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目黒記念回顧

ハンデ59キロがキツいのは承知の上で池添の奮起に期待してブラストワンピースと心中してみたが、やはり酷量とも言えるハンデと8キロ増の重め残りが堪えて惨敗。世の中とは、自分の期待通りに物事は運ぶものではないと世知辛く。

一完歩目は出たが、59キロが堪えてその後のダッシュが付かず。その後に外枠から前に入られ、位置を取りに行くのに外へ出して脚を余分に使う羽目に。道中は中団の外目で折り合い、直線坂下ではグッと伸びかけたが、そこからジリッぽくなって脱落。
スッと好位を取れていればもう少し持ち堪えたかもだが、重めが残った状態でハンデ59キロは如何にもキツい。今後は宝塚記念ではなく札幌記念に向かうようだが、小回りのコース形態が合うかどうか。結局は凱旋門賞に行かずに天皇賞という選択肢になりそう。

ダービーでは完全にやってもうたが、その重圧から解放されたかのような騎乗でルックトゥワイスを勝利に導いたレーン。ここで来てもらってもなぁというのが正味な話だが、モーリスで安田記念を取りこぼした偽ベリーとはメンタルの強度が違うようで。
スタートは今一つだったが、すぐに内に入れて道中は後方2番手で折り合いに専念。最初は「それじゃダービーと同じだろ」と思ったが、道中のペースが緩まない息の入らない展開。好位組の脚が止まった直線坂上で先頭に立ち、同じように後ろで脚を溜めていた2着馬を追い比べで競り落とした。
ここ2戦は消化不良な競馬だったが、得意の左回りに加えて上がりの掛かる消耗戦で切れが問われない展開となって本領発揮。日経新春杯の内容から右回りもこなせるし、GⅡクラスの中長距離戦であれば今後も有力。

2着アイスバブルはスタート一息もあって道中は中団の後ろ。勝ち馬と同様に淀みない流れで受け流して脚を溜め、4コーナーから進出を開始。直線はその外から追い込んで来た勝ち馬と馬体を併せる形で末脚を伸ばしたが、最後は競り落とされた。
とはいえ、休み明けの重賞初挑戦で2着は立派。全兄グリュイエールと同じように時計が速い特殊なトラックバイアスは合うようだ。むらさき賞のサンラモンバレーは酷かったが、アヴドゥラはここで名誉挽回。

3着ソールインパクトは好スタートから位置を取りに行って内ラチ沿いに入っての中団から。直線はパリンジェネシスとゴーフォザサミットの間から脚を伸ばし、後ろで脚を溜めてた1、2着馬には一気に交わされたが、ジリジリと伸びて3着争いを制した。地味だが、要領良く立ち回ってしぶとさを発揮。

ゴーフォザサミットは3着馬と同様にスタートから出して好位のインを確保。道中は内々で折り合いを付け、直線はスムーズに外へ。直線の坂で一旦は先頭に立ったが、坂上から少し甘くなって追い比べで伸び負け。ハンデ57キロも微妙に堪えた感じだが、一時期のスランプからは脱しつつある。

ムイトオブリガードはスタートは良かったが、行く構えを見せずに後方に控えて末脚温存。内目をロスなく立ち回って直線は3着馬と併せる形で馬群を割って来たが、坂上からジリッぽくなって3着馬に競り落とされた。展開としてはこの馬向きだったが、ちょっと本調子を欠いている感じ。

パリンジェネシスはスタートで立ち上がりかけるように出てしまったが、スタンド前で行き脚を付けて2番手に浮上。しかし、2コーナーでポポカテペトルに被せられるとリズムを欠いた走りとなり、直線の坂で苦しくなって失速。自分のリズムを崩されるとまだまだ脆い。

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テーマ : レース回顧
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