FC2ブログ

シリウスS回顧

3歳馬オメガパフュームが休み明けで古馬を撃破して重賞初勝利。その後、グリムが白山大賞典を制したように、今年の3歳ダート勢はなかなかに層が厚い。総大将のルヴァンスレーヴが南部杯でゴールドドリームに勝てば一気に世代交代となるが果たして?

スタート一息だったが、行く気もあまりなく道中は集団後方でじっくりと構えて脚を温存。3コーナー半ばで集団の外へ出して進出を開始し、4コーナーで先に動いたグレイトパールをパス。直線は右手前のままで早目先頭の3着馬を交わして押し切った。
53キロの手頃なハンデにも恵まれたが、古馬相手でも早めに動いて押し切れる余裕があった。最後は2着馬に詰められたが、最後まで右手前のままだったし、着差以上の強さと言える。

2着ヴェスタールンドはスタートでラインルーフと接触したのもあるが、道中は離れた最後方待機。前半のペースを受け流し、3~4コーナーのコーナリングで集団に追い付き、直線は内に切れ込んで末脚を伸ばして勝ち馬に迫った。
今年2月までは芝路線の1000万でやや頭打ちだったが、休み明けの夏からダートに転向して1、1、2着。半信半疑だったが、広いコースの距離延長にも対応出来た。これもまだ底を見せてない。

3着サンライズソアは外枠からジワッと行き脚を付けて先行。今回はハナに拘らずに2番手でガッチリと逃げ馬をマーク。4コーナーで早々と先頭に立って押し切りを図ったが、残り100mで甘くなった。
勝ち馬とは4.5キロ、2着馬とは2.5キロ重い57.5キロのハンデ頭もあって最後は苦しくなったが、スタートを決めて揉まれずに先行出来ればやはりしぶとい。

ヒラボクラターシュはスタートから出して行って先行し、1コーナーまでに前2頭の外目へ出しての3番手。4コーナーで2番手に上がったが、直線で勝ち馬に交わされた残り1Fから甘くなって水を開けられた。
内で揉まれる形を嫌って先行策に出た事で最後は疲れてしまったが、レパードSでグリムの2着だった実力はフロックでなかったのを証明。外枠ならもう少しやれた気がする。

クインズサターンはスタンド前でラチ沿いに入って後方待機。末脚勝負に徹するいつも通り競馬だったが、追い上げようとした3~4コーナーでバテた馬を捌けず直線入り口では最後方。直線もジリジリとしか脚を伸ばせず。GⅠジョッキーになったとはいえ、基本的に豆モヤシは1、2段低く評価するのがデフォだろう。

グレイトパールは20キロ減だったが、ずっと馬体が増え続けていたから絞れたと解釈すべきだろう。序盤は無理せず控えて集団の外目へ。向こう正面からジワッと動いて位置取りを上げるこの馬の競馬を試みたが、行きっぷりは良くないままで直線で失速。休み明けで中身が出来てなかったのか、精神面の問題なのか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします

にほんブログ村
いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ギャンブル
152位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
82位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR