セントウルS回顧
春秋のスプリントGⅠ勝利に向けて好発進。ファインニードルが史上2頭目となるセントウルS連覇達成。香港遠征以来の休み明け、大外枠に初の58キロと条件は厳しかったが、全く関係なかったようだ。
大外枠から好スタートを決めると楽な形で中団前目の外をキープ。4コーナーからジワッと進出を開始し、直線入り口で好位集団の外目。そのままノーステッキで逃げ粘る2着馬を残り100mで捕らえ、危なげない勝利。
休み明けでも仕上がっていたし、スタートから良い位置を取って重馬場にしては速い流れを受け流し、無理する事なく抜け出した。押せ押せローテで余力を残せなかった昨年と違い、ダメージを抑えて結果を出すという、前哨戦としては申し分ない内容。
2着ラブカンプーは他馬より1馬身程速いロケットスタートからハナを切ろうとしたが、外からネロに絡まれて前半3F33.3という、重馬場にしては速いラップを刻まざるを得ず。直線半ばでネロを振り切ったが、勝ち馬の末脚に抗し切れず。
重馬場に泣きが入っていたが、レースでは全く関係ない行きっぷりの良さ。ペースを鑑みれば、実績のなかった阪神の坂でも途中まで踏ん張り、地力強化を印象付けた。それ故に、同型馬のネロに執拗に絡まれたのが悔やまれる。
3着グレイトチャーターはスタートは出たが、外枠もあって下がらざるを得ず、道中は後方2番手。内に入って脚を溜めるだけ溜め、直線で外へ持ち出して一気の伸び脚で2着馬に半馬身差まで迫った。
道悪巧者らしく、勝ち馬よりも速いメンバー最速の上がりを使ったが、流石に後方2番手からでは先頭まで捕らえ切れず。とはいえ、出来の良さにモノを言わせて格上相手に善戦。
本命ネロはスタートから追っ付けてハナを切ろうとしたが、内からロケットスタートを決めた2着馬に競り掛ける形となり、前半をハイペースで飛ばす形。直線は残り1Fまで2番手に踏ん張っていたが、坂で踏ん張り切れず。逃げ馬故の宿命だが、ハナを切ってこその馬だけに2着馬との兼ね合いが付かなかった。
アンヴァルはスタートが今一つだったのもあって道中は後方3、4番手。4コーナーで位置取りを上げようとしたが、かなり外目を回らされる形となって末脚不発。もうちょっとやれると思っていたが、やはり典型的な早熟一本槍血統。これ以上の上がり目は厳しそうだ。
ダイアナヘイローはスタートは出たが、2着馬とネロの逃げ争いには付き合わずに好位の外目から。4コーナーでも手応えに余裕がありそうだったが、直線はサッパリ伸びず。レース後に鼻出血が判明し、スプリンターズS出走も不可能と踏んだり蹴ったり。
レジーナフォルテとアサクサゲンキはそれぞれ好位と中団で進めたが、直線で追い出されても一瞬伸びかけたところで脚が上がった。それなりにあるかと思った道悪適性がまるでなかったとしか。
大外枠から好スタートを決めると楽な形で中団前目の外をキープ。4コーナーからジワッと進出を開始し、直線入り口で好位集団の外目。そのままノーステッキで逃げ粘る2着馬を残り100mで捕らえ、危なげない勝利。
休み明けでも仕上がっていたし、スタートから良い位置を取って重馬場にしては速い流れを受け流し、無理する事なく抜け出した。押せ押せローテで余力を残せなかった昨年と違い、ダメージを抑えて結果を出すという、前哨戦としては申し分ない内容。
2着ラブカンプーは他馬より1馬身程速いロケットスタートからハナを切ろうとしたが、外からネロに絡まれて前半3F33.3という、重馬場にしては速いラップを刻まざるを得ず。直線半ばでネロを振り切ったが、勝ち馬の末脚に抗し切れず。
重馬場に泣きが入っていたが、レースでは全く関係ない行きっぷりの良さ。ペースを鑑みれば、実績のなかった阪神の坂でも途中まで踏ん張り、地力強化を印象付けた。それ故に、同型馬のネロに執拗に絡まれたのが悔やまれる。
3着グレイトチャーターはスタートは出たが、外枠もあって下がらざるを得ず、道中は後方2番手。内に入って脚を溜めるだけ溜め、直線で外へ持ち出して一気の伸び脚で2着馬に半馬身差まで迫った。
道悪巧者らしく、勝ち馬よりも速いメンバー最速の上がりを使ったが、流石に後方2番手からでは先頭まで捕らえ切れず。とはいえ、出来の良さにモノを言わせて格上相手に善戦。
本命ネロはスタートから追っ付けてハナを切ろうとしたが、内からロケットスタートを決めた2着馬に競り掛ける形となり、前半をハイペースで飛ばす形。直線は残り1Fまで2番手に踏ん張っていたが、坂で踏ん張り切れず。逃げ馬故の宿命だが、ハナを切ってこその馬だけに2着馬との兼ね合いが付かなかった。
アンヴァルはスタートが今一つだったのもあって道中は後方3、4番手。4コーナーで位置取りを上げようとしたが、かなり外目を回らされる形となって末脚不発。もうちょっとやれると思っていたが、やはり典型的な早熟一本槍血統。これ以上の上がり目は厳しそうだ。
ダイアナヘイローはスタートは出たが、2着馬とネロの逃げ争いには付き合わずに好位の外目から。4コーナーでも手応えに余裕がありそうだったが、直線はサッパリ伸びず。レース後に鼻出血が判明し、スプリンターズS出走も不可能と踏んだり蹴ったり。
レジーナフォルテとアサクサゲンキはそれぞれ好位と中団で進めたが、直線で追い出されても一瞬伸びかけたところで脚が上がった。それなりにあるかと思った道悪適性がまるでなかったとしか。




