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アウォーディーが安楽死、オジュウチョウサンにフランスGⅠ出走のオファー

それなりに長く競馬をやってると、血統を眺めていれば何となくその馬がどういう条件に向いてるか予想が付くが、たまに【何でこの血統で?】と従来の血統的イメージと異なる条件で走る馬がいる。アウォーディーはそうしたタイプだった。

父はダービーとジャパンCを制したジャングルポケット。種牡馬入りしてからもアヴェンチュラ、トーセンジョーダン、ジャガーメイル等、芝での活躍馬を輩出してる。母ヘヴンリーロマンスは秋の天皇賞馬。アムールブリエやラニはダート馬だったとはいえ、父はスマートストライクにタピットとダート種牡馬。芝GⅠ馬同士の配合でダートで活躍というイメージは湧きにくいだろう。
事実、アウォーディーはデビューから一貫して芝の中長距離路線を歩み続けて4勝、目黒記念4着の実績を残した。上を求めればキリがないが、期待外れだった兄3頭に比べて成功したと言えよう。

だが、アウォーディーは突然ダート路線に転向。最初は「砂を被った時がどうか」と疑ってかかったが、あれよあれよという間に6連勝。JBCクラシックでは陰りが見えてたとはいえ、当時のダート最強馬ホッコータルマエに引導を渡す事になった。
今後はこの馬がダート路線を牽引するものだと思っていたが、チャンピオンズCでソラを使ってサウンドトゥルーに敗れてから、ジャングルポケット産駒にありがちな気性面の難しさがどんどん出て勝てなくなり、成績は次第にジリ下がり。「集中力さえ持続出来れば」と馬券で押さえてみても、期待に応えてくれなかった。

帝王賞8着後は放牧に出されていたが、放牧先で骨折して安楽死処分に。旬を逃していたとはいえ、種牡馬入りしてジャングルポケットの後継種牡馬となってほしかった。合掌m(__)m


平地挑戦を表明してからキタサンブラックに代わる妙なアイドルホース的立ち位置になった障害の絶対王者オジュウチョウサンだが、フランスからGⅠ出走のオファーがあったそうで。

レースは芝4000mのカドラン賞。カドラン賞と言えば秋華賞を勝ち、ジャパンC2着馬ファビラスラフインの母メルカルが勝ったレース。単なるスピード馬と思われたファビラスラフインが実はそうではなかったという、後出し根拠(もっと早く取り上げろ)の理由になったレースとして覚えてる。
平地で初勝利を挙げた後は最大目標を有馬記念に定め、次走は同条件の九十九里特別を武豊騎乗で予定してただけに、10月初旬のカドラン賞に出走する公算は低いと思うのだが、レースの選択肢が日本の条件戦とフランスGⅠという障害馬とか、高知商の打線並みのハチャメチャさで草生える。

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
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