レインボーライン種牡馬入り。中野省吾、マカオで騎乗etc.

残念ながら、復帰は叶わず。天皇賞・春1位入線後、故障を発症して休養に入っていたレインボーラインが現役続行を断念。今後は優駿SSで種牡馬入りとなった。右前脚跛行で経過観察に入ってたが、診断の結果は右前繋部浅屈腱不全断裂。流石にこれでは復帰は望めない。

アーリントンCで格上相手に怯まない乱戦向きの典型的ステゴ産駒という認識を持ったが、本格的に注目するようになったのは札幌記念だった。母方の3代父に田んぼ馬場の弥生賞で大差勝ちしたレインボーアンバー、半姉アニメイトバイオも道悪競馬に実績があったので雨予報だった札幌記念で買い目に入れて取らせてもらった。
尤も、レインボーラインの馬券を取れたのはそれが最初で最後だった。菊花賞はそれまでのキャリアから軽視し、それ以降は買えば来ない、切ったら来る、相手が来ないと最後まで縁がなかった。こうした馬券的相性の悪い馬はどの世代にもいるが、その中でも特に印象深い1頭だった。
オルフェーヴルは初年度からGⅠ馬を出したとはいえ、ナカヤマフェスタはシンジケートが解散して消息不明、ドリームジャーニーは苦戦中。オーシャンブルーやリヤンドファミユは恵まれた状況ではないとステゴの後継種牡馬は順調とは言えないだけに、一発屋に近い実績のレインボーラインも楽観視出来ないが、道悪でアッと言わせる産駒が出れば良いなと思う。お疲れ様m(__)m


昨年のWASJの地方代表として出場から一転、今年度の騎手免許更新試験で不合格となってた中野省吾がマカオで騎手免許を取得。当面は8月下旬のシーズン閉幕までマカオで騎乗するらしい。
WASJではビックマウスを叩いて落馬に未勝利と悪い意味で目立ってしまったり、処分に逆切れして騎乗放棄とか、性格がアレすぎて御神本みたくハブられたのかなぁと思っていたが、当面は海外で騎手活動を続けるみたい。

今の日本競馬界では現れ辛いし生き辛い破滅型の天才に近いタイプだけに、これはこれでアリなんではないかと思う。今度は良い意味で目立ってほしいけど。


昨年秋にオーストラリアへ移籍したトーセンスターダム(現地で種牡馬入り)やブレイブスマッシュ(2年連続でジ・エベレスト参戦決定)について触れたが、その後もサトノラーゼン、アドマイヤウイナー、イッテツ等がオーストラリアへ移籍している。
サトノラーゼンやイッテツは日本でそれ相応の実績を残してた古馬だが、アドマイヤウイナーやエイシンルーク(日本では9戦1勝)は3歳暮れから年明けの4歳で早々と移籍。先物買いというか、将来性重視という感じの移籍だが、昨年の函館2歳Sの勝ち馬カシアスもオーストラリアへ移籍が決まった。
カシアスに関しては、既に重賞を勝っているのと父キンシャサノキセキはオーストラリア産まれ、母父ディラントーマスは豪州競馬を席巻してるデインヒル系という血統構成から将来の種牡馬入りを見据えての移籍に思える。

また、アエロリットの半妹の2歳馬(父ロードカナロア)はオーストラリアでデビューするようだが、母のアステリックスはオーストラリアへ預託されて繁殖生活を送っているらしい。ここ2年はスニッツェル、リダウツチョイスと交配されたとか。
ノースヒルズのヘヴンリーロマンスみたく、日本で走ったノーザンの生産馬が海を渡って繁殖生活を送り、いずれはその子供が逆輸入という形で日本でデビューというパターンが今後増えるかもしれない。先日は日本産のディープインパクト産駒が英仏ダービーで注目を集めたし、シーキングザパールやタイキシャトルの快挙に沸いた20年前に比べると物凄い時代になったものだとつくづく。

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