鳴尾記念回顧

3度出走した重賞で2、1、1番人気に支持されながら、9、5、8着と期待に応えられなかった典型的な人気先行馬ストロングタイタンが4度目の出走で遂に重賞初勝利。そういう時に限って4番人気とやや評価を落としているのはよくある皮肉な話。

外枠から行き脚を付けて1コーナーまでに内に潜り込んで中団から。3~4コーナーでバテたヤマカツライデンと前にいたサトノノブレスの動きを見計らって直線入り口で最内へ。内を掬って抜け出し、2着馬との追い比べを制した。
チークピーシズの効果か、ペースが流れても道中の行きっぷりの良さが目立っていたし、4コーナーでも落ち着き払ったかのようなデムーロのコース取りも流石。休み明けは良いところなかったが、叩いた効果もあって坂路で自己ベスト。文字通りの叩き一変だった。

2着トリオンフは先行馬の出方を窺ってから中団待機で道中は勝ち馬と同じような位置取り。3~4コーナーでは外目を通って先に動き、直線半ばで先頭に立とうとしたが、内を掬った勝ち馬に競り負け。
ペースが流れたのもあって、前走で出つつあったうるさい面をあまり見せずにスムーズな立ち回り。直線での抜け出しもほぼ完璧だったが、勝ち馬のコース取りが神懸ってた。今回は負けて強しの2着。

3着トリコロールブルーは中団のやや後ろで人気の2着馬をマークの構え。勝負所で動いた2着馬に合わせて仕掛けて行き、直線で捕まえに掛かったが、逆にジリジリと離されて3着を確保するまで。
マイナス4キロだったが、許容範囲内と言える仕上がりで道中も相手を2着馬1頭に絞ってスムーズな立ち回り。これで負けたのだから、現時点では1、2着馬の力量が上手。ただ、3歳時から着実に成長はしている。

マルターズアポジーはヤマカツライデンがアッサリ控えたのもあってスンナリハナへ。前半5Fを58.2と淀みなく引っ張りながら、2番手以下には一定のリードを保っての逃げ。しかし、直線の坂で脚色が鈍って内外から交わされた。この馬の競馬は出来たが、繊細な面が出てるのか関西圏では最後の踏ん張りに欠ける。

サトノノブレスは大外から追って追って前に行き、1~2コーナーでラチ沿いの4番手。4コーナーで仕掛けてマルターズアポジーを捕まえに行ったが、上位馬とは伸び脚の差は歴然でマルターズも交わせず。止まってるわけではないが、レコード決着ではこれが精一杯だったか。

トリコロールブルーが負けたのは残念だが、ストロングタイタンが頭に来てくれて程々の美味しい配当になって重賞の連敗脱出。何とか宝塚記念までもう一つ二つは当てておきたい。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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