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フィリーズレビュー回顧

中山の仇を阪神で討つではないが、田辺軸で買ってみたら・・・スタート直後に内にモタれてアマルフィコーストと接触。アマルフィコーストは立て直せずに落馬し、モルトアレグロはこれでエキサイトしたか、オーバーペースに巻き込まれて直線半ばで逆噴射。ヒモ3頭で1~3着を独占するという、全く笑えないタテ目。
しかもこの3頭、前走は1400m戦と昨年のカラクレナイみたいなドライに切れない例外を除けば、桜花賞即切りローテ(別名マイル戦即切りローテ)。少なくとも、桜花賞ではこの借りを返してもらう事が出来ないではないか。

基本的にフィリーズレビューは施行距離が距離だけに、前走1200~1400m中心のメンバーになりやすい。1200m組は更なる距離延長に対応出来るか微妙だし、1400m組は緩急が付きにくい非根幹距離の1400mを2戦連続使う事でそのペースに慣れてしまうので根幹距離のマイル戦の流れに対応出来なくなる事が多い。
勿論、昨年のレーヌミノルやレジネッタ、ラインクラフトみたいにフィリーズレビュー経由から桜花賞を勝つ馬はいるにはいるが、それらは前走がマイル戦だった。1400m連戦で桜花賞で連対したのは1998年のロンドンブリッジ(2着)まで遡らなくてはならない。
ラインクラフトやキョウエイマーチみたいにスピードの絶対値の違いや完成度の高さで押し切れる能力があれば別だが、あくまで例外として考えた方が良いし、今年の上位馬はそこまで突出した能力を持ってるとは思えない。基本的にフィリーズレビュー組は2走前がマイル戦の馬以外は買えない。
更に書けば、勝ち馬よりも2~4着のチョイ負け組の方が大抵は人気が落ちるので穴馬として魅力がある。レジネッタ、ブルーリッジリバー、ファイトガリバーがこれに該当する。

そうなると、今年の桜花賞で好走する可能性があるフィリーズレビュー組は4着のアンヴァルくらいしかいない。マイル戦未経験というのがミソだが、それまでの先行抜け出しではなくて中団待機で脚を溜めての差す競馬。
内々で進路を探しながらの追い出しとなった事で惜しくも権利を取り損ねたが、揉まれる競馬でも怯まなかったのは本番に向けて大きな収穫と言える。ロードカナロア産駒は割とマイルをこなせてるし、この馬もマイルまでなら待ちそうな印象。
気掛かりは賞味期限の短い母系だろう。祖母アルーリングアクトの影響力が強いのか、この一族は2歳戦の早い段階で勝ち上がり、その後も2つ3つと勝ってくれるPOG向きの速攻性が強い一族だが、割と早い段階で旬が終わる。半兄オールザゴーも父ステイゴールドで成長力があるかと思いきや、3歳春で賞味期限が切れた状況。
年明け初戦で叩かれての上積みが見込めるのも確かだが、線香花火のような早熟血統だけに穴馬としての期待値はそこまで大きくない。あと、今回は豆モヤシが乗ったけど、本番では誰が騎乗してるかでその期待値は大きく変動する事になるだろう。

とまぁ、今回はこんな感じでレース回顧というより、フィリーズレビュー組の桜花賞での傾向と好走する馬のピックアップという従来と全然違うスタイルを取ってみました。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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