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中山牝馬S回顧

メンバー的に先手を取れるとは思っていたが、7F目までずっと12秒台のマイペースで逃げられれば、そりゃカワキタエンカが逃げ切るというもの。レイホーロマンス以外の上位馬は内目を回った好位より前目の組で占められ、レースそのものは退屈な凡戦。

そんな状況下でスタートで出遅れたマキシマムドパリ、ワンブレスアウェイ、エテルナミノルは即終了。マキシマムドパリとエテルナミノルは内で包まれ動くに動けず、ワンブレスアウェイは折り合う事に手一杯で見せ場も作れず。鞍上を見渡すと「やっぱりな」というか、肝心な場面でヘタれる代名詞的な面子。情けなさすぎて名前を出す気にもならん。

尤も、上手くスローペースに落としてまんまと逃げ切ったカワキタエンカの池添は評価して然るべき。大外枠から二の脚を利かせてハナを取り切り、やや番手以下を引き離した後は12秒前半のマイペース。直線入り口でスパートして突き放し、追い縋る2着馬の追撃を凌いだ。
休み明けはテンションが高くて早々と失速したが、今回は輸送競馬を乗り切ってイレ込みもマシだった。楽逃げ出来て53キロの手頃なハンデなら、この馬の実力からすればそりゃ逃げ切れる。今後も展開がハマれば。

2着フロンテアクイーンはスタートから意識的に出して行って位置を取りに行く積極策。道中は3番手のインで折り合いを付けて流れに乗り、直線で上手く馬群を割って脚を伸ばして勝ち馬に迫ったが、僅かに届かず。
テン乗りだった昨年のこのレースは上手く折り合えなかったが、それ以降で崩れたのはヴィクトリアマイルのみ。詰めの甘さは残るが、ソツなく立ち回れる北村宏司とは手が合ってる。

3着レイホーロマンスはスタートで出遅れたが、すぐに内目に潜り込んで道中は後方待機策。4コーナーのコーナリングで捲り気味に仕掛けて直線は大外から脚を伸ばしたが、3着争いを制するまで。
印が回らなかったが、愛知杯の2着はフロックでない事を証明。乱戦になりやすいハンデ戦の中距離戦は兄スズカデヴィアス同様に押さえておきたい。ただ、輸送で減った馬体は回復させておきたい。

トーセンビクトリーは好スタートを決めると、ジワッと行かせて逃げ先行馬を見ながらの好位のイン。4コーナーすぎから徐々に仕掛け、直線では馬群を割って脚を伸ばしたが、坂上で脚が上がって3着馬に交わされた。
ペースを鑑みれば、位置を取りに行ったのは間違ってなかったが、そこで少し脚を使ったのとハンデ頭が堪えて一瞬しか使えない脚が更に短くなってしまった。出来ればもう少し踏ん張ってほしかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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