FC2ブログ

阪急杯回顧(ダンディコマンドのトラウマ再び)

ダイアナヘイローがハナを切る積極策で1400mを克服。引退する福島師の花道を飾って傍から見れば大団円だが・・・北九州記念の時もそうだったが、武豊と福島師がセットになるとダンディコマンドを思い出して素直に祝福する気になれない。ハッキリ書けば、ダンディコマンドを壊した件は20年経った今でも恨んでる。村本とのコンビでGⅠ取ってほしかった・・・

内の出方を窺いつつ、ジワッと行き脚を付けて2F目の手前でハナへ。そこから6F目まで一貫して11秒台前半のラップを刻む持続力勝負に持ち込んで後続の脚を削り取り、最後は苦しくなったが、ラスト1Fを12.0に纏めて人気2頭の猛追を凌いだ。
実績のなかった1400mでもスピードの持続力で持ち堪えたのは収穫。ただ、競り合う事もなくハナを切らせてもらい、番手以下のプレッシャーが皆無だったのも確か。何でもかんでも忖度競馬と揶揄つもりはないが、武豊が逃げると誰も鈴付けない昨今の風潮は如何なものか?

2着モズアスコットは外枠もあって無理せず中団後方の外目。道中は折り合い重視で少し行きたがるのを宥めて4コーナーまで我慢。追い出しの初めはややモタついてたが、残り1Fを切った辺りでエンジンが掛かると一気に伸びた。
内回りの17番ゲートという楽な条件ではなかったが、それでも4着だった阪神Cから前進。完全に重賞で目処が付いたと言えるが、2着では本賞金を十分に加算したとは言えない。安田記念に出走するにはもう1戦して本賞金の加算が必須か。

3着レッドファルクスはスタートからすぐに後ろに下げての待機策。元々末脚で勝負するタイプだけに、この作戦は別に間違ってないが、後方3番手にまで下がったのは流石に位置取りが後ろすぎ。
直線では手前をなかなか替えなかったが、手前を替えてエンジンが掛かると2着馬以上の脚色で一気に伸びたが、僅かに届かず。58キロを背負っての休み明けで及第点の内容ではあるが、川田は差し追い込みだと信頼性に欠けるのを改めて露呈。

ニシノラッシュは最内から二の脚の速さで一旦はハナを取り切ったが、勝ち馬が外から行くと競り掛ける事なく控えての3、4番手。直線は一旦詰まりかけたが、勝ち馬の外へ出してジワジワ伸びてあわやの場面を作った。
準OP上がりの重賞挑戦で見せ場十分の内容だったが・・・幸は時々「本当にあの田原の弟弟子か?」と思う事がある。控えて脚質に幅を持たせたのは収穫ではあるが、無抵抗でハナ譲ったのは塩騎乗としか。

ディバインコードは先行策を取らず、中団に控えて行きたがるのを宥めながらの追走。4コーナーから仕掛けて行き、直線半ばで2番手集団に並び掛けようとしたが、そこで脚色が同じになった。我慢させて脚を溜める競馬を試みた感じだが、ペースがそこまで上がらなかったのもあって宥めるので手一杯になってしまった。

アポロノシンザンはスタートで出負けしてしまい、ハナを切る自分のスタイルを取れず。徐々に挽回して3コーナーまでに2番手に上がったものの、4コーナーから手応えに余裕がなくなり、直線半ばで脱落。折り合いは付いてたが、逃げられないと脆い典型例。

カラクレナイは出たなりの競馬で中団の外目。若干行きたがる素振りを見せてたが、概ね折り合って流れに乗れてるように見えたが、いざ直線で追い出すとサッパリ伸びる気配がなく後方のまま。実績のある条件であわよくばを期待したが、ここまで空気になってしまうとは・・・

カラクレナイの高松宮記念出走は厳しくなったし、ダンディコマンドのトラウマを思い出す一番見たくなかった結末でテンションダダ落ち。やっぱり、フェブラリーSで流れが変わってしまったかも。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします

にほんブログ村
いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ギャンブル
115位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
63位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR