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京都記念・共同通信杯

京都記念
10頭立ての少頭数ながら、GⅠ馬4頭に2着馬2頭が顔を揃えて結構な面子になった。しかし、今日の洛陽Sで1分36秒台の決着、上がりも36秒中盤が最速というかなり力の要る馬場。明日は多少回復しそうだが、消耗戦になるのは必至。これが予想を難しくしており、単勝100倍オーバー以外の馬はチャンスがあると言える。

普通であれば、昨年のダービー馬でジャパンCでキタサンブラックに先着したレイデオロで問題ないだろう。高レベルで持続力と持久力の双方に優れ、追い切りでも3頭併せの外目からしっかり負荷を掛けられて休み明けでも動ける仕上がり。渋った馬場もデビュー戦で経験済み。しかし、鞍上が昔に比べて明らかに劣化してるバルジュー。洛陽Sもムーンクエイクもプラス18キロもあったが、かなり酷い騎乗。取りこぼす印象は拭えない。

エリザベス女王杯で古馬相手に勝利したモズカッチャン。コース形態的に外回りより内回り向きだが、エリザベス女王杯と同様に時計の掛かる馬場で持続力と持久力が活きる状況なら持ち味のしぶとさが活きて来る。展開に左右されない機動力を備えてるのも良い。しかし、崩れた2戦は新馬戦と休み明けのローズS。そして、今回はその休み明け。

皐月賞でレイデオロを下したアルアイン。血統的にマイラーという印象だが、セントライト記念2着、ダービー5着。流石に菊花賞は勝負に絡めなかったが、それでも7着と大きく崩れてない。少なくとも、2200mまでなら十分に守備範囲。重馬場の千両賞を勝っており、道悪適性もそれなりに高い。ただ、追い切りで好時計を連発してるとはいえ、太目残りという陣営の評価が気になる。

エリザベス女王杯であわやの2着だったクロコスミア。中距離がベストと思われてただけに2200mをこなしたのは大きい。その前の府中牝馬Sでは斤量差があったとはいえヴィブロスを撃破。地力強化が著しく、道悪実績も十分。仕上がりも良く、休み明けを苦にしないタイプ。ただ、重賞クラスで牡馬と走った経験がなく、力関係が未知数。

ドロドロの消耗戦となった菊花賞で2着のクリンチャー。瞬発力には全く対応出来ないが、スタミナは無尽蔵と言えるレベルで時計が掛かる馬場での持久力勝負に関しては裏が取れてる。何より、以前は追い切りで全く動かなかった馬が坂路でしっかり時計を出して馬が変わったと言える。しかし、テンのダッシュ力は皆無で位置を取れないのがネック。

秋華賞でモズカッチャンを下したディアドラ。勝ち切るなら外回りよりも内回りの方というタイプだが、京都コースはエリ女以外では崩れていない。洋芝の札幌で覚醒し、重馬場の秋華賞を勝ってるように時計が掛かる馬場は得意。一旦リセットして立て直した効果もあって追い切りも良い。ただ、後方から追い込む脚質だが、差し比べでレイデオロとアルアインに勝つイメージは湧かない。

休み明けのGⅠ連対馬に対して使われてる強みがあるミッキーロケット。前走は一頓挫あってだらしない負け方だったが、今回は中間は順調に調整されている。斤量もハンデ戦の前走から1キロ減でレイデオロとアルアインより軽くなる。時計が掛かる馬場も適性があるが、トップクラス相手だと頭打ち気味。絶好調の4歳勢相手に勝ち切るまではどうか。

結構迷ったが、道悪実績の高さと地力強化が著しいクロコスミアを最上位に見たい。レイデオロは何だかんだで馬券圏内に絡むと思うが、やはりバルジューが不安。馬券はクロコスミアからの馬連メインで複勝を保険に。


共同通信杯
◎グレイル
○ゴーフォザサミット
▲カフジバンガード
△ステイフーリッシュ
△オウケンムーン

グレイルは菊花賞当日のデビュー戦で勝利して道悪適性の高さを示し、続く京都2歳Sでは横綱相撲に打って出た人気のタイムフライヤーを撃破。勝負所で置かれ、直線は右手前のままという弱点も直線の長い左回りの東京に替われば解消されそう。輸送競馬は初だが、それをクリア出来れば当然勝ち負け。

ゴーフォザサミットは鋭い差し脚を武器としたショウナンマイティの半弟。未勝利戦を上がり最速で完勝し、続く百日草特別でもスパッと切れる感じはなかったが、上がり最速でホープフルSで5着に健闘したナスノシンフォニーとの差し比べに勝利。脚質的に東京コースで真価を発揮するタイプでここを目標に仕上げられて来た。

カフジバンガードはシンザン記念が出遅れて後方からの競馬となり、流れ込むまでという案外な内容だったが、東京は未勝利戦を勝ちあがり、東スポ杯では2着争いに加わる善戦。こうやまき賞ではきさらぎ賞2着のグローリーヴェイズを負かしてるようにサウスポーと見做して良いだろう。当然東京コースのここでは要注意。

ステイフーリッシュは新馬戦勝ち後のホープフルSで勝負所で勝ち馬を外へ振る等、あわやの場面を作っての3着。東京コースは初だが、ホープフルSで輸送を経験しており、左回りはデビュー戦の中京で経験。中谷にやや不安は残るが、今の馬場は合いそうなステゴ産駒。ここも勝ち負けになるだろう。

オウケンムーンは新潟の未勝利戦をレコード勝ち。一息入った年明けの中山戦でも持ち味の立ち回りの上手さで危なげない勝利。父オウケンブルースリと違って器用さに優れたタイプで展開に左右されなさそう。一気の相手強化でも通用する可能性はある。

馬券はグレイル軸の3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

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