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川崎記念回顧

コパノリッキーがいた東京大賞典は日和って控えたが、主導権を握れる組み合わせで好スタートを決めてしまえば、いくら福永でも自分でレースをコントロールして逃げ切れるというもの。ケイティブレイブが昨年の帝王賞以来となる交流GⅠ2勝目を挙げた。

スタートで勝負を決めたと言える内容だった。ハナを切ると1.5F目で11.5を刻んで番手にプレッシャーを掛けられない差を付けると中盤まで十二分にスローに落としてのマイペース。向こう正面半ばで一気にペースを上げて後続を振り切りに掛かり、直線では2、3着馬においでおいでの完封。
中盤までにあれだけ楽をさせてもらえば、最後の1Fも12.1を刻んで後続の追撃を寄せ付けないというもの。この後はフェブラリーSに向かうようだが、マイルはこの馬にとっては短い。交流重賞程の信頼は置けない。

2着アポロケンタッキーはこの馬としては好スタートを切ると、出して行って番手をキープ。何度かプレッシャーを掛けようとした節があったが、勝ち馬に上手くあしらわれる形。それでもしぶとい二枚腰で2着争いには競り勝った。
前走は失敗したスタートを決めて良い位置を取れた事で持ち味のしぶとさを活かせた。スタートさえ決めればウチパクは手が合うタイプだけに、これくらいは走れるか。

3着アウォーディーはスタートで外から絞られたらしく、後手を踏む形。それでも好位の後ろにまで取り付き、道中は内々に入れて折り合いを付け、直線は外へ出して2番手に上がろうかという勢いだったが、2着馬の二枚腰に突き放された。
武豊のシナリオとしては番手辺りに付けて勝ち馬にプレッシャーを掛けるつもりだったのだろうが、スタートの失敗でその形を取れなかったのが明暗を分けた。

グレンツェントは外枠から出して前に行き、内目に入れての3番手から。勝ち馬を見ながら折り合いを付け、経済コースを立ち回って直線で一旦は2着馬に並んだが、そこからの一伸びが足りず。立ち回りは悪くなかったが、この距離は微妙に長かったか。

サウンドトゥルーはスタートで出負けしたのもあって道中は後方からの競馬。勝負所から早めに外を回って上がろうとしたが、勝ち馬のペースアップと重なってしまって思うように押し上げられず。直線もこの馬らしい末脚は見られずに流れ込むまで。勝ち馬に翻弄された形だが、この馬らしくなかったのも確か。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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