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愛知杯回顧

カネヒキリとアドマイヤオーラは早世、ヴァーミリアンは引退。キンシャサノキセキはリーディング上位で健闘してるが、ハービンジャーの一人勝ち化しかけてる2014年度新種牡馬で最も成功すると思ってたのがエテルナミノルの父エンパイアメーカーだった。
しかし、笛吹けども踊らず。大コケとは言えないが、イジゲンやフェデラリストが活躍してた頃の期待値に見合った結果を出せず。2世代目が走り始めたばかりの2015年秋にアメリカへ買い戻された。持ち込み馬のフェデラリストをカウントしなければ、今回が日本での生産馬で初重賞勝利となったが、遅きに失した印象が少なからずある。

スタートを決めると楽な形で好位に付けて道中は折り合いに専念。4コーナーからジワジワ仕掛けて直線で先頭に立ったワンブレスアウェイの外へ。残り1F手前で先頭に立つと外から追い込んだ2着馬の追撃を凌いだ。
前走は出遅れが祟って脚を早めに使い切ってしまったが、今回はゲート練習の効果もあって正攻法の立ち回りから抜け出す事が出来た。これでハンデは背負う事になるが、中距離の牝馬限定戦では押さえておきたい存在。

2着レイホーロマンスは中団後方に付けて人気の3着馬を見ながらの競馬。4コーナーで外へ回した3着馬の内に入れ、直線は間を割ってしぶとく脚を伸ばして勝ち馬に急追。
51キロの軽ハンデと相性の良かった中京のコース適性で波乱を演出。岩崎の4コーナーでのコース取りも絶妙だった。スズカデヴィアスの半妹らしく、乱戦になれば出番がありそうな感じ。

3着マキシマムドパリはスタートは出たのだが、位置を取りに行くのが遅く、1コーナーで挟まれる不利もあって中団後方。4コーナーで外へ出して追い上げを図ったが、直線はハンデの軽い2着馬に内から掬われて伸び負け。
豆モヤシは「前の位置を取りたかった」とコメントしてるが、それが本当なら不利を受ける前の早い段階で出して行けば良いのに、それを怠って悠長に構えてるから挟まれる不利を受ける。マーク屋に徹した若手の岩崎にも良い様にやられてるし、これだから豆モヤシは豆モヤシなんだとつくづく。

リカビトスはスタートが幾分甘かったのもあって道中は2着馬の後ろで末脚温存。直線は外への進路が塞がれたので内へ突っ込み、馬群を捌きながら末脚を伸ばした。2、3馬には勢いで負けてしまったが、秋華賞に比べて大いに見せ場があった。いずれはまた重賞に顔を出して来るだろう。

メイズオブオナーはスタンド前で少し力んでしまい、前に馬を置いて折り合い重視。道中はインで距離損なく立ち回れたが、直線は逆に進路を探しつつの形に。最後に抜け出た時は大勢が決した後。スムーズだったら、もう少し良い勝負になったかも。

ワンブレスアウェイはスタートは五分に出たが、出して行った事と大外枠もあって前に壁を作れない状態の3、4番手。途中からは折り合って4コーナーでも余力は残ってたが、残り1Fを切った辺りから甘くなった。余程上手く運べないと2000mは微妙に長いのかも。

キンショーユキヒメはプラス20キロ増は流石に太く、中団からこれといった見せ場もなく流れ込んだだけ。クインズミラーグロは3コーナー過ぎから押し出される形で先頭に立ったとはいえ、最後はロクな抵抗も魅せずに失速。集中力が切れてしまってる。タニノアーバンシーはスタートが甘くて先行出来ず、馬群に揉まれて最後は戦意喪失。そもそも準OPで普通に負けてるのに、2番人気とかギャグかと。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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