2017地方リーディングサイアー1~10位

10位シンボリクリスエス
勝ち馬頭数128
勝利数259
交流重賞1
勝ち馬率0.584
EI0.92

一昨年は中央に続いて地方でも活気がなかったクリスエスだが、全日本2歳優駿でルヴァンスレーヴが勝利し、サクセスブロッケン(2009年東京大賞典)以来となる交流GⅠ勝利でキングヘイローを逆転。
年間勝利数でも自己最多記録を更新し、5年連続地方年間200勝オーバー。出走頭数も増加傾向だし、ルヴァンスレーヴの動向次第では今年もランクインしてるかも。


9位メイショウボーラー
勝ち馬頭数114
勝利数242
交流重賞2
勝ち馬率0.556
EI1.03

一昨年の躍進の立役者となったニシケンモノノフがJBCスプリントを勝利するまで成長。出走回数はサウスヴィグラス、クリスエスに次ぐ3位という物量作戦も効いて初のトップ10入り。
ただ、ニシケンモノノフ以外の長距離砲は不在。ニシケンモノノフも次走はシルクロードSを予定。このまま芝路線を歩むようだと、ランク維持は微妙になって来るが。


8位フレンチデピュティ
勝ち馬頭数59
勝利数123
交流重賞1
勝ち馬率0.656
EI2.36

地方のエースだったリンダリンダが屈腱炎で引退というアクシデントがあったが、総大将のサウンドトゥルーが帝王賞(4着)以外の出走した交流重賞で全て連対とフル回転。
8歳となったサウンドトゥルーは今年も現役続行。年齢的な衰えさえ出なければ、少なくともトップ20にはランクインするだろう。


7位ロージズインメイ
勝ち馬頭数106
勝利数232
交流重賞0
勝ち馬率0.544
EI1.11

一昨年から順位は変わらずも、若きエース候補だったローズジュレップは調教中の故障で早世。ドリームバレンチノも年齢的衰えが顕著になって来た(年明け早々に引退)。
3年連続地方年間200勝オーバー、出走回数の多さで踏みとどまりはしたが、これ以上のランクアップは微妙か。


6位クロフネ
勝ち馬頭数113
勝利数251
交流重賞2
勝ち馬率0.543
EI1.10

上半期は総大将ホワイトフーガと上がり馬ショコラブランが交流重賞で賞金を加算してトップ3にいたが、秋に入ると息切れ状態に入って失速し、6年連続維持してたトップ5から陥落。
6年連続地方年間200勝オーバーと豊富な物量作戦は健在なのでトップ10から落ちる事はないだろうが・・・返り咲くかどうかはテイエムジンソクの動向次第。


5位シニスターミニスター
勝ち馬頭数69
勝利数156
交流重賞3
勝ち馬率0.639
EI2.12

遂に交流重賞に顔を出して来たインカンテーションを中心に交流重賞3勝。特に10、11月は一気の捲りを見せてトップ5に食い込んだ。
出走回数と勝利数の少なさを長距離砲でカバーしてるが、弾倉を複数備えてる点でフレンチデピュティの上位互換と言える。これにハヤブサマカオーが力を付ければ、来年も食い込めるかも。


4位パイロ
勝ち馬頭数102
勝利数179
交流重賞0
勝ち馬率0.570
EI1.31

一昨年から出走回数5割増し、2年連続地方年間200勝オーバーと量は揃ったが、7割弱あった勝ち馬率は6割弱に減り、質がやや伴っておらず。長距離砲を持たなかった事も堪えてトップ3から陥落。
ただ、ハイセイコー記念を勝ち、全日本2歳優駿でも3着と中央勢に割って入ったハセノパイロが3歳時のタービランスくらいに力を付ければある程度質はカバー出来る。これまでが順調に行きすぎた。


3位カネヒキリ
勝ち馬頭数102
勝利数160
交流重賞2
勝ち馬率0.563
EI1.49

一昨年は長距離砲不在でトップ10入りを逃したが、昨年はロンドンタウンとミツバで駒を揃え、南関のトロヴァオと道営のスーパーステションの援護射撃もあってトップ3に躍進。
スーパーステションは南関に移籍したし、重賞までぶっこ抜いたディオスコリダーが第3の男として交流重賞に顔を出せば、今年もトップ3に食い込めるかも。

2位ゴールドアリュール
勝ち馬頭数137
勝利数263
交流重賞9
勝ち馬率0.609
EI2.52

コパノリッキーが最後の置き土産とばかりに交流重賞でフル回転。他にも牝馬路線のワンミリオンスにララベル、中長距離のクリソライト、短距離のグレイスフルリープと多方面軍を展開して自己最多となる交流重賞9勝。
コパノリッキーとワンミリオンスは引退、ララベルもラスト1戦で引退と穴は小さくないが、ゴールドドリーム、サンライズノヴァ、アスターソードと予備軍は豊富。流石に1位奪還は厳しいだろうが、それ以外の追随は許さないだろう。


1位サウスヴィグラス
勝ち馬頭数185
勝利数411
交流重賞3
勝ち馬率0.603
EI2.17

ゴールドアリュールの斉射三連で一昨年に比べて賞金差を2億詰められたが、年明けから圧倒的な物量作戦で優位に展開。出走頭数300オーバーで勝ち馬率6割という鬼畜モードなら2年連続地方年間400勝オーバーも頷ける。
年間400勝の凄まじさもさることながら、交流重賞3勝を含めて地方重賞27勝と質も備えてる。3年連続地方リーディング1位も至極当然と言えるし、アジュディケーティングの8年連続も塗り替えるのは確実だろう。




3強体制が崩壊してあっという間に1強へ。中央でも芝路線皆無でリーディングトップ20に入れるサウスヴィグラスのダート適性の特化ぶりは今までのダート系種牡馬とは一線を画してると言える。再来年にはアジュディケーティングの地方最多勝(昨年末で3373勝)を抜くのは確実だろうし、最終的には石崎隆之の通算勝利数(6000勝くらい?)並みに伸ばすんじゃなかろうか。

ゴールドアリュールは重賞の入着賞金ではエスポワールシチーとスマートファルコンの二枚看板を揃えた頃よりも上回った。流石にサウスヴィグラスを逆転出来るだけのオーバーキルは持ち合わせてないが、中央のディープ・キンカメの構図よりは勝負になってる。

3位以下は大混戦。パイロは量に質が追い付かず暫し待ちの状態。これに一発攻勢のカネヒキリにシニスターミニスター、安定株のクロフネ等群雄割拠。

これに食い込んで来るとするならフリオーソだろう。勝負出来るようになるには大物候補待ちだが、勝ち馬率6割オーバーというクズを出さない利点はサウスヴィグラスと共通する。

これに追随しそうなのがスマートファルコン(34位)とヘニーヒューズ(38位)か。前者もフリオーソと同じく僅か2世代で好位置を確保。後者はモーニン、ケイアイレオーネ、アジアエクスプレス等、輸入前の産駒実績に加え、これから産駒が本格的に走り出す。トップ20には顔を出して来るだろう。

これで2017リーディングサイアーは全て終了。どうもありがとうございましたm(__)m引き続き2018リーディングサイアーも宜しくお願いしますm(__)m

最後に・・・明けましておめでとうございますm(__)m今年も生暖かく当ブログに目を通して頂ければ幸いですm(__)m

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ジャンル : ギャンブル

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