日本馬の韓国遠征。コリアカップでワンツーフィニッシュ!

注目度ではマカヒキのニエル賞が断然だったと思うが、個人的にはマカヒキが勝って当然という面子だったニエル賞よりも、今後は日本のダート馬の新たな海外遠征の選択肢として定着するのではないかと思ってる日本馬の韓国遠征を注目してた・・・取り上げる順番がニエル賞と逆になったのはご愛敬という事でw

まずはグレープブランデーとミリオンヴォルツが出走したコリアスプリント。一旦は招待を受託したリッチタペストリー(カップのガンピットも)は結局出走を見送ったものの、昨年のドバイゴールデンシャヒーンで2着に入った同じ香港馬のスーパージョッキーが番手追走から直線で抜け出して先頭に立つと後続に4馬身差を付ける圧勝。芝ダートを問わず、香港勢のスプリント路線の層の厚さを見せつけるレースだったと言えよう。騎乗してたのは日本ではとんだ食わせ者だったティータン。
2着は中団後方から末脚を伸ばして来た地元韓国のマチョンボルト。グレープブランデーはスタートの出が一息で後方からのレースを強いられ、直線は2着馬の後を追うようにして末脚を伸ばしたが3着まで。ミリオンヴォルツは先行策を取れずこれといった見せ場はなかったが、直線でジワジワ盛り返して5着。
グレープブランデーはスタート五分なら2着はあった感じだが、距離や競馬場を問わずにそれなりに纏めて来るいつものキャラクター性を発揮した感じ。ミリオンヴォルツは中央のOPでは少々頭打ちだったのでまぁこんなものだろう。つーか、最終的に人気は大分下がったが、直前まで3番人気くらいだったのは謎。
1番人気に支持されたアメリカのGⅠ2勝馬ワイルドデュード、2番人気に支持されたシンガポールのスーパーウイナーは共に特に見せ場なく着外。ワイルドデュードは韓国の砂質が合わなかったか、前走後にオーナーが代わって厩舎を替わって調整が上手く行かなかったのか・・・


地元馬が2、4着と健闘したスプリントとは一転、カップの方は日本のクリソライトとクリノスターオーによる日本馬のワンツー。韓国馬は他の海外招待馬諸共纏めて粉砕されてしまい、この結果は半ば予想出来てたとはいえ一周通り越して可哀想に思えて来た。
まるで地方の交流重賞でも見てるかのようなレース内容だった。向こう正面半ば過ぎからイギリスの遠征馬を交わしてクリノスターオーが先頭に立ち、終始これをマークしてたクリソライトが3~4コーナーで並び掛けた時点で後方は遥か彼方。直線入り口で一騎打ちにケリを付けたクリソライトがクリノスターオーに6馬身差付ける独壇場。クリノスターオーも何だかんだで3着以下を10馬身離しており、韓国の関係者やファンにしてみれば唖然茫然といったところではなかろうか。
スプリントの方はダノンレジェンド級のレベルでないと香港勢に太刀打ちするのは難しそうだが、カップの方はトップクラスで勝ち切るのが難しくなってたクリソライトが圧勝したように、トップ下の馬で十分。他の海外招待馬は総じてレベルが微妙だし、モロッコの馬とかまるでインドの馬が来た第1回のジャパンCを思わせるシュールさがあるw

これで1着賞金5000万を貰えるのだから、馬主にしてみれば輸送とか検疫の問題を差っ引いても魅力的なレースと言えるのではないだろうか?おそらく、この結果を踏まえて韓国遠征は来年以降も定着するだろう。

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