オークス回顧

雨予報を考慮しながら予想したのに雨は全く降らず、ハナに行く馬を読み間違え、桜花賞上位組の選択を間違え、大穴候補の選択を間違え、電波が悪くて画像が乱れがちなワンセグで見てたので直線で失速したコンテッサトゥーレをミッキークイーン(同枠)と勘違いと・・・色々と間違えているんだが、何故か馬券は馬連的中(´・ω・`)
ほぼ完璧に読み切りながら、軸馬の選択だけ間違えて馬券を外した2年前のオークスみたいなパターンはたまにあれど、こうしたパターンはあまり記憶にない。何かキツネにつままれたというか、当たって儲かってるのに微妙な気分になってしまったw

好走するには馬体重の維持が最低条件と思ってたミッキークイーンは陣営の思惑通り430キロで出走。マズマズのスタートから中団馬群の中に付けて前半は折り合い重視の構え。中盤までスローに流れた中、ガッチリと折り合って4コーナーからゴーサイン。直線入り口での外への持ち出しもスムーズで坂を上り切ってから先に抜け出した2、3着馬に襲い掛かって差し切った。
予想でも忘れな草賞で見せた折り合いに不安のない点や追えば追うだけ伸びる終いの持続力の確かさには触れていたが、本番でもそうした利点を如何なく発揮しての勝利。馬体重だけが不安だったが、それも上手く調整出来てた。ただ、あと10キロくらいはあって然るべきの馬。一夏越して何処まで回復・成長して来るか。それ次第で秋以降の戦うステージが違ってくると思う。

2着ルージュバックは桜花賞での轍は踏まぬとばかりにスタートからジワジワと出して行って中団の前目に付けるという、3番手の正攻法で抜け出したきさらぎ賞に近いパターン。外枠で前に壁は作れなかったが、上手く折り合いを付けて3~4コーナーのコーナリングからジワッと進出。早めに先頭に立たないように気を付けてはいたが、外から狙い澄ましたようにやって来た勝ち馬の勢いに抗し切れず。
何も出来なかった桜花賞からキッチリと巻き返して来ての2着だが、坂を上がったところでもう一伸びが足りなかった辺り、幾分物足りなさを感じるのは否めない。10日競馬(厳密には12日)が色々言われてるようだが、調整がうまく行っての2着か、調整失敗で万全ではない状態での2着かは個人的には判断が難しい。しかしまぁ2着に持って来たとはいえ、本当戸崎は1番人気で勝ち切れないなぁ。

3着クルミナルはスタートの出が悪かったものの、そこからジワッと出して行って道中は2着馬の後ろに付けてこれをマークする形。4コーナーでジワッと動いた2着馬に合わせて仕掛けて行き、坂上で並び掛けたが、外から勝ち馬が併せて来た事で3頭併せの真ん中となって少し追いづらくなって怯んだ分、後れを取ってしまった。
ネオ産駒の半兄ピオネロが距離の融通性がありそうでなかった事から、距離延長に懐疑的な見解を下していたが、同世代間なら一定の融通性はあるようだ。良馬場でやれたのもプラスだったし、マーク屋に徹した池添の騎乗も流石と言える。ただ、ゲート入りで散々ゴネて先に入った馬に少なからず影響を与えたのは宜しくない。

13番人気の伏兵アースライズが4着に健闘。スタートから少し出して中団馬群の中を追走して勝ち馬の後ろに付ける形。直線坂下で一気に離されはしたが、坂上からジワジワと勢いが付いてしぶとく追い上げた。
実は人気薄で2着に来たフラワーCを「人気薄の激走で片付けられる感じではない」と評価していた経緯から、距離が延びるここでは大穴候補として考えてた。印を付ける段階でもこの馬とローデッド、マキシマムドパリのどれを入れるか迷って最終的にはこの馬を切ったわけだが・・・3着に来なくて良かったなぁとちょっとホッとした気分w桜花賞でも人気の割にあまり崩れておらず、何処かでもう1回仕事をしそうな予感。

アンドリエッテは後方3、4番手に控えたというよりは序盤で行き脚があまり付かず、もう一つ前の位置を取れなかったという感じ。直線はアースライズの外へ出して末脚に賭けたが、これまでのようなスパッと切れる感じの脚を使えずじまい。
危惧してた輸送を逆に6キロ増えた状態で出走して克服してたが、クルミナルがゲート入りをゴネてる時に先に入っていたので待たされる形となって気持ちが無くなってしまったとのこと。掲示板には載ったが、消化不良に終わった春シーズンだった。

「ゲートをまともに出れば怖い」と評したローデッドは見事にゲートを出て2番手に付ける予想外の展開。人気薄の先行馬を持たせる事では定評のある柴山だったし、直線坂下で先頭に立ったところでは「これは2週連続で波乱あるか?」とも思ったが、坂上から上位馬との切れ味の差が出る形に。
霧で良く見えなかったが、追い切りの動きから「これはひょっとして・・・」と思ってただけに、流れに乗って見せ場を作った点は大いに満足できる内容。ただ、それ以上に最後に切ったアースライズがそれ以上の着順に来た事でお互い馬券圏内に来てない事に変わりはないが、何か失敗した気分w

ココロノアイは外から行きたい馬を先に行かせて中団からの競馬。終いバタバタとなった追い切りから折り合いを危惧してたが、暴発する事もなくて内々で上手く折り合ってるように見えたが、直線では特に見せ場のないまま流れ込む程度の脚しか使えず。
パンパンの良馬場で切れ負けしたような印象だが、この日はステゴ産駒がしばしば上位に来ており、一概にステゴ産駒に不向きな馬場だったと言い難い。距離が少し長かったのかもしれない。

マキシマムドパリは1コーナーでココロノアイに押し込められて位置取りを下げてしまったのが運の尽き。同じような位置取りだったが、外目からスムーズに持ち出せた勝ち馬とは対照的に勝負所でも動くに動けない形となって完全に仕掛けるのが遅れてしまった。

クイーンズリングはスタンド前で少し行きたがる素振りを見せていたが、許容範囲内で後方のインで脚を溜める競馬。しかし、勝負所からズブさを出し、直線では外へ持ち出すのに時間が掛かり、前が空いたところでもジワジワとしか伸びず。こなせると思ってた距離の融通性がなかったのもあるが、なんか下手くそに乗られた印象。馬体は6キロ戻して良い感じだったが。

レッツゴードンキは前走程上手くスタートを切れなかったし、シングウィズジョイに機先を制されて前に入られて逃げる事に失敗。道中はずっと力みっ放しで直線は一瞬伸びかけそうな場面もあったが、坂上で脚色が同じになった。
元々、2戦連続で逃げた事でオークスでは乗り方が難しくなるとは思っていたが、やっぱりというか前に馬を置いても折り合う事が出来ず、それまでのツケを一気に払わされた感じ。今後に向けて不安が残る競馬だったと言える。


馬券はミッキークイーン軸の馬連を当てたが・・・昨日の段階では15倍くらいあったのに、最終的には11.6倍にまで下がって旨味が薄くなってしまった。単勝も大分下がって6.8倍・・・何だかんだでみんな当てるの上手いなぁ(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
アクセスランキング
FC2 Blog Ranking
[ジャンルランキング]
ギャンブル
172位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
84位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR