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日経賞・毎日杯回顧

昨日はあまりにも早すぎる志村けんの死去にショックでブログを書く気力がなく・・・
全員集合は富山ではまだTBS系列が放送されてなかったのもあって知らなかったが、ドリフ大爆笑はしっかり観てたし、だいじょうぶだぁやバカ殿はモロに世代。月曜夜のYAWARA!→だいじょうだぁは鉄板中の鉄板だった。変なおじさんは登場して来ただけで笑えたし、スイカの早食いを真似して親に叱られたのは良い思い出。
コロナ感染が公表された当初から重態説があったけど、まさかこんなに早く、こんなに呆気なく亡くなってしまうとは思わなかった。今年は朝ドラ出演や映画の主役といった俳優業を歩み始めた矢先に・・・あまりにも早すぎる。ご冥福をm(__)m


日経賞は馬券を買い終わった後で「妙に買い目の点数が多かった気が・・・」と違和感を感じて確認したら、買うつもりがなかった馬まで買っていて「これは失敗したわ」と凹んでいたが、その買うつもりがなかった馬・モズベッロが2着で馬連的中。買い間違いは久々だが、結果的に助かったのはレアケースw

GⅡGⅢの番人ポジが定着してたミッキースワロー。出たなりのスタートから道中は中団後方の外目で折り合い重視。3コーナー手前から徐々に位置取りを上げ、4コーナーでは先団を射程内に。直線は徐々に外へヨレて行ったが、この馬なりに最後までしっかり伸びた。
抜け出してから気を抜く悪癖を出したのはいただけないが、前半は控えて捲り気味に良い脚を長く使う自らのパターンが差し比べの展開と上手く噛み合った。GⅠクラスでは足りないが、こうしたGⅡの別定戦までなら実に安定している。

2着モズベッロはスタートから後方に控え、内に潜り込んで折り合い重視。勝負所から勝ち馬の後を追う形で動いた際に内へモタれ気味となったが何とか修正。直線で勝ち馬に寄られる不利を受けたが、何とか2着は確保。
不利がなくても勝ち馬に伸び負けた感はあるが、結果が出てなかった中山で前走から4キロの斤量増でも結果を残して地力強化はアピール出来た。勝負所でモタれる課題を矯正出来ればもう少し上を目指せても。

3着スティッフェリオはスタートは出たが、あまり行く構えを見せずに中団待機で脚を溜める作戦。前に馬は置けなかったが、上手く折り合って流れに乗り、3~4コーナーから早めのスパート。直線半ばで先頭に立ったが、最後は1、2着馬の末脚に屈した。
ここ3戦は先行して止まるレースが続いていたが、レース全体の流れに乗って脚を溜める脚質転換を図った田辺が上手く乗った。最後は色気を出して仕掛けが早かったきらいはあるが、脚質に幅を持たせたのは収穫。

サンアップルトンはスタートから二の脚が付かずに道中は最後方。向こう正面まで動かずに脚を溜め、3~4コーナーのコーナリングから仕掛けて進出を開始。前の1、2着馬には追い付けなかったが、この馬なりに伸びて来た。コース適性もあったが、地味に力を付けて来ている。

エタリオウは行きっぷりが良くて好位グループの後ろから。3~4コーナーから一気に動いて4角先頭。正直、やられたと思ったが、直線半ばで3着馬に競り落とされた後は苦しくなって脱落。勝ちに行った中身がある競馬だったが、結果として後続の目標にされた感。

レッドレオンは序盤は無理せずに中団馬群に控える競馬。エタリオウを前に置いて道中はじっくり構え、勝負所で勝ち馬と共に進出を開始したが、直線で振り切られると流れ込む程度。もう少しやれると思ったが、ハンデ戦から2キロ増で壁に当たってしまった感。

ウインイクシードはスタートから行き脚が付いて楽に3、4番手の好位。ペースが落ち着いてもスムーズに折り合ったが、典型的な前崩れの流れに巻き込まれたし、上位馬とは内外の馬場の差もあって伸び切れず。サトノクロニクルも最内が仇となり、勝負所から行きっぷりが悪くなって全く勝負に絡めず。


毎日杯は得意の道悪競馬になったとはいえ、サトノインプレッサが後方待機から馬群を割ってアルジャンナを捻じ伏せての3連勝。近年はアルアイン、ブラストワンピースと勝ち馬がGⅠ馬になる出世レースだが、これらと比較してもなかなかの勝ちっぷり。

スタートで出遅れてしまい、道中はそのまま最後方から。前半は内に入ってペースを受け流して溜めに徹し、3コーナーで集団に取り付き、直線はそのまま馬群を割る構え。一旦はスペースを潰されて万事休す化と思われたが、スペースが出来るとビュッと抜け出して2着馬を競り落とした。
メンバーの力量差が明確な少頭数のレースだったとはいえ、抜け出す際の決め脚の鋭さは如何にも切れるディープ産駒らしいソレ。道悪競馬続きでの連勝だが、良馬場でより真価を発揮しそう。折り合い面を考慮すれば、変にこれ以上距離を伸ばすよりマイル路線で完成させた方が良いタイプに思える。

2着アルジャンナはスタートは出負け気味だったが、すぐに挽回して道中は中団馬群の中。それなりにペースも流れて道中の折り合いもスムーズ。直線はスンナリと外へ持ち出す事が出来、一旦は先頭に立とうかというシーンもあったが、最後は勝ち馬に捻じ伏せられた。
エンジンが掛かるのに時間が掛かったきさらぎ賞よりもレース内容は進展が見られたが、今回は内から馬群を割って来た勝ち馬に力負け。まだ坂路一本での調整が続くように、まだ芯が一本入り切っていない。とはいえ、本賞金を加算する最低限の仕事は出来た。

3着ダノンアレーは好スタートを切ったが、内から競り掛けて来た馬が来ると控えて3番手から。この形でも折り合いはスムーズで直線半ばで逃げ馬を捕らえに掛かったが、決め手ある1、2着馬にあっという間に交わされた。
1、2着馬と同じディープ産駒でも切れるタイプではなく、一本調子で平均的に脚を使うタイプ。逃げなくても折り合えたのは収穫だが、このクラスではもうワンパンチ足りていない感じ。

ストーンリッジはスタートから位置を取りに行ったが、行きたがるのを宥めている内に徐々に位置取りを下げて行き、直線で2着馬の外へ出せた時は伸び掛かったが、残り1Fで勢いがなくなった。チグハグな競馬で岩田の息子がやってもうたとしか。

馬券は本線で取れたとはいえ、3.8倍では大した儲けにならず。予想した4レース中3レース的中したものの、回収率は高くなかった結果、勝負した高松宮記念の負けでトータルはマイナス収支。こうなってくると、クリノガウディーの斜行は本当に痛恨の極みだった。

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テーマ : レース回顧
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高松宮記念回顧

逃げ込みを図るモズスーパーフレアにクリノガウディーとダイアトニックが詰め寄り、大外からグランアレグリアが急追。モズが3着以下に落ちれば最低でも馬連は当たるだけに、ゴール前の大激戦はかなり力が入ったが、モズが2位入線となって全てご破算。
ただ、グランアレグリアが2位入線だったら、クリノガウディー降着で天国から地獄に叩き落とされてただけに精神的ダメージは幾らかはマシと慰めてみる。つーか、クリノガウディーが真っ直ぐ走っていればなぁ・・・

昨年のスプリンターズS2着馬ながら、道悪と外枠が嫌われて9番人気にまで評価を落としてたモズスーパーフレア。テンの速さからあっという間にハナを取り切り、重馬場とはいえ3F34.2というこの馬としては緩いペースの逃げ。直線ラチ沿いに張り付いて二の脚を使い、ゴール寸前で寄られたクリノガウディーに捕らえられたが、繰り上がり1着。
勝因は3つ。まずはスタートを決めて自分の型に持ち込んで後続のプレッシャーを受けなかった。次に天候の回復が早くて外差し馬場から内が残る馬場への変化。そして、力が要る良馬場はダメでもこうしたノメる馬場は実は得意だった。
カルストンライトオもそうだったが、持続力に特化した逃げ先行型のスプリンターは極端なトラックバイアスに強い。カルストンライトオは事前に1度実証していたから逃げ切ったスプリンターズSは馬券を取れたが、モズもその手のタイプだったのは見切れなかった。

2着グランアレグリアは安めのスタートを切ってしまい、挽回するも中団後方という予想外の位置取り。馬込みの後ろで脚を溜め、4コーナーで集団の外へ。直線は大外から1頭違う脚色で猛追したが、僅かに前を捕らえ切れず。
道悪自体はピッチ走法らしく苦にしていなかったが、まさかスタートで流れに乗り損ねるとは思わなかった。1度でも1200m戦を経験していれば、テンの速い流れにも対応出来ただろう。単純に能力だけで勝てると舐めプしてた陣営の慢心が招いた敗戦。

3着ダイアトニックは内から好スタートを切って楽な形で3番手集団の一角。前に行くのは阪急杯で経験しており、前に馬を置けなくても折り合いはスムーズ。直線はセイウンコウセイの内を掬って脚を伸ばしたが、クリノガウディーに寄られる致命的な不利。
最後は立て直して盛り返したが、不利を被る前の脚色からしてこの馬にも勝つチャンスがあっただけに実に痛い不利。阪急杯では加害馬となり、今回は被害馬・・・スプリンターとして開花しつつあるが、肝心のツキがない。

クリノガウディーはスタートが決まり、各馬の出方を窺って3番手集団の外目から。前が比較的落ち着いた流れでも折り合いは付いて流れに乗り、直線半ばでセイウンコウセイを競り落とした時は突き抜けそうな勢いだったが、内にモタれて3着馬と勝ち馬に致命的不利を与えてしまう。
1位入線を果たしたものの、走行妨害の裁定で4着に降着。朝日杯から目を付けており、中京との相性の良さや道悪巧者が全く考慮されてない人気にあわよくばを期待したのだが・・・本当、もう少し真っすぐ走っていてくれたら良かったのに。

シヴァージはスタートで出負けしたのと外枠もあって後ろに控えての直線勝負に徹する構え。位置取りを上げようとした4コーナーで少しゴチャ付いたが、直線は大外へ持ち出して良く伸びて来たが、内の逃げ先行勢が残る馬場では掲示板確保が精一杯。
午前中の外差し馬場なら間に合ったかもだが、同じ重馬場でも内が残る馬場に変わってしまったのがこの馬には不運だった。とはいえ、GⅠ初挑戦で並み居る実績馬に先着したのは大健闘だろう。

グルーヴィットはこれもスタートで後手を踏んでしまっての後方待機策。4コーナーでシヴァージに接触してゴチャ付き、直線も間を割れずに更に外へ出さざるを得なかったが、シヴァージと共に大外から良く伸びた。ブリンカー効果で折り合いは付いたが、これも1200mの経験がなかったのがマイナスに出たクチ。

セイウンコウセイは好スタートからジワッと行き脚を付けて勝ち馬からやや離れた2番手を追走。前を深追いせずに自分のリズムを守り、直線も残り1Fまで上位争いを演じたが、最後は力尽きる形。出来は良かったし、自分の競馬は出来たが、ひと踏ん張りを欠いたのは年齢的なモノだろうか?

ダノンスマッシュはゲートで躓いて後手を踏むという、昨年と同じ失敗。挽回して中団馬群に付けたものの、馬群の中で揉まれ込む形。直線はクリノガウディーの後ろから脚を伸ばそうとしたが、そこからエンジンが掛からずじまい。流れに乗り損ねたのもあるが、やはり左回りでは本領を発揮出来ない。

最終的に1番人気となったタワーオブロンドンは出たなりの競馬で中団馬群の中。馬込みの中で折り合いを付け、4コーナーでも余力十分の手応えだったが、直線で追い出された際にバランスを崩してから全く伸びる気配なく終わってしまった。力の要る馬場は得意だが、ノメる馬場はダメだったようで。

モズアスコットはスタートで後手を踏んでしまって流れに乗れず後方から。直線もこれといった見せ場なく終了。元々、オーストラリア遠征を取り止めての急遽の参戦だったが、仕上げ方が急仕上げでピンと来るものがなかったし、根本的に1200m戦は合っていなかった。

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テーマ : レース回顧
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高松宮記念・マーチS

高松宮記念
雨予報で馬場が何処まで悪化するか読めない上に1200m戦初出走という馬が上位人気というのも予想をかなり難しくしている。本来なら、今日は予想を止めて馬場傾向を把握してから予想するのが正しいのかもしれないが、明日は午前中まで私用が立て込んでいるので予想する暇がない。

ここは軸を決めない久々のボックス馬券で。あわよくば、何かしらの高配当にありつける可能性を期待したい。
ダイアトニック
グルーヴィット
グランアレグリア
タワーオブロンドン
クリノガウディー
セイウンコウセイ
シヴァージ

ダイアトニックは阪急杯では直線でやらかして降着を喰らってしまったが、今回を見据えて意識的に前目の競馬をしても対応出来てた。今回は本来の溜めるスタイルになると思うが、流れに乗り遅れる可能性は低いと思う。平坦向きのきらいはあるが、1週前に坂路で自己ベストを叩き出した出来の良さなら克服しても。

グルーヴィットは稍重の中京記念を勝ち、ファルコンS2着と中京との相性は良い。前走は道中で行きたがってしまって伸び切れなかったが、今回はブリンカーを装着。体型的にはスプリンター寄りだし、折り合って脚を溜められるなら一発があっても。この馬も追い切りの動きが目立っていた。

グランアレグリアは昨年秋は1200m戦への対応力に疑問を持っていたが、阪神Cでの圧勝ぶりを見せ付けられては初の1200mでもスプリンターズS1、2着馬と人気を分け合うのも頷ける(路線変更自体は否定派だが)。道悪に関してはピッチ走法なのでこなせるのではないかと思う。

タワーオブロンドンは道悪適性に関しては何とも言えないが、稍重のキーンランドCで好走しており、単純な力の要る馬場適性は高いと思う。前回は持って行かれて大失敗だった追い切りも今回はスムーズに折り合って好時計をマークと叩き一変。鞍上に関しては、流石にヒューイットソンよりマシ。

クリノガウディーは何故か前目に付けて末が甘くなる傾向が多いが、本質的には溜めるスタイルの方が合っている。流れに乗れるか未知数だが、このメンバーなら溜める形になるだろう。稍重の中京記念2着、富士S4着と一定の道悪適性もある。

セイウンコウセイは3年前の勝ち馬で昨年も2着。不良馬場のCBC賞でも3着と何故かこの条件は異様に走る。走らない時もあるが、道悪の方が好走する確率が高く、追い切りの動きもいつも通りと言えばそうなのだが、かなり動いており、出来に関しては万全。

シヴァージはOP入りするまで長らくダート暮らしだったが、いきなりの重賞挑戦だった阪神Cでは2着争いに加わって目処を付け、重馬場だった前走は後方4番手から上がり最速で差し切った。道悪適性に関しては間違いなくメンバー上位の存在。穴で狙う価値は十分。


マーチS
◎スワーヴアラミス
○メイショウワザシ
▲ワイルドカード
△コマビショウ
△クリンチャー

スワーヴアラミスは昨年夏から地力強化が目立っており、3走前はスタートで躓きながらも3着に追い込み、2走前は重賞馬のハヤヤッコ相手に4馬身差の圧勝。前走は2着に敗れたとはいえ、相手は遅れて来た大物候補ロードレガリス。脚抜きの良い馬場でも結果を出しており、普通に勝ち負け。

メイショウワザシは今回同条件の総武Sでハヤヤッコ相手に逃げ切り。同型馬が複数いるが、2番手からでも競馬出来るタイプで距離が微妙に長かった2走前でも4着と近走はOPクラスで崩れていない。ここも大きくは崩れないだろう。

ワイルドカードはOP入り初戦でスマハマを力でねじ伏せた前走のパフォーマンスが圧巻。道悪競馬にも実績があり、ハンデは見込まれたとはいえ56キロは前走と同じ斤量。大型馬の休み明けで仕上がりがどうかだが、昨年秋の充実ぶりなら。

コマビショウはOP入りしてから除外等もあって使いたいレースを使えずに2戦連続大敗を喫したが、馬体がやや絞れた前走は4着と復調気配。3歳時は同世代間でもトップクラスにいた馬であり、55キロというハンデもこのメンバーなら恵まれた方。

クリンチャーは芝路線からダート転向した初戦でいきなりの2着。相手がやや手薄だったとはいえ、一定の適性は示した。ハンデ頭になるのと一気の相手強化がどうかも、芝ながら実績のある道悪競馬なら。

馬券はスワーヴアラミス軸の馬連。

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日経賞・毎日杯

オリンピック延期に著名人のコロナ感染と嫌なニュースばかり続く中でタイキシャトルやローズキングダムのたてがみを切り取ってメルカリに転売してたバカ女が逮捕されたというのは実に良いニュース。そいつとおぼしきブログを見て来たが、想像以上のサイコパスさに薄ら寒くなってしまった。

思わぬところで時間を食ったのと花粉症の薬で眠気が来てるので手短に。
日経賞
◎ミッキースワロー
○サトノクロニクル
▲レッドレオン
△サンアップルトン
△ウインイクシード

ミッキースワローはAJCCでは勝負所で動き出した矢先に故障馬を避けるのに外へ大きく振られる不利。それがなければ2着はあった筈。中山はGⅠの有馬以外は大崩れがなく、前走のダメージもない。このメンバーなら巻き返しがあって当然。

サトノクロニクルは長期休養明けのAJCCではミッキースワローと同様に故障馬を避けるのにブレーキを掛ける不利。それでも直線ではジリジリと盛り返して掲示板。かつては天皇賞でも本命視した実力馬であり、2走ボケさえなければ普通に勝ち負け。

日経新春杯組では中山2戦着外のモズベッロは軽視でレッドレオンを上位に据えたい。連下候補としては中山巧者のウインイクシードとサンアップルトン。馬券はミッキースワローからの馬連と3連複。


毎日杯
◎サトノインプレッサ
○ダノンアレー
▲ストーンリッジ
△アルジャンナ

心情的にはPO馬のアルジャンナに期待したいが、きさらぎ賞のレースぶりを見た感じでは道悪は得意とは言えない。いくらか負荷は掛けて来たとはいえ、相変わらずの坂路調整でやや物足りなさがあるので4番手まで。

サトノインプレッサは1Fの距離延長が課題だが、ここまでの2戦全て重馬場で連勝。道悪は間違いなく合うし、異なるスタイルで勝っているのも好感が持てる。折り合いさえ付けば能力を発揮出来る筈。

ダノンアレーは福永へ乗り替わるのは気に入らないが、つばき賞・アルメリア賞と馬場が渋ったレースで連続2着。メンバー的にも単騎逃げ濃厚な組み合わせ。ストーンリッジは極端に馬場が悪化すると不安だが、前目で運んでしぶとさを活かせれば。

ここはサトノ軸の馬連で手堅く。

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阪神大賞典回顧

段々とスタートを出なくなっていたとはいえ、この長丁場であれば多少出遅れたとしても前に行けると思っていたキセキが父ルーラーシップの有馬記念を彷彿とさせるような大出遅れから人気を裏切る7着惨敗。

1周目の4コーナーで集団に取り付き、徐々に位置取りを上げて行ったが、抑え切れてない掛かり気味での進出。前2頭に抵抗されたのもあって3番手からとなったが、そこから5F連続で11秒台と淀みなく流れてしまえば、直線半ばで余力を無くすのは当然。
多少の出遅れは想定していたが、あんな出遅れ方をされるととてもではないが馬券は買えない。当然ながら再審査となり、天皇賞も断念して宝塚記念に目標が変わったが、ルーラーシップと同じく出遅れは直らない気がする。

ステイヤーとしての資質の高さは認めても、右回りではモタれ癖があって信頼し切れなかったユーキャンスマイル。出たなりのスタートから後ろに控え、1周目の4コーナーで内ラチ沿い。その後は折り合い重視でじっくりと脚を溜め、勝負所は馬群の中から進出を開始。直線はキセキとタイセイトレイルの間を割って抜け出した。
危なげない勝ちっぷりだったが、コーナリングでモタれるのは相変わらずだったし、今回は中盤以降は淀みなく流れての消耗戦となり、先行勢が止まる展開も味方。今回は少頭数だったが、多頭数で外枠となった場合は割引が必要か。

2着トーセンカンビーナはキセキ程ではないがスタートで出遅れて後方から。そのまま内ラチ沿いに入って勝ち馬の後ろで折り合いに専念。勝負所から勝ち馬の後を追うように動き出し、直線はビュッと抜け出した勝ち馬に置かれたが、しぶとく馬群を割って2着を確保。
相変わらずスタートは出ないが、キセキに比べれば常識の範囲内でその後も折り合いはスムーズ。勝ち馬とは瞬発力の差が出たが、しぶとく脚を長く仕えるタイプ。中長距離タイプとしての資質が開花しつつある。

3着メイショウテンゲンはいつも通りゆっくりめのスタートから中団後方で勝ち馬より一つ前の位置取り。1、2着馬と同様に中盤までじっくりと脚を溜め、勝負所から徐々にスパート。しかし、直線は内にモタれてしまって1、2着馬に後れを取った。
持ち時計がないので良馬場の時計勝負に不安はあったが、前崩れの消耗戦となった事でしぶとく浮上。すっかり長距離戦の安定株となったが、速い上がりを使えないので天皇賞向きとは言えない。馬場悪化待ち。

タイセイトレイルはハナを叩いたドレッドノータスの後を追う形で2番手に付けたが、抑え切れない感じで突っ掛けて来たキセキに被せられるのを嫌って抵抗して先頭に並び掛ける形。そこからペースが淀みなく流れてしまって直線半ばで余力がなくなった。

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テーマ : レース回顧
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ドバイWCデー中止・・・

UAE・ドバイスポーツ省が今月末までの全てのスポーツ関連イベントの延期を要請したのが2週間前。この時は「無観客になったとしても、流石に中止にはならないだろう」と何処かで楽観視していたのだが・・・

それが無観客競馬が決まったかと思えば、オーストラリアはコロナ対策で検疫強化、グランドナショナル中止、イギリス・フランスは4月まで競馬そのものが中止、ケンタッキーダービーは9月に延期とよその状況は日に日に悪化。
肝心のドバイでも日本馬に5頭騎乗予定のモレイラが遠征断念、オブライエン軍団も遠征断念。新規ビザの発給停止で関係者の多くが入国出来ないといった具合に矢継ぎ早に状況が悪化し、流石に「これはひょっとしてヤバいんじゃないか?」と思っていたところでの中止決定である。

主催者側にとって苦渋の決断だったとは思うが、日本競馬界にしてみれば全馬ドバイ入りしている状況での決定はあまりにも遅きに失した最悪のタイミング。先月のサウジ遠征からの滞在組は兎も角、出国前の段階で中止が決定していたら、大阪杯等の国内のレースにスライドする事が可能だったかもしれない。
3連休の騎乗を取り止めてまでドバイ入りしていたルメールは2週間の自宅待機要請で大阪杯まで騎乗不可。現地入りしていた日本馬は帰国してからの検疫問題もあるだろうし、今後のローテに大きな狂いが生じるの避けられない。

競馬に限らず、様々なイベントが中止・自粛に追い込まれている状況、ましてやコロナが終息する兆しがまるで見えない中で遠征を決断した関係者の認識の甘さや危機意識の欠如を指摘する声もあるけど、全て結果論だしなぁ・・こういう考え方自体、平和ボケしてる典型的日本人の思考なのかもしれないけど。
本当、どうしてこうなった?としか言い様がないわ。野球もサッカーもいつ始まるか判らんし、競馬だっていつ関係者に感染者が出て中止になるか判ったもんじゃない。何を楽しみにして毎日過ごせば良いんだか・・・

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テーマ : 競馬なんでも
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2020リーディングサイアー~3月22日現在~

1ディープインパクト
2ロードカナロア
3ハーツクライ
4オルフェーヴル
5キングカメハメハ
6ルーラーシップ
7ゴールドアリュール
8ダイワメジャー
9キズナ
10ハービンジャー
11ヘニーヒューズ
12キンシャサノキセキ
13クロフネ
14ステイゴールド
15ジャスタウェイ
16エピファネイア
17ブラックタイド
18ヴィクトワールピサ
19サウスヴィグラス
20フランケル




ユーキャンスマイルの阪神大賞典勝利でキンカメが13年連続JRA重賞勝利達成。JRA通算1900勝にあと6勝。

日曜阪神3Rでグッドアズゴールドが勝利し、ダメジャーが史上22頭目となるJRA通算1000勝達成。ただ、リーディング争いでは3勝を挙げたゴールドアリュール(JRA通算982勝)に抜かれたが。

アブレイズのフラワーC勝利でキズナがハービンジャーを抜いて更にランクアップ。今年の重賞3勝は7、4、12番人気という穴メーカー。

ガロアクリークのスプリングS勝利でキンシャサノキセキがランクアップ。JRA重賞勝利は2017年ファンタジーS(ベルーガ)以来6勝目。

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テーマ : 中央競馬
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スプリングS回顧

どちらにしろヴェルトライゼンデの馬単買ってたから外れには変わらないのだが、勝ったガロアクリークは買おうかどうしようか迷ってた馬だった。最終的に切った理由が上手いのか下手なのか評価が定まってないヒューイットソン・・・でもまぁ、買っていれば「勝つんじゃねぇーーーーッ!」と発狂しただろうから、結果オーライという事でw

キンシャサ産駒で距離短縮は良いイメージがあったガロアクリーク。スタートを決めてスンナリと中団。人気の2着馬を前に置いて折り合いを付け、3~4コーナーから進出を開始。直線の追い比べでモタついた2着馬を競り落とした。
尤も、他の上位馬が上手く乗れなかった側面もあるし、スロー上がり勝負でペースが真逆の皐月賞に直結するとは言い難いレースで連チャンで来るイメージはない。ヒューイットソンは騎乗フォームはアレだが、追い出してからの体幹のブレなさとか、若手の日本人騎手は見習うべきと思う。

2着ヴェルトライゼンデはスタート一息で気合いを付けて好位に進出。馬を宥めてた向こう正面でファルコニアが一気に捲って行った際に幾分釣られ気味にジワッと進出。4コーナーで反応が鈍くなったが、被せて来た勝ち馬に併せてスパート。しかし、直線の脚色は勝ち馬より劣勢で2着確保が精一杯。
スタートで後手を踏んだのに始まり、今一つ流れに乗り切れなかった感があったし、勝負所で反応が鈍くなったは如何にも休み明けの仕上がり。これで変わっては来るだろうが、勝って当然のメンバーで取りこぼした池添に次があるかは微妙か。

3着サクセッションは外枠もあって中団後方。1~2コーナーで行きたがるのを宥めつつ内に入れたが、向こう正面で我慢し切れずに外へ。3~4コーナーで動いて行ったが、内の勝ち馬に張られて外を回らされる形となり、直線では1、2着馬に置かれてしまった。
最後は何とかファルコニアを捕らえたが、道中は馬を宥めるの手一杯で勝負所の仕掛けは早仕掛け気味のヒューイットソンヒューイットソンよりも早い挙句、外を回らされて置かれてしまうという、如何にも重賞ではポンコツと化す三浦らしい騎乗。まぁ、馬の気性を鑑みればこの距離は微妙に長い。NHKマイルCで違う騎手が乗るなら狙ってみたい。

ファルコニアはスタートで失敗して1コーナーでは最後方。ペースが落ち着いたのを嫌って向こう正面から一気に位置取りを上げて2、3番手にまで進出。3コーナーで一息入れたが、そこから一気にペースが上がってしまい、途中で馬の持続力が尽きて伸び切れず。
ペースが遅いとみるや、途中で位置取りを上げるのはデムーロ得意の戦法だが、今回は悪い方向に出てしまった。スタートの失敗が全てだったが、何ともチグハグな競馬だった。

アオイクレアトールはハナを切った後はすぐにペースを落としての極端なスロー溜め逃げ。4コーナーで並び掛けられても余力は残っていたが、直線は瞬発力の差が出た。シルバーエースはペースが落ち着きすぎて持ち味の持久力を活かせなかった。ココロノトウダイはこの流れで差せないとは見込み違い。単純に平坦専用機なのかも。

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テーマ : レース回顧
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スプリングS・阪神大賞典

スプリングS
◎ヴェルトライゼンデ
○ココロノトウダイ
▲シルバーエース
△ファルコニア
△アオイクレアトール

ヴェルトライゼンデはホープフルSではコントレイルに完敗だったが、弥生賞2、3着のワーケアとオーソリティには一定の差を付けて2着を確保。器用に立ち回れるタイプに加え、3戦連続上がり最速とどの位置にいても速い脚が使える。メンバーレベルに恵まれた感があるここは先々を考えれば落とせない1戦。

ココロノトウダイは共同通信杯では休み明けに加え、スタートが良すぎたのを抑えた事で少し行きたがる素振りを見せ、終いの粘りを欠くチグハグな競馬で5着。今回は一叩きされて馬体も絞れるだろうし、本来の控えて溜める競馬が出来るだろう。半姉フェアリーポルカは先週の中山牝馬Sを勝った血統背景も魅力。

シルバーエースは好位で溜める競馬から機動力を活かして番手から抜け出すスタイルに変えて1、3着。特に未勝利戦の走破時計は同日の1勝クラスと遜色ない。前走は休み明けの影響もあって逃げ馬に差し返されたが、一叩きされての良馬場なら粘りも増すだろう。

ファルコニアは2歳秋は2戦連続2着だったが、年明けに未勝利戦を勝ち上がり、前走ではスタートで立ち遅れて後方からの競馬となり、終始外を回らされる展開だったが、良い脚を長く使って差し切る着差以上の強さと地力強化が目立つ。本来は前目で運ぶタイプで中山の内回りは合いそう。

アオイクレアトールはデビュー勝ち以降は牝馬相手に勝ち切れていないが、馬券圏内を外していない堅実派。クビの高い走法ではあるが、前目で運べる立ち回りの上手いタイプで上がりもそれなりに使える。今回が初めてだが、中山は合っていそう。

馬券はヴェルトライゼンデの馬単。まぁ流石にヴェルトライゼンデは勝つだろうという見込みだが、ぶった切ったサクセッションが3着に来る危険性を考慮。


阪神大賞典
◎キセキ
○タイセイトレイル
▲ボスジラ
△メイショウテンゲン
△トーセンカンビーナ
△ユーキャンスマイル

以前に比べてテンに出なくなって予想の扱いが難しくなっているキセキではあるが、流石にこのメンバーに入れば実績は断然の存在。有馬記念は出遅れて久々に後方で脚を溜める競馬となったが、勝負所で被せられて置かれた後もこの馬なりに脚を使えた。これが何かの布石になるかもしれない。

タイセイトレイルは相手も強かったし、重馬場にノメって力を出せなかったジャパンCは殿負けを喫したが、それ以外の重賞は2、4、5着と安定。消耗戦となったダイヤモンドSは伸び切れなかったが、上がりが速くなった時の末脚は安定している。内回りもローカルで結果を残しており、こなせる下地はありそう。

ボスジラはマウントロブソン、ポポカテペトルの全弟、ミヤマザクラの全兄とコンスタントに走るミスパスカリ一族。デビュー勝ち以降は結果が出てなかったが、春を休養に充てた3歳夏以降は2400m以上で3連勝。兄妹特有の持久力に優れたステイヤーで坂路で自己ベストと地力強化が目立つ。

メイショウテンゲンは今の時計が速くて上がりもそれなりに速い今の阪神が合うかどうか微妙ではあるが、長丁場でじっくり溜めるスタイルで完全復調。キセキの位置取りが掴めないので展開次第の面はあるが、それなりに上がりが掛かる展開となればこの馬の出番があっても。

ユーキャンスマイルは金鯱賞に間に合いそうになかったので1週スライドしての調整となったし、右回りでモタれる一抹の不安が付き纏う。長距離実績はキセキの次にあるが、ここは押さえまで。寧ろ、ボスジラと同じく3歳秋以降に力を付けて来たトーセンカンビーナの方が面白いかも。

馬券はキセキとブリンカー効果に期待のタイセイトレイル2頭軸の3連単マルチ。実績馬が一長一短でオッズ程の信頼性がないので捻ってみる。

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フラワーC回顧

先週でまた悪い方向へ流れが行ってしまったが、一度悪い方向へ流れが行くと何をやってもダメなもの。直線で◎のポレンティアと▲のショウナンハレルヤが何度もぶつかって共倒れ。手応えからしてスムーズであれば突き抜けてたかもだけに、こうした外し方は精神的に非常に堪える。

世界各国で騎乗した苦労人・藤井勘一郎に初のJRA重賞勝利をもたらしたアブレイズ。外枠からスタートを決めてスッと2番手。道中は促しつつの追走だったが、ペースが緩んだ3~4コーナーで息が入る形に。直線入り口で先頭に立ち、後続の追撃を振り切った。
キャリア1戦、それも中弛みペースで勝ち上がった12番人気の伏兵など、初めから眼中にあろう筈もなく。今日は向かい風が強くて前に行った馬が残りやすい状況も味方。消耗戦には強そうだが、上がりが速くなった場合はどうだろうか?

2着レッドルレーヴはやや二の脚が付かなかったが、1コーナーのコーナリングで好位集団の後ろへ取り付いて脚を溜める形。ペースが緩んだ4コーナーで雑なコーナリングながら先団に接近し、直線は外から末脚を伸ばして2着を確保。
ヒューイットソン騎乗で大外枠の馬など危なっかしくて買えないと思っていたが、実際に4コーナーでは外へ膨れて他馬を弾き飛ばしている。ただ、血統馬らしく直線はしっかり脚を伸ばして来た。緩さはあるが、将来性はありそう。

3着シーズンズギフトは1コーナーでやや外へ膨れる等、終始集団の外を回らされる形。更に勝負所では動いて来た2着馬に被せられて動かざるを得ない形に。それでも、一旦は2番手に上がりかけようかというシーンもあったが、内へモタれ気味となって伸び切れず。能力の一端は示したが、現状ではまだ若さが目立つ。

チェスナットドレスはスタートは出たが、あまり行き脚が付かなかったのもあって後方集団に控えて末脚温存。4コーナーでは極力外を回らないようにし、直線は坂を上ってもしっかり脚を伸ばして来た。予想と違う位置取りだったが、この形でも問題なかったのは収穫。相手なりに走れるタイプで今後も人気の盲点になりそう。

クリスティは好スタートの勝ち馬に先に行かれたが、行き脚を付けて好位の外目から。反応が鈍くなった4コーナーで勝ち馬へ振られて置かれてしまったが、苦しくなった位置取りからそれなりに盛り返した。やや物足りない面はあるが、次はもっと走れても良い。

ポレンティアとショウナンハレルヤは冒頭で触れたように直線は窮屈なスペースに入って何度も接触したのが全て。ナリノクリスティーはハナを切っても力みっぱなしでスタミナを消耗して自滅。

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フラワーC

◎ポレンティア
○クリスティ
▲ショウナンハレルヤ
△シーズンズギフト
△ナリノクリスティー
△チェスナットドレス

ポレンティアはキャリア1戦の休み明けだったフェアリーSでは出遅れて揉まれる競馬を強いられたが、直線はしぶとく脚を伸ばして3着。勝ち馬がマイペースで逃げ切った展開を鑑みれば味のある競馬。ハーツクライ産駒で距離延長は合いそうだし、デビュー戦は札幌で中山の内回りをこなす下地はある。ここに照準を定めて乗り込み入念。

クリスティは重馬場のアイビーSではワーケアに完敗だったが、牡馬に交じって2着を確保。阪神JFでは勝ち馬を追い掛ける展開で苦しくなったが、自己条件では力の違いを見せ付けての完勝。1800m戦では3戦2勝2着1回。そこからの休み明けだが、坂路での動きは終い重点もあったが、軽快な足捌きで仕上がり良好。

ショウナンハレルヤはスロー上がり勝負となっセントポーリア賞では番手で流れに乗れたのもあるが、牡馬相手で見事に勝利。チークピーシズの効果もあったし、デビュー戦と同様に前目で運べて自分のリズムで走れたのが功を奏した。今回は逃げ馬不在で単騎逃げとなりそう。マイペースで運べれば再度好走も。

シーズンズギフトはスロー中弛みとなったデビュー戦、稍重の若竹賞と走破時計は平凡で若さを覗かせながらも2連勝。操縦性に課題が見られるが、今回からリングハミに換えて改善してきた模様。夜中の雨予報で多少馬場が渋りそうなのもエピファネイア産駒で合っていそう。

ナリノクリスティーはダートの未勝利戦を勝ち上がって挑んだデイジー賞は途中から被せられてつつかれる厳しい展開となったが、最後までしぶとく踏ん張って2着。パワータイプの牝馬で多少時計が掛かるようならしぶとさが活かせる。

チェスナットドレスは勝ち上がるまで4戦を要したが、勝ち上がった時の2着馬はその後2連勝してスプリングSに出走するファルコニア。休み明けの昇級戦だった前走も牡馬相手に4着と善戦。牝馬同士なら通用しても良い。

馬券はポレンティア軸の馬連と3連複。

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ファルコンS・中山牝馬S回顧

先週の流れの悪さの発端となったファルコンS。先行馬が止まって差しが決まる流れと踏んでそうした馬をチョイスし、ほぼほぼ読み通りの展開になったのだが、肝心の軸のアブソルティスモが出遅れからの末脚不発でタテ目。トリプルエースが4着だったのがせめてもの救い。

人気を裏切ったフェアリーSから巻き返したシャインガーネット。前走は番手からの競馬となったが、今回は逃げ先行馬を先に行かせての好位。ペースが流れた事で折り合いも付き、直線で馬場の良い外目に持ち出して坂上の追い比べで2着馬を突き放した。
距離短縮のハイペースで折り合いも付き、オルフェーヴル産駒らしく道悪を苦にしなかった事で頭一つ抜けた勝ちっぷり。マイル実績もあって桜花賞でも面白そうと思っていたら、NHKマイルCに向かうらしい。典型的なサウスポーと見ているのだろうか?

2着ラウダシオンはスタートから行き脚が付いて揉まれない4番手という理想的な位置取り。前3頭からやや離れて脚を溜め、直線は馬場の良い外目へ出してこの馬なりに伸びてはいたが、勝ち馬の決め手が一枚上。
2歳戦の実績通り、道悪を全く苦にしておらず。極端なトラックバイアスに向いていそうなタイプで【コンクリ馬場ならNHKマイルCでも】と思ったが、残念ながら1400mを連続して使ってる時点でないな。

3着ヴェスターヴァルトは中団のインで道中は勝ち馬を見ながらの競馬。3~4コーナーで少し窮屈なポジションとなって動くのが遅れたが、直線で外へ持ち出すとしっかり脚を伸ばしてトリプルエースとの3着争いを制した。手が回らなかったが、こうした道悪競馬は合っているし、堅実に走れる。今回は人気の盲点だった。

トリプルエースはスタートで出遅れたが、内枠から行き脚を付けて挽回しての中団グループ。4コーナーでズブさを出して追っ付け通しとなったが、直線は大外からジワジワ伸びて3着争いを演じた。休み明けで反応が鈍かったが、内容としてはマズマズ。

ビアンフェは好スタートを切ったが、内からハナを主張する馬がいたので無理せずに控えての番手。逃げ馬がバテた4コーナーのコーナリングで先頭に立ったが、直線半ばで1、2着馬に捕らえられると踏ん張り切れずに失速。馬場も合わなかったし、基本は1200mで自らレースを作った方が良いタイプ。

アブソルティスモはスタートで出遅れた時点で勝負あった。挽回しようにも行き脚が付かずに後方2、3番手からの競馬となり、直線では外のスペースがなくて苦し紛れに内に切れ込んだが、すぐに伸びがなくなって流れ込む程度。全く流れに乗れない消化不良な内容。


中山牝馬Sは4コーナーでは前3頭が止まってくれればほぼ当たると半ば以上確信していたが、2番手にいた50キロの人気薄リュヌルージュが2着に粘ってしまって1着3着4着5着という痛恨の外し方。キャリアを見れば買えない馬ではないが、この人気では流石に拾えない。

待望の重賞初勝利となったフェアリーポルカ。1コーナーのコーナリングで中団前目に浮上。道中の折り合いもスムーズで4コーナーから余力十分のままジワッと外へ進出。直線入り口で3着馬を置き去りにし、しっかり末脚を伸ばしてゴール前で2着馬を捕らえた。
愛知杯は枠順に泣いたが、今回は内枠を引けてロスなく立ち回れたし、一定の適性を見せていた道悪も実はかなりの鬼だった。曲がりなりにもカレンブーケドールに先着した実績は伊達ではなかった。

2着リュヌルージュは外枠から行き脚を付けてハナを切ったモルフェオルフェから付かず離れずの2番手。3コーナーからジワッと先頭に並び掛け、直線坂下で先頭に立って粟屋のシーンを作ったが、坂上で勝ち馬に捕らえられた。
長期休養明けの前走の反動もなかったし、力が要る馬場の忘れな草で人気薄ながら2着に好走してる様に道悪競馬の適性も50キロの軽ハンデと相俟って上手く活きた。結果的に仕掛けるのが早かったが、この馬なりに力は付けている。

3着エスポワールは幾分スタートは甘かったが、早い段階で馬場の良い外目をキープしての中団から。3コーナーからジワッと位置取りを上げて行き、直線はその後ろにいたデンコウアンジュと共に追い上げて来たが、前2頭には追い付けず。
勝負所から手応え良く上がって行けたように道悪適性は相当に高かったが、同じように道悪をこなせた1、2着馬とは位置取りの差が出た形。着実に力は付けており、どこかで重賞を勝つチャンスはありそうだが。

デンコウアンジュはいつも通りの後方待機策で1コーナーのコーナリングで馬場の良い外目へ。道中は3着馬の後ろで脚を溜め、3~4コーナーから外目を通って進出を開始。直線は3着馬と馬体を併せて1、2着馬に詰め寄って来た。馬場も合ってたし、上がりが掛かる展開も向いたが、斤量の軽い馬に上手く立ち回られた。

コントラチェックはスピード能力の高さを活かして自分でレースを作るスタイル。故に、ここまで馬場が悪化して逃げられないとなればこのような惨敗も普通にあり得る。良馬場の時計勝負で改めて見直したい。

馬場悪化でコントラチェックを切り、その浮いた金でエスポワールからのワイドを買って幾らかは回収出来たが、前述の通り買うつもりがなかったアネモネSで吐き出して全て溶かしてしまった。本当、頭に血が昇って冷静さを失うと自滅するとつくづく。

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フィリーズレビュー回顧

○のカリオストロがゴール前で失速して4着になってしまったが、△のエーポス1着で◎のヤマカツマーメイドが2着と本来なら馬連的中で金鯱賞の負けを回収して終われた筈だった。筈だったのだが・・・

デビューから減り続けているエーポスの馬体重が気になって土壇場で切ってしまったァーーーーーーーーッ!!!!

まさに痛恨としか言い様がない。割と馬体重の増減は気にする方なので予想では印を打った馬でも買わない事はちょいちょいあったのだが、大抵は買わなくても外れだったというオチだった。逆に予想と違う馬券に切り替えて被害を軽減出来た事もあった。後述するが、土曜の中山牝馬Sはそれで負けを軽減出来たのだが・・・
それが見事に裏目に出ての大失敗。これで終われば良かったのだが、久々に頭に血が上って中山牝馬Sで回収した資金を一発逆転を狙ってアネモネSに手を出して見事に撃沈。最近は負けが込んでも、こうした悪癖は出さないようにしていたのだが、買う予定のないレースに手を出して更に傷口を広げてしまう愚行を犯してしまった。猛省するしかない。

各馬の寸評に関しては、久々の大失敗と上位入線馬がおしなべて桜花賞に直結しなさそうなのでいつもよりも手短に。

スタートの出負けが幸いした形となったエーポス。ペースが速い事を察知して中団のインで抑えて我慢。そのまま内々を立ち回り、直線は馬群をこじ開けて末脚を伸ばし、先頭に立った2着馬をゴール前で強襲。
内枠の馬が上位を独占するトラックバイアスに加え、前傾ラップの消耗戦を中団で上手く脚を溜められたのが終いの伸びに繋がったが、上手くハマった感は否めず。本番は内枠を引いても連下候補か。

2着ヤマカツマーメイドは出負け気味のスタートから行き脚を付けて好位4、5番手。ペースは速かったものの、流れに乗って余力十分の手応え。直線半ばで前2頭を捕らえたが、その後ろで脚を溜めてた勝ち馬に一気に来られた。
速い流れとなったが、正攻法の立ち回りで当面の相手には先着。負けて強しの内容ではあるが、阪神JFのレースぶりを見た感じでは1Fの距離延長はマイナス。善戦は出来ても、馬券圏内までは微妙。

3着ナイントゥファイブはスタートと決めてスッと2番手をキープ。4コーナーで逃げるカリオストロに迫り、直線は馬体を併せての叩き合い。好位の2着馬、中団の勝ち馬には交わされたが、カリオストロは競り落とした。これ以上距離が伸びて良いとは思えないが、見どころのある内容。1200~1400mならある程度上を目指せそう。

カリオストロはスタートで後手を踏んだのが痛かった。3着馬の行き脚も速かった事でハナを取り切るのに脚を使わされたし、その後もペースを落とし切れないまま引っ張る形となり、直線の坂で甘くなって踏ん張り切れず。ペースも厳しかったし、稍重で力の要る馬場になったのも堪えたか。スピードを活かせるコンクリ馬場で見直したい。

1200m組や外枠の馬はペースが厳しすぎたし、内枠有利のトラックバイアスで軒並み流れが向かなかった。アヌラーダプラは三浦だから切ったが、鼻出血を発症してはやむなしか。

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2020リーディングサイアー~3月15日現在~

1ディープインパクト
2ロードカナロア
3ハーツクライ
4オルフェーヴル
5キングカメハメハ
6ルーラーシップ
7ダイワメジャー
8ゴールドアリュール
9ハービンジャー
10キズナ
11ヘニーヒューズ
12ステイゴールド
13クロフネ
14ジャスタウェイ
15キンシャサノキセキ
16ヴィクトワールピサ
17エピファネイア
18ブラックタイド
19フランケル
20スクリーンヒーロー




金鯱賞で完全復活を果たしたサートゥルナーリア、ヤマカツマーメイドのフィリーズレビュー2着でカナロアが僅か250万差でハーツを逆転。ハーツは勝利ペースは順調だが、まだ重賞未勝利が響いている。

オルフェーヴルがシャインガーネットのファルコンS勝利で4年連続JRA重賞勝利達成。ハーツ、カナロアとは2億弱差があるのでトップ3入りは厳しいが、当面は4位安泰か。

フェアリーポルカの中山牝馬S勝利でルーラーシップが4年連続JRA重賞勝利達成して父キンカメに100万弱差まで急追。

オジュウチョウサンが阪神スプリングJで王者健在を示し、ステゴが15年連続JRA重賞勝利達成。JRA通算1105勝とし、ダンスインザダークにあと2勝。

エーポスのフィリーズレビュー勝利でジャスタウェイがランクアップ。ヴェロックスとロードマイウェイがまさかの惨敗を喫したが、新興勢力がカバーして健闘。

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金鯱賞回顧

天皇賞が終わった後からまことしやかに流れたサートゥルナーリア左回り不得手説とは何だったのか?元々、実績に格差がありすぎるメンバー構成だったとはいえ、左回りなら付け入る隙があるかもと思って本命にしなかったサートゥルナーリアが全く危なげないレース運びで他馬を一蹴。とんだ赤っ恥予想となってしまったわい。

スタートはマズマズで好位を確保。スタンド前で前に壁を作って落ち着かせ、スローな流れでも折り合いはスムーズ。4コーナーで徐々に集団の外へ持ち出し、楽な手応えで追い出されると残り1Fで先頭。本格的に追って突き放し、後続の脚色を確認した後は抑えるノーステッキの完勝。
パッと見、典型的な後傾ラップで単純な上がり勝負にも見えるが、3~4コーナーから一気にペースが上がっての4F勝負。それを集団の外目を回って楽に抜け出すのだから、やはり極めて高い能力を有しているのは疑い様がない。無観客だったのも、テンションが上がりやすくなってるこの馬には幸いだったか。
こうなると、ダービーと天皇賞の本当の敗因は何だったのか?という疑問が湧く。エイシンヒカリみたく、東京の地下馬道でスイッチが入るという感じではない。間隔を詰めるとテンションが上がってしまうタイプなのだろう。中5週のダービー、中4週の天皇賞とテンションが上がって半ば自滅している。次走は大阪杯や香港遠征が有力視されているが、テンションが上がっていれば危ういかもしれない。安田記念という選択肢もアリかもしれない。

2着サトノソルタスはスタンド前でジワッと行き脚を付けて3番手の外目。前に馬を置けず、スローペースでやや力み掛けたが我慢しての追走。4コーナーでジワッと先頭を窺い、勝ち馬にはアッサリ交わされたが、しぶとく伸びて2着に浮上。
テン乗りの藤岡康だったが、ペースが遅くなると見越して位置を取って前目で運んだのは好プレー。中団より後ろが末脚不発の流れになったとはいえ、得意の左回りで大健闘。一度も走っていない右回りでも同等のパフォーマンスが出来れば。

3着ダイワキャグニーはスタートから気合いを付けてハナへ。ハナに立った1~2コーナーから一気にペースを落としての楽逃げ。3~4コーナーで一気にペースを上げて逃げ込みを図ったが、勝ち馬に楽に交わされてしまい、ゴール前で2着馬にも差された。
ジャパンCは6着に健闘したとはいえ、本質的に道悪は不得手なので軽視したが、予想以上に馬場の回復が早かったのと後続のプレッシャーを受けずにスローで逃げられたのが好走の要因。ペースを上手くコントロールしたウチパクを褒めるべき。

ラストドラフトは中団に付けて終始勝ち馬をマークする形。勝負所から勝ち馬の後を追うように上がって行こうとしたが、勝ち馬とは手応えに差がありすぎたし、上がりが速くなってしまうと瞬発力勝負では分が悪いこの馬には不向き。馬場とペースを読み違えて本命にしたのは失敗だった。

こうした極端な後傾ラップからの4F勝負となっては、後方にいた馬はノーチャンス。ニシノデイジーは内目を回って前との差を詰めていながら、ラストドラフトに交わされているようでは話にならない。完全に見切りが付いた。ロードマイウェイはスタートで出遅れた時点で勝負あった。

馬券はシンプルにサートゥルナーリアを信用すれば馬連は取れていた。こういう、何か一捻りして取れる馬券を取れないのは俺の悪癖の一つだが、こうしたレースで取れないのは本当にキツい。

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マヤノトップガンの産駒&孫情報

黒船賞を回避したブラゾンドゥリスは検査の結果、骨に異常なしとの事。道営移籍後からコンスタントに使われていた疲労も考慮して暫く休養に入る模様。

金沢のバルタンセージは惜しくも2着。好位の外目から流れに乗って4角先頭に立ったけど、内目からロスなく立ち回ったペプシにやられた。

佐賀ではテイエムテツジンが出走したが、こちらも2着。逃げたシゲルレンコンとの一騎打ちとなったが、最後の最後で競り負け。これでシゲルレンコンとは1勝2敗。

ワンダーリーデルは放牧。春の東京開催かプロキオンSまで休養か・・・少なくとも、かしわ記念という選択肢はなさそう。小回りは脚が溜まり切らない感じだし。

金沢競馬が開幕した事で金沢競馬所属のトップガン産駒も続々始動。明日はクイニーアマン、明後日はヴェネツィアとライフトップガンが出走。高知では水曜に社長が出走。今度は相手らしい相手もいないので確勝だろう。

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金鯱賞・フィリーズレビュー

金鯱賞
◎ラストドラフト
○サートゥルナーリア
▲ロードマイウェイ
△ブレスジャーニー
△サトノソルタス
△ニシノデイジー

右回りの良馬場なら、サートゥルナーリアが100回走って100回勝つようなメンバー構成だが、今回はダービーと天皇賞で着外と鬼門になりつつある左回り。ダービーは出遅れ、天皇賞は折り合いと明確な敗因はあるが、右回りよりパフォーマンスを落としているのは気掛かり。馬場は今日より回復するだろうが、渋った馬場の経験がないのは怖さが残る。関係なくアッサリの可能性が高いとは思うが、取りこぼしの可能性もあるので対抗まで。

ラストドラフトは重馬場の弥生賞で大敗したが、押し出される形でハナに立って淀みないペースで引っ張って逃げ潰れての惨敗。今は脚質が差しで安定してるし、この時期は弥生賞を除けば崩れていない。AJCCは勝負所で故障馬の煽りを受けて外へ振られる致命的な不利での3着。中間の動きも好調子をキープしてる感じで使われてる強みと2キロの斤量差を活かせれば或いは。

ロードマイウェイはチャレンジCまで5連勝して来た上がり馬。特にチャレンジCは出遅れから差すスタイルで2000mを克服。2走前はサトノアーサー、チャレンジCはトリオンフといった実力馬を下しており、地力強化も著しい。4走前は重馬場で圧勝と道悪適性もある。連勝時の54キロから56キロに斤量が増えるのがカギだが、サートゥルナーリア以外の相手なら互角以上にやれても良い筈。

ブレスジャーニーは度々休養を強いられて3歳以降は連対実績がないが、GⅠ以外では大崩れなく走っている。1400m~2600mまで幅広く距離をこなし、道悪もそこそここなせる。前走は初のダート戦でも3着と器用貧乏と言えるが、左回りの方がパフォーマンスを上げて来やすい。休み明けを叩かれての上積みも見込める。

サトノソルタスは不良馬場のデビュー戦を勝ち、同じく不良馬場の4走前もジナンボーの3着と道悪適性がある。中日新聞杯を勝ってはいるが、道悪は合わなさそうなサトノガーネットよりもこちらを取る。ニシノデイジーは相変わらず追い切りは良く動くし、今回は実績がある左回り。もう一回騙されて見る事にする。

馬券は◎○→◎○→▲△の3連単フォーメーションが基本。それとサートゥルナーリア以外へのワイド流し。


フィリーズレビュー
◎ヤマカツマーメイド
○カリオストロ
▲ソーユーフォリア
△ルーチェデラヴィタ
△フェアレストアイル
△エーポス
△マテンロウディーバ

ヤマカツマーメイドは阪神JFでは最内からロスなく立ち回って直線も2着争いに加わろうかという場面もあったが、坂で甘くなっての5着。GⅠでもそこそこ戦える能力があるのと同時にマイルは少し甘い弱点の双方が見られた。故に1400mに短縮されるのは好都合と言える。追い切りでは古馬を相手に意欲的に併せ馬を行って好時計と休み明けから勝負気配。

カリオストロは未勝利戦、万両賞と今回と同条件で2戦2勝。特に万両賞は逃げて5馬身差のレコード勝ち。重馬場のデビュー戦は2着と馬場が渋っても一定の実績がある。2走前は中1週でテンションが上がって人気を裏切ったように間隔が開いた方が良いタイプ。最内から持ち味のスピード能力を活かせれば。

ソーユーフォリアはフェアリーSでは坂で少し甘くなってしまったが、内枠から積極的に立ち回って一旦は2番手に上がる内容のある競馬。この馬も1400mの未勝利戦で勝ち上がっているように1400mの方が合っているタイプ。復帰してから調子が良い浜中への乗り替わりも魅力。

穴っぽいところは1200mで実績がある馬よりも1400m、マイルを使って来た馬をチョイス。一番面白そうなのがルーチェデラヴィタ。阪神JFはフケが来て入れ込んでしまってレースにならなかったが、今回は追い切りで自己ベストと状態はかなり良い。マテンロウディーバはもう少し内を引ければ上の評価にしたのだが。

馬券はヤマカツマーメイド軸の馬連と3連複。

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中山牝馬S・ファルコンS

中山牝馬S
◎エスポワール
○フェアリーポルカ
▲メイショウグロッケ
△コントラチェック
△デンコウアンジュ
△レイホーロマンス

エスポワールは全4勝全てデムーロとのコンビで3勝は1800m戦。シュタルケに下手に乗られた秋華賞は兎も角、稍重と重馬場でそれぞれ勝利と道悪も得意。中山は勝ち星こそないが、2戦2着2回。その内ターコイズSは距離不足のマイル戦でコントラチェック有利の流れ。得意の距離でコントラチェックより2キロ軽いハンデであれば逆転可能。

フェアリーポルカは3走前の紫苑Sで休み明け不得手とはいえカレンブーケドールに先着。秋華賞は勝負所から空気と化して大敗したが、重馬場の愛知杯では上位馬とは枠の差が出て4着だったが、道悪はこなした。今回は内枠を引けたし、ハンデも1キロ軽くなった。距離はやや短いかもだが、内枠からロスなく立ち回れば。

メイショウグロッケはデビュー戦以来の1400m戦だった京都牝馬Sは重馬場をこなしての3着。追い切りでは不良馬場のCWでしっかり動けていたように道悪はかなり上手い。雨予報で馬場が渋りそうなのはプラスだし、52キロの軽ハンデも魅力。1800m戦で脚が溜まれば一発があっても。

コントラチェックはフラワーC、ターコイズSと中山の重賞2勝。多少ペースが速くなっても自分のペースで行き切ってしまえば強いのは証明済み。追い切りでは軽快に動けていたし、ハナを切りさえすれば崩れないだろう。但し、今回は隣に同型馬がいるし、道悪は決して得意とは思えないので4番手まで。

デンコウアンジュはハンデ頭の56キロと本質的には外回りの方が向くタイプ。これが良馬場なら上位には来れても4~6着が関の山だったと思うが、雨予報で馬場が渋るようなら話は違ってくる。3年前のヴィクトリアマイルや前走の愛知杯で道悪適性は証明済み。前が程よく流れてくれれば間に合っても良い。

レイホーロマンスは昨年はスランプに陥っていたが、年明けから地味に復調。愛知杯3着、小倉大賞典4着と得意の小回りコースで持ち味の決め脚を活かして連続好走。51キロの軽ハンデに加え、2年前のこのレース3着とコース実績もある。デンコウアンジュ同様に他力本願だが、流れが向けば怖い。

馬券はエスポワール軸の3連複が基本。馬場が悪化するようならコントラチェック以外の馬連も。


ファルコンS
◎アブソルティスモ
○ラウダシオン
▲シャインガーネット
△トリプルエース
△ビアンフェ
△ゼンノジャスタ
△エグレムニ

PO馬ビアンフェが出走しているが、このレースは逃げ馬にとって相性が良くなく、今回は同型馬が多数出走。稍重の函館で勝ち上がっているように力を要する馬場は合っていると思うが、同型馬の兼ね合いとペースが厳しそうなので評価としては5番手とする。

アブソルティスモはデビュー戦とサウジアラビアRCでサリオスに完敗したが、未勝利戦では阪神JFで善戦したヤマカツマーメイドを下しており、能力はこのメンバーでも上位の存在と見る。2走前に中京で勝っており、力の要る馬場は合っている。前走はペースが緩くてダイワメジャー産駒の弱点が出て人気を裏切ったが、今回はペースが流れそうでこの馬の流れになるとみる。

ラウダシオンはクロッカスSでは意表を突いた逃げで中盤に上手くペースを落としてアブソルティスモ以下を完封。重馬場の小倉2歳S3着、不良馬場のもみじS勝利と道悪競馬の実績も高い。今回は1キロ斤量が増えた点を考慮して対抗としたが、揉まれずに運べれば当然勝ち負け。

シャインガーネットはフェアリーSではやや力んだのが堪えて4着に敗れたが、オルフェーヴル産駒で力の要る馬場は合っているイメージ。時計が速いフィリーズレビューを嫌ってこちらに回って来たのも頷ける。距離に関しては折り合い面を考えればプラスかも。

穴っぽいとこでは左回りが合っていそうなタイプや道悪に一定の実績がある内枠の馬をチョイス。馬券はアブソルティスモ軸の馬連と3連複。

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マヤノトップガンの産駒&孫情報

黒船賞のワンダーリーデルは1番人気に支持されたが、末脚不発の5着。スタート一息から挽回して中団に付けたが、行きっぷりは今一つで直線も辛うじて掲示板確保が精一杯。適性云々というより、フェブラリーSから出来が下降線だったとしか。

金沢競馬が日曜から開幕するが、最終レースにバルタンセージが出走。A1からB1に降級したし、仕上がっていれば負けられない。

サダムスキャットの次走は5月の端午Sを予定。昇竜Sでクラスに目処は付いたし、立ち回りの上手さを活かせればチャンスはある。

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テーマ : 競馬情報
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オーシャンS回顧

センバツ中止かぁ・・・半ば国民的行事の一つになってたとはいえ、他の高校生の大会は全て中止が決まっていたし、野球だけが特例措置というのは違う気がするから、可哀想とは思うけど妥当な判断。
開催を強行して選手が感染した場合に誰が責任を取れるのかと。それもこれも、対岸の火事程度の認識と習近平忖度で初動対応が糞甘だった無能な日本政府が元凶なんだけど。


香港帰りの休み明けでも問題なかったダノンスマッシュ。またしても課題のスタートが甘かったが、二の脚の速さで挽回して好位グループのインで先行勢を見ながらの競馬。絶好の手応えのまま直線入り口でスンナリ外へ持ち出し、坂上で粘り込みを図った2着馬を捕らえた。
終わってみれば順当勝ちだったが、課題のスタートの甘さは相変わらず。今回は内でロスなく挽回出来たから良かったが、昨年の高松宮記念も出遅れが敗因の一つで一抹の不安は残る。あと、最大の不安材料は川田がドバイで騎乗する為、鞍上が三浦に替わる事。元々、左回りに不安があるのにこの人選・・・来たらスマンかっただが、重い印を打つ度胸はない。

2着ナックビーナスはペースメーカーの役割を演じたエンゲルヘンを内に見ながらの番手。4コーナーで楽な手応えのまま先頭に並び掛け、直線で先頭に立った時もジワッと追い出して激しく抵抗したが、坂上で捕らえられた。
これ以上ない理想的な展開だったと思うが、決め手に勝る勝ち馬に好位でロスなく脚を溜められてはどうしても分が悪い。これで4年連続2着の珍記録樹立。崩れないのは立派だが、どうにも運が悪い。

3着タワーオブロンドンはスタートはやや甘かったが、これも挽回が利いて中団のインから。当面の相手である勝ち馬を見ながら脚を溜めていたが、直線入り口での手応えの差は歴然。狭いところから抜け出しを図ったが、前2頭には追い付けずに辛うじて3着を死守するのが精一杯。
とはいえ、最終追い切りで掛かりまくった事や勝ち馬より2キロ重い58キロの斤量を鑑みれば情状酌量の余地はある。東京での実績から初の中京も問題ないと思うし、叩いての変わり身に期待したいが、ルメールがドバイで騎乗する為、鞍上は未定。これでヒューイットソン(毎日杯でアルジャンナ騎乗とか普通に萎える)とかだったら、何から入ればいいか大いに迷う事になる。

グランドボヌールはここ最近の逃げ先行ではなく、好位に控える形。道中はこの形でも力む事なく折り合いが付き、直線は内の3着馬と馬体を併せての叩き合いに。地力の差が出て競り負けたが、最後は盛り返して肝を潰しかけた。好位で溜める競馬が出来たのは収穫。

キングハートは向こう正面でハウメアに前をカットされて位置取りを下げる不利。それでも集中力を切らす事なく脚を溜め、直線でスムーズに外へ持ち出すとしぶとく伸びて掲示板を確保。初のブリンカー効果もあったが、復調すればこれくらいは走る力はある。

ハウメアはスタート直後に内から寄られて接触したし、向こう正面でキングハートの前をカットして少しゴチャつく感じ。終始外目を回らされて直線は流れ込む程度。スタートの不利は兎も角、ヒューイットソンのダメな部分ばかり目に付いた。これを見ては弥生賞のオーソリティはちょっと買えなかった。

馬券は本線と言えば本線なんだが、370円まで下がってしまっては大して儲からず。当てやすいレースばかりだったが、その分妙味に乏しいレースでもあった。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

チューリップ賞回顧

既に騎乗停止処分を喰らってる北村友としては変に大事に乗ってやらかすより、レシステンシアの持ち味であるスピードの持続力を活かした逃げを打つと思っていたが・・・先を見据えた意味合いもあったのだろうか、真逆の溜め逃げに出て直線で切れ負けしての3着。陣営の指示があったのなら兎も角、そうでなければ乗り替わってやむなしの騎乗。

同型のスマイルカナが意味不明に控えたのと行き脚が付いたのもあって自然な形でハナへ。しかし、そこからペースを極端に上げず、3~4コーナーではペースを更に落として後続を引き付ける溜め逃げ。直線でペースを一気に上げて振り切りに掛かったが、後ろで脚を溜めてた1、2着馬に捕らえられて最後は脚が上がりかけての3着。
メジャーエンブレムもそうだったが、ダイワメジャー産駒はスピードの持続力に優れているのが特徴で変に脚を溜めても切れ負けしてしまう。ある意味、スピードの持続力に優れたダイワメジャー産駒の典型的負け方。尤も、距離を持たせる為に控える競馬をしたかったとすれば、スマイルカナが絡んで来なかったのは誤算と言える。
ただ、休み明けで息が上がったにしろ、溜め逃げからの瞬発力勝負では分が悪いという弱点もはっきりした。これで小細工なしの逃げに出れば逆に後続を完封出来る可能性は高いと思う。

5馬身差を付けられた阪神JFの借りを返す形となったマルターズディオサ。マズマズのスタートから序盤は中団に付け、ペースが落ち着いた3コーナー手前で位置取りを上げて3番手に進出。4コーナーで2番手に上がり、坂で3着馬を捕らえ、内を掬った2着馬との追い比べをゴール前で競り勝った。
スタートに課題があったので4番手の評価だったが、それを上手くクリア出来たし、ペースが落ち着いたタイミングで位置を上げられたのも功を奏した。レース運びが上手く、前に付けても速い上がりが使える。本番でもこうした立ち回りの上手さを出せれば有力。

2着クラヴァシュドールはスタートから促して位置を取りに行って4番手のイン。逃げる3着馬を見ながら折り合いを付けて脚を溜め、直線も最内から強襲。一旦は先頭に立ったが、最後の最後で外の勝ち馬に競り負け。
元々、操縦性に優れたタイプで最内を活かしての無駄のない立ち回りが出来た。当面の相手であった3着馬が溜め逃げの形を取ったのも幸い。本賞金を加算しての優先権利獲得と良い事尽くしのように見えるが、休み明けで6キロ減というのは誤算。桜花賞でこれ以上馬体が減ると微妙。

イズジョーノキセキはスタートで出遅れたのもあってか、あまり行く気を見せずに道中は後方2番手に控えて折り合い重視。4コーナーまで内目でジッと脚を溜め、直線で大外へ持ち出されると良い伸び脚で3着馬に詰め寄った。
出遅れが結果オーライになったとはいえ、直線の伸び脚はなかなか。人気薄だったが、自己条件ならすぐにチャンスが回りそう。

スマートリアンは出脚が速くなくて道中は後方3番手のイン。イズジョーノキセキと同様に折り合い重視で脚を溜め、3~4コーナーでは集団の外へ。直線はジワッと外へ出してしっかりと伸びて来た。印は回らなかったが、デビュー戦以外は堅実。エルフィンS3着の実績があっての11番人気は流石に舐められすぎ。

ウーマンズハートは出たなりのスタートから急がせずに中団馬群の後ろで溜める競馬。この馬なりに折り合いは付き、3~4コーナーで徐々に位置取りを上げ、直線は何処まで追い込んで来れるかという状況だったが、直線の伸び脚は今一つ。10キロ減も影響したかもだが、溜める競馬で案外な内容に拍子抜け。左回り専用機の可能性もあるが、成長力に疑問符が付いた。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2020リーディングサイアー~3月8日現在~

1ディープインパクト
2ハーツクライ
3ロードカナロア
4オルフェーヴル
5キングカメハメハ
6ルーラーシップ
7ゴールドアリュール
8ダイワメジャー
9ハービンジャー
10キズナ
11ヘニーヒューズ
12クロフネ
13キンシャサノキセキ
14ステイゴールド
15ヴィクトワールピサ
16フランケル
17ブラックタイド
18エピファネイア
19サウスヴィグラス
20ジャスタウェイ




サトノフラッグの弥生賞勝利でディープが史上2頭目の9年連続JRA重賞10勝達成。最初に達成したサンデーサイレンスは13年まで継続。因みに、重賞30勝オーバーの2014、2016年よりも速いペース。

ダノンスマッシュのオーシャンS勝利で3年連続JRA重賞勝利達成し、土日7勝のカナロアが1億1000万程あったハーツとの賞金差を3600万に詰めた。

特別戦2勝を含む3勝を挙げたキンカメが未勝利に終わったルーラーシップを抜いてトップ5入り。JRA通算1900勝にあと9勝。

特別戦2勝を含む3勝を挙げたゴールドアリュールが2ランクアップ。ダメジャーは2勝してJRA通算1000勝にあと4勝も、レシステンシアがチューリップ賞を取りこぼす失態で現状維持。

マルターズディオサのチューリップ賞でキズナがトップ10入り。ファルコンSのビアンフェ等で賞金を加算出来れば更なるランクアップも。

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テーマ : 中央競馬
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弥生賞回顧

今更ながら、弥生賞ディープインパクト記念って正式なレース名なんだね。共同通信杯のトキノミノル記念みたいな副称かと思っていたが・・・まぁ今のJRA理事のこれじゃない感丸出しのセンスのなさは判っていたが、当ブログは今後も弥生賞で通す。JRA-VANのディープ記念という表記は違和感しかなかったわ。

3連勝で一躍皐月賞の有力馬にのし上がったサトノフラッグ。行きたい馬を先に行かせ、最内から徐々に馬場の良い外目と出して中団後方。3コーナーで集団の外へ出すと一気に差を詰め、直線入り口では先頭集団。直線も重馬場を苦にする事なくしっかり伸びての完勝。
重馬場のデビュー戦は精彩を欠いたので一抹の不安はあったが、この時は単にレースが判っていなかっただけのようで全く問題なし。勝負所でスッと行ける反応の良さも見られたし、レースセンスの高さも見せた。気掛かりは皐月賞の鞍上。ここで34年連続JRA重賞勝利を達成した武豊はキーファーズ縛りで乗り替わり確実。ヒューイットソンだったらダノンスマッシュに三浦並みに萎えるんだが。

2着ワーケアはスタート直後に隣のメイショウボサツと接触したが、致命的な不利にならず中団から。道中は前の3着馬の後ろに入れて折り合いに専念。3コーナーから前との差を詰めに掛かったが、4コーナーで包まれて踏み遅れる形に。直線は勝ち馬の内から伸びては来たが、勝ち馬には追い付けず。
途中まではスムーズな競馬が出来ていたが、勝負所で包まれてしまった事でエンジンの掛かりが遅い弱点も相俟って勝ち馬より後から動かざるを得なかったのがそのまま着差に繋がった。能力の一端は示したが、多頭数の内回りをこなせるイメージは湧かない。狙うならダービーだろう。

3着オーソリティは外枠からスタートを決めて好位の外目から。道中の折り合いはスムーズで3コーナーからジワッと進出。しかし、その外から勝ち馬が楽な手応えで並び掛けて来ると手応え劣勢。勝ち馬に楽に交わされ、坂上で2着馬にも捕らえられたが、ギリギリ一杯で3着は死守。
オルフェーヴル産駒らしく道悪はこなしてくれたし、道中の立ち回りも流れに乗ってスムーズだったが、1、2着馬に比べると能力は一枚落ちる感じ。トライアルでは権利を取れるが、本番では掲示板が関の山か。
ヒューイットソンは2日見た感じでは微妙。スタートは上手い部類で位置は取れるし、外国人特有の追い出しの体幹にブレがないのは評価出来るが、隊列が決まるまで周りをキョロキョロ、クラストゥスの眉並みに笑える独特の騎乗フォーム、コーナリングがド下手と欠点の方が目立つ。正直、積極的に買いたい騎手ではない。

ブラックホールはスタートからすぐに控えて馬場の良い外へ出しての後方の2番手。道中はリズム重視で脚を溜め、隊列が凝縮した4コーナーで先団の後ろに接近。直線は勝ち馬の後を追う形で脚を伸ばしたが、クビの上げ下げで3着馬は交わせず。
道悪を苦にせず、後方で脚を溜めて勝負所から脚を長く使って伸びて来るのは如何にもゴールドシップ産駒らしい。自分の競馬は出来たと思うが、出来る事なら3着馬は交わして欲しかった。

ウインカーネリアンとパンサラッサは上手く兼ね合いが出来ずに共倒れ。抑えが利いてないウインカーネリアンのミナリクもポンコツだったが、泡沫候補のディヴィナシオンも折り合いを欠いてウロチョロ・・・ウチパクの劣化の酷さはどうしようもないとため息。

馬券は保険の馬連のみしか当たらず。馬場悪化で波乱の可能性もあると踏んでマルチにしたけど、これだったら1、2着固定の3連単総流しで良かったなと。

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テーマ : レース回顧
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マヤノトップガン産駒の成績(3月8日)

3月8日
中京
9R4歳上1勝クラス(芝1200m)
シェヴェルニー
18番人気6着




休み明けのマイナス体重だったが、内の馬が不良馬場に苦しむ中で状態の良い外を回れたのが幸いした感じ。一瞬掲示板あるかと思ったよ。

昇竜Sのサダムスキャットは3着。道中は好位のインに付けて脚を溜め、直線で外へ出した時は勝てるかに見えたが、そこからがジリっぽくて後続の追撃を辛くも凌ぐ感じ。OP初戦で目処は付けたが、距離は1200mがベストかな。1400mは馬場と相手次第。

大阪城Sのサイモンラムセスは4コーナーで手応えが怪しくなっての殿負け。これで復帰してから3戦連続殿負け・・・潮時かなぁ。

黒船賞を予定していたブラゾンドゥリスは右前脚の球節に腫れと熱が確認された為に回避。大した怪我でなければ良いのだが・・・

予定通りの出走となったワンダーリーデルは8番枠と良いところ引いたんじゃないかな?相手は逃げるサクセスエナジーとデュープロセスと思うので、ある程度前の位置に付けられるかが鍵か。

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テーマ : 競馬情報
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弥生賞

◎サトノフラッグ
○ワーケア
▲ブラックホール
△パンラサッサ
△ウインカーネリアン

まさかワーケアを差し置いて1番人気になるとは思わなかったが、PO馬サトノフラッグを信頼する。デビュー戦を見た時は「これは地雷踏んだか?」とも思ったが、2戦目で若さを見せながらも2歳コースレコード。今回と同条件の1勝クラスでは同開催時の京成杯より速い走破時計。1戦毎にレース内容が良化しており、このレースに向けての調整も順調。極端に馬場が悪化しなければ皐月賞の権利は取れる筈。

ワーケアはデビュー戦は稍重、アイビーSは重馬場と馬場が渋った時に2連勝。ホープフルSで連勝は止まったが、最初のスタンド前でゴチャ付く不利を受けて後手に回ったのも大きな要因だった。エンジンの掛かりが遅く、追われてビュッと反応出来ないのが弱点だが、コーナリングは内回りに適応出来てたし、これくらいの手頃な頭数であれば致命的な不利にはなるまい。

ブラックホールはゴールドシップ産駒で函館の未勝利、馬場が渋った札幌2歳Sを連勝。ホープフルSは札幌2歳Sからのぶっつけだったし、位置を取りに行って末をなくして崩れたが、本来の溜める競馬に徹せれば引っ張る馬がいる今回は流れが向くと思う。多少馬場が渋りそうなのも好都合。

パンラサッサは不良馬場の未勝利戦で2着以下に2秒半差を付けて圧勝したように道悪に関してはべらぼうに上手い。その後3戦は結果は出てないものの、ホープフルSや若駒Sは一定の見せ場は作れた。ウインカーネリアンとの兼ね合いになるがマイペースで運んで馬場が渋れば。

ウインカーネリアンはデビュー戦ではワーケアに完敗の2着だったが、返す刀の未勝利戦は順当勝ち。新潟2歳Sは後手を踏んで大敗したが、芙蓉Sはオーソリティの2着と一定の能力はある。セントポーリア賞は休み明けで馬体を減らす調整ミスで敗れたが、馬体が戻していれば巻き返せる。

オーソリティは芙蓉Sを勝ったし、ホープフルSは終始外を回らされる厳しい展開でも5着とコース実績はある。オルフェーヴル産駒で馬場が渋るのも問題なさそうだが、如何せん鞍上が・・・まだ1日目で情状酌量の余地はあるが、正直、日本競馬に適してるとは言い難い。下位人気との能力差で何とかするかもしれないが、来たら事故の扱いで。

馬券はサトノ・ワーケア2頭軸マルチの3連単が基本。保険で2頭の馬連。

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テーマ : 中央競馬重賞予想
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チューリップ賞・オーシャンS

チューリップ賞
◎レシステンシア
○クラヴァシュドール
▲ウーマンズハート
△マルターズディオサ
△チェーンオブラブ

阪神JFでは逃げて上がり最速、ラスト1Fも12.5と纏めたレシステンシアのスピードの持続力はこのメンバーでも突出していると思う。フェアリーS逃げ切ったスマイルカナの存在は気掛かりだが、枠順からしてこちらが先手を取る可能性は高い。既に騎乗停止処分を喰らってる北村友としては大事に乗ってやらかすリスクは避けたいところだろう。小細工なしのスピードの持続力を活かすスタイルで押し切りを図るとみる。

クラヴァシュドールは阪神JFでは勝負所で外へ持ち出して勝ちに行く競馬をしたが、その分最後の1Fで脚色が同じになって2着馬も交わせず。とはいえ、操縦性に優れてレース運びが上手い。最内からロスなく立ち回れるだろうし、無観客で課題の気性面も抑えが効きそう。先を見据えてここは賞金加算が必須でしっかり負荷も掛けられて仕上がりも良い。

ウーマンズハートは阪神JFでは前が止まらない馬場を見越してスタートから位置を取りに行く積極策でロスなく立ち回ったが、これが裏目に出る形で脚が溜まり切らなくて直線では2、3着馬に捕らえられた。スピードの持続力勝負に付き合うとダメなタイプで今回は溜めに徹するだろう。溜めれば新潟2歳Sのような非凡な決め脚が使える。あとは前を捕らえ切れるかどうか。

マルターズディオサは阪神JFでは勝ち馬に突き放されはしたが、好位を取れて流れに乗る事が出来た事で人気のハーツ産駒に先着の2着。流れに乗りさえすればトップクラスに通用する事は示したが、スタートに課題が残る。外枠だけに出遅れると流れに乗り損ねる危険性があるので阪神JF組では評価を下げた。

チェーンオブラブはフェアリーSでは逃げた勝ち馬には追い付けなかったが、終いの末脚をしっかり伸ばして2着。上手く噛み合って逃げ切った勝ち馬よりも中身があったと思うし、早めの栗東滞在で中間の動きも活発。阪神JFに比べて持ち時計は見劣るが、差し込める流れになれば割って入るかも。

馬券はレシステンシア軸の3連複。


オーシャンS
◎ダノンスマッシュ
○ナックビーナス
▲タワーオブロンドン
△キングハート
△ハウメア

昨年のスプリンターズSを制したタワーオブロンドンは58キロを背負っての最内に加えて追い切りでは掛かってしまって終いバタバタという調整でどうしても引っ掛かりを覚える。それでもアッサリという可能性もあるが、ここは3番手とする。

となれば、昨年のスプリンターズS2着と同じ枠で56キロとタワーオブロンドンより2キロ軽いダノンスマッシュを本命にするのはある意味で妥当ではないだろうか。スタートに課題はあるとはいえ、逃げ先行馬が多数揃って先行激化の流れも脚質的には大いに歓迎。中間も坂路で好時計を連発していきなりでも動ける。

ナックビーナスは58キロを背負って同条件のラピスラズリSを逃げ切った内容が秀逸。OP特別では斤量を背負わされるが、54キロで出走出来るのは如何にも恵まれている。このレースは3年連続2着と勝ち切れないにしても安定感は抜群。同型馬多数でも自分のリズムで走ればしぶとく、残れる可能性は十分あるとみる。

先行激化の流れで差し馬で面白そうなのがキングハート。一昨年のこのレースではナックビーナスを下しており、コース適性もある。長いスランプに陥っていたが、昨年暮れから復調気配。ハウメアはこれがラストランとなるが、ブリンカーを装着した前走がなかなか味のある競馬。新顔のヒューイットソンがどう乗るか興味があるので押さえに。

馬券はダノンスマッシュ軸の3連複。

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田原イズム最後の継承者・四位洋文、調教師に転身

「何か取り上げなければならない事を忘れてる気が・・・」と、ここ数日気になっていたが、先月一杯で騎手を引退して調教師に転身した四位洋文の事について触れてないのに漸く気付いた。一昨年に初めて調教師試験を受験した事は触れていたのだが、2度目の受験で合格した際は触れてなかったわ。

四位の騎手生活に多大な影響を与えた男と言えば、今となっては大っぴらに名前を出せない存在になってしまった田原成貴。歯に衣着せぬ言動と型にハマらない一匹狼気質から敵を多く作ったが、逆に多くの田原シンパも作った。俺は後者で現役引退問わずに好きな騎手を一人挙げろと言われたら、今でも田原の名前を出す。尤も、今は騎手としては最高だったが、人間的にはどうしようもないダメ人間という認識だけど。
多くの後輩騎手から慕われた田原だが、その中で田原イズムを色濃く受け継いだのが藤田伸二と四位だろう。幸英明は一応は弟弟子だが、両者揃って谷厩舎に所属してたわけではないし、幸からは田原イズムをあまり感じられない。

とはいえ、良い意味でも悪い意味でも田原の動の部分を色濃く受け継ぎ、時には大物喰らいをやってのけた攻撃的な騎乗スタイルが好きだった藤田と違い、四位には特別な好感は抱かなかった。寧ろ、○○騎手シリーズでアクション仮面と揶揄されたちょっとでも不利を受けるとやる気が失せる勝負師として淡白な面が見られた四位はあまり評価してなかった。
尤も、馬券的相性は悪かったわけではない。ブレイクしてからの数年はイシノサンデー、ダンスパートナー、ユウトウセイ、シンコウフォレスト、テンザンセイザといった重賞馬で馬券は取らせてもらったし、PO馬で初めてダービー出走を果たしたエリモソルジャーの京都新聞杯は色んな意味で感謝した。
マヤノトップガン産駒最初の重賞馬バンブーユベントス、トウカイテイオーの代表産駒の1頭ヤマニンシュクル、マーベラスサンデーの代表産駒シルクフェイマスとのコンビは良い思いを沢山させてもらった。それでも、騎手として四位を高く評価する事はなかった。
アグネスデジタルは調教師のアクが強すぎたし、トゥザヴィクトリーはジャパンCでの盛大な暴走逆噴射が印象深く、タニノギムレットは皐月賞で降板。ナリタトップロードとの新コンビは「何でそこで四位なんだ。河内乗せろよ、河内を」と否定的な見解を持ってた。
この頃出入りしてた某掲示板で【四位について語るスレ】みたいなのがあったが、否定的ニュアンスで「もし、田原が競馬界に残っていたら、今の四位についてどう思うんだろうな」みたいな事を書き込んだ記憶がある。2000年代前半頃は「田原成貴のDNAはいずれ藤田だけが受け継ぎ、四位は藤田より先に表舞台から消えるだろう」とすら思っていた。そうした思いはウオッカ、ディープスカイでダービーを連覇した時でも変わらなかった。

だが、一寸先は何とやら。エージェントの病死を切っ掛けに騎乗馬の質量の低下からモチベーションを失い、時流に乗り遅れた女々しい男になって半ば喧嘩別れ的な感じで競馬界から去った藤田とは対照的に次第に成績が下降線と辿っても、四位はここ1、2年くらいまで存在感を失わなかった。
アドマイヤロイヤル、ジャガーメイル、アーバニティ、ディサイファ、カイザーバル、スワーヴリチャード、レッドエルディスト、サトノアレス、クインズサターンといったお手馬では時には勝負して轟沈する事もあったが、色々と馬券を取らせてもらった。特にジャガーメイルのジャパンCはブログ開設最初期で【3連複800倍的中!】大っぴらに宣伝する事が出来、一定数の閲覧者を確保出来た。ある意味ではブログの功労者とも言える。

コロナウイルスの影響で引退式が無観客という寂しい事になってしまったが、引退式の延期の打診を断り、騎手・四位洋文として引退式を行った辺り、騎手としての矜持を垣間見たというか、何だかんだで四位は最後まで田原イズムを持っていたんだなと今更ながらに思う。もっと客観的に四位を評価すべきだったと少し後悔した。

今後は調教師として確かな存在感を示してほしい。お疲れ様でしたm(__)m

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今週のマヤノトップガン産駒(3月8日)

3月8日
中京
9R4歳上1勝クラス(芝1200m)
シェヴェルニー
城戸義政(55.0)




まさか帰厩してすぐ使うとは思わなかった。追い切りは終いバタバタだし、出走手当目当てっぽいな。

川崎のインスタイルは8着。道中は中団に付けたが、3コーナーで窮屈になって下がってしまい、直線もジリジリとしか伸びず。

高知の社長は2着。途中から人気を分け合った勝ち馬との一騎打ちになったが(3着以下は大差)僅かにクビ差届かず。中央から早々と移籍してきた3歳馬だったし、相手が悪かったとしか。

ワンダーリーデルはノリとのコンビ続投で黒船賞出走でブラゾンドゥリスとの孫2頭出し。初の地方遠征で小回り適性があるかどうかだが、近走の実績から最低限の格好は付けてほしい。

サイモンラムセスは2年目の団野との新コンビで大阪城Sへ。ハンデは小倉大賞典から1キロ減ったし、先手を取れるメンバー構成。自分の競馬はしてもらいたい。

昇竜Sのサダムスキャットは坂路で50秒台の好時計をマーク。輸送を乗り切れば、いきなりでも動けそう。

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阪急杯回顧

昨年暮れの京阪杯で落馬負傷して3ヶ月の休養を強いられた浜中俊がテン乗りのベストアクターで復帰ウィークにいきなり重賞勝利。今でも好きな騎手の一人(坂口先生所属時の若手時代程ではないけど)ではあるが・・・正直、ここでは来てほしくなかったよ。

出たなりのスタートからジワッと控えて道中は中団馬群の中で折り合い重視。終始包まれていたので4コーナーでは少し動きづらそうだったが、直線では上手く外へ持ち出し、残り100mから一気の伸び脚で内の2、3着馬を差し切った。
1400m戦で連勝してたのは知っていたが、右回りの経験がなかったのと外枠で軽視したが、全く問題なかった。1400m主体のローテで根幹距離への適応力に疑問符は付くが、これで3連勝。祖母ダイナアクトレス、近親スクリーンヒーローという良血馬の素質開花というところか。

2着フィアーノロマーノは幾分甘いスタートだったが、挽回して好位のイン。3コーナーで前が狭まって頭を上げかけたが、すぐに立て直して4コーナーでは手応え十分。しかし、内を突こうとした3着馬に寄られて急減速。そこから懸命に盛り返して3位入線から繰り上がり。
休み明けで幾分余裕のある体付きだったが、3コーナーと直線の不利以外は実に無駄のない立ち回り。致命的な不利を被っても盛り返して来たし、阪神1400m戦の適性はかなり高い。尤も、マイル戦に関してはあまり信頼していないけど。この条件専用機のサンカルロポジという扱いで良いと思う。

3着ダイアトニックは二の脚が速くて3番手のインから。途中で好位に控える形となったが、折り合いも付いて余力十分。直線はスペースの開いた内を狙い、馬群を割って抜け出したが、ゴール前で勝ち馬に強襲され、2着馬の前をカットしたペナルティで3位降着。
14キロ減も特に問題はなかったし、意識的に前目の競馬でもしっかり対応出来たのは収穫。しかし、最後の坂で少し甘くなった辺り、どちらかと言えば平坦向きか。直線のコース取りに関しては、あの状況では内を狙うしかないのは確かだが、後ろを確認しないまま突っ込んではそりゃ川田も切れるわな。

スマートオーディンはスタートからすぐに後ろに下げて道中は後方4番手で折り合い重視。じっくりと脚を溜めて直線は大外。最後までこの馬らしい末脚で伸びては来たが、開幕週内有利の馬場もあって今年は4着が精一杯。得意条件で巻き返して来たが、この条件以外ではハマらない点は留意しておきたい。

ステルヴィオはスタートで出負けし、二の脚も鈍かったが、何とか挽回して道中は勝ち馬と並ぶ形の中団のイン。その後は折り合いも付いて脚も溜められたが、直線は進路を探しながらの追い出しもあって少し脚を余す形。初の1400mも対応出来たが、スタートの甘さは相変わらず。

クリノガウディーは2着馬と同様に甘いスタートから挽回して好位。しかし、出して前に行った事で道中は少し力んでしまい、やや宥めつつの追走。早い段階で外へ持ち出し、直線半ばで先頭に立ちかけたが、そこから伸び切れず。全くのテン乗りじゃないんだから、自分から勝ちに行くと甘くなるのに何でもう一溜めが出来ないのか?

マイスタイルはスタートは出て行き脚も付いたが、外の馬を先に行かせて番手に日和る阪神Cと同じような展開。結局は道中はリズム感を欠いてしまい、直線は早々と余力がなくなって逆噴射。こういう展開で自滅すると思ったから買わなかったが、何でこのメンバーでもハナを切らないのか意味判らん。

ジョイフルはこの馬としてはいつもより前目に付けて早い段階で外へ出していたが、直線は全く伸びないまま。開幕週の馬場を見越しての位置取りだったと思うが、こういう形だと逆に脚が溜まり切らないのかもしれないし、秋からの連戦で疲れがあるのかも。

パドックで全く良く見えなかったロジクライを切ったは良いが、どちらにしろ2着3着。経験上、それまでの良い流れが悪い方に替わった瞬間というのは何となく判るようになったが、今がまさにその状態。こうした状況は打破する特効薬というのはないのが何とも・・・

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中山記念回顧

GⅠ馬5頭を差し置いて1番人気に支持されたダノンキングリーがそのGⅠ馬5頭を退けて重賞3勝目。クラシックで鎬を削ったヴェロックスは小倉大賞典でまさかの惨敗を喫したが、こちらは幸先の良いスタートを切る事が出来た。

休み明けでそこまで速い時計を出していなかったのが引っ掛かったが、プラス6キロでも太目感なし。楽な感じで3番手に付け、前2頭が向こう正面から引き離しても動ぜずのマイペース。4コーナーから満を持して捕まえに掛かり、直線半ばで手前を替えると一気に伸びて危なげなく抜け出した。
当面のライバルが走らなすぎたし、実質スローな流れをマイペースで運べてプレッシャーもへったくれもない楽な展開だったが、道中の折り合いも手前の替え方もスムーズ。1800m戦に特化して強い点は何となく引っ掛かるが、まずは4歳世代トップクラスの実力は示した。

2着ラッキーライラックはスタートから少し促して序盤は勝ち馬と併走したが、1~2コーナーで控えて4番手。向こう正面から追っ付けつつの追走となり、4コーナーで早々と鞭。しかし、直線はしぶとく伸びてゴール前で2着を確保。
エリ女と同じ馬体重で特別太いとは思わなかったが、前のペースが落ち着いた3コーナーで反応が鈍かったのは休み明けの影響だろう。テン乗りもあってか、少し気難しい面を覗かせていたが、これでデムーロも大方は把握出来ただろう。大阪杯はこれで人気が落ちるようなら面白い存在になるかも。

3着ソウルスターリングはスタートで少しバランスを崩したが、すぐに挽回して2番手。1~2コーナーでは少し力んでいたが、その後はスムーズに折り合い3~4コーナーで先頭に並び掛ける積極策。直線半ばで勝ち馬にアッサリ交わされたが、その後はしぶとく踏ん張って3着。
2戦連続出走取消でプラス18キロ。一昨年のクイーンS以外はまるで良いところがなかっただけに、完全に過去の馬扱いだったが、ペースが向いたのもあるが、久々に見せ場十分の競馬。ただ、よりによって引退レース(もうワンチャンある?)で走らなくても・・・

インディチャンプは好スタートを切ったが、無理に前に行かせず中団のインに控えて折り合いに専念。3番手以降は緩い流れだったが、道中はこの馬なりに折り合えた。勝負所はインペタで前との差を詰め、直線でスムーズに外へ持ち出せたが、追ってからの反応が今一つで3着馬すら捕らえ切れず。
ピッチ走法でコーナー4つのコース形態にも無難に対応出来たし、枠なりにロスのない立ち回りだったが・・・このレース運びで4着というのはなぁ。やはりベストはマイルだし、58キロ背負ってたのもあるけど、物足りない内容。まぁ、今回は何かやらかしたわけではないが、鞍上福永なのも個人的心証の悪さに一枚噛んでるのは否定しないw

ペルシアンナイトはスタートで出遅れて道中は後方2、3番手を追走。道中はスムーズに折り合って脚を溜め、ペースが遅い事を見越して3~4コーナーで捲り気味に進出。2着馬に並び掛けたが、直線はじわじわと離されて流れ込む程度。休み明けは走らないのはいつも通りだし、ドバイへの叩き台としては及第点。

ウインブライトは外枠から出たなりの競馬で中団の外目から。2着馬を前に置いて折り合いを付けての追走となったが、3コーナー過ぎから追走に手一杯で4コーナーでは早々と勝負圏内から去った。ミナリク云々というより、この馬は松岡でないとダメなのだろう。こんなに走らないとは思わなかった。

馬券は少しでも妙味を求めて3連複を選択して見事に裏目に。阪急杯もノーマークの馬にやられたし、先々週から完全に流れが変わってしまった。

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