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CBC賞回顧

2歳時からマイル戦線で好走しながら、勝ち切れずに準OPに降級していたレッドアンシェルがスプリント戦線に転じて2連勝で重賞初勝利。混戦のスプリント戦線でまた新たな勢力誕生となった。

出たなりの競馬で道中は中団。4コーナーから集団の外目を回って先団を射程内に捉え、逃げ粘る3着馬、内を掬って来た2着馬との叩き合いをゴール寸前でケリを付けた。
マイルでは詰めが甘くなって勝ち切れずにいたが、1400m戦を使ってある程度慣らしてからの1200m参戦が功を奏した形。稍重の札幌のデビュー戦で圧勝してる様に道悪適性が高かったのも不良馬場の今回で活きた。ここで一息入るようだが、道悪になればスプリンターズSでも要注意。

2着アレスバローズはスタートは出たが、前半は馬場にノメったのか徐々に位置取りを下げて3コーナーでは後方4番手。しかし、直線は最内から脚を伸ばして一旦は先頭に立ったが、ゴール前で外の勝ち馬に交わされた。
平坦馬場やスピード勝負に強いが、時計が掛かる馬場では結果が出てなかったので7番人気と評価を下げていたがだけに、この不良馬場で好走したのは予想外。一貫して内々を立ち回れたのも功を奏したか。

3着セイウンコウセイは好スタートから注文を付けてハナへ。競り掛けて来る馬もいなかった事で緩いペースで逃げられ、直線も余力十分。逃げ込みを図ったが、最後は内外から交わされての3着。
トップハンデ58キロの斤量もあって最後は捕らえられたが、同条件の高松宮記念を勝ってるコース適性と道悪適性の高さにモノを言わせて格好は付けた。秋になるとサッパリ走らなくなるので狙うとするなら年明け以降か。

キョウワゼノビアはスタートで出負けして道中は後方2番手。4コーナーで集団の外へ回して仕掛けて行き、直線勝ち馬より更に外へ出して良い脚で追い込んて上位3頭に迫った。52キロの軽ハンデも活きたが、稍重や重馬場で勝ち鞍があるように道悪適性の高さが善戦に繋がった。馬場が渋れば今後も注意が必要。

ビップライブリーは好スタートを決めて好位の外目を取ったが、3コーナーで外から他馬に被せられてハミを噛んでしまい、早めに先頭に並び掛ける形。追い出しを待って、外から脚を伸ばして来た勝ち馬に併せようとしたが、置いて行かれて伸び切れず。道悪はこなしたが、3~4コーナーで余計な脚を使ったのが堪えた。

3歳馬で51キロの軽ハンデで期待されたアウィルアウェイはスタートから馬場にノメって道中はやや離れた最後方まで下がってしまう。コーナリングで集団に取り付きはしたが、直線もこれといって見せ場なし。父ジャスタウェイと違って根本的に道悪は合わないようだ。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の特別登録馬

テイエムテツジン・・・濃尾特別
シェヴェルニー・・・須賀川特別




鉄人はあまり相性の良くない中京だが、ここ2戦の内容は悪くない。あとはメンバー次第。

ワンダーリーデルは中1週でプロキオンSに登録するかと思ったが放牧。これまでも夏場は休養してたし、秋まで充電っぽい。代わりにサイモンラムセスが帰厩。小倉開催で復帰しそう。

インスタイルが明日の浦和で出走。ここ数戦は詰めが甘いが、前走の昇級戦でも通用してた。距離もベストの1400mならば。

明後日の金沢ではバルタンセージが出走。B級に降級してからも勝ち切れていないが、今回は3キロ減の新人起用。これで詰めの甘さをカバー出来れば。

メイショウアイアンが木曜のグランシャリオ門別スプリントに出走。道営に移籍したショコラブラン、移籍初戦の前走で結果を出したタイセイプライドとの三つ巴かな。昨年2着の雪辱を果たしてほしい。

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テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

今年の夏競馬はお休みします

馬券の調子が悪いのは毎年の事だが、今年はどうにも予想のモチベーションが上がって来ない。モチベーションが上がらないから取ろうと思えば取れる馬券も取れないし、レース回顧も今一つ力が入らなくて「日も経ったし、もういいか」と休む事もしばしば。そんな状態では週末の予想の(以下ループ)

こうした状態でダラダラと予想してても金銭面でも精神面でもあまり宜しくないし、レース回顧も昔に比べてピリッとしないのが自分で判るというか、各馬の寸評に関しても次の予想に繋がっているという手応えがあまり感じられない。要は自分で納得出来るレース回顧が書けていないのだ。

他にも色々と理由はあるんだけど、一旦こうしたモチベーションをリセットしたいので久々に夏競馬は休もうかと。予想の当たり外れから離れて客観的にレース回顧出来れば、自分自身に納得出来る回顧が書けるかもしれないと。一応、予想の再開は秋競馬開幕を目処に考えてますんで。

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テーマ : 競馬日記
ジャンル : ギャンブル

帝王賞回顧

レーン旋風は続くよ何処までも。ダミアン・レーンが地方競馬短期免許初日の帝王賞で挨拶代わりの一撃。宝塚記念回顧の際に予測はしてたが、大井初騎乗で10年騎乗してます的な落ち着き払った後方一気とか、何をやっても上手く行く状況で本人は笑いが止まらないだろうなと。

東京大賞典以来の勝利となったオメガパフューム。スタートで出遅れたのもあって道中は後方。後方からの競馬は東京大賞典や平安Sで経験してたが、今回は後方2番手と更に後ろで3コーナーまで待機の構え。
流石に「おいおい、これで届くのか?」と思ったが、4コーナーから徐々に進出し、直線は大外から抜群の手応えで追い出されると残り100mで2着馬を捕らえて差し切った。
注文を付けたシュテルングランツの逃げで前半からペースが流れたのもあるが、それを見越したかのような後方待機からの差し切り勝ち。差し馬のリスグラシューでの先行抜け出しといい、今のレーンは色々と見えてしまっているんだろうなとしか。馬自体も大井の適性が高いとはいえ、非の打ち所がない完璧な騎乗だった。

2着チュウワウィザードは最内からジワッと出して好位4番手のイン。向こう正面でジワッと集団の外へ持ち出し、4コーナーで前を射程内に。直線半ばで抜け出したが、満を持して追い出された勝ち馬に競り落とされ、3着馬の追い込みを辛うじて凌いだ。
溜める競馬で差し切った平安Sから一転、従来通りの正攻法の競馬で当面の相手インティを交わしたまでは良かったが、ペースを読み切ったレーンが一枚上手だった。とはいえ、昨年暮れから5戦連続重賞連対と着実に力を付けている。

3着ノンコノユメは大外からこの馬なりにゲートを出て中団の外目。道中も比較的砂を被らない位置に入って脚を溜め、直線入り口でスムーズに集団の外へ。勝ち馬には置かれてしまったが、この馬もしっかり末脚を伸ばして2着馬にあと一歩まで迫った。
ドバイ遠征を最後に大井へ移籍しての休み明けという仕上げの難しい状況下でこれだけ走るとは予想外。フェブラリーSとドバイの大敗で人気を落としていたが、それ以前はコンスタントに走っており、人気の盲点になっていたと言える。今後は地方勢の代表としてやっていけそう。

ミツバは前4頭からやや離れた中団前目の外を追走。3~4コーナーでは手応え良く2着馬の外へ被せるような感じで先団に取り付き、直線入り口ではあわやの場面を作ったが、残り1Fで甘くなってしまった。気難しさを出さずに走ってはいたが、休み明けの分最後まで持たなかった感じ。

モジアナフレイバーはこの馬としては珍しくスタートが決まって中団前目から。一貫して内目を立ち回り、直線も2着馬とインティの間から脚を伸ばし、ゴール寸前でインティを交わして掲示板。ペースが流れた状況で正攻法の競馬をした事で最後の一伸びが足りなかったが、生え抜きの地方馬としては大善戦。

1番人気のインティは外からシュテルングランツがハナを主張して来たのもあって2番手に控える競馬となったが、ペースが流れていたにもかかわらず道中は行きたがる素振り。直線入り口で先頭に立ったが、2着馬やミツバに交わされると余力は残ってなかった。
かしわ記念でも口向きの悪さを出して気性面の危うさを覗かせていたが、今回はそれがモロに出てしまった感じ。距離も微妙に長い印象。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2019リーディングサイアー~6月23日現在~Part2

21ディープブリランテ
22スクリーンヒーロー
23パイロ
24ノヴェリスト
25アドマイヤムーン
26ジャングルポケット
27ワークフォース
28エイシンフラッシュ
29メイショウボーラー
30ケイムホーム
31シンボリクリスエス
32ダノンシャンティ
33シニスターミニスター
34ネオユニヴァース
35メイショウサムソン
36ゼンノロブロイ
37カジノドライヴ
38カネヒキリ
39マツリダゴッホ
40ヨハネスブルグ
41ヴァーミリアン
42トーセンホマレボシ
43タートルボウル
44サマーバード
45ロージズインメイ
46バトルプラン
47バゴ
48ディープスカイ
49ベーカバド
50タニノギムレット




ディープブリランテは重賞では入着止まりだが、特別戦は昨年の1勝に対して今年は6勝。昨年よりも順位を上げる要因になったが、ブラックタイドとは3300万差。重賞クラスで通用する産駒が出ないことには・・・

スクリーンヒーローはジェネラーレウーノの戦線離脱をOP大将グァンチャーレがカバー。昨年より勝利数と特別戦勝利数を上回った事もあって昨年よりランクアップ。

昨年はトップ50入りがやっとだったノヴェリストだが、今年は重賞勝ち馬が出たし、昨年より勝利数が増加した事で大幅にランクアップ。ハービンジャーみたいな巻き返しがあるか?

アドマイヤムーンは昨年は勝利数の大幅減をファインニードルを筆頭とした一発攻勢で相殺したが、今年はセイウンコウセイの激走以外は不発。6年連続ランクインしてたトップ20入りは苦しい状況。

トップ20の常連だったポケはショウナンアンセム、モズアトラクション、ピースワンパラディが重賞で好走するも、特別戦が昨年の10勝から半減したのが響いて陥落。

昨年はルヴァンスレーヴとサンライズソアの奮闘があったクリスエスだが、今年はその2頭が順調さを欠いたし、上半期で9勝と勝利数が激減。春先に抜けると思われたアフリートの1040勝すら抜けない(23日現在1039勝)非常事態で急下降。

アドマイヤムーン、ポケ、クリスエスと同様にトップ20の常連だったネオやロブロイも勝利数の減少と重賞馬が出なかったのが堪えてランクダウン。巻き返したピサや現状維持のブラックタイドと明暗くっきり。

シングンマイケルの東京ジャンプS勝利でシングンオペラが133位から101位にランクアップ。現役時代は南関から移籍して500万クラスでAR共和国杯3着等、重賞好走がありながらレース中の故障で引退。オーナーの意向で殺処分を免れ、2003年から生まれ故郷の沖田牧場で種牡馬入りし、一桁続きながら昨年まで種付けを行っている。

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2019リーディングサイアー~6月23日現在~Part1

宝塚記念終了で一区切り付いたので恒例の拡大版を掲載。まずは20位まで。
1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ハーツクライ
4ロードカナロア
5ルーラーシップ
6ダイワメジャー
7キングカメハメハ
8ハービンジャー
9マンハッタンカフェ
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12オルフェーヴル
13ヘニーヒューズ
14キンシャサノキセキ
15ヴィクトワールピサ
16エンパイアメーカー
17ジャスタウェイ
18アイルハヴアナザー
19サウスヴィグラス
20ブラックタイド




勝利数(127勝)、重賞勝利数(14勝)と昨年(120勝、12勝)の同時期を上回ったディープが2位以下に24億5000万強差と恒例の一人旅。上半期GⅠ5勝は自己最多記録。量産傾向の下半期で何処まで上積み出来るか?

ラストクロップは4歳世代と残存勢力でのリーディング争いを余儀なくされた筈のステゴが大善戦の2位。出走頭数、勝ち馬頭数、勝利数ではディープの3~4割程度だが、上半期重賞9勝は自己最速と幾分ニュアンスは違うが、かつての少数精鋭主義を彷彿とさせる。

リスグラシューの宝塚記念勝利でJRA重賞通算50勝(歴代16位)の大台に乗せたハーツが3位争いで大きくリードを取った。しかし、シュヴァルグランは海外遠征に転じ、スワーヴリチャードは昨年よりトーンダウン。リスグラシューも秋は海外遠征濃厚と長距離砲不在がどう影響するか。

カナロアはアーモンドアイとサートゥルナーリアの飛車角で2位になるんじゃないかと予想してたが、ダービーと安田記念での取りこぼしが応えた形。とはいえ、2頭共秋は国内に専念するっぽいので巻き返す可能性は大いにある。

ルーラーシップは総大将のキセキは相変わらずGⅠで勝ち切れないとはいえ、中距離のメールドグラース、3歳スプリントからディアンドルと多彩な面子になって来てトップ5入り。カナロア程の爆発力はないが、キンカメの後継種牡馬としての地位を着実に固めている。

キンカメ親子に挟まれた感じのダメジャーはGⅠ勝利こそあるが、ここまで39勝と今までになく伸び悩んでいる。2年目から継続してるJRA年間100勝に黄信号。

キンカメは総大将のレイデオロが宝塚記念で不発。エアウィンザーやレイエンダといった次世代のエース候補も壁に当たった感じに加え、息子達やステゴ、ハーツに煽られて指定席から陥落。

日曜函館6Rでアナザーラブソングが勝利し、JRA通算400勝を達成したハービンジャーだが、ブラストワンピースやペルシアンナイトは低迷し、ディアドラは海外遠征。ノームコアは骨折と長距離砲が半壊状態。ここ2年の爆発力は望めないかも。

3月まで重賞4勝と好調だったマンカフェだが、シャケトラは天皇賞前に不慮の死を遂げ、メイショウテッコンは屈腱炎で離脱。デアレガーロ1頭で何処まで踏ん張れるか。

ゴールドアリュールはゴールドドリーム以外は重賞で全く賞金を加算出来なかったが、特別戦9勝と中堅部隊の頑張りでトップ10入り。

クロフネは総大将のアエロリットは奮闘したが、3歳世代のビーチサンバは尻すぼみ、エース候補のパクスアメリカーナは骨折。勝利数も伸び悩んでトップ10から陥落。

オルフェーヴルは飛車角のラッキーライラックとエポカドーロが不発に終わったものの、未勝利戦で勝ち星を量産して昨年とほぼ変わらずの位置をキープ。

ヘニーヒューズはワイドファラオのNZT以外は全てダートで勝利。サウスヴィグラスの上位互換という感じで躍進を果たした。

キンシャサは相変わらず重賞では目立った活躍がないが、特別戦6勝(OP3勝)とダート路線の頑張りがあって昨年とほぼ同じ位置取り。

昨年はトップ20にいなかったピサだが、ウィクトーリア、スカーレットカラー、エールヴォア等牝馬の活躍が効いて巻き返し。

ジャスタウェイはヴェロックス以外は未勝利が大半という状態だったが、ここに来てロードマイウェイが特別戦を連勝。ここからの成長力でランクアップがあるかも。

アイルハヴアナザーはアナザートゥルースやアンノートルの活躍もあったが、ここまで34勝と既に昨年の37勝に迫っている。走り出すのがもう少し早かったら、ロージズインメイポジでいられたのに。

今日はここまで。残りは明日掲載します。

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宝塚記念回顧

来日当初は「誰?」としか言い様がなかったが、この2ヶ月で37勝。短期免許期間内での重賞最多勝記録を作って旋風を巻き起こしたダミアン・レーンがリスグラシューで重賞最多勝記録を更に更新。まさに今年の春シーズンの後半を象徴するようなレースだった。

最大のハイライトは序盤の位置取りだった。スタート直後は内に寄らず、内の各馬の出方を窺いつつ2番手に付ける積極策。1コーナー手前ではやや行きたがっていたが、ここで逆手前で走ってたリスグラシューの手前を替えると折り合いが付き、逃げるキセキを付かず離れずでマーク。
4コーナーまで仕掛けを待ち、直線に向いたところで満を持して追い出すと残り1Fを切ったところで先頭。後は付き放す一方で3馬身差という決定的な差を付けての完勝。
外枠から前に行くとすればスワーヴリチャードの方と思っていたのでリスグラシューがこれをやるとは予想外。馬自身がクラシック時より20キロ以上ビルドアップと逞しくなったのもあるが、やはり前有利と判断してあの位置が取れるレーンに尽きる。JRAの短期免許はこれで終了だが、帝王賞から1ヶ月程地方競馬の短期免許を取得。まだまだレーン旋風は吹き荒れそうだ。

2着キセキは大阪杯と同じくスタートで出負けしてハナを取り切るのに余計な脚を使う形。1~2コーナーでペースを落としたものの、勝ち馬にマークされる展開。残り4Fからジワッとペースを上げて逃げ込みを図ったが、直線で勝ち馬に交わされると抵抗する余力は残ってなかった。
早目のスパートで後続の脚を削り取る自身の競馬は出来たが、如何せん勝ち馬が番手から潰れずに脚を残していたのが誤算。あと、大阪杯もそうだったが、テンに出れなくなっているのが気掛かり。今回はアルアインやスティッフェリオが控えてくれたのでハナを切れたが、もしハナを切られて被せられていたらレイデオロのように詰んでたかもしれない。

3着スワーヴリチャードはこれもスタート一息から位置を取りに行くのに脚を使い、勝ち馬に先に行かれたのもあって4番手の外目。出して行った分、少し行きたがる素振りを見せたが、何とか我慢させて折り合いに専念。4コーナーで前2頭から置かれたが、直線はジリジリ伸びて3着を確保。
デムーロとしては外から位置を取りに行って内ラチ沿いを取りたかったと思うが、スタートで後手を踏んで前を取り切れなかったのが誤算だろう。やはりラチ沿いを走れないと右回りのコーナリングがぎこちない。とはいえ、追い切りでは頭が高くなっていたし、絞り切れてない印象だったので俺の中では良く3着に来れたと思う。

アルアインはスタートからの行き脚は付いたが、出負けした内の2着馬を待つ形で先に行かせての3番手のインから。好位のインでロスなく立ち回るのは大阪杯と同じ戦法だったが、今回は前2頭に突き放され、3着馬にも交わされての4着。
中盤のペースが大阪杯より緩まなかったのと1Fの距離延長がこの馬のスタミナを削り取った感じ。出来は大阪杯よりも良かったと思うが、やはり本質的に2200mは長い。尤も、思い切ってハナを切り、キセキを内に封じ込めて主導権を取っていれば違うレース展開になって面白くなったかもしれない(馬券の当たり外れは別として)。

レイデオロはドバイ程ではなかったが、パドックでは若干テンション高め。キセキやアルアインを先に行かせて中団待機は概ね予想通りだったが、荒れた馬場に気を使っていたのか、内目でリズム感を欠いた追走。3~4コーナーでのペースアップにもスッと反応出来ず、直線も伸びそうで伸びない感じで掲示板確保が精一杯。
ドバイ遠征明けとはいえ、十分に乗り込む期間はあったし、最低限の格好は付けられると思っていただけにここまでだらしないレイデオロは国内では初めて。ドバイ遠征から歯車が狂った感じで秋GⅠまで何処まで立て直せるか。

エタリオウは二の脚が鈍かったのもあっていつも通りの後方から。ペースが落ち着いた向こう正面で集団の外へ出して仕掛けて行こうとしたが、反応一息。勝負所では既に手応えが怪しくなって全く見せ場なし。天皇賞の疲れが抜け切っていなかったみたいだが、ここまで何も出来ないとは。

マカヒキはスタートから進んで行かなかったのもあって集団から離れての最後方となったが、前有利の展開ではこの段階で詰み。とはいえ、1年ぶりのタツゴウゲキしか先着出来ずのブービーは走らなさすぎ。追い切りからもっとやれると思っていたのだが・・・

馬連は当たったが、買った時は10倍以上付いてたオッズが最終的に10倍を切ってしまったし、レイデオロとの2頭軸だった3連単が外れたのもあってガミってしまった。パドックでレイデオロが「う、うーん?」という感じだったのだから馬連一本に切り替えるべきだった。

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テーマ : レース回顧
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マヤノトップガン産駒の成績(6月23日)

6月23日
阪神
12Rリボン賞(ダート1800m)
テイエムテツジン
15番人気9着




今回も集団後方に取り付く事が出来、内々を回って直線では一瞬5着あるかと思ったが、坂で脚が上がった感じ。まぁ、テンに出さないと位置が取れないので末が甘くなるのは仕方ない。

ワンダーリーデルがアハルテケSを勝利してOP特別初勝利!中団に控えて早い段階で外へ出し、直線は抜群の手応えから突き抜けた。相手関係にも恵まれたが、この内容ならもう少し強い相手でもマイルでやれるかも。何より、本賞金を加算出来たのは極めて大きい収穫。

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テーマ : 競馬情報
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宝塚記念

◎キセキ
○レイデオロ
▲アルアイン
△エタリオウ
△マカヒキ
△リスグラシュー

キセキは大阪杯では問題なかったとはいえ、同型にエポカドーロがいて番手からの競馬となったが、今回は強力な同型馬が不在な上に最内枠と逃げるには絶好枠。内回りの阪神の適性も前走で見せたし、晴雨兼用タイプで雨の影響があっても苦にしない。中間の乗り込み量も豊富で最終追い切りは終い重点だったが、外目を回って11秒台と素軽い動きと仕上がりは良好。ここらで惜敗続きにピリオドを。

レイデオロはシーマクラシックでは押し出される形でハナを切らされたのもあって失速したが、国内戦に限ればダービーへの叩き台だった皐月賞以外は崩れていない。自ら鈴を付けにはいかないだろうが、キセキがある程度のペースで引っ張る展開も折り合い面から好都合と言える。海外帰りだが、1ヶ月余りでしっかり乗り込まれて仕上がりに問題はない。大きくは崩れないだろう。

アルアインは大阪杯では終始内目を立ち回れたのもあるが、キセキを抑え切って久々のGⅠ勝利。阪神コースは4戦3勝、残りも昨年の大阪杯の3着と適性が高い。あと1Fの距離延長が課題だが、今回も内枠を引けた事で距離損なく立ち回れるレースセンスの高さでこなせても。追い切りは1週前に坂路で自己ベストを叩き出して更に上向きの印象。

エタリオウは天皇賞では絶望的なまでに乗れていなかった頃のデムーロが色々とやらかして馬券圏内を外したが、実力負けではない。経験がない2200mと阪神の内回りは脚質的に微妙に思えるが、3歳時より位置が取れるようになった事で流れに乗れるようなら対応可能だろう。日経賞の内容から渋った馬場はこなせる。ノリとコンビでどういうレース運びになるか興味深い。

マカヒキはかつてはパンパンの良馬場での決め手比べに強い典型的なディープ産駒だったが、昨年の札幌記念辺りから様相が変わって来て、高速馬場よりも時計が掛かって力が要る馬場の方が合うようになった。ペースが流れて上がりが掛かりそうな今回は条件が向くと言える。追い切りは内を通ったのもあるが、坂路で50秒台。上位人気の一角崩しがあっても。

リスグラシューは香港ヴァーズ、QE2世Sと香港中長距離路線のトップ・エグザルタントと僅差の勝負を演じ、金鯱賞ではアルアインに先着。牡馬相手に互角に戦える力量を備えており、阪神コースは牝馬限定戦が殆どとはいえ馬券圏内を外していない。追い切りはいつもよりも時計は出ていないが、仕上がりは悪く内容に思える。

馬券はキセキ軸の馬連とキセキ・レイデオロ2頭軸の3連単マルチ。

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今週のマヤノトップガン産駒(6月23日)

6月23日
阪神
12Rリボン賞(ダート1800m)
テイエムテツジン
柴田未崎(57.0)




鉄人は相変わらず追い切りの時計は出てる。オンザロックス、シンハラージャ、サンライズセナ等、何頭か強いのはいるが、集団に付いて行ければ前走並みに来れても。

ワンダーリーデルは戸崎でアハルテケS。距離は微妙に長いのは確かだが、相手関係はかなり楽だ。ある程度流れてくれれば頭まであるかも。

シンガポールのデンジャーゾーンが登録抹消になってた。まぁ近走の成績が成績だったし、こうなるのは何となく予想してた。シンガポールに渡ったトップガン産駒と言えば、この馬と10年位前に同じく高岡厩舎に所属してたクレアヴォイアンス(千里眼)だったな。お疲れ様m(__)m

レクラドリールが昨日の船橋のB2戦で勝利!7頭立ての殿人気だったが、上がり最速で差し切り勝ち。実績のない稍重で持ち時計を更新とか、【終わったと思わせてもうひと山ある】トップガン産駒の真骨頂だなw

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ユニコーンS回顧

NZTを逃げ切った時はマークが緩い状況で経済コースを立ち回れた恩恵と高く評価してなかったワイドファラオだが、真価はダートに替わってからと言わんばかりの逃げ切り勝ち。完全に力量を見誤っていたとしか言い様がない完敗。

芝の部分でダッシュを付けるとハナを主張。ハナを取り切るまでイメル、ハナに立った後もヴァニラアイスからプレッシャーを掛けられ、前半4F45.8の厳しい展開。坂で2着馬に捕らえられたかに見えたが、そこからしぶとい二枚腰で逃げ切った。
NZTと違って楽な展開ではなかったが、初ダートでクリソベリル、マスターフェンサー、オーヴァルエース以外の主要メンバーを破った価値は大きい。いずれはモーニンと同様に1400m以下が主戦場となりそうだが、このしぶとさは古馬相手でも通用しそう。

2着デュープロセスは出たなりの競馬で道中は中団。ジワッと集団の外目に出していつでも動ける状況を作って脚を溜め、4コーナーから進出を開始。坂で勝ち馬を射程内に捉えたが、そこから勝ち馬の二枚腰に手を焼き、首の上げ下げで惜敗。
完全に勝ちパターンの展開で競り負けた点に物足りなさを感じるが、血統的にこれ以上距離が延びると・・・というイメージがあるのでそれが影響したのかも。3着以下には決定的な差を付けての上がり最速と力があるところは見せた。

3着ダンツキャッスルは芝の部分で勢いが付かず、4番手からの競馬。ペースの速さに追っ付けながらの追走となり、直線も追われてからの反応は鈍かったが、そこからしぶとく脚を使ってゴール前で3着争いを制した。
レースぶりを見た感じ、マイルは本質的に短く、追走に手一杯だったが、それでも粘っこく脚を使えた。距離はもっとああた方が良いタイプで交流重賞向きだろう。半兄ライフトップガンで今後も注目していきたい。

ヴァニラアイスは好スタートからスッと先行。このペースでも行きたがる素振りを見せる行きっぷりの良さを見せて勝ち馬にプレッシャーを掛ける役割。しかし、直線もパタッと止まらずに粘っての4着。息が入らない展開でこれだけのパフォーマンス。牝馬としては大健闘の内容だろう。

デアフルーグはスタートで出負けして後方からの競馬。道中は4コーナーまでニューモニュメントに外から被せられる形となり、直線入り口で進路を確保したものの、いざ追い出されると期待してた程の脚は使えず流れ込む程度。重馬場でも上がりの掛かるこの馬向きの展開だったが、案外な内容。

ノーヴァレンダは好位の外目で砂を被らない位置を取れるという絶好の位置取りに見えたが、3コーナーのコーナリングからモタれ出してしまって直線は伸びる気配なく失速。復調途上なのか、単に早熟だったのか・・・。ヴァイトブリックはスタートで出遅れて直線勝負に懸けたが、直線もサッパリ伸びず。流れに乗れずじまいの参考外。

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2019リーディングサイアー~6月16日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ロードカナロア
4ハーツクライ
5ルーラーシップ
6ダイワメジャー
7キングカメハメハ
8ハービンジャー
9マンハッタンカフェ
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14ヘニーヒューズ
15ヴィクトワールピサ
16エンパイアメーカー
17ジャスタウェイ
18アイルハヴアナザー
19サウスヴィグラス
20ブラックタイド




カナロアとハーツの3位争い、キンカメ親子とダメジャーの5位争いが結構熾烈だが、宝塚記念はハーツがスワーヴリチャードとリスグラシュー、ルーラーシップがキセキ、キンカメがレイデオロと有力馬が登録。上半期最後の週は大きな変動があるかも。

日曜東京青梅特別でブルベアイリーデがキンシャサがJRA通算300勝達成。大物は出ないが、仕上がり早でダートもこなせるリーディング上位の安定株となったのもあってか、初年度から8年連続100頭オーバーの種付け頭数を確保。

ワイドファラオのユニコーンS勝利でヘニーヒューズがランクアップ。2017年は148頭とやや種付け頭数を減らしたが、昨年は192頭と自己最多を更新。勝ち上がり率の高さとダート路線でクズを出さないのが評価されているっぽい。

日曜東京3Rでアイムソーグレイトが勝利し、サウスヴィグラスがJRA通算500勝達成。3年半以上芝未勝利と極端にダート路線に特化しての達成は驚異的。

カイザーメランジェの函館スプリント勝利でサクラオリオンが122位から85位にランクアップ。JRAでは2015年から出走しているが、全4勝は全てカイザーメランジェ。

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テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

函館スプリント回顧

穴の大惑星・江田照男が伏兵カイザーメランジェとのコンビで逃げ切り、7年ぶりのJRA重賞勝利。7年前の日経賞も人気薄のネコパンチで逃げ切っており、人気薄の逃げ馬でアッと言わせるエダテルは令和になっても健在だった。

スタートから気合いを付けてジワッとハナへ行き、前半3F34.3のマイペース。後続に競り掛けられる事もなく、一息入れた後の4コーナーでペースアップ。追撃に手間取った人気2頭を尻目に逃げ切った。
7頭立ての少頭数で逃げ馬不在のメンバー構成、人気のタワーオブロンドンが後ろに控えてプレッシャーを掛けられなかったのも幸いだが、昨年の札幌でも勝ってて洋芝適性があったのも確か。次走予定のキーンランドCでも警戒は必要。

2着アスターペガサスはテンは速かったが、内の勝ち馬がハナを主張したのもあって控えて番手。3~4コーナーで少し置かれてしまったが、直線はしぶとく盛り返して2着争いに競り勝った。
52キロの斤量にも恵まれたが、新馬・函館2歳Sと連勝したように洋芝適性の高さも活きた。人気薄で2着に激走した葵Sでは半信半疑だったが、時計が掛かる1200mはベスト。

3着タワーオブロンドンはスタートから無理せず、後方に控える競馬。4コーナーで集団の外に取り付いて追い出しに入ったが、そこからが思った程の勢いが付かずに2番手にいた2着馬も捕らえ切れず。
2歳戦の札幌での実績とピッチ走法から、道悪になっても問題ないと思っていただけに物足りない内容だったのは確か。ただ、1、2着馬より重い58キロの斤量と少頭数で前有利の流れで展開不向きだったのも確か。キーンランドCでもう一回見てみたい。

ダイメイフジは道中は前2頭からやや離れた3、4番手を追走。4コーナーでズブさを出した2着馬に比べて手応えに余裕が見られたが、いざ追い出されると伸びあぐねた。ペイシャフェリシタも道中はダイメイフジと並んでの追走だったが、直線はこれといって見せ場なし。2頭共、レース直前の雨が合わなかったようで。

最内からなら逃げの手に出ると思ってたサフランハートは前に行く事すら出来ずに後方のまま殿負け。叩き2戦目の洋芝巧者で道悪得意と期待したが、ここまで走らないとは。タワーオブロンドンの相手にカイザーメランジェとサフランハートのどちらかで迷ってこのザマ・・・辻三蔵の事を笑っている場合ではないな。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の特別登録馬

テイエムテツジン・・・リボン賞




鉄人は前走で二桁続きの着順からから脱出。道中で集団に付いて行ければ、終いはジリジリ伸びるので着は拾えても。

ワンダーリーデルがアハルテケSに登録。本質的にマイルは長いが、GⅠの前走に比べて相手は楽になる。前が止まる流れになればチャンスはあるかも。

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テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

函館SS・ユニコーンS

今日は休日出勤だったが、そこで職場の同僚から「この除外頭数の多さ(函館SS)、ヤバくないですか?」と言われて初めて知った飼料から禁止薬物検出による除外騒動。
以前なら、このブログでガッツリ取り上げて自論を述べたのだろうが、最近はちょっと私生活でメンタルダウナーになっており(多忙もあるが、ノーパソ立ち上げる気分じゃなかった)、鬱情報に踏み込んで更にダウナーな気分になるのは本意ではないのでパス。

さて、出走予定の半数近くが除外になった函館SS。木曜段階では「タワー、ダノン、リナーテの3連複1点だろ」と思っていたら、その内の2頭が除外。かなり酷い面子になったが、一度予想してしまうとエア予想で済ませられない性分なのが悲しい性w
◎タワーオブロンドン
○サフランハート

タワーオブロンドンは2歳時から「本質的にマイルは長い」と書き続けており、スプリント路線に転向するのを待っていた。距離に限界を感じさせるのはピッチ走法故だが、雨予報で道悪が予想される明日は持って来いの条件。58キロと斤量は背負うが、この面子なら馬券圏内は外さないだろう。

相手は道悪巧者で洋芝適性もそれなりにあるサフランハート。前走は休み明けの1400m戦で踏ん張りを欠いたが、叩き2戦目の距離短縮。最内枠で比較的前を取れる脚質と来れば、ハナを主張しても良さそう。

馬券はあわよくばを期待しての3連単2頭軸マルチ。但し、上がり目のない11歳のユキノアイオロスは除く。


ユニコーンS
◎デュープロセス
○ヴァイトブリック
▲デアフルーグ
△ダンツキャッスル
△ノーヴァレンダ

デュープロセスはデビュー戦2着の後は4連勝。ここ2戦は35秒台と速い上がりを使えているし、東京コースも走り慣れている。出遅れた2走前も差し切っているように、自在性に優れており、どのようなレースも対応可能。57キロから56キロと斤量が軽くなるのもプラス。

ヴァイトブリックはヒヤシンスSで海外遠征で善戦したデルマルーヴルとマスターフェンサーに先着。休み明けの兵庫CSはクリソライトの弟クリソベリルが強すぎたが、ゲートで後手を踏んだのも堪えた。元々好位で立ち回れる脚質でスタートから流れに乗れれば。

デアフルーグはデビュー戦9馬身、黒竹賞5馬身差と圧勝し、伏竜Sではマスターフェンサーを撃破。青竜Sでデュープロセスに敗れはしたが、初の内枠で砂を被る競馬にもしっかり対応。上がりが掛かる方が良いタイプで脚抜きの良い馬場はプラスと思えないが、このメンバーなら地力上位。

ダンツキャッスルは芝で勝ち上がれなかったが、ダートに転向して成績が安定。1800m戦続きでマイル戦への対応力がカギだが、芝の部分を長く走れる外枠からスッと先行出来れば対応出来ても。ノーヴァレンダは休み明けの伏竜Sでは一伸びを欠いて5着敗れたが、内目の枠で砂を被ったのが堪えた。外枠を引いての叩き2戦目で変わっても。

馬券はデュープロセス軸の3連複。

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テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今年度の顕彰馬選出はなし・・・マスコミってやっぱり糞だね

3年連続次点に甘んじて来たロードカナロアが昨年で選出された事で現役時の実績からして一発で顕彰馬に選出されると思ってたキタサンブラックだが、既定の票数に僅か5票足らずに選出漏れ。
当時、皇帝シンボリルドルフ以来となるGⅠ7勝、年間8戦無敗で王道路線グランドスラムのテイエムオペラオーが一発で選出されなかった時もクソみたいなシステムだと思ったが、マスコミというのは利用価値があれば持ち上げるだけ持ち上げ、用済みとなれば叩き落とし、綺麗さっぱり忘れ去るという3点セットのクソみたいな生き物だと再確認させてもらったわ。

オーナーがオーナーだけに初めは何処かイロモノ的な扱い。武豊を新たなパートナーに据えて本格化して来た辺りから【雑草血統】だの【日高の希望の星】だの妙ちくりんな立ち位置のアイドルホースとして祭り上げていたが、今にして思えばこの馬に正当な評価を与えていたマスコミは果たしてどれだけいたのだろうか?
ルメール優先主義と種牡馬・繁殖入りした時の箔に傷が付くのを恐れたノーザン主導の忖度使い分けローテで王道路線ですら死語になりつつあるこのご時世、大きな故障もなく丸3年余り王道路線で走り続けてGⅠ7勝。ダービーと5歳の宝塚記念記念以外は全て馬券圏内という実績を残しながら一発で顕彰馬入り出来ないとか意味不。
今年限りでエアグルーヴとサイレンススズカが抜け、来年で番人となってたスペシャルウィーク(それにメジロドーベル)が抜けるので少なくとも2年以内には選出されると思うが、2年連続年度代表馬、GⅠ7勝、獲得賞金歴代最多の名馬が一発で顕彰馬入り出来ないとか、無駄にハードルを高くしてどうするのだとしか。

恐らくは数年後にはアーモンドアイとオジュウチョウサンも加わるだろうが、番人化してるモーリスとブエナビスタとの評の食い合いで特例でもない限りは選出馬の選定は当分ないんじゃないかとすら思えて来る。ただでさえ、JRA賞の選出でも失笑・噴飯モノの票が入るくらいなんだから、もうマスコミの投票制は止めてファン投票形式で顕彰馬を選出するシステムに変更すれば良いと思う。思考回路が硬直し切ってる老害や【俺は他の奴らと目の付け所が違う】と自認してる馬鹿しかいないマスコミよりもマシな結果になると思うのだが?

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テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

2019リーディングサイアー~6月9日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ロードカナロア
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6キングカメハメハ
7ルーラーシップ
8ハービンジャー
9マンハッタンカフェ
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14ヴィクトワールピサ
15ヘニーヒューズ
16エンパイアメーカー
17ジャスタウェイ
18アイルハヴアナザー
19サウスヴィグラス
20ブラックタイド




レイエンダのエプソムC勝利でキンカメがJRA重賞通算114勝とし、歴代単独3位に。ダメジャー、ルーラーシップとの5位争いは更に激化。

サラスのマーメイドS勝利でオルフェーヴルが3年連続JRA重賞勝利達成し、キンシャサに320万差と急接近。

今週はトップ20内で目立った話題がないのでネタ探して来た。
かつてはリーディング上位の常連として一時代を築いたが、死亡、或いは種牡馬引退による産駒数の減少でランク外へ去った名種牡馬の現状について触れてみる。

サクラバクシンオー
JRA通算1434勝(歴代7位)、JRA重賞通算45勝、リーディング最高位5位(5回)。

SS、BT、TBの御三家全盛期に内国産種牡馬の雄としてリーディング上位に食い込んだ。今年4月にアポロノシンザンが勝利し、22年連続JRA勝利達成。アフリートと並んで歴代6位タイ、内国産種牡馬としてはシンザンとマルゼンスキーの24年に次いで歴代3位。中央現役産駒はアポロノシンザン、ダイシンバルカン、グレイトチャーター、リミットブレイク、ニシノラッシュ。


ダンスインザダーク
JRA通算1107勝(歴代14位)、JRA重賞通算48勝、リーディング最高位2位(1回)。

フジキセキと共にサンデー産駒の初期の後継種牡馬で最も成功。19年連続JRA勝利中も今年はまだ未勝利。中央現役産駒はケントオー、タマモブリリアン、トータルソッカー、クールエイジア、フクノグリュック。


フジキセキ
JRA通算1525勝(歴代6位)、JRA重賞通算77勝(歴代9位)、リーディング最高位2位(3回)。

種牡馬入り当初は微妙な評価だったが、2000年代に入って覚醒したサンデー産駒最初の傑作。今年勝利すれば22年連続JRA勝利でバクシンオーに並ぶが、中央現役産駒はディライトフルとメガオパールカフェの2頭。メガオパールカフェは4戦連続二桁着順だし、記録継続は障害のディライトフルに懸かっている。


アグネスタキオン
JRA通算967勝、JRA重賞通算55勝(歴代13位タイ)、2008年リーディングサイアー。

ダイワスカーレット、ディープスカイを要した2008年に父の連続リーディングを13年で止めたが、翌年に急逝。2017年にJRA勝利記録が途絶え、地方の現役産駒も昨年で0。アクションスターが最後の現役産駒。


ブライアンズタイム
JRA通算1711勝(歴代5位)、JRA重賞通算82勝(歴代8位)、リーディング最高位2位(4回)

言わずとしれた御三家の一角だが、上手い具合にエアポケットに入ったトニービンと対照的に1度もリーディングサイアーになれなかった。26年連続JRA勝利はノーザンテーストの28年に次ぐ大記録だが、今年は未勝利。中央現役産駒はマイネルビクトリーとラブローレルの2頭。ラブローレルは5戦連続二桁着順、マイネルビクトリーも現級2着はあるが、記録継続は微妙。

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テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

エプソムC回顧

レイデオロの全弟でデビュー3連勝から重賞初挑戦のセントライト記念2着と順風満帆なキャリアから一転、6、8、9着とパフォーマンスを落として愚弟ポジになりかけてたレイエンダがここで復活。まだ復調途上と思っていたが、極端なスロー前残りの展開で番手に付けていた恩恵もあったか。

好スタートからこれまでにない出脚の速さで、2着馬を先に行かせての2番手という予想外の位置取り。かなり緩いペースとなったが、道中の折り合いはスムーズ。直線坂の上りで満を持して追い出しに入り、ゴール前で2着馬を競り落とした。
今回からチークピーシズを着用したが、その効果がズバリと言えるテンの行きっぷりの良さで前を取れたのが最大の勝因だろう。極端な上がり勝負となったし、メンバーレベルもそこまで高くない。一息入れての毎日王冠が有力だが、そこが試金石だろう。

2着サラキアはこの馬としては珍しく五分のスタート。しかし、そこから促して前に行ってそのままハナを切るこれまでと真逆の位置取り。前半1000m63秒9という極端なスローに落としての決め手比べに持ち込み、勝ち馬には競り落とされたが、しっかり2着を確保。
昨年夏から腰の甘さが解消されて来たとはいえ、この馬がハナを切るとは誰が予想出来ただろうか?雨で渋った馬場も良くないと思っていたし、この位置取りでこのパフォーマンスをされては馬券的にはどうしようもない。

3着ソーグリッタリングはスッと好位をキープして馬場の良い部分に入って前の勝ち馬を前に置いて折り合いに専念。直線でジワッと勝ち馬の外へ持ち出して前を追ったが、楽をしてた前2頭も止まらず。輸送もクリアしたし、渋った馬場もこなしたが、ここまでスローになってしまっては決め手の差が出た形。

ショウナンバッハはこの馬なりにテンから出して馬場の良いところに入っての集団後方。いつも通りの直線勝負に徹し、直線馬場の真ん中へ持ち出して勝ち馬と同じ上がり最速の末脚で4着に押し上げた。馬場が渋ると駄目な筈だが、この時期から調子を上げて来る出来の良さで克服したか。

プロディガルサンは前走は出遅れたスタートを決めての中団待機。道中の折り合いもスムーズで直線は比較的内目を通って余力十分に見えたが、極端な決め手比べとなり、追い出されてから上位馬と決め手の差が出て伸び負け。そう速くはならないと思ってはいたが、ここまでペースが遅いとちょっと厳しい。

アンノートルは中団の外目から。久々の1800mでスローペースとなったが、道中の折り合いはスムーズ。直線は外へ持ち出してこの馬なりに脚を使ってはいるが、前が止まらない展開では条件戦程甘くなかったか。

カラビナは道悪得意なのもあって穴で狙ってみたが、根本的にこの距離は短すぎた様だ。ミッキースワローは段々と前に行けなくなっていたし、道悪も不得手。ここでは明らかな養分だった。ダノンキングダムは道悪はこなせそうな感じだったが、逆に道悪不得手なステゴ産駒だったようで。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

エプソムC・マーメイドS

エプソムC
◎プロディガルサン
○アンノートル
▲ソーグリッタリング
△ダノンキングダム
△ハクサンルドルフ
△カラビナ

プロディガルサンは先頭に立ちたがらない気性面の問題から、3勝に対して2着8回3着4回と詰めが甘い。それが災いして準OPでモタつく要因にもなったが、3戦連続OP特別2着とコンスタントに速い上がりを使えるように大崩れがない。最後まで追わせるレーンとのコンビもプラスに出そう。スタートさえしっかり出れば。

アンノートルは3歳秋まで500万クラスの凡庸な成績だったが、昨年秋に休養から復帰し、今年に入って4戦3勝。10着と崩れた2走前は直線で前が詰まってのもの。前崩れの展開になったとはいえ、速い上がりを使って差し切った前走も強い内容。晴雨兼用タイプで1Fの距離延長をこなせれば。

ソーグリッタリングは気性面に成長が見られ、道中も折り合えるようになってソラを使う事もなくなった。その成果が久々の1800m戦だったが、スムーズに折り合って中団から差し切った前走の都大路Sと言えよう。昨年のキャピタルSは大敗したが、馬体減もあって本調子ではなかった。

ダノンキングダムは大外枠はマイナスだが、先行馬らしい先行馬はこの馬しかいない。先手を奪ってマイペースに持ち込めれば。あと、明日は午前から雨が降る予報に変わったので道悪巧者のハクサンルドルフとカラビナを大穴で押さえておく。

馬券はプロディガルサン軸の3連複がメインで馬連は抑え。


マーメイドS
◎モーヴサファイア
○ランドネ
▲センテュリオ
△クィーンズベスト
△ダンサール
△レーツェル

モーヴサファイアはノドの手術後は6連続連対と軌道に乗った。ハービンジャー産駒らしく、コーナー4つのコース形態に強く、3走前の京都内回りでセンテュリオを完封し、今回と同条件の前走では次走でOP入りしたフランツに完勝。最終追い切りは軽めだが、1週前にしっかり追っており、仕上がりは問題ないだろう。

ランドネは中山牝馬S、福島牝馬Sと戸崎にド下手くそに乗られて消化不良も良いところで力を出し切れていない。今回はデムーロに乗り替わったし、追い切りでは馬なりで坂路50秒台と今までになく動きが良い。同型のアドラータを先に行かせそうだが、スムーズに先行出来れば。

センテュリオは重賞初挑戦のローズSで7着と崩れたが、その後は4連続連対。負けた2戦にしても4走前は今回も出走しているモーヴサファイア、2走前は重賞連勝中のメールドグラースと相手が悪かった。前走は良馬場の京都とはいえ、自身初の上がり32秒台。

クィーンズベストは久々の2000mだが、モーヴサファイアと同じくハービンジャー産駒で阪神コースにも実績がある。52キロの軽ハンデを活かせれば。同じ軽ハンデ組では坂路で自己ベストを出したレーツェルと出遅れなければ全て馬券圏内のダンサールが面白い。

馬券は3連複では抜けがありそうなので馬連で。ランドネとセンテュリオの馬連も抑える。

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My Favorite Horse Vol.29 シルクジャスティス

1997年の毎日杯。早め先頭のヒダカブライアンを中団からテイエムトップダンが交わしに掛かり、この2頭で大勢決した後の3着争い。1頭の栗毛馬が後方から猛然と追い込んでゴール前で頭一つ抜け出した。これがシルクジャスティスとの最初の出会いだった。
尤も、この時はデビュー7戦目のダートで勝ち上がった直後、鞍上も【共同通信杯のエリモダンディーで下手こいた奴】の河北だったから、人気薄で3着に来たという以外は特に印象に残ってなかったりする。この時は骨折明けで完調手前のヒダカブライアンにビビったな(調教師が違えば・・・)。

その名前を強烈に印象付けられたのが次走の若草Sだった。スポーツニュース番組の企画で江川卓が一口所有して話題になったバーボンカントリーがマイペースの逃げを打ち、そのまま逃げ切るかと思われたゴール前で大外からブチ抜いていったのが武豊に乗り替わったシルクジャスティスだった。
当時は追い込み馬大好き人間だったから、典型的な前残りの展開で後方2番手から大外一気を決められた日にはそりゃ惚れるしかないわけでw翌日のサニーブライアンの皐月賞逃げ切りが心情的に容認出来ず、この馬に対する期待は更に強くなった。

それが決定的になったのが、京都新聞杯が春に移設される前に行われてた京都4歳特別だった。ここで立ちはだかったのがサンデーサイレンスの宿敵イージーゴア産駒の外国産馬プレミアムサンダーである。
プレミアムサンダーは長らく京都ダート1800mのレコードホルダーとして名前が残っていたが、足元がマトモだったらその程度で終わる馬じゃなかった。桜花賞当日の君子蘭賞では不良馬場で後方からの競馬を強いられながら、後の菊花賞馬マチカネフクキタルを大外から差し切っている。
武豊は既に牡馬クラシックでランニングゲイルというお手馬がいたのもあるが、シルクジャスティスの騎乗以来を断ってプレミアムサンダーを選択。その後も豊はシーキングザパールのモーリス・ド・ギース賞騎乗で乗れなかった以外は最後までプレミアムサンダーに騎乗している。
シルクジャスティスの新たなパートナーは最後まで手綱を取り続ける事になる藤田伸二。今の藤田には何の興味もないが、何回でも書くが当時の怖いもの知らずの攻撃的な騎乗スタイルで売り出してた藤田は頼もしい騎手だった。そして、京都4歳特別はマーク屋に徹してライバルを負かす藤田らしい騎乗だった。
好位からレースを進め、勝負所から早めに先頭を捕まえに掛かるプレミアムサンダーを後方待機から捲り気味に動いて射程内に捉えるシルクジャスティス。3着以下を千切り捨てた直線の激しい叩き合いの末にプレミアムサンダーを下し、ダービー出走の権利を勝ち取った。

関テレの馬場アナの「シルクジャスティス!これが関西最後の秘密兵器!」は好きなフレーズの一つだが、俺にとっては秘密兵器以上の存在になった。これでGⅠ勝たなければ嘘だろうと。ダービーは初めて徹夜で開門待ちをしてしこたま馬券を買ったが、フロックではなかったサニーブライアンの逃げを捕らえ切れず2着。それでも、逆に思い入れは強くなった。距離が伸びた方が良いタイプなのは明らかで菊花賞なら逆転出来ると。

秋初戦の神戸新聞杯は太目残りもあって捲って見せ場を作る程度だったが、叩き2戦の京都大賞典は4角最後方からダンスパートナーを差し切って持ち味の末脚が古馬相手でも通用する事を証明。
サニーブライアンは骨折休養、サイレンススズカは中距離路線に向かい、メジロブライトは秋も詰めの甘さを露呈し、マチカネフクキタルは血統的に距離不安と一長一短。菊花賞は間違いなくこの馬が勝つと確信していたが・・・
その菊花賞は3~4コーナーでゴチャつく不利を被ったのが響いて1番人気を裏切る5着。果敢に挑戦したジャパンCはスローペースからの決め手比べで展開不向きで5着。消化不良なレースが続いた状況で有馬記念を迎え、俺にとっては究極の選択を迫られる事になる。シルクジャスティスと同等に肩入れしていたメジロドーベルも出走して来たのだ。

以前、このコーナーでドーベルの父メジロライアンについても触れた事がある。あと一歩届かないもどかしさと【俺の馬が一番強い】と強気の姿勢を崩さない横山典弘が主戦の大好きな馬だった。そんな父の果たせなかったクラシック制覇を成し遂げた孝行娘がドーベルだった。
そして、ドーベルの主戦を務めていたのは【東の豊】こと吉田豊。木刀事件以降はそこまで肩入れしなくなったが、関東の穴男として頭角を現し、ドーベルとのコンビで一気にブレイクした吉田豊は藤田程ではないが、将来を期待してた大好きな騎手だった。
どちらを軸にするか非常に迷った。ある程度実力差がハッキリしていれば良かったのだが、当時のメジロドーベルは他世代の一線級と走った経験がなかったが、準牝馬三冠馬で底を見せていなかった。一方、シルクジャスティスは京都新聞杯でダンスパートナーを下し、ジャパンC5着と一定の実力を示していた。

迷いに迷った挙げ句、軸にしたのは展開に注文が付くシルクジャスティスではなく、未知の魅力があったメジロドーベルだった。直線でマーベラスサンデーとエアグルーヴの叩き合いをシルクジャスティスが外から差し切った時は嬉しさよりも「何で俺は軸で買わなかったのだッ!」という後悔が勝ったのは言うまでもない。
ただ、見立て通りGⅠ馬となったシルクジャスティスは年齢的にまだまだ強くなると思っていた。今回は悔しい思いをしたが、来年は馬券的にも喜べるレースが必ずあるだろうと思っていた。
だが、これがシルクジャスティスにとって最後の勝利だった。翌年の阪神大賞典はメジロブライトの僅差の2着に好走したが、1番人気に支持された天皇賞・春は4着。それ以降は実績からそこそこ人気にはなるが、かつての目の覚めるような末脚は最後まで戻らなかった。
同厩舎のエリモダンディーが腸捻転で急死してから走らなくなったというのは良く知られている話である。馬格が小さく、他馬に威嚇されて怖がっていたエリモダンディーをシルクジャスティスが庇い、やがてエリモダンディーはシルクジャスティスの後ろを付いて行くようになった。2頭は併せ馬で追い切りを行い、切磋琢磨する形で2頭共強くなったが、エリモダンディーが死んだ事で併せ馬のパートナーを失ったシルクジャスティスは真面目に走らなくなってしまったと。まぁ推測の域を出ない噂話のレベルではあるが。

種牡馬入りしたシルクジャスティスだが、旬を過ぎてからの引退と種牡馬入りと2年目に生まれ故郷の早田牧場が破産して早田のバックアップを失ってしまったのが不運だった。中央ではバシケーン(中山大障害)以外は全く走らず、地方重賞馬を複数出した程度でひっそりと引退。最後に繋養されていた畠山牧場で余生を送っていたが、老衰で3日に死亡。

一番暑苦しく競馬にのめり込んだ時期にクラシック戦線で活躍した馬が亡くなるというのは他の時代よりもちょっと感傷に浸ってしまう。それがシルクジャスティスなら尚更だ。合掌m(_ _)m

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POG2018~2019シーズンの総括

2017~2018シーズンに関しては、GⅠ馬を指名した次のシーズンは大抵低迷した過去の傾向からそれなりに覚悟はしてた。しかし、予想以上に酷い低迷具合に「これはマズい」と昨シーズンは自分なりにしっかり吟味してPO馬をチョイスしたつもりだった。少なくとも前のシーズンよりはマシになるだろうと思っていた。

しかし・・・現実は非情である。大会によっては前のシーズンよりもランキングを落としてしまった。主だったPO馬を挙げてみたい。

ダノンチェイサー(きさらぎ賞、NHKマイルC4着)
ノーブルスコア(チューリップ賞3着)
カントル(弥生賞5着)
アフランシール(札幌2歳S5着)
プランドラー(メルボルンT)

期待通りに走ったのはダノンチェイサーくらい。そのダノンチェイサーにしてもNHKマイルCではルメールの斜行をマトモに喰らい、ダービーはその影響が出て回避と終了間近で戦線離脱と散々。
牝馬で期待してたファイナライズが核地雷、赤本のイケてなかった馬列伝に名を連ねたライルやディープサドラーズを指名してた他、ホウオウライジン、プレミアムギフト、オーロトラジェ、シェドゥーヴル、ジュベルハフィート、フランクリンと期待外れも良いところだった馬を各大会で満遍なく指名していればそりゃどうにもならないわけで。

その一方でリストアップしながら指名しなかった馬にはサートゥルナーリア、カテドラル、ファンタジスト、アドマイヤジャスタがいたのだから、自分のセンスのポンコツさがつくづく嫌になる。

今シーズンは従来は重要視していなかったこの時期から使い出す馬もピックアップして指名して行く方向に路線転換。その先駆けとしてリアアメリアとサリオスが期待通りに勝ってくれて幸先良いスタートを切れたのでホッと一安心。来年の今頃はもう少し景気の良い総括がしたいものだ。

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マヤノトップガン産駒&孫の情報

北海道スプリントCのメイショウアイアンが中央勢を切り崩して大健闘の2着!!好スタートから中団の外目を追走。抜群の手応えで上がって来た4角では「これ、掲示板あるんじゃね?」と思っていたら、大外から良い脚を使ってゴール前で2着に浮上。
交流重賞で連対したのは大佐の川崎記念以来か。9歳ながら、中央の準OPで着を拾ってた頃とは想像が付かない充実ぶり。いやはや、前走の内容でだめ出しした落合はすまんかったとしかm(__)m

新たなPOGシーズンも始まったので2歳世代のトップガンの孫でも取り上げてみる。
ハロースピードの2017
父はグランデッツァの牝馬。半兄フクノクオリアは中央2勝。

チチンプイプイの2017
父はアンライバルドの牝馬でラフィアン所有。ブラックスプルースの馬名で美浦・伊藤圭厩舎に所属。

マイネノーブレスの2017
父はダノンシャンティの牡馬でミルファーム所有。ノーブレスサンデーの馬名で美浦・清水英厩舎に所属。

ヨウヨウの2017
父はアドマイヤムーンの牝馬。ミスオーケービーの馬名で道営所属。既にデビューしたが1戦10着。

トーセンエッセンスの2017
父はトーセンモナークの牝馬。登録はまだだが、馬名はオリヴィエの予定。

ハイマークの2017
父はキングヘイローの牡馬。イッツオーライトの馬名で全姉フランシス(未勝利勝ち)と同じ美浦・竹内厩舎に所属。

ジョイフルスマイルの2017
父はトビーズコーナーの牝馬。半兄スマイルフォースは中央2勝。ナイトスターリリーの馬名で栗東・飯田雄厩舎に所属。

ダイタクアズミットの2017
父はヘニーヒューズの牡馬。半兄に中山グランドジャンプ4着のシャイニーブラック。登録はまだだが、クリノビッグネームの馬名予定。

ビーキュートの2017
父パイロの牝馬。叔父に重賞4勝馬プリサイスマシーン。北海道オータムセールで475万で落札。購入者からして園田でデビューか?

プラッキーエリーナの2017
父はヴァンセンヌの牡馬。祖母ショコットはマーメイドS3着馬。メイショウマガタマの馬名で栗東・笹田厩舎に所属。先月末にゲート試験合格。


近年はブラゾンドゥリス、ワンダーリーデル、サイモンラムセスとOPクラスの活躍馬が出ているが、ブルードメアサイアーは2016年の48位が最高位でそこから90位台に急下降・・・
現状は厳しいけど、ブラゾンドゥリスやワンダーリーデルに続く活躍馬がもう一丁出てくれる事を切に願う。

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鳴尾記念回顧

安田記念ではロジクライでスタート直後に斜行して人気2頭に致命的な不利を与えて騎乗停止になった武豊だが(騎手より馬の方に過失があったようだが)、土曜の鳴尾記念では単騎逃げを期待してたタニノフランケルは逃げられずの惨敗。先週の2重賞は豊に振り回されたと言える。

新潟大賞典の続いて重賞連勝となったメールドグラース。出たなりの競馬で道中は中団後方で折り合い重視。馬群が詰まった4コーナーから仕掛け、コーナリングの勢いを利用して直線半ばで先頭。2着争いを尻目に最後は流す余裕。
まだGⅠで通用までとは行かないと思うが、ハンデ54キロから2キロ増の別定戦でもなかなか強い勝ちっぷり。しかしまぁ、これでレーンは短期免許取得期間内での最多重賞勝利記録更新。来日当初は知名度皆無だったが、春シーズンの顔になった感。来年以降もノーザンの御用達となりそうだな。

2着ブラックスピネルは大外から好スタートを切ると気合いを付けてハナを主張。タニノフランケルも控えた事でプレッシャーもないマイペースの逃げ。勝ち馬には一気に交わされたが、後続に交わされかけたところでもう一伸びして2着を死守。
1年前に復帰してからは頭打ちの状態が続いたが、三浦とのコンビでブリンカーを装着してから集中力が増して復調。単騎で行き切る形になったのもこの馬のリズムとしては良かったようだ。

3着ステイフーリッシュはスタートからジワッと行き脚を付けて好位4番手から。割と落ち着いたペースだったが、前に馬を置いて折り合いはスムーズ。4コーナーで2番手集団に上がったが、直線はそこから伸びあぐねている間に勝ち馬に交わされ、2着馬も捕らえ切れず。
この馬としては落ち着いていた方で道中の立ち回りもソツがなかったが、その割には直線の伸びが案外。流れに乗れなかった大阪杯は兎も角、阪神は他の競馬場に比べて脚がダラッとしてる。

ギベオンはスタートで躓いてしまい、道中は集団からやや離れた後方2番手。内目を通った3コーナーで集団に取り付き、直線入り口で外へ持ち出すとジリジリ伸びて2着争いに加わった。それなりに良化はしてたが、それだけにスタートが勿体無かった。

ノーブルマーズはスタートから促して好位を取ろうとしたが、取り切れずに道中は中団から。それでも落ち着いた流れでも折り合いは付き、直線も勝ち馬に交わされた後から2着争いに迫りかけたが、坂上から甘くなって脱落。メトロポリタンSを使えなかった割にはマズマズの内容。

タニノフランケルはブラックスピネルがハナを主張したのもあるが、最初からハナを切る意思もなかったようで道中はやや離れた2番手から。4コーナーで3着馬に並び掛けられたところから手応えが怪しくなって直線で呆気なく失速。仕上がっているかと思ったが、逃げられないとこうもだらしがないものかと。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2019リーディングサイアー~6月2日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ロードカナロア
4ハーツクライ
5ルーラーシップ
6ダイワメジャー
7キングカメハメハ
8ハービンジャー
9マンハッタンカフェ
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14ヴィクトワールピサ
15ヘニーヒューズ
16エンパイアメーカー
17ジャスタウェイ
18アイルハヴアナザー
19ブラックタイド
20サウスヴィグラス




インディチャンプの安田記念勝利でステゴがJRAGⅠ通算29勝目(平地22勝、障害7勝)。2017年以来のJRA重賞年間二桁にもリーチ。

カナロアはダービーのサートゥルナーリアに続いてアーモンドアイも取りこぼすまさかの事態。辛うじて3位キープも、春は大砲が打ち止め状態。

メールドグラースの鳴尾記念勝利でルーラーシップがダメジャーと父を押しのけてトップ5入り。

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安田記念回顧(&実写版キングダムのレビュー紛い)

テレビの横からのアングルでもハッキリと判る不利を被ったダノンプレミアムを見た時点で「あ、終わった」と本線の馬券は諦めたが、大本命のアーモンドアイも直線で前が壁となって追い出しが遅れ、猛追するも3着に敗れるまさかの結末。先週のサートゥルナーリアの出遅れもそうだが【そこまで考えると馬券なんか買えないわ】という展開で大本命馬が負けると妙に萎える気分になる。

ダノンのアクションがデカかったのでそっちに目を奪われたが、アーモンドアイもロジクライの斜行による不利を喰らって道中は中団後方と本来より後ろの位置取り。4コーナーではダノンに被せられ、直線でも行くとこと行くところ前が壁。坂下で漸く前が開いて猛然と追い込んだが、32.4の上りを使っても捕らえ切れないのが今の東京の馬場。
それでも、スタートの致命的な不利と直線の詰まり具合から着外になってもおかしくない状況で勝ち馬とタイム差なしの3着に来た事自体はこの馬が別格の存在である事を際立たせている。取りこぼしたのは否めないが、この馬の能力は再認識出来た。今後は休養に入るようだし、秋のGⅠ戦線で改めて期待。

一方のダノンプレミアムはスタートで故障したのかと思う位バランスを崩す酷い不利で詰み。道中も中団後方でリズム感を欠いた走りで直線は追い出しても無反応で坂上から追うのを止めての殿負け。
入線後に下馬した時は最悪の事態も想像したが、診断の結果は異常なしとの事。まぁ、数日経って何か異変が出て来るかもしれないし、まだ楽観視するのは早いか。それよりも、メンタル面の影響がデカそう。スピードと切れを高レベルで備えたマイラーだけに無事に戻ってきてほしいが。

スムーズさを欠いた人気2頭に対し、実に巧く立ち回ったのがインディチャンプ。スタートを上手く出てスッと3番手のイン。ペースが流れたのもあるが、折り合いはスムーズで4コーナーまでインペタで脚を温存。直線でジワッと外へ持ち出し、ロードクエストとモズアスコットの間を割って脚を伸ばし、ゴール前で逃げ粘る2着馬を捕らえた。
切れ味勝負ではそれに優れたディープ産駒に切れ負けしてしまう可能性があったが、アエロリットがそれなりに締まったペースで引っ張ってくれた事で持続力勝負になったのが幸いしたが、それを差し引いても好位でロスなく立ち回った福永は完璧だった。マイルCSはこの馬に微妙にマッチしておらず、折り合いが付くようなら天皇賞の方がチャンスがありそうだが。

2着アエロリットはスタートでややつんのめったが、そこから気合いを付けてハナを主張。グァンチャーレがそこまで突っ掛けなかったのもあって、前後半45.8‐45.1という絶妙なペース配分の逃げ。坂上で一旦はグァンチャーレに交わされそうになったが、そこからしぶとい二枚腰で逃げ粘った。
最後は勝ち馬に交わされてしまったが、昨年同様の時計が速い持続力勝負で自分の持ち味はしっかりと出せた。1月のアメリカ遠征でクシャクシャになったかと思ったが、そこからしっかり立て直して来た。関東圏、滞在競馬のマイル~中距離では実に安定してる。

グァンチャーレはスタートからスッと行き脚が付き、内からハナを主張した2着馬を先に行かせての2番手。突っ掛けはしなかったものの、後ろに入れて折り合いを付け、直線では一旦は交わしそうなあわやの場面を演出。
結局は買わなかったが、昨年のキャピタルSみたく好位で上手く立ち回ればそれなり走れそうな予感があったが、予想以上の健闘。西のマイルのOP大将として長らく走っていたが、ここに来て意外な成長力を見せている。

サングレーザーはスタートは出たが、そこでハミを噛んでしまって宥めながらの追走。折り合いに専念してる内に位置取りは中団に下がってしまったが、直線は岩田らしいイン突きでジリジリ伸びて掲示板を確保。前半の力みが直線での伸びに影響した感じだが、大阪杯での惨敗からある程度巻き返した。マイルCSは1、2着馬よりも適性が高そうなのでチャンスはあるかも。

モズアスコットは出たなりの競馬で道中は中団の前目。折り合いは付いて流れに乗れたが、直線は勝ち馬と併せ馬の形で競り負け、3着馬が猛追して来た時も併せに行って伸び負け。馬体を絞ってメイチの仕上げをして来てこの内容。昨年のこのレースがキャリアハイっぽい。

ステルヴィオはスタートで出遅れた時点で詰み。たまに失敗する悪癖がここで出てしまった。ペルシアンナイトは2強同様にスタートの不利が致命傷に。フィアーノロマーノはやはり左回りが根本的にダメみたい。

今日は今更ながら実写版キングダムを観に行ったが、上映開始が昼過ぎ。馬券が買えないかと焦りながら買ってみれば逆に買わなきゃ良かったの結末。長澤まさみの太ももに満足して買いそびれてた方が良かったわ。


え?実写版キングダム?ジョジョや無限の住人みたく原作レイプしてなかったし、るろ剣みたく原作キャラに近づける努力を放棄したわけでもなかった。漫画の実写映画としてはそれなりに観れる部類だった。貂は原作より可愛かったし(ショートカット大好き人間の琴線に触れたw)、成蟜や左慈や朱凶はビジュアル的に結構ハマってたと思う。
まぁ、信役の山崎賢人は暑苦しいキャラが空回りしてるだけのこっぱずかしい大根演技だったし、王騎役の大沢たかおはかなり頑張っていたが、如何せん原作との体格の差が何とも。壁やバジオウ、タジフは出番が端折られて没個性化してたのも残念。悪くはなかったが、もう一度観ようという気にはならなかった。

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マヤノトップガン産駒の成績(6月2日)

6月2日
東京
7R3歳1勝クラス(ダート1600m)
オーシャンビュー
8番人気12着

阪神
10R加古川特別(ダート1800m)
テイエムテツジン
16番人気8着

鉄人はスタートもっさりから出ムチを入れて集団に取り付けた。勝負所からズブさを見せたが、直線はジリジリ伸びて久々の一桁着順。やっと良くなって来たかな。

オーシャンビューはスタートで行き脚が付かない時点でどうしようもなかった。脚を溜める以前の問題。

メイショウアイアンが木曜の北海道スプリントCに出走。正直、前走で酷い騎乗カマしてくれた落合続投では昨年夏のクラスターC程の期待感はない。

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安田記念

◎アーモンドアイ
○ダノンプレミアム
▲ステルヴィオ
△モズアスコット
△アエロリット
△インディチャンプ
△フィアーノロマーノ

アーモンドアイは桜花賞以来のマイル戦だが、オークスまでは距離が延びてどうかと懐疑的な見方もされており、距離不足のイメージはない。外枠からでも好位を取れる脚があるし、追い切りの動きから海外帰りの不安も感じられない。サートゥルナーリアみたいな事態にならなければ普通に勝てる筈。

ダノンプレミアムが締まった流れからの持続力勝負を経験しておらず、今の極端に特化した高速馬場での持続力勝負になった際に一抹の不安はあるが、崩れたのは距離が長くて一頓挫あったダービーのみ。外枠からでも先行出来る機動力は今の馬場傾向を鑑みれば大きな武器。普通に考えればアーモンドアイ以外には負けられない。

3番手はインディチャンプかアエロリットを考えていたが、アエロリットはヴィクトリアマイルの反動が少なからずありそう(同じ中2週でもそれなりに時計を出した昨年に比べて中間がかなり軽い)、インディチャンプは最終追い切りの時計こそ出たが、追われてからの反応に幾分鈍い。調教後馬体重は太目残りのマイラーズCから14キロ増
輸送で減るにしても、470キロを切れないとキツいかも。連下に入れたが、当初より評価は下げた。

ステルヴィオは大阪杯は好位を取っての正攻法の立ち回りだったが、直線で呆気なく失速しての殿負け。ただ、この時は良馬場発表でも雨の影響があった重い馬場だったし、2000mはこの馬には長くなっていた。今回はベスト距離のマイル戦。時計勝負に関しても、昨年の毎日王冠で1分44秒7の走破時計と対応出来る下地はある。

モズアスコットは昨年の安田記念で1分31秒3の走破タイムで勝利しており、今の極端なトラックバイアスは持って来いの条件。フレグモーネで京王杯SCを使えなかった誤算があったが、最終追い切りでは坂路で49.6の好時計。中身が出来ていなかったマイラーズCに比べると明らかに良化しており、人気が急落してるここは怖い。

最後の5番手はロジクライ、サングレーザー、グァンチャーレと色々迷ったが、相手関係に大きな力の違いがあったとはいえ、締まった流れを正攻法で押し切ったフィアーノロマーノを買ってみたい。左回りは3戦着外と結果が出てないが、これからの成長が見込める南半球産馬。地力強化された今なら克服しても。

馬券は先週のダービーと同じ方式。基本線はアーモンドアイ・ダノンの3連複2頭軸流しで押さえの保険に馬連。夢馬券はアーモンドアイ1着固定でダノン外しの3連単。

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2019リーディングサイアー地方編~5月31日現在~

1サウスヴィグラス
2ゴールドアリュール
3カネヒキリ
4パイロ
5キンシャサノキセキ
6キングカメハメハ
7シニスターミニスター
8ロージズインメイ
9フリオーソ
10クロフネ
11アグネスデジタル
12ハーツクライ
13ファスリエフ
14キングヘイロー
15シンボリクリスエス
16ヴァーミリアン
17エスポワールシチー
18タイムパラドックス
19ゼンノロブロイ
20バトルプラン




交流重賞が4つと上半期で最も多い月とあって、トップ20中18頭がランク変動した出入りの激しい月に。

その中で我関せずだったのがサウスヴィグラス。5月16日の川崎でラディヴィナが勝利し、地方通算3391勝目。アジュディケーティングを抜いてサラ系種牡馬の地方競馬最多勝記録を更新。

ゴールドアリュールはクリソベリル(クリソライトの全弟)が兵庫CS、ゴールドドリームがかしわ記念を勝利。この2勝で9000万稼ぎ、一気に指定席の2位へ躍進。

カネヒキリはタイセイラナキラのしらさぎ賞、スーパーステションの赤レンガ記念と地方重賞2勝で3位をキープ。しかし、パイロは東京ダービーで南関二冠に挑むミューチャリーを要しており、ひっくり返す可能性が高い。

キンシャサはサクセスエナジーがさきたま杯2着と取りこぼしたのが痛かった。ダート転向して北海道スプリントCに出走予定のシュウジがその穴を埋められるか?

シニスターミニスターはゴールドクイーンとヤマニンアンプリメの2頭出しでかきつばた記念ワンツー。更に地方重賞2勝を加え、トップ20圏外から一気にトップ10入り。

ロージズインメイはウインムートがさきたま杯を勝利してトップ10入り。南関のクレイジーアクセルが精彩を欠き、勝利数も伸び悩んでいたが、5月は24勝と漸くエンジンが掛かって来たか。

バトルプランはモジアナフレイバーが今年初戦の大井記念を勝利。更に脚部不安で一頓挫あったエムエスクスクイーンが駿蹄賞で復活(デビュー10連勝)してランクイン。

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