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2019リーディングサイアー~4月29日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ハーツクライ
4ロードカナロア
5ルーラーシップ
6ダイワメジャー
7キングカメハメハ
8マンハッタンカフェ
9ハービンジャー
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12キンシャサノキセキ
13エンパイアメーカー
14ヘニーヒューズ
15オルフェーヴル
16ヴィクトワールピサ
17アイルハヴアナザー
18ジャスタウェイ
19サウスヴィグラス
20ブラックタイド




フィエールマンの天皇賞・春勝利でディープが八大競走完全制覇。種牡馬としてヒンドスタン、パーソロン、サンデーサイレンスに次いで史上4頭目の快挙。

3日開催で特別戦2勝を含めて4勝を挙げたハーツがトップ3に返り咲き。当面はカナロアとの3位争いとなりそうだが・・・

リオンリオンの青葉賞、メールドグラースの新潟大賞典勝利等でルーラーシップがダメジャーに8000万差をつけてトップ5入り。早くも重賞3勝と躍進の年になりそう。

これが平成最後の記事となります。引き続き令和でも宜しくお願いしますm(__)m

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テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

香港チャンピオンズデー回顧

チェアマンズスプリントもクイーンエリザベス2世Cも買い方さえ間違わなければ当たって天皇賞のデムーロショックを払拭出来たのに、金銭的にも精神的にも傷口にタバスコぶっ掛けるダメージ。
今年はいつになくタテ目で馬券を外す事が多い。軸選びさえ間違えなければ当たってるのに外してしまうレースが続くのは精神衛生上非常に宜しくないというのを身に染みて実感。1着3着、2着3着の方がまだマシに思えるくらいキツい。平成から令和になってもこの状況が続くのはマジ勘弁。

チェアマンズスプリントはサンタアナレーンを過大評価しすぎた。ミスタースタニング不在で流れが緩くなるのは読めたが、ジ・エベレストは道悪で末脚不発だったのを熟慮すべきだった。良馬場発表でも雨の影響でパンパンの良馬場ではなかった。スローペースと馬場に泣かされて届かずの4着。

一方、香港勢の総大将ビートザクロックにしてみれば願ってもない展開だった。前走では後ろから差して来たラタンが好スタートを切ってそのままハナに行ってのスローペース。4番手に控えたモレイラにしてみれば、これで前のラタンだけを警戒すれば良いだけの状況。
楽に逃げた分、ラタンが予想以上にしぶとかったが、ゴール前でこれを捕らえてGⅠ2勝目。まだ、歴代の名スプリンター程の領域に達してはいないが、近づきつつある印象。当面はこの馬が香港スプリントを牽引して行くだろう。

2着ラタンは自身の好スタートとナックビーナスの出負けもあって意を決してハナへ。前半をスローに落として4コーナーからペースアップ。直線で一旦は逃げ切りそうな雰囲気はあったが、最後は勝ち馬に捻じ伏せられた。斤量が軽かったとはいえ、前走でビートザクロックとミスタースタニングを破ったのはフロックではない事を証明。

3着リトルジャイアントは好スタートを切って3番手のインに付けてロスなく立ち回れたのが功を奏した。殿負けを喫した2月以来の休み明けだったが、この時は距離も長かったし、連戦の疲れもあったようだ。一息入れて立て直して効果があった。

ナックビーナスはミスタースタニング不在で先手を取ると思われたが、あろうことかいつもは上手いスタートで失敗。そこから挽回して番手に付けたものの、直線はジリジリと離され、最後は力尽きての6着。暑さで調整が難しかったらしいが、香港で通用するレベルでもなかった。


クイーンエリザベス2世Cは苦楽を共にして来たオールジャパンのスタッフで挑んだウインブライトが平成最後の海外遠征で大仕事をやってのける快挙。外国人騎手妄信主義のマキャベリズムが蔓延っている今の日本競馬だが、こうしたロマンがあるからこそ競馬はドライなマネーゲームには完全に成り下がっていないのだとつくづく。

スタートで出負けしたが、これがタイムワープやグロリアスフォーエバーを追い掛ける流れに巻き込まれなかった事に繋がった。道中は中団のインで脚を溜め、直線はパキスタンスターとグロリアスフォーエバーの外へ持ち出して残り50mで先頭。追い縋る2、3着馬の追撃も抑え切った。
中山専用機で何処までやれるか半信半疑だったが、いくら内からスムーズに立ち回ったとはいえ、エグザルタントやリスグラシューを抑え切るとは予想外の強さ。暮れは香港Cを最大目標にしたローテでいいのでは?
この馬に騎乗する為、落馬負傷から前倒しで復帰し、今回の海外遠征を「騎手人生の集大成」と評した松岡はまさに有言実行。チョリースッの頃はちょっと勘違いしてる感じだったが、久々に漢を見たよ。

2着エグザルタントはスタートは出たが、ディアドラとリスグラシューをマークする感じで道中は後方待機。4コーナーから仕掛けて中団に取り付き、直線は3着馬と併せる形で勝ち馬に急追。
ちょっと位置取りがマズかった気もするが、本質的には距離はもう少しあった方が良いタイプ。宝塚記念遠征のプランもあるようだが、出走すれば警戒が必要だろう。

3着リスグラシューは出たなりの競馬でジワッと中団。3~4コーナーから徐々に進出して好位に接近し、直線は外から2着馬と共に併せる形で追い込んで来たが、最後の一伸びで2着馬に競り負けた。
この馬の競馬は出来ていたが、内有利のシャティン(パキスタンスターやグロリアスフォーエバーが残りそうな展開だったし)で上手く内目から抜け出した勝ち馬とはコース取りの差が出た。

本命のディアドラは後方になるのは仕方なかったが、勝負所では外から他馬に先に動かれて踏み遅れる形。最後は外へ出してそれなりに伸びては来たが、思うように位置取りを上げられなかったのが堪えた形。それに1分58秒台のレコード決着という、香港の馬場では驚異的な時計勝負になったのも不運だった。

過去のレースでは好走馬が多かった香港ダービー組は好位追走も、直線で軒並み失速して壊滅。もう少し通用すると思っていたが、この世代は例年よりレベルが落ちるのかもしれない。


チャンピオンズマイルはビューティージェネレーションがスタートから先手を奪い、直線で軽く仕掛けて後続とのリードを広げた後はほぼ持ったまま余裕しゃくしゃくの完勝で9連勝。サイレントウィットネスの連勝記録更新を狙うか、安田記念でアーモンドアイと対決するか・・・出来る事なら安田記念に来てほしいのだが。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の特別登録馬

テイエムテツジン・・・立川特別




前走は流石に位置取りが後ろすぎ。もう少し前に付けられれば良いんだが。

ワンダーリーデルがブリリアントSに登録。距離が距離だし、天王山Sの時と同じく登録だけだろうな。

先週のメイショウアイアンは3着。昨年デビューして道営リーディング6位の落合が騎乗したんだけど、中央時代のメイショウアイアンみたいな追い込んで届かずの3着。まぁ正直言って酷い競馬だった。

先週はライフトップガン、ロイヤルオブアクア、ヴェネツィア等が出走したけど、悉く着外。平成最後の勝利は14日のヴェネツィアっぽい(明日はクイニーアマンとポッドタイムが出走するけど)。

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テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

天皇賞・春回顧

2003年の天皇賞・春、前年の菊花賞でハナ差の勝負をしたヒシミラクルとファストタテヤマのどちらを軸にするか迷い、ファストタテヤマから流して暫く立ち直れなかった顛末は数年前にこのブログで触れた。
あれから16年。前年の菊花賞1、2着馬フィエールマンとエタリオウのどちらか入るか迷い、めっきり勝負勘が劣化してるデムーロでも、流石に3着以内は外さないだろうとエタリオウから流してタテ目の轟沈。
ファストタテヤマの時は直線に向くまで「前崩れの流れだッ!ヤス、お前の出番だッ!」と期待感があったが、今回は序盤の位置取りから押し上げるタイミングとデムーロの騎乗の全てが酷すぎて4角でもう絶望。せめて3着・・・を願ったが、直線でパフォーマプロミスに競り落とされて止め。まさに【歴史は繰り返す。最初は悲劇として、2度目は茶番として】以外の何者でもない。

スタート五分も、そこから控えて集団からポツンと離れた最後方に下がった時点で「あ、これはダメだ」という嫌な予感がした。そして、ペースがスローの向こう正面で動かず、ペースが上がった3コーナー坂の上りから追い上げる間の悪すぎる仕掛け。こんな滅茶苦茶な事をやってれば、直線で最後まで脚が持つわけがない。そもそも、今の京都の芝で道中最後方とか、馬場状態をまるで読めてない。
昔は出遅れても、それを帳消しにする目の覚めるような追い込みを決めるローラーコースターみたいな騎乗を【デムーロ劇場】と囃し立てたものだが、今やその劇場は閑古鳥が鳴いている。日本に来て20年になるが、こんな酷いのは初めてと言い切れるくらい、今のデムーロは絶望的なまでに乗れてない。

一方、外国人騎手として史上初の八大競走完全制覇を達成したフィエールマンのルメール。スタートで若干出負けして序盤は中団後方。向こう正面でペースが遅いのを察知して好位に上がるも、深追いせず折り合いに専念。坂の下りから徐々に動いて4角先頭。直線は2着馬との激しい叩き合いに競り勝った。
スタートは兎も角、その後のリカバリーとペースを見計らっての位置の上げ方等、全てが酷かったデムーロとは対照的な騎乗はソツがないルメールらしい。上手い具合に内から抜け出した菊花賞と違って4角先頭から押し切った馬の地力もなかなか。凱旋門賞云々はリップサービス(ルメール乗れないし)にしても、秋のGⅠ戦線では主役を担いそう。

2着グローリーヴェイズは最初の坂の上りで一旦控えて前半は中団で折り合い重視。向こう正面で位置を上げた勝ち馬をマークする形となり、坂の下りを利して勝ち馬に接近。直線入り口では一旦前に出かかったが、激しい叩き合いでは最後まで優位に立てず。
あと一歩で金星は逃したが、坂の下りを利してスッと動ける辺り、やはり京都外回りのコース形態はこの馬に合っている。先週はクソミソに書いた戸崎だが、テン乗りでも勝ちに行った申し分ない騎乗(やれば出来るんだから)。メジロの流れを汲む馬が天皇賞で好走したのは多少感慨深いものがあるな。

3着パフォーマプロミスは2着馬程ではなかったが、最初の坂の下りでやや控えて好位の後ろから。向こう正面で動いた勝ち馬につられかけたが、何とか好位で我慢。3コーナーで少し窮屈なポジションに入ったが、直線はエタリオウとの叩き合いに競り勝って3着を確保。
57キロ以上での実績に欠け、GⅠでは穴人気して見せ場なしというのもあって完全にノーマークだったが、テン乗りの北村友がリズム重視に徹して余力を残せたのが功を奏した。

ユーキャンスマイルはスタートから内に進路を取ってラチ沿いに付けようとしたが、リッジマンが壁となってラチ沿いを取れず。折り合いは付いたが、結局は集団の外を回る形となり、直線はモタれる癖が出て掲示板確保が精一杯。内枠を引いていればもう少しやれたかも。

クリンチャーはユーキャンスマイルと違って内に潜り込む事が出来たものの、此方は逆にこれが災いした形。勝負所では内で完全に包まれる形となって動くに動けず。完全に踏み遅れた状況から上がり勝負に対応するのは無理ゲー。

メイショウテッコンは2500mならスローに落とした溜め逃げが出来るが、それ以上距離が延びると持たせる事を意識した騎乗になってしまうので逆にリズムが崩れてしまう。テン乗りの福永は損な役回りだったが、最初からこの距離では自分のリズムでは走れないと見切っていたのでこの大敗は想定内。

デムーロのあまりの酷さに暫く放心、その後の香港も精神的に堪える結果で意気消沈。明日の新潟大賞典や地方交流重賞、ケンタッキーダービーとかも買おうか考えていたが、全部パス。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

香港チャンピオンズデー

チェアマンズスプリント
◎ビートザクロック
○サンタアナレーン
▲ラタン
△リトルジャイアント
△エンゾーズラド

ミスタースタニングは出走取消、サンタアナレーンは大外。ビートザクロックにしてみれば千載一遇のチャンスだろう。香スプリントCはミスタースタニングを早めに捕まえに行ってラタンに差されたが、斤量差もあった。デビュー20戦で4着以下がない超堅実派。

サンタアナレーンはレーティングでは香港勢より格上の存在だが、追い込み一手の脚質でこれといった強力な逃げ馬不在なここは展開面でマイナスか。それでも、大外から纏めて面倒見そうな可能性は高そう。

3着候補は香スプリントCで2強を倒した新興勢力のラタン、昨年の香港スプリント3着リトルジャイアント、2走前の走破時計が驚異なエンゾーズラドまで。ナックビーナスは先手は取れそうだが、流石にここに入ると一段落ちる。

馬券はビートザクロック・サンタアナレーンの馬連、この2頭を1、2着に据えた3連単フォーメーション。


クイーンエリザベス2世C
◎ディアドラ
○エグザルタント
▲ダークドリーム
△リスグラシュー
△ワイクク
△ウインブライト
△フローレ

グロリアスフォーエバー、タイムワープ、エミネントと逃げ馬が揃ってペースが流れそうな組み合わせ。昨年の香港Cでは前有利の流れを追い込んで2着に来たディアドラの逆転に期待したい。ドバイターフはアーモンドアイから離された4着だったが、直線で詰まって外へ出すロスがあった。

エグザルタントは本質的には2400m向きで2000mはやや短い印象だが、暮れの香港ヴァーズからGⅠ3連勝と本格化。グロリアスフォーエバー、タイムワープ、パキスタンスターとこの路線の既成勢力が低迷している状況であれば、地力に勝るこの馬がクローズアップされるのは必然。

上位入線馬がしばしば好走する香港ダービー組では4着馬ダークドリームを最上位に据えたい。香港ダービーは上位馬で早目に前を捕まえに行って末が甘くなったが、その後のクラス1では重ハンデに泣いたワイククを尻目に完勝。枠もやや外目の枠を引いたフローレ、ワイククに対して内枠。

リスグラシューは内枠を引いてのマーフィーは前掛かりの位置取りが予想されるが、差し追い込み脚質なだけに、早めの競馬で末を無くしそうな危険性があるの評価を下げた。中山専用機のウインブライトは未知数な部分が多すぎるが最内を引けたのは大きいので。

馬券はディアドラ軸の馬連とディアドラ・エグザルタント2頭軸の3連複。

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テーマ : 競馬予想
ジャンル : ギャンブル

天皇賞・春

◎エタリオウ
○フィエールマン
▲グローリーヴェイズ
△ユーキャンスマイル
△ロードヴァンドール
△クリンチャー

フィエールマン、クリンチャー、ユーキャンスマイルとライバルが有力馬が外枠を引いたのに対し、絶好枠を引いたのがエタリオウ。日経賞は出して行って中団に付けたが、内枠ならあまり急がせなくてもそれなりの位置は取れる。今回は逃げ馬が揃った事で極端なスローペースにならなさそうな展開もプラスか。勝負勘が全く働いていないデムーロが気掛かりだけど、流石にこの馬で複勝圏内は外さないだろう。

フィエールマンはAJCC以来の休み明けだが、一頓挫あっての急仕上げだったAJCCと違って入念に乗り込まれた今回は出来が段違い。先々週と先週は併せ馬でしっかりと先着し、最終追い切りは最後に軽く仕掛ける程度だったが、併走馬に余裕残しで併入。外枠を引いたので対抗の評価にしたが、このメンバーであれば普通に勝ってもおかしくはない。

グローリーヴェイズは菊花賞では人気薄で5着に健闘したが、大外枠から終始外を回らされる厳しい展開で内枠ならあわやの可能性があった内容。ペースが流れた日経新春杯は内でロスなく立ち回って重賞初勝利。京都のコース形態は合っており、馬込みに入って脚を溜められそうな枠も良い。川田の騎乗停止で戸崎との急造コンビはマイナスだが、メジロの血が騒いでも。

ユーキャンスマイルはダイヤモンドSではメンバーが手薄だったのもあるが、前有利の流れを後方待機から他馬より1秒以上速い上がりで差し切る完勝。ひと夏越しての長距離戦で素質が開花した印象で京都コースも完成途上だった京都新聞杯以外は3着以内。ただ、右回りではモタれる癖があるので内枠を引けなかったのは痛い
早い段階で内に入れるようなら。

ロードヴァンドールは阪神大賞典ではサイモンラムセスに途中まで絡まれる厳しい展開。それでも、ブッ千切られたシャケトラを抜きにすれば最後まで良く粘っている。今回もヴォージュにメイショウテッコンと同型馬は揃っているが、逃げに拘らなくても競馬は出来るタイプ。京都は良化途上だった2走前以外は掲示板を外していない。

クリンチャーは昨年の天皇賞3着馬。フランス遠征では全く結果が出ず、帰国初戦の有馬記念と今年初戦の日経賞はまるで良いところがなかったが、元来この馬は一叩きされて調子を上げて来るタイプ。今回は休み明けを叩いて額面通りの良化。ヨーイドンの瞬発力勝負になるとキツいが、ある程度流れそうなメンバーのここなら。

馬券はエタリオウ軸の3連複と3連単2着固定流し。香港は明日予想します。

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テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

青葉賞

アドマイヤスコール
リオンリオン
ウーリリ
トーセンカンビーナ
カウディーリョ

アドマイヤスコールは直線で進路が狭くなった東スポ杯以外は3着以内と堅実。消耗戦の様相となった水仙賞は長く良い脚を使って差し切った。走破時計も優秀で距離が延びて良さが出てきた感じ。東京コースにも一定の実績があり、1週前はウッドで自己ベスト。内々でロスなく立ち回れば。

リオンリオンは水仙賞ではアドマイヤスコールに敗れはしたが、先行馬には厳しい流れを番手で踏ん張った。続く大寒桜賞は先手を奪うとスローペースに落として後続を完封。速い脚は持ってないが、逃げ先行のスタイルで良さが出て来た。内枠から先手を奪ってマイペースに持ち込めば。

ウーリリはデビュー戦以来の休み明けだった毎日杯では前有利の流れに乗れたのもあるが、最内から脚を伸ばして勝ち馬に急追の2着。マカヒキの全弟だが、操縦性に関しては兄よりも優れており、距離延長にも対応出来そう。輸送で極端に馬体を減らさなければ。

トーセンカンビーナはスタートに課題があって大抵は出遅れるのだが、その代わりに末脚はコンスタントに速い上がりをマーク。セントポーリア賞はカントルやアドマイヤスコールを上回り、アルメリア賞でも1頭だけ33秒台。今回もスタートがカギだが、距離はこなせそうな雰囲気。

カウディーリョは重賞3勝馬ディアデラマドレの全弟。デビュー戦から一息入れてのアイビーSはスロー前残りで展開に泣いたが、休み明けとなった山吹賞はプラス20キロと馬体に成長が見られ、勝負所から一気に動いて差し切った。気性に課題はあるが、コントロールが利けばここでも。

馬券は馬連ボックスで

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テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

フローラS回顧

ジョディーを買ってないのでどちらにしろ外れだが、福島牝馬Sで「戸崎なんぞ信じた俺がアホだった」と後悔したのもあり、逃げると思われた戸崎のウィクトーリアが差し切り勝ちを決めた事でイラつき度が5割増。間が悪いのは承知だが、戸崎って質より量を標榜する姿勢も嫌いだし、買った時は来なくて買ってない時に来るから本当にイラつく。

スタートでアオってエトワールと接触、更に2コーナーで不利を被って詰みの状況に見えたウィクトーリア。中団のインに上がったところで折り合いが付き、直線は馬群の外へジワッと持ち出し、ゴール寸前で内を突いた2着馬を捕らえた。
逃げないと結果が出ないタイプで偶然の出遅れから差し切るとは驚きだが、道中は経済コースで脚を溜められたのと外へ持ち出した分、本格的な追い出しを待てたのも好走の要因。本番でこう上手く行くとは思えない。

2着シャドウディーヴァは2コーナーで少し控えて道中は中団のイン。前に馬を置いて折り合いを付けて脚を溜め、直線入り口では手応え十分。しかし、ここから追い出しを待たされ、残り1Fで最内をこじ開けて脚を伸ばしたが、ゴール寸前で勝ち馬に交わされた。
直線でスムーズさを欠き、最内を割って来た時も外へモタれ気味と勿体ない部分はあったが、距離延長で良さが出て来た。スプリンターだった半姉ハウメアと違うタイプでオークスでも内枠を引ければ面白いかも。

3着ジョディーは逃げ争いをすると思われた勝ち馬が出遅れたのもあって、二の脚を付けてハナを主張。向こう正面でジワッとリードを取ってマイペースの逃げ。直線でも坂下まで追い出しを我慢し、しぶとい二枚腰で粘りに粘った。
クイーンCでも粘って3着に好走したが、2000mのここでもこれだけ粘るとは予想外。優先権利を取れなかったのでオークス出走は賞金的に微妙だが、自分の型にハマれば実にしぶとい。他の競馬場でもこれだけ走れれば良いのだが。

パッシングスルーは2コーナーでのポジション争いで好位を取り切ったが、道中の行きっぷりは今一つで促しながらの追走。直線も何度か手前を替えて先団から離されかけたが、坂上でエンジンが掛かると勝ち馬と共に急追。
シンザン記念以来の休み明けでフワフワした場面も見られたが、それでいて勝ち馬と僅かの着差。なかなかに味があるタイプだが、1勝馬なので早めに勝ち星がほしいところ。

フェアリーポルカは大外枠が堪えて位置を取る事が出来ずに道中は中団のやや後ろ。向こう正面で位置取りを上げて一旦息を入れ、直線半ばでは差し切りそうな勢いだったが、手前を替えてから伸びあぐねた。能力は見せたが、外枠が堪えた形。

ペレは2コーナーのポジション争いで控えて道中は中団後方のイン。折り合いを付けてじっくりと脚を溜め、直線は勝ち馬よりも更に外へ。上位馬に追い付けなかったが、それなりに伸びた。エタリオウの半妹でこれからの成長待ちか。

フォークテイルは外枠から出して行って好位に付けようとしたが、引っ掛かって下げざるを得ず。そこからは落ち着いたが、直線は一瞬伸びかけて終わり。1番人気セラピアはスタート直後から頭を上げてしまい、更に外から被せられて力んでしまって若さ全開。流石にこれでは坂で止まってしまう。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

福島牝馬S回顧

三浦やら石川やらウチパクやら、印を打つなら評価を1、2段階下げて買いたくなる騎手でちょいちょいやられてるのでこれを逆手に取って戸崎のランドネ(福島1800m戦での連対率、複勝率の高さもあったが)を軸にしてみれば、中山牝馬Sと同じく勝負所で動くに動けず、止めに直線で不利を被ってのタテ目。「何を血迷ってたのだ俺は」と後悔したが後の祭り。

スタートを横に出て、行き脚を付けて前を取りに行くのにモタついた時点で何となく嫌な予感がした。好位のポケットで折り合いは付いたが、有力馬が外から動いた勝負所で動くに動けず。バテたカワキタエンカをやり過ごして再度内を狙ったが、ミッシングリンクの斜行で進路を潰されて万事休す。
カワキタエンカより内に入った事に一抹の不安を感じはしたが、流石に中山牝馬Sと同じヘマはしないだろうと信用した俺がアホだったとしか。まさに【歴史は二度繰り返す。最初は悲劇として、2度目は茶番として】としか。

馬はアルテミスS以来3年半ぶり、騎手は2年半ぶりの重賞勝利となったデンコウアンジュ。出たなりの競馬で道中は後方3、4番手。スローペースでも前に馬を置いて折り合いは付いた。勝負所で3着馬が後ろから捲った際も動かず待ちに徹し、直線だけで一気に先団を呑み込んだ。
叩き良化タイプの叩き2戦目、過去2回の出走で4、3着とそれ相応にコース適性はあったが、脚が溜まればそれなりに纏められても頭まではと思ってただけに、ここまで突き抜けるとは予想外。ヴィクトリアマイルは一昨年2着に激走しており、条件が噛み合えば大穴として注意が必要か。

2着フローレスマジックは今回もスタート五分で中団の外目を確保。スローペースで前半は少し行きたがったが、中団で何とか我慢。4コーナーで捲って来た3着馬に被せられる形になったが、直線でしぶとく伸びてこれを競り落として2着を確保。
3着馬の捲りで早めに動かざるを得なかったが、それでも直線が短くて平坦だった分、中山牝馬Sよりもしぶとく脚を伸ばせた。この馬なりに今は状態が良いのもあるが、元々クラシック戦線でも善戦してた。いずれチャンスが回って来ても。

3着ダノングレースはマイナス10キロとやや細めの馬体。スタートで外へヨレたのもあって道中は控えて後方で折り合い重視。スローペースに業を煮やし、3~4コーナーから一気に捲って先団に取り付いたが、もうひと押しが利かずに甘くなった。
輸送で馬体が減ってしまったのとスタートの失敗で予想より位置が後ろになった分、大味な競馬で踏ん張りが利かなくなってしまった。ただ、久々の重賞出走で一定の目処は付けた。

ペルソナリテはスタートで両サイドから寄られたのもあって道中は後方2番手のイン。内々で距離損なく立ち回って勝負所でも動かず、直線は馬群を割って脚を伸ばした。馬体は減っていたが、溜めに徹して距離を克服。

ミッシングリンクはスタートから行き脚が付いてスッと3番手の外目。スローペースでも折り合いは付き、勝負所で2、3着馬が動いて被せられたのにも応戦。しかし、先頭に立った直線で内へ切れ込んでランドネとウインファビラスを妨害。丸山は昨年から飛躍しつつあるが、乗り方に品がないのは若い頃からあまり変わってないのが欠点。

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テーマ : レース回顧
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マイラーズC回顧

中距離からマイル路線に切り替えたダノンプレミアムが朝日杯FS以来となったマイル戦を難なくこなして重賞連勝。ドバイ帰りのアーモンドアイ、香港最強マイラー・ビューティージェネレーションとの対決に向けて順当なスタートを切れたと言えよう。

スタートから行き脚は付いたが、外の2着馬を先に行かせての番手。若干頭を上げかけたが、この馬としてはスローペースでも折り合えた方。坂の下りからジワッと先頭に迫り、直線残り1Fで先頭。上がり勝負で着差は付かなかったが、2着争いを尻目に余裕の完勝。
内容としては安田記念に直結するか微妙だが、少なくとも32秒台の切れが要求される上がり勝負となればこのメンバーでも頭一つ抜けている事を証明。ただ、締まった流れを全く経験しておらず、昨年の様な1分31秒台に突入した場合の対応力は未知数のまま。

2着グァンチャーレは好スタートからジワッと行き脚を付けてハナを主張。スローに落としながらも2、3馬身程のリードを保ち、上がり3Fの勝負に持ち込む。楽に付いて来た勝ち馬には交わされたが、ギリギリ一杯2着を死守。
逃げ馬不在でこうした展開もあり得るとは思っていたが、後続が誰も競りかけて来ない恩恵があったとはいえ、極端な上がり勝負に持ち込んで2着に粘ったのは立派。得意の京都でこれ以上ない立ち回りだった。

3着パクスアメリカーナはジワッと促して序盤は3番手のイン。坂の下りで抑えている間に4コーナーでペースアップして置かれてしまったが、一旦抜かれたインディチャンプを差し返して2着馬に急追。
京都金杯を勝ってるとはいえ、坂の下りが苦手らしいが、そこでモタついて前と離されたのが1、2着馬との差に繋がった。最後は盛り返して地力を見せたが、安田記念はササってしまう左回り。評価は下げざるを得ない。

インディチャンプはこの馬なりにスタートを出て好位に付けたが、向こう正面では頭を上げて折り合いに苦労。坂の上り付近で落ち着いたものの、直線は前2頭に追い付くどころか、3着馬にも差し返される始末。
緩い流れとなってからの上がり勝負で切れ負けする可能性を指摘してはいたが、前半行きたがってたのもあって図らずもその通りの展開。ただ、課題のスタートを出れた点で収穫はあった。ペースが締まれば巻き返す可能性がある。メンバー的に人気を落としそうな安田記念は要注意。

ケイアイノーテックはスタートは出たが、二の脚がゆっくりで位置取りは自然と後方。道中はリズム重視で折り合いに専念して脚を溜め、直線はしっかり脚を使っているが、完全な前残りの展開では届きようがない。今回は展開に泣いたが、昨年秋からの迷走に比べれば多少は良化。

モズアスコットは出たなりの競馬で道中は中団。折り合いは問題なかったが、4コーナーのペースアップに付いて行けず、直線も伸びあぐねたまま。香港で減った馬体は戻ってはいたが、中身が出来ていなかった感じ。

馬券はそれ程儲かったわけではないが、ダノン軸で流していれば普通に当たるレースで普通に取れたのでヨシとする。

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15オルフェーヴル
16ヴィクトワールピサ
17アイルハヴアナザー
18ジャスタウェイ
19ブラックタイド
20サウスヴィグラス




ダノンプレミアムのマイラーズC勝利でディープがサンデーサイレンス(311勝)に次いで史上2頭目となるJRA重賞通算200勝達成。

日曜福島7Rでリトミカメンテが勝利し、オルフェーヴルがJRA通算100勝達成。とはいえ、今年は芝ダートの勝利がほぼ同じになってるのは気掛かり。

ウィクトーリアのフローラS勝利でピサが2年ぶりのJRA重賞勝利。昨年からブリーダーズSSに移動し、種付け頭数は60頭に半減したが、今年の3歳世代は種付け頭数が自己最多とネオユニヴァースの後継種牡馬として期待された時代の世代。今年は大幅な回復があるかも。

デンコウアンジュの福島牝馬S勝利でメイショウサムソンが44位から35位にランクアップ。JRA通算200勝にあと8勝。

日曜東京5Rでポルーニンが勝利し、フレンチデピュティがJRA通算800勝達成。見落としていたが、ノボジャックが外国産馬としてデビューした1999年から21年連続JRA勝利継続中。

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テーマ : 中央競馬
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マヤノトップガン産駒の成績(4月21日)

4月21日
東京
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
テイエムテツジン
14番人気12着

福島
9R4歳上500万下(ダート1700m)
オーシャンビュー
1番人気6着




オーシャンビューはスタートは出たが、今回は位置を取りに行かず後方待機。直線はそれなりに伸びたけど、前残りの流れでは厳しい。チャンスだと思ったがなぁ・・・

鉄人はスタートひと息から死んだふりで直線勝負に徹したが、流石にあれだけ離れているとバテた馬を交わすだけ。

オアシスSのブラゾンドゥリスはスタートは出たが、いきなり外へ斜行。これで後ろへ下がってそれっきりのブービー。

ワンダーリーデルが先週帰厩して天王山Sに登録。フェブラリーS後は沖厩舎の定年解散に伴い、安田翔伍厩舎へ転厩。環境の変化がプラスに出るか。

道営のメイショウアイアンが23日に今年初戦。暮れの船橋遠征はまるで良いところがなかったが、道営移籍後の実績からいきなりでも期待したい。

今日は従妹の結婚式に出席してて先程帰宅。程良く酔っぱらっててレース回顧に回す集中力がないのでレース回顧は明日以降にm(__)m

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テーマ : 競馬情報
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マイラーズC・フローラS

マイラーズC
◎ダノンプレミアム
○パクスアメリカーナ
▲インディチャンプ
△グァンチャーレ

ダノンプレミアムはダービー以来の休み明けとなった金鯱賞でGⅠ馬4頭を一蹴。次走は大阪杯かと思っていたが、間隔が詰まるの考慮してか、マイル路線に切り替えて余裕を持ってここへ。とはいえ、マイル戦は2戦2勝。気性的にも2000mよりマイルの方がレースはしやすいと思う。追い切りは終い重点となったが、素軽い脚捌きで2走ボケもなさそう。

パクスアメリカーナは1分33秒台止まりの持ち時計で開幕週の馬場にやや不安は残るが、このメンバーの中では比較的前の位置に付けられそうな脚質とダノンプレミアムやモズアスコットより軽い斤量は魅力。追い切りの動きも良くて仕上がり良好。

インディチャンプは初の輸送競馬となった東京新聞杯では抜け出してからソラを使って詰められはしたが、淀みない流れを好タイムで押し切る着差以上の完勝。緩い流れからの決め手勝負となった際に切れ負けする可能性はあるが、それでも大きくは崩れまい。

グァンチャーレは時計が掛かった方が良いOP大将だが、3走前のキャピタルSでは1分32秒台の時計勝負に対応。京都金杯は内枠が仇となってスムーズさを欠いたが、この頭数で外枠ならスムーズに運べそう。坂路で50秒台と仕上がりも良い。

馬券はダノンプレミアム軸の3連複で。モズアスコットは58キロの休み明けで目標を先に見据えた仕上げに見えるし、これも買えば妙味が全くないので。


フローラS
シャドウディーヴァ
エトワール
ペレ
フォークテイル
フェアリーポルカ

勝ちっぷりが良かったとはいえ、未勝利上がりのキャリア1戦のセラピアが1番人気になるカオスな面子。軸が全く決まらないので5頭ボックスの馬連で。

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テーマ : 中央競馬重賞予想
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福島牝馬S

◎ランドネ
○フローレスマジック
▲ダノングレース
△デンコウアンジュ
△カレンシリエージョ

ランドネは中山牝馬Sでは控える競馬で折り合いは付いたが、直線はバテたカワキタエンカが壁になってマトモに追えず。今回もカワキタエンカを先に行かせての番手からになりそうだが、流石に同じヘマはしないだろう。東京や京都の外回りでも勝ち星はあるが、本質的には機動力を活かせる小回り向き。スムーズに立ち回れば。

フローレスマジックは中山牝馬Sでは位置を取りに行って流れに乗り、やや早仕掛けだったものの、直線入り口で先頭に立って見せ場十分の5着。スタートに課題は残るが、位置を取れて流れに乗れればクラシック戦線でも善戦した力量を示せる。石橋脩も2度目の騎乗で脚の使いどころ把握しただろう。

ダノングレースはデビュー戦勝利後は細化しやすい馬体のひ弱さもあってクラスの壁に跳ね返されてたが、昨年暮れから馬体に実が入って4戦3勝。4走前の同条件では外目から捲って捻じ伏せる強い勝ち方。大外もこの頭数なら不利ではないし、外から早めに押し上げられる。

デンコウアンジュは本質的には左回りで特殊な条件が重なり合って真価を発揮するが、このレースは過去2年で4、3着。いずれも休み明けを叩かれて変わり身一変というローテで今年もその叩き2戦目。頭ではどうかだが、脚が溜まれば確実に上位に来れる。

カレンシリエージョは時計が掛かる重馬場が得意だったとはいえ、控える競馬から直線一気で差し切った前走の勝ちっぷりの良さはハービンジャー産駒らしい小回り巧者ならでは。格下ではあるが、中間は追い切りで自己ベストを出して状態は良い。

馬券はランドネ軸の馬連。

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テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

アーリントンC・アンタレスS回顧

アーリントンCは購入意欲が全く湧かなかったので予想すらしなかったが、実際に上位人気馬総崩れで3連単136万オーバーの大波乱。NHKマイルCのトライアルだが、この結果が直結するとは思えない。

勝ったイベリスはスタートからスッと行き脚を付けてハナへ。後続が誰もつつかずに折り合いに苦労する中で中盤に息を入れる自分のペースに持ち込み、残り3Fを全て11秒台で纏めて逃げ切った。
初のマイル戦だったが、フィリーズレビューで一定の距離の融通性は見せており、今回はマイペースで運べたのが功を奏した。ただ、後続がゴチャついて自滅したのも確か。本番ではこう上手く行くか疑問。

2着カテドラルはスタートでアオって最後方から。道中はリズム重視で溜めに徹し、直線はなかなか前が開かなかったが、残り1F手前で馬群をこじ開けると一気の伸び脚で急追。
東スポ杯は好位、京成杯は逃げて惨敗だったが、偶然の出遅れから溜めるだけ溜めての末脚勝負で復活。尤も、直線半ばまで追い出せなかったのが逆に幸いしたとも言える。スムーズに追い出してあの切れが持続出来たかは微妙。

3着トオヤリトセイトはスタートが甘くて位置を取れずに後方集団の外目。4コーナーで集団の外を回って位置を上げ、直線半ばでは一気に差し切れそうな勢いだったが、最後は少し甘くなった。
外を回ったので直線でのゴチャつきに巻き込まれずに済んだのと、2着馬と同じく溜めに徹したのが幸い。尤も、最後に甘くなったのは全兄トゥラヴェスーラと同様に距離の壁があるからだろう。

シンザン記念を勝ったヴァルディゼールは道中は馬群の中で何とか我慢させたが直線は逆に包まれる形。前が開いて伸びかけたところで3着馬にぶつけられて勢いが殺された。

ヴァンドギャルドは道中は完全に折り合いを欠いてしまってスタミナを消耗。直線はまるで見せ場がないまま。フォッサマグナはヴァンドギャルドの後ろで行きたがるのを我慢させていたが、直線半ばでヴァルディゼールにぶつけられて戦意喪失。という具合に上位人気馬はスローペースに苦労して殆ど力を出せないままだった。


アンタレスSは予想を始めた段階ではグリムを中心視していたのだが、イベリスを勝たせた浜中が鞍上で「土日連続で浜中が来るか?」と考えてしまい、迷った挙句にリーゼントロックから入ってのタテ目。自分の馬券センスのなさが心底嫌になる。

サウンドトゥルーの半弟で初の重賞勝利を達成したアナザートゥルース。スタートから行き脚を付けて先行馬の後ろから。前に馬を置いて脚を溜め、4コーナーで先団を射程内に。直線で先に抜け出した2着馬を捕まえ、差し返しに掛かった2着馬を抑え切った。
コーナーで右に張るらしく、今回から右ブリンカー装着。これがハマってコーナリングもスムーズだったし、直線でもモタれなかった。サウンドトゥルーの半弟で兄同様に5歳で本格化の兆し。兄程の決め手はなさそうだが、兄よりも展開に左右されにくい。チャンピオンズC辺りで面白い存在になっていそう。

2着グリムはスタートは出たが、最初から行く構えを見せずに好位のインに控える競馬。ただ、この勝形でも折り合いが付き、3~4コーナーで器用に馬群を捌いて2番手に進出。直線入り口で早々と先頭に立ち、勝ち馬に交わされてからもしぶとく食い下がった。
この枠なら行き切るしかないと思っていただけに、こうした控える味な競馬で中央の速い流れに対応出来たのは脚質に幅を持たせる意味で収穫があった。ヒラボクラターシュと違って57キロでも斤量負けしなかったのも立派。

3着ロンドンタウンは最初の一完歩が甘かったが、行き脚を付けて2着馬の後ろから。内々で2着馬を見ながら脚を溜め、2着馬の後を追う形で馬群の中から前に進出。直線もジリジリと脚を伸ばして2着馬に追い縋った。
雨の影響で稍重となって時計が速くなったのも幸いしたが、こうした脚抜きの良い馬場では確実に浮上して来るタイプ。今後も条件さえ合えば注意が必要。

1番人気ウェスタ―ルンドはこの馬としてはゲートは出たのだが、今回はいつも以上に行き脚が付かずに集団からかなり離れた最後方。向こう正面半ばから動いて行ったが、ここで脚を使ったのが災いしたか、直線はチャンピオンズCの様な鋭い脚を使えずじまい。
と思っていたら、落鉄しての骨折を発症した模様。馬券では痛い目にあったとはいえ、晩成の個性的な追い込み馬として台頭してきた矢先だけに実に勿体ない。

ヒラボクラターシュは外枠から行く馬を行かせて道中は勝ち馬の後ろから。折り合いは付いたが、勝ち馬がスッと動けた3コーナーで行きっぷりが悪くなって置かれてしまい、直線も流れ込む程度。57キロの斤量も堪えたが、連戦の疲れが出たのかも。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(4月21日)

4月21日
東京
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
テイエムテツジン
松岡正海(57.0)

福島
9R4歳上500万下(ダート1700m)
オーシャンビュー
▲斉藤新(54.0)




オーシャンビューは先週と同条件の連闘策。引き続き斎藤が乗るし、再度の好走を期待。出来れば2年半ぶりの中央勝利を・・・

鉄人は松岡で1年ぶりの東京遠征。昨年は殿人気で5着に好走したし、相変わらず追い切りは良いから変わり身に期待。

オアシスSのブラゾンドゥリスは野中とのコンビ。追い切りの動きはひと息っぽいが、大穴ジョッキーだけに何かしらの見せ場があれば。

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テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マル外が出走出来るレースが限られた時代故に現れた女傑・ヒシアマゾン死す

ドバイターフで華々しく海外競馬デビューを果たしたアーモンドアイが凱旋門賞への登録を見送る事になった。ドバイ遠征後の様子だの、長距離輸送での体調の変化だの、もっともらしい理由を付けてはいるが、要はサートゥルナーリアが凱旋門賞に登録すればルメールがバッティングする鞍上問題が発生するからだろう。

昔、武豊のお手馬がかち合った時は有馬ではマーベラスサンデーに豊が乗ってエアグルーヴはペリエ、宝塚ではサイレンススズカに南井が乗って豊はエアグルーヴといった具合に代打の騎手を乗せて対決するという時代を知ってる人間からすれば、クッソ詰まらない時代になったものだと心底思う。
スプリンターとステイヤーみたいに距離適性のカテゴリーが違うなら兎も角、王道路線の世代毎の最強馬が鞍上の一極集中や社台への忖度で使い分けて戦わないとか、競馬が単なるマネーゲームに成り下がっているというか、サラブレッドは所詮は経済動物に過ぎないという現実を嫌でも突き付けられてる気分。レイデオロ、アーモンドアイ、サートゥルナーリアの直接対決なんてトランプがアメリカ至上主義をやめるくらいの確率でないだろうな。


ヒシアマゾンは外国産馬がマル外と表記され、クラシックや天皇賞に出走出来なかった特殊な制限が設けられてた時代故に現れた女傑と言えよう。今のように、毎年の様に牝馬が牡馬相手に互角以上のパフォーマンスを見せる前はエアグルーヴと共に必ず最強牝馬論争に挙げられてた牝馬だった。

1990年代は外国産馬が出走出来る限られたレースの中で異質なパフォーマンスを披露し、日本競馬を席巻した特殊な時代だった。今なら金子服やサンデーRの勝負服というだけで何となく強そうに思うように、マル外の表記だけで何となく強そうに思えた時代だった。
ヒシアマゾンはそうしたイメージを定着させた先駆者的な存在だった。2世代上にマイル路線で活躍したシンコウラブリイもいたが、シンコウラブリイは岡部・藤沢イズム初期の傑作という側面を持っており、外国産馬の中でも更に異質な存在と言えた。
逃げに定評があった中舘英二とのコンビで後方待機から大外を回って差し切るという、良く言えばド派手な、悪く言えば大味な極端な脚質で連勝して来たのも強烈な個性をより印象付けた。未だに追い込みの代表的なレースの一つに数えられるクリスタルCはヒシアマゾンをただの強い外国産馬から怪物級へ評価が急浮上する切っ掛けと言える。チョウカイキャロルとの死闘となったエリ女も印象深い。

出走出来るレースが限られたが故に連勝を重ねていたヒシアマゾンは「本当はどれくらい強いんだろうか?」という未知の魅力があった。それがピークに来たのが同世代の3冠馬ナリタブライアンと初対決となった有馬記念だった。
いくら重賞を連勝して来たとはいえ、いずれも同世代の牝馬戦。ましてや、牝馬がGⅠで通用するのはマイル~スプリンターに限られてた時代で6番人気という低評価。しかし、レースはそれまでの後方待機からナリタブライアン1頭に相手を絞って4コーナーでナリタブライアンに並び掛け、直線で突き放されたとはいえ、単独2着を確保。
今にして思えば、ネーハイシーザーやサクラチトセオーは距離が長い、アイルトンシンボリは距離が短い、ライスシャワーは骨折休養明けとブライアン以外の上位人気馬は問題を抱えており、ヒシアマゾンが2着に来ても驚かないメンバー構成だったのだが、来年の更なる飛躍を期待したものだ。

5歳春のアメリカ遠征は脚部不安で出走する事なく帰国し、復帰初戦の高松宮杯では折り合いを欠いて5着と初めて連対を外したが、秋になると復活してオールカマー、京都大賞典を連勝。印象度では地味だが、2着以下が大激戦となる中で大外一気で突き抜けた京都大賞典は俺の中ではクリスタルCやエリ女に匹敵するくらい好きなレース。
休養明け2戦で伸び悩んだナリタブライアンを尻目に2着に追い込んで来たジャパンCまでが競走馬としてのピークだった。その後は出遅れ癖や脚部不安によってぶっつけを強いられたローテもあって満足な成績を残せなかった。

繁殖入り後は初年度にヒシマサルと交配してアメリカへ渡米。そのまま現地で繁殖生活を送ったが、産駒はいずれも大成せず。姉の系統からはアドマイヤムーン、スリープレスナイトが出ているのとは対照的に妹のヒシナイルやヒシピナクル共々成功していないのは、名牝は名繁殖牝馬にあらずというイメージがあった昭和から平成に移り変わる過渡期の牝馬っぽいなと思う。
平成もあと2週間で終わろうというところでまた1頭平成の名馬が逝ってしまった。記録は兎も角、記憶は強烈に残る名牝だった。合掌m(__)m

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テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
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2019リーディングサイアー~4月14日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ロードカナロア
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6ルーラーシップ
7キングカメハメハ
8マンハッタンカフェ
9ハービンジャー
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12エンパイアメーカー
13キンシャサノキセキ
14ヘニーヒューズ
15オルフェーヴル
16アイルハヴアナザー
17ヴィクトワールピサ
18ジャスタウェイ
19ブラックタイド
20サウスヴィグラス




オジュウチョウサンの中山グランドジャンプ勝利でステゴが10年連続JRAGⅠ勝利達成。更に日曜福島4Rでマイネルレオーネが勝利し、JRA通算1055勝目。トニービンを抜いて歴代単独16位に。

サートゥルナーリアの皐月賞、イベリスのNZT勝利等で一気に2億稼いだカナロアがトップ3にランクアップ。やはりというか、着実にディープのライバルになりつつあるな。

日曜阪神1Rでウィッチクラフトが勝利し、ゴールドアリュールがJRA通算900勝達成。ハーツ・ダメジャーの次にJRA通算1000勝達成するのはこの馬だろう。

アナザートゥルースのアンタレスS勝利でアイルハヴアナザーがJRA重賞初勝利。地方競馬では昨年2頭が地方重賞を勝っている。

ヴェロックスの皐月賞2着でジャスタウェイがランクイン。今年から種付け料が400万に上がったが、これは良い追い風になるかも。

日曜中山3Rでオオゾラが勝利し、パイロがJRA通算200勝達成。一昨年は2016年から3分の1程減った種付け頭数も、昨年は151頭と再び増加。

アポロノシンザンの京葉S勝利でサクラバクシンオーが22年連続JRA勝利達成。チャイナロック、ネヴァービート、テスコボーイ、ヘクタープロテクター、フジキセキを抜き、アフリートとホワイトマズル(今年1月に達成してた)に並んだ。

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テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

皐月賞回顧

先週のグランアレグリアに続き、今年初戦がクラシックという異例のローテとなったサートゥルナーリアがヴェロックス、ダノンキングリーとの激しい叩き合いを制してまず一冠。主要トライアルの弥生賞、スプリングSが波乱となり、2歳時からの1強ムードに大きな変化はないと思ってたが、やはり能力の高さが際立ってた。

まずまずのスタートから行きたい馬を先に行かせて道中は中団の外目。前の2着馬の後ろに入れて折り合いを付け、3~4コーナーでジワッと先団を射程内に。直線では上位人気馬の中で一番外を回る形となり、直線半ばで内へモタれて2着馬と接触したが、最後は捻じ伏せる形で差し切った。
追い風の影響もあったが、後半のラップが尻上がりに加速する持久力勝負を一番外を回って捻じ伏せるのだから、着差は僅かでも能力の高さは疑い様がない。落ち着いているというより、若干気合い不足にも見える状態の休み明けでこのパフォーマンス。少なくとも、ダービーまではこの馬が主役なのは間違いないだろう。
直線半ばでの接触だが、個人的な見解としてはセーフの範囲内。寧ろ、あの程度の接触で審議がやけに長いなと訝しむくらい。最初に外にヨレたのは2着馬の方だし、勝ち馬がモタれて内にヨレた際も川田は右鞭を入れてるので接触するのはやむなしの状況。あれより酷い斜行を何度も見てるし、ドゥラメンテの時はどうなんだ?としか。

2着ヴェロックスはスタートから軽く促して位置を取りに行って好位を確保。前のクリノガウディ―を壁にして折り合いを付け、4コーナーではダノンキングリーやアドマイヤマーズよりも先に動いて先頭に並び掛ける勢い。直線半ばで勝ち馬と接触したが、怯む事なく食い下がって勝ち馬に肉薄。
多頭数で揉まれた時の不安はあったが、そうならないように位置を取りに行って揉まれない外目を取れたのが大きかった。勝ち馬の目標になった節はあっても、一瞬踏み遅れた3着馬との明暗がここにあったと言える。
ジャスタウェイ産駒だが、距離の融通性はありそうだし、フットワークが大きく広いコース向き。瞬発力勝負となった際に切れ負けする可能性もあるが、ダービーでも引き続き有力だろう。

3着ダノンキングリーはハナに立たないように控えるくらい行き脚が付いて4番手のイン。道中の行きっぷりも抑えて我慢を利かせる位。4コーナーで包まれる形となって少し踏み遅れたが、直線は開いた内に突っ込んで一瞬先頭に立とうかというシーンも。
最後は1、2着馬に捻じ伏せられたが、内枠を利した無駄のない立ち回りで1Fの距離延長にも対応。本質的に内回りのコース形態がどうかと思ったが、逆に上手く息を入れられた感。予想以上に奥が深そうだが、ダービーで1、2着馬を逆転出来るかと問われれば難しいか。ただ、3着なら普通にあり得そう。

アドマイヤマーズはハナには行かないと思ってたが、まさかダノンキングリーより後ろの位置取りになるとは思わなかった。折り合いは付いたが、決め手勝負で劣る3着馬より後ろで外に1、2着馬がいるという並びは共同通信杯よりマズい展開。
果たせるかな、勝負所で1、2着馬に外から被せられて踏み遅れてしまい、内を突けた3着馬と違って2頭の後から追う形となってしまっては決着は付けられたようなもの。
勝ち馬は兎も角、この距離までなら2、3着馬と能力に大きな差はないと思うが、今の勝負勘が全く働いていないデムーロは戸崎にすら劣る(寧ろ、戸崎が位置を取りに行ったのが驚き)。距離を考慮してNHKマイルCに向かう可能性が高そうだが、ここでも取りこぼしそうな予感。

クラージュゲリエは隣の2着馬と同様に位置を取りに行き、道中は外の勝ち馬と並ぶ形で中団前目。ペースが上がった勝負所で勝ち馬から置かれてしまったが、直線はスムーズに外へ持ち出してしぶとく脚を伸ばした。
緩急が利いた流れに対応し切れない分、どうしてもエンジンが掛かるのが遅くなってしまうが、それでも掲示板を確保と大崩れがない能力は示した。重賞実績がある人気薄のどれかが上位に来ると思ってたが、この馬だったか。

タガノディアマンテはスタート一息もあって最初から行く構えを見せずに後方に控えて前半を受け流す形。3~4コーナーから外を回って集団に取り付き、直線もこの馬なりに脚を伸ばしたが、如何せん前が止まらない流れではこれが精一杯。地味にしぶといが、馬券になるのは時計が掛かるか、前崩れの展開待ち。

アドマイヤジャスタはタガノ同様にスタート一息で道中は後方。外を回ったタガノに対して馬群の中を通って直線は馬群を割ってジリジリと伸びたが、勝負に全く関係なかった。ホープフルS2着で見切られるの早すぎだろうと思ったが、外枠を引いた時点でアウトだったようで。

道悪で波乱を演出した弥生賞上位馬は壊滅。重馬場の淀みない流れで差し追い込みが決まった弥生賞と違い、速い決着でも前が止まらない流れでは脚を溜めようがなかったか。シュヴァルツリーゼはやはりココナッツパンチ2号っぽい。弥生賞の大立ち回りがキャリアハイという永遠の穴馬的な。

ファンタジストは持久力勝負の高速決着では根本的にスタミナ不足を露呈。マイル路線で改めて。サトノルークスはスタートから出して行ってるのに全く行けなかった時点で終了だった。ニシノデイジーは向こう正面でラストドラフトと接触して持って行かれて終わり。

3連系で何かしらの波乱を期待して人気薄を複数買って散らしてみたが、終わってみれば4着まで至極順当な決着。馬連は一応取ったが、また悪癖が出て他の特別戦に手を出してトントンの収支。土曜をパスした意味ないじゃんw

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マヤノトップガン産駒の成績(4月14日)と特別登録馬

4月14日
阪神
11RアンタレスS(ダート1800m)
トラキチシャチョウ
16番人気14着

福島
8R4歳上500万下(ダート1700m)
オーシャンビュー
7番人気2着

オーシャンビューは出して中団を取って流れに乗れたのが良かった。 3~4コーナーで外へ出して直線もしっかり伸びた。3キロ減の恩恵もあったが、斎藤は乗れる子だね。

社長はもっさりしたスタートだったが、出ムチを入れて中団。流石にペースが上がった4コーナーで遅れてしまったが、まだレースしてた感が出てたのは良かったと思う。


金沢競馬でヴェネツィアが2017年9月以来の勝利!4コーナーでは2着馬に被せられて手応え劣勢だったが、直線でしぶとく盛り返した。
ライフトップガンは前走は8着と崩れたが、今日は口向きの悪さを見せながらも4着。中央在籍時以来の1700m戦だったが、それなりにこなせたな。




特別登録馬
テイエムテツジン・・・花見山特別



輸送がどうかだが、小回りは捲れるからまだレースはしやすくなるかと。調教は動けてるから気持ちさえ入ればやれると思うんだけど。

ブラゾンドゥリスはオアシスSに登録。この時期は昨年も栗東Sで2着してる様に動ける。ここ3戦は二桁着順だけど、リフレッシュ効果があれば。

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テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

皐月賞・アンタレスS

皐月賞
◎サートゥルナーリア
○ニシノデイジー
▲ヴェロックス
△サトノルークス
△アドマイヤジャスタ
△タガノディアマンテ
△シュヴァルツリーゼ
△ブレイキングドーン

ここはサートゥルナーリアの1強で多くを語る必要もないだろう。操縦性に優れたタイプでどのような展開にも対応出来るし、この枠なら勝負所で包まれる恐れもなさそう。同じぶっつけでも明らかに捨てレースだったレイデオロとは仕上がりが違う。

ニシノデイジーは道悪はこなせると踏んで内を突いた弥生賞が結果として裏目に。今回は真ん中の枠を引けた事で前2戦よりレース運びがしやすそう。中間も単走ながら好時計を連発して装着したシャドーロールの効果も見込めそう。

ヴェロックスは東スポ杯で「完成されるのは先」と評したが、今年に入って若駒S、若葉Sと連勝。裏街道路線ながらも若葉Sではワールドプレミアを子供扱いの圧勝。初の多頭数がどうかだが、揉まれずに運べれば通用しても。

ダノンキングリーやアドマイヤマーズといったあと1Fの距離延長がどうかと思われてる人気馬よりも、この距離で一定の実績がある馬や人気の盲点になりそうな馬を連下候補としてチョイス。メイショウテンゲンは雨がレース前に降るか微妙なので切った。

馬券はサートゥルナーリア軸の馬連と3連単1着固定。


アンタレスS
◎リーゼントロック
○グリム
▲ウェスタ―ルンド
△ロンドンタウン
△アナザートゥルース
△ヒラボクラターシュ

リーゼントロックは距離不足のすばるSを使われたのが刺激となって実績がなかった重馬場の佐賀記念2着、続くマーチSも3着と好走。内に先行馬が揃ったのも外目で運びたいこの馬には好都合。1週前に坂路で50秒台と引き続き状態の良さが目立つ。

グリムは久々の中央戦がどうかだが、この枠なら行き切るしかないので却ってレースはしやすそう。長めの交流重賞が中心のローテとなってるが、3歳春の時点ではマイルが合ってると思われたくらいで1800mの距離短縮も問題なさそう。

ウェスタ―ルンドはシリウスSやチャンピオンズCの驚異的な末脚が印象深いが、共に内を突けてスムーズに追いこんで来れた恩恵があったのも事実。今回はそう簡単に内が空くか微妙で外を回してあの末脚が使えるかどうか。

馬券はリーゼントロックの単複とワイド。

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中山グランドジャンプ回顧

好敵手アップトゥデイト、新興勢力トラスト不在。既にオジュウチョウサンとは勝負付けが済んでるメンバー構成で配当妙味もなさそう。アーリントンCもドングリの背比べ・・・という事で今日は馬券購入を見送ってレースだけ観てたが・・・予定調和のようにオジュウチョウサンのワンサイドになるかと思いきや、なかなか面白いレースだった。

オジュウチョウサン包囲網とでも言うべきか、逃げたミヤジタイガは途中で並び掛けられると抜き返し、道中は二ホンピロバロンが徹底マークでプレッシャーを掛ける。ミヤジタイガが力尽きた勝負所でタイセイドリームとシンキングダンサーが捲り気味に並び掛ける。
オジュウチョウサンの障害戦で初めて見る異様な展開だったが、4コーナーではシンキングダンサー以外を全て叩き潰し、最終障害でシンキングダンサーも振り切ったオジュウチョウサンの凄まじい底力が際立つレースだった。
流石に今までのように圧勝とはならなかったが、絶望的な展開だったテイエムオペラオーの有馬記念、負かしに行った馬を全部叩き潰したダイワスカーレットの有馬記念を思い出させる凄いレースだった。
障害重賞11連勝、日本に来た事が伝説に近いカラジを抜いて史上初の4連覇、バローネターフの5勝を抜く大障害コース6勝、鞍上の石神は障害GⅠ7連勝と記録尽くしの勝利となった。ただ、これだけの消耗戦となった事で予定してる宝塚記念はどうなんだろうと思ってしまう。

2着シンキングダンサーは前半は中団に控えてスタミナを温存。中盤の大生け垣でやや危なっかしい飛越となったが、何とか堪えて向こう正面の竹柵を越えた辺りからジワッと進出。次々と対抗格が脱落した3~4コーナーで唯一勝ち馬に食い下がったが、最終障害を越えたところで振り切られた。
中山大障害では2年連続4着と大障害コースに一定の実績を残しており、展開次第では浮上しても良さそうと思ってたが、有力馬が前半からプレッシャーを掛け続けたのとは対照的に中団でスタミナを温存したのが功を奏した。突き抜けるのは難しいタイプだが、予想外の消耗戦でハマった。

3着マイネルプロンプトはスタートからスッと2番手。途中でオジュウチョウサンと二ホンピロバロンが動いたところで4番手に控えて脚を温存。アタックを仕掛けた竹柵障害でバランスを崩し、一旦は先団から置かれてしまったが、直線でバテた馬を交わして3着を確保。
昨年の中山大障害と同様に勝負所で置かれてしまったが、スタミナが要求される大障害コースで最後は盛り返して来た。まるでオリンピック入賞クラスの日本人ランナーを彷彿とさせるレースぶりだったが、昨年より力は付けている。

ラピッドシップは道中は2着馬より更に後ろの位置取りでスタミナを温存。オジュウチョウサンを中心に先団の動きが慌ただしくなっても付いて行かずに待ちに徹し、最終障害を越えた後でバテた馬を交わして3着馬に急追。着狙いに徹した節はあるが、障害6戦目で目立った実績がないキャリアを鑑みれば善戦の内容。

タイセイドリームや二ホンピロバロンはオジュウチョウサンを負かすべく徹底マークしたり、途中からプレッシャーを掛けに行ったが、結果としてオジュウチョウサンの返り討ちに遭って直線は力を使い果たした形。ミヤジタイガはオジュウチョウサンを抜き返す積極策だったが、3コーナー手前でスタミナ切れ。ただ、オジュウチョウサンを簡単に勝たせないという明確な意図があった騎乗でこれはこれで好感が持てた。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(4月14日)

4月14日
阪神
11RアンタレスS(ダート1800m)
トラキチシャチョウ
水口優也(56.0)

福島
8R4歳上500万下(ダート1700m)
オーシャンビュー
▲斉藤新(54.0)




社長は一昨年シリウスS以来の重賞出走。追い切りは相変わらず変わった感じがしない。殿負けにならなければヨシだろう。

オーシャンビューは現時点で新人最多勝の斎藤。3キロ減の効果でワンパンチあれば。

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テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

NZT回顧

昨年暮れに未勝利を勝って以来の休み明けだったワイドファラオが最内から先手を主張しての逃げ切り勝ち。劣化したウチパクはたまに買えば役立たずのくせに、こういう時だけ来るのだから余計に始末が悪い。

最内からポンと好スタート切ると、そのまま出して行ってハナを主張。2番手集団が早々と控えたのもあって、3F~5Fで12秒台を3つ並べるマイペースの逃げ。ミッキーブラックが博打を打って捲って来たところで一気にペースを釣り上げ、11秒台を3つ纏めて2着馬の追撃を振り切った。
休み明けで勝ち切ったのは大したものだが、マークが緩い状況で最内から経済コースを立ち回った逃げ切りと展開に恵まれた部分が多すぎる。先行力は一定の評価が出来るが、過信は禁物か。

2着メイショウショウブは今回はスタートが速かったが、勝ち馬がサッとハナを主張したので控えて3番手のイン。前に馬を置いて折り合いを付けて4コーナーまで動かず。直線は前が開くのに多少時間が掛かったが、坂でスペースが出来ると勝ち馬に際どく詰め寄った。
スローペースを好位のインで流れに乗って直線でチョイ差す教科書みたいな競馬で変わり身一変。展開利もあったが、スタートさえ出ればこれくらいは走れる。次走はNHKマイルCではなくオークスらしいが、間隔が詰まった状況での2戦連続輸送競馬を避けただけの気がする。

3着ヴィッテルスバッハはスタートで出遅れ、行き脚も付かずに道中は最後方。3コーナーから外目を通って位置取りを上げ、直線では大外から上がり最速の末脚で優先出走権をもぎ取った。
出遅れ、コーナーでモタつく等、父譲りの大味な競馬に終始したが、エンジンが掛かってからの伸び脚は際立ってた。本番でもそれなりに人気しそうだが、この末脚を見せられると東京で期待したくなる。

アガラスは出たなりの競馬で道中は中団の外目。ペースが落ち着いたところで隣の馬が頭を上げたのにつられて口を割って行きたがる素振り。3~4コーナーで折り合ったが、直線は一瞬良い脚を使ったが、最後は3着馬に一気に交わされた。展開に泣かされたし、中山では持ち味を出し切れなかった。

PO馬アフランシールは2コーナーで外から寄られて位置取りを下げる不利を被って3着馬と並ぶ形で最後方。直線も間を割るスペースがなく、苦し紛れに大外へ出して流れ込むまで。折り合いは付いたが、これだけ下手に乗られるとどうしようもない。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

阪神牝馬S回顧

中山牝馬Sは輸送に失敗して殿負けを喫したミッキーチャームがここで復活。前行ったもん勝ちの緩いペースに乗れたのもあるが、従来の勝ちパターンだった逃げではなく番手に控える競馬で結果を出せたのは収穫。

同型馬に比べてダッシュは劣ったが、無理に行く構えを見せずに好位4番手の外目。やや行きたがるのを宥めつつ脚を溜め、3コーナーで3番手に。直線で先頭に並び掛け、2着馬との激しい叩き合いとなったが、残り1Fで頭一つ抜け出し、ジリジリと差を広げて押し切った。
前が楽をする流れで突き放す事は出来なかったが、6~7F目で11.0を2つ並べて後続の決め手を封じ込めたのが勝因。馬体重こそ変わらなかったが、我慢が利いて本来の力を出せた。ただ、マイルをこなせたとはいえ、ヴィクトリアマイルは関東圏への輸送がある。一概に信頼するのは危険か。

2着アマルフィコーストは大外からジワッと気合を付けて2番手。逃げたダイアナヘイローを深追いせずに自分のリズム重視で折り合い、直線残り2Fを切った辺りで先頭。外から並び掛けた勝ち馬には競り落とされたが、後続の追撃は振り切った。
緩い流れで楽出来たとはといえ、長いとマイルもこなせたのは驚き。京都牝馬Sに続いて人気薄での激走だったが、イレ込まなくなった事で復調。本質的には1400がベストと思うが、今後に目処を付けた。

3着ミエノサクシードはスタートは甘かったが、出して行って中団に取り付いての追走。3~4コーナーで勝ち馬の後ろに取り付き、直線で一旦離されかけたが、ゴール寸前で盛り返しての3着。
ペースが遅くなると見越してか、後方から差すスタイルではない早めの立ち回りが功を奏した。阪神コースの適性の高さも示した。ハンデは昨年より増えるかもだが、マーメイドSでは押さえておきたい。

ダイアナヘイローは外枠から好スタートを切り、内のクロコスミアの出方を見極めてからハナへ。番手の2着馬が深追いしなかったのもあってマイペースの逃げを打ち、直線半ばで1、2着馬に交わされたが、最後までしぶとく踏ん張った。展開利もあったが、この馬も阪神巧者ぶりを見せつけた。

カンタービレは他の先行馬の出脚が速かったのもあって中団前目から。馬込みの中でスローペースでも折り合いを付けられたが、直線は前の勝ち馬、横の3着馬に包まれる形となって間を割る事が出来ず。脚を余す形で勿体ない競馬。

レッドオルガはスタートで出遅れてしまい、その後のリカバリーも上手く行かずに後方から。更に3コーナーで内がゴチャ付いたアオりを喰う形で外へ振られる不利。それでも最後は伸びて来たが、前有利の流れではどうしようもない。得意条件のヴィクトリアマイルでの巻き返しに期待。

圧倒的1番人気だったラッキーライラックはスタート直後にヨレたのもあってか、積極的に位置を取りに行かず中団から。これが裏目に出てしまい、3コーナーでサラキアと接触する不利で更に位置取りを下げ、直線は酷く内へモタれてマトモに追えず。中山記念はあれだけ積極的に行けたのに、ここで消極的に乗る必要が何処にあったのか?

サラキアはこの馬なりにスタートは出て、道中も中団のインに取り付けたが、3コーナーでラッキーライラックと接触する不利。位置取りこそは下がらなかったが、直線は前が止まらない流れで追い付けずじまい。内枠に泣かされたのは確かだが、この馬が来れる流れでもなかった。

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桜花賞回顧(2年連続スケベ根性馬券的中)

ダノンファンタジー軸の3連複を買った後で何となく胸騒ぎを覚え、ヒモ同士のオッズを見たら結構付いていたので保険でヒモのボックス馬券も買い足したお陰で何とか地獄のタテ目を味わずに済んだ。スケベ根性丸出しだが、今年も「勝てば良かろうなのだァーーーーーーーッ!!」という事でw

昨年暮れ以来のぶっつけという異例のローテで突き抜けたグランアレグリア。スタートからジワッと行かせて好位4番手に付け、前の馬を壁にして行きたがるのを宥めながらの追走。3コーナー過ぎからジワッと動き、4コーナーで早目先頭。直線はラチ沿いに入って突き放しに掛かり、2着争いを尻目にレースレコード。
朝日杯FSではスピードに乗り切る前に勝ち馬に来られて内へモタれてしまった敗因を踏まえ、早めに仕掛けてラチ沿いに付ける作戦がズバリ。異例のローテも入念に乗り込まれてキッチリと仕上げられていた。朝日杯FSでミソが付けてしまったが、阪神JFの上位馬より完成度の高さは抜けてると思った評価を信じれば良かった。
同厩舎にコントラチェックがいるのとスピードが勝ったタイプでオークスではなくNHKマイルCに向かう公算が高さそうだが、2歳戦でのパフォーマンスから変則2冠はかなり有力ではないだろうか?

2着シゲルピンクダイヤはスタートで出遅れてしまい、道中は後方4番手から。3~4コーナーで集団後方に取り付いてペースアップに付いて行き、直線は内に潜り込んで馬群を器用に捌いて末脚を伸ばし、ゴール寸前で2着に浮上。
故障明けで激走した反動が出なければ桜花賞でも怖いと思っていたが、追い切りの動きは目に見えて良化し、減った馬体も回復と更に状態上向き。名前で人気を落とした節はあったが、これくらいは走れる下地はあった。ダイワメジャー産駒にしては距離の融通性がありそうなのでオークスでも有力か。

3着クロノジェネシスはスタートを決めたが、行きたがるのを宥めている内に位置取りを下げて中団のイン。3コーナー手前で少しゴチャつき、直線でもなかなか外へ持ち出せない苦しい競馬だったが、外へ持ち出してからしぶとく追い上げてゴール前で2着争いに加わった。
「ダノンファンタジーと枠が逆なら良かったのに」と思った一抹の不安が図らずも的中。前半の流れが緩くて自分から動き辛くなり、直線で馬群がバラけなかったのも不運だった。ただ、上位馬の中では距離の不安がなさそうな血統。オークスで逆転する可能性は大いにある。

1番人気ダノンファンタジーは折り合い面と外枠を考慮してか、序盤は急がせずに中団の外目。しかし、前に馬を置けなかった事で前半は折り合いを付けるのに苦労。前にいた勝ち馬が動いた勝負所で一拍待って追い掛けて行ったが、直線で逆に突き放されて最後に苦しくなった。
内枠を引いていれば前に馬を置いての好位で折り合えたかもだが、まさかパドックで今までになく落ち着いていたのに実戦でこれだけ力んでしまうとは皮肉以外の何者でもない。勝ち馬と同様、気性が勝ったタイプで距離の融通性には疑問符が付く。NHKマイルCの方が望みがありそうだが。

ビーチサンバは出たなりの競馬で前半は集団の後ろ。ペースが遅かったのもあって3コーナーから動いて位置取りを上げてダノンファンタジーの後ろに取り付き、直線でもジリジリ脚を伸ばしたが、もうひと押しがなくて伸び負け。
クイーンCではクロノジェネシスに完敗を喫し、力関係での劣勢になってるのは否めなかったが、本番ではそれが如実に。折り合いには不安がなさそうなのでオークスは向きそうだが、逆転まではなさそう。

プールヴィルは大外から果敢に出して行ってハナを取り切り、その後はペースを落としての逃げ。4コーナーで外から勝ち馬に並び掛けられたが、直線で交わされても残り100mまで踏ん張った。厳しい条件だったが、予想以上に粘った。馬体維持がカギだが、NHKマイルCでもちょっと怖い。

エールヴォアはスタートが甘く、二の脚が付かずに集団の後方。終始内々で立ち回って直線も最内に入って脚を伸ばして来たが、最後は少し伸び負け。レコード決着となるマイルの時計勝負は方向性があってなかったが、オークスではパフォーマンスを上げて来ても。

シェーングランツはスタートからすぐに控えて道中は後方グループで折り合いに専念。4コーナーで外へ持ち出して直線はこの馬なりに脚を使ってるが、如何せん上がりがこれだけ早いと消耗戦向きのこの馬には厳しい。

アクアミラビリスは出たなりの競馬で中団の一角。少し行きたがったし、3コーナーで少しゴチャ付く不利を受けたが、何とか位置取りをキープ。しかし、直線は早々に脱落。馬体減も堪えたが、完全にデムーロ人気。ノーブルスコアは馬体はある程度回復したものの、3コーナーのゴチャ付きで完全にリズムが崩れてしまって戦意喪失。

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2019リーディングサイアー~4月7日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5ロードカナロア
6キングカメハメハ
7ルーラーシップ
8マンハッタンカフェ
9ハービンジャー
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12エンパイアメーカー
13キンシャサノキセキ
14ヘニーヒューズ
15オルフェーヴル
16ヴィクトワールピサ
17アイルハヴアナザー
18サウスヴィグラス
19ブラックタイド
20ケイムホーム




グランアレグリアの桜花賞勝利でディープが9年連続JRAクラシック勝利達成。JRA重賞通算200勝にリーチ。

シゲルピンクダイヤの桜花賞、メイショウショウブのNZT、アマルフィコーストの阪神牝馬Sと土日3重賞オール2着等でダメジャーがトップ5に返り咲き。

ワイドファラオのNZT勝利でヘニーヒューズの日本生産馬はJRA重賞初勝利。芝の重賞勝利は2013年朝日杯FS(アジアエクスプレス)以来。

今日は夜勤明けなのでこの時間での掲載。本来ならこのコーナーより先に桜花賞回顧なのだが、昨日の夜にあらかた書き上げた時にいきなりノーパソの電源が落ちて両手で顔を覆う事態に。今から仮眠を取り、今夜改めて掲載予定なのでしばしお待ちを。

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マヤノトップガン産駒の特別登録馬

トラキチシャチョウ・・・アンタレスS




登録はしてるが除外対象・・・と思ったら出走可能w

先週の地方勢はバルタンセージの3着が最高。バルタンセージはマークがキツかったし、ライフトップガン(8着)は内枠が仇となってスタミナを消耗。4日のバンブーキングペレ(4着)は出遅れが全て。

先月末に放牧から戻って来たブラゾンドゥリスは再来週のオアシスSを予定。リフレッシュ効果があれば良いが。

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桜花賞

花粉と黄砂のダブルパンチで寸評書くだけの気力がないので(負けっ放しなのもあるが)手短に。

◎ダノンファンタジー
○クロノジェネシス
▲グランアレグリア
△シゲルピンクダイヤ
△ビーチサンバ
△ノーブルスコア

追い切りで行きたがる素振りを見せても、実戦で何とか我慢出来るのがダノンファンタジーの強み。オークスでは疑って掛かりたいが、チューリップ賞での完勝ぶりからここは素直に中心に据える。

クロノジェネシスはもう少し外が欲しかったが、出遅れた阪神JF以外は好位から運べるタイプ。スタートさえ決めれば流れに乗れる。

グランアレグリアは朝日杯FS以来の休み明けだが、乗り込み量は足りている。朝日杯では初の右回りで不慣れな部分があったが、2回目の今回なら。

馬券は3連複で。

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阪神牝馬S・NZT

阪神牝馬S
◎ラッキーライラック
○レッドオルガ
▲ミエノサクシード
△カンタービレ
△リバティハイツ
△サラキア

ラッキーライラックは秋華賞以来の休み明けで牡馬のGⅠ馬が相手だった中山記念で2着に好走。ハイペースを番手追走からあわや押し切ろうかという強い競馬。中間は反動も見られず、坂路での最終追い切りでも坂路で軽快な動きで好時計。2、3歳時の実績だが、連対を外していない阪神マイルならまず崩れまい。

レッドオルガは2度目の重賞挑戦だった東京新聞杯で2着。GⅢクラスとしてはかなりメンバーが揃い、締まった流れでもしっかり脚を使ってる。全5勝を左回りで挙げており、右回り適性が未知数だが、デビュー戦以外は全て左回りで走る機会もなかった。姉レッドアヴァンセはこのレース2着。走れても良さそう。

ミエノサクシードは昨年は6着に敗れたが、阪神コースで全6勝中4勝をマーク。相手は揃ったが、ダイアナヘイロー、ラッキーライラック、ミッキーチャーム等、先行馬が多数おり、末脚一手のこの馬にとっては展開が向くかもしれない。

連下候補としては鉄砲実績があって距離短縮が向きそうなカンタービレ、阪神コースに実績があるリバティハイツ、最内は好ましくないが、良馬場で切れるサラキアまで。馬券はラッキーライラック軸の3連複。


NZT
◎メイショウショウブ
○アガラス
▲カルリーノ
△ヴィッテルスバッハ
△アフランシール

メイショウショウブはチューリップ賞ではスタートで後手を踏み、挽回しに行ったら前をカットされる不利でチグハグな競馬に。スタートさえマトモに出て主導権を取れるようなら巻き返しがあって当然だし、内枠を引けたのも好都合。1週前にビッシリ追って、最終追い切りでもしっかり時計を出して精神的ダメージはなさそう。

アガラスはきさらぎ賞ではスタートで出遅れ、道中も折り合いを欠いてスタミナを消耗して見せ場なく馬群に沈んだが、これが実力ではないだろう。今回は新馬、コスモス賞でコンビを組んだルメールに戻るし、馬具も替える模様。流れに乗りさえすれば巻き返しがあっても。

カルリーノは500万クラスでもあと一歩勝ち切れないレースが続いているが、2歳時は重賞3着2回の実績がある。良くも悪くも相手なりに走れるタイプだろう。中山マイルは最初のひいらぎ賞は崩れたが、その後は2、3、3着。連闘でもちょっと怖い。

ヴィッテルスバッハはスロー上がり勝負だったとはいえ、上がり32.9の末脚で差し切った前走が強烈。中山も未勝利戦で勝った実績がある。アフランシールはマイルでは溜めて行った方が良いタイプで内枠を引いた今回はロスなく脚を溜められる。馬券はメイショウショウブからの馬連と3連複。

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