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2018年度のマヤノトップガン産駒の総括

昨年までリーディングの順位や勝利数等を掲載し、前年度の成績と比較してたけど、今年は割愛。まぁ2年連続中央未勝利だったし、地方馬やブルードメアの情報が主流になりつつあるし。

唯一のOP馬トラキチシャチョウは低迷したまま夏から音信不通(抹消はされてない)、テイエムテツジンも同じく夏から休養中。
オーシャンビューは夏から戻って来て今年唯一の連対を果たしたが、年間通してコンスタントに出走したのが500万で頭打ちのシェヴェルニーのみ。おそらく、来年で中央の現役馬はいなくなるだろう。

一方、地方の現役馬は道営に移籍した元準OP馬メイショウアイアンが地方重賞を勝利。ロイヤルオブアクアは秋に入って低迷したが、インスタイルが浦和で連勝。金沢ではライフトップガンが堅実に走ってるし、バルタンセージも復帰。
南関に戻ったレクラドリール、園田のハヤブサタイザンにバンブーキングペレ、佐賀のヒカリノカケラ等、来年も活躍が見込めるだろう。東海のマヤノオントロジー、マヤノカデンツァが音信不通なのは気掛かりだが。

ブルードメアでは一昨年からOP入りしたブラゾンドゥリスに加え、ワンダーリーデルとサイモンラムセスがOP入り。ワンダーリーデルは陰りが見えたブラゾンドゥリスに変わる存在になりそう。交流重賞とかで見てみたい。


以上で今年の更新は全て終了です。一年間、どうもありがとうございましたm(__)m良いお年をm(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー1~10位

10位ゴールドアリュール
勝ち馬頭数74
勝利数95
JRA重賞2勝(JpnⅠ1勝、GⅢ1勝)
勝ち馬率0.289
EI0.94

勝ち馬頭数や勝利数は昨年を上回ったが、春秋のダートGⅠを取れなかったのが堪えてランクを1つ落とした。JBCシリーズが京都開催じゃなければトップ10から陥落してた。
下の世代から突き上げを喰らってとはいえ、ゴールドドリームは健在だし、サンライズノヴァがGⅠに手が届く域に成長。OPクラスの馬が重賞レベルまで成長すればランク維持は可能っぽいが。


9位クロフネ
勝ち馬頭数65
勝利数81
JRA重賞4勝(GⅡ2勝、GⅢ2勝)
勝ち馬率0.297
EI1.20

4年連続トップ10をキープしたが、出走頭数、出走回数、勝利数は昨年を下回り、入着賞金も3億減。新興勢力に煽られてランクダウンとなった。
中山大障害で落馬したアップトゥデイトは来春を棒に降る事になったし、ダート路線で台頭したテイエムジンソクは急速に劣化して引退、アエロリットは海外遠征の予定。ランク維持はビーチサンバの成長次第か。


8位ルーラーシップ
勝ち馬頭数77
勝利数100
JRA重賞2勝(GⅡ1勝、GⅢ1勝)
勝ち馬率0.302
EI1.26

重賞勝利は2月のクイーンCで止まったものの、復活したキセキが秋の王道GⅠにフル参戦して好走。オーラスで2勝加算して初の年間100勝にも到達。
3年でトップ10入り、GⅠ馬も輩出と順風満帆なのは間違いないが、昨年も指摘したように上のクラス(特に重賞)では詰めが甘くなる。更に上に行くなら、これが課題となりそう。


7位ロードカナロア
勝ち馬頭数88
勝利数110
JRA重賞12勝(GⅠ6勝、GⅡ2勝、GⅢ4勝)
勝ち馬率0.352
EI1.53

牝馬三冠にジャパンCまでぶっこ抜いたアーモンドアイが7億稼いだのも大きいが、ステルヴィオやダノンスマッシュの援護射撃も強力で僅か2世代でトップ10入り。
現役時代はマイルもこなせるスプリンターだったが、産駒はアーモンドアイやサートゥルナーリアみたく、普通に距離をこなせる馬はこなせる。新エース候補のサートゥルナーリアがクラシックを総ナメにすればトップ5に食い込みそうだが。


6位ダイワメジャー
勝ち馬頭数88
勝利数115
JRA重賞6勝(GⅠ1勝、GⅡ2勝、GⅢ3勝)
勝ち馬率0.324
EI1.45

スプリントのナックビーナス、マイルのミスパンテールの成長があったものの、出走頭数、出走回数、勝利数は昨年下回って5年維持してたトップ5から陥落。
元々、上の世代に比べて産駒数が少ないのもあるが、2歳戦で活躍したOP馬の成長が止まり、他の産駒も下級条件でしか勝ち上がれない3歳世代が完全に足を引っ張ってる状況。新たな世代交代の餌食となりそう。


5位ハービンジャー
勝ち馬頭数67
勝利数88
JRA重賞10勝(GⅠ1勝、GⅡ1勝、GⅢ8勝)
勝ち馬率0.276
EI1.70

ブラストワンピースの有馬記念が決定打になったとはいえ、勝利数は昨年より上乗せし、重賞勝利数を初の二桁に乗せたハービンジャーが初のトップ5入り。
主戦力の4歳世代は相変わらず健在だし、3歳世代からブラストワンピース、ノームコア、2歳世代からニシノデイジーと新たな戦力も育ってる。来年も安定した成績を残せるだろう。

4位ステイゴールド
勝ち馬頭数76
勝利数104
JRA重賞8勝(GⅠ2勝、GⅡ5勝、GⅢ1勝)
勝ち馬0.329
EI2.21

2歳世代の援護射撃がなくて(1頭だけでは)最後は力尽きる形となったステゴだが、残存勢力のみでキンカメやハーツと2位争いを展開。4年連続でトップ5入りを果たした。
天皇賞馬レインボーライン引退、障害の絶対王者オジュウチョウサンは動向が不明だが、エタリオウやインディチャンプ等、実質ラストクロップの3歳世代から着実にOP馬が育ってる。来年もトップ10内には踏みとどまりそう。


3位ハーツクライ
勝ち馬頭数111
勝利数144
JRA重賞7勝(GⅠ2勝、GⅡ2勝、GⅢ3勝)
勝ち馬率0.312
EI1.48

昨年より勝ち馬頭数や勝利数を上乗せし、主戦力の4歳世代からスワーヴリチャードとリスグラシューがGⅠ馬に。3年ぶりのトップ3奪還となった。
古馬勢は元気だが、2歳戦を引っ張ったタイムフライヤーとグレイルの成長が止まり、それにつられて他の3歳世代も伸び悩んだ。来年もトップ3を維持出来るかはこの世代の巻き返しが必須条件か。


2位キングカメハメハ
勝ち馬頭数92
勝利数132
JRA重賞11勝(GⅠ2勝、GⅡ3勝、GⅢ6勝)
勝ち馬率0.326
EI2.00

2年連続重賞二桁勝利、7年連続リーディング2位とはいえ、勝ち馬頭数、出走頭数、出走回数は昨年より減少。一時はステゴとハーツに抜かれる等、今年は今までになく苦しい1年だった。
とはいえ、総大将のレイデオロは来年も現役続行だし、3歳世代からは何頭か重賞レベルに育っている。少なくとも、来年までは2位を維持出来るだろう。


1位ディープインパクト
勝ち馬頭数193
勝利数265
JRA重賞29勝(GⅠ5勝、JpnⅠ1勝、GⅡ8勝、GⅢ15勝)
勝ち馬率0.406
EI2.29

2年連続出走回数2000オーバー、年間勝利数は自己最多(歴代5位)、重賞勝利数や入着賞金はピーク時に近付く等、圧倒的な巨大戦力を抱えたディープが7年連続リーディング1位達成。
少なくとも、あと数年はこの座を維持し、ありとあらゆる記録で父サンデーサイレンスに迫れるだろう。あとはジェンティルドンナに匹敵する牡馬が誕生すれば良いのだが(後継種牡馬という点でも)。


今年は東京大賞典回顧を優先(馬券当たったしw)したので掲載が大晦日までズレ込んですまんです。来年早々に今年度の地方リーディングを掲載して2018リーディングサイアーは終了です。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー11~20位

11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14シンボリクリスエス
15エンパイアメーカー
16アドマイヤムーン
17ブラックタイド
18ヴィクトワールピサ
19ネオユニヴァース
20ヘニーヒューズ




マンカフェは昨年より勝利数は増えたが、これまで複数勝ってたJRA重賞は僅か1勝止まり。出走頭数、出走回数も昨年より減ったのもあって10年ランクインしてたトップ10から陥落。

キンシャサはJRA重賞勝利は3年でストップしたが、出走回数や特別戦勝利数は自己最多。物量作戦と相変わらず安定している2歳戦で今年も定位置をキープ。

オルフェーヴルは春はエポカドーロとラッキーライラックがクラシック戦線で活躍したが、秋は不発。しかし、夏以降から勝ち上がるペースが上がった中堅部隊の頑張りもあって先ずは順調な滑り出し。

ここ2年は障害レースでの活躍が目立ったクリスエスだが、ダート路線のトップに躍り出たルヴァンスレーヴを筆頭にサンライズソア、エアアンセム等の平地OP馬が奮闘。出走頭数、出走回数、勝利数の減少をカバーして久々にランクアップ。

エンパイアメーカーは出走頭数、出走回数、勝利数は昨年を下回ったが、日本供用後初の重賞勝利や特別戦自己最多勝でカバーしてランク維持。ただ、今年の2歳世代がラストクロップ。来年はランク維持出来るか微妙。

アドマイヤムーンは春秋のスプリントGⅠを制したファインニードルの活躍もあって、重賞勝利数は自己最多を更新。しかし、勝利数は昨年から半減、更に特別戦勝利数は7割減と中堅以下の層が極端に弱体化。昨年よりもランクダウン。

ブラックタイドはキタサンブラックの引退でランク外へ去ると思われ、実際に入着賞金は昨年より6億減。しかし、勝ち馬率は自己最高を更新し、年間勝利数も自己最多の60勝。トップ20以内に踏みとどまった。

ピサは重賞勝利こそ途切れたが、それ以外の項目は全てキャリアハイの成績。2歳リーディングの持ち直しも効いてトップ20に返り咲き。

ネオはトップ20には踏みとどまったが、出走頭数、出走回数、勝ち馬頭数はファーストシーズン以外で自己最低。ダート(ウェスタールンド)や障害(ミヤジタイガ)でカバーされてる状況は楽観視出来ない。

ヘニーヒューズはサウスヴィグラスの専売特許だったダート路線オンリー(芝でも勝ち星はあるが)でランクイン。シニスターミニスター、メイショウボーラーといった同タイプの種牡馬を一掃。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー21~50位

例年通り、まずは21~50位から掲載

21スクリーンヒーロー
22ゼンノロブロイ
23パイロ
24サウスヴィグラス
25シニスターミニスター
26ディープブリランテ
27ジャングルポケット
28ヨハネスブルグ
29カネヒキリ
30スウェプトオーヴァーボード
31アイルハヴアナザー
32ローエングリン
33マツリダゴッホ
34タートルボウル
35タイキシャトル
36メイショウボーラー
37メイショウサムソン
38エイシンフラッシュ
39ロージズインメイ
40ワークフォース
41カジノドライヴ
42アグネスデジタル
43ノヴェリスト
44キングヘイロー
45ヴァーミリアン
46フリオーソ
47ダノンシャンティ
48ショウナンカンプ
49ストリートセンス
50ナカヤマフェスタ




スクリーンヒーローはゴールドアクターが引退、ルーカスが期待外れに終わったものの、重賞2勝のジェネラーレウーノ、OP特別の番人グァンチャーレ、障害転向2連勝のトラストの活躍で年間勝利数は自己最多。2歳リーディングも悪くないし、来年はトップ20に返り咲くかも。

ロブロイは出走頭数、出走回数、勝利数等、ほぼ全ての項目で昨年を下回り、9年連続でランクインしてたトップ20から陥落。来年の2歳世代から頭数が半減するし、返り咲く可能性は低いだろう。

4年連続トップ20にランクインしてたサウスヴィグラスだが、今年は5年ぶりに年間50勝を割り込み、特別戦は昨年から10勝減(4勝)では陥落するのはやむなし。

昨年は初のトップ20入りを果たしたシニスターミニスターだが、今年は年間勝利数が昨年の3分の2(45→29)と激減したのが堪えて陥落。屋台骨のインカンテーションは引退、副将格のキングズガードも衰えが見られるし、来年は正念場かも。

トップ20入りして来ると思われたディープブリランテはセダブリランテスがシーズンの大半を棒に振り、リカビトスも伸び悩んで僅かに順位を上げた程度。今年の種付け頭数は100頭割れの86頭で来年からブリーダーズSSに異動。ディープの後継種牡馬として期待に応えてるとは言い難い。

スウェプトオーヴァーボードは総大将のレッドファルクスが尻すぼみとなったが、ダートのオメガパフューム、ステイヤーのリッジマンの活躍もあって昨年よりランクアップ。3年目の2008年からずっとリーディング30位台に居座る安定感は異常w

岡田総帥の過剰な期待が懸けられたアイルハヴアナザーだが、来年からはカリフォルニアのバレナビスタファームでスタッドイン(種付け料は6000ドル)。初期設定の種付け料320万、4年連続種付け頭数120オーバーとチャンスを与えられながら、中央では準OP勝ちすらないのではコンデュイット級の大失敗だろう。

大黒柱ロゴタイプの引退でランクインは怪しいと思われたローエングリンだが、年間勝利数は昨年から倍増して自己最高位を更新と嬉しい誤算。地方馬ハッピーグリンがもう少し力を付ければ更に楽しみが増えるが。

昨年はラインミーティアの活躍もあってトップ20入りを果たしたメイショウボーラーだが、そのラインミーティアは蹄葉炎で夭折。年間勝利数も3分の2(43→31)に落ち込み、父タイキシャトルにも負ける大幅なランクダウン。

エイシンフラッシュはランクインこそしたが、社台同期デビューのカナロアやオルフェーヴルに大きく差を付けられた。流石にこの成績では見切りを付けられ、来年からレックスに放出されるのもやむなしか。

ランキングではエイシンフラッシュに負けたノヴェリストだが、こちらは来年も社台で供用。とはいえ、この成績で種付け料は300万据え置きは高すぎる印象。来年は海外売却か放出されてる可能性が。

今日はここまで。続きは明日掲載します。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー2歳編

1ディープインパクト
2ロードカナロア
3ダイワメジャー
4ルーラーシップ
5ハービンジャー
6ジャスタウェイ
7キンシャサノキセキ
8ブラックタイド
9ヘニーヒューズ
10ハーツクライ
11ヴィクトワールピサ
12オルフェーヴル
13ノヴェリスト
14ゴールドアリュール
15スクリーンヒーロー
16エイシンフラッシュ
17キングカメハメハ
18クロフネ
19ダンカーク
20ヨハネスブルグ




昨年の自己最多(歴代最多タイの57勝)に僅か2勝届かなかったディープだが、ダノンファンタジーのファンタジーS、阪神JF連勝等、2ヶ月で27勝(昨年の同時期と同じ)。9世代走って8度目の2歳リーディング1位獲得。

カナロアはファーストシーズンの41勝に1勝届かなかったが、サートゥルナーリアのホープフルS勝利で2歳重賞4勝はディープに並んで最多タイ。昨年は3億差を付けられた賞金差も今年は1億2000万。いずれはディープ・カナロアの2強体制になる予感。

中間発表時はトップ5入りすらしてなかったダメジャーだが、アドマイヤマーズのデイリー杯2歳S 、朝日杯FS連勝等、2ヶ月で15勝と巻き返してトップ3に返り咲いた。谷間の世代と思われたが、何だかんだで纏めて来る辺りは流石。

ルーラーシップは11月以降はディアンドルのクリスマスローズS以外に目立った実績はなかったが、3年連続トップ5入り。すっかり2歳戦でも安定勢力に。

ハービンジャーはニシノデイジーが東スポ杯2歳Sを勝ち、ホープフルS3着と秋競馬でもトップクラスのパフォーマンスで2年ぶりのトップ5入り。

新種牡馬の出世頭ジャスタウェイはこの2ヶ月で僅か2勝と勝利数は伸び悩んだが、アドマイヤジャスタのホープフルS2着等、重賞戦線の健闘が功を奏してトップ10を確保。まずは順調な滑り出しと言えよう。

ヘニーヒューズはこの2ヶ月でディープ、カナロアに次ぐ16勝を挙げてトップ10入り。昨年と同じく質より量なのは否めないが、冬場のダート未勝利戦でヘニーヒューズ産駒がいれば黙って買え状態。

昨年は一発攻勢でトップ10入りしたオルフェーヴルだが、今年は勝利数と勝ち馬率こそ昨年を上回ったものの、重賞出走が僅か1戦(ショウリュウイクゾの京都2歳S5着)。今年はトップ20入りにとどまった。

産駒数自体もこれまでで2番目に少なく、出走頭数が最少だったキンカメはトップ20入りすら危ぶまれた状況だったが、クラージュゲリエの京都2歳S勝利が効いてランクイン。出走頭数1頭しか違わなかった2世代前からはレイデオロという大エースが出たが、果たして今年の世代は?

ジャスタウェイの一人勝ち状態な今年度の新種牡馬だが、この2ヶ月で7勝を挙げたダンカークが土壇場でランクイン。とはいえ、ジャスタウェイに比べると実績差は歴然。但し、昨日現在の地方2歳リーディングでは4位と好スタート。ダノンバラードも6位と健闘。

昨年度の新種牡馬はカナロアとオルフェーヴルが飛び抜けたものの、6頭がトップ20にランクイン。しかし、今年度はトップ50にランクインしたのがジャスタウェイ、ダンカーク、ケープブランコ(31位)、ベルシャザール(33位)、ダノンバラード(46位)の5頭という深刻なヤバさ。
特にグランプリボスとトゥザグローリーは中央2歳戦未勝利。トゥザグローリーは地方2歳リーディング11位とまだマシだが、グランプリボスは33位。流石にこれだけ走らないと、時期尚早と呑気に構えてられない。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

東京大賞典回顧

中央の秋GⅠ戦線を席巻した3歳世代の勢いは地方でも止まらず。地方交流重賞の締め括りとなるこのレースも3歳ダート界№2・オメガパフュームが南部杯のルヴァンスレーヴに続いてゴールドドリームを撃破。まぁ、地方競馬も最後はデムルメというオチも付いたが。

ゲート内でよそ見してる時にスタートが切られて出負けし、道中は後方4番手から。向こう正面に入ったところでジワッと動いて中団に取り付き、ライバル2頭を射程内に。4コーナーのコーナリングからスパートに入り、直線の叩き合いで先に抜け出した3着馬を交わし、2着馬を競り落とした。
ライバルの動きを見ながら脚を溜める形で上手く運べたのもあるが、絶妙だったのが直線のコース取り。3着馬のギリギリ外目を通って2着馬を巧みに締め、こじ開けられた後もスペースを狭めて伸び脚の勢いを殺した。確信犯的な一面もあるが、貪欲に勝ちに行ったデムーロの神騎乗。

2着ゴールドドリームは相変わらずスタート一息だったが、行き脚を付けて中団の外目を確保。向こう正面でやや位置取りを上げて3着馬を見れる位置に進出。4コーナーで一気に仕掛けた勝ち馬に被せられたが、何とかこじ開けて差し返す素振り。しかし、最後は少し甘くなって競り落とされた。
デムーロに巧みにスペースを狭められたのもあるが、最後に甘くなったのは一頓挫あってチャンピオンズCを回避した影響もあっただろう。とはいえ、これで3歳勢に2連敗。予想よりも早く下の世代の突き上げに遭っており、フェブラリーSが一つの正念場か。

3着ケイティブレイブは内枠から出たなりの競馬で好位のイン。前がバラけたのもあって2コーナーで集団の外へ持ち出し、いつでも動ける構え。4コーナーで後ろのライバルを待たずに動き、直線半ばで先頭に立ったが、残り100mで捕らえられた。
太目だったチャンピオンズCから馬体も絞れ、好位から早めに動いて押し切りを図る自分の競馬は出来たが、1、2着馬の決め手が一枚上手。最低限の格好は付けたが、力量差を感じさせる完敗。

サウンドトゥルーはスタートで出遅れ、更に外から寄られたのもあって序盤は最後方。向こう正面から徐々に追い上げを図って集団の後方に取り付き、直線も大外から脚を伸ばしたが、上位馬を脅かすまでには至らず。
前半からペースが流れて上がりが掛かる消耗戦となり、この馬にとっては絶好の展開だったが、直線はちょこちょこ手前を替えて予想よりも案外な伸び脚。とはいえ、地方移籍初戦としてはマズマズか。川崎記念で巻き返せるか。

エイコーンはスタートを決めたが、無理せずに中団のインに入って脚を溜める形。向こう正面でジワッと位置取りを上げ、3~4コーナーでもインペタで回る省エネ騎乗。直線も内を掬ってあわやの場面を作ったが、最後は地力の差が出た。
コース取りを鑑みれば完敗だったが、条件戦を連勝して来た上がり馬がいきなりの交流GⅠで掲示板を確保。まだ上昇が見込める3歳馬でこの敗戦が良い経験となれば。フリオーソ産駒からこうした大物候補が出て来たのは地味に嬉しい。

他地区の地方勢で善戦したのが道営のスーパーステション。内枠から二の脚を利かせてハナを切り、途中からアポロケンタッキーに絡まれて飛ばす形となったが、残り300mまで先頭で踏ん張った。道営で無双してたが、この内容ならメンバー次第で交流重賞でも良い勝負出来そう。

オメガ1着固定の3連単フォーメーションと何となく胸騒ぎを感じて馬連から切り替えた3連複のダブル的中。ガチガチのハイリスクローリターン馬券で自慢にもならないが、有馬の負けを取り返すだけのプラスにはなった。終わり良ければ総て良しという事でw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ホープフルS回顧

サートゥルナーリアの素質の高さは認めても、重賞初挑戦で何処かに付け入る隙があるんじゃないかと実績最上位のニシノデイジーを狙ってみたが、終わってみればやはり1強。朝日杯FSのアドマイヤマーズも無敗ではあるが、こちらが来年のクラシック戦線の主役を担うだろう。

好スタートと逃げると思われたキングリスティアの出遅れもあって、スタンド前ではハナに立ったが、1コーナーでコスモカレンドゥラを先に行かせての番手。前半5F62.5というスローペースでもガッチリと折り合いを付けての追走。
勝負所で他馬が外から進出し、動くに動けず位置取りを下げる形となったが、直線入り口で馬群を割りに行く位置を確保し、やや強引な形ではあったがアドマイヤジャスタとブレイキングドーンの間をこじ開けて抜け出した後は持ったままの完勝。
エピファネイアやリオンディーズは折り合い面に不安を抱えていたが、スローペースでも折り合えたこの馬には現時点でその不安がない。操縦性に優れているので取りたい位置を取れ、ビュッと馬群を割れる瞬発力もある。恐らく、2400mまでなら普通にこなせるだろう。完成度の高さがずば抜けている。

2着アドマイヤジャスタはスタートからジワッと行き脚を付けて3番手の外目に付けると前半は勝ち馬をマーク。3コーナーで2番手に上がり、内の勝ち馬の動きを封じ込めたが、直線で外へ出した勝ち馬に間をこじ開けられると抵抗出来ず。
スローペースを見越して前目の競馬をし、勝ち馬を内に封じ込めたルメールの騎乗は完璧に近かったと思うが、多少強引でも馬群を割って勝ちに行けるデムーロの貪欲さと勝ち馬の能力が上手だった。ただ、ここで本賞金を加算出来たのは収穫。

3着ニシノデイジーはハナを切ろうと思えば切れた感じだが、ハナへ立つのを嫌って抑え込む形で4番手のイン。道中は行きたがるのを宥めて脚を溜めたが、勝負所では前の勝ち馬と同様に位置取りを下げる苦しい展開。最後は勝ち馬の後を追う形で脚を伸ばしたが、3着に上がるので精一杯。
スローペースで控えた事で最内枠が災いし、勝ち馬よりも後から動かざるを得ない苦しい競馬となったが、先々を見据えて控える競馬をした勝浦の姿勢は一定の理解をしたい。ただ、瞬発力の性能では分が悪いのも露呈。

コスモカレンドゥラは内のキングリスティアが出遅れたのもあった外枠から押し出される形でハナへ。道中はスローペースに落とし、2着馬に並び掛けられてからも坂下まで食い下がった。一本調子な面はあるが、OPクラスならそこそこの能力はある。

ブレイキングドーンは序盤から行きたがるのを宥めて好位馬群の中に入って折り合いに専念。3コーナー手前で集団の外へ出し、4コーナーから2着馬の外へ被せに行ったが、直線半ばで勝ち馬に内からこじ開けられてから甘くなった。
小回り適性の差が出た京都2歳Sの反省も踏まえてか、勝負所から早めに動くロングスパートの形で勝ちに行ったが、早めに動いた事で少し甘くなった。外回りで溜める形の方が良さそう。

ヴァンドギャルドはスタートから行く構えを見せずに後方に控えて道中は折り合いに専念。3コーナーから外目を回ってジワッと先団の後ろにまで取り付いたが、直線で内外から不利を被って万事休す。
直線で2度不利を被ったが、それでも最後は立て直して追い上げて来た。精神的ダメージがなければいずれはまた重賞戦線に顔を出しても。

デビュー戦の逃げ圧勝、中間の動きの良さから穴人気してたキングリスティアはスタートで出遅れて最後方で持ち味を活かせずに流れ込むまで。ウチパクの劣化の酷さには溜息しか出ない。

馬券は2頭軸の3連複のみ的中。それでもこのレース自体はプラスだったが、WIN3で終了したWIN5が絞り切れずに72点も購入する羽目になってマイナス。明日の東京大賞典で何とか巻き返しを図らなくては。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ホープフルS・東京大賞典・WIN5

即PAT加入とWIN5のキャリー発生で普段は買わない東京大賞典とWIN5にも挑戦。運良く当たれば有馬の負けを取り返せる千載一遇の大チャンス。

ホープフルS
◎ニシノデイジー
○サートゥルナーリア
▲アドマイヤジャスタ
△ブレイキングドーン
△ヴァンドギャルド

ニシノデイジーは札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと重賞連勝。札幌2歳S時は小回り向きのセンスはあれど上のクラスでどうかという印象だったが、東スポ杯2歳Sでは速い上がり勝負に対応して評判馬をを撃破。今回は休み明けを叩かれての上積みも見込めるし、追い切りの気配も良い。

サートゥルナーリアはデビュー戦、萩Sと楽勝。特に萩Sでは一気にペースが上がったラスト2F11.4‐11.7でも持ったまま突き抜けた。上がり勝負しか経験してないとはいえ、半兄エピファネイアやリオンディーズよりも操縦性が高い。追い切りでも抜群の行きっぷりのまま坂路ラスト2Fで11.9‐11.9で纏めた。

アドマイヤジャスタはデビュー戦でブレイキングドーンに敗れたが、その後は未勝利、紫菊賞と連勝。特に紫菊賞はスタートで出遅れて後方からの競馬となったが、徐々に位置取りを上げて最後は着差以上の完勝。追い切りでは古馬のアドマイヤエイカンに先着し、坂路でも軽快な動きで好時計。

ブレイキングドーンは萩S除外明けの京都2歳Sで勝ち馬にこそ立ち回りの反応の差で敗れたが、3着以下には決定的な差を付けての2着。やや小回り適性に不安は残るが、現時点では世代上位レベルの能力を有してる。変則調整の追い切りで最終追い切りは軽めだったが、マズマズの仕上がり。

ヴァンドギャルドは東スポ杯では1、2着馬より先に前が開いた事で早めに抜け出したのが裏目に出た形の3着だったが、キャリア1戦での挑戦でレース運びにセンスの良さを感じた。本格化はまだ先の気もするが、小回り適性があれば勝ち負けに加われても。

馬券はニシノデイジー軸の馬連とニシノデイジー・サートゥルナーリア2頭軸の3連複。


東京大賞典
◎オメガパフューム
○ケイティブレイブ
▲サウンドトゥルー
△ゴールドドリーム
△エイコーン

オメガパフュームはチャンピオンズCではスタートで出遅れたし、最初から内にササり通しで勝負所でも反応が鈍かった。普通なら着も拾えない状況から外を回ってしぶとく追い上げての5着。JDDでコース経験済みのここなら本来の力を発揮出来る。ルヴァンスレーヴ不在のここはチャンス。

ケイティブレイブはJBCクラシックこそ中央の馬場に対応して勝ち切ったが、チャンピオンズCでは太目残りもあってから終始行きっぷりが悪くてまさかの二桁着順。今回は長距離輸送で馬体も絞れるだろうし、何度も走ってる大井の2000m。当然巻き返しがあって良い筈。

サウンドトゥルーは南関へ移籍しての初戦となるが、移籍前のJBCクラシックでは条件不向きながら後方からしぶとく追い上げて5着。能力に大きな衰えはなく、大井の2000mは8戦して3着以内が7回。御神本とのコンビというのも魅力。流れ一つで中央勢を切り崩しても。

ゴールドドリームは左回りのマイル戦がベストも、夏の帝王賞では距離を克服してケイティブレイブを破った。昨年暮れから地力強化が著しく、まともであれば重い印を打てたのだが、一頓挫あってチャンピオンズCを回避した影響が気掛かりなので少し評価を下げた。

穴っぽいところなら3歳の上がり馬エイコーンか。フリオーソ産駒なのに何故か芝ばかり使われて12戦未勝利だったが、ダートに切り替えた途端に8連対。特にここ3戦は条件戦ながらなかなか強い勝ちっぷり。

馬券はオメガパフュームからケイティブレイブ、サウンドトゥルーの馬連2点に3連単フォーメーション。ゴールドドリームが勝ったらそれまでの勝負に出る。


WIN5
フォーチュンC
シンギュラリティ
ジェシー

ホープフルS
ニシノデイジー
サートゥルナーリア

ベテルギウスS
トップディーヴォ
ジュンヴァルカン
カゼノコ

ベストウィッシュC
オメガラヴィサン
アイスフィヨルド

2018ファイナルS
ハナズレジェンド
ヤマカツグレース
レインボーフラッグ

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

阪神C回顧

人気になるか逃げられないと惨敗し、人気がガタ落ちすると逃げ粘る。典型的なムラッ気ある逃げ馬となったダイアナヘイローが阪急杯以来の重賞3勝目。こういうタイプの馬はどうにも馬券的相性が悪すぎる。

好スタートから二の脚を利かせてあっさりとハナへ。2番手集団に絡まれる事もなくマイペースの逃げを打ち、直線入り口でスパートしてリードを拡大。追い縋って来た2着馬に半馬身差まで詰められたが、そこから抜かせず。
夏から逃げなくなってたし、ラインスピリットがペースを作ると思っていたが、菱田と再びコンビを組んだ京阪杯から持ち味のスピードを活かすスタイルに戻して復活。阪急杯も逃げ切ってるし、この条件も合うのだろう。

2着ミスターメロディはジワッと行き脚を付けて好位のイン。休み明けの前走よりも折り合いは付き、4コーナーで2番手に浮上。残り1Fでは勝ち馬を交わせそうだったが、そこから脚色が同じになってしまった。
ここで本賞金を加算出来たのは収穫だが、折り合い面やここでの詰めの甘さを考えればいずれはスプリント路線を歩んでいそう。ダートも行けるクチなので交流重賞に打って出ても面白そうだが。

3着スターオブペルシャは二の脚が付かなかったが、気合いを付けて道中は中団のイン。そのままインペタで立ち回り、直線も最内を突いて脚を伸ばし、単独3着を確保。
障害入りする筈が除外になってこちらを使って来たが、この内容なら平地続行だろう。障害練習の効果でしっかりして来たとも言えるが、杉原とも手が合うようだ。

ジュールポレールは外枠もあって位置が取れずに道中は後方の外目。道中も追っ付け気味の追走で流れに乗り切れなかったが、直線は馬群の中に突っ込んで割って伸びて来た。
上位馬では唯一後方から追い込んで来たように状態面は間違いなく良かったのだが、今回は外枠と展開に泣かされた。つーか、最近はどうもデムーロ兄弟との相性が良くない。

ケイアイノーテックはスタートは出たが、ジュールポレールと同様に外枠が祟って道中は中団の外目。4コーナーでは早々と手が動き出したが、手応えの割に直線はジリジリと伸びて来た。
太目残りだったマイルCSよりも馬体は締まっていたが、大トビな馬だけに馬場が渋って少しノメったのが堪える形。内回りの1400mもこの馬には少し忙しかったか。

ワントゥワンはこの馬としてはスタートは出たが、二の脚が付かずに道中は後方2番手。終い勝負に徹して直線では外へ持ち出して伸びて来たが、前残りの流れでは勝負に絡めないまま。やはり直線の長い外回りでこその馬。

レッドファルクスは出たなりの競馬で道中は中団の前目とこの馬にしては積極的な位置取り。直線入り口でレーヌミノルの外へ出して追い出しに入ったが、残り1Fから伸びが甘くなった。良い頃なら前有利の流れでも届いたかもだが、ピークを過ぎていたのでこれが精一杯。

ムーンクエイクはスタートで大きく出遅れた時点で終了。尤も、道中は同じような位置にいたジュールポレールやワントゥワンと違って全く見せ場なし。1200mを使われてから完全にリズムがおかしくなってる。サトノアレスもスタート一息で後方のまま見せ場なく回って来ただけ。長期休養明けで中身が全く出来ていない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~12月23日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ハービンジャー
6ダイワメジャー
7ロードカナロア
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14シンボリクリスエス
15エンパイアメーカー
16アドマイヤムーン
17ブラックタイド
18ネオユニヴァース
19ヴィクトワールピサ
20ヘニーヒューズ




キンカメ、ハーツ、ステゴの熾烈な2位争いは3勝&有馬記念の2、4着で2億2000万稼いだキンカメがハーツに2億弱差を付けて決着した模様。

レース直前の小雨が恵みの雨となったか、ブラストワンピースの有馬記念勝利でハービンジャーがダメジャーとカナロアをぶっこ抜いてトップ5入り。ホープフルSのニシノデイジー等、特別戦に数頭登録してるし、初のトップ5入りは濃厚か。

ダイアナヘイローの阪神C勝利でキングヘイローが46位から44位にランクアップ。年齢もあってか、今年の種付け頭数は昨年から半減しての21頭。来年の種付け料はPrivateとなっており、シンジケートは解散した可能性がある。

ニホンピロバロンの中山大障害勝利でフサイチリシャールが170位から101位にランクアップ。中央現役馬はニホンピロバロンとシルバーストーンの2頭のみでこれが今年のJRA初勝利。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

有馬記念回顧

ステルヴィオ、アーモンドアイ、ルヴァンスレーヴと次々に古馬勢を撃破した今年の3歳世代。そのトリを飾ったのは3歳世代で唯一有馬記念に出走して来たブラストワンピース。ダービー、菊花賞を勝てずに有馬を勝ったシルク馬という事でシルクジャスティスを思い出した。

スタートの甘さが課題だったが、五分のスタートから行き脚が付いて中団を取れたのが大きな勝因だろう。道中は前に馬を置いて折り合いを付けて脚を溜め、4コーナー手前から進出を開始。直線は馬場の良い3分どころを通って脚を伸ばし、猛追して来たレイデオロをクビ差凌いだ。
キセキが淀みなく飛ばし、離れてたとはいえある程度引っ張られる形になった2番手集団が軒並み潰れたとはいえ、差し追い込みが利きにくい馬場を鑑みればベストの位置取り。つーか、右回りのトリッキーな中山を問題なく走れたのが一番驚いた。本命視したダービーでもこれくらいスムーズだったらなぁ。
池添はこれで有馬最多勝記録の4勝目。ドリームジャーニーとオルフェーヴルのお陰とも言えるが、こうしたグランプリに強いのを改めて思い出した。あと、ガッツポーズも普通にキモいのを思い出した。WIN5で6億取り損ねた奴にしてみれば殺意湧くレベルのキモさw

2着レイデオロはやや外目の枠だった事もあって出たなりの競馬で道中は中団の外目。勝ち馬を前に見ながら脚を溜めていたが、4コーナーでスッと上がって行けた勝ち馬に対して鞭を入れながらの進出。直線で懸命に勝ち馬を追ったが、僅かにクビ差届かず。
レース直前の雨も微妙に堪えたと言える。不得手までは行かなくとも、本質的には良馬場で真価を発揮するタイプ。勝負所での反応の差が道悪得意のハービンジャー産駒である勝ち馬との明暗を分けた。
あと、ルメール優先主義でJCを使わなかった事で若干絞り切れなかったのもあったか。ただ、この流れで差して来れた辺り、やはり現役屈指の実力馬。忖度なしでは使えていればなぁ。

3着シュヴァルグランはスタートは出たが、出負けしたキセキが前に行った際につられそうになったので押さえて集団後方で折り合いに専念。馬群の中で脚を溜め、勝負所でも馬群の中から位置取りを上げ、直線も馬群を捌いて浮上。
このコース形態は必ずしも合っていないのだが、上手い具合に集団の中に入って外を回らされなかったのと、締まった流れとなってより持久力勝負の要素が強くなったのが幸いしたと言える。稍重でも走れた辺り、やはりボウマンはこの馬とはかなり手が合う。実力を鑑みれば人気もなさすぎた。

ミッキーロケットはスタートが決まってオジュウチョウサンと並ぶ形で2番手の外目。キセキが後続を離した際にはこれに付き合わず、自分のリズム重視で4コーナーからスパート。坂上でキセキを捕らえたが、より決め手のある上位馬に交わされた。
外枠もあって位置を取りに行き(番手は意外だったが)持続性のある末脚で早めに動いて行くのはほぼ想像通りの騎乗。ただ、より決め手のある馬に差されるのもある意味で想像通り。突き抜けるにはやはり内枠の方が良い。

キセキはスタートで出負けしたのが最大の誤算。14番枠だけに、極力余計な脚を使わずにハナを切るのが理想形だったが、ここで余計な脚を使わざるを得ず。その後は後続をやや離して淀みないペースを刻み、直線入り口でも一瞬逃げ切れそうな脚色だったが、坂上で踏ん張り切れず。
高速決着のGⅠ連戦のローテが取り沙汰されていたが、パドックを見た感じでは出来落ちはなく状態を維持してるように見えた。それ故に、スタートの失敗が惜しまれる。

サトノダイヤモンドはスタート五分から促して位置を取りに行こうとしたが、馬場にノメったかそれ程行けずに中団馬群の中。直線は最内を突いて脚を伸ばしたが、馬場に切れを殺された感じで6着が精一杯。
位置を取れていればグッドラックHCのサトノグロワールみたいな戦法を取ってたかもだが、馬群の中にいては動くに動けず。それでも、ピークを過ぎたなりに格好は付けたと思う。全盛期は比較的馬券の相性も良かったし、それなりに思い入れはあった。お疲れ様m(__)m

サクラアンプルールは大外枠を引いた以上、後方に控えての死んだふりで直線勝負に賭けるしかなく。直線もしっかり伸びてはいたが、流れに乗れない状況では勝負に絡めない。馬体も戻して出来は良かっただけに枠に泣かされた。

モズカッチャンは好スタートを切って楽な形で好位集団をキープ。流れに乗って4コーナーでも余力は残ってるかに見えたが、直線でバランスを崩してから伸びなくなった。この距離も微妙に長かったか。

色んな意味で注目を集めた障害の絶対王者オジュウチョウサンは自身の好スタートとキセキの出負けもあって一瞬ハナに立ったが、キセキがハナを奪い返すと3番手のイン。坂下までミッキーロケットに食い下がって見せ場を作ったが、流石に坂を上って力尽きた。
昔のレゴラス(条件馬で7着)の例もあったし、ひっそりと7、8着辺りには残っていそうと思ってたので着順は9着ながら見せ場十分の競馬。冷静に見れば、水準級の平地準OP馬としては大健闘の部類。

ただ、オーナーの「もう少し思い切って乗ってほしかった」は余計な一言。恐らくは「ハナ切れそうだったんだから、そのまま逃げろよな」という意味合いだろうが、キセキに喧嘩を吹っ掛けていれば直線待たずにズブズブになっていただろう。
武豊は少しでも良い着順を取ろうとした常識的な騎乗でまさに「ちょっと何言ってるのか分からない」的なコメント。炎上商法でより注目を集めようとするアジテーターとしては優秀と思うが、更に嫌いになった。
このオーナーの言動は昔、100連敗して話題になったハルウララを思い出させる。あの馬もブームに乗っかったクソみたいな女が係わってから可哀想な事になったが、語弊はあるがこうしたネタ馬に調子に乗って舞い上がったバカが絡むと本当にロクな事にならない。それがオーナーだと余計に始末が悪い。

本命ミッキースワローは後ろからになってもある程度流れに乗ってほしいと思ってたので出遅れて後方ポツンとなった時点でノーチャンスだった。レース直前の雨もこの馬にとってはマイナスだったか。

パフォーマプロミスはスタートは良かったのだが、少し行きたがったので折り合い重視で控えてる内にドンドン位置取りを下げて後方からとなり流れに乗れず。ダノンファンタジーで阪神JF勝ってるとはいえ、今秋のデムーロ弟は酷い時は本当に酷い。

クリンチャーは好位で流れに乗れたが、4コーナーで手応えが怪しくなって直線を待たずに脱落。海外帰りでガチの底力勝負は荷が重かったようだ。

有馬はスタートで早々と終わってしまったが、元々穴狙いだったのもあったので中山阪神の後半レースを全てに参戦。下手すりゃ傷口が更に広がる恐れもあったが、和田が勝って3連複がまあまあ付いた阪神の2レースを取れて有馬抜きではチョイプラス・・・有馬買わなきゃ良かったよw
ここひと月、家の事で色々あって(かなりガチに)ブログ閉鎖も考える位のダウナー状態になったが、何だかんだで今日は一日楽しめて良い気分転換になった。当ててナンボってのもあるが、やっぱり競馬は止められない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

中山大障害回顧

勝負所で3番手に下がって劣勢だったとはいえ、最終障害で落馬したアップトゥデイトを見てると1歳上のロードカナロアと激闘を繰り広げ、カナロア引退後はこの馬の時代が来ると思ってたら来なかったハクサンムーンを思い出した。絶対王者が抜けても№1になれないセカンドベストの悲哀を感じてしまった。

最初のバンケットでハナに立って自分の形に持ち込んだかに見えたが、2周目の向こう正面からミヤジタイガに絡まれ、最後のバンケットで勝ち馬にも競り掛けられて交わされ「これは負けたな」と思った直後の最終障害で落馬。
中盤で持ち直したとはいえ、最初の方の飛越はかなり低く飛んでおり、何となく危なっかしさを感じたが、この辺りに伏線があったのかもしれない。断然人気馬でも障害にはこれがあるから怖い。


春の中山グランドJ以来の出走だった二ホンピロバロン。序盤は中団のインに付け、大竹柵の手前からジワッと進出してアップトゥデイトの後ろを確保。勝負所でアップトゥデイトを交わし、4コーナーで先頭。好位で脚を溜めてた2着馬の追い込みをハナ差で凌いだ。
実力はあっても休み明けで大障害は息が持たないんじゃないかと思って軽視したが、序盤から上手く流れに乗れたし、勝負所でミヤジタイガが先にアップトゥデイトに競り掛けに行ったのも功を奏した。
鞍上の石神深一はこれで同レース3連覇、障害GⅠ6連勝。盟友オジュウチョウサンが平地挑戦に打って出たが、それでも人の縁(元騎手の父と調教師が兄弟弟子)で勝ってしまうところにドラマ性を感じる。

2着タイセイドリームはスタートから行きっぷりが良くて楽に好位のインを確保。中盤以降のアップトゥデイトを巡る動きを見る形で脚を溜め、直線半ばで2番手に上がって勝ち馬に詰め寄ったが、僅かにハナ差届かず。
後ろからの競馬になりがちな対応策としてチークピーシズを装着したが、これがズバリ。勝ち馬にも言えるが、長期休養があるので8歳馬ながらそこまで使い込まれてる印象はない。来年も活躍が見込めそう。

3着マイネルプロンプトは出たなりの競馬で道中は中団前目。初の大障害でも無難に飛越し、勝負所で先団から置かれはしたが、直線でしぶとく追い上げて前2頭に迫って来た。一気の相手強化でどうかと思ったが、スタミナを活かせる中山コースの適性がモノを言った。

シンキングダンサーは序盤は後方集団に控えて脚を溜める形。大生け垣の手前で中団に上がり、勝負所から3着馬の後を追う形で追い上げを図った。勝ち負けには絡めなかったが、昨年と同じく4着。展開待ちだが、来年も穴で一考の余地を残した。

ミヤジタイガは最初の障害でハナへ。アップトゥデイトに途中でハナを譲った後は好位で脚を溜め、2周目の向こう正面からアップトゥデイトに喧嘩を売る形のロングスパート。これを潰したまでは良かったが、その動きを勝ち馬に利用されて最後は苦しくなって脱落。とはいえ、昨年より地力を付けている。

ルペールノエルはスタート一息から挽回しに行ったところで折り合いを欠いてしまったし、雨で上滑りする馬場に苦労してスタミナを消耗。流れに乗り損ねたとはいえ、勝負に絡めないまま崩れるとは思わなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

有馬記念

◎ミッキースワロー
○レイデオロ
▲モズカッチャン
△パフォーマプロミス
△ミッキーロケット
△キセキ
△クリンチャー
△サクラアンプルール

ミッキースワローはジャパンCでは出遅れもあって着狙いに徹したとはいえ、アーモンドアイを上回る上がりをマーク。AJCCでも長く脚を使っていたが、直線の長い東京でかなり締まった流れでもしっかり脚を使えた。追い切りは珍しく長めを一杯に追われたが、キビキビした動きで先行した相手を抜き去った。休み明けを叩かれて額面通り上昇ムード。おそらく後方からの競馬になると思うが、前が崩れる展開と踏んで狙ってみる。

レイデオロは持続力と持久力が問われる締まった流れの天皇賞を正攻法の競馬で押し切った。東京コースの実績も然る事ながら、こうした底力勝負では崩れないところを証明。ダービーの叩き台だった皐月賞以降は走ってないが、中山コースは4戦3勝。先月末から入念に乗り込まれており、最終追い切りでも馬なりで抑え切れない手応え。普通に走れば勝ち負け。

モズカッチャンはエリザベス女王杯では熱発で府中牝馬Sを使えなかったのも堪えて3着と取りこぼす結果となったが、元々休み明けを叩いて変わって来るタイプ。馬群の中から内を突けるタイプなので3番枠というのは願ってもない好枠。1週前に一杯に追ってるので最終追い切りは軽めだったが、叩かれて素軽さが出て来た。

パフォーマプロミスはスロー上がり勝負となったAR共和国杯で32.6という上がりを駆使して決め手比べを制した。京都大賞典を使えなかった誤算はあったが、中間で好時計を連発してた仕上がりの良さが実戦に繋がった。今回は間隔は開いたが、入念に乗り込まれて単走となった最終追い切りでも外を回って軽快な脚捌き。得意の冬場で更に上向き。

ミッキーロケットは天皇賞では好位で流れに乗ったが、高速決着になったのが災いする形の5着。それに格下相手なら兎も角、2000mという距離も幾分短かった。今回は距離延長に加えて雨の影響で時計が掛かる馬場と条件は好転する。ジャパンCを回避した誤算はあったが、ここ2週は坂路で意欲的に追われて態勢は整った。

キセキはジャパンCではアーモンドアイに屈しての2着だったが、締まったペースで逃げて後続の脚を削り取る負けて強しの競馬。川田とのコンビで先行するスタイルが余程合うのだろう。実力的にはもっと重い印を打てるが、今回は秋4戦目に加えて14番枠で前へ行くのに脚を使う必要がある。追い切りも動き自体はキビキビしてたが手前を何度か替えてたのは気になる。

クリンチャーは凱旋門賞以来の海外遠征帰り。仕上がりが鍵だが、今月に入ってから2週連続でCWから長めに追われて負荷を掛けられ、今週は坂路で馬なりながらストライドはしっかりしており、意外と仕上がってる印象。内枠を引けたし、雨の影響で多少なりとも時計が掛かる馬場になるのはプラス。

大穴として2年連続でサクラアンプルールを狙う。昨年は直線半ばで致命的不利を被るまでは掲示板を窺える脚色だった。ここ2戦は結果が出てないが、札幌記念は仕掛けるのが早かったし、天皇賞は馬体が減りすぎてた。今回は馬体を戻しており、大外枠から死んだふりの直線勝負がハマれば。

馬券はミッキースワローの人気のなさから単複馬連ワイド3連複3連単(レイデオロとの2頭軸マルチ)のフルコースで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

中山大障害・阪神C

中山大障害
◎アップトゥデイト
○ルペールノエル
▲タイセイドリーム
△ミヤジタイガ
△シンキングダンサー
△エルゼロ

オジュウチョウサンがいない以上、障害界最強のセカンドベスト・アップトゥデイトで仕方ないだろう。例年通り、阪神ジャンプSを叩いての参戦で中間も意欲的に乗り込んで順調そのもの。林満明の引退(正式には引退してないけど)でコンビを組んだ白浜も3度目で癖は掴んだだろう。

ルペールノエルは2強には離されてるとはいえ、過去2年連続3着。勝ち味に欠けるが、OPを勝って以降は競走中止した昨年の京都ハイJ以外は大崩れがない。休み明けの東京ハイJは最終障害で落馬した馬を避けるロスが響いただけ。

タイセイドリームは4着に入った昨年の中山グランドJ後に長期休養を強いられたが、休み明けの平地を叩き、障害重賞で3、1、3着と能力に衰えは見られない。後方からの競馬になりがちな対策としてチークを着用。その効果があれば。

ミヤジタイガは昨年の惨敗が引っ掛かるので人気程信頼してないが、この秋は昨年よりも地力を付けている印象。ヒモ荒れがあるとするなら、昨年の4着馬だが中山グランドJは不利続きで崩れてから人気落ちしてるシンキングダンサーとスタミナがありそうなエルゼロの内枠2頭。

馬券は馬連を買っても仕方がないのでアップトゥデイト軸の3連複。


阪神C
◎ジュールポレール
○ミスターメロディ
▲ムーンクエイク
△ワントゥワン
△ダイメイフジ
△ラインスピリット
△スターオブペルシャ

ジュールポレールはマイルCSでは勝負所から不利もあってドンドン位置取りを下げてロスの多い競馬で消化不良な競馬。主戦・幸の落馬負傷が痛かったが、石川なんぞに乗せるからこうなる。今回はデムーロに乗り替わって鞍上超強化。調教も坂路でしっかり動けており、出来は維持されている。

ミスターメロディは休み明けの前走は折り合いも欠いたし、勝負所で窮屈なポジションに入って細かい不利を受けて伸び切れず。NHKマイルCでは早目先頭から見せ場十分の4着と力はあるし、雨予報で馬場が渋るのもパワータイプのこの馬には合う筈。

ムーンクエイクはここ2戦は1200m戦のペースに全く対応出来ずに惨敗。1400mに距離が延びるここならもっと楽な形で追走出来るだろうし、内回りがどうかだが阪神コースにも勝ち鞍がある。中団辺りで脚を溜められれば巻き返しがあっても。

ワントゥワンは3戦連続重賞2着。常に何か1頭交わせないが、コンスタントに33秒台前半の末脚を使えており、決め手に関してはこのメンバーでは上位の存在。OP入りしてからはマイルしか走ってないが、1400m戦3勝と距離実績も有り。あとは内回りがどうか。

このレースは何かしら妙な馬が絡んで来るので連下候補は人気薄からチョイス。冬場は走るし、最内枠でロスなく立ち回れそうなダイメイフジ、強力な先行馬不在でレースをコントロール出来そうなラインスピリット、障害入りのプランもあるが、この距離の実績は豊富なスターオブペルシャ。

馬券はジュールポレール軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

ターコイズS回顧

秋2戦の空気っぷりから半ば終わったのではないかと思ってたミスパンテールが連覇達成。2、3着には二桁人気馬が入って3連単69万馬券。これだから牝馬のハンデ重賞は訳判らん。

スタートが決まり、楽な形で中団前目のインを確保。道中は動かずにじっくりと脚を溜め、直線入り口で外へ。馬群を割る形で脚を伸ばして坂上で抜け出し、内を突いた2、3着馬の追い込みを凌いだ。
テンションが上がりすぎる事もなく、普通にゲートを出られた事で取りたい位置を取って流れに乗れたのが復活の要因だろう。パドックを見るまで買うかどうかの判断が難しいタイプだが、今回のように落ち着きを維持していれば。

2着リバティハイツはスタートから促して位置を取りに行き、道中は好位5番手。折り合いもスムーズで流れに乗り、勝負所でも楽な手応えのまま。直線の追い比べで勝ち馬に交わされはしたが、そこから盛り返して2着を確保。メンコを装着して落ち着きが出たのが功を奏した。

3着デンコウアンジュはスタートから控えていつも通りの後方待機策から末脚温存。4コーナーでも極力外を回らないコーナリングで直線は内を強襲。馬群がバラけてポッカリ内目が開いたのも幸いして勝ち馬に迫った。展開がハマればまだまだやれるようだ。

フロンテアクイーンは外枠から二の脚を利かせて2番手に付けるこれまでと違う先行策。4コーナーで早めに先頭に並び掛け、直線でもしぶとく踏ん張ったが、坂上で甘くなって後続馬に捕まった。スタートが幾分甘く、余計に脚を使ったのが最後に堪えたが、それでも地力は示した。

ディメンシオンは出たなりの競馬で道中は中団から。前に馬を置いて折り合いを付けて流れに乗れたが、4コーナーのコーナリングで外へ膨れる形。直線も内から寄られる形で外へモタれてしまって伸びあぐねた。前走は右回りで勝てたが、どちらかと言えば左回りの方が良さげ。

リナーテはスタートは出たが、中団のインに控えて折り合い重視。4コーナーから仕掛けて直線入り口で外へ。勝ち馬と併せる形となったが、坂下で競り落とされてから甘くなった。上手な競馬は出来たと思うが、マイルは少し長い印象。

プリモシーンはこの馬としてはスタートは出た方で道中は中団から。勝ち馬の一つ後ろでレースを進め、4コーナーでは外を選択。しかし、その外にいたカイザーバルに被せられる形となり、窮屈な位置に押し込められて追い出しのタイミングが遅れた。ビュイックとしては下手に乗った。

本命フローレスマジックはスタート一息で道中は後方馬群のイン。道中は流れに乗れていた印象だったが、いざ追い出されるとサッパリ伸びず。後手に回ったとはいえ、ここまで走らないとは予想外。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

朝日杯FS回顧

サウジアラビアRCで牡馬を一蹴、デビュー戦で下したダノンファンタジーが阪神JFを勝ったのもあって牡馬相手でも断然人気となったグランアレグリアに何となく不安を感じて別馬を本命としたが、その予測は半分辺りで半分外れだった。

デビュー戦から無傷の4連勝となったアドマイヤマーズ。好スタートから促して行き、道中は3番手。4コーナーから仕掛けて前を追い、直線入り口で早々と先頭。内のグランアレグリアを競り落とし、追い縋った2着馬も寄せ付けず。
デイリー杯同様にスタートが決まり、スローペースを好位で折り合って流れに乗って早めのスパートで脚が長く使える自分の持ち味を活かし切った。ペースに恵まれたのは確かだが、デイリー杯より中身があった。意外と奥が深いのかもしれない。

2着クリノガウディ―はスタートを決めて道中は好位のイン。道中はかなり行きたがるのを宥めつつの追走。4コーナーで他馬と接触してバランスを崩したが、立て直して直線で外へ。勝ち馬には追い付けなかったが、しぶとく脚を伸ばして3着馬を交わした。
印は回らなかったが、坂路での追い切りは目を引いたし、デビュー戦で前評判が高かった血統馬を下してて気になった1頭だった。荒削りだが、まぐれ一発の2着ではない。マイル路線なら今後も活躍が見込める。

3着グランアレグリアはスタートから行き脚が付いて早々と番手。序盤は少し力んだが、すぐに折り合いが付いて大名マーク。直線に向いても楽な手応えだったが、スピードに乗った勝ち馬に来られた際に内へモタれてしまい、伸びあぐねてる内に2着馬にも差された。
気性面で難しさを抱えてるだけに、追い出しに入ろうとしたところで勝ち馬に来られて嫌気を出した節があるし、右回りの経験がなかったのも微妙に影響したか。いずれにせよ、前評判程の抜けた存在ではなかったようだ。

ファンタジストは外枠もあってスタートから出して内に行き、その後は控えて中団。前に壁を作れなかったのもあって行きたがるの宥めつつの追走。直線ではジワジワ脚を伸ばしたが、上位馬との差を詰め切れず。
序盤に少し脚を使った分、終いが伸び切れなかったのもあるが、やはりマイルは微妙に長い。半姉コロラトゥーレもスプリンターだったが、いずれはこの馬もそうなるだろう。

本命エメラルファイトは大外枠から出遅れた時点で勝負あった。こうなってしまうと腹を括っての直線勝負しかなく、直線は外へ出してメンバー最速の脚を使ったが、基本スロー前残りの展開では6着に押し上げるのが精一杯。

アスターペガサスは序盤から内目でかなり行きたがってしまってスタミナを消耗した感。マイネルサーパスは折り合いを付けている内にドンドン位置取りを下げて動くに動けないポジション。外を捲れないとキツい。ケイデンスコールはスタートで出遅れたし、直線は内へモタれてサッパリ伸びず。

ここで穴狙いに走ったのと、ターコイズSに続いて元PO馬が何頭か出走(イシュトヴァーン、プロディガルサン等)していたので手を出してみたけど、見事に逆パー。有馬に備えて大人しくしとけば良かった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~12月16日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ダイワメジャー
6ロードカナロア
7ハービンジャー
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14シンボリクリスエス
15エンパイアメーカー
16アドマイヤムーン
17ブラックタイド
18ネオユニヴァース
19ヴィクトワールピサ
20ヘニーヒューズ





カナロアにジワジワ迫られてたダメジャーだが、ミスパンテールのターコイズS、アドマイヤマーズの朝日杯FSの土日重賞勝利等で1億4000万強の荒稼ぎでトップ5を死守。JRA重賞年間6勝は自己最多記録更新。

クリノガウディーの朝日杯FS2着でスクリーンヒーローが21位に浮上したが、気が付けばヘニーヒューズがダート戦で勝ち星を量産して賞金差は1億強。今年度のトップ20はほぼ確定か。

今回はトップ20に変動がなく、ランク外でも特に目立った動きがないのでこの辺で。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

朝日杯FS

◎エメラルファイト
○グランアレグリア
▲ケイデンスコール
△アドマイヤマーズ
△アスターペガサス
△マイネルサーパス
△ドゴール

6月のデビュー戦で阪神JFを勝ったダノンファンタジーを下し、休み明けのサウジアラビアRCではスタートで出遅れながらも終わってみれば牡馬を一蹴したグランアレグリアが断然の人気に支持されているが、初の右回りに長距離輸送と不安材料もある。ジャパンCのアーモンドアイ程の信頼感はないので対抗まで。

本命はかなりの冒険だがエメラルファイト。レベルが高かった札幌2歳Sはスタートで出遅れ、4コーナーでも追い出しを待たされるロスがありながら4着まで押し上げた。アイビーSは好位追走から伸び切れなかった辺り、距離に壁がある感じなのでマイルに距離短縮されるのは好都合。石川からビュイックに乗り替わってこの人気は逆に美味しいと思うのだが?

ケイデンスコールはデビュー戦でアドマイヤマーズに敗れたが、未勝利戦をキッチリ勝ち上がり、新潟2歳Sでは大外から末脚を繰り出して差し切り勝ち。稍重で上がり33.1はかなり優秀だし、コース取りを鑑みれば着差以上の完勝。良馬場なら更に切れる筈。久々がどうかだが、動き自体は素軽く仕上がってる。

アドマイヤマーズは押し出される形でハナに立ち、スロー上がり勝負に持ち込んで逃げ切ったデイリー杯2歳Sはそこまで評価してないが、スタートが上手くて好位を取れるレースセンスの高さは一定の評価が出来る。他の有力馬がスタートに課題を抱えており、立ち回りの上手さを活かせれば。

アスターペガサスは休み明けの京王杯2歳Sでは1400m戦とは思えないスローペースでかなり引っ掛かってしまった。追い切りでも時折頭が高くなって気性面に課題があるのは確かだが、内枠を引いた事で壁を作る事が出来れば函館2歳Sくらいは走れても。

マイネルサーパスはきんもくせい特別では4コーナーから捲り気味に仕掛け、先に抜け出した人気のダノンチェイサー(PO馬)をゴール前で競り落としてのレコード勝ち。気性面に難しさを抱えており、仕掛け所が難しいが、侮れない存在。

ドゴールはサウジアラビアRCでは出遅れた事で終い勝負に徹したのが幸いしてグランアレグリアよりも速い上がりをマークして2着。距離に壁があるタイプでマイルはギリギリの印象だが、内枠で脚を溜められれば人気以上には走れても。

あまりにもエメラルファイトの人気がないので単複、馬連ワイド、3連複と一通り買ってみる。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

ターコイズS

◎フローレスマジック
○フロンテアクイーン
▲プリモシーン
△リナーテ
△カイザーバル
△ディメンシオン

フローレスマジック、リナーテ、カイザーバルと元PO馬が3頭出走してるわけだが、距離適性と実績を考慮してフローレスマジックを中心視する。全姉ラキシス、全兄サトノアラジンと古馬以降に本格化した奥手の血統で自身も牡馬相手に条件戦を連勝。元々2歳時から素質の一端は垣間見せており、54キロは恵まれたと書いても差し支えない。極端に出遅れなければ。

フロンテアクイーンはエリザベス女王杯こそ距離が微妙に長くて直線で伸び切れなかったが、それ以外の牝馬重賞戦線では常に好走を続けていた。昨年のこのレースでも2着と好走しており、久々のマイル戦も問題ないだろう。蛯名から新顔のマーフィーに乗り替わってどうかだが、GⅢクラスでは勝ち負けになる。追い切りも坂路で引き続き動けてる。

プリモシーンは同条件のフェアリーSを勝ち、夏には関屋記念を好タイムで勝利。溜めに徹して決め手の鋭さが活かせる軽い馬場のマイル戦で真価を発揮する。秋華賞は外枠に加え、自身の課題であるスタートの甘さもあって位置を取れなかったが、最後は地力で7着に追い上げた。3歳牝馬で55キロがどうかだが、落ち着いていられれば。

リナーテはサトノダイヤモンドの半妹。3歳時までは気性面に爆弾を抱えてて結果を出せなかったが、今年から短距離戦で溜める競馬が板に付くようになって本格化。久々の1400m戦だった前走も折り合い重視で強烈な差し脚を披露。この感じならマイル戦までならこなせそうだし、ハンデ53キロも手頃。テン乗りの三浦に不安を感じるが、内枠でしっかり折り合えれば。

カイザーバルは3歳時には条件馬ながらローズS、秋華賞で連続3着。これならすぐにOPに上がれると思っていたが、そこから予想外にモタついた。ただ、2走前から主戦だった四位とのコンビ復活で連勝してOP入り。1400mを連続して使っている点はマイナスだが、そこは元PO馬の贔屓目で目を瞑るw輸送でテンションが上がり過ぎなければ。

ディメンシオンは500万に降級してから3連勝でOP入り。特に前走は実績がなかった右回りで勝利。裏街道を歩んでたとはいえ、ここまで全て3番人気以内に支持されていた素質馬。中山は初だが、輸送競馬は東京で経験済み。

馬券はフローレスマジック軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の情報

今週末は中央でトップガンに関係ある産駒の出走はありません。

船橋に遠征したメイショウアイアンは大外枠から終始外を回らされる展開が堪えたか、3~4コーナーで一杯になっての10着。もう少しやれると思ったのだが。

同日にはライフトップガンが金沢で出走。人気はなかったが、4角先頭の勝ち馬には追い付けなかったものの2着に好走。ここ2戦のスランプからは脱した模様。

今日は園田へ移籍したバンブーキングペレが出走したものの、スタートで躓いて離れた最後方からの追走を強いられて6着まで。

ワンダーリーデルの次走は来週のギャラクシーSを予定。前走が叩き2戦目で変わり身を見せたので得意の1400mで更なる前進あれば。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

阪神JF回顧

朝日杯FSに回ったグランアレグリア不在もあって、真の2歳女王決定戦とは言い難かったのは否めず。レース内容も同条件の桜花賞よりオークス向きの持久力勝負と書けば聞こえは良いが、今の阪神の馬場を鑑みればもう少し速い時計が出ても良かっただけに、桜花賞を占う意味では物足りなさが残った。

暫定的な2歳女王となったダノンファンタジー。スタート五分も控えて後方から。ペースが落ち着いた中盤で折り合いに苦労してたが、何とか宥めての追走。直線入り口で大外へ持ち出し、2着馬との激しい叩き合いに競り勝って3連勝。
1週前追い切りでエキサイトしたようにテンションが上がりやすいのが課題だが、4コーナーで蓋をされかけたところで怯まなかったように現時点では闘争心の強さとしてそれが出てる。現時点での完成度の高さも示した。

2着クロノジェネシスはスタート直後にタニノミッションに寄られて最後方から。道中はリズム重視の形で折り合いに専念し、4コーナーでは勝ち馬より先に動いて被せに掛かったが、勝ち馬に抜けられてしまい、直線の叩き合いで振り切られた。
手前を替えた際に外へ膨れた事で勝ち馬を完全に封じ切れなかったのが明暗を分けたが、スタートのロスも含めて強い競馬をした。ノームコアの半妹だが、終いの性能に関しては姉よりも上。オークスならグランアレグリアを逆転出来るかも。

3着ビーチサンバはスタート五分から中団に控えて折り合い重視。4コーナーでジワッと外へ出して進出を開始し、直線は大外から一気に伸びた1、2着馬に交わされたものの、坂上からしぶとく盛り返した。
1、2着馬とは瞬発力の差がそのまま着順に繋がったが、フサイチリシャールの全妹という血統馬らしい素質は示した。世代の力関係を図る上で良い物差しになりそう。

シェーングランツはこれもスタートは出たが、控えて折り合いに専念してたら徐々に下がって後方から。内枠もあって道中は内で脚を溜める形になり、直線も馬群をこじ開けて末脚を伸ばす形となり、エンジンが掛かり切る前に大勢が決した。
外枠であればコーナリングの加速力でエンジンが掛かり切ったかもだが、結果として内枠が仇となった。完成度では姉ソウルスターリングに及ばないが、伸びしろは此方の方が見込めそう。

人気薄で健闘したプールヴィルはフィリーズレビュー辺りで馬券になりそう。メイショウショウブは坂で甘くなったように現状では平坦向き。タニノミッションは馬込みの中で行きたがる素振りを見せてたし、現状では気性がまだ幼い。鈍重だった兄や姉より軽さは出てるが、トップクラス相手では足りてないか。

まだ本調子に戻り切ってないので上位人気馬以外は簡潔に。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~12月9日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ダイワメジャー
6ロードカナロア
7ハービンジャー
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14シンボリクリスエス
15エンパイアメーカー
16アドマイヤムーン
17ブラックタイド
18ネオユニヴァース
19ヴィクトワールピサ
20ヘニーヒューズ




ダノンファンタジーの阪神JF勝利でディープがJRA年間251勝とし、昨年にマークした自己最多記録に並んだ。更にJRA重賞年間30勝&通算190勝にリーチ。

日曜中京12Rでバレリオが勝利し、ステゴが4年連続JRA年間100勝達成。JRA通算1024勝とし、気が付けばすぐ上のクリスエスにあと6勝差。

コパノキッキングのカペラS勝利でスプリングアットラストが100位圏外から93位にランクアップ。父シルヴァーデピュティは米GⅠ5勝馬シルヴァービュレットデイ、ディバインシルバー(交流重賞4勝)、ピイラニハイウェイ(浦和記念)等を輩出したデピュティミニスター系種牡馬。
スプリングアットラストは現役時代はドンH、コドルフィンマイルを勝利。2009年から種牡馬入りし、大成功とまでは行かなくとも重賞馬を複数輩出。コパノキッキングは競走馬として日本に輸入された唯一の産駒。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(12月8日)と業務連絡

12月8日
中京
2R3歳上500万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
1番人気6着




1番人気に支持されたのは驚きだったが、芝の部分でダッシュが付かず後手に回り、直線もジリジリとした程度の脚。今となってはマイルの方が良いのかも。

カペラSのブラゾンドゥリスは殿負け。先行策を取ったけど、この距離だと付いて行くだけで脚を使わされる。結局、4コーナーで余力がなくなって失速。

金沢のバルタンセージは先手を取って逃げたが、直線入り口で勝ち馬に交わされると一杯になって2着馬にも差された。叩き2戦目だったが、まだ良化途上という感じ。

メイショウアイアンが火曜の地方交流戦に遠征。久々の周回コースと相手強化がどうかだが、今の勢いなら期待しても良さそう。



業務連絡
木曜はブログ半休止を宣告するくらいダウナーな状態にありましたが、3日経って多少は回復。
詳しくは書けませんが、いつか来るであろう時がすぐとは行かなくとも、予想より早くなるのが確実となった事に対して心の準備が出来てなかったというか、様々が感情が入り混じって自分でも予想だにしなかった精神状態になってしまいました。

今は自分のそうした感情に折り合いを付けて元の状態に戻りつつあるんで、今週末までには通常のブログに戻るかと。その前に、阪神JFと香港国際競走の回顧も簡易版程度なら書けるかも。いらぬ心配掛けてすいませんでしたm(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

(取りあえず)ブログ半休止のお知らせ

本来なら、まだ終わってないチャレンジCの回顧を書く予定でしたが・・・諸事情により、休止させてもらいます。申し訳ありませんm(__)m

余程の事情がない限り、定期コーナーは日が経っても必ず書くのが俺なりのモットーなんですが・・・つい先程、そうした事情というか精神的に堪えた件がありまして・・・ぶっちゃけ、とてもではないけどブログ書いてるような精神状態ではありません。

週末は阪神JFに香港国際競走が控えているけど、ちょっと自分の中で気持ちの整理が付くまでレース予想と回顧は休ませてもらいますm(__)m長文書けるだけの集中力はないし、暫くは呑気に競馬やる気分じゃない。リーディングサイアーに関しては今年一杯は掲載する予定ですが、来年以降は何とも言えません。申し訳ありませんm(__)m

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(12月8日)

12月8日
中京
2R3歳上500万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
北村友一(57.0)




少々意外ではあるが、中京のダートは初めて。北村友とも初コンビ。まぁ、ワンターンの左回りはベスト、追い切りもマズマズ良さげなんで輸送をクリア出来れば。

カペラSのブラゾンドゥリスはコパノキッキング、ネロ、ナンチンノンと逃げ先行馬が揃った。距離が距離だし、下手に付いて行くと霜月Sの二の舞になりそうなんで自分のリズムで走れる位置で。

バルタンセージが日曜の金沢で出走予定。前走はブランクの割にはマズマズ。叩かれての変わり身に期待したい。

全く音沙汰がなかったチャクラ産駒だが、サパティアードとマヤノチャクリが先月28日付で登録抹消・・・昨年暮れから出走してなかったマヤノチャクリは判るが、サパティアードの抹消は地味にショックだわ。金沢のA級クラスで目処が付いてたのに。他の地方競馬移籍の可能性を信じたいけどなぁ・・・

今し方、大井でロイヤルオブアクアが出走したけど、スタート一息から全く流れに乗れないままのブービー。前走に続いての惨敗は気掛かり。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ステイヤーズS回顧

前人未到の同一重賞4連覇の期待が懸かったアルバートが当日の朝になって出走取消。アルバートの2着探しから一転、どの馬にもチャンスが訪れるカオスな状況になったが、終わってみれば人気サイドの決着。

年明けからステイヤーとして素質が開花しつつあったリッジマン。スタートを決めると、1周目の1コーナーで内に入っての好位。道中もリズム良く追走し、ペースが上がった2周目の3~4コーナーでも楽な手応えのまま進出。直線で先頭に立った2着馬を坂上で交わして重賞初勝利。
昨年夏から連対距離が2600m以上という超ステイヤー。瞬発力勝負には全く対応出来ないが、今回はアルバート不在もあってか、有力馬が早めに動く我慢比べというこれ以上ない展開が向いた。

2着アドマイヤエイカンは外枠からジワッと位置を取りに行って勝ち馬より一つ前の位置取り。前のヴォージュをマークする形で2周目3コーナーからロングスパート。4角先頭から押し切りを図ったが、勝ち馬のスタミナが一枚上手。
今年春から長丁場を使われてステイヤーの資質を垣間見せていた通り、初の3000m超のレースでもしっかり折り合っていた。溜めても切れるタイプでないので早めに動いたのは正解だったが、相手が悪かった。

3着モンドインテロは内枠からジワッと出して3番手のイン。道中は一貫してインを立ち回り、ロングスパート合戦の打ち合いに付き合ってスパート。一旦は離されたが、最後は2着馬にクビ差まで迫った。
今年に入ってやや迷走した感はあるが、今回は追えるビュイックに乗り替わってトップスピードに乗り切らせた事で終いもしっかり脚を使えた。

ララエクラテールはスタート一息もあって道中は後方に控えて末脚温存。ペースが上がった3コーナーで追い上げを図ったが、エンジンが掛かるのに時間が掛かり、直線も内にササって流れ込むまで。穴人気してたが、まだ別定の重賞では力不足。ハンデ戦なら。

オジュウチョウサンの全弟というだけで穴人気してたコウキチョウサンは直線で少し窮屈になったが、前が開いてもジリジリした伸び。アルバート不在でメンバー唯一の重賞馬メドウラークは3000m超の適性はなかった。ヴォージュは逃げ馬を行かせての番手で流れに乗れたが、勝負所からは後続の格好の目標にされた感じで直線で呆気なく失速。

馬券はアルバート不在もあってアドマイヤエイカンからの馬連に切り替えて最低限のプラスにはなった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

チャンピオンズC回顧

それまでのスタートの甘さと砂を被る位置で競馬をした事がない点で出遅れた時に包まれる内枠がどうかと言われたルヴァンスレーヴだが、終わってみればジャパンCのアーモンドアイと同じくスタートを決めての前目から他馬を寄せ付けずの完勝。

課題だったスタートを決めると、内枠を利してのコーナリングで1コーナーまでに砂を被らない2番手を確保。逃げたアンジュデジールのスローペースもあって楽な手応えのまま追走し、直線でスペースが開くと満を持してスパート。先頭に立ってリードを広げると最後は流す余裕の完勝。
前行ったもん勝ちの馬場で番手の経済コースで立ち回れたのは確かだが、それでもラスト2Fを11.7‐11.9で纏めてのレースレコードタイの走破時計は優秀。砂を被った時にどうかという疑問は残るが、南部杯のゴールドドリームに続いて既成勢力を纏めて蹴散らした事でダート界の頂点に君臨した。

2着ウェスタ―ルンドはスタートからすぐに控え、1コーナーで早くも離れた最後方。3コーナーでは追っ付けても追走に手一杯に見えたが、4コーナーではインペタのコーナリングで距離を稼ぎ、直線半ばで勝ち馬を射程内に。追い付けなかったが、ゴール寸前で2着争いを制した。
武蔵野Sは不利があったとはいえ「乗り替わりで豆モヤシじゃなぁ」と軽視したのが失敗。直線勝負に徹した立ち回りで3~4コーナーの立ち回りが絶妙。直線でスルスルと末脚を伸ばした時は「え?何処からやって来た?」と唖然。
ネオユニヴァース産駒では芝転向前のデスペラードもこれに近いタイプだったが、勝ち馬より1秒以上速い34.4という上がりは変態じみてる。何とも極端な追い込み馬が出て来たものだ。

3着サンライズソアはスタートは良かったが、最初からハナへ行く構えを見せずに先団から少し離れた好位の外目。3~4コーナーで進出を開始し、直線半ばで一旦は勝ち馬を捕まえに掛かったが、そこから突き放されて2着馬にも差し込まれた。
自己最高体重で絞り切れなかったのも誤算だったが、ハナを切っても後続に絡まれなさそうな組み合わせでモレイラの待機策は些か消極的な騎乗に思えた。尤も、ハナを切ったとしても勝ち馬には敵わなかっただろうが。

アンジュデジールは最内枠から好スタートを決め、行き脚を付けてハナへ。後続のプレッシャーもなかったので2コーナーでペースを落とした後はマイペースの逃げ。直線で上位3頭には交わされたが、それ以外の差し追い込み勢は抑えた。
調教でも牡馬のOP馬相手に互角に動けていた出来の良さもあったが、前有利の馬場を見越して注文を付けたノリの絶妙な逃げだった。牝馬でこれだけやれたのは大善戦。

オメガパフュームはスタートで出遅れたが、促して挽回して1コーナーでは集団の後方。3~4コーナーではズブさを見せていたし、直線でも逆手前のままだったが、しぶとく脚を伸ばして掲示板を確保。
青竜S(3着)でも内へササっていたし、左回りは不得手な印象を受けたが、それでも前有利の状況で外を回って追い上げたのだから地力は高い。勝負所での反応が鈍くなって来てるのは気になるが・・・

サンライズノヴァはスタートで出遅れたが、ある意味でいつも通りの後方待機策。後方3番手でじっくり脚を溜めたが、勝負所でスッと反応出来ず。直線は外から脚を使ったが、流れ込むのが精一杯。
外へ回すとまず届かない馬場だったし、展開も向かなかったが、やはりコーナー4つのコース形態はこの馬に向いていない。フェブラリーSで改めて狙いたい。

ノンコノユメもサンライズノヴァと同じく出遅れて後方から。道中は2着馬より一つ前にいたが、サンライズノヴァと同様に外へ回した事で2着馬に後れを取り、外から脚を使うも勝負に絡めず。馬群を捌けない気性面の弱点もあったが、コース取りの差が明暗を分けた。

意外だったのはケイティブレイブ。プラス10キロの太目残りもあったが、スタートから促しても行き脚が付かずに中団から。道中の行きっぷりも促して追走という状態で直線もサッパリ伸びずに逆に失速。最近は距離不足のフェブラリーS以外は大崩れがなかっただけに、ここまで崩れるとは思わなかった。

直線半ばまでは馬連・3連複総取りかと思ったが、あれよあれよという間に2着馬にぶち抜かれて轟沈。取れるレースを落としてしまったのは痛い。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~12月2日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ダイワメジャー
6ロードカナロア
7ハービンジャー
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14シンボリクリスエス
15エンパイアメーカー
16アドマイヤムーン
17ネオユニヴァース
18ブラックタイド
19ヴィクトワールピサ
20ヘニーヒューズ




先週に続いて重賞では善戦止まりだったディープだが、土日6勝の固め打ちでJRA年間244勝。急ピッチで自己最多記録に迫っており、今週末で更新の可能性も。

キンカメは僅か1勝も、その1勝はエアウィンザーのチャレンジC。3勝&アドマイヤエイカンのステイヤーズS2着のハーツとの賞金差を若干広げた。

土日4勝を挙げたカナロアが2シーズン目にしてJRA年間100勝達成。ダメジャーとの賞金差は900万弱差に。

ルヴァンスレーヴのチャンピオンズC勝利でクリスエスがランクアップ。JRAGⅠ勝利は2014年ジャパンC(エピファネイア)以来6勝目。

ウェスタールンドのチャンピオンズC2着、ミヤジタイガのイルミネーションJS勝利等でネオがランクアップ。トップ20のボーダーラインから脱出。

リッジマンのステイヤーズS勝利等でスウェプトオーヴァーボードが30位にランクアップ。JRA重賞勝利を10勝の大台に乗せた。

逆にステイヤーズS4連覇が懸かってたアルバートの出走取消でアドマイヤドンのJRA年間未勝利はほぼ確定(中央の現役馬はアルバートのみ)。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー地方編~12月1日現在~

あかんがな、またやってしまった・・・(´・ω・`)

晩飯食って一息付いて「そろそろ、チャンピオンズCのレース回顧に取っ掛かるか」と呑気してる場合ではなかった。チャンピオンズC回顧は後日書きますm(__)m

1サウスヴィグラス
2ゴールドアリュール
3パイロ
4シンボリクリスエス
5カネヒキリ
6シニスターミニスター
7キンシャサノキセキ
8ロージズインメイ
9クロフネ
10キングヘイロー
11フリオーソ
12ヴァーミリアン
13キングカメハメハ
14ゼンノロブロイ
15アドマイヤマックス
16メイショウボーラー
17タイムパラドックス
18エンパイアメーカー
19ステイゴールド
20エスポワールシチー




11月は川崎へ移籍したアークヴィグラスのローレル賞等33勝を挙げたサウスヴィグラス。昨日1日で5勝を加算し、3年連続地方年間400勝の偉業達成。丸々ひと月残した状況で昨年の自己最多を塗り替える事は確実。

ゴールドアリュールは今年のJBCシリーズが中央開催立ったのが痛い。11月も物量作戦でサウスヴィグラスに太刀打ち出来ず、賞金差は3億3000万に拡大。

パイロはデルマルーヴル、オルトグラフの兵庫GPワンツー等でクリスエスとの賞金差を9000万に拡大。年間勝利数も208勝とし、昨年の自己最多(206勝)を更新した。

カネヒキリはスーパーステションの道営記念勝利があってもクリスエスとの賞金差を詰められず。トップ5確保までかなぁ。

ヒカリオーソの平和賞勝利等でフリオーソがトップ10入りまであと390万差。年間勝利数も既に昨年(135勝)を上回っており(153勝)、着実に地方リーディングの常連となりつつある。

ヴァーミリアンはクロスウィンドのロジータ記念勝利等でトップ10争いに急追(フリオーソとは70万差)。あと、どうでも良い話だが、産駒に二代目(?)ヒコーキグモがいた。初代は20年くらい前の小田切総統の持ち馬できさらぎ賞を勝ってる。二代目は母がカミヒコーキに因んで名付けられたと思われるが、初代と血縁関係はないw

オールブラッシュの浦和記念勝利でウォーエンブレムが100位圏外から78位にランクアップ。2012年生まれがラストクロップで残りの現役馬はオールブラッシュ、アキノクレッセント等8頭。

世紀の大誤審となってミソが付いたのは否めないが、ウィンターフェルの北海道2歳優駿勝利でダノンバラードが2歳リーディング4位にランクアップ。

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マヤノトップガン産駒の情報

火曜の金沢で出走したライフトップガンは8着。脚抜きの良い前有利の馬場で後方のまま。どうも出来落ちっぽい気がする。

シンガポールのデンジャーゾーンが金曜に出走したが、6頭立ての5着。出ムチを入れても位置を取れなかったし、直線も1頭交わした程度。

チャレンジCのサイモンラムセスは8着。マルターズアポジーにハナを叩かれたし、勝ち馬に一気に交わされた後はパタッと止まってしまった。別定戦の重賞だと力不足だな。

ブラゾンドゥリスとワンダーリーデルがカペラSに登録も、ワンダーリーデルは現時点では除外対象。ブラゾンドゥリスはギリギリで出走出来るが、まさかの客寄せパンダか。丹内の方がマシに思えるなんて久々だな。

サイモンラムセスが連闘で中日新聞杯に登録。ここでもマイスタイルという格上の同型馬が登録してるし、果たしてどうなるんだろうか?

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シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
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