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ステイヤーズS・チャレンジC

ステイヤーズS
◎アドマイヤエイカン
○アルバート
▲ヴォージュ
△ララエクラテール
△リッジマン

アドマイヤエイカンは3歳春から2度の長期休養で出世は遅れたが、今年1月に復帰してからはコンスタントに使われ、前走でOPに返り咲き。ハーツクライ産駒らしく、2400mを超える距離で堅実に走っており、戦ってきた相手も重賞でそれ相応に走った経験がある。成長が見込めるキャリアと上昇度、中山の神・田辺に期待してみる。

アルバートはAR共和国杯ではスローペースからの上がり勝負と一番向かない展開で出遅れて後方からではどうしようもない。休み明けの京都大賞典では3着に纏めており、顕著な衰えはないと言える。57キロに戻ってのモレイラなら逆らう理由もないのだが、過去3年に比べるとややパフォーマンスが落ちてる気がしないでもないので。

ヴォージュは休み明けのAR共和国杯ではハンデ差もあったとはいえ、アルバートに先着。3走前の札幌日経Oではアドマイヤエイカンを完封。2走前の凡走は開催が進んで馬場悪化に伴ったもの。開幕週の馬場で前目で運べる強みを活かせれば。

連下候補としては今年のは春以降は長丁場で安定してるステゴ産駒のステイヤー・ララエクラテールと中山の実績はないが、ダイヤモンドS2着の実績があるリッジマン。

馬券はアドマイヤエイカン・アルバートの馬連と3連複2頭軸流し。


チャレンジC
◎エアウィンザー
○レイエンダ
▲ダンビュライト
△トリコロールブルー
△マウンドゴールド

ここはあれこれ考える必要はなさそう。本格化して来たエアウィンザーと重賞にも目処が付いてるレイエンダの良血馬の弟2頭の一騎打ち。3連複2頭軸流しで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京阪杯回顧

昨日はFC2が重たくなってなかなか繋がらず、やっと繋がって京都2歳S回顧を投下出来たと思ったら、保存したかどうか判らないタイムアウトの表示が出た挙句、同じ記事を2回投稿した形になってしまった。すっげーグダグダ感満載でやる気が削がれてしまったけど、一応回顧してみる。

父ロードカナロアと同じくこのレースで重賞初勝利を飾ったダノンスマッシュ。内枠からスタートを決め、行き脚を付けて道中は好位のイン。ロスなく立ち回り、直線では一瞬前が壁になりかけたが、最内に潜り込んで抜け出した。
キーンランドCでもレース運びの進歩を指摘したが、その最大の要因はスタートだろう。出遅れなくなった事で楽な形で好位を取れるようになり、無駄な脚を使わずに済むようになった。春は成長力に疑問を持ったが、スプリント路線に絞って一変。あとは持ち時計を詰められれば本物と呼べるかも。

2着ナインテイルズはスタートからすぐに控えて後方待機策。道中はピッタリ内目を回って脚を溜めるだけ溜め、直線も勝ち馬がヨレて出来た内のスペースを突いて脚を伸ばして2着争いを制した。
これまでは逃げ先行スタイルで結果を出し、差す競馬ではあまり結果が出てなかったが、極端に控えて受け流す形を取ったのが功を奏したか。内に拘った岩田の立ち回りも絶妙だった。

3着ダイアナヘイローはテンは速くなかったが、二の脚を利かせて番手から。4コーナーでアレスバローズに被せられ、直線では後続に吸収されかけたが、しぶとい二枚腰で差し返した。
ここ数戦は前を取れない競馬が続いて精彩を欠いたが、今回は久々に前目からリズム良く運べた。いつ走るか読めないが、ハマれば重賞で勝ち負けになる力は残ってるか。

アンヴァルは外枠から位置を取りに行って中団の外目。それでも、あまり外を回らされない位置を取る事が出来、直線も内有利な馬場で外目から脚を伸ばして2着争いに加わった。
桜花賞から秋口にかけてまるで良いところがなかったが、平坦の京都に替わったオパールSから復活。2歳秋も平坦コースで3連勝したように、この時期が合う平坦専用のスプリンターなのだろう。ただ、馬体に成長が見られるのである程度こなせるかもしれない。

アレスバローズは好スタートから行き脚が付いて好位追走。勝負所でも抜群の行きっぷりで4コーナーでは前2頭に並び掛けたが、残り1Fを切った辺りでパタッと脚が止まって失速。結果論になるが、スタートが良すぎたのが仇になったか。もう一列後ろで溜める形の方が良い。

ワンスインナムーンは外枠から行き脚を付けてジワッとハナへ。ペースは決して速くなかったが、番手の3着馬に張り付かれるプレッシャーがキツかったか、直線半ばで勝ち馬に交わされると一気に逆噴射。展開的にキツいと思って買わなかったが、ここまで崩れるとは思わなかった。

グレイトチャーターは中団馬群の中に付けたが、3コーナー手前で周りの馬の動きによるゴチャつきをモロに受ける形となり、これで集中力が切れてしまったか、直線は何の見せ場もなく殿負け。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

京都2歳S回顧

上位人気4頭の固い決着になると踏んだまでは良かったが、例によって軸選びに失敗。4角先頭に立ったミッキーブラックが直線で次々に抜かれて行くところを見た時は「何でこうも見る目がないのだろうか?」と心底思ったわ。

ニシノデイジーに続いて札幌2歳Sのレベルの高さを示したクラージュゲリエ。好スタートを切ったが、無理せずに控えて中団後方。勝負所では馬群の中を縫うようにして位置取りを上げ、直線は外の2着馬との叩き合いに競り勝った。
プラス14キロでも太目感のない仕上がりで成長分。当日輸送でもイレ込む事なく、気難しい面を出さなかった。モレイラの上手さとも取れるが、自身の気性面の成長とも取れる。後ろで溜めてたのもあるが、ただ1頭33秒台の上がり。内回りもこなしたし、収穫の多い1戦だった。

2着ブレイキングドーンは除外となった萩Sと同じ馬体重で仕上がり良好。ジワッと行き脚を付けて道中は中団追走。勝負所ではやや反応が鈍く、勝ち馬に内から張られたが、直線はしぶとく食い下がった。
勝ち馬には勝負所の立ち回りの差でやられた形だが、それでも3着馬に3馬身半差と決定的な差は付けた。2000m戦に目処を付けたし、本賞金は加算出来た。取りあえずは合格点の内容。

3着ワールドプレミアは道中は中団の外目。行きたがるのを宥めつつの追走となり、3コーナーから反応が悪くなり、4コーナーでは最後方になったが、直線は大外から脚を伸ばして3着を確保。
レース前からテンションが高かったし、勝負所でも全然真面目に走ろうとしてない。能力の一端は示したが、全兄ワールドエースよりも気性の若さが目立つ。本格化するのはもう少し先だろう。

ミッキーブラックはスタートは甘かったが、行き脚が付いて好位の外目。外枠もあって前に壁を作る事が出来ず、前半は少し力みながら。勝負所でジワッと進出して4コーナーで先頭に並び掛けたが、直線は完全に伸び負け。
同じ少頭数の外枠だった芙蓉Sは落ち着いていたが、今回はテンションが上がって前半から行きたがった分、終いの伸びが甘くなった。経験の差が活きるかと期待したが、少し見込み違いだったようだ。

ショウリュウイクゾは大外枠もあってスタートは少しヨレる形。道中は後方で折り合いに専念し、向こう正面では最後方に下がったが、直線は外からジワジワと脚を伸ばした。6月の新馬戦以来で幾分余裕があったし、フットワークを見た感じでは広いコース向き。

本来なら京阪杯とセットで書こうと思ったが、FC2が糞重たくなって接続に手間取り、時間が無くなったので別々に書く事にする。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~11月25日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ダイワメジャー
6ロードカナロア
7ハービンジャー
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14エンパイアメーカー
15アドマイヤムーン
16シンボリクリスエス
17ブラックタイド
18ヴィクトワールピサ
19ネオユニヴァース
20ヘニーヒューズ




重賞では結果が出なかったディープだが、土日7勝の固め打ちでJRA年間238勝。自己最多の昨年(251勝を上回るペース。

クラージュゲリエの京都2歳S勝利でキンカメが2年連続JRA重賞二桁の大台に。トップ20圏外と低調だった2歳リーディングも16位にランクイン。

土曜京都8Rでエクレアスパークルが勝利し、ハーツがJRA年間135勝目。2014年の自己最多記録を更新。キンカメとの賞金差を4800万と更に詰めて来た。

圧巻のパフォーマンスだったアーモンドアイのジャパンCにダノンスマッシュの京阪杯勝利等でカナロアがダメジャーにジワジワ迫って来たハービンジャーをぶっこ抜き、ダメジャーに2500万差と急接近。トップ5争いが一気に面白くなって来た。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ジャパンC回顧(アーモンドアイ、名実共に最強牝馬襲名へ)

サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードが最高潮の出来で出走していても勝てなかったんじゃないかと思わせる圧巻のパフォーマンスを見せたアーモンドアイにはシンプルに強いとしか言い様がない。ルメール優先主義で回避したレイデオロが出走してたとしても、結果は変わらなかっただろう。

最大の焦点だったスタートを決めたのが最大の勝因だろう。最内から出遅れて中団に包まれる形が一番嫌なパターンだったが、その心配もなくなるスタートを切って3番手のインから逃げた2着馬を見ながらの競馬。
向こう正面から2番手に上がり、一定の距離を保ってマークし、満を持して追い出されたのは坂の上り。坂を上り切ったところで交わして先頭に立つとジリジリと突き放しての完勝。
歴戦の古馬を捻じ伏せる勝ち方も然るものだが、アルカセットのレコードを1.5秒更新する2:20.6という走破時計はいくら高速時計が出やすい馬場と言えど、色んな意味で3歳牝馬が出して良いタイムではない。
高レベルの持続力&持久力勝負で勝ち切った力量はブエナビスタやジェンティルドンナより上かも。来年は海外一本でも良いんじゃないだろうか。平成の終わりにとんでもない名牝が出たものだ。

2着キセキはスタートからジワッと出して注文通りハナへ。1~2コーナーで幾分息を入れた後は1F11秒台中盤~後半の締まったペースの逃げ。後続に溜めを作らせないペースを刻み続け、4コーナーで更にペースアップ。
直線坂下でも「ひょっとして、このまま逃げ切れる!?」という脚色だったが、満を持して追い出された勝ち馬に坂上で捻じ伏せられた。それでも、スワーヴリチャードとシュヴァルグランに決定的な差を付けての2着は確保。
オークス、秋華賞でアーモンドアイの末脚に屈してる川田としては、アーモンドアイ(&その他の馬)の切れを封じるべく、向こう正面からかなり締まったペースを刻み、持続力と持久力勝負に持ち込むこれ以上ない騎乗。明確に勝ちに行った攻めの騎乗だったが、勝ち馬が予想以上に怪物すぎた。

3着スワーヴリチャードはスタートは今一つだったが、行き脚が付いて1コーナーまでに内に潜り込んで勝ち馬をマークする形の好位のイン。ややリズム感は悪かったが、天皇賞よりは流れに乗れた感じの追走で直線入り口から仕掛けて勝ち馬を捕まえようとしたが、逆に突き放された。
最後は脚が上がってしまったが、それでもシュヴァルグランの追撃は凌いで最低限の格好は付けた。正直、パドックでの気配は天皇賞よりも良く見えなかったが、今回は集中力が途切れる事なく走れたのが大きかった。出来が悪いなりに精一杯の走りは出来たと思う。

シュヴァルグランはスタートから出して行ったが、他馬の行き脚が速くて道中は中団から。一息入った1~2コーナーで若干力みかけたが、その後は宥めて折り合い重視。ただ、4コーナーからのペースアップに反応出来ずに置かれ、直線でジリジリ盛り返したが、3着馬に迫るまで。
元々、持久力勝負には強いタイプだし、長丁場なら時計勝負にもある程度対応出来るが、流石にこのレコード決着はキツい。ただ、坂上から脚が上がった3着馬を捕らえ切れなかった辺り、能力が緩やかに衰えているのかも。

ミッキースワローはスタートで出遅れて道中は後方2番手。ペースについて行けない外国馬が殿だったので実質的にはノリ得意の後方ポツン。直線は大外へ持ち出すと勝ち馬を上回る上がり最速で掲示板を確保。
出遅れて着狙いに切り替えた感はあるが、後方からでもある程度流れに付いて行って最速の上がりでしっかり伸び切った点は一定の評価が出来る(番手で上がり2位の勝ち馬は化け物じみてるが)。消耗度を考えれば、有馬記念は内枠を引ければ善戦以上が見込める。

サトノダイヤモンドはスタートは出たが、すぐに控えて中団待機で折り合いに専念。4コーナーでシュヴァルグランの外へ出して交わしに掛かり、直線では一旦3番手を窺ったが、そこから甘くなってシュヴァルグランに差し返された。
2000mなら持ち堪えたかもだが、2400mの持続力と持久力勝負を乗り切れるだけのスタミナはこの馬にはない(何度も指摘してるが、スタミナ勝負になるとスピード血統の母系が足を引っ張ってる)。もう少し緩く流れる展開を想定してただけに、3番手の評価は見通しが甘かった。

地味に健闘したのが、道営馬ハッピーグリン。前半はシュヴァルグランと並ぶ形で中団のイン。勝負所でも待ちに徹して脚を溜め、直線は馬群を捌きながら脚を伸ばしての7着。
夏はマイル路線にシフトチェンジしてただけに「本当に出るの?」と思っていたが、休み明けとはいえ、格上のサトノクラウンや外国馬に先着と予想以上の善戦。来年も中央遠征を続けてほしい。

残りの日本馬はスタミナやパワーに優れていても、これだけの高速決着に対応出来るスピードを持ち合わせてないので勝負に絡めないのは仕方がない。そういうメンバーだったので外国馬2頭も穴人気にはなったが、根本的に日本の馬場は向いてない。買うだけ金の無駄。

もう少し点数を絞れば良かったが、馬連と3連複のダブル的中で先週の負けは取り返した。JRAGⅠは桜花賞以降長い長い連敗街道だったが、漸く当てる事が出来て一安心wアーモンドアイには足向けて寝られませんw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の情報

金沢のバルタンセージは5着。プラス13キロと太目残りもあったが、直線で内に入ってしまったのがなぁ。外に出していれば3着はあったよ。

オータムリーフSのワンダーリーデルは3着。直線で勝ち馬にスペースを閉められて外へ持ち出すロスが痛かった。最後は盛り返しただけにちょっと悔しい。1200mでも問題なく走れたのは収穫だったが。

火曜は金沢でライフトップガンが出走。前走は口向きの悪さを見せて早々と脱落したけど(7着)、スムーズに走れば巻き返せる筈。

サイモンラムセスがチャレンジCに登録。マルターズアポジーとロードヴァンドールがいるので展開面ではキツそうだが、自分のペースで走れれば。

テーマ : 競馬情報
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ジャパンC・京阪杯

ジャパンC
◎アーモンドアイ
○キセキ
▲サトノダイヤモンド
△スワーヴリチャード
△シュヴァルグラン
△ミッキースワロー
△サウンズオブアース

スタートが決して良いと言えないだけに、出遅れて包まれてしまう可能性がある最内に一抹の不安はあるが、三冠牝馬アーモンドアイがここもぶっこ抜く事を期待。後方からなら兎も角、好位で運んだオークスも桜花賞と同じ33.2を叩き出しており、この馬の末脚の性能の凄さを物語っている。高速時計が出やすく、速い上がりも要求される今の東京の馬場は打ってつけか。追い切りは坂路からWコース追いに戻したが、相変わらず素軽い動きで併走馬を突き放した。

キセキは菊花賞のダメージから回復したのも重なったが、川田とのコンビで逃げ先行スタイルへ脚質転換した今秋は毎日王冠、天皇賞共に3着。脚を溜めて末脚勝負に徹するよりも却って折り合いに不安がなく、持久力を活かせるようになった。今回も同型馬にそれ程強力な馬がおらず、この馬としては展開を作りやすそう。追い切りも単走追いながらキビキビ動けており、叩き3戦目でピークの出来か。

サトノダイヤモンドは京都大賞典で直線で止まった宝塚記念と同じ早目のスパートでも押し切って復活。完全復活とまでは言えなくとも、良い頃の状態に戻りつつある。東京コースはダービー以来だが、全盛期のマカヒキと僅差の2着。時計が出やすい良馬場も力を出し切れる条件と言える。一週前に長めを追って最終追い切りは半マイルという池江流の調整でもマズマズの動き。

スワーヴリチャードは天皇賞はスタートで出遅れ、直後にマカヒキと接触して集中力が切れてただ回って来ただけ。中間は時計を出す事よりも前に馬を置いて我慢させる形でメンタル面の強化に重点を置いた。ペースが遅くてやや行きたがったが、雰囲気自体は悪くなかった。2週連続軽めの追い切りで太目残りが出ないか気掛かりだが、精神的ダメージから回復していれば。

シュヴァルグランはいくら休み明けは走らないと言っても、京都大賞典は馬券圏内に入れずの4着。勝ち馬に徹底マークされたとはいえ、実績では格下相手に追い比べで競り負けたのは引っ掛かる。叩き良化タイプで昨年も変わり身を見せて勝利したが、今年は元々見栄えするタイプではないが、追い切りでもそこまで変わった印象はなかった。

3連系で入れておきたいのがミッキースワローとサウンズオブアース。ミッキースワローは年明けのAJCC以降は結果が出てないが、大阪杯も札幌記念も力を出し切れていない。休み明けながら追い切りの動きは良く、スタート五分で内枠を利した立ち回りが出来れば。サウンズオブアースは明らかに距離不足で展開も向かなかった毎日王冠は参考外。札幌記念でまだやれるところは見せたし、秋から冬にかけて良くなるタイプ。

馬券はアーモンドアイからの3連複がメイン。馬連はキセキ、サトノダイヤモンド、スワーヴリチャードの3点。


京阪杯
ダノンスマッシュ
グレイトチャーター
アサクサゲンキ
ダイメイフジ
ベステンダンク
アンヴァル

馬連ボックスで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京都2歳S・キャピタルS

京都2歳S
◎ミッキーブラック
○ブレイキングドーン
▲クラージュゲリエ
△ワールドプレミア

ミッキーブラックはデビュー戦では中団待機から差し切り、芙蓉Sでは途中から早めに動いて押し切った。気性面で落ち着きがあり、操縦性に優れたタイプでコーナー4つのコースを経験済みなのもプラス。中間も坂路で自己ベストと充実期。

ブレイキングドーンはデビュー戦は8番人気の低評価だったが、後に未勝利、紫菊賞を連勝したアドマイヤジャスタを子供扱い。続く萩Sはテンションが上がり過ぎて放馬して競走除外となってしまったが、中間はその影響はなさそう。

クラージュゲリエは札幌2歳Sでは勝負所で置かれ気味になり、直線もややフラつく等荒削りな競馬で東スポ杯2歳Sを勝ったニシノデイジーからクビ+クビ差の3着。広いコース向きなのは確かだが、少なくとも札幌よりは合う。

ワールドプレミアはワールドエースの全弟。デビュー戦は道中ではハミを取らず、真面目に走ったのは直線で先頭に立つまで。まだ気性が子供で追い切りも「これで走るの?」くらい地味だが、実戦で変わって来るタイプ。完成はまだ先だろうが、素質は高い。

タテ目になったらそれまでだが、ここは馬連で。


キャピタルS
◎プロディガルサン
○ソーグリッタリング
▲ダイワキャグニー
△ハクサンルドルフ
△デンコウアンジュ

プロディガルサンは準OPを抜け出すのに手間取ったが、春は東京新聞杯2着の実績があるように重賞でも好走してた。昇級は形だけで相手なりに走れる。馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の情報

インスタイルが月曜の浦和で南関移籍後初勝利。因みに、いつ以来の勝利だったかというと、2015年5月の中央出戻り初戦の500万下。スマートレイアーの半弟という血統だったし、準OPまでは行けると思ってたがなぁ。

バルタンセージが日曜の金沢で半年ぶりの出走。ブランクが長いから何とも言えないが、息が持てばそれなりには走れても。

ワンダーリーデルはデビュー戦(3着)以来となる松山とのコンビでオータムリーフSに出走。1200mは2年半前の京都500万下(5着)以来。追い切りは良かったから、テンの流れに付いて行ければ変わり身を見せても良いと思う。

サイモンラムセスの次走はチャレンジCを予定。メンバー次第だが、OPクラスに目処は付いてるので決め手比べにならなければ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

東スポ杯2歳S回顧

ディープインパクト、ハーツクライ、ジャスタウェイを父に持つ血統馬や評判馬が顔を揃えた中、メンバー唯一の重賞馬でありながら8番人気の低評価に甘んじたニシノデイジーが4頭横並びの叩き合いに競り勝って重賞連勝。これもフロックと評すか、本物と評すか試案の為所。

スタートは幾分甘かったが、内枠もあって道中は中団のイン。前半はかなり行きたがっていたが、何とか宥めて我慢。直線はなかなか前が開かなかったが、1頭分のスペースが出来たところで追い出されると3着馬と併せる形で脚を伸ばして叩き合いに競り勝った。
休み明けで幾分余裕残し、道中も折り合いに苦労したが、速い上がり勝負でメンバー2位タイの33.9をマーク。札幌2歳Sはレース運びの巧い小回り巧者と思ってたが、正反対の条件でこれだけ走れたのは収穫。直線で人気所の何頭かがゴチャ付いた恩恵もあったが、並んでから強いというのがシブい。

2着アガラスは勝ち馬と同様にスタートが甘く、これまでと違って中団後方。それでも勝ち馬と違って折り合いは付き、直線は少し詰まったが、3着馬の後を追う形で馬群をこじ開けて脚を伸ばし、ゴール寸前で2着に。
新馬戦は好位、コスモス賞は逃げと夏場は前々で運んでいたが、差す形で上がり最速。ビュイックが追える騎手だったのもあるが、これまでと違うスタイルで一定の結果を出したのは収穫。

3着ヴァンドギャルドはスタートは出たが、無理せずに控えて道中は中団。馬群の中で折り合いも付き、直線も比較的早い段階で前が開いてスパート。一旦は先頭に立ちかけたが、ゴール寸前で競り負け。
なかなか前が開かなかった1、2着馬よりも先に脚を使った事が結果として最後に少し甘くなったが、レース運びにセンスの良さを感じた。いずれ化けて来る可能性が。

ヴェロックスは出たなりの競馬で道中は中団前目。道中の折り合いもスムーズで4コーナーからジワッとスパート。直線でナイママにぶつけられたが、そこから怯まずに脚を伸ばして前の叩き合いに肉薄。素質はありそうだが、完成されるのはもう少し先か。ジャスタウェイ産駒ながら距離の融通性はありそうだが。

ダノンラスターはスタートで出遅れ、道中は後方3番手。道中は促しながらの追走でリズムとしては良いと思えず、直線も右往左往していたが、しっかり脚を伸ばして掲示板を確保。モレイラに下手に乗られたが、素質の一端は垣間見せた。

ホウオウサーベルは二の脚が付かずに道中は後方2番手。直線で外へ出す際にルヴォルグと何度か接触。そこからもそれなりに脚は使ったが、内が伸びる馬場もあって勝ち負けに加われず。位置取りの差が出た形だし、完成度の差も出た。

ルヴォルグはスタートで出遅れて最後方から。道中もハミを取ろうとせず、追っ付けても前に上がろうとせず。大外へ出した直線でエンジンが掛かりかけたところでホウオウサーベルと接触して万事休す。過剰人気気味だったが、あまりにも走らなすぎた。

一番謎な敗戦だったのがカテドラル。道中はやや行きたがる素振りを見せてはいたが、好位のインで流れに乗れてると思ったが、直線坂上で急に手応えがなくなって失速。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~11月18日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7ロードカナロア
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14エンパイアメーカー
15アドマイヤムーン
16シンボリクリスエス
17ブラックタイド
18ヴィクトワールピサ
19ネオユニヴァース
20ヘニーヒューズ




日曜京都比叡Sでグローブシアターが勝利し、キンカメがJRA通算1758勝。ノーザンテーストを抜いて歴代3位に。

ハーツに差を詰められたステゴだが、特別戦2勝を含めて4勝。ハーツとの賞金差を3600万強に広げ、キンカメとの賞金差を1億に詰めた。

ニシノデイジーの東スポ杯2歳S勝利、ペルシアンナイトのマイルCS2着等でハービンジャーがダメジャーとの賞金差を6500万弱に詰めた。変わらないトップ5の牙城を崩せるか?

ステルヴィオのマイルCS勝利でカナロアがJRA重賞二桁にリーチ。新種牡馬が2年目にGⅠ4勝したのはブライアンズタイム(5勝)、サンデーサイレンス(4勝)に次いで3頭目。

日曜に4勝を挙げたブラックタイドがJRA年間50勝とし、2016年の自己最多に並んだ。大黒柱キタサンブラックの引退でどうなるかと思ったが、予想以上に健闘してる。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マイルCS回顧

職場で「マイル(CS)は何から買う?」と聞かれる度に「カタカナの騎手買えば嫌でも当たるわ」と言っておきながら、いつも通りに肝心の軸選びに失敗してのタテ目。これさえ正しく選んでいれば久々の大勝利だったのだが・・・我ながら、馬券センスのなさには閉口するしかない。

やはり、完成度の高いマイラーだったステルヴィオ。この馬なりにスタートを出て、行き脚が付くと好位のインとこれまで違う前目の競馬。この形でもしっかり折り合いを付け、直線では内から馬群を捌いて脚を伸ばし、更に内から脚を伸ばした2着馬との叩き合いに競り勝った。
毎日王冠からスタートを出るようになったし、スローペースを見越してか、好位を取って流れに乗れたのが幸い。ロスなく立ち回り、先行内有利の毎日王冠でも見せた確かな決め手を活かし切った。
4年ぶりの日本での騎乗だったビュイックは完璧。20代半ばだった6年前のWSJSから注目していたが、好位からソツなく立ち回らせると実に巧い。「何でこんなの連れて来た?」と思いたくなるポンコツ外国人とは格が違う。

2着ペルシアンナイトはスタートを出て勝ち馬より一つ後ろの中団のイン。道中は前に馬を置いて折り合いに専念して直線に向いたが、勝ち馬に先にスペースに入られて一瞬動けず。何とか馬群をこじ開けて勝ち馬の内から詰め寄ったが、僅かに届かず。
内枠から脚を溜めて末脚を伸ばすというイメージの競馬はある程度出来たが、思った程ペースが流れず馬群がバラけなかったのが不運。得意の叩き2戦目、例年より時計が掛かる馬場と条件は揃っていたが惜しかった。

3着アルアインはスタートから行き脚が付いて楽な形で3番手のイン。前のアエロリットやロジクライがリズムを欠く中でスムーズに折り合い、直線半ばで満を持して先頭。しかし、最後は内から脚を伸ばした1、2着馬の決め手に屈した。
マイルでも余裕で前を取れたし、スローペースとはいえ流れにも乗れた。予想通り、マイル適性は高かったが、詰めの甘さはマイルでも変わらず。もう少し締まったスピードの持続力勝負なら押し切っていたかも。

カツジは外スタートから後方に控えてインに潜り込むと折り合いに専念。直線でスムーズに馬群を捌いて外へ持ち出し、最後は3着馬に際どく詰め寄った。ここ2戦の惨敗ですっかり人気を落としていたが、緩いペースで溜めに徹して末脚を伸ばしたのはNZTと同じ。イレ込んでなかったのも力を出せた要因。

ミッキーグローリーはスタートは出たが、二の脚が付かずに後方集団から。道中はカツジと同じ位置取りで脚を溜めていたが、4コーナーで外へ膨れて直線入り口では大外。最後は大外から良く追い込んだが、弟に届かず。戸崎がもう少し上手く乗っていれば・・・

ジュールポレールはスタートから出して行って先団に取り付いたが、3コーナーでスペースが狭くなって一列後ろに下がり、4コーナーでゴチャ付く不利。最後は外へ出してカツジやミッキーグローリーと共に追い込んだが、ここまでが精一杯。道中スムーズさを欠いたのがもったいなかった。

レッドアヴァンセは内に入る事が出来ず、道中もやや行きたがるの宥めながらの追走。4コーナーでは外から被せて来たエアスピネルと共に動き、一旦は2番手に上がったが、最後は脚色が鈍くなった。
内枠で脚を溜めていれば、もう少し際どい勝負に持ち込めたと思うが、見せ場十分の競馬。印は回らなかったが、クラシックでは夢見させてもらった元PO馬。エリモピクシーの後継繁殖牝馬として良い仔を出してほしい。お疲れ様m(__)m

エアスピネルは中団の外目といつもより後ろの位置取り。4コーナーで外を回って進出し、直線半ばでは先頭に立とうかという勢いだったが、残り1Fから脚色が甘くなって流れ込むまで。決め手勝負の展開も向かなかったが、熱発で順調さを欠いた分、踏ん張りも利かなかった。

アエロリットは好スタートを決め、外枠からでもハナを切ろうと思えば切れたと思うが、内の馬の様子を窺って途中からハナを奪うチグハグな展開。直線半ばでアルアインに交わされ、残り1Fで失速して脱落。
京都外回りの坂の上り下りが合わない感じだったのもあるが、最初から主導権を取ってペースを落とした毎日王冠と違って何だか無理にペースを落とした感。これに関してはムーアは下手くそに乗ったと思う。

モズアスコットはスタート一息もあって道中は集団の後方。外を回って進出しようとした4コーナーでロードクエストとレーヌミノルに挟まれる不利。これで集中力が切れてしまい、直線は全く伸びないまま。何とも消化不良な競馬だったが、選出されれば香港マイルに行く予定に変わりがないのが矢作らしい。

ロジクライは二の脚を付けて先行したものの、内外の馬がハナに行こうとせず押し出される形でハナに立った時点で折り合いを欠いた時点で諦めた。途中からアエロリットがハナを切って番手になったが、完全にリズムが崩れた状態では直線で止まるのは当然。ムーアも大概だったが、デムーロ弟も中々酷かった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(11月18日)

11月18日
東京
7R3歳上500万下(ダート1600m)
オーシャンビュー
6番人気2着




大外枠もあって道中は中団の外目に付け、人気の勝ち馬を見ながら。直線はしっかり脚を伸ばしてゴール寸前で2着に。パフォーマンスとしては申し分なかったが、相手が悪かった。

シンガポールのデンジャーゾーンは7着。スタート直後にスペースを潰されて後方から。外を回らされる形で直線も伸び切れず。勝ったのは同じ高岡厩舎のサンハンコック(スパイキュール産駒)。

アンドロメダSのサイモンラムセスは5着。プラチナムバレットにハナを叩かれて番手からになり、先頭に立ったのは4コーナー。ただ、早めに勝ち馬に交わされても残り100mまでしぶとく踏ん張った。OP特別に目処は付いた。

霜月Sのブラゾンドゥリスは14着に惨敗。出して先行したが、これが裏目に出て前半で脚を使い切った感じ。直線半ばで敢えなく逆噴射。

来週はワンダーリーデルがオータムリーフSに登録。先週の段階で大体仕上がってるので今度は出走してほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マイルCS

東スポ杯は手抜きしまくりな予想だったが(案の定外れ)、マイルCSはもう少し性根入れて予想する。

◎ロジクライ
○アルアイン
▲ペルシアンナイト
△モズアスコット
△ステルヴィオ
△アエロリット
△ジュールポレール
△ミッキーグローリー

ロジクライは淀みない流れとなった富士Sで番手追走から後続に決定的な差を付けての好タイムで完勝。元々、先行力を活かして粘り込むスタイルだが、ここで初めて上がり33秒台をマーク。復帰後はコンスタントに使われていたが、ここに来て一皮剥けたと言えよう。一週前追い切りでは併走馬を千切り、最終追い切りでも終始楽な手応えのままラスト1Fを12.0と出来も良好。前走みたいな形に持ち込めれば。

アルアインは今年に入って中距離路線を歩んでいたが、血統的にはマイル前後が最も合う印象。事実、毎日杯を勝つまではマイルでキャリアを積んで来た。そのマイル戦は3戦2勝。残りは不利があって脚を余す形となったシンザン記念。久々というのがどうかだが、距離短縮で中距離戦では甘くなった詰めの甘さが解消されるかもしれない。元々、マイル路線に転向すればと思ってた馬。重い印を打っておきたい。

ペルシアンナイトは富士Sでは休み明けで59キロを背負わされていたし、直線不利を被って伸び切れなかった。ただ、内容としては悲観する程ではないし、休み明けを叩かれて変わって来るタイプ。追い切りはジャンダルム等と3頭併せでジャンダルムに遅れたが、この馬もラスト1Fは11.7と動けてる。今年はやや消化不良な競馬が続くが、大阪杯ではスワーヴリチャードの2着。ハマれば連覇の可能性も。

モズアスコットは休み明けでも舐めプしてた感のあるスワンSを取りこぼすという、印象としては好ましくない内容だったが、その後の調整は順調そのもの。追い切りは馬場の内目を回って来たのもあって時計も速かったが、動き自体も素軽さが出て来た。馬体も絞れて来るだろうし、今回は力を発揮出来る筈。

ステルヴィオは古馬との初対決となった毎日王冠で2着。勝ち馬アエロリットのマイペースの逃げは捕らえられなかったが、この馬なりにスタートを決めて中団から運ぶレースぶりに進展が見られた。最内枠というのが気になるが、追い切りは追われてからグイグイ伸びて併せ馬に先着と上積みを感じさせる。

そのステルヴィオを完封したアエロリット。毎日王冠の他、NHKマイルCを勝ち、安田記念2着等、牡馬相手に互角以上に渡り合えてる。タイプとしては先行して上がりもしっかり纏められるという、ロジクライと似たタイプ。追い切りも馬なりながら坂路で50秒台と好気配。後は輸送と外枠がどうか。

穴っぽいところをチョイスするならジュールポレールとミッキーグローリーか。ジュールポレールはヴィクトリアマイルではアエロリットを下しており、明らかに距離が長すぎたエリ女以外は崩れていない。ミッキーグローリーは京都の坂の下りがどうかだが、京成杯AHではロジクライを負かしている。2頭共、鞍上には目を瞑って押さえてみる。

馬券はロジクライ軸の馬連と3連複。あと、保険で枠連の1-4。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

東スポ杯2歳S

外国人騎手買えば当たる流れに乗っかって何も考えずに買ってみる

◎ヴァンドギャルド
○ルヴォルグ
▲ヴェロックス
△ダノンラスター
△ホウオウサーベル

ヴァンドギャルド軸の馬連と3連複

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

福島記念回顧

マルターズアポジーにマイスタイルがいればペースが速くなって差し追い込み馬の流れになると踏んで予想してみれば、逆に後続も脚が溜まり切らずに末脚不発。先行前残り、人気サイドの決着というローカルのハンデ重賞にあるまじき決着。

内枠を利して上手く立ち回ったスティッフェリオ。逃げ馬2頭が飛び出す中、離れた3番手から。前半5F57.6のハイペースだったが、この馬の位置は丁度平均ペース。4コーナーで前2頭を射程内に捉え、直線半ばで先頭に立って押し切った。
昨年のセントライト記念から目を付けていたが、ジワジワと力を付けて来て待望の重賞初勝利。前走は田辺が血迷った待機策を取って人気を裏切ったが、やはり先行抜け出しのスタイルが合う。

2着マイスタイルは外のマルターズアポジーを先に行かせての番手だったが、ある程度追い掛けて後続に脚を使わせる作戦。4コーナーで勝ち馬に一気に来られたが、内を掬った3着馬の追撃は凌いだ。
共倒れになると思って軽視したが、肉を切らせて骨を断つ持久力勝負が今の福島のトラックバイアスにマッチした感じ。下り坂に差し掛かったマルターズアポジーの後継者ポジを確立したか。

3着エアアンセムはスタートから出して行って好位5番手のイン。一貫して内々を立ち回り、直線も2着馬の内を掬って脚を伸ばしたが、交わせそうで交わせず。前2頭より重いハンデを背負ってたのもあるが、展開としてはこの馬向きの形で2着に上がれなかったのは物足りなさを感じる。

後方組で目を引いたのがルミナスウォリアー。道中は無理せず後方に控えて末脚を温存。内を回ってのコーナリングで位置取りを上げ、直線は内から馬群を捌いて掲示板を確保。長期休養明けを叩かれて馬体も絞れていたが、変わり身を見せた。元々このメンバーなら地力上位の存在。まだ枯れてはいないようだ。

マルターズアポジーはスタートから注文通りの逃げ。マイスタイルも番手に控えた事で単騎で気分良く逃げられたが、直線で1、2着馬に交わされて息切れ。後続にも脚を使わせる自分の競馬は出来たが、良い頃の踏ん張りが利かなくなってる印象。

レトロロックは久々でこの高速決着では息が持たなかった感じ。メドウラークやマサハヤドリームは追走に手一杯で脚を溜める事が出来なかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(11月18日)

11月18日
東京
7R3歳上500万下(ダート1600m)
オーシャンビュー
江田照男(57.0)




昨年夏に1回騎乗した江田照との再コンビ。ビービーガウディが抜けた人気となりそうだが、他はそれ程。上手く脚が溜まれば前2走くらいは。

シンガポールのデンジャーゾーンが明日出走。同レースは高岡厩舎3頭出し(あと2頭の父はキングヘイロー、スパイキュール)。出来れば最先着を目指してくれ。

ブラゾンドゥリスはプロキオンSで騎乗した武藤との再コンビで霜月Sに出走(ワンダーリーデルは除外)。条件はベストだし、直前の追い切りも良さげ。あとはハンデ頭なので他馬とのハンデ差がどう出るか。

サイモンラムセスはアンドロメダSに出走。アメリカズカップ、ミライヘノツバサといった先行馬はいるが、ハナを切れば競り掛けては来ないだろう。叩き2戦目の変わり身に期待。

今し方、大井でロイヤルオブアクアが出走。スタートが決まって番手に付けたが、直線でズブズブに失速・・・1400mは溜める形でないと持たないようで。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

デイリー杯2歳S回顧

休み明けでも人気のアドマイヤマーズが逃げ切って無傷の3連勝。とはいえ、スローに持ち込んでの上がり勝負、対抗格と目された馬達がスムーズさを欠いた恩恵は否めず、評価の難しい内容。

行き脚を付けると他の馬も抑えた事で押し出されるようにハナへ。前半をスローに落とし、下りに差し掛かってからジワッとペースアップ。直線入り口で2着馬に交わされかけたが、再度差し返して押し切った。
12キロ増も減らした前走から戻したと見做すべきだろう。これまでと違ってスタートが決まったのもあってハナに行ったが、自分でレースを作る形でも止まらなかったのは収穫。とはいえ、もう少し締まった展開でのレースぶりを見ないと何とも言えない。

2着メイショウショウブは好スタートを切ったが、勝ち馬を先に行かせて番手から。この形でも折り合いが付いて勝ち馬をマークし、直線入り口で一旦は頭一つ抜け出したが、再び勝ち馬に差し返された。
ダートの未勝利上がりで人気はなかったが、それまでの芝2戦も3着と一定の芝適性はあった。スロー前有利の流れを番手で折り合って運べた恩恵はあったが、それなりに上のクラスでも通用しそう。

3着ハッピーアワーはスタートで出遅れて最後方。ただ、スローペースでも折り合いは付いた方で直線に向くまで仕掛けを我慢。直線は1、2着馬に追い付けなかったが、しっかり脚を伸ばして3着を確保。
マイルは初めてだったが、出遅れが逆に幸いしたというか、道中は死んだふりして受け流すだけ受け流した事で一定の目処は付けた。

ダノンジャスティスは道中は中団。坂の上りからジワッと位置取りを上げて3番手にまで上がったが、下りでスッと加速出来ず、前2頭から置かれる形。直線でも止まってはいないが、ピリッとした脚は使えず。まだ非力で距離の融通性も乏しい印象。

ドナウデルタはスタートは出たが、二の脚が付かずに中団後方。前半は宥めつつの追走となり、坂の下りからのペースアップに置かれ気味。直線で外へ出そうとしたが、進路を潰されて内へ切り替えるロス。そこから伸びては来たが、無駄に脚を使った事で最後は少し止まった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

武蔵野S回顧

直線入り口で逃げるルグランフリソンを楽な手応えで捕まえに掛かったナムラミラクルを見た時は「ヨシ、勝った。後は戸崎かオドノヒュー辺りが来い」と思っていたら、大外からサンライズノヴァの鬼脚炸裂。末脚の切れは認識してたが、ここまで切れるとは思わなかった。

相変わらずスタートが甘く、序盤は後方2番手で自分のリズム重視。3コーナー過ぎからいつもよりも早めに動き、直線入り口で集団後方に取り付いた。この時点ではまだ前と差があったが、長い直線をフルに活かして並ぶ間もなく交わし去って突き抜けた。
脚抜きの良い馬場で自らの持ち時計を大幅に詰め、一緒に追い込んだ2着馬を除けば他馬より1秒速い34秒台の末脚。未経験の中京、周回のコース形態で距離が延びるチャンピオンズCは兎も角、この条件なら来年のフェブラリーSでも好勝負になるだろう。

2着クインズサターンはスタート五分も、無理せずに控えて後方4番手で末脚温存。4コーナーでは勝ち馬に先に行かれたが、こちらは一呼吸待って直線で大外。勝ち馬には追い付けなかったが、こちらも上がり34秒台の決め脚で2着に浮上。
周回コースでは善戦はすれど、末脚に突き抜ける破壊力を感じなかったが、今回は溜めに溜めて末脚の切れを引き出した。コース実績があったので押さえておいたが、ワンターンのコース形態の方がより切れる。

3着ナムラミラクルはスタートを決め、内のルグランフリソンを先に行かせての番手で大名マーク。直線入り口では余力十分で後は逃げ馬を交わすだけに見えたが、1、2着馬の決め手が鋭すぎた。
馬場の違いはあれど、前走より1秒速い上がりをマークしてるように、この馬も止まっていなかったが、勝ち馬にあの脚で外から一気に来られては仕方ない。ただ、今後に一定の目処は付いた。

ユラノトは行きたい馬を先に行かせて好位から。馬込みの中で折り合いを付けて脚を溜め、直線に向いてもスムーズに前を確保したが、上位馬とは決め手の差が出た形。ただ、急仕上げだった割には正攻法の競馬で見せ場十分。いずれは重賞に手が届いても。

インカンテーションは大外枠もあって道中は中団グループの外目。前に馬を置こうと内に入れようとしたところで後ろのウェスタ―ルンドと何度か接触。結局、外目を回る形となり、直線で一瞬伸びかけたが、坂の途中でダラッとした感じになった。休み明けの仕上がり途上としてはマズマズの内容。

ウェスタ―ルンドはシリウスSよりはマシなスタートで道中は集団後方から。中団に押し上げようとした3コーナーでインカンテーションと何度か接触。ここでリズムが崩れたか、直線はシリウスS程の伸び脚は見られず。マイルの流れにも付いて行けたが、途中のゴチャつきが不運だった。

クルーガーは芝馬らしく、芝の部分で行き脚が付いて好位の外目。道中はそのまま流れに乗り、直線では「オッ!?」と思ったが、最後はダートの一線級相手との力量差を感じた。OP特別なら何とかなりそうだが、重賞では家賃が高い。

馬券はナムラが2着なら馬連も取れて万事オッケーだったが、土壇場で入れ替わって3連複しか取れなかった。3連複一本にしとけば良かった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~11月11日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7ロードカナロア
8ルーラーシップ
9クロフネ
10ゴールドアリュール
11マンハッタンカフェ
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14エンパイアメーカー
15アドマイヤムーン
16シンボリクリスエス
17ネオユニヴァース
18ヴィクトワールピサ
19ブラックタイド
20ヘニーヒューズ




ディープがJRA通算勝利数で一気に2頭抜き。日曜東京5Rでキンカメ(1755勝)に並び、福島7Rで交わして単独3位。続く東京7Rであっさりノーザンテースト(1757勝)に並び、福島12Rで単独2位に。残りはサンデーサイレンスだが、こちらは2749勝。流石に抜くにはあと5、6年掛かりそう。

ディープにあっさりパスされたキンカメだが、京都8Rと東京9Rで勝利してJRA通算1757勝とし、一瞬ではあったがノーザンテースト、ディープ、キンカメが歴代2位タイで横並びになったややこしくも珍しい事態にw

スティッフェリオの福島記念勝利でステゴがJRA重賞通算95勝とし、パーソロンと並んで歴代5位タイに。2週前は2億2000万差に開いたキンカメとの賞金差を1億2000万に詰めて来た。

やや離されかけてたハーツだが、リスグラシューのエリ女勝利、マイスタイルの福島記念2着等でステゴから645万差に急接近。JRA重賞通算48勝はトウショウボーイ、ダンスインザダークに並んだ。

アドマイヤマーズのデイリー杯2歳S勝利でダメジャーが7年連続JRA年間100勝達成。2年目からの記録としてはディープ(8年継続中)に次いで2位の記録。ディープ、カナロアとは大分差があるが、2歳リーディングも3位に浮上。

サンライズノヴァの武蔵野S勝利等でゴールドアリュールがトップ10入りし、クロフネに245万差と急接近。

タマモプラネットの京都ジャンプS勝利でネオがJRA重賞通算30勝。一度は途切れたが、これで6年連続JRA重賞勝利達成。

テーマ : 中央競馬
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エリザベス女王杯回顧(日本人騎手の終焉も近し?)

ルメール無双が終わったかと思えば、モレイラのJRAGⅠ初勝利。しかも、日曜の京都は1Rからエリ女まで外国人騎手が勝利。その内、1、2着が3回、1、3着が2回、1~3着独占が2回。
最終レースで藤岡佑介が意地を見せたが、2~4着はモレイラ、ルメール、デムーロ弟。殆どのレースで人気馬に乗ってると言えばそれまでだが、なんつーか・・・日本人騎手はもう少し気概を見せろや。
極端な話、秋GⅠシリーズはデムーロ・ルメールに短期免許の外国人騎手のみという事態もあり得そう。社台、ノーザン、息が掛かったクラブによる外国人騎手優先の使い分けローテが進めば、日本人騎手は裏開催やローカルでしか生き残れないんじゃないかと思う。今ですら、刺身のツマ程度の扱いになりつつあるんだし。

モレイラ騎乗でこうも詰めの甘さが解消出来るのかと思わずにいられないリスグラシュー。昨年は出遅れたスタートを決めると、中団馬群の中に潜り込んで折り合いに専念。スローペースでもガッチリと折り合い、4コーナーで外のコルコバードを張り出し、直線入り口で集団の外へ。
直線で追い出されるとグイグイ伸びて逃げ込みを図る2着馬を急追。最後は併せ馬の形に持ち込んでクビ差一つ抜け出した。
ディアドラに完敗した府中牝馬Sを見た時は「エリ女は距離が長いし、この馬がGⅠを勝つ事はないだろうな」と思ったが、馬を追って追って末脚を伸ばすモレイラの追い出しでメンバー唯一の上がり33秒台の決め脚を披露。デットーリも「乗れば5馬身違う」と言われたものだが、モレイラもその域なのかもしれない。

2着クロコスミアはスタートから二の脚が速く、追いまくってるプリメラアスールとの先行争いにアッサリ勝ってハナへ。その後は2番手以下に絡まれる事もなく、12秒台中盤以降に落とすマイペースの逃げ。坂の下りから段階を踏んでペースを上げ、後続の追撃を振り切ったかに見えたが、勝ち馬の決め手が一枚上手だった。
2着に粘った昨年以降はパフォーマンスを落としており、決め手で優る他の有力馬の格好の目標になると思っていたが、上手い具合にマイペースで運べたのが功を奏した。岩田としてはしてやったりの騎乗だったと思うが、迫って来たのがモレイラだったというのが運の尽きだった。

3着モズカッチャンはスタートから気合いを付けて位置を取りに行って好位馬群の中。隊列がバラけないスローペースで少し窮屈になるところもあったが、折り合いは付いて直線は内へ。しかし、ジリジリと伸びては来たが、昨年程の伸びは見られなかった。
札幌記念でも僅差の3着と好走したが、元々この馬は叩き良化タイプ。仕上がってはいたが、府中牝馬Sを熱発で回避した影響も多分にあったのだろう。ただ、勝ち馬以外の追撃は凌いでおり、最低限の格好は付けた。

レッドジェノヴァはスタート一息も、すぐに挽回して中団のイン。道中は3着馬をマークする形でレースを進めて折り合いも付いたが、隊列がバラけなかった事で内に押し込められる形。直線は内ラチ沿いからジリジリ伸びたが、3着馬に僅かに届かず。
もう少しペースが流れて馬群がバラければ勝負所で外へ出す事も出来たと思うが、予想よりも緩いペースで動くに動けなかった感。上がりは纏められても、ビュッと抜け出せる瞬発力までは備わってなかったようだ。

ノームコアは外枠からゆっくり位置を取りに行って好位の外。向こう正面で位置取りを上げたが、完全に折り合いを欠いた感じではなく流れに乗れたが、直線で追い出されると反応が今一つ。少し窮屈になる場面もあったし、掲示板を確保するので精一杯。
秋華賞を回避した影響もあったかもだが、この馬もスローペースに泣かされたクチ。もう少しペースが流れていれば結果は違っていたかも。

カンタービレはスタートが決まったのもあって好位の一角。最初は我慢が利いていたが、ノームコアが位置取りを上げた時につられて頭を上げる素振り。暴発はしなかったが、そこからは宥めつつの追走。直線で勝ち馬に寄られる不利を受けたが、それ以前に勢いの差は歴然だった。現時点では2000m以下の方が良い。

フロンテアクイーンは中団前目で好位集団の人気所を見ながらの競馬。折り合いは付いていた方だが、直線でスッと前が開いた時に反応出来ず。その間にスペースを潰されて外へ出すロスもあったし、そこからもジリジリとしか伸びず。

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マヤノトップガン産駒の成績(11月10日)

11月10日
福島
8R3歳上500万下(若手騎手限定・芝1200m)
シェヴェルニー
14番人気13着




道中は中団に付けて脚を溜めていたが、直線で追い出された時に間が狭まって立ち上がる不利。




来週の特別登録馬はいません。

ブラゾンドゥリスは福島民友Cと霜月Sのダブル登録。ワンダーリーデルは霜月Sに登録。登録馬が多数いるので出走するか微妙ではあるが。

サイモンラムセスがアンドロメダSに登録。メンバー見た感じ単騎で行けそうなので出走すれば変わり身に期待したい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

エリザベス女王杯・福島記念

エリザベス女王杯
◎モズカッチャン
○レッドジェノヴァ
▲カンタービレ
△ノームコア
△フロンテアクイーン

モズカッチャンは今年未勝利も、京都記念は牡馬の一線級に0.2秒差、シーマクラシックはスローペースに泣かされた。休み明けの札幌記念は小回りの外枠もあり、決め打ちの直線勝負に徹して3着と地力を示した。熱発で府中牝馬Sを使えず、1週前は格下にアオられたが、このひと追いで良化。最終追い切りは2歳馬相手とはいえ、豪快に先着。アーモンドアイ、ディアドラ不在のここは負けられない。

レッドジェノヴァは北海道シリーズで連勝してOP入りした上がり馬。重賞初挑戦となった京都大賞典では4コーナーと直線で2度のロスがありながら、サトノダイヤモンドの2着に食い込んでシュヴァルグランに先着。好位から運べて上がりも纏められる穴の少ないタイプ。追い切りでもここ数戦の充実振りを窺わせる出来の良さ。極端な決め手勝負にならなければ勝ち負けまで。

カンタービレはオークスでは正攻法の競馬で成す術なく失速。長めの距離に一抹の不安を残すが、秋華賞ではそれまでの先行策から一転、溜めに徹しての末脚勝負で3着と2000m戦で馬券圏内。この形でも折り合えて脚を使えた点から距離克服に含みを持たせたと言える。中間は坂路主体に切り替えたが、2週続けてしっかり負荷が掛けられて出来落ちはなさそう。

ノームコアは紫苑Sではそれまでの先行策から好位で溜める競馬で2着以下に3馬身差の完勝。持ち前の機動力に加えてレースセンスの巧さも見せ、秋華賞でもアーモンドアイの相手になりそうと思っていたら、疲れが抜けずに回避。中間はやや物足りない調整過程で最終追い切りも単走馬なり。紫苑Sに比べてどうかとも思うが、それでもルメール確保なら無視できない。

フロンテアクイーンは府中牝馬Sでもディアドラ、リスグラシューから0.1秒差の3着。決め手の差が出たのは否めないが、相手なりに走れる自分の持ち味は出せた。小回り向きの印象があったが、直線の長い東京でも結果を出せたのは収穫。京都は14着だった秋華賞以来だが、あれから競馬場を問わず動けるようになった。2週連続で坂路で1番時計を叩き出してる攻めの調整が実を結べば。

リスグラシューは牝馬限定戦で最も崩れたのが昨年のこのレース。ハーツクライ産駒で差し追い込みを武器としており、距離が延びてこそのイメージだったが、距離の融通性はそこまでなかった事を露呈。故に今年はマイル路線を歩んだ。モレイラ騎乗は怖いと言えば怖いが、この距離では危険な人気馬と言える。

馬券はモズカッチャン軸の馬連と3連複。


福島記念
◎マサハヤドリーム
○エアアンセム
▲キンショーユキヒメ
△レトロロック
△スティッフェリオ
△メドウラーク

マルターズアポジーにマイスタイル、マイネルハニーと逃げ先行馬が多数。確実に前傾ラップとなりそうなメンバー構成。ならば2走前の福島TVOPで直線一気の強襲を決めたマサハヤドリームの末脚に期待したい。前走は少頭数のスローと全く条件が向かなかった。休み明けだが、立て直した効果もあって追い切りの動きも良い。

エアアンセムは内枠で立ち回りの上手さを活かすタイプなので最内枠というのはプラス。格上相手のオールカマーは外枠もあって後方から外目を回って追い上げるキツい展開ながら4着。57キロとハンデは背負うが、地力上位なのは明らか。

キンショーユキヒメは春の福島牝馬Sを勝ってる様に小回り、内回りの中距離戦に強い差し馬。適性条件を考慮して敢えて牡馬混合戦のこちらに回って来た。一頓挫あって府中牝馬Sを使えなかったが、中間はしっかり負荷が掛けられて動ける態勢。

レトロロックは春の福島民報杯は流れに乗れずに崩れたが、本来は立ち回りの上手いタイプで小回りの中距離戦向き。スティッフェリオはやや過剰人気気味も、格上相手の札幌記念でも5着。前走は位置取りが悪かった。メドウラークは休み明けながら中間の動きが良い。七夕賞みたいに消耗戦になれば。

馬券はマサハヤドリーム軸の馬連と3連複。あと単勝を少し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

武蔵野S

◎ナムラミラクル
○サンライズノヴァ
▲ウェスタ―ルンド
△メイショウウタゲ
△イーグルフェザー
△クインズサターン

ナムラミラクルはOP入り初戦のプロキオンSこそスタート後に挟まれて位置取りを下げて流れに乗れなかったが、その後は連続2着。関西馬ながら、東京コースは4戦2勝2着2回と相性が良い。有力馬の多くが差し追い込み脚質で前を取れる立ち回りの上手さは脚抜きが良くなりそうな馬場で有利に働きそう。

サンライズノヴァは昨年のこのレースこそ惨敗したが、その後は7戦6連対。唯一連対を外したのはGⅠフェブラリーSの4着。東京コースは10戦8連対と相性が良く、スタート難をカバー出来る終いの脚は直線の長い東京でこそ。追い切りはブラックスピネルに先着しての好時計と出来も引き続き良好。

ウェスタ―ルンドは小回りで連勝して来たので広いコースでどうかと思われたシリウスSでも上がり35.1という強烈な決め脚で2着。JBCクラシック2、3着馬に割って入った。関東圏の輸送は久々なのと、マイル戦で置かれないかという不安はあるが、坂路で好時計を叩き出した出来の良さで通用しても。

メイショウウタゲは南部杯ではハマった部分もあるが、ロスのない立ち回りで3着に健闘。東京コースで2勝、東海S3着と左回りをこなせるタイプでこの時期に入って調子を上げて来るタイプ。この馬もスタートが上手い方ではないが、南部杯くらい出られれば。

イーグルフェザーは全5全て東京コースで内4勝はこの条件。前走は1400mがどうかと思われたが、デビューから着外なしと底を見せてなかった3歳馬シヴァージを差し切った。追い切りの動きも良く、子の相手でも出来の良さで通用しても。

クインズサターンはこの秋2戦が消化不良、追い切りも良化途上という感じがしたが、この条件で4勝。今年は前走のシリウスS以外は6戦で5着以内。重賞も5、2、3、3着と堅実だった。相性の良いこの条件に戻って一発があっても。

インカンテーションは昨年のこのレースを勝ち、フェブラリーSも2、3着と実績では最上位の存在だが、一頓挫あって南部杯を使えず。追い切りも追われてからの反応が今一つで好調時に比べてもう一歩という仕上がり。

馬券は◎○▲の馬連ボックスと◎ー○▲から△への3連複フォーメーション。

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京王杯2歳S・ファンタジーS回顧

京王杯2歳Sは今年の2歳世代も好調なロードカナロア産駒ファンタジスト、今年度の新種牡馬で一人勝ちのジャスタウェイ産駒アウィルアウェイとの一騎打ちとなったが、ファンタジストがハナ差競り勝って無傷の3連勝。

スタート五分から道中は好位のイン。極端なスローペースで折り合いを欠く馬が多数いた中で上手く折り合い、直線はスペースの開いた内へ。更に内を突いた2着馬の追撃を僅かに凌ぎ切った。
余裕残しの馬体でスローペースでも折り合って勝ち切ったのは評価出来るが、少頭数のスロー上がり勝負で最も上手く立ち回れた恩恵は否めない。小倉2歳Sも相手に恵まれた印象だし、評価としては微妙。

2着アウィルアウェイはこの馬としてはスタートを出た方だが、道中は後方から。極端なスローペースでかなり行きたがったが、何とか宥めて直線は最内から強襲。ジワジワと脚を伸ばしたが、勝ち馬に僅かに届かず。
道中の位置取りと折り合いの差が勝ち馬との明暗を分けたが、こちらもプラス10キロと余裕残しの休み明け。ただ1頭上がり32秒台をマークして首の上げ下げに持ち込んだ力量は勝ち馬より評価したいが、如何せん1400mを連発して使ったので阪神JFは軽視の方向で。

3着カルリーノはマズマズのスタートから好位の外目。前に馬がいなかったが、行きたがってた他馬に比べれば折り合いは付いた。内から抜け出した1、2着馬には切れ負けしたが、3着争いには競り勝った。トップクラスでは一枚落ちるが、競馬が上手なタイプ。3連系で穴メーカーになりそうな感じ。

函館2歳Sの勝ち馬アスターペガサスはスタートは出たが、道中は中団の外目でかなり折り合いを欠きながらの追走。直線は口向きの悪さを見せながらも、最後は3着争いに加わって一応の格好は付けた。こちらも休み明けで余裕残しの仕上げ。ここを使って絞れるようなら。


ファンタジーSは新馬戦でグランアレグリアの2着後、順当に未勝利戦を勝ちあがったダノンファンタジーが圧倒的人気に応えて2着争いを尻目に快勝。グランアレグリアが朝日杯FSに向かうので再戦は来年になりそうだが、阪神JFの本命候補に躍り出た。

次走以降を先に見据え、出たなりのスタートからあまり急がせずに中団から。前に馬を置いて折り合いを付けてじっくり脚を溜め、直線入り口で外へ。直線はグイグイ伸びて突き抜けた。
追い出しの初めは反応が鈍かったが、エンジンが掛かると他馬とは一線を画した伸び脚。馬込みの中で折り合いを付けさせたように、馬にレースを教え込んでる感じだが、それでもこのメンバー相手では力が違ってた。阪神JFでも最有力候補と見做して良いだろう。

2着ベルスールはスタートが幾分甘かったのもあって、道中は好位のインから。行きたがるのを宥めながらの追走となったが、直線はスムーズに馬群を捌いてこの馬なりに脚を伸ばした。
この馬も先々を見据えて我慢させる競馬を試み、一定の成果はあったと言える。ただ、半姉ヴゼットジョリーも折り合いには苦労した。ベルルミエールの全妹だし、距離の融通性はあまりなさそう。

レーヴディソール、アプレザンレーヴ、レーヴミストラルの半妹レーヴドカナロアはスタートでアオって後方から道中も追っ付け気味に促して集団に取り付き、直線は内にモタれてサッパリ伸びず。父は兎も角、兄や姉は距離が延びてこそというタイプが多かった。この馬もそのクチという感じ。マイル以上で見てみたい。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(11月10日)

11月10日
福島
8R3歳上500万下(若手騎手限定・芝1200m)
シェヴェルニー
城戸義政(55.0)




ダートから芝に替わるのは良いし、この馬は連闘だと地味ながら多少着順が上がりやすい。流れに乗れれば。

福島記念に登録があったサイモンラムセスは回避。来週のアンドロメダSにスライドかな?

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

アルゼンチン共和国杯回顧

ルメール、デムーロがいなくとも何だかんだで勝つのはカタカナ。6年ぶりに短期免許を取得したコルム・オドノヒューがJRA重賞初勝利。馬券取らせてもらって書くのもなんだが、折角デムルメがいないんだからさぁ、日本人騎手はもうちょっと頑張れよ。

日経新春杯以来の重賞勝利となったパフォーマプロミス。出たなりの競馬で道中は中団から。スローペースの中、前に馬を置いて折り合いを付け、直線入り口で集団の外。坂下から追い出しに入り、残り100mで先頭。2着馬の追撃も余裕を持って退けた。
京都大賞典を使えなかった誤算はあったが、中間は好時計を出しててその影響は感じさせなかったので押さえに入れたが、順当に仕上がっていた。有馬得意のステゴ産駒で格上相手でも怯まないしぶとさがある。有馬に出て来るならマークしときたい。

2着ムイトオブリガードはスタートは甘かったが、そこから促して中団。道中は勝ち馬マークの形で4コーナーからジワッと進出。上がり勝負となってなかなか追い付けなかったが、ゴール前でしぶとく伸びて2着に上がった。
本来の好位を取れていれば結果は違ったかもだが、32秒台が要求されるスロー上がり勝負にもしっかり対応。阪神大賞典時よりも明らかに力を付けている。中長距離戦線で台頭しそうな予感。

3着マコトガラハッドは軽く行き脚を付けて好位4、5番手から。道中の折り合いもスムーズで直線坂下から勝ち馬と共に脚を伸ばしてあわやの場面を演出。
最後は2着馬に差されたが、51キロの軽ハンデと前目で運んだ立ち回りの上手さで健闘。中央での勝利は全て2600mというステイヤーだが、速い上がり勝負に対応出来たのは収穫。格下ながらOPなら勝ち負けのレベル。

ウインテンダネスは外枠から出して前に行ったが、他に行く馬もいなかったので押し出される形でハナへ。今回は中盤をスローに落として4コーナーから一気にペースアップ。この馬も止まってはいないが、上位馬の決め手が上だった。叩き2戦目で一定の変わり身は見せた。

ガンコはスタートで出負けし、外から他馬に先に行かれて好位を取れずに中団のイン。内々で折り合いを付ける形になったが、この馬不向きの上がり勝負となったし、直線で外へ出すのにもロスがあった。一言で書くなら下手に乗られたとしか。

ルックトゥワイスはテンションが上がってしまい、スタートで出遅れ。アルバートもスタートでアオって後方から。ある程度前がやりあう展開なら差し込んで来れるが、スロー上がり勝負となっては2頭共力を出せずじまい。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

オジュウチョウサン、次走はジャパンC?(追記アリ)

妙な立ち位置のアイドルホースに祭り上げられたキタサンブラックが引退した今年、暮れの有馬記念出走をぶち上げて良くも悪くも好事家の注目を集める事になった障害の絶対王者オジュウチョウサン。

有馬と同条件の九十九里浜特別を回避した時は「おいおい、こんなんで本当に有馬に出走出来んのか?」と思ったりもしたが、その後は平地挑戦から止めてた中間の障害練習を再開。
そして、仕切り直しとなった先週の南部特別。流石に九十九里浜特別回避の一頓挫があったからか、3番人気に甘んじたが(?)、スローペースでもガッチリと折り合い、直線半ばで先頭に立って2着馬の追撃を凌いで平地2連勝。
スローペースから一転、向こう正面から隊列がバラけて程々に流れた事で完全な瞬発力勝負にならなかったし、7頭立ての少頭数も幸いしたのは確かだが、開成山特別で感じた通り、1000万クラスでも能力上位だった。

有馬記念出走に向けて順風満帆、次走はステイヤーズSでアルバートと対決か?と漠然と考えてたら、突然降って湧いたかのようなジャパンC参戦のニュース。
平地で何処までやれるか興味はあったが、段階を一気にすっ飛ばし、しかも最大目標とぶち上げてた有馬ではなくジャパンC参戦は流石に何だかなぁという感じがする。曲がりなりもファン投票で出走馬を決める体裁を取ってる有馬を目標とするのはまだ理解出来るが、出走出来そうだからジャパンCという発想は世の中ナメてるというか、オーナーは完全に舞い上がってしまってる印象。

更に物議を醸しそうなのが鞍上問題。武豊はマカヒキに騎乗が確定してるし、障害での主戦石神は京都の障害OPに騎乗依頼があるとかなんとか・・・一応はGⅠ騎乗がOKな藤田菜七子が騎乗するんじゃないかとも噂されてるが、客寄せパンダに客寄せパンダが騎乗となれば、いよいよジャパンCの存在意義も薄っぺらくなってしまう。
有馬は良くてジャパンCはダメという論調は意味判らんというのも理解は出来るが、有馬出走は武豊騎乗に拘ってたのに、豊が乗れないのが確定してるジャパンCに敢えて参戦するのはもっと意味判らん。茶番は大みそかにメイウェザーを引っ張り出そうとしてるRIZINで沢山なんだけど。



コメで触れてる方がいるように、オジュウチョウサンは反動があるようなので有馬直行が正式決定。まぁオーナーとは違って調教師は冷静だったようで何より。
でも、この一件は注目をより一層集める為のオーナーの策略だったような気がしないでもない。Yahoo!ニュースでも取り上げられ、ネットでは賛否両論真っ二つ。我々は良くも悪くもこの情報に振り回されたわけで狙ったのあればオーナーはアジテーターとしては優秀と言わざるを得ない。

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
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2018リーディングサイアー~11月4日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7ロードカナロア
8ルーラーシップ
9クロフネ
10マンハッタンカフェ
11ゴールドアリュール
12キンシャサノキセキ
13オルフェーヴル
14エンパイアメーカー
15アドマイヤムーン
16シンボリクリスエス
17ヴィクトワールピサ
18ブラックタイド
19ネオユニヴァース
20ヘニーヒューズ




アンジュデジールのJBCレディスクラシック勝利でディープがダートGⅠ(JpnⅠ)初勝利。これを含めて土日10勝の釣瓶打ちでJRA通算1751勝。キンカメ(1755勝)、ノーザンテースト(1757勝)を一気に射程内に捉えた。

パフォーマプロミスのアルゼンチン共和国杯勝利でステゴがJRA重賞通算94勝とし、パーソロンにあと1勝。3位争いでもハーツに7000万弱差と大きくリードを取った。

ファンタジストの京王杯2歳S勝利でロードカナロアが今年のJRA重賞8勝目。2シーズンでの重賞8勝はトニービン、ブライアンズタイムを抜いてディープに並んだ。サンデーサイレンス(11勝)以来の二桁の大台が見えて来たぞ。

グレイスフルリープのJBCスプリント勝利でゴールドアリュールが10年連続JRA重賞勝利達成(通算20勝)。マンカフェに320万差と急接近。

地方リーディングではJBCシリーズの結果でランキングが大きく変動する事もあるが、中央では目立った変動はケイティブレイブがJBCクラシックを勝ったアドマイヤマックスくらい(115→76位)。JRA重賞勝利は2016年マーチS(ショウナンアポロン)以来5勝目。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

JBCスプリント・クラシック・レディスクラシック回顧

まずはスプリント。厳密にはGⅠではなくJpnⅠだが、GⅠ級と括ればルメールが4週連続勝利を達成し、昨年の自身とペリエの3週を抜き、更にGⅠ級年間7勝の新記録。まさか、クラシックのサンライズソアではなくグレイスフルリープで達成するとは思わなかった。

揉まれそうな内枠がどうかと思ったが、見事に揉まれ込まない好位のポケットに入り込んで逃げた2着馬を見ながらという理想的な競馬。楽な手応えのまま4コーナーで2番手に上がり、直線でジワジワと勝ち馬を追ってゴール寸前で交わした。
昨年夏くらいはやや頭打ちに見えたが、コリアスプリントを勝って以降は帰国初戦のカペラS以外は交流重賞2勝、掲示板を外してない。8歳馬だが、交流重賞路線ならもう暫く勝ち負けになるだろう。ポケットに潜り込んで上手く立ち回ったルメールの好騎乗。

2着マテラスカイは二の脚の加速力の速さで注文通りハナへ。前半3F33.7という、芝並みのラップタイムで後続にも脚を使わせる自分の形に持ち込み、直線で逃げ込みを図ったが、唯一付いて来れた勝ち馬に捕らえられた。
ウインムートがプロキオンSよりも競り掛けて来たとはいえ、馬体も絞れてこの馬のスピードを活かす競馬は出来た。3着以下は離していたし、勝ち馬の立ち回りの上手さを褒めるべきだろう。

3着キタサンミカヅキはマズマズのスタートから中団のインを追走。前半の速い流れに追っ付けながらの追走となったが、4コーナーでスムーズに外へ持ち出して直線もしっかり脚を伸ばして単独3着を確保。
久々の中央の軽い馬場に戸惑った感はあったが、輸送を乗り切って今がピークと呼べる出来の良さは出せたと思う。アウェーで中央勢を切り崩したのは立派。

モーニンはスタートは五分も、コリアスプリント以上のハイペースに付いて行けずあっという間に後方。しかし、前半のペースに付いて行った好位勢の脚が止まった直線でエンジンが掛かると大外から脚を伸ばして3着馬に迫った。1400mの方が明らかに良いが、昨年秋の迷走から脱出した。

レッツゴードンキはこれもモーニンと同様に前半のペースに置かれて道中はモーニンと同じような位置取り。勝負所では馬群の中を立ち回り、直線でも前が開いたが、良い頃の決め手は見られず流れ込む程度。ダートなら勝ち負けになると思ったが、やはり能力は下り坂に差し掛かってる。

キングズガードはスタートで出遅れて最後方グループ。こうなると腹を括っての直線勝負に懸けるしかなかったが、直線は進路を探しながらの追い出しとなって最後は追いづらい位置に入ってしまった。スムーズに立ち回っていれば3着争いは出来た筈。

芝路線から転戦してきたナックビーナスやセイウンコウセイはこれといった見せ場もなく。根本的に適性がなかったとしか。


このままルメール無双が続くかと思われたクラシックでそれを止めたのは福永と和田の花の十二期生二人。流石に毎週毎週外国人騎手が勝ちまくると何となく面白くない気分になったものだが、久々に生え抜きの日本人騎手の意地を見た気がする。

昨年2着の雪辱を果たしたケイティブレイブ。ハナを切ったサンライズソアを先行勢が追い掛ける前掛かりの流れとなる中、中団前目に付けて自分のリズム重視の構え。4コーナーでは抜群の手応えで進出し、直線で押し切ろうとしたサンライズソアを交わし、2着馬の猛追も抑え切った。
中央での勝利は3歳1月の500万下まで遡らなければならず、時計勝負になった時に一抹の不安はあったが、ペースが流れて消耗戦となったのが幸い。道中はリズム重視で待ちに徹した事で早めに3着馬を捕まえに行っても余力を残せた。福永の習性が良い方向に働いたと言える。

2着オメガパフュームはスタートで寄られたが、挽回して中団のやや後ろ。道中は淀みない流れを受け流して3コーナーから進出を開始。少し外へ逃げる面を出してスッと上がれなかったが、直線では外からしぶとく脚を伸ばして勝ち馬に半馬身差まで迫った。
勝負所での反応の差が勝ち馬との明暗を分けたと言えるが、古馬の一線級相手でも十分通用する事は証明出来た。この経験が活きて来れば来年は大きいところを目指せる筈。出来れば騎手は和田のままで。

3着サンライズソアは内枠からスタートが決まったのもあって押し出される形でハナへ。しかし、道中はテーオーエナジーとテイエムジンソクに競り掛けられる苦しい展開。直線半ばでやっと振り切ったが、満を持した勝ち馬には抵抗出来ず、2着馬にも差し込まれた。
プラス6キロとやや絞り切れなかったし、内枠で包まれるのを嫌って自分からレースを作る作戦が結果として裏目に出た形。外枠から被されない好位で運べれば結果は違っていたかもしれない。

ノンコノユメはスタートで伸び上がる様に出て道中は最後方。道中はじっくり構えて脚を溜め、勝負所では必要以上に外を回らないコーナリングで集団の外へ。直線は大外からこの馬らしい末脚で見せ場は作った。スタート難は相変わらずだが、地力は示した。

サウンドトゥルーはスタートから行く構えを見せず、内に潜り込んでの省エネ騎乗で末脚を温存。外を回らずに一貫して内に拘り、直線は馬群を捌いて脚を伸ばして掲示板を確保。京都はこの馬の適性からやや外れていたが、消耗戦となってらしさは覗かせた。

アポロケンタッキーはプラス16キロと輸送で絞れなかったのが誤算だったし、前半の淀みないペースから全く流れに乗れないままだった。テイエムジンソクはパドックからイレ込み気味だったし、道中は掛かり気味に3着馬に競り掛けてしまっては直線を待たずして余力がなくなるのは当然。


レディスクラシックは関東のベテラン・横山典弘がデムーロとの叩き合いに競り勝ち、アンジュデジールを初のGⅠ勝利に導いた。セイウンスカイの皐月賞を思い出させる反骨心旺盛なノリらしい勝利インタビューでタテ目のショックは幾分和らいだw

大外枠から五分のスタートを切って行き脚を付け、1コーナー手前で好位の内目に潜り込んで脚を溜める形。3~4コーナーで外の2着馬を内から張り出すようにして進出し、直線入り口で先頭。一旦は交わされかけたが、そこからしぶとく差し返して頭一つ抜け出した。
ブリーダーズGCではなく、牡馬混合戦のエルムSを使って軽い馬場を経験させるのが布石として上手く機能したし、レディスプレリュードで失敗したスタートもしっかり出た。ここ一本に照準を定めた陣営の作戦がズバリ。

2着ラビットランはこの馬なりにスタートは出た方で道中は中団前目。スムーズに折り合って流れに乗り、3コーナーからジワッと進出。ここで勝ち馬に内から張られたが、直線半ばでは一旦前に。しかし、最後は勝ち馬の差し返しにあって惜しくも競り負け。
正攻法の競馬でソツなく立ち回れたが、勝負所で外へ張られて脚を使わされた分、最後の叩き合いに競り負け。デムーロが下手打ったわけではなく、ノリの騎乗が冴え渡ってた。負けて強しの2着。

3着ファッショニスタはスタートで負けして道中は後方2、3番手。3コーナー手前から追っ付け気味に仕掛けて行き、直線は大外から叩き合う1、2着馬に急追。大味な競馬だったが、栗東Sと違ってこの競馬でも崩れなかった。交流重賞に顔を出せれば、来年は相当な活躍が見込めそう。

クイーンマンボは先行勢の行き脚が速かったのもあって、道中は中団の一角で当面の相手だった2着馬をマーク。勝負所で動いた1、2着馬の後を追う形で仕掛け、直線半ばで3番手に上がったが、そこから脚色が同じになった。まだ良い頃の出来に戻り切ってない印象。

フォンターナリーリはスタートが決まって道中は中団のインを確保も、内で包まれる形が合わなかったか、道中の行きっぷりは今一つ。勝負所で何とか前との差を詰めようとしたが、直線で突き放された。
デットーリ騎乗で大いに期待して爆死したサカラートのジャパンCダートを思い出す完敗。キングスエンブレムのジャパンCダートもそうだったが、この血統にはいつも肝心な場面で騙されるのを今更ながら思い出した。

馬券はレディスクラシックのタテ目が痛かったとはいえ、クラシックは安めでも馬連と3連複両方取った事でそれなりにまとまったプラス収支。春シーズンみたくズルズル飲まれるかと思ったが、ひとまず当てれて良かった良かったw

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