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葵S回顧

追悼関連行事の一環で急遽テイエムオペラオー追悼競走となった新設重賞の葵S。そこでオペの主戦だった和田が2着同着で連対するとか、サイン派が喜びそうな結果に。つーか、フルキチ、和田、福永の花の12期生で決まるのもなかなかお目に掛かれない組み合わせ。

ダート血統で芝重賞を勝ってしまったゴールドクイーン。内枠からダッシュを利かせてハナを切ると、2番手以下のプレッシャーが掛からないマイペースの逃げ。直線も逃げ脚は衰える事なく、2着争いを尻目に危なげなく逃げ切った。
持ち時計を大幅に更新したのは評価出来るが、前後半のラップが0.2秒しか違わない平均ペースで後続から絡まれる事もない恩恵に恵まれた面は否定出来ない。

2着ラブカンプーはスタートから追ってハナを切ろうとしたが、勝ち馬のダッシュ力が速くて2番手に控える形。それでも内目で流れに乗って直線でもスムーズに外へ持ち出せた。勝ち馬には追い付けなかったが2着に粘り込んだ。
逃げられなかったが、控える形でも問題なかったし、内々を立ち回るロスのない競馬が功を奏したと言える。1400mでも長いと言える平坦向きのスプリンター。

トゥラヴェスーラはスタート五分も、外枠だった事もあって控えて中団後方の外目。4コーナーから追っ付けて進出を開始し、直線は大外から良く伸びて来たが、2着同着に持ち込むまで。
勝ち馬が逃げ切り、2着馬がインの番手という前残りの展開を鑑みれば良く追い上げたと思うが、土曜のメインでこれを見ててはダービーのワグネリアンで位置を取りに行くとは思えないわけで。

1番人気アサクサゲンキはスタートで出遅れて後方から。道中は3着馬と並ぶような位置取りで折り合い重視だったが、動いたのは3着馬よりも後。直線は馬群を捌いて追い込んだが、2着争いでも後れを取っての5着。展開に泣かされたのは確かだが、出遅れて悠長に構えすぎた。

アンヴァルはスタートは出たが、中団に控えて脚を溜める競馬。だが、勝負所ではスッと反応出来ずに置かれ気味となり、直線でも溜めた割にはそこまで切れず。マイナス8キロとフィリーズレビュー、桜花賞の連戦の反動があったのかも。

タイセイプライドはアサクサゲンキ程ではないにしても二の脚が付かず、道中はアサクサよりも後ろの位置取り。これも折り合い重視で脚を溜めたが、直線は際立った伸び脚ではなかった。

正直、この時期の3歳のスプリント重賞を新設しても購買意欲は全く湧かない。ヒヤシンスS等のダートのOPを重賞に昇格して、ユニコーンSをGⅡにした方がまだマシと思うのだが。

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POG2017~2018シーズンの総括

POGを再びやるようになって妙な傾向がある。GⅠ馬を引き当てたシーズンの次は大抵低迷するのだ。ブエナビスタを引いた次のシーズンはラナンキュラス(フィリーズレビュー2着)が出世頭、マルセリーナ、ジェンティルドンナ&ジョワドヴィーヴルと2年連続して引き当てた後は4年連続GⅠ馬なし。
昨年はアルアインが皐月賞を勝ち、参加したほぼ全ての大会で指名してたのでランキングはジェンティルドンナを指名した2011~2012シーズン以来の好成績となり、某大会では優勝。昨シーズンは少なからず反動があると思っていたのだが・・・

こ れ は ヒ ド い

そうとしか言い様のない、今までで最も低迷したシーズンとなった。惨憺たる状況でめぼしいPO馬を挙げてみる。

フィニフティ(クイーンC2着)
スーパーフェザー(青葉賞3着)
グレートウォリアー(新緑賞)
シグナライズ(秋明菊賞)

・・・これだけしかいない。スターリーステージ、ミカリーニョ、アドマイヤキングみたく勝ち上がった後が続かなかったり、ヘンリーバローズみたいにクラシックを棒に振ったり、サトノエターナル、エルディアマンテ、オーケストラ、ロングランメーカーみたく勝ち上がれなかったり、ソリッドドリーム、ラントカルテみたく出走すらしなかったりと散々。

また、これまではリストアップしながら指名し損ねた中にGⅠ馬(オルフェーヴル等)がいたりしたものだが、昨シーズンはグレイルとかダノンマジェスティくらししか活躍した馬がいなかった。つまり、どう転んでも今シーズンはダメダメだったわけで。

ただ、グレートウォリアー、スーパーフェザー、フィニフティ辺りは秋以降の成長が楽しみだし、シーズン終了間際に勝ち上がったイシュトヴァーン(半ばネタ枠で指名したのだが)、タマを抜いたモンツァも上手く行けば良いところまで行けそう。こうした馬を長い目で見ていくのも自分なりのPOGの楽しみなので今後の活躍を期待したい。

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目黒記念回顧

ここ最近は荒れても人気を落としてた実績馬が巻き返して荒れるというパターンだったが、今年は準OPを勝ったばかりの人気薄の上がり馬が勝ち、パフォーマプロミス以外の上位人気馬は総崩れ。良くも悪くも、ハンデ戦重賞らしい結果になったと言えよう。

波乱の立役者となったウインテンダネス。前走は逃げ切ったが、今回は序盤に少し出した後は中団前目のイン。1~2コーナーで少し掛かったが、馬群の中で我慢。直線半ばまで包まれた状態だったが、坂上から馬群をこじ開けてグイと一伸び。
昨年秋に500万を勝ち上がっても足踏みしていたが、ここ4戦で3勝。54キロの手頃なハンデだったとはいえ、年食ってから急激に力を付けるのは父カンパニーを彷彿とさせる。この1戦こっきりという事はなさそう。

2着ノーブルマーズはスタートから出して行って良い位置を確保。道中は逃げ馬の後ろに付けての3、4番手を追走し、直線は逃げ馬と番手の馬をの間を割って抜け出しかけたが、その後ろからこじ開けて来た勝ち馬に差された。
OP入りしての2戦は前目を取れなかった事で結果を出せなかったが、2着に粘った前走と同様に内枠を引いて早めに位置を取れたのが好走に繋がった。自分の型に持ち込める内枠を引ければ今後も。

3着パフォーマプロミスはジワッと行き脚を付けて1、2着馬と前後する好位の一角。前に馬を置いて折り合いを付け、直線での外への持ち出しもスムーズ。しかし、いざ追い出されるとモタついて3着まで。
この馬の勝ちパターンの競馬だったが、伸びあぐねたのは休み明けの影響か。次は宝塚記念らしいのでここから何処まで仕上げて来れるか。

ポポカテペトルは大外枠もあって1コーナー手前では中団の外目。そこからジワジワ位置取りを上げて2コーナーで3番手の外目に進出。直線入り口で先頭に並び掛けて抜け出しを図ったが、坂上で甘くなって競り落とされた。
早め早めの競馬で持ち味は出せたが、大外枠から好位に上がるのに脚を使った事のが堪えたか。関東圏の輸送は減る傾向(今回も2キロ減)なのでその影響も微妙にあったか。

ソールインパクトは中団の外目から。1コーナーでは少し行きたがったが、前に行ったポポカテペトルを壁にして折り合いを付けての追走。直線で3着馬の外へ出して追い出しに入ったが、3着馬以上のジリ脚。馬券圏内まで来れなかったが、この条件では安定している。

ゼーヴィントは出して行ったが、あまり二の脚が付かずに中団後方のインから。道中は動かずに脚を溜め、直線ではジワッと外目へ出して馬群を割ろうとしたが、先に勢いが付いた勝ち馬に怯んで伸びあぐねた。休み明けを叩いて気配は上向いてただけに勿体ない競馬。

チェスナットコートはスタートで出遅れて道中はゼーヴィントと並ぶ形で中団後方。直線で大外へ出したものの、モタついてる間に内から弾かれて末脚不発。パドックから少し入れ込み気味だったし、天皇賞の反動があったのかも。

サウンズオブアースは好位~中団馬群の中で折り合いを付けていたが、直線は伸びる気配もないまま。お年を召されましたね状態か。フェイムゲームはスタート一息で後方からの競馬はいつも通りだったが、外が伸びない馬場で前有利の流れに59キロでは流石に無理ゲーだったか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~5月27日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ハーツクライ
4キングカメハメハ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7ルーラーシップ
8クロフネ
9ロードカナロア
10マンハッタンカフェ
11オルフェーヴル
12キンシャサノキセキ
13ゴールドアリュール
14アドマイヤムーン
15エンパイアメーカー
16シンボリクリスエス
17ゼンノロブロイ
18ネオユニヴァース
19シニスターミニスター
20サウスヴィグラス




ワグネリアンのダービー勝利でディープが4回目となるダービー親子制覇。JRA重賞通算170勝達成。

激しい2位争いはダービー(エタリオウ)と目黒記念(パフォーマプロミス)で入着賞金を加算したステゴが逆転。ハーツは安田記念のスワーヴリチャードとリスグラシューで反撃なるか。

やや蚊帳の外に置かれたキンカメだが、日曜東京むらさき賞でエアウィンザーが勝利し、史上4頭目となるJRA通算1700勝達成。

ゴールドクイーンの葵S勝利でシニスターミニスターが20位争いから一歩抜け出した。JRAでは174勝挙げているが、芝の勝利は今回が4勝目。

ウインテンダネスの目黒記念勝利でカンパニーが78位から51位にランクアップ。JRA重賞はこれが初勝利。社台で種牡馬入りして初年度から139→98→104と頭数を集めたが、産駒が不振を極めたのもあって2015年秋に熊本の本田牧場へ異動。しかし、そこでも種付け頭数の減少は止まらず、昨年は僅か1頭のみ。




ダービー終了時点での2017年度新種牡馬ランキング(リーディング100位以内)

9ロードカナロア
11オルフェーヴル
22ヘニーヒューズ
47ハードスパン
49ノヴェリスト
60エイシンフラッシュ
62モンテロッソ
78ストロングリターン
86エスポワールシチー
90ローズキングダム




自身のキャリアから、2~3歳時からエンジン全開まではどうかと思ってたロードカナロアが新種牡馬ながらトップ10入り。オークスまでぶっこ抜いたアーモンドアイは別格にしても、距離の融通性は思ったよりある。これに成長力があれば短距離系種牡馬としてバクシンオーを超えるかもしれん。

オルフェーヴルは2歳戦では産駒の出来不出来の差が目立ち、勝ち馬率で1割にも届かなかったが、3歳戦は0.171とかなり改善された(ロードカナロアは0.233)。この辺りは期待された成長性をある程度見せたのではないだろうか?その典型例が1月に未勝利を勝ってから皐月賞を勝ち、ダービー2着となったエポカドーロだろう。

ヘニーヒューズはドンフォルティスが伏竜S、バイラが端午Sを勝利。南関へ移籍したプロミストリープも浦和桜花賞を勝ったし、やはり主戦場はダートのようだ。

一方、地方に目を転じれば南関に転じニューイヤーC、京浜盃、羽田盃と重賞3連勝したヤマノファイトの無双もあってエスポワールシチーが昨日現在で地方リーディング8位と予想を超える活躍。

ハードスパンは新種牡馬紹介で「ストリートセンスと似たり寄ったりとなりそう」と評したが、ストリートセンスと一つしか順位が違ってなくて草(ストリートセンスは46位)。アメリカへ戻されて正解だったかも。

ハービンジャーより強力なバックアップがあり、スベる予感満載だったワークフォースより成功すると思ってたノヴェリストだが、予想を遙かに上回る大コケ。母系ではサンデー系種牡馬とは一定の相性があったドイツ血統だが、その逆はかなり苦戦を強いられてる。

ノヴェリストより酷い状況なのがエイシンフラッシュ。コスモイグナーツ以外に2勝馬はおらず、そのコスモイグナーツも頭打ち。父キングズベストは年齢から来る活力の低下と考えられる理由はあったが、ここまで走らないとは。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ダービー回顧(勝負に出れない男が勝負に出て栄光を掴んだ日)

必要以上に折り合いを気にして必要以上に下げる悪癖
勝つ為に何をすべきかという最善を尽くさない公務員騎乗
【勝負に出る】の意味を履き違えており、そもそも勝負に出る為の土俵にすら上がってない

ワールドエースの頃から、これらのフレーズを使ってこのブログで何度も何度もこき下ろして来た福永祐一がワグネリアンで挑んだ19回目の挑戦で悲願のダービージョッキーに。しかも、これまでの福永と違った勝負に行った攻めの騎乗で。

ワグネリアンの脚質と17番枠を引いた時点で「福永なら枠なりの競馬で後方からの折り合い重視。馬の出来は良いが、直線で外に出して届くかどうか」と思っていたが、スタートからジワッと出して行って位置を取りに行く積極策。1コーナーで他馬をと接触したが、行きたがるのを宥めて好位の外目をキープ。
3~4コーナーでブラストワンピースを被せに掛かって動きを封じ、その惰性を使って直線入り口からゴーサイン。坂上で3着馬を競り落とし、残り50mを切ったところで逃げ粘る2着馬を捕らえた。
器用さに欠けるのもあって明らかに捨てレースだった皐月賞後、調整法をそれ以前の調整に切り替えて出来は明らかに良化。元々、昨年の2歳戦終了時ではダノンプレミアムと共に【2強】と評してた実力をこの大一番で発揮。

それにしても、驚いたのは【勝負に出れない、勝負に行かない】筈だった福永の果敢な騎乗。これまでなら引っ掛かるリスクを恐れて控えただろうが、今回は「位置を取りに行かないと勝てない」と覚悟を決めた騎乗。
グリチャの解説は「彼なりに持ってた騎乗の美学を捨て、なりふり構わず勝ちに行った」と評したが、当たらずとも遠からずと思う。デビューからずっと手綱を取り続け、ワグネリアンの能力と出来の良さを信頼してこそと思うが、今年のダービーに懸ける思いは相当なモノだったと窺える。
顔面蒼白で心ここに在らずだったキングヘイローでのダービーから20年、色々書きたい放題こき下ろして来たが、勝つ為に最善を尽くして勝負に勝った福永を素直に称えたい。インタビューでの笑顔は実に良い笑顔だった。

2着エポカドーロはスタートから気合いを付けて出して行き、ハナを切るという予想外の作戦。前半は好時計が出てた今開催の東京の馬場を鑑みれば遅いペースで逃げたが、中盤から徐々にペースを釣り上げて後続の脚を削り取るロングスパート。
最後の最後で勝ち馬に交わされたが、すんでの所まで踏ん張った。元々、器用なタイプでここ2戦も実質逃げてる状況で上がりをしっかり纏めてたが、この距離でこれだけの持続力と持久力を見せたのは予想外。前有利の状況を作り出したとはいえ、完全に舐め切ってた。
中間も軽めで「こんなので勝負になるのか?」と思ったが、今年のリーディングを独走してる辣腕の藤原師の絶妙な匙加減といったところか。グレートウォリアーとフィニフティもこの調子で大きいところを取らせてくれ。

3着コズミックフォースはスタートからジワッと出して集団の外へ。1コーナーで勝ち馬と接触する等、ややゴチャつきはしたが、ジェネラーレウーノを壁にして折り合いを付けての好位。3コーナーから外へ出して先頭に並び掛け、直線でも勝ち馬と激しく叩き合った。
勝ち馬に競り落とされ、2着馬も交わせなかったが、ブラストワンピースやダノンプレミアムの追撃を抑え切って3連単285万の波乱を演出。テン乗りだった石橋脩はこうした人気薄で先行させると実に恐ろしい。つーか、今回がダービー初騎乗とは意外。もっとチャンスを与えられて然るべき技量は身に付けてる。

エタリオウはスタートで出遅れてしまい、これまでの先行策を取れずに後方から。道中は内目で脚を溜めるだけ溜め、直線で馬群を割って脚を伸ばして大激戦となったゴール前の攻防に加わった。
外へ持ち出す際にサンリヴァルの進路を妨害したのはミソだが(あれで2週騎乗停止は辛い気が)、前有利の展開で唯一後方から差して来たのには驚き。持久力の高さは折り紙付きだったが、秋の菊花賞で面白そうな存在となった。

本命ブラストワンピースはスタートの出が悪く、そこから挽回して位置を取りに行くのに少し脚を使う形。道中は若干力みかけたが、許容範囲内と言えるもので好位で脚を溜めていたが、3~4コーナーで勝ち馬に外を被せられ、直線はバテたジェネラーレウーノが下がって行き場を失うロス。
何とか勝ち馬の外へ出して盛り返して来たが、一旦ブレーキを掛けて立て直した状態ではジリジリとしか伸びない。毎日杯からの直行でプラス10キロだったのも影響があったか。とはいえ、スムーズだったら2着争いまであったと思うので消化不良感が半端ない。

1番人気ダノンプレミアムは最内からスタートを決め、外の馬の出方を窺って3番手のイン。課題の折り合いも行きたがってた弥生賞よりも付いており、形としてはこの馬のレースは出来たと思うが、直線はやや窮屈な位置に入ったとはいえ伸びそうで伸び切れず。
予想よりも仕上がってる印象だったが、やはり一頓挫あったぶっつけで勝てる程ダービーは甘くなかったし、中盤以降の息を入れづらいペースで押し切れるスタミナはこの馬になかった。本質的にはマイル寄りの中距離馬。秋はこの路線に絞って使えるようであれば。

ゴーフォザサミットは幾分甘いスタートから出して好位を取りに行ったが、1コーナーでゴチャ付いて前をカットされる不利を受けての中団。4コーナーで外へ持ち出して脚を伸ばしたが、坂を上がったところで甘くなった。とはいえ、スムーズに好位を取ったとしても勝ち負けまではどうだったか。

ステイフーリッシュやグレイルはスタートが甘くて位置取りが後ろになったのが全て。今日の展開ではあの位置からでは厳しかったし、ステイフーリッシュはパドックからテンションが上がっていたし、グレイルは流れに乗れてないというかリズムの悪い追走だった。

キタノコマンドールはスタートは出たが、スタンド前の隊列が決まる過程で頭を上げてしまって位置取りが悪くなった。道中もハミを噛んだ状態の追走となり、4コーナーから苦し紛れに外へ持ち出したが直線はサッパリ。

一番ガッカリしたのはジェネラーレウーノの田辺。スタート直後は2着馬と遜色なかったが、そこからハナを奪う素振りを見せずに2番手に控えやがった。案の定、道中は力んでしまってスタミナを消耗して直線を待たずしてガス欠状態。
止めとばかりにブラストワンピースの進路を潰すオマケ付きと一体何をしに出て来たのか分からない騎乗。今までの田辺のイメージならロゴタイプの安田記念みたく、前半からある程度のペースで引っ張って上がり勝負に持ち込ませない外連味のない逃げに出ると思ってた。
それが、中途半端に番手に控えて馬と喧嘩して終わり、挙句の果てには「もっと飛ばして行った方が良かったかも」と今更何を言っとるかの言い訳。中途半端に日和って後から「こうすれば良かった」とか、俺が一番嫌う負けパターン。目黒記念のホウオウドリームでもかなり酷い騎乗をしていたが、ここ最近の田辺の騎乗は消化不良感が半端ない。

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マヤノトップガン産駒の成績(5月26日)

5月26日
東京
11R欅S(ダート1400m)
トラキチシャチョウ
15番人気15着
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
テイエムテツジン
16番人気5着




社長はスタートから押っ付けて中団に付けたが、直線はさっぱり。3戦連続殿負けは免れたが、潮時かもなぁ。

鉄人はダッシュが付かず後方2番手からとなったが、直線は大外から脚を伸ばして見せ場十分。動けてた追い切りがリンクしてた。転厩が良い方に出たか。

大井のロイヤルオブアクアはスタートは甘かったが、中団後方から脚を伸ばして3着。ただ、内を回った1、2着馬とはコース取りの差が出た。

チャクラ産駒サパティアードはデビュー2連勝!伸び上がるようなスタートで出遅れたが、1コーナー手前でハナを奪っての逃げ切り。デビュー戦は相手に恵まれたが、ここも最後は余裕綽々。これは期待して良いかもしれない。

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ダービー・目黒記念

一連の春競馬の絶不調に加え、世紀末覇王テイエムオペラオーの訃報(これについては後日書く予定)。ダービーウィークというのに全くモチベーションが上がらない。一応予想はするし、買いもするが、「買わなきゃ当たらないが、買っても当たる率は大して変わらん」と宝くじを買う気分。


ダービー
◎ブラストワンピース
○グレイル
▲ゴーフォザサミット
△ワグネリアン
△ダノンプレミアム
△ジェネラーレウーノ
△ステイフーリッシュ

一本被りの人気となってるダノンプレミアムは掛かる気性故に2400mはやや微妙に思える。1週前追い切りで自己ベストを出して一応の態勢は整ったが、一頓挫あっての弥生賞からのぶっつけでは強く推せない。最内枠を引けたので5番手として押さえるまで。

ブラストワンピースは最初からダービーを意識してか、内回りに目もくれないローテーションで3連勝。右回りがどうかと思われた毎日杯では少頭数もあったが、番手に付けて抜け出しての勝利で自在性も示した。毎日杯からの直行は引っ掛かるが、皐月賞組で強く推せる馬がいないので。

グレイルは皐月賞でも穴で狙ったが、スタートの出遅れが響き、上がり最速で追い上げたものの6着までが精一杯。とはいえ、中間での動きの良さがある程度リンクしており、今回は皐月賞よりも更に動きが良い。距離が延びて良さが出るハーツ産駒だけに評価を上げてみる。

同じハーツ産駒のゴーフォザサミットは青葉賞で変わり身一変。スタートの出遅れ癖は課題と言えるが、長めの距離でゆったり運べるのは合ってる。ダービーで好走した歴代の青葉賞馬に比べてスケール感は劣るが、今年のレベルなら何とかなるかも。

ワグネリアンは最初から捨てレースだった皐月賞からダービーに向けてどう調整して来るか注目だったが、1週前はウッドで追って最終調整は坂路と弥生賞前に戻して来た。出来に関しては段違いだが、17番枠を引いたのは鞍上の性格的にマイナスに作用しそうなので4番手まで。

ジェネラーレウーノは内枠を引いていれば本命とも考えたが、流石に16番枠ではスタートが速いタイプと言ってもハナを切るのに脚を使ってしまう。未勝利戦こそ上がり最速で勝ってはいるが、上がりの性能では他の人気馬に比べて劣る。外連味なく引っ張って何処までか。

ステイフーリッシュは京都新聞杯では番手から上がり34.6としっかり纏めて後続の追撃を完封。タイムもダービーに直結する好タイム。気掛かりは共同通信杯で大幅に馬体を減らして惨敗した輸送とテンションの高さ。最終判断はパドックを見て決める。

馬券はブラストワンピース軸の馬連と3連複。あとはグレイル、ジェネラーレウーノそれぞれのワイド流し。


目黒記念
◎チェスナットコート
○パフォーマプロミス
▲ウインテンダネス
△フェイムゲーム
△ソールインパクト

流石に59キロを背負ったフェイムゲームは軸にはできん。チェスナットコートからの馬連で。

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今週のマヤノトップガン産駒(5月26日)

5月26日
東京
11R欅S(ダート1400m)
トラキチシャチョウ
黒岩悠(57.0)
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
テイエムテツジン
丸田恭介(57.0)




社長に関しては何も言うまい。3戦連続殿負けにだけならないでくれ。

鉄人は初の関東遠征。追い切りは結構良さそうなんで息が持つようであれば。

ロイヤルオブアクアが明日の大井で出走予定。相手は真島、森、御神本辺りかな。B1は前走で目処を付けてるから、流れに乗れれば勝ち負けまで。

火曜のレクラドリールは直線で内を突いて追い上げての4着。人気はなかったが、やはり時計が掛かる馬場は合ってる。

チャクラ産駒サパティアードが日曜の金沢で出走予定。前走の勝ちっぷりと時計から、ここも期待したい。

ライフトップガンとマヤノカデンツァは共に3着。カデンツァは1、2着馬に千切られはしたが、一定の変わり身は見せた。道営のバンブーキングペレは5着。この距離では短距離程の脚は使えないようだ。

長らく関西圏の準OPで走ってたメイショウアイアンが18日付で登録抹消。今年一杯は現役かと思っていたんだが・・・全4勝を京都ダート1400mで挙げた変わり種だった。お疲れ様m(__)m

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平安S回顧

長期休養明けのアンタレスSも勝ってダート7戦全勝のグレイトパール、京都巧者のチャンピオンズC2着馬テイエムジンソクの2強対決かと思いきや、直線半ばで2頭共止まってしまう波乱の展開。ミツバの捲りに巻き込まれたのは確かだが、そのミツバすら交わせないとは拍子抜け。

2強を尻目にデムーロ劇場が炸裂したサンライズソア。スタートを決めると、押してハナを主張。向こう正面半ばで捲って来たミツバに並び掛けられてペースを上げさせられたが、4コーナーで振り切ると伸びあぐねる2強を尻目に押し切った。
前走は出遅れて流れに乗れずじまいの惨敗だったが、今回は上手く出られたのが勝因。確固たる逃げ馬不在な状況で先手を取って気分良く走らせたのも良かったか。今後もスタート次第だが、前々で運ばせれば。

2着クイーンマンボは外枠からジワッと行き脚を付けて中団前目。向こう正面半ばでミツバとグレイトパールに捲られた辺りからズブさを出していたが、しぶとく脚を伸ばして大接戦となった2着争いを制した。
昨年の兵庫CS以降は牝馬の交流重賞路線を歩んでいたので半信半疑だったが、展開が向いた部分はあるが人気2頭に先着したのは立派。2000m以上が合ってる感じだが、消耗戦になればこの距離でも通用する。

3着クインズサターンはこの馬としてはスタートを出た方で中団前目といつもより前目の位置取り。道中は動かずにじっくりと構え、勝負所から徐々に仕掛けて直線は2着馬の外へ持ち出して詰め寄って来た。
直線は右手前のままだったが、ミツバの捲りで消耗戦となったのも味方してしぶとく浮上して来た。その脚質故に勝ち切れない側面はあるが、こうしたタイプは相手が強くなっても確実に自分の脚を使って来る。

ミツバは二の脚が付かず、序盤は中団後方から。ペースが落ち着いた2コーナー過ぎで集団の外目に出し、向こう正面からグレイトパールを被せに掛かって一気に先頭に並び掛ける捲り。
ここでペースを一気に釣り上げた事で最後は少し甘くなったが、一旦は交わされたテイエムジンソクを差し返してしぶとい粘り腰を見せた。最内でも気の悪さを出さなかったのは収穫と言える。

グレイトパールは甘めのスタートから外目に出して中団後方にまで挽回。向こう正面からのミツバの捲りに付き合う形で一気に位置取りを上げたが、勝負所では包まれる形。直線も前が開いた割にジリジリとしか伸びず。
中盤以降の乱ペースに巻き込まれたし、勝負所でスムーズさを欠いたのは確かだが、それを考慮しても案外な内容。休み明けを叩いてのプラス8キロで幾分重かったのも影響したか。

テイエムジンソクはハナを切ろうと思えば切れた感じだが、無理をせずに控えて好位4番手のイン。これが良くなかったか、道中は少し力みながらの追走となり、直線で一旦は首一つ交わしたミツバに差し返される始末。
58キロが堪えたというより、中途半端に控えてリズムを崩した状態のまま乱ペースに乗っかって末を無くしたという印象。フルキチの積極性を欠いた騎乗にガッカリした。

ナムラアラシはまたしてもスタートの出遅れで即終了。このクラスだと前も簡単に止まらないし、この慢性化しつつある出遅れ癖は心配。トップディーヴォはカツハル云々というより、外枠が祟って終始外を回らされる展開では脚を溜め切れない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~5月20日現在~

1ディープインパクト
2ハーツクライ
3ステイゴールド
4キングカメハメハ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7ルーラーシップ
8クロフネ
9ロードカナロア
10マンハッタンカフェ
11アドマイヤムーン
12キンシャサノキセキ
13ゴールドアリュール
14エンパイアメーカー
15オルフェーヴル
16シンボリクリスエス
17ゼンノロブロイ
18ネオユニヴァース
19サウスヴィグラス
20シニスターミニスター




ステゴが土日に2勝を加算してJRA通算969勝とし、先週で並んでたアグネスタキオン(まだ現役馬はいるが、おそらく打ち止め)を抜いて歴代20位に。

アーモンドアイの牝馬二冠達成でロードカナロアがマンカフェを交わしてランクアップ。新種牡馬の初年度産駒がクラシックで2勝以上挙げたのはネオユニヴァース(2009年皐月賞、ダービー)以来。

土曜東京是政特別でサトノティターンが勝利し、シンボリクリスエスが史上19頭目となるJRA通算1000勝達成。更にサンライズソアの平安S勝利で11年連続JRA重賞勝利達成。平地重賞勝利は2015年金鯱賞(ミトラ)以来。

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オークス回顧

その切れすぎる末脚とロードカナロア産駒という血統面から、アーモンドアイの距離適性に懐疑的な見解を持って本命としなかったが・・・終わってみれば、素直に買えば当たってたのに自ら悪手を打って取り損ねるいつもの悪癖。
そして、フローラS組を過大評価(たまにPO馬の贔屓目)して騙されるのも毎年のパターン(マイネミモーゼ、グローリアスデイズ、ミンティエアー、レッドアゲート、ディアジーナ、ブランネージュ、フローレスマジック・・・いずれもオークスで買って着外だったな)。

距離不安説を一蹴する強さで二冠達成したアーモンドアイ。これまで違って五分のスタートを切ると、そのまま好位を取りに行く予想外の戦法。そのせいもあってか、1コーナーまでは行きたがる素振りを見せてたが、2コーナーまでに折り合って当面の相手ラッキーライラックをピッタリとマーク。
4コーナーでジワッと外目に出し、直線坂下で既に追い出しに入ったラッキーライラックを楽な手応えのまま交わし、先に抜け出して押し切りを図った2着馬を坂上で交わして先頭。ルメールが一度後ろを振り返る余裕もあった完勝。
サヤカチャンが淀みないペースで引っ張ったのもあるが、ジェンティルドンナのレースレコードに0.2秒差に迫る好タイムで上がり最速。これはもう別格の存在だろう。若干危うい場面もあったが、正攻法の立ち回りで勝ち切った点で秋華賞に向けても収穫があった一戦だった。夏を無事に乗り切れば、ジェンティルドンナ以来の牝馬三冠は濃厚か。

2着リリーノーブルは最内枠から好スタートを決めると、位置を取りに行っての3番手とこれまでと違う積極策。これも1コーナーでは行きたがってたが、2コーナーからは折り合っての追走。直線入り口で一瞬後ろを振り返り、人気2頭の位置を確認してから一気のスパートで押し切りを図ったが、勝ち馬には通じず。
とはいえ、これまで1度も勝てなかったラッキーライラックには先着。予想とは違う立ち回りではあったが、やはりこの距離で逆転出来た。思ってたより差しが決まりにくい馬場を見越しての積極策に出た川田の騎乗も良かった。

3着ラッキーライラックは桜花賞程出して行く必要がなかったのもあって、桜花賞より一つ後ろの位置取り。道中は内々で宥めつつ脚を溜め、直線入り口で2着馬の外へ持ち出して追い出しに入ったが、勝ち馬に一気に突き放されて2着馬にも届かず。
勝ち馬にマークされる形になったのも誤算だったが、折り合いを考えればあれ以上前には行けなかった。石橋脩としてはギリギリの位置で競馬をしたと思うが、使える脚の持続性はマイルよりも短くなってた感。やはり、距離の融通性に関してはそうある方ではない。マイル~2000mまでの馬だろう。
気性面から勝ち馬よりも距離適性に懐疑的な見解を持っていたが、予想よりこなしたと言えるし、限界点も垣間見えた内容。桜花賞で抱いた見解に大幅な変更はない。

レッドサクヤはスタートを決めて前に行くと内目に入れての中団から、道中は1、2着馬を見ながら折り合いに専念し、直線も上位3頭には追い付けなかったが、ジリジリと脚を伸ばして4着争いに競り勝った。
直線でのコース取りも馬場の荒れてないギリギリの内目でコースロスを抑えた無駄のない立ち回り。休み明けの桜花賞では目を引かなかったが、血統が血統だけに秋以降の成長力に期待したい。

マウレアは出たなりの競馬で道中は勝ち馬をマークしての中団から。予想通り、馬込みの中に入ってもスムーズに折り合って流れに乗れたが、直線で上位3頭に一気に置かれてしまって4着馬も交わせず。マーク屋に徹したものの、勝ち負けに絡めなかった辺り、姉アユサンと同様に距離適性はマイル前後までか。

サトノワルキューレは前走で出遅れたスタートをしっかり出て中団の外目。道中も流れに乗れてるように見えたし、4コーナーでは勝ち馬を射程内に入れる位置まで押し上げたが、直線坂下で勝ち馬に突き放された後は案外な伸び。
2400mを経験してる点やフローラSの勝ちっぷりから、既成勢力を逆転出来る力はあると思ってたが、やはり今年も桜花賞組優位の形勢は変わらず。既成勢力と戦ってない経験の差も出たか。

パイオニアバイオはスタートで出遅れてしまって中団後方からの競馬。直線では坂上からエンジンが掛かった感じでジリジリ追い上げてサトノワルキューレにクビ差まで迫った。アニメイトバイオの初仔でレインボーラインの近親。ハマれば重賞でも通用しそうだが、現状ではまだトップクラス相手には力不足。

オールフォーラヴは2キロ増止まりで忘れな草賞で減った馬体が回復せず。イレ込みもキツかったし、力を出せたとは言い難い。馬体が回復すればパフォーマンスを上げて来そうだが。カンタービレは好位から正攻法の競馬で流れに乗れたが、直線で敢え無く失速。この時計で押し切れるだけの力はなかったようだ。

ブログには乗せなかったが、ダイワキャグニーから流したメイSを当ててひとまず連敗を止めたので流れが変わるかと思いきや・・・根本的な流れの悪さは変わらず。このまま当たらなければ、夏競馬はお休みするかもなぁ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の特別登録馬

トラキチシャチョウ・・・欅S
テイエムテツジン・・・東大路S




出走出来るかどうかは別にして、社長は相変わらず短距離路線か。根本的に使うレースを間違えとる。

鉄人は自己条件の與杼特別ではなく、格上の東大路Sに登録したのか謎。


金沢のバルタンセージは今し方終わったレースで2着。好位のインで砂を被る競馬でも走れてたが、逃げた勝ち馬に千切られての完敗。

ブラゾンドゥリスの次走はアハルテケSを予定。暑さにあまり強くないので体調を上手く維持出来るかが鍵。

レクラドリールが明日の大井に出走予定。ここ2戦は結果が出てないが、自分の持ち時計くらいは走れてる。時計が掛かるようであれば。

明後日は道営でバンブーキングペレ、金沢でライフトップガンとマヤノカデンツァが出走予定。バンブーキングペレは久々の1800m戦だけに、上手く溜めを作れるかが鍵。カデンツァは休み明けを叩いての変わり身に期待。ライフトップガンはB級戦の今回は試金石。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

オークス

◎サトノワルキューレ
○アーモンドアイ
▲リリーノーブル
△ラッキーライラック
△カンタービレ
△マウレア

予想通り、桜花賞で完璧に立ち回ったラッキーライラックを凄まじい切れ味で粉砕したアーモンドアイが断然の人気となってるが、切れすぎる末脚故に一気の距離延長で同じ脚が使えるか疑問符が付く。母がフサイチパンドラなのでこなす下地はあると言えるが、ロードカナロア産駒は2000mから一気に甘くなる。追い切りは抜群で出来の良さと牝馬同士で誤魔化せる可能性もあるが、ここは対抗まで。

本命はサトノワルキューレ。フローラSは2、3着馬が4角2、3番手からの前残りという状況で後方3番手から直線一気のごぼう抜き。課題と思われた瞬発力も33.4とメンバー最速の脚で払拭。出走馬で唯一2400mを経験しており、勝ってるのもプラス。しかも、負かした相手が青葉賞2着馬エタリオウ。追い切りは軽めだったが、1週前に3頭併せの外を回って負荷の掛かった内容。前走時位の馬体重で出られそう。

リリーノーブルは一連の牝馬重賞で2、3、3着。ここまでラッキーライラックに3連敗と分が悪いのは確かだが、それでも常に複勝圏内と堅実。桜花賞では勝負所で一旦息を入れて脚を溜めた事でラッキーライラックとの着差を詰め、上がりでは初めて上回った。距離を延ばしてゆったり運べるこの距離なら気性面に危うさを抱えてるラッキーライラックを逆転しても。輸送を控えながら攻めてる感じの追い切りも好印象。

ラッキーライラックは桜花賞で初めて土が付いたが、立ち回りとしては申し分のない完璧な騎乗。総合力の高さでは世代間で上位の存在と言える。しかし、これまでの立ち回りから「オルフェーヴル産駒なので距離は持つ」という見解は俺の中で持てない。最終追い切りも折り合い重視で終いを伸ばす程度だったとはいえ、少し軽すぎる気がする。明日の馬体重に注意したい。

カンタービレはフラワーC快勝も、馬体細化に伴って桜花賞を回避してここ一本に照準を合わせて来た。過去に例のないフラワーCからの直行というローテは気になるが、レースセンスの良さが窺えたし、京都外回りの未勝利戦での勝ちっぷりからオークスへの適性はあると見る。追い切りでは田辺が騎乗してたとはいえ、坂路で楽な手応えのまま好時計。輸送を乗り切れば。

マウレアは桜花賞では5着止まりだったが、外枠でスンナリ内に入れる事が出来ず十分に脚を溜められたとは言い難い。ただ、馬込みでも怯まずにペースが落ち着いても折り合えた点でオークスでも好走出来る下地は示した。内枠を引いた今回はロスなく立ち回れそう。気掛かりは木曜段階で前走から2キロしか増えてない事。

忘れな草賞を勝ったオールフォーラヴやフローラS2着のパイオニアバイオも気になったが、上位人気馬で固めたので手が回らず。馬券はサトノワルキューレ軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

平安S

◎グレイトパール
○テイエムジンソク
▲クインズサターン
△トップディーヴォ
△サンライズソア
△ナムラアラシ

グレイトパールは骨折による1年近い休養明けで余裕残しの状態だったアンタレスSでミツバ以下を捻じ伏せる強い勝ちっぷり。骨折休養前からダートでは負け知らずで器が違うとしか言い様がない。追い切りも見た感じでは休み明けの反動もなさそう。脚抜きの良い馬場も不問で普通に立ち回れば7連勝濃厚か。

テイエムジンソクはフェブラリーSでは乱ペースに巻き込まれて息を入れられずに大敗したが、ワンターンのコース形態への適性不足も露呈し、参考外の一戦。そこから一息入り、今回は帝王賞を見据えた仕上げには間違いないが、5勝を挙げてる相性の良い京都。脚抜きの良い馬場も得意とくれば格好は付けられる。

クインズサターンはゲートの甘さから来る追い込み一定の脚質故に勝ち切れないものの、確実に差して来れる堅実派。特にここ最近は地力強化が目覚ましく、アンタレスSでは持ち時計を2秒詰めての3着。テイエムジンソクが先行馬を掃除する展開になれば浮上する可能性が強い。

トップディーヴォは重馬場で5戦4勝2着1回と決め手の甘さを補ってる道悪巧者。京都コースも4勝を挙げている相性の良いコース。前走は内目が残る流れとなっての外から追い込む競馬が合わず。ノリからカツハルに替わるのと外枠はマイナスだが、脚抜きが良くなれば。

サンライズソアとナムラアラシは前走は共に出遅れて流れに乗れないまま回って来ただけ。2頭共、スタートさえマトモに出れば重賞で勝ち負け出来る能力は有してる。人気が落ちてるここで巻き返しがあっても。ミツバはアンタレスSが砂を被らない外目を通って早めに動いて好走しただけに、最内を引いた今回は気性の難しさを出しそうな気がするので。

馬券はグレイトパール軸の3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京王杯SC回顧(踏んだり蹴ったりに心が折れた)

1~4着馬まで買っており、1番人気のダンスディレクターを切っておきながら、よりにもよってブービーのダイメイフジを軸にして外してる間抜けはそうはおるまい。土壇場でエタリオウを切った青葉賞も堪えたが、今回は当初はサトノアレスを軸に考えていたのが精神的ダメージの重ね掛けで更に堪えてる。
更に書けば、記事をほぼほぼ書き上げた状態でいきなりノーパソがフリーズし、それが解けたら文章まっさらとなってしまってこちらがフリーズしてしまった。つまり、この記事は二度目に書いた記事になるが、当たったレースなら兎も角、メンタルに多大なダメージを被ったレース回顧を二度書くというのはかなりキツい。本当に踏んだり蹴ったりだ。

バルジュー→ルメールという判りやすい鞍上強化があったムーンクエイク。内で包まれるのを嫌ってか、スタートから集団の外目に持ち出しての中団。前に馬を置いて折り合いを付け、直線でスムーズに外へ。直線でも坂下まで追い出しを待つ余裕があり、最後は3頭併せの形となったが、測った様に差し切った。
行きっぷりの良さから1400mは合いそうな気がしていたが、レコードで勝つとは予想外。良馬場でルメールが乗るという条件付きだが、安田記念でも侮れない存在。

2着キャンベルジュニアはスタート一息だったが、そこから出して行って好位グループの外目にまで挽回。3~4コーナーでも抑え切れない行きっぷりで直線坂下から追い出しに入って一旦は先頭。
最後の最後で勝ち馬に差されたが、今の充実ぶりを示す内容。6歳だが、休み休み使われているのでまだ16戦しかしていない南半球産馬。まだ成長の伸びしろがある感じでこれも良馬場であれば安田記念でも勝負になりそう。

3着サトノアレスは二の脚が付かなかったのもあって、道中は後方2、3番手のインで脚を溜める形。4コーナーで外目に持ち出し、直線は前にいた勝ち馬に併せに掛かって良い脚を使って追い込んで来た。
最後は1、2着馬に届かなかったが、やや忙しいと思われた1400mでも脚を溜めて終いの切れを引き出す自分の競馬が出来たのは収穫。スタートもこの馬なりに出たし、前哨戦としては合格点の内容か。

グレーターロンドンはスタートからスッと控えて道中は最後方から。これも3着馬と同様に4コーナーで外目へと持ち出したが、こちらは前に3着馬、横にダイメイフジがいて追い出しを待たされるロス。前が開いた時には3着馬に離された状況。そこから猛然と追い込んだが、上位3頭に迫るまで。
本質的に1400mは忙しかったが、前走と同じく直線スムーズさを欠いての敗戦。安田記念ではレッドファルクスに騎乗するようだが、田辺は降板した方が良いだろう。連勝してた頃は能力で勝ってたが、どうも上手く乗りこなせていない。

リライアブルエースは出たなりの競馬で道中は中団のインで勝ち馬を見る形。直線に向いてから外へ持ち出そうとしたが、勝ち馬に外を閉められてしまい、3着馬の外へ出すロス。最後はグレーターロンドンと同じ脚色で追い込んで来たが、掲示板争いまで。重賞初挑戦で一定の目処は付けたが、鞍上はもう少し乗れる騎手を確保しとかないと。

ウインガニオンは内の馬の出脚が速くてハナを切れずに好位からの競馬。それでも、直線は最内を突いてジリジリと脚を伸ばして来た。休み明けで仕上がり途上を鑑みれば良く走ったと言える。得意の夏場ならもっと動けても良さそう。

セイウンコウセイは3番手の好位に付けたまでは良かったが、レコード決着の時計勝負になると厳しい。ダンスディレクターはスタートは出たが、関西専用機で空気になるのもやむなし。空気と言えば本命のダイメイフジも酷かった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~5月13日現在~

1ディープインパクト
2ハーツクライ
3ステイゴールド
4キングカメハメハ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7クロフネ
8ルーラーシップ
9マンハッタンカフェ
10ロードカナロア
11アドマイヤムーン
12エンパイアメーカー
13キンシャサノキセキ
14ゴールドアリュール
15オルフェーヴル
16ゼンノロブロイ
17ネオユニヴァース
18サウスヴィグラス
19シンボリクリスエス
20シニスターミニスター




ジュールポレールのヴィクトリアマイル勝利等でディープが入着賞金25億突破。2位以下との賞金差を10億に拡大。

ハーツはリスグラシューが4度目のGⅠ2着と勝ち切れなかったが、アドマイヤリードが不発に終わって伸び悩んだステゴを逆転。今年は2位争いが結構熾烈。

マンカフェが土日6勝の固め打ちでカナロアを逆転。6勝目となった日曜新潟10R(シャリオヴァルト)でJRA通算1055勝目とし、トニービンを抜いて歴代15位に。

ムーンクエイクの京王杯SC勝利、ルペールノエルの京都ハイジャンプ2着等でアドマイヤムーンが一捲り。これまでは夏以降に重賞を勝つ傾向だったが、今年は既に4勝をマーク。

2勝、エアアンセムのOP2着でクリスエスがランクイン。史上19頭となるJRA通算1000勝まであと2勝。

アスターサムソンの京都ハイジャンプ勝利でメイショウサムソンが25位にランクアップ。障害重賞はこれが初勝利。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ヴィクトリアマイル回顧

時間が経つにつれて雨がはっきり見えるくらい降り出し、1000万クラスの8、9レースはペースの違いあれど、土曜の未勝利や3歳500万クラスより遅い時計。「これは道悪の巧拙がモノを言う」と思い、ピッチ走法のアドマイヤリードやレーヌミノルを上位に据えて渋った馬場に実績があった馬をチョイスしたわけだが・・・
蓋を開けてみれば、同じ稍重だった昨年より1秒6速い時計で決着。多くの馬が自身の持ち時計を更新する事になったわけだが、俺の勝った馬は時計勝負になると苦しい馬ばかりで敢え無く撃沈。

正直、昨年程の怖さを感じなかったジュールポレール。スタートから出して行って馬場の良い外に出しての中団から。4コーナーまで仕掛けを待ち、直線入り口でスッと馬場の4分どころへ。先に抜け出したアエロリットやレッドアヴァンセを目標に追い出しに入り、外から追い込んで来た2着馬の追撃をギリギリで凌いだ。
明らかに距離が長いエリ女惨敗後の休み明けの阪神牝馬Sがあまり良い印象でなく、懐疑的な見方をしていたが、これは単純に俺の見る目がなかったというだけで。この馬にしてはやや後ろの位置取りだったが、一貫して馬場の良い部分を通り、先団の動きを待って追い出しを遅らせた幸の好騎乗も絶妙だった。

2着リスグラシューは外枠もあって道中は中団後方と3歳時の頃の位置取り。4コーナーまで動かずに脚を溜め、直線で馬場の良い外目へ。勝ち馬の外からメンバー最速の上がりで追い込んで来たが、勝ち馬を僅かにハナ差捕らえ切れず。
持ち時計を大幅に詰め、好位~中団で運んだ馬有利の流れで後方から追い込んで来たのはこの馬の地力の高さを示してるが、勝ち馬とは内外の枠順の差が出たと言える。これで4度目のGⅠ2着。どのような流れにも対応出来るが、器用貧乏というか何というか・・・

3着レッドアヴァンセはスタートからジワッと出して好位からの競馬。すぐ前にいたアエロリットをマークする形でレースを進め、直線入り口でこれの外へ。坂上で競り落として先頭に立ったが、そこから外の1、2着馬との追い比べで伸び負け。
以前は中団で脚を溜めるスタイルだったが、阪神牝馬Sでもスロー前残りの流れに乗ったとはいえ、番手からの競馬で2着。機動力を身に付けたのが、今回の流れに噛み合ったと言える。輸送減りしやすかったのに逆にプラス体重で出走出来たのも良かった。しかし、最後に馬場適性の差が出て後れを取った。

アエロリットは出して行って好位の外目。少し力むのを宥めつつ、徐々に位置取りを上げて4コーナーでは前に2頭に並び掛けて直線へ。そのまま押し切りを図ったが、先に動いてた分、坂上で上位馬に競り落とされた。
パンパンの良馬場であればこの馬が押し切ってた可能性が高かったが、上滑りする馬場が影響して位置を取りに行くのに脚を使わねばならず、その結果として序盤はリラックスして走らせられなかったのが敗因。

ミスパンテールはスタートで出負けして好位で運ぶ事が出来ずに中団から。道中も少し力むのを宥めながらの追走となり、直線は馬群を割ってジリジリ脚を伸ばしたが勝ち負けまでには加われず。
時計勝負になると苦しいと思ってたが、この時計に予想よりも対応出来たと思う。この馬としてはパドックでのテンションも抑えられていた。それだけに、スタートの出負けで取りたい位置を取れなかったのが勿体なかった。

レッツゴードンキは中団のインに付け、道中もこの馬としては折り合いが付いてた方。直線ではジワッとアエロリットの後ろに出して馬群を割ろうとしたが、いざ追い出されると案外な伸び脚で流れ込んでの5着争いにも競り負けた。牝馬同士なら何とかなると思ってたが、やはりマイルは微妙に長い。

アドマイヤリードはスタートからジワッと内に入って中団から。馬群の中で脚を溜めてるように見えたが、直線でいざ追い出されると逆手前となって伸びあぐねた。この馬にとって時計が速すぎたとも言えるが、荒れた馬場を気にしてたようだ。ピッチ走法を過信しすぎたか。

レーヌミノルはピッチ走法を活かし、最短距離を立ち回ってのイン狙い。デンコウアンジュは中団の外目で脚を溜めての直線勝負と自分の競馬に徹したが、これらは明らかに時計勝負となってしまってはキツい。

これで2ヶ月の春開催前半が終わったが、自身の博才のなさを示すかのような逆パー達成。昨年秋もこんな状態に陥ったが、今回は余計に始末が悪い状態というのが嫌になる。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(5月13日)と特別登録馬

5月13日
京都
11R栗東S(ダート1400m)
トラキチシャチョウ
15番人気16着




スタートから全くペースに付いて行けず。集中力云々もあるが、やはりこの距離は短い。

一方のブラゾンドゥリスは勝ち馬こそ捕まえ切れなかったが2着。外枠から揉まれずに先行という本来の形の競馬が出来たし、多量の雨で前有利の馬場になったのも味方。

BSイレブン賞のワンダーリーデルは叩き一変で見事に勝利!この馬も揉まれない位置で立ち回れたし、休み明けを叩いて馬体も締まってた。これでブラゾンドゥリスに次ぐOP馬の誕生。

金沢のサパティアードはデビュー戦で6馬身差の圧勝!スタートは今一つだっだが、そこから出してハナを切っての逃げ切り。相手も弱かったが、途中から後ろを振り返る余裕があった。




特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・平安S




出走すれば連闘になるが、流石に相手が強すぎる。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ヴィクトリアマイル

今日の東京芝コースは3歳500万下の夏木立賞で2000m1分58秒台、準OPの緑風Sで2400m2分22秒台、そして重賞京王杯SCで1400mのコースレコードが出る高速決着。ペース次第で差しが届く事もあるが、基本的には好位より前の馬や内を通った馬が有利。
だが、段々と降り出す時間が早くなってる雨予報が予想をかなりややこしくしている。馬場が渋った条件で崩れてるアエロリットやレッドアヴァンセ、ミスパンテール等には厳しい条件となるだろう。かといって、時計が速い状態を維持してるなら、ミスパンテールみたいな持ち時計のない馬は条件的にどうか。

今日の京王杯SCでも1~4着馬をしっかり買ってるのに軸馬を豪快に間違えてタテ目になってポンコツ度合いが増して迷走してる今の俺では現時点で予想が上手くまとまらない。今回は最終的にどう買うかはギリギリまで考える事にする。
故に今回は何頭かピックアップしてその馬に対してどのような見解を持ってるか触れるのみにとどめたい。最終的な買い目はレース前に書こうかと。

レッツゴードンキ・・・昨年の高松宮記念や京都牝馬S、スワンSで好走してる様に渋った馬場は得意。昨年は外枠で壁を作れずジェットスキーかましてしまったが、今年は最内。岩田らしく、インに張り付いての強襲というシナリオになるだろう。追い切りの動きも良い。ただ、年々スプリンターの度合いが増しており、マイルは少々長い。

ミスパンテール・・・ノリとのコンビで重賞3連勝。中団から差すスタイルが基本形だったが、前走は意表を突いた逃げの手で逃げ切り。流石に今回は控えると思うが、自在に立ち回れる機動力を身に付けたのは収穫。課題は連勝してるとはいえ、持ち時計が全くない点。高速馬場への対応力に不安が残る。

ジュールポレール・・・昨年の3着馬。「良馬場がベスト」らしいが、昨年の阪神牝馬Sは重馬場、ヴィクトリアマイルは稍重で好走。多少渋ってもこなせそうだが、昨年秋に距離不向きなエリ女を使ったのが引っ掛かる。阪神牝馬Sは不利の前に脚も残ってなかった。穴人気した昨年の出来には?

レーヌミノル・・・レッツゴードンキと同様にマイルは長くなってるものの、回転の速いピッチ走法で渋った馬場は得意。1週前に猛時計を叩き出し、今回は終いに伸ばした程度だが、しっかり負荷が掛けられて折り合いもスムーズ。ここ2戦は外枠だったが、今回は内目。ロスなく立ち回れば。

レッドアヴァンセ・・・先週のNHKマイルCで3着と好走したレッドヴェイロンの全姉。左回りのマイル戦で2戦2勝。コンスタントに33秒台の上がりを使える決め脚はここでも通用して良い下地はあるが、雨が降るのはマイナスだし、関東圏の輸送は馬体重が減りやすい。前走も数字的にギリだったのでこれ以上の馬体減は。

カワキタエンカ・・・馬場が渋るとしぶとさが増す。稍重以上で崩れたのはペースが速かった桜花賞、勝負所でのプレッシャーがキツかった秋華賞、休み明けでテンションが上がってしまってた洛陽S。マイペースで運べるようならしぶとそうだが、持ち時計がないので時計が速いとスピード負けしそう。

ソウルスターリング・・・昨年のオークスまでは間違いなく世代の頂点にいたが、毎日王冠で最内から押し出される形に逃げの手に出て馬群に沈んでからおかしくなってしまった。追い切りでも折り合いを欠く場面があったし、精神的に迷走してる感じ。

アエロリット・・・昨年のNHKマイルCを番手追走から1分32秒3という、今回の出走馬で最も速い持ち時計で押し切ってる。単純な高速決着になればいくら戸崎に乗り替わっても大崩れにはならないと思ってたが、稍重だった昨年の秋華賞みたく、雨の降り出しが早くなると危ういかも。

アドマイヤリード・・・昨年の勝ち馬でピッチ走法から繰り出される決め手の鋭さはここでは上位の存在。道悪になればなる程切れが増す。阪神牝馬Sは出して行ったのが裏目に出て折り合いを欠いたし、直線も不利があって伸び切れず。スムーズであれば巻き返せると思うが、時計が速くなるとどうか。

デアレガーロ・・・2走前のマイル戦を1分32秒5の好タイムで勝利。続く京都牝馬Sではミスパンテールの2着。スプリンターだったシュプリームギフト、ベステゲシェンクの半妹でスピードの持続力には一定の下地があり、高速決着なら怖い存在。ただ、1度走った東京は地下馬道でイレ込んで着外。

リスグラシュー・・・一連の牝馬重賞では2歳時から常に好走。2走前の東京新聞杯で牡馬相手に勝ち切っており、マイラーとしての資質の高さは折り紙付き。阪神牝馬Sは勝ち馬のペースにまんまとハマって取りこぼしたが、どのような条件でも安定してる。しかし、極端な時計勝負になると適性から外れてる感がある。

デンコウアンジュ・・・昨年の2着馬。左回りのマイル戦はこの馬にとってベスト条件。極端にペースが上がる可能性が低いのも合ってるし、馬場が渋っても問題ない。しかし、適度に時計が掛かる馬場なら兎も角、今の時計が出やすい馬場は合ってると言い難い。

最終判断
◎アドマイヤリード
○リスグラシュー
▲レーヌミノル
△レッツゴードンキ
△デンコウアンジュ
△ミスパンテール
△カワキタエンカ

雨の降りが昨日の予報より早まり、時計が掛かるようになって来た。こうなるとピッチ走法の追い込み馬アドマイヤリードの出番か。馬連と3連複で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京王杯SC

◎ダイメイフジ
○ムーンクエイク
▲サトノアレス
△グレーターロンドン
△リライアブルエース
△キャンベルジュニア

ダイメイフジはオーシャンSでは1200mのテンのスピードに置かれてしまって後方からの競馬になったが、直線は大外一気の伸び脚で3着。この時は過剰人気と軽視してたが、一気の相手強化と従来と違う競馬で結果を出すのだから、OPクラスで十分通用する能力があると見做せる。今回はベストの1400mに戻るし、手が合う松山に戻る。東京は初だが、中京で勝ち鞍があるから対応可能だろう。

ムーンクエイクは昇級初戦の前走で自己最低着順の5着だったが、この時は休み明けのプラス18キロに加えてポンコツのバルジューに下手くそに乗られたのが敗因。今回は全5勝を挙げてるルメールに戻るし、相性の良い東京。1400mは初だが、行きっぷりの良さからプラスに働きそう。

サトノアレスは東京コースで崩れたのは不良馬場にノメった富士Sのみ。良馬場の広いコースでは確実に脚を使ってくる。スタートが甘いタイプで出遅れたら1400m線の流れに乗れるか不安はあるが、ここ2戦は上手くインを捌いて連続2着。左側だけに装着してるチークピーシズの効果もあると言えよう。

グレーターロンドンは期待の大きさに応え切れてないもどかしさがあるが、前走は直線でバテた馬が壁となってのどん詰まり。隊列がバラけなかったのも不運だったが、このコースであればそれなりにバラけそうだし、脚さえしっかり溜められれば確実に差して来れる筈。あとは1400mの流れが合うかどうか。

リライアブルエースは元PO馬で中距離の重賞で2勝したアルバートドックの全弟でこの馬も元PO馬。それ故にデビュー当初は中距離を使われていたが、1400~マイルで溜めが利くようなって軌道に乗った。戸崎で期待値は下がってしまったが(柴田大知はどうした?)、2戦2勝と相性の良いコース適性の高さで。

キャンベルジュニアは昨年のダービー卿CT後の3戦は連続二桁着順と低迷してたが、態勢を立て直した今年のダービー卿CTで2着と復調。昨年は中1週で激走した反動と重馬場にノメって競馬にならなかったが、今年の臨戦過程と良馬場であれば勝ち負けになる筈。

馬券はダイメイフジ軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(5月13日)

5月13日
京都
11R栗東S(ダート1400m)
トラキチシャチョウ
岡田祥嗣(54.0)




ハンデみるだけと思ってた社長が本当に出走するとは思わなかった。ハンデは割と軽くなってるから、その辺で格好を付ける内容になれば。

ブラゾンドゥリスはまた丹内に戻ったか。ギャラクシーSでのイン突きには驚いたが、基本的には外枠引いて揉まれない位置で先攻するのがベスト。

BSイレブンのワンダーリーデルも出走。アフターバーナーとタイセイエクレール以外は似たり寄ったりなんで叩き2戦目で変わり身を見せてくれれば。

金沢へ行ったチャクラ産駒サパティアードが日曜の金沢競馬で遂にデビュー!他の出走馬は中央で見切りを付けられた移籍初戦馬が大半。多くは望まないが、それなりに走ってほしい。

火曜に出走した産駒は残念ながら未勝利。ライフトップガンは勝ち馬には離された2着だが、前走の凡走から巻き返した。C級に降級したから、また勝つチャンスはあると思う。

移籍初戦のマヤノカデンツァは5着。7ヶ月半の休み明けで最後は息切れした感じ。ここを叩いた次以降で変わってくれれば。

大井のレクラドリールは出遅れが祟って6着。脚抜きの良い馬場で前有利の状況ではどうしようもない。

道営のバンブーキングペレが本日出走して5着。休み明けの前走に比べてそれなりに進展があった。使いつつ良くなりそう。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

新潟大賞典回顧

スズカデヴィアスが4年前の皐月賞から数えて21度目の挑戦で待望の重賞初勝利。差し追い込みに脚質転換してからローカル重賞でそれなりに注目していたが、こうした節目で馬券を取れないのが如何にも博才のない俺らしい(´・ω・`)

スタートから軽く促して道中は中団のイン。リズム重視で脚を溜め、直線では有力馬の多くが外へ回す中、馬場の3分どころを突いて叩き合ってた2、3着馬を交わして先頭。2着に再度詰められたが、凌ぎ切った。
最内というのもあったが、敢えて内に拘った三浦の作戦勝ちといったとこか。7歳だが、夏場を休養に充てて来たから年齢の割に使い込まれてない。ハンデは重くなるだろうが、今後もローカル開催では注意。

2着ステイインシアトルは好スタートから外目の2番手。道中は馬場の良い外目を選んで走らせ、直線も馬場の5分どころへ。勝ち馬に内を掬われたが、更に外へ出して差し返しに掛かった。
10ヶ月ぶりの休み明けでまだ完調手前の印象だったが、それを鑑みれば良く走ったと言える。こちらも7歳だが、度重なる長期休養で11戦しかしておらず1戦1戦が勝負。自分のペースで運べるようなら。

3着ナスノセイカンはスローペースもあって楽に好位のイン。折り合いを付けて脚を溜め、直線は早め先頭の2着馬に併せに行った。しかし、勝ち馬が内から掬うとこれに併せに行って追い付けず。どっちつかずとなったのが惜しまれるが、得意の左回りで一変。

1番人気トリオンフはジワッと出して好位の外目。前に壁を作れなかったが、この馬なりに折り合っての追走。直線は外からジワジワ伸びて来たが、速い上がりを使えないタイプで4着まで。ペースも向かなかったし、少々気難しい面が表に出つつある。

マイスタイルはハナを切ろうと思えば切れた出脚だったが、敢えて控えての好位から。道中は一つ前にいたトリオンフを見ながらレースを進めたが、直線はトリオンフと似たり寄ったりの脚しか使えず。前走の二の舞を避けたようだが、結果として裏目に。

ハクサンルドルフはスタートで出遅れて後方になった時点で勝負あった。道中は最後方集団から折り合いを付けて脚を溜めたが、直線は馬群を捌くのにやや手間取り、最後はジリジリ追い上げたが、掲示板争いに加わるのがやっと。ペースも展開も向かなかった。

ステファノスは道中は後方で宥めつつの追走。直線は伸びあぐねてる内にハクサンルドルフに内から強引に寄られて終了。58キロも堪えたし、やはりこの馬は基本的に休み明けは走らない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

京都新聞杯回顧

ハーツクライ、キズナ、トーセンホマレボシ、サトノラーゼン。近年の京都新聞杯組からダービーで3着以内に好走した馬は好時計で勝っているが、今年の勝ち馬ステイフーリッシュはトーセンホマレボシに次ぐ好時計で勝利。プリンシパルSはダービーにリンクしなさそうだが、こちらはどうだろうか?

スタートを決めるとスッと前に出て2番手に付ける積極策。逃げ馬がやや引き離して淀みないペースを刻む中、やや離れた番手でマイペース。直線入り口で早々と先頭に立ち、2着馬の追撃も余裕を持って退けた。
一息入れて立て直した効果もあって、共同通信杯で大幅に減った馬体重を戻してテンションも抑えられていた。中盤に緩んだとはいえ、前半の流れにもある程度付いて行き、後半の上がりも纏めて後続を完封。
これまでと違う積極策が京都外回りのコース形態に合致したと言えるが、なかなか優秀な勝ちっぷり。馬体を維持すればダービーでも通用しそう。

2着アドマイヤアルバは出たなりの競馬で道中は中団後方で折り合いに専念。坂の下りから捲り気味に仕掛けて直線入り口では3、4番手。残り1Fで2番手に上がったが、そこからの差を詰めきれず。
マイルからの距離延長が引っ掛かって手が回らなかったが、そこはハーツクライ産駒。前半が流れたのもあって何とか我慢が効き、良い脚を長く使って波乱を演出。流石にダービーでどうこうなるとは思えないが、長い距離を走り慣れれば菊花賞で面白いかも。

3着シャルドネゴールドはスタートから控えて後方4、5番手。道中は折り合い重視でじっくり構え、前にいた2着が外を捲ったのに対して馬群の中へ。直線は馬群を割ってしぶとく脚を伸ばし、ゴール前で2着馬に急追。
毎日杯では先行して脚が持たなかったが、溜める競馬で一変。休み明けを叩いた効果もあったと言える。まだ弱いところがあるのでメイチで仕上げ切れないが、体質が強化されればもう少し上のクラスでも通用しそう。

グローリーヴェイズは中団後方のインで折り合いに専念。4コーナーで馬群の中に入ったが、直線は前が開くまででやや追い出しを待たされるロス。前が開いてからはジワジワ脚を伸ばして2着争いに加わった。一頓挫あった割にはコーナー4つの距離延長に対応しており、一定の収穫はあったと言える。

アルムフォルツァはスタート一息もあって道中は後方3番手で折り合いに専念。しかし、勝負所ではスッと反応出来ず、直線でも内を突こうとして先に入られ、外へ切り替えるロス。残り1Fからやっと追い出せたが、流石に流れ込むのが精一杯。

1番人気フランツはスタートで出遅れて道中は最後方からの競馬となったが、坂の上りで促しに掛かっても行きっぷりは悪く、直線で苦し紛れに大外へ出したが、最後は諦めた感じ。順調さを欠いてたらしく、マイナス6キロで本調子になかったのは明らか。

タニノフランケルはスタートで躓いた時点で実質終了だった。何とかハナを切ろうと出して行ったが、メイショウテッコンに先に行かれてしまい、4コーナーで早々とガス欠。時計もこの馬には速すぎたが、逃げられないとこんなものだろう。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2018リーディングサイアー~5月6日現在~

1ディープインパクト
2ステイゴールド
3ハーツクライ
4キングカメハメハ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7クロフネ
8ルーラーシップ
9ロードカナロア
10マンハッタンカフェ
11エンパイアメーカー
12キンシャサノキセキ
13ゴールドアリュール
14オルフェーヴル
15アドマイヤムーン
16ゼンノロブロイ
17シニスターミニスター
18ネオユニヴァース
19スクリーンヒーロー
20サウスヴィグラス




ケイアイノーテックのNHKマイルC勝利でディープが8年連続JRAGⅠ勝利達成。イギリスではサクソンウォリアーが日本産馬初の英国クラシック制覇(英2000ギニー)の偉業を成し遂げた記念すべき1日となった。

ステイフーリッシュの京都新聞杯勝利等でステゴが2位に。JRA重賞通算93勝とし、一発ツモでノーザンテーストを抜いて歴代単独6位に。

ステゴに抜かれたハーツだが、ヨシダがターフクラシックSで米GⅠ初勝利。海外GⅠ勝利はジャスタウェイ、アドマイヤラクティに次いで3頭目。

日曜新潟5Rでラヴファンシフルが勝利し、ハービンジャーがJRA通算300勝達成。

土曜新潟駿風Sでダイメイプリンセスが勝利し、キングヘイローがJRA通算500勝達成。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

NHKマイルC回顧

スーパーホーネット、アズマサンダース、ワンカラット等で名を上げたは良いが、その後は急速に劣化して中堅ポジに甘んじ、いつしか重賞で買いたい馬に乗ってると溜息が出てしまう騎手の一人になった豆モヤシこと藤岡佑介が86度目の挑戦で遂にJRAGⅠ初勝利。

二の脚が付かなかった時点で「やっぱりな」と思ってたケイアイノーテック。この時点で藤岡の選択肢は後方待機の末脚勝負となり、終始傷みがある部分を避けて4コーナーから外目を通って直線で大外。どの馬にもチャンスがありそうだった直線の攻防を上がり最速の末脚で差し切った。
間に合った最大の要因は特殊なペースにある。例年ならペースが緩む5F目で逆にペースが上がり、更に6F目も勢いが落ちず。序盤から割と流れていたが、中盤以降は完全に前掛かりの流れとなった事でスプリンターの持続力よりも中距離馬の持久力が活きる消耗戦。
結果的に不利と思われた出遅れが幸い。前半の入りを受け流せたし、直線は内がゴチャ付いたのに対してスムーズに外を回れた。そういう意味では展開がハマったと言える。秋以降の世代混合戦が試金石。

2着ギベオンはスタートを決めてスッと好位へ。道中は馬群の中で脚を溜め、4コーナーでは抑え切れない行きっぷり。直線半ばで馬群を割って先頭に躍り出たが、ここでソラを使ってしまう。ミスターメロディが差し返しに掛かったところで再度伸びたものの、最後の最後で勝ち馬に差された。
スプリンター寄りのペースとなれば中距離馬のこの馬に出番はないだろうと思って軽視したが、ペースは前述のようにタフな消耗戦。パワータイプのこの馬には丁度良い展開となった。それだけに抜け出すのが早くなってソラを使ったのが惜しまれる。

3着レッドヴェイロンはスタートはやや甘かったが、アーリントンCに比べると出た方で中団後方から。3コーナー手前でアンコールプリュと接触して行きかけたが、前に馬を置いて宥めて直線へ。直線で外へ持ち出し、パクスアメリカーナを競り落とす形(斜行)で前に迫ったが、勝ち馬に伸び負けて2着馬も交わし切れず。
父がディープからキンカメに替わった事でややパワー寄りとなり、距離適性もマイル~1800mにシフトした事でタフな消耗戦の流れでもしぶとく浮上。しかし、エリモピクシー一族はまたしても悲願のGⅠ勝利に届かず。

ミスターメロディは外枠から行きたがっていたが、何とか抑えが利いて3、4番手の外目から。4コーナーでジワッと遠投に並び掛けたが、直線は先頭に立ってもギリギリまで追い出しを遅らせた。それもあって、一旦は完全に交わされた2着馬を差し返しに行くしぶとさに繋がった。
予想では対抗にしたが、スピードの持続力を活かして粘り込むスタイル(ジョーカプチーノに近い)イメージを持ってたから。昨日の条件であればこの馬が勝ってただろうが、消耗戦となった事で最後のひと踏ん張りが利かなかった(ダート向きのパワーがあったから途中まで踏ん張れたが)。

プリモシーンは桜花賞に続いてまたしてもスタートで出遅れ。道中は集団の後方のインで折り合いを付けて脚を溜め、直線勝負に懸けたが、直線は前が完全に塞がった状態で外へ外へ進路を探しての追い出し。
最後は勝ち馬の後ろから追い込んで来たが、掲示板確保が精一杯。外へ出した時も勝ち馬の勢いに若干怯んでいたし、スタートの出遅れも含めて肝心な場面でチキンな戸崎の持ってなさが全開だった。

本命パクスアメリカーナは中団で折り合いを付けての追走。4コーナーから仕掛けに入ったが、直線は内へササってなかなか勢いが付かず。それでも3着馬と併せる形で勢いが付いたが、3着馬に寄られて減速するとササり通しとなって脱落。デビュー戦の新潟でもササっていたのは知っていたが、ここまでササってしまうとは思わなかった。

カツジはスタートでプリモシーンと同じように出遅れ。最内枠もあって中団にまで挽回したが、ここで急がせてしまったのが馬のリズムを崩した形だし、位置を上げた事で前掛かりの流れに乗っかってしまった。直線半ばでゴチャ付いたとはいえ、スムーズでも掲示板まで届いたかどうか。

タワーオブロンドンはカツジやプリモシーンが目立っていたが、この馬もスタートが決まらず。これでリズムが狂ったか、道中は中団後方で折り合いに苦労。直線も内でゴチャ付いてマトモに追えない状態となって戦意喪失。
メインでのルメールはダメールと化してたわけだが、スプリンター寄りのこの馬にとって今日の流れは条件的に厳しかった。多分、マトモでも坂上で脚が上がったのではないだろうか?

テトラドラクマはハナを切って自分の形に持ち込もうとしたが、序盤はスンナリとハナを切れなかったし、勝負所で早めに来られて息を入れる暇もなくペースを上げさせられては流石に残るのは厳しい。直線で不利を受けたが、その段階で余力も残ってなかった。

パクスアメリカーナがあれだけササってしまっては土曜にやってたとしても外してたと思うが、強風の影響もあってかなり得な条件下でのレースとなり、予想してた展開と逆になってしまっては当たろう筈もない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の特別登録馬

トラキチシャチョウ・・・栗東S




社長は流石に登録だけだよな?マイルでさえ追走に手一杯だったし。同レースにはブラゾンドゥリスも登録。リフレッシュで立て直した効果を期待したい。

メイショウアイアンは再び放牧。関西圏で適距離のレースがない為かな。来月の安芸Sまでには戻りそうだが。

ワンダーリーデルはBSイレブン賞に登録。前走叩いた効果に期待したい。

入れ代わるようにテイエムテツジンが帰厩。前走は直線で止まったが、道中の捲りに復調気配を感じた。復帰戦まで乗り込んでおくれ。

エリタージュゲランが今日の金沢競馬で今年初勝利。最近は後方から追い込む競馬だっだが、今日は先行してそのまま逃げ切った。少頭数で相手も弱かったが、それでも勝てて何より。

明後日の金沢競馬ではライフトップガン、そしていつの間にか金沢に移籍してたマヤノカデンツァが出走。サパティアードやマヤノチャクリと同じ厩舎って事は田所オーナーと何かしらの縁があるみたい。

大井ではレクラドリールが出走。前走は脚抜きの良い馬場が合わず。時計が掛かる馬場なら巻き返せる。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

NHKマイルC・新潟大賞典

NHKマイルC
◎パクスアメリカーナ
○ミスターメロディ
▲カツジ
△タワーオブロンドン
△プリモシーン
△テトラドラクマ
△レッドヴェイロン
△フロンティア

パクスアメリカーナはアーリントンCでは最内が仇となって内で包まれる窮屈な競馬を強いられたが、直線で進路が開くとしっかり脚を伸ばして2着。それでスムーズに立ち回った勝ち馬とは半馬身差。フットワークの大きさから、経験がないとはいえ東京へのコース替わりでパフォーマンスを上げて来そう。ホエールキャプチャの全妹で父も含めてこの条件に強いバックボーンがあるのも魅力。

ミスターメロディは初の芝レースだったファルコンSでは4番手追走から直線で危なげなく抜け出しての完勝と底を見せていない。外国産馬らしい筋骨隆々の体型から未経験のマイルにやや不安はあるが、今の東京は時計が出やすく、スピードの持続力が要求される(今日のプリンシパルSもマイル~中距離型が上位を占め、ダービーの方向性から外れてる)。脚質的にも前で運べるこの馬が残る下地はあると言える。

カツジはNZTではスタートで不利を受けて後方からの競馬になったものの、溜めに徹して決め手を活かすスタイルがハマっての直線一気。ディープ産駒らしく、マイルで溜めに徹した事で新味が出たと言える。どの位置からでも競馬出来る器用さを備えてるだけに、ロスなく立ち回れる最内枠はプラス。

タワーオブロンドンはアーリントンCでは折り合いもスムーズで直線もギリギリまで追い出しを待てた事で不安視されたマイルを克服。東京も京王杯2歳Sで勝っているし、2~3歳時の成績が突出してる藤沢・ルメールラインで人気になるのもやむなしだが、朝日杯FSでの敗戦からこの馬の末脚の持続性には一抹の不安がある。坂下から仕掛けて坂上で脚が止まる可能性も考慮して4番手まで。

プリモシーンは桜花賞では外枠からスタートで後手を踏み、直線も前が壁となってマトモに追えずとレースをしていない。この条件で行われた未勝利戦ではテトラドラクマを下して3着以下に5馬身差と決定的着差。左回りへの適性の高さは明らかで追い切りでも抑え切れない行きっぷりで出来の良さが窺える。テンションが上がりやすいタイプなので極端にイレ込まなければ。

テトラドラクマはクイーンCでは2頭併走の形で淀みないペースの逃げから押し切り、前の週の東京新聞杯よりも速い走破時計。スピードの持続力と持久力に優れたタイプで脚質的にも今の東京は合っていそうだが、クイーンCの疲れが抜けずに桜花賞を回避したのが引っ掛かる。追い切りは休ませた効果があった良い動きだったが、前例のないローテだけに押さえまで。

レッドヴェイロンは兄にこのレース3着のクラレント、4着のレッドアリオンがいるエリモピクシー一族。スタートに難があるのはレッドアリオンと似てるが、どこからでも立ち回れる自在性ではこちらが上。右回りでは直線で逆手前になったように、左回りの方がレースがしやすいと思う。追い切りでは未勝利馬(今日勝ったイシュトヴァーン)に煽られたが、この馬なりには動けてた。

フロンティアは新潟2歳S以降は不本意な競馬が続いているが、先行スタイルから差す競馬に脚質転換を図り、前走のファルコンSでは中団から差して来て3着と一定の結果を残した。東京は未経験ながら左回りは3戦2勝3着1回。脚質転換が板に付いた今なら大穴候補として押さえておきたい。

馬券はパクスアメリカーナ軸の馬連と3連複。


新潟大賞典
◎ハクサンルドルフ
○スズカデヴィアス
▲ナスノセイカン
△ナイトオブナイツ
△ステファノス
△マイスタイル
△カレンラストショー

ハクサンルドルフは追い込み一手で展開に左右されるが、今回はマイスタイルにカレンラストショーと逃げ馬がいるし、トリオンフもいる事で前掛かりの流れになりそう。今の差しが決まる新潟の馬場であれば十分間に合う。2000mもワンターンのコース形態であれば克服可能。

スズカデヴィアスはスムーズさを欠いた中日新聞杯と距離不足だった京都金杯以外は大崩れがない。小倉大賞典で故障馬のあおりを受けたダメージから立て直した効果もあって仕上がりも良い。新潟は初めてだが、東京のレースぶりからこなせそう。まだ暑くないこの時期であれば。

大穴として面白そうなのがナスノセイカン。全5勝中4勝は左回りで新潟でも勝ち鞍があるし、丸山との相性も良い。前走は休み明けで距離も長かった。そこを叩いた効果もあってか、追い切りでは多少なりとも良くなって来た。中央開催なら兎も角、ハンデ戦の左回りで激走の可能性も。

ナイトオブナイツは平坦に実績があった中、阪神で行われた前走は大外か差し切るなかなか強い内容。一息入れてのリフレッシュ効果があったと言えるし、ハンデも手頃でペースも向きそう。2000mは経験に乏しいが、こなせない距離ではない。

ステファノスは実績からすればこのメンバーで頭一つ抜けているが、58キロのハンデと叩き良化タイプの休み明けと条件は楽でない。追い切りは長めからしっかり追って体勢は一応整ってるが、少々割り引いて考えたい。

同型馬で兼ね合いが鍵となりそうなカレンラストショーとマイスタイルだが、カレンラストショーは左回りの2000mに特化して実績を残してるし、マイスタイルは厳しい流れだった前走も2着に残してる。どちらかは残っても良さそう。

馬券はハクサンルドルフ軸の馬連で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京都新聞杯

現時点で人気を被ってるフランツは放牧先で体調を崩したらしく、早めに帰厩させたらしいが、追い切りの動きを見た感じ、あまり調教で良く見せるタイプではないとはいえ(前走も追い切りはそこまで動いてない)、まだ本調子とは思えない。前走も内を掬って抜け出したとはいえ、2着馬はマトモに追えてない状況。ここは様子見。

タニノフランケルは勝った2戦は重馬場での逃げ切り勝ち。逃げるスタイルが一番合ってるようだが、母と違って速い上がりを使えず、良馬場の決め手比べで切れ負けする可能性が高い。とはいえ、この馬なりに出来は良さそうだし、ハナさえ切れれば粘り込めても良さそう。

グローリーヴェイズはきさらぎ賞では3着以下を離しての2着。ペースが緩んだのもあるが、途中から動いて地力勝負に持ち込んでの2着と内容は評価出来るが、皐月賞を使えずの休み明けというローテはマイナス材料。コーナー4つの距離延長もプラスと働くか微妙。

てな感じで現時点で単勝10倍以下の馬はタニノフランケル以外はかなり怪しく思える。タニノフランケルにしても軸として信頼出来ない。ここは中位人気を中心としたボックス馬券で。

レノヴァール
レイエスプランドル
シャルドネゴールド
タニノフランケル
アルムフォルツァ

レノヴァールはスプリングSでは特に注目してなかったが、最後は3着争いに加わって5着と見せ場を作った。勝負所でスッと動けない弱点はあるが、京都の外回りならある程度カバー出来ても。それにスプリングSは馬場にノメる様子も見られた。パンパンの良馬場ならもう少し動けても。

レイエスプランドルはスタートが出られるようになってレースぶりが良化。前走は逃げた2着馬をガッチリマークしての番手から直線の叩き合いで競り落とした。勝負所からのペースアップにも対応出来たし、ハナ差とはいえまだ余裕がを残してる勝ち方。

シャルドネゴールドは毎日杯でも期待したが、休み明けで中身が伴ってなかった感じで直線は伸びあぐねた。今回は前走よりも坂路で乗り込めている。ステゴ産駒なら1800mよりも2200mの方がレースもしやすいだろう。良くなるのは秋以降かもだが、もう一回狙ってみても。

アルムフォルツァは毎日杯ではそれなりに来てるとはいえ、1800mの決め脚勝負では分が悪かった感じ。少頭数だったとはいえ、一気の距離延長だった前走で一変。このレースは2400mからの距離短縮馬がしばしば好走している点も考慮して。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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青葉賞回顧(今年度のPOG終了のお知らせ・・・そして・・・・)

ゴール前、もしスーパーフェザーが2着に届いていれば、ダービーまでPOGが楽しめて馬券も的中と良い事尽くしだったのだが・・・

余りにも・・・余りにも大きなハナ差だったッ!!

半ば予想してたが、フィニフティもオークス回避で秋に備えるのが決定したし、今年度のPOGはダービーを待たずして実質的に終了。引きが良かった年の次は大抵グダグダになるんだが、今年は特に酷かった。しかし、本当の悲劇はこれではなかった・・・

本来なら3連複当たってたのに、マイナス6キロとパドックでの様子からエタリオウを切ってしまってたッ!!!!

一旦調子を落とすと悪い方悪い方へと逝ってしまうのだが、3連複万馬券をむざむざ取り損ねるとか、自分の博才のヘッポコさがつくづく嫌になる。天皇賞の方が損害は大きいのだが、メンタル面はこちらの方が凹む。かしわ記念より後に書くのは、まぁそういう事で(´・ω・`)

藤沢厩舎のお家芸レースで復活したゴーフォザサミット。今回はスタートを決めてスッと好位のインをキープ。3~4コーナーで抑え切れない手応えのまま先団を射程内に捉え、直線で外へ。そこで少しヨレたが、立て直すと坂上で先頭に立って2、3着馬を突き放した。
ここ2戦は出遅れたり、スムーズな立ち回りが出来なかったが、今回は全てが上手く噛み合った。ハーツクライ産駒らしく、長めの距離でゆったり運べるのも合っていたのだろう。今年はダービーで強く推せる馬が皐月賞上位馬に見当たらない(ジェネラーレウーノくらい)のでこの馬にもチャンスはありそうだが。

2着エタリオウは外枠からジワッと出して勝ち馬の一つ後ろの外目。後方から動いて来たサトノソルタスに合わせる形で3コーナーから位置を上げ、直線入り口で早め先頭。勝ち馬には交わされたものの、一杯一杯に粘って2着争いを制した。
馬体減とパドックでのイレ込み具合から切ってしまったが、前走同様にかなり長く脚を使う形で持久力の高さを示した。典型的なステゴ産駒のステイヤーで瞬発力勝負にならなければ一定の時計勝負にも対応出来る。フェノーメノがタイプとして最も近いか。

3着スーパーフェザーはマズマズのスタートから中団に付けて折り合い重視。4コーナーまでじっくり構えて直線でスムーズに外へ。一旦は勝ち馬を捕らえそうな勢いだったが、坂上から幾分甘くなって2着馬も交わし切れず。
痛恨のハナ差ではあったが、流れに乗って各馬の動きを見ながら運ぶという上手な競馬はしていた。これで2着を取れなかったのは、まだ完成途上という事なのだろう。秋以降の成長に期待。

サトノソルタスは大外枠もあって前半は中団後方から。ペースが落ち着いた向こう正面半ばから位置取りを押し上げたが、3~4コーナーでこれに合わせて動いた2着馬に置かれてしまい、直線もジリジリとしか伸びず。休み明けで反応も鈍かったが、完全にデムーロの早仕掛け。

ダノンマジェスティはスタートが甘かったものの、挽回して中団から。1コーナーまで行きたがる素振りを見せ、その後はこの馬なりに折り合ったが、4コーナーでは既に手応え劣勢で直線も外から流れ込む程度。2400mも長かったが、やはり気性面の成長がないとこの先は厳しい。

オブセッションはスタート直後に隣の馬と接触。そこから中団に付けたものの、2コーナーまで頭を上げて行きたがる素振り。勝負所で促して行ったが、反応が鈍くて直線も全く伸びず。自己条件から仕切り直し。スズカテイオーはスタートで立ち遅れたのもあるが、最後まで空気。連戦からの輸送で余力がなかったか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

かしわ記念回顧

ノンコノユメ、ゴールドドリーム、インカンテーションのフェブラリーS1~3着馬が揃い踏みの再戦となったわけだが、スタートを決めさえすれば左回りのマイル戦でゴールドドリームに勝てる馬などそうはおるまい。

出遅れが気掛かりだったが、この馬としてはマトモにゲートを出て中団のやや外目をキープ。3コーナーで先に前に出たインカンテーションを目標とする形で直線入り口で外へ出すと、ゴール前で測った様に抜け出した。
最大のポイントは1コーナーの入りだと思う。インカンテーションが外から被せに掛かったところでそうはさせじと主張してヒガシウィルウィンの外目を譲らなかった。
結果、インカンテーションは終始外を回らされることになり、早めに追い上げを図ったノンコノユメにも対処して動かざるを得なかった。テン乗りではあったが、良い位置を取ってソツなく立ち回ったルメールは流石の一言。

2着オールブラッシュはスタートから追って追ってハナを主張。前半から速いペースで引っ張って後続のプレッシャーを受けない形を取り、3~4コーナーでペースを上げて後続に脚を使わせて逃げ込みを図ったが、勝ち馬の決め手が一枚上手だった。
マイルは距離不足にも思えたが、鞭を入れてでもハナを取り切り、脚抜きの良い馬場を味方に付けての逃げを打った田辺の作戦がズバリ。マークが緩んだ時に大胆不敵に立ち回れる持ち味を如何なく発揮。

3着インカンテーションは前述の通り、1コーナーの入りで勝ち馬に外目を回らされたのが明暗を分けた。内を閉めて勝ち馬をヒガシウィルウィンの後ろに封じ込めていれば結果は違っていたかもだが、結局は早めに動き、しかも2着馬がペースを上げたところで位置取りを押し上げる間の悪い展開。
ほぼほぼ息を入れる間もなく終始外を回っては、直線で一伸びが足りなくなるのは必然。小回りの脚抜きの良い馬場を見越して勝ちに行ったのは確かだが・・・何というか、未だに三浦がGⅠを勝てないのが窺い知れる。

ノンコノユメは大外枠もあって砂を被らない中団後方の外目を確保。前が引っ張った事でこの馬向きのペースになったかと思いきや、3~4コーナーで置かれてしまい、直線で追い込んで来るも2、3着馬に迫るのがやっと。
小回りを見越して早めに動いたものの、本質的には小回りの適性不足を露呈。ただ、距離も直線も延びる帝王賞であれば逆転する可能性はある。

ベストウォーリアは3番手に付けたは良いが、インカンテーションに外から被せられた4コーナーで辺りで苦しくなって掲示板確保が精一杯。モーニンは馬場を見越して番手に付けたものの、淀みないペースにスタミナを消耗した感じ。地方馬最先着のヒガシウィルウィンは内に拘って一発を狙ったが、休み明けで中央勢相手では通用せず。

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