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今週のマヤノトップガン産駒(12月2日)

12月2日
中山
6R3歳上500万下(ダート1800m)
オーシャンビュー
内田博幸(57.0)

阪神
10R御影S(ダート1400m)
メイショウアイアン
和田竜二(57.0)

中京
8R3歳上500万下(ダート1800m)
テイア
嶋田純次(55.0)




アイアンは休み明けを叩かれて調教は良くなったが、引っ張ってくれそうな逃げ馬が見当たらないのが痛い。

オーシャンビューはレパードS以来の1800m戦で初の中山。距離は長いと思うのでロスなく立ち回りたいところ。

大井のロイヤルオブアクアは2着。スタートの出足一息で後方からの競馬になったが、直線は良い脚で追い込んで来た。

今日、マヤノオントロジーが名古屋で出走したが、スタートで出遅れて見せ場なく殿負け。休み明けでモサモサしてた感じだが、ちょっと負けすぎ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

京都2歳S・京阪杯回顧

京都2歳Sは少しでも配当妙味があるようにと3連単フォーメーションを買ってみたが、ゴール寸前で1、2着が入れ替わって敢え無く撃沈。しかも、勝ち馬はPOGでリストアップしてたのが余計嫌になる。ダイワキャグニー軸の3連複を取ったキャピタルSの儲けもほぼチャラ。

新馬勝ちから重賞連勝を決めたグレイル。1コーナー手前で2着馬の後ろに入れてマークしながら中団待機。勝負所で前を捕まえに掛かった2着馬に置かれはしたが、直線でグイグイ伸びてゴール寸前で捕らえた。
勝負所でスッと反応出来ず、直線も右手前のままと随所に若さを覗かせてはいたが、それが逆にこの馬の強さを際立たせた。外回りとかで真価を発揮しそうな感じで過去3年の勝ち馬より将来性は高そう。

2着タイムフライヤーは前2頭からやや離れた3番手から。折り合いも付いて流れに乗り、勝負所からジワッと動いて前を捕まえに掛かる横綱相撲。しかし、残り1Fを切った辺りから少し甘くなって最後の最後で交わされた。
もうワンテンポ仕掛けを待っても良かったきらいはあるが、早仕掛けまでとは行かないタイミング。にも拘わらず、直線半ばで甘くなって差された辺り、2000mは微妙に長いのかも。

3着ケイティクレバーはアイトーンに競り掛けられたが、1コーナーのコーナリングで行き切ってハナへ。そのままマイペースの逃げを打ち、4コーナーでアイトーンに並び掛けられたが、直線で逆に競り落として最後まで踏ん張った。1、2着馬には完敗だったが、自分の型に持ち込めばしぶとい。

マイハートビートはスタートでアオって後方2番手から。勝負所で捲り気味に仕掛けて勝ち馬に並び掛けたが、直線で脚が上がって失速。仕える脚に持続性がなく、一瞬の切れで勝負した方が良さそう。スラッシュメタルは中団追走のまま特に見せ場らし見せ場もなく。外から捲られて嫌気を出したのかも。


京阪杯は行き切ってハナを取り切ったネロが直線もしぶとく粘って連覇達成。ペプシこと、吉原寛人はこれがJRA重賞初勝利。なんちゃってリーディングの戸崎と入れ替わりで中央に乗りに来てくれないものかとつくづく。

二の脚のスピードは同型馬に劣ったが、押して押して1Fを過ぎた辺りでハナを取り切った。その後は絡まれる事もなく自分のペースで逃げ、直線もしぶとい二枚腰で後続の追撃を凌ぎ切った。
JBCスプリントで善戦したとはいえ、58キロでは厳しいと思ってたが、行き切ってこの馬の型に持ち込み、直線も外のフィドゥーシアに併せに行って闘争心を引き出したペプシの技術が神ってた。

2着ビップライブリーはジワッと行き脚が付いて好位馬群の中。前の馬に乗っかかりそうになるくらいの行きっぷりの良さで直線も間を割って脚を伸ばして勝ち馬に迫った。
1400m戦で力を付けて来たが、抑え切れない行きっぷりの良さから初めてだった1200mの方がむしろ適距離かも。内枠からスムーズに立ち回れたのもあるが、完全にOPに目処は付いた。

3着イッテツはスタートが甘くて先行出来ず。出たなりの競馬で後方で折り合って脚を溜め、直線は大外から脚を伸ばしてゴール前で1、2着馬に急追。4コーナーでジューヌエコールに捲られて動くタイミングが遅れたが、この競馬が出来たのは収穫か。時計が掛かる馬場も洋芝に強いこの馬には合っていたか。

フィドゥーシアは中団の外目で行きっぷり良く追走。4コーナーで手応え良く先団に取り付き、直線入り口では勝ち馬よりも良い手応え。しかし、いざ追い出されると手応えの割に伸び切れず2、3着馬に交わされた。とはいえ、序盤で故障して予後不良になったメラグラーナと違い、無事に現役を全う出来たのは良かった。

セイウンコウセイは気合を付けて好位の外目。久々にコンビ復活となった大作が積極的に乗りはしたが、4コーナーでフィドゥーシアに一気に交わされてしまい、直線もビュッとした脚を使えずじまい。まだ復調半ばか。

1番人気ソルヴェイグはスタートも決まって行きたい馬を先に行かせての番手。形としては理想的な形だったが、直線では早々と苦しくなって後続に吸収された。地力で格好を付けられると思ってたが、間隔が空いてて息が持たなかったか。

ヒルノデイバローはスタート直後に2着馬にぶつけられてしまい、位置を取りに行くのに脚を使わされる形。それでも中団からの追走を余儀なくされ、直線も伸びを欠いた。スムーズさを欠いたのが敗因。アットザシーサイドは外枠もあって控えて後方からの競馬を試みたが、ジリジリとして脚しか使えず。クラス慣れが必要かも。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ワンアンドオンリー、ディーマジェスティ引退、アドマイヤデウス死す

平成のオペックホースと評されても仕方のないヘタレっぷりだったワンアンドオンリーが遂に引退。神戸新聞杯でダービー馬の底力を見せてサウンズオブアースを下した時はまさかその後は一度も勝たないまま引退する事になるとは想像付かなかった。
状態今一つに見えた神戸新聞杯を勝った反動か、レコード決着となった菊花賞で惨敗してからか、菊花賞以降もJC→有馬と使ったのが良くなかったからか、神戸新聞杯以前とは別馬のような戦績。先代の橋口師にダービートレーナーの肩書きを与える為だけに存在したような馬だった。
今後はアロースタッドで種牡馬入りとか。もう1年早く決断してても良かった気がするが、菊花賞以降の汚名を払拭するような産駒が出れば良いが。お疲れ様m(__)m

コーフィールドCの追い切りで重傷を負い、懸命の治療が続けられていたアドマイヤデウスが遂に力尽きた。3度目の手術が行われたという情報を目にした時は「これはもう厳しいかもなぁ」と思ってたが、やはり駄目だったか。
GⅡで馬券対象になった時は軸が違い、穴馬として買ったGⅠでは馬券にならずと馬券的な縁は全くなかったが、岩田とのコンビは内枠を引いた時は何かやってくれそうな怖さを持っていた。それ故に、最後のレースとなった天皇賞では「これまでの実績からGⅠでは・・・」と軽視して岩田のイン突きに危うく肝を潰し掛けた。今となっては切ない思い出だが・・・合掌m(__)m

昨年の皐月賞馬ディーマジェスティもワンアンドオンリーと良く似たキャリアだったが、こちらは完全にヘタれる前に見切りを付けて良かったと言うべきか。同じくアロースタッドで種牡馬入りが決まった。
何頭かの出走馬のその後に影を落としたと言えそうな激戦となったダービーがターニングポイントだったかな。休み明けのセントライト記念は勝つには勝ったが、菊花賞に一抹の不安を感じたレースであり、3歳春以降のパフォーマンスを取り戻す事は遂になかった。皐月賞、ダービーと連続して馬券を取らせてくれた功労馬だったので種牡馬としてもそれ相応には期待したい。お疲れ様m(__)m

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~11月26日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6ハービンジャー
7クロフネ
8マンハッタンカフェ
9アドマイヤムーン
10ゴールドアリュール
11ブラックタイド
12ネオユニヴァース
13ルーラーシップ
14キンシャサノキセキ
15エンパイアメーカー
16シンボリクリスエス
17ゼンノロブロイ
18サウスヴィグラス
19メイショウボーラー
20ヴィクトワールピサ




シュヴァルグランのジャパンC勝利、京都2歳Sのワンツー等でハーツがダメジャーを交わして4位に。GⅠ勝利は2014年安田記念(ジャスタウェイ)以来3年ぶり。

ブラックタイドは総大将のキタサンブラックのお陰でネオを交わしはしたが、3着止まりで賞金差は僅か200万弱。これではすぐに再逆転されそう。

ネロの京阪杯連覇でヨハネスブルグが33位にランクアップ。初年度産駒の旋風で種付け頭数が前年から6倍の153頭と劇的に回復したのは過去の話。その後は99→50と急下降して今年は34頭。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ジャパンC回顧

消耗戦となった天皇賞後の中間の調整過程から、キタサンブラックは何かに差されると踏んで対抗に止め、消耗度の少ないレイデオロを本命視。直線で見事に差して思惑は8割方当たったが、まさかそれよりに先にシュヴァルグランがキタサンを交わしてるとはちょっと予想外。大魔神の強運はまだ終わってなかったようだ。

前走はスタート直後のゴチャつきで後手に回ったが、今回はスタートを決めて好位をキープ。道中はインに張り付いて4~5馬身前のキタサンをマークし続け、直線に向くまで余計な動きをせず。直線で馬場の良いギリギリの部分を通って逃げ込みを図るキタサンから1頭分外へ持ち出して脚を伸ばし、残り100mで交わし去った。
昨年は大外だったが、今回は最内を引いた事でロスなく立ちまわれてキタサンを徹底マーク出来たのが功を奏した。上がりが掛かる馬場で切れが問われない馬場になったのも幸いしたと言える。中間の調整と消耗度の少なさを鑑みれば逆転の可能性は十分にあった。
評価をやや落とす原因だったボウマンだが、実に完璧な立ち回り。以前はコパノリッキーを潰したチャンピオンズCくらいしか印象に残ってなかったが、名牝ウィンクスとのコンビで一皮剥けたか。シュタルケやアッゼニに毛が生えた程度と思ってスマンかった。
引き続きボウマン騎乗となる有馬記念は人気を集めそうだが、昨年の回顧で触れてるようにコーナー6回のコース形態だとスムーズに加速出来ないので適してるとは言い難い。メンバー次第では普通に切るかも。

2着レイデオロはスタートの一完歩目が甘く、更に内外からスペースを狭められて下がる不利。1コーナーでも前をカットされて更に位置取りを下げる不利。それでも上手く折り合いを付け、向こう正面で外へ持ち出せる位置を確保。
直線ではサトノクラウンとシャケトラの間を割って脚を伸ばし、勝ち馬には届かなかったが、ゴール前で2着を確保。スムーズに立ち回れた神戸新聞杯と違ってかなりタイトな競馬を強いられたが、スワーヴリチャードやキセキを破ってる実力の高さを示した。
地力勝負で勝ち切ってる神戸新聞杯から、キタサンが作るペース(特に後半4F)はこの馬にも向いてると思ってたので先着したのは驚かない。有馬を使わず年内休養らしいが、順調なら来年も王道路線で主役を張れる。

3着キタサンブラックは内のギニョールがハナを主張しなかったのもあってハナを切って自分から主導権を取る形。これは昨年と同じだが、今年は後続のプレッシャーもそれなりにキツくて昨年より速いペースでの逃げ。
それでも、残り3F目でペースを釣り上げる必勝パターンに持ち込み、直線坂下では押し切れそうな差を付けたが、そこからいつものしぶとさが見られず1、2着馬に差された。
ギニョールが宣言通り(?)控えたのが誤算だったし、昨年よりも淀みないペースの逃げだったのは確か。しかし、この馬の持続力と持久力の高さなら十分押し切れる展開だった。
にも拘わらず後ろから差された。中間1本少なかったのも要因の一つだろうが、激戦に次ぐ激戦でさしものタフネスなこの馬も衰えが出て来たと捉えたくなる。引退レースの有馬で軸にする事はないだろう。

マカヒキは相変わらずスタートは甘かったが、今回はある程度出して挽回して中団から。道中はインに潜り込んで折り合いを付け、4コーナーでは2着馬の後ろに付けてスパート。直線でスムーズに外へ出せなかったが、2着馬の後ろから脚を伸ばして4着争いを制した。
中盤が緩まないペースでは皐月賞や大阪杯と同じく脚を十分に溜められない。馬場も上がりが掛かって切れが活きない。上位3頭には決定的差を付けられたが、不向きな状況で良く4着まで押し上げた。2000mくらいなら復活があっても。

外国馬で最先着を果たしたのはハイランドリールの全弟アイダホ。スタートが甘くて後方からの競馬となり、直線入り口でマカヒキに寄られる不利を受けたが、そこからしぶとく伸びて掲示板を確保。兄が来ていれば勝ち負けになったかも。
ギニョールは単に煙幕張ってるだけかと思ったら、本当に逃げる素振りを見せなくて馬鹿かと。持ち味を自分で殺してどうする。イキートスはスタートで挟まれて後方からとなり、これで馬がエキサイトしてしまって流れに乗れないまま回って来ただけ。

レインボーラインはスタートで出遅れて道中は最後方。道中インペタから直線で内を突こうとしたが、それが出来なくて外へ出す形。最後はアイダホと併せる形で上がり最速の脚を使ったが、流石に位置取りが後ろすぎ。ただ、有馬は大穴候補としてツバを付けておく。

ソウルスターリングは好位からの競馬となったが、頭を上げてかなり掛かり気味な追走。直線は馬群を割れずに苦し紛れに内を突き、一瞬伸びかけたものの、そこから脚が上がってしまった。調教での気配の良さと53キロで押さえてみたが、フランケル産駒で牡馬相手の2400m戦はキツかったか。

サトノクラウンはスタートから行き脚が鈍く、序盤はマカヒキよりも後ろの位置取り。向こう正面でマカヒキの外に並び掛け、勝負所では2着馬の外に被せて中団に進出。しかし、見せ場らしい見せ場はそこまでで直線はまるで伸びる気配なし。
2400mは微妙に長いし、良馬場ではまだ信頼が置けないタイプ。何より、あの追い切りはどう好意的に解釈しても状態面に疑問符が付く。いくらデムーロが選ぼうと無理ゲーな出来なのに、パドックで好評価してた解説は節穴かと。

シャケトラは序盤で少し掛かってしまったし、キタサンブラックの作った淀みないペースを好位から進めて乗り切るだけの持久力はこの馬にない。鞍上は「やりたい競馬は出来た」と宣ってるが、それは馬の持ち味に繋がってないのに気付いてないようだ。

サウンズオブアースは後方から溜める競馬をしてみたが、これといった見せ場もなく。田辺だから穴で押さえてみたが、もうGⅠで好走してたパフォーマンスを望むのは酷か。主な勝ち鞍ははなみずき賞で終わりそうだ。

安めの決着になったとはいえ、馬連・3連複ダブル的中で2週連続でプラス収支。これまでの絶不調からはひとまず底を打った感じ。少なくとも香港国際競走までの馬券代は確保したぞw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の次週の特別登録馬

メイショウアイアン・・・御影S




阪神に良績はないが、休み明けを叩いての2戦目で変わり身に期待。

ライフトップガンが中央を登録抹消となり金沢へ移籍。デビュー戦の親父を彷彿とさせたフォームから上を目指せる馬と期待したんだが、500万で伸び悩んでしまった。詮無い話だが、菱田を早めに降ろしていれば・・・

ルーチェが道営から高知へ移籍。昨日の移籍初戦は人気に応えて勝利。C級クラスなら負けられんか。次が節目の100戦目となるガテンな労働者。

ロイヤルオブアクアが火曜の大井に出走。デビュー6連勝中のサブノプリンセス、前走で負かされたムサシトレジャーとの勝負かな。確実に差して来るから流れ次第で。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ジャパンC・京阪杯

ジャパンC
◎レイデオロ
○キタサンブラック
▲シャケトラ
△シュヴァルグラン
△サウンズオブアース
△ソウルスターリング
△イキートス
△ギニョール

まずは天皇賞組の取捨。菊花賞程ではないにしても、不良馬場で2分8秒台の決着となった天皇賞もなかなかの消耗戦。4着リアルスティールは年内休養、戦意喪失したサトノアラジンはマイルCSも成す術なく大敗と少なからず影響が見られる。

人気所で一番危険なのがサトノクラウンか。天皇賞は得意の道悪競馬となったので対抗にしたが、良馬場で上がりが速くなると苦しくなるのは大阪杯で実証済み。香港ヴァーズはモレイラの神騎乗で勝てたが、2400mは個人的には微妙に長いと思ってる。追い切りも馬場が悪かったとはいえ、上がり14秒と掛かり過ぎ。流石のデムーロもここで打ち止めと見る。

マカヒキは苦手な筈の道悪、後方からではノーチャンスの展開で唯一後方から追い上げて5着。ダービーを勝った舞台で良馬場なら巻き返しがあってもという状況だが、この血統は年齢を重ねると距離適性が短くなる傾向。追い切りは坂路51秒台と時計は出たが、脚捌きは3歳時の良い頃に比べて硬い。人気程の信頼は?

天皇賞では3連系で穴を提供したレインボーラインだが、消耗戦にはしぶとくとも良馬場での上がり勝負では限界があるタイプ。ヤマカツエースは追い切りは良かったが、2400mは微妙に長いし16番枠は厳しい。ディサイファは追い切りで反動がアリアリ、ワンアンドオンリーはオペックホース路線待ったなし。

消去法で微妙に評価が上がったのがソウルスターリング。秋2戦は人気程の結果を出してないが、毎日王冠は逃げる競馬、天皇賞は得意と言えない道悪。追い切りでは馬なりながら抑え切れない行きっぷりで楽に先着で反動もなさそう。ここ数年の女傑クラスに比べると一枚落ちる印象だが、53キロと斤量面の有利を活かせれば。

逆に不気味な存在として俺の中で急浮上して来たのがシャケトラ。天皇賞は馬場にノメって競馬にならなかったし、休み明けの16キロ増と如何にも太目残り。6日後には坂路で時計を出し、3週連続CWで長めから併せ馬を行う等、意欲的な調整。ここ2週は終い11秒台で併せ馬にキッチリ先着。シャープな動きでほぼ本調子に戻ったと見做したい。中位人気で一番怖い存在ではなかろうか?

出遅れというまさかの事態だったが、それが却って消耗戦になればなる程強い事を際立たせたキタサンブラック。流石に今回は出遅れないと思うし、外国馬のギニョールが先手を取りそうなのでレースの組み立てもしやすかろう。ただ、今回は天皇賞のダメージを考慮してか、追い切りの本数が昨年より1本少ない。それでも順調には違いないが、今回は足元を掬われるかも。

で、漸く肝心の本命馬だが、ダービーで大勝利の立役者となってくれたレイデオロで行きたい。神戸新聞杯からという前例のないローテではあるが、田んぼ馬場となった菊花賞と天皇賞を経験してなかったのは消耗度からすればプラスだし、間隔が空いた事で乗り込み量は十二分にこなしてる。レースレベルの高かった神戸新聞杯のラップを見れば、キタサンブラックが作るペースにも対応可能。ここで世代交代と行きたい。

シュヴァルグランはデムーロからボウマンに乗り替わったのは決してプラスとは言えないが、アルゼンチン共和国杯から中2週だった昨年と違い、今年は中6週とゆったりしたローテで調整がしやすかったのは良い。1週前は長めから追われて好時計をマークし、今週は軽めだったが、終いの伸びは目を引いた。京都大賞典の3着で人気を落としたが、一番強い競馬をしたのはこの馬。

サウンズオブアースは田辺との新コンビというのが大きな魅力。正直、追い切りが良ければもっと上の評価にするつもりだったが、劇的に変わった感じはなかった。それでも、この馬なりには動けており、寒くなる時期は昨年や一昨年のGⅠ実績が示すように走る傾向。内枠も引けたし、コースロスなく立ちまわればチャンスはある。つーか、この人気のなさは舐められすぎ。

ここ数年は即切りだった外国馬だが、今年は穴としてイキートスとギニョールを狙ってみたい。イキートスは昨年も参戦して外国馬では最先着の7着だったが、伸びない内を突いて上がり2位と適性は示した。今年は右回りの凱旋門賞(7着)以外は崩れてない。ギニョールは日本の馬場適性は未知数だが、ドイツではイキートスを4度破ってる。自分の型に持ち込めるかがカギとなるが、イキートスを評価するならこの馬も。

馬券はレイデオロ軸の馬連と3連複。あと、レイデオロ・キタサン1、2着に据えた3連単フォーメーション。


京阪杯
◎アットザシーサイド
○ソルヴェイグ
▲ヒルノデイバロー
△メラグラーナ
△ビップライブリー
△ダイシンサンダー

ジャパンCで長々と寸評書きすぎてしまったので手短にwアットザシーサイドはスプリント路線に転向して2連勝。元々、阪神JF5着、桜花賞3着と早い段階から重賞で好走歴があり、昇級は形だけ。好位に付けて終いも速い上がりを使える安定性がある。京都コース2勝と適性もある。

ソルヴェイグは間隔が空いた分、追い切りが良い頃に比べて幾分重さを感じるが、スピード能力は現役のスプリンターでは上位の存在。地力の高さで格好を付けられても。ヒルノデイバローは道悪競馬となったスワンSでサングレーザーの2着。今年はGⅠと出遅れたキーンランドC以外は堅実。

メラグラーナは戸崎から解放されたのはプラスだし、土曜はシュタルケが地味に好調だったので。初の1200mがカギだが、重賞でも目処が付いたビップライブリーと京都4勝のダイシンサンダーまでが連下候補。

アットザシーサイドの馬連。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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京都2歳S

◎タイムフライヤー
○マイハートビート
▲グレイル
△スラッシュメタル
△ケイティクレバー

タイムフライヤーは萩Sではレースラップに違いがあるとはいえ、その次に行われた同条件の古馬準OPよりも速い走破タイムで圧勝。この時は重馬場での勝利だったが、良馬場のデビュー戦では上がり32秒台をマーク。瞬発力にも優れており、少頭数のレースでも器用に立ち回れる。ここも死角なしだろう。

マイハートビートはデビュー戦は4着だったが、勝ち馬はルーカスで3、5着馬も後に勝ち上がってるレベルの高い1戦。この馬も未勝利、500万特別を連勝しており、半兄にサトノラーゼン、クロニクルと血統的下地もある。内回り2000mで勝ってる点もプラス材料だろう。

グレイルは菊花賞当日に行われたデビュー戦では不良馬場もあって2分12秒9と極端に時計が掛かったものの、ラスト2Fのみ11.5‐11.8という特殊な展開でなかなか強い勝ちっぷり。追い切りでは追われてから併走馬を置き去りにして鋭く伸びて反動もなさそう。

スラッシュメタルはデビュー戦で中盤に13秒台が3つ並び、ラスト2F11.3‐11.3というスロー上がり勝負で好位から差し切った。血統的重苦しさがそのまま産駒に出て失敗に終わりそうなワークフォース産駒にしては重さが薄く瞬発力も備えてる。

ケイティクレバーはデビュー戦でシルヴァンシャー、2戦目でシエラネバダにゴールドフラッグと評判馬相手に逃げて3、4着と善戦。2走前はデビュー戦でルーカスの2着馬リシュブール相手に4馬身差で逃げ切った。京都で確変入ってるハービンジャー産駒だけに先手を取れれば怖い。

馬券は普通に買っても妙味がないので◎→○▲→○▲△△の3連単で。

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POG2017-2018シーズンの途中経過

指名したPO馬は期間終了後も長い目で見て行きたい主義なのもあって、短距離血統や早熟タイプは指名を避けるのが俺のスタンス。それ故に2歳戦はランキング下位に甘んじるのがデフォ。昨シーズンとその前のシーズンは2歳戦から重賞を勝ったり、評判馬が勝ち上がって好調だったが、今年は例年通りの後方待機策(?)。

現時点で勝ち上がってるPO馬を挙げてみると
シグナライズ
フィニフティ
スーパーフェザー
ヘンリーバローズ
ミカリーニョ
アドマイヤキング

ロングランメーカーとかモンツァとか、夏デビューしたPO馬もいたにはいたが、9月下旬まで勝ち上がる馬がいないというスロースターターぶりw

先週の秋明菊賞でなかなか強い勝ちっぷりを見せたシグナライズが現時点では出世頭。藤原厩舎はガリバルディ、ラベンダーヴァレイ、シルバーステート(結局未完の大器で終わってしまった)、ダブルバインドと期間内の当たりを引けてなかったが、今年は当たりを引けたかな。フィニフティは球節の疲れが出たらしいので年内出走はなさそうだが、クラシックに間に合えば。
ヘンリーバローズはシルバーステートの全弟。兄は紫菊賞でジョルジュサンクを一蹴してこれからというところで故障してしまったので「兄の分も」という意味合いも半ば込めてる。ミカリーニョは昨年のファンタジーSを勝ったミスエルテの半妹。こちらは皮膚病で放牧に出されてしまったが、姉より気性がマトモそうなのが良い。

一方、デビューしてない組で最も期待してるのはグレートウォリアー。なかなか情報が出て来ずヤキモキしたが、入厩してからは順調に乗り込んでて来月デビューの予定。昨シーズンのダブルバインドは大コケしてしまったが、この馬が藤原厩舎にクラシックタイトルをもたらしてくれることを期待する。
逆にババ引いてしまった事になりそうなのがソリッドドリーム。入厩してゲート試験に合格してさあこれからというところで骨折とか・・・こうした世界的良血馬を指名するのは過去に何頭かいたが、どうも引きが良くない。オルフェーヴル産駒で唯一の指名馬となったラントカルテもいつになったらデビューの目処が立つか未定。

勝ち上がってないけど、いずれクラシック戦線に乗るかもという馬はサトノエターナルとエルディアマンテか。ミッキーアイルの全妹スターリーステージは勝ち運に見放されてるのがなぁ。何とか日曜日の未勝利戦で勝ち上がってくれれば良いが。

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

東スポ杯2歳S回顧

デビュー2戦で圧巻のパフォーマンスを見せたワグネリアンにモーリスの全弟ルーカスが何処までやれるかという様相だったが、終わってみればワグネリアンの圧勝。現時点での完成度に明確な差があったとはいえ、ルーカスを子供扱いとか恐れ入る。

スタートしてすぐに後方に控えて折り合いに専念。前3頭からかなり離れたが、道中は前に馬を置いてじっくり構えて4コーナーから進出開始。ジワッと追い出しに入って坂で先頭に立つと、2着争いを尻目に3馬身差の完勝。
前が予想以上に飛ばして流れが向いたのは確かだが、レースの上がりより1秒以上速い上がりをマーク。末脚の性能はルーカスと比べても頭二つ抜けている。まだ推し量れない部分はあるが、現時点ではダービーに最も近い存在だろう。

2着ルーカスはスタート五分も、二の脚が一息で最後方から。道中は勝ち馬を前に見ながら折り合いを付け、直線で外へ持ち出して勝ち馬を追ったが、勢いが付いたところで一気に離されて2着確保が精一杯。
序盤は行き脚が付かなかったし、道中もやや促し気味の追走。この辺りはまだ体が出来てない故だろう。勝ち馬には完敗だったが、本賞金を加算出来た点で合格点。2歳時のモーリスに比べれば距離の融通性はありそう。

3着シャルルマーニュは序盤は少し行きたがったが、道中は3番手で流れに乗っての追走。直線では一瞬カフジバンガードに交わされかけたが、しぶとく脚を使ってルーカスとの追い比べでも最後まで抵抗。
切れに関しては一定以上のレベルにはないが、良い脚を長く使う。世代の基準馬という感じはするが、中距離以上で良さが出て来そう。

カフジバンガードは離れた4番手から。直線では勝ち馬にはアッサリ置いて行かれたが、3着馬を交わして2番手に上がろうかという場面も。最後は伸び負けしたが、良馬場でも一定の目処は付いた。コスモイグナーツはケワロスに突かれたのもあってオーバーペース気味の逃げとなり、直線半ばで逆噴射。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~11月19日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ダイワメジャー
5ハーツクライ
6ハービンジャー
7クロフネ
8マンハッタンカフェ
9アドマイヤムーン
10ゴールドアリュール
11ネオユニヴァース
12ブラックタイド
13ルーラーシップ
14キンシャサノキセキ
15エンパイアメーカー
16シンボリクリスエス
17ゼンノロブロイ
18サウスヴィグラス
19メイショウボーラー
20ヴィクトワールピサ




日曜京都5Rでフランツが勝利し、ディープ産駒が史上6頭目となるJRA通算1500勝達成。7年5ヶ月での達成はキンカメの8年6ヶ月26日を塗り替える史上最速。

ペルシアンナイトのマイルCS勝利でハービンジャーがクロフネを交わした。出走馬がいなかった菊花賞以外の京都秋GⅠ3勝で自己最高順位更新は確実か。

東京で2勝、シャルルマーニュの東スポ杯2歳S3着でヴィクトワールピサが一週で返り咲き。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マイルCS回顧

元々、一度ノリ始めると手が付けられなくなる傾向はあったが、今年のGⅠ戦線におけるミルコ・デムーロの無双っぷりはフレッド・アーチャーかサー・ゴードン・リチャーズの霊でも憑りついてるんじゃないかと思える。まだ一ヶ月以上残ってる時点で最多タイ記録となるJRAGⅠ年間6勝目。更に10戦連続GⅠ実施機会3着以内、12週連続重賞実施機会3着以内とか、食傷気味な一方で何処まで伸びるか見てみたい気もする。

今回の相棒で17年振りの3歳での勝利馬となったペルシアンナイト。大外枠でスタートは五分に出たが、内の馬も出たのでデムーロの選択肢は一気に後ろに下げつつ内に入っての待機策。折り合いを付けて4コーナーまで動かずに脚を溜め、直線は空いてるスペースから外へ持ち出し、先に抜け出した2着馬をゴール寸前で捕らえた。
予想通り、晴れても馬場の回復は稍重まで。雨の影響で軽さが薄れてる今の京都はハービンジャー産駒のこの馬に適してたが、その中でも瞬発力があるタイプ。坂の下りまで受け流して末脚勝負に徹し、瞬発力を引き出したデムーロの好騎乗だろう。

2着エアスピネルはスタートからジワッと行き脚を付けて中団前目から。馬群の中に入って折り合いを付け、坂の下りも動かずにゆっくり下り、4コーナーで外へ。満を持して追い出された直線残り1Fで先頭に立ったが、そこからソラを使ったのもあってゴール寸前で勝ち馬の強襲に屈した。
直前での乗り替わりだったが、ムーアはソツなく立ちまわれてた。富士Sで見られたちょくちょく手前を替える仕草もなかったが、反応が良すぎて先頭に立つのが早すぎた。個人的にはもう一拍追い出しを待つか、もう一列後ろからの競馬を見たかったが・・・

3着サングレーザーは内枠から無理せず中団待機。道中は前のエアスピネルをマークしつつ、内のレッドファルクスに蓋をする形。直線は2着馬の外へ出してジワジワ脚を伸ばしたが、内を掬った勝ち馬に追い比べで伸び負けた。
俺の中では買えない馬だったが、4コーナーまではこの馬としては理想的な立ち回りだったと思う。結果論だが、直線入り口で外へ持ち出すのが早かった。イスラボニータに不利を与えた事ではなく、真に致命傷となったのが出した事で出来たスペースを勝ち馬に通られた事。勝負勘に優れてるのとそうでない騎手の差が出たと言える。

レーヌミノルはスタートを決めて楽な形で好位へ。平均ペースで流れたのもあって折り合いも付いて4コーナーからジワッとスパート。他の先団グループの脚が止まる中、2着馬の内で食い下がってあわやの場面を作った。
最後は少し止まってしまったが、回転の速いフォームが今日のような馬場に向いてるのは桜花賞で実証済み。俺の中ではスプリンター寄りと結論は出たが、そのスピード能力は早熟ではなかった。あと一息だったなぁ。

イスラボニータはスタートは2着馬より速かったが、そこから控えて道中は2着馬より後ろの位置取りでマークする競馬。4コーナーで早めに外へ回したが、これが裏目。3着馬に寄られて弾かれたウインガニオンと接触してバランスを崩し、立て直してから再度追い出すロスが響いて5着まで。安田記念に続いてまたしてもスムーズさを欠いた。

クルーガーはスタート五分も、富士Sと同様に行き脚が付かずに後方からの競馬。4コーナーからイスラボニータの外を通って進出を開始し、直線は大外から脚を伸ばして来たが、富士Sと違って他の馬の伸び脚も止まらなかったのもあって流れ込むまで。

レッドファルクスはスプリンターズSと同様にスタートは出たが、二の脚が鈍くて後方からの競馬。内々で折り合いを付けていたが、やや促し気味の追走でリズムはそれ程良くなく。直線は内を狙おうとしたが、上手く行かずややスムーズさを欠いたが、スムーズでも突き抜けたか微妙。陣営の泣き通り、京都は向いてなかった。

サトノアラジンは追い切り段階から出来落ちの印象だったし、このような渋った馬場では本来の末脚を使えず。戦意喪失した天皇賞の反動が想像以上にあって復調に時間が掛かるかも。マルターズアポジーは注文通りハナを切り、平均ペースで引っ張ったものの、4コーナーでダノンメジャーにプレッシャーを掛けられて引き離す事が出来ず。自分の型に持ち込めないと脆い弱点が出た。

レーヌミノルが3着なら3連複も仕留めて大勝利だったが、ひとまず秋GⅠの連敗はストップ。ひとまず流れは止めたのでここから仕切り直しと行きたいね。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(11月18日、19日)

11月18日
福島
10R伊達特別(ダート1700m)
ライフトップガン
14番人気9着


11月19日
東京
7R3歳上500万下(ダート1600m)
オーシャンビュー
8番人気5着




オーシャンビューは芝の部分でスピードに乗れなかったなぁ。直線はそれなりに脚を使って伸びて来ただけに残念。

福島民友Cのブラゾンドゥリスは4着。勝負所で手応えが怪しくなったが、外に出してから盛り返して来た。外枠引いてれば砂を被らずに走れたかもだが、復調気配を見せてくれて良かった。


来週の特別登録馬はいません

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マイルCS

◎エアスピネル
○レッドファルクス
▲クルーガー
△マルターズアポジー
△イスラボニータ
△ペルシアンナイト
△レーヌミノル

エアスピネルは土壇場で武豊からムーアに乗り替わるイレギュラーがあったが、京都マイルはデイリー杯と京都金杯を勝利し、マイラーズC2着と重賞で連を外していない。明らかに距離が長かった菊花賞でも3着と京都適性も高く、今日の段階で重馬場まで悪化し、明日は晴予報だが気温が上がらなさそうで渋化が残りそうな馬場もこの馬には都合が良い。追い切りでは併走馬を追い掛ける形で自己ベストに近いタイムで先着と出来も万全。

レッドファルクスはダート暮らし時代も含めて京都コースは初。マイル戦もあって陣営は泣きが入ってるが、完調手前の状態で大外から一気の差し切り勝ちを決めたスプリンターズSが圧巻。追い切りではデムーロ弟を背に手前を替えてから仕掛けられると一気に突き放す鋭い動きで着実に上向いてる。マイルで勝ち星がないとはいえ、安田記念ではスムーズさを欠きながら0.1秒差の3着。前が引っ張る流れも向きそう。

クルーガーは不良馬場だった富士Sでは道悪適性の高さを見せ、直線で猛然と追い込んで3着。エアスピネルにも言える事がだが、完歩の小さいピッチ気味の走法で渋化が残りそうな馬場は持って来いと言える。何より、使い込めないタイプの馬が2週連続で坂路一杯と中4週でもキッチリ乗り込めてて伸び脚も豪快。出来に関しては文句なし。シュタルケというのが難点だが、京都コースは長期休み明けだったマイラーズC以外崩れてない。

マルターズアポジーは関屋記念と同様にウインガニオンとの兼ね合いになるが、あちらは休み明けでの大外枠。ロケットスタートさえ決めてしまえば、先手を奪って自分のペースに持ち込める。京王杯AHでは4着に敗れたが、58キロを背負って同型馬を軒並み潰したところを自分よりハンデの軽い馬に差し込まれる負けて強しの競馬。追い切りでは内にモタれてはいたが、フットワーク自体は豪快。型にハマれば怖い1頭。

イスラボニータは苦手だった不良馬場となった富士Sでは道悪適性の差でエアスピネルに完敗だったが、一定の回復が見込める明日はその差が小さくなる。京都コースはマイラーズCを勝ち、過去2年のこのレースで3、2着と好相性。追い切りでは1週前にウッドコースで好時計を出し、最終追い切りでは馬なりで併入と軽めだったが、しっかりと仕上がってる雰囲気。昨年の富士S以降、スムーズさを欠いた安田記念以外は崩れてない堅実さはここでも。

ペルシアンナイトは富士Sでは人気を裏切って5着と敗れたが、不良馬場に泣かされたし休み明けで反応が今一つだったのもあった。今回は叩き2戦目で馬場もこなせるレベルというか、ハービンジャー産駒なら逆に得意と言えるコンディションか。追い切りでは馬なりで併入、動きも特に目を引くものではなかったが、力を出せる仕上がり。まぁ、この馬を買う一番の要因はデムーロ騎乗なんだが。

大穴ならレーヌミノルか。桜花賞以外は惨敗続きだが、それ以降はいずれも1800m以上と完全に守備範囲外の距離。本質的にはスプリンターという可能性もあるが、マイル以下では同世代のみとはいえ大崩れがない。2週連続CWで一杯に追って負荷を更に掛けており、回転の速いフットワークから出来自体は決して悪くない。

馬券はセオリー通りにエアスピネル軸の馬連と3連複。

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ジャンル : ギャンブル

東スポ杯2歳S・アンドロメダS

鶴ひろみが・・・
ドラゴンボールのブルマ、アンパンマンのドキンちゃん、きまオレのまどか、らんまの右京、GS美神の令子・・・リアルタイムでアニメを見てた世代としては、気の強い女性役の声優と言えばまずはこの人だった。10年くらい前からアニメを見る機会がめっきり減って声優に関する知識が一定の段階でストップしており、また一人知ってる声優が亡くなってしまったのは酷くショック。合掌m(__)m

東スポ杯2歳S
◎ワグネリアン
○ルーカス
▲カフジバンガード
△コスモイグナーツ

ここは買うレースではなくて見るレース。ヘンリーバローズ(PO馬)との一騎打ちとなったデビュー戦は超スローの上がり勝負で非凡な瞬発力を見せ、野路菊Sでは重馬場をモノともせずにアッサリ抜け出した。ここも大きくは崩れまい。3連勝濃厚だろう。

ルーカスはモーリスの全弟。デビュー戦では早めに先団に取り付いて上がり最速で押し切る強い勝ちっぷり。そこから一息入れてここに照準を合わせて来た。完成するのは先の話になりそうだが、ワグネリアン以外には負けられない。

一発があるとすればカフジバンガードか。明日は雨予報で馬場悪化はドロドロの不良馬場で6馬身差の圧勝だったこの馬にとっては好都合。あとはアイビーSで良血馬相手に逃げ切ったコスモイグナーツの単騎逃げにも注意したい。

馬券は3連複2頭軸の2点とルーカスが飛ぶパターンを想定したワグネリアン1着固定の3連単流し。


アンドロメダS
◎グァンチャーレ
○ストロングタイタン
▲ウインフルブルーム
△メドウラーク
△ブラックバゴ

2000mがどうかだが、京都得意で道悪もこなせるグァンチャーレから。ハンデ戦で別定戦より1キロ軽くなる斤量も魅力。馬連と3連複で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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今週のマヤノトップガン産駒(11月18日、19日)

11月18日
福島
10R伊達特別(ダート1700m)
ライフトップガン
藤懸貴志(57.0)


11月19日
東京
7R3歳上500万下(ダート1600m)
オーシャンビュー
内田博幸(57.0)




オーシャンビューは未勝利戦を勝たせた時以来となるウチパクとのコンビ。シトラスクーラーとバスカヴィル以外は大差なさそうな面子なので脚さえ溜めれば掲示板はありそう。

ブラゾンドゥリスは連闘で福島民友Cに出走。昨年はトラキチシャチョウとのワンツーというトップガンファンにしてみれば堪らん結果。前走の無抵抗な負け方は気掛かりだが、一叩きされての変わり身に期待。

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福島記念回顧(空き巣狙いでこのザマか)

小倉記念で2着してるとはいえ、小回り適性はそこまで高くないし、フルゲートの大外枠では上手く折り合えないだろうと無印にした人気のサンマルティンだが、半ば予想通りの掛かりっぷりでブービー負け。秀逸なのが「大外枠でロスはあったが、もう少し走っても良い筈」という自分のポンコツぶりを微塵も出さない戸崎のコメント。

流石は戸崎ッ!並の騎手なら言えない言い訳を平然と言ってのけるッ。そこにシビれるあこがれるゥ・・・・・・わけねーだろ。

うろ覚えだが、今の戸崎を見てると陳舜臣の代表作の一つ【諸葛孔明】にこんな一節があったのを思い出す。

「主として最も良くないのは名君に似た暗君だ」
明らかな暗君と判る暗君なら人は仕えようとしない。しかし、なまじ名君に見える暗君はそうと気付かれにくいので仕えてから苦労する事になる・・・なる程、応用すればビジネス本にも用いられそうな一節と言える。

そして、この一節は戸崎にも当て嵌まる。あからさまに下手と判る騎手であれば、特別や重賞で騎乗してたとしても「コイツなら余裕で切れる」と即決出来る。しかし、戸崎は平場ではそれなりに買える存在であり、重賞でも人気馬に乗る事が多い。昨年まではそれ相応に結果を残してただけに、人気を吸い取って馬券にならない今の戸崎は極めて取り扱いが難しい騎手と言える。本当、何でここまで頼りにならない騎手に成り下がったのだろうか。

もう戸崎には何も言う事はねえ・・・とても哀れすぎて何も言えねえ。

さて・・・前置きが長くなったが、各馬の寸評に移ろうかw
3歳馬で古馬を撃破したウインブライト。外のケイティープライドをカットする形となったが、1コーナーまでに単独の3番手。折り合いを欠いたサンマルティンに被せられても自分のリズムを守り、3~4コーナーから早目のスパート。直線半ばで先頭に立ち、追い込んで来た2、3着馬の追撃を凌ぎ切った。
1800mに良績が集中してたのと同型馬が多数いたので兼ね合いが難しいと思ってたが、手頃なハンデと休み明けを叩かれて変わり身一変。超一流相手だとお呼びでないが、小回りの中距離戦で前有利の流れであれば今後も。

2着スズカデヴィアスはスタート五分から中団馬群の中。道中は折り合いを付けて脚を溜めていたが、4コーナーではフルーキーに被せれてたのもあって追い出しを待つ形。しかし、外へ持ち出した直線は一気の伸び脚で勝ち馬に急追。
内外の差もあって勝ち馬には届かなかったが、やはり寒くなり出すこの時期は走る。内回り外回りを問わずに末脚を使えるタイプなので2000m前後のGⅢクラスなら主役を張れる存在。

3着ヒストリカルはスタート一息で中団後方から。それでも道中は馬群の中でスムーズに折り合って脚を溜め、4コーナーから馬群の合間を縫って好位に接近。直線半ばで2番手に上がって勝ち馬を追ったが、ゴール寸前で2着馬の強襲を受けた。
近走は結果が出てなかったが、距離損なく立ち回れたのもあって久々にこの馬らしい末脚を発揮。いつ走るか読めないタイプだが、高齢になっても動ける一族。来年ももう一回くらいは来ても良さそう。

ショウナンバッハはスタートからすぐに控えていつも通りの後方待機。道中は動かずに折り合いを付けて脚を溜め、4コーナーで集団の外へ。直線でマイネルディーンに弾かれはしたが、怯まずに脚を伸ばした。予想よりもペースが上がらなかった事で捕らえ切れなかったが、スランプからは脱したと言える。展開の助けがあれば。

フェルメッツァは好スタートを切って逃げたプリメラアスールの2番手。勝負所で勝ち馬と共にジワッと先頭に並び掛けようとしたが、久々の分もあってか、そこから勝ち馬にジリジリと後れを取って残り100mで苦しくなって後続に捕まった。もう少し動けるかと思ったが、プラス12キロと余裕があったのが堪えたか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

武蔵野S・デイリー杯2歳S回顧

武蔵野は度重なる故障から息を吹き返したインカンテーションが白山大賞典に続いて重賞連勝。そして、昨年夏の落馬負傷から1年の休養を強いられた三浦皇成はテン乗りで復帰後の重賞初勝利。佐藤哲三みたく、騎手生命を断たれても不思議ではない大怪我から復活して来たのは好き嫌いは別にして良かったと思う。

外枠から気合いを付けて出して行き、道中は好位の外目。3コーナーから2番手に上がり、直線入り口で先頭に並び掛ける積極策だったが、直線では残り300mまで本格的追い出しを待つ余裕。抜け出した後はジワジワ迫った2着馬の追撃も振り切った。
腸骨骨折からの復帰直後は低迷していたが、マーチS以降は4戦3勝2着1回と完全復活。度重なる故障でなかなか万全の状態でGⅠを使えてないが、このメンバー相手に正攻法で押し切れてるように能力自体は高い。

2着サンライズソアは途中でベストウォーリアにハナを主張されたが、スタートから出して行っての積極策。直線では前に勝ち馬、横に3着馬がいて包まれる形。途中で外へこじ開けて勝ち馬にジワジワ迫ったが、半馬身差から詰め切れず。
直線で包まれた分、勝ち馬に届かなかったが、従来よりも幾分前目で競馬をしたのが前有利の流れに噛み合った。秋2戦は勝ち切れなかったのもあって人気を落としてたが、相手なりに走れるタイプ。今回は人気の盲点だった。

3着アキノクレッセントはマズマズのスタートを切って早めに集団の外に出して中団から。勝負所からジワッと位置取りを上げて3、4番手に上がり、直線もこの馬なりに脚を伸ばして実績馬の追い込みを封じて3連系の波乱を演出。
東京の1400mなら兎も角、マイルは距離が長いと思われてのブービー人気だったが、流れが緩ければそれなりにこなせるようだ。1週来るのが遅かったけど、荻野極には何処か酒井学と同じ穴メーカーの匂いがする。

ノンコノユメはスタートで出遅れて前半は最後方から。折り合いはマズマズ付いていたが、道中も終始外を回る競馬となり、直線は大外から伸びては来たが、前有利の流れで3着馬に僅かに届かず。位置取りとペースに泣かされたが、休み明けとしては及第点か。これで変わって来るようであれば。

カフジテイクはスタートは普通に出たが、大外枠もあってか折り合い重視で4コーナーでは最後方。直線はノンコノユメよりも更に外から追い込んで来たが、あのペースで4角最後方では掲示板確保が精一杯。4着だった南部杯は小回り適性がなかっただけだが、それを意識しすぎて位置取りが後ろになりすぎた。有り体に書けば、福永のいつもの悪癖。

ベストウォーリアは逃げ馬不在でもあったし、芝の部分で行き脚を付けてハナを主張。中盤にペースを落として息を入れさせ、直線も勝ち馬に並び掛けられてから抵抗していたが、残り100mで苦しくなって失速。馬体も幾分重かったようだが、ペースとしてはもう少し踏ん張れても良かった筈。

モーニンはスタート一息もあってすぐに後方に下がり、道中は後方3、4番手の外目。3~4コーナーでジワジワ外目を通って位置を上げ、直線では一旦上位を窺う脚色だったが、残り1Fで止まってしまった。マイルは微妙に長くなってるのかも。

1番人気サンライズノヴァはスタートは普通に出たが、馬群の中で力んでしまって宥めてる内に位置取りが後方に。この時点でノーチャンスになったと言えるが、直線もサッパリ伸びる気配を見せずの惨敗。戸崎に対しては、後日の福島記念回顧と纏めて語る事にする。


デイリー杯2歳Sはビリーヴの子供でファリダット、フィドゥーシアの半弟ジャンダルムが新馬戦から連勝。豊が調教中の負傷で乗れなくなり、代わりにアッゼニとか悪い冗談にも程があると思っただけに正直ビックリ。

スタートで出遅れたが、ジワッと挽回して道中は中団のイン。途中でメガリージョンが故障して後退した煽りを受けて位置取りを下げたが、致命的な不利にはならず。内々で折り合って脚を溜め、直線は内から馬の間を割って抜け出した。
中盤に極端にペースが落ちて正味2Fだけの競馬になったが、ビュッと抜け出す一瞬の脚は血統馬らしい切れを有してた。母系からこれ以上距離が延びてどうかだが、中距離くらいまでなら持ちそうな気もする。

2着カツジはスタートを決めて前半は3番手。メガリージョン故障後退の影響も比較的小さく、坂の下りで逃げ馬が後続を引き離したが、慌てずに直線まで脚を温存。直線で先頭に立ちかけたが、内を突いた勝ち馬に交わされた。
最後は外へヨレてしまったが、体一つ抜けた勝ち馬との差はそれ以上広がっておらず、この馬も終いはしっかり脚を使ってたと言える。名前が少々受け付けないが、それなりに能力を有してる。

3着ケイアイノーテックは中団からの競馬。故障後退したメガリージョンと若干接触はしたが、軽度の不利。しかし、休み明けのプラス22キロもあって勝負所では反応が鈍く、直線で一旦置かれたが、最後は盛り返してゴール寸前で3着に浮上。次はもう少し動けても。

1番人気フロンティアは前に馬を置けなかったのもあって少し力んでたところへ故障後退して来たメガリージョンに寄られる不利を被った。これで怯んでしまったのか、直線も上がり32秒台をマークした新潟2歳S程は切れず。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~11月12日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ダイワメジャー
5ハーツクライ
6クロフネ
7ハービンジャー
8マンハッタンカフェ
9アドマイヤムーン
10ゴールドアリュール
11ネオユニヴァース
12ブラックタイド
13ルーラーシップ
14キンシャサノキセキ
15エンパイアメーカー
16シンボリクリスエス
17ゼンノロブロイ
18サウスヴィグラス
19メイショウボーラー
20シニスターミニスター




ウインブライトの福島記念勝利でステゴがJRA重賞年間12勝目。2012年の自己最多記録にあと1勝。

モズカッチャンのエリザベス女王杯勝利でハービンジャーがマンカフェを突き放し、クロフネとの賞金差を4800万弱に詰めて来た。

ルージュバックが不発に終わり、ハービンジャーとの差を広げられたマンカフェだが、日曜京都12Rでアドマイヤリアルが勝利し、JRA通算1013勝目。チャイナロックを抜いて歴代単独17位に。

インカンテーションの武蔵野S勝利でシニスターミニスターがランクイン。20位争いはヴィクトワールピサとシニスターミニスターの一騎打ちになりそう。

ジャンダルムのデイリー杯2歳S勝利でキトゥンズジョイが83位にランクアップ。他の日本で走ってる産駒は今年の北海道2歳優駿2着のフィールシュパースがいる。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

エリザベス女王杯回顧

オークス以降はGⅠで8戦連続3着以内と複勝圏内に騎乗馬を持って来るミルコ・デムーロだが、モズカッチャンをGⅠ馬4頭を含めて重賞馬14頭が揃い、ソウルスターリング以外の牝馬オールスターと呼べるメンバー相手に勝利に導いた。ついでに書けばこれで11週連続重賞レース3着以内。今、日本で最も頼りになる騎手と言えるが、流石に少々食傷気味になって来た。

スタートからスッと行き脚がついて好位のイン。道中は人気のヴィブロスを見ながら内で折り合いを付けて脚を溜め、4コーナーのコーナリングでジワッとスパート。直線ではマキシマムドパリの内から脚を伸ばし、ゴール寸前で逃げ込みを図った2着馬をクビ差捕らえた。
外回りでは決め手の差が出ると6番手の評価に止めたが、今の京都はそれまでの雨で馬場がかなり傷んでて切れよりも末脚の持続力と持久力が問われるスタミナタイプの馬が台頭しやすい。そういう意味ではこの馬向きの馬場と言えたし、冷静に振り返れば秋華賞で一番強い競馬をしたのはこの馬。持ち味の機動力を活かせる展開になれば、これくらいの走りは当然だったか。

2着クロコスミアは注文通りハナを切ろうとしたが、最内からクインズミラーグロにハナを叩かれて2番手から。前に馬を見る形で力んだが、ペースが落ち着いた向こう正面で折り合えた。4コーナーで先頭に並び掛け、直線では内ラチ沿いに進路を取って逃げ込みを図ったが、ゴール寸前で勝ち馬に交わされた。
印が回らなかったが、単騎で行けそうな組み合わせと追い切りが良く見えたから最後まで買うかどうか迷った馬。予想とは少々違う展開になったが、持続力と持久力を活かせる馬場であわやの場面を演出。ヴィブロスを完封した前走がフロック出ない事を証明したが、和田にとっては一番負けたくない馬に勝たれてしまい、心中の複雑さは察するに余りある。

3着ミッキークイーンはスタート五分もすぐに下げて中団後方で折り合い重視の構え。休み明けもあってか、道中は力んだ感じで前に馬を置いて宥めながらの追走。4コーナーのコーナリングで勢いを付けてスパートし、直線は上がり最速の末脚で追い込んだが、1、2着馬に僅かに届かず。
一頓挫あってのぶっつけは昨年と同じだったが、今年は久々でも動けると判断した昨年程の出来にないと軽視したのが失敗。思えば宝塚記念でも3着と好走しており、流石に無印は無謀だったか。順調に使えないのが惜しまれる。

マキシマムドパリは外枠から気合いを付けて位置を取りに行き、スタンド前で3番手のインに潜り込めた。3コーナーで2着馬の外へ出し、直線で先頭に躍り出た2着馬を捕まえに掛かったが、差を詰める事が出来ずに根負け。
2着馬と同様、洋芝や力の要る馬場に実績があったこの馬にとって力を出せる馬場だったのも功を奏したし、京都大賞典から距離短縮とペースが緩かった事で終いの粘りも増した。完璧に近い立ち回りで大健闘。

ヴィブロスはマキシマムドパリの後を追う形で外枠から好位を取ったまでは良かったが、壁を作れなかった事で序盤から掛かり通し。マキシマムドパリを前に置いて折り合おうとしたが、あまり上手く行かず。それでも直線は一瞬伸びかけたが、残り1Fで脚色が鈍って掲示板確保が精一杯。
前走は最内枠が仇となって包まれて脚を余したが、今回は外枠が仇となって上手く壁を作れず。休み明けを使っての上積みがありそうな雰囲気だったが、出来が良すぎたのが結果として自分の首を絞める事となった。

スマートレイアーは好位から人気のヴィブロスをマーク。これ自体は問題なかったと言えるが、集団の幅が締まった3コーナーでややポジションを下げて動くに動けない状況。直線はこの馬なりに伸びて来たが、今日の流れでは豊が乗ってても無理。切れる要因が乗り替わりだったが、損な役回りだった川田は責められない。

クイーンズリングは中団馬群の中で折り合いを付け、3コーナーから内ラチ沿いへ。直線もそのまま最内を突いて脚を伸ばしたが、上位馬を脅かす勢いはなかった。手応えの割に伸び切れなかったのもあるが、勝った昨年よりも遥かに強力な面子。実力的にはこの着順が妥当だったか。

リスグラシューは肝心のスタートで失敗。すぐ内に入れたから、そこでもう一つ前の位置を取れていればまだ判らなかったが、結局中団後方から。直線は外へ持ち出して行ったが、そこでも若干スムーズさを欠いて流れ込む程度。
流れが遅くなるのが読めていながら、要のスタートで出遅れる所がいかにも福永らしいし、流れが遅いと判っててあの位置から外へ出すとか、根本的に勝負勘が欠落してるというか何というか・・・まだ直線で内に拘ったデムーロ弟の方がマシ。

ルージュバックはオールカマーでそれまでの不器用なイメージを払拭してたので今回も好位~中団辺りで運んでくれることを期待したが、これもスタートで出遅れ。他の後ろから差して届かずの馬と同様にペースと位置取りが向かなかった。ムーアだからもう少し上手く乗ってくれるかと思ったが、鈴木雅之の「違う違う、そうじゃ、そうじゃな~い」が頭の中でリフレインだった。

人気所で一番の空気だったのがディアドラ。スタートから二の脚が付かなかった時点で「これマズいんじゃないの?」と思ったが、後方のまま全くの見せ場なし。中間もしっかり時計を出していたので問題ないと思ってたが、この負け方だと反動が出たとしか言い様がない。

兎に角、今年の秋GⅠは軸が悉く来ない。東京メインのオーロCで馬連とワイド当たって取りあえず連敗街道から一旦脱出したが、それも焼け石に水。毎年、何処かで谷底がやって来るものだが、今年はそれが特に酷い。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(11月11日)と特別登録馬

11月11日
福島
2R3歳上500万下(ダート1700m)
テイア
15番人気14着
12R相馬特別(芝1200m)
シェヴェルニー
14番人気9着




シンガポールのデンジャーゾーンはブービー・・・大外枠に加えてスタート一息。終始外を回らされて流れに乗れないままでは厳しい。

武蔵野Sのブラゾンドゥリスもブービー・・・揉まれない外枠は良いかと思ったが、いつもよら二の脚が付かずに中団からの競馬。砂を被って嫌気を出したかな。休み明けで戦闘モードに入ってなかったか。




特別登録馬
メイショウアイアン・・・西陣S
テイア、ライフトップガン・・・伊達特別
シェヴェルニー・・・飯坂温泉特別




まさかの3連闘あるかもなぁ。ブラゾンドゥリスも福島民友Cに登録してるし、怒りの連闘になるかも。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

エリザベス女王杯・福島記念

エリザベス女王杯
◎ルージュバック
○ヴィブロス
▲リスグラシュー
△ディアドラ
△クイーンズリング
△モズカッチャン

ルージュバックは非根幹距離に強く、ゆったり運べて直線の長いコース形態向き。昨年出るべきだったと思うが、コース形態的に唯一GⅠを勝つ可能性があるレース。テン乗りとはいえ、これ以上ない鞍上強化と言えるムーア起用。1週前に長めから追って負荷を掛け、今週は3頭併せの最内から終いを伸ばす程度だったが、追われてからの伸び脚は軽快。気掛かりは木曜段階で前走時から増減なしという馬体重。最低でも450キロを維持してほしい。

ヴィブロスはドバイターフ以来の休み明けだった前走では幾分余裕残しに加え、直線で内に押し込められる苦しい競馬だったが、最後は地力の高さを見せて2着。負けて強しといえる内容で追い切りでは坂路で馬なりのまま52秒台と叩かれての上積みも見込める。2200mは初めてだが、全姉ヴィルシーナ、半兄シュヴァルグランとこのくらいの距離なら普通にこなせる血統的下地はある。

リスグラシューは牝馬限定のGⅠ戦線でスムーズさを欠いたオークス(5着)以外は全て3着以内と勝ち切れないまでも常に馬券圏内。内の偶数枠を引けたのもスタート難があるこの馬にはプラスだし、内回りから外回りに替わるのも脚質的にプラス。追い切りでは併せ馬に劣勢の手応えだったが、坂路51秒台で後半2F11.9-12.2なら普通に優秀。福永に乗り替わって折り合い重視しすぎる可能性もあるが、それでも息の長い末脚を使えれば。

ディアドラはひと夏越しての成長力が著しく紫苑S・秋華賞をぶっこ抜いた。中間ビシビシやれての12キロ増と馬体の成長も著しいが、今回も3本追って1週前は坂路で自己ベスト、最終追いも終いはしっかり脚を伸ばしてハードにやれてる。外回りの決め手勝負ではやや分が悪いと思って4番手に止めたが、京都コース自体は秋華賞を勝ってる他、着外なしと得意条件。

クイーンズリングは昨年のこのレース以降は精彩を欠いた成績が続くが、この馬も非根幹距離に強いタイプで2走前までは根幹距離だった。前走は逃げ切った勝ち馬有利の流れに加えてこの馬には不向きな馬場ながら4着に纏めてる。追い切りでも長めから追って終いの伸びも軽快。上積みが見込めるし得意の非根幹距離。ましてや、来日して好調のデムーロ弟なら不足なし。

モズカッチャンは内回りから外回りに替わっての決め手勝負では印上位の馬に見劣りする印象は拭えないが、早めに動いてしぶとさを活かす競馬ならオークスでソウルスターリングの2着に粘った様に簡単には崩れない。最終追い切りは軽めに終始したが、日曜に一杯に追われており出来落ちという印象はない。

馬券はルージュバックの輸送に一抹の不安があるし、ヴィブロスが同じ枠に入った事もあるので枠連を買う事にする(兎に角、当てたいんだよw)。それと本命対抗2頭軸の3連複流し。


福島記念
◎フェルメッツァ
○ショウナンバッハ
▲スズカデヴィアス
△ベルーフ

フェルメッツァは春の福島民報杯2着、夏の七夕賞5着と勝ち切れないまでもこの条件で大崩れがない。馬場が良かった春夏に比べて時計が掛かる今の馬場の方が向いてると言えるし、テン乗りの小倉記念で3着と好走させた北村友とも手が合っていそう。休み明けだが、ここを目標に3週連続で一杯に追われて態勢は整った。

ショウナンバッハは昨年のAJCC以降は低迷続きだったが、春の福島民報杯5着、夏の福島テレビOP4着と福島コースで復調。元々500万時代に勝ってて適性があったと言えるが、その後の2重賞も人気以上の着順。オールカマーではあわやの場面も作った。54キロと手頃なハンデで逃げ馬が揃って前崩れの流れとなれば。

スズカデヴィアスは休み明けの前走を3着に纏めての叩き2戦目。叩き良化タイプに加えて寒くなり始めるこの時期から調子を上げて来るタイプ。追い切りでも終いをしっかり伸ばして変わり身が見込める。福島も夏の七夕賞で4着に来てるし、ショウナンバッハ同様に差し馬が間に合いそうな面子も向く。シュタルケには目を瞑るw

ベルーフは福島コースは初だが、コーナー4つの小回り2000mはベスト条件なのはこれまでの実績が示しており、コース形態としては向いてる下地はある。追い切りでは併せ馬に遅れたが、長めから追われてキビキビ動けてた。小倉記念の内容からやや峠は越した気もするが、前崩れの流れであれば。

人気のサンマルティンだが、折り合いの難しいタイプでフルゲートの大外枠。小倉記念も2着に来たとはいえ、コーナーで外に張る場面があって本質的には小回り向きとは言えない。捲られて普通に勝たれる可能性もあるが、敢えて嫌ってみる。

印は打ったが、馬券は4頭の馬連ワイドボックスで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(11月11日)

11月11日
福島
2R3歳上500万下(ダート1700m)
テイア
嶋田純次(55.0)
12R相馬特別(芝1200m)
シェヴェルニー
杉原誠人(55.0)




連闘で2頭出るとは思わなかった。シェヴェルニーは芝替わりでまだ上がり目あるかもだが。

デンジャーゾーンが明日シンガポールで出走予定。ポリトラックでは安定してるし、今回も軽ハンデを活かして。

ブラゾンドゥリスが武蔵野Sに出走。曾祖母ロジータは昨年暮れに死亡してた事が先日判明。子のカネツフルーヴ、孫のレギュラーメンバーが交流GⅠを勝ち、他にもイブキガバメント、アグレイジアが重賞を勝つ等、2000年代前半までは活気付いてた牝系だが、最近でOPクラスで気を吐いてるのはこの馬くらい。微妙に距離が長い気もするが、弔い合戦と行きたいね。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

京王杯2歳S・ファンタジーS回顧

昨年の2着馬レーヌミノルが桜花賞を勝ち、モーリス、ラブリーデイといった古馬以降にマイル、中距離のGⅠ馬も出走歴があった京王杯2歳Sだが、基本的に出走馬の顔触れはスプリンター色が濃い。今年は特にその傾向が強く、上位馬もこれ以上距離が延びてどうかというのが正味な話。

抜けた人気に応えたタワーオブロンドン。ここ2戦はスタートが甘かったが、今回は好スタートを切って楽な形で中団のイン。道中は折り合い重視で脚を溜め、直線入り口でスムーズに外へ。坂下からゆっくりと仕掛け、エンジンが掛かると一気に突き抜けた。
順調に行き過ぎたきらいはあるが、しっかり脚を溜めて3戦連続となる上がり最速。現時点での完成度はこのメンバーでは一枚抜けていたと言えるが、それでも序盤は若干力んでいた。体型的にもマイルはやや長く感じるし、これ以上の距離は?

2着カシアスは休み明けもあって序盤は行きたがる素振りを見せたが、外から交わして行った3着馬を前に置いて宥めて好位から。直線は内へモタれながらではあったが、3着馬の内から脚を伸ばして2着を確保。
初の左回りでコーナリングでは逆手前に走っていたが、直線はしぶとく脚を使った。函館2歳Sでは典型的なスプリンターと思ったが、当面は1400mくらいなら持ちそう。あとは休み明けで14キロ減った馬体の回復待ち。

3着アサクサゲンキはスタートして一旦外へ出した後、ジワッと前に行って2番手の外目。そこで我慢させて脚を溜め、直線坂下からゆっくりとゴーサイン。坂上で一旦先頭に立とうかというシーンもあったが、そこから甘くなった。
距離を持たせる為、外から一気に行ってしまわない為に序盤から工夫を凝らした豊の乗り方で概ね上手く行ってはいたが、それでも残り1Fから甘くなった。1、2着馬に比べて距離の融通性は乏しい。

ピースユニヴァースはスタートから行き脚が付かずに道中は離れた最後方。内に張り付いて距離を稼ぎ、直線で外へ。少し怯む場面もあったが、間を割って伸ばして来た脚は勝ち馬に次ぐ上がり。母父サニングデールだが、ロジユニヴァース産駒でむしろ距離は延びた方が良いだろう。

エントシャイデンはスタートで出負けして集団後方から。道中は勝ち馬を見る形でレースを進め、直線は外へ。坂下では勝ち馬の後ろから伸びそうに見えたが、一瞬で使える脚がなくなった。姉と違ってこの距離は少し忙しい印象。タイセイプライドは休み明けでプラス14キロ。ハナを切ってスローに落としたが、勝負所から3着馬のプレッシャーがキツくなって坂上で脱落。


ファンタジーSは6頭が単勝オッズ一桁台という混戦ムードだったが、キャリア1戦のベルーガが後方待機から一気の末脚で混戦に断。とはいえ、展開次第で上位馬の着順は入れ替わりそうな印象は変わらず。

出たなりのスタートから控えて後方。頭を上げて行きたがる場面もあったが、3コーナー手前で何とか宥めて脚を溜め、4コーナーから仕掛けて大外。残り1Fでエンジンが掛かると一気の瞬発力で逃げ粘る2着馬を交わし去った。
キンシャサ産駒にしては瞬発力に優れたタイプで溜めが利く事で距離の融通性もそれなりにある印象。尤も、前半は折り合うの苦労してたし、持ってもマイルまでだろう。休み明けでも6キロ減った馬体も回復させておきたいところ。

2着コーディエライトはスッと行き脚を付けて注文通りハナへ。抜けた後は後続のプレッシャーも皆無でマイペースの楽逃げ。4コーナーのコーナリングでペースを上げて後続を振り切ったかに見えたが、ゴール前で勝ち馬に一気に交わされた。
勝ち馬の瞬発力に屈したが、前半は楽逃げしてたとはいえスピードの持続力に関しては一定以上の能力を有してるのは示した。前半で同型馬に絡まれてどうかだが、自分のペースに持ち込めればマイルまでならしぶとそう。

3着アマルフィコーストは好スタートを切ったが、序盤から行きたがって宥めてる内に中団。3コーナー手前でどうにか落ち着き、直線では馬群の中から脚を伸ばして2着馬を追ったが、僅かにハナ差届かず。
休み明けでテンションが高かった分、折り合いに専念せざるを得なかったのが1、2着馬との明暗を分けた。本来ならもう少し前目で立ち回れるタイプなのでこれがガス抜きとなれば。

スズカフェラリーはスタートで出遅れ。二の脚も付かず、道中は最後方からの競馬。こうなると腹を括っての直線勝負しかなく、直線は大外から良く伸びては来たが、一つ前にいた勝ち馬とは瞬発力の差がモロに出た。距離の融通性はありそうだが、これで3戦連続出遅れとスタートの甘さが課題。

ペイシャルアスはスタートは良かったが、他の馬の出足も速くて取りたかった馬場の良い外目を取れず。中団後方で脚を溜め、直線は馬群の中か一瞬伸びかけたが、馬場の悪い内を突かざるを得なくなってから伸びあぐねた。枠に泣かされた形だが、1400mでも微妙に長い印象。

例年なら、上位入線馬でも阪神JFに直結しないパターンの馬をバッサバッサと切って行けるんだが、今年は1400→1400というローテの上位馬がスズカフェラリーしかおらず、2、3着馬はマイル戦連対歴アリ・・・逆に絞れなくなってしまった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

みやこS回顧

1、2番人気が8枠に入り、前者は体調面に疑問符。キングズガードは距離不安、モルトベーネは鞍上不安。人気所が何かしらの不安があり、これなら一波乱ありそうだと条件上がりのタガノヴェリテを狙ってみたが、行きっぷりの悪さに5秒で馬券は諦めた。
4コーナーで前をカットされる不利はあったが、まともでも掲示板争いが関の山だっただろう。対抗にしたトップディーヴォが除外になった時点で何となく嫌な予感はしたが、少々狙いすぎだったようだ。

大外枠も何のその。2度目の重賞挑戦で結果を出したテイエムジンソク。大外から同型馬の出方を窺って4番手の外目。序盤は少し行きたがったが、流れに乗った後はスムーズ。3~4コーナーで早々と先頭に立つと直線は悠々と一人旅。
JBCや武蔵野Sに有力馬が分散されて手薄だったのは確かだが、函館で見せたスピードの持続力の高さは中央開催でも実証された。ただ、中京コースはおろか、左回り未経験という点でチャンピオンズCには一抹の不安が残る。

2着ルールソヴァールはスタートで躓いたが、大した不利にはならず道中は中団前目から。3~4コーナーから早めに仕掛けて勝ち馬の後を追って直線入り口で2番手。勝ち馬には追い付けなかったが、しぶとく粘って2着を確保。
向こう正面からモタれ通しではあったが、休み明けの重賞初挑戦でこの内容は上出来だろう。ブリンカーを装着した前走から集中力が切れなくなったか。全兄サウンドトゥルーも本格化したのは5歳秋。フロックとは言い切れない。

3着キングズガードはスタートからすぐに下がって1コーナーでは最後方。行きたがるのを懸命に宥めて脚を溜め、勝負所まで待ちの構え。直線で大外に持ち出し、良く伸びて来たが、2着馬に詰め寄るのが精一杯。
勝ち馬が好位勢を軒並み潰したのもあったが、久々の1800mでも持ち味の末脚はある程度見せられた。ただ、それでも前半は折り合うのに苦労しており、本質的には1400m~マイルがベストだろう。

モルトベーネはスタート一息で二の脚も付かず後方から。道中は後方で動かずに折り合いに専念してエピカリスをマーク。4コナーで集団の外へ出してエピカリスを追う形でスパートしたが、直線でジリッぽくなって掲示板争いで辛うじて競り勝った程度。もう少し良化してるかと思ったが、まだその途上というところか。

エピカリスはスッと行き脚が付いた勝ち馬とは対照的に促して中団の外目。終始促しながらの追走で行きっぷりは良くなく、4コーナーで捲り気味に追い上げて3番手に上がった後は直線で流れ込む程度。
追い切りから状態面に疑問を感じていたが、図らずも不安が的中。本調子にないのは明らかだが、レベルが高いと思われたヒヤシンスS組のその後は芳しい内容ではない。早熟のダート馬の可能性も出て来た印象。

アスカノロマンは出ムチを入れて4番手に付け、道中はそれなりに流れに乗れていたが、直線は手応えの割に反応が悪くて流れ込む程度。気持ちが完全に切れてしまってる印象。タガノディグオは中団のポケットに入って手応えも良かったが、追い上げを図った4コーナーでスムーズさを欠き、馬が嫌気を出してしまった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~11月5日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ダイワメジャー
5ハーツクライ
6クロフネ
7ハービンジャー
8マンハッタンカフェ
9アドマイヤムーン
10ゴールドアリュール
11ネオユニヴァース
12ブラックタイド
13ルーラーシップ
14エンパイアメーカー
15キンシャサノキセキ
16シンボリクリスエス
17ゼンノロブロイ
18サウスヴィグラス
19メイショウボーラー
20ヴィクトワールピサ




スワーヴリチャードのアルゼンチン共和国杯勝利でハーツが約5ヶ月ぶりの重賞勝利。JRA重賞通算37勝はクロフネと共にモガミに並んだ。

テイエムジンソクのみやこS勝利でクロフネがJRAダート重賞2勝目。なかなか重賞は勝てないが、JRAダート通算848勝はサラ系種牡馬ではアフリート(861勝)に次ぐ歴代2位。

ベルーガのファンタジーS勝利、カシアスの京王杯2歳S2着等でキンシャサがエンパイアメーカーに急接近。2歳リーディングでもトップ5入り。

金曜福島11Rでラホーヤビーチが勝利し、タイキシャトルがJRA通算800勝達成。昨年の種付け頭数はシーズン中に怪我したのが響いて28頭に止まった。年齢の割に高い受胎率をキープしていたが、果たして今年は?(イーストスタッドはまだ未発表)まさか7頭止まりとは・・・年も年だし、このまま引退かもなぁ。

タワーオブロンドンの京王杯2歳S勝利でレイヴンズパスがJRA重賞初勝利。ゴーンウエスト直仔イルーシヴクオリティ産駒で2008年のBCクラシックでカーリンを下す金星(カーリンが苦手だったAWだったのも幸い)。翌年から種牡馬入りしてるが、ここまでGⅠ馬は輩出していない。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

アルゼンチン共和国杯回顧

ハンデ56キロも得意の東京でなら負けられない。ダービー2着馬スワーヴリチャードが古馬を一蹴。神戸新聞杯でのレイデオロの勝ちっぷりを見てれば、ダービーで叩き合ったこの馬もそれ相応の能力を有してるのが分かるというもの。一線級相手ではなかったとはいえ、順当勝ちと言えるだろう。

スタート直後は少し行きたがる素振りを見せていたが、内ラチ沿いに入れて前に壁を作って中団のインで折り合いに専念。4コーナーまで動かずに脚を溜め、直線も内から前の馬の間を割って抜け出すと、後続に影も踏ませずの完勝。
10キロ増も意識的に絞ったダービーから戻したという感じ。折り合いが課題の一つではあったが、内枠もあって早い段階で壁を作れてクリア。コースロスなく立ち回って上がり最速をマークされては他の馬が追い付ける筈もなく。反動がなければ当然ジャパンCでも勝負出来るだろう。

2着ソールインパクトは好スタートを切ると、そのまま好位に付けて道中は勝ち馬より一つ前の位置取り。勝負所でサラトガスピリットに被せられても仕掛けを待つ余裕があり、勝ち馬には一気に交わされたとはいえ、この馬もしっかり脚を使って2着を確保。
いつもよりも前目を意識した分、最後は少し苦しくなったが、持ち前の立ち回りの上手さと53キロという軽ハンデもあって微妙に長い距離を持ち堪える事が出来た。準OPで勝ち切れないのにGⅡ2着というのがこの馬らしい。

3着セダブリランテスは最内からジワッと行き脚を付けて3、4番手から。折り合いはスムーズだったが、勝負所から幾分追っ付け気味の手応え。直線はジリジリ脚を伸ばしたが、最後は少し苦しくなった2着馬にも根負けした形。
直線で勝ち馬より先に先頭2番手の間に入れれば良かったが、仕掛けからのスピードのノリで後れを取って先に入られてしまい、外へ出さざるを得なかったのが2着馬との差に繋がった。予想以上に距離はこなしたが、本質的には中距離向きか。

アルバートは中団馬群の中に付けて道中は当面の相手である勝ち馬を見ながらの競馬。勝負所で1頭挟んで勝ち馬の外へ出て直線は集団の外。追い出された時は2着はあるかに見えたが、58.5キロのハンデを背負ってたのもあってジリッぽくなった。
予想では評価を下げた要因として挙げたシュタルケだが、今回に関しては特別下手打ったわけではなく無難に乗ってたと思う。勝ち馬はコースロスなく立ち回り、2、3着馬は5.5、4.5キロ軽かった。その差が出ての4着だろう。

カレンミロティックはマイネルサージュを先に行かせての2番手から。ペースを落とさせないよう、中盤まで付かず離れずでプレッシャーを掛けて4コーナーで並び掛けて先頭。勝ち馬には一気に交わされたが、そこから意外としぶとかった。昨年のメルボルンC大敗で枯れてしまったと思ってたが、叩き2戦目で渋い変わり身。万葉Sとかなら勝ち負けになるかも。

2、3番人気にやや不安アリと睨んで中位人気を勝ち馬に相手にチョイスしたが、モノの見事に期待外れ。自分の競馬をして潰れたハッピーモーメントは仕方ないにしてもプレストウィックとレコンダイトは一体何処で何をしていたのだ?

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(11月3日、4日、5日)と特別登録馬

11月3日
京都
10R貴船S(ダート1400m)
メイショウアイアン
7番人気8着

福島
6R3歳上500万下(ダート1700m)
テイア
15番人気10着


11月4日
福島
12R3歳上500万下(ダート1150m)
シェヴェルニー
11番人気13着



11月5日
東京
7R3歳上500万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
6番人気7着




アイアンは直線でそれなりに脚を使ったけど、ちょっと位置取りが後ろすぎた感じ。ここからの変わり身に期待。

オーシャンビューは直線で一瞬伸びそうな感じだったけど、そこから甘くなった。外が伸びる馬場で内を突いたのが良くなかったのかな。

地方勢も残念ながら未勝利。ロイヤルオブアクアは直線で2着に差して来たけど、金沢のバルタンセージは直線で捕まって4着。ルーチェやレクラドリールは良いところなかった。



特別登録馬
シェヴェルニー・・・相馬特別




ブラゾンドゥリスが武蔵野Sに登録。ベストは1400mと思うが、得意の東京である程度は格好を付けてほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

アルゼンチン共和国杯・みやこS

アルゼンチン共和国杯
◎スワーヴリチャード
○プレストウィック
▲レコンダイト
△ハッピーモーメント
△アルバート

スワーヴリチャードは3歳馬にしてハンデ56キロと見込まれた点がどうかだが、東京コースは3戦して共同通信杯を勝ち、ダービーと東スポ杯は2着と中身の濃い実績。疲れが抜け切らなくて菊花賞には間に合わなかったが、4週連続併せ馬を行って負荷は掛けており、動ける仕上がり。スムーズに折り合えれば連は外すまい。

プレストウィックは昨年のこのレースは序盤で不利を受けて10着だったが、その後はアルバートやヴォルシェーブ相手に4、5、3着とそこそこの勝負を演じてる。2走前はピータンの紛い物に下手に乗られたが、ルメールに乗り替わった前走はキッチリ勝ってる。シュミノーならそれなりに信頼出来そうだし、脚の使い方一つで。

レコンダイトはこのレースは過去2年で10、6着と今一つだが、同条件の目黒記念は2、4、5着と好走。持続性のある末脚がこの条件に適してると言える。休み明けの京都大賞典もブービー人気ながら5着に纏め、一叩きされた後の追い切りでは馬なりでサンライズノヴァをアオって好気配。

ハッピーモーメントは目黒記念では3着とレコンダイトに先着し、メトロポリタンSも0.1秒差。京都大賞典は殿負けに終わったが、終始外を回らされたし、坂の下りでバランスを崩してた。追い切りは終い重点だったが、外目を回ってラスト1F11.7は優秀。手が合う津村に戻れば一発あっても。

アルバートはGⅠではスピードが足りてないので入着が精一杯だが、GⅠ級が殆ど出走して来ないハンデ戦の長距離重賞では安定してる超ステイヤー。一叩きされての距離延長で昨年も2着に来てる実績からも普通に勝ち負けと思うが、シュタルケでは実質61.5キロくらいのハンデと思うので押さえまで。

セタブリランテスは全兄に長距離のOP特別3勝してるモンドインテロがおり、血統的には下地があると言えるが、ここまで3戦を見た感じでは小回り向きの中距離馬という印象だし、一頓挫あっての世代混合戦。追い切りも目を引く動きではなかったし、ここは見送りたい。

馬券はスワーヴリチャード軸の馬連と3連複。但し、アルバートは馬連では妙味がないので3連複のみ。


みやこS
◎タガノヴェリテ
○トップディーヴォ
▲タガノディグオ
△テイエムジンソク
△モルトベーネ
△アスカノロマン

タガノヴェリテは京都1800mで3戦3勝とベスト条件。前走は去勢明けで人気薄だったが、脚抜きの良い馬場で内々をロスなく立ち回って来たとはいえ、1分48秒9の好タイムで上がり最速をマーク。追い切りも長めから追われてキビキビした動き。鞍上も京都の1800mで単複回収率100オーバー。一気の相手強化だが、思い切って狙ってみる。

トップディーヴォは距離も微妙に長く、京都より信頼性が落ちる阪神と試金石だったシリウスSで一定の目処を付ける4着。脚抜きの良い馬場が理想ではあるが、距離短縮で平坦の京都と条件は好転。追い切りは併走馬に遅れたが、ノリが駆け付けて終いに負荷を掛けた良い動き。内目からニシケンモノノフの再現なれば。

タガノディグオはレパードSは輸送による大幅減で惨敗、一息入れた白山大賞典は多少回復したが調教もその分セーブされており、勝ち馬からかなり離された4着。しかし、叩かれた効果もあってか、追い切りでは手前を替えてからの伸びに力強さがあって良化が窺える。人気落ちしてるここは怖い。

テイエムジンソクは函館での勝ちっぷりが強烈だったが、京都1800mでも4勝を挙げてる。エルムSは勝ち馬の道悪適性の高さに屈した形だが、自身の持ち時計は大幅に更新して負けて強しの競馬。追い切りはCWではダートよりも動かないのであまり気にする必要はないが、隣にエピカリスがいての大外という枠から評価を落とした。

モルトベーネはシリウスSは予想外に大きく崩れたが、休み明けで如何にもな仕上がりで距離も微妙に長かった事を鑑みれば見限るのは早計か。今回は距離短縮の最内枠で追い切りも終いを踏ん張って52秒台を切って来た。秋山に乗り替わりは不安と言えば不安だが、東海Sでも2着に来てるので。

アスカノロマンはチャンピオンズC以降は前目を取れなくなって来てるのと平安Sで気の悪さを出して崩れたのが気掛かりだが、鉄砲実績があって中間も長めから追われて乗り込み入念。先行出来ないと脆くなってるので内目の枠を引けたのは良い。これで駄目なら復活はないだろう。

エピカリスは爪に不安があるのか、追い切りの動きが格下馬にアオられて「??」という状態。枠も隣にテイエムジンソクがいての8枠と決して良い条件ではない。ハギーも負けた時の予防線か、コメントに泣きが入ってる。これだけ嫌な条件が揃うと、今回は嫌ってみる。

馬券はタガノヴェリテの単複と馬連。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー地方編~11月3日現在~

1サウスヴィグラス
2ゴールドアリュール
3クロフネ
4カネヒキリ
5パイロ
6ロージズインメイ
7メイショウボーラー
8キングヘイロー
9フレンチデピュティ
10シニスターミニスター
11タイムパラドックス
12シンボリクリスエス
13ネオユニヴァース
14ヴァーミリアン
15ダイワメジャー
16ディープスカイ
17エンパイアメーカー
18キングカメハメハ
19アドマイヤマックス
20フリオーソ




やはり、1日でGⅠ3連発だと結構ランキングが変動したり賞金差が詰まってなかなか面白くなってるな。

サウスヴィグラスに決定的な差を付けられてるとはいえ、ララベルがレディスクラシックを勝ち、コパノリッキーがスプリント2着と気を吐いたゴールドアリュールが賞金差を2億3000万に詰めて意地を見せた。

クロフネはレディスクラシックのホワイトフーガが3連覇どころか、まさかの惨敗を喫する大誤算。逆にミツバがクラシック3着と健闘したカネヒキリに540万差にまで詰められた。
パイロはJBCシリーズでは出番なしだったが、ハセノパイロがハイセイコー記念を勝利してランクアップ。

ニシケンモノノフのスプリント勝利でメイショウボーラーが一気にトップ10入り。地方交流GⅠはこれが初勝利。

サウンドトゥルーのクラシック勝利でフレンチデピュティが大躍進。長距離砲がいるだけで一気に形成をひっくり返せる地方リーディングの醍醐味を見せ付けた。

タメジャーは南関へ移籍したブルドッグボスのスプリント3着で微妙ながらランクアップ。ブルドッグボスが交流重賞、南関重賞に顔を出してから一気にランクインして来たが、初の地方年間トップ20入りなるか?

ケイティブレイブのクラシック2着でアドマイヤマックスがランクイン。ここ2年はケイティブレイブの活躍で種付け頭数も増えるかと思われたが、昨年は24頭で今年は更に減少して14頭。

ランク外でJBCシリーズの賞金加算でランクアップした種牡馬を挙げてみると
スパイキュール31→24位(プリンシアコメータ・・・レディスクラシック2着)
ステイゴールド30→28位(ラインハート・・・レディスクラシック3着)
ジャングルポケット34→33位(アウォーディー・・・クラシック4着)
ヨハネスブルグ50→47位(ネロ・・・スプリント4着)

ディープインパクトはアンジュデジールがレディスクラシック5着も、10月末の40位から変わらず。

テーマ : 競馬情報
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シッド・ハレー

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