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天皇賞・春回顧

オルフェーヴルの11着惨敗は起こるべくして起きた悲劇なのだろうか?

前走の暴走による調教再審査で調整に狂いが生じ、今回も大外枠・・・確かに惨敗とまではいかなくても、取りこぼす危険性は孕んでいた。しかし、蓋を開ければ単勝オッズ1.3倍という断然の人気。俺もその一人だが、大多数の馬券購入者は「何だかんだで地力の違いを見せるだろう」という心理だったのだろう。病み上がりのナリタブライアンなら兎も角、三冠馬がそう簡単に負ける筈がない。ましてや、惨敗などあろう筈もないと。

だが、オルフェーヴルは惨敗した。スタートから後方に下げるのはレース前から公言していたし、前走の二の舞は避けたいから特に問題ない。ただ、後方で折り合いをつけていた走りのリズムがおかしかった。上手く言えないが、昨年の走りとは何かが違ってた。
嫌な予感しかしないまま2周目3コーナー坂の下りで池添の手が激しく動いてるのに加速が鈍いオルフェーヴルを見た時「終わった、大波乱になる」と諦めた。4コーナーで外に膨れたのは蛇足にもなりはしない。

池添は敗因に馬場を挙げていたが、それだけではないだろう。調教再審査で普段は走らないダートを走り、レース当日はメンコを着用。慣れない事をさせられて肉体・メンタル双方で何らかの異常を来たしていたのかもしれない。宝塚には登録するようだが、現時点では海外遠征は微妙な状況か。どういうローテになるか分からんが、オルフェーヴルの復活を切に願う。ただ、その背に池添はいないような気がしないでもない。


大金星を挙げたのは14番人気の伏兵ビートブラック。道中は逃げたゴールデンハインドと共に後続を大きく引き離していたが、2周目3コーナーでゴールデンハインドを潰してロングスパート。後続がオルフェーブルの仕掛け待ちという動くに動けない展開も味方したが、人気薄故の気楽さと、この日の京都は前が止まらない高速馬場を見越しての石橋脩会心の騎乗だった。これがGⅠ初勝利。数年前までは西の太宰と共に【そこそこ勝ってる重賞未勝利騎手】の双壁だったが、随分と成長したものだ。あと、相変わらず無駄にイケメン過ぎるぞ(笑)
しかし、俺はビートブラックとはつくづく縁がない。軸で買ってた時は重馬場だったり、太め残りで馬券にならず。「良馬場なら」「絞れれば」と期待を持たせて、やっと勝ったと思ったら、肝心の軸が来ない・・・どこかで縁があるといいんだがねぇ(´・ω・`)

2着トーセンジョーダンは外枠からではあったが、有力所では前の位置取りである7、8番手の位置取り。もう少し前の位置取りが欲しかったが、外枠であった為にあの位置取りが精一杯だろう。ビートブラックに追いつけなかったが、後続の追撃はしっかり完封。高速馬場への適性の高さが活きた形であり、ステイヤーではないが、融通性の利く万能タイプという見方は正しかった。決め手勝負にならなければ、GⅠを勝つチャンスは幾らでもある。

3着ウインバリアシオンはここ2戦に比べると前目に付けたが、如何せん他力本願の追い込み脚質故に3着に追い上げるのがやっと。確実に追い込んでくるが、勝ち切るには展開の助けがないと厳しい。宝塚はコース的に向くか微妙だが、展開面では向きそうな気もする・・・有力所の共倒れという条件が付くが。

ジャガーメイルは中団後方のインで脚を溜め、4コーナーからの馬群の捌きもスムーズ。一旦は3着確保かと思われたところで、最後に頭を上げた感じで差されたが・・・骨折が判明。東京と京都ならまだまだやれる事をアピールしてただけに、この戦線離脱は残念。年齢的には種牡馬入りしても良さそうだが、なんとなく現役続行っぽい気がする。

ギュスターヴクライは道中はトーセンジョーダンの直後に付けたが、3コーナーでバテたトウカイトリックに進路を塞がれる不利。そこから立て直して外に持ち出すロスがあった分、後れを取った形だったが・・・この馬も脚部不安が出たとか。ナムラクレセントやフェイトフルウォーも故障しており、今回の高速馬場が如何に競走馬の脚に負担を強いたか想像に難くない。

ヒルノダムールは何から何まで条件が向かず。条件次第で復活するかもだが、ローズキングダム同様にトップクラスでは用無しの可能性が高い。クレスコグランドは2走ボケというか、過度に期待し過ぎたか。


金曜の夜に競馬好きの会社の後輩と「オルフェーヴルを外した遊び馬券でも買うか」といった居酒屋トークをしていたが、買っとけば良かったわ。そんな話してたの、真面目に予想してた時にはすっかり忘れてたわorz

るろうに剣心の新連載で感じた事

本日発売のジャンプSQで13年振りにるろうに剣心の新連載が始まった。

以前、るろ剣の復活のニュースに際して期待と不安が半々みたいな事を書いたが・・・見事なまでに悪い意味で期待を裏切られた。黒夢がBEAMS以降は黒夢でなくなり、LUNA SEAがSTORM以降はLUNA SEAでなくなった時に感じた失望感に近い出来映え。

人誅編のアフターとか、構想があった北海道編とか、主要キャラに焦点を当てた外伝的なストーリーかと期待して読むと・・・何のことはない、単なる原作のリメイクでしかなかった。1話目の悪役ポジであった比留間兄弟の代わりに観柳を当てて、弥彦登場までを強引に纏めてみました的な。

なんつーか、武装錬金のノリと画風(人誅編後期から兆候はあったが)でるろ剣を書いてしまった感じ。ガトリング砲持った観柳は変な方向に年食ったパピヨンみたいになってるし、弥彦は半ば以上別キャラになってるし。るろ剣終了直後に書かれた1話読み切り(メテオ何とかだったか?)を読んで「なんか、悪い方向に画風が変わったなぁ」と思った事を思い出したわ。

メディアミックスで原作レイプするのは良くある話だが、原作者直々に原作レイプするのはなかなかに珍しい。しかも、続編とかではなくリメイクという形で。原作ファンにしてみれば、罰ゲームにも程がある。
武装錬金の途中で漫画家としての和月に見切りを付けてはいたが、ここまで駄目になってるとは色んな意味で残念に感じる。自分の作品に誇りを持てなくなって、編集の意のままに描かされる漫画家とはなんと無様に腐ってしまうものかとつくづく。


昔、るろ剣の単行本のフリーページで「エヴァの映画を観て、エヴァの作者がエヴァを全く愛してない事が判って不快」みたいな事を書いていたが・・・もし和月に訊ねる機会が与えられたら、こう問いかけたい。
「貴方はるろ剣に愛着とか誇りを持っていますか?」と。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

2012リーディングサイアー地方編~4月30日現在~

1サウスヴィグラス
2ゴールドアリュール
3シンボリクリスエス
4ワイルドラッシュ
5クロフネ
6エイシンサンディ
7アジュディケーティング
8ブライアンズタイム
9ホワイトマズル
10フジキセキ
11キングヘイロー
12アフリート
13ゴールドヘイロー
14スウェプトオーヴァーボード
15ブラックタキシード
16ジャングルポケット
17マイネルラヴ
18ネオユニヴァース
19マンハッタンカフェ
20トワイニング



明日のかしわ記念の結果次第で入れ替わりあるかもだが、速射砲の打ち合いでは分があるサウスヴィグラスが首位をキープ。

クラーベセクレタの復活でワイルドラッシュが4位に躍進。トランセンドの復帰次第だが、今年も台風の目になれるか。

セイクリムズンの完全復活でエイシンサンディが更に躍進。地方リーディングの最高順位は2007年の6位。

キタサンツバサのクラウンC制覇でアジュディケーティングがランクアップ。一昨年辺りから活力の低下が浮き彫りになってるが、今年はトップ10を保てるか正念場。

ミラクルレジェンドの復帰でフジキセキがトップ10入り。カラフルデイズとの二枚看板で牝馬重賞を席巻出来れば。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

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