2016リーディングサイアー~2月28日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ダイワメジャー
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12シンボリクリスエス
13キンシャサノキセキ
14アグネスデジタル
15エンパイアメーカー
16メイショウサムソン
17アドマイヤムーン
18パイロ
19ヘニーヒューズ
20サクラバクシンオー




JRA通算1100勝、JRA重賞歴代2位に迫ってたディープだが、ミッキーアイルが阪急杯を勝利したものの、中山記念はドゥラメンテに阻まれ、平場でも詰めが甘くて記録達成は両方共お預け。

このままディープに水をあけられる一方かにみえたキンカメだが、ドゥラメンテが中山記念で復活して史上7頭目となるJRA重賞80勝達成。弥生賞(リオンディーズ、エアスピネル)とチューリップ賞(エルビッシュ)をぶっこ抜けば、ブライアンズタイムを抜いて歴代6位に浮上するが。

デムーロ無双に乗っかったレインボーラインのアーリントンC勝利でステゴがトップ3入り。ゴールドシップ等の引退でどうなるかと思ったが、乱戦となるGⅢで特徴のしぶとさが活きてる感じ。


23日にティンバーカントリーが繋養先のレックスで死亡した。アドマイヤドンやトーセンジョウオーが交流重賞で活躍してた2000年代地方リーディングの常連も、中央では一度もトップ10入りがなかった(2003年の11位が最高)。
だが、印象深い産駒は中央の方が多い。郷原のお手馬としてはカンファーベストと双璧を成すレベルだったヒシアトラス、スティルインラブやアドマイヤグルーヴと鎬を削ったヤマカツリリー、短期免許で来日した女性騎手ロケットとのコンビで中山大障害を制したギルデッドエージ、牧原の数少ないお手馬チゴイネルワイゼン等。近年はコパノリッキー、ラストインパクトといった活躍馬の母父で名前を見る事も多くなった。
一番印象深いのはトウショウナイト。トウショウ牧場が閉鎖した時にも一番印象深い馬として名前を挙げたが、トウショウナイトについては機会があれば(氣が練れたら)書こうと思う。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

中山記念回顧

ダービー以来の骨折休養明け、1週前まで「まだ重い」景気の良い話は聞こえて来ず、負けたとしてもやむなしという陣営が張った煙幕は単なる三味線に過ぎず。ドゥラメンテが若さを残しつつも、2頭の皐月賞馬に同期のライバルを蹴散らす堂々たる勝利。二冠馬の復帰戦として上々のパフォーマンスだった。

ゲートで遅れたが、すぐに挽回して前に取り付き、道中は5番手の中団外目。1コーナーでは行きたがる素振りも見られたが、ペースが流れ出した2コーナーから落ち着いて流れに乗れた。4コーナーで進出を開始した時に外へ逸走しかけたのを何とか抑え、直線坂下で先頭。物見をした分、2着馬に詰め寄られたが着差以上の完勝だった。
多少の緩さも残ってたと思うが、プラス18キロはほぼ成長分という感じ。スタートの甘さや4コーナーでのコーナリング、抜け出してからの物見等、危なっかしいところはあるが、それらを全て帳消しにする勝ちっぷり。シーマクラシック、そして凱旋門賞に向けて夢が広がる一戦だった。
デムーロはこれで武豊に並ぶ5連続重賞勝利達成。来週はジュエラーでチューリップ賞、リオンディーズで弥生賞と記録更新の期待が懸かるが、今の勢いならあっさり更新してしまいそう。

2着アンビシャスはスタートで立ち遅れたものの、そのまま行く構えも見せず後方2番手に控えて折り合いに専念。4コーナーからジワッと動き出し、直線はイスラボニータとフルーキーの間を割って抜け出すと坂上から勝ち馬目掛けて一気に急追。
秋2戦に乗ったデムーロとは折り合えなかったが、ルメールが乗ると比較的折り合いが付くのは相性の問題だろう。流れが向いたのもあるが、自分の力を出しての2着。今後も中距離戦線を引っ張って行く存在となるであろう。

3着リアルスティールは前半は急がせずに中団に付けて勝ち馬を同じような位置取り。ただ、向こう正面や勝負所では右にモタれ、膨れ気味ながらも位置取りを上げられた勝ち馬の後手に回る形。直線は地力で追い上げて来たが、2着馬に追い負けての3着。
骨折休養明けで着順としては格好を付けた形だが、同じ立場で圧巻の走りを見せた勝ち馬、決め手の鋭さを見せた2着馬と比較してしまうと物足りない内容。まぁ、叩かれての変わり身に期待したいところだが、勝ち馬とは何度やっても勝てなさそうな気がする。

フルーキーは隣のイスラボニータにつられる形でややゲートの出が甘く、二の脚も鈍かったのもあって道中は中団グループの後方から。4コーナーから勝ち馬の後を追うようにして動いたが、直線は手応えの割に伸び切れず。前走の中山金杯でもモタれて伸び切れなかったが、中山はあまり相性が良くないのかもしれない。

ロゴタイプは前を取りに来たラストインパクトの動きを見てから出して行って1コーナーのコーナリングで3番手を確保。折り合いも比較的スムーズで直線でも先に抜け出した勝ち馬に食い下がろうとしたが、坂上で勢いがなくなって後続に飲み込まれた。3F目から11秒台を刻んて予想よりもペースが流れ、更に勝負所から勝ち馬が動いて来た事で先行勢にとってはかなり厳し流れになってしまったのが誤算。

イスラボニータはスタートで出遅れて前半は中団後方。折り合いは付いていたが、4コーナーでは追っ付け気味の追走で反応が鈍い状態。直線では全く伸びる気配がなく、バテた2頭以外には先着出来ない惨敗。昨年の毎日王冠よりも出来は良さそうに思えたが、精神的に何か問題がありそうな走らなさ。次走以降も楽観視は出来ない。


馬連や3連複を買ってればタテ目で悶絶してたが、単複だけだったのでまで精神的にショックは小さい。しかし、2月は重賞レース逆パー達成という不名誉な記録を作った事には変わりなく、この上なく凹む(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(2月27日、28日)と特別登録馬

2月27日
阪神
12R4歳上1000万下(ダート2000m)
ヤマカツティラノ
13番人気12着


2月28日
中山
7R3歳500万下(芝1200m)
パイナップルキング
12番人気11着

阪神
8R3歳上500万下(芝1600m)
エリタージュゲラン
16番人気8着




エリタージュゲランは坂上から勢いが付いて上がり最速タイ。マイルに目処が付いた感じ。




特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・上総S
メイショウアイアン・・・播磨S
マヤノカデンツァ・・・早鞆特別




社長は関東圏へ初出張ではなく初出走。ハンデは見込まれそうだし、デムーロでないのは残念だが、近走の成績から大きく崩れないだろう。

アイアンは想定は未定だが、玩具にしてくれた子鮫2号が小倉に行ってるのは何より。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

アーリントンC回顧

先々週から続くデムーロ無双は留まる事を知らず。大激戦となったゴール前でレインボーラインをグイと一伸びさせて開催4日連続重賞制覇達成。ドゥラメンテで中山記念を勝てば武豊の5連勝に並ぶが果たして?

スタートがやや甘く、更に二の脚も付かなかった事で道中は後方4番手から。ただ、中盤にペースが緩んだことで外目から好位集団まで押し上げることが出来、直線は外から最後までしぶとく脚を伸ばして首の上げ下げで勝ち切った。
これが東京や京都であれば切れ負けした可能性はあるが、やはり切れ不足を補える阪神では持ち前のしぶとさが活きた。馬格はないが、乱戦になればしぶとい典型的なステゴ産駒と言える。とはいえ、最大の勝因はデムーロの確保に尽きる。

2着ダンツプリウスは外枠から内目に入れての中団から。3~4コーナーで動いて被せて来た勝ち馬に併せて動いて行き、直線の追い比べではゴール寸前まで頭一つ先に出ていたが、最後の最後で入れ替わって惜敗。
これが9戦目とキャリアは多いが、使えば使うだけ力を付けて来る典型的ブライアンズタイム産駒らしいしぶとさ。前走は負けて強しだったアーバンキッドに気を取られて少し甘く見てた。これで距離が持てば面白い存在になるかも。

3着ロワアブソリューはスタートで出遅れて後方から。序盤はなかなか前に壁を作れなかったが、3コーナーで壁を作って折り合いを付け、4コーナーからスパート。直線は大外から脚を伸ばしてゴール寸前での大激戦に加わった。
折り合いを欠いて惨敗した前走から大外を引いた時点で詰みと思ったが、結果的に出遅れが幸いした形。賞金加算には失敗したが、きさらぎ賞をと違って能力は示した。

レオナルドは二の脚を利かせて先行集団に取り付き、ジワッと2番手に浮上。折り合いも付き、直線に向いてからの追い出しもスムーズ。先頭に立っても二枚腰を使っていたが、最後の最後で甘くなった。
後手に回ったシンザン記念と違い、早めの競馬でリズム良く流れに乗れた。ただ、馬体が2キロしか戻らず、まだ線の細い面がみられる。もう少し身が入れば良くなって来そうだが。

アーバンキッドは好スタートからスッと控えて好位集団に付けたが、道中は少しかかり気味の追走。4コーナーで上がって来た1、2着馬に被せられるのを嫌って進出を開始。直線では一旦勝ち馬に並び掛けようとしたが、坂を上がったところで甘くなった。
スタートは問題なかったが、道中やや行きたがったのと早めに動かざるを得ない状況で最後の一伸びを欠く形に。この馬も今後の成長待ちというところだろう。

ヒルノマゼランはやや気合を付けて二の脚を付けたが、やや行きたがる素振りを見せながらの追走。途中から折り合って流れに乗り、直線では前のレオナルドと横のアーバンキッドと激しく叩き合ったが、坂を上がって上位馬の中で真っ先に脱落。もう少し前半の入りが上手く行ってれば・・・着差が着差だけに勿体ない。

ボールライトニングはスタートが今一つで位置取りが後手に回ったし、直線は1、2着馬の後ろで右往左往。スムーズであっても伸びはなかった感じでこの距離は幾分長い。シゲルノコギリザメはスタートが悪くてハナを切るのに脚を使った分、最後の踏ん張りが利かなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

中山記念・阪急杯

中山記念
シンプルにロゴタイプの単複。中山で着外になったのは距離が幾分長かったオールカマーのみ。中山記念は過去3、2着と勝ち切れていないが、昨年も一昨年も雨の影響でこの馬が不得手な渋った馬場。今回は良馬場で行われるのは間違いないし、同型の逃げ先行馬は長期休養明けのマイネルラクリマとこの距離はいかにも長いカオスモス。
土曜の芝レースでは5レース中4レースで3番手以内いた馬が馬券圏内に絡んでた。いずれかを行かせての番手抜け出しで十分押し切れる。デムーロがドゥラメンテ騎乗で乗れないのは痛いが、田辺なら全く問題ない。

怖いのは骨折明けの4歳馬2頭よりも昨年よりも状態が良いイスラボニータと3戦3勝のルメールとのコンビ復活するアンビシャスだろう。まぁ距離短縮が合いそうなフルーキーも怖いし、結局上位人気馬はみんな怖いという結論になるのでここは四の五の言わずロゴと心中(本音が出たw)


阪急杯
◎ヒルノデイバロー
○ミッキーアイル
▲オメガヴェンデッタ
△ダノンシャーク
△ケントオー
△ミッキーラブソング

ヒルノデイバローは久々の芝レースを使った前走で上がり32.6の脚を使って4角最後方から7着に押し上げた。行ったもん勝ちの内祭りだった中であの脚は特筆。あの時はスタートで出遅れたのもあるが、正攻法の競馬でも十分に戦えたであろう。距離延長もこの馬にとってはレースがしやすくなる。

ミッキーアイルは海外帰りという点で割引が必要かとも思われたが、3週連続坂路で一杯に追われ、好時計を連発。今週は調教駆けするダノンリバティ相手で一番時計。斤量も2着だった昨年より1キロ減って57キロで出られるのも良い。テン乗りの松山が気になるが、小細工なしで行かせれば。

オメガヴェンデッタは折り合いを欠いて話にならなかった京都金杯は距離が長くて参考外。ベストの1200mではないが、今回は1F短縮されて競馬がしやすくなるし、切れ味勝負にならなさそうな展開も向くだろう。追い切りで仕掛けられてから併走馬を千切った動きが圧巻。出来に関しては前走以上か。

ダノンシャークは阪神Cでは前さえ空けば突き抜けられたのに、その前が空かずにどん詰まり。近走の成績は良くないが、好メンバーが揃った3走前の毎日王冠では見せ場十分の4着と力さえ出せればまだまだ戦える。この馬はテン乗りで外国人騎手が乗ると馬券圏内に絡んで来る。

ケントオーは前走ではハミを噛んで行きたがる素振りを見せたが、それでも最後はしぶとく伸びてOPクラスに目処を付ける競馬。1400mに短縮される今回はある程度流れそうなメンバーだけにレースはしやすいだろう。正直、大外枠は好ましくないが、どこかで内に潜り込んで脚を溜められれば。

ミッキーラブソングは橋口師最後の重賞挑戦で必要以上に人気を集めているが、阪神コースは相性が良いし距離もベスト。後方からの競馬となって追走でなし崩し気味に脚を使ったセントウルSよりもレースはしやすい。3着だった京都金杯はそれ程評価してないが、得意条件のここなら。

馬券はヒルノデイバローからの馬連と3連複で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

アーリントンC

◎ヒルノマゼラン
○ボールライトニング
▲シゲルノコギリザメ
△アーバンキッド
△レオナルド
△レインボーライン

ヒルノマゼランは二の脚が速く、サッと先行集団に取り付けるレースセンスの高さが目立つ。ノメる馬場で勝ち切った前走から中1週だが、坂路での追い切りはそのダメージを感じさせない動きで52秒台。出来は引き続いて良好とみて良いだろう。レース直前は微妙な天気予報だが、晴雨兼用とみて良いだろう。

ボールライトニングは1400mを連続して使われた時点でノーチャンスだったが、追い切りもヌルい仕上げで中身も出来てなかった。今回は休み明けもあるが、坂路で入念に乗り込まれて2週連続好時計をマーク。この馬も行き脚が付いてから前に取り付ける先行力がある。1キロの斤量差も大丈夫だろう。

シゲルノコギリザメは大外のロワアブソリューが掛かって暴発する可能性もあるが、メンバー的に単騎で行ける組み合わせ。マイルで踏ん張りが利くかどうかだが、ジワッとハナに行かせて粘らせるとしぶといのはシンザン記念で証明済み。雨が降ると微妙だが、何とか良馬場でやれれば侮れない。

アーバンキッドは2走前が直線で幾分窮屈なポジションに入り、前走は大外枠に加えてスタートで出遅れと力負けしておらず、底を見せてない。ゲートの悪さは鍵だが、特殊なコース形態の中山と違って外回りの阪神であれば、多少後手に回っても挽回が利くし、確実に差して来れる末脚なので。

レオナルドはシンザン記念ではゲートの悪さに加えて前の馬がフラフラして前に行く事が出来ず後手に回ったのが敗因。それと、8キロ減でイレ込みもキツかった。本来はゲートが悪くても好位を取れる行き脚があり、終いの脚もしっかり使える馬。落ち着きがあればという条件付きだが、もっと動ける筈。

レインボーラインは2戦は知った重賞では9、6着と今一つだが、開幕週でもある程度のパワーが要求される阪神であれば、切れ不足を解消できるかも。着順は兎も角、コンスタントに差して来れる末脚は混戦になればしぶとさとなって活きても不思議でない。

馬券はヒルノ1頭軸の馬連と3連複で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(2月27日、28日)

2月27日
阪神
12R4歳上1000万下(ダート2000m)
ヤマカツティラノ
熊沢重文(57.0)


2月28日
中山
7R3歳500万下(芝1200m)
パイナップルキング
小野寺祐太(56.0)

阪神
8R3歳上500万下(芝1600m)
エリタージュゲラン
鮫島良太(57.0)




ヤマカツティラノとエリタージュゲランは着を拾いたい。パイナップルキングはガラッと条件替えての連闘がどうか。




大井のバルタンセージは好位からレースを進めたが、メタボ体型で4コーナーで失速。そう甘くはなかったか。

チャクラ産駒で唯一の中央2勝馬レンブラントが今週帰厩。昨年春から音沙汰なしだったから、戻って来てくれて何より。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2016年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part4~

サマーバード(産駒数83)
父バードストーン
母ホンコンスコール
母父サマースコール
主な戦績・・・ベルモントS、トラヴァーズS、ジョッキークラブGC


3歳3月にデビューし、3戦目のアーカンソーダービーで3着に好走。ケンタッキーダービーではマインザットバード(同じバードストーン産駒)の6着に敗れたが、ベルモントSではマインザットバード(3着)に雪辱。父バードストーンに続く親子制覇を飾った。
再び親子制覇を達成したトラヴァーズS、更にジョッキークラブGCとGⅠ連勝。しかし、BCクラシックはゼニヤッタの4着に敗退。米3冠勝ち馬として初のJCダート出走を表明して来日したが、調教中の骨折で回避。復帰を目指したが、叶わず引退。

アメリカで2年の供用後、2012年にJBBAが購入。同年限りでオペラハウスが種牡馬を引退、同じアンブライドルド系のエンパイアメーカーが種付け頭数200頭オーバーと大人気だったのが決め手になったと思われる。
種付料はエンパイアメーカーの半分程度に設定されたのもあって、初年度から127頭とJBBAではエンパイアメーカーに次ぐ頭数を集めたが、暮れに疝痛で急逝。僅か1世代しか日本で残せなかった。

父バードストーンはミスプロ初期の活躍馬ファピアノの主流とも言えるアンブライドルド系種牡馬でベルモントSの勝ち馬。3代父アンブライドルドと2代父グラインドストーンはケンタッキーダービーの勝ち馬。つまり、4代続けて米3冠のいずれかを勝利してる。
母系は祖母の代まではこの馬以外に目立った活躍馬はいないが、分岐した系列からタピット(米リーディングサイアー)、ルビアノ(米最優秀スプリンター)、リローンチ(貴重なマンノウォー系種牡馬)、フォーンチャッター(BCジェヴェナイルF)が出てる。

交配相手で重賞馬アポロティアラとムレイニー(ダッチェスS)。他の注目産駒はタイセイアトムの半弟、ケイアイアストンの半弟、エイシンタイガーの半弟、ワンダーアキュートの甥、フェノーメノの甥、ウインクリューガーの甥、ストロングブラッドの姪、サトノノブレスの甥か。

アンブライドルドの血統は日本ではラヴェリータ、レッドチリペッパー、レディバラード、アグネスソニックといった活躍馬がおり、バードストーン産駒では若駒S2着のストーンウェアが現役で走ってる。
早世した父の名を高められる産駒が出るか注目だが、2年連続140頭オーバーの種付けをしたアメリカの産駒で目立った活躍馬はバードアットザワイアー(ラブレアS)くらい。5代続けての米3冠レース制覇はかなり厳しいと言わざるを得ない。
現役時代は良績が10F以上に集中。プリークネスSを距離不足で回避したようにスタミナタイプだったが、現時点では産駒には良さとして出てない感じ。父系と相性の良い日本で巻き返しがあるかどうか。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

京都牝馬S・ダイヤモンドS回顧

京都牝馬Sはまずは総叩きになってるスナッチマインドについて触れる
中団外目で流れに乗り、3~4コーナーからスッと位置取りを上げて3番手集団に取り付き、直線入り口で先頭に躍り出た時は「これなら単勝買えば良かった」と思ったのも束の間、右鞭が入った瞬間に手前を替えて内へ切れ込み、残り1Fからソラを使い出して後続に差されての4着。
唯一の着外だった時も同じように鞭が入って右へ逃避したが、その時も鞍上は菱田。何となく嫌な予感はあったが、これで癖は掴めたから大丈夫だろうと思ってたら・・・また同じ失敗。一時期は伸びそうな若手が出たと思っていたが、何度も何度も何度も何度も貰えたチャンスを潰してるようでは買い被りだったかと思えてくる。【これを糧に】と大目に見る時期はもう過ぎた。

フィリーズレビュー以来の重賞制覇となったクイーンズリング。外枠から促して好位に取り付き、この馬としては折り合いも付いた方。勝負所で進出して来たスナッチマインドに被せられて先に抜け出されたが、向こうが内へモタれてる間に抜け出して2着馬の追撃を抑えた。
距離が長かったクラシック路線は善戦止まりだったが、やはり適距離に戻れば存分に力を発揮出来る。道悪競馬も全く問題なかった。ただ、休み明けでも6キロ減ってたように馬体重の維持で課題は残った。あと10キロくらいは増えても問題ない。

2着マジックタイムは道中は中団の後ろで脚を溜める競馬。4コーナーでゴチャついてブレーキを掛ける場面もあったが、直線は外目へ出してからグイグイ伸びて残り1Fを切ってから一気にエンジンが掛かって勝ち馬にクビ差まで急追。
渋った馬場には一定の実績はあったが、左回りに良績が集中していて狙い辛くて切ったが、久々の右回りでも問題なく対応。やや伸び悩んでた時期もあったが、桜花賞に駒を進めた素質馬が漸く本格化して来たか。

3着ウインプリメーラは出脚はまずまずだったが、やはり渋った馬場にノメったか、追っ付けても徐々に位置取りを下げて道中は中団を追走。4コーナーではかなり手が動いていたが、直線で外へ出すとしぶとく盛り返した。
馬場が渋ると良くないが、全5勝をマークしてる京都コースの適性能力がそれをカバー。平坦コース故に直線も踏ん張りが利いた。とはいえ、崩れなかったのは評価できるが、基本的には京都マイル専用機、平坦コースならある程度応用が利く認識に変化なし。

ウリウリはスタートから出して行って好位グループに付けるいつもより前目の位置取り。折り合いを付けてインで脚を溜めるこの馬のスタイルで直線も最内から脚を伸ばしたが、57キロの斤量と荒れた内馬場に脚を取られてスパッと切れず。今回は追い切り段階から完調手前という感じだったし、まあこんなものだろう。

ペルフィカはスタートからスッと下げて最後方。道中は内に張り付いて直線も最内から上がり最速で突っ込んで来たが、大勢を脅かすまでには至らず。だが、馬場が悪いなりに脚を使えており、OPクラスであればもう1回狙うのもアリだろう。

リーサルウェポンとウキヨノカゼはスタートが今一つだったし、馬場に脚を取られて後方のまま全く動けず。こなせるかと思ったが、こうした馬場は合わなかったようだ。良馬場で改めて。


ダイヤモンドSは重馬場を見越して早めのロングスパートに打って出たトゥインクルがフェイムゲームの3連覇を阻んで重賞初制覇。道中は中団で脚を溜めていたが、1頭だけ違う手応えで上がって来た時は「これは勝つな」と思った。元々、実績はあったが、やはりステゴ産駒らしい道悪巧者だった。
14キロ減っていたが、前走が輸送で絞れなかったから丁度良い感じに減ったとみて良いだろう。一昔前のステイヤーという感じでスピードの持続力には欠けるが、タフな消耗戦は合う。天皇賞に直行らしいが、ひと雨降るようなら一定の注意は必要。

2着フェイムゲームはいつも通りスタート一息で最初のスタンド前では後方2番手のイン。3~4コーナーで外へ持ち出して中団まで押し上げると直線は外から脚を伸ばしたが、先に抜け出された勝ち馬には追い付けず。
海外帰りで自己最高の馬体重、58.5キロのハンデ頭という楽な条件ではなかったが、GⅢクラスであれば格好を付けられるステイヤーとしての地力の高さは示した。しかしまぁ、相も変わらず買わない時に限って来るこの相性の悪さは一体何なのだ(´・ω・`)

3着ファタモルガーナは道中は勝ち馬と並ぶようにして中団からの競馬。ただ、勝ち馬とは逆にインにいたし、3~4コーナーではバテた馬もいて思うように動けず。それでも、直線は馬群を捌いて内から脚を伸ばして離されたとはいえ単独3着は確保。思ったより良化がスローという認識だったが、叩かれての変わり身は見せた。見切るの1戦早かったわ(´・ω・`)

タンタアレグリアは道中は中団前目で勝ち馬の一つ前の位置取り。3~4コーナーでロングスパートに打って出た勝ち馬の後を追う形でジワッと動いて一旦は2番手に上がりかけたが、そこからの伸びを欠いて1、2着馬から大きく離された。
菊花賞以来だが仕上がっていたし、道中も位置取りも勝ち馬の動きに合わせた仕掛けも問題なかったが、渋った馬場に切れを殺されてしまった。取りあえず、休み明けとしては及第点という内容。

モンドインテロはスタート一息で道中は中団後方から。初の3000超の距離でも折り合いは問題なかったし、勝負所からタンタアレグリアを目標に動いて行けたが、直線は伸びを欠いて力尽きた形。距離に目処は付けたが、この馬も馬場に泣かされた形。

カムフィーはスタート一息というのもあって後方2番手で死んだふり。勝負所からホッコーブレーヴと共に外を通って差を詰めに掛かったが、直線は末脚不発。予想以上に馬場が悪くなってスタミナを消耗してしまったか。

これで2週連続の逆パー達成。先週は兎も角、今週は取ろうと思えば取れたレースがあって悔しさが増す週末だった。エルフィンSの3連単があるので何とか損害は抑えられてるが、今の状況は非常に宜しくない(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

小倉大賞典回顧

アーバニティ、ダイワファルコン、レッドアリオン、リアルスティール・・・元PO馬が重賞初勝利の時に馬券を外す伝統芸(?)の系譜は小倉大賞典のアルバートドックでしっかりと継承。しかも、今回は上位3頭まで全て持ってるタテ目なのが嫌になる(´・ω・`)

それもこれもESP発動、掛かって暴走、余力がなくなって逆噴射という糞騎乗3点セットをやりやがったマイネルフロスト@蛯名に尽きる。恒例となった馬上ダンスも3点セットが加われば、不快を通り越して醜悪レベル。全10場重賞制覇とかに拘らず松岡のままで良かったわ。条件が整った時に改めて買う事にする。

これが最後の重賞挑戦となったマツパクの有終の美を飾ったアルバートドック。前半は中団後方に控えて折り合いに専念。前のメイショウヤタロウが位置取りを下げた煽りを受けて勝負所では最後方まで下がったが、直線は最内を突いてスルスル抜け出し、外から追い込んだ2着馬との追い比べを制した。
道中上手く折り合えたし、直線も迷う事なく最内を突っ切った川田の度胸あるイン突きもお見事。須貝厩舎に転厩するようだが、長丁場では我慢が効かないので中距離路線で頑張ってもらおうか。

2着ダコールはスタートからすぐに下げて後方から。向こう正面で徐々に外へ持ち出しに掛かり、勝負所から先に動いた3着馬の後を追うようにしてスパート。直線は大外から長く脚を使って良く伸びたが、最後は内外のコース取りの差が出て僅かに届かず。
回復傾向にあった馬場も味方したし、太目残りだった前走から14キロ絞れて動ける状態にあった。道中の外への持ち出しもスムーズで外差し馬場に沿った小牧の騎乗も問題なかったが、イン突きに拘った川田の方が一枚上手だった。

3着ネオリアリズムはスタートで出遅れて中団後方から。道中は行きたがるのを宥めて脚を溜め、3コーナー手前から捲り気味に進出を開始。直線は口向きが悪いまま逆手前であったが、最後までしぶとく伸びた。
行きたがる気性や口向きの悪さといった課題はあるが、外差し馬場を上手く味方に付けてOPクラスに目処を付けた。20キロ増は滞在競馬で減った馬体が回復分。昨年夏も連勝してたように滞在競馬は合っているようだ。

ケイティープライドはスタートからスッと出て内に入れると、道中は中団のインで脚を溜める競馬。3~4コーナーのコーナリングで差を詰めると直線は内から抜け出しかけたが、最後は上位馬の決め手に屈した。とはいえ、52キロの軽ハンデも味方して見せ場十分の競馬。OPクラスのハンデ戦なら今後も。

ベルーフはスタートで出遅れたが、出して行って中団の外目に取り付いての競馬。道中は促しながらの追走で3コーナーから捲って来た3着馬に被せられて手応え劣勢。4コーナーで先を越され、直線で2着馬にも抜かれたが、最後はそれなりに盛り返した。コーナー4つは合ってるが、距離はやはり2000mの方が良い。


前述の通り、馬券は痛恨のタテ目。これならボックス買いにしとくべきだったかなぁ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~2月21日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12シンボリクリスエス
13アグネスデジタル
14キンシャサノキセキ
15エンパイアメーカー
16ヘニーヒューズ
17アドマイヤムーン
18メイショウサムソン
19パイロ
20サクラバクシンオー




アルバートドックの小倉大賞典勝利で3週連続JRA重賞勝利を決め、土日4勝のディープがキンカメとの差を2億3000万に拡大。JRA通算1100勝まであと6勝、JRA重賞も通算111勝としてヒンドスタンにあと2勝。

土日5勝(土曜3勝、日曜2勝)の固め打ちでトップ3の足場固めをしたかに見えたダメジャーだが、トゥインクルのダイヤモンドS勝利を含めた土日4勝(土曜2勝、日曜2勝)のステゴが1300万にまで詰めて来た。暫くは3位争いが激しくなるかも。

フェイムゲームのダイヤモンドS3連覇はならなかったが、京都牝馬Sのマジックタイムと共に2着と賞金を加算したハーツがトップ5入り。

クイーンズリングの京都牝馬Sで10年連続JRA重賞勝利を決めたマンカフェがランクアップ。JRA重賞40勝にあと1勝。

モーニンがフェブラリーSまでぶっこ抜き、ヘニーヒューズが16位にランクイン。これは3年連続ブックフル確定だろう。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

フェブラリーS回顧

モーニンがデビューから282日というダートGⅠ史上最速制覇をレコード勝ちのおまけ付きで達成。ホッコータルマエとサウンドトゥルー不在ではあるが、新たな世代交代を印象付ける完勝だった。マイル路線は当面この馬を中心にして回る事になるだろう。

スタートはこの馬なりに出て二の脚の速さで先行するかと思いきや、序盤のポジション争いに付きあわず一旦中団に控えてから好位へ。前のタガノトネールを見ながら折り合いを付け、直線入り口でゆっくりと外へ。坂下から追い出しに入り、粘るタガノトネールを坂上で交わし、追い縋ったロワジャルダンを振り切って抜け出すと物見をしつつも2着争いを尻目に余裕の完封。
サッと先行出来るセンスの良い馬ではあったが、まさかこのような競馬にも対応出来るとは・・・予想以上に適応能力に優れている。勿論、前に馬を置いてスンナリと折り合えたデムーロも流石の一言。ルメールもそうだが、やはり日本人騎手とは一線を画した存在である。
多数いる同型馬を掃除して終いが甘くなる可能性を考えたが、今回みたいな競馬が出来るのであればその可能性はオミットされたと言える。あと1F距離が持てば、いよいよホッコータルマエとサウンドトゥルーとの頂上決戦が楽しみになるが。

2着ノンコノユメはスタートは互角に出たが、芝の部分で勢いが全く付かずいつも通り後方から。前半は一団からやや離れた後方4番手で幾分追っ付け気味に追走。中盤でややペースが落ちたところで一団に取り付けたが、直線ではルメールのゴーサインに反応せず。このまま惨敗かと思わせた残り1Fでエンジンが掛かると矢の様に大外から伸びたが、2着争いを制したまで。
エンジンが掛かってからの伸び脚はこの馬らしかったが、そこまでにモタついたのと中盤にペースが落ち着いて後半も簡単に前が止まらない流れになったのが誤算だった。とはいえ、惨敗の展開から猛然と追い込んで末脚の破壊力を改めて示した。展開に左右される弱点はあるが、モーニンと共にダート路線を盛り上げるだろう。

3着アスカノロマンは最初からその作戦だったのか、序盤からポジションを取りに行かず出たなりで中団後方という予想外の位置取り。前に馬を置いて折り合いを付けつつ、向こう正面で徐々に馬群の外へ出し、2着馬程の破壊力はなくとも外から脚を伸ばして人気所に先着。
この馬なりに地力を付けてる印象はあったが、それはしぶとい先行力を活かすスタイルでの話であってこうした溜めるスタイルを取るとは思ってなかった。1800m以上を中心に使われ、初の関東圏の輸送競馬で食指が動かなかったが、色んな意味で空気の読めなかった父を思い出させる(´・ω・`)

ベストウォーリアは好スタートを決めたが、無理をする事なく中団馬群に付けてリズム良く追走。直線ではスムーズにロワジャルダンの外へ出してジリジリと脚を伸ばしたが、その後方から脚を伸ばして来た2、3着馬の末脚に切れ負け。
脚抜きの良い馬場をこなせない馬ではないのだが、ここまで時計が速くなるとキツかったか。休み明けでも仕上がっていて気配は良かったのだが・・・決定権は誰にあったか判らんが、戸崎がモーニンに乗る事はデムーロが乗れない時くらいだろうな。

ロワジャルダンはスタートを出て好位馬群の中で脚を溜めて折り合いもスムーズ。4コーナーで馬群の外へ出し、直線坂下では勝ち馬に並び掛けようかという場面もあったが、そこからの追い比べで突き放されて最後は甘くなったところで差し込まれた。
初のマイル戦でも道中は流れに乗ってリズム良く走れ、勝ち馬を負かしに行った点も納得が行く騎乗だったが、そこから勝ち馬に突き離された辺りにスピード勝負になった時の力量差が出たと言える。

タガノトネールは序盤は好位集団の外目に付けようとしたが、そこで行きたがる素振りを見せたので行く気に任せて3番手にまで進出。そこからは折り合いが付いて直線坂下まで追い出しを待って粘り込みを図ったが、坂上で甘くなった。自分の競馬は出来たが、これだけのメンバーが揃うとマイルは長い。

コパノリッキーは最初の一完歩が甘かった時点で逃げる選択肢を捨てて好位のインで溜める競馬。ただ、メンコを付けていたせいか、砂を被っても怯む事なく折り合いはスムーズ。直線でもスムーズに外へ出せたが、横にいたロワジャルダンに比べて劣勢の手応えで流れ込むの精一杯。折り合いは付いてたが、やはり溜める競馬では持ち味が活きない。

ホワイトフーガは序盤のポジション争いで位置取りを下げて集団の後方から。直線は内を狙って脚を伸ばしたが、最後は他の馬と同じような脚色になって流れ込む程度。サンビスタに圧勝した実績から穴人気してたが、あまりにも時計が速すぎた。


印的には△ー◎で当たりなのだが・・・よりにもよって馬連を2点に絞ってしまって持ってなかったりする。普段、3連系の馬券を買う競馬仲間に「基本は馬連」と口酸っぱく宣っておきながら、この体たらくである(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(2月20日、21日)

2月20日
東京
5R3歳未勝利戦(芝1800m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
15番人気15着

京都
1R3歳未勝利戦(ダート1200m)
パイナップルキング
15番人気15着


2月21日
東京
9RヒヤシンスS(ダート1600m)
オーシャンビュー
13番人気12着




オーシャンビューは外を回らされて所々で力んで走ってた。4角でちょっと不利を受けた感じだし、今日は力を出せなかった。




来週の特別登録馬はいません


明日の大井でバルタンセージが移籍初戦。中央抹消から時間が経ってたから気にはなってたが、まずは出走してくれて何より。息が持つか微妙だが、それなりに格好は付けてほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

小倉大賞典

◎マイネルフロスト
○ダコール
▲ベルーフ
△アルバートドック
△ネオリアリズム

マイネルフロストは久々の1800mだが、全4勝中3勝を挙げて掲示板を外していない得意条件。前走は得意と思えない溜める競馬で切れ負けするという消化不良な競馬だったが、内枠を引けた今回はもう少し前で運ぶだろう。全10場重賞制覇が懸かる蛯名騎乗で押し出された人気となってるが嫌う必要はない。

ダコールは小倉で2勝、このレースでも2戦して2着3着と相性が良い条件。前走は太目残りの休み明けだったが、逃げの手に出て4着に粘る見せ場十分の競馬。今回は絞れて来るだろうし、得意条件のここなら58キロでも勝ち負けに加われるだろう。以前に比べて渋った馬場でも我慢が効く。

ベルーフは1800m戦への対応が鍵になるが、コーナー4つの小回りは最も得意とする条件。大外枠は微妙なところだが、同じく大外枠だった京成杯でも大外一気の強襲を決めている。除外明けだった前走よりも調整過程は良い。折り合いに課題は残るが、ハマれば纏めて面倒見る力はある。

アルバートドックは内回りだと差し損ねる可能性が強いが、折り合って使える決め脚から確実に上位争いに絡めるだろう。パンパンとまではいかなくとも回復傾向にある馬場も問題ない。内枠を引けた事で上手く壁を作って折り合えれば。あとは直線で上手く捌けるかどうか。

ネオリアリズムはローマンレジェンドを降ろされたとはいえ、わざわざ岩田を小倉で乗せる辺り、堀には勝算があるのだろう。滞在競馬で気配も良さそうだし、減り続けてる馬体もある程度回復するだろう。内枠が欲しかったところだが、折り合えれば巻き返せる。

馬券は◎○▲の馬連三角買い。あとはマイネルから△2頭への馬連と1頭軸の3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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フェブラリーS

◎ノンコノユメ
○ベストウォーリア
▲ロワジャルダン
△モーニン
△ホワイトフーガ
△タガノトネール
△グレープブランデー

思ったよりも雨量が多く、明日は晴予報と言えど馬場は脚抜きの良い締まった馬場だろう。逃げ先行馬が多く時計が速くなりそうなここは差し追い込み馬の台頭になると読む。3連覇が懸かってるコパノリッキーは内枠を引いた事で外から被せられて自分のリズムを崩される可能性があるので、今回は思い切って切る。

ノンコノユメは東京マイルで5戦4勝3着1回。休み明けで58キロを背負い、先行有利の流れをものともせず差し切った武蔵野Sの勝利が圧巻。隊列がバラけて追走に手一杯という展開が予想されるだろうが、チャンピオンズCと違ってコーナー2つの今回は末脚の破壊力が落ちないコース形態。久々でもこの馬なりに仕上がってる。

ベストウォーリアは本命にした昨年でも触れた様に左回りで崩れた3戦は崩れる要素があったが、それ以外では着外なしと高レベルで安定。昨年よりもレース間隔は開いたが、先月下旬から入念に乗り込まれ、3週連続併せ馬を行って尻上がりに時計を詰めて先着と万全の状態。内で脚を溜められる枠にも恵まれた。

ロワジャルダンの前走は急な乗り代わりに加えて先行有利の流れで大事に乗られ過ぎて届かなかったが、今回は先行激化が予想される展開。締まった馬場も不問なタイプで追い切りの動きも絶好調そのもの。マイル戦は初めてだが、小回りの1700mでも勝ち鞍があるので対応可能だろう。ノリには息子のケツを拭いてもらうとするか。

モーニンは追えば追うだけ伸びた感じの前走の勝ちっぷりから距離に関しては特に問題ないと見る。スタートにやや難があるだけに、外枠は却ってプラスに働くだろうし、二の脚を利かせて出脚が速い内の同型馬を見ながらレース運びが出来そうなのも良い。ただ、同型馬を潰して最後に決めてある後続に捕まる気がしないでもない。

ホワイトフーガは消耗戦となったJBCレディスクラシックでチャンピオンズCをぶっこ抜いたサンビスタを5馬身千切る圧勝。先行激化が予想される今回もその時と同様に消耗戦が予想されるだけに、二匹目のドジョウを狙いに行っても損はない。脚を溜められそうな内枠を引けたのもプラス。あとは前さえ捌ければ。

タガノトネールは展開的に厳しい条件なのは確かだが、追い切りの動きは1度叩かれての上積みが見込める好気配。この馬もモーニンと同様に、他の同型馬を内に見ながら揉まれずに行ける外枠は却って好材料だろう。ベストは1400mだが、武蔵野Sではモーニンに先着してる。人気を落とした今回は怖い。

グレープブランデーはいつ走るか読めない馬だが、左回りのマイル前後は最も力を出しやすい条件。枠はもう少し内目が欲しかったが、並び的に内には入れる公算は高い。追い切りは復調気配だった前走よりも更に良化傾向。上手く息さえ入れられれば、どさくさ紛れに突っ込んで来ても。

馬券は◎○▲の馬連三角買いとノンコ1頭軸の3連複。あとは3連単のフォーメーションでも余裕があれば買う。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

ダイヤモンドS・京都牝馬S

ダイヤモンドS
◎トゥインクル
○カムフィー
▲タンタアレグリア
△モンドインテロ

トゥインクルは全4勝を2400m以上の距離でマーク。格上挑戦の身で挑んだステイヤーズSでも3着に健闘したように長距離適性は高い。前走は軽ハンデの先行馬有利の流れで差し損ねたが、多少馬場が渋っても確実に差して来れる末脚は安定感がある。ハンデも前走より1キロ減っての距離延長で狙い目。

カムフィーは昨年のこのレースで3着に健闘。その後は自己条件で勝ち切れないレースが続いたが、前走のステイヤーズSでは再び末脚を伸ばして2着。詰めが甘いとはいえ、長距離適性の高さは疑いようがない。54キロとハンデも手頃。前半で上手く我慢させれば昨年以上のパフォーマンスがあっても。

タンタアレグリアの菊花賞は坂越えの前に動く羽目になったし、直線は内外の差が出て勝負に絡めなかったが、折り合いに不安がない点とダラッとした脚を長く使える点は以前から感じてたステイヤーの資質を垣間見せる一戦だった。今回は久々が鍵だが、追い切りの動きから不安はなさそう。

モンドインテロは2400mに距離を延ばして2連勝。東京では3走前に1番人気を裏切る4着と相性は微妙だが、新潟で勝ち鞍があって左回りが駄目というイメージはない。有力所に差し追い込みが多い中で先行出来る脚質は魅力。ハンデはやや見込まれたが、今の出来の良さから通用しても。

馬券はトゥインクルからの馬連とワイド、抑えでカムフィー・タンタアレグリアの馬連。


京都牝馬S
◎スナッチマインド
○ウキヨノカゼ
▲リーサルウェポン
△クイーンズリング
△ペルフィカ

スナッチマインドは専ら1400mを中心に使われて着外は僅か1回(4着)のみと堅実。癖があるタイプだけに主戦浜中の負傷離脱は痛いが、菱田なら2回乗って特徴は掴めているだろう。1週前に坂路で50秒台を叩き出し、最終追い切りは軽めとはいえ引っ張り切りの手応えで出来も良さそう。53キロなら一発があっても。

ウキヨノカゼは昨年夏の北海道で突然復活し、余勢を駆って出走したスプリンターズSでも3着。長期休養があってまだキャリア10戦と若く、まだまだ上積みは見込める筈。今回は久々の1400mが鍵となるが、3歳時にはマイル戦のクイーンCを勝っており、あまり気にする必要はないだろう。折り合えば末脚が決まる。

リーサルウェポンは距離が長いと思われた愛知杯では50キロの軽ハンデと淀みない流れ前が止まる展開もあって2着。今回は一気に距離短縮されたが、これまでの実績から愛知杯よりもレースはし易いだろう。追い切りでは悪い馬場にノメるところはあったが、それなりにしっかり動けてた。今の出来の良さなら。

クイーンズリングは秋華賞2着があるとはいえ、フィリーズレビューを勝ち、桜花賞4着の実績からもマイル前後がベスト条件と言える。エリ女以来の休み明けが鍵だが、1週前に長めから追われ、最終追い切りでも重い馬場でラスト1F12秒フラットで纏めて動ける態勢。あとは56キロの斤量だけだろう。

ペルフィカはフィリーズレビューでクイーンズリングの2着。それ以降のクラシックでは歯が立たなかったが、1400mに戻した2走前では51キロの軽ハンデを活かして4着に健闘し、ターコイズSでも5着と復調気配。今回はベストとも言える1400mに距離短縮。坂路で51秒台をマークして出来は良い。

馬券はスナッチマインドの馬連と3連複流し。

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今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(2月20日、21日)

2月20日
東京
5R3歳未勝利戦(芝1800m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
大野拓弥(56.0)

京都
1R3歳未勝利戦(ダート1200m)
パイナップルキング
▲三津谷隼人(53.0)


2月21日
東京
9RヒヤシンスS(ダート1600m)
オーシャンビュー
嘉藤貴行(56.0)




オーシャンビューはラニとの再戦。ラニ以外にも全日本2歳優駿の上位馬もいて、前走とは比較にならない面子。ただ、この馬も休み明けを叩いて上積み十分。何処までやれるか注目。

先日のバンブーキングペレは中団からレースを進めたが、直線は伸び切れず7着。現状では良馬場の方が良さげかなぁ。

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2016年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part3~

ストリートセンス(産駒数95)
父ストリートクライ
母ビーダズル
母父ディキシーランドバンド
主な戦績・・・ケンタッキーダービー、BCジュヴェナイル、トラヴァーズS


2歳夏にデビューして2戦目で初勝利。その後2重賞で連続3着し、BCジュヴェナイルに出走。直線で最内からスルスル抜け出すと2着馬に10馬身差を付ける圧勝。これは同レース史上最大着差の勝利で未だに破られていない。
休み明けを2度叩いて出走したケンタッキーダービーでは直線半ばで抜け出し【BCジュヴェナイル馬は勝てない】というジンクスを打ち破った(両方勝ったのはこの馬だけ)。続くプリークネスSはカーリンの2着に敗れてベルモントSは回避。真夏のダービー・トラヴァーズSでGⅠ3勝目を挙げるが、BCクラシックで再びカーリンに敗れ、年度代表馬と最優秀3歳牡馬の座を逃した。

ベルモントS前にダーレーが種牡馬入りした際の権利を買い取り、4歳から供用開始。しかし、2012年秋に日本での供用が発表。尤も、当時デビューしてた初年度と2年目の産駒が期待外れの成績しか残せず(2012年北米リーディング71位)、アメリカでの種牡馬生活を見切られたのではないかと推測出来る。
しかし、翌年になると2頭のGⅠ馬を出すなどしてリーディング25位と持ち直し【日本へ行った途端に産駒が走り出す】お約束の展開に。結局、僅か1年で連れ戻される事になった。

父ストリートクライはマキャヴェリアン直仔でドバイWCを勝利。種牡馬入り初年度からストリートセンスと20戦19勝の女傑ゼニヤッタと大当たりを引き、その後もアメリカやオーストラリアでGⅠ馬を輩出した。
母父ディキシーランドバンドはブルードメアに入ると優秀なノーザンダンサー系種牡馬でストリートセンスの他にモナーコス(ケンタッキーダービー)、デルタブルース(菊花賞)、レッドリヴェール(阪神JF)の母父でもある。

交配相手で重賞馬ビーナスライン、ブライティアパルス、ジャルダン(スカイラヴィルS)。他の注目産駒はホッコータルマエの半妹、フリートストリートの全弟、ブラックエンブレムの甥、グランプリエンゼルの半弟、フルーキーの近親、リーサルウェポンの半弟、マチカネオーラの半弟、シックスセンスの甥、オーシャンエイプスの半弟か。

450万という強気の種付け料だったが、後にエルムSを勝つフリートストリートやノウレッジ(新潟2歳S2着)がそこそこ走ってたし、アメリカでの巻き返しもあって144頭に種付け。しかし、ラインナップを見ると近親に重賞馬が多数いるダーレー以外の繁殖牝馬の質は種付け料450万の種牡馬にしては疑問符が付く。
マキャヴェリアン系種牡馬はストーミングホームが同じくダーレーで供用されてたが、サドンストームとティーハーフの兄弟以外は不発。強気の種付け料を設定したダーレーの種牡馬と言えばコマンズがいたが、こちらは大失敗。
ネームヴァリューは申し分ないが、それに見合った成功を収められるか微妙に思える。個人的なイメージとしては、1年リースで供用されてサンライズバッカス(フェブラリーS)を出して一応の格好は付けたヘネシーと似た成績になるんじゃないかと思う。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2016年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part2~

アイルハヴアナザー(産駒数101)
父フラワーアレイ
母アーチズギャルエディス
母父アーチ
主な戦績・・・ケンタッキーダービー、プリークネスS、サンタアニタダービー


2歳時は3戦1勝。GⅡ2着はあるが、ホープフルSで6着に敗れた後は休養と目立つ存在ではなかった。しかし、年明け初戦のロバートBルイスSで重賞初勝利を飾ると返す刀でサンタアニタダービーも制してGⅠ初勝利。
9番人気の伏兵扱いだったケンタッキーダービーではレースを引っ張った1番人気ボードマイスター(父エンパイアメーカー)を直線半ばで交わしてまず1冠。プリークネスSでは再び1番人気に支持されたボードマイスターとの一騎打ちになったが、ゴール寸前で交わして2冠達成。しかし、ベルモントSの調整中に屈腱炎を発症して引退に追い込まれた。

引退から僅か半月程でビッグレッドFが1000万ドル(当時の日本円で約8億)で購入した事が発表。コンデュイットよりも高い320万の種付け料が設定され、初年度から152→123→127頭と上々の頭数を確保。昨年と一昨年はビッグレッドFで最多の種付け頭数。

父フラワーアレイはフォーティナイナーがアメリカ供用時代に残した後継種牡馬ディストーテッドヒューマー産駒。その母プリンセスオリビアは後に繁殖牝馬として輸入され、トーセンラーとスピルバーグの母となった。
母系はアイルハヴアナザーが狂い咲きという感じだが、母父アーチは先月死亡したが、女傑ゼニヤッタに唯一土を付けたブレイム(BCクラシック)を筆頭に、レザーク(ジュライC)、プリンセスアーチ(ガルフストリームパークBCH)等のGⅠ馬を輩出したロベルト系名種牡馬。ただ、日本で走った産駒に目立った活躍馬はいない。

交配相手で重賞馬はマイネレーツェル、コスモプラチナ、マイネカンナ、アイアムアクトレス、マルターズヒート、ラヴァリーフリッグ。他の注目産駒はサウンドトゥルーの半弟、ヴァーミリアンの姪、マイネルキッツの半弟、スノードラゴンの半妹、ウインフルブルームの半妹、ストークアンドレイの半妹、メイショウカンパクの半弟、ネイキッドの半妹、ダイワファルコンの姪、ロールオブザダイスの甥か。

フォーティナイナーは日本で一定の成功を収め、エンドスウィープの系列から地方リーディングの雄となったサウスヴィグラスにアドマイヤムーンが種牡馬として活躍。しかし、ディストーテッドヒューマーの系列は日本ではあまり走っておらず、数年前に輸入されたフォーティナイナーズサンも失敗。
米2冠馬でありながら、母系の貧弱さからアメリカの生産界から見向きもされなかった点はサンデーサイレンスに類似してるが、馬体がサンデーサイレンスに似てると岡田総帥が惚れ込んだ時点でネタ臭がするw
コテコテの欧州血統が祟って失敗に終わったコンデュイット級になるか、最初はスベったかに思わせて後から巻き返したロージズインメイ級になるかの2パターンではないかと思うが果たして?

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京都記念回顧

ただでさえ当たらない俺の予想だが、雨が降って道悪適性がどうとか色々なファクターが付いてしまうともうお手上げ。軸はまるで良いところなかったし、全くノーマークな馬は勝つしでボロボロ。何も考えずにシンプルに思い付いた馬券を買ってればと後悔しても遅し(´・ω・`)

サトノクラウンはスタートは今一つだったが、スッと行き脚が付くと3番手に付ける先行策。3コーナーで途中で中団から動いて来たトウシンモンステラに寄られてバランスを崩しかけたが、すぐに立て直すと4角で早々と先頭。馬場に脚を取られる後続を尻目に3馬身差の快勝。
まだ完全に仕上がってないという印象に加え、天皇賞が殿負けに終わった事で完全にノーマークだったが、天皇賞の惨敗で見切りを付けて休養に入ったのが功を奏したか。稍重の弥生賞でも快勝してたように道悪適性があったのも幸い。一応は復活したと見做して良いだろう。

2着タッチングスピーチはスタートも出たし、二の脚も付いた事で馬場の良い外へ出しつつも中団からの競馬。勝負所で反応が悪くなるのはいつも通りだが、そこは坂の下りを利する事でカバー。勝ち馬には追い付けなかったが、馬場の良い外目を通って2着争いは制した。
馬場の良い外目へ早めに出せたのもあるが、やはり母父サドラーで道悪はこなせた。先に抜け出してた勝ち馬は兎も角、これだけタフな馬場での2着争いを制する辺り、それ相応に牡馬と戦える実力を備えてると見做して良いだろう。

3着アドマイヤデウスは内枠だった事もあって馬場の良い外目に出す事が出来ず、道中は内を通っての6番手辺りを追走。ただ、各馬が外を回った分、コーナリングで徐々に前との差を詰め、直線で内から外へ出して追い込んで激しい2着争いに加わった。
陣営の泣きが入ったが、出来が戻って来た事で馬場の悪い内目を走らされても我慢が効いていた。ガタッと反動が出ないか気掛かりだが、今後もGⅡクラスであればそう大きく崩れる事はないだろう。

ヒストリカルは出して行こうとして行けず後方から。道中は馬場の良い外に出して2着馬を前に見る形で折り合いを付け、勝負所で2着馬の外へ被せて進出を開始。一旦は脚色優位の場面もあったが、残り100m程から甘くなって伸び負け。
最後に甘くなったのは距離が幾分長かったという感じだが、やはりこうした道悪競馬は上手い。既に7歳だが、8歳でGⅠを連勝したカンパニー、9歳まで走ったニューベリーと晩成傾向の血統。中距離の重賞なら手が届く可能性はあると言える。

ヤマカツエースはスタートから後方に下げて道中は折り合い重視。最内枠だったが、1~2コーナーで馬場の真ん中へ出し、3コーナー坂の下りで仕掛けて集団の外へ。一旦は2番手に上がったものの、そこから苦しくなって後方組に差し込まれた。
追い切りでも馬場の悪さからノメるところがあったが、道悪は決して上手くない。それでも昨年秋から使う事で強化された地力でどうにかカバーしたという感じ。距離に関しては、この1戦だけで判断するのは難しい。

レーヴミストラルはスタートで出遅れて最後方になったのは想定内だったが、向こう正面を過ぎても集団から離されてた時点で「これはマズい」と感じ、4コーナーでフォームが乱れたのを見て諦めた。3走前から道悪はこなせると思ったが、今回は全く動けなかった。滑る馬場はこなせるが、こうしたタフな馬場では勝手が違ったというとこか。

ショウナンバッハはいつも通りの後方待機で道中は内に入れて距離損を無くす作戦を取ったが、根本的にこうした馬場は全く合わなかったか、直線はこれまでの切れは全く出せず。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~2月14日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ネオユニヴァース
6クロフネ
7ゼンノロブロイ
8ハーツクライ
9マンハッタンカフェ
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12シンボリクリスエス
13キンシャサノキセキ
14エンパイアメーカー
15アグネスデジタル
16メイショウサムソン
17アドマイヤムーン
18パイロ
19カネヒキリ
20ブラックタイド




指定席に着いても全く勢いが止まらないディープ産駒の容赦のなさw土曜で早々とダンスインザダークをぶち抜いて歴代単独11位に浮上。更に日曜にも3勝を加算してJRA通算1090勝。今月中にJRA通算1100勝に到達しそう。

メジャーエンブレムのクイーンC勝利でダメジャーがファーストシーズンから6年連続JRA重賞勝利達成。メジャーエンブレムが無双し続ければ、初のトップ3入りは十分可能だろう。

ここ2週は1勝ずつと足踏みしてたクロフネだが、土曜小倉5Rでピサノベッテルが勝利。JRA通算1065勝としてネヴァービートを抜いて歴代単独13位に浮上。

日曜東京9Rでデルメディカラカラが勝利し、ハービンジャーがJRA通算100勝達成。昨年は初年度産駒が意外な仕上がり早を見せた効果もあって192頭に種付け。ただ、今年は種付料が100万減額されて300万。決して楽観は出来ない状況か。

オースミムーンの春麗JS勝利でアドマイヤムーンがランクイン。やはり、今年もランクインの鍵を握るのはこの馬か。

サトノクラウンの日経新春杯勝利でマルジュが30位にランクイン。ここ3年はサトノクラウン1頭のみ出走。その前に出走したのは2013年のジャパンCに出走した(13着)シメノン。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

共同通信杯回顧

馬場が緩くなってるとはいえ、先週のきさらぎ賞みたいに下馬評通りの人気サイドで決まるかと思いきや・・・まさかハートレー・スマートオーディン共に見せ場すら作れない惨敗に唖然。馬場の回復が思った程遅くて切れ味を殺されたのもあるが、ちょっと走らなすぎた。

スマートオーディンはプラス12キロは成長分という認識で特に太いようには感じず。しかし、まずまずのスタートからスンナリと好位を取れたまでは良かったが、そこから3コーナーまでずっと掛かり通し。直線はスムーズに外へ出せたが、モタれ癖は相変わらずのまま途中で戦意喪失気味の失速。
考えられるとすれば、まずノメる馬場が合わず、持ち味の瞬発力を削がれた事。次に最内枠で外から被せられる競馬に嫌気を出した事。これまでの3戦は後方に控えるか少頭数かで今回みたいな包まれる競馬は経験してなかった。後方からの直線勝負に徹するのが合ってる感じだが、少なくともクラシック戦線の主役からは大きく後退。NHKマイルCならという感じ。

ハートレーはゲートは五分に出たが、二の脚で外へヨレたのもあって後方からの競馬。これに関しては気にならなかったが、道中は幾分促しながらの追走で勝負所でも反応は鈍いまま。直線に向いた時点で「終わった」と諦めた。最後は苦し紛れに内へ入れたが、前に追い付けず後ろからも差されるブービー負け。
緩い馬場にノメりっ放しだったとはいえ、ここまで良い面が何もない惨敗では劇的な巻き返しがあるとは考えにくい。そういや、昨年の勝ち馬シャイニングレイも年明け初戦で断然人気を裏切って惨敗してフェードアウト。2着以下もクラシック戦線に踏みとどまったタンタアレグリア以外は壊滅状態。ラジニケの替わりで新設されたのに夢も希望もないホープフルSなんて嫌すぎる(´・ω・`)

そのホープフルSを出走取消したのが幸いしたか(?)劇的に巻き返したディーマジェスティ。道中は中団後方のインを追走。3~4コーナーで手応えが怪しくなりかけて鞭が飛んだが、直線は2着馬の外へ持ち出してジワジワ伸びて差し切った。
エルノヴァの近親でブライアンズタイムにサドラーという母系はディープ産駒にしては緩い馬場をこなせる血統的下地になったが、一頓挫あったあとで勝ち切ってしまうとは予想外。派手さはないが、これで4戦連続上がり最速。人気にならなそうなタイプだけに本番でも警戒する必要アリだろう。

2着イモータルは相変わらずパドックではうるさい感じだったが、レースでは外枠からスッと3番手に付けてこの馬としては折り合いは付いていた。直線は逃げ粘るリスペクトアースを坂上で交わしたが、勝ち馬の決め手が一枚上手だった。
とはいえ、如何にも完調手前だった朝日杯からの巻き返しには成功した。2強から入ったので切らざるを得なかったが、やはり左回りだと走りが安定する。あとは気性面の落ち着きがもう少し出れば良いのだが。

3着メートルダールはスタートからジワッと下げて前半は最後方。向こう正面半ばから外を通ってジワッと後方2、3番手に上がってハートレーをマーク。そのハートレーが早々と苦しくなった事で外を通る形になったのもあるが、2着馬に詰め寄るのがやっと。
確実に差しては来たが、緩さが残ってたとはいえ前有利の馬場ではやはり突き抜けるまでの破壊力はなかった。今回も最後まで逆手前のまま。強い相手に善戦止まりを繰り返し、相手弱化した頃には余力を使い果たして崩れるという気がしないでもない。

リスペクトアースは休み明けでもスカッと仕上がった体付き。ポンと好スタートを切るとそのままハナへ立っての単騎逃げ。中盤に12.1を2つ繰り返して一息入れて後続の追撃に備えたが、坂上で2着馬に交わされてから甘くなって失速。前有利の馬場で自分の形を作って負けたのだから、これは完敗としか言い様がない。

当然ながら馬券は掠りもせず。これだったら、変に3連単とかに拘らずに確実に差してきそうなメートルダールの複勝でも良かったか・・・でも、それならリスペクトアースの粘り込みに期待して外してただろうな(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(2月13日、14日)と特別登録馬

2月13日
京都
1R3歳未勝利戦(ダート1200m)
シェヴェルニー
12番人気10着
12R4歳上1000万下(ダート1800m)
ヒロノエンペラー
9番人気7着


2月14日
東京
6R4歳上500万下(牝馬限定・ダート1400m)
テイア
15番人気14着

京都
8R4歳上500万下(芝1600m)
エリタージュゲラン
13番人気8着

小倉
11R門司S(ダート1700m)
トラキチシャチョウ
4番人気2着




社長2着!前走に続いての重馬場で後方2番手にいた時点で入着が精一杯と思っていたが、そこからの脚が凄かった。しかしまぁ、そろそろ休養させてやっても良いような。オントロジーはひと足先に放牧に出されたし。

ヒロノエンペラーは連闘で絞れたが、勝ち馬にあの時計で走られると付いて行けなくなる。バンドワゴンは無事に回っただけでヨシだろう。ここから変わってくれれば。




特別登録馬
オーシャンビュー・・・ヒヤシンスS




当面の相手はラニなんだろうけど、何頭か人気になりそうな馬もいそうなここは試金石。オントロジー、社長と勝てないまでも流れは悪くないので好走を期待したい。

バンブーキングペレが明後日の船橋で出走。太目を絞って動けるようになったし、左回りにも目処が付いた今なら。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

京都記念・共同通信杯

夜間の雨の影響で東京は稍重で済んだが、京都は不良にまで悪化。気温がかなり上がるので東京は良まで回復しそうだが、京都は重止まりだろう。東京は昨日のコンクリ馬場に加えて内から乾く特殊な状態になりそうだし、京都は内が荒れて外差し有利になりそう。予想するのが非常に難しい。

京都記念
◎レーヴミストラル
○ショウナンバッハ
▲ヒストリカル
△タッチングスピーチ
△アドマイヤデウス

レーヴミストラルは京都外回りで2戦2勝。阪神の外回りや東京でも勝ち鞍がある様に広いコースで決め手で活かすスタイルで力を発揮する。距離短縮は微妙なところだが、外回りの適性能力でカバー出来ると判断。差し馬壊滅となった3走前でも3着に追い上げた様に、道悪競馬には一定の実績がある。

ショウナンバッハはジャパンC、AJCCで上がり最速をマークしてるように、最近の地力強化で末脚に磨きを掛けて来た。追い切りで目を見張る動きの良さからもそれが窺える。正直、田辺は京都では数をこなしてないのもあって信用度は落ちるが、手の内に入れてるこの馬なら一発があっても。

ヒストリカルは重馬場の毎日杯を勝ち、稍重でも2勝3着1回と何気に道悪巧者。キャリアから2200mは長いと思われて人気を落としているが、兄のカンパニーやレニングラードも年齢を重ねて長いと思われた距離をこなせるようになった。正直、他に騎手おらんかったのか?と思いたくなるが、敢えて目を瞑るw

タッチングスピーチは牡馬との力関係がどうかだが、スッと加速出来ない弱点をカバー出来る京都の外回りは合う。エリ女以来の休み明けだが、追い切りの動きを見た感じでは仕上がってる印象。53キロで出走できる斤量面も有利。道悪に関しては母父サドラーが良い方に出るのでは?

アドマイヤデウスはフットワークが大きいので道悪適性は何とも言えないが、アドマイヤドンならこなしても良い血統的下地はあると思う。昨年の春天以降は精彩を欠いているが、有馬記念では復調を感じさせる内容。追い切りも更に出来が戻って来てる印象で復活があるとするならここだろう。

馬券はレーヴ1頭軸の3連複とレーヴからショウナン・ヒストリカルへのワイド。


共同通信杯
◎ハートレー
○スマートオーディン
▲リスペクトアース
△メートルダール

ハートレーはキャリア1戦でメンバーが揃ったホープフルSを差し切り勝ち。スタートは甘いものの、行きたいところで上がって行け、ゴーサインに対して瞬時に動ける反応の速さは非凡で他馬と接触しても弾き返せる精神面のタフさも特筆。57キロの斤量も特に問題ないだろう。まともなら崩れない。

スマートオーディンは気性面で危なっかしさを残してるが、溜めに溜めてからの瞬発力は父譲りの破壊力を有する。内有利のトラックバイアスなら、最内でじっくり構えての直線勝負なら大きくは崩れまい。あとは真っすぐ走れるかどうかだが、追い切りでは問題なかったし、豊も2戦目。ある程度は矯正されるだろう。

リスペクトアースは先行タイプで強力な相手はおらず、単騎逃げで内有利の馬場を味方に付ける優位が人気2頭に対してのアドバンテージ。コントラバスが禁止薬物使用で騎乗停止となり(もう来なくていいわ)、急遽大野に乗り替わったのも却ってプラスに働くのではないだろうか。マイペースで逃げて粘り込みたい。

メートルダールは京成杯では確かに負けて強しの競馬だったが、馬込みに入れない弱点を抱えており、スタートもあまり良くないと来れば必然的に取れる戦法は後方一手しかない。確実に差して来れそうだが、このトラックバイアスでは3着までという気がする。

馬券はハートレーを信頼して3連単の1着に固定、スマートオーディンとリスペクトアースへ流しの裏表とハートレー1着、メートルダール3着固定で2着スマートオーディン、リスペクトアースの計4点で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

クイーンC回顧

スピードの性能があまりにも違いすぎたとしか言いようのないメジャーエンブレム5馬身差圧勝と1分32秒5とかいう変態じみた勝ちタイムに「冗談じゃねぇよオイw」という笑いしか出て来ず。反動さえ出なければ、桜花賞はほぼ確定だろう。

テンの速さでハナに立ち、ビービーバーレルも競り掛けるのを諦めた為、そのまま自分が主導権を取る形。中盤4~5F目も11.7-11.7と殆どペースを落とさず、4コーナーから直線入り口の6F目で11.2と加速。これで好位組まで潰し、中団から差して来た2、3着馬を尻目に悠々とゴール。
前半からレースを引っ張り中盤もペースを緩めず、終いもキッチリ加速して止めを刺す勝ちっぷりは、ずば抜けたスピードの持続力と持久力を備えてたダイワスカーレットを彷彿とさせる。群雄割拠の牡馬路線と違い、強力なライバルも見当たらない(レッドアヴァンセに望みを託すが)。極端な瞬発力勝負にでもならない限り、オークスも能力差で勝ち切ってしまうかも。

2着フロンテアクイーンはスタートで煽ったが、内枠だったのもあってすぐに挽回。ナックビーナスに前に入られてバランスを崩した以外は中団のインで脚を溜め、4コーナーから外へ。直線は一旦は馬群を割った3着馬に抜け出されかけたが、ゴール寸前で何とか交わした。
スタートはあまり上手くないが、結果として中団からレースを勧められた事で勝ち馬に潰されずに済んだ。後手を踏んでもじっくり構えられる東京も合ってたし、道中は内で立ち回れたのも幸い。ただ、距離はもう少しあった方が良い。

3着ロッテンマイヤーは前半を急がせずに中団に控えて脚を溜める競馬。4コーナーでモタついたが、直線は脚が止まった2番手集団の外へ出して馬群を割って一旦は2着を確保するかに見えた。ただ、坂を上がってから甘くなって外の2着馬に差し込まれた。
初戦は番手から抜け出したが、今回は中団に控えての溜める競馬にもスンナリ適応。ただ、ひ弱さが残る状況でこれだけの走破時計で走った反動が気掛かり。ブエナビスタの近親で将来性はありそうだが。

ダイワドレッサーは中団後ろからレースを勧めたが、中盤もペースが落ちなかった事もあって幾分気合を付けながらの追走。直線に向く頃には前とはかなり差は開いたが、外からしぶとく脚を伸ばして最低限の格好は付けた。淀みなく流れたのもあるが、三浦の言う通りマイルは忙しい。ゆったりレースを運べる方が良さが出そう。

ラブリーアモンは後方4、5番手からレースを進め、直線は大外。ダイワドレッサーと共に伸びてはいたが、勝ち馬が好位組を潰したとはいえ、特殊なコンクリ馬場での追い込みは掲示板確保が精一杯。内枠ならもう少し違った形でレースが出来たと思うが、今回は馬場に泣かされた形。

ルフォールは大外枠が祟って内へ入れるのに最後方まで下がらなければならず、直線は最内から最速の上がりで追い上げたが、前述の通り、このコンクリ馬場で4角最後方では無理ゲー。とはいえ、キツい条件下で良く走った。距離を伸ばして良くなるタイプでオークスに間に合えば面白い。

ビービーバーレルは勝ち馬とはテンのスピードが違いすぎて先手を取れず。勝ち馬を負かしに行こうとしたが、逆に突き放されて坂下で脚が上がった。想定とは逆パターンだったが、やはり強力な同型馬がいるとキツい。ペルソナリテは休み明けでまた馬体が減ってはどうしようもない。いくらガサがないのがステゴ産駒とはいえ、10キロ以上増えないと上では戦えない。

サプルマインドは輸送で馬体を減らしすぎたのが誤算だったし、二の脚が付かなかった事で挽回するのに脚を使ったのも誤算。更に終始外を回らされてはガス欠になるのも早い。コパノマリーンは前半から気負い気味の走りで勝ち馬のペースにまともに付き合った時点で終了だった。

勝ち馬が先行勢を掃除する展開までは読めたが、差し追い込み馬が絡んで来る展開を想定してただけに2月の段階でこうしたコンクリ馬場になってるとは想定外。本当、反動が出ないかどうか気掛かり。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

クイーンC

◎メジャーエンブレム
○サプルマインド
▲コパノマリーン
△ダイワドレッサー
△ペルソナリテ
△ラブリーアモン

メジャーエンブレムは阪神JFで完成度の違いを見せつけての圧勝。スタートが良すぎて好位での競馬を試せなかったが、先行組を全部潰してしまうスピード能力の高さを際立たせた。他馬より1キロ重いが、このメンバーなら気にする斤量ではない。本番はまだ先なのである程度余力残しの仕上げだが、それ相応に仕上がってる。

サプルマインドは白菊賞では4コーナーから相手に定めたワントゥワンを被せに掛かる早めの競馬で外を回った分、内を掬った勝ち馬と好位で競馬を進めた2着馬に追い付けなかったが、負けて強しの競馬。じっくり溜めれば、新潟のデビュー戦で見せた32.5の切れ味を使えるだろう。メジャーエンブレムが前を掃除する流れも向きそう。

コパノマリーンはフェアリーSでは直線外へ逃げて玉突き事故を引き起こしたが、掲示板に載って能力の一旦は垣間見せた。気負う面があるので前半の入りが上手く行くかどうかだが、中山のマイル戦を15番枠から勝ち切った性能は前走の敗戦だけでは見限れない。戸崎がわざわざ営業して乗りに来たのも不気味。

ダイワドレッサーはフェアリーSでは勝負所のコーナリングからスムーズに立ち回れたのもあるが、2走前の凡走から一変の走り。東京は3走前に未勝利勝ちしてるし、コース替わりは特に問題ない。今回はメジャーエンブレムがいるだけに展開面では前走よりもやりやすそう。

ペルソナリテは阪神JFではスタートで後手を踏んだが、直線は後方2番手から上がり最速をマーク。410キロそこそこの軽量馬だが、格上相手にも怯まない勝負根性を備えている。もう少し馬体が増えてくれば良いが、前が止まる展開になればしぶとく差して来ても不思議ではない。

ラブリーアモンはフェアリーSでは先行前有利の流れを後方2番手から4角大外ブン回しという、絶対に届かない乗り方をされて届かなかったが、今回は流石にそのような流れにはならないだろう。外枠はマイナスだが、ウムブルフを負かした東京コースに替わっての巻き返しに期待したい。

ビービーバーレルはフェアリーSでは単騎逃げが出来て中盤に一息入れられてと全ての歯車が噛み合って勝てたが、今回はメジャーエンブレムにマークされる展開になりそうなだけに、早めにプレッシャーを掛けられてキツくなりそう。PO馬ルフォールはキャリア1戦に加えて大外枠。先々は走ってほしいが、今回は条件が厳しい。

馬券はメジャーエンブレム1頭軸の3連複で流しで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(2月13日、14日)

2月13日
京都
1R3歳未勝利戦(ダート1200m)
シェヴェルニー
岩部純二(54.0)
12R4歳上1000万下(ダート1800m)
ヒロノエンペラー
小牧太(57.0)


2月14日
東京
6R4歳上500万下(牝馬限定・ダート1400m)
テイア
松岡正海(55.0)

京都
8R4歳上500万下(芝1600m)
エリタージュゲラン
秋山真一郎(57.0)

小倉
11R門司S(ダート1700m)
トラキチシャチョウ
松山弘平(55.0)




社長は昇級初戦でこのクラスに目処は付けたが、週末の雨予報は嫌な材料。脚抜きの良い時計勝負にはなってほしくないが・・・

ヒロノエンペラーはメタボを絞るための連闘策。これで変わってほしいが、個人的には2年ぶりの復帰戦となるバンドワゴンが気掛かり。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2016年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part1~

キングズベスト(産駒数118)
父キングマンボ
母アレグレッタ
母父ロンバード
主な戦績・・・英2000ギニー


2歳夏にデビューして2連勝したが、デューハーストSは殿負けの5着。休み明けを叩いて(2着)挑んだ英2000ギニーでは後に2ヶ月半の間にGⅠを5連勝して【アイアンホース】の異名を残したジャイアンツコーズウェイに3馬身半差を付ける快勝。
しかし、英ダービーは筋肉痛を発症して前日に出走回避。巻き返しを図った愛ダービーだが、レース中に故障発生で競走中止。そのまま引退に追い込まれた。

引退後はアイルランドで種牡馬入り。海外の実績に関しては、昨年のワークフォースで触れているので割愛。日本で走った産駒はエイシンフラッシュの他にコスモメドウ(ダイヤモンドS)がいる。
2013年から日本のダーレー・ジャパンで供用開始。16歳と種牡馬として高齢に差し掛かったのもあって、種付け料は実績からみれば格安と言える150万に設定され、初年度は174頭に種付け。2年目から250万に増額されたが、それでも128→124頭と上々の数を集めた。

父は先月死亡が報じられたキングマンボ。日本ではエルコンドルパサーとキングカメハメハという日本競馬史に残る名馬を輩出したが、レモンドロップキッド(ベルモントS)、アルカセット(ジャパンC)、ヘンリーザナヴィゲーター(英愛2000ギニー)、ラシアンリズム(英1000ギニー)、ディヴァインプロポーションズ(仏オークス)と各国でGⅠ馬を輩出した名種牡馬。
半姉アーバンシーは凱旋門賞を制し、繁殖牝馬としてガリレオとシーザスターズという2頭の英ダービー馬を含めて4頭のGⅠ馬を輩出。半妹アレレトロワもアナバーブルー(仏ダービー)を輩出し、孫タマユズ(ジャック・ル・マロワ賞)も活躍と母系は90年代から2000年代にかけて優秀な実績を残した。

交配相手の重賞馬はテイエムプリキュア、ブロードストリート、アサヒライジング、ウイングレット、オースミコスモ、レッドアゲート、ソリッドプラチナム、グランプリエンゼル、タイキダイヤ、サンデーピクニック等多数。他の注目産駒はエイシンフラッシュの全弟、スイープトウショウの半妹、グランプリボスの半弟、クラリティスカイの半弟、カンパニーの姪、エアスピネルの近親、タマモベストプレイの姪、グランドシチーの半妹、アルーリングボイスの甥、ブルーチッパーの半弟、ザラストロの半妹、クロコスミアの半弟と多数。

ストリートセンス(1年で連れ戻されたが)と共にダーレーが送り出す秘密兵器にして大物。繁殖牝馬のラインナップを見ても錚々たる面子が揃い、成功のお膳立ては整っているが・・・ファンタスティックライト、アルカセット、ディープスカイと所謂王道路線で成功を期待された種牡馬が悉くコケてるダーレーの引きの悪さが気掛かり。
更に、これも昨年のワークフォースで触れたが、日本で供用されたキングマンボ系種牡馬は結構当たり外れがデカい。ワークフォースも母父サドラーにステイヤー色が強い母系の影響か、芝でのスピード不足を露呈しつつあり、このままだと今年は種付け大激減の可能性が強い。ましてや、キングズベストは海外で実績を残してるとはいえ、活力が低下してても不思議でない年齢。成功しても驚かないが、失敗しても驚かない。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

東京新聞杯回顧・・・というより、直線の落馬事故についての見解

直線で最内から脚を伸ばしかけたダッシングブレイズが内ラチに衝突。バランスを崩した浜中はラチに激突して落馬し、左手首など4ヶ所を骨折する重傷を負った。週末に手術を受け、復帰は早くて5月頃になるらしい。

問題のシーンの前の動きを見ると、まず内を突こうとした浜中の動きをエキストラエンドに騎乗してた岩田は左後ろを見て確認。岩田としては前にスマートレイアー、右にマイネルアウラートがいるのでどうしようも出来ず追い出しを待つ状態。
一方、先頭のスマートレイアーは約2頭分程内を開けて走っていたが、左ムチを入れてる事で次第に内へ行き、またマイネルアウラートも次第にモタれて内へ入って来る。
浜中の動きを確認してたとはいえ、岩田としては内へ行かざるを得ない状況だが、それでも内へ行きすぎないように手綱を右へ引いていた。しかし、1頭分開いていたスペースは狭まってしまい、ダッシングブレイズはラチにぶつかって浜中は落馬。

事故が起きる直前にエキストラエンドとダッシングブレイズは接触しておらず、内の状況を確認して危機を回避しようとした岩田に当然ながら落ち度はない。内へモタれたマイネルアウラートの柴田大知だが、モタれる前からスマートレイアーが内へ入ってエキストラエンドも内に行ってるので明確な落ち度とは言えない。スマートレイアーの吉田隼人にしても同様である。
狭い最内を突こうとした浜中の落ち度と言えなくもないが(過怠金5万取られてる)、最内に限らず狭いスペースを突いて抜け出そうとするとこうした接触による事故のリスクは当然ながらあるわけで、これにビビッてイモ引かれると、当然ながら「何やってんだボケ!!」と叩かれる材料を提供してしまう。狭いスペースを無理やり突っ込んでの自爆と言われればそれまでだが、全面的に悪いと断定するのはどうだろうか?

俺個人の見解としては、今回の落馬事故は岩田、吉田隼、柴田大の一連の動きに浜中の判断ミスが重なって起きた不測の事態。それを【坊主憎けりゃ】みたいな感じの特定の騎手叩きに走る輩を煽るかまってちゃんとか、原因は距離に限らず蔓延するスローペースといつもの発作を起こした御仁には「はぁ、そうですか」としか言い様がない。


レース内容に関しては、スタートを決めて追っ付けてハナを奪った後はスローペースに落としてまんまと逃げ切ったスマートレイアー@吉田隼人の作戦勝ち。マイネルアウラートやテイエムタイホーは何かを行かせて番手に付けるタイプなので、想定外の馬でも先に行かれてしまうと控えるしかない・・・つーか、番手で引っ張ってる時点でバカかお前ら?と文句の一つでも言いたい気分なんだが。

エキストラエンドはこの馬にしては珍しく二の脚が付いて好位のインを取れたのが好走の要因。スローペースで前に付けられて内有利の馬場を距離損なく立ち回れば、流石に残れるだけの力はある。

ダノンプラチナは過去最高の馬体重で完全に太目残りだったし、スタートで出遅れて後方から。そこへペースを緩められてはどうしようもない展開だが、それでもあの流れで大外から良く4着まで押し上げたと思う。地力の高さを見せつつも勝ち切るまでには至らないという、ある意味で読み通りの競馬だった。

トーセンスターダムはゲート内で立ち上がりかけたところでスタートが切られて出遅れ。最内で出負け気味だったグランシルクやすぐに後方へ下げたサトノギャラントも含め、どうにかなる状況ではなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016年度新種牡馬~Part3~

リーチザクラウン(産駒数34)
父スペシャルウィーク
母クラウンピース
母父シアトルスルー
主な戦績・・・マイラーズC、きさらぎ賞、ダービー2着

【伝説の新馬戦】の2着馬で持続力豊かなスピードを武器に2009年クラシック3強の一角を占めたが、最後まで気性面の難しさを克服出来ず、3強で唯一GⅠ未勝利。
引退後はアロースタッドで種牡馬入り。スペシャルウィーク唯一の後継種牡馬で20万という種付料の安さもあってか、53→49→57と一定の頭数は維持出来た。
途中から西山茂行所有になった事もあってか、西山牧場縁の牝馬が目立つ。注目産駒はニシノマオやメイショウアヤメといった重賞好走馬の仔、スナークレイアースの甥、コンコルディアの甥、シルキーステラの半妹、ビームライフルの半弟か。


ヒルノダムール(産駒数20)
父マンハッタンカフェ
母シェアエレガンス
母父ラムタラ
主な戦績・・・天皇賞・春、産経大阪杯、皐月賞2着

GⅠ勝利は天皇賞のみだが、未勝利勝ち以降は一貫して王道路線で戦い続け、トランセンドと共に藤田伸二晩年の栄光を担った。
種付け頭数25→24→19は同じアロースタッドで種牡馬入りしたリーチザクラウンの約半分。とはいえ、マイネルキッツ、ジャガーメイル、ビートブラックといった前後の天皇賞馬が種牡馬になれなかった状況に比べればマシか。
注目産駒はレッツゴーターキンの姪、プリエミネンスの甥、ウインクリューガーの甥、ノーリーズンの近親、ラッキーブレイクの甥、メイショウアイアンの近親か。


エイシンアポロン(産駒数16)
父ジャイアンツコーズウェイ
母シルクアンドスカーレット
母父サドラーズウェルズ
主な戦績・・・マイルCS、京王杯2歳S、富士S

ピッチ走法を武器に渋った馬場を得意とした道悪の鬼。この馬も昨年のナカヤマフェスタと同じ某掲示板の知人のイチ押し馬だった。
レックスで種牡馬入りしたが、一発屋的な成績が災いして種付け頭数は31→18→17と低調。ただ、オーナーサイドから一定のバックアップは受けている。
注目産駒はマイネルスケルツィの姪、マイネルシーガルの甥、トーセンダンディの甥、エーシンサルサの半弟、シャトーブランシュの近親か。


ジョーカプチーノ(産駒数16)
父マンハッタンカフェ
母ジョープシケ
母父フサイチコンコルド
主な戦績・・・NHKマイルC、シルクロードS、ファルコンS

特化したスピードの持続力を武器としたスプリンターだったが、唯一のGⅠ勝ちはスプリンターの持続力が要求される特殊なコンクリ馬場だったNHKマイルC。
優駿SSで種牡馬入りしたが、次第に尻すぼみとなった競走成績が災いしてか、28→16→14と集まらず。今年からビッグレッドFに移動したが、楽観視は出来ないだろう。
注目産駒はタマモグレアーの半妹、スリーロールスの近親、ヒラボクロイヤルの甥、マイネエポナの甥、アポロティアラの甥、サクラエキスパートの近親か。


他にはウオッカにハナ差負けのジャパンCが運命を決定付けたオウケンブルースリ(産駒数13)、タップダンスシチーの幻影を背負わされたアーネストリー(産駒数10)、生産者やオーナーサイドの意向で種牡馬入り出来たようなスズカコーズウェイ(産駒数7)にキタサンカムイデン(産駒数7)、アイルランドで種牡馬入りしたシャドウゲイト(産駒数不明)等がいる。

今年からディープ、キンカメの後継種牡馬がデビュー。父の代用で収まるのか、従来の既成勢力を切り崩して確固たる地位を築けるか注目したい。あと、スマートファルコン、フリオーソ、トランセンドが第2のゴールドアリュール、タイムパラドックスとなれるかも注目したい。

輸入種牡馬は数が多いけど、例年通り1頭ずつ紹介します。

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Author:シッド・ハレー
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