ダービー

◎トゥザワールド
○ハギノハイブリッド
▲ベルキャニオン
△トーセンスターダム
△ワンアンドオンリー
△ワールドインパクト
△ショウナンラグーン


しぶとい先行力を持ち、展開のカギを握ると思われたウインフルブルームが出走取消。これに代わってエキマエが逃げると思われるが、ダート馬だけに芝でスンナリ行けるか一抹の不安があって各馬の位置取りが読みづらい。極めて難しいレースになった。

トゥザワールドに騎乗する川田はハープスターと違う意味で自信があるのか、積極的な早め勝負に打って出る傾向にある。このスタイルだと、道中のペースがキツくなると終いの持続力に不安が出るのだが、ペースが緩むのであれば露呈しない可能性が高い。追い切りも全兄トゥザグローリーに楽々と先着と状態面に関しては文句なし。何かに差される印象は拭えてないが、これまでの実績から連軸でなら信頼出来る。昨年、一昨年の本命は私情込みで勝ち馬を当てに行く意味だったが、今年は馬券を当てに行く意味で本命を打つ。

ハギノハイブリッドは京都新聞回顧で触れたように、ダービーで好走出来る条件の好タイムで快勝して上がりも優秀。その反動が気掛かりだったが、ローテが詰まっててもきちんと調教出来た点で好感が持てるし、最終追い切りも馬なりで併せ馬に先着。ペースが緩くなると掛かる危険性はあるが、上手く折り合えれば得意の左回りで一発があっても。あとは皐月賞組との力関係と馬体維持が鍵。

ベルキャニオンはPO馬という贔屓目もあるが、ハギノハイブリッドと同様に間隔が詰まっていても意欲的に調教をこなしてる。それでいて馬体重も前走時より大幅に増加。身が入って来たと捉えて良いだろう。中山と違って東京コースでは連対率100%。共同通信杯は完成度の差でイスラボニータに完敗だったが、出来の良さと成長曲線を鑑みれば逆転は可能。あとはスタートで出遅れなければ。

トーセンスターダムはペースを考えればこの外枠はマイナスの気もするが、揉まれる競馬をしていないので内で揉まれるよりは却って良いと捉えたい。トーセンジョーダンを突き放しての先着とはいえ、幾分捌きが硬かった追い切りから劇的な良化とはいかなかったが、皐月賞より好転する条件で巻き返すだけの態勢は整った。

一時は本命を考えていたワンアンドオンリーだが、攻め駆けする相手だったとはいえ、手応えで見劣った追い切りに物足りなさが残る。皐月賞時は速過ぎと言えなくもなかったが、キビキビした動きに好感が持てた。今回は中間ハードに追われた事もあってオーバーワークではないかという不安がある。枠は後方ポツンしなければ申し分ないとこだが、状態面に不安があるので連下までとする。

ワールドインパクトは折り合い面と展開を考えれば大外枠はマイナスと思うが、2走前で同じく左回り巧者のハギノハイブリッドに完勝。前走はやむなく早めに動いてゴール前で差されはしたが、スムーズであれば余裕で勝っていたであろう。調教も中間から意欲的に追われて最終追い切りでも併走馬に大きく先着。イレ込みがキツくなければ勝ち負けまであっても。

私情が多分に交じったショウナンラグーンはダービーで好走した歴代の青葉賞馬に比べてスケールは落ちるが、レースぶりは東京コースに適してる。調教も良い意味での平行線で出来は良い。あとは好枠からロスなく立ち回れば。


イスラボニータは最終追い切りで軽めのまま併走馬に先着出来なかった点で物足りなさが残る。同じく軽めだった皐月賞は先着してたし、1週前は強めに追われてた。今回は1週前も速い時計を出していない。皐月賞時の出来に比べてピンと来るものが無い。距離適性にも一抹の不安があるし、ここはバッサリとぶった切る。これで来たら怪物だろう。

レッドリヴェールは出来に関しては申し分ないと思うが、外枠はプラスには働かないと思うし、オークスのサングレアルも同じパターンで馬体維持に失敗したように、ガサのない馬体が気掛かり。それに、一番の問題は鞍上だろう。特に問題が無かった戸崎を替えてまで乗せるような騎手ではないし、結果を出さなくてはならないレースで殆ど勝ててない。来たら事故と思う事にする。

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目黒記念

◎ムスカテール
○ラブリーデイ
▲アドマイヤブルー
△タマモベストプレイ
△グランデスバル
△プロモントーリオ
△ステラウインド


私情全開でムスカテールと心中。昨年のこのレースでレコード勝ちを収めてるように左回りの中長距離戦はベスト条件。最終追い切りは目立つ動きではなかったが、放牧から帰厩してからの乗り込み量は豊富。少なくとも昨年秋のオールカマーよりは仕上がってる印象。他馬とのハンデ差は気掛かりだが、スムーズに立ち回れば崩れないと思う。

ラブリーデイは直線で接触するアクシデントがあったが、立て直してからの末脚は目を見張るものがあったし、2400mをこなせたのは大きな収穫だった。重賞勝ちこそないが、2着3回3着1回とコンスタントに好走。左回りではダービー(7着)以外は3着以内と堅実で最終追い切りでも上々の動き。今が充実一途と言える。

アドマイヤブルーは前走で今回人気の1頭アウォーディーに完勝。今回はそれ以来だが、ここを目標に調整されており、最終追い切りでは仕掛けられてから力強い動きで併走馬をあっさり突き放した。近親にはアドマイヤジュピタ、アドマイヤメインと東京には縁がある一族。馬体に身が入って来た今なら。

タマモベストプレイは2走前が出遅れで流れに乗れず、前走は直線でスムーズさを欠いてと力を出し切れてない。きさらぎ賞以来勝ち星に見放されているが、皐月賞や有馬記念で5着に健闘してる掴みどころのない馬。前に行かせるとしぶとく持たせるウィリアムズ起用で前目に付ける事が出来れば。

グランデスバルは杉原とコンビを組んだ昨年暮れから地力強化が著しい。従来の先行力に粘りが増した他、前走はマイペースの単騎逃げから上がり最速をマークして後続を完封。ハンデは見込まれたが、単騎で行かせてもらえそうなメンバー構成。マイペースに持ち込んでしぶとさを活かせるなら。

プロモントーリオは東京2400mで3戦2勝2着1回。2着もラブリーデイには完敗だったが、サトノアポロやダービーフィズといった重賞好走歴がある馬に先着。直線の長い東京は合うイメージで三浦も地味ではあるが乗れている。内々でロスなく立ち回れるようなら。

ステラウインドは休み明けの前走が案外だったものの、追い切りの動きは上々でそこを叩いた上積みが見込める。出来の良さと東京コースでは掲示板を外したのは1度だけというコース適性の高さで健闘は可能だろう。


大佐が思ったほど人気になってないので手広く流す。昨年みたいなハイテンションでレース回顧をしてみたいものだw

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今週のマヤノトップガン産駒(5月31日、6月1日)

5月31日
東京
2R3歳未勝利戦(ダート1600m)
トワノトップガン
吉田豊(54.0)
9R葉山特別(芝1600m)
ローレルソラン
吉田隼人(57.0)

京都
7R4歳上500万下(ダート1400m)
ヒロノエンペラー
藤岡康太(57.0)


6月1日
東京
2R3歳未勝利戦(ダート1300m)
インスタイル
蛯名正義(56.0)
6R3歳上500万(芝1600m)
デサフィナード
▲長岡禎仁(51.0)
12R目黒記念(芝2500m)
ムスカテール
内田博幸(57.5)




連覇に向けて大佐が出陣。最終追い切りは目立つ動きではなかったが、帰厩してから順調に調整されてる。仕上がりは問題ないだろう。あとはハンデ差がどう出るか。とはいえ、ラブリーデイ以外には負けられない。

ローレルソランは相性の良い吉田隼人に戻った。楽な相手ではないが、道中で溜めが利けば2走前くらいは走れても。

ヒロノエンペラーは後ろ過ぎる位置取りが課題だが、大分差し脚が板に付いてきた。流れ次第で上位には来ても良い。

インスタイルは先週除外を食らったが、追い切りは先週より全然良い時計。これが吉に出る事を祈る。

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ゴールドシップは横山典弘との新コンビ結成、ベルシャザール引退、ハープスターは札幌記念から凱旋門賞

まずは宝塚記念に出走予定のゴールドシップの鞍上決定について。
須貝の頭の中にウチパクに戻すという選択肢が無いのは薄々判っていたが、ノリとは随分と斜め上の人選と思う。ゴールドシップのパートナーはアンカツ、ウチパク、ムーア、岩田、ウィリアムズと、最初のパートナーだった秋山を除いて腕っ節が強くて追えるイメージの騎手ばかり。
ノリは変幻自在のスタイルが印象強いし、馬の気分を重視してスマートに乗るタイプ。傍から見れば、スタートもっさり、道中追っ付け通しとズブいイメージが強いゴールドシップとは合わない印象に思える。

しかし、ゴールドシップは一昨年の共同通信杯、昨年の宝塚記念、今年の阪神大賞典とごく稀に行き脚が付けば先行出来る。一方のノリは追い込み一手と思われたデスペラードやジャスタウェイを逃げ先行で勝たせてる。人馬のリズムが噛み合えば、教科書通りの好位抜け出しという、これまでのゴールドシップのイメージから程遠いパターンが見られるかもしれない。
逆に噛み合わなければ、天皇賞でのデスペラードみたいに全くの空気でただ回って来るだけの可能性もあるだろう。ハマれば痛快だが、ハマらなければ金返せレベルの怠慢騎乗をやらかすのがノリである。勝つか惨敗か、どっちに転ぶか全く読めないので馬券の取捨がより一層難しくなったw


次にベルシャザールの引退。
帝王賞に向けて調整中だったが、右後肢の浅趾屈腱離脱(初めて目にする故障だな)で引退とか・・・クラシック時は全く噛み合わなかったが、武蔵野SとジャパンCダートでは良い思いをさせてもらった。その後のフェブラリーSとドバイWCは不本意なレース内容で、この馬の真の実力がどれほどのものだったのか見極めたかった。
今後は繋養先は未定だが、種牡馬に転身するとか。キンカメは地方リーディングでも1、2位を争ってるだけに、種付け料をある程度セーブ出来ればダート路線のGⅠ馬であるこの馬の需要は高いように思える。ひとまずはお疲れ様m(__)m

追記・・・社台SSで種牡馬入りが決定


最後にハープスターの次走
札幌記念で洋芝を経験させようという意図があるのか判らんが、このレースで連勝が止まって凱旋門賞遠征が白紙になったブエナビスタのイメージが色濃く被ってしまう。能力差で何とかしてしまうかもだが、直線の短い小回りコースなんてブエナ以上に追い込み一手のハープスターには全く適してるとは思えないんだが。
大外一気で2着惜敗→やっぱり凱旋門賞挑戦はナシ→秋華賞ぶっつけという青写真が見えるんだが・・・それは兎も角、オークスは道中で落鉄しかけてたようで。直線で内にササったのは、このアクシデントが原因かな?

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2014リーディングサイアー~5月25日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4シンボリクリスエス
5ダイワメジャー
6ネオユニヴァース
7フジキセキ
8ゴールドアリュール
9マンハッタンカフェ
10クロフネ
11ゼンノロブロイ
12ステイゴールド
13アグネスタキオン
14アドマイヤムーン
15サクラバクシンオー
16ブライアンズタイム
17タイキシャトル
18ジャングルポケット
19タニノギムレット
20スペシャルウィーク




やはり、ストップ・ザ・ディープはハーツの真骨頂か。ヌーヴォレコルトがハープスターを撃破して3週連続GⅠ勝利を阻止。昨年の天皇賞・秋(ジャスタウェイ)以来のGⅠ2勝目。

日曜4勝とソロル、ブランネージュの重賞入着でクリスエスが4位に浮上。フジキセキまでを含めた4位争いが更に激化。

特別3勝を含む土日6勝(土曜3勝、日曜3勝)の固め打ちでマンカフェがトップ10入り。とはいえ、今年は未だ重賞未勝利。

土曜新潟1Rでシングルカスクが勝利し、ギムがJRA通算400勝達成。ブライアンズタイム系種牡馬ではマヤノトップガンに次いで2頭目。

クリノスターオーの平安S勝利でアドマイヤボスが72位に浮上。JRA重賞は2009年毎日杯(アイアンルック)以来2勝目。2010年に種牡馬引退しており、現3歳がラストクロップ。

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マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(5月24日、25日)と特別登録馬

5月24日
東京
3R3歳未勝利戦(ダート2100m)
モンサンプロキオン
7番人気2着

京都
1R3歳未勝利戦(牝馬限定・ダート1800m)
メイショウネフェル(父チャクラ)
15番人気12着
5R3歳未勝利戦(芝2000m)
テイエムファラオ
16番人気9着

新潟
1R3歳未勝利戦(ダート1800m)
キョウワマジック
9番人気12着
6R3歳未勝利戦(芝2400m)
イントゥレジェンド
16番人気6着


5月25日
京都
5R3歳500万下(ダート1800m)
フミノスナイパー
3番人気10着
8R4歳上500万下(芝2200m)
マヤノチャクリ(父チャクラ)
11番人気12着

新潟
4R障害未勝利戦(芝2890m)
エムエムベレッタ
12番人気6着




フミノスナイパーはもっとやれると思っていたが、全く伸びる気配がなかった。クラス慣れが必要か。

モンサンプロキオンは内枠から果敢に逃げ粘った。やはり、ダートの長いところは合う。

マヤノチャクリはペースアップしたところで付いて行けなくなった。ダートで改めて。

エムエムベレッタは最後は一杯になったが、逃げて見せ場は作った。何とかなりそうな雰囲気。




特別登録馬
ムスカテール・・・目黒記念
ローレルソラン・・・葉山特別




こう書いては何だが、目黒記念の登録馬が随分ショボい。大佐は状態も良さそうだし、普通に連覇出来そうな感じ。

ローレルソランは長い低迷から息を吹き返してきた。溜めが利くようなら、前走くらいはやれそう。

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オークス回顧

大きく馬体を減らしたサングレアルとパシフィックギャルを切り捨て、3点に絞れた3連複と切り捨てた事で余った資金をハープ・ヌーヴォの馬連に突っ込んで馬券的には久々の大勝利だったが・・・九分九厘勝てると思ってたハープスターの敗戦で微妙に喜びが減ってしまった。

スタートからすぐ後ろに下げて前半を受け流し、直線で大外に回して終いの爆発力に賭けるいつも通りのスタイルだったが、道中ずっと斜め前にいたニシノアカツキの存在が誤算になった。これが直線でマイネオーラムに押圧されて外に弾かれ、それにつられて更に外へヨレるロス。
それだけで済んでれば間に合ったかもだが、そこから内にササった事で本来の加速力を失ったのが致命傷になった。ただ、普通なら掲示板が精一杯という状況から、メンバー唯一の上がり33秒台をマークして僅差の2着に追い上げたのは地力の高さが成せる業だろう。
あと、個人的には4コーナーから動き出さず、いつも通り直線に向くまで我慢してれば良かったような気もする(それでササらずに伸びた保証はないが)。馬場を考慮して早めに動いた川田の判断が結果として裏目に出たように思える。

一方、勝ったヌーヴォレコルトは正攻法の競馬で完璧な立ち回りを見せた。スタートも決まり、労せずして中団馬群の真っ只中を追走。道中の折り合いもスムーズで直線もギリギリまで追い出しを我慢して溜めに溜めた後、前が空くや否やスパート。残り1Fで抜け出すとそのまま脚色が衰える事なく、ハープスターの追い込みをギリギリで凌ぎ切った。
詰まり通しで進路を探しながらだった桜花賞と違い、今回は前が空くまで動かずに我慢した事が最大の勝因だろう。どん詰まりになるパターンもあるが、こうした腹の据わった騎乗が出来るのが岩田の強みだろう。後藤に2度目の負傷をさせた一件で荒っぽい印象が定着してしまった岩田だが(インタビューでも後藤を気に掛けて相当に神妙な表情してた)、やはり大舞台では頼りに出来る騎手だと思う。

3着バウンスシャッセはスタートからサッと前目に行くと、外の行きたい馬を先に行かせて道中は好位集団の一角。馬群の中で上手く折り合いを付けて直線ではスペースが出来たインに突っ込み、馬群を割って抜け出しを図ったが、最後は勝ち馬との叩き合いでジリジリと差を付けられ、2着馬の強襲を受けた。
惨敗した皐月賞からの立て直しが上手く行ったのは追い切りからでも窺えたし、内を掬ったシーマンの騎乗もソツのない立ち回りだった。従来のレベルなら勝てただろうが、1、2着馬が強すぎたと言える。

結果として勝ち馬をアシストする形になったニシノアカツキだが、自身も終いは良い脚を使って一瞬ヒヤッとさせる4着に健闘。正攻法の競馬で最後は止まったフラワーCのレースぶりからマイラーとの印象を持ったが、前半を受け流しての終い勝負に徹せれば距離はこなせるようだ。クイーンCのレースぶりから「何処かで穴をあけそう」と認識を持ったが、改めて思い出した。

ブランネージュは好位からレースを進めるの正攻法の競馬。直線でも仕掛けを我慢して何の不利もなくスムーズに馬群を割って脚を伸ばしたが、やはり坂を上がったところで脚色が鈍った。フローラSでこの馬の距離適性は大体把握出来てたので、ある意味で予想通りの負け方と思う。ただ、条件がこの馬向きに好転する秋華賞では怖い存在になっていそう。

マーブルカテドラルはパドックの気配は前走から段違いに良化していたが、道中で他馬と脚が接触してから力んで行きたがってしまったのが堪えた。直線は出来るだけ仕掛けを遅らせていたが、結局は踏ん張り切れず。距離も微妙だったが、出来が良かっただけに勿体ない競馬だった。

サングレアルは道中は中団に控えていたが、4コーナーで早めに動く形となったのが響き、坂上で脚色が鈍っての末脚不発。尤も、戦前から危惧してた通り、マイナス14キロと大幅に馬体を減らしての出走で流石に細く見えた。一夏越しての大幅な馬体増加が必須だろう。最低でも20キロ以上は増えてほしいところだが・・・

人気的には見限られてなかったフォーエバーモアやマジックタイムはイレ込む事もなく、道中も許容範囲内で折り合いは付いてた方だが、直線で止まった。やはり、この距離は長過ぎる。マイル路線で改めて。

パシフィックギャルはマイナス12キロも堪えたが、スタートで後手を踏んで全く流れに乗れないまま。ウィリアムズはスンナリ先行出来れば持たせられるが、そうでない時は基本的に空気。


心情的には微妙なとこだが、金銭面の方は5月の負け分をあらかた取り戻した。これでダービーだけでなく、大佐が出走する目黒記念も戦える態勢が整ったw

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オークス

◎ハープスター
○ヌーヴォレコルト
▲パシフィックギャル
△バウンスシャッセ
△マーブルカテドラル
△サングレアル


レッドリヴェールのダービー出走でますます1強ムードに拍車が掛かったハープスターに逆らうのは無謀だろう。今の京都みたいな変態高速馬場なら展開面での紛れも僅かにあっただろうが、先週に比べて差しが決まりやすくなってる東京なら、終いの切れと持続力が断然抜けているこの馬に死角はない。中間の調教でもユニバーサルバンク相手に2週連続で先着。回転の速いフットワークからも出来の良さが窺える。余りにも切れすぎるが、マイラーという感じはない。二冠濃厚だろう。

ヌーヴォレコルトは馬群を割るのに手間取った分、エンジンの掛かりが遅かった桜花賞でも僅差の3着に健闘。レッドリヴェールがいなくなって得意の左回りに戻る今回はもう少しパフォーマンスを上げる公算が高い。終いの切れと持続力では太刀打ち出来ないが、何処からでも動ける自在性では此方に分がある。スムーズに立ち回れば2着は外さない。

3番手以下は結構迷った。レーヴディソールが抽選で通っていれば、PO馬の贔屓目で3番手にと考えていたが、敢え無く除外。もう1頭のPO馬で忘れな草賞の勝ち馬ディルガは長距離向きだが、時計の掛かる消耗戦に強いタイプだし、忘れな草賞のレースレベルも低かった。流石にここは家賃が高いとみる。

ここはオークスに向きそうと評したフラワーCの上位馬で最も怖いと思ったパシフィックギャルを3番手に挙げたい。5戦して3着以下がなく、好枠を引いた事で前目に付けて粘り込めそうな脚質も良い。マイネグレヴィルと違って左回りへの対応には問題が無く、同父を持つバウンスシャッセより距離適性の信頼度は高い。調教は物足りない面もあるが、ソフトな仕上げでも結果を出してるタイプ。

バウンスシャッセは牡馬相手の皐月賞では大きく崩れたが、良馬場発表でも力が要る馬場だったのが堪えたのも敗因に考えられる。此方も機動力の高さから前目に行ける展開利が見込めるし、藤沢の追い切りでは珍しく3頭併せの外を走らせて負荷が強く掛けられたのも好感が持てた。あとはコース適性があるかだろう。小回り向きのきらいがあるように見受けられるので4番手に評価を落とした。

マーブルカテドラルは今年に入ってから本調子を欠いてしまってアネモネSと桜花賞では今一つの結果だったが、ここに来て漸く負荷が掛けられる追い切りを消化出来るようになった。最終追い切りも終い重点だったとはいえ、シャープな脚捌きを披露。ダイワメジャー産駒で長丁場はやや疑問が残るが、今の出来の良さなら。

サングレアルはブエナビスタの妹らしい終いの破壊力を武器にフローラSを快勝。潜在能力ではハープスター以外では紛れもなく上位レベルにあると思うが、軽めで済ます筈の追い切りで速い時計を出したのが引っ掛かる。木曜段階では前走時と変わらない414キロ。輸送でこれ以上減るようなら危険な気がする。一応は押さえたが、減ってる様だったら切る方向。


馬券はハープスター軸で問題ないだろう。ヌーヴォレコルトが万が一崩れた事も想定しての1頭軸で少し広めに買いたい。オッズも意外に付いてるし。

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平安S回顧

給料日直後で入金完了した事もあって、休日出勤の合間にナムラビクター・ジェブルムーサ2頭軸の3連複を買ってチョロっと資金を増やそうとしたが、いざ買おうとしたら締切で買えず。「嗚呼、やってもうた」とガッカリしたが、2頭共馬券対象から外れる波乱になって結果オーライ。3着馬は兎も角、1、2着馬は全くのノーマークも良いとこだった。

勝ったのは、前走アンタレスSで流れに乗れず殿負けを喫した12番人気の伏兵クリノスターオー。スタートが甘かったのは前走と同じだが、今回はそこから出して行って番手に付ける本来の先行策。中盤にペースが緩んだのもあって、ペースが上がった勝負所の手応えも余力十分。直線半ばで先頭に立つと、そのまま後続寄せ付けず押し切った。
流れが向いたのは確かだが、京都コースは後手を踏んで惨敗した1戦を除いて3勝を挙げてる得意条件だったのも大きい。先行タイプにしてはスタートが甘い事もあって、勝つか惨敗するか極端なタイプだが、平坦コースで流れに乗れるようなら今後もチャンスはあるだろう。

2着ソロルは渋った馬場ならいざ知らず、パサパサの良馬場ではまだ力不足と思っていたが・・・道中は中団のインで脚を溜めると、4コーナーからスムーズに外に回して急追。勝ち馬に半馬身届かなかったが、上がりは最速をマーク。これまでは好位抜け出しのスタイルでOPにまで上り詰めたが、溜めるスタイルで結果を出した事で脚質に幅が出たと言える。うむ、やはり前走の惨敗は背に漬物石を(ry

3着ワイルドフラッパーは大外からでもスンナリと前に行く事が出来、道中は外目の3番手で流れに乗れた。4コーナーで前2頭に並び掛け、直線では2番手に上がって勝ち馬に並び掛けたが、残り1Fで突き放された。牡馬に混じっての力関係が今一つ読めなかったが、牝馬限定の交流重賞で圧勝劇を演じて地力を付けて来たというところか。これなら牝馬同士で無双出来るのも頷ける。

2番人気ジェベルムーサはスタートで煽って後方から。向こう正面過ぎで人気のナムラビクターの外目に取り付き、3コーナーから捲り気味に先行集団の一角に取り付く積極策。しかし、直線に入ったところからジリっぽくなり、3着馬に迫るのがやっと。後手を踏んで強気に行き過ぎたきらいはあるが、坂のある東京や中山で結果を出してるタイプ。前が止まりにくい平坦はやや合わないか。

1番人気ナムラビクターは内枠が鍵だったが、1コーナーで好位集団をやり過ごしてから外へ出す形で上手く乗り切ったかに見えたが・・・3コーナー手前からジェベルムーサにつつかれて早めに動いたとはいえ、4コーナーでは追っ付け気味の手応え。もう前を追い掛ける余力が無く、なし崩し気味に流れ込むにとどまった。ちょっと疲れてる感じか?

穴人気してたドコフクカゼやグランプリブラッドは好位で流れに乗れていたが、ペースが上がった勝負所から付いて行けなくなった。先々は通用しても良さそうだが、まだこのクラス戦うには持久力が足りてない印象。

トウショウフリークは前走では上手く行った好位からの競馬を再度試みたが、道中行きたがる面を見せたのは相変わらずでも今回は直線に向いたところで余力が無くなっていた。2匹目のドジョウはいなかったようだ。

グランドシチーはスタートから行き脚が付かなかったし、2コーナーで何かに驚いたのか、バランスを崩して外へ逸走しかけた。これでリズムがおかしくなったか、持ち前の末脚を最後まで見せないまま回って来ただけ。

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今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(5月24日、25日)

5月24日
東京
3R3歳未勝利戦(ダート2100m)
モンサンプロキオン
松岡正海(56.0)

京都
1R3歳未勝利戦(牝馬限定・ダート1800m)
メイショウネフェル(父チャクラ)
小林徹弥(54.0)
5R3歳未勝利戦(芝2000m)
テイエムファラオ
小坂忠士(56.0)

新潟
1R3歳未勝利戦(ダート1800m)
キョウワマジック
荻野琢真(54.0)
6R3歳未勝利戦(芝2400m)
イントゥレジェンド
田中博康(56.0)


5月25日
京都
5R3歳500万下(ダート1800m)
フミノスナイパー
太宰啓介(56.0)
8R4歳上500万下(芝2200m)
マヤノチャクリ(父チャクラ)
岡部誠(57.0)

新潟
4R障害未勝利戦(芝2890m)
エムエムベレッタ
浜野谷憲尚(60.0)




フミノスナイパーは昇級初戦。このクラスでの好走馬との力関係が鍵になりそうだが、前走の勝ちっぷりからある程度は通用しても。

マヤノチャクリは出戻り初戦。芝は2戦して両方殿負けだけに、タイムオーバーにならなければヨシ。

モンサンプロキオンはダートの長丁場は合うと思う。先行して流れに乗れればチャンスがあっても。

インスタイルも出走予定だったが、抽選で除外に。尤も、調教は終いバタバタ。除外になって却って良かったかも。



来週出走予定のムスカテールはすこぶる順調。贔屓目ありまくりだが、連覇を期待して良いかも。

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血の継承の資格を得た無名馬、得られなかった実力馬

以前、オグリキャップの孫クレイドルサイアーの種牡馬入りについて書いた事がある。
当時は繋養先まで判らなかったが、JBISの情報によれば生まれ故郷のクレイドルファームで繋養されているようだ。余談だが、クレイドルファームは引退した競走馬や乗馬が余生を過ごす養老牧場がメインの牧場みたい。どうりでここ10年は生産馬がいないわけだし、クレイドルサイアーを含めても3頭しか生産されてないわけだ。
種牡馬登録の後は全く情報が出て来なかったので「この話、もしかしてポシャった?」と思ったりしたが、繋養先が判明して「本当に種牡馬入りしたんだな」と一安心(?)。需要があるかは別問題だが、これでオグリの血の命脈を保つ機会は与えられたわけである。

因みに・・・以前書いた記事は書いてから半年以上経ったここ最近になって急に読まれ出し、人気ページランキングであっという間に上位にランクイン。更に手前味噌になるが、Google先生で【クレイドルサイアー】と検索したら当ブログが最初のページで出て来る事態となって少々面喰っているのが正味な話w


さて、オグリキャップに次ぐアイドルホースと言えば、昨年鬼籍に入ったトウカイテイオー。種牡馬生活では3頭のGⅠ馬を輩出して一定の成功を収めたが・・・GⅠ馬の内、ヤマニンシュクルは牝馬でトウカイポイントはセン馬。唯一種牡馬になれる可能性があったストロングブラッドは種牡馬入り出来ず。今の中央の現役馬にOP馬はおらず、サイアーラインは消滅寸前の状況と言える。
しかし、何とかしてテイオーの血を残そうとする動きはある。知ってる人は知ってると思うが、地方所属のテイオー産駒クワイトファインのオーナーがブログやネットを通じて持ち馬を後継種牡馬にすべく協力者を募っている。
ブログを拝見する限り、地方の下級条件馬に過ぎないクワイトファインの種牡馬入りは極めて難しい状況下にあるが、滅亡寸前の貴重なヘロド系に加え、日本競馬の縮図とも言える血統馬を残そうと明確な意思を持って行動に移しているのは、口さがないだけの一ファンの立場からすれば羨ましくさえ思う。



実績皆無であっても日本競馬を代表する名馬の血を引いてる馬を種牡馬入りさせて血を残そうとする動きがある一方、2010年の天皇賞・春の勝ち馬ジャガーメイルが現役引退。引退後は種牡馬入りせずに乗馬に転身する事が先日発表された。

ここ最近の天皇賞・春の勝ち馬はマイネルキッツ、ビートブラックと種牡馬になれず、ステイヤー受難の時代真っ只中と言えるが、ジャガーメイルもこの仲間入りをした事に少なからずショックを受けた。
父のジャングルポケットが好きだった事もあって少なからず思い入れがある馬だ。勝った天皇賞は勿論、3着に来たジャパンCもヒモで押さえてて3連複800倍を取らせてもらった事等、比較的馬券の相性が良かった。
ブログ開設当初、平日は閑古鳥が鳴いてても土日の重賞予想でそれなりに閲覧者を確保出来たのは「ジャパンC的中!」と大手を振って書けたこの馬のお陰である。ある意味でこのブログの功労馬と書いても過言ではない。

種牡馬入り出来る資格(あくまで個人的な目安)のGⅠタイトルを持っている馬が種牡馬になれず、敢えて汚い表現を使うが、名馬の血を引いてるだけの無名馬が種牡馬入り・・・この違いは一体何なのだろう?と思ってしまう。
クレイドルサイアー、仮にクワイトファインが種牡馬入りしたからといって需要、若しくは成功する保証等何処にもないし、ジャガーメイルはステイヤー寄りの実績もそうだが、母父サンデーサイレンスがネック(トップガン産駒の出世頭プリサイスマシーンも同じパターンで種牡馬入り出来なかった)になった事くらい百も承知である。
日本で種牡馬になっても需要の確保が難しいのであれば、海外で種牡馬入りさせる選択肢はなかったのだろうか?サンデー系種牡馬ばかりだが、ディヴァインライト、ハットトリック、アグネスゴールドが海外でGⅠ馬を輩出し、サイレントネームは昨年のカナダリーディングサイアーで2位の実績を残した。以前に比べて海外でも結果が残せる時代である。
種牡馬入りだけが馬の余生ではないし、乗馬や功労馬として平穏な余生を過ごす事も大いにあり得る選択肢だ。しかし、サラブレッドが人間が人工的に交配して作って来た経済動物である以上、種牡馬入りして後継馬を残す事が最良の使命と俺は思う。それ故に種牡馬になり得るだけの資格を持つ馬が種牡馬になれないのに違和感を感じずにはいられない。

テーマ : 競馬コラム
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~5月18日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5ネオユニヴァース
6シンボリクリスエス
7フジキセキ
8ゴールドアリュール
9ステイゴールド
10クロフネ
11マンハッタンカフェ
12ゼンノロブロイ
13アグネスタキオン
14アドマイヤムーン
15サクラバクシンオー
16ブライアンズタイム
17ジャングルポケット
18タイキシャトル
19タニノギムレット
20スペシャルウィーク




ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが復活し、ディープ産駒はJRA重賞61勝目。トニービンに並んで歴代9位タイ。

特別3勝を含めて土日7勝(土曜2勝、日曜5勝)の固め打ちを決めたネオがクリスエスを逆転。足が止まったダメジャーの背中が見えて来たか。

日曜新潟1Rでポピュラーストックが勝利し、バクシンオーが史上6頭目となるJRA通算1300勝達成。

JRA重賞通算20勝となるレッドスパーダの京王杯SC勝利でタイキシャトルがランクイン。昨年は5年振りに100頭割れしたが(99頭)、種牡馬入りしてから安定して100頭前後に種付けしてる。

メイショウマンボのヴィクトリアマイル2着でスズカマンボが30位に浮上。ランクアップはやはりこの馬の双肩に懸かっている。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ヴィクトリアマイル回顧

最初は買うつもりが無かったヴィルシーナを追い切りでの動きの良さから「もしかしたら復活あるかもな」と押さえに入れてはいたが・・・まさか、機先を制しての逃げ切り勝ちとは予想外。ブエナビスタやアパパネが出来なかった史上初の同レース連覇を成し遂げた。

最大の勝因はロケットスタートを決めた事だろう。これで腹を括れたか、そのまま押して押して迷わずハナを主張。中盤も緩めないフラットなペース配分に持ち込み、切れが問われない純然な持続力と持久力が要求される展開を形成。追い縋るメイショウマンボやストレイトガールの追撃を最後まで寄せ付けなかった。
内が伸びやすい先行有利の馬場も味方したが、逃げて後続から突かれる展開となった事で失われてた闘争心が戻ったように思える。人気薄だから取れた戦法ではあったが、ウチパクの好判断が功を奏した。ゴールドシップから降ろされた後は精彩を欠いた騎乗が目立っていたが、久々に存在感を示したと言えるし、何とかして闘争心を戻そうとした陣営の努力も称えなくではならない。見事な復活劇だった。

2着メイショウマンボは減った体重を6キロ戻してパドックの気配も前走とは雲泥の差。スタートから出して行って前へ行き、道中は中団のインを追走。何頭か詰まる馬がいる中、直線は最内からスムーズに脚を伸ばし、勝ち馬に肉薄。
幸四郎は相性の良い内枠を引いた事で一貫して内を狙ったソツのない騎乗だったが、「秋の絶好調時だったら」とコメントしてたように、良化していたとはいえ完調の出来にはなかったように思える。それでも来れたのはGⅠ馬の底力と言えよう。

3着ストレイトガールはパドックでのテンションは高かったものの、馬体をキープして出来は維持。道中は行きたがるのをどうにか宥めながらメイショウマンボの後ろを追走。直線は何度か詰まる場面もあったが、馬群をこじ開けて脚を伸ばしてゴール寸前で2着争いに加わった。
完全に信頼出来るわけではないが、この距離にも対応出来たのは今後に向けて選択肢が広がったと言える。関東圏への輸送も無事に乗り切ったし、収穫の多い一戦だった。

ホエールキャプチャは好位追走から何の不利もなくソツなく立ち回り、直線に向いても残り400mまで追い出しを我慢。手応えから「ヨシ、2着は外さんな」と思ったが、そこから思うように伸びず。何とか2着争いに加わろうしたところまでで精一杯。
もう少し伸びて来ても良さそうな感じだったが、走破時計は勝った一昨年と2着だった昨年と同じ。自身の能力分は走ってると言えるし、内を通った上位馬に対して外を回ったコース取りの差もあった。

キャトルフィーユはチークピーシズの効果もあってか、勝負所でもそれ程ズブさを見せず。先行4番手からホエールキャプチャと併せるようにジリジリと脚を伸ばして最後はホエールキャプチャを差し返しに行った。マイル向きではなかったが、一連の好調子もあって粘っこい先行力を駆使して健闘。

外に回した差し追い込み勢は軒並み壊滅したが、その中で出色の末脚だったのはデニムアンドルビー。スタートはこの馬なりには出たが、淀みないマイルのペースに付いて行けず後方から。どうにもならない展開だったが、直線は大外から脚を伸ばしてスマートレイアーには先着。ドバイ帰りで幾分急仕上げにも見えたが、地力の高さで意地は見せたと言えよう。

スマートレイアーは懸念されたスタートを出て道中は中団の一角を追走したが、直線は見事に前が壁。最初はキャトルフィーユの動きを見て内に入ったが、メイショウマンボがいた事でクロフネサプライズの外へ。だが、ここで完全に詰まってしまって勢いを失った。更に残り100mを切ったところでストレイトガールとケイアイエレガントにサンドイッチされて止め。
結果論だが、クロフネサプライズの外に出さずスペースが出来るのを待っていればストレイトガールとの着差は入れ替わっていたかもしれない。左回りでは右回り程の安定性はないとはいえ、先週に続いてのどん詰まりは印象が悪過ぎる。

クロフネサプライズは勝ち馬に機先を制されて逃げられず。フーラブライドは外枠に加えてマイルの流れに乗れず。ラキシスやウリウリは輸送に失敗した感じでレース前に終わってしまった感じ。


読みは合っていた部分もあるが、色々深読みし過ぎて結局は外れ。皐月賞以降は連敗街道を依然として更新中・・・

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(5月17日、18日)

5月17日
京都
8R4歳上500万下(ダート1200m)
ヒロノエンペラー
5番人気5着

新潟
6R3歳未勝利戦(芝1000m)
ヤマトレディ
15番人気14着
8R4歳上500万下(ダート1800m)
マヤノカデンツァ
2番人気3着


5月18日
京都
4R3歳未勝利戦(芝2200m)
エリタージュゲラン
3番人気1着
8R4歳上500万下(芝1400m)
マヴェリックブルー
12番人気18着

新潟
10Rはやぶさ賞(芝1000m)
デサフィナード
16番人気9着




エリタージュゲランが未勝利脱出!人気のマイネルプレッジを見る形でレースを進め、残り1Fから一気に伸びた。道中でもう少し我慢が利けば、切れが増しそう。

カデンツァは途中から一気に先団に取り付き、直線もしぶとく頑張った。左回りは問題なかったが、この距離は微妙に長い。

ヒロノエンペラーは大外から上がり最速で追い込んで来たが、如何せん位置取りが後ろ過ぎ。もう少し前に付けられれば良いのだが。

マヴェリックブルーは直線で豪快に逆噴射。30キロも減ってれば、どうしようもない。

デサフィナードは1枠引いた時点でアウトだった。外枠引いてればもう少しやれたかもしれない。


来週の特別登録馬はいません。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ヴィクトリアマイル

◎ホエールキャプチャ
○スマートレイアー
▲エクセラントカーヴ
△クロフネサプライズ
△ヴィルシーナ
△レイカーラ
△エバーブロッサム


本命対抗はスンナリ決まったが、3番手以下はかなり悩んだ。
脚を溜めて折り合いたいウリウリはよりによって大外。近走は地力強化が目立つラキシス、ストレイトガール、フーラブライドはマイル適性未知数。地力上位のデニムアンドルビーやメイショウマンボは状態面で一抹の不安。キャトルフィーユやケイアイエレガントは切れが要求されるこの条件に向いてるようには思えない。

結果として、マイル適性はあるが人気のない面々を中心とした消去法のチョイスになった。まぁ、先週や先々週のヒモ荒れ決着を目の当たりにすれば「今週も何か変なのが飛んで来るんじゃないか」と考えても不思議ではあるまい・・・半ば無理やり狙ってるのは百も承知w

ホエールキャプチャは一昨年の勝ち馬で昨年も2着。最近は好走と凡走の落差が激しいが、好走する時は東京コースに限定されているし、この条件では連を外していない。休み明けとなるが、このレースに照準を合わせたゆとりを持たせてのローテで調教量は豊富。大スランプに陥って半信半疑の状態だった昨年より順調と言える。何処からでも動ける自在性の高さも大きな武器。

スマートレイアーは前走の大出遅れから豪快に差し切った前走が圧巻。結果的に距離短縮でより決め手を発揮出来たと言える。マイル戦になっても問題ないだろう。追い切りも軽く仕掛けて反応を確かめる程度だったが、鋭い伸びを披露して体調は万全と見做して良いだろう。ただ、偶数枠を引けたとはいえ、出遅れる危険性を考慮して対抗に止めた。まともに出れば逆転まであるが・・・

エクセラントカーヴは骨折休養明けに加えて小回り適性もなかった前走は惨敗したが、東京のマイル戦では3戦2勝3着1回と好相性。持ち時計もあって高速決着にも対応出来る。あまり目立った時計は出してないが、元々速い時計は必要ない馬。3頭併せの内目を引っ張り気味の手応えで併入。前走とは明らかに出来が違う。あとはこの面子に通用するかどうか。

骨折休養明けを叩かれての参戦と言えばクロフネサプライズ。今回は逃げるには打って付けの内枠を引いたし、ケイアイエレガントも外目の枠を引いた事で無理に競りかけないだろう。追い切りでは一叩きされた効果もあってか、脚捌きがシャープになって軽快な動き。絞れているようなら、ガラリ一変も見込める。展開面では一番怖い存在か。

ヴィルシーナは近走の惨敗続きで「流石にもうピークは過ぎたかな?」という印象だが、最終追い切りでアドマイヤバラードに先着。追われてから重心の低いフォームで迫力ある脚捌きを披露。終いの1Fも優秀で近走では一番良い状態。これで来なければもう復活はないだろう。

レイカーラは馬体減が堪えた福島牝馬Sは良いところなかった。ハードに追われた調教が裏目に出た反省を踏まえて今回は軽めの調整で馬体回復に専念も、中2週を鑑みれば特別緩くはないだろう。広々としたコースの方が良いタイプで東京新聞杯もホエールキャプチャから0.3秒差。

エバーブロッサムは休み明けのメタボ状態から絞れている事が条件だが、このレースでウオッカを破ったエイジアンウインズの妹。姉同様に暖かくなるにつれて調子を上げて来るののは昨年の成績で証明済み。追い切りから着用してるブリンカーの効果があれば一変も。

まともなら本命対抗の2頭軸で良さそうだが、スマートレイアーが出遅れて間に合わない場合も考慮してホエール1頭軸で手広く。人気薄ばっかりなので少額で散らしても高配当にあり付ける筈。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京王杯SC回顧

田んぼ馬場を味方に付けて圧勝した高松宮記念以来の出走となったコパノリチャードが人気の中心となったが、直線半ばで一杯となって7着に敗退。確かに前半の3Fは33.7と速いペースで入ったが、逃げ切った阪急杯(前半3F33.8)と大差ない。この馬の場合、ペースの速い遅いではなくて自分のリズムを崩さずに行けるかどうかなので一概に暴走とは言えない。
にも拘らず、直線で敢え無く失速したのは高松宮記念の反動が少なからずあったのだろう。それに、最終追い切りではマズマズ動いていたが10キロ増と太目残りの影響も多分にあったと思える。直線でクラレントと接触したが、その段階では既に余力はなかった。
この敗戦を受けて、陣営は早々と安田記念を回避してスプリンターズSを目標に調整する事を示唆。ダイワメジャー産駒は一旦リズムが崩れると立ち直るのに時間を要するので、この判断が吉に出る事を祈る。

勝ったレッドスパーダはスンナリ番手に付けると、コパノリチャードのペースに付き合わずやや離れての追走。直線で捕まえに掛かると、内に入ってコパノリチャードと接触したクラレントとは対照的にあっさり抜け出してそのまま押し切った。
不良馬場にノメって惨敗した前走のせいか10番人気と評価を落としていたが、良馬場の東京コースはこの馬にとってベスト条件。スピード能力を活かしやすい時計勝負になったのも幸いして鮮やかに巻き返した。何故にシーマンは先週や先々週はこのようにソツなく乗れなかった。

2着クラレントはスタートはやや鈍かったが、気合いを付けて好位4番手をキープ。その後はリズム良く追走出来、直線は最内を突いて勝ち馬より先に先頭に立とうかという勢いだったが、ここでコパノリチャードと何度か接触してる内に勝ち馬に先に抜け出されて自身の勢いも失った。
川田は恨み節の一つも言いたいところだろうが、コパノリチャードが外にモタれる癖があるので浜中としては右鞭を入れて修正するしかないので、あの場面は運が無かったとしか言いようがない。ダメージが小さいようなら安田記念でも。

3着エールブリーズはスタートから出して行っても掛かる事なく、好位から中団のインを追走。直線は馬群を割ってメイケイペガスターと併せる形で脚伸ばして3着を確保。この条件では3戦3勝とベスト条件だった事もあるが、大健闘と言える。最近、ネタにすらならなかった三浦が地味に乗れている・・・

メイケイペガスターは行きっぷりが良くて大外から好位集団の外目。ペースが流れた事もあって折り合いもスムーズで直線も競り負けはしたが、3着馬と併せ馬でしぶとく脚を伸ばした。気性がアレなので連続して好走出来るかは微妙だが、今後も折り合いが付くようなら。

シャイニープリンスはスタートは速かったが、無理に行かせようとはせずに後方グループで脚を溜めるスタイル。直線はスペースの空いてる外に出したが、バテたアルフレードを捌いた辺りから内にモタれ出して末脚不発。右回りの方が良いタイプか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(5月17日、18日)

5月17日
京都
8R4歳上500万下(ダート1200m)
ヒロノエンペラー
藤岡康太(57.0)

新潟
6R3歳未勝利戦(芝1000m)
ヤマトレディ
木幡初広(54.0)
8R4歳上500万下(ダート1800m)
マヤノカデンツァ
柴山雄一(57.0)


5月18日
京都
4R3歳未勝利戦(芝2200m)
エリタージュゲラン
秋山真一郎(56.0)
8R4歳上500万下(芝1400m)
マヴェリックブルー
▲義英真(54.0)

新潟
10Rはやぶさ賞(芝1000m)
デサフィナード
嶋田純次(54.0)




デサフィナードは未勝利戦を勝った舞台で超ド級の大穴をあけてくれんかな?まずは外枠を引いてほしい。

カデンツァは完調手前と思われた休み明けで2着。久々で実績のない左回り(新潟は初)がどうかだが、メンバー的にチャンスはありそう。

エリタージュゲランは前走シーマンに下手くそに乗られた。マイネルプレッジ以外はどっこいどっこいなメンバーだし、折り合いさえつけば。

マヴェリックブルーは名古屋からの出戻り。中央のデビュー戦はそんなに悪くなかったので、減量起用の恩恵に期待したい。




目黒記念に出走予定のムスカテールはリフレッシュ放牧から戻って順調に調整中。鞍上はウチパクに戻る模様・・・今のウチパクがウチパクなんで、諸手を挙げて歓迎とは言いにくいが、昨年レコード勝ちしたこの舞台で人馬共に復活となれば。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

勲章を目指す豆パイロット達

来シーズンのPOGの下準備に便乗して(?)、今年のマヤノトップガン産駒の2歳馬を兄姉や近親に活躍馬がいる馬を中心に何頭か紹介してみる。

エムオーハンター・牡
母アイレスバリーヒル
母父ウッドマン
従兄シロキタクロス(神戸新聞杯)
甥マヤノカデンツァ
道営・山口竜一厩舎所属

スーパーソニック・牡
母キタサンアカデミー
母父ロドウェル
叔父ナチュラリズム(ジャパンC2着)
道営・原孝明厩舎所属
サブちゃんの持ち馬ながら、珍しくキタサンの冠名ではない。

クレバースプリントの2012・牡
母父サクラバクシンオー
近親サンライズジェガー(アルゼンチン共和国杯)、ウインフルブルーム(皐月賞3着)、スプリングドリュー(福島牝馬S)

ゴッドインチーフの2012・牝
母父コマンダーインチーフ
母は阪神3歳牝馬S3着馬。
叔父サイキョウイシヤマ
従姉ヌーヴォレコルト(桜花賞3着)

サントシャペルの2012・牡
母父クロフネ
近親タガノテイオー(朝日杯2着)、タガノグランパ(ファルコンS)

スナークルピナスの2012・牡
母父アンバーシャダイ
3代母ホクセーミドリ(オークス3着)
近親アインブライド(阪神3歳牝馬S)

セラディーチェの2012・牡
母父サクラバクシンオー
母系からビワハイジ(阪神3歳牝馬S)、ブエナビスタ(GⅠ6勝)、マンハッタンカフェ(GⅠ3勝)

タカイイチアーズの2012・牝
母父アグネスデジタル
叔父ファイトコマンダー(札幌記念2着)
叔母マリンフェスタ(アイビスSD2着)

チアズディライトの2012・牝
母父サンデーサイレンス
叔父チアズブライトリー(京阪杯)
叔母チアズメッセージ(京都牝馬S)

チョウカイクリスの2012・牝
母父サクラバクシンオー
半姉ダンツキャンサー(マーガレットS)

テイルオブロマンスの2012・牝
母父テイルオブザキャット
近親シルヴァコクピット(きさらぎ賞)

ドリームチャッターの2012・牡
母父エアジハード
叔父プレミアムボックス(オーシャンS)
近親スマートギア(中日新聞杯)

バンブーキングペレ・牡
母父フォーティナイナー
叔父バンブーユベントス(日経新春杯)
栗東・佐藤正雄厩舎所属

パルティシオンの2012・牡
母父エルコンドルパサー
全兄マサノブルース(京都JS)

ポットブリリアンスの2012・牝
母父キンググローリアス
全兄マヤノベンケイ(シンザン記念3着)、マヤノクレド
半兄マヤノリュウジン(スプリンターズS3着)

マチカネホホエミの2012・牝
母父コマンダーインチーフ
叔父マチカネフクキタル(菊花賞)
正式な馬名登録はまだだが、美浦・松永康利厩舎に所属予定。

マヤノプリヤの2012・牡
母父フサイチコンコルド
全兄マヤノオントロジー
半兄マヤノチャクリ
叔父ナリタタイシン(皐月賞)

テイア・牝
母ロココスタイル
母父サンデーサイレンス
叔父サクラバクシンオー(スプリンターズS2回)
近親にアルフレード(朝日杯FS)、ミッキードリーム(朝日CC)
正式に馬名登録されてないが、美浦・尾関厩舎に所属予定。赤本で取り上げられてた唯一のトップガン産駒。


これらを含めた今年の2歳馬は39頭。現実的に考えて、まだ産駒数がそれなりにいる今年の2歳馬と1歳馬が勝負出来る最後の世代だろう。
願わくば、ここで取り上げた取り上げてないに関わらず、夢を見させてくれる産駒が出る事を願う。

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ジャンル : ギャンブル

新潟大賞典回顧

エックスマークやリヤンドファミユ、フェスティヴタローといった元PO馬や気になる馬が除外されたのに加え、3→2→1番人気というローカル重賞らしからぬ平穏な決着で特に振り返る程の印象はないのだが、重賞のレース回顧は極力書くのがモットー。こうやって書き留めておけば、後々予想する上で何かしらの役に立つだろう(多分?)。

ユールシンギングはスタートのタイミングが合わずに出遅れて後方からとなったが、元々後ろから行く馬。後方集団の中で折り合いを付けて馬の行く気に任せた追走で4コーナーまでは動かず。直線で外に持ち出すと、持ち前の決め手を発揮してゴール寸前で2着馬を捕らえた。
叩き3戦目で得意の左回りの中距離戦ならこれ位走れて当然。能力の限界点が割とハッキリしているので、今後もこの位の相手ならそれなりに走れるだろう。吉田隼人はあのミヤビランベリ(2009年アルゼンチン共和国杯)以来の重賞制覇。

2着マジェスティハーツはスタートの出が良く、道中は中団グループの前目を追走して折り合いもスムーズ。馬群の中でジッとしてて直線に向いても仕掛けを我慢。残り400mを切ったところで上手い具合に前が空いて抜け出しを図ったが、ゴール寸前で勝ち馬に交わされた。
休み明けから8キロ絞れて変わり身を見せたと言えるが・・・今回もやはり外へ外へとモタれて行った。左回りでは外にモタれる面があるので本質的には右回りの方が良いだろう。この距離でも極端な待機策を取らずに折り合えるようになったのは収穫。

3着レッドレイヴンは他馬のゲート入りを待ってる間にテンションが上がってしまって出遅れ。道中は後方集団の外目を追走し、直線は外からスムーズに追い込んで来たが、スタートの出遅れが祟ったのか、最後は脚色が鈍って1、2着との追い比べから遅れてしまった。
もう少し絞れるのがベストとは思うが、パドックの様子は今年に入ってから最も良い気配に思えた。それだけに、出遅れで自分のリズムを崩してしまったのが勿体ない。

カルドブレッサは中団馬群の中を追走して折り合いもスムーズ。直線は前が空くまで追い出しを待たされたが、馬群がバラけたところでスペースが空いた内目を掬って脚を伸ばして来た。ただ、33秒台の決め手勝負で突き抜けるだけの切れは有しておらず。

ダノンヨーヨーは最後方から直線で大外に持ち出すと一気に伸びて来たが、2着馬がモタれた動きの余波で更に外にヨレた勝ち馬に振られる若干のロス。立て直して伸びて来たが、最後は脚色が同じになった。

サクラアルディートは気合いを付けて外目から3番手に付ける積極策。ただ、決め手勝負となった直線はジリジリとしか伸びずに切れ負け。このクラスでは持久力勝負にならないと少し厳しいか。

タマモベストプレイは直線で前にいたアドマイヤタイシが早くバテた事で立て直して外に出すロスが響いた。アドマイヤタイシやメイショウナルトは休み明けでまだ良い頃の出来に戻ってなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~5月11日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5シンボリクリスエス
6ネオユニヴァース
7フジキセキ
8ゴールドアリュール
9ステイゴールド
10マンハッタンカフェ
11クロフネ
12ゼンノロブロイ
13アグネスタキオン
14アドマイヤムーン
15サクラバクシンオー
16ブライアンズタイム
17ジャングルポケット
18タニノギムレット
19スペシャルウィーク
20サウスヴィグラス




ミッキーアイルのNHKマイルC逃げ切りでディープ産駒GⅠ15勝目。オペラハウスを抜いて歴代4位に浮上。JRA重賞通算60勝に到達。

ランクに変動はなかったが、ユールシンギングの新潟大賞典勝利でクリスエスが2週連続重賞勝利。

ランキングではアドマイヤムーンに抜かれたバクシンオーだが、2勝を加算してJRA通算1300勝にリーチ。

先週、記録継続は微妙な情勢と書いたギムがハギノハイブリッドの京都新聞杯勝利でファーストシーズンからのJRA連続重賞勝利を9年に更新wJRA通算400勝もリーチ。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(5月10日、11日)と特別登録馬

5月10日
東京
7R4歳上500万下(ダート1300m)
カワキタテンザン
16番人気13着

京都
11R京都新聞杯(芝2200m)
トラキチシャチョウ
14番人気16着

新潟
1R障害OP(芝3290m)
マサノブルース
5番人気2着
5R3歳未勝利戦(牝馬限定・芝2000m)
キョウワマジック
13番人気15着
11R邁進特別(芝1000m)
ケンブリッジヒーロ
7番人気7着


5月11日
東京
1R3歳未勝利戦(牝馬限定・ダート1600m)
トワノトップガン
15番人気6着

京都
2R3歳未勝利戦(ダート1800m)
フミノスナイパー
1番人気1着
テイエムファラオ
13番人気11着

新潟
2R3歳未勝利戦(芝1400m)
スナイパーライフル
12番人気15着
6R3歳未勝利戦(芝1200m)
トレランシア
16番人気13着
8R4歳上500万下(ダート1200m)
フィンデルムンド
4番人気9着




フミノスナイパーが人気に応えて快勝。ただ、相手にも恵まれた面があるのは否めない。

マサノブルースがブランクをモノともせず2着に好走。最後は差されたが、好位のインを立ち回るレースぶりは良かった。脚元さえ持てば今後も期待出来る。

トラキチシャチョウは途中までは付いて行けたが、最後は心房細動でも起こしたか?と言わんばかりの逆噴射。今後はダートで頑張ってもらおうか。

ケンブリッジヒーロは最近では一番マシな内容だったが、ジリジリとしか伸びず。1000mは忙しかったようだ。

フィンデルムンドは末脚不発。元々成績が安定しない馬だが、今回は追い切りも今一つだったし、本調子になかったか。




特別登録馬
デサフィナード・・・はやぶさ賞




未勝利戦を勝ったように直千競馬の適性はある。外枠を引ければ一発があっても。

名古屋に転出して3勝を挙げたチャクラ産駒マヤノチャクリが中央に再入厩。どれだけやれるか注目したい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

NHKマイルC回顧

ミッキーアイルがハナを切ってマイペースの逃げを打ち、ホウライアキコが2番手で粘り込みを図った直線。ここまでは大方の予想通りで後は後方の追い込み勢がミッキーアイルを交わさない程度に雪崩れ込んでの一丁上がりを目論んでたが・・・好位追走が裏目に出たショウナンアチーヴはまだ良いとして、ロサギガンティア、サトノルパン、ショウナンワダチが出遅れ、掛かる、どん詰まりと糞騎乗連発で末脚不発。
怒りのあまり、思わずテレビのリモコンを床に叩き付けて電池の蓋をブッ壊した。まともだったら、1枠2頭を交わして突き抜けたかもしれないだけに余計頭に来る糞騎乗である。

逃げ争いが注目されたが、予想通りミッキーアイルが二の脚の加速力にモノを言わせてあっさり先頭に立ち、行こうとしたダンツキャンサーも早々と諦めて終了。2F目と3F目で11秒台を刻み、4F目で12秒フラットと一息入れるいつも通りの必勝パターン。
後は直線で2番手以下を引き離してのおいでおいでになるかと思っていたが・・・物見をしたのと楽出来た2番手以下が食い下がって思ったほど引き離せず、ゴール前で捕まるのでは?という状態。最後は何とか粘り切ったが、予想外の辛勝だった。
勝つには勝ったが、有力視された差し追い込み勢の末脚不発というアシストに助けられた感は否めない。自分の型に持ち込みながら高速馬場の東京で1分33秒台を切れなかった点から、持久力に不安を残す内容だったと言える。イスラボニータがいれば苦も無く差し切っていたであろう。もう少し精神面での成長が無いと、いつか大きく崩れるだろう。

2着タガノブルグは道中は中団後方のインを追走。3~4コーナーでも上手い具合にスペースが出来た事でスンナリ上がって行く事が出来、直線では好位集団の後ろに接近。直線で馬群を捌いて外に持ち出すと良い伸び脚を見せて大接戦となった2着争いを制した。
早めに動かざるを得なかったファルコンSの内容からブービー人気は流石にないだろうとは思っていたが、1400mを連続して使ってた段階で完全にノーマークだった。直線で3着馬の前をカットした以外は三浦が上手く乗ったと言える。

3着キングズオブザサンは積極策が裏目に出た皐月賞の失敗を踏まえてか、道中は中団後方に控えて前半を受け流す待機策からの直線勝負。いざ追い出しに入ったところで2着馬に寄られる不利を受けて一旦ブレーキを掛けたが、そこから猛然と追い込んで2着争いに加わった。
「中山でならいざ知らず、東京でチチカステナンゴは買えないわ」と切り捨てたが、この馬の場合は母父サンデーサイレンスというか母スティンガーの血がこの舞台で開花したように感じる。

ロサギガンティアは元々スタートがあまり上手くない馬ではあったが、ここで痛恨の出遅れ。何故か道中では外を回り続け、直線では大外ぶん回しの状態。そこからメンバー最速の上がりで追い込んで来たが、残り数十mから外を回ったツケが出て脚色が同じになった。
ある意味では相談役の伝統芸と言えるが、2、3着馬とはコース取りの差で僅かに競り負けただけに、あの出遅れはあまりに勿体ない。スプリングSで大立ち回りを見せたデムーロが通年免許を持っていれば・・・

ホウライアキコは心配されたイレ込みもなく(特別良く見えなかったが)、輸送でもマイナス2キロに止めた。初の左回りでコーナリングにぎこちなさはあったが、割と楽なペースになった事もあって直線半ばまで踏ん張った。一夏越しての成長力があれば、牝馬限定のマイル路線でもチャンスはあるだろう。

ショウナンアチーヴはスタートが決まった事もあって道中は好位追走。テン乗りだったが、追い切りで騎乗した事もあって状態の良さを把握してた戸崎が色気を持って乗ったとも言えるが、これが裏目に出る形で直線は伸び切れず。中山ならごまかせたかもだが、東京では溜めるスタイルの方が良かった。

サトノルパンは道中ずっと掛かり通し。4コーナーではバカ付いて直線もどん詰まり。全く競馬をしておらず、これでは何の為に小牧から豊にスイッチにしたのやら。先週のキズナはまだ情状酌量の余地があったが、これは擁護の仕様が無い糞騎乗だった。

ショウナンワダチは後方に控える競馬はいつも通りであったが、直線で全く前が空かずにどん詰まり。最後は内に切れ込んで追い上げて来たが、時既に遅しの状態。青葉賞に続いてまたしても北村宏司にしてやられた。コイツの事は暫くシーマンと呼ぶ事にする。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

NHKマイルC

◎ミッキーアイル
○ショウナンワダチ
▲ロサギガンティア
△ショウナンアチーヴ
△サトノルパン
△ホウライアキコ


内にダンツキャンサーというスプリンター寄りの逃げ馬がいるが、元々速い二の脚の加速力に加えてここ2戦で見せたテンの速さからミッキーアイルが先手を奪う確率が高いと判断。一気に行き切り、ラチ沿いさえ走らせてマイペースで行ければ押し切れるだろう。追い切りは最後はラチにモタれたとはいえ、重い坂路で破格の一番時計をマーク。初の東京だが、自分の型に持ち込めれば馬券対象からは外れないとみる。

ショウナンワダチは前走は勝ち馬に目標にされた感じで最後に差し切られたが、コース適性の差もあった感じ。2戦2勝の東京マイルに替われば逆転出来ると思う。ミッキーアイルを捕まえるのは容易ではないが、この馬が作るであろう淀みない流れになれば持ち前の差し脚が活きて来る。中間もここ3週連続で意欲的な併せ馬を行って好調子をキープ。

ロサギガンティアは期待してた皐月賞の内容が物足りなかったものの、初の2000mは微妙に長かったか。3戦2勝の東京に替わればまだ見限れない。3走前の500万では完全にどん詰まりの負けパターンだったが、前が空いた残り1Fから見せた決め手の鋭さは秀逸。相変わらず追い切りで速い時計は出てないが、古馬のレッドスパーダを煽った。前走より上積みを見込んでも良い。

ショウナンアチーヴは休み明けを叩いた前走で変わり身を見せての差し切り勝ち。コース適性ではショウナンワダチに劣る印象だが、からまつ賞を勝っており、適性が無いわけではない。乗り慣れた後藤の負傷で戸崎に替わったが、追い切りで騎乗しておりある程度は把握出来たであろう。あとは坂路からコース追いに替えての馬なり調整がどう出るか。

サトノルパンは前走で出遅れて直線もスムーズさを欠きながら2着に猛追。きさらぎ賞は距離が長くて崩れたが、マイル戦でなら決め手を発揮出来る。展開面でもこの馬向きの流れになりそう。時計は平凡だが、併走馬をブッ千切った追い切りの動きも良い。ただ、レッドアリオンもそうだが、この兄弟はスタートがあまり良くない。その点で後手に回る危険性はあるので連下まで。

ホウライアキコは成長力という点で懐疑的な見方をしていたが、4着に踏ん張った桜花賞が意外にしぶとい内容。決め手勝負では分が悪そうだが、スピード任せだった2歳戦に比べて溜める競馬にスタイルを替えて粘りが増してる印象。中間の調整もこの馬なりに順調。ただ、この馬の場合はイレ込み具合が鍵になる。


アトムは半年明けの休み明けでは流石に息が持つかどうか不安。穴っぽいところではウインフェニックスやエイシンブルズアイ辺りが狙い目と思っていたが、内で脚を溜めるタイプなのに外枠を引いてしまったので消し。馬券の方ミッキーアイル軸の馬連と3連複流しで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京都新聞杯回顧(&プリンシパルS回顧)

PO馬ガリバルディとシャドウダンサーが出走。勝つ事でPO馬のダービー出走を期待したが、惜しくも3、4着に敗れて望みは潰えた。但し、プリンシパルSではベルキャニオンが勝利し、見事に出走権を獲得した(実は5着馬トップアートもPO馬。馬体減は気掛かりだが、体質がしっかりすれば全姉ベアトリッツ以上には走ってくれそう)。
中盤にペースが緩んでの上がり勝負という流れもディープ産駒のこの馬にとって好都合な流れではあったが、まずまずのスタートから折り合いもスムーズでリズム良く追走。直線も2着馬の脚色を見計らって追い出しに入り、余裕を持って抜け出した。
以前からダービー向きと評していただけに、余力残しの勝利は大いに期待が持てる。贔屓目もあるが、ダービーでも無様な競馬にはならないだろう(欲言えば、直行して欲しかったが)。福永とオサラバ出来たのも個人的には大いに有り難いw

では、京都新聞杯を制したハギノハイブリッドはダービーでも勝ち負け出来るだろうか?個人的な見解としては、勝ち負け出来る可能性はあると思う。
道中は中団馬群の真ん中を追走。逃げたオールステイが前半1000mを57.7で引っ張る厳しい流れをある程度受け流し、4コーナーでの手応えも余力十分。直線はスペースが空いてから馬場の5分どころに出し、力強い伸び脚で先頭に立った好位組を交わし去った。
左回りで3戦2勝。連を外した共同通信杯は2コーナーで不利を受けて位置取りが悪くなってのもの。勝ちタイム2:11.0も極めて優秀。キズナが勝った昨年のレース回顧でも触れたが、走破時計が速い(2分13秒未満)このレースの勝ち馬は(1・1・1・1)。唯一の着外もゲシュタルトの4着と掲示板率は100%の好相性。
ただ、気になる点は前述の4頭と違ってローテーションが強行軍な事だろう。今回は中1週でも4キロ増と影響はなかったが、この走破時計で走った反動が気掛かり。この後のケアが上手く行けば、ダービーでも期待が持てるが・・・

2着サウンズオブアースは道中は勝ち馬より一つ前の位置取り。3コーナー坂の下りから少しずつ差を詰めに掛かったが、4コーナーで外に張って修正するのに余計な力を使った。それでも、直線では長く良い脚を使って一旦は先頭に立ちかけ、ギリギリ一杯で2着争いを制した。
今回はやや人気を落としていたが、若葉Sでは皐月賞3着馬と0.2差の好勝負。人気の盲点だったと言える。まだ緩いところがあるのでダービーで買うつもりはないが、早めに動いてしぶとかった点から秋以降は面白い存在になるかもしれない。

3着ガリバルディはスタートで出遅れてその後も行きたがる仕草。こうなってしまうと急がせずに折り合わせる以外に手はなく、自然と位置取りは下がって3コーナーでは最後方。直線勝負に徹して最後は最も良い脚色だったが、僅かに首の上げ下げで2着馬に競り負け。
結果的には後方からでも間に合う展開で浮上出来たが、それだけにスタートの出遅れが勿体なかったし、500万クラスの馬だけに本賞金を加算出来なかったのも痛い。遠回りにはなるが、いずれはOPでも勝負出来る素質はある。今後の巻き返しに期待。

シャドウダンサーは最初から行く構えを見せずに後方待機策。4コーナーで外に出して3着馬と併せるように追い込んで来たが、ゴール前で勝ち馬に前に入られはしたものの、切れ負けする形の4着。
1番人気を裏切る形になったが、骨折休養明けの前走を勝った反動が少なからずあったと思う。今回は8キロ減っていたし、コズみもみられた。大成するにはもう少し体質が強化される必要があるだろう。

ミヤビジャスパーは前走で減った馬体を10キロ増と戻してほぼ回復。直線は最内に突っ込んで脚を伸ばしたが、道中で行きたがるところを見せた影響か、最後のひと伸びが足りなかった。久々の影響もあるだろうが、この距離は少し長いか。

モーリスは出遅れから挽回すべく途中で位置取りを押し上げて好位からレースを進めたが、直線半ばで止まる形に。本質的にこの距離は長い。短い距離で溜めるスタイルが合ってる気がする。

アズマシャトルはこれといった見せ場もなく終了。成長力がそれ程ないのかもしれない。デビュー戦を圧勝して穴人気してたステイインシアトルは3番手追走から4コーナーでガス欠。ペースも向かなかったが、そもそもローカル開催で勝ち上がったキャリア1戦の馬が重賞で即通用すると考える方が(ry

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(5月10日、11日)

5月10日
東京
7R4歳上500万下(ダート1300m)
カワキタテンザン
西田雄一郎(57.0)

京都
11R京都新聞杯(芝2200m)
トラキチシャチョウ
小林徹弥(56.0)

新潟
1R障害OP(芝3290m)
マサノブルース
佐久間寛志(61.0)
5R3歳未勝利戦(牝馬限定・芝2000m)
キョウワマジック
荻野琢真(54.0)
11R邁進特別(芝1000m)
ケンブリッジヒーロ
中井裕二(57.0)


5月11日
東京
1R3歳未勝利戦(牝馬限定・ダート1600m)
トワノトップガン
藤田伸二(54.0)

京都
2R3歳未勝利戦(ダート1800m)
テイエムファラオ
▲岩崎翼(53.0)
フミノスナイパー
太宰啓介(56.0)

新潟
2R3歳未勝利戦(芝1400m)
スナイパーライフル
宮崎北斗(56.0)
6R3歳未勝利戦(芝1200m)
トレランシア
木幡初広(54.0)
8R4歳上500万下(ダート1200m)
フィンデルムンド
吉田隼人(57.0)




今週デビューのトップガン産駒
キョウワマジック
母キョウワエンプレス
母父サンデーサイレンス
栗東・池添兼雄厩舎

スナイパーライフル
母シービーフレイム
母父フィットトゥファイト
栗東・日吉正和厩舎




マサノブルースが1年半ぶりに復帰。最後まで息が持てば良いが、先ずは無事に回ってくれれば。

ケンブリッジヒーロは坂路で51秒台の好時計をマーク。直千適性があるようなら、変わり身があって良いかも。

トラキチシャチョウはダートなら兎も角、芝の重賞では荷が重い。タイムオーバーにならない程度に。

フィンデルムンドはここ2戦が堅実に脚を使えてる。追い切りで遅れたのは気になるが、脚を溜まり切れば。

フミノスナイパーはダート替わりの前走で一変。メンバー的にも前走くらい走れればチャンスか。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

井岡一翔、3階級制覇ならず・・・

IBF世界フライ級タイトルマッチで無敗のまま3階級制覇に挑んだ井岡一翔は2-1の判定で敗れ、2人目の日本人3階級制覇はならなかった。

判定は割れたが、何とも煮え切らない内容でガッカリしたというのが正直な感想。0-3で負けててもおかしくない試合だった。

序盤からチャンピオンのアムナット・ルエンロン(何処となく山本KIDに似てたようなw)がガードの上からでも強いパンチを打って来たのに対し、井岡はプレッシャーをかけるべく前には出るが、ガードを固めて手数を殆ど出さない。
安全策を取り、相手が打ち疲れたのを待っての後半勝負という意図があったのかもしれないが、いつものボディワークを使わずにガードを固めて手数が出ない戦い方は見た目としてはあまりにも消極的すぎる戦いに見えた。

中盤以降は徐々に打ち疲れが出て来たチャンピオンだが、井岡の手数はそれ程増えない。一方のチャンピオンはジャブでいなす、スウェーで交わす、クリンチで逃れる等して井岡にペースを掴ませない老獪な戦い方。
10Rでホールドの反則によってチャンピオンが1点減点された前後から漸く井岡の手数が増えるも、チャンピオンは老獪なテクニックでペースを掴ませないまま。最後まで井岡は主導権を握れなかった。

あまりにも反撃に転じるのが遅すぎたというか、これまでと違って井岡らしからぬ手数の少なさが最後の最後まで響いた。ガードを固め過ぎ、ガードの上からでも相手にパンチを打たせ過ぎてみすみすペースを掴ませてしまったと言える。挑戦者なんだから、もう少し強気に攻めても良かったのではないだろうか。


一方で日本人同士の対決となったIBF世界ミニマム級タイトルマッチは高山勝成が判定で小野心を判定で下して2度目の防衛を果たした。

正直、あまり注目してなかったが、距離を取りたい小野、接近戦に持ち込みたい高山の主導権争いがめまぐるしく入れ替わってかなり面白い試合だった。
どちらかと言えば、独特な距離でいなしながら戦うサウスポーの小野がやや優勢に思えたが、10Rにクリンチでロープ際にもつれた際、レフリーが止めると思って動きを止めてしまった小野に高山がラッシュを掛けてダウンを奪った事で流れが変わった。
本来ならレフリーがすぐにでもストップをかけるべき場面ではあったが、小野が完全に気を抜いたところを見逃さずにラッシュを掛けた高山を褒めるべきか。12Rでも高山がダウンを奪ってクロスゲームに決着を付けた。

途中まではどちらが勝ってもおかしくなかったし、軽量級の試合らしくスピーディーな打ち合いが多く見られて見応えある良い試合だった。それだけに、真打の井岡戦が塩試合だったのが実に残念。

テーマ : ボクシング
ジャンル : スポーツ

キズナ、レース中に骨折。凱旋門賞挑戦は白紙に・・・

2年連続凱旋門出走は幻となった。天皇賞で4着に敗れたキズナが左第3手根骨を骨折してた事が判明。全治半年との診断でGⅠ戦線からの戦線離脱を余儀なくされた。

直線で伸び切れなかったのは距離が原因と思ってたが、骨折の影響があったと考えるべきか。レース後の武豊は「もう一段ある筈のギアが入らなかった」とコメントしてたし、直線でも手前を替えなかった。レース中に何らかの異常を来たしていたのだろう。
ただ、不幸中の幸いは深刻な重傷ではない事。陣営も「間に合えば有馬」と現役続行の構えを捨てておらず、来年の凱旋門賞出走の意思も持っている。出来る事なら、骨折による能力の減退がないまま再起してほしい。

一方、天皇賞で7着に敗れ、入線後に下馬したゴールドシップは肩の筋を痛めたものの、宝塚記念出走を視野に入れているとか。レース回顧で勢い余って「宝塚記念出走はなくなった」と書いたが、骨に異常が無い軽度の故障でひとまずは良かった。
ただ、馬券的には取捨をどうするかという悩ましい問題が出て来た。昨年みたいに持久力が問われる馬場なら買いだが、馬場状態が良好のままであれば危うい。軽度とはいっても順調さを欠くのは否めず、果たしてどの程度の出来で出てくるのか・・・本当に悩ましいw

天皇賞を連覇したフェノーメノだが、今後は秋GⅠに重点を置くらしく、どうやら宝塚記念は回避する方向っぽい。調教師の性格からすれば、春秋連覇となる天皇賞が最大目標なりそう。早々と秋に備えて昨年の轍は踏まないとところか。


しかしまぁ、豪華メンバーになると期待された宝塚記念だが、キズナ骨折、フェノーメノ回避、ゴールドシップも流動的と早くもトーンダウンの兆候。ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、エピファネイア、ウインバリアシオン、トーセンラー、メイショウマンボ、トウケイヘイロー、ロゴタイプ、デニムアンドルビー・・・出走が濃厚な有力所をざっと書いてみたが、果たして何頭が無事にに出走して来るだろうか?

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~5月4日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5シンボリクリスエス
6フジキセキ
7ネオユニヴァース
8ゴールドアリュール
9ステイゴールド
10マンハッタンカフェ
11クロフネ
12ゼンノロブロイ
13アグネスタキオン
14サクラバクシンオー
15アドマイヤムーン
16ブライアンズタイム
17ジャングルポケット
18スペシャルウィーク
19サウスヴィグラス
20タニノギムレット




ディープ、キンカメが大人しかった代わりでもないが、ハーツ絶好調。土日6勝(土曜3勝、日曜3勝)を挙げてJRA通算300勝を突破。更にウインバリアシオンの天皇賞2着等で1億以上の荒稼ぎ。当面は3位安泰だろう。

ショウナンラグーンの青葉賞勝利でクリスエスがトップ5入り。アプレザンレーヴ(2009年)に続いて2回目の親子制覇。

フェノーメノの天皇賞連覇でステゴがトップ10入り。その内、GⅠは18勝。

日曜京都2Rでダンシングバトーが勝利し、クロフネがJRA通算900勝達成。アグネスタキオン以来、史上16頭目。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

かしわ記念回顧

コパノリッキーが好位抜け出しから他の中央勢を蹴散らし、マイルGⅠ2連勝。フェブラリーSでは単勝万馬券の波乱を呼んで唖然とさせたが、これはどうやら本物だろう。真価を問われる一戦で見事に結果を出した。

少しつんのめるようにゲートを出る誤算はあったが、すぐに挽回して道中は他の中央勢を見る4、5番手を追走。3コーナー過ぎから楽な手応えのまま外を回って徐々に先頭に取り付き、直線残り200m付近で完全に先頭。2着争いを尻目に最後は流す余裕の完勝。
少頭数ですんなり好位に取り付けたのもあるが、こうした好位からの競馬で結果を出せたのは大きい。自分から動いてく自力勝負の形でも全く危なげなかった。帝王賞は距離的に少し長い気もするが、マイル路線なら当面は主役を張れる。
昨日の天皇賞でも良い騎乗を見せた田辺だが、出遅れに動じる事のない馬の力を信じた騎乗を見せた。今後も良いお手馬に恵まれれば、もっと上を目指せるだろう。

2着セイクリムズンはコパノリッキーの出遅れもあって好スタートからそのままハナへ。途中からつつかれる形ではあったが、割と楽なペースで逃げられ。勝負所で並ばれても余力十分。直線では勝ち馬には抵抗出来なかったが、しぶとい二枚腰でワンダーアキュートとゴールスキーには先着。
根岸Sでは大敗したが、その後は黒船賞を勝って東京スプリントも2着。自在に立ち回れるし、今後も短距離の交流重賞では堅実に走りそう。既に8歳だが、息の長さには恐れ入る。

3着ワンダーアキュートは道中は外目の3番手を追走。4コーナーでコパノリッキーやゴールスキーら共にセイクリムズンに並び掛けたが、追っ付け気味の状態で直線でもスッと反応出来ず。最後はジリジリと脚を伸ばして2着馬に詰め寄ったが、ちょっとだらしない内容。
関西圏から離れると輸送減りしやすいが、今回も7キロ減って509キロと馬体を減らしての出走。終始外を回ったとはいえ、この辺りも勝負所で反応が鈍かった要因か。これ以上の馬体減は避けたいところだが・・・

ゴールスキーはスタートが良かった事もあって2番手からの競馬。少し力む感じではあったが、この馬なりには折り合っての追走。勝負所でセイクリムズンに並び掛け、直線では一旦は2着はあるかという感じだったが、セイクリムズンに差し返されて根負け。左回りとはいえ、小回りの地方はあまり向かない印象。やはり東京コース限定の馬か。

アドマイヤロイヤルは他の中央勢を見る形でレースを進めたが、勝負所で真っ先に手応えが怪しくなって勝負に絡めず。15キロ減だったのも堪えたか。つーか、ウチパクはなぜに乗り替わり?

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(5月3日、4日)と特別登録馬

5月3日
東京
3R3歳未勝利戦(ダート1400m)
インスタイル
2番人気6着

京都
1R3歳未勝利戦(ダート1800m)
メイショウネフェル(父チャクラ)
15番人気11着

新潟
4R障害OP(芝2890m)
シュンケイリ
6番人気6着


5月4日
東京
4R3歳未勝利戦(芝2300m)
モンサンプロキオン
7番人気9着
8R4歳上1000万下(芝1600m)
ローレルソラン
5番人気4着
9R晩春S(芝1400m)
シルクオフィサー
14番人気10着
12R4歳上1000万下(ダート1400m)
メイショウアイアン
6番人気9着

京都
4R3歳未勝利戦(芝2400m)
エリタージュゲラン
3番人気7着

新潟
5R3歳未勝利戦(芝1000m)
アイティルビー
14番人気7着




オフィサーは2F目と3F目のペースが速すぎた。あれだけ飛ばしては流石に直線で止まる。

ローレルソランは経済コースを立ち回ったが、道中でやや力んでいた分、直線半ばで脚色が同じになった。

メイショウアイアンはテンに全く付いて行けないのは相変わらず。あれだけ置かれては流石に届かない。シュンケイリは抑えが効かずにぶっ飛ばして逆噴射した感じ。

エリタージュゲランは道中掛かり通しでは脚が溜まる筈もない。インスタイルはスタートダッシュが付かず後方になったのが全て。



特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・京都新聞杯
ケンブリッジヒーロ・・・邁進特別




トラキチシャチョウは兵庫CS除外でやむなく此方へ。流石に芝の重賞では荷が重い。

ケンブリッジヒーロは近走は冴えない。直千競馬が合えば良いが・・・

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

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