ジャパンCダート

◎ホッコータルマエ
○ローマンレジェンド
▲ワンダーアキュート
△クリソライト
△ナイスミーチュー
△ベルシャザール


JBCクラシックではちょっと逆らったが、流石にここでホッコータルマエに逆らうのは野暮というもの。今年に入って粘っこい先行力に加え、スピードの持続力が著しく強化された事で先行しながら時には差し馬並みの上がりを出せるようになった。未対決の馬はいるが、大方の一線級とは勝負付けを済ませている。追い切りも良い意味での平行線をキープしている。出遅れでもない限り、九分九厘勝てるだろう。

ローマンレジェンドの前走は休み明けの13キロ増に加えて59キロ。勝負所でインカンテーションに被されないように早めに動いた事もあって最後は止まったが、及第点は与えられる内容。今回は定量戦に戻るし、中間は軽めでも坂路で併せ馬をやる等、昨年にも増して意欲的な調教をこなしてる。逆転まではどうかと思うが、2着候補の筆頭だろう。

ワンダーアキュートはJBCではタルマエには完敗だったが、小回りコースでスタートから出して行かなくてはならない大外と経済コースを立ち回れる最内という枠順の差もあった。今回は前半から出して行く必要もないし、本来の好位差しに戻るだろう。追い切りはやや物足りない動きだったが、ある意味通常運転。大きく崩れる事はないと思う。

クリソライトは休み明けで掛かりっ放しだった前走は参考外。今回は一度叩かれた事で追い切りの動きも明らかに良化してきた。内枠を引けたし、エスポワールシチーが小細工なしで引っ張る流れなら馬群の中で折り合いも付くだろう。JDDでのパフォーマンスを発揮出来れば古馬勢に割って入れるだけの力はある。

ナイスミーチューは阪神コースでは重賞勝ちも含めて4勝。昨年は本調子を欠いていた事もあって崩れたが、立て直しがなった5走前から全て掲示板と安定している。上がりが速くなりやすい京都でも大きく崩れてないのは地力を付けて来た証だろう。真ん中の枠を引いたし、内に前に行きたい馬が揃った事で労せずインに入れるようなら。

ベルシャザールは外枠から前半の内に好位置を取れるかどうかが鍵だが、ストライドの大きい馬だけに変に揉まれない外枠の方が良いかもしれない。ダートに転向してからまだ底を見せておらず、調教の動きも好調子をキープ。オッズ的には妙味はないが、スムーズに立ち回れば上位争い出来る。


タルマエ最大のライバルになる筈だったニホンピロアワーズだが、夏負けからの立て直しが上手く行っていない印象。追い切りはポリで追われたので時計は出たが、追われてからの反応が本調子の動きにない。地力は認めても、ちょっと今回は手を出せない。

エスポワールシチーは小細工なしの逃げに出るだろうが、スピードの持続力が全盛期のそれにない以上、最後まで持つようには思えない。それに南部杯で苦杯を舐めたタルマエが楽には行かせないだろう。

ブライトラインはエスポワールシチーが引っ張る流れで折り合いは付くように思えるが、内で揉まれる厳しい流れになった時に耐えられるか疑問が残るし、この面子相手にこの距離ではやや足りてない印象。

インカンテーションは流れは向きそうだが、中間はプール主体で本数が少ないのが不満。最終追い切りは悪くないが、前走の反動からどれだけ戻っているか。外国馬パンツオンファイアは右回りがどうかだし、よく判らん。

馬券はタルマエ1着固定の3連単フォーメーションで。ローマンとワンダー絡みは厚めに買いたい。

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金鯱賞

◎ムスカテール
○オーシャンブルー
▲トゥザグローリー
△フラガラッハ
△メイショウナルト


前走の内容に不満は残るが、ここも私情全開でムスカテールと心中する。前走に敗因を求めるなら、好位を取りに行った際に小脚を使った事とハンデ戦でトップハンデを背負ってたところか。今回は別定戦に替わるし、小脚を使わずともある程度の位置には付けれそうなメンバー構成。叩き3戦目の今回こそ。

オーシャンブルーは日経賞の惨敗から歯車が狂いっぱなしだったが、トゥザグローリーとの併せ馬では内から伸びて半馬身先着。ここに来て漸く良い頃の出来に近付いて来た感じ。中京コースの相性の良さと手が合うルメールに乗り替わって巻き返しがあってもおかしくはない。

トゥザグローリーは前走の天皇賞では2コーナーでを受け、勝負所で動くのが早過ぎて失速と参考外。冬場にかけて調子を上げて来るタイプで追い切りでは遅れたものの、引き続き出来は良い。スムーズならもっとやれても良い筈。

フラガラッハは中京記念を連覇してるようにコース適性は高い。距離に関しても、天皇賞でも一桁に纏めて来たし、ズブさが出て来た今なら守備範囲内だろう。ハマるかハマらないか両極端だが、ハマるようならこの面子でも。

メイショウナルトの前走は久々に折り合いを欠いて呆気なく失速。今回は実績のある距離に短縮されるし、左回りも特に問題はない最内枠を引いた事でロスなくインで脚を溜められる。


ウインバリアシオンは乗り込まれてはいるが、如何せんブランクが長すぎるので体付きにはまだ余裕がある印象。流石に休み明けの今回は見送りが妥当だろう。

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ステイヤーズS

◎エックスマーク
○ユニバーサルバンク
▲クリールカイザー
△トウカイトリック
△コスモロビン


エックスマークの前走は勝負所でズブさを出してる間にポジションを取られて後手に回り外へ立て直すロス。それでもジリジリ伸びて7着に追い上げて来たように、素質の一端は見せた。スパッと切れる脚が無いので、ある程度前を取りに行く積極策に出れば。叔父にシロッコがいる母系で長丁場をこなせる下地はある。

ユニバーサルバンクは今年春に復帰してから不振続きだったが、前走は内から馬群を捌いて2着と復調気配。元々、京都新聞杯と共同通信杯2着、オールカマー3着の実績があり、天皇賞・春も6着に健闘。相手なりに走れるタイプで前々でレースを運べる強みを活かせるようなら。追い切りは単走だったが、キビキビ動いてた。

クリールカイザーは中山で3勝。内1戦は2500mで勝利しており、メトロポリタンSでは目黒記念3着馬カフナの2着。長ければ良いというタイプとは言えないが、折り合い一つでこの距離は持つと思う。相性の良い吉田豊に戻って一発あるかも。

長距離戦の名物馬トウカイトリックだが、追い切りでは併せ馬に先着して出来の良さを窺わせる。典型的な叩き良化型で今回も変わり身は十分見込めそう。昨年は外枠だったが、今回は真ん中の枠。早い段階で内に潜り込めそうだし、この距離なら極端に後方に置かれる事はないだろう。流れに乗れば連覇の可能性もある。

コスモロビンは追い切りで新馬に遅れたが、あまり調教では動かないタイプなので特に不安材料にはならないだろう。脚元の問題からコース追いを出来ず坂路追いに終始してる点で3600mをこなせるか不安は残るが、内枠を引けた事で経済コースを立ち回れる点から相殺できそう。


デスペラードは極端な後方一気がハマれば怖いが、関東圏のレースでは輸送減りする不安が付き纏う。叩き3戦目で調子は上向き加減だが、馬体重は増えてこない事には狙えない。最低でも10キロは増えてほしいが・・・

フェデラルホールは3連勝から菊花賞でも穴人気したように、長距離適性はあると思うが・・・如何せん、条件戦ですら勝ち切れてない。良くも悪くも相手なりに走れるタイプだが、前日段階で2番人気は流石に過剰人気。これでは手を出せない。

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第27回WSJS

JRAの企画としては1、2を争うくらい好きなWSJSが今年も開幕する。昨年は日本に馴染みのある面子が揃い、【いつもの】というか妙な安心感があった海外招待組だが、今年はいつもの面子に加えて各国のリーディング2位以内が揃って何だか豪華な印象がある。

一昨年はペプシ吉原、昨年はビュイックに注目したが、今年はギュイヨンとスティーヴンスに注目したい。
ギュイヨンは初出場だった3年前はシリーズそのものはパッとしなかったが、ジャパンCではヴィクトワールピサを3着に粘り込ませて覚醒のきっかけを作った事で印象に残った。来年1月から短期免許を取得して日本に来るらしいが、これは非常に楽しみ。無双するんじゃないかと期待したバルザローナはムルタっぽい(海外は凄くても日本では・・・)結果に終わりそうだが、ギュイヨンは少なくともビュイック並みの結果を残せるんじゃないかと思う。
ゲイリー・スティーヴンスは50歳にして2度目の現役復帰を果たし、ムーチョマッチョマンでBCクラシックを制覇する等、「本当に7年のブランクあったのか?」思いたくなるような活躍。良く呼べたというか、呼ぶべくして読んだというか・・・ゴールデンフェザントでメジロマックイーンを粉砕したジャパンCは衝撃的だった。


面子は豪華な一方で出走馬の質はあまり良いとは言えない。合格なのはブライドルくらいで他の3レースでは「なんでこの馬がAランク?」という馬がいるし、特にサドルとホイップは出走馬のランク付けがあまり意味を成してないくらいレベルが低い。

馬券的には何処からでも入れそうな面白いが(難しいとも言えるw)、折角の好企画なのだからもう少し良い出走馬を揃えて欲しかったと思う。

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今週のマヤノトップガン産駒(11月30日、12月1日)

11月30日
中山
2R2歳未勝利戦(ダート1800m)
ヤマトブライアン
梶晃啓(55.0)
4R2歳新馬戦(ダート1200m)
アイティルビー
田辺裕信(54.0)
5R2歳新馬戦(芝1800m)
モンサンプロキオン
津村明秀(55.0)
12R3歳上1000万下(芝1200m)
ケンブリッジヒーロ
田中勝春(57.0)

中京
2R3歳上500万下(ダート1200m)
ヒロノエンペラー
藤岡康太(56.0)
6R3歳上500万下(ダート1200m)
プラチナエンジェル
▲岩崎翼(52.0)
9R3歳上500万下(芝1600m)
カワキタテンザン
勝浦正樹(57.0)
10R鳴海特別(ダート1400m)
オーシャンパワー
武豊(55.0)
11R金鯱賞(芝2000m)
ムスカテール
M・デムーロ(57.0)


12月1日
中山
2R2歳未勝利戦(ダート1800m)
ポッドタイム
嘉藤貴行(55.0)
5R2歳新馬戦(芝1200m)
アイティファースト
江田照男(55.0)
8R3歳上500万下(ダート1200m)
フィンデルムンド
木幡初広(57.0)




今週デビューのトップガン産駒
アイティルビー
母トウキュウアジュデ
母父アジュディケーティング
叔父アイティトップ(京成杯3着)
美浦・矢野照正厩舎

モンサンプロキオン
母アジアンリゾート
母父カポーティ
美浦・小野次郎厩舎

アイティファースト
母トウキュウアビー(JRA5勝)
母父コマンダーインチーフ
全兄アイティトップ(京成杯3着)、トウキュウトップ(JRA4勝)
美浦・矢野照正厩舎




大佐にとっては正念場の一戦。定量戦の左回りではもう言い訳出来ない。2000mに勝ち鞍はないが、新潟記念のレース内容から適性はあると思う。

ケンブリッジヒーロは休み明けを叩いての中1週。調教は良化の気配があったみたいだし、好走歴がある中山で変わり身あれば。

海力は豊とのコンビだが、休み明けが昇級戦では流石に厳しいか。とはいっても、ある程度の着順に纏めてほしい。

フィンデルムンドは走り時が読めなくなってるが、ここも展開一つかな。前が止まるようなら。

アイティトップ(トウキュウトップ)の弟と甥がデビュー。アイティトップのイメージが強いので、短距離戦でのデビューに些か違和感を感じるが、一応水準級の時計は出してるので。

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起爆剤になるか?ゴールドシップはムーアに乗り替わって有馬へ。

何だかグラスワンダーが的場から蛯名に乗り替わった事を思い出させる今回のゴールドシップの乗り替わり。個人的な見解としては、ウチパクの降板は止むなしだと思う。
秋から絶望的なまでに乗れてないウチパク自身のリズムの悪さもあるが、不得手なスロー上がり勝負になるのは素人目にも目に見えて明らかだったのに、出ムチを入れるなり追っ付けまくるなりして前を取りに行く作戦を取らなかったのは、判断ミス以外の何物でもないし須貝が激怒するのはある程度理解出来る。タイミングを間違えて非情さが際立ったオルフェーヴルの乗り替わりに比べればマシだろう。

ただ「ムーアに乗り替わって有馬で劇的に変わるか?」と聞かれれば、即答出来ない。ジャパンC回顧でも書いたが、ゴールドシップの惨敗の要因は単にウチパクの騎乗ミスだけでなく、馬自身のメンタル面にも問題があるのではないかと思う。
積もり積もってなのか、秋になって突然切れてしまったのかは何とも言えないが、ジャパンCのパドックでは「全然覇気ないんだけど大丈夫か?」というくらい静か過ぎたし、レースでも全くやる気を出そうとしなかった。乗り替わったくらいで簡単に変わるようには思えない。

ゴールドシップが秋GⅠで最も適性があると思われてる有馬記念。陣営にしてみれば、3戦連続無様な敗戦は出来ないという状況でやれる事は全部やろうという背水の陣の心境とは思うが・・・これで惨敗でもしようものなら、全方位からフルボッコにされる事は覚悟しなくてはなるまい(まぁ、その覚悟はしてると思うけど)。

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2013リーディングサイアー~11月24日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3シンボリクリスエス
4ダイワメジャー
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7フジキセキ
8クロフネ
9ステイゴールド
10ネオユニヴァース
11アグネスタキオン
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14ゼンノロブロイ
15アドマイヤムーン
16サクラバクシンオー
17スズカマンボ
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20ブライアンズタイム




ジェンティルドンナのジャパンC勝利でディープがJRAGⅠ13勝とし、トニービンに並んで歴代5位タイに。JRA重賞45勝はチャイナロックと並んで歴代19位タイ。

ひと捲りされたクリスエスだが、サトノギャラントのキャピタルS勝利等で賞金を加算してトップ3に返り咲き。逆に怒涛の猛チャージを見せたダメジャーは不発に終わったエピセアロームを始めとして未勝利に終わり、勢いは一旦ストップ。

土曜東京8Rでゴールデンクラウンが勝利し、フジキセキ産駒JRA通算1400勝達成。ノーザンテースト、サンデーサイレンス、ブライアンズタイムに次いで史上4頭目。

アースソニックの京阪杯勝利等でクロフネが8位に浮上。逆にステゴはゴールドシップが淀に続いて府中でも沈没。2年連続トップ3入りに黄信号。

先週のダイワファルコンに続き、トーセンジョーダンのジャパンC3着でポケが一気に賞金を加算。ゴールドアリュールにあと3800万差まで詰めてきた。ゴールドアリュールはJCダートのエスポワールシチーで突き放したいところだが。

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マヤノトップガン産駒の成績(11月24日)と特別登録馬

11月24日
東京
4R2歳新馬戦(芝2000m)
キャンティユッキ
12番人気11着




二の脚が付かずに後方から。直線も特に目立つ場面なく終了。暫くは厳しい競馬が続きそう。




特別登録馬
ムスカテール・・・金鯱賞
ケンブリッジヒーロ・・・ゴールデンサドルT
オーシャンパワー、ピエナトップガン・・・鳴海特別
シュンケイリ・・・桑名特別




おそらく、大佐はこれが今年最後の出走だろう。長期休養明けのウインバリアシオンは兎も角、トゥザグローリー、オーシャンブルー、メイショウナルト辺りが相手だろうが、得意の左回りでもう無様なレースは出来ない。

ピエナトップガンはハンデも軽くなるだろうし、出走するなら見せ場があっても。

海力とシュンケイリは久々。出走出来るか判らんが、無事に戻ってきたか。

テーマ : 競馬情報
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ジャパンC回顧

どの馬がハナを切るのか読めなかったが、まさかエイシンフラッシュが押し出される形でハナを切るとは予想外。デムーロが「誰か行ってくれよ」と言わんばかりにキョロキョロしてた時点で馬券の方は諦めた。いくら道中をスローに落とそうが、好位のインで脚を溜めるという形を取れずに後続の目標にされてはどうにもならない。
天皇賞のジェンティルドンナと同様に好スタートが仇になってしまった。好走するお膳立ては整っていただけに、実に勿体ない・・・つーか、良く良く考えたら、エイシンフラッシュとの馬券的相性はそんなに良くなかったのを今思い出したorz

エイシンフラッシュより深刻なのがゴールドシップ。外枠からでも押して叩いて前を取りに行く形が一番厄介と思っていたが、スタートから全く行く構えを見せず最後方になった時点で「ない」と思った。
向こう正面で馬群の外に出し、3コーナーから上がって行こうとしたが・・・ここからの4Fはそれまでの1F12秒台から11.6-11.1-11.1-11.9と一気にペースアップ。持久力はあっても、これより速いラップを刻めるだけの持続力はこの馬にない。
ウチパクとしては、前を取りに行って掛かるよりは馬の行く気に任せたという感じだろうが・・・スロー上がり勝負が予想された中でこの選択、最初から間違えてたとしか言い様が無い。とはいっても、馬の精神面はかなり深刻な問題を抱えてるっぽい。完全に集中力が切れてるというか、パドックでも気味悪いくらいに静かだった。こんな状態だと、有馬での復活も怪しい気がする。

3強残りの1頭ジェンティルドンナにしてみれば、あとの2強が勝手に自爆してくれて与し易くなった感。最大の焦点は【スローペースが予想される中で折り合えるか】という1点だったが・・・完璧ではなかったものの、トーセンジョーダンを壁にして3番手集団の真ん中で我慢出来た。これが最大の勝因だろう。
直線入り口でエイシンフラッシュの内に入り、一気に追い出して先頭に立った時は「少し早いのではないか?」と思ったが、前半を我慢できた分、ゴール寸前でのデニムアンドルビーの強襲をギリギリ一杯に凌ぎ切れた。
同条件で行われた6Rの500万のタイムより遅いって、国際GⅠのレースレベル的にどうなんよ?とは思うが、とりあえずJC史上初の連覇達成。国内外で走って未だに掲示板を外してないその堅実さは大したものと素直に称賛出来る。

2着デニムアンドルビーはスタートを普通に出てから出して行って後方4、5番手。いつも行き脚が付かず最後方だっただけに、前半からある程度前を取りに行ったのはテン乗りの浜中の好判断だろう。
道中は一貫して馬込みに入って気を抜かさないようにしつつ脚を溜め、直線では外へ持ち出して馬群を割っての末脚爆発。勝ち馬には僅かに届かなかったが、メンバー最速の上がりを駆使して牝馬ワンツーの片棒を担いだ。
エリ女回顧で「もう少し前に行けないと善戦止まり」と評したが、今回ある程度前に行けたのは大きな収穫だったと言える。脚質的に当てにしづらいのは変わらないが、この競馬が継続して出来るようなら大きいところを取れるかも。

3着トーセンジョーダンは良化していたとはいえ、馬の能力はピークを過ぎてると思って軽視したが、スローペースの中で外目の2番手でスムーズに流れに乗れた。1、2着馬とは決め手の差が出たが、持ち前の息の長い脚を使ってジワジワと追い上げた。ビュイックはこれが日本での今年最後の騎乗だったが、やはり先行させると巧い。来年以降も日本に来るようなら注目だろう。

アドマイヤラクティは出たなりの競馬で中団からの競馬。勝負所ではいつものズブさを見せたが、直線で馬群を捌いて内からジワジワと脚を伸ばした。外枠だった前走と違って、道中は内枠を利して経済コースを立ち回れたのが大きかった。息の長い末脚を使えるステイヤーで有馬でも注意が必要だろう。

外国馬で気を吐いたのがドゥーナデン。最初のスタンド前で口向きの悪さを見せたが、1コーナーで上手く宥めて中団後方からの競馬。3~4コーナーで外目からジワジワと進出し、直線では一旦は2着馬の外に被せて進路を封じる場面も。結局は抜け出されたものの、この馬もジリジリと伸びて来て掲示板を確保。ノヴェリストの2着に入った春の出来を維持していれば、勝ち負けの域に食い込めたかも。

ルルーシュは1~2コーナーでジェンティルドンナと接触してやや力んだ以外は好位でスムーズな競馬が出来たものの、直線の追い比べで伸び負け。立ち回りは良かっただけに、もう少し出来が良ければ掲示板はあったかも。

アンコイルドとナカヤマナイトは1コーナーの入りで馬群が凝縮したところで接触して掛かってしまった。これが尾を引いた形で、直線も伸びは今一つ。ちょっと消化不良な競馬になってしまった。

ヒットザターゲットはスローペースに耐え切れず、3~4コーナーで一気に捲って先頭に並び掛けたが、流石に一気にペースアップしたところで一気に捲っては最後まで持たない。古い話だが、キョウワホウセキのオークスみたいなレースだった。


JCは3年連続的中してて最近は相性が良かったが、エイシンの逃げとトーセンジョーダンの粘り込みで全て御破算。残り1ヶ月は点数絞ってレートを切り詰めてやりくりするしかないな(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
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ジャパンC

◎ジェンティルドンナ
○エイシンフラッシュ
△ゴールドシップ
△アンコイルド
△アドマイヤラクティ
△デニムアンドルビー



個人的には、諭吉を突っ込んで勝負したであろうムスカテールがいない時点で興味は失せたが・・・ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュが出走してるとはいえ、今一つ層の薄さを感じてしまうのは、凱旋門賞に挑んだオルフェーヴルとキズナ、菊花賞を制したエピファネイア、春の天皇賞を制したフェノーメノのいずれも不在だからだろう。

それに、外国馬に関しても秋は精彩を欠いてるドゥーナデン(春の出来を維持していれば△くらいは打てた)が大将格で障害経験があるステイヤータイプのシメノン、カナディアンインターナショナルS専用馬ジョシュアツリーと例年にも増してお寒い状況。某進撃マンガとのコラボはクソワロタが、今年のJCが盛り上がりに欠ける面子なのは否めない。


予想の方だが、外国馬のジョシュアツリーが大外に入って代わりに逃げる馬が見当たらず。最内のヴィルシーナか、過去にステイゴールドを逃げさせた後藤のアンコイルド辺りが行きそうだが、どう考えてもスロー瞬発力勝負なのは必至。
スロー瞬発力勝負ならエイシンフラッシュとジェンティルドンナが優位なのは如何ともし難いところ。他のメンバーを見渡しても、瞬発力勝負で勝てそうな馬が見当たらない。何の捻りもないが、普通にこの2頭から入るのが定石だろう。

で、どちらを本命視するかと言えばジェンティルドンナを推したい。追い切りではラチ沿いにモタれて昨年程の迫力にない点で若干の不安はあるが、ローテーションの関係で今年に入って初の叩き2戦目。今年はやや行きたがる面を見せるようになってるだけに、一度使った事で落ち着いて走れるようなら普通に勝ち負けだろう。上手く脚を溜められそうなムーアに替わるのもプラスと見る。

エイシンフラッシュは過去3度のJCでは結果を残せてないが、この馬の良さを引き出せるデムーロとのコンビではなかったし、今回は枠順と展開の双方で脚を溜めるのに持って来いの状況。天皇賞も良馬場に回復したとはいえ、昔のエイシンフラッシュなら差せないペースだった事を鑑みれば、6歳になってもまだ上積みがある感じ。

持久力勝負なら断トツのゴールドシップだが、良馬場の瞬発力勝負に不安があるのは否めない。尤も、東京開催も最終週に入って極端な持続力が要求される馬場ではない。ゲートを出ないとどの位置に付けられるか読めないが、スローな流れである程度前に行けるようなら宝塚みたいにアッサリの可能性もある。まるっきりの無印は危険なので限りなく▲に近い△とする(別に印の打ち間違いではない)。

アンコイルドは単純な瞬発力勝負では分が悪いが、高速決着となった京都大賞典でも2着してるように良馬場にも対応出来る。ましてや、今の東京は良馬場でもある程度のパワーが要求される。後藤がどう乗って来るか読めない面はあるが、内で上手く立ち回るようなら一角を崩す可能性はあるとみる。

アドマイヤラクティは勝負所でズブさを見せて置かれやすいだけに、前半からある程度前に取りに行くウィリアムズは合う印象。前走は有利とはいえない外枠から強い競馬をしての2着。長距離適性の高さと一度使われての変わり身でパフォーマンスを上げて来たが、今回は内枠を引けたし追い切りの動きも良い。

デニムアンドルビーはエリ女から中1週だが、上がり重点でもきちんと調教をやれてる点は評価出来る。後方一辺倒の脚質故に、勝ち切るまではどうかと思うが、確実に追い込んで来るという点では今回みたいな3着探しのレースでは拾っておく必要があると言える。


ルルーシュは前走でもあまり良い追い切りではなかったが、今回も併せたサトノギャラントに煽られた内容で前走からの上積みを感じづらい内容。コース適性の高さから動きが良ければ押さえるつもりだったが、ちょっとこれでは押さえにくい。

出来の良さならナカヤマナイトとホッコーブレーヴ。エイシンフラッシュに負けず劣らず良く見せた追い切りを披露したが、ナカヤマナイトは基本的に中山専用機でホッコーブレーヴはいくら盛り上がりに欠けるとは言っても、このメンバーに入ると流石に見劣りする。掲示板はあるかもしれないが、馬券圏内まではどうか。


基本線はジェンティル・エイシンの馬連とワイド(何となく嫌な予感がするので)。あとはこの2頭軸で3連複流しと3連単フォーメーション馬券で上乗せがあれば。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京阪杯回顧

二の脚の加速力が凄まじく速かったアイラブリリが2馬身程離してハナに行った時点で「あ、終わった」と諦めた。競り合う筈のリュンヌはスタートで後手を踏んで2番手にすら上がれず、あっさり前の隊列が決まって前半3Fは34.1と緩めのペース。これでは後方の差し馬はどう乗っても届かない。全く酷い展開の読み違えであるwww

アースソニックは向こう正面まで行きたがる素振りを見せたが(当初はアイラブリリの真後ろに付けて折り合おうとした)、3コーナーで落ち着くと外目の2番手で逃げ馬を深追いせず。直線で逃げ込みを図った逃げ馬を一完歩ずつ追い上げ、ゴール手前でキッチリ差し切った。
京都コースの適性も高かったし、先行有利の流れで番手から上手く立ち回れた恩恵はあるが、ハマっただけと軽視するのは危険な気がする。少なくとも、平坦コースで今回みたいな流れが予想される時は警戒が必要だろう。

2着アイラブリリは自身の二の脚の加速力とリュンヌが後手を踏んだ事もあって何の苦労もなくハナへ。これまでの重賞ではオーバーペースだったり、目の上の瘤とも言えるハクサンムーンにハナを叩かれて持ち味を出せずじまいだったが、今回はハクサンムーンもいなければペースも緩く抑えられた。
最後は勝ち馬に交わされたが、自身の競馬はキッチリやり切っての2着。逃げ馬の脆さは付き纏うが、今回みたいな平坦コースで楽に行き切ると今後も出番はありそう。

3着スギノエンデバーは同型馬の多くが外枠を引けたのに対して内枠を引けたのが幸いしたと言える。インからスルスルと上がってこれまでと違って3番手からレースを進め、直線では前2頭を交わす勢いだったが、2着馬の動きにつられて最内に入った事で最後は追いづらくなったのが誤算。進路取りさえ間違えなければ差し切っていただろう。

1番人気プレイズエターナルは外枠から内に入り込んで中団からの競馬。4コーナーから直線入り口での外への持ち出しもスムーズで、そこから脚を伸ばしてはいたんだが・・・これだけ内の先行グループに楽をされては流石に届かない。速くなると思ったペースが上がらなかったのが誤算だったが、まだ3歳。これから力を付けて来るようなら。

ラトルスネークは後方4、5番手で折り合いも付いて上手く脚を溜められた。直線では外からメンバー最速32.4の上がりを使ったが、4着争いをするので精一杯。1200mでは折り合いは付くが、こうした展開になると厳しい。かといって距離を伸ばすと折り合えるか不安。なんとも買い時が難しい馬であるw

エピセアロームは好位6、7番手に付けていたが、直線ではジリジリとしか伸びず。内枠先行有利の展開ではあったが、位置取りを考えれば後方の馬よりチャンスはあった。伸び切れなかったのは、中間に順調さを欠いたからであろう。

マヤノリュウジンは好位5、6番手からこの馬なりにスムーズな競馬は出来たものの、直線は決め手の乏しさを露呈した形。消耗戦では立ち回りの巧さで相殺出来るが、こうした展開は不向きなのがはっきりした。

サドンストームは展開が合わなかったが、この馬自身のピークも過ぎてしまった感。アドマイヤセプターは減ると思った馬体が減らなかったし、スタートで後手を踏んだ時点で勝負あった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

京阪杯

◎プレイズエターナル
○ラトルスネーク
▲マヤノリュウジン
△アドマイヤセプター
△アースソニック
△サドンストーム


最内枠を引いたアイラブリリにハナに行きたいクチのリュンヌが突っ掛けて行くのが予想され、前半は速くなるとみる。あっさり兼ね合いが付いてペースが落ち着くと御破算だが、外枠の差し馬がゴール前で殺到する展開を想定した。

プレイズエターナルはOP初戦の前走で2着。道中の位置取りはやや後手に回った印象だが、直線で外に持ち出すと上がり32.6の末脚を繰り出して先に抜け出したハノハノに急追。京都の高速馬場にも対応出来るところを見せた。ペースが上がりそうな今回は例え後手に回ったとしても十分間に合う。この距離では底を見せてないのとルメール確保は魅力。

ペースが上がると歓迎のクチはラトルスネークも同様。折り合いに不安があるタイプだけに、距離短縮で流れが速くなりそうなこの条件は合いそう。前走は前残りの展開だったし、メンディザバルがこれ以上ない位に下手に乗った。先週はあまり結果を出せなかったビュイックだが、メンディザバルよりは上手く乗れるだろう。追い切りの動きもキビキビ動いてる。

マヤノリュウジンは太目残りが解消されたスプリンターズSではこれ以上ない位の立ち回りの巧さを見せて3着。今回も好枠を引けた事でスンナリ好位に付けられそう。京都は1戦して4着だが、この時はペースが遅くて行きたがって終いの伸びを欠いたので参考外。決め手勝負では分が悪そうだが、器用さで相殺出来る。

アドマイヤセプターは坂路で50秒台を叩き出してラスト1Fも踏ん張った動きで太目残りは解消されたとみる。前走は馬場も合わなかったし、不利もあってリズムを狂わされ、最後はモタれる悪癖を出してと全くの参考外。今回は良馬場開催で展開利も見込める。ハマるようなら、2着した昨年くらいのパフォーマンスがあっても。

アースソニックは展開や馬場を問わずコンスタントに走れる堅実さがある。とりわけ、京都は3勝を挙げ、格上挑戦だった重賞のシルクロードでも0.2秒差と崩れなかった。今回はそこから更に力を付けており、追い切りも動けてる。内で上手く立ち回るようなら。

サドンストームは出遅れ癖があって当てにしづらいが、CBC賞ではスプリンターズS4、2着馬のマジンプロスパー、ハクサンムーンに次ぐ3着。輸送に弱かったり、展開に恵まれない等、なかなか噛み合わないが、ハマれば重賞でも通用する。偶数番の外枠でスムーズな競馬出来れば。


エピセアロームは中間の熱発が気掛かり。追い切りでは坂路で52秒台を出したが、最後は一杯に追っても併せた相手に先着出来なかった。好調時はもう少し見栄えのする動きを見せてただけに、今回は割り引いて考えたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(11月24日)

11月24日
東京
4R2歳新馬戦(芝2000m)
キャンティユッキ
津村明秀(54.0)




今週デビューのトップガン産駒
キャンティユッキ
母サルール
母父サンデーサイレンス
母系はレインボークエスト、ウォーニング、コマンダーインチーフを輩出。
美浦・高市圭二厩舎





今週は新馬の1頭のみ・・・
母系は優秀、母父サンデーで期待したい血統だが、牝馬なのが・・・

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

遂にというか、まさかの寄生獣実写化決定

何度かハリウッドで映画化されるという話はあったものの、実現までに到らなかった寄生獣の実写映画化が決まった。

連載が終わって18年経つだけに今更感アリアリだが、「今更アニメ化!?昔OVA化された3部は兎も角、1部は古すぎてアニメ向きの作画ではないだろ?」と最初は拒絶反応したジョジョ1部2部がアニメ化された事でこの手のニュースに対してはあまり驚かなくなっただけに、実写化決定という事自体は「あぁ決まったのか」くらいの反応しかないw

寄生獣は地雷震、無限の住人、勇午と共に20年くらい前の月刊アフタヌーンで俺が愛読してたマンガの一つであり、今でも好きなマンガトップ10を選ぶなら必ず入って来るであろうマンガの一つだ・・・実際に選ぼうとしたら、多すぎて絞り切れないと思うがwww

寄生獣って何?という人の為にあらすじを説明すると・・・
突然地球上に現れて人間の脳に寄生し、人間を捕食するようになるパラサイト。ごく普通の高校生・泉新一は脳に寄生出来ず右腕に寄生したパラサイト【ミギー】との共存生活を余儀なくされるが、彼らの存在を知った他のパラサイトに命を狙われ始め、周囲の身近な人間も巻き込まれて行く・・・というのが大まかなあらすじ。
絵は独特のクセがあるし、パラサイトが人間を食う場面とか人間を襲う場面で結構真っ二つにしたりするのでグロい描写が目立つ。ストーリーも途中から【地球上に於ける人間の存在価値とは?】といった類の重いテーマが加わるし、主人公の新一も母親や友人を殺され、パラサイトの存在を知った人間対組織化されたパラサイトとの戦いに巻き込まれたりして最後も決してハッピーエンドではないので万人向けと言えない。
全部読み終えても「楽しかった」と言える内容ではない。しかし、全部読み終える事で初めて「面白かった」と言えるマンガであり、何かを考えさせられるマンガである。
特に、極めて高い知能を持ったパラサイト・田宮良子(田村玲子)の存在は色々と考えさせられるものがあった。【我々は何の為に生まれたのだ?】等、様々な自問自答を繰り返し、その内の一つの答えを見つけて静かに死んで行く場面は寄生獣屈指の名場面であろう。あと、パラサイトに襲われた新一が父親に電話を掛けて家から離れるよう説得する場面での葛藤シーンは未だに泣ける。


配役とか監督を見る感じ、実写化されて核地雷級の出来栄えに終わった作品に名を連ねないか不安を感じさせるが、トラバサミ程度で済んで意外な暇潰しになったるろ剣(京都編は流石にアカンだろう)程度の出来ならまぁヨシだろう。

テーマ : 日記
ジャンル : アニメ・コミック

福島記念回顧

予想でダイワファルコンについて【スムーズに立ち回れば】とは書いたが、4角先頭から押し切ってのレコード勝ちとは正直ビックリ。惨敗から平気で巻き返して来る馬ではあるが、特定の条件では滅法強い。
スタートから出して行って道中は好位5番手で馬場の良い外目を追走。馬群が凝縮した3コーナーで先頭集団に並び掛け、4コーナーで先頭。内のマイネルラクリマから馬体を離したので抜け出したところでソラを使ったが、後続の追撃を抑え切った。中山か小回り、内~中枠の中距離戦のGⅢクラスでなら今後も注意が必要。

2着マイネルラクリマは内からジワッと出して行って1コーナーでのコーナリングで3番手に浮上。3コーナーでバテたネコパンチを交わして馬なりで先頭に並び掛け、4コーナーでは勝ち馬と並んで先頭。内外離れての追い比べとなったが、0.5キロのハンデ差もあってか僅かに競り負けた。
実績の乏しい休み明けでの58キロがどうかと思っていたが、持ち前の先行力を活かして自分の競馬は出来た。今後もハンデは背負うであろうが、ローカル重賞では安定した存在になるであろう。

3着ラブイズブーシェは中団後方のインを追走。3~4コーナーではそのまま内々を回って好位集団の後ろに接近。直線でも上手く馬群を捌いてインから強襲して1、2着馬に肉薄。18キロ減っていたが、力は出せたと言える。札幌記念は馬場が悪すぎて参考外だったが、このクラスでもやれる目処は付いた。

1番人気ディサイファは出たなりの競馬で道中は中団の外目を追走。3コーナー過ぎから外を通って好位集団の後ろに取り付き、直線は大外から一気に差し切るかに見えたが、残り100mで脚色が同じになって内から差し込んだ3着馬にも交わされての4着。終始外を回らされたが、厳しいペースにも対応出来たし、重賞初挑戦でマズマズの内容か。

シゲルササグリはネコパンチのペースに付き合わず、中団に控えての待機策。勝負所から勝ち馬をマークして外目からジワッと動き出し、直線ではディサイファと併せる形で追い込んだが、最後に切れ味の差が出て後れを取った。決め手不足は否めないが、脚質に幅を持たせたという点では一定の収穫があったと言える。

カワキタフウジンは前半は最後方グループ。勝負所で外を回って動き出し、直線は大外から脚を伸ばしたが、今回はペースが早くても前が止まらない馬場。後方からの差し一辺倒の馬には厳しい展開だった。

トランスワープは道中は好位集団の真っ只中にいたが、馬群が凝縮した勝負所で内外から狭められた事で嫌気を出したか、位置取りを下げると手応えも怪しくなってそのまま挽回出来ず。

アップルジャックはスタート直後に外のネコパンチに切れ込まれて前をカットされて先行出来ず。後方で外を回らされる展開で何も出来ないまま。流石に1000万からの格上挑戦で通用する程甘くなかったか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2013リーディングサイアー~11月17日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4シンボリクリスエス
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7フジキセキ
8ステイゴールド
9クロフネ
10ネオユニヴァース
11アグネスタキオン
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14ゼンノロブロイ
15アドマイヤムーン
16サクラバクシンオー
17スズカマンボ
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20ブライアンズタイム




ディープがトーセンラーのマイルCS勝利でGⅠ12勝目。並んでいたキンカメを抜いて歴代単独6位に浮上。

先月後半からダメジャーの勢いが止まらない。土日5勝で年間100勝突破、ダイワマッジョーレのマイルCS2着等で1億2300万の荒稼ぎ。当分は安泰かと思われたクリスエスを交わしてトップ3入り。逆にクリスエスはエピファネイアの年内休養が手痛い打撃になりそう。

イスラボニータの東スポ杯2歳S勝利でフジキセキが7位に浮上。初年度から16世代連続でのJRA重賞勝利は15世代で並んでいたノーザンテーストを抜いて新記録。JRA通算1400勝にもリーチ。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(11月16日、17日)と特別登録馬

11月16日
東京
7R3歳上500万下(ダート1600m)
ファイブタブレット
3番人気4着

京都
7R3歳上500万下(ダート1800m)
ルスナイスナイパー
1番人気11着

福島
4R2歳未勝利戦(芝2000m)
コスモヘルム
8番人気12着
11R河北新報杯(芝1200m)
ケンブリッジヒーロ
5番人気10着


11月17日
東京
10R錦秋S(ダート1600m)
マヤノクレド
7番人気12着

福島
4R3歳上500万下(ダート1150m)
フィンデルムンド
10番人気2着
10R福島2歳S(芝1200m)
デサフィナード
16番人気10着




あわよくば2勝の期待を持ってたが・・・

クレドはコース適性云々より、馬体が16キロも減ってれば力の出しようがない。次は馬体を戻しときたい。

ケンブリッジヒーロも10キロ減の影響か、道中は好位追走も直線はさっぱり。使いつつ調子を上げていってほしい。

フィンデルムンド、ルスナイスナイパー、ファイブタブレットにレースを見てないので寸評は省略。




特別登録馬
ムスカテール・・・ジャパンC




大佐が目黒記念勝った時は単なる登録だけになるとは夢にも思わなかったorz

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マイルCS回顧

前人未到のGⅠ100勝。武豊にまた一つ大記録の勲章が増えたわけだが・・・ダイワマッジョーレ軸の2~7着まで持ってた俺としては「なんでここで勝つんだよッ!!」と言いたい気分。しかも、秋華賞のスマートレイアーに始まり、天皇賞のトウケイヘイロー(直前で替えたが)、JBCクラシックのワンダーアキュートと豊から印を打ってたから尚更である。本当、冗談じゃありませんわ(´・ω・`)

・・・いや、ここも豊軸で推せなかった俺が一番アカンというのは判ってるんだよね。豊軸に拘るなら、勝つまでとことん買うべきだった。しかしまぁ全く勝てなかったマイルCSで、しかも連覇のオマケ付きでGⅠ100勝とは・・・ダービー連覇した時の事を思い出したよ。


京都巧者と出来の良さを認めてもトーセンラーを買えなかったのは「マイルの流れに対応出来るのか?」という1点の不安材料を拭えなかったから。しかし、コパノリチャードが作ったペースは半マイル46.8とGⅠのマイルとしてはスロー。もう少し速く流れると思ってたので、この時点でもう読み違えてる。
トーセンラーはディープ産駒らしく決め手とスピードの持続力を備えた馬だが、坂の下りからペースが上がって落ちにくいという高い持続力が要求される京都外回りのコース形態が差しの脚質と相俟って非常に合っている。前半緩く流れて後半4Fの持続力勝負という今回の流れは、まさにこの馬向きになったと言える。
それに加えて、全周パトロールを見れば判るが4コーナーのコーナリングから直線入り口で外へ持ち出すまでの豊のコース取りが絶妙。ここまでお膳立てが整えば、あとは持ち味の決め手を爆発させるだけだった。展開と位置取りが完璧に噛み合った勝利と言えよう。

2着ダイワマッジョーレはスタートは速くなかったが、追っ付け気味に出して行って3、4番手のインを追走。ペースが上がらなかった事もあって上手く脚を溜めてた4コーナーまでは理想的な形。ただ、直線では最内を突こうとしたが、ここでコパノリチャードに内を閉められた事で外に立て直して追い出すタイムロスが明暗を分けた。
直線入り口以外の立ち回りはほぼ完璧だったが、スムーズだったとしても勝ち馬の決め手が一枚上手だったかも。とはいえ、持続力が要求される展開では今後も大きく崩れる可能性は低いだろう。

3着ダノンシャークは8キロ増と前走で減った馬体もほぼ回復。課題のスタートで最も良い反応を見せて自然な形で好位集団の真っ只中に入って脚を溜める競馬。道中の折り合いもスムーズで直線でも上手い具合に前が空いて追い出しのタイミングも申し分なかったが、そこから突き抜けるだけの切れ味が無かった。
1、 2着馬と遜色ない完璧に近い立ち回りだったが、中間はプール併用で馬体の回復に専念した事でメイチの状態に持ってくだけの負荷を掛けられなかったのが最後の追い比べで響いたのだと思う。


コパノリチャードは最内から注文通りハナを切って最初の3Fを35.1とスローに落としたが、落とし過ぎた事で自らが掛かってしまった。直線では2着馬の進路を潰して逃げ込みを図ったが、前半掛かった影響もあって残り100m付近で後続に捕まえられた。もう少し気性面をコントロール出来るようになれば、もう一段階強くなれそうだが。

ドナウブルーはスタートダッシュが鈍くて後方3、4番手。勝ち馬と似たような位置取りだったが、4コーナーで必要最小限のコーナリングを見せた勝ち馬に対し、こちらは外に回して直線では大外。最後は大外から良い脚で追い上げて来ただけに、位置取りとコーナリングで明暗を分けた。ビュイックの騎乗にはちょっとガッカリ。

サンレイレーザーはスタートもあまり良くなかったし、出して前に行こうとしたところで外のサクラゴスペルに閉められて後方に下がる不利。直線もすぐに反応出来ず、エンジンが掛かった時には大勢が決した後。チグハグな競馬になった割には6着まで追い上げたように、このメンバー相手でもやれるところは見せた。次走以降も注意が必要。

サダムパテックは2着馬の一列後ろで脚を溜めたが、直線は馬群の中を捌くのに一苦労。最後に前は空いたが、昔に比べてスパッと切れなくなってるだけに、なし崩し気味に雪崩れ込んだだけ。もう少しペースが速く流れていれば掲示板まで来れたかも。

リアルインパクトは外枠が堪えて終始外を回らされる形だったし、基本的には関東限定の馬。グランプリボスはジェットスキーにはならなかったが、やっぱり本調子になかったのか、直線も全く弾けず。

ダークシャドウはもう完全に過去の馬になってしまった感(ダノンヨーヨー路線っぽい)。クラレントはすんなり番手をキープ出来たが、流石に12キロ増では最後のひと踏ん張りが利かない。カレンブラックヒルは休み明けでも減っていたし、心身共に良い頃に戻るのは時間が掛かりそう。


なんやかんやでトーセンラーの考察に時間を掛けたが、安田記念の結果を踏まえれば別路線組から入るのもアリと言えばアリだった。今のマイル路線は平均75点クラスは揃ってるが、一長一短で突き抜けるだけの怖さはない。だから、別路線組の台頭を許すのであろう。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

福島記念

◎ディサイファ
○ダイワファルコン
▲アップルジャック
△トランスワープ
△シゲルササグリ
△カワキタフウジン


ハンデは見込まれた気もするが、今年に入って漸く素質が開花して来たディサイファから入りたい。ここに来てトモがしっかりして来た印象で前走もレッドレイヴンを始めとした重賞入着馬を一蹴。坂路で3頭併せとなった追い切りでは、楽な手応えで併せた相手を置き去りにしたように充実一途。好位で立ち回れる器用さで小回りもこなせる。

ダイワファルコンは勝利した昨年と同じローテ。前走はペースが厳しかった事もあって大敗したが、今回はネコパンチが行くにしても極端に厳しい流れにはならないだろう。今回は外枠を引かなかったし、調教の動きも頭は高いが気配は良い。昨年より0.5キロしか増えてないのも好材料。スムーズに立ち回れば上位争い出来る。

アップルジャックは1000万を勝ったばかりの格下だが、福島では6戦して全て馬券圏内と抜群の相性。前走が2600mで勝ってるが、春は1800mで勝ってるようにコテコテのステイヤーではない。出来に関しては良いし、50キロで工務店騎乗も魅力。コース適性と軽ハンデでひょっこり来てもおかしくはない。

トランスワープはややピークは過ぎたかもだが、前走は出遅れて流れに乗れず、2走前は距離が長かった。休み明けは問題ないし、2000mもベスト。もうひと追い欲しい気もするが、最終追い切りで変わり身が見込める仕上がり。イン突き得意の大野騎乗で内枠を引けた以上、内々で脚を溜めてスムーズに捌けるようなら。

シゲルササグリは前走は流石に相手が強かったし、直線で不利もあった。今回は適距離に戻ったし相手関係も前走より楽になった。前々でスムーズに運べるようなら。

カワキタフウジンは8歳にしてOP入りしたが、前走のOP特別は見せ場ある3着。準OP時代は相手なりに走るタイプだったし、ここも展開がハマるようなら一発があっても。


マイネルラクリマは休み明けはあまり走らないし、今回も追い切りの動きはそれ程良く見せず。トップハンデの58キロも休み明けで背負うには少し酷な印象。息が持つかどうか不安。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

マイルCS

◎ダイワマッジョーレ
○クラレント
▲コパノリチャード
△ダノンシャーク
△サダムパテック
△ドナウブルー
△サンレイレーザー


7頭まで絞るのでさえ一苦労なのに加え、本命馬がなかなか決まらなかったので連下候補から埋めて行く消去法で本命を決めるという難解なレース。ただでさえない自信が全くないwww今回は従来と異なって連下から寸評を書いて行く。

まずはサンレイレーザー。休み明けの前走は大きく崩れたが、それまでのマイル戦は全て3着以内で京都マイルでも複勝率100%。追い切りでは劇的な良化とは言えないが、長めに追われて終いの伸びも上々。人気になりにくいタイプだし、大穴中の大穴として狙ってみて面白いかも。

ドナウブルーは昨年の3着馬。追い切りの本数は昨年より1本少ないが、馬場が悪い中でラストも12.8と纏めて併せた相手に大きく先着。狙うなら前走だった気もするが、ビュイックは京都や東京で先行させると巧かった印象。内の同型馬を見ながら外目で流れに乗れるようなら。集中力が切れなければ粘り込める。

サダムパテックは決して得意とは言えない稍重で行われた前走も見せ場十分の3着。今回はそれより1キロ軽くなるし、騎手が乗ってたとはいえ追い切りの動きが格段に良くなった。パンパンとまでは行かなくても、良馬場で走れるのも魅力。正直終わったと思っていたが、10~11月は最も走れる時期。昨年同様に内で器用に立ち回れるなら。

ダノンシャークは昨年のこのレースでは不利もあって掲示板を外したが、それ以外の一連のマイル戦線では常に好走。前走も12キロ減った状態で万全とは言い難い状態でもキッチリ勝ち切った。福永が確変継続中なら勝ち負けに加わっても何ら不思議ではない。ただ、今回は減った体を戻す為にプール併用でヌルい調整。最終追い切りも可もなく不可もなく。普通に負けても驚きはない。

コパノリチャードは「これでハナを切らなければギャグだろう」と言わんばかりの最内。先行有利が判ってる以上、浜中も小細工なしにハナを切るだろう。流石に他の先行馬もそれが読めてるだけに楽に行かせるかは微妙だが、行き切って自分のリズムで走れるようならしぶとい。追い切りの動きも出来の良さが窺える。

クラレントは前走は二の脚が速かった事もあってハナを切ったが、本来は逃げ馬を先に行かせて一列後ろで競馬をしたいクチ。そういう意味で今回は本来の形で競馬が出来るし、距離短縮も好材料。京都コースではマイラーズCこそ直線で詰まって脚を余したが、東京に次いで相性の良いコース。追い切りは特別良く見せなかったが、気配は悪くない。

消去方で本命にしたダイワマッジョーレだが、終始モタれ通しだったのと、斤量泣きした安田記念以外は重賞戦線で常に好走。前走は少しズブさを出して忙しい印象だったものの、きっちり末脚を伸ばして2着を確保。今回は安田記念より軽い57キロで出走出来るし、ロスなく脚を溜められそうな内枠も引けた。ペースが締まってどうかという不安はあるが、それに対応出来れば大きく崩れないだろう。


トーセンラーは無類の京都巧者と坂路でもべらぼうに動く追い切りの動きから押し出される形で1番人気になってるが、2400mからの一気の距離短縮で前半のペースについて行けるかという不安がある(ショウナンマイティでさえ2000mからの短縮だった)。ましてや、今の京都は前に行った方が残りやすいトラックバイアス。来ても不思議ではないが、馬券的妙味が薄い今回は嫌ってみる。

グランプリボスは連対率100%の叩き3戦目だが、追い切りの動きがどうにもピリッとしない。チグハグだったウチパクからルメールにスイッチして不気味さはあるが、出来という点で本調子に欠ける気がする(マイラーズC時は良く見せなくても今回よりはマシだった)。

カレンブラックヒルはフェブラリーSを使った反動から抜け出せてない感じだし、今回は休み明けで追い切りもグランプリボス同様にパッとしない。久々で息が持つかどうか疑問。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

東京スポーツ杯2歳S回顧

私情全開馬券というものは諸刃の剣である。当たれば色んな意味でメシウマ状態で喜びひとしおだが、外れれば精神的にも金銭面にも倍返しとなって跳ね返って来る。そして、一部の例外を除いてこうした買い方は負ける方が多い・・・その反動として、当たった時の喜びはデカくなり「これだから競馬は止められん」とドツボにハマるんだがwww

残念ながら、PO馬ラングレーは惜しくも4着。道中は好位5番手で折り合いもスムーズ。4コーナーで馬群の外に持ち出すのもスムーズでここまでは申し分なかったのだが、いざ追い出したところで物見をしてる内に内を通った1、2着馬から離されてしまった。
併せる馬でも側にいればもうひと伸びしてたかもだが、周りに馬がいなかった事もあって集中力が散漫になってしまった。キャリア云々より精神的に幼さが目立つ。レースを覚えてくれば走りそうな感じだが、当面の課題は残った。

イスラボニータは順調度と現時点での完成度の高さにモノを言わせてのレコード勝ち。道中は少し行きたがるところもあったが、内々で上手く宥めての3番手追走。直線は少し追い出しを待たされたが、オールステイとウインマーレライの間を割って抜け出し、プレイアンドリアルとの叩き合いを制した。
経済コースを立ち回ったとはいえ、中盤が緩まないまま終いの上がりも速い厳しいペースを押し切った内容は評価出来る。ただ、最後は2着馬の差し返しにあったように、距離適性はこの辺りまでか。サダムパテックみたく、皐月賞までは完成度の高さでこなせそうだが、それ以上は厳しいと思う。

2着プレイアンドリアルは総帥が吹きまくったのもあってネタ馬と思っていたが・・・本当にというか、意外に強い。好ダッシュから4番手に付けたものの、前に馬を置けなかった事で前半は力む場面も。直線坂下から追い出して抜け出しを図ったが、内を掬った勝ち馬に交わされた。
とはいえ、一旦は半馬身以上前に出られたところから差し返してクビ差まで迫ったように地力はかなりのもの。同時期のコスモバルクと比較するのも頷ける。血統的には微妙だが、勝ち馬より距離の融通性はありそう。今回は完全に舐めて掛かった俺がアホだった。

3着クラリティシチーはスタートで痛恨の出遅れ。馬群がバラけて縦長になった後方グループのインを追走し、直線は馬場の五分どころに持ち出してメンバー最速の上がりでしぶとく脚を伸ばした。器用さは持ち合わせてないので小回りでは信用出来ないが、世代の物差し的な立ち位置にはなれるだろう。

断然の1番人気となったサトノアラジンは出たなりの競馬で中団のインを追走。直線は大外に持ち出してそれなりに脚を使ったが、デビュー戦の再現とはならず。レコード決着でも前が止まらない馬場で追い込むのは厳しかった(ワンアンドオンリーも同様)。今回は過剰人気だったが、この1戦で見限るのは早計だろう。

ウインマーレライは休み明けで10キロ増えてたのも影響したが、中盤に緩んだレースで連勝して来た馬にとって、今日のペースはあまりにも厳しすぎた。弱い相手や楽なペースには強いが、キツいペースになった途端に根を上げるタイプか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

東京スポーツ杯2歳S

◎ラングレー
○イスラボニータ
▲サトノアラジン
△ワンアンドオンリー
△クラリティシチー


先日の重賞回顧でも触れたが、基本的にGⅠ2戦とラジニケ以外の2歳重賞はPO馬でも出走してない限り極力買わないようにしている。そして、PO馬が出走してくれば極力重い印を打つようにしている・・・要は、単なる私情全開馬券なんだがww

今回もご多分に漏れずPO馬のラングレーを本命視する。とは言っても、ベルキャニオン(こちらもPO馬)とゼウスバローズ(先週順当勝ち)を下したデビュー戦は非凡なセンスを感じさせる内容。スロー上がりだけの競馬だったとはいえ、こちらは余裕残しの仕上げ。今回は使っての変わり身も見込めるし、更にパフォーマンスを上げて来ても。

イスラボニータはいちょうSでは新潟で見せた出遅れもなく、正攻法の好位抜け出しで快勝。追い出しを坂下まで待つ余裕があり、着差以上に強い内容だったと言える。血統的にはこれくらいまでは守備範囲の血統で現時点での完成度も上位。追い切りでも重い馬場状態の坂路のラスト1Fを12.1で纏めた。出遅れが無ければ勝ち負けだろう。

サトノアラジンは先週のエリ女2着のラキシスの全弟だが、育成段階から評判に上がってた。調教の良さもあって圧倒的1番人気に支持されたデビュー戦は終始外を回りながら余裕を持って抜け出すと最後は流す圧巻のパフォーマンス。それ以来の休み明けだが、追い切りでは古馬に先着しており、力を出せる仕上がりか。順調度の差で3番手としたが、まとめて面倒見てもおかしくはない。

順当なら、上位人気の3頭で決まりそうだが、OPでなかなか味のある競馬をしているワンアンドオンリーとクラリティシチーは面白い存在になるかもしれない。2頭共エンジンの掛かりは遅いタイプで直線の長い東京は合っている。

地方馬のプレイアンドリアルは岡田総帥が吹けば吹くほど地雷臭がするw時計面は遅すぎて参考にならないけど、血統的にはこの距離が向くように思えない。来たら事故と思って諦める。

来たら事故という点ではウインマーレライも同様。能力はありそうだが、丹内を乗せてる時点で・・・

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(11月16日、17日)

11月16日
東京
7R3歳上500万下(ダート1600m)
ファイブタブレット
三浦皇成(56.0)

京都
7R3歳上500万下(ダート1800m)
ルスナイスナイパー
秋山真一郎(57.0)

福島
4R2歳未勝利戦(芝2000m)
コスモヘルム
川須栄彦(55.0)
11R河北新報杯(芝1200m)
ケンブリッジヒーロ
丸田恭介(57.0)


11月17日
東京
10R錦秋S(ダート1600m)
マヤノクレド
酒井学(54.0)

福島
4R3歳上500万下(ダート1150m)
フィンデルムンド
木幡初広(57.0)
10R福島2歳S(芝1200m)
デサフィナード
西田雄一郎(54.0)




クレドはコース適性に関しては何とも言えないし、他の1000万勝利組との力関係も未知数。とはいえ、ハンデは手頃だし酒井学も魅力。乗り込み量は足りてるのでコースに対応出来れば。

ケンブリッジヒーロは休み明けの割に調教の本数がやや少ない気がする。休養前の実績から大きく崩れないと思うが、ここを叩いてからか。

ルスナイスナイパーはひと叩きされて変わり身が見込めそう。前々で流れに乗れるようなら勝ち負け。

ファイブタブレットは前走の負け方が不可解。このクラスなら力量上位と思うので、間隔をあけて立て直した効果を問う。




先週、京都ジャンプSを勝ったばかりのデンコウオクトパスが屈腱炎で全治1年との事・・・今や、平地の大佐と双璧を成していただけに「オクトパス、お前もか」と言いたい気分orz

ジャパンCに登録してる大佐だが、デムーロで金鯱賞に向かう事が決定。ジャパンCの面子が予想より大分ショボくなりそうだから、予定を翻してくれないかと淡い希望はあったが、まぁ前走が言い訳の出来ない惨敗だったし仕方ない。


先日発表された今年度の種付け頭数は僅か12頭・・・昨年の50頭から大激減orz
昨年も減るには減ったが、年齢面も考慮してセーブしたという話だったからショックは小さかったが・・・今年はあまりの少なさに愕然としてPCの前で暫く固まったわ。
まぁ確かに大佐が頑張ってるとはいえ、産駒全体の調子はキング、雷神、エルシコ等の引退で中堅以上の層が一気に薄くなったし、勝ち上がり頭数も芳しくない。
そうした状況に加え、以前から良いとは言えなかった受胎率の低さもネックになって生産者から敬遠されたのかも。

・・・とまぁ冷静に考えてみれば理解出来なくもないが、減るにしても30頭台はキープすると思ってただけに、この頭数はどうしても寂しさを感じてしまうし、種牡馬引退の可能性も考慮しなくてはならない。何とかチャクラ以外の後継馬が出れば良いんだが・・・

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

武蔵野S回顧

雨が降る事を想定して予想したが、結局は降らず。だが、蓋を開けてみれば△→◎→△で決まって個人的には大勝利に近いプラス収支に。エリ女は馬場悪化を想定してその通りになっても外し、こちらは想定と違う馬場でも的中。全く、予想というものは実に難しいとつくづくw

最終的に1番人気に支持されたベルシャザールは中距離からマイルに短縮して流れに乗れるかが鍵だったが、芝の部分でダッシュを利かせるとスンナリと好位5、6番手をキープ。直線半ばまで前が空かず追い出しを待たされたが、スペースが出来て追い出すとグイグイ伸びて抜け出した。
長期休養から復帰した春から脚元の負担を考慮してダート路線に転向したが、これで遂に重賞初勝利。半兄ナイトフッド(今回一緒に出走して5着)もダート転向してOP入りしたが、この兄弟のダート適性はなかなかに高い。JCダートはパスしてフェブラリーSを目標にするようだが、なかなか要注意な存在になるかも。

2着アドマイヤロイヤルは南部杯では後ろに置かれすぎたが、内枠だった事もあって集団からそれ程離されず追走する事が出来た。3~4コーナーから徐々に仕掛けて好位集団の後ろに取り付き、直線もスムーズに外を通って末脚を伸ばして先頭に立ちかけたが、勝ち馬の決め手が一枚上手。
1頭になったところでソラを使い、内から差し込んで来たベストウォーリアの追撃をハナ差凌いだのも含めてこの馬らしい競馬は出来た。マイルより1400m向きになってる印象だが、東京コースではやはり崩れない。

3着ベストウォーリアは休み明けでも筋骨隆々の好仕上がり。向こう正面で前に馬を置いて折り合う事に専念し、直線では前が空かず追い出しを待たされたが、残り1Fで前が空くとグイグイ伸びて2着馬に急追。溜めが利けば、古馬相手でも引けを取らないところは見せた。距離はマイルくらいが一番合っている感じ。

ゴールスキーは馬込みに入ろうとスタートしてからすぐに下げたが、大外枠が堪えて上手く潜り込めず後方3、4番手から。一応は前に馬を置いて折り合おうとしたが、頭を振って完全には折り合えず。直線は馬群の外目を上手く捌いて伸びては来たが、そこからもうひと伸びを欠いた。もう少し内枠を引いていれば違った結果になったかも。

アドマイヤサガスは好位5、6番手を追走。距離を意識して直線では追い出しを遅らせたものの、坂を上がったところで止まってしまった。追い切りの動きの良さから穴人気してたが、やはり1400mまでの馬だろう。

イジゲンはスタートダッシュは鈍かったが、それでもこの馬にしてはマシな方。内から二の脚を利かせて先団グループに取り付き、3~4コーナーでは4番手のイン。この時点で「こりゃヤバいかも」と覚悟したが、直線ではなかなか前が空かず。いざ、前が空いても昨年のような爆発力は見られずなし崩し気味に流れ込んだだけ。好位で競馬をさせると却って良くないのかもしれない。

シルクフォーチュンはスタートで大きく煽ってポツンと離れた最後方。3~4コーナーで集団に追い付き、直線は大外に回して直線勝負に賭けたが、全く伸びる気配なし。集団に追い付くのに脚を使わされたが、それにしても伸びなかった。峠は過ぎてしまったかな。

ナムラタイタンはスタートしてから出して行って3番手。向こう正面で外目に出して前2頭を内に見ながらという感じで直線では先頭に並び掛けたものの、直線半ばで力尽きて失速。負け過ぎではあるが、休み明けはそれ程走らない。これで変わってくれれば良いが・・・


ベストウォーリアが2着に来てれば3連複のみだったが、アドマイヤロイヤルが2着を死守した事で馬連と2着固定の3連単フォーメーションも取れてエリ女の負けを差し引いても余裕でプラス。地味にコツコツとではあるが、黒字収支を継続出来てるのは良いw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2013リーディングサイアー~11月10日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3シンボリクリスエス
4ダイワメジャー
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7ステイゴールド
8フジキセキ
9クロフネ
10ネオユニヴァース
11アグネスタキオン
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14アドマイヤムーン
15ゼンノロブロイ
16サクラバクシンオー
17スズカマンボ
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20ロージズインメイ




ベルシャザールの武蔵野S勝利でキンカメがJRA重賞通算50勝達成。アグネスタキオンと並んで歴史12位タイ。内国産種牡馬ではフジキセキ、トサミドリ、ステイゴールドに次いで4位タイ。

日曜京都9Rでソロルが勝利し、クリスエスがJRA100勝達成。2年目から6年連続100勝達成はサンデーサイレンスに次いで2頭目。

メイショウマンボのエリ女勝利でスズカマンボが17位に浮上。地方競馬では先日のJBCレディスクラシックで5着に健闘したピッチシフター、園田のマンボビーン、名古屋のスズカウインダー等が重賞勝ち馬になっている。

カラダレジェンドの京王杯2歳S勝利でフレンチデピュティが2010年京都大賞典(メイショウベルーガ)以来の重賞勝利。今年は昨年より31頭減の72頭に種付け。

デンコウオクトパスの京都ジャンプS勝利でマヤノトップガンがJRA重賞通算20勝利達成。リーディングは30位に浮上。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

エリザベス女王杯回顧

昼前は小康状態を保っていたが、午後に入って雨足が強くなって重馬場に悪化。「これでますます道悪の巧拙がモノを言う」と内心ド高めの高配当を期待したが・・・メイショウマンボは兎も角、良馬場でこその馬と思ってた馬が2、3着。やはり、こうした天候での予想は難しいとつくづく。

総合力の高さは世代№1と思っていたが、秋華賞後に反動が出たという情報が引っ掛かって4番手の評価に止めたメイショウマンボだが、終わってみれば危なげないレース運びで古馬を一蹴。実力を高く評価してたつもりだったが、まだ引き出しがあったようだ。
1コーナー手前で若干行きたがる素振りはあったが、すんなり先行集団を見れる好位7番手を追走。向こう正面で馬場の良い外目に出し、3コーナー坂の下りから仕掛けて当面のライバル・ヴィルシーナの動きを封じ込め、直線入り口では先行グループを射程内に。直線ではいつものように持続性の高い末脚を伸ばして抜け出すと後続を寄せ付けず。
「雨が降って内枠がどうか」とのコメントもあったが、上手く向こう正面で外に出せたし、終始ヴィルシーナを内に見ながらレースを運んだ武幸四郎の騎乗ぶりは秋華賞同様に落ち着き払った良い騎乗だったと思う。これでジェンティルドンナ以外の牝馬との勝負付けは一応済んだ。あとは牡馬に交じってどの程度やれるかだろう。

2着ラキシスはストライドの大きい馬でこの馬場はどうかと思っていたが、馬場を見越して前を取りに行く積極策で3番手集団の一角。1コーナーではかなり外を回ったが、2コーナーから馬場の良いポジションを取って折り合いもスムーズ。勝ち馬には直線で交わされたものの、こちらもしぶとく脚を伸ばしてアロマティコの追撃を凌ぎ切った。
牝馬にしては距離適性が長めにシフトしてたアドバンテージもあったし、馬場を見越して前を取りに行った川田の騎乗も見事。準OPでこれだけ走れば大健闘と言えるだろう。ニックスになりつつあるディープインパクト×ストームキャットという血統構成で来年以降の成長が楽しみ。

3着アロマティコは後方3、4番手で脚を溜めるいつも通りの待機策。少し行きたがる素振りはあったが、馬群の中に入って壁を作って折り合いを付けて3~4コーナーから馬群を縫うようにして少しずつ位置取りを上げて勝ち馬の後ろに接近。勝ち馬には追い付けずじまいだったが、これを目標に良く脚を伸ばした。三浦という段階で切ったが、今回ばかりは上手く乗ったと思う。

トーセンアルニカは外枠から前を取りに行って外目の6番手。坂の下りで勝ち馬に外から被せられた際に1度は抵抗を試みたが、直線ではスピードの差が出て前に出られてしまった。それでも、盛り返して来たのは道悪適性の高さ故だろう。輸送も問題なかったし、2着馬と同様に格上挑戦でこれだけ走れば上々だろう。アイムユアーズの半妹で今後の成長に期待。

デニムアンドルビーはスタートこそまともに出たが、二の脚が全く付かず結局はいつも通りの最後方から。坂の下りから少しずつ動いて集団の後方に取り付き、直線では大外に出して末脚勝負に賭けたが、ローズS程の破壊力は見られなかった。追い切りで遅れたようにやや出来落ちだった感じ
だが、この緩い流れでも前に行けないのは致命的だろう。もう少し前に行けるようにならないと今後も善戦止まりで終わる可能性が高い。

ホエールキャプチャはスタートから徐々に外に出して行って1コーナーまで馬場の良い外目まで出してヴィルシーナを前に見ながらの競馬。形としては理想的だったが、馬場にノメった4コーナーで勝ち馬に離されてしまい、そこから立て直したものの勝ち負けに加われず。それでも6着まで押し上げてきた辺り出来は良かったと思うのだが、馬場に泣かされた典型例だろう。

オールザットジャズは陣営が溜める競馬を試みるのを示唆してたのは知っていたが、まさかスタートからあれだけ下げるとは予想外。直線は最内からジリジリ脚を伸ばしたが、上位馬が全て馬場の良い外目を通ってた。出来は良かったのだが、位置取りとコース取りで明暗を分けたと言える。バルザローナへの期待値が高すぎたようだ。

ヴィルシーナはもっと前目で競馬をすると思っていたが・・・スタートこそ前目に行ったが、そこから何故か控えて勝ち馬より後ろの位置取り。結果として向こう正面で外に出した勝ち馬に蓋をされる形となって勝負所でも動くに動けず。直線で前が壁になる場面もあったが、苦手の上がり勝負になってジリジリとしか伸びなかった。
「今日は何故か切れなかったという印象です」とは岩田のコメントだが、岩田はジェンティルドンナと勘違いでもしてたのだろうか?この馬が上がり勝負に適さない事くらい、馬券を買う側からでも判る。岩田は時々「スローペースなので下げました」みたいな意味不明な事をしでかすが、今回もそれが出たとしか言い様がない。

エディンは注文通りハナを切ったは良いが、道中をスローに落とし過ぎた。逃げ馬でも追って味があるタイプではあるが、これだけスローに落とすと持続力勝負で上を行く馬などゴロゴロしてる。もう少し引っ張る方が良かったかも。

レインボーダリアは昨年同様の馬場状態は好都合だったが、あまりにもスローに落とされての上がり勝負になっては、道悪適性では上位であっても勝ち目が無い。まぁ明らかに峠は越えていたし、もう少しペースが流れてたとしても入着までだっただろう。これがラストランとなるらしい。ブライアンズタイムの偉大さを再確認させたこの馬の繁殖での成功を祈りたい。お疲れ様m(__)m


馬券はヴィルシーナ軸で豪快に外したが、2、3着馬は全然ノーマークだったのでタテ目よりは全然良かった。ただ、無駄に人気してたデニムアンドルビーを切れなかった甘さは反省。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(11月9日、10日)と特別登録馬

11月9日
東京
1R2歳未勝利戦(ダート1600m)
ヤマトブライアン
8番人気12着
2R2歳未勝利戦(牝馬限定・芝1600m)
トレランシア
11番人気9着

京都
3R2歳未勝利戦(ダート1400m)
テイエムファラオ
11番人気11着
8R京都ジャンプS(芝3170m)
デンコウオクトパス
1番人気1着

福島
10R霊山特別(芝2600m)
ローリングストーン
5番人気9着
11R福島放送賞(ダート1700m)
エイトプリンス
13番人気4着


11月10日
福島
1R2歳未勝利戦(ダート1700m)
ポッドタイム
11番人気6着
4R3歳上500万下(ダート1150m)
アラマサスチール
16番人気11着




オクトパスが逃げ切り勝ちを収め、JRA重賞20勝に到達!10キロ増だったし、掛かり気味に行ってしまうのは相変わらずだったが、このメンバーでは能力が違ってた。
飛越の低さから中山は合わないので休養に入るとか。今年は故障もあって夏まで棒に振ったが、最後を締めれて良かった。

エイトプリンスは最後方から直線でイン突きで見せ場たっぷり。やはり、小回りと杉原とのコンビが合ってる。これで復調の足掛かりを掴んだかな。

ローリングストーンは途中から捲り気味に追い上げるのはいつもの事だが、3コーナーから一気に先頭では流石に直線で逆噴射するわ。




特別登録馬
マヤノクレド・・・錦秋S
ケンブリッジヒーロ・・・河北新報杯
ローリングストーン・・・伊達特別
デサフィナード・・・からまつ賞、福島2歳S

ムスカテール・・・ジャパンC




大佐はJCに登録してるが、想定未定だし登録だけだろうな。勝ち負けは兎も角、出走してほしいと思いはあるんだがねぇ。

マヤノクレドは小回りで結果を出してただけに東京が合うかは微妙だが、想定が酒井学だけに何かやってくれそうな期待が持てるwハンデも恵まれるようなら。

ケンブリッジヒーロは春からの休養から戻ってきたか。ローリングストーンは怒りの連闘あるかも。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

エリザベス女王杯

◎ヴィルシーナ
○オールザットジャズ
▲エディン
△メイショウマンボ
△デニムアンドルビー
△トーセンアルニカ


良馬場の決め手勝負ならディアデラマドレやラキシスといった馬を押さえたかったが、稍重まで渋るであろうこの天候ではちょっと狙えない。道悪適性に実績がある馬や血統的にこなせる馬を中心にチョイスしてヒモ荒れを期待したい。

ヴィルシーナは牡馬相手では分が悪いが、牝馬同士であれば連対を外してない。前走も押し出される形でハナを切らされ、ニューダイナスティのロングスパートで途中から一気にペースアップする厳しい流れでも大きく崩れなかった。今回はそれより楽な流れになりそうだし、道悪もこなせるのは昨年で証明済み。むしろ、上がりが速くならなくて好都合か。正攻法の競馬で十分押し切れる。

オールザットジャズはOP馬になって以降は小回りコースに良績が集中してるが、条件馬時代は外回りコースでも結果を出している。道悪適性はかなり高く、札幌記念でもスタートで後手を踏まなければ掲示板はあっただろう。追い切りでは予定と違う形であったが、デニムアンドルビーに先着と好調子をキープ。ボチボチ慣れて来たバルザローナで一発あっても。

エディンはセキショウとの兼ね合いが鍵だが、こちらの方が内枠だし、藤田と吉田豊なら無理な先行争いはせず案外早い段階で隊列が決まるだろう。逃げ馬でありながら追って味があるタイプで条件上がりでは一番怖い。道悪適性は未知数だが、洋芝で勝ち鞍があるしジャングルポケット×タイキシャトルならこなせるとみる。

メイショウマンボは持続性の高い末脚を武器とし、内回りから外回りに替わるのは歓迎。父スズカマンボは馬場が渋った天皇賞を制しているように、キングマンボの影響が強い。道悪も大丈夫だろう。ただ、今回はピークに仕上げられた反動から立て直しての調整で秋華賞程の出来には及ばない印象。それに近い状態まで持って来れれば勝ち負けだが。

デニムアンドルビーは重馬場のローズSで大外一気の強襲を決めてるように道悪適性は高い。内回りで早めに動かざるを得なかった秋華賞より、外回りに替わる今回の方がレースがしやすいのは間違いないが、ウチパクが絶望的なまでに乗れてないのが気掛かり。上位には来るであろうが、勝ち切るまではどうか。

トーセンアルニカはメイショウサムソン~オペラハウス×エルコンドルパサ―という道悪大好き血統。不良馬場で行われた前走でもストライドに全く乱れはなかった。今回も外枠を引けたし、スムーズに立ち回れるようなら面白そう。ただ、今回は初の長距離輸送。状態を維持出来るかが鍵になる。


ホエールキャプチャはクロフネ産駒だが、道悪適性は全くない。3歳時は同世代同士で完成度の差にモノを言わせて好走出来たが、古馬以降は全く結果を出せてない。良馬場なら好走出来たであろうが、この天候では買えない。

アロマティコやハナズゴールは良馬場の方が良いタイプ。それに加えて前者は三浦だし(他にいなかったのか?)、後者は距離が長すぎる。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

武蔵野S

◎アドマイヤロイヤル
○ゴールスキー
▲グラッツィア
△ベルシャザール
△ナムラタイタン
△ベストウォーリア


心情的にはナムラタイタンに期待してるが、今回は最内枠に加えて隣に出遅れ癖のあるイジゲン。たまに出遅れる癖があるだけに一緒に出遅れないか心配。大型馬のテンプレ通りというか、休み明けもそれ程良いとは言えず。追い切りも時計は出したが、頭が高いままだった。条件面は向いてるが、地力で何処までという感じ。

アドマイヤロイヤルは南部杯こそ位置取りが後ろ過ぎて勝ち負けに加われなかったが、四位に乗り替わってから4戦2勝2着1回。東京コースでは昨年のこのレース(4着)以外は全て3着以内と抜群の安定感。水が浮くようだと厳しいが、適度に締まった馬場くらいなら十分追い込み切れる。頭まではどうかだが、3連複では最も信頼出来る。

ゴールスキーは追い切りで引っ掛かったのが気になるが、ダート路線に転向して3戦2勝。とりわけ、不良馬場で34.2の上がりをマークして差し切った前走は秀逸。ゴールドアリュールの半弟に加えて、最近はダートで結果を出しているネオユニヴァース産駒というバックボーンが活きて来た感じ。大外枠も元は芝で走ってた馬だし、ここで流れに乗れるようなら。

グラッツィアは前走は崩れたものの、パサパサの馬場だったし、元々阪神の砂質が合ってないので参考外。今回は適度に締まった馬場になりそうだし、2走前は今回人気の一角ベルシャザールを破ってる。左回りでは柳都S(4着)以外は地方の川崎記念を含めて全て3着以内。前々でレースが運べるようなら一発があっても良さそう。

ベルシャザールは長期休養明けからダートに転身して未だに着外なし。ここ2戦は折り合いもしっかり付くようになり、レース内容に進境が出て来た。締まった馬場でなりそうなのもプラス材料。これまでの中長距離からマイル戦になるのが鍵だが、芝の部分でダッシュを利かせて良い位置を取れるようなら問題ないだろう。

ベストウォーリアはJDD以来の実戦だが、一応動ける態勢は整った。距離適性はここがギリギリっぽいが、この条件で2戦2勝。脚抜きが良くなって差し損ねる危険性もあるが、馬込みに入って脚を溜められるようなら怖い1頭。


イジゲンはゲート練習では上手く出てるようだが、レースに行って大丈夫なのか疑問符が付く。フェブラリーSも偶数枠で「もしかしたら・・・」の期待はあったが、やっぱり出遅れ。まともに出るかどうか怪しいし、今回はフェブラリーS以来の休み明け。無駄に人気してるし、積極的に買える馬ではない。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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京王杯2歳S・ファンタジーS回顧

個人的な話だが、PO馬でも出走してない限り、この時期までの2歳戦は買わないようにしている。出走馬のキャリアが浅く、俺が予想する際に必要なファクター(出走馬が好走する際の展開や馬場、距離&コース適性etc.)が足りてないのあるし、いわゆる海千山千同士のレースは各馬の力関係が読みづらい。今日の2重賞も予想していたら両方外してた可能性が高かっただろう。

まずは京王杯2歳S。5番人気カラダレジェンドが連闘策がハマっての勝利。マイネルディアベルの逃げの入りがスローだったのもあって掛かり気味に2番手へ。そこで折り合いを付けると、直線で粘るマイネルディアベルを交わし、追い込んで来たクインズハリジャンの追撃を凌いだ。
とはいえ、前半3Fが36.7というスローペースで前に付けられた恩恵に恵まれたのは否めず、この馬の力量は次走以降にならないと判らないのが本音。あと、1400mを連続で使ってる時点で朝日杯は買いづらい。

2着クインズハリジャンは好スタートを切ったが、無理に行く構えを見せず4番手に控える競馬。4コーナーからズブさを見せ、仕掛けられての反応も鈍かったが、坂を上がってからジワジワ加速が付いて勝ち馬に急追。1400m3連発というのがミソだが、エンジンの掛かり具合から距離が延びて良さそうなタイプ。14キロ減っていたが、さほど問題はない感じ。

3着ラブリープラネットは2着馬と同様に好スタートから控えての競馬になったが、ペースが遅かったのもあって掛かり気味の追走。勝ち馬を交わせそうなところで脚が上がったのは前半力んだ影響だろう。唯一上位人気馬で崩れなかったが、距離適性はこの辺りがギリギリか。

デビュー戦で派手な勝ちっぷりを見せて断然人気に支持されたモーリスはテンションの高さが災いしてスタートで出遅れ。直線では大外から追い込んで来たが、5番手までにいた馬が全部掲示板という展開では流石に届かない。能力は高そうだが、もう少し気性面をコントロール出来るようにならないと厳しい。


ファンタジーSは好スタートから先手を奪ったベルカントが持ち前のスピードを活かしての逃げ切り勝ち。前走はモタれる面を見せたが、今回は徐々に内に入って3コーナーからラチ沿いを走らせると、直線もそのまま最短距離で突っ切りモタれないようにした。武豊としてはしてやったりの作戦勝ちだろう。ただ、この手のタイプは気性の激しさが悪い方に出ると脆いし、距離がこれ以上伸びて良いとも思えない。

2着モズハツコイは出たなりの競馬で中団のやや後ろを追走し、直線では馬群の狭いところを割ってグイグイ伸びて2着を確保。ただ、1400mで結果を出し、マイルは2戦着外では・・・もう言いたいこと判るよねw先週は日本競馬のペースに対応出来てなかったバルザローナだが、しっかり追えれば伸ばして来るのは流石。尤も、10Rのピクシープリンセスは擁護の仕様がない糞騎乗だったが。

3着アドマイヤビジンは後方2番手のインで脚を溜め、直線ではスペースの空いた外へ出して完全に前が空いたところで追い出すと2着馬に急追。勝ち馬が中盤を緩めなかったことで、これを追い掛けた組が伸び悩んだ間隙を突けた恩恵はあったが・・・15番人気、小牧の落馬負傷で急遽秋山に乗り替わってここまで走るとは予測出来ないわ。

1番人気エイシンオルドスはスタート直後に左右の馬に挟まれて馬が怒って行きたがってしまった。一旦は勝ち馬を捕まえようとしたが、途中で脚が上がったのはその影響だろう。負けて強しとも言えるが、1400mを連続で使った時点で阪神JFは要らないだろう。

横山ジュニアからシニアに乗り替わったフクノドリームだが、スタートダッシュが付かず中団からの競馬となり、直線では最内を突いたがなし崩し気味に伸びただけ。逃げられなかった脆さもあったが、この距離でさえ長いイメージ。

エルノルテはウチパクが絶望的に乗れてない事をまざまざとアピール。行きたがる、抑えつけようとしてる内に位置取りを下げる、直線で前が詰まる・・・糞騎乗の見本みたいなヘッポコぶりだった。こんなんでデニムアンドルビーは大丈夫なんだろうか?

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