FC2ブログ

マイラーズC・フローラS

マイラーズC
◎ダノンプレミアム
○パクスアメリカーナ
▲インディチャンプ
△グァンチャーレ

ダノンプレミアムはダービー以来の休み明けとなった金鯱賞でGⅠ馬4頭を一蹴。次走は大阪杯かと思っていたが、間隔が詰まるの考慮してか、マイル路線に切り替えて余裕を持ってここへ。とはいえ、マイル戦は2戦2勝。気性的にも2000mよりマイルの方がレースはしやすいと思う。追い切りは終い重点となったが、素軽い脚捌きで2走ボケもなさそう。

パクスアメリカーナは1分33秒台止まりの持ち時計で開幕週の馬場にやや不安は残るが、このメンバーの中では比較的前の位置に付けられそうな脚質とダノンプレミアムやモズアスコットより軽い斤量は魅力。追い切りの動きも良くて仕上がり良好。

インディチャンプは初の輸送競馬となった東京新聞杯では抜け出してからソラを使って詰められはしたが、淀みない流れを好タイムで押し切る着差以上の完勝。緩い流れからの決め手勝負となった際に切れ負けする可能性はあるが、それでも大きくは崩れまい。

グァンチャーレは時計が掛かった方が良いOP大将だが、3走前のキャピタルSでは1分32秒台の時計勝負に対応。京都金杯は内枠が仇となってスムーズさを欠いたが、この頭数で外枠ならスムーズに運べそう。坂路で50秒台と仕上がりも良い。

馬券はダノンプレミアム軸の3連複で。モズアスコットは58キロの休み明けで目標を先に見据えた仕上げに見えるし、これも買えば妙味が全くないので。


フローラS
シャドウディーヴァ
エトワール
ペレ
フォークテイル
フェアリーポルカ

勝ちっぷりが良かったとはいえ、未勝利上がりのキャリア1戦のセラピアが1番人気になるカオスな面子。軸が全く決まらないので5頭ボックスの馬連で。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村


競馬ランキング

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

福島牝馬S

◎ランドネ
○フローレスマジック
▲ダノングレース
△デンコウアンジュ
△カレンシリエージョ

ランドネは中山牝馬Sでは控える競馬で折り合いは付いたが、直線はバテたカワキタエンカが壁になってマトモに追えず。今回もカワキタエンカを先に行かせての番手からになりそうだが、流石に同じヘマはしないだろう。東京や京都の外回りでも勝ち星はあるが、本質的には機動力を活かせる小回り向き。スムーズに立ち回れば。

フローレスマジックは中山牝馬Sでは位置を取りに行って流れに乗り、やや早仕掛けだったものの、直線入り口で先頭に立って見せ場十分の5着。スタートに課題は残るが、位置を取れて流れに乗れればクラシック戦線でも善戦した力量を示せる。石橋脩も2度目の騎乗で脚の使いどころ把握しただろう。

ダノングレースはデビュー戦勝利後は細化しやすい馬体のひ弱さもあってクラスの壁に跳ね返されてたが、昨年暮れから馬体に実が入って4戦3勝。4走前の同条件では外目から捲って捻じ伏せる強い勝ち方。大外もこの頭数なら不利ではないし、外から早めに押し上げられる。

デンコウアンジュは本質的には左回りで特殊な条件が重なり合って真価を発揮するが、このレースは過去2年で4、3着。いずれも休み明けを叩かれて変わり身一変というローテで今年もその叩き2戦目。頭ではどうかだが、脚が溜まれば確実に上位に来れる。

カレンシリエージョは時計が掛かる重馬場が得意だったとはいえ、控える競馬から直線一気で差し切った前走の勝ちっぷりの良さはハービンジャー産駒らしい小回り巧者ならでは。格下ではあるが、中間は追い切りで自己ベストを出して状態は良い。

馬券はランドネ軸の馬連。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村


競馬ランキング

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

アーリントンC・アンタレスS回顧

アーリントンCは購入意欲が全く湧かなかったので予想すらしなかったが、実際に上位人気馬総崩れで3連単136万オーバーの大波乱。NHKマイルCのトライアルだが、この結果が直結するとは思えない。

勝ったイベリスはスタートからスッと行き脚を付けてハナへ。後続が誰もつつかずに折り合いに苦労する中で中盤に息を入れる自分のペースに持ち込み、残り3Fを全て11秒台で纏めて逃げ切った。
初のマイル戦だったが、フィリーズレビューで一定の距離の融通性は見せており、今回はマイペースで運べたのが功を奏した。ただ、後続がゴチャついて自滅したのも確か。本番ではこう上手く行くか疑問。

2着カテドラルはスタートでアオって最後方から。道中はリズム重視で溜めに徹し、直線はなかなか前が開かなかったが、残り1F手前で馬群をこじ開けると一気の伸び脚で急追。
東スポ杯は好位、京成杯は逃げて惨敗だったが、偶然の出遅れから溜めるだけ溜めての末脚勝負で復活。尤も、直線半ばまで追い出せなかったのが逆に幸いしたとも言える。スムーズに追い出してあの切れが持続出来たかは微妙。

3着トオヤリトセイトはスタートが甘くて位置を取れずに後方集団の外目。4コーナーで集団の外を回って位置を上げ、直線半ばでは一気に差し切れそうな勢いだったが、最後は少し甘くなった。
外を回ったので直線でのゴチャつきに巻き込まれずに済んだのと、2着馬と同じく溜めに徹したのが幸い。尤も、最後に甘くなったのは全兄トゥラヴェスーラと同様に距離の壁があるからだろう。

シンザン記念を勝ったヴァルディゼールは道中は馬群の中で何とか我慢させたが直線は逆に包まれる形。前が開いて伸びかけたところで3着馬にぶつけられて勢いが殺された。

ヴァンドギャルドは道中は完全に折り合いを欠いてしまってスタミナを消耗。直線はまるで見せ場がないまま。フォッサマグナはヴァンドギャルドの後ろで行きたがるのを我慢させていたが、直線半ばで3ヴァルディゼールにぶつけられて戦意喪失。という具合に上位人気馬はスローペースに苦労して殆ど力を出せないままだった。


アンタレスSは予想を始めた段階ではグリムを中心視していたのだが、イベリスを勝たせた浜中が鞍上で「土日連続で浜中が来るか?」と考えてしまい、迷った挙句にリーゼントロックから入ってのタテ目。自分の馬券センスのなさが心底嫌になる。

サウンドトゥルーの半弟で初の重賞勝利を達成したアナザートゥルース。スタートから行き脚を付けて先行馬の後ろから。前に馬を置いて脚を溜め、4コーナーで先団を射程内に。直線で先に抜け出した2着馬を捕まえ、差し返しに掛かった2着馬を抑え切った。
コーナーで右に張るらしく、今回から右ブリンカー装着。これがハマってコーナリングもスムーズだったし、直線でもモタれなかった。サウンドトゥルーの半弟で兄同様に5歳で本格化の兆し。兄程の決め手はなさそうだが、兄よりも展開に左右されにくい。チャンピオンズC辺りで面白い存在になっていそう。

2着グリムはスタートは出たが、最初から行く構えを見せずに好位のインに控える競馬。ただ、この勝形でも折り合いが付き、3~4コーナーで器用に馬群を捌いて2番手に進出。直線入り口で早々と先頭に立ち、勝ち馬に交わされてからもしぶとく食い下がった。
この枠なら行き切るしかないと思っていただけに、こうした控える味な競馬で中央の速い流れに対応出来たのは脚質に幅を持たせる意味で収穫があった。ヒラボクラターシュと違って57キロでも斤量負けしなかったのも立派。

3着ロンドンタウンは最初の一完歩が甘かったが、行き脚を付けて2着馬の後ろから。内々で2着馬を見ながら脚を溜め、2着馬の後を追う形で馬群の中から前に進出。直線もジリジリと脚を伸ばして2着馬に追い縋った。
雨の影響で稍重となって時計が速くなったのも幸いしたが、こうした脚抜きの良い馬場では確実に浮上して来るタイプ。今後も条件さえ合えば注意が必要。

1番人気ウェスタ―ルンドはこの馬としてはゲートは出たのだが、今回はいつも以上に行き脚が付かずに集団からかなり離れた最後方。向こう正面半ばから動いて行ったが、ここで脚を使ったのが災いしたか、直線はチャンピオンズCの様な鋭い脚を使えずじまい。
と思っていたら、落鉄しての骨折を発症した模様。馬券では痛い目にあったとはいえ、晩成の個性的な追い込み馬として台頭してきた矢先だけに実に勿体ない。

ヒラボクラターシュは外枠から行く馬を行かせて道中は勝ち馬の後ろから。折り合いは付いたが、勝ち馬がスッと動けた3コーナーで行きっぷりが悪くなって置かれてしまい、直線も流れ込む程度。57キロの斤量も堪えたが、連戦の疲れが出たのかも。

にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村


競馬ランキング

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(4月21日)

4月21日
東京
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
テイエムテツジン
松岡正海(57.0)

福島
9R4歳上500万下(ダート1700m)
オーシャンビュー
▲斉藤新(54.0)




オーシャンビューは先週と同条件の連闘策。引き続き斎藤が乗るし、再度の好走を期待。出来れば2年半ぶりの中央勝利を・・・

鉄人は松岡で1年ぶりの東京遠征。昨年は殿人気で5着に好走したし、相変わらず追い切りは良いから変わり身に期待。

オアシスSのブラゾンドゥリスは野中とのコンビ。追い切りの動きはひと息っぽいが、大穴ジョッキーだけに何かしらの見せ場があれば。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村


競馬ランキング

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マル外が出走出来るレースが限られた時代故に現れた女傑・ヒシアマゾン死す

ドバイターフで華々しく海外競馬デビューを果たしたアーモンドアイが凱旋門賞への登録を見送る事になった。ドバイ遠征後の様子だの、長距離輸送での体調の変化だの、もっともらしい理由を付けてはいるが、要はサートゥルナーリアが凱旋門賞に登録すればルメールがバッティングする鞍上問題が発生するからだろう。

昔、武豊のお手馬がかち合った時は有馬ではマーベラスサンデーに豊が乗ってエアグルーヴはペリエ、宝塚ではサイレンススズカに南井が乗って豊はエアグルーヴといった具合に代打の騎手を乗せて対決するという時代を知ってる人間からすれば、クッソ詰まらない時代になったものだと心底思う。
スプリンターとステイヤーみたいに距離適性のカテゴリーが違うなら兎も角、王道路線の世代毎の最強馬が鞍上の一極集中や社台への忖度で使い分けて戦わないとか、競馬が単なるマネーゲームに成り下がっているというか、サラブレッドは所詮は経済動物に過ぎないという現実を嫌でも突き付けられてる気分。レイデオロ、アーモンドアイ、サートゥルナーリアの直接対決なんてトランプがアメリカ至上主義をやめるくらいの確率でないだろうな。


ヒシアマゾンは外国産馬がマル外と表記され、クラシックや天皇賞に出走出来なかった特殊な制限が設けられてた時代故に現れた女傑と言えよう。今のように、毎年の様に牝馬が牡馬相手に互角以上のパフォーマンスを見せる前はエアグルーヴと共に必ず最強牝馬論争に挙げられてた牝馬だった。

1990年代は外国産馬が出走出来る限られたレースの中で異質なパフォーマンスを披露し、日本競馬を席巻した特殊な時代だった。今なら金子服やサンデーRの勝負服というだけで何となく強そうに思うように、マル外の表記だけで何となく強そうに思えた時代だった。
ヒシアマゾンはそうしたイメージを定着させた先駆者的な存在だった。2世代上にマイル路線で活躍したシンコウラブリイもいたが、シンコウラブリイは岡部・藤沢イズム初期の傑作という側面を持っており、外国産馬の中でも更に異質な存在と言えた。
逃げに定評があった中舘英二とのコンビで後方待機から大外を回って差し切るという、良く言えばド派手な、悪く言えば大味な極端な脚質で連勝して来たのも強烈な個性をより印象付けた。未だに追い込みの代表的なレースの一つに数えられるクリスタルCはヒシアマゾンをただの強い外国産馬から怪物級へ評価が急浮上する切っ掛けと言える。チョウカイキャロルとの死闘となったエリ女も印象深い。

出走出来るレースが限られたが故に連勝を重ねていたヒシアマゾンは「本当はどれくらい強いんだろうか?」という未知の魅力があった。それがピークに来たのが同世代の3冠馬ナリタブライアンと初対決となった有馬記念だった。
いくら重賞を連勝して来たとはいえ、いずれも同世代の牝馬戦。ましてや、牝馬がGⅠで通用するのはマイル~スプリンターに限られてた時代で6番人気という低評価。しかし、レースはそれまでの後方待機からナリタブライアン1頭に相手を絞って4コーナーでナリタブライアンに並び掛け、直線で突き放されたとはいえ、単独2着を確保。
今にして思えば、ネーハイシーザーやサクラチトセオーは距離が長い、アイルトンシンボリは距離が短い、ライスシャワーは骨折休養明けとブライアン以外の上位人気馬は問題を抱えており、ヒシアマゾンが2着に来ても驚かないメンバー構成だったのだが、来年の更なる飛躍を期待したものだ。

5歳春のアメリカ遠征は脚部不安で出走する事なく帰国し、復帰初戦の高松宮杯では折り合いを欠いて5着と初めて連対を外したが、秋になると復活してオールカマー、京都大賞典を連勝。印象度では地味だが、2着以下が大激戦となる中で大外一気で突き抜けた京都大賞典は俺の中ではクリスタルCやエリ女に匹敵するくらい好きなレース。
休養明け2戦で伸び悩んだナリタブライアンを尻目に2着に追い込んで来たジャパンCまでが競走馬としてのピークだった。その後は出遅れ癖や脚部不安によってぶっつけを強いられたローテもあって満足な成績を残せなかった。

繁殖入り後は初年度にヒシマサルと交配してアメリカへ渡米。そのまま現地で繁殖生活を送ったが、産駒はいずれも大成せず。姉の系統からはアドマイヤムーン、スリープレスナイトが出ているのとは対照的に妹のヒシナイルやヒシピナクル共々成功していないのは、名牝は名繁殖牝馬にあらずというイメージがあった昭和から平成に移り変わる過渡期の牝馬っぽいなと思う。
平成もあと2週間で終わろうというところでまた1頭平成の名馬が逝ってしまった。記録は兎も角、記憶は強烈に残る名牝だった。合掌m(__)m

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村


競馬ランキング

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします

にほんブログ村
いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ギャンブル
123位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
68位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR