エプソムC回顧

あの内ラチ激突事件があった東京新聞杯から1年4ヶ月。ダッシングブレイズと浜中俊が因縁の舞台で重賞初勝利。何度か買っては裏切られ、見切りを付けたところで勝たれるとか、つくづく間が悪すぎる。

いつになく好スタートを決めて前へ。2コーナー手前で前に馬を置いて落ち着かせてから好位に控え、向こう正面で馬群の内へ。マイネル2騎が外へ出したのを見計らって直線は内を突き、最後までしっかり伸びて勝ち切った。
マイルを超える距離は一昨年のプリンシパルS以来だったが、スムーズに折り合って終いもしっかり伸びてあっさり克服。以前はマイルがベストだったが、今となっては中距離にシフトしたようだ。極端な切れ味勝負にならなければ今後も。

2着アストラエンブレムは二の脚が速く、楽な形で2、3番手から。外目で抑え切れないくらいの行きっぷりだったが、宥めて4コーナーまで我慢。追い出しを待つ余裕があったが、いざ追い出されるとモタついてゴール寸前で2着に上がるまで。
先行してもヨシ、差してもヨシと位置取りを問わない自在性を身に付けたのは良いが、装鞍所で汗びっしょりだったらしくテンションの高さと詰めの甘さは今後も大きな課題となるだろう。

3着マイネルハニーは好スタートを切ったのとマイネルミラノがモタついたのもあってそのままハナへ。2番手集団のプレッシャーもキツくなくマイペースの逃げを打ち、最後は内外から交わされはしたが、自分の持ち味は出せた。
小倉大賞典はハナを叩かれて自分のリズムで走れずに殿負けを喫したが、そこから休養に入って立て直した効果はあったようだ。同型馬との兼ね合いになるが、今後もマイペースで先行出来れば怖い。

タイセイサミットはスタートがやや甘かったが、行き脚を付けて中団馬群の中から。4コーナーから手が動き出し、直線はスムーズに外へ出せたが、前走程の伸び脚はみられず。別定戦でも通用するかと思われたが、まだ勝ち切るまでの力はなかったか。勝ちタイムもこの馬には少々速かったか。

デンコウアンジュは好スタートから楽な形で中団に控えてこの馬としては理想的な位置取り。折り合いも付いて流れに乗れたが、直線で追い出されると幾分スムーズさを欠いたとはいえ案外な伸び。GⅠからの中3週での牡馬相手だったし、ペースもこの馬向きではなかった。条件が噛み合わないとダメなタイプだけに、2番人気は明らかに過剰すぎた。

ベルーフは中団、ヒストリカルは後方からそれぞれ直線で内目を突いたが、一瞬伸びかけたところから伸びなくなってしまい流れ込む程度。クラリティスカイはダッシュが付かず、腹を括って終いを活かす競馬を試みたが、直線は完全な空気。やはり、この馬は先行して粘り込みを図る方が良い。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
アクセスランキング
FC2 Blog Ranking
[ジャンルランキング]
ギャンブル
143位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
70位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR