平安S回顧

グレイトパールの強さに唖然とし、4角後方2番手から直線ですっ飛んで来たクリソライトに草を生やし、ロワジャルダンの意味不明な早仕掛けからの逆噴射に暫くはヘマ中で通そうと決めた。レース回顧を完結に纏めるとこんな感じ。

一気の相手強化で揉まれてどうかと思ったグレイトパール。スタート一息だったが、追っ付けて集団の外目に持ち出し、前半は中団の外。向こう正面で捲り気味に進出を開始し、4コーナーで早くも2番手。直線で逃げ馬を交わすと土壇場で大逆転があった2着争いを尻目に4馬身差の圧勝。
初の重賞挑戦も全く問題ない強さで5連勝。予想でも触れたが、晴雨兼用タイプで自在性にも優れてる。更に今回の勝利で持続力と持久力を備えてるところも見せた。フットワークが大きいので小回り向きとは言えないが、このまま何処まで行けるか楽しみな逸材。

2着クリソライトはスタートから全く行く素振りを見せずに1コーナー手前で既に最後方。向こう正面まで全く動かずに脚を溜め、動いたの3コーナー手前。それでも前とは差があり、4コーナーでやっと1頭交わした程度だったが、直線は大外からグイグイ伸びてゴール寸前で2着に浮上。
逃げ先行馬が揃い、脚質が同じなこの馬にとって楽な展開ではないと軽視したが、それを逆手に取った後方ポツンがズバリ決まって上がりはメンバー唯一の36秒台。展開を読み切った武豊の好騎乗だろう。1頭遥か前にいたのが誤算だったが。

3着マイネルバイカは二の脚は全盛期に比べてそれ程速くなくて同型馬に先を越されたが、最内枠を活かしたロスのないコーナリングで向こう正面では好位のイン。直線はジワジワと脚を伸ばし、2着馬には差し込まれたがピオネロの追撃は抑えた。
近走はそれ程目立った実績がなかった8歳馬だったが、最内枠を利した立ち回りとマイネル馬に珍しく騎乗してた岩田の腕っぷしで久々に馬券圏内。

ピオネロは出脚が良くなかったのもあって序盤は無理をせずに後方待機で前のペースに付き合わずに受け流す作戦。3~4コーナーで外を回って差を詰めに掛かり、直線では一旦は2着があるかもという脚色で見せ場十分。昔に比べてスタートが出なくなってるが、控える競馬でもやれるところは見せた。休み明けでも10キロ絞って動ける体付きだったのも良かった。

ケイティブレイブは大外枠もあって序盤はハナを切れずに3番手からの競馬。しかし、向こう正面で勢いが付くと一気にハナを奪って淀みないペースを刻んでの逃げ。捲り気味動いた勝ち馬が早めに捕まえに来たのが誤算だったが、交わされた後もパタッと止まらずにしぶとく踏ん張った。中央でもメンバー次第で勝ち切れそうな感じ。

アスカノロマンは序盤は好位に付けたものの、1コーナーで砂を被って怯んでからは追走に余裕がなくなってジリ下がり。ペースが速かったのもあるが、気の悪さを出したとしか言い様のない凡走。グレンツェントはスタートで出遅れたのもあって道中は中団後方からも終始追走に余裕がなくてこれといった見せ場なし。58キロも堪えたが、まだ本調子にないのかも。

ロワジャルダンはこの馬としては二の脚が付いた方で1コーナーでは中団に付けたが、向こう正面から馬群を縫うようにして位置取りを上げる早めの競馬。しかし、4コーナーで楽な手応えのまま交わして行った勝ち馬に対し、こちらは既に余力を使い果たして直線で逆噴射。
溜めに溜めてたとはいえ、クリソライトが2着に差して来れる展開だっただけに、何故中団で我慢せずに早めに動いたのか理解不能。元々、1900mは微妙に長い感じなのに、テン乗りのあんちゃんみたく特徴を把握してなかったかのようなヘマ中には心底ガッカリ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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