フラワーC・ファルコンS回顧

昼休憩の間だけ観てたけど、惜しかったなぁ侍ジャパン・・・昨日のプエルトリコVSオランダもそうだったけど、拮抗した展開でミスをした方が負ける典型的な試合だった。よりにもよってミスをしたのが侍ジャパンを攻守で支え続けた菊池と松田というのが辛いが、今大会の2人の活躍を見てれば責められない。僅か4安打、筒香と中田がノーヒットではそりゃ厳しいというもの。
でも、大谷離脱から始まって開幕前は期待感ダダ下がりだったけど、いざ始まると7試合全て時間泥棒・・・もとい、面白い試合だった。侍ジャパンお疲れ様でしたm(__)m

さて、フラワーCの回顧。ダンスインザムード、シーザリオとたまに遅れて来た大物が勝ち上がる事があるフラワーCだが、そうした名牝に匹敵、若しくはそれ以上の器ではないかと思わせる圧巻のパフォーマンスを見せたファンディーナ。今年の3歳牝馬は傑出馬不在の牡馬と違って、次から次へと怪物じみた馬が出て来るものだ。

外枠から行き脚が付いて2番手からガッチリと折り合いを付けての追走。あまりの行きっぷりの良さに3コーナーではジェットスキー状態となり、4コーナーでアッサリ逃げ馬をパスして先頭。直線はターフビジョンを確認しながらノーステッキで5馬身差の大楽勝。
3コーナーからの行きっぷりの良さ、コーナリングでの加速力、直線はノーステッキでラスト2F22秒台という規格外のパフォーマンスには「冗談ではありませんわ」という類の笑いしか出なかった。桜花賞かオークスか、はたまたダービーか・・・何処に向かうにしろ、楽しみな逸材が出て来たものだ。

2着シーズララバイはスタートで寄られて後方からの競馬。道中は折り合いを付けて脚を溜め、勝負所から外を通って捲り気味に位置取りを上げ、直線はハナレイムーンに併せる形で脚を伸ばし、ゴール寸前で2着に浮上。
牡馬に交じってそこそこ走れてたのと血統から、勝ち馬は別格としても他との差はないと思ってたが、思ってた通りのパフォーマンスは見せられた。ただ、今年の牝馬のレベルからすれば、その他大勢の1頭に過ぎない。

3着ドロウアカードはデアレガーロが控えたのもあって注文通りにハナへ。極端には落とさなかったものの、先行馬には楽なペースの逃げ。4コーナーであまりにも行きっぷりが違ってた勝ち馬に交わされたが、直線はしぶとく粘って3着を確保。
休み明けと輸送がどうかと思ってたが、テンションも上がってなかったし、ほぼ仕上がってた状態。それに単騎逃げの形で運べた事で豊の思い通りのペースに持ち込めたのが好走の要因となった。

ハナレイムーンは行き脚を付けて3番手の外目に付けたが、道中は行きたがるのを宥めつつの追走。勝負所で勝ち馬を追い掛けようとしたが、スピードのノリの違いと初の右回りでコーナリングが雑となって引き離され、直線もジリジリと伸びで掲示板確保が精一杯。所詮シュタルケはシュタルケだったが、やはり本質的には広いコース向き。

ディーパワンサはスタートも決まって道中は好位のイン。折り合いも付いて流れに乗れていたが、勝負所からのペースアップに対応出来ず、直線も逃げ馬を交わせないままの流れ込み。距離なのか、成長力が乏しいのか判断が付かない感じだが、いずれにせよこれでクラシック戦線から脱落。

サンティールはスタートでアオって中団後方から。勝負所から上がろうとしたが、モタついてる内に2着馬に外から被せられて戦意喪失。モリトシラユリは内々からロスなく進めたが、瞬発力勝負となってしまったし、時計も速すぎた。デアレガーロは最初から控える作戦だったようだが、馬群の中で揉まれて折り合いを欠いてしまい、4コーナーで早々と脱落。

馬連でも23倍付いたのだから、3連単などと欲かかずに馬連にしとけば良かった・・・つーか、ドロウアカードは迷った挙句に最後に切った馬だったりする


ファルコンSはコウソクストレートが実績ある左回りの1400mでキッチリと巻き返して重賞初勝利。今回もソロッとゲートを出て中団後方で脚を溜める競馬。折り合いも欠いて右回りに戸惑ったシンザン記念と違ってスムーズな立ち回りが出来、直線は先に抜け出しを図った2着馬目掛けて追い出し、ゴール前で差し切った。
掛かる面があるのであと1Fの距離延長がどうかだし、これ以上速い上がりが要求されると厳しい気もするが、差す競馬に目処が付いた。本番は相手関係と馬場次第で。

2着ボンセルヴィーソはここ2戦で波乱を呼んだ逃げではなく、他に馬を行かせての好位から。3コーナーで4番手の外目に上がり、直線は残り300mまで追い出しを待ったが、ゴール前で勝ち馬に交わされてしまった。
外から被せられるのを嫌ってか、位置取りを上げるタイミングが早くなったきらいはあるが、控えて馬込みの中でも折り合えた点で収穫があった1戦だった。

3着メイソンジュニアはスタートから行き脚が付いて2番手のイン。勝負所で外から位置取りを上げた馬とは対照的に位置取りは下がったが、必要最小限のコーナーワークで距離を稼ぎ、直線は内を突いてあわやの場面を演出。
前走で減った馬体は14キロ増で回復。内々を立ち回った事で1400mにも対応する事が出来た。ただ、本質的にはスプリンターという感じで上手く立ち回ったとしてもマイルは厳しいか。

1番人気ナイトバナレットはスタートで躓いてしまい、道中は最後方からの競馬。3コーナーから外目を回って集団に追い付き、4コーナーでは勝ち馬の後ろに取り付いたが、そこで脚を使い切ったか、直線はサッパリ伸びず。

NHKマイルCのステップレースではあるが、ここ数年はインパルスヒーロー(2着)以外は直結しておらず。今年の上位馬も3連系なら押さえるかもだが、積極的に買えるような馬は見当たらなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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