南部杯回顧

気が付けば、いつの間にかアメリカ遠征を取り止めてたコパノリッキーがベストウォーリアの3連覇を阻止して自身がGⅠ3連勝。しかも、1:33.5というクロフネの日本レコードに迫ろうかという好時計を叩き出すオマケ付き。

2走前から先行スタイルが板に付いて来たが、今回もロイヤルクレストとホッコータルマエを先に行かせての3番手。3~4コーナーでジワッと前を捕まえに掛かって4角先頭。直線の追い比べでホッコータルマエを競り落とし、追い縋るベストウォーリアも寄せ付けずの完勝。
以前は絡まれない様に行き切るスタイルで結果を出す事が多かったが、かしわ記念以降は精神面が成長して来たのか、被されない位置さえ取れれば逃げずとも大丈夫になって来た。あとは内枠を引いた場合だが、これも中央のフルゲートでなければ特に問題ないだろう。

2着ベストウォーリアはスタートの出も良く、道中は勝ち馬をマークする形の好位4番手。勝負所で勝ち馬の進出に合わせて動いて行ったが、直線入り口では先に手が動いたのは此方。直線はしっかり脚を伸ばして追い縋ったが、2馬身程の差は最後まで縮まらなかった。
勝ち馬のスタートが甘ければ外から被せてプレッシャーを掛ける手もあったが、そうならなかった事で後ろに控えてマークする次善の策を取った感じ。相手を1頭に定めてキッチリ脚は使ってるが、結局はかしわ記念と同じく力の差を見せつけられる完敗。

3着ホッコータルマエはスタートから気合いを付けて出して行き、勝ち馬よりも前で競馬をする積極策。3~4コーナーで先頭に立ったが、その直後に勝ち馬に並び掛けられ、直線でアッサリ振り切られてしまい、2着馬にも交わされて離れた3着まで。
勝ち馬とはこれまでとは真逆の位置取りになったが、意識的に仕掛けて行って勝ち馬より前で競馬をする作戦だったのかもしれない。その結果は完敗だったが、レコード決着では分が悪かったし、休み明けの割には動けてた印象。次以降は巻き返す可能性はある。

アスカノロマンはスタートから先行する構えを見せず、ゆっくりと前に付けての好位。勝負所から内目を通って勝ち馬に接近したが、4コーナーでは内外前と包まれる形となって動くに動けず。直線もホッコータルマエとレーザバレットの間を割れずに外へ持ち出すロスがある等、漫然と乗って回って来ただけ。位置取りもコース取りも中途半端で馬券買っていれば金返せレベルのお粗末な騎乗。

レーザーバレットは前半は好位集団から離れた後方のインを追走。各馬が外目を回った勝負所で1頭内ラチ沿いを通ってスッと上がって行って4コーナーで先頭に並び掛ける奇策。コーナリングで一瞬先頭に立ったが、早目に仕掛けたツケが最後に出て失速。とはいえ、出し抜けを食らわして勝ちに行ったペプシは太宰より全然中身のある騎乗。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
アクセスランキング
FC2 Blog Ranking
[ジャンルランキング]
ギャンブル
129位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
64位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR