2016年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part6~

トビーズコーナー(産駒数34)
父ベラミーロード
母ブライドンズライド
母父ミスターフリスキー
主な戦績・・・ウッドメモリアルS


2歳10月にデビュー。2戦目で初勝利を挙げ、リステッドレースのワーラウェイSまで3連勝。重賞初挑戦のゴーサムSは3着に敗れたが、続くウッドメモリアルSでBCジュヴェナイルの勝ち馬アンクルモーをクビ差退けて父に続いて親子制覇。
一躍、ケンタッキーダービーの有力候補となるが、直前に故障して回避し3歳時はそのまま休養。4歳で復帰したが、リステッドレースを1勝したくらいでGⅡGⅢでは2着止まりだった。

引退後すぐに日高SSが種牡馬として購入。しかし、ダンジグ系種牡馬とはいえ、日本に馴染みが薄い血統が災いしてか、初年度の種付け頭数は50株のシンジケートに届かない48頭止まり。
2年目からは57→54頭と一応の格好が付けられる頭数を確保したが、日高SSは昨年一杯で閉鎖。今年から優駿SSに移動して供用される事になった。

父ベラミーロードはダンジグ系チーフズクラウンの流れを汲む種牡馬。現役時代はウッドメモリアルSを17馬身半差という大楽勝でケンタッキーダービーでは1番人気に支持されたが7着。トビーズコーナーが唯一のGⅠ馬だが、複数の重賞馬を輩出してる。
母系は父系以上に日本に馴染みがないが、分岐した系列からレイヴンズパス(BCクラシック)、ダンジグコネクション(ベルモントS)等が出てる。

交配相手で重賞馬はピエナピーナス。他の注目産駒はビーナスラインの半妹、オースミコスモの甥、サクセスブロッケンの近親、クリスタルヴィオレの半妹、スプリンゲントの近親、フジキセキの近親か。

日本でチーフズクラウンの系統と言えば、チーフベアハートがマイネルキッツ、マーブルチーフ、メルシーエイタイム等の活躍馬を輩出して一定の成功を収めてる。母父としてはディープスカイ、アグネスデジタル、ゴールドティアラといった活躍馬がいる。
とはいえ、チーフズクラウンの系統はチーフベアハート以外ではエルハーブ、グランデラ、アラムシャーと失敗種牡馬が名を連ね、グランドロッジ産駒のシンボリグランが活躍馬らしい活躍馬と必ずしも相性が良いとは言えない。
日高SSが起死回生を図って購入したが、産駒が走る前に閉鎖の憂き目に遭う等、この馬を取り巻く環境はなかなかに厳しい。果たして当たりが出るかどうか。


これで今年度の新種牡馬紹介を終了します。
昨年と同様、遅れに遅れての掲載終了となって申し訳なかったですm(__)m

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