2016年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part4~

サマーバード(産駒数83)
父バードストーン
母ホンコンスコール
母父サマースコール
主な戦績・・・ベルモントS、トラヴァーズS、ジョッキークラブGC


3歳3月にデビューし、3戦目のアーカンソーダービーで3着に好走。ケンタッキーダービーではマインザットバード(同じバードストーン産駒)の6着に敗れたが、ベルモントSではマインザットバード(3着)に雪辱。父バードストーンに続く親子制覇を飾った。
再び親子制覇を達成したトラヴァーズS、更にジョッキークラブGCとGⅠ連勝。しかし、BCクラシックはゼニヤッタの4着に敗退。米3冠勝ち馬として初のJCダート出走を表明して来日したが、調教中の骨折で回避。復帰を目指したが、叶わず引退。

アメリカで2年の供用後、2012年にJBBAが購入。同年限りでオペラハウスが種牡馬を引退、同じアンブライドルド系のエンパイアメーカーが種付け頭数200頭オーバーと大人気だったのが決め手になったと思われる。
種付料はエンパイアメーカーの半分程度に設定されたのもあって、初年度から127頭とJBBAではエンパイアメーカーに次ぐ頭数を集めたが、暮れに疝痛で急逝。僅か1世代しか日本で残せなかった。

父バードストーンはミスプロ初期の活躍馬ファピアノの主流とも言えるアンブライドルド系種牡馬でベルモントSの勝ち馬。3代父アンブライドルドと2代父グラインドストーンはケンタッキーダービーの勝ち馬。つまり、4代続けて米3冠のいずれかを勝利してる。
母系は祖母の代まではこの馬以外に目立った活躍馬はいないが、分岐した系列からタピット(米リーディングサイアー)、ルビアノ(米最優秀スプリンター)、リローンチ(貴重なマンノウォー系種牡馬)、フォーンチャッター(BCジェヴェナイルF)が出てる。

交配相手で重賞馬アポロティアラとムレイニー(ダッチェスS)。他の注目産駒はタイセイアトムの半弟、ケイアイアストンの半弟、エイシンタイガーの半弟、ワンダーアキュートの甥、フェノーメノの甥、ウインクリューガーの甥、ストロングブラッドの姪、サトノノブレスの甥か。

アンブライドルドの血統は日本ではラヴェリータ、レッドチリペッパー、レディバラード、アグネスソニックといった活躍馬がおり、バードストーン産駒では若駒S2着のストーンウェアが現役で走ってる。
早世した父の名を高められる産駒が出るか注目だが、2年連続140頭オーバーの種付けをしたアメリカの産駒で目立った活躍馬はバードアットザワイアー(ラブレアS)くらい。5代続けての米3冠レース制覇はかなり厳しいと言わざるを得ない。
現役時代は良績が10F以上に集中。プリークネスSを距離不足で回避したようにスタミナタイプだったが、現時点では産駒には良さとして出てない感じ。父系と相性の良い日本で巻き返しがあるかどうか。

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