中山金杯・京都金杯回顧

何故か1000円だけ戻って来た時点で嫌な予感はしてたが、軸にしてたベルーフが競走除外。しかも、本場場入場の際にメンコを外した拍子に頭絡も外れて興奮状態に陥って放馬。ウイナーズサークルに乱入して表彰台等を破壊するという大立ち回りを演じて負傷という、前代未聞のご乱心ぶりに開いた口が塞がらず。
しかも、ヒモ2頭の1、2着でタテ目決着。更に京都金杯はボックスで当てに行ったら1着4着とか笑うに笑えない。しかも、当初はウインプリメーラの単勝でいいかと考えてただけに余計に嫌になる(´・ω・`)

新年一発目の予想からこんな体たらくで回顧するモチベーションもクソもなく、他のコーナーを優先して先延ばしにしてたが、何とか集中力を振り絞って纏める事にする。

中山金杯は4歳馬ヤマカツエースが勝利。マイネルフロストがスローペースで逃げる中、道中は好位5番手の外目。3コーナーから徐々に位置取りを上げて行き、4コーナーでは2番手集団の外。ゴール前で逃げ粘る2着馬をキッチリと差し切って重賞2連勝。
福島記念でも認識はあったが、身体に芯が入った感じで適性距離が中距離にシフトしてる。斤量が2キロ増えて56キロを背負わされても全く苦にしなかった。ラブリーデイとまではいかなくとも、この馬なりに地力強化が成されてる。

2着マイネルフロストは各馬の出方を窺いながらジワッとハナへ。後続を引き離した大逃げの形に持ち込んだが、緩急を付けつつも実質的にはスローマイペース。4コーナーで一気にペースを上げて逃げ込みを図ったが、勝ち馬の決め手が一枚上手だった。
単騎で気分良く行けたのもあるが、前走から更に良化してシンガポール遠征前の出来に戻った感。次も楽に行かせてもらえるか未知数だが、自分のリズムで先行出来ればGⅡクラスまでなら勝負になる。

3着フルーキーは前に行こうと思えば行けたスタンド前だったが、菊花賞以外では初の2000mと57.5キロのハンデ頭を考慮して中団後方に控えて折り合いに専念。4コーナーで仕掛けて追い込んで来たが、坂下から内へモタれてしまって伸び切れず。
2000mでも折り合えたのは収穫だが、如何せん中団グループ以降にと取っては不向きな展開だったし、本質的には外回りの方が良いだろう。何故京都金杯を使わなかったのか疑問。

ライズトゥフェイムはスタートからすぐに下げて後方3番手に控えて末脚温存。1番人気だった3着馬を相手に定め、動き出した4コーナーから合わせて動いて直線は良く追い込んだが、スローペースでは4着までが精一杯。得意条件でも56キロは見込まれ過ぎと軽視したが、意外にしっかり動けてた。OPで通用する目処は付いたと言える。

ステラウインドは出脚が速くてスッと3番手に付けて道中の形は理想的。4コーナーで意図的にか不明だが、少し膨れて勝ち馬を外へ追いやって2番手をキープしたが、上がり勝負となった直線で他の上位馬に伸び負け。もう少し締まった流れとなって適度に上がりが掛かった方が良かったかも。

ブライトエンブレムは中団のインに付けて折り合いに専念したが、直線は特に見せ場もなく流れ込む程度。展開が向かなかったし、菊花賞以来の休み明けで本調子に戻ってなかったか。ネオリアリズムは道中は完全に折り合いを欠いてしまって脚を溜める以前の問題だった。


京都金杯はウインプリメーラが得意の京都で持ち味の機動力をフルに活かし切って重賞初制覇。スタートからスッと行き脚が付いて道中は好位集団の外目。坂の下りでジワッと動き出し、直線半ばで先頭に立って2着の追撃を凌ぎ切った。
坂がある阪神はやや粘りに欠けるが、平坦で坂の下りを利して動ける京都だと走りが一味違う。53キロと手頃なハンデも味方した。年内は現役続行みたいだし、今後も得意条件なら簡単に崩れないだろう。

2着テイエムタイホーは外枠から好スタートを切ったが、内枠勢の出足も速くて道中は好位集団の後方。ただ、折り合いはスムーズで流れに乗ると、直線も脚色は衰える事無くしっかり伸びて波乱を演出。
時計の掛かる阪神に良績が集中していたが、京都も勝ち切れないだけでそれなりに適性能力はあった。あと、前有利の流れに加えて能力不足だったり、マイルは微妙に長かったりと勝ち馬以外の好位組の微妙さにも恵まれた。

3着ミッキーラブソングはスタートから気合を付けて前に行き、ニンジャを先に行かせての2番手。直線では1、2着馬に抵抗出来ずに交わされはしたが、前有利の流れと手頃なハンデが味方して辛うじて3着争いは制した。本質的には1400mまでの馬だし、前述の通り展開とハンデに恵まれての好走で過信は禁物。

シベリアンスパーブは序盤は好位集団にいたが、向こう正面で外から押圧を受ける形で中団のインに位置取りを下げる形。直線は内ラチ沿いから脚を伸ばしては来たが、前も止まらない流れで3着争いに加わるのがやっと。向こう正面で押し込まれなければ2着まではあったかも。

エキストラエンドはスタートで行き脚がそれ程つかず、更に半ば押し込まれる形でインに付けた時点で最後方集団まで位置取りを下げて後手に回る競馬。直線では上がり最速で追い込んでは来たが、これだけ後手に回っての前有利な流れでは見せ場は作れず。

トーセンスターダムはスタートで思いっ切り煽って最後方から。坂の下りで少し位置取りを上げたが、思った程加速が出来ず。更に直線もマーティンボロに追いやられる形で外々へ行かされて何も出来ず。オメガヴェンデッタは元々マイルは長いと思って切ったが、道中は完全に折り合いを欠いて位置取りを下げてそれっきり。やはりマイルは長い。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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