My Favorite Horse Vol.23 ヴェルデグリーン

JRAの公式発表では腸閉塞が死因になってるが、開腹手術を行ったところガンが腸全体に転移してて手の施しようがなかったとか・・・あまりにも突然で残念なヴェルデグリーンの訃報だった。

このコーナー(久方ぶりの復活だが)で取り上げてた他の馬に比べると肩入れした期間も短ければ、思い入れもそれ程深くない。けれど、単なるニュースの一つとして書くのは何となく違うと感じたので、このコーナーで取り上げる事にした。

この馬の存在を認識したのは、馬券では2着3着4着と悔しい思いをさせられた昨年のオールカマーから。ペースが向いたとはいえ、捲り気味の大外一気を決めた末脚に「これは人気薄の一発で片付けられない」と感じた。これ以降「中距離戦線では一定の警戒が必要」と何となく肩入れする事になる。

天皇賞は大外枠を引いた上に内有利のトラックバイアスで流れ込むのが精一杯だったが、有馬記念では実績では頭二つ三つ抜けてたオルフェーヴルやゴールドシップがどうしても信頼し切れなかった事もあって、内枠を引いて経済コースを立ち回れそうなこの馬を思い切って本命視。結果は捲って行ったオルフェーヴルの後を追いかける競馬をして直線で止まったが、色気を持って勝ちに行った田辺の騎乗には納得してる。長い下積み生活を経て頭角を現して来た田辺が主戦という点も、何となくこの馬に肩入れする理由の一つだった。

そして、勝負所から捲って行く従来の戦法を取り、耐久戦の様相となった直線の叩き合いを制したAJCC。馬連は取り逃したが、単複を買い足した事で漸くこの馬絡みで美味しい思いが出来た。自分の直感で肩入れするようになった馬が重賞で勝利し、その馬券を取るのは単に馬券を取る事よりも格別な喜びがある。ヴェルデグリーンは久方ぶりにその楽しみを与えてくれた馬だった。


中山記念(5着)からの直行となった宝塚記念はまるで見せ場のない殿負けを喫したが「今回は馬場が合わなかった。条件さえ合えばまた巻き返せる」と思っていたが・・・今振り返れば、この時既に病魔に蝕まれていたのかもしれない。秋以降の一発を期待していたのだが・・・合掌m(__)m

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