帝王賞回顧

自分のリズムで走れないと脆い逃げ先行馬、出遅れた時点で鞍上の福永でさえ「終わった」と思ったケイティブレイブが直線でまさかの追い込みを決めての差し切り勝ち。偶然の産物とはいえ、他馬より1秒以上速い上がりをマーク。これを機に脚質転換しても良いかもしれない。

スタートで大きく出遅れると、キックバックを避ける為か馬場の真ん中へと持ち出してスタンド前では中団後方の外目。中盤までリズム重視で動かずに待ちの構えで3~4コーナーから進出を開始。直線で外へ持ち出すとアウォーディーを振り切ったクリソライトを残り100mで交わし去った。
勝った重賞5勝は全て地方の交流重賞。深い砂質が合うのだろうが、今回は前有利の重馬場で差し切り勝ち。砂を被らない位置で運べたのが幸いしたと思うが、これだけの切れを持ってるとは驚き。次走以降、どう乗って来るか興味深い。

2着クリソライトは好スタートを決めて、内のオールブラッシュを先に行かせての番手から。楽なペースで逃げさせない様に付かず離れずでプレッシャーを掛け、勝負所で並び掛けての早め先頭。直線半ばで追い縋るアウォーディーを振り切ったが、勝ち馬に一気に交わされてしまった。
勝ち馬があれだけの脚を使ったのは誤算だったが、早め早めの競馬で豊富なスタミナを活かして国内GⅠで久々の連対。どうやら、2年連続でコリアCに向かうようだが、他に強力な遠征馬がいなければ無双するんじゃないかと思う。

3着アウォーディーは内枠からジワッと集団の外目に出して道中は3番手の外。道中は砂を被らない位置でレースを進め、4コーナーで2番手に上がった時は勝ちパターンに見えたが、直線で逆に突き放されて3着確保が精一杯。
ドバイ帰りだったが仕上がりは悪くない感じだったし、レース運びもソツがなかったが、直線は何処か集中力を欠いた走り。昨年暮れから段々と気性面の難しさが出ており、オーバーホールで何処までリフレッシュ出来るか気掛かり。

サウンドトゥルーは外枠からジワッと内に入って中団の外目。折り合いも付いて中盤までは流れに乗れていたが、勝負所からモタついて前から置かれてしまい、直線も伸びない内を突く羽目になってジリジリとした伸びで末脚不発。
外へ出そうとしたらアポロケンタッキーが壁となって内を突かざるを得なくなった不運もあったが、フェブラリーSからの休み明けだった分、勝負所での反応も鈍かった。フェブラリーS回避→かしわ記念からの叩き2戦目というローテを取らなかったのか甚だ疑問。

アポロケンタッキーはスタート直後に両サイドから挟まれる不利を受けて中団後方からのレースを余儀なくされた。向こう正面から外目に出して追い上げに入り、4コーナーで好位にまで取り付いたが、息の入りにくいペースで脚を使っては流石に直線では伸びを欠く。スタートでの不利が致命傷となってしまった。

オールブラッシュはケイティブレイブが出遅れたのもあって自然とハナへ。ただ、まんまと逃げ切った川崎記念と違って道中はクリソライトのプレッシャーを受け続けてしまい、勝負所で並び掛けられると差し返す余力は残ってなかった。展開も厳しかったが、休み明けでも馬体減。本調子を欠いてたのかもしれない。

ゴールドドリームはスタートで出遅れたが、すぐに挽回して道中は好位から。3コーナーまでは手応えに余力があるかに見えたが、いざ追い出されてみるとサッパリ伸びずに流れ込む程度。ペースもキツかったが、やはりこの馬に2000mは長すぎる。秋はマイル路線を歩むのが賢明か。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(7月1日)

7月1日
福島
8R3歳上500万下(芝1200m)
シェヴェルニー
西村太一(55.0)

中京
7R3歳未勝利戦(芝2200m)
マヴェリックライト
酒井学(56.0)




マヴェリックライトは芝の長距離戦で一定の目処は付いた。開幕週の馬場は微妙だが、前崩れの流れになれば。

水沢のデサフィナードとヒロノエンペラーは共に4着で連勝ストップ。明日は大井でポッドタイムとレクラドリール、園田でトモノブラックが出走。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~6月25日現在~Part2

21カネヒキリ
22メイショウボーラー
23マツリダゴッホ
24ジャングルポケット
25プリサイスエンド
26シニスターミニスター
27パイロ
28タニノギムレット
29ワークフォース
30ダノンシャンティ
31メイショウサムソン
32ディープブリランテ
33ディープスカイ
34ヴァーミリアン
35ロージズインメイ
36ローエングリン
37スクリーンヒーロー
38マルジュ
39アイルハヴアナザー
40スウェプトオーヴァーボード
41フランケル
42タイキシャトル
43ストリートセンス
44ファスリエフ
45ベーカバド
46スズカマンボ
47ヨハネスブルグ
48フジキセキ
49キングヘイロー
50ドリームジャーニー




土壇場でトップ20から陥落したカネヒキリだが、重賞出走回数は過去3年の合計数を上回る等、産駒全体の底上げがなされて昨年より大幅に順位を上げた。あとは重賞タイトルを取れるかどうか。

昨年は上半期トップ50に入れなかったプリサイスエンドだが今年はカフジテイクの活躍でランクイン。もう一つ二つ重賞を勝てれば、自己最高位(2015年33位)を更新するかも。

少々気掛かりなのは未だ重賞未勝利なポケ。芝重賞は2015年函館記念を最後に勝っておらず、大将格のアウォーディーが交流重賞路線を歩めば、ファーストシーズンからのJRA重賞勝利が11年でストップする恐れも。

下半期は地味に面白い存在になりそうなのがディープブリランテ。単純な勝利数なら昨年の同時期のピサを上回り、リカビトスという無傷の連勝馬も出た。未知数な成長力があれば、出世頭のルーラーシップに迫れるかも。

スクリーンヒーローはゴールドアクターが宝塚記念で巻き返して土壇場でランクイン。ただ、モーリス引退の穴は如何ともし難く、ゴールドアクターのみで何処まで埋められるか。

サトノクラウンの宝塚記念勝利でマルジュが大躍進。1頭しかいないのでアーニングインデックスが49.60と、滅多にお目にかかれん数値になっとるw

ブライアンズタイム(達成すれば1位タイとなる24年連続JRA二桁勝利はかなり厳しい)、スペシャルウィーク(出走回数が激減。年間二桁勝利達成は結構微妙かも)、バクシンオー(ベルカントの引退とビッグアーサーの上半期休養は大打撃)とかつてのリーディング常連組が圏外に去る中でトップ50に踏みとどまったのがフジキセキ。下半期も最後の意地を見せられるか。

シンキングダンサーの東京ジャンプS勝利でコンデュイット(55位)がJRA重賞初勝利。2015年に再輸出されたので今年の1歳馬10頭がラストクロップ。オウノミチの半弟が期待の星か。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~6月25日現在~Part1

上半期終了につき、恒例の拡大版を掲載。まずは20位まで。
1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ハービンジャー
9アドマイヤムーン
10ネオユニヴァース
11ゴールドアリュール
12ブラックタイド
13エンパイアメーカー
14ゼンノロブロイ
15シンボリクリスエス
16サウスヴィグラス
17キンシャサノキセキ
18ルーラーシップ
19ヴィクトワールピサ
20アグネスデジタル




日曜阪神5Rでダノンプレミアムが勝利し、ディープが史上7頭目となるJRA通算1400勝達成。7年と7日での達成はキンカメの7年11ヶ月29日を大幅に更新しての史上最速。3月からは首位を明け渡さず、6年連続リーディングサイアーは当確。ただ、キャリアハイとなった昨年よりも重賞・GⅠ勝利数は伸び悩んでる。

キンカメは3歳世代の産駒数の少なさもあって勝利数こそディープに差を付けられたが、上半期で唯一重賞勝利二桁に乗せ、2月まではディープと互角に渡り合った。今年はディープの完全制覇を阻止出来るかも。

ステゴは障害で無双してたオジュウチョウサンの戦線離脱は手痛い打撃だが、2年ぶりに平地GⅠを勝利、年間勝利数も自己最多ペースで量産する等好調を保ってトップ3入り。オルフェとゴルシが飛車角を形成した2012年以来の年間トップ3となるか。

ハーツは昨年よりも順位を一つ上げたが、春GⅠは2着3回3着1回とあと一歩勝ち切れなかったのがステゴに差を付けられる要因となった。ひと夏越しての成長で突き抜けられる産駒が出れば逆転出来るが。

ダメジャーはレーヌミノルが桜花賞を制して一旦は3位に上がったが、その後が続かずにジリ下がり。ただ、短距離路線はそれなりに層が揃っており、得意の2歳戦で勝ち星を量産出来ればまだトップ3は狙える賞金差。

マンカフェはシャケトラがGⅠで壁にぶち当たったが、GⅡ以下では他の産駒コンスタントに結果を出して昨年より順位を一つ上げた。JRA通算1000勝まであと10勝とカウントダウン。

昨年は上半期重賞未勝利と目立たなかったクロフネだが、今年は2年ぶりの平地GⅠ勝利を挙げる等、まずまずの存在感。JRA通算1200勝まであと2勝。

ハービンジャーは勝利数は今一つ伸び悩んでるが、ペルシアンナイトとモズカッチャンがGⅠで連対を果たしたのもあって昨年よりも順位を上げた。あとは中堅部隊で勝利数を量産出来れば。

アドマイヤムーンはセイウンコウセイが産駒初のGⅠ馬となった他、特別戦の勝利数も増やしてトップ10入り。得意の夏場で底上げ出来れば。

ネオは重賞勝利では過去2年を上回ったが、重賞出走馬の頭数はガクッと減少。中堅部隊でランク維持出来るかどうか。

ゴールドアリュールはフェブラリーSを勝ってアドバンテージは得たが、全体の勝利数は減ってしまって相殺。主戦力が中央のダート重賞に顔を出してくれれば。

ブラックタイドはキタサンブラックが宝塚記念でまさかの惨敗を喫してトップ10入りならず。秋GⅠまでは我慢の日となりそうだが。

エンパイアメーカーは勝利数こそ昨年を上回るペースでランクを上げたが、依然として重賞には縁がない。現状としてはここら辺が上限っぽいかも。

ロブロイはレッドエルディストは引退、タンタアレグリアとリアファルが戦線離脱と主戦力が壊滅してクリスエスと変わらないポジにまでトーンダウン。メートルダールだけでは流石に厳しい。

キンシャサはアドマイヤムーンを脅かす勢いだった昨年と違い、大将格のシュウジとモンドキャンノが重賞で不発に終わり、大きく水をあけられた。

ルーラーシップは依然としてトップ20はキープしてるが、勝ち星の多くは未勝利か500万。秋以降の成長力待ちというところか。


21~50位は明日掲載しますm(__)m

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

宝塚記念回顧(乗ってる鞍上が分からないと嘯くキタサンブラックの敗因の考察)

サトノダイヤモンド不在、勝負付けが済んで尚且つ自らレースをコントロール出来るメンバー構成、実績のある阪神コースと断然の人気を背負って当然だったキタサンブラックが直線半ばで失速。仮に負けたとしても馬券圏内に踏ん張ってたしぶとさを微塵も見せずの9着とか、誰が予想出来ただろうか?

かつての岡部幸雄もそうだったが、大して思ってもいない事をマスコミ向けに宣う悪癖は第一人者たる者の定めなのか、「良く分からない」とコメントしてる武豊(本当は分かってる筈)に代わってキタサンブラックの敗因を考察してみる。

まず考えられるのは状態面。休み明けでもある程度仕上げなくてはならなかった新設GⅠの大阪杯、究極の消耗戦でのレコード決着となった天皇賞の2戦をこなしたのは出走馬でこの馬だけ。
追い切りでは雨で重たくなったCWコースでもしっかり動けてたように見えたが、今にして思えば「去年はピリピリしてたが、今年は落ち着きがある」という追い切り後のコメントは逆に戦闘モードに戻り切らなかったとも受け取れる。
馬体重は自己最高体重となる542キロ。これには携帯で確認してて何となく嫌な予感がした。これまではハードに乗り込んでビルドアップした印象だったが、今回はそこまで仕上げてなかったのにも拘らずの馬体増。動きは良く見えても中身はそこまで出来てなかったのではないだろうか?

次に位置取りと展開。馬場に泣きが入ったシュヴァルグラン陣営が逃げを示唆してたが、何だかんだでこの馬が主導権を握るだろうと思っていたら、シュヴァルグランを先に行かせての3番手の外目と消極的にも思える位置取り。
スタートは出たが、スタンド前では逆手前で走って行き脚が付くのに時間が掛かったのもあるが、スッと前に行ける機動力が持ち味のこの馬らしからぬ印象を受けた。前述の状態面が本物でなかった故のモタつきなのだろうか?
そして、個人的には一番の敗因と思う展開。ペースが緩んだ1~2コーナーから一転、向こう正面でサトノクラウンに突っつかれる形で早々と先頭にプレッシャーを掛けさせられた。道中のラップはここから5F連続で11秒台を刻む全く息の入らない流れ。
キタサンブラックは自分でペースをコントロールし、残り3F目でペースを釣り上げて後続の脚を削り取るのが必勝パターンだが、1000m以上も残ってる地点から他馬に動かされる形でペースを上げさせられてはいくら持久力に優れてるとはいえ、最後まで持たない。自分からプレッシャーを掛けるのは得意でも掛けられるのは不得手なのは昨年の宝塚や有馬で実証されている。それでも崩れなかったのがこの馬の凄さだったのだが・・・
自分で主導権を握っていれば、向こう正面から余計な脚を使わされる事もなかっただろうし、残り3F目でペースを釣り上げる必勝パターンに持ち込めただろう。それが出来なかったのは豊が単に舐めプしてたのか、状態面でそこまで信頼を持てなかったのか・・・個人的には後者と思う。

馬の状態、位置取りとペースを考察するとキタサンブラックは負けるべくして負けており、敗因が分からない筈はないのだが・・・敢えてそこには触れずに「良く分からない」とぼかしたのは、状態面は置いといて自分の作戦ミスを暗に認めてしまうからだろう。
いずれにせよ、この惨敗で凱旋門賞遠征は白紙。秋は国内路線に専念となった。果たして、一度崩れた歯車が戻るかどうか、復帰初戦は注目したいが・・・ぶっつけで天皇賞に出るなら、軸は別の馬にしてると思う。


得意の道悪競馬で国内GⅠ初勝利を飾ったサトノクラウン。まずまずのスタートからスタンド前では中団に付けてキタサンブラックをマーク。スローに落ち着いた向こう正面に入ったところでキタサンにプレッシャーを掛けて前を突っつかせた一方、自身は控えて息を入れてるのが絶妙と言わざるを得ないデムーロの神騎乗。
4コーナーでレインボーラインが外から被せに掛かっても持ったままの手応えで仕掛けに入ったのは4コーナー過ぎ。直線半ばでキタサンを並ぶ間もなく交わし去り、内を掬った2着馬を残り100mで競り落としてケリを付けた。
得意の道悪に加えてデムーロの好騎乗も大きかったが、一番の勝因は輸送をクリアして馬体を戻した事だろう。攻めすぎて失敗した大阪杯の反省を踏まえたソフトな仕上げに加え、輸送を乗り切る為に色々と対策を講じたのが上手く噛み合った。ハマらないと脆い部分はあるが、ハイランドリールを負かした実力は本物だった。

2着ゴールドアクターはスタートから馬場の悪い内目を避けて外へと持ち出して中団からキタサンブラックをマーク。向こう正面からのペースアップにも付き合わずに脚を溜めるだけ溜めて4コーナーから内へ。直線は内を掬って脚を伸ばして出し抜けを食らわせたが、最後は道悪適性の差が出て勝ち馬に捻じ伏せられた。
道悪巧者ではあったが、既にピークは過ぎてた印象だったし、関西圏は輸送でテンションが上がってしまうので完全にノーマーク。しかし、今回はホライゾネットを装着してテンションが抑えられた。スタミナの消耗を避ける為に必要最小限のコーナーワークで差しに転じたノリの奇策も見事。

3着ミッキークイーンは出たなりの競馬で道中は中団後方。前にゴールドアクターを見ながら折り合いに専念して脚を溜め、勝負所まで待ちに徹してから進出を開始。直線入り口でミッキーロケットにぶつけられたが、しぶとく脚を伸ばして3着まで追い上げた。
448キロは自己最高体重だったが、輸送減りしやすいこの馬にとってはこれ位が本来の馬体重か。良馬場ならもう少し切れが増したであろうが、道悪はこなせるタイプで得意の阪神コースなら牡馬相手でも通用する下地はあった。

シャケトラは天皇賞のような出遅れにはならずに先行集団に取り付けた。しかし、前半は2番手から行きたがっていたし、向こう正面からは勝ち馬のプレッシャーを受けたキタサンブラックに突かれてシュヴァルグランに鈴を付けに行かされてしまった。
直線で一旦は先頭に立ったが、流石に踏ん張れる力は残っておらず、4着に流れ込むのが精一杯。展開を鑑みれば良く粘ったが、天皇賞から行きたがるようになって来てるのが心配。

レインボーラインはスタートからすぐに控えてスタンド前では最後方。1~2コーナーで後方2番手に上がったが、折り合いに専念して脚を温存。3コーナー過ぎから動いて中団にまで取り付いたが、早めに動いた分、直線では伸びを欠いて掲示板確保までにとどまった。もうワンテンポ仕掛けも待っても良かったと思うが、道悪適性のみで上位馬を崩せるだけの力もなかったか。

シュヴァルグランはスタートを決めて戦前に示唆してた通りの逃げ。ただ、ハナを取り切った1~2コーナーからペース配分がおかしくなり、向こう正面から後続に突かれ通しで直線入り口ではもう手応えが怪しくなっていた。行き脚が付くようになって来てるが、今回は馬場も展開も向かなかった。

ゴールドアクターはノーマークだったので諦めは付いたが、上半期最後のGⅠは敢え無く撃沈したのに変わりない。ダービーで持ち直したかに思えたが、また流れが悪くなってる(ブログでは乗せてないが、土曜は逆パーという酷い予想)。夏競馬は余計なレースは極力手を出さないようにしよう。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(6月24日、25日)

6月24日
東京
12R3歳上500万下(芝1400m)
オーシャンビュー
10番人気7着

6月25日
東京
7R3歳上500万下(牝馬限定・芝1600m)
テイア
16番人気15着




オーシャンビューは前半少し行きたがったが、直線も何だかチグハグな追い出し。一度叩いて馬体は締まってたし、これから調子は上がって来そうだが・・・

バンブーキングペレが木曜の道営で2着。A3戦でも通用したのは収穫。流れ次第でチャンスは回ってきそう。

明日は水沢でヒロノエンペラーとデサフィナードが出走。2頭共、前走は勝っているし(デサフィナードは2連勝)ここも勝って連勝出来れば。

来週の特別登録馬はいません

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

宝塚記念

◎キタサンブラック
○レインボーライン
▲サトノクラウン
△ミッキークイーン
△シャケトラ

予報が流動的でどれくらい雨が降るか読めないが、一応は重馬場を想定して予想。明日は休日出勤なので出勤前に馬券を買うから、朝の段階から馬場悪化か雨が降ってる状況が望ましい。

キタサンブラックは惨敗したダービー以来の8枠だが、まだ完成されてない時期で比較にならないし、この頭数であれば気にするレベルではない。それに馬場悪化なら却って好都合と言える。天皇賞ではヤマカツライデンが玉砕気味に大逃げを打ったので番手となったが、今回は自分でレースを作る事が可能。必勝パターンに持ち込むのも容易だろうし、切れが問われる馬場にもならなさそう。追い切りは馬場が悪くても本格化して以降の見栄えする動きで万全の状態。

レインボーラインは直前の雨でノメる馬場となった札幌記念ではモーリスを上回る上がり最速の末脚で3着。後方ではノーチャンスの状況で来れるように道悪適性は相当に高い。姉にアニメイトバイオ、ステゴ×フレンチ×レインボーアンバーと道悪でブースト掛かりまくる血統構成。高速馬場での消耗戦となった天皇賞は畑違いの条件だったし、本質的には中距離向き。追い切りは日曜に実質追いを済ませて坂路で自己ベスト。ステゴ産駒お家芸のこのレースで巻き返す条件は整った。

サトノクラウンは2年続けて馬場が渋って時計が掛かる馬場となった京都記念を連覇したように、道悪適性に関しては国内でも屈指の存在。レインボーラインと同様に馬場が渋れば渋る程好都合。大阪杯ではキタサンブラックマークで逆に潰されたが、追い切りで攻めた結果が逆効果となった馬体減も影響したと思われる。今回はその失敗と輸送を見越してソフトな仕上げ。これが太目残りに繋がらないか不安だが、そこをクリア出来れば。

ミッキークイーンは阪神コースでは5戦3勝2着2回、重馬場では2戦2勝とコース&馬場双方の適性で相性が良い。叩き3戦目で追い切りの動きも荒れ馬場をモノともしない素軽い脚捌きで出来はピークと言える状態だろう。ジャパンCと有馬記念では結果を残せてない様に牡馬相手では一段落ちるのは否めないが、この2戦は関東圏への輸送で馬体減りの影響もあった。タイプとしては良馬場の方が良いが、得意の阪神でならやれてもいい。

シャケトラは天皇賞では出遅れて挽回しようとしたら掛かってスタミナを消耗と敗因がハッキリしてる。極端な切れは有してないが、天皇賞以外の6戦中5戦で上がり最速とコンスタントに脚を使えるし、追い切りの動きから道悪適性もそれ相応に高い。持ち時計がないのも、馬場悪化で時計が掛かる馬場になればカバー出来る。阪神コースは3戦3勝とコース適性も高く、これも巻き返す可能性は大いにある。

シュヴァルグランは時計の掛かる馬場は問題ないが、雨でノメる馬場は不得手。昨年の宝塚記念も内でキックバックを食らって戦意喪失したが、前日の雨の影響が残った馬場も堪えてた。追い切りでも動かないタイプとはいえ、馬場にノメって格下馬に煽られてた。明らかにこの馬に向きそうにない馬場になりそうだし、出来自体もピークに仕上げてた天皇賞に比べて落ちてる印象で印は打たなかった。

馬券はキタサン・レインボーの馬連とワイドが基本線。スピリッツミノルとかクラリティスカイが何かの間違いで来ても良いように3連単はキタサン→レインボー⇔総流し。押さえとしてキタサンから印を回した馬への3連複軸1頭流し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(6月24日、25日)

6月24日
東京
12R3歳上500万下(芝1400m)
オーシャンビュー
嘉藤貴行(57.0)

6月25日
東京
7R3歳上500万下(牝馬限定・芝1600m)
テイア
岩部純二(55.0)




流石にパラダイスSには出走しなかったが、オーシャンビューはを試す模様。外差し馬場だし、叩き2戦目で変わり身あればそれなりに走れても。

チャクラ産駒マヤノチャクリが一昨日の金沢で今年初勝利。C級に降級した今年は好走が続いていたが、この調子なら勝ち星を上積み出来そう。

一方、南関に移籍してたレンブラントだが、結局一度も出走する事なく道営へ移籍。何とか再起してほしいところだが。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ユニコーンS回顧

ダートで連勝して軌道に乗ったかに見えた元PO馬アンティノウスのぶっこ抜きに期待したが、スタート一息で出して挽回して行ったら行きたがってしまって直線半ばで余力を無くして伸びあぐねるとか、俺が嫌う下手を打たれて7着同着。スムーズでも勝ち切れたか微妙ではあったが、内容が内容だけに消化不良感が半端ない。

それまでの詰めの甘さは何処へやらという圧勝だったサンライズノヴァ。スタート一息だったし、向こう正面ではアンティノウスにぶつけられる等、前半はスムーズではなかった。しかし、前が淀みなく引っ張った事もあってか中団後方でじっくり構え、仕掛けたのは外へ持ち出した直線入り口から。残り1F手前で先行馬を一気に交わし去り、後は悠々と一人旅の独走。
前半からペースが流れた事で結果として出遅れが幸いしたが、それを差し引いても末脚の伸びは他馬と段違いの破壊力。ここまで唯一の勝利となってたデビュー戦もこの条件。東京マイルの適性は相当高いのかもしれない。溜めるスタイルの方も合うようだ。

2着ハルクンノテソーロはスタートでアオって後方からの競馬。ただ、折り合いはスムーズでじっくりと構えて脚を溜め、3コーナーから内ラチ沿いを回って集団に接近。4コーナーで器用に馬群を捌き、直線もしっかり脚を伸ばして単独2着を確保。
この馬も展開が向いたクチだが、スタート以外は気の悪さを出す事もなく馬群を捌ける器用な立ち回りを見せた(ここら辺の田辺のヘッドワークは流石)。これで2戦連続マイルで連対。距離の目処は付いた。

3着サンライズソアは芝の部分で行き脚も付いて楽な形で好位5、6番手。ペースが流れて前は少しバラけてたが、4コーナーでジワッと動く積極策。直線半ばで先頭に立ちかけたが、坂上で後方で脚を溜めてた1、2着馬に一気に交わされた。
レース直前の雨で脚抜きが良くなった馬場での外枠は青竜Sと同じ条件。そこで勝ち切ってたからか、岩崎も自信を持って地力勝負に打って出たが、結果として格好の目標にされてしまったか。ただ、この馬もなかなか高い能力を有してる。

ウォーターマーズはスタートは出たが、芝の部分で二の脚が付かずに置かれてしまって後方4、5番手から。淀みないペースで追走に手一杯という道中だったが、直線は内目からジリジリと脚を伸ばして来た。雨の影響もあってか、流れが速くなったマイル戦の流れに乗り損ねたが、直線の伸び脚は悪くなかった。1800m以上ならある程度の活躍は見込めそう。

1番人気リエノテソーロはスタートから気合いを付けて4番手。砂を被らない様に向こう正面で集団の外目に出して折り合いを付けると、4コーナーで動いた3着馬に合わせて進出。しかし、いざ追い出されると一瞬しか良い脚を使えず、坂上で脱落。
NHKマイルCは差すスタイルだったのである程度の誤魔化しは利いたが、やはりマイルは微妙に長い。大野から出して行く傾向のウチパクに乗り替わったのも結果としてマイナスに作用。1400mならいざ知らず、マイル戦を正攻法で押し切れるだけのスタミナはこの馬にない。

リエノテソーロを切ったまでは良かったが、またまた軸馬のチョイスを間違えてのタテ目。洛陽Sも危惧してたダノンメジャーが直線で逆噴射してサトノラーゼンの複勝しか当たらなくては焼け石に水。頼みの綱のキタサンブラックに助けてもらうとするか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~6月18日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ハービンジャー
9ネオユニヴァース
10アドマイヤムーン
11ゴールドアリュール
12ブラックタイド
13エンパイアメーカー
14ゼンノロブロイ
15シンボリクリスエス
16サウスヴィグラス
17キンシャサノキセキ
18ルーラーシップ
19ヴィクトワールピサ
20カネヒキリ




重賞勝利のペースはキンカメに遅れを取ってるディープだが、通算勝利数は順調に伸ばしてる。史上最速濃厚なJRA通算1400勝にあと4勝。

ジューヌエコールの函館スプリントS勝利を含めた土日4勝(土曜1勝、日曜3勝)を挙げたクロフネがハービンジャーの差を広げてマンカフェに接近。JRA通算1200勝にあと5勝。

一週で抜き返されるだろうが、サンライズノヴァのユニコーンS勝利でゴールドアリュールがブラックタイドを交わした。ユニコーンS3勝(レッドアルヴィス、ゴールドドリーム、サンライズノヴァ)はブライアンズタイム(ナイキアースワーク、バーディバーディ)とフジキセキ(カネヒキリ、ストローハット)を抜いて単独最多勝。

土曜函館11Rでタマモブリリアンが勝利し、ダンスインザダークがJRA通算1100勝にリーチ。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

函館スプリントS回顧

昨年に続いて1頭選んで単複一本で勝負してみたが、昨年と同じく敢え無く撃沈。昨年のエポワスは最後はそれなりに脚を使ってちょっと夢を見させてくれたが、ブランボヌールは直線で早々と脱落して9着。4角でクリスマスと接触したのか、何度か右後ろを振り返ってた時点で諦めた。ハイペースに巻き込まれて息が持たなかったかもだが。

過剰人気と軽視して赤っ恥をかかせてくれたジューヌエコール。初の1200m戦だったが、行きたい馬を先に行かせて中団から。道中の行きっぷりも良かったが、3コーナーで一旦一息入れてから4コーナーで進出を開始。直線で先に抜け出したセイウンコウセイを並ぶ間もなく抜き去り、レコードのオマケ付きの完勝。
50キロという斤量の恩恵もあったが、予想以上にスプリント能力と洋芝適性も高かった。本当、安田厩舎のスプリンター製造能力は異常w土曜から時計勝負になるとは思ってたが、まさか洋芝で1分6秒台に突入とか超高速にも程がある。

2着キングハートはスタート一息だったが、そこから気合いを付けて中団のイン。3コーナーでジワッと集団の外目に出して4コーナーで3着馬に先んじてスパート。勝ち馬には追い付けなかったが、直線もしっかり脚を伸ばして2着を確保。
洋芝適性が未知数だったが、例年以上に時計が出る高速馬場が中山で1分7秒台を出せるスピード能力とリンクしたか。内枠から勝負所で上手く外へ持ち出せた中谷の騎乗も地味に上手かった。

3着エポワスはスタートは良かったが、前半からペースが流れた事で追走はやや急がせながら。勝負所で外へ持ち出そうとした2着馬に押し負けて先に動かれたが、直線では外から脚を伸ばしてゴール前で2着馬に詰め寄った。
前残りの高速馬場では差し届かずになると思ったが、予想以上のハイペースで前崩れとなった事で浮上。来るのが1年遅かったが、昨年は杉原だったのに対して今年は一番エポワスを乗りこなせてる柴山。やはり、馬と騎手の相性の良さは大事だね。

セイウンコウセイは外枠から二の脚を利かせての番手。前半は逃げたシュウジからある程度距離を取って追走してたが、4コーナーでジワッと接近。直線半ばで先頭に立ちかけたが、勝ち馬に一気に交わされた後は伸びが甘くなって4着。
例年通りの時計が掛かる馬場であれば馬券圏内には来れたと思うが、予想以上の高速決着で時計面の課題を露呈したし、休み明けでハイペースを追い掛けた事で息が持たなかった感じ。この後はスプリンターズS直行らしいが、買うかどうかは馬場次第だろう。

シュウジはテンのスピードにモノを言わせて楽な形でハナへ。セイウンコウセイも必要以上には突っ掛けず、単騎で気分良く逃げてるかに見えたが、前半3F32.2は流石にオーバーペース。4コーナーでセイウンコウセイに並び掛けられると息が入らなくなったか、直線半ばで敢え無く逆噴射。内枠引くまで暫くは待ちか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(6月18日)と特別登録馬

6月18日
阪神
4R障害未勝利戦(芝→ダート2970m)
ヒカリノカケラ
11番人気9着




試験は一発で合格したらしいが、平地の脚がないので距離はもっとあった方が良い。暫くは実戦で経験を積ませる必要がありそう。




特別登録馬
オーシャンビュー・・・パラダイスS、日野特別




自己条件を除外されたらパラダイスSに出るんだろうか?

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ユニコーンS

◎アンティノウス
○サンライズソア
▲シゲルベンガルトラ
△ハルクンノテソーロ
△サンライズノヴァ
△ウォーターマーズ

アンティノウスは未勝利戦を勝ちあがるのに5戦を要したが、2歳時に比べて20キロ以上馬体が増えて一息入れた2走前から一変。前走は速い流れを3番手からレースを進め、直線で後続を突き放す強い勝ち方。追い切りでもプロディガルサン相手に意欲的な動き。持ち時計はないが、今の出来なら大幅に詰めても不思議ではない。

サンライズソアは同条件の青竜Sでは正攻法の立ち回りから直線も力強い伸び脚で快勝。脚抜きの良い馬場だったとはいえ、過去のユニコーンSと比べてもかなり速い走破時計。追い切りでは坂路で51秒台と併せ馬で意欲的な調教を行って好調子。前走同様に外枠から揉まれずに立ち回れるのもプラス。

シゲルベンガルトラは青竜Sでは逃げる競馬に出て3着。その前は追い込んで上がり最速、その前は中団からの差し、2歳時は先行抜け出しと自在性に富む。ヒヤシンスSはまだトップクラスと力の差があったが、東京や中京といった直線の長いコースで良績が目立つ。立ち回り次第で勝ち負けまで。

ハルクンノテソーロは他馬を気にする面があり、内枠を引いたのは決して良くないが、それでもここ2戦は馬込みからの競馬で1、2着と結果を出してる。特に前走の青竜Sでは前有利の馬場で上がり最速の脚を使って2着。気の悪さを出す危険性もあるが、ハマれば前走くらいは動ける。

サンライズノヴァは鳳雛Sでは早め先頭で後続の格好の目標にされて4着。決め手に欠けるタイプだが、まだ地力勝負で勝ち切れるレベルではなかったってとこだが、追い切りでミッキーロケットと互角の動きをしたようにソエが治まって動けるようになった今なら粘りが増しても。

ウォーターマーズは1800mの追い込み一手で初のマイル戦で流れに乗れるか不安はあるが、デビューからここまで掲示板を外していない。今回の出走馬はダート馬の割に追い切りで動いてる馬が目立つが、この馬も坂路で自己ベストをマーク。無欲の追い込みで上位に食い込んでも。

今回人気になってるリエノテソーロだが、NHKマイルCからの出走というと同じく人気して惨敗したアジアエクスプレスを思い出させる。ましてや、2着に来たとはいえ、最後は少し止まった様にマイルは微妙に長い。吉田隼人から大野への乗り替わりも意味が判らない。追い切りは抜群でアッサリの可能性もあるが、普通に負けても驚かない。

馬券はアンティノウス軸の馬連と3連複。


ふと出走馬を目にしてムラムラしてしまった米子Sも予想してみたw
◎サトノラーゼン
○ダノンメジャー

サトノラーゼンは重馬場で行われた洛陽Sではノメってしまって競馬にならず。そこから放牧に出して立て直しを図り、中間も意欲的な調整で動ける態勢。良馬場で時計の出やすい今の馬場ならマトモであれば突き抜けても。

相手は今回も単騎逃げが見込めそうなダノンメジャー。とはいえ、ダノンメジャーはピンかパーが極端に出るタイプなのでサトノの単複は保険で押さえておく。今のオッズであればガミる確率は低いだろう。

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函館スプリントS

最初は何頭かに印を打って従来通りの予想で組み立てようとしたが、昨年と同様に何かが抜けそうな予感しかしない。よって、今年も1頭選んで馬券を買ってみたい。

一気にGⅠをぶっこ抜いて急成長を遂げたセイウンコウセイが56キロという斤量もあって人気してるが、今年の函館は開幕週とはいえレコードが出る高速馬場。高松宮記念は道悪の消耗戦、シルクロードSは7秒台の時計で走ってるがこれも力を要する馬場。洋芝適性はあると思うが、極端に時計が速くなれば一抹の不安がある。

シュウジは昨年のこのレース、キーンランドCで連続2着。滞在競馬も合うし、洋芝適性も高い。時計勝負になっても対応出来るスピード能力を持ってるが、大成を阻んでる気性の悪さが出ると途端に脆くなる。武豊を拝して逃げ一手の作戦に出るようだが、同型馬との兼ね合い次第で潰れる危険性もある。

ジューヌエコールは3歳牝馬で50キロで出走出来る点は大きな強み。過去も昨年のソルヴェイグを筆頭に3歳馬の健闘が目立つのも斤量面の恩恵のデカさがあるからだろう。滞在競馬が合うのか、追い切りの動きも良い。しかし、個人的にこの馬の評価は高くない。3番人気というのは如何にも過剰人気な気が。

洋芝実績ならエポワスとクリスマスがキャリアも豊富で一日の長があるが、前者は時計が速くなると少々厳しい気がするし、後者はは勝浦から松岡への乗り替わりが気掛かり。持ち時計がある組ではキングハートとエイシンブルズアイだが、前者は洋芝実績未知数で後者は近走の成績が微妙。

つーわけで今年はブランボヌールの単複一本で行く。5ヶ月ぶりの休み明けで昨年のキーンランドCから3キロ増の54キロは条件としては微妙だが、北海道シリーズの1200m戦では3戦3勝と典型的な洋芝専用のスプリンター。今年に入って復調した岩田に戻るのもプラスだろう。大外もこの頭数なら不利とは言えない。

ユニコーンSも検討する予定だったが、函館スプリングSの予想をしてたら頭が少々パンク気味になったw軸はアンティノウスと決まってるが、2番手以下の序列を決めれるだけの集中力が枯渇してるので予想は明日掲載しますm(__)m

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POG2016~2017シーズンの総括と80000HIT突破の報告

2015~2016シーズンに続いてPO馬の好調ぶりを触れた途端にリナーテ、コロナシオン、トゥザクラウン、ダブルバインドと主力格として期待してた馬が次々とコケて一時はどうなる事かと思ったが、ジェンティルドンナ、ジョワドヴィーヴルを指名した2012~2013シーズン以来のGⅠ馬を引き当てる事が出来た。

では、主だったPO馬を挙げてみる
アルアイン(皐月賞、毎日杯、ダービー5着)
ミスエルテ(ファンタジーS、阪神JF4着)
サトノアーサー(きさらぎ賞2着、毎日杯2着)
フローレスマジック(アルテミスS2着、フローラS3着、クイーンC3着)
ムーヴザワールド(東スポ杯2歳S3着、共同通信杯3着)
レッドローゼス(プリンシパルS2着)
トリコロールブルー(フリージア賞、スプリングS5着)
インヴィクタ(梅花賞、若葉S3着、京都新聞杯5着)

何と言ってもPO馬で久々のGⅠ馬となってくれたアルアインである。POG本の写真を見てピンと来るものがあって参加してる全てのPOGで指名したお陰で前シーズンよりも大幅に順位を上げる事が出来た。特に某掲示板の大会では後続の猛追をギリギリで凌いで優勝する事が出来たw

ただ、一覧を見てもらえば判るように重賞では詰めが甘い指名馬も多数。上手く行けばダービー5頭出しの可能性もあったわけだが、流石にそう甘くはなかった。
そして、ファンタジーS以降は自らの気性難と馬体減に苦しんだミスエルテに代表されるように、期待値が大きく上がったところでそこから伸び悩む馬も何頭かいた。ムーヴザワールド(自己条件で惨敗して休養)、リナーテ(ファンタジーS後に骨折)、コロナシオン(黄菊賞から低迷)の失速は手痛い打撃だった。

まぁ、一番の打撃はアルアインの次に期待してたダブルバインドが核地雷だった事だろう。ほぼ全ての大会で指名してただけに殆どポイントを稼げなかったのは大打撃だった。尤も、2戦目のレースぶりから未勝利は勝ち上がってくれそうなので(早ければ土曜の未勝利戦で)、喉鳴りから復帰の目処すら不明なトゥザクラウンよりはマシだと慰めてみる。
一方でリストアップしながら指名しなかった組からはリスグラシュー、カデナ、ディーパワンサ、クライムメジャー、ポポカテペトル、サングレーザー、ミラアイトーン辺りが2勝をマーク。特にリスグラシューは一番の大きい魚だった。


さて、安田記念当日に当ブログは80000HITに到達していましたが・・・今回は3回くらい使ったジョジョネタが浮かばなかったし、考える時間もなかったのでPOG総括と一括りで触れました。少々飽きられて来たのか、70000HITの到達時よりペースが遅くなったけど、これまで通り自分の書きたい事を好き勝手にマイペースで書いてくスタンスは変えるつもりはありません。
新たにブログランキングに登録して目を通してもらう機会を増やすべきなのかもだけど、あまりアクセスアップに固執してないので(単に面倒臭いだけw)当面は現状維持で自分の拙き文才のみでやっていきますんで今後も目を通していただければ幸いですm(__)m

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今週のマヤノトップガン産駒(6月18日)

6月18日
阪神
4R障害未勝利戦(芝→ダート2970m)
ヒカリノカケラ
田村太雅(60.0)




メンバー唯一の障害初戦。経験馬に交じって何処までやれるか。

一昨日の道営でホトバシルチカラが5年7ヶ月ぶりの勝利。今年に入ってから成績が安定してたとはいえ、良く辛抱強く使って貰えてたなぁ。

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エプソムC回顧

あの内ラチ激突事件があった東京新聞杯から1年4ヶ月。ダッシングブレイズと浜中俊が因縁の舞台で重賞初勝利。何度か買っては裏切られ、見切りを付けたところで勝たれるとか、つくづく間が悪すぎる。

いつになく好スタートを決めて前へ。2コーナー手前で前に馬を置いて落ち着かせてから好位に控え、向こう正面で馬群の内へ。マイネル2騎が外へ出したのを見計らって直線は内を突き、最後までしっかり伸びて勝ち切った。
マイルを超える距離は一昨年のプリンシパルS以来だったが、スムーズに折り合って終いもしっかり伸びてあっさり克服。以前はマイルがベストだったが、今となっては中距離にシフトしたようだ。極端な切れ味勝負にならなければ今後も。

2着アストラエンブレムは二の脚が速く、楽な形で2、3番手から。外目で抑え切れないくらいの行きっぷりだったが、宥めて4コーナーまで我慢。追い出しを待つ余裕があったが、いざ追い出されるとモタついてゴール寸前で2着に上がるまで。
先行してもヨシ、差してもヨシと位置取りを問わない自在性を身に付けたのは良いが、装鞍所で汗びっしょりだったらしくテンションの高さと詰めの甘さは今後も大きな課題となるだろう。

3着マイネルハニーは好スタートを切ったのとマイネルミラノがモタついたのもあってそのままハナへ。2番手集団のプレッシャーもキツくなくマイペースの逃げを打ち、最後は内外から交わされはしたが、自分の持ち味は出せた。
小倉大賞典はハナを叩かれて自分のリズムで走れずに殿負けを喫したが、そこから休養に入って立て直した効果はあったようだ。同型馬との兼ね合いになるが、今後もマイペースで先行出来れば怖い。

タイセイサミットはスタートがやや甘かったが、行き脚を付けて中団馬群の中から。4コーナーから手が動き出し、直線はスムーズに外へ出せたが、前走程の伸び脚はみられず。別定戦でも通用するかと思われたが、まだ勝ち切るまでの力はなかったか。勝ちタイムもこの馬には少々速かったか。

デンコウアンジュは好スタートから楽な形で中団に控えてこの馬としては理想的な位置取り。折り合いも付いて流れに乗れたが、直線で追い出されると幾分スムーズさを欠いたとはいえ案外な伸び。GⅠからの中3週での牡馬相手だったし、ペースもこの馬向きではなかった。条件が噛み合わないとダメなタイプだけに、2番人気は明らかに過剰すぎた。

ベルーフは中団、ヒストリカルは後方からそれぞれ直線で内目を突いたが、一瞬伸びかけたところから伸びなくなってしまい流れ込む程度。クラリティスカイはダッシュが付かず、腹を括って終いを活かす競馬を試みたが、直線は完全な空気。やはり、この馬は先行して粘り込みを図る方が良い。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~6月11日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ハービンジャー
9ネオユニヴァース
10アドマイヤムーン
11ブラックタイド
12ゴールドアリュール
13エンパイアメーカー
14ゼンノロブロイ
15シンボリクリスエス
16サウスヴィグラス
17キンシャサノキセキ
18ルーラーシップ
19ヴィクトワールピサ
20カネヒキリ




先週から順位変動なし

マキシマムドパリのマーメイドS勝利でキンカメがJRA重賞通算96勝とし、パーソロンを抜いて歴代単独4位。今年の年間重賞勝10勝一番乗りで2年ぶりに二桁に乗せた。

先週に比べて動きは目立たなかったものの、ハーツとの賞金差を開いたステゴは更に開き、クロフネとの賞金差を詰めたハービンジャーは更に詰めた。上半期終了までに動きがあるかも。

ダッシングブレイズのエプソムC勝利でキトゥンズジョイが110位から77位にランクアップ。
父はサドラー系種牡馬で初めてアメリカへ輸入され、2002年アメリカリーディングサイアーとなったエルプラド。現役時代は芝のGⅠ2勝(ターフクラシック招待S、セクレタリアトS)。種牡馬入りすると芝のGⅠ馬を多数輩出。2013年には親子2代となるアメリカリーディングサイアーになった。

アドマイヤコジーンが6日に大動脈破裂の為に死亡。一般的には安田記念でGⅠ勝利をもたらす等、後藤浩輝とのコンビが印象深いが、個人的にはそれと同等に朝日杯を勝ったマイケル・ロバーツとのコンビが印象深い。まぁ、個人的にはロバーツには結構馬券で世話になったし、復活した後半は現地観戦したスプリンターズSまで高く評価してなかったのもあるんだが。
種牡馬入りすると、初年度は108頭に種付け。以降も数年は平均70オーバーと安定した頭数を確保。初年度からスプリンターズSを勝った快速牝馬アストンマーチャンを輩出。順風満帆かと思われたが、それ以降が続かずに種付け頭数は次第に減少。2010年代に入ってマジンプロスパー、スノードラゴンが活躍して種付け頭数は回復するかに見えたが、体調不良から2015年に種牡馬生活を断念。
・・・の筈が、功労馬としと繋養されたクラウン日高牧場でプライベートながら種牡馬生活を送ってた模様。昨年は5頭に種付けし、今年産まれたラストクロップは再来年にデビュー予定。

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マーメイドS回顧

スタートから注文通りハナを切ったプリメラアスールだが、誤算だったのが大外からショウナンバーキンに競り掛けられてプレッシャーを受けた事。3~4コーナーから手が動き出した割には直線でも踏ん張っていたが、残り300mでギブアップ。二匹目の泥鰌はいなかったようだ。

1月の愛知杯に続いて2度目の重賞制覇となったマキシマムドパリ。外枠からジワッと出して好位4番手からの競馬。3~4コーナーから仕掛けて前を捕まえに掛かって4角先頭。早目のスパートで追い縋る2、3着馬の追撃を封じ込めた。
藤岡佑介は4年5ヶ月ぶりの重賞勝利。半年くらい海外武者修行に出てたが修行前と大して変わらない、むしろ存在感が駄目な方向(昨年の小倉記念とか函館記念)でしか目立ってなかったが、決め手勝負に持ち込ませない早目のスパートは上手かった。

2着クインズミラーグロはゲートはそれ程上手く出れなかったが、中団前目の5番手で道中は勝ち馬や人気のトーセンビクトリーを見ながらの競馬。勝負所でトーセンより先に動き、直線で先に抜け出した勝ち馬を追ったが、追い付くまでには至らず。
自らレースを作って後続の決め手を封じた勝ち馬に上手く乗られたが、3着続きだった重賞で初の連対。一瞬しか良い脚を使えないので仕掛け所が難しいが一歩前進。立ち回り一つでチャンスはあるだろう。

3着アースライズは最内から出たなりの競馬で中団のイン。道中は折り合い重視で脚を溜め、4コーナーでトーセンの外へと持ち出し、直線は馬群を捌いてまた内に潜り込んで脚を伸ばして勝ち馬に迫ったが、僅差で3着。
本賞金を加算出来なかったのは痛かったが、昨年春は重賞で1、2着馬に先着した実績を持ってただけに格上挑戦は形だけ(キャラクター性も被ってるが)。自己条件ならすぐにでも勝てるだろう。

キンショーユキヒメはスタートで出負けしたのもあって道中は後方3、4番手で末脚温存の構え。4コーナーから外を回って押し上げに入り、直線はジリジリ伸びて2着争いにまで加わった。力の要る阪神は相性が良かったし(4戦全て掲示板内)51キロの軽ハンデも味方した。時計の掛かる小回りか内回りでなら自己条件でも。

ビッシュはスタンド前でゆっくりと促して中団の外目から。折り合いもスムーズで勝負所から動いた勝ち馬を目標に動き、直線入り口では2番手に上がりかけたが、残り1Fで甘くなって脱落。馬体重も420キロ台に乗せて秋華賞以降で一番競馬になったが、まだ良化途上。

1番人気トーセンビクトリーは好位3番手に付けたが、道中はやや力んだ感じで宥めながら。勝負所で動き出した有力馬とは対照的に内で包まれて動けなくなり、直線もバテた逃げ馬が壁となって詰まって万事休す。
とはいえ、前が開いた残り1Fからも全く伸びる素振りを見せず、スムーズであったとしても上位に来れたか疑問。道中もリズム感を欠いていたし、内々の競馬で嫌気を出したのかも。

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マヤノトップガン産駒の成績(6月10日、11日)

6月10日
東京
7R3歳上500万下(牝馬限定・ダート1600m)
テイア
16番人気14着

6月11日
東京
7R3歳上500万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
8番人気10着




オーシャンビューはパドックから発汗してたし、馬体重は大して変動なかったが、中身がまだ出来てない感じ。直線に向くまでは良かったが、直線での伸びを欠いた。もうちょっと格好を付けてほしかったが、変わり身に期待。

名古屋のマヤノオントロジーは1番人気に応えて3連勝!中央同様にもっさりしたスタートだったが、勝負所で捲って4角先頭から押し切った。一気の距離短縮だったが、折り合いさえ付けば能力が違う。




来週の特別登録馬はいません

ムスカテールに関する記事はこちらで

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エピカリスのベルモントS出走取消で思うこと

エプソムCとマーメイドSの予想を書き終え、ベルモントSの検討に取り掛かったところで【エピカリス出走取消】のニュースを知って「養分消えた」と肩透かし。

ケンタッキーダービー、プリークネスSの勝ち馬不在。ピーターパンSの勝ち馬タイムラインも回避、2歳王者クラシックエンパイアも直前で回避。例えるならサトノダイヤモンド、ディーマジェスティ、エアスピネル、ミッキーロケットがいない昨年の菊花賞みたいなメンバーでエピカリスが人気を吸い取ってくれれば他の有力馬から買っても高配当にあり付けると皮算用してたが・・・
結局はあまりにも美味しくなくなったオッズにマトモに予想する気が失せ、半ば無理矢理穴狙いに走ってミーンタイムとかマルチプライヤーとか買ってみたが、結局はケンタッキーダービー着外組の巻き返しワンツースリーで割と平穏な決着。タピット、カーリンと既にベルモントSの勝ち馬を出してる種牡馬の産駒から買えば良かった。

そもそも、追い切り後に跛行が出た時点で万全という状態ではなく、日本のレースなら即回避してた気がする。それをギリギリまで引っ張ってNYRAの獣医管理者の最終判断で出走断念とか、穿った見方をすれば早い段階で回避すれば馬券の売り上げが激減しそうなJRA側からの圧力とか、表には出て来ない大人の事情があるんじゃないかと思う。
いずれにせよ、養分扱いして何だが一番悲惨なのはエピカリスに出資して今回の遠征費を負担させられたキャロの会員だろう。元々、会員は遠征に猛反対、天栄にいた時から疑問符が付く状態だったらしいが、強行した結果がこれでは宣伝になるどころか逆効果。応援の為にアメリカ入りしてた会員もいるようだが、これは流石にコメント出来ない。

天栄がクソなのか、あれだけ「出走に問題ない」と強調してたハギーがクソなのか、遠征を強行したキャロそのものがクソなのか・・・それなりに長く競馬をやってて一口馬主に興味がないわけではないが、こういう望まぬ費用の払い損で終わるトラブルを目にしてると「やっぱりPOGで馬主気分を味わう程度で良いかもなぁ」と思ってしまう。

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エプソムC・マーメイドS

エプソムC
◎ヒストリカル
○アストラエンブレム
▲クラリティスカイ
△タイセイサミット
△フルーキー

ヒストリカルは追い込み一手の脚質故に展開に左右されるが、今回はマイネル2騎にトーセンレーヴと先行馬が多数いてペースは流れそう。前走も展開不向きながらメンバー最速の32.7の上がりをマーク。追い切りでは調教駆けするミッキーロケットに遅れたが、この馬も51秒台で纏めてる。高齢になってもしぶとい一族で展開がハマれば突き抜けても。

アストラエンブレムは左回りでは7戦4勝2着2回3着1回。重賞では3、4、4、4着と詰めが甘いが、4着は全て右回り。得意の左回りで詰めの甘さをカバー出来るかも。これまでなかなか使い込めなかったが、今回は中2週でもしっかり負荷を掛けられた。極端に馬体を減らさなければ大きくは崩れまい。

クラリティスカイはスローペースを嫌って逃げた前走は目標にされる格好で3着。ただ、1、2着馬とは3.5、1キロのハンデ差があった。今回は別定戦で56キロと同斤になり、他に逃げ馬がいる。本来の好位からの立ち回りが可能でレースはしやすくなるだろう。東京はスランプだった時期以外は安定してる。

タイセイサミットは途中で位置取りを下げてスムーズさを欠いたアメジストS以外は近4走で3勝をマークと充実一途。前走は54キロの軽ハンデもあったが、早めにクラリティスカイを捕まえに行ってアストラエンブレムの追撃を抑えた。今回は別定戦に替わって斤量の恩恵はなくなるが、大きな差はない。

フルーキーは2着に来た昨年よりも幾分能力は落ちてる印象だが、前走の新潟大賞典では4着。もう少し前目の位置にいればと思わせる末脚で復調気配。追い切りも長めから一杯に追われて終いも鋭く伸びて好気配。この馬も展開に左右されるクチだが、ハマれば怖い。

馬券はヒストリカル軸の馬連と3連複。あと、アストラエンブレム2着流しの馬単w


マーメイドS
今年も昨年と同様にオッズが割れる大混戦。やはり、何処からでも入れる組み合わせだが、何かが抜けそうな気がするし、だからといってボックスで買うと旨味が全くない。昨年は元PO馬リラヴァティの単複一本で仕留めたメシウマなレースだったが、今年も2匹目の泥鰌を狙って単複一本で。
近走のレースっぷりから直線でレースを止めてしまう危険性はあるが、単騎逃げ濃厚なプリメラアスールが本命。阪神コースは2勝を挙げ、特にこの条件では3戦して3、1、2着と相性が良い。追い切りはCW5Fで2番時計と動いたし、51キロの軽ハンデで酒井学騎乗と波乱を演出する条件は揃った。

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My Favorite Horse Vol.28 ムスカテール

5年前、このコーナーでメイショウトウコンを取り上げ、最後は【GⅠを意識させる産駒の登場を待ち続けている】で締めたが、内心は新潟記念出走を控えてたムスカテールがそうした存在になってほしいという願望もあった。
その新潟記念は1000万上がりの格上挑戦で11番人気の低評価ながら、不利を受けなければ勝ってたかもしれない僅差の5着。着差が着差だけに不利に腹立たしさはあったが、軽ハンデの恩恵があったとはいえ正攻法の立ち回りで通用した点である程度の手応えは感じた。順調に行けば来年はもっと上のクラスで戦えると・・・

コイツはいずれ重賞に手が届く!

贔屓目込みの直感だったが、そう感じたのはムスカテールの2戦目を見た時だった。1番人気だったとはいえ、デビュー戦後の一息入っての休み明けでプラス12キロとやや余裕残しの馬体だったが、正攻法の立ち回りで危なげない勝ちっぷり。
平場とはいえ、新馬から2連勝するトップガン産駒はそういなかったし、新馬戦で負かしたトレンドハンターがフラワーCを勝ってたのもあった(直後の桜花賞も3着)。
更に、腰の甘さが残ってる状態で勝ち切ってるのも直感に拍車を掛けてた。【これで腰がパンとしてくれば、芝でもいけるんじゃないだろうか?】と思わせる印象だった。勢い余って【大佐キター!!】と掲示板に書き込み、その呼び名が最後まで定着したのはご愛敬w

大佐の3戦目がダービートライアルのどれかと知った時は【ひょっとしてひょっとすると!?】と期待したが、プリンシパルSは出遅れが祟って5着。続く白百合Sも出遅れて差し届かずの4着と芝適性を示すまで。
ただ、この2戦は【外来にも漬物石がある】と知らしめたピンナに乗られてたのも大きなマイナスだった。腰の甘さによる出遅れは仕方ないにしても、2戦共工夫のない大外ブン回しとか未だに思い出すだけで胸糞悪くなる。
この2戦以降【大佐には継続して乗ってくれる主戦が必要】と思ったが、最後まで主戦と呼べる騎手は定着しなかった。強いて挙げるなら岩田かウチパクだが、主戦と呼べるまでには至らなかったと思う。
口向きの悪さや手前を替えない点等、主戦を固定すればある程度の矯正は可能だったと思うが、それは叶う事なく、次第に左回り限定でしか走れなくなってしまった。いずれにせよ、身体がまだ出来てなかった3歳秋~4歳夏まで我慢の競馬が続く事になる。

4歳秋に復帰した大佐は新たなパートナーとなったウチパクとのコンビでOP入りを果たし、AR共和国杯で重賞初連対。ビュイックが騎乗した日経新春杯はハンデ差もあってスムーズに立ち回った勝ち馬を捕らえ切れなかったが2着。ウチパクに戻った日経賞は内にモタれながらも3着と3戦連続複勝圏内。
天皇賞・春は大外枠に加えて口向きの悪さ全開(だから主戦を固定しろと(ry)で大敗したが、重賞勝利目前まで力を付けたのは明白。秋に向けて期待値は否応なしに高まって行った。そして、チャクラ、キングトップガンが勝利し、マヤノトップガン産駒にとって相性の良い目黒記念に出走する。

1番人気はダイヤモンドSを勝ち、天皇賞でも4着と好走したアドマイヤラクティ。2番人気は前年のAR共和国杯で大佐を下したルルーシュ、3番人気はメトロポリタンSを勝ってOP入りした元PO馬のカフナで大佐は4番人気。
他にも、大佐に2度先着した因縁のあるカポーティスター、ヒットザターゲット、タッチミーノット、デスペラード等の実績馬が揃ったが、この時の大佐は生涯最高の走りだった。道中は口向きの悪さを見せずに中団後方でじっくりと脚を溜め、直線で馬場のど真ん中へ持ち出し、追い縋るカフナを振り切り、先に抜け出したルルーシュを交わしてのレコード勝ち。逆手前に替わる癖も最後に出た程度だった。
自分の直感が現実のモノになっただけでなく、秋のGⅠ戦線は参加賞で終わるまいという期待を抱かせるに十分なパフォーマンスだった。父の現役の最終目標であり、出走出来なかったジャパンCで一世一代の大仕事をやってのけるんじゃないかと夢見たが・・・それが大佐にとって最初で最後の重賞勝利になるとは夢にも思わなかった。

休み明けのオールカマーは調整不足で右回りだったので仕方ないにしても、AR共和国杯では坂上で失速して8着に沈み、ジャパンC出走は断念。実を取りに行った金鯱賞も目黒記念時の末脚は見られずの6着。
翌年はダートに矛先を向けての二刀流路線を歩むが、初戦の川崎記念こそホッコータルマエから半馬身差の2着に健闘したものの、後は走る度にパフォーマンスを落としてしまう。連覇を期待した目黒記念は直線半ばで不利を受けて消化不良な6着。
初めは【トップガン産駒は終わったと思わせてもうひと山ある】という持論を期待していたが、いつしかその期待も小さくなっていった。7歳春のメトロポリタンSはかなり小粒なメンバーながら【これで見せ場作れなかったら・・・】という弱気な気持ちだったが・・・


・・・俺達の大佐が帰ってキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!

2年ぶりに叫んでみたwww

全盛期に戦ってた相手よりも格段に落ちる面子、上がりにしてもメンバー3位と特別切れたわけでもなく、既にGⅠ云々言えるレベルではないのは判っていた。
しかし、先頭でゴールした大佐を見てると【色々あるけど、やっぱり競馬って止めらんねえわ】って心底思った。馬券が当たった外れた、GⅠを勝った負けただけでは語れない競馬の醍醐味を改めて教えられた大事なレースとなった。

その後の大佐は屈腱炎を発症したのもあって二度と先頭でゴールする事はなく、4度目の目黒記念で14着に敗れたのを最後に現役を引退した。
まだトラキチシャチョウがOPにいるとはいえ、GⅠを意識させる産駒は大佐が最後だろう。非社台・非サンデー系内国産種牡馬の雄として2000年代のリーディングサイアートップ20の常連だったマヤノトップガンの最後の大物だったムスカテールよ、本当にお疲れ様でしたm(__)m

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(6月10日、11日)

6月10日
東京
7R3歳上500万下(牝馬限定・ダート1600m)
テイア
岩部純二(55.0)

6月11日
東京
7R3歳上500万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
嘉藤貴行(57.0)




オーシャンビューは降級戦の休み明け。3歳馬や現級組との力関係が読みづらいが、昨年春の期待値からいきなりでも格好を付けてほしい。

トラキチシャチョウの次走は来月の名鉄杯を予定。一瞬「名鉄杯って芝の条件戦だったような」と思ったが、今年からダートのOP特別になったんだね。

ブラゾンドゥリスは一息入れる為の放牧。昨年秋から結構連戦が続いてたから、この休養は大いにアリ。秋の復帰まで英気を養ってくれ。

明日はマヤノオントロジーが名古屋で出走。出走馬にエーシンマックスがいてちょっと感慨深い(昨年の佐渡Sで単勝仕留めた)が、距離短縮で3連勝といきたいね。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

鳴尾記念回顧

誰にもプレッシャーを掛けられず、最初の3Fを37秒弱(正確には36.9秒)で通過したのを見た時点で「ああ、あとはスマートレイアー次第だわ」とステイインシアトルの勝ちは半ば確信出来た。絶妙なペース配分で後続を翻弄した武豊の技量の高さを垣間見る見事な逃げ切り勝ちだった。

外枠からスッと行き脚を付けて注文通りハナへ。スマートレイアーが控え、マイネルフロストがスタートで失敗したのもあって後続のプレッシャーは皆無。前半5F61.6秒と十分すぎるくらいスローに落とし、後半は一転して絶妙にラップを釣り上げて後続にも脚を使わせ、最後も11.6と纏めての完封劇。
3歳夏~4歳の殆どを休養で棒に振った様に、6歳でまだ10戦しかしてない体質の弱さはあるが、最近はCWで負荷が掛かった調教が出来るまで脚元が安定している。宝塚をパスして夏競馬を視野に入れてるようだが、今後もスンナリ先手を取れれば。

2着スマートレイアーは勝ち馬と同じようにスタートを出たが、ハナを取りに行った勝ち馬に対して途中で控えて中団前目から。好位組が折り合いに苦労する中、折り合いを付けて4コーナーからスパート。直線も良く伸びたが、マイペースに持ち込んでた勝ち馬を捕らえ切れず。
昨年の阪神牝馬Sでは逃げを選択したデムーロだが、今回は勝ち馬との共倒れを避けた安全策。これが豊にとってレースをコントロールしやすくなったと言える。流石に4角から動いて捕まえに掛かったが、せめて番手に付けてプレッシャーを掛けていれば・・・

3着マイネルフロストはスタートが甘くてスッと先行出来ず。前に行けた時には勝ち馬がハナを切りかけてたのもあって控えて3、4番手。道中はかなり口を割っていたが、内目で余計な脚を使う必要がなかった事で3着に残る事が出来た。
前走から装着したブリンカー効果が利いて最後まで集中して踏ん張りはしたが、スタートの失敗も含めて豊に鈴を付けに行く度胸がないのは如何にも丹内らしい。馬券的には良いアシストだったが、だから丹内は評価したくないんだよ。

スズカデヴィアスは序盤でゴチャ付きそうになったのを嫌って控えて後方から。道中は折り合いを付けて脚を溜め、4コーナーで仕掛けた2着馬の後を追うようにして動き、直線もそれなりに伸びて来たが、3着争いに加わるまで。
一息入れてスカッとした仕上がりだったが、休み明けの分と前が止まらない展開ではこれが精一杯。もう少しペースが上がるようなメンバーであればチャンスはある。

デニムアンドルビーはスタートが良かったのもあって、この馬としては前目の位置取り。ただ、ペースが遅くて暫くは力みながらの追走を強いられ、直線はそれなりに伸びては来たが、かつての切れには及ばず。徐々に良くなってはいるが、もう頭まで突き抜ける怖さはなくなった。

バンドワゴンはハナを切ろうと思えば切れた気もするが、ルメールが選択したのは控えて好位からの競馬。ただ、スタンド前から早々と行きたがる仕草を見せ、折り合いが付いてからもリズム感を欠いた走り。これでは直線半ばで脚が上がる。
前走はたまたま上手くハマったが、やはりこの馬はハナを切らせてスピードの持続力を活かした方が持ち味を出せる。もう一回、和田とのコンビ復活での逃げをみたいが・・・

スズカが3着なら保険の3連複も取れたが、本命頭で配当高めのパターンで決まったから贅沢は言うまい。実は馬連1点の方が見返りがデカかったが、多分日和ってワイドも買ってたと思うから気付かなかった事にするwww

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~6月4日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ハービンジャー
9ネオユニヴァース
10アドマイヤムーン
11ブラックタイド
12ゴールドアリュール
13エンパイアメーカー
14ゼンノロブロイ
15シンボリクリスエス
16サウスヴィグラス
17キンシャサノキセキ
18ルーラーシップ
19ヴィクトワールピサ
20カネヒキリ




サトノアラジンの安田記念勝利でディープが先週キンカメに詰められた賞金差を6億に拡大。障害も含めたJRAGⅠ通算40勝にリーチ。

ステイインシアトルの鳴尾記念勝利でステゴが史上8頭目となるJRA重賞通算80勝達成。ハーツに急接近された賞金差を4500万弱に広げ、ひとまずはリードを保った。

あまり目立った動きがない4位以下で目立ったのがハービンジャー。特別戦4勝の固め打ちで7000万あったクロフネとの賞金差を4200万に詰めた。エプソムCの直接対決(ベルーフ対クラリティスカイ、パドルウィール)で更に差を詰められるか。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

安田記念回顧(私情に生き、私情に死す。だが良い夢は見れた)

ゴール寸前で勝ち馬に差されて2着に敗れたが、昨年と違ってハイペースを刻んだ逃げを打ちながら坂下で一気に後続を突き放して逃げ込みを図ったロゴタイプに胸アツ。勝ってれば万々歳だったが、馬券は複勝しか当たらんでトントン。だが、悔恨の2文字しか出なかった昨年と違って負けて悔いなしの心境。これがあるから私情全開馬券はやめられん。

スタートから気合いを付けてハナを切ったのは昨年と同じ。だが、ハナに立ってからスローに落としての悠々とした逃げではなく、ハナに立った後もペースを緩めずの外連味のない逃げ。最初の3F33.9とか、一瞬表示が違ってるんじゃないかと思ったくらいだ。
中盤で幾分ペースを落として息を入れ(それでも5F57.1はかなり速い)、直線入り口で一気にペースを上げて坂を駆け上がって後続の脚も削る肉を切らせて骨を断つスパート。前半から刻んでた分、最後の最後ので踏ん張り切れなかったが、GⅠ3勝馬の底力は見せた。
楽な展開ではなかったが、皐月賞をレコード勝ちしてるようにスピードの持続力に特化したタイプ。そういう意味では自分の持ち味を引き出して自分の型に持ち込んだと言える。既に7歳だが、再び海外遠征も視野に入っており、今後も楽しみ。
【3週連続GⅠでスローはどうなんよ?】という風潮があったのかもだが、スローで流れるという大方の予想を逆手に取った田辺の小細工なしの逃げは昨年と打って変わってレースを大いに面白くした。落馬負傷の影響を微塵も感じさせない勝負勘は流石であり、これがあるから田辺は好感が持てる。

良馬場である程度巻き返して来るという予測は出来たが、スロー前有利の展開を予想してたので印が回らなかったサトノアラジン。スタートからあまり急がせずに後方待機で末脚温存の構え。淀みないペースだったのもあって折り合いはスムーズで集団の外目からリズムに乗った追走。
4コーナーから集団の外を通ってジワッと動き、直線入り口では集団の一番外。馬群を捌く必要もなく、ロゴタイプが好位集団の脚を削り取った展開となれば、あとはこの馬の持ち味である末脚を存分に発揮するだけ。ゴール寸前で2着馬を交わし去った。
緩いペースとなって隊列が固まってしまえば、それを捌ける器用さが馬にも川田にもないと踏んでたので軽視したわけだが、外枠からスムーズに外を回しての大外。何も考えずの大外一気で間に合う切れを持ち、そうした追い込みが利く展開であれば川田の腕っぷしの強さが活きて来る。昨年の京王杯と同じく、やる事がシンプル故に持ち味を引き出せた。

3着レッドファルクスはスタート五分も、折り合い重視で徐々に位置取りを下げて道中は勝ち馬と並ぶ形となってリズム良い追走。内に入った4コーナーのコーナリングで集団に取り付いたが、直線は馬群を割るスペースがなくて勝ち馬よりも先に外から追い込む形となった分、2着馬も交わし切れず。
外に勝ち馬がいた事で内に入らざるを得なかったか、距離に不安があったので経済コースを通ったのか判別し難いが、4コーナーでのコース取りの差が勝ち馬との明暗を分けた。マイルはこなせただけにスムーズに立ち回っていれば(追い出しが遅れたので持った可能性もあるが)。

グレーターロンドンはスタートで出遅れたが、そこから出して行って挽回しての中団後方から。3コーナーでは行き脚が付きすぎて抑え切れない感じだったが、馬群の中で我慢させて直線は前が開くまで我慢。ステファノスとヤングマンパワーの間を割って脚を伸ばし、一旦は2番手に上がりかけたが、決め手ある1、3着馬に交わされた。
順調さを欠いたのに加えて、これまで連勝を重ねたレースとは全く違ったタイトな流れ、それまでの脚を溜めての末脚勝負ではなく出して行く競馬と条件は厳しかったが、怯まずに脚を伸ばして見せ場十分。やはり、相当な能力を有したマイラー。

エアスピネルは3着馬と同様にスタートは出たが、折り合い重視で後方に控えて道中は3着馬よりも更に後ろの位置取り。これが災いしたか、4コーナーで3着馬に先に前に入られてしまって勢いを殺され、直線も外へ出す事が出来ずに追い出しを待たされるロス。
最後はそれなりに脚を伸ばして来たが大勢は決した後。ペースが流れると読んでいた節がある待機策だったが、結果としてそれが命取りになってしまった。

ステファノスは大外枠で後方に控えるかと思ったが、二の脚を利かせて中団馬群に取り付いての競馬。4コーナーで集団の外へ出してジワッと動き、直線は坂下まで追い出しを待って仕掛けたが、坂上で脚が鈍って切れ負けした。もう少しペースは緩ければ対応出来たと思うが、流れが速くなっての時計勝負で脚が溜まり切らなかった感じ。

イスラボニータは好スタートから内目の先行馬を先に行かせて好位集団の一角。馬群の中で折り合いを付けて抑え切れない手応えだったが、ステファノスに外から被せられた4コーナーから包まれ通しで動くに動けず。
坂上からグレーターロンドンの後を追う形で追い込んでは来たが、時既に遅し。東京コースでの安定感から連軸として人気を集めていたが、完全に脚を余した消化不良な内容。

香港勢2頭は馬体が戻っていれば押さえで入れるつもりだったが、木曜から全く戻っておらず。ビューティーオンリーは初の左回りで手前の替え方もスムーズさを欠いたのもあるが、これだけ体重が減ってると余力がなくなるのは当然。

アンビシャスは追い切り段階からあまり良く見えなかったが、ここまで空気になるとは予想外。明らかに本調子にない。ヤングマンパワーは二の脚が付かずに中団からの競馬となったし、ブラックスピネルは前目に付けはしたが、あまりの厳しいペースに直線で余力を無くして逆噴射。

総流しにすれば良かったかもだが、取りあえずは負けなかったし、冒頭で触れたようにロゴが胸アツなレースをしてくれたことで良い夢見させてもらった気分。私情に走ると損をする事が多いのは事実だが、馬券の当たり外れに拘らずアツくなれる事があるのも事実。肝心なところでドライになれない?大いに結構な話ではないか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(6月3日)

6月3日
阪神
7R3歳未勝利戦(芝2600m)
マヴェリックライト
18番人気7着




千切った勝ち馬は別にすれば、2着馬とは0.9秒。ゆったり運べる芝の長距離戦は合うようだ。消耗戦になれば浮上して来ても。

デサフィナードが昨日の盛岡で一昨年11月以来の勝利で10勝の大台に乗っけた。
産駒数が減って中央でのネタに困った際、地方に目を転じれば丁度この馬が下級条件とはいえ連勝を重ねてた頃で書くネタを作ってくれた功労馬。C級なら上位の存在だし、もう少し勝ち星を上乗せしておくれ。




来週の特別登録馬はいません

さて、大佐ことムスカテールが3日付で登録抹消。馬事公苑で乗馬に転身する事が発表された。
メイショウトウコン引退後、明確にGⅠを意識した最後のトップガン産駒だった(トラキチシャチョウにも可能性はあるが)。目黒記念を勝った時は天皇賞、トップガンが出走出来なかったジャパンCが見えたと思った。それだけに、放牧から戻って来て末脚に切れを失ってたのはショックだった。
ただ【トップガン産駒は終わったと思わせてもうひと山ある】という俺の持論を実証してくれたという意味で感慨深い産駒になった。個人的には川崎記念2着よりもメトロポリタンSを勝った方が数倍嬉しかった。
大佐に関しては、別コーナーで改めて取り上げようかと思うのでお疲れ様はその時に。

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安田記念

◎ロゴタイプ
○イスラボニータ
▲ブラックスピネル
△レッドファルクス
△エアスピネル
△ステファノス
△ヤングマンパワー

昨年は大本命モーリスからの3連単1着流しで当てに行くという小賢しい買い方に走り、それまで私情全開で買い続けたロゴタイプに勝たれるという、俺の馬券人生で最大級の後悔をする羽目になったが、今年は辻三蔵が本命にしようとロゴタイプから心中する(かなりグラつきはしたが)

隣にヤングマンパワーがいるのは何となく嫌な感じだが純然たる逃げ馬ではなく、他の先行馬も同様。この馬もそれに近いが、自ら主導権を握ってレースを組み立てる点に関しては同型馬より秀でてる。仮にハナを切らなくとも自分のリズムを維持出来ればしぶといタイプ。フレグモーネでダービー卿CTを回避し、調整法を変えて来たが、最終追い切りは重め残りを感じさせない鋭い伸び脚。序盤さえ上手くクリア出来れば。

イスラボニータは早めに帰厩させて入念に乗り込んだマイラーズC以降もすぐに馬場入りを再開して緩められずに調整されて好調子をキープ。東京コースは重賞2勝を含めて4勝、崩れたのは距離が長かったジャパンCと折り合いを欠いて伸びあぐねた昨年の安田記念だけ。軽い馬場での決め手勝負では切れ負けするが、今の東京は極端に速い上がりは要求されない(ロゴにも好都合)。大崩れはないだろう。

ブラックスピネルはまんまとスローに落とせたのもあるが、東京新聞杯でエアスピネルを完封。続くマイラーズCはスタートが甘くて中団からの競馬となり、ジリジリと差を詰めたものの上がりの性能の限界を露呈する結果に。今回は逃げなくとも前目で運ばせる競馬になるだろう。追い切りは1週前にアンビシャスと併せて先着し、最終追い切りでも尻上がりにラップを上げたキビキビした動き。この人気は少々舐められ過ぎ。

レッドファルクスは58キロに加えて久々の1400m戦だった京王杯SCでも折り合いに不安を見せずに差し切り勝ち。渋った馬場で道悪適性の高さも活きたが、このレース内容ならマイルまでならこなせそうな雰囲気だった。追い切りは先行した相手をかなり後ろから追い掛け、コースの外目を回りながら併入に持ち込んだ。軽すぎた1週前と違って意欲的に追ってしっかり負荷を掛けられた。差し馬ではこの馬が一番怖い。

エアスピネルは3歳時に比べて大分折り合えるようになってきており、程良く流れそうな今回は好位からスムーズに折り合えそう。ドスローからの上がり勝負となった東京新聞杯では3着と切れ負けしたが、前述の通り、今の東京は極端な上がり勝負とはなりにくい。武豊を背にした1週前追い切りでは自己ベストに近い時計を出し、最終追い切りでもしっかり負荷を掛けられた。

ステファノスは大阪杯では意図的に位置を取りに行ってキタサンブラックの2着に食い下がったが、大外枠を引いた今回は控えて末脚を伸ばすこれまでのスタイルに戻るだろう。マイル戦は久々だが、その時は唯一の重賞勝ちとなった富士Sで適性能力はあるとみる。追い切りはマイルを意識した調整過程でレース間隔が空いてもキッチリ仕上がった印象。気掛かりは戸崎の運気の悪さ。

ヤングマンパワーは17番枠は決して良い枠とは言えないが、関屋記念は17番枠から勝っている。正直ありがたくはないのだが、主導権を取りそうなロゴタイプを内に見ながらレース運び出来ると割り切れば悪くはない。この馬も極端な決め手を要求されない時計勝負で強さを発揮するタイプで今の東京の馬場は合う。マイラーズCでも差のない競馬をしており、人気程の差はないとみる。

香港勢2頭は木曜段階で馬体を10キロ以上減らしているのが気掛かりで印を回せなかった。しかし、510キロ以上に馬体を戻してくれば、香港での実績から軽く扱えないので買い目に入れる。点数は少々多くなりそうだが、ロゴ軸なので手広く買えるし。

馬券はロゴ軸の馬連と3連複。あと、昨年の失敗も踏まえて単複も買う。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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鳴尾記念

◎ステイインシアトル
○スマートレイアー

ステイインシアトルは武豊とのコンビで3勝2着1回。崩れた1戦は控える競馬が合わなかった感じでスンナリハナを切ればしぶとい。マイネルフロスト、スマートレイアーという先行馬はいても、何か1頭を目標に競馬を運びたいクチ。単騎逃げ濃厚だし、開幕週の少頭数という条件も良い。最近はCWで調教出来るまで脚元は安定してる。今回は千載一遇のチャンス。

スマートレイアーは距離適性がマイルから中距離にシフトしており、今回の距離延長は合ってる筈。阪神では8勝中6勝を挙げてる得意条件でデムーロとのコンビでは3戦2勝2着1回。ステイインシアトルを先に行かせて番手からレースを組み立てられる展開も有利な条件。叩き2戦目での良馬場という条件も良い。

シンプルに馬連とも考えたが、この少頭数なら◎○→◎○→総流しという3連単フォーメーションを買ってみる。あと、一息入れて立て直したスズカデヴィアスとゲートを出てリズムに乗れたバンドワゴンが怖いのでこの2頭は3連複でも押さえておく。

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