2017リーディングサイアー~2月26日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ネオユニヴァース
6マンハッタンカフェ
7ゴールドアリュール
8ダイワメジャー
9クロフネ
10アドマイヤムーン
11ハービンジャー
12ゼンノロブロイ
13サウスヴィグラス
14エンパイアメーカー
15シンボリクリスエス
16アグネスデジタル
17プリサイスエンド
18キンシャサノキセキ
19ブラックタイド
20メイショウボーラー




このまま指定席に甘んじるかと思われたキンカメがトーキングドラムの阪急杯勝利、サクラアンプルールの中山記念2着等で首位を再奪取。JRA通算1519勝とし、フジキセキに並んで歴代4位タイに。

日曜中山6Rでクレッシェンドラヴが勝利し、ステゴがJRA通算800勝達成。実質的なラストクロップとなる2歳馬はオルフェーヴルの全妹、ゴールドシップの全弟等96頭。

ネオリアリズムの中山記念勝利でネオがトップ5入り。混戦模様だった6~9位争いから抜け出して3、4位を射程内に。

ペルシアンナイトのアーリントンC勝利でハービンジャーがトップ10入りにあと一歩(700万弱差)。3年連続JRA重賞勝利でマイル重賞は初勝利。

コマンダーインチーフと共にダンシングブレーヴの後継種牡馬として活躍したホワイトマズルが老衰で死亡したとの事。
ダンシングブレーヴも多様性に富んでいたが、ホワイトマズルは父以上に多様性に富んだ産駒を送り出した。アサクサキングス(菊花賞)、イングランディーレ(天皇賞・春)、スマイルトゥモロー(オークス)、ニホンピロアワーズ(JCダート)、シャドウゲイト(シンガポール航空国際)と5頭のGⅠ馬を輩出した他、シルポート、ビハインドザマスク、シンゲンと個性的な産駒が多かった。
ただ、後継種牡馬には今一つ恵まれなかったのが残念。アイルランドへ行ったシャドウゲイト、韓国でダービー馬を出したイングランディーレは兎も角、アサクサキングスは早々と見切られ、シルポートも種付け頭数の確保に苦労。ニホンピロアワーズも苦戦が予想される状況。国内に於けるダンシングブレーヴの血の継承が途絶えそうな状況からも、日本はいつまで経っても種牡馬の墓場に甘んじてるんだなとつくづく思ってしまう。合掌m(__)m

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中山記念回顧

昨年のこの時期も神ってたデムーロ劇場だが、今年も4週連続重賞勝利。しかも、土日連続重賞勝利は2週連続。無双っぷりにも程があるというか、何か妙なモノが憑いてるんじゃないかと思いたくなる今日この頃。

香港帰りの休み明けだったネオリアリズム。スタートを決めると行き脚も付いて序盤は3番手のイン。スローペースを嫌ってか、向こう正面で2番手に上がったが、ペースが上がった事で折り合いも付いた。直線でロゴタイプの外へ持ち出し、坂上でこれを捕らえての差し切り勝ち。
休み明けでプラス15キロだったが、元々これ位の体重で走っており、戻したと見做すべきか。本調子を欠いたと思われる香港は崩れたが、モーリスを破った札幌記念以降の充実ぶりは本物。折り合いに難しさを残してるが、中距離では今後も目が離せない存在。

2着サクラアンプルールはスタートから無理せず、控えて内目に入れて折り合いに専念。他の有力馬が外を回って動き出した勝負所でも動かずに脚を溜め、直線も内から脚を伸ばしてゴール寸前で2着に浮上。
中山で3勝とコース適性は高いものの、流石にこのメンバーでは家賃が高いと思ってたが、一貫して内目を立ち回る省エネ騎乗でギリギリまで脚を溜められた。この辺りは百戦錬磨のノリらしい巧みな騎乗だったが、この馬なりに地力も付けてる。

3着ロゴタイプはスタートから気合を付けて二の脚を利かせてハナへ。ペースを落としたところで内外から捲られて3番手に下がったが、勝負所からジワッと番手に浮上。坂下で先頭に立って押し切りを図ったが、最後に少し甘くなった。
途中で捲られはしたが、それに対応出来たのはそれ相応に豊富なキャリア故か。香港帰りの休み明けでまだ万全とまでは行かない仕上がりだったが、持ち前の機動力を活かして力は出せた。あと、例年以上に中山での補正が掛かりまくってる田辺も流石。

アンビシャスはスタートで隣の馬に接触して後方から。スローペースで少し行きたがったが、前に馬を置いて我慢させての追走。4コーナーから仕掛けて直線は大外から脚を伸ばしたが、前が脚を残してる状況では4着までが精一杯。
昨年は前半からペースが流れたし、勝負所から勝ち馬が動く展開もあって2着に差して来れたが、今年は前半があまりにも遅かった。上がりは2着馬と並んで最速だったが、コース取りの差が出た形。

ヴィブロスは中団のインで行きたがるのを宥めながらの追走。4コーナーで動いたリアルスティールに被せられるの嫌って進出を開始し、直線も外からこの馬なりに脚を伸ばして来たが、前を脅かす程の切れ味はなかった。
10キロ増は成長分だったし、牡馬相手の休み明けでもそれ相応に立ち回ったが、牡馬相手では善戦級という域の印象。相手次第では馬券圏内はありそうだが。

ツクバアズマオーは中団に控えてスローペースでも折り合いはスムーズ。しかし、勝負所では外のアンビシャスに先に動かれたし、前のヌーヴォレコルトが下がって来た事で仕掛けが後手後手に回って脚を余す形に。展開も向かなかったし、前の組も瞬発力勝負になっても伸びる馬ばかりだった。

ヌーヴォレコルトは序盤は好位に付けたが、ペースが遅かった事で行きたがる素振り。何とか宥めてはいたが、集団の外を回る形でスタミナを消耗したか、勝負所からジリジリと後退。直線はバテない切れないで流れ込む程度。段々と休み明けは動かなくなって来てる。

リアルスティールは中団に付けてアンビシャスやヴィブロスよりも折り合っての追走。4コーナーから仕掛けて好位集団に取り付いたが、直線はそこから伸びあぐねて失速。それなりに仕上がってる感じでレース運びも問題なかったが、スイッチが入らないまま回って来ただけの印象。

ロゴからの3連複を買ったが、2着馬抜けで1着3着4着。他の重賞も外れで先週までの勢いは一旦ストップ。

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マヤノトップガン産駒の成績(2月25日、26日)と特別登録馬

2月25日
阪神
12R4歳上1000万下(ダート1800m)
テイエムテツジン
11番人気3着

小倉
8R4歳上500万下(牝馬限定・芝1200m)
シェヴェルニー
15番人気8着同着


2月26日
阪神
7R4歳上500万下(ダート1200m)
インスタイル
15番人気13着
10R伊丹S(ダート1800m)
マヤノオントロジー
15番人気9着

小倉
9R4歳上500万下(ダート1700m)
ライフトップガン
16番人気12着




オントロジーはいつもより早めに動いて集団に付いて行けたが、早めに動いた分終いの伸びは今一つ。まぁ久々の一桁着順なのは良かったけど。

鉄人は出遅れが結果として幸い。すぐ内に入って脚を溜められたし、外への持ち出しもスムーズだった。




特別登録馬
メイショウアイアン・・・播磨S
シェヴェルニー・・・八代特別




アイアンは他力本願な脚質だが、最近は安定して脚を使えてる。間隔が開いてるので太目残りには注意したい。

ムスカテールの次走は新潟大賞典を予定。メトロポリタンSかと思ってたが、その選択肢もアリ。資金と暇があれば大佐に会いに行きたいな(`・ω・´)

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今週のマヤノトップガン産駒(2月25日、26日)と業務連絡

2月25日
阪神
12R4歳上1000万下(ダート1800m)
テイエムテツジン
古川吉洋(57.0)

小倉
8R4歳上500万下(牝馬限定・芝1200m)
シェヴェルニー
西村太一(55.0)


2月26日
阪神
7R4歳上500万下(ダート1200m)
インスタイル
古川吉洋(57.0)
10R伊丹S(ダート1800m)
マヤノオントロジー
国分恭介(57.0)

小倉
9R4歳上500万下(ダート1700m)
ライフトップガン
菱田裕二(57.0)




総武Sに登録してたトラキチシャチョウは回避。追い切りは普通に時計を出していたのだが・・・故障でなければ良いが。

オントロジーはなかなか良化が見られない。しかも、今回は定量戦。自分の競馬で着を拾えれば良いが。

鉄人は前走が案外だったのは否めないが、脚さえ溜まればもっとやれる筈。阪神の坂さえこなせれば。

平場の500万組では叩き2戦目のシェヴェルニーに期待。ローカルの小回りはベストで牝馬限定戦。好位で立ち回れば。




週末は出張につき、予想はお休みします。尤も、中山記念はロゴタイプから心中予定なので特に書いても書かなくても一緒かw

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京都牝馬S・ダイヤモンドS・小倉大賞典回顧

京都牝馬Sは桜花賞馬レッツゴードンキが約2年ぶりの勝利。3~4コーナーまでジェットスキー状態でかなり行きたがっていたが、直線は一つ前にいた2着馬との追い比べに競り勝った豪快に突き抜けた。
昨年秋から正味20キロ増えてるが、太目感はなくパワーアップしてる印象。スプリント、ダート、マイル・・・路線が定まらない使い方は気に入らないが、力の要る馬場なら脚さえ溜まれば確実に差して来れる。

2着ワンスインナムーンは行き脚が速く、楽な形で好位の外目。道中の行きっぷりも良く、直線で馬場の良い外目へ持ち出し、後ろから脚を伸ばして来た勝ち馬に併せる形。残り1Fで競り落とされたが、3着馬の追撃は抑え切った。
昇級初戦が重賞、距離も1F長い印象で軽視したが、距離を考慮して従来より一列後ろで脚を溜めるスタイルで脚を残す事が出来た。ベストは1200mだが、今後に目処が付く内容。

3着スナッチマインドはスタートから控えて集団の外。道中は他馬と何度かぶつかり、3コーナーでは前に乗っかかりそうになったが、直線は馬群を割る形で脚を伸ばし、2着馬に急追。スムーズに外へ出せなかったロスはあったが、今年は内へモタれる事もなくしっかり脚を使えた。1200~1400mのOPクラスなら今後も。

アットザシーサイドはプラス体重は問題なかったが、内枠が災いして外へ出す事が出来ず終始内々。直線も外へ出すのを諦めて内を突いたが、内が伸びない馬場では流れ込むので精一杯。アルビアーノは太目残りで本調子ではない仕上がり。出負けから挽回して好位に付けたが、道中は馬群の中で揉まれ込んで直線では戦意喪失。

と書いた側からアルビアーノとスナッチマインドが引退。衰えが顕著だったウリウリは兎も角、スナッチマインドは相手次第でチャンスはありそうだったし、アルビアーノは掴みどころがないタイプとはいえ、叩いてこれからと思ってたが・・・むしろ、あの仕上げで使った意味が判らん。


ステイヤーズSはハンデ頭58キロのアルバートが長距離重賞の番人っぷりを如何なく発揮。スタートから控えていつも通りの後方待機策。ペースが上がった勝負所から気合を付け、直線は大外から1頭違う脚色で豪快に突き抜けた。
中盤まで受け流して末脚を温存してたのもあるが、ただ1頭33秒台の上がりをマーク。有馬記念でもメンバー2位の上がりをマークしており、昨年よりも力を付けて来てる。天皇賞でも3連系でなら買えるかも。

2着ラブラドライドはキングルアウにハナを叩かれたが、付かず離れずの位置で2番手から。3コーナーからジワッとプレッシャーを掛けてペースを上げさせ、直線入り口で先頭。勝ち馬には交わされたが、しぶとい二枚腰で2着は確保。
万葉Sも差す形で2着に来たとはいえ、格上挑戦でまぐれは2度続かんだろうと思ったが、逃げ馬をコントロールして自分の持ち味を活かした。軽ハンデの逃げ先行タイプの酒井学でちょっと気にはなっていたがなぁ・・・

3着カフジプリンスは出たなりの競馬で好位から。緩いペースでも折り合って流れに乗れてるかに見えたが、ペースが上がったところで包まれて動く事が出来ず。エンジンが掛かった直線半ばで馬群を割ったが、2着馬も捕まえられず。
京都に比べてマシだったが、ペースが一気に上がった直線入り口ではモタつく反応の悪さは相変わらず。ステイヤーの資質はそれ相応に高いが、緩急の激しい流れに対応出来ないと今後も勝ち切れないレースが続きそう。

プレストウィックは後方に控えて内目に入れる事には成功したが、ペースが遅くて行きたがって前の馬に乗っかかる場面もあった。それでも何とか内ラチ沿いで宥めて脚を溜め、直線は外へ出さずに内を捌いて脚を伸ばした。スムーズさに欠けたが、これで2戦連続掲示板。長距離戦のOPクラスでやれる目処は付いた。

フェイムゲームは相変わらず出脚が鈍くて後方から。道中は折り合いを付けて脚を溜め、3コーナーから外を回って仕掛けようとしたが、勝ち馬に外へ張られそうになって一旦控える形に。直線は馬群を割って脚を伸ばしたが、勝ち馬くらいの脚を使えないと後方からでは厳しい展開だった。

ファタモルガーナはスタートから気合いを付けて好位。最初のスタンド前で外へ持ち出し、向こう正面で先団の後ろに接近。3~4コーナーから早めに動いて行ったが、坂で甘くなって流れ込む程度。帰厩してからの期間が短く、完全に仕上がり切ってなかったようだ。


小倉大賞典はマルターズアポジーが逃げ切り勝ち。出脚の速さでハナを切り、1F11秒台半ばのペースを刻み続けて隊列をバラけさせ、2番手集団がバテた4コーナーでも止まらずペースを維持。ここで出来た貯金を最後まで守り切った。
同型馬が多数揃ってキツい展開になると思ったが、後続の脚を溜める暇を与えないペースを刻む外連味のない逃げがハマった。こうした競馬が出来るなんて、とてもゴスホークケン産駒とは思えんw

2着ヒストリカルはいつも通り序盤は後方から。淀みないペースだったが、いつもよりも行きっぷりが良くて3コーナー手前から外を回って接近。残り1Fで手前を替えるともう一伸びして2着争いを制した。
広いコース向きの実績から小回りに対応出来るかがカギだったが、淀みないペースに対応して終いを活かすスタイルが噛み合った。高齢になってもしぶといのはカンパニーやニューベリーの弟らしい。

3着クラリティスカイは出して行ったが、逃げ先行馬の出脚が速くて中団から。ペースが流れて折り合いも付き、3~4コーナーは内目を回って距離損をなくし、直線も良く伸びたが、終いの決め手の差で2着馬に伸び負け。
序盤で先行勢について行けなかった事が結果として中団で脚を溜められる形となった。自分の競馬は出来なかったが、GⅢクラスでは能力上位。久方ぶりの勝利は近いかも。

ストロングタイタンは好位集団の後ろに付けたが、コーナー毎に窮屈なコーナリングを強いられたし、勝負所で3着馬に絞られてしまい、前にいたマイネルハニーがバテた事で追い出しを待たされるロス。直線はジリジリと伸びては来たが、2着争いに加わるのがやっと。まだ重賞では勝ち切る力が付いてない。

ベルーフはスタートで出遅れて後方から。この馬向きの流れの筈が追走に手一杯で脚を溜める事が出来ずに後方のまま見せ場なし。番手に付けたマイネルハニー、好位に付けたケイティープライドやパドルウィールは勝ち馬のペースを追い掛けてスタミナを消耗。4コーナーで早々と圏外へ去って行った。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~2月19日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ゴールドアリュール
6マンハッタンカフェ
7ネオユニヴァース
8ダイワメジャー
9クロフネ
10ゼンノロブロイ
11アドマイヤムーン
12サウスヴィグラス
13シンボリクリスエス
14エンパイアメーカー
15ハービンジャー
16プリサイスエンド
17ブラックタイド
18キンシャサノキセキ
19メイショウボーラー
20タニノギムレット




ディープに抜き去られたキンカメだが、レッツゴードンキの京都牝馬S勝利で史上6頭目となるJRA重賞通算90勝達成。歴代5位のノーザンテーストにあと2勝。

ゴールドドリームのフェブラリーS勝利でゴールドアリュールが一気にトップ5入り。9年連続JRA重賞勝利でその内GⅠ5勝。

マルターズアポジーの小倉大賞典勝利でゴスホークケンが今年のJRA初勝利で57位にランクアップ。昨年の種付け頭数は僅か2頭だが、マルターズアポジーの活躍で今年は多少増えるかも。

アルバートのダイヤモンドS勝利でゴスホークケンと同じく今年のJRA初勝利となったアドマイヤドンが59位にランクアップ。中央の現役馬はアルバート、アドマイヤデウス、ワールドリースターの3頭のみ。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

フェブラリーS回顧

【死んだ馬の仔は走る】とは良く言ったもの。ゴールドアリュールの息子ゴールドドリームがエスポワールシチー、コパノリッキーに続くフェブラリーS3組目となる親子制覇達成。チャンピオンズCの惨敗を払拭する見事な変わり身だった。

正直、出負けした時点でチャンピオンズCの二の舞になると思ったが、二の脚で挽回して中団に取り付くとチャンピオンズCとは違って折り合っての追走。勝負所で包まれた武蔵野Sの轍は踏まぬとばかりに集団の外へ持ち出し、4コーナーで好位集団を射程内に。坂上で先頭に立ったところで物見をして2着馬に掬われかけたが、最後は何とか競り勝った。
手応えに余裕があったからだろうが、4角から集団の外をかなり回る形で仕掛けのタイミングとしては一歩間違えば早仕掛けと言える微妙なタイミング。それでも勝ち切れたのはこの馬の地力の高さ故だろう。地方の深いダートがどうかだが、中央でならイレ込まない限りは安定株だろう。

2着ベストウォーリアはスタートを決めると、逃げ先行勢を見ながら労せずして中団の一角。3コーナーで内目に入れて脚を溜め、直線はスペースが出来るまで追い出しを待たされたが、坂上でニシケンモノノフとコパノリッキーの間を割り、先に抜け出した勝ち馬の内を掬ったが、最後の一押しが利かず。
4角では包まれて嫌気を出す仕草もあったが、持ち味であるソツのない立ち回りで内を掬った追い出しのタイミングも結果的に絶妙。デムーロより戸崎の方が上手く乗ったと思うが、着順が逆なのが競馬の妙というところ。これで5戦連続重賞2着と番人ポジが定着してしまった。

3着カフジテイクはいつも通りというか、スタートで出負け。同じく出負けしたエイシンバッケンに蓋をされる形でポジションを取れず、後方で脚を溜める形となって4角最後方。直線は大外から末脚を繰り出して追い込んで来たが、前2頭に並び掛けられず。
ペースが速くなって逆に追走に脚を使わされたのもあるが、やはりマイルでは1400m程の切れる脚は使えず。急遽チャンスが回った津村は「自分のミス」と責任を被ったが、このようなレース展開なら福永が乗っても結果は変わらなかったと思う。

エイシンバッケンは出負け気味のスタートから内に入って3着馬の動きを封じ込めて一つ前のポジションを確保。4コーナーから外を回って仕掛けて行き、直線はノンコノユメに併せに行ってこれを競り落としたが、最後に地力を見せた3着馬に交わされた。
3着馬の動きを警戒して4コーナーから動き出した事で最後は少し甘くなったが、このメンバーに交じってのマイル戦でも見せ場を作って充実ぶりはアピール出来た。ベストは1400mまでという気はするが、今後の目処は付いた。

ニシケンモノノフは選択肢にあったのか、スタートの出が良かった事で気合を付けての先行策。ただ、誤算だったのが大外からインカンテーションもハナを主張した事で予想外のハイペースに。それでも坂下で脱落したインカンテーションと違って坂上まで踏ん張って見せ場は作った。

ノンコノユメはスタート五分から労せずして中団に付けて前にいた勝ち馬を見ながらの競馬。ペースも速くなってこの馬にとっては理想的な形に見えたが、直線で追い出されると良い頃の爆発力には程遠い伸びで併せに来たエイシンバッケンにも競り落とされた。輸送減り対策も上手く行っての精彩を欠いた内容・・・トップクラス相手では頭打ち気味か。

サウンドトゥルーはスタートはマズマズだったが、二の脚が付かずに置かれる形で後方からの競馬。道中は内々で脚を溜め、直線入り口で内から大外まで持ち出して追い込んだが、カフジテイクに競り落とされて流れ込むのが精一杯。
元々、芝スタートのコース形態を嫌って昨年は回避。図らずも、その芝の部分でスムーズに加速出来ず置かれてしまって付いて行けなかった時点で勝負あった。仮に大野が乗ってたにしても似たような結果だっただろう。

モーニンは内で揉まれ込むのを嫌ってスタートから出して行っての先行策を取ったが、予想以上にペースが速くなってスタミナを消耗した形。4コーナーでは既に手応えが怪しくなって敢え無く失速。作戦が裏目に出たとしか言い様がなく、一気にGⅠ馬まで上り詰めた昨年とは好対照な結果。

コパノリッキーは課題となってるスタートの一完歩目でまたも失敗。前へ行くのに脚を使ってしまったし、ハイペースを追い掛ける形となってスタミナを消耗。直線は追い出しを待ってみたものの、伸びかける場面もなく失速。先行馬にはキツい展開ではあったが、この馬自身中央で戦えるだけの能力が衰えつつある印象。

馬券は馬連・3連複双方仕留めて収支としては上々。実は本命はモーニンかベストウォーリアで迷っていたのだが、コンシェルジュで古谷・辻が揃ってモーニン本命だったので腹を決める事が出来た。ありがとう、コンシェルジュの逆神二人w

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マヤノトップガン産駒の成績(2月18日)と特別登録馬

2月18日
東京
11RダイヤモンドS(芝3400m)
ムスカテール
12番人気8着

京都
8R4歳上500万下(芝1600m)
ヴェネツィア
15番人気15着




大佐は少し行きたがりはしたが、ペースが遅い割に我慢出来てた方。4コーナー~直線入り口での手応えに一瞬夢見たんだが、追い出されてからジリっぽかった。今後はメトロポリタンS→目黒記念でヨロ。




特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・総武S
マヤノオントロジー・・・伊丹S
シェヴェルニー・・・合馬特別




社長はピオネロが強敵になりそうだが、別定戦でこちらは1キロ軽い。展開の助け待ちだが、ピオネロを目標に脚を使えれば。

オントロジーはコブスケとのコンビ続投。休み明けからなかなか調子が上がらないが、カデンツァも抹消になったし(名古屋に移籍するようだが)、そろそろ変わり身を見せてくれないと。

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ダートGⅠ4勝馬ゴールドアリュール急死

2002年のダービー、タニノギムレットが怒涛の末脚を繰り出して悲願のGⅠ制覇を成し遂げたが、大接戦となった2着争いに番手から最後までしぶとく加わったゴールドアリュールに地味に驚かされた(血統的には明らかに畑違いだったメガスターダムにも)。
端午Sからのダービー出走という、即消しローテで全く眼中になかったが、折り返しの新馬戦を勝ち上がり、4着に敗れたとはいホープフルSでは1番人気に支持される等、6戦目までは芝路線を歩んでいた。結局、ダービーを最後に芝のレースに出走する事はなかったが、「もしあのダービー5着を踏まえて芝のレースに再転向していたら」、或いは「アグネスデジタルみたく二刀流だったら」と考えた事が何度かあった。種牡馬となってタケミカヅチやフーラブライドといった芝の重賞馬も出してるし、少なからず適性はあったと思うのだが。

ただ、そう考えたのはダート系種牡馬として一定の地位を確立した頃であって、現役時代は特別思い入れはなく印象に残っていない。当時は交流重賞にあまり興味がなかったし、フェブラリーSはビワシンセイキが本命。ドバイ遠征断念の憂さ晴らしをしたアンタレスSの圧勝には流石に度肝を抜かれたが、直後の帝王賞では1.1倍を裏切る謎の逆噴射(後に喘鳴症を発症してたのが明らかになったが)。
デットーリの神騎乗が最強すぎたJCダートも含めて勝ったレースよりも負けたレースの方に印象深いレースが多かったし、サンデー産駒は既に飽和状態で「ダート路線でのサンデー産駒のGⅠ馬」という認識以上の何者でもなかった。

それが変わったのは種牡馬として実績を出し始めた頃からだ。それまでのダートGⅠ馬は繁殖牝馬の確保にすら苦労しており、地方でなら兎も角、中央で活躍馬を出す事など稀な状況。社台で種牡馬入りして一定のバックアップを受けてるとはいえ、ゴールドアリュールもそう目立った実績は出せないだろうと思ってたが・・・
初年度からタケミカヅチがクラシック戦線で予想外の健闘を見せ、地方ではスマートファルコンの活躍もあって僅か2世代でリーディングトップ10入り。その後も、エスポワールシチー、オーロマイスター、シルクフォーチュン、フーラブライド等、地方中央問わずに活躍馬を出し、量に特化したサウスヴィグラスとは正反対のアプローチでリーディングの常連となった。
当時、今もこのブログで続けてる某掲示板で始めたリーディングサイアーの掲載を始めてたのもあって、特化した路線で光る異質な種牡馬を見つけるのに楽しみを見出すようになっており、ゴールドアリュールに関しても現役の頃より注目するようになった。

ゴールドアリュールが異質と言える最大の要因はこれまでのダート系種牡馬が殆ど確立出来てない後継種牡馬を残してる事だ。まだデビューしたばかりで未知数なのは否めないが、コパノリッキーもいずれは種牡馬入りするだろうし、まだまだ産駒は残ってるので種牡馬入り出来る産駒はもう少し増えるだろう。
ダンスインザダークやマーベラスサンデーは後継種牡馬に恵まれず。可能性を残してるとはいえ、スペシャルウィークやアグネスタキオンの直系存続も現状では怪しい。サンデー系種牡馬ですら幾つかの系列で血の継承が途絶えつつある状況でフジキセキと共に後継種牡馬を複数残して直系存続の選択肢を残したゴールドアリュールは貴重な種牡馬だった。
俺にはサラブレッドが経済動物である以上、血の継承を果たすのがサラブレッドにとって本当の意味で最良の使命、日本で4代5代と続き、尚且つリーディングの主流を担う土着の血統が出来て初めて【日本は種牡馬の墓場】という悪名(俺にとって死語ではない)を払拭出来るという持論がある。ゴールドアリュールはその基幹となる可能性があった数少ない種牡馬だった。その早すぎる死に合掌m(__)m

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ジャンル : ギャンブル

フェブラリーS(&小倉大賞典)

◎ベストウォーリア
○モーニン
▲ゴールドドリーム
△ノンコノユメ
△カフジテイク
△コパノリッキー
△エイシンバッケン

ベストウォーリアは特化した持ち味はないが、ソツのない立ち回りは極端な脚質故に展開に左右されやすい他の有力馬に対してどのような展開にも対応出来る大きなアドバンテージを持つ。左回りの1400m~マイルで抜群の安定感を誇り、一度叩かれた上積みも見込める。差し追い込み馬が上位を占めた根岸Sで2キロ重い斤量を背負って最も強い競馬をしたのはこの馬。連軸として最上位に据えられる存在。

モーニンはチャンピオンズCでは外から被せられて位置取りを下げる不利がありながら、直線で盛り返して一応の格好は付けた。元々、ワンターンのコース形態の1400m~マイルがベスト条件でチャンピオンズCは適性から外れてたので着外でも評価は下がらない。追い切りも1月にフレグモーネで休んだ影響を感じさせない動きで上々の仕上がり。先週は微妙だったムーアもエンジンが掛かって来た感じで期待大。

ゴールドドリームは出遅れ、道中引っ掛かる、終始外を回るという三重苦で逆噴射したチャンピオンズCは参考外。東京のマイル戦は2勝2着1回、2着も勝ち馬がマイペースで逃げ切る一方で厳しい競馬を強いられての2着と強い内容。ここ一本に照準を合わせて十分に乗り込んでおり、仕上がりに不安はなさそう。意外と人気してるので妙味はないが、スムーズに立ち回れば勝ち負けまで。

ノンコノユメは去勢して以降は今一つな成績が続いてるが、JBCクラシックは去勢明け、チャンピオンズCは復調途上、東京大賞典は展開不向きと敗因は明白。追い切りは良く見せるタイプではないので地味に映るが、外目から負荷を掛けてノビノビした脚捌きで良い頃の状態に戻ってる。今回は輸送減り対策として金曜に東京入りの効果があれば。

カフジテイクは条件が噛み合ったとはいえ、強烈な印象を与えた根岸Sは昨年秋からの著しい地力強化の集大成と言える。コンスタントにメンバー最速をマークする末脚の破壊力はワンターンのコース形態で最も威力を発揮出来る。ただ、今回は根岸S程の前掛かりの流れにはならなさそうだし、こなしてるとはいえベストは1400m。人気程の信頼は置けない。

コパノリッキーはここ3戦は不甲斐ないレースが続いたが、JBCクラシックは自分のリズムを崩され、チャンピオンズCはスタートで失敗、東京大賞典は大事に乗られ過ぎとこちらも敗因は明白。今回は手の内を知り尽くしてる豊とのコンビに戻る。自分がペースを作るにせよ、ケイティブレイブを先に行かせるにせよ、自分のリズムで走れれば最も怖い存在。

エイシンバッケンはここ2戦は消化不良の競馬が続いてるが、それでも馬券圏内まで追い込んで来てるのは地力強化の証。根岸Sは上がりの速さは勝ち馬に譲ったが、スムーズに外から追い込めた勝ち馬に対し、こちらは直線半ばまでスムーズさを欠く苦しい競馬。早めに内に入れるかどうかだが、スムーズなら一発があっても。

馬券はベストウォーリア軸の馬連と3連複。


小倉大賞典は乱戦に強いハンデキャップホース・ケイティープライドを中心視する。小倉は昨年のこのレースでも人気薄で4着に善戦。ハンデも何故か据え置きの52キロと恵まれており、先行馬が揃った事で折り合えそうな流れも向きそうだし、中間の調整も良好。この人気なら複勝一本で十分勝負出来る。

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ダイヤモンドS・京都牝馬S

ダイヤモンドS
◎カフジプリンス
○アルバート
▲フェイムゲーム
△プレストウィック
△ムスカテール

カフジプリンスは坂の下りでスムーズに加速出来ない京都では養分に過ぎないが、2戦2勝の東京であればその弱点はある程度軽減される。エンジンの掛かりは遅いが、長く脚を使えるタイプでステイヤーとしての資質は高い。実績馬が年明け初戦なのに対し、1度叩かれた強みとハンデ54キロを活かせれば。

アルバートは一線級相手のスピードと切れは不足してるが、格上が殆ど出走して来る事のないGⅡGⅢの長距離戦では豊富なスタミナで圧倒的優位に立てる。東京は昨年のAR共和国杯で2着の実績があるし、58キロのハンデも実績の割に恵まれた。ただ、仕上がりに関しては万全までもう一歩なので対抗まで。

フェイムゲームは3連覇こそ逃したものの、このレースは1、1、2着とベスト条件。ハンデも昨年に比べて0.5キロ軽いのも恵まれたと言える。集中力が切れると惨敗する事もしばしばだが、そうしたレースは大抵GⅠ。前走の殿負けも特に気にする必要はないだろう。

プレストウィックはステイヤーズSでは4角で外へ振られる不利もあって3着馬に直線で競り落とされたが、この馬なりにしっかり脚を使っての4着。折り合い難が解消されてからは長距離戦で目処が付いており、他馬と接触して力んだ2走前は参考外だろう。ただ、馬体重は極端に増えないでほしい。

ムスカテールは口向きの悪さがどうにもならない右回りなら兎も角、左回りなら折り合いさえ付いて脚を溜めればそれなりにやれる力は残ってる。今回は首尾良く2番枠を引けた事だし、ロスなく脚を溜められればあわよくば。

馬券はカフジプリンス1頭軸の3連複流し。


京都牝馬S
◎スナッチマインド
○レッツゴードンキ
▲アットザシーサイド

スナッチマインドは昨年も本命にしたが、直線で抜け出した後に鞭が入ると内へ切れ込んでしまい、最後はソラを使っての4着。仕掛け所が難しくなるこの悪癖は厄介だが、10戦騎乗して4勝着外なしと完全に手の内に入れてる浜中なら大丈夫だろう。仕掛け所さえ間違わなければ。

レッツゴードンキは短距離の差し馬として復活したが、ターコイズSでも展開が向いたとはいえ2着。1400mは十分に守備範囲と言える。チューリップ賞や北海道シリーズでの走りから力の要る馬場は合うし、1週前に坂路で自己ベストを叩き出して出来も良い。決め手比べでなら逆転まであり得る。

アットザシーサイドはターコイズSでは中山のコース形態が合わなかった感じだし、マイルも微妙に長かった。今回はベスト条件の京都1400m戦だし、確変状態に入ったデムーロ鞍上も心強い。大分荒れて来てる状況での内枠は嫌な材料だが、早めに外へ出せれば。

馬券はシンプルに3頭の馬連ボックス。

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今週のマヤノトップガン産駒(2月18日)

2月18日
東京
11RダイヤモンドS(芝3400m)
ムスカテール
中谷雄太(56.0)

京都
8R4歳上500万下(芝1600m)
ヴェネツィア
☆義英真(54.0)




大佐はハンデが1キロ軽くなったのはありがたい。今は出来が良いらしいとの事だが、折り合い面を考えると3400mは微妙に長いがする。内枠を引いてロスなく立ち回れば持つかもだが。

トラキチシャチョウはやはり前倒しで来週の総武Sに出走予定。今年は重賞に手が届くところまで力を付けてるので休み明けでも期待したい。

マヤノカデンツァが昨日付けで登録抹消。先週の負け方で薄々そんな予感はしてたが、まぁ年も年だったしな。夏の函館で年に一回くらい見せた捲り劇場は一種の風物詩だったな。お疲れ様m(__)m

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共同通信杯・クイーンC回顧

ムーヴザワールド、フローレスマジックとそれぞれのレースにPO馬が出走しており、それ相応の期待も含めて軸としたが、結果は両方共3着。3連複的中で馬券的にはプラスだったが、本賞金の加算ならずという、ある意味最も複雑な結果。

まずは共同通信杯のムーヴザワールド。スタートは前2戦に比べて出て好位に取り付けたが、向こう正面半ばまで少し行きたがる素振り。その後は落ち着いて流れに乗れたが、直線でいざ追い出しに入るとジリっぽい伸びでゴール前で辛うじて3着に上がった。
序盤と直線入り口で他馬に寄られる不利以外は好位から立ち回って流れに乗れてたように見えただけに、追い出されてからのモタつき具合は正直ガッカリ。もうちょっと心身の成長を期待してたが、この馬も姉同様に本格化するのは少し先の話か。

ムーヴザワールドとは対照的に地力強化が窺えたスワーヴリチャード。スタートの出は今一つだったが、二の脚を利かせて挽回して好位のインから。そのまま内々で脚を溜め、直線は前が開いてもギリギリまで追い出しを我慢。坂上から追い出すとあっという間に突き放しての完勝。
スタートに難があるのは相変わらずだが、好位に取りに行ってからの溜める競馬にも苦もなく対応。1戦毎に成長してきており、何処からでも競馬が出来るようになってる。本番でも楽しみな存在。

2着エトルディーニュは少し行きたがる素振りを見せつつも、外目の3番手で流れに乗っての追走。向こう正面で2番手に上がり、4コーナーで逃げ馬に並び掛けて先頭。勝ち馬には一気に交わされたが、しぶとい二枚腰で2着争いを制した。
切れる脚はないが、追ってからが実にしぶとい。先行馬に乗らせるとしぶとく持たせる柴山に替わったのも結果として幸いした。キャリアは豊富だが世代の基準馬となりつつあり、条件戦でこれを負かした馬にも注目したい。

タイセイスターリーは初めは番手で控えようとしたが、引っ掛かりそうになったので意を決してハナへ。そこからは落ち着いた走りとなり、直線では並ばれた2着馬を一旦は振り切ったが、残り100m程から甘くなって差し込まれた。
直線はモタれ通しで直線入り口でのゴチャ付きを誘発したが、これまでに比べれば一番常識に掛かった走り。ただ、この距離は微妙に長い。マイル辺りがベストか。

エアウィンザーはスッと好位に付けたが、そのあと少し行きたがる素振りを見せたのもあって控えて中団。直線は初めは外へ出せず内を突いたが、前が開かず強引に外へ出す二度手間。前が開いてからもピリッとした脚を使えず。
直線でスムーズさを欠いたとはいえ、案外な内容。行きたがったので控えたとはいえ、道中も促さないと好位集団について行けない感じだったし、能力に精神面が伴ってない印象。これでクラシック戦線から一歩後退。


クイーンCのフローレスマジックはアルテミスSで減った馬体を大幅に回復して最初の課題はクリア。スタートを決めて道中は中団馬群の中で脚を溜める形。直線は少し追い出しを待たされたが、1、2着馬の間を狙ってゴーサイン。しかし、坂上で一気に離されてしまい、最後は盛り返して来たが3着に上がるのがやっと。
レース運びとしては概ね理想的に見えただけに、直線での伸び脚には物足りなさが残る。サトノアラジンというよりはラキシスに近い感じで、本格化はまだ先の話になりそう。

前走の勝ちっぷりは良かったとはいえ、マイルは短いと思ってたアドマイヤミヤビ。外枠もあって前半は中団後方の外目。ただ、道中の行きっぷりは良く、勝負所でも楽な手応えで進出を開始。直線では前の2着馬を目標にして追い出しを開始し、坂上からの追い比べでこれを捻じ伏せた。
マイルで追走に手間取らないか不安視したが、全くそんな事はなく勝負所や追い出してからの反応も良かった。着差以上の完勝と言って良く、ソウルスターリング最大のライバルと言って差し支えないだろう。

2着アエロリットはスタートの出は今一つだったが、二の脚で挽回して中団。道中は逆手前だったが抑え切れない感じの行きっぷりで4コーナーまでに好位の外に進出。勝ち馬には捻じ伏せられたが、この馬も最後まで良い伸び脚を見せた。
休み明けを叩いて馬体も絞れていたし、道中の追走も我慢が効いていた。トライアルまでかと思ってたが、立ち回り一つで桜花賞でも勝負出来そう。

レーヌミノルは好スタート切ったのもあって意を決してハナへ。単騎先頭に立ってからは中盤にペースを落としてのマイペースに持ち込み、坂下から追い出しに入って振り切りに掛かったが、残り100mから甘くなって踏ん張れず。
自身のスタートの良さが仇となった形だが、逃げる競馬ではマイルは微妙に長い。ただ、好位で溜める競馬こなせるのは阪神JFで実証されてるので人気が落ちるであろう本番は注意が必要か。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~2月13日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ステイゴールド
5ネオユニヴァース
6マンハッタンカフェ
7ダイワメジャー
8クロフネ
9ゼンノロブロイ
10シンボリクリスエス
11サウスヴィグラス
12アドマイヤムーン
13エンパイアメーカー
14ゴールドアリュール
15ハービンジャー
16タニノギムレット
17プリサイスエンド
18ブラックタイド
19アグネスデジタル
20キンシャサノキセキ




土日3重賞では2着止まりだったディープだが、この変則開催で9勝の猛打賞。1億8000万強の荒稼ぎで一気にキンカメを抜き去って指定席の首位に。

アドマイヤミヤビのクイーンCとスワーヴリチャードの共同通信杯勝利でハーツがトップ3入り。7年連続JRA重賞勝利達成に加え、通算重賞勝利数でジャングルポケットとスペシャルウィークに並んだ(35勝目)

サトノクラウンの京都記念勝利で今年産駒初出走のマルジュが29位にランクイン。2011年で種牡馬引退しており、昨年10月に老衰の為28歳で死亡。つまり、サトノクラウンはラストクロップとなる。

先日、スペシャルウィークが種牡馬引退し、生まれ故郷の日高大洋牧場で余生を過ごす事が発表された。2013年にシンジケートが解散し、ここ数年は受胎率の低下から種付け頭数が一気に減少(昨年は19頭)。22歳という年齢もあっての種牡馬引退となった。
後継種牡馬のリーチザクラウンが社台栄転という逆転タイムリーが出たけど、やっぱり「シーザリオかブエナビスタが牡馬だったらなぁ」と思わずにいられない。種牡馬入りが決まったトーホウジャッカルも昨今のステイヤー種牡馬の不遇ぶりから期待値は低いし。
せめてゴルトブリッツが生きていたら・・・90年代のサンデー産駒はフジキセキ以外は後継種牡馬に恵まれなかったのが残念。

元気でなスペシャルくん

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マヤノトップガン産駒の成績(2月12日、13日)と特別登録馬

2月12日
小倉
6R4歳上500万下(芝2600m)
ヒカリノカケラ
15番人気12着
7R4歳上500万下(ダート1700m)
ライフトップガン
12番人気16着
11R門司S(ダート1700m)
マヤノカデンツァ
13番人気12着

2月13日
小倉
7R4歳上500万下(牝馬限定・芝2000m)
テイア
15番人気15着
8R4歳上500万下(芝1200m)
シェヴェルニー
18番人気7着




カデンツァはスタートでモッサリ出て捲りも不発。休み明けだったが、これで3戦連続二桁着順・・・次があるかなぁ。

他も惨憺たる結果だったが、シェヴェルニーはそれなりに見どころがあった。馬体が増えないのが難点だが、ローカルならそれなりに通用する。

ブラゾンドゥリスがバレンタインSで見事に勝利!馬券も取れたし一石二鳥w
障害では既に勝ち馬が出てるけど、母父として初の平地のOP特別勝利。いよいよ、重賞に手が届く位まで力を付けて来たかな?




特別登録馬
ムスカテール・・・ダイヤモンドS
ヴェネツィア、シェヴェルニー・・・大牟田特別




大佐は有馬と同じく中谷とのコンビ。この距離は微妙に長い気もするが、折り合いを付けて我慢出来れば。一戦一戦が勝負なんで望みを繋ぐレースを期待。

トラキチシャチョウが帰厩。一応はアンタレスSで復帰予定だけど、前倒しで何処か使ってくるかもしれん。

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京都記念回顧

道悪適性と凱旋門賞でのダメージからどこまで立ち直ってるか読めなかったので3番手の評価にしたとはいえ、マカヒキがどのようなパフォーマンスを見せるか注目してたが・・・仕上がり途上や馬場を考慮しても微妙としか言い様がない3着に少々ガッカリ。

手頃な頭数もあって出たなりのスタートから道中は好位5番手。道中の折り合いも付いて流れに乗り、2周目の3コーナー坂の下りからジワッと進出。前の勝ち馬を目標にして追い出し、残り1Fを切った辺りでは突き抜けそうな脚色だったが、そこから切れが鈍って一旦交わしかけた2着馬にも差し返された。
元々瞬発力勝負で本領を発揮するタイプで締まった流れからの持久力勝負では分が悪いし、速い時計は1本のみで万全の仕上がりではない。更に渋った馬場に持ち味を殺されたという情状酌量の余地はあるが、心証としては宜しくない。3歳春は能力と完成度の高さで誤魔化せたが、姉ウリウリが年齢を重ねてマイラーからスプリンターになったように、この馬は中距離志向が強くなってる印象。

昨年に続いて連覇達成となったサトノクラウン。スタートを決めて軽く促しての先行策。大逃げを打ったヤマカツライデン、それを途中から追い掛けたガリバルディから離れての3番手という難しい位置取りだったが、3~4コーナーからスパートを開始。直線で一旦はマカヒキに並ばれそうになったが、そこからもう一伸びして振り切った。
マカヒキと同じく休み明けではあったが、こちらの方が仕上がってる印象だったし、渋った馬場での持久力勝負に関しては一日の長がある経験の差がモノをいった。今後も道悪競馬なら常に押さえておきたい。

2着スマートレイアーはスタートは決まったが、それ以上にヤマカツライデンの出脚が速かったのもあって控えての好位から。道中は勝ち馬を見ながらレースを進め、直線では比較的内目を選択。一旦はマカヒキに交わされかけたが、しぶとく差し返した。
直線でのコース取りの差もあったが、決して得意とは言えない馬場でマカヒキに先着したのは大健闘だろう。距離に関しては懐疑的な見方をしていたが、ズブさが出てきた今は中距離の方が合って来たのかも。

ミッキーロケットはよりもよってスタートで捩る様にしてゲートを出てしまう痛恨の失敗。こうなってしまうと下手に動く事も出来ず、後方で脚を溜めるしかないが、流石にマカヒキより後ろにいて差し切れる脚がないのは分かってたのでこの時点で馬券は諦めた。最後はそれなりに差を詰めただけに、スタートの失敗が惜しまれる。

ガリバルディはスッと行き脚が付いて番手に付けたのは予想外だったが、向こう正面で後続を引き離した逃げを打ったヤマカツライデンを追い掛けて行ったのに唖然。あれでは最後は止まる。パドックからテンションが高かったので嫌な予感はしてたが、やはりマイル路線の方が良い。

ヤマカツライデンは好スタートからスッとハナを取り切り、1コーナーから後続を引き離す大逃げの構え。向こう正面でペースを落としたが、そこで加速が付いたガリバルディに突っつかれる展開となってしまい、直線半ばでギブアップ。馬体は絞れていたが、今回も途中で絡まれて持ち味を出し切れなかった。

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京都記念・共同通信杯

京都は下手したら中止の可能性もあるが、順延しても良馬場ではやれそうもないと思うので纏めて予想する。

京都記念
◎ミッキーロケット
○サトノクラウン
▲マカヒキ
△ヤマカツライデン
△ガリバルディ

ミッキーロケットは日経新春杯では出遅れる事なく好位で折り合い、直線ではシャケトラに一旦は交わされかけたが、差し返して競り勝つしぶとさを見せて地力強化は明らか。そこで雪の影響が残る馬場も経験済み。追い切りでは併せ馬に遅れたが、中3週でもしっかり乗り込んでる。順調度の差で実績上位馬を逆転出来る。

サトノクラウンは昨年の京都記念では重馬場をモノともせずの完勝。宝塚記念は出遅れが祟って6着に終わったが、最後はそれなりに脚を使って伸びており、道悪適性の高さは明白。香港以来の休み明けで重め残りが心配だが、輸送で絞れるだろうし、追い切りもマズマズ。あとは58キロの斤量がどうか。

マカヒキは万全の状態でのパンパンの良馬場であれば普通に突き抜けて来ると思うが、今回は凱旋門賞で大敗したダメージが抜け切ってるか一抹の不安がある。1週前に長めから一杯に追われたとはいえ、速い時計はこの1本のみ。あと、道悪適性がどれくらいあるかも未知数なので3番手まで。

ヤマカツライデンは順延の影響もあってか、日経新春杯は太目残りでの出走。更に道中は他馬に競り掛けられて自分のリズムで逃げられたとは言い難い。スマートレイアーも流石に競り掛けては来ないだろうし、単騎逃げ濃厚。洋芝適性の高さから力の要る馬場は得意。あとは絞れてるかどうか。

ガリバルディはマイルから一気の距離延長となるが、3歳春はまがりなりにもクラシックの有力候補で同条件の京都新聞杯3着の実績がある。ここ暫くは結果こそ出てないものの、以前より道中は折り合えるようになっており、距離をこなすかもしれない。道悪適性もまるでダメという程ではない。

馬券は◎→○▲→○▲△△と○▲→◎→○▲△△の3連単フォーメーションで。


共同通信杯
◎ムーヴザワールド
○スワーヴリチャード
▲エアウィンザー
△エトルディーニュ

ムーヴザワールドは東スポ杯ではスワーヴリチャードに先着されたが、脚の使い方一つで逆転があった内容。エンジンの掛かりが遅いタイプでスッと反応出来ない弱点はあるが、直線の長い東京はそれをカバー出来る。帰厩してからも坂路で順調に乗り込まれており、仕上がり良好。

スワーヴリチャードは東スポ杯ではスタートでアオって後方からの競馬になったが、溜める競馬でも問題なかったし、左回りへの適性の高さも見せた。モタれる癖は気掛かりだが、ハミを替えた事で東スポ杯では軽減されていた。こちらも帰厩してから順調な調整。いきなりでも勝ち負け。

エアウィンザーは福寿草特別では勝ち馬が内を突いたのに対し、大外から追い込んで届かずの2着と力負けではない。ここまで3戦全てで上がり最速をマークする等、素質の高さでは人気を分け合ってる2頭に見劣らない。ただ、肝心なところで詰めの甘さが出るのも兄譲り。

基本的には人気3頭に割って入れる馬はいないと思うのだが(タイセイスターリーはあまり評価してない)、1頭挙げるとすれば相手なりに走れるエトルディーニュか。既にキャリア8戦だが、強敵相手に掲示板を外しておらず、東京は3戦して3、2、2着。惜しむらくは田辺でないのが残念。

馬券はムーヴザワールド軸の3連複流し。

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クイーンC

◎フローレスマジック
○アエロリット
▲レーヌミノル
△アドマイヤミヤビ

フローレスマジックはアルテミスSで阪神JF2着馬リスグラシューの2着。12キロ減のテンション高めに加えて出遅れながらも上がり最速をマークし、血統馬らしい片鱗を見せた。阪神JFを自重して馬体の回復に努めており、今回はプラス体重で出られるだろう。完成されるのは先だが、走り慣れてる左回りのマイルなら。

アエロリットはフェアリーSでは休み明けで10キロ増ながら、前掛かりの流れを番手から粘って2着という強い内容。今度はもう少し絞れるだろうし、東京コースはデビュー戦で1400mながら勝ってて適性を示した。持ち前の機動力を活かした正攻法の立ち回りでここでも。

レーヌミノルは阪神JFではそれまでの先行抜け出しから好位で溜める競馬を試みて1、2着馬には離されたがしっかり脚を使って3着とマイルに一定の目処を付けた。スピードが勝ったタイプで本質的にはスプリンターに近い見解だが、まだ完成度の高さでごまかせる時期。あとは他馬より1キロ重い斤量がどうか。

アドマイヤミヤビは百日草特別では超スローでも中団でスムーズに折り合い、直線では京都2歳Sを勝ったカデナの追い込みを封じる大物感ある内容。ただ、マイルは未勝利戦で勝ってはいるが、勝負所から追っ付けて忙しい印象を受けた。格好は付けてくると思うが、差し損ねる可能性は捨て切れない。

馬連はフローレスマジックからアエロリット、レーヌミノルへの2点。距離が短い印象のアドマイヤミヤビは3連複のみ買う事にする。

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今週のマヤノトップガン産駒(2月11日、12日)

2月11日
小倉
7R4歳上500万下(牝馬限定・芝2000m)
テイア
西村太一(55.0)
8R4歳上500万下(芝1200m)
シェヴェルニー
西村太一(55.0)


2月12日
小倉
6R4歳上500万下(芝2600m)
ヒカリノカケラ
☆小崎綾也(56.0)
7R4歳上500万下(ダート1700m)
ライフトップガン
菱田裕二(57.0)
11R門司S(ダート1700m)
マヤノカデンツァ
坂井瑠星(51.0)




カデンツァは51キロになったのはありがたいが、如何せん調教がパッとしない。久々で息が持つかどうか。

シェヴェルニーは小回りの1200mは合ってる。スタートを決めて流れに乗れれば。

ローレルソランが3日付で登録抹消。休み明けを叩いて障害と思ってたがなぁ。田んぼ馬場をスイスイ逃げ切った4年前の福島の条件戦は印象深い。道営へ移籍するらしいので新天地でも頑張ってくれ。お疲れ様m(__)m

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東京新聞杯回顧

デビュー当初は番手からの競馬をしていたとはいえ、3歳時からは好位差しのスタイルが定着してたブラックスピネルがまさかの逃げの手に出てそのまま逃げ切るとは予想外。デムーロ劇場今年も開幕である。

スタートを決めるとスッと行き脚を付けてハナへ。内外からつつかれて頭を上げかけたが、構わずに行き切って落ち着かせるとあとは残り3Fまで1F12秒台で纏めるマイペース。直線に向いてペースを上げ、坂上から本格的に追い出して後続の追撃を抑え切った。
富士Sがパッとしない負け方だったので軽視したが、テン乗り故に余計な先入観がなかったデムーロの思い切った逃げが功を奏した形。まぁ、今回は余りにも上手く行きすぎたので評価は保留。

2着プロディガルサンはスタートからスンナリ好位に付けて人気のエアスピネルをマークする形。超スローでもスムーズに折り合い、直線もポッカリ空いたスペースから脚を伸ばし、エアスピネルを競り落として勝ち馬に迫った。
プラス22キロもほぼ成長分と言える体付きだったし、休み明けでの一気の距離短縮でも問題なく流れに乗れた。リアルスティールやラングレーもマイル~中距離に転換して結果を出してるだけに、この馬も選択肢が広がる1戦と言えよう。

3着エアスピネルはスタートを決めると先行馬を行かせて楽な形で好位。これまでと違って道中の折り合いも実にスムーズで直線坂下から追い出しに入ったが、32秒台の上がり勝負で勝ち切れるだけの瞬発力はなかった。
超スローな流れでもスムーズに折り合えたのは収穫だったが、スピードの持続力に優れてはいても瞬発力勝負では一定のところで切れ負けするタイプ。とはいえ、早めに動くと折り合い面で先々に影響しそうなだけに、動きたくても動けなかった。

マイネルアウラートはハナを切ろうとしたが、勝ち馬に先んじられると控えて2番手から。直線入り口で勝ち馬に並び掛けたが、あまりもペースが落ち着きすぎての瞬発力勝負では分が悪く、最後は切れ負け。純然たる逃げ馬ではないので目標になるよりも番手の方が与し易しと判断したのかもだが、結果としてデムーロの術中にハマった感。

ヤングマンパワーはやや二の脚が鈍く、幾分出し気味にして好位へ。しかし、ペースが落ち着きすぎた事で道中は力んでしまい、直線も勝負に絡む事無く流れ込む程度。先行しても速い上がりを使えるタイプではあるが、流石に32秒台が要求される展開では分が悪かった。

末脚勝負に懸けたブラックムーンや出遅れたロイカバードにとってはペースが落ち着きすぎた事で来れる展開ではなくなってしまった。今回は参考外だろう。

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2017リーディングサイアー~2月5日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ステイゴールド
4ネオユニヴァース
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7ダイワメジャー
8クロフネ
9ゼンノロブロイ
10サウスヴィグラス
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ゴールドアリュール
14エンパイアメーカー
15タニノギムレット
16ブラックタイド
17アグネスデジタル
18ハービンジャー
19プリサイスエンド
20ロージズインメイ




土曜京都エルフィンSでサロニカが勝利し、ディープインパクトが史上8頭目となるJRA通算1300勝達成。6年7ヶ月16日での達成はキンカメの7年5ヶ月29日を抜いて史上最速。

3位争いが結構熾烈。出走頭数が少なかったハーツとネオに対し、地味に入着賞金を加算したステゴが今回は3位に浮上。2勝を加算して並んでたリアルシャダイを抜いてJRA通算800勝にあと10勝。

アメリカズカップのきさらぎ賞勝利でマンカフェがランクアップ。11年連続JRA重賞勝利達成、そして通算44勝はバクシンオーにあと1勝差。

ブラックスピネルの東京新聞杯勝利でギムが2014年京都新聞杯(ハギノハイブリッド)以来、3年ぶりとなるJRA重賞勝利。ここ2年はトップ20から陥落し、社台から放出されて種付け頭数も減少傾向と厳しい状況だが、久々に意地を見せたか。

日曜東京12Rでリュクサンブールが勝利し、ダンスインザダークが今年のJRA初勝利&18年連続勝利達成。JRA通算1100勝まであと6勝。

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きさらぎ賞回顧

重馬場にまで悪化したが、昼過ぎには雨も上がって何とかこなしてくれるのではないかと期待したサトノアーサーだが、やはり道悪はこの馬にとって鬼門。何とか2着には届いたが、不安視された弱点が明確になったレースだった。

スタートからすぐに後方に下げて最内から馬場の良い外目へ。休み明けもあってか、前半は少し行きたがる仕草も見せたが、向こう正面で落ち着いて脚を温存。しかし、4コーナーではスッと前に行けた勝ち馬に対して反応が鈍くモタつき気味。直線でも本来の瞬発力には程遠く、ゴール寸前で2着に出るのがやっと。
雨一滴でも降ると走らなくなるトーセンラー程の空っ下手ではないが、直線での走り辛そうな感じから根本的な道悪適性はない。本賞金を加算出来たのは収穫だったが、勝負所での反応の悪さも気になる。少なくとも皐月賞向きではないし、多頭数内枠のレースでは全幅の信頼は置けない。皐月賞パスのキズナローテでダービーに出られれば。

実績馬の中では最も軽く見られてた節があるアメリカズカップ。出遅れて流れに乗れなかった朝日杯FSと違って今回はスタートを決めると3番手の外目。4コーナーからスッと仕掛けて行き、直線半ばで先頭。2着争いを尻目に押し切った。
元々あまり評価してなかったし、マイナス12キロで更に安パイと思ってたが、重馬場でも全くノメらなかった道悪適性が予想以上に高かった。軽い馬場での瞬発力勝負では分が悪そうだが、持久力勝負に持ち込めれば今後も。

3着ダンビュライトは先行馬を先に行かせる形での5番手。コーナリングで少々モタついたし、サトノが外にいた事で勝負所でも包まれ気味。直線ではそれなりに脚を伸ばして来たが、最後の最後で2着馬に差されて賞金加算ならず。距離延長で朝日杯FSの惨敗から巻き返しては来たが、現状での限界点も垣間見えた。青葉賞なら馬券になりそうだが・・・

プラチナヴォイスはイレ込み具合は許容範囲。スタートからすぐに番手に付けられたが、向こう正面から内にササり通し。タガノアシュラがバテて直線入り口で先頭に立ち、勝ち馬に交わされても暫く踏ん張ったが、ササり通しで最後は追い辛くなって踏ん張れず。道悪は合わなかったか。

エスピリトゥオーゾは最後方に控えて道中はじっくり構えて直線で終いを伸ばす競馬。それなりに最後まで伸びて来ており、自己条件なら普通に勝ち負け出来そうだが、流石に未勝利上がりで勝ち負けに加われる能力はなかった。四位もじっくり運んで能力を見定めようとしてた乗り方だったし。

展開のカギを握ると思われたタガノアシュラは確かにハナを切ったが、後続を引き離す逃げは打てず。朝日杯FSで豊がコメントしてたように、馬場の悪さに脚を取られっぱなしで直線で敢え無く逆噴射。

当然の様に馬券は当たらず。他にも止せばいいのにPO馬アルミレーナ(序盤の不利でリズムを崩して終了)、ローエングリン産駒ムーンザムーン(ノリ紛いの後方ポツンに唖然)、トップガン産駒テイエムテツジン(全く脚が溜まらず)、フェアリーSで本命視したヒストリア(勝ち馬を拾うのは無理)と手を出しまくってボロボロ。
しかし、東京最終レースでオーシャンエイプスの弟リターンラルク軸の3連複(二通りの2頭軸)総流しが当たって逆転サヨナラ勝ちのプラス収支。海猿の弟が出てたから何となく買ってみたが・・・ありがとう海猿(`・ω・´)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(2月5日)と特別登録馬

2月5日
京都
8R4歳上1000万下(ダート1800m)
テイエムテツジン
4番人気10着




脚抜きの良い馬場での前残り決着では出番はないが、4着馬が同じような位置から良い脚使ってるだけにガッカリ感は強い。




特別登録馬
マヤノカデンツァ・・・門司S




1月から帰厩して乗り込んでいるが、どうにも良化が薄い感じ。軽ハンデと小回りに期待したいが。

ブラゾンドゥリスがバレンタインSに登録。OPクラスでも安定してるし、今回はベスト条件。ここはキッチリ勝って本賞金を加算してほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

東京新聞杯・きさらぎ賞

東京新聞杯
◎エアスピネル
○マイネルアウラート
▲ヤングマンパワー
△プロディガルサン
△ロイカバード

エアスピネルは京都金杯では一気の距離短縮とレース間隔が空いて行きたがりはしたが、それでも押し切れたように基本性能は高い。それに、2歳戦も含めてマイル戦は連を外していない。一回使った事でガス抜きが出来ただろうし、もう少し折り合えるだろう。雨が降っても問題ない。

マイネルアウラートは58キロを背負ったニューイヤーSでは早め先頭から押し切る強い競馬。今が充実期なのか、追い切りも気配の良さが感じられる。冬場に強いタイプで東京コースも3勝と適性が高い。単騎逃げ濃厚なメンバー構成で引き付けてから突き放す自分の型に持ち込めれば。

ヤングマンパワーはマイルCSでは本来の先行策を取れずに見せ場なく惨敗したが、今回はベスト条件の左回りのマイル戦で3戦3勝と相性が良い戸崎との再コンビ。雨が降ると未知数な部分はあるが、先行策を取れて終いも速い上がりで纏められるタイプ。大きくは崩れないだろう。

プロディガルサン白富士Sを除外になってのスライド。新馬戦以来のマイル戦で流れに乗れるか不安はあるが、兄ラングレーは中距離からマイルに主戦を移してOP入りと血統的にこなせる下地はある。広いコース向きで東京にも実績があり、今季絶好調の田辺にも期待。

ロイカバードは復帰した昨年秋からマイルに路線変更して3戦2勝。負けた1戦は逃げ馬が大逃げを打った特殊な流れに対応出来なかっただけで今回はそうした流れにはならないだろう。久々の重賞で何処まで差して来れるか未知数だが、晴雨兼用の決め脚がハマれば怖い。

馬券はエアスピネル軸の3連複で手堅く。


きさらぎ賞
◎サトノアーサー
○ダンビュライト
▲プラチナヴォイス
△エスピリトゥオーゾ

PO馬サトノアーサーは超スローからの上がり勝負となった前走で32.7という驚異的な瞬発力で2着以下に3馬身半を付ける豪快な勝ちっぷり。如何にもディープ産駒らしい決め手の鋭さを武器としてるだけに、雨予報に一抹の不安はあるが、デビュー戦は稍重で勝ち切ってる。極端に悪化しなければ大丈夫だろう。コロナシオンとアルミレーナが見せ場なく惨敗した嫌な流れを払拭してほしい。

ダンビュライトは本命視した朝日杯FSでは行きたがって馬群に揉まれてと全く見せ場がなかったが、今回は少頭数で揉まれ込む可能性は低い。タガノアシュラが引っ張る流れは良い脚を長く使うこの馬にとっては歓迎のクチ。これまでの実績から馬場悪化もプラス。

プラチナヴォイスは京都2歳Sではイレ込みがキツかったし、直線で内外から絞られる不利を被って消化不良な内容だったが、距離短縮に加えて京都1800mでは2戦2勝。前回の反省を踏まえてか、1週前にビッシリ追って最終追いは軽めの調整。イレ込みさえなければ。

良馬場開催であれば、単騎逃げ濃厚のタガノアシュラの前残りを警戒したが、朝日杯FSはボコボコした馬場が合わなかったらしく(単に逃げられずに嫌気を出した可能性もあるが)、馬場悪化はマイナスと見る。大穴として未勝利上がりながら渋った馬場に適性を示してるエスピリトゥオーゾを挙げてみたい。

昨年は3連単の点数を絞りすぎて取れなかったし、馬場悪化が読めないので今年はサトノ軸の3連単マルチで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

川崎記念回顧

条件戦上がりの伏兵オールブラッシュが昨年の最優秀ダート馬サウンドトゥルーを完封する鮮やかな逃走劇。サウンドトゥルーが追い込み脚質故にこうした展開は起こり得る可能性はあったが、この馬がそれをやるとは想定外。

スタートを決めると迷わずハナへ。内からケイティブレイブが競り掛けて来たが、譲らずに行き切って単騎先頭。2周目の向こう正面から後続のプレッシャーを受け、4コーナーで並ばれそうになったが、逆に直線で振り切って追い込んで来たサウンドトゥルーに3馬身差の快勝。
前走は好位から抜け出したが、2走前の逃げの方がこの馬のしぶとさを引き出せると判断したルメールの作戦勝ち。めっきり少なくなったウォーエンブレム産駒は終わる時は突然だが、勢いに乗ってる時は本当に強い。

2着サウンドトゥルーは大外枠もあってスタートから控えて内に入れての後方待機策。最初のスタンド前ではかなり離されたが、向こう正面で集団に取り付き、4コーナーまでに先団を射程内に捉えたが、勝ち馬に追い付くまでには至らず。
勝負所でトモを滑らせたらしく、モタついてスムーズさを欠いた分勝ち馬に届かなかった。展開がハマるとチャンピオンズCみたく突き抜けられるが、今回は他力本願タイプの弱点が出てしまった。

3着コスモカナディアンは道中は好位集団の中。向こう正面で一気にペースが上がった時も離されずに追走。4コーナーで一旦は置かれたが、直線は内を突いてジワジワ盛り返してケイティブレイブやミツバに先着。この馬も勝ち馬と同様に条件戦から力を付けて来たクチだが、距離が伸びてよりしぶとさが増した感じ。パサパサの砂質も合ってた印象。

ミツバは序盤は出たなりで中団。最初のスタンド前で横ポツンをやってから2番手に進出。向こう正面から勝ち馬にプレッシャーを掛けに行ったが、4コーナーで逆に手応えが怪しくなり、最後はケイティブレイブを捕まえるのがやっと。目にする機会が増えたノリの横ポツンだが、今回は上手くハマらなかったようで。

ケイティブレイブは勝ち馬の出脚が速くてそのまま先手を取られたのが誤算。ルメールが引かなかった事もあって途中でハナを切るのを諦め、勝ち馬の外目に出してプレッシャーを掛ける作戦に切り替えたが、逆に自分のスタミナが先に尽きた。番手からだったが妙に折り合ってたし、夏からの使い詰めも気になるところ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー地方編~2月1日現在~

1サウスヴィグラス
2ウォーエンブレム
3フレンチデピュティ
4ゴールドアリュール
5ロージズインメイ
6キングカメハメハ
7パイロ
8カネヒキリ
9クロフネ
10シニスターミニスター
11ディープスカイ
12タイキシャトル
13タイムパラドックス
14ハーツクライ
15ゼンノロブロイ
16キングヘイロー
17フリオーソ
18メイショウボーラー
19ワイルドラッシュ
20ヘニーヒューズ




本来なら昨日掲載する筈だったけど・・・昨日はノーパソの調子が悪く、急にネットに接続出来なくなって地方リーディングを調べられず。折角、施行時期の関係で川崎記念の結果が反映されない貴重な結果だったのに・・・

と思ってたが、川崎記念の勝ち馬の父が1月の地方リーディング1位という慣習(?)を破ってサウスヴィグラスが指定席に居座るまさかの展開。浦和のニューイヤーCを筆頭に賞金が高めの南関で多数勝ち上がる物量作戦恐るべし。

オールブラッシュが川崎記念で大金星を挙げ、ウォーエンブレムがまさかのランクイン。交流重賞勝利は2013年名古屋グランプリ(シビルウォー)以来。地方リーディングの最高位はシビルウォーが交流重賞2勝を挙げた2011年の39位。

一方、その川崎記念でサウンドトゥルーが不覚を取ったフレンチデピュティは3位止まり。勝ってればサウスヴィグラスの年間完全リーディングを阻止出来たかもなのに。

ゴールドアリュールはワンミリオンスがTCK女王盃でホワイトフーガ(3着)をぶっこ抜いて好位置をキープ。

フラットライナーズの船橋記念勝利でシニスターミニスターがトップ10入り。カペラSでは見せ場なく敗れたが、地元に戻れば力が違ってた。

昨年の地方ファーストシーズンサイアーになったフリオーソが1月とはいえ、いきなりのランクイン。コスモスは総帥のホラ吹きのネタになったが、既に地方重賞馬も出しており、出足好調と言える。昨年も107頭に種付け。

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今週のマヤノトップガン産駒(2月5日)

2月5日
京都
8R4歳上1000万下(ダート1800m)
テイエムテツジン
古川吉洋(57.0)




今週は一鞍入魂。平坦の京都は合うし、抜けた相手もいない。展開次第でチャンスはある筈。

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