2017年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part4~

モンテロッソ(産駒数65)
父ドバウィ
母ポルトロカ
母父バラシア
主な戦績・・・ドバイWC、キングエドワード7世S

2歳時は1戦0勝。初勝利は3歳1月の3戦目。暫くはハンデ競走で地道に力を付け、キングエドワード7世Sで重賞初勝利。しかし、有力視された愛ダービー4着、独ダービー7着とGⅠでは歯が立たず。続くGⅡ戦も5着に敗れて3歳シーズン終了。
4歳からゴドルフィン所有となり、休み明けを勝った後のドバイWCは人気薄ながら日本馬ワンツーに続く3着。疝痛で残りのシーズンを棒に振ったが、翌年のドバイWCでは2着に3馬身差を付けてのGⅠ初勝利。しかし、再びAWから芝に転じてのエクリプスSは8着に惨敗し、翌年は1戦だけ走って引退。

引退後はダーレーから日本で供用する事が発表され、ヨーロッパ等でGⅠ馬を輩出して人気種牡馬となったドバウィ産駒初の日本供用種牡馬に。
ドバイミレニアムの孫という貴重な血統ではあるが、一発屋に近い実績もあってか、種付料はダーレーとしてはリーズナブルな150万に設定。それでも、初年度から119→94→119と安定した種付け頭数を確保。ストリートセンス、ハードスパンは1年でアメリカに帰国したが、こちらは今年も日本で供用。

父ドバウィはマイル~中距離で無類の強さを誇ったが、僅か1世代の産駒を残して急死したドバイミレニアム(父シーキングザゴールド)の貴重な後継種牡馬。現役時代は愛2000ギニー、ジャック・ル・マロワ賞等GⅠ3勝。
種牡馬入りした当初は並みの評価だったが、初年度からモンテロッソを含めてGⅠ馬を9頭を輩出し、一躍人気種牡馬に。主な産駒にポストポンド(キングジョージ)、アルカジーム(エクリプスS)、ラッキーナイン(香港スプリント)、マクフィ(英2000ギニー、今年から日本で供用)、ニューベイ(仏ダービー)。

交配相手で重賞馬はトシキャンディ。他の注目産駒はシルクフェイマスの半弟、メイショウスザンナの半妹、グランプリボスの姪、アメリカンボスの甥、タガノゲルニカの甥、ベッラレイアの甥、アスカノロマンの近親、スズカドリームの甥、サンツェッペリンの姪、マジカルポケットの甥、モズの姪か。

過去、ドバイWCの勝ち馬は何頭か日本で供用されているが、ヴィクトワールピサを除いて及第点が与えられるのはロージズインメイくらい。AWとダートの違いがあるとはいえ、シルバーチャーム、キャプテンスティーヴ、ムーンバラッドは散発的に地方の重賞馬を出した程度。
ましてや、モンテロッソはドバイWC以外で勝った重賞は12Fと2400m。ラッキーナインが日本遠征で結果を出してるとはいえ、日本競馬のスピードに対応出来るか疑問符が付く。個人的にはダーレー失敗種牡馬の仲間入りしそうな予感しかしない。


これで今年度の新種牡馬紹介を終了します。昨年、一昨年と2月3月まで掲載時期が遅くなったけど、今年は1月以内で全部終われて良かった(`・ω・´)

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

シルクロードS回顧

ローレルベローチェの回避で先行馬には与し易い展開になると想定して先行馬主体で予想を組み立てたが、先頭・2番手に付けた1、2番人気が直線で潰れ、後方待機のダンスディレクターが差し切ってしまっては予想としてはお手上げ。

久々に五分にゲートを出た事で無駄に脚を使う事なくスッと後方に控えて末脚温存。少し行きたがったが、馬込みに入れて上手く宥め、直線での外への持ち出しもスムーズ。直線は持ち前の一瞬の脚を使って先に抜け出した2着馬をゴール前で差し切った。
昨年の勝ち馬で京都コースとの相性の良さは認識してたし、3着くらいには来るかもと迷いはしたが、先行有利と想定してたので最終的に切ってしまったのが失敗。いつ来るかタイミングが読めないタイプでここは買わなくてはならなかった。

2着セイウンコウセイは一完歩目で同型馬に後れを取った分、番手に付けられず4番手の外目。それでも道中は流れに乗って4コーナーでの手応えも余力十分。直線半ばで一気に先頭に立ったが、ゴ-ル前で勝ち馬に交わされた。
番手より後ろの位置取りでも、流れに乗った正攻法の立ち回りであわやのシーンを作れたのは、地力強化による連勝中の勢い故だろう。ただ、坂があると最後の踏ん張りが足りないので過大な評価は禁物。

3着セカンドテーブルはスタートから気合いを付けて出して行って番手をキープ。3コーナー手前で内外から寄られる形で位置取りを下げたが、逆に内で脚を溜める形となり、直線は最内から脚を伸ばしてギリギリ3着に踏みとどまった。
2歳以降は重賞ではなかなか結果を出せなかったが、平坦京都の良馬場と条件が揃った事で久々の馬券圏内。OP特別の方が信頼出来るが、平坦の良馬場という条件ならそれなりに走れる。

ヒルノデイバローはスタートから控えて最後方からいつも通りの末脚温存。ただ、集団からあまり離されない様に付いて行き、4コーナーで大外。直線は勝ち馬に次ぐ上がりをマークして3着争いに加わった。
昨年のこのレース(7着)から暫く穴で狙った春は力不足もいいところだったが、休み明けを叩いた前走辺りから少し変わって来た印象。他力本願な脚質ではあるが、条件が噛み合えば穴を空けるかも。

ラインスピリットは最内から気合いを付けて先行策を取ろうとしたが、外の馬の二の脚が速くてジリ下がりとなり、結局は中団のイン。勝負所では包まれて位置取りを下げたが、直線はスペースが空いたところからジワジワ伸びて来た。前に行けなくなって来たが、その分終いも脚を使えるようになって来た。

ソルヴェイグはスタートからスッと行き脚が付いて楽な形でハナへ。ペースもそれ程速くはなかったが、外目からネロにガッチリとプレッシャーを掛けられる厳しい展開。直線ではギリギリまで追い出しを待ったが、残り1Fを切ったところで踏ん張り切れず。プラス18キロは問題なかったが、展開がキツかった。

ネロはソルヴェイグの番手に付けはしたが、二の脚がいつもより鈍くて少し脚を使ってた。道中はソルヴェイグにプレッシャーを掛け続ける形で4コーナーでは楽な形で並び掛けたかに見えたが、直線はサッパリ伸びずに呆気なく失速。
元々、パンパンの良馬場か前走みたいな重馬場といった極端なトラックバイアスに強いタイプで適性からやや外れた馬場ではあったが、それを差し引いても止まりすぎ。それ程中身が出来てなかったのかも。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~1月29日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ネオユニヴァース
4ハーツクライ
5ステイゴールド
6ダイワメジャー
7サウスヴィグラス
8マンハッタンカフェ
9クロフネ
10ゼンノロブロイ
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ゴールドアリュール
14ブラックタイド
15エンパイアメーカー
16プリサイスエンド
17ハービンジャー
18アグネスデジタル
19キンシャサノキセキ
20タニノギムレット




ディープが土日5勝の固め打ちでキンカメに勝利数で並ぶも、キンカメはOP特別を含めた4勝をマークして賞金差はほぼ変わらず。

カフジテイクの根岸S勝利でプリサイスエンドが32位からランクイン。JRA重賞勝利は2010年武蔵野S(グロリアスノア)以来3勝目。

ダンスディレクターのシルクロードS連覇でアルデバランⅡが123位から32位に躍進。種付け頭数は3年目以降は28頭が最高と伸び悩み、今年からは七戸で供用。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

根岸S回顧

東京ダート戦で最も印象深い追い込みと言えば、小気味良いピッチ走法から繰り出す追い込みが強烈だったブロードアピールの根岸Sだが、今日のカフジテイクの追い込みはそれに匹敵する大外一気の鬼脚だった。

スタートはこの馬に出たが、二の脚が付かずにいつも通りの後方待機。3コーナーまでに集団の外目へ出して直線スムーズに脚を使える態勢を整え、4コーナーからゴーサイン。直線半ばで手前を替えると他馬との違いが歴然なストライドでグイグイ伸び、2着馬を並ぶ間もなく抜き去って1馬身差付ける完勝。
逃げ争いをすると思われたノボバカラとコーリンベリーが出遅れた時は目を剥いたが、モンドクラッセが程よく引っ張ってくれたお陰でおあつらえ向きの展開になった。ただ、勝ち方は強烈だが、こうした極端な脚質はどうしても展開に左右される。ここは前崩れの展開が想定出来る面子だったので軸としたが、本番は先行馬がどれだけ揃うかに懸かる。

2着ベストウォーリアはスタートを決めると、先行馬を先に行かせて楽な形で好位集団の前をキープ。砂を被らない位置で折り合いを付け、直線はすぐ前にいたニシケンモノノフを見ながら追い出しを開始。直線半ばで抜け出したが、外から怒涛の鬼脚を繰り出した勝ち馬に一気に交わされた。
負けはしたが、勝ち馬とは2キロの斤量差があった事は考慮すべき。派手さはないが、ソツのない立ち回りが出来るこの馬は左回りの1400m~マイルに於いて連複系では極めて信頼出来る。本番でも重い印を打てる。

3着エイシンバッケンはスタートは五分も、控えて末脚温存の構え。だが、内を入れようとして上手く入れなかったばかりか、その過程で最後方まで下がってしまう。直線も行くところで前が壁となったが、なんとかこじ開けてゴール寸前で3着に届いた。
最後は岩田らしいアクションで良く伸びて3着争いを制してくれたが、それまでの位置取りは褒められたものではない。外枠で取りたい位置を取るの苦労したのは否めないが、もう少しスムーズなら2着まであったかも。ただ、重賞クラスでの目処は付いた。

キングズガードはスタートが甘く、いつも通り後方からの競馬になったが、スムーズに内に入って勝ち馬を見ながらの追走。直線は3着馬より先にポジションを確保して脚を伸ばしたが、坂上からモタれ出してゴール寸前で3着馬に競り負け。
道中は3着馬より上手く立ち回り、直線で外に出来たスペースでも先んじて入れたが、左回りだと最後はどうしてもモタれてしまう悪癖が最後の最後で3着馬との明暗を分けた。

ニシケンモノノフはスタートから軽く促して先行集団の後方から。折り合いも付いて流れに乗り、勝負所では一息入れて後ろの2着馬の手応えを窺い、直線でも2着馬に食い下がったが、最後は決め手の差が出て一気に交わされた。幾分前に行きすぎたきらいはあるが、左回りではどうしても甘くなる。

ベストマッチョはスタート五分も、内の馬の出脚が速くて先行する事が出来ず中団から。終始外を回らされる形となったし、好位集団に取り付いた勝負所では砂を被って怯んでしまい、最後は戦意喪失で見せ場なし。底を見せてないキャリアから2番人気になったが、そのキャリアの浅さが悪い方に出た形。

地方馬のラブバレットは坂で止まったが、スピード能力はなかなか。交流重賞の1200m戦なら通用しても。大穴として期待してたタールタンは出して行ったら頭を上げ気味で全く脚を溜められず。ノボバカラやコーリンベリーはスタートで出遅れて終了。

馬券は本線で取れはしたが、3着争いが大混戦となって最後の最後までハラハラした。エイシンバッケンは相性の良い岩田に乗り替わったので3番手に評価し、キングズガードは鞍上豆モヤシで切っただけに、着順が逆だったらショックでレース回顧に力が入らないところだったw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(1月28日、29日)

1月28日
京都
7R4歳上500万下(ダート1400m)
ヒカリノカケラ
10番人気11着
11R河原町S(ダート1400m)
マヤノオントロジー
11番人気9着


1月29日
東京
6R4歳上500万下(ダート1400m)
テイア
14番人気9着
12R4歳上1000万下(芝1800m)
ローレルソラン
15番人気16着

京都
7R4歳上500万下(ダート1800m)
マヤノパーチェム
10番人気12着




人気薄ばかりで苦戦やむなしと思ったが、5頭中殿負け3頭とは地味にキツい(´・ω・`)

オントロジーは距離短縮が裏目に出た。なし崩しに脚を使わされて追走に手一杯と見せ場なし。

テイアは最後方からそれなりに脚は使ったが、入着が関の山か。ローレルソランは障害で改めて。




来週の特別登録馬はいません

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

根岸S・シルクロードS

根岸S
◎カフジテイク
○ベストウォーリア
▲エイシンバッケン
△タールタン
△ニシケンモノノフ
△ベストマッチョ

カフジテイクは昨年は3度34秒台の上がりをマークする等、末脚の破壊力に磨きが掛かり、人気薄ながらチャンピオンズCでも4着に好走。この条件は2戦2勝と相性が良く、ハナを切りたいノボバカラが大外を引き、コーリンベリーも積極策を示唆して先行激化が予想される展開利も見込める。56キロという斤量も魅力。

ベストウォーリアは一昨年の南部杯以降勝利こそないが、一連の1400m~マイル戦で常に安定。特に左回りの1400mという条件では一度も連対を外してない。58キロという斤量も、59キロでプロキオンSを勝っており、特に気にする必要はない。久々の中央だが、それ程大きな衰えも見られないし、大崩れはないだろう。

エイシンバッケンはカフジテイク程ではないが、終いの脚は確実。前走は豆モヤシが後ろに控えすぎて取りこぼしたが、昨年秋にコンビを組んで2戦2勝と相性の良い岩田に戻るのは歓迎。東京コースも昨年春に3戦して1、2、3着と適性を示した。初の重賞挑戦でも見劣りはしない筈。

タールタンは昨年のこのレースでモーニンの2着。1400m戦は全6勝中4勝をマークしてる得意条件に加え、東京1400m戦では10戦して3着以内が8戦と安定。前走は1200m戦を使った事で今度は追走も楽になるだろう。冬場に強いタイプだし、適度に時計が掛かる馬場も合う。

ニシケンモノノフは右回りに比べて左回りだと詰めが甘くなるのは確かだが、1400m戦は5勝をマークしてる得意条件。昨年は小回りが合わなかったオーバルスプリント(4着)以外は全て連対しており、前走で3年ぶりの重賞制覇と能力に衰えはない。何故条件上がりの馬より人気薄なのか謎。

ベストマッチョは過剰人気気味ではあるが、ここまで5戦4勝で1400mでは3戦3勝。唯一の敗戦も現OPのブラゾンドゥリスの2着で初の世代混合戦なら評価は下がらない。休み明けながら、ここを目標に照準を合わせて仕上げて来た。あとは先行激化の流れに飲まれなければ。

ここはカフジプリンス1頭軸の3連複流しで。


シルクロードS
◎セイウンコウセイ
○ネロ
▲ラインスピリット
△ソルヴェイグ
△セカンドテーブル

セイウンコウセイは坂がある東京や中山では詰めが甘くなってたが、平坦の京都コースで2連勝。休み明けで太目残りだった3走前から一気に調子を上げた上がり馬で先行力もあって馬場も問わないタイプ。中2週で連続遠征となるが、追い切りの動きも充実さを感じさせる。ネロと2.5キロのハンデ差があれば。

ネロは極端なトラックバイアスで真価を発揮するタイプで今の京都はややベスト条件から逸れてはいるが、昨年夏からの充実は目を見張る。ローレルベローチェの回避で労せずしてハナを切れるか、楽な形で先行出来るのは確実。先を見据えた仕上げだが、それでも栗東坂路で48秒台。普通に勝ち負け出来る。

ラインスピリットは前走はセイウンコウセイの3着ながら、出遅れに加えて58キロを背負って1、2着馬とは2、3キロの斤量差もあった。今回はハンデ戦で56キロと軽くなるし、平坦京都は得意条件。2走前の京阪杯は重馬場にノメって流れ込むだけだったが、最内からスンナリ先行出来れば。

ソルヴェイグは軽い京都の馬場適性に一抹の不安を感じるが、坂のある阪神や洋芝適性を見せた函館で結果を出してるように適度に時計が掛かる良馬場に強い。スプリンターズS以来の休み明けだが、鉄砲実績もあって終いを伸ばした追い切りの動きも良い。

セカンドテーブルは逃げ一手から番手の競馬に脚質転換してから成績が安定。重賞は2歳戦以降は3着以内はないが、距離が長かったり畑違いだったりとベスト条件で走ってない。京都の2戦も馬場が渋って力を出し切ってない。今回は待望の良馬場京都。

馬券はセイウンコウセイ軸の馬連とセイウン・ネロ2頭軸の3連複流し。何だかんだでネロは3着以内を外さない気がする。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(1月28日、29日)

1月28日
京都
7R4歳上500万下(ダート1400m)
ヒカリノカケラ
難波剛健(57.0)
11R河原町S(ダート1400m)
マヤノオントロジー
国分恭介(57.0)


1月29日
東京
6R4歳上500万下(ダート1400m)
テイア
江田照男(55.0)
12R4歳上1000万下(芝1800m)
ローレルソラン
黛弘人(57.0)

京都
7R4歳上500万下(ダート1800m)
マヤノパーチェム
浜中俊(57.0)




オントロジーは北村友が中京へ行ってるのでコブスケ。久々の距離短縮で流れに乗れるか不安だが、ここらで結果を出さないと。

ローレルソランは休み明けの叩き台っぽい気もするが、それ相応には走ってほしい。

パーチェムは一週除外になったが、その分乗り込めたとプラス思考で。鞍上も浜中と一番強化されたし。

ヒカリノカケラは試行錯誤中。減った馬体が戻れば良いが。テイアはメンバー的に着は拾えるかも。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

東海S回顧

一応の本命だったピオネロの鞍上がインフルでダウンの福永から川須に替わってた時点で嫌な予感がしたが、流石に飛ばしはしないだろうと初志貫徹で買ったら・・・何故、俺には「やめとけ!やめとけ!」と言ってくれる同僚がいなかったのだッ!(5部アニメ化はよ)

スタートから出して行って2番手に上がったところで「何で不必要にガシガシ行くんだよコラ」と思ったが、案の定力んでしまって宥めながらの追走。直線で追い出されても逃げ馬を捕まえるどころか、後続に抜き去られての6着。
1、2月に良績がないので寒い時期はダメなのかもしれないし、スローペースからの上がり勝負に対応出来なかったとも取れるが、休み明けを考慮してもガッカリな内容。まぁ、急遽の乗り替わりで「前々で」と指示されれば、ああ乗るのは仕方ないのかもだが・・・

最終的にはグレンツェントに迫る人気を集めたアスカノロマンはスタートで失敗して先手を取る事が出来ず。内で包まれない様に集団の外へ出そうとしたが、その前に包まれて動くに動けず。ヨーイドンの上がり勝負となって全く持ち味を出せず。
包まれる前に外へ出していれば、自分から仕掛けて行く事も出来たのだが、結果として最内枠が仇になってしまった。ただ、今回は力負けではないのでこれで人気が落ちるようなら本番は穴で一考か。

三つ巴の人気で唯一キッチリ結果を出したグレンツェント。スタートは出負けしたが、二の脚が付いてすぐに挽回して中団から。向こう正面で集団の外へ出し、3~4コーナーで進出を開始。直線は次第に内へ寄せて行き、最内を掬った2着馬を差し切った。
内を突いて伸びて来た人気薄に対し、終始外目を回って来たコース取りの差を鑑みれば、着差以上の完勝と書いて差し支えないだろう。みやこS時はトップクラスにはやや足りないと感じたが、そこから着実に成長してる印象。

2着モルトベーネは二の脚を利かせてスンナリ先行。1コーナーで少し掛かったが、すぐに折り合って3番手のイン。直線で逃げるショウナンアポロンの内を突いて抜け出したが、ゴール前で勝ち馬に交わされた。
逃げ先行勢には楽なペースを内々で立ち回って流れに乗れたのが好走の要因だが、左回りに全く実績がなかったこの馬はどう捻っても拾えない。

3着メイショウウタゲはスタートから控えて内目へ。1~2コーナーのコーナリングで位置を上げ、向こう正面で中団にまで進出。直線では最内を突こうとしたが、入り切る前に2着馬に寄られて外へ切り替えるロス。
最後は外から盛り返して来ただけに、直線でスムーズさを欠いたのが悔やまれる。ただ、OP特別で4戦連続3、4着と好走して人気の盲点的存在だった。展開の助けはいるが、今後も警戒は必要か。

インカンテーションはスタートで出遅れてしまって後方から。更に1コーナーで急激にペースを落とされて折り合いを欠いてしまった。流れに乗れないまま回って来ただけ。ロワジャルダンは大外を引いた時点でかなり厳しかったが、ペースも緩んでしまってはどうしようもない。最後は鞍上も戦意喪失で流しただけ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~1月22日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ステイゴールド
4ネオユニヴァース
5ハーツクライ
6ダイワメジャー
7サウスヴィグラス
8ゼンノロブロイ
9シンボリクリスエス
10マンハッタンカフェ
11クロフネ
12アドマイヤムーン
13エンパイアメーカー
14ブラックタイド
15アグネスデジタル
16ゴールドアリュール
17キンシャサノキセキ
18バゴ
19ストリートセンス
20ディープブリランテ




重賞勝利は3週でストップしたキンカメだが、ディープもゼーヴィントがAJCCを取りこぼす等してモタつき、微妙に賞金差を拡大。1月は首位キープか?

グレンツェントの東海S勝利でネオが5年連続JRA重賞勝利達成。ここ2年はダートの勝利が芝の勝利を上回り、地方リーディングでもトップ20の常連が定着。ダート系種牡馬へシフトチェンジが進んでる印象。

OP特別を含めて土日6勝(土曜5勝、日曜1勝)の固め打ちを決めたダメジャーがトップ10入り。メジャーエンブレムという長距離砲を失った穴を中堅部隊でどれだけカバー出来るか。

タンタアレグリアのAJCC勝利で8年連続JRA重賞勝利を達成したロブロイが一気に躍進。3歳勢の不振(未だ今年未勝利)、種付け頭数半減(101→46)と正念場を迎えた感じだが、ここが踏ん張りどころか。

平場ばかりだが、土日5勝(土曜1勝、日曜4勝)を挙げたエンパイアメーカーがランクイン。一昨年の種付けシーズン終了後にアメリカへ戻ったので昨年産まれた1歳馬がラストクロップ。

日曜中京庄内川特別でアポロノシンザンが勝利し、サクラバクシンオーが20年連続JRA勝利達成。年明けのフジキセキに続いて歴代7位タイ。因みに、今年勝てばパーソロン(25年)に並んで歴代2位タイとなるブライアンズタイムはまだ未勝利。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

AJCC回顧

-一昨年の有馬記念の悪夢再び-
そうとしか言い様がない本命リアファルの3~4コーナーからの逆噴射には唖然茫然。キタサンブラック、リアルスティールと好勝負した実力馬、長期休養明けも無難に纏め、調教は好時計と叩き2戦目で変わり身一変する要素は揃っていたが、ただの2走ボケか故障再発なのか判別が付かないタレっぷり。
不幸中の幸いは有馬の10分の1以下という少額の掛け金なので金銭的ダメージが少なかった事だが、リアファルともそうだがシュミノーとの相性が極めて悪い。シュタルケとかフォーリーといったポンコツより遥かに上手いと評価してるしてるんだが、未だ回収率0とかまるで笑えない。

ここはあくまで叩き台で次走以降が狙い目と考えてたタンタアレグリア。スタートからジワッと内へ潜り込んで道中は中団のイン。前に馬を置いて折り合いを付け、勝負所のコーナリングで4角では3番手集団。直線も先に抜け出した3着馬の内を突いて抜け出した。
サウンズオブアースやレッドエルディストと同様に良い脚を長く使う中長距離馬として一定の評価はしてたが、叩き良化型という認識なので手は回らなかった。とはいえ、一貫してラチ沿いを立ち回る省エネ騎乗の蛯名も見事。

2着ゼーヴィントはジワッと好位に取り付いたが、1コーナー手前で少しスペースが狭くなった際に下がってしまい、道中は好位集団からやや後ろ。3~4コーナーから外目を通って好位集団に接近し、直線もしっかり伸びて来たが、内を掬った勝ち馬に出し抜かれた。
これで3戦連続重賞2着だが、個人的に評価出来るのはセントライト記念のみ。福島記念とここは乗り方一つで勝てたレースで取りこぼした印象。下手打ったとまでは言わないが、今の戸崎のバイオリズムの悪さを象徴する2着。

3着ミライヘノツバサは気合を付けて前を取りに行き、道中は3番手のイン。勝負所から早めに動いて先頭に並び掛け、直線入り口で先頭に立ったが、坂上で内外から交わされて追い負け。
負けはしたが、切れ味勝負を避けて早めに仕掛けていった判断は正しかったと思う。ただ、内を掬った勝ち馬と地力にモノを言わせた2着馬は実績馬。まだ、勝ち切るまでの実力が付き切ってなかったと評するのが妥当か。

ルミナスウォリアーはスタートから控えて前半は後方4、5番手で脚を溜める競馬。勝負所からナスノセイカンと共に2着馬を被せに掛かるようにして進出を開始。坂下まで勝ち負けに加わろうという脚色だったが、坂上で力尽きた。
今日の展開と位置取りでは外を回すしかなかったが、中盤も緩まない平均ペースを外から捲って行って最後まで止まらずに脚を使えるだけのスタミナはこの馬にない。柴山は先行ならそこそこ乗れるが、差しだと途端に雑になる。

ワンアンドオンリーはスタートから出して位置を取りに行ったが、これも2着馬と同様に1コーナー手前でスペースを潰されて下がって中団から。その後は内目を追走してたが、勝負所で失速したリアファルをやり過ごすの控えてから追い出すロス。最後は内から流れ込んだが、上位を脅かす脚色ではなかった。

クラリティスカイは追っ付けて好位に取り付いたが、その過程でハミを噛んでしまって相談役との呼吸が合わず。更にリアファルの後ろに付けた為、リアファルが勝負所で失速するとその煽りでこちらも下がらざるを得ず。尤も、不利がなくとも勝負に絡める余力はなかったが。

クリールカイザーは大外から一気にハナを奪って単騎先頭。溜め逃げを嫌って淀みなく引っ張って行ったが、誤算だったのは後続もしっかり付いて来たし、勝負所から3着馬が早めに動いて競り掛けて来たので息を入れられず。若い頃ならいざ知らず、流石にこれでは直線を待たずして力尽きる。

シングウィズジョイは勝負所から手が動いて追走一杯。この時点で勝負圏外へ去ったが、直線入り口で前の馬に躓いて転倒。左上腕骨々折で予後不良となってしまった。この馬自体の能力はそれ程評価してなかったが、祖母のシングライクトークは割と好きな馬だった。合掌m(__)m

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(1月21日、22日)と特別登録馬

1月21日
中京
8R4歳上500万下(ダート1400m)
インスタイル
8番人気11着


1月22日
中京
10R庄内川特別(芝1400m)
ヴェネツィア
17番人気17着




インスタイルは終始外を回らされたし、道中もズブさを出して追走に手一杯だった。ヴェネツィアは押して好位に付けたが、4角で一杯一杯。

すばるSに出走したブラゾンドゥリスは2着。決め手の差で勝ち馬に伸び負けしたが、出遅れて詰みのパターンから溜める競馬で差して来れたのは収穫。




特別登録馬
マヤノオントロジー・・・河原町S




てっきり、メイショウアイアンが登録してくると思ってたが、アイアンは放牧に出されてた。一年半ぶりの1400mになるが、付いて行けるかどうか。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

AJCC・東海S

AJCC
◎リアファル
○ミライヘノツバサ
▲ルミナスウォリアー
△クリールカイザー
△クラリティスカイ
△ゼーヴィント

リアファルは最後は息切れしたが、長期休養明けの金鯱賞でも持ち前の先行力で見せ場十分の5着。その後は反動もなく坂路で順調に乗り込まれ、1週前は51秒台、最終追いでは50秒台と好時計を連発。一昨年秋はキタサンブラック、リアルスティールと好勝負してた実力馬。叩き2戦目で本領発揮出来れば。

ミライヘノツバサは中山で4勝、特にこの条件は3戦3勝と負けなしという典型的な中山巧者。強きに挑戦して菊花賞は逃げ潰れて大敗したが、続く自己条件は番手から流れに乗って抜け出しての完勝。機動力を活かせる最内枠も好材料。得意条件のここなら通用してもおかしくはない。

ルミナスウォリアーは休み明けのディセンバーSで中山金杯を勝ったツクバアズマオーの2着。小回りでも脚を使える差し馬だが、外回りに替わるのは歓迎材料。今までは休養に充てられてた夏場を使われた昨年は精彩を欠いたが、調子を上げて来るこの時期でクラス慣れした今なら。

クリールカイザーは長期休養から復帰してから馬券には絡んでないが、夏場からはいつ馬券圏内に食い込んでもおかしくない雰囲気。東京では詰めが甘くなるが、得意の中山なら粘りが増す。田辺ではないが、この馬で4勝マークの吉田豊なら普通に買える。何でこんなに人気ないのか不思議。

クラリティスカイはもう1Fの距離延長がどうかだが、中山金杯に続いて引き続き内枠を引けたのはスタミナの消耗を抑えたいこの馬にとってプラス。追い切りでも引き続き好調子を維持してる感じで田辺から相談役に替わって人気急落は逆に美味しい(逆にワンアンドオンリーは過剰人気で買えなくなった)。

ゼーヴィントは昨年夏から一連の重賞で好走を続けており、ここでも人気になるのは仕方ないが、本質的には2000mまでがベストでこの距離では詰めが甘くなる恐れが。追い切りもそれなりに仕上がってるが、間隔が空いたせいか幾分重い印象。一応抑えに入れるが、ここは疑って掛かりたい。

馬券はリアファル軸の3連複とゼーヴィント以外への馬連流し。ゼーヴィント2着で3着抜けだと最悪だがw


東海S
◎ピオネロ
○グレンツェント
▲アスカノロマン

ピオネロはダートに転向して3戦2勝。唯一の敗戦も直線で不利を被りながらクビ差の2着だったシリウスSでまだ底を見せてない。左回りは芝も含めて4勝と相性が良く、中京はダート転向初戦で結果を出してる。1週前はまだ重い感じの時計だったが、今週のひと追いで変わりそう。

グレンツェントは格下相手だったとはいえ、馬群で揉まれて砂を被っても全く危なげない完勝とまさに今が充実一途。中京は初だが、左回り自体は東京や新潟で好走してるし、輸送も問題ない。追い切りは併せ馬で遅れたが、元々それ程動かない馬。ここも大きく崩れないだろう。

アスカノロマンは1週前が終いバタバタで不安視されたが、最終追い切りは動かないタイプなりにしっかり纏めて来て状態面に不安はないだろう。中京は3戦2勝で残りの1戦も3着に踏ん張ったチャンピオンズC。ショウナンアポロンとの兼ね合いになるが、最内からスンナリ先行出来れば。

何の捻りもないが、ここは人気3頭の馬連ボックスで当てに行く。太目残りがいれば、それを消して残り2頭の馬連とワイド。太目残りが2頭いれば単複一本で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

2017年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part3~

ハードスパン(産駒数81)
父ダンジグ
母ターキッシュトリスト
母父ターコマン
主な戦績・・・キングスビショップS、ケンタッキーダービー2着、BCクラシック2着

北米の名種牡馬ダンジグの最晩年の代表産駒。2歳秋にデビューし、ケンタッキーダービーまで重賞2勝を含む6戦5勝。先行逃げ切りのスタイルで2着馬に付けた着差は計30馬身弱。クラシックの有力馬に名を連ねた快速馬だった。
だが、カーリン、ストリートセンス等がいた同世代は2000年代の北米競馬屈指の強豪世代。3冠とハスケル招待Hは2、3、4、2着でGⅠ初勝利は強敵不在のキングスビショップS。BCの前哨戦でストリートセンスを下したが、BCクラシックはカーリンの2着。カーリン、ストリートセンスにそれぞれ2度先着した唯一の馬ながら、この2頭を破ってGⅠを勝つ事は遂になかった。

4歳からダーレーでアメリカとオーストラリアを往復するシャトルサイアーとして供用開始。初年度から3頭のGⅠ馬を輩出する等、順風満帆なスタート。2年目の世代から全日本2歳優駿の勝ち馬サマリーズが出てる。
2013年秋、1年の供用でアメリカへ戻されたストリートセンスと入れ替わる形で日本での供用が発表。400万という強気の種付料でも119頭に種付け。ストリートセンスよりやや劣るが、それ相応の期待が懸けられたと思われる。ただ、残してきた産駒が好調だったのもあって、ストリートセンスと同様に僅か1年の供用で帰国。

父ダンジグは言わずもがなの名種牡馬。後継種牡馬のデインヒル、チーフズクラウン、グリーンデザート等は更に系譜を広げ、特にデインヒルはオセアニア、グリーンデザートは欧州で一大勢力を築いてる。日本ではアジュディケーティングが地方リーディングサイアーとして長らく君臨し、チーフベアハート等も成功してる。
ただ、北米のダンジグ系は現役時代に活躍したルアー、ビッグブラウン等の後継種牡馬が期待を裏切る成績しか残せず。今現在は現役時代は二流だった直仔のウォーフロントが気を吐いてるものの、ミスプロ、エーピーインディ、ストームキャット系に煽られてかつての勢いを失いつつある。母方のアリダーの系列もアリシーバ、イージーゴア、ストライクザゴールドが期待外れに終わって衰退しており、血統的には些か古臭い印象。

交配相手で重賞馬はプリエミネンス。注目産駒はエスポワールシチーの半弟、グランドシチーの半妹、サマリーズの全妹、ビービーガルダンの半弟、レーヌミノルの半弟、サミットストーンの半妹、メイショウカンパクの半妹、ノウレッジの半弟、エアパスカルの半弟、コスモセンサーの半妹、サンライズバッカスの甥、ヒシアトラスの姪、ローブデコルテの孫、エアスピネルの近親か。

スピード能力に優れながらも距離に壁を感じさせた現役時代と違って、海外の産駒実績は中距離に多い。また、アーリントンミリオンの勝ち馬も出しており、ダンジグ同様に多様性がある印象。
ただ、ダーレーが導入した輸入種牡馬を取り上げる際に毎度触れているが、ダーレーはパイロ以外は引きが悪い。ストリートセンスは先日OP勝ち馬を出したが、現時点では何とも言えない。ストリートセンスより意外性がありそうだし、ダンジグのスピードが伝われば面白いと思うが、ストリートセンスと似たり寄ったりな成績というのが一番現実的か。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(1月21日、22日)

1月21日
中京
8R4歳上500万下(ダート1400m)
インスタイル
丸山元気(57.0)


1月22日
中京
10R庄内川特別(芝1400m)
ヴェネツィア
加藤祥太(55.0)




インスタイルは調教自体は悪くない。ただ、最近は実戦で結び付かないのがもどかしい。ヴェネツィアは名古屋から出戻り。まずは走ってみないことには。

ブラゾンドゥリスがすばるSに出走。ここ2戦は距離を延ばして好走してたけど、4走前にこの距離で勝ってOP入り。流れに乗れれば大丈夫。

ルーチェが今日の園田で移籍後初勝利。8歳になったけど、まだまだやれそうで何より。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~1月17日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ステイゴールド
4サウスヴィグラス
5ハーツクライ
6ネオユニヴァース
7クロフネ
8シンボリクリスエス
9マンハッタンカフェ
10ブラックタイド
11アドマイヤムーン
12ダイワメジャー
13バゴ
14アグネスデジタル
15キンシャサノキセキ
16ディープブリランテ
17ゴールドアリュール
18ハービンジャー
19リーチザクラウン
20ゼンノロブロイ




日曜中山7Rでハイブリッドダンスが勝利し、キンカメがサンデーサイレンスの記録を塗り替えて史上最速でJRA通算1500勝達成。更に2重賞(愛知杯ワンツー)も勝利し、ディープに1億5000万強差を付けて首位をキープ。

ニューイヤーSのワンツースリー、特別戦2勝、京成杯3着等賞金を荒稼ぎしたステゴがトップ3入り。暫くは居座れるかも。

変則開催で5勝の固め打ちを決めたネオが一気に躍進。昨年の種付け頭数は一昨年の79頭から更に減って65頭。後継種牡馬が重賞馬を輩出してるとはいえ、年齢的にはまだまだ活躍馬を出せると思うのだが。

コマノインパルスの京成杯勝利でバゴがランクイン。地方交流重賞はアクティビューティとトロワボヌールで昨年まで4年連続勝ってるが、JRA重賞勝利は2015年ファルコンS(タガノアザガル)以来5勝目。

土曜京都4Rでクインズマラクータが勝利し、ゴールドアリュールがJRA通算700勝達成。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

日経新春杯回顧

4歳世代強し。京都金杯に続いて4歳馬が1、2、4、5着。ここまではサトノダイヤモンド、マカヒキといったトップクラスを追い掛ける第2勢力が着々と力を付けてるのを印象付けていると言えよう。

神戸新聞杯でサトノダイヤモンドに肉薄したミッキーロケット。スタートを決めると、そのまま好位に取り付く昨年と違うスタイル。折り合いも付いて流れに乗り、3~4コーナーで進出を開始。直線は一旦は2着馬に交わされかけたが、そこからしぶとく差し返して一騎打ちに競り勝った。
直線での叩き合いに競り勝ったのもそうだが、スタートも問題なかったし、ハミを替えた事で内へモタれる癖もそれ程見られなかった。予想以上に地力が付いてるというか、人気先行型という認識は少々改める必要がある。

2着シャケトラはスタンド前ではやや行きたがる仕草を見せたが、すぐに落ち着いて好位に付けた勝ち馬をマーク。勝ち馬が動き出した勝負所でも追い出しを待つ余裕があり、満を持して追い出した直線で交わしかけたが、そこから勝ち馬に叩き合いに持ち込まれて競り負け。
勝ち馬より2キロ軽く、徹底マークで勝ち馬の動きを見計らっての追い出しと勝ち切って然るべき展開だったが、流石に甘くなかった。それでも、格上挑戦で合格点を付けられるパフォーマンスは見せた。やはり、能力は高い。

3着モンドインテロはスタートはそれ程良くなかったが、スタンド前で内へ潜り込んで中団から折り合いに専念。向こう正面で外へ出し、坂の下りを利してスパート。直線で前2頭を交わそうかという勢いだったが、そこからの一伸びが足りず。
稍重まで回復したとはいえ、雪の影響で緩くなってた馬場に本来の切れを殺された感じ。運がないと言えばそれまでだが、どうにも重賞では勝ち切れない。

レッドエルディストは出たなりの競馬で後方4番手で脚を溜める従来のパターン。3着馬と同様に坂の下りから加速を付けてスパート。直線もこの馬なりに伸びては来たが、本来の脚より切れが鈍く、脚が鈍った3着馬に詰め寄るまで。
もう少しこなせると思ってたが、この馬も渋った馬場では切れを殺される感じ。勝ち馬とは逆でまだ能力を過大評価してたが、腰がしっかりしたらもう一列前からでも競馬が出来そう。

カフジプリンスは出たなりの競馬で序盤は中団。ペースが流れて隊列がバラけると追っ付け気味の追走となり、坂の下りから更にズブさが出る始末。直線でレッドエルディストと併せ馬の形で脚を伸ばしたが、残り1Fで競り負け。
坂の下りでズブさを出して置いて行かれる弱点を曝け出したわけだが、何故この馬が3番人気だったのか個人的には謎。菊花賞で露呈してたが、京都外回りのコース形態はこの馬に合ってない。

ヤマカツライデンは注文通りハナを切り、淀みないペースを刻んで隊列をバラけさせたが、誤算だったのがアドマイヤフライトが執拗に突っついて来た事。4コーナーで振り切ったが、今度は勝ち馬に来られて息を入れられずに最後は失速。馬体もやや太かったが、競られて踏ん張れる力は付き切ってない。

昨年の勝ち馬レーヴミストラルはスタートからすぐに下げて最後方。昨年と同じパターンで溜めに溜める競馬で末脚に懸けたが、内が伸びる馬場だったし、長期休養明けで16キロ増では良い頃の脚は使えない。良くなるのはもう少し先だろう。

馬券は初志貫徹で3連単マルチを当てて今年の重賞初的中となったが、よりによって買い目で一番安い配当・・・大して儲かってない(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(1月14日、17日)と特別登録馬

1月14日
京都
7R4歳上500万下(芝2200m)
ヒカリノカケラ
16番人気11着


1月17日
京都
9R雅S(ダート1800m)
マヤノオントロジー
14番人気12着




オントロジーは代替開催で藤岡康太になったが、前半は呼吸が合ってなかったし、直線は外へ出せないまま。次は北村友で。ヒカリノカケラは好位追走も4角で苦しくなって後退。馬体も減ってたし仕方ない。




特別登録馬
マヤノカデンツァ・・・アレキサンドライトS




カデンツァは乗れる方の木幡Jr.で想定されてるから出走するかも。


ムスカテールの次走はダイヤモンドSを予定。折り合い面から距離は微妙な気もするが、左回りなら回るだけにはならない筈。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2017年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part2~

ノヴェリスト(産駒数103)
父モンズーン
母ナイトラグーン
母父ラグナス
主な戦績・・・キングジョージ、バーデン大賞、サンクルー大賞


2歳時は1戦1勝。3歳春に復帰し、GⅢGⅡを含めて3連勝。独ダービーは1番人気に支持されたが、伏兵の強襲に屈して2着。続くバーデン大賞はデインドリームに完敗の4着。イタリアのジョッキークラブ大賞で憂さ晴らしをして3歳シーズン終了。
翌年は地元での休み明けを順当勝ちし、サンクルー大賞でGⅠ2勝目。続くキングジョージはハービンジャーがマークしたレコードを2秒以上短縮しての5馬身差圧勝。秋初戦のバーデン大賞も勝ってGⅠ3連勝。凱旋門賞に挑むオルフェーヴル、キズナの最大のライバルと日本で紹介されたが、直前に熱発で回避。

その直後、父モンズーンやアカテナンゴといったドイツ血統の導入に本腰を入れ出した社台(鏑矢的な存在と言えるのがワールドエース。ソウルスターリング、ビッシュ、イモータル、ウムブルフ等は尖兵と言える)によって購入され、そのまま現役引退。
ハービンジャーと同じく400万の種付料が設定され、初年度は156頭に種付け。2年目も148頭と安定した頭数を確保したが、3年目は種付料を350万に減額しても122頭に減少。産駒の評判があまり芳しくないのが要因か。

父モンズーンはシロッコ(BCターフ)、マンデュロ(イスパーン賞)、スタセリタ(仏オークス)、サムム&スキャパレリ(独ダービー兄弟制覇)と多くのGⅠ馬を輩出し、国際的に注目を集めた名種牡馬。祖父ケーニヒスシュトゥールは独三冠馬にして3度独リーディングサイアーになったドイツの名種牡馬。遡ると英三冠馬バーラムに辿り着き、世界的に消滅寸前なブランドフォード系で唯一気を吐いてる系列と言える。
日本でブランドフォード系と言えば、未だに母系で名前を見掛ける戦前の名種牡馬プリメロが有名。戦後はモンタヴァル、テッソ、パーシア、リマンド等大レースの勝ち馬を輩出した種牡馬もいたが、父系は内国産種牡馬冷遇の時代を生き残れずに消滅。ノヴェリストの前だとペイザバトラーが一番新しい種牡馬になるのかな?いずれにせよ、今の日本ではかなり異質な血統。

交配相手で重賞馬はダイワスカーレット、カレンチャン、ダンスインザムード、レッドディザイア、リトルアマポーラ、サンテミリオン、エリンコート、ピースオブワールド、フサイチエアデール、オースミハルカ、サウンドオブハート、ヤマニンメルベイユ、イタリアンレッド、トレンドハンター。他の注目産駒はレジネッタの半妹、ゲシュタルトの半妹、ロワジャルダンの半妹、ノボリディアーナの半弟、アデイインザライフの半弟、ディアマイダーリンの半妹、ロールオブザダイスの半弟、オルフェーヴルの甥、キングカメハメハの甥、ディーマジェスティの甥、エイシンプレストンの姪、オジュウチョウサンの近親、マルセリーナの姪、アプリコットフィズの姪か。

やはりというか、交配相手は母父サンデーサイレンス、もしくはその直仔が大半を占める。初年度に関してはハービンジャーよりバックアップが強力なイメージ。
ドイツ血統の繁殖牝馬を購入してリーディング上位の種牡馬と交配させる社台の試みは一定の結果が出つつある。ノヴェリストの導入はその逆パターンでどう出るか興味深い。個人的には嫌な予感しかしなかったワークフォースよりは成功すると思う。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

愛知杯・京成杯回顧

両レース共、混戦ムードの中で1着馬を本命にしておきながら2着抜けの1着3着。東西の金杯も含めて重賞6レース中4レースで1着3着と精神的に非常にストレスが溜まる外し方。仕事でも決して小さくないミスをやらかしてしまったし、どうにも年明けから運気が宜しくない。

愛知杯は昨年まさかのJRA重賞未勝利に終わった岩田康誠が復活。格上相手でも格下相手でも詰めの甘いレースを繰り返してたマキシマムドパリに初の重賞勝利をもたらした。
出たなりの競馬で無理せず中団後方の外目から。前に当面の相手であるクリノラホールを見ながら脚を溜め、4コーナーで大外へ。直線は手前を替えずに内へモタれ気味だったが、岩田らしい豪快なアクションでグイグイ伸びての大外強襲炸裂。
4着だった昨年は輸送減りしたが、今年はそれがなかったし、稍重で力の要る馬場になったのもこの馬にとって都合が良かった。スロー瞬発力勝負だと切れ負けするが、今後も中距離路線で相手なりに走れるだろう。

2着サンソヴールは内枠からジワッと前に出て逃げたプリメラアスールの番手。3コーナー過ぎから被せに掛かって直線入り口でこれを潰して先頭。外の勝ち馬には一気に交わされたが、しぶとい二枚腰で単独2着を確保。
2走前は畑違いのダート、前走は太目残りと明確な敗因はあったが、幾ら軽ハンデ52キロで馬体が絞れてても手が回らない。勝ち馬と同じキンカメ産駒で馬場も向いたが、人気薄の先行馬を乗らせた時の津村の上手さを再確認。

3着クインズミラーグロは最内から軽く促して好位4番手のイン。そのままポケットで脚を溜め、直線はプリメラアスールと2着馬の間から抜け出しを図ったが、緩い馬場に脚を取られて2着馬の差し返しを許す結果に。
最内枠を利してソツのない立ち回りは出来たが、馬場が渋った事で内枠が仇になってしまった。とはいえ、前走で勝ち馬を負かしたのはフロックでないのは示した。牝馬限定のハンデ重賞なら今後も有力候補。

クリノラホールはスタートがやや甘くて好位を取れずに中団の外目。久々のコーナー4つのコース形態に加えて初の左回りに戸惑ったか、コーナリングで次第に位置取りを下げてしまい、直線もモタついてる内にゴールドテーラーに寄られて窮屈に。エンジンが掛かった時には大勢は決した後。

プリメラアスールは注文通りにハナを切っての単騎逃げとなったが、久々の左回りで終始外へ逃げ気味。更に3コーナー過ぎから2着馬に外から被せられるプレッシャーを受け、直線入り口では盛り返す余力も残ってなかった。エリ女はスロー単騎逃げで5着に善戦したが、本質的には小回りや内回り向き。

シャルールは序盤行きたがったのを馬群の後ろに入れて宥めながらの追走だったが、結果として緩い馬場に脚を取られてスタミナを消耗。ヒルノマテーラは外へ出すのを諦めて内を突いたのが裏目。内へモタれ通しで最後は鞍上が戦意喪失。ダイワドレッサーは2戦連続重賞殿負けなど、親の真似をしなくてもいいのに・・・集中力が切れた印象。


京成杯は中山芝中距離戦では神に近い存在の田辺から流しておきながら、ヒモ抜けという痛恨の外し方。ペースを読み切って早めに動けた田辺と対照的に相手に選んだ相談役と柴田大の騎乗が残念すぎた。

コマノインパルスは今回もスタート一息で中団後方から。集団の外目で折り合いを付けて中盤までじっくり構えてたが、ペースの遅さを見越して3~4コーナーから進出を開始。直線坂下で先頭に立つと、追い縋る2着馬を抑えて勝ち切った。
葉牡丹賞でレイデオロの2着はフロックではない事を証明出来たが、それ程強力なメンバーもいなかったが故に地力勝負で勝ち切れた節はある。トライアルが試金石となるだろう。

2着ガンサリュートはスタートでアオって中団後方。馬込みの中で折り合いを付け、勝負所から先に動いた勝ち馬をマークする形で外へ。直線入り口まで追い出しを待ち、いざ追い出されるとグイグイ伸びて最後は勝ち馬にクビ差まで迫った。
未勝利戦でカデナと良い勝負してたのは知ってたが、休み明けと血統的に不安な2000m戦、あと愛知杯ではカマしてくれた北村友に不安を感じて切ったわけだが、ここは上手く乗ってくれやがったねぇ・・・

3着マイネルスフェーンは控えて中団のインから。スローペースでも折り合いは付いて脚を溜められたが、ペースが遅くて馬群が密集した事で動くに動けず。直線もスムーズに外へ持ち出せず、坂上で漸く勢いが付いたが、1、2着馬には追い付けず。
シュミノーが絶妙な立ち回りを見せたホープフルSとは対照的に、完全に内枠が仇になってしまった。ただ、好スタートから必要以上に下げすぎたのは否めない。3走前は好位から運べて2着に来てるわけだし。

アサギリジョーはハナを切る作戦だったようだが、二の脚が付かずに中団からの競馬。勝負所で後ろから動いて来た勝ち馬に合わせて動き、一旦は2番手に上がろうかというシーンもあったが、坂上で甘くなって伸び負け。勝ちに行く姿勢は評価したいが、重賞では結果を出せない石川はどうも信頼が置けない。コイツ見てると重賞で勝負弱かった騎手時代の菊沢隆を思い出す。

ベストリゾートは外枠から前を取りに行っての先行策を取ったが、ペースが遅くて掛かってスタミナを消耗。自己条件から仕切り直しだろう。イブキは好位の内で流れに乗ったかに見えたが、直線は完全に前が詰まってロクに追えないまま殿負け。しかも、隣のポポカテペトルとサーベラージュのゴチャ付きの巻き添えを食ってないところで詰まってるのが笑えない。

京都開催が中止となって日経新春杯に回す予定だった金をニューイヤーSに回し、ウインファビラス軸の3連複を取って片目は開けたが、どうにも流れは良くない。早いところ、重賞でもしっかり当てたいんだがなぁ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

日経新春杯・京成杯

日経新春杯
◎シャケトラ
○レッドエルディスト
▲ミッキーロケット
△モンドインテロ
△ヤマカツライデン

シャケトラはデビューが3歳6月と遅く、続く2戦目後にソエが出る等、体質の弱さが目に付いたが、秋に復帰後の2戦で見せたパフォーマンスは条件戦にいる器ではないと実感。何より、間隔を詰めて使って来た辺りに体質面の強化が窺える。追い切りでも併走馬をブッ千切って絶好調。準OPを飛び越えての重賞挑戦だが、ハンデも53キロと手頃。一気に突き抜けても。

レッドエルディストは菊花賞では過大評価しすぎたが、ダラッとした脚を長く使うタイプで京都外回りは脚質的に合う条件。単騎とはいえ、ヤマカツライデンが淀みなく引っ張って隊列がバラけそうな展開も前半を受け流すこの馬には好都合。菊花賞以来だが、仕上がりは良い。ミッキーロケットよりも1キロ軽いハンデ54キロも魅力。

ミッキーロケットは菊花賞では途中から内へモタれ、勝負所で置かれる苦しいレース展開だったが、それでも終いは脚を伸ばしての5着。元々、3000mはこの馬には幾分長く、サトノダイヤモンドに迫った神戸新聞杯と同じ距離に短縮されるのはプラス。追い切りでは攻め駆けする相手に2週連続で先着と出来に関しては申し分なし。スタートを決めて内へモタれる仕草を見せなければ。

モンドインテロは関東馬だが、京都2400m戦で2戦2勝。坂の下りで加速を付けて行けるコース形態はスタートが甘いこの馬にとって弱点を補えるのだろう。重賞では今一つ勝負弱いOP大将っぽいが、得意条件のここならやれてもいい。ただ、天候による馬場悪化は不安。昨年唯一掲示板を外したのも稍重だった。

ヤマカツライデンは京都大賞典は過剰人気だったし、キタサンブラックが番手でレースをコントロールしてプレッシャーを掛けられる展開も厳しかった。今回は有力所に強力な先行馬おらず、単騎逃げが濃厚。溜め逃げで失敗した反省を踏まえて今回は後続を引き離した本来の逃げを打つだろう。馬場が渋れば、更に粘りが増す筈。

馬券は馬連では妙味がなさそうなのでシャケトラ軸の3連単マルチで。


京成杯
◎コマノインパルス
○イブキ
▲マイネルスフェーン
△アサギリジョー
△ベストリゾート
△サンティール
△アダマンティン

コマノインパルスは葉牡丹賞では勝ち馬が別格すぎたが、この馬も3着以下は引き離しており、今回も同じ条件なら当然有力。葉牡丹賞は後ろからの位置取りになったが、デビュー戦は好位から立ち回っており、何処からでも動けるセンスの良いタイプ。人気薄の前走から一気に人気を集めたが、特に嫌う必要もない。

イブキは明らかに距離不足だった新潟2歳Sでもソツのない立ち回りを見せて3着。決め手に欠けるタイプで今の力の要る中山はこの馬にとってプラス。脚部不安からの休み明けだが、十分に乗り込んでて最終追い切りでも軽めながら上々の動き。いきなりでも十分勝ち負けになる。

マイネルスフェーンは2着に好走したホープフルSは絶妙な立ち回りを見せたシュミノーの好騎乗が大きかったが、今回もそれに引き続いての内枠。あそこまで上手く立ち回れるか難しいが、柴田大もそれまでに3戦騎乗してて手の内に入れている。抜けた馬がいない乱戦のここは有力。

アサギリジョーは葉牡丹賞ではコマノインパルスから離された3着だったが、外目をスムーズに回れた向こうに対してこちらはスタートで出遅れて直線では包まれた馬込みから抜け出すのに手間取った。そう考えると、スタート五分ならそれ程大きな差はなさそう。

ベストリゾートはホープフルSではスタート一息で後方からの競馬を強いられ、勝負所から追っ付けての追走と楽な競馬ではなかったが、大勢が決した後とはいえ4着と今後に目処は付けた。またしても外枠を引いたのは明らかにマイナスだが、好位で流れに乗れれば。

大穴なら中山の未勝利戦を勝ちあがったハービンジャー産駒の2頭。過去、京成杯は2年連続でハービンジャー産駒が勝利。極端な時計を必要としない力の要る馬場での消耗戦を得意としており、この2頭も好位から粘り込めれば。

馬券はコマノインパルスから○▲への馬連と◎ー○▲ー△△△△の3連複フォーメーション。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

愛知杯

◎マキシマムドパリ
○ヒルノマテーラ
▲クリノラホール
△クインズミラーグロ
△ダイワドレッサー
△レーヴデトワール

雪の降りがかなり酷くて予断を許さない状況だが、買うとすればこのような印に。

マキシマムドパリは自己条件でも勝ち切れないが、秋華賞3着の実績がある様に格上相手でもそれなりに通用するタイプ。勝ち切れない故に昨年と据え置きのハンデ53キロは如何にも恵まれた。未勝利戦は重馬場で勝っており、渋った馬場もこなせる部類。極端に馬体が減らなければ。

ヒルノマテーラは穴で期待したエリ女は距離が長く、チャレンジCは牡馬相手もあったし、内有利の馬場で外を回った差もあった。ハンデ55キロは1キロ見込まれた気がするが、外差しが決まりやすい中京なら十分間に合う筈。渋った馬場もマーメイドSでこなせてる。

クリノラホールは北村友とコンビを組んでから3戦3勝。1Fの距離延長と久々のコーナー4つというコース形態がどうかだが、追い切りの動きからも著しい地力強化が感じられる。立ち回りが上手いタイプで外枠からでも好位を取れるだろう。

クインズミラーグロはマキシマムドパリを下した前走と同じ最内枠。スタートが決まらない事もあるし、テン乗りな上に重賞では信頼が置けない藤岡康に信頼を置けないが、スタート五分で好位からスムーズに立ち回れば。渋った馬場もこなせる。

ダイワドレッサーはターコイズSでは淀みない流れに巻き込まれる形で殿負けを喫して出来落ちも考えたが、引き続いて使える辺り、単にペースが合わなかったのだろう。この距離ならもっとゆったり流れるだろうし、惨敗からも平気で巻き返せるタイプ。

大穴ならレーヴデトワール。昨年秋は1000万クラスでもピリッとしないが、3歳時は不良馬場の紫苑Sを勝ってるように渋った馬場もこなせるし、左回りの中距離戦はベスト条件。しかも、49キロの最軽量で酒井学と一発あっても良い雰囲気がプンプン。

マキシマムドパリ軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

2017年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part1~

ヘニーヒューズ(産駒数128)
父ヘネシー
母メドウフライヤー
母父メドウレイク
主な戦績・・・ヴォスバーグS、キングズビショップS

日本で1年リース供用されたヘネシーのアメリカ帰国後の最初の世代にして代表産駒の1頭。デビューから3連勝後、続くGⅠ3戦は全て2着。主要GⅠでの安定感からクラシックの有力候補に名を連ねたが、体調不良で3歳春は全休。
3歳7月の復帰初戦の6F戦で10馬身差の圧勝を演じ、スプリント路線へ転換。キングズビショップSでは5馬身4分の1、ヴォスバーグSでは2馬身4分の3の完勝でGⅠ連勝。しかし、本命視されたBCスプリントは出遅れから流れに乗れず殿負けを喫し、そのまま引退。

引退後はアメリカで種牡馬入りしたが、当初は活躍馬を出せずにシャトル供用されたオーストラリアへ放出。しかし、放出後にビホルダーがGⅠで快進撃を続け(引退した昨年までGⅠ11勝)、折しも日本で供用が開始された同父のヨハネスブルグ産駒が大活躍。これに目を付けた優駿SSが交渉してこれを導入。
初年度は外国産馬アジアエクスプレス(今年から父と同じ優駿SSで供用)が無敗で朝日杯FSを制した追い風にも乗って191頭に種付け。種付料が180万から300万に増額された2年目も168頭、3年目は外国産馬モーニンがフェブラリーSを制したのもあって182頭に種付け。

父ヘネシーは2007年に心臓発作で死亡したが、ヨハネスブルグ(BCジュヴェナイル)、スペシャルデューティ(英仏1000ギニー)、マッドキャップエスカペイド(アシュランドS)、グランドアルメ(ドンカスターH)、サンライズバッカス(フェブラリーS)等を輩出したストームキャット系種牡馬。
母父メドウレイクは貴重なプリンスキロ系種牡馬だったが、自身の早世と活躍馬が牝馬に集中した事で父系は消滅寸前。ただ、プリンスキロ系は母系に入って活力を与える血統。メドウレイクもリアルインパクト、ネオリアリズムの母父として血統に名を残してる。

交配相手で重賞馬はカワカミプリンセス、ウエスタンダンサー、プンティラ(独オークス)。他の注目産駒はアジアエクスプレスの全弟、ケイアイレオーネの全妹、ヤマカツエースの半弟、フミノイマージンの半妹、ゴールドドリームの半妹、サンライズマックスの半妹、アロマカフェの半妹、ダービーレグノの半妹、グリッターウイングの半妹、ホエールキャプチャの甥、ローレルレゲイロの近親、トーセンジョーダンの甥、サウスヴィグラスの甥、ナムラタイタンの甥、ブレスジャーニーの近親、マジンプロスパーの近親、ユキチャンの甥、トウショウトリガーの姪、アムールポエジーの近親と多数。

日本でのストームキャット系種牡馬は一本調子、早熟、成長力に乏しいという印象が強かったが、ケイアイレオーネ(先日、報知オールスターC勝利)やヘニーハウンドは高齢になっても息長く走ったし、ヨハネスブルグもネロが古馬になって重賞を勝つ等、従来の印象を覆しつつある。そういえば、ビホルダーも2歳から5年連続でGⅠ勝利と息長く走った。
優駿SSは一昨年のベーカバドでも触れたように輸入種牡馬はコマンダーインチーフ以外の引きは良くなく、ベーカバドも現時点では結果を出してるとは言い難い。尤も、ヘニーヒューズはシーズン前に強力な追い風を得たし、種付料もベーカバドより高額設定だけあって繁殖牝馬の質はベーカバドより遥かに高い。外国産馬の実績も十分あるし、ダート路線ならそれなりに実績を出せそうな気がする。

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今週のマヤノトップガン産駒(1月14日、15日)

1月14日
京都
7R4歳上500万下(芝2200m)
ヒカリノカケラ
▲荻野極(54.0)


1月15日
京都
9R雅S(ダート1800m)
マヤノオントロジー
高倉稜(54.0)




オントロジーは北村友ではないが、高倉は先週のキョウヘイとかフラガラッハとか追い込み馬でしばしば穴あけてる印象。馬体が絞れていればもう少しパフォーマンスを上げて来ても。

ヒカリノカケラはC級で5勝を挙げて笠松からの出戻り。3ヶ月の休み明けでいきなりはどうか。


トラキチシャチョウはアンタレスSまで充電。てっきり、今年も押せ押せローテで行くのかと思ってたので意外な方針転換。

9日の水沢でフジノピューマが逃げ切って今年の産駒初勝利。2歳夏に道営でデビューし、道営→南関→道営→佐賀→道営→岩手と地方を渡り歩き、下級条件ながら9勝をマーク。

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2017年度新種牡馬~Part3~

ロジユニヴァース(産駒数39)
父ネオユニヴァース
母アコースティクス
母父ケープクロス
主な戦績・・・ダービー、弥生賞、ラジオNIKKEI杯2歳S

極悪な田んぼ馬場のダービーを制して親子制覇を飾ったが、その後は出る出る詐欺と揶揄される【復帰間近→お流れ】を繰り返して満足なローテで走れず。
優駿SSで種牡馬入りしたが、旬を逃しての引退と同期のヘニーヒューズ、エスポワールシチーが人気を集めたのもあって57→37→29と苦戦。現役時代は3強を形成し、昨年種付け頭数がV字回復したアンライバルド、絶賛巻き返し中のリーチザクラウンに続けるか?
交配相手で重賞馬はゴールデンチェリー。他の注目産駒はハングリーベンの半弟、シルクタイガーの甥、スタッドジェルランの近親、プレイアンドリアルの近親か。


スマートロビン(産駒数16)
父ディープインパクト
母キーブギー
母父リファール
主な戦績・・・目黒記念

ディープインパクト産駒初期のステイヤータイプで目黒記念で重賞初勝利を飾ったが、その後は故障に泣かされて大成を阻まれた。
優駿SSで種牡馬入りしたが、ステイヤー実績から種付け頭数は25→19と低迷。しかし、トルコで種牡馬生活を送ってたユートピアの急死に伴い、後釜として白羽の矢が立って輸出されると、昨年は100頭以上に種付けされる人気種牡馬となった。
注目産駒はバウンシーチューンの姪、スマートレイアーの甥、トーセンブライトの甥、アドバンスウェイの姪か。


シルポート(産駒数15)
父ホワイトマズル
母スペランツァ
母父サンデーサイレンス
主な戦績・・・マイラーズC2回、京都金杯

逃げられないと脆く、派手に逃げ潰れる事も多々あったが、ケレン味のない大逃げを武器に重賞3勝。めっきり少なくなった個性的な逃げ馬だった。
レックスで種牡馬入りしたが、ムラがあるGⅠ未勝利馬で母父サンデーでは種付け頭数も22→13→16と低迷。昨年ニホンピロアワーズが種牡馬入りしたとはいえ、アサクサキングスは昨年一杯で早々と見切られた。どうも、ホワイトマズルの後継種牡馬はバックアップに恵まれない。
注目産駒はアイファーソングの半妹、アーバンストリートの姪、ハクサンムーンの近親、マイターンの近親、ロイヤルセランガーの甥か。


他には一昨年から韓国へ輸出されて人気種牡馬となったフェデラリスト(産駒数15)、知られざるディープインパクトの半弟トーセンロレンス(産駒数8)、ネオヴァンドーム(産駒数4)、フサイチセブン(産駒数4)、ダイシンオレンジ(産駒数3)、マコトスパルビエロ(産駒数3)等が種牡馬デビュー。
因みに、オグリキャップの孫で突然の種牡馬入りが話題になったクレイドルサイアーも今年度の新種牡馬だが、唯一の種付けで受胎した仔は生後直後に死亡したらしく、産駒はなし。それ以降は種付けされた形跡がなく、オグリの血の命脈は途絶える可能性が高い。

激しい気性が勝負根性として伝われば、繁殖牝馬の質量からしてオルフェーヴルが一番成功しそう。兄ドリームジャーニーも繁殖の質量からすれば勝ち上がり率は悪くない。ロードカナロアは大コケはなさそうだが、自身が古馬になって本格化したのでPOGでは微妙な評価になりそう。エイシンフラッシュはワークフォースやキングズベスト(年齢的な活力の低下?)がピリッとしない点が気掛かり。
第2勢力以下は同期にビッグネームが揃い、初年度で結果を出せないと種付け頭数が激減する可能性もあるが、従来の年に比べればチャンスは与えられた方。個人的にはエスポワールシチーが地方リーディングでどれだけ食い込めるか期待したい。

次回から輸入種牡馬の紹介になります。

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2017年度新種牡馬~Part2~

ローズキングタム(産駒数61)
父キングカメハメハ
母ローズバド
母父サンデーサイレンス
主な戦績・・・ジャパンC、朝日杯FS、京都大賞典

ローザネイを基幹とし、90年代~2000年代にかけて繁栄した牝系、所謂バラ一族初のGⅠ馬。ただ、繰り上がり1着となったJC以降は精彩を欠いての種牡馬入りで旬を逃したのは否めない。
ブリーダーズSSで種牡馬入りし、初年度は同場でヴァーミリアンに次ぐ134頭に種付け。だが、受胎率の悪さと種付料の値上げで2年目以降は76→65と減少。社台のロードカナロアに比べて状況は楽観視出来ない。
注目産駒はヒシミラクルの甥、ウメノファイバーの近親、シンボリインディの近親、ショウリュウムーンの姪、ダンスインザモアの甥、アルナスラインの姪、インディウムの半弟、ネイティヴハートの甥、スナッチマインドの甥か。


ストロングリターン(産駒数61)
父シンボリクリスエス
母コートアウト
母父スマートストライク
主な戦績・・・安田記念、京王杯SC

安田記念をレコード勝ちし、実質的なシンボリクリスエス最初の後継種牡馬。個人的には休み休みの現役生活だったし、堀が安田記念勝利後の会見拒否したくらいしか印象に残ってない。
ブリーダーズSSで種牡馬入りし、初年度から98→107→125と年々増加(昨年は同場最多)。種付料の安さとサンデーサイレンスを持たないミスプロ系の母系という、配合の自由が利くアドバンテージが活きた形。
交配相手で重賞馬はエアウイングス。他の注目産駒はアグネスゴールドの姪、ナイキマドリードの半妹、シーザリオの甥、エアグルーヴの甥、スイープトウショウの姪、スクリーンヒーローの甥、エイダイクインの近親、シンコウラブリイの甥、ジャジャウマナラシの半妹、エンゼルカロの孫か。


エスポワールシチー(産駒数59)
父ゴールドアリュール
母エミネントシチー
母父ブライアンズタイム
主な戦績・・・南部杯3回、かしわ記念3回、ジャパンCダート

自身の優れたスピード能力とそれを活かした佐藤哲三の積極果敢な騎乗が噛み合ってGⅠ9勝。スマートファルコンと共に父の2年連続地方リーディングサイアーに貢献した。
優駿SSで種牡馬入りし、1、2年目は110→91と安定した頭数を確保。しかし、昨年は異動して来たプリサイスエンド、新種牡馬カレンブラックヒル、トゥザワールドが人気を集めた割を食ったか、68頭に減少。今年からホッコータルマエも繋養されたし、初年度が勝負か。
交配相手で重賞馬はヤマトマリオンとパラダイスフラワー。他の注目産駒はレインボーダリアの姪、テイエムオーシャンの近親、ゴーイングパワーの近親、スエヒロコマンダーの甥、ハタノアドニスの甥、ダイシンオレンジの甥、アルドラゴンの甥、マキャヴィティの甥、パイメイメイの半弟か。

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2016年度JRA賞決定。年度代表馬はキタサンブラック。

本日、2016年度JRA賞が決定し、年度代表馬(最優秀4歳以上牡馬)にキタサンブラックが選出された。GⅠ勝利は天皇賞・春とジャパンCの2勝で天皇賞・秋に加えて香港のGⅠ2勝のモーリスより少なかったが、所謂古馬の王道路線に年間通して参戦し、着外なしという高レベルでの安定感も加味された節がある。

そうなれば3冠レース3、2、1着のGⅠ2勝、ましてや直接対決の有馬記念でキタサンブラックを下したサトノダイヤモンドが選出されても不思議ではないが、有馬でのルメール・シュミノーのあからさまな連携プレーが心証に良くなかったのかもしれない。
天皇賞で圧巻のパフォーマンスを見せたモーリスは安田記念を勝っていれば2年連続で年度代表馬(最優秀短距離馬)に選出されたと思うが、あの偽ベリーでの取りこぼしが致命傷になって特別賞という外れ1位みたいな中途半端な賞のみ。尤も、キタサンは良くも悪くもオーナーと主戦が目立つ存在で2頭にはないアドバンテージがあったのは否めない。

他の選出馬に関しては最優秀短距離馬以外は概ね妥当だろう。最優秀短距離馬のミッキーアイルは阪神Cでの惨敗とマイルCSでの斜行が心証に良くない。とはいえ、モーリスは安田記念を取りこぼし、レッドファルクスは香港スプリントの惨敗、ビッグアーサーはスプリンターズSでの福永の大チョンボで惨敗とライバルが勝手にコケて消去法でこれしか残らなかった感じがしないでもない。
あと、年度代表馬で該当馬なしに票を投じた米山充麿とかいう奴って何様なんだろうね。思い当たる節があって調べたら、昨年も年度代表馬は該当馬なしに票を投じてたなコイツ。コイツの基準で年度代表馬に足るべき実績が何なのかスゲー知りたいわ。

一番ビックリしたのが熊沢重文の特別賞受賞。関西最古参(林満明もいるが)のベテランで昨年JRA通算1000勝を達成。平地障害双方のGⅠを勝ち、平地障害双方で200勝達成した唯一の騎手という二足の草鞋を履き続けた長年の実績が評価されての受賞となった。
柴田大知が双方のGⅠを勝ってるとはいえ、もう障害には騎乗してない(そもそも障害は12勝)。高田は平地での実績が不足。平地障害双方で200勝する騎手など今後現れないだろう。馬券的相性は決して良くないが、エイシンワシントンやストーンステッパーの主戦であった頃から何となく気になる存在だった燻し銀ジョッキー。中山大障害を勝った時と同等に喜ばしい。この受賞は本当に良かったなぁ。

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

2017年度新種牡馬~Part1~

ロードカナロア(産駒数179)
父キングカメハメハ
母レディブラッサム
母父ストームキャット
主な戦線・・・香港スプリント2回、スプリンターズS2回、安田記念

スプリント路線で世界屈指の層の厚さを誇る香港勢を2年連続で粉砕した日本競馬史上最強クラスの名スプリンターにして、昨年のルーラーシップに続くキンカメの後継種牡馬。
サンデーサイレンスが入ってないのはルーラーシップと同じだが、トニービンとノーザンテーストもない血統構成。500万という種付料ながら、種付け頭数は250→267→263とキンカメもディープも成し得なかった初年度から3年連続250オーバー。更に一昨年は南半球でも種付けと絶倫・・・もとい、大人気ぶり。
交配相手で重賞馬はトゥザヴィクトリー、フサイチパンドラ、エイジアンウインズ、コイウタ、ロンドンブリッジ、ザレマ、テンシノキセキ、アズマサンダース、フューチャサンデー、レディバラード、ユキチャン、アルーリングボイス、シンメイフジ、カラフルデイズ、ファインチョイス(海外輸入繁殖馬は省略)。他の注目産駒はスノーフェアリーの半弟、カレンチャンの半弟、リアルインパクトの姪、トーセンジョーダンの半妹、ダノンシャークの半弟、ベルカントの半妹、ディープブリランテの近親、ダイワスカーレットの甥、デュランダルの甥、ディーマジェスティの近親、エリンコートの甥か。


オルフェーヴル(産駒数153)
父ステイゴールド
母オリエンタルアート
母父メジロマックイーン
主な戦績・・・クラシック三冠、有馬記念2回、宝塚記念

阪神大賞典の逸走、内にササって快挙を逃した凱旋門賞等、激しい気性が災いする事もあったが、捲り気味の末脚を武器にクラシック三冠を含めてGⅠ6勝。ステゴ×マックの黄金配合を確立した最高傑作。
兄ドリームジャーニーはピークを過ぎてからの引退、馬格のなさと受胎率の低さで繁殖の確保に苦労したが、こちらは600万の種付料でも244→256→244と3年連続240オーバー。ステゴの後継種牡馬はここまで結果が出てないが、繁殖の質量が格段に違うこの馬は違うか?
交配相手で重賞馬はビワハイジ、スイープトウショウ、キストゥヘヴン、ブラックエンブレム、ダイワパッション、スギノキューティー、エーシンメンフィス、フェリシア(海外輸入繁殖馬は省略)。他の注目産駒はサトノダイヤモンドの半妹、シンハライトの半弟、ジェンティルドンナの近親、ストロングリターンの半弟、ホッコータルマエの半妹、ペルーサの半弟、レーヴディソールの半妹、クルミナルの半弟、サトノアレスの半弟、ヒットザターゲットの半弟、ミッキーアイルの近親、リルダヴァルの半妹、ヴァンキッシュランの半妹、レッドディザイアの近親か。


エイシンフラッシュ(産駒数133)
父キングズベスト
母ムーンレディ
母父プラティニ
主な戦績・・・ダービー、天皇賞・秋、毎日王冠

キングズベストの日本での代表産駒でダービーと天皇賞を勝利。好走条件はスローペースの決め手勝負と特化してたが、オルフェーヴル以外の前後数年のダービー馬が古馬以降伸び悩む中、息長く走ってた。
高額設定されたロードカナロアやオルフェーヴルに対し、150万とリーズナブルな種付料に設定されたのもあってか、204→200→196と200前後で安定した頭数を確保。ただ、質に関しては上記2頭に比べて見劣るのは否めない。
交配相手で重賞馬はエイシンサンサン、ソリッドプラチナム、ロフティーエイム。他の注目産駒はヴァーミリアンの半弟、ビッグウィークの半弟、ゴールドアリュールの甥、メイショウマンボの甥、ペルーサの近親、フサイチリシャールの姪、エーシンリターンズの近親、クランエンブレムの半弟、アイアンルックの半弟、ロワジャルダンの甥、アットザシーサイドの近親、ロッテンマイヤーの半妹か。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~1月8日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3アドマイヤムーン
4ハーツクライ
5ステイゴールド
6クロフネ
7サウスヴィグラス
8ダイワメジャー
9リーチザクラウン
10ブラックタイド
11シンボリクリスエス
12マンハッタンカフェ
13ハービンジャー
14ロージズインメイ
15フジキセキ
16ディープブリランテ
17ゴールドアリュール
18ファスリエフ
19タニノギムレット
20ジャイアンツコーズウェイ




アルアインやキャスパリーグが賞金加算に失敗したディープに対し、キンカメは早々と入着賞金1億突破して賞金差を拡大。週末の天王山でのアドバンテージは取れたか?

OP特別を含めて3勝を挙げたアドマイヤムーンがトップ3入り。昨年は重賞勝利がストップしたが、ブラックムーン、フミノムーン、ハクサンルドルフが力を付けて来れば。

流石に開催が3日経過すると一発目の掲載ではランクインしてなかったリーディング上位の常連(ハーツ、サウスヴィグラス、クリスエス、マンカフェ)が順当にランクイン。

キョウヘイのシンザン記念勝利でリーチザクラウンがランクイン。社台に移動し、種付料はアロースタッドから4倍の80万に設定されたが、この勝利は強烈な追い風になるかも。因みに佐賀競馬ではスーパーマックスという5戦5勝(重賞2連勝)の活躍馬がいる。

ライジングリーズンのフェアリーS勝利でブラックタイドがトップ10入り。種付料を300万に設定した昨年の種付け頭数は101頭と一昨年から半減。流石に引き上げすぎたと反省したか、今年は200万に値下げが決定した直後にキタサンブラックがJC勝利とは何たる皮肉w

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

シンザン記念・フェアリーS回顧

シンザン記念は本命アルアインが直線入り口でメイショウソウビの斜行で進路を潰されて万事休す。そのメイショウソウビも内のブレイヴバローズと接触したか寄られた拍子に驚いてヨレた感じなので幸四郎が全面的に悪いわけではないのだが、バッチンされて行き場を無くしたところは「この糞ボケッ!!」と声が出たわ。

まともであれば千両賞みたく突き抜けてたかもだが、馬込みの中に入れて闘争心を引き出すタイプに加え、スパッと間を割れるだけの瞬発力にやや欠けているだけにこうしたリスクは今後も付いて回るだろう。今回は後味が悪い形で出たと言える。一旦立て直してアーリントンC辺りでの巻き返しに期待したい。

「脚を溜められれば再び好走出来るかも」と評価してたキョウヘイ。スタートで出遅れたが、一緒に出ると力むらしいので半ば意図的に遅らせたとの事。やや離れた最後方のインで脚を溜め、坂の下りで集団に接近。直線で上手く外へ持ち出し、2着馬が外へヨレて出来たスペースを突いて差し切った。
乗り難しそうなタイプだが、デビューから乗り続けて手の内に入れてる高倉の好騎乗だろう。それにしても、気性面の難しさに苦労して脚質に苦労してたリーチザクラウン産駒が追い込みで重賞勝つとは良い意味で皮肉な話。

2着タイセイスターリーは好スタートを切ったが、相変わらず外へ逃げ気味だったので前に馬を置いて折り合わせる事に専念して中団で脚を溜める競馬。直線は先団を差し切る勢いだったが、ソラを使ってヨレてしまい、勝ち馬の強襲を許した。
川田の落馬負傷で急遽コンビを組んだ豊も外へ逃げない様に努力してたが、直線半ばでソラを使ったところで遂に出てしまった。デイリー杯から巻き返して来たが、この悪癖が改善されないと大成は難しい気がする。

3着ペルシアンナイトはスタートから急がせず、内目に入れて中団へ取り付く作戦。勝負所では馬込みの中から位置取りを上げたが、直線はマイスタイルにブロックされて外へ出せず。それでも内から馬群をこじ開けて先頭に立ちかけたが、ゴール前で差し込まれた。それなりに格好は付けたと言えるが、降雨の影響で持ち前の瞬発力を殺された形。

トラストは大方の予想通り、メイショウソウビを先に行かせて番手集団で折り合う競馬。行きたがる素振りはあったが、朝日杯より改善されてはいた。直線入り口で先頭に立って押し切りを図ったが、残り100m手前で甘くなった。
少しずつレースを覚えてる印象だが、ダービーを目標としてるだけにマイル戦、しかも前傾ラップとなった事で余計にメリットを見出しづらいレース選択だったと思う。ダービーから逆算したローテを組んでればそれなりに走れたと思うのだが・・・

マイスタイルは出たなりの競馬で中団から。道中は馬場の良い外目を通らせる事に専念した感じで集団の外目を通り、直線では外へ出そうとしたペルシアンナイトを巧みにブロック。しかし、自身の伸び脚も途中で甘くなって追い比べで伸び負け。一定の目処は付いたが、重賞ではやや力不足か。


フェアリーSは人気のアエロリットが取りこぼし、不安材料を上げたキャスパリーグとコーラルプリンセスが崩れるところまでは読めたが、肝心の本命ヒストリアが不発。正攻法の立ち回りで一旦は3着はあろうかという場面も作ったが、ペースを鑑みれば強気に乗りすぎたか。もう少しじっくり構えていれば良かったかもだが、まだ重賞クラスでは力不足。

コンシェルジュで出来の良さを絶賛されてはいたが、15番枠ではキツいだろうと眼中になかったライジングリーズン。中団からリズム重視の構えだったが、ペースが流れて縦にバラけた事で上手く脚を溜められた形。4コーナーで好位集団に取り付き、直線坂上で先に抜け出した2着馬を差し切った。
ビッシリ追っても12キロ増と急激に馬体が成長してた事を把握した丸田も自信を持っての騎乗。メンバー的に過信は出来ないが、トライアルまでなら勝負になるかも。

2着アエロリットは内枠を利して二の脚を利かせての番手。ペースが流れたのもあって折り合いは付き、4コーナーでも余力を残した手応え。直線坂下で一旦は先頭に立ったが、坂上で甘くなって勝ち馬に差された。
勝ち馬とは違って休み明けで幾分余裕残しの10キロ増だった分、最後に甘くなったが、前掛かりの流れを番手で粘っての2着という強い競馬。この馬もトライアルまでなら勝負になるかもしれない。

3着モリトシラユリはスタートから急がせずに内へ潜り込んでの中団の後方のイン。勝負所から馬群の中に入り、直線入り口で外へ。勝ち馬の後を追う形で脚を伸ばし、ゴール前で2着馬に急追。
ダートの1800mで勝ち上がったのでマイルは忙しいと思ったが、上がりが掛かる消耗戦になったのと直前の雨で力が要る馬場になったのが幸いしたか。ただ、本質的にはマイルよりも中距離向きか。

コーラルプリンセスはスタートで出遅れて好位を取れなかったし、直線も外へ出すのにスムーズさを欠いてしまってた。キャスパリーグは初の右回りに戸惑ったか、コーナー毎にササってしまって勝手に消耗。ツヅクは注文通りハナを切れたが、2着馬にプレッシャーを掛けられてオーバーペースで逃げてしまっては最後は止まる。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(1月7日)と特別登録馬

1月7日
京都
10R羅生門S
メイショウアイアン
11番人気5着




上がり最速で良く伸びたが、スムーズに外へ出せなかったのと前残り決着では流石に掲示板が精一杯。河原町Sで改めて期待したい。




特別登録馬
マヤノオントロジー・・・雅S




前走同様にコクスイセンが引っ張りそうな登録メンバー。休み明けを叩かれて絞れれば突っ込んで来れても。




名古屋に移籍したカロッサルは馬体減もあって見せ場なく9着。根本的にダートは合ってないしなぁ。

細々と種牡馬生活を続けてるチャクラだが、昨年も1頭に種付け。今年は2歳馬が2頭いるが、1歳馬は不在。一昨年は1頭種付けしたが不受胎だった模様。

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シッド・ハレー

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