2016リーディングサイアー2歳編~10月30日現在~

1ダイワメジャー
2ハーツクライ
3ディープインパクト
4ハービンジャー
5ルーラーシップ
6マンハッタンカフェ
7ステイゴールド
8クロフネ
9マツリダゴッホ
10スクリーンヒーロー
11アイルハヴアナザー
12ディープブリランテ
13ダノンシャンティ
14プリサイスエンド
15ローエングリン
16キンシャサノキセキ
17パイロ
18ブラックタイド
19エンパイアメーカー
20ヴィクトワールピサ




依然として首位をキープしてるダメジャーだが、この2ヶ月は6勝止まりとやや停滞。ひたひたと迫ってるハーツとディープの追撃をレーヌミノルと物量作戦で振り切れるか?

ハーツはこの2ヶ月でアルテミスSを含めた9勝をマークし、ダメジャーとの差を6300万弱に詰めて来た。アルテミスSを勝ったリスグラシューはヌーヴォレコルトの後継者となり得るか?

夏場は使い出しがゆっくりだったディープだが、秋になって「ちょっと本気出してみたw」と言わんばかりに11勝をマークして一捲り。サトノアーサー、アルアイン、ムーヴザワールド、フローレスマジックとPO馬も4頭勝ち上がって大変重畳w

夏からランクインして来たルーラーシップだが、芙蓉SワンツーやダンビュライトのサウジアラビアRC2着等、OPや重賞で好走馬を出して更にランクアップ。コロナシオンが期待通り新馬勝ちしたとはいえ、未だランクインしてない(22位)キンカメの後継種牡馬としてここまで順風満帆。

アメリカズカップが野路菊S、レッドアンシェルがもみじSと2つのOP特別を勝利したマンカフェが躍進。

マツリダゴッホはディバインコードの特別勝利を含めた6勝をマークしてトップ10入り。目立たないが、毎年必ず重賞クラスの活躍馬を出して地味にランクインしている。

アイルハヴアナザーは2ヶ月で僅か2勝にとどまってランクダウンしたが、シグルーンがアルテミスSで3着に好走。質より量のところへ強力な援護射撃となれるか?

ディープブリランテは10月だけで7勝の固め打ち。新種牡馬で中央10勝一番乗りを果たしてランクアップ。デイリー杯で復帰予定のディーパワンサが好走すれば、トップ10入りも夢ではない?

プラチナヴォイスが萩Sでヴァナヘイムを破る金星を挙げたエンパイアメーカーがランクイン。イジゲンとフェデラリスト以降遠ざかってる重賞勝利なるか。

ルーラーシップやディープブリランテがランクアップしたのとは対照的に勢いが止まったのがリーチザクラウンとキングズベスト。前者は夏場が狂い咲きっぽかったから判らんでもないが、後者は産駒数からしてかなりヤバい状況。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~10月30日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15キンシャサノキセキ
16エンパイアメーカー
17サクラバクシンオー
18ジャングルポケット
19ヴィクトワールピサ
20サウスヴィグラス




天皇賞は勝てなかったとはいえ、サトノアラジンのスワンS勝利でディープが3週連続重賞勝利。3億弱の荒稼ぎで3年連続入着賞金60億突破。

日曜新潟10Rでデバイスドライバーが勝利し、ハーツがJRA通算600勝達成。3年連続年間100勝に到達するか微妙な情勢だが、昨年に比べて重賞戦線の活躍が目立つ。

特別レースを含めて2勝したポケがピサを交わしてランクアップ。ピサはジュエラーの戦線離脱は痛いが、パールコードのエリ女で逆転を図りたいところ。

天皇賞でモーリスが2階級制覇を達成し、スクリーンヒーローが31位から23位に浮上。香港ラストランのモーリスはこれで打ち止めだが、ゴールドアクターとトラストが控えており、一発攻勢で捲って来るかも。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

天皇賞・秋回顧

大方の予想通りハナを切ったはいいが、大外から出して行ったラブリーデイにつつかれて後続も付いて来てた時点で「これはいくら何でも遅い」と感じたが、前半1000m60.8と知ったところで「何で溜め逃げしてんだ!」と社用車の中で思わず叫んでしまったエイシンヒカリの逃げに心底ガッカリ。

パンパンの良馬場ではないが、瞬発力が活きる外差し馬場。尚更、淀みないペースを刻んでの持続力勝負に持ち込まないと勝ち目がない状況だったのだが・・・最初の2Fを13.3‐12.0と遅く入りすぎてしまい、そこから一気にペースを上げられなかったというところか。
本場場入場の前に地下馬道で暴れたらしいのでそこで精神的に切れてしまったのかもしれない。直線ではロクに抵抗らしい抵抗もなく止まった様は如何にもエイシンヒカリらしいモロさだった。ただ、この馬は落差の激しいタイプなので昨年同様に香港で巻き返す可能性はあると言える。

スローペースで流れた事で持ち味の切れと瞬発力を活かせる展開となれば、やはり今の日本で敵はいない事を証明したモーリス。ゲートを出るとスッと行き脚も付いて好位。外からラブリーデイやヤマカツエースも行った事で壁も作りやすくなって折り合いはスムーズ。
直線入り口でヤマカツの外へ持ち出すと、意図的に馬場のど真ん中へ持ち出して一気にゴーサイン。堂々と先頭へ躍り出ると、内に出来たスペースを突いて脚を伸ばした2着馬の追撃を寄せ付けずに突き抜けた。
最後は内へモタれてる辺り、本質的には中距離よりもマイラーという見解は変わらないが、前述の通りこの馬の持ち味が活きる展開になったのが幸いしたし、あまりにも根本的な能力が違いすぎた。この後は香港マイルかカップの両睨みっぽいが、どちらに向かうにしろ、逆らうのは無謀だろう。

2着リアルスティールは好位を取ろうとした2コーナー手前でヤマカツエースに前をカットされて折り合いを欠いた事で一旦控えての中団から。前に馬を置けなかったが、馬の気分を損なわせない独特の折り合いの付け方で我慢させて脚を溜め、直線は勝ち馬が馬場のど真ん中へ出して空いたスペースを狙って脚を伸ばして単独2着を確保。
状態が伴ってないことを理由に毎日王冠を回避したマイナスイメージもあったが、エイシンヒカリが淀みない流れを作ると思ってたのでこの馬には不向きな流れになると踏んで軽視したが、勝ち馬と同様に瞬発力勝負となった事で展開が向いた。折り合いを欠いても修正して折り合わせるデムーロも流石。

3着ステファノスは外を回る事を避ける為に後ろに控えた事で結果として後方待機で末脚温存。ペースが上がらなかった時点で後方2番手では届かないと半ば諦めたが、直線は外へ持ち出して脚を伸ばして3着争いから一歩抜け出した。
上がりは同タイムとはいえ、2着馬とは瞬発力の差が出て途中で離された分追い付けなかったが、展開的には不利な状況で良く追い上げて来た。満足な結果ではないが、最低限の仕事をした川田には納得してる。

アンビシャスは内で揉まれるのを嫌ったのもあるように思うが、ペースは速くなると踏んでの後方待機策。ペースが上がらなかったのは誤算だが、集団から離されずに追走。直線は外へ回す中で内に進路を取って出し抜けを食らわせようとしたが、外差し馬場では4着に押し上げるのが精一杯。ペースの読み違えが全てだった。

ロゴタイプは予想よりもペースは遅かったが、折り合いは付いて3、4番手のインで脚を溜める形。直線は坂下まで追い出しを待ってエイシンとラブリーデイの間を割って一旦は2番手に上がったが、最後は瞬発力の差が出る形で差し込まれた。
不向きな展開ながら先行勢で唯一掲示板に載ったが、個人的には序盤でエイシンのハナを叩けそうだった時に思い切ってハナを叩いても良かったような気がする。あの辺は田辺がちょっと空気読んだ感じで勿体ない印象。ただ、一瞬夢を見せてくれたのには感謝。

アドマイヤデウスは中団馬群の中で脚を溜める競馬。距離を見越して4コーナーから早めに仕掛けて行ったが、本質的に中長距離タイプのこの馬にとって今日のような瞬発力勝負は不向き。それでも最後は僅差の6着にまで追い上げており、距離が延びればパフォーマンスを上げて来そうな雰囲気はあった。

ルージュバックはスタートから控えて集団後方から脚を溜める競馬。しかし、外へ出そうとした3~4コーナーでリアルスティールにガッチリとブロックされて直線まで外へ出せずじまい。坂でやっと前が開いた時には時既に遅しの状況。
勝負所でデムーロにガッチリと動きを封じられたのもあるが、木曜よりは増えたとはいえ前走時よりも馬体を減らして少し細く見えた。2着馬を押しやって行くだけのパワーがなかったのかもしれない。

ラブリーデイはペースが遅かったのもあって大外から番手に取り付くことが出来てエイシンヒカリにプレッシャーを与える役回りを演じたが、自身も前に壁を作って脚を溜められず。直線坂上で脚が上がって脱落。大外が堪えたと言えるが、やはり能力の衰えが顕著になってる。GⅠではもう買う事はないだろう。

リアルスティールが来なければ馬連と3連複も当たって10月の負けを一気にひっくり返せたが・・・それでも複勝を買ってたお陰でトントンには持ち込めた。1ヶ月続いた負のループだが、最後の最後で底は打った感じ。ひとまずは流れを止めたのでヨシとする。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(10月29日、30日)と特別登録馬

10月29日
東京
7R3歳上500万下(牝馬限定・ダート1400m)
テイア
14番人気12着


10月30日
京都
10R御陵S(ダート1800m)
マヤノカデンツァ
15番人気11着




カデンツァは離されずに付いて行けたが、内枠から捲れず。やはりローカルの小回り専用。テイアは殿からバテた馬を交わした程度。

シンガポールのデンジャーゾーンは後方待機を試みたが、末脚不発の12着。




特別登録馬
ムスカテール・・・アルゼンチン共和国杯
メイショウアイアン・・・貴船S
シェヴェルニー・・・会津特別




大佐はシュタルケという時点でテンションが上がって来ない。帰厩してから乗り込んでて調教は足りてると思う。シュヴァルグランやフェイムゲーム、モンドインテロと手強いのはいるけど、何とか良い競馬をしてほしい。

アイアンは得意の京都1400m。休み明けだが、帰厩してから坂路で3本追っており、今週一杯で追えば仕上がってくると思う。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

天皇賞・秋

◎ステファノス
○エイシンヒカリ
▲モーリス
△サトノクラウン
△アドマイヤデウス
△アンビシャス
△ロゴタイプ

昨年は印を絞ったが故に3連単の3着までにしか入れられず、2着に来られて痛恨の外し方をしたステファノスを本命とする。今の東京は時計が掛かる馬場だが、ディープ産駒では重い馬場はこなせるタイプ。2200mの宝塚記念は勝ちに行って残り1Fで止まったが、2000mなら守備範囲内。中間の調整は昨年よりもこなしており、最終追い切りも追われてから併走馬を置き去りにして上積み大。ここなら休み明けで香港遠征を控えてる2頭を逆転出来る。

エイシンヒカリは海外遠征以来の休み明けだが、9月に時計を出してから十分に乗り込んで来た。特にここ2週はいずれも一番時計。先週は掛かって終いはバタバタだったが、今週は折り合って最後までしっかり脚を伸ばした。気性的にも休み明けからエンジン全開で行ける。ロゴタイプの出方は気にはなるが、クラレントが以前より前に行けなくなってるだけに、最内から先手を奪って自分の型に持ち込めれば。

モーリスは手前の替え方から右回りに比べて左回りはややパフォーマンスが落ちるし、2000mという距離もベストディスタンスではない。ただ、札幌記念ではスムーズに折り合っており、一定の融通性は示した。最後に伸びが鈍った点に関しては馬場にノメったと捉えれば、良馬場なら本来に近い脚は使えるかもしれない。1週前にサトノクラウンを煽り、今週も軽く促した程度で先着と仕上がり良好。

サトノクラウンは馬場適性から狙った宝塚記念は出遅れて後手を踏んだ事で勝負には絡めなかったが、弥生賞や京都記念のレースぶりから時計の掛かる馬場は合う。実質的な追い切りとなった1週前はモーリスに煽られたが、この馬なりには動けており、ブリンカーを装着した今週は軽めながら集中して走れてた。今回は2戦2勝と手が合う福永とのコンビ。同じ休み明けでも昨年とは違う。

アドマイヤデウスは距離損なく立ち回って脚を溜めたいタイプだけに内枠を引けたのは大きい。昨年は骨折からの休み明けだったし、本調子にほど遠い状態だったが、今年はスランプから尻上がりに調子を上げての叩き2戦目。追い切りは単走で終い重点だったが、内へモタれずにしっかり脚を伸ばせてた。2000mは幾分距離不足ではあるが、状態の良さから通用しても不思議ではない。

アンビシャスはパンパンの良馬場であれば重い印を打てるが、今の時計の掛かる馬場はやや疑問符が付く。前走はキックバックのない位置を取れた事でスムーズに折り合えたが、内枠の今回は?追い切りは後半2Fは前走時よりも速く纏めたが、併せたヒストリカルに手応えで見劣った点は評価が難しい。思ったよりも人気してるが(個人的には三つ巴の人気と思ってた)思ったよりも良化が薄い感じなのでこの評価に。

ロゴタイプはこの馬向きの馬場とは言えないし、2000mという距離も今となっては少し長い。ただ、スピードの持続力を活かしたいこの馬にとって、スピードの持続力を活かす逃げ馬エイシンヒカリの存在はスタミナの消耗という危険性もあるが、決め手勝負で切れ負けするよりかは展開が向くと言える。そういう意味では贔屓目抜きにしても人気の割に怖い存在と言える。

馬券はステファノスの単複、馬連、3連複が基本。あと、安田記念の苦い教訓があるのでロゴ絡みの馬券も少し買う。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

Danzig・・・っていう種牡馬の馬名の由来になった都市ってよォ~~

昔はドイツ語でダンツィヒって呼ばれてたが、今はポーランド語でグダニスクって呼ばれてるのは分かる。スゲー良く分かる。ポーランドの都市の公式名称にポーランド語を使うのは当然だからな・・・

だが、種牡馬のDanzigはカタカナ表記で読み方バラバラなのはどういう事だぁ~~~ッ!?
ダンジグ?ダンチヒ?ダンツィヒ?ナメやがって、この統一感のなさ超イラつくぜぇ~~~ッ!!
ダビスタやじゃじゃ馬ではダンチヒなのに、ウイポではダンジグになってるじゃあねーかッ!!
なんでビッグダンジグはいるのにビッグダンチヒはいねーんだよッ!?チクショーッ!!
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!なんでいねーんだよッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!

おい、もしもし?おめーのブログ70000HIT達成したようだがよォ~~~、どういうこったよこれは~~~?もしもし、聞いてんのかァ?


つーわけで、すっかりジョジョネタが定着した○○HIT到達のお知らせも3回目ですw
いや、別にジョジョネタに拘ってるわけじゃあないんだが、何故かネタの原型として即興で浮かんでくるのがジョジョネタだったりするwしかも、何故か5部ばかりw
他の漫画でやろうとしても、考えれば考えるほどネタが浮かんでこないのは何故だ?

・・・えーと、何だっけ?ああ、そうそう。今後も【広く浅くマイペース】をモットーに(突き詰めすぎると知識量のキャパのなさがバレるw)書きたい事を好き勝手に書いて行きますんで、今後とも宜しくお願いしますm(__)m時にはレース回顧で容赦のない毒を吐くかもですが、まあ生暖かい目で見守って下されば幸いですw


こちらは最初に思い浮かんだB案。根掘り葉掘りverでは上手く作れなかったのでヴェネツィアverで作ってみたw
最近JBBAが購入したCreatorってよォ・・・昔、同じ名前の種牡馬がいたからよォ・・・おそらく、日本ではクリエイターⅡと表記される。
すると、ソリッドプラチナムとかクリエイターの血が入ってる牝馬と交配して産まれた仔は血統表にクリエイター、クリエイターⅡと2つ表記されるわけなんだがよォ~~
それってパッと血統表を目にしただけで納得いくかァ~~、おい?俺はぜーんぜん納得いかねぇ・・・

ナメてんのかァーーーッ、この俺をッ!クロスも発生しないのに、血統表に同じ名前が2つあるって紛らわしいんだよッ!!片っぽにⅡつけりゃあいいってもんじゃあねーんだよッ!
何で成田特別とか金蹄Sといったダートの長丁場でしか出番がなさそうな産駒ばかり出しそうな種牡馬買うんだッ!ムカつくんだよッ!
タピット産駒が欲しけりゃあ、韓国からテスタマッタを買い戻せってんだッ!ボケがッ!!


当方はクリエイターⅡ(予定)に恨みがあるわけでもテスタマッタファンでもありませんw
Danzigは語呂の響き的にダンジグ派ですが、ゲームはダビスタ派でウイポは3くらいからやってませんw
じゃじゃ馬よりもありゃ馬の方が好きですw

テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

スワンS・アルテミスS

スワンS
◎フィエロ
○ミッキーラブソング
▲ダンスディレクター
△サンライズメジャー
△エイシンスパルタン
△サトノアラジン

フィエロは過去2年のこのレースで3、2着。勝ち味が遅いのは否めないが、1400m戦では着外なしとマイルよりも堅実性が増すし、京都ではネタにしか思えない子鮫1号が乗ったマイラーズC以外全て3着以内。今年もここを始動と定めて調整されており、仕上がり良好。連軸としては最適か。

ミッキーラブソングは1400m戦で4勝。京都コースは1400m以下に限れば掲示板を外していない。前走は初の東京に加えてスタートで挟まれて戦意喪失と参考外。休み明けだが、入念に乗り込んで動ける態勢。4走前の阪急杯ではミッキーアイルと0.1秒差。立ち回り次第でチャンスあり。

ダンスディレクターはまたしても奇数枠を引いてしまって出遅れる危険性は高いが、京都コースでは8戦して連を外していない。秋2戦は精彩を欠いているが、2走前は7ヶ月の休み明けで前走は出遅れて後手に回って流れに乗れず。スタート次第だが、まだ見限るのは早計。

サンライズメジャーは戸崎の決め打ちがハマったとも言えるが、それまでの先行粘り込みから一転した追い込みで2着に来た京王杯で新味を出した。2年前のこのレースではフィエロに先着してるように、1400m戦なら展開次第で勝ち負け出来る能力はある。

エイシンスパルタンは京王杯では中途半端に番手で控えられる消極策が合わずに崩れたが、5走前はピークトラムに半馬身差の2着、4走前はマジックタイムに先着と重賞好走馬と五分に戦える下地を持ってる。外枠か行き切ってしまう事が条件だが、ツボにハマれば怖い。

サトノアラジンは陣営のトーンがもう一つ上がって来ないのが気になるが、追い切りの動きを見た感じでは重苦しさは感じられないし、勝ち切れないまでもこれまでの鉄砲実績も特別悪いわけではない。人気的には全く妙味はないが、無理に嫌うと2、3着に来られる可能性があるので。

アルビアーノはここを勝たないと賞金的にマイルCS出走が微妙になるだけに調教は急ピッチで攻めて来た印象だが、休み明けは7、5着と今一つな上に今回は鞍上がシュタルケ。それなら、まだ柴山に戻しても良かったのではないか?というわけで消し。

馬券はフィエロ軸の3連複のみ。

アルテミスS
◎フローレスマジック
○リスグラシュー
▲トーホウアイレス
△シグルーン
△メローブリーズ
△アピールバイオ

ここはPO馬のフローレスマジックに期待。デビュー戦は余裕ぶっこいて馬込みで競馬を教えてたら、直線で進路を探しながら追う羽目になって取りこぼしたが、2戦目でキッチリと勝利。ラキシス、サトノアラジンの全妹なら多少馬場が渋っても大丈夫というか、道悪は鬼っぽい。

相手は人気所と実績の割に人気がなさげな馬をチョイスしての3連複流し。リスグラシューは雨が残る可能性を不安視してたので馬場次第では切って馬連を買い足す可能性もあり。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(10月29日、30日)

10月29日
東京
7R3歳上500万下(牝馬限定・ダート1400m)
テイア
江田照男(55.0)


10月30日
京都
10R御陵S(ダート1800m)
マヤノカデンツァ
国分恭介(52.0)




カデンツァは本当に連闘して来たか。先週よりは条件は良いが、本質的にこのクラスは家賃が高い。

テイアは常識的には厳しいが、この条件は大惑星が乗ると妙に走る(唯一の勝利もこの条件)。着は拾えるかも。

デンジャーゾーンが日曜のシンガポールで出走予定。すっかり頭打ちになってしまったけど、軽ハンデを活かして頑張ってほしい。

一昨日の道営でバンブーキングペレとルーチェが出走。ルーチェは積極的なレース運びで一旦は先頭に立ったが、ゴール寸前で交わされて2着。バンブーキングペレは中団に付けたが、4角で口向きの悪さを出してしまい、エンジンが掛かった時は大勢が決した後の5着まで。

ムスカテールの追い切りにシュタルケが乗ってる・・・この馬としては時計は速い部類で新潟よりも上向きっぽいが、シュタルケが本番でも乗るようなら萎えるなぁ(´・ω・`)

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

富士S回顧

ベスト条件と言える左回りのマイル戦。少なくとも連を外す事はないだろうと思ってたロードクエストがスロー前残りの展開に泣かされたとはいえ、本来の切れ味には程遠い末脚しか使えずの9着に惨敗。これでマイルCSがまた分からなくなった。

大外枠とはいえ、11頭立てなら特に問題ないだろうと思っていたが、前のブラックスピネルと斜め前のガリバルディが微妙に邪魔になったか、思うように内へ入れる事が出来ずに集団の外を回る形。これで脚が溜まり切らなかったか、直線も不発のまま。
直線でも外へ外へ振られたとはいえ、全くらしさがない不甲斐ない内容。休み明けを走った反動の2走ボケの可能性もあるが、左回りでこれでは右回りに替わるマイルCSでは信頼を置くのは厳しい。

ヤングマンパワーはジワッと出して行ったが、外のテイエムイナズマを先に行かせての3番手。内目で折り合いを付けて脚を溜め、直線で他馬が外へ回す中、テイエムの内を突いて脚を伸ばし坂上で先頭。更に内を突いた2着馬の追撃も抑え切った。
スローペースで流れたのもあって勝ちタイムは平凡だが、スロー上がり勝負で勝ち切った点は持続力特化型と思ってたので一定の評価は出来る。京都は初となるが、輸送経験もあり京都のフラットな馬場はタイプとしては合う。本番も要注意。

2着イスラボニータは勝ち馬の後ろに付けて折り合いを付けながらの追走。直線でも内を突いた勝ち馬の後と追うようにして進路を取って更に内へ。一旦は勝ち馬に並び掛けたが、坂上でジリジリと離されて交わせず。
とはいえ、トップクラスでは頭打ちになりつつあった春の状況から、58キロを背負っての2着とGⅠ馬の意地は見せた。折り合い次第だが、マイルであればまだそれなりのレベルは維持出来てる。

3着ダノンプラチナはややスタートが甘く、挽回すべく出したら少し行き脚が付き過ぎて好位で行きたがるのを宥めながらの追走。4コーナーで3番手に上がり、直線は坂下から追い出しに入ったが、そこからの反応が一息で何とか3着を確保。
追い切りで併せ馬に遅れてたようにまだ本調子とは言えない状況で格好は付けたと言えるが、マイルCS出走に向けて本賞金を加算出来なかったのは痛い。ただ、10キロ増えていたようになかなか良い頃の状態には戻ってない印象。

マイネルアウラートはポンと好スタートを切って、内のテイエムイナズマを先に行かせて楽な形で番手から。直線はテイエムが外へ回したのあって自然と外へ。坂下で一旦は先頭に立つシーンもあったが、最後は上位馬に切れ負け。適度に時計が掛かる馬場も味方したとはいえ、得意の東京で格上にこれだけ走れば立派。

ガリバルディはスタートからすぐに後方に下げて折り合いに専念。スローだったが、それ程行きたがる素振りも見せず、ここ数戦では最も折り合っての追走。直線は大勢が決した後とはいえ、坂上からグイグイ伸びて上位馬に迫った。溜めての直線勝負に完全に目処が付く競馬でハマれば突き抜ける事もあるだろう。今後が楽しみ。

フルーキーはプラス16キロと幾分余裕のある作り。道中はダノンプラチナを内に見ながらの好位でレースを進めたが、直線はミュゼエイリアンに蓋をされる形となったし、前のダノンも外へ外へ進路を取って追うタイミングを逸した内に流れ込んだだけ。窮屈な競馬を強いられて消化不良な内容。

今、気付いたが・・・10月はまだ1レースも的中していない。これまでは幾つか当てて損害を最小限に抑えるかプラス収支で乗り切ってたが、あのスプリンターズSから直滑降で運気が低下してる。この時期にひと月逆パーはマジでしんどいから、何としても週末は当てなくては・・・

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~10月23日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15キンシャサノキセキ
16エンパイアメーカー
17サクラバクシンオー
18ヴィクトワールピサ
19ジャングルポケット
20サウスヴィグラス




サトノダイヤモンドの菊花賞勝利でディープが親子制覇&クラシック完全制覇。ついでに書けば、世代限定GⅠも完全制覇でこれは史上初(サンデーサイレンスはNHKマイルC未勝利)。異なる産駒で同一年度内に牡馬3冠を勝ったのも史上初と記録づくしの勝利となった。

先週のオジュウチョウサンに続き、レインボーラインの菊花賞2着等でステゴがダメジャーとの差を2週で6000万詰めて来た。まだ7600万差あるが、もしかしたら3位争いがあるかもしれない。

一方、通算勝利数争いはマンカフェが1勝を加算し、未勝利に終わったクリスエスとの差をジリジリと拡大。これは決着付いたかな?

特別3勝を含めて土日5勝を挙げたキンシャサが昨年の年間勝利数を一気に更新してランクアップ。あとは未だ未勝利な重賞をいつ勝つかだが。

ヤングマンパワーの富士S勝利でスニッツェルが65位にランクアップ。日本では間隔を隔てて2世代しか産駒がいないから、ランキングの最高位は昨年の72位。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

菊花賞回顧

秋華賞の間の悪い外し方で負のループに突入してる認識を抱き、流れを変えないとズルズル行ってしまう危機感はあったが・・・当たるイメージが湧いて来ない天皇賞、馬券的妙味に乏しいJBCシリーズ、かと言って勝負レースにするのは何か違う気がするGⅡ戦。
必然的に菊花賞で勝負せざるを得ない状況ではあったが、菊花賞はGⅠの中でも馬券的相性が良く、元々それなりに色気を持ってたのもあって年間の負けを帳消しにするつもりで勝負に出たが・・・
結果はぐうの音も出ない完敗。ディープ産駒が長距離GⅠを勝ち、内枠を引いたステイヤーっぽいタイプではなくて外目の枠に入った距離適性に懐疑的だった馬が2、3着。リアルシャダイにダンスインザダーク、異系血統を探す楽しみがあった菊花賞はもう存在しないんだね(遠い目)

春はあと一歩のところで無冠に終わったサトノダイヤモンド。好スタートを切って労せずに好位。前に壁を作れたのと先手を主張したミライヘノツバサに競り掛けてペースを上げたラビット役のサトノエトワールが役目を果たした事で折り合いもスムーズ。
最初のスタンド前から徐々に外へと持ち出した事でペースが上がった坂の下りからの加速もスムーズ。4角で鞭が入ったディーマジェスティとの手応えの差は歴然。直線で満を持して先頭に立つと2着争いを尻目に悠々とゴール。
最初は速かったが、中盤にペースが緩んでの上がり勝負はこの馬が最も得意とする展開。末脚の持続性が問われる展開になればスタミナの裏付けがない母系のスピード力が逆に活きて来る。勝つべくして勝ったと言えよう。PO馬の半妹リナーテもこれくらい走ってほしいところ。

2着レインボーラインはスタートのでは良くなかったが、さしたる不利にはならず集団の後方に控えて折り合いに専念。最初の坂の下りやスタンド前では行きたがったが、ペースが落ちた中盤までに宥めて脚を溜め、2周目の坂の下りでジワッと進出。直線は大外から脚を伸ばしてゴール寸前で内の3着馬を捕らえた。
2000mまではこなせても3000mは流石に長いと軽視したが、ダービーではレッドエルディストと同タイムの上がりを使って先着。マイル戦線の実績に対する先入観があって拾えなかったが、母系のレインボーアンバーは菊花賞2着・・・探せばいるじゃねぇか異系血統が。

3着エアスピネルは外枠から内へ入れるべく出して行ったが、その過程で最初の坂の下りから行きたがってしまって折り合いを付けるのに四苦八苦。何とか内目で宥めようとしたが、向こう正面まで掛かり通し。だが、直線は内から脚を伸ばして一旦は2番手に上がる健闘。
最後の最後で差されはしたが、春先から距離適性に壁を感じさせながらも3冠皆勤で4、4、3着。どことなくキングヘイローやダンツフレームを彷彿とさせるが、能力の確かさは見せた。後は運に恵まれるかどうか(現時点では致命的にないのだが)

ディーマジェスティはスタートは出たが、二の脚が付かずに当初の作戦であった勝ち馬の横に付けられず中団からの競馬。勝ち馬の後ろに付けようにも向こう正面ではレッドエルディストにその位置を取られ、外を通って位置取りを上げざるを得ない状況。
後ろに付けたものの、ペースが上がった坂の下りで楽な手応えのまま加速出来た勝ち馬に対し、こちらは手応え劣勢。直線ではアッサリとケリを付けられ、その後の2着争いでも後れを取った。
元々、前哨戦でのパフォーマンスから勝ち馬より上に見る事は出来なかったが、それを差し引いても前半から行きっぷりが今一つ良くなかった。先週のビッシュと同様、初の関西圏の輸送が堪えたと見るべきか。

ミッキーロケットはスタートを上手く出て勝ち馬をマーク出来る位置を取れたが、最初のスタンド前に入ったところで内へとモタれ出してそれを直すに一苦労。勝負所での加速で更に離されてしまい、直線はそれなりに脚を使ったが大勢を脅かす脚ではなかった。この馬も距離が長いと軽視したクチだが、それなりに纏めており、上がり馬としては格好を付けたと言える。

シュペルミエールはスタートの出は一息で序盤は集団の後方。しかし、ペースが落ち付いた向こう正面で空いた内のスペースを突いて位置取りを上げて好位に進出。しかし、勝負所でサトノエトワールが早々とバテてしまい、これをやり過ごすのに位置取りを下げるロス。上がり勝負になったのもこの馬に向かなかった。

カフジプリンスは中団馬群の中からレースを進めたが、坂の下りからのペースアップでまたしてもギアの切り替えが遅れて後手後手に回る形。直線もエンジンが掛かったところで詰まってしまい脚を余す形の負け方。弱点を露呈して負けたわけだが、結果的に失敗だったがシュペルミエールの競馬をしてほしかった。デルタブルースで菊花賞を制した岩田は何処へ?

本命レッドエルディストはまずまずのスタートから前走同様中団からの競馬。道中はディーマジェスティに取りたい位置を取らせず、勝ち馬を見ながらレースを進める絶好の展開に思えたが、ペースが上がった坂の下りからスムーズに加速出来ず、直線も末脚不発。
青葉賞からステイヤーの差し馬として注目してた存在でこの条件は絶対合うと一発逆転を期待したのだが、結果的には力負け。カフジプリンスの3番人気は過剰人気だったが、この馬への期待も過剰だった。

プロディガルサンは外枠から内へ入れるのにゲートをゆっくり出て集団から離れた後方3番手。しかし、前に壁を作れず、内へ入れたところでコスモジャーベと接触してハミを噛んで行きたがった時点で終了。ウムブルフは好位馬群の中で我慢させていたが、内からシュペルミエールが進出したところで抑えが利かなくなってしまった。

流れを変えたかったが、敢え無く撃沈して依然として負のループから抜け出せず。9月まで回収率90パーをキープしていたのだが、そこから一気に右肩下がりで今の回収率を見るのが恐ろしい(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(10月22日、23日)と特別登録馬

10月22日
東京
10R秋嶺S(ダート1600m)
マヤノカデンツァ
15番人気16着


10月23日
東京
9Rくるみ賞(芝1400m)
フクハウチ
7番人気9着
11RブラジルC(ダート2100m)
トラキチシャチョウ
7番人気9着




社長は完全に虚を突いたミツバの大逃げ(これがあるからノリは怖い)で馬群がバラけてしまう一番マズい展開に。それなりに伸びては来たが、どうにかなる状況ではなかった。

カデンツァは後方のまま見せ場なし。根本的に東京のマイルは合ってない。フクハウチは掛かり通しで早々と逆噴射。フクノクオリアはスタートを出て中団に付け、直線はそれなりに伸びて来たが、特に目立つ内容ではない4着。




特別登録馬
マヤノカデンツァ・・・御陵S



出れば連闘になるが、東京のマイルよりは条件が向く。軽ハンデで何処まで。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

菊花賞

◎レッドエルディスト
○サトノダイヤモンド
▲ディーマジェスティ
△カフジプリンス
△シュペルミエール
△ウムブルフ
△プロディガルサン

人気を分け合ってるサトノダイヤモンドとディーマジェスティだが、前者は距離は持ちそうな体型だがオーペン、ルアー、サザンヘイローとスピードには優れてもスタミナに裏付けのない母系がネック、後者は血統的には長丁場をこなせる下地はあっても前走のパフォーマンスに物足りなさが残る。極端に評価は下げられないが、軸とするには心許ない。

如何にもという穴人気だが、この条件はピッタリ合いそうなレッドエルディストを本命に抜擢する。長丁場に強い血統、切れはやや不足してるがコンスタントに33秒台の上がりをマークする持続性の高い末脚はこの条件に最も適してる。前走で春よりも前目の位置が取れた事で機動力にも進展がみられる。坂で甘くなったのは4角の不利でアクセルを踏み直すロスがあったからだろう。頭までの怖さはないが、2強に割って来る確率はかなり高いと思う。

サトノダイヤモンドは前走は外枠から位置を取りに行った事で珍しく掛かり気味となったが、本来は折り合いに不安がない操縦性に優れたタイプ。今回は内枠を引けたし、休み明けを叩いて良いガス抜きが出来た事でスムーズに折り合えるだろう。追い切りでは2歳馬相手とあって先着は当然だが、仕掛けてからの伸びは目を見張るシャープさ。距離さえ持てば問題なしだろう。

ディーマジェスティは地力勝負に行って勝ち切った点は評価出来ても、もう少し離しても良かった相手に手こずった印象が否めない前走に物足りなさを感じたが、坂の下りを利用して加速する戦法を取った際の布石と考えるなら及第点か。先週のビッシュが崩れた事で初の輸送競馬に不安は出て来たが、それさえ乗り切れば普通に勝ち負けだろう。調教量は十分こなしており、出来自体は変わり身十分の気配。

カフジプリンスは勝負所でズブさを出して加速力に不安を残したが、その後はしぶとく脚を使ってレッドエルディストに迫った前走で長距離適性の確かさは証明。ここ2戦は後方からのレースになったが、本来は中団辺りからでもしっかり脚を使えるタイプ。最内を引いた利点を活かした距離損のない立ち回りが出来れば怖い存在になるかも。

シュペルミエールは4走前の平場くらいしか骨っぽい相手と戦ってない点と時計が速くなった際に対応出来るか未知数な部分はあるが、デビューから一貫して2000m以上の距離を使われて着外がないステイヤーとしての高い資質は狙いたくなる存在。過去の兵庫特別からビートブラック、バンデと菊花賞3着馬が2頭。これも内枠から距離損なく立ち回れば。

ウムブルフはモンズン×グーファリク×スターアピールとコテコテのドイツ血統で固められた母系から血統的には人気してる2頭よりも長距離適性が高そうなディープ産駒。春は気性面の難しさもあって大成出来なかったが、距離を延ばしたここ2戦で真価を発揮。あとは上がりが速くなった際に対応出来るかどうか。

プロディガルサンは外枠を引いてしまった事で評価を下げざるを得なかったが、稽古駆けするタイプを差し引いても追い切りでの動きの良さが目立った1頭。前走のレース回顧では本質的には中距離馬だったリアルスティールの全弟という血統を不安視したが、兄とは微妙に異なったタイプで距離はこなしても良いかも。

馬券はレッド軸の馬連と3連複。それとこのオッズなら複勝も。あとは、人気2頭のどちらかが勝ってレッドが2着、3着に来たパターンの3連単フォーメーション。天皇賞は切り捨てた人気馬にやられる気がしかしないので前半戦ヤマ場としてここを勝負の場とする。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

富士S

◎ロードクエスト
○ガリバルディ
▲フルーキー
△ヤングマンパワー
△ブラックスピネル
△ダノンプラチナ

ロードクエストはマイル戦に限定すれば4戦3勝2着1回。その内3戦は重賞と中身が濃く、底を見せていない。持ち味である末脚を活かせる東京コースはベスト条件で55キロという斤量面の有利も大きい。前走後は在厩調整で順調に乗り込んで上積みも見込める。ここは普通に走れば負けないだろう。

ガリバルディはハマった感は否めないが、後方待機で折り合いを付けて大外強襲を決めた中京記念の走りが圧巻。左回りで結果を出したのも大きいし、9戦着外なしという福永とのコンビ継続もプラス。先週はCWで好時計を叩き出し、今週の坂路の動きも上々。折り合いさえ付けば勝ち負け。

フルーキーは昨年5着だったこのレース以来のマイル戦がカギだが、高速決着にならなさそうな決め手勝負なら安定して末脚を発揮している。3戦して全て馬券圏内のデムーロとのコンビも心強い。先週長めから一杯に追ったので今週は流す程度だったが、概ね仕上がってる印象。

ヤングマンパワーは高速馬場や持続力勝負に特化したタイプで切れ味勝負になった時に対応出来るか疑問符が付くが、マイル戦で崩れたのは明確な敗因があった時のみ。決め手比べでは兎も角、先行タイプにそれ程強力なのがいない状況では先行粘り込みも十分にあり得る。

ブラックスピネルはテン乗りで大野というのがどうかだが、デビュー以来10戦して掲示板を外してない。悪く言えばパンチ不足だが、まがりなりにもクラシック戦線の末席で堅実に走ってた馬。54キロも魅力だし、相性の良い外枠。スタートさえ決まって先行出来れば面白い存在になるかも。

ダノンプラチナは昨年のこのレースを制したように実績のある東京のマイル戦。57キロとはいえ、前走よりも斤量が減るのはプラス。マトモであればロードクエストとの一騎打ちだろうが、追い掛ける形だったとはいえ追い切りで遅れたのはあまり良い印象ではない。買い方に関しては後程。

馬券はロードクエストから行く以上、馬連を買っても旨味がないので3連複で買いたい。但し、妙味がないダノンプラチナはロードクエストを逆転するのは無理と判断したのでロード→ダノン→○○、ロード→○○→ダノンの3連単で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(10月22日、23日)

10月22日
東京
10R秋嶺S(ダート1600m)
マヤノカデンツァ
柴田大知(52.0)


10月23日
東京
9Rくるみ賞(芝1400m)
フクハウチ
江田照男(54.0)
11RブラジルC(ダート2100m)
トラキチシャチョウ
大野拓弥(54.0)




ずっと勘違いしていたが、社長って生涯OP馬だったんだね。「準OPなのにハンデ54っておかしいだろ」と思ったところで違和感を感じて戦績調べたら・・・色々と勘違いしてた(´・ω・`)

それは兎も角、初の左回り&関東圏のレースで面子も骨っぽいが、距離は合ってると思うし、叩いての変わり身も見込めそう。一発を期待したい。

登録だけと思ってた2頭がまさかの出走。カデンツァは急仕上げっぽいし、輸送競馬の実績もないから期待するのは酷か。

フクハウチは鞍上強化のフクノクオリアとの揃い踏み。常識的には期待するのは酷なんだが、少頭数で未勝利馬も他に2頭いる。それに、鞍上が穴の大惑星というだけで全く根拠のない妙な期待感がw

一昨日の名古屋でヴェネツィアが勝利し、今年73勝目で昨年を上回った。もう少し上乗せしてあと133勝まで来てる地方通算2000勝に近付けてほしい。

一方、浦和のノブペイジは昨日出走したが、スタート一息で出鞭を入れても先行出来ずの7着。

テーマ : 競馬情報
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府中牝馬S回顧

馬券で負のループに入った時は何をやっても裏目に出るが、ある特定の騎手を軸で買った時は来ず、ぶった切ってるレースに限って来る事も特徴の一つだ。そう、秋華賞のジュエラーは軸で飛んだが、このレースでは切り捨てたクイーンズリングを勝たせたデムーロが今回のまさにそれだ。

大外だったが出脚が良くてスッと3、4番手。ペースが遅くて行きたがったが、ある程度行かせてから抑えるやり方で折り合いを付け、外へ持ち出した後の坂下からゴーサイン。抜け出してからも追い縋る2着馬をジリジリと突き放す危なげない勝ちっぷり。
東京で実績がなかったのと距離不安から養分と思ってたが、ペースが上がらない状況の中、好位で上手く脚を溜められたのが幸いしてこなす事が出来た。とはいえ、2200mのエリ女は流石に距離が長いので出て来ても買わないだろう。

2着マジックタイムは8キロ増と前走で減った馬体を回復。スタートが良かったのもあって最内からジワッと出しての3、4番手といつもより前目の位置。直線では内から勝ち馬に迫る場面もあったが、坂上からジリジリと離されて3着馬にも迫られた。
1Fの距離延長がカギだったが、道中は距離損のない好位の内目を立ち回れた事でカバー。ただ、同じ距離不安でも一応秋華賞2着の実績と非根幹距離に強い下地があった勝ち馬に対し、典型的なマイル専用機という差が最後に出たと思う。

3着スマートレイアーは先手を取るかと思いきや、最初から行く構えを見せずに好位に控える競馬。勝ち馬を壁にして上手く折り合い、直線も勝ち馬と同じく追い出しを待つ余裕があったが、いざ追い出されるとスパッと切れず。
久々の控える競馬でも上手く折り合い、収穫があったと言えるが、手応えの割に伸びなかったのは休み明けか距離か。この後は香港マイルに登録するようだが、明らかに距離が長いエリ女よりは好走のチャンスがあるかも。

アスカビレンは中団馬群の中に入り、前の3着馬を見ながら脚を溜める形。直線は横のハピネスダンサーに被せられて捌くのに手間取ったが、スペースが空いてからはシュンドルボンを追い比べで競り落として3着馬に迫った。展開が向かなかった中で格上相手に遜色ない走り。重賞戦線で十分に目処が立つ内容。

シュンドルボンはスタートからすぐに後ろに下げて末脚温存。直線は一旦は進路がない状態だったが、外へ持ち出してアスカビレンを併せる形。しかし、ここから伸びようかというところで切れ味が鈍り、アスカビレンに競り落とされた。休み明けで展開が向かなかったにしろ、少々物足りなさが残った。これで変わってくれば良いが。

カフェブリリアントはスタートが幾分甘かったが、内目から挽回して道中は中団のイン。ただ、緩いペースでも折り合いは問題なく、直線も勝ち馬の後ろで追い出しを待つ余裕。しかし、追い出されてからの坂上で勢いが鈍って後続にも交わされてしまった。昨年は3着だったとはいえ、やはりこの距離は長い。

シャルールは内から好スタートを切ったシングウィズジョイの機先を制してハナを主張。やや離したとはいえ、道中は12秒台のラップを4つ並べてのマイペースに思えたが、直線は呆気なく失速しての二桁着順。逃げる競馬が合わなかったのか判らんが、ここまで崩れるとは予想外。

スプリンターズS(正確にはシリウスS)からサッパリ当たらなくなって連敗街道まっしぐら。良かった事はトップガン産駒のテイエムテツジンとブエナビスタの初仔にしてPO馬のコロナシオンが勝った事くらいか。序盤から流れに乗れなくとも、直線でそれを帳消しにするかのような末脚は母譲り。まだ本格的に仕上げて来てない状況でこれだけのパフォーマンスが出来た事で先々が楽しみになった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~10月16日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15エンパイアメーカー
16キンシャサノキセキ
17サクラバクシンオー
18ヴィクトワールピサ
19ジャングルポケット
20サウスヴィグラス




3週重賞未勝利だったディープだが、ヴィブロスが秋華賞を勝利し、気が付けばキンカメとの賞僅差を21億8000万に拡大。菊花賞にサトノダイヤモンド、ディーマジェスティ等、富士Sにダノンプラチナとガリバルディ、天皇賞にエイシンヒカリ、アンビシャス等が登録しており、一気に勝利を上乗せ出来るか?

オジュウチョウサンの東京ハイジャンプ勝利でステゴが3ヶ月ぶりの重賞勝利。JRA重賞73勝とし、テスコボーイを抜いて歴代単独9位に。

クイーンズリングの府中牝馬S勝利等でマンカフェが最近は停滞気味のクロフネに6200万の差を付けてランクアップ。JRA通算勝利数でもクリスエスに3勝差としてリードを拡大。

ハービンジャーが土日5勝(土曜2勝、日曜3勝)の固め打ちで先週の時点で並んでた昨年の年間勝利数を一気に上回った。

土日4勝(土曜2勝、日曜2勝)とカイザーバルの秋華賞3着着でエンパイアメーカーがランクアップ。年間勝利数も昨年を上回った。

土日3勝(土曜2勝、日曜1勝)とパールコード、ジュエラーの秋華賞2、4着でピサがランクイン。そして、変動があった15~20位の中で我関せずの20位を地味にキープしてるサウスヴィグラスw

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

秋華賞回顧(坊や哲クラスのツキが欲しい今日この頃)

それなりに長く馬券を買っていると、何を買っても裏目に出る負のループに突入してる時期が何となく判るようになった。しかも、そのループは結構長く続く。そして、今の俺は秋のGⅠシーズンに突入したこの大事な時期に負のループに突入したようだ。
何処かで取り返さなければという心理から買う予定のなかったレースに手を出し、傷口を更に広げてしまうのが俺の負のループのデフォだが、今日も信越SとアイルランドTに手を出し、前者はハナ差の1着3着(ミスター1400m・トウショウドラフタの単勝が正解だった)、後者はパドックでイレ込んでたマイネルハニーを切って予想段階では当たってた馬連を取り損ねるミス。

もうお分かりだが、秋華賞も当然外れ。紫苑Sでは本命にしたヴィブロスを信用し切れずに評価を下げ、3頭出走してた元PO馬で唯一買ってないカイザーバルが最先着の3着とか、あらゆる予想の取捨が悉く裏目に出てて非常に宜しくない状況。菊花賞で当てないと、今回のループは今年一杯続きそうな気がする(悪い予感程当たってしまうのだが)。


追い切りが微妙に見えた事で評価を下げたヴィブロス。スタートを決めて先行馬を先に行かせると労せずして中団をキープ。緩急の差が大きい不安定なペースでやや行きたがるのを宥めて脚を溜め、4コーナー過ぎからゴーサイン。直線は外からグイグイ伸びて内を掬ったジュエラー、先に抜け出した2、3着馬との追い比べを制した。
最大の勝因はスタートを決めて取りたい位置を取れた事だろう。直線入り口でレッドアヴァンセにブロックされたジュエラーやスタートが甘くてやや後ろの位置取りになったビッシュとは対照的に一貫してスムーズな立ち回りが出来た。スプリンターズSではこれ以上ないくらいやらかした福永だが、今回は好騎乗だったと素直に思う。しかし、やらかした後で結果を出す間の悪さはどうも好きになれんw

2着パールコードは勝ち馬以上に好スタートを決めて好位集団の後ろから。スタンド前でウインファビュラスに寄られたり、途中で3着馬が掛かったりした時もつられる事なく折り合いを付け、4コーナーから3着馬の仕掛けに合わせてスパート。直線半ばでこれを交わしたが、勝ち馬の決め手には抗し切れず。
早い段階で集団の外へ出せたし、道中の立ち回りは勝ち馬よりもスムーズではあったが、この馬は一度も上がり最速をマークしてない。上がり勝負となったのが勝ち馬との明暗を分けた。とはいえ、スムーズに立ち回れば世代上位の存在というのは証明。

3着カイザーバルは後ろに下げて壁を作ろうとしたが、それが上手く行かずに引っ掛かってしまい、2コーナー過ぎでは3、4番手まで進出。何とかダイワドレッサーの後ろに入れて落ち着かせた後はスムーズで上位馬ではいち早く動いて押し切りを図ったが、最後の最後で踏ん張り切れず。
掛かりやすいタイプだけに外枠の2000mは合わないと思って手が回らなかったが、あれだけ前半掛かって3着に粘るとは予想外の大健闘。重賞では3着続きでまだ1000万クラスだが、すぐにでもOP入りできるだろう。

ジュエラーは出して行くかと思ったが、結局は控えて脚を溜める競馬。折り合いもスムーズで流れに乗れたが、不運だったのがずっとレッドアヴァンセに張り付かれて勝負所で外へ出せなかった事。直線は内を掬ったが、春程の切れ味を発揮出来ず。
内枠からどう乗るかが一つの焦点だったが、この馬は位置を取りに行くよりも受け流して溜めるスタイルの方が良いと思ってたので控えたのは問題なかったと思う。ただ、すぐ側にレッドアヴァンセがいて徹底マークをされたのが誤算だった。

レッドアヴァンセはこの馬としては珍しくスタートが決まったのもあって、そのまま中団を追走。道中は前にいたジュエラーを徹底マークし、3コーナーから外へと被せて動きを封じて直線に向いたが、手応えの割に伸び切れず。
良馬場で平坦の京都でパフォーマンスを上げては来たが、後ろで溜めた割に手応えほど伸びなかったのは2000mという距離だろう。軽い馬場のマイル前後という特化した条件で狙う事にする。

パーシーズベストはスタートの出が甘く、ポジション争いでも挽回出来ずに道中は最後方。3コーナーでは早々とズブさを出して追走に手一杯という状況だったが、勝ち馬と同じく最速の上がりを使って直線だけで挽回しての7着。
序盤で後手を踏んだ時点でノーチャンスだったが、それでも能力の一端は見せた。外回りで距離を延ばせば台頭して来る筈。これはデンコウアンジュに言える。予想通り内回りは適性外だったが、エリ女に出て来るなら大穴中の大穴としてツバ付けてるのでこの凡走は全く気にしない。

不可解だったのが全く見せ場のないまま10着に崩れたビッシュ。スタートがやや甘かった事もあって後方からの競馬になったが、向こう正面で外へ出して勝ち馬の後ろに付けてこれをマーク。勝ち馬が動いた4コーナーでは一緒に上がって行くかに思ったが、そこから全く弾けないまま。
輸送を経ても2キロ減にとどまって上手く乗り切ったかに見えたが、初の関西圏のレースで何かメンタルに影響があったのか、どこか故障したのかというくらいの凡走。確かにこれは敗因が判らないとしか言い様がない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(10月15日、16日)と特別登録馬

10月15日
東京
12R3歳上1000万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
7番人気9着

京都
6R3歳上500万下(ダート1800m)
テイエムテツジン
7番人気1着


10月16日
新潟
3R2歳未勝利戦(芝1000m)
フクハウチ
7番人気15着




鉄人が突き抜けて1年ぶりの勝利!スタート一息で後方の位置取りになったけど、結果的に上手く脚を溜められた感じ。しかし、直線はビックリするくらい突き抜けたなぁ。

オーシャンビューは馬群の中で揉まれる競馬が合わなかったのか、12キロ増で太め残りだったのか判断が難しい。得意条件でここまで崩れるとは思わなかった。

フクハウチはスタートでちょっとゴチャついたし、直千の適性も全くなかった。ダートで仕切り直しか。




特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・ブラジルC
マヤノカデンツァ・・・秋嶺S
フクハウチ・・・くるみ賞




社長はアメリカ帰りのラニやアポロケンタッキー、ミツバのシリウスS上位馬との対決。初の左回りがどうかだが、距離は合ってると思う。叩いての変わり身に期待。

フクハウチは未勝利の連闘とか流石に出ないと思うが、フクノクオリアも登録。夏からひと息入れての仕切り直しに期待。

カデンツァは滞在競馬の方が良いタイプだし、関東圏の輸送経験もない。ハンデを見るだけという気がする。

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秋華賞

◎ジュエラー
○ビッシュ
▲パールコード
△ヴィブロス
△フロンテアクイーン
△レッドアヴァンセ
△パーシーズベスト

ローズSではまさかの大敗を喫したジュエラーだが、予想で考慮してなかった道悪適性がなさすぎた。それと、ある程度仕上がってると思ってたが、調教も足りてなかったようだ。今回は意欲的に追われて最終追い切りでは自己ベスト。枠が枠なのである程度出して行くかと思われるが、そこでしっかり脚を使えるかどうかだけ。あれば突き抜ける筈。

ビッシュは他の上位馬が勝負所で不利を被ったにしても、地力勝負に打って出て突き抜けた紫苑Sが圧巻の内容。オークスでも正攻法の立ち回りで強い内容の3着。ましてや、そのオークス1、2着馬は故障で戦線離脱。追い切りは軽めながら気配の良さが窺える。あとは初の関西輸送がどう出るかだけ。

パールコードは紫苑Sでは勝負所で動くに動けず、直線でもスムーズさを欠いて伸び切れずの5着と力負けではない。フットワークが大きいのでこの枠はやや微妙な気もするが、中間は関東遠征後も意欲的な調教量をこなして叩いての上積みも大きそう。成長度では後れを取ったが、フローラSではビッシュに先着してる地力を見直す。

ヴィブロスは紫苑Sではそのまま流しても批判されない不利を被ったところから挽回して2着。姉ヴィルシーナ同様に精神面でのタフさが窺える走りで春とは別馬ような成長力を見せた。しかし、実質的な追い切りと言える1週前は併せ馬に遅れ、今週も馬場が悪かったとはいえ坂路ラストで13秒を切れず。前走以上の上積みは?なので評価を下げた。

フロンテアクイーンは広いコース向きの印象があったが、内ラチ沿いから器用な立ち回りを見せた紫苑Sで内回りへの適性に含みを持たせた。悪く言えば器用貧乏だが、相手なりに走れるタイプで脚質も割と幅がある。ビッシュを筆頭に人気を集めてる紫苑S上位馬でこの人気のなさは逆に押さえたくなる。

レッドアヴァンセは本質的にはマイラーと思ってるので2000mという距離はどうかと思うが、3戦2勝2着1回という実績が示すように軽い馬場の平坦京都は得意条件。追い切りでは馬体が回復し、輸送の心配がない事で坂路でもビッシリとやれて併走馬を突き放した。内回りで間に合うかどうかだが、今の出来で同世代同士のここなら。

パーシーズベストは小回りの中山でいつも以上にズブさを出したように、内回りよりも外回りでこその馬という印象だが、ひと夏越しての成長力は示した。追い切りでも2週連続で坂路で意欲的に併せ馬を行ってキッチリと先着。時計は強調出来ないが、気配の良さが目立つ。

馬券はジュエラー軸の馬連、それと今回はジュエラー・ビッシュ2頭軸の3連単マルチを試す。但し、ビッシュが馬体を減らしてるようならセオリー通りにジュエラー軸の3連複流し。

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古き良き時代の名牝にして、新時代の先鞭をつけたダンスパートナー死す

95年のオークス、96年のエリザベス女王杯の勝ち馬ダンスパートナーが蹄葉炎のために昨日亡くなった。

今と違ってマイル路線では互角以上に渡り合えても、牝馬が牡馬の王道路線で通用するのが難しかった時代に於いてダンスパートナーは追い込み脚質故に勝ち切れないまでも牡馬と渡り合った名牝だった。97年の宝塚記念はマーベラスサンデーの外から差し切るんじゃないかという手応えに一瞬ビビったのは懐かしい思い出。
一つ上のヒシアマゾン、一つ下のエアグルーヴがあまりにもインパクトの強い走りを見せた事でどうしても影が薄くなりがちになるのは否めないが、故障による休養期間があった2頭に対し、故障らしい故障もなく丸3年現役を全うした点では2頭よりも評価出来る。

そして、今とは違って冬の時代から脱しつつあったとはいえ、海外遠征が頻繁に行われなかった時代、ダンスパートナーはフランス、香港と計3戦出走している。
残念ながら結果を出せなかった事で印象は薄れがちだが、今では珍しくもなくなりつつある(菊花賞の価値低下という弊害もあるが)ヴィクトワールピサ、キズナ、マカヒキといったクラシックホースの海外遠征やすっかり身近になった香港競馬の遠征(フジヤマケンザンの方が貢献度は大きいが)の両方を行った点でダンスパートナーは先駆者的な存在と言える。
因みに、直線で進路がなくて6着に敗れたヴェルメイユ賞で勝ったのが、後に日本へ輸入されてローエングリンやエキストラエンドの母となるカーリングというのが時代を感じさせる。

ある意味でキャリア最大のハイライトとなったのが1番人気で菊花賞出走だろう。ジェニュインが天皇賞路線に向かい、タヤスツヨシが精彩を欠いてたのもあって押し出される形での1番人気だったが、それでも俺の中では結構な衝撃だった。尤も、パドックでマヤノトップガンに一目惚れしてからそっちのけとなってしまったがw

繁殖牝馬としてはなかなか結果を出せずに妹のダンスインザムードに後れを取っていたが、フェデラリストが重賞を勝ち、ロンギングダンサーが重賞でも好走。孫の代からはダンスアミーガが出て遅まきながら巻き返して来てた矢先の訃報。遂に95年のクラシックホースで健在なのはトップガンだけになってしまった・・・10年以上前はトップガン×ダンパの配合を何度夢見たか。合掌m(__)m

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府中牝馬S

◎シュンドルボン
○シャルール
▲スマートレイアー
△マジックタイム
△アスカビレン

シュンドルボンは1800mでは7戦して連対率100%。東京コースも6戦して距離不足だったヴィクトリアマイルと直線どん詰まりでまともに追えなかった青嵐賞以外は3着以内。前走はハンデも背負ってたし、10キロ減もあって終いの一伸びを欠いた。得意の距離でじっくり構えて差すスタイルなら、ハンデ差もあったがルージュバックを下した地力から巻き返して良い存在。

シャルールはここ9戦して連対を外したのは、直線早々に逆噴射して殿負けに終わったヴィクトリアマイルのみ。これも1800m戦は重賞2戦を含めて7戦6連対とベスト条件。前へ行きそうなのがスマートレイアーとシングウィズジョイなら締まった流れにはならず、この馬向きのペースになるだろう。あとは勝ち運があるかどうか。

スマートレイアーは左回りだと不安定な一面を持ってるが、東京コースでそれが出たのはヴィクトリアマイルだけ。このレースも2年連続2着と好走。重賞連勝時は評価してなかったが、乱ペースに巻き込まれながらも4着に粘ったヴィクトリアマイルから地力強化は本物。先週は外差し馬場になってたのが引っ掛かるが、マイペースで運べれば。

マジックタイムは極端な高速決着では分が悪いが、開幕週の東京は雨の影響もあったが、思ったよりも時計が出ておらず、この馬には丁度良い馬場。前走で減った馬体が戻っていれば得意の左回りで持ち味の決め手を発揮出来るであろう。ただ、今回は2年前のオークス以来となるマイルより長い距離。切れが鈍る可能性もあるので評価を下げた。

アスカビレンは秋華賞では人気薄ながらミッキークイーンから0.3秒差の7着に健闘。今年に入ってから準OPで精彩を欠いていたが、1000万に降格した2走前と準OPを連勝してOP入り。特に前走は4角先頭からセーフティリードを取ってた2着馬をゴール前で差し切る強い内容。相手は一気に強化されるが、ハマれば一発があっても。

予想よりもシュンドルボンが人気しているのが残念だが、セオリー通りにシュンドルボン軸の馬連と3連複流し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(10月15日、16日)

10月15日
東京
12R3歳上1000万下(ダート1400m)
オーシャンビュー
嘉藤貴行(55.0)

京都
6R3歳上500万下(ダート1800m)
テイエムテツジン
古川吉洋(57.0)


10月16日
新潟
3R2歳未勝利戦(芝1000m)
フクハウチ
☆長岡禎仁(53.0)




オーシャンビューは1週延びてもう一追い出来たのは良いと思う。アナザーバージョンとサトノファンタジーが強敵と思うが、こちらも条件はベスト。勝ち負けまで持ち込んでほしい。

鉄人は前走の小倉で復調気配が見られた。前に行けなくなってるのは気掛かりだが、流れに乗れれば。

フクハウチは芝替わりがどうかだが、デビュー戦ではマズマズのスピードを見せた。直千競馬に対応出来るようなら。


ムスカテールがアルゼンチン共和国杯に向けて帰厩。残された時間はそう多くないので全力投球で仕上げてほしい。


バンブーキングペレが火曜の道営で3勝目!中団で上手く脚を溜めて直線ゴール前で強襲。凄まじい切れ味だった。ルーチェも先行して3着に好走。

更に大井ではロイヤルオブアクアが勝利。これで今年の地方72勝とし、昨年の年間勝利数に並んだ。年間100勝はキツくなってきたが、あと15勝くらいは上乗せしてほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

南部杯回顧

気が付けば、いつの間にかアメリカ遠征を取り止めてたコパノリッキーがベストウォーリアの3連覇を阻止して自身がGⅠ3連勝。しかも、1:33.5というクロフネの日本レコードに迫ろうかという好時計を叩き出すオマケ付き。

2走前から先行スタイルが板に付いて来たが、今回もロイヤルクレストとホッコータルマエを先に行かせての3番手。3~4コーナーでジワッと前を捕まえに掛かって4角先頭。直線の追い比べでホッコータルマエを競り落とし、追い縋るベストウォーリアも寄せ付けずの完勝。
以前は絡まれない様に行き切るスタイルで結果を出す事が多かったが、かしわ記念以降は精神面が成長して来たのか、被されない位置さえ取れれば逃げずとも大丈夫になって来た。あとは内枠を引いた場合だが、これも中央のフルゲートでなければ特に問題ないだろう。

2着ベストウォーリアはスタートの出も良く、道中は勝ち馬をマークする形の好位4番手。勝負所で勝ち馬の進出に合わせて動いて行ったが、直線入り口では先に手が動いたのは此方。直線はしっかり脚を伸ばして追い縋ったが、2馬身程の差は最後まで縮まらなかった。
勝ち馬のスタートが甘ければ外から被せてプレッシャーを掛ける手もあったが、そうならなかった事で後ろに控えてマークする次善の策を取った感じ。相手を1頭に定めてキッチリ脚は使ってるが、結局はかしわ記念と同じく力の差を見せつけられる完敗。

3着ホッコータルマエはスタートから気合いを付けて出して行き、勝ち馬よりも前で競馬をする積極策。3~4コーナーで先頭に立ったが、その直後に勝ち馬に並び掛けられ、直線でアッサリ振り切られてしまい、2着馬にも交わされて離れた3着まで。
勝ち馬とはこれまでとは真逆の位置取りになったが、意識的に仕掛けて行って勝ち馬より前で競馬をする作戦だったのかもしれない。その結果は完敗だったが、レコード決着では分が悪かったし、休み明けの割には動けてた印象。次以降は巻き返す可能性はある。

アスカノロマンはスタートから先行する構えを見せず、ゆっくりと前に付けての好位。勝負所から内目を通って勝ち馬に接近したが、4コーナーでは内外前と包まれる形となって動くに動けず。直線もホッコータルマエとレーザバレットの間を割れずに外へ持ち出すロスがある等、漫然と乗って回って来ただけ。位置取りもコース取りも中途半端で馬券買っていれば金返せレベルのお粗末な騎乗。

レーザーバレットは前半は好位集団から離れた後方のインを追走。各馬が外目を回った勝負所で1頭内ラチ沿いを通ってスッと上がって行って4コーナーで先頭に並び掛ける奇策。コーナリングで一瞬先頭に立ったが、早目に仕掛けたツケが最後に出て失速。とはいえ、出し抜けを食らわして勝ちに行ったペプシは太宰より全然中身のある騎乗。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~10月10日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13ブラックタイド
14シンボリクリスエス
15キンシャサノキセキ
16サクラバクシンオー
17エンパイアメーカー
18ジャングルポケット
19メイショウサムソン
20サウスヴィグラス




ルージュバックの毎日王冠勝利等、3勝を加算したマンカフェがクロフネに急接近。通算勝利数でも2勝にとどまったクリスエスを一歩リード。

トーセンバジルのオクトーバーS勝利でハービンジャーが昨年の年間勝利数に並んだ。キズナ、エピファネイア等が社台で種牡馬入りした影響もあってか、今年の種付け頭数は約半減の101頭。

キタサンブラックの京都大賞典勝利でブラックタイドがランクアップ。このまま行けばキャリアハイだった昨年を上回るランキングになりそう。

日曜東京12Rでアドヴェントスが勝利し、ポケがJRA通算600勝達成。今年の種付け頭数は昨年より増加して91頭と一昨年の57頭からしぶとく巻き返してきた。

ブレスジャーニーのサウジアラビアRC勝利でバトルプランが71位から64位にランクアップ。JRA重賞はこれが初勝利。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(10月8日)

10月8日
東京
12R3歳上500万下(ダート1300m)
インスタイル
7番人気7着




この馬としてはスタートは出た方。道中は中団後方を進み、直線は内を突いて脚を伸ばしたが、外の馬に比べてジリっぽかった。



来週の特別登録馬はいません


園田へ移籍したトイミサキが移籍初戦で見事に勝利。前走でダートに目処は付いてたし、まずは順当に勝てて良かった。

土曜の盛岡ではソロモンノユビワが初勝利。岩手に移籍してから堅実に走ってたし、こちらも順当勝ちだろう。

更にエルレーグルが2連勝!2着に3馬身を付ける快勝で一皮剥けたというか軌道に乗ったかな?

本日、ベッラフレイバーが大井で出走したけど、直線は末脚不発の9着。外を回らされて脚が溜まらなかったか。

明日はバンブーキングペレとルーチェが道営で出走。前走は脚が溜まらなかったけど、脚さえ溜まれば2走前くらいは走れる筈。


放牧に出てたマヤノカデンツァが帰厩。メイショウアイアンも戻ってるし、秋競馬が進む中で漸く駒が揃って来たかな。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

京都大賞典回顧

走っても走っても何処かに付け入る隙があるのでは?と思われ続けたキタサンブラックがキャリア初の1番人気。そして、久々の番手からの競馬でも危なげない先行抜け出し人気に応える快勝。秋のGⅠ戦線に向けて上々のスタートを切れたと言えよう。

逃げて連勝して来たヤマカツライデンとの兼ね合いが焦点だったが、向こうがハナを主張したところで控えての番手。スローな逃げでもスムーズに折り合い、道中は付かず離れずで追走。坂の下りから一気にプレッシャーを掛けてペースを釣り上げ、直線半ばで先頭に立つと最後まで止まらずに押し切った。
ハナを譲った後、一旦前に馬を置いて落ち着かせてから外へ持ち出した序盤、2着馬に内を掬われない様に巧みにスペースを潰した直線と豊の巧さが随所に出た。前半が緩かったとはいえ、勝負所から一気にペースを釣り上げて後続にも脚を使わせ、最後まで持ち堪える馬の地力の高さも流石。エイシンヒカリとの兼ね合いで天皇賞に行かないのは残念だが、JC→有馬でも主役を張れるだろう。

2着アドマイヤデウスはスタートから内に入れ、道中はラブリーデイと並ぶ形でキタサンブラックを見ながらの3番手。一貫して内ラチ沿いを通って無駄な動きをせずに脚を溜めたが、直線は勝ち馬に内を潰されて追い出しを待たされるロス。勝ち馬の外へ持ち出して追い縋ったが、僅かに届かず。
直線では豊が一枚上手だったが、内々でじっくりと脚を溜めて直線でもしっかり脚を使うこの馬のスタイルは出せた。今年に入って最も中身の濃い内容ではないだろうか?天皇賞はやや距離不足に思うが、後の2戦は内枠を引けば怖いかも。

3着ラブリーデイは外枠からジワッと出て好位に付けたが、序盤は少し行きたがる素振り。その後は折り合えて流れに乗れたが、坂の下りで少しリズムを崩したか、頭を上げる素振り。直線はラストインパクトに被せられたが、いざスペースが出来ても2着馬に置いて行かれて伸び負け。
本質的にこの距離は長いとはいえ、レース運びでややリズムを乱してたし、直線の上がり勝負でも伸び負け。やはり、昨年に比べて能力は落ちてる印象は否めない。距離短縮の天皇賞なら上がり目はあるかもだが、その後は入着までだろう。

サウンズオブアースは序盤から行きたがる素振りを見せたので馬込みに入って折り合いに専念。その過程で次第に位置取りを下げて勝負所では後方2番手。直線は外へ持ち出し、タマモベストプレイを弾き飛ばして前を追ったが、前が楽してる状況で外から追っても届かない。
プラス10キロとやや余裕残しだったし、折り合いに苦労して後手に回る等してスムーズさを欠いたが、直線はそれなりに脚を使って無難に纏めては来た。JC・有馬のどちらかで来そうな雰囲気は残してる。

勝ち馬の相手に選んでヒットザターゲットは少頭数もあって外枠から割とスンナリ内目に入って中団後方から。ラチ沿いを回ったので中盤にやや位置を上げたが、各馬の動きが出て来た勝負所でも動かず脚を温存。直線はこの馬なりにしっかり脚を使ったが、如何せんペースが遅すぎた。
もう少し前が流れてくれれば差し込めたかもだが、良馬場に回復しての高速馬場で内を立ち回っての直線勝負と自分のスタイルは貫けた。このクラスと戦うにはキツくなって来たが、相手が落ちて条件が揃えばまだやれる。

ラストインパクトは中団に付けたが、道中は掛かり気味の追走。坂の頂上手前からジワッと動いてラブリーデイの外へ被せて行き、直線では2番手に上がろうかという場面もあったが、そこから甘くなって脱落。休み明けで折り合いを欠いたとはいえ、最後はだらしなさすぎ。変わり身待ちだが、昨年に比べるとこのパフォーマンスでは・・・

ヤマカツライデンはキタサンのハナを叩いて先手を取ったは良いが、道中をスロー溜め逃げにし過ぎ。これでは後続も楽に追走出来る。その結果、勝負所から勝ち馬のプレッシャーをモロに受けてペースを釣り上げられ、直線で敢え無く失速。完全に力負けだが、そもそも何でこの馬が穴人気してたのか疑問。格上挑戦でOP特別勝ったとはいえ、それ程強い勝ち方でもなかった(単にカフジプリンスが下手打っただけ)。

馬券はヒットザターゲットの死んだふりに期待して小波乱を狙ったが、敢え無く外れ。ただ、ペースが向かなかったとはいえ、この馬のスタイルを貫いてくれた小牧の騎乗には納得してる。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

毎日王冠回顧

それ程雨は降らないのではないか?という前提だったが、直前で稍重に回復したとはいえ、朝っぱらから重馬場にまで悪化するくらいの降雨。内ラチ沿いを通った組が殆ど潰れる外差し馬場に変貌してしまっては、渋った馬場は不得手な我が本命ロゴタイプは苦しくなる。

スタートの一完歩を上手く出れなかったのも誤算だった。ガーッと行かない様になるべくゆっくり促して前を取りに行ったものの、それでも少し行きたがってしまって宥めながらの追走。直線は先頭に並び掛けたところで脚色が同じとなり、坂で1、2着馬に一気に交わされると最後まで踏ん張れず。
全てが上手く噛み合った安田記念と違い、今回は全てが上手く噛み合わなかった。今日の馬場では例えスムーズに先行出来たとしても、最後まで残れなかっただろう。まぁこれで人気は落ちるだろうから、マークが緩くなる次走に巻き返してくれれば。

さて・・・当ブログでは状態面に疑問を投げかけた馬にバッサリやられる赤っ恥予想がしばしばあるが、今回もスタッフを無能呼ばわりしたルージュバックに勝たれるという、その箇所を丸々削除したい気分に。いやでも、帰厩して蕁麻疹が出たとか情報目にすれば、誰でも懐疑的になってしまうよ(言い訳乙)
スタートから後方に控え、行きたがるのを宥めつつ末脚を温存。4コーナーまでじっくり構えて直線に向いたところで馬場の良い外目へ。一つ前にいた2着馬と併せるように末脚を繰り出して最後は一騎打ちとなったが、最後まで優位に立った形で競り落とした。
じっくり構えて末脚を活かす作戦が外差し馬場を味方に付けて見事に噛み合った。やはり広いコース形態はこの馬には合っている。天皇賞よりはエリ女の方が合ってる印象だが、完調手前でこれだけ走ってしまうと反動が怖い。

2着アンビシャスはスタートは出たが、これも最初から無理する事なく控えて後方から。道中は勝ち馬より一つ前に付けて折り合いに関しては勝ち馬よりもスムーズ。直線は坂下まで追い出しを待って勝ち馬と併せ馬の形となったが、斤量差で有利な勝ち馬に競り負け。
良馬場の方が良いタイプでこの馬場悪化はどうかと思ったが、キックバックをもらう事のない位置を取れてスムーズに折り合った事で嫌気を出さなかったのが幸い。負けはしたが、休み明けとしては合格点の内容だろう。本番でも有力候補の一角。

3着ヒストリカルはスタートから全く行く構えを見せずノリ得意の後方ポツン。道中を受け流すだけ受け流し、直線に向いたところで外へ持ち出してゴーサイン。1、2着馬には離されたが、上がり最速タイの末脚で単独3着は確保。
近走は末脚不発に終わってたのもあって人気薄だったが、元々渋った馬場を苦にしない道悪巧者。ラチ沿いから少し離して尚且つ出来るだけ最短距離を立ち回らせて末脚に懸けたノリの騎乗もハマったと言える。流石にこのメンバーではキツいと思ったが、まだまだ老け込んではいなかった。

ロンギングダンサーはいつも通りというか、やや甘いスタートからそのまま後方に付け、道中は1、2着馬と同じような位置取りで末脚を温存。1、2着馬より内にいたので外へ出すのに時間は掛かったが、坂上でエンジンが掛かるとジワジワ伸びて大健闘の4着。
道悪をそれ程苦にしないタイプで外差し馬場と展開が向いたクチだが、左回りの中距離戦で一定の目処は付いた。展開が向くようなら3連系の穴でマークしたい存在。

ステファノスは道中は中団のインから前のディサイファをマークする形。直線は最内に入って脚を伸ばそうとしたが、完全にエンジンが掛かる前にいたマイネルミラノがバテてしまい、これをやり過ごすのに外へ出してから追い出すロスが堪えて完全に脚を余した。
マイネルがバテる前にウインフルブルームの横を抜けていれば良かったが、タイミングが合わなかった事で完全にやってもうたのどん詰まりに。下手に乗られたが、力負けではないし叩いて良くなるタイプ。昨年同様、天皇賞では巻き返しがあっていい存在。

ディサイファは好スタートから先行馬の出方を窺い、先に行かせての好位をキープ。道中はそのまま内目を立ち回り、直線は馬群を捌ければ抜け出せそうな手応えだったが、最初はロゴタイプにスペースを潰され、ロゴの外へ出そうとしたらダノンシャークにブロックされて終了。これもステファノスと同様に消化不良な競馬。

ウインフルブルームやクラレントは馬場が渋った時点で上位争い出来るチャンスはなくなった。ダノンシャークは年齢を重ねて距離の融通性がなくなってる。マイネルミラノは渋った馬場は得意な筈だが止まりすぎ。ロサギガンティアは掛かり通しで何しに来たんだ状態。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

毎日王冠・京都大賞典

今日から東京・京都開催が始まり、いよいよ秋競馬が本格的に始まったわけだが・・・いきなり金欠状態で金がない
いや、確かにスプリンターズSと凱旋門賞は外れたが、初っ端から大勝負に打って出たわけではない。今月のクレジットカードの支払い額を勘違いしてて今日まで不足分の入金をすっかり忘れてしまってた。明細表を眺めて夏の散財を呪っても後の祭り。

当初は毎日王冠と京都大賞典は見送ろうかとも考えたが、流石にそれは味気ないので遊び馬券でお茶を濁す事にする。南部杯は馬券的妙味がないので見送り決定。

毎日王冠
◎ロゴタイプ
○アンビシャス
▲ディサイファ

ロゴタイプは安田記念は戦法や展開全てが上手く噛み合っての勝利だったのは否めないが、東京は昨年の富士Sでも3着と好走しており、決して走れない条件ではない。近走はマイルが主戦場だが、1800mも十分守備範囲。マイネルミラノがいるので番手からになりそうだが、折り合って自分のリズムを守ればここでも。

アンビシャスは荒れ馬場とキックバックに嫌気を出して戦意喪失した宝塚記念は参考外。本番はまだ先で完全に仕上げてるわけではないが、追い切りを見た感じでは動ける態勢だし、鉄砲実績もある。今回は4戦3勝2着1回と連対率100%のルメールとのコンビ復活。本質的には差すタイプだけに前が引っ張りそうな流れは向く。

ディサイファはここ2戦は結果が出てないが、日経賞は距離が長すぎたし、安田記念は逆に距離不足。昨年もこのレースで2着したように左回りの中距離戦に戻ればまだまだやれても良い筈。夏を使わずにこのレースに照準を合わせ、本番は乗れないとはいえ武豊を配して来た辺りに勝負気配が窺える。

ルージュバックは調教師の管理能力がクソなのか、外厩の天栄がクソなのか(しがらきに比べれば十分クソではあるが)明らかに順調さを欠いており、今回はとても買えない。そのルージュバックに戸崎を取られたステファノスは鳴尾記念や中山記念で好走歴はあるが、本質的には叩き良化タイプ。

辻三蔵と本命が被って激しく萎えたが(大竹大好きなんだからルージュバックでも本命にしてろよな)辻が買ってないロゴの単複が基本。あとは3頭の馬連ボックス。


京都大賞典
◎キタサンブラック
○ヒットザターゲット

流石にここはグリグリのド本命となってしまったが、開幕週で先行脚質を存分に活かせるキタサンブラックで仕方ないだろう。ヤマカツライデンという同型馬もいるが、こちらは最内を引いているし、戦ってきた相手が違いすぎる。京都は菊花賞で天皇賞で2戦2勝。ここで逆らうのは余りにも無謀。

相手は捻って大賞典ハンター・ヒットザターゲット。雨がどのくらい降るか判らんが、明日の昼からは晴予報で良馬場開催が濃厚。開幕週の京都は2歳戦レコードが出るような高速馬場。3年前の京都大賞典では高速馬場を味方に付けてゴールドシップを撃破。この頭数なら外枠からでも内ラチ沿いに張り付ける。あとは死んだふりからの直線勝負に徹すれば。

馬券はヒットザターゲットの頑張りに期待して3連複2頭軸総流し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

サウジアラビアロイヤルC回顧

一昔前は買い漁った高額馬がコケ続けてネタ馬主扱いされてたトーセンの島川隆哉氏だが、昨年は自家生産馬のブレイブスマッシュが勝ち、今年は270万の安馬でこのレースを連覇。これがあるから競馬が先が読めないし面白いと言える。

てっきりドリームジャーニー産駒と思ってたら、バトルプラン産駒だったブレスジャーニー。スタートはそれ程速くなかったのもあったが、あまり急がすせずに道中は後方3番手。4コーナーから動いて集団の外へ出し、直線は坂からグイグイ伸びて2着馬との追い比べを制した。
前半は控えてじっくりと脚を溜めたのもあるが、後半の切れと持久力が問われる流れでもしっかり脚を使えている。面子のレベル自体はそれ程高いとは思えないので評判馬がある程度出揃った時が試金石となるが、マイルならそれ相応に走れるのではないだろうか?

2着ダンビュライトは勝ち馬の一つ前でレースを進めたが、道中をある程度受け流して脚を溜めるスタイルは勝ち馬と同じ。4コーナーでは勝ち馬に先んじて外目に持ち出し、坂下まで追い出しを待つ余裕があったが、追い出されると内にモタれて勝ち馬との追い比べで競り負け。
途中までは勝ち馬よりも良い感じだったが、ルメールのコメントだと他馬を怖がってしまって内へモタれたとか。良いモノは持ってるが、気性面がまだまだ子供。しかしまぁ、ルーラーシップはここまでは確実に結果を出してるな。俺のPO馬オフィーリアは殿負けだったけど(´・ω・`)

3着クライムメジャーはスタートからハナを切ろうかという構えだったが、外のサクセスムーンが譲らなかったので控えて3番手。勝負所でウィンドライジズが被せて来たのに合わせて動き、直線半ばで一旦は先頭に立ったが、脚を溜めてた1、2着馬に一気に交わされてしまった。
(1、2着馬も同じだが)休み明けで少し行きたがった分、直線では少し止まる形となったが、レースを引っ張った2頭がブービーと殿に潰れた点を鑑みれば粘ったと見做すべきか。

ウィンドライジズはスタートから追っ付けて行ったが、前を取れずに中団から。道中も気合を付けながらの追走だったが、3~4コーナーで人気のクライムメジャーに被せるようにして先団に取り付き、直線もしぶとく踏ん張ったが、最後は決め手の差が出た形。小回りコースの方が向いてる印象。つーか、これで木幡Jr2号は戒告とか意味不明。更に言えばルメールは戒告だけで過怠金がないのはもっと意味不明。

ルメール(一応木幡Jr2号も)の斜行をモロに受けた被害馬のロジムーン。道中は行きたがるのを宥めながら中団のインを立ち回り、直線はクライムメジャーとウィンドライジズの間から脚を伸ばして伸びようかという場面で不利を被って戦意喪失。勢いでは1、2着馬に劣ってたが、それでもマトモであれば3着はあっただろう。これが尾を引かなければ良いが。

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シッド・ハレー

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