シリウスS

◎ミツバ
○アポロケンタッキー
▲カゼノコ
△ピオネロ
△キョウエイギア

ミツバはこのレースと相性が良いオークランドRTの勝ち馬。追い込み脚質故に間に合わないパターンもあるが、コーナーがゆったりしてて直線で坂がある阪神だと末脚の切れが増す。3走前は重馬場で34.6の上がりをマーク。休み明けでハンデを背負う他の有力馬に比べ、その双方でアドバンテージを持っており、ここなら勝負出来る筈。

アポロケンタッキーは2000m以上の距離に絞ったローテで5戦4勝2着1回と充実一途。腰に甘さがあるので芝の部分で置かれないか不安は残るが、長丁場で差を付けて勝ってるように豊富なスタミナはメンバー随一。560キロ台の大型馬だが、その割に仕上がりが早いタイプ。57.5キロと見込まれたハンデを克服出来れば。

カゼノコは川崎記念以来の休み明けでトップハンデ58キロと条件は厳しいが、最終追い切りがやけによく見えて予想以上に仕上がりが良い。それに追い込み脚質だが、これまでの実績が示すように脚抜きの良い馬場の方が末脚の切れが増す。ハンデ58キロも交流重賞や別定戦で背負い慣れてる。ここは人気の盲点か。

ピオネロはダートに転向して2連勝と思わぬ適性能力。この枠なら砂を被らずに好位に付けられそうだし、元は芝馬だっただけに芝スタートのこの条件も向くのではないだろうか。気掛かりは最近は左回りに良績が集中してるのと、あと1Fの距離延長。芝を使ってた頃は距離の融通性がありそうでそれ程なかった。

キョウエイギアはハイレベルと評価が高かったユニコーンS組をJDDで一蹴する強い勝ちっぷり。2着ケイティブレイブは秋の世代混合戦で2着と一定の目安となる走りを見せており、この馬も軽く扱うべきではないと思うが、脚抜きが良くなって時計勝負になった時の対応力が未知数。ハンデ56キロも楽ではないし、ここは様子見の連下とする。

マスクゾロは休み明けから圧勝続きの2連勝も、負かした相手は決して強い相手ではなく、阪神コースも1勝してはいるが、相性の良いコースとは言えない。ましてや、芝スタートもあって連対率や複勝率も他の枠に比べて悪い最内枠。ダッシュに失敗すれば内で揉まれて終わりの可能性もあるし、重賞での秋山は信頼していないので敢えて消し。

馬券はミツバ軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

さてさて、今週のマヤノトップガン産駒は・・・

シリウスSに出走すると思われたトラキチシャチョウが白山大賞典に出走可能となったので回避。結果、今週は出走馬なし(´・ω・`)

いきなりの交流重賞はどうかと思ったが、白山大賞典は別定戦。アムールブリエとは実質5キロ、ケイティブレイブとは実質3キロ差。追い切りはこの馬としては動いたし、息が持てばチャンスあるかも。

道営のレクラドリールはこの馬なりにゲートを出て好位に付けたが、いざ追われると案外な伸びで5着。距離が伸びれば良さが出ると思うが、当面は仕方ないね。


これだけだと味も素っ気もないので、今回は主だった地方所属馬を取り上げる。

アイスブラッサム(大井)・・・クイーンS3着ダンツキャンサーの半妹。今年6月、約10ヶ月ぶりの休み明けの移籍初戦で初勝利。その後もC3で堅実。

エムオーハンター(道営)・・・中央では全く歯が立たなかったが、東海で6戦5勝。デビューの地・門別での凱旋初戦は勝利したが、その後はスランプ状態。

オランジェリー(川崎)・・・母系から重量3勝したミヤビランベリが出てる。船橋でデビュー後、川崎へ移籍してここまで8勝。ペプシ、真島、赤岡と結構良い騎手が乗ってくれる。

オースミホイップ(園田)・・・中央は未勝利脱出まであと一息だったが、園田に移籍後はここまで7勝。昨日、今年初勝利を挙げた。

カロッサル(金沢)・・・中央で3勝。1000万で好走を続けてた頃は準OP入りも時間の問題と思ったが、突然終わってしまった。元々、中央のダートも全然駄目だったが、金沢のB級クラスでも苦戦中。

クリノエベレスト(園田)・・・今年7月に園田へ乗りに来てた藤田菜七子が2位入線後に落馬した時の騎乗馬として認知されてるが、個人的にはどうでもいい。大井のC級で5勝してただけあって、園田のC級では安定株。

デサフィナード(水沢)・・・トップガン産駒としては珍しく2歳戦で勝ち上がるが、その後は泣かず飛ばず。しかし、移籍した岩手競馬で勝利を重ね、このブログでもしばしば取り上げた。しかし、B級に昇格すると次第に頭打ちに。

ノブペイジ(浦和)・・・TUBEの前田亘輝の所有馬。浦和所属だが、川崎の方が成績が良い。昨年春に中央に移籍し、徐々にレース慣れして来てたが、未勝利のまま浦和へ出戻り。


今日はここまで。続きは日曜に。

調べて気付いたが、岩手のエイトプリンスが8月に抹消されていた。5月に岩手移籍後2勝目を挙げたが、その後3戦が惨敗。特に最後の2戦はブービーから大差の殿負けと目を覆いたくなる惨敗だった。
中央時代は杉原とのコンビで追い込み一手に開眼してから、福島と中山では常に穴で買っていたなぁ。お疲れ様でしたm(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ちょっとしたマンガ好き・・・もとい、ジョジョ好きを絶望に追いやるジョジョ4部実写化決定

だが断る

何故、実写化の企画が出た時に荒木先生はこう言って拒絶しなかったのだッ!!

俺は自他共に認めるマンガ好きだがアニオタではないし、過剰なメディアミックス展開には否定的な考えを持つ。要は原作厨と書いて差し支えないだろう。好きなマンガのアニメ化ですら、時と場合によっては拒否反応を示す時がある。
例えば、キャラデザ発表の段階で「このマンガはアニメ向きではなかったね」とガッカリしたり(最近だと実は私はとか)、キャラデザは良くても原作の改悪やカット、声優のミスキャストで黒歴史と認定するアニメが多々あった。

その最たる例が日本に於いて三国志の悪役だった曹操のイメージを大きく変えた蒼天航路だ。
蒼天航路は三国志の正史と演義を織り交ぜた作者の大胆な解釈をベースに時には豪快、時には軽妙に描かれる魅力的な人物描写が特徴的な三国志マンガの傑作。アニメ化されると知った時は「あの数々の名場面がアニメで観られるのか!!」と大いに期待したものだが・・・
出来上がったのは、上記のような原作の改悪、名場面のカット、声優のミスキャストでクソにもならない黒歴史アニメ。打ち切り同然な尻切れトンボの如き最終回を見終わった時のガッカリ感はハンパなかったわ。

話が逸れた(いつもの事か)。失敗したアニメ化ですらこうなのだから、実写化となると尚更拒否反応が出る。
いや、全てのマンガの実写化(アニメ化)に対して否定的なわけではない。原作を知らなくても普通に楽しめた作品もあるし、逆に実写化して良かったと思う時もある。
俺が書きたいのは、マンガでも実写化して差し支えないマンガとそうでないマンガがあるという事だ。そして、それを全く理解してない作り手が多すぎる。更に書けば、そうした作り手が扱うマンガは原作厨に限らず、大多数の原作ファンを敵に回すマンガばかりだ。

そして、ジョジョは実写化に全く向かないマンガだ。以前OVA化された3部は兎も角、1部からアニメ化すると知った時でさえ「いやいやいや、これアニメ化して大丈夫か?」と思ったくらいだ。
ただ、アニメは俺の予想を大きく覆してかなり面白い。4部は一部(重ちー回辺り)で作画崩壊してるが、声優のチョイスとかOPやEDでチョイチョイ挟んでる小ネタ等、本当にジョジョが好きなんだろうなと判るスタッフの原作に対するリスペクトがハンパない。
しかし、実写化は企画段階で絶対中止にしなければならないくらい無理があるマンガだ。しかも、実写化にあたって三池崇史が監督とか核地雷中の核地雷じゃねーか。キャストも原作のイメージから大きくかけ離れてるし(そもそも、身長195cmの俳優などいないだろ)。

以前、連載20周年の企画で映画化されたはいいが、何故かDVD化されてない1部のアニメ以上の黒歴史になる事は必至だろう。これをスピードワゴンの名ゼリフに置き換えてみるとこうだ。

コイツはくせぇーッ!ドラゴンボール以下の黒歴史になる匂いがプンプンするぜーッ!!

絶対観ないわ。誰得なんだよ、この実写化。

テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

オールカマー回顧

悪い条件が重なりすぎた天皇賞の惨敗から捲土重来。ゴールドアクターが秋初戦を無難に乗り切り、春秋のグランプリホース対決を制した。イレ込み癖が解消されたわけではないが、輸送の期間が短い関東圏のレースでは依然として高いパフォーマンスを発揮出来る事を証明。

エーシンマックスが大逃げを打ち、前がバラけたのもあって前半は6番手を追走。折り合いもスムーズで勝負所から外目を回って進出を開始し、4コーナーで先団を射程内に。直線は2着馬の激しい抵抗にあったが、頭一つ抜け出してからの優位を最後まで保ち着差以上の完勝。
精神面のイラつきがどうこう言われてたが、パドックでは少しチャカついてたとはいえ許容範囲内。着差は僅かだったが、元々離して勝つタイプではないし、休み明けで幾分余裕もあった事を鑑みれば及第点。天皇賞ではなくジャパンCへ向かうようだが、普通に走れば勝ち負けだろう。

2着サトノノブレスは最内枠からスンナリ好位を取って勝ち馬の一つ前の位置取り。4コーナーで勝ち馬が被せに来たところで若干外へ張り気味に併せて行き、直線坂下で一旦は先頭に立ちかけたが、勝ち馬に前に出られてからは最後まで差し返す事が出来ず。
直線の叩き合いで一度も優位に立てなかった点で勝ち馬との地力の差は感じたが、4角での動きも含めて立ち回りとしては申し分ないように思えた。テン乗りだったが、福永の騎乗は持ち味をしっかり出して良かったと思う。

3着ツクバアズマオーは伸び上がる様にしてゲートを出たが、さしたる不利にはならず道中は中団後方。人気2頭を見ながらレースを進め、勝負所で外を回った2頭に対して、内を回って直線入り口で2着馬の内へ。一瞬ハマったかに見えたが、先に抜け出した2頭を捕まえられず。
馬券的に2着は欲しかったところだが、マーク屋に徹して出し抜けを食らわせようとした吉田豊の騎乗は負けても納得が行く騎乗。GⅠ戦線で戦って来た馬とそうでない馬との差が出た追い比べだが、この馬なりに地力は付けている。金杯やAJCC辺りで改めて。

クリールカイザーはスタートから出してハナを切ろうかという構え。外からエーシンマックスが主張したので離れた番手に控えたが、エーシンがバテた4コーナーで交わして逃げ込みを図ったが、人気2頭の突き上げも速くて坂上で踏ん張り切れずに後れを取った。
とはいえ、マリアライトには先着してるように、早めに動いてしぶとさを活かす田辺の騎乗は間違ってなかった。馬券的には危うくタテ目で卒倒させられる寸前だったが、中山の中距離戦での田辺は本当に恐ろしいし頼もしい存在。

マリアライトはスタートから気合いを付けて勝ち馬の直後に付けて道中は一貫してこれをマークする競馬。3~4コーナーで仕掛けて行き、勝ち馬の外を被せるようにして進出したが、直線で振り切られるとジリジリとした伸びで流れ込む程度。
元来叩き良化タイプでこれで変わる可能性もあるが、スタートから追っ付け気味に出してやっとこさ勝ち馬の後ろに付けてたし、直線で振り切られてからもこの馬本来の伸びは見られずじまい。宝塚の反動が抜け切れてない感じでやや不安の残る内容。

ショウナンバッハはスタートから内に張り付くと後方に控えて末脚を温存。4コーナーでも仕掛けを遅らせてから動いたが、最後方にいたアクションスターの進出とカレンミロティックがバテたタイミングが重なってスムーズに捌けず。直線では上がり最速で差を詰めたが、大勢は既に決した後。神懸ってた戸崎の重賞連対記録はここでストップ。

ワンアンドオンリーはスタートから後方に下げて脚を溜める作戦。しかし、4コーナーでの進出からズブさを出してスムーズに上がって行けず、直線もそれなりに脚を伸ばして来たが、これといって目に付く程ではなかった。戦法を変えたりして試行錯誤してるようだが、集中力が切れてしまっており、どうにかなる感じには見えなかった。


印を付けた5頭が掲示板を独占しながらもこういう時に3連複を買っておらず、取れたのはツクバの複勝のみ。理論上手の馬券下手を地で行く下手くそに買い方で草も生えないわこれ(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~9月25日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15サクラバクシンオー
16キンシャサノキセキ
17エンパイアメーカー
18ジャングルポケット
19メイショウサムソン
20サウスヴィグラス




サトノダイヤモンドの神戸新聞杯勝利でディープが5週連続JRA重賞勝利。6週連続勝利が懸かるスプリンターズSはミッキーアイル、ブランボヌール等4頭出しでビッグアーサーの牙城を崩せれるか?

先週取り上げるのを忘れてしまったが、18日の阪神2Rでドロウアカードが勝利し、ダメジャーがJRA通算600勝達成。ディープ、キンカメ、サンデーに次ぐ歴代4位のスピード記録。

通算勝利数が同数で並んでたマンカフェとクリスエスだが、クリスエスが3勝を加算して2勝にとどまったマンカフェを再逆転。

5月22日のフリーウェイSを最後に勝ち星がなかったフジキセキ産駒だが、日曜阪神12Rでナンヨーカノンが勝利し、連敗を68でストップ。18年連続JRA二桁勝利達成。

ゴールドアクターのオールカマー勝利でスクリーンヒーローが36位から29位に浮上。春先は50位圏内すら怪しかったが、ここから何処まで捲れるか。

6月19日の米子Sを最後に勝ち星がなかったダンスインザダーク産駒だが、日曜阪神9Rでナガラフラワーが勝利して連敗を63でストップ。昨年は3頭あった種付けだが、今年は遂に0。昨年から半ば功労馬扱いとして社台に戻ったが、実質引退だろう。残された産駒であと8勝に迫ってるJRA通算1100勝を達成出来るかどうか。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

神戸新聞杯回顧

2着馬との着差は同じクビ差でも、物足りなさを感じたディーマジェスティに対してサトノダイヤモンドは菊花賞に向けて伸びしろを感じさせる内容。血統的に一抹の不安はあるが、菊花賞も主役を担える存在。まずは順当勝ちと言える勝利だった。

休み明けに加え、外枠から位置を取りに行った事で前半は珍しく掛かり気味となったが、前にナムラシングンを置いて折り合いを付けての追走。4コーナーからジワッと動いて行き、直線半ばで堂々と先頭。直後に内を掬った2着馬に一旦は交わされたが、相手の手応えを見計らって鞭を入れてキッチリと差し返した。
手こずったのは確かだが、菊花賞に向けて馬込みの中で競馬を出来たのは良かったと思うし、トライアルとしては及第点の内容だろう。ここを叩いての上積みも見込めるし、操縦性に優れたタイプで菊花賞はソツのない競馬が出来るだろう。スピードに特化してる母系が3000mという条件で足枷にならなければ。

2着ミッキーロケットはスタート五分も、隣の勝ち馬も位置を取りに行ったので無理はせずに勝ち馬の後ろに入れてマークする作戦。4コーナーで勝ち馬に乗っかかりそうになって手綱を引く不利はあったが、直線は勝ち馬の内を掬って先頭に立ち、最後までしぶとく競り合った。
休み明けでまだまだ余力があった印象の勝ち馬に対し、此方は夏場から始動しての最後は一杯に追ってる辺り、着差以上に地力の差を感じた。夏場組ではナムラやカフジプリンスに意識が向いてノーマークにしたのは失敗だったが、評価を大きく上げるまでの走りではなかった。

3着レッドエルディストは後方に控える今まで通りのスタイルだったが、春よりも前目の位置取り。勝負所から外目を回って差を詰めに掛かったが、2着馬と接触して外へ振られる不利。直線は一旦は2番手に上がりそうだったが、坂上で勢いが鈍ってしまい、ギリギリで優先出走権確保にとどまった。
坂で甘くなったのに不満は残るが、ダラッとした脚を使うタイプだけに4角の不利も影響したと言える。更に距離が延びて坂の下りから動いて行ける菊花賞ではパフォーマンスを上げられる。ロブロイ×ダルシャーン×アルザオという血統なら距離不安はない。

カフジプリンスはスタートが良かったのもあって道中は集団の後方と前走よりも良い位置取りを確保。ペースが一気に上がった勝負所でズブさを出してスムーズに加速出来ずに内の苦しい位置に入ったが、直線でスペースが出来るとしぶとく脚を伸ばして3着馬に急追。
あと一歩で権利を取れなかったが、春の既成勢力に交じっても通用したように長距離適性の高さは示す事が出来た。ペースアップ時の対応力に課題は残るが、ハマれば本番でも上位争い出来る能力はある。

エアスピネルは最初からこの作戦だったのだろう、スタートから控えて後方で溜める競馬。この馬としては折り合いもスムーズで4コーナーから進出を開始。直線は3着馬の外から伸びかけたが、坂上で甘くなって他の上位馬とは完全に伸び負け。
距離を考慮して溜める競馬を試みた様だが、溜めた割にはそれ程切れなかったし、やはりこの馬は明確な距離の壁がある。菊花賞は出ても養分にしかならないだろう。今からマイル路線に向かっても間に合う。

ナムラシングンは序盤から行きたがってしまっていつもより前の位置取りになり、勝負所でワンスインアライフが被せて来たので早めに動かざるを得ない状況。直線はギリギリまで追い出しを我慢したが、上位争いするまでのスタミナは残ってなかった。
坂路では併走馬を千切って上り調子を印象付けていたが、これが結果として仇になった。早めに動く展開もキツかったが、この内容では菊花賞は強く推せない。よくよく考えれば、距離不安が囁かれてた2着馬と同じ母父。この距離では明らかに過剰人気だったか。

逆に菊花賞では大穴候補として考慮したいのがアグネスフォルテ。もうひと追い欲しい仕上がりで馬体も4キロしか増えず。道中は力みながらの追走で直線ではナムラに寄られる不利。それでも、立て直してから7着までに挽回。先行勢にはキツい展開で踏ん張っており、マークが薄くなりそうな本番で切れ味不足を補う競馬が出来れば。春はレッドエルディストと良い勝負してたのは覚えておきたい。

イモータルは良くも悪くも春からレース内容に変わりがない。自己条件では人気になるだろうが、信頼出来るタイプではない。ジョルジュサンクはまともに先行しても厳しかったと思うが、あの競馬でどうにかなるタイプでもない。

馬券はミッキーロケット抜けで悔しい外し方だったが、レースはトライアルらしく菊花賞に直結しそうな見応えある内容でセントライト記念より明らかにレースレベルは上。外してもそれなりに納得はしてる。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(9月25日)と特別登録馬

9月25日
阪神
4R障害未勝利戦(芝→ダート2970m)
フミノスナイパー
3番人気4着




前半は掛かり気味なのを後方で宥めながらの追走。勝負所からジワッと動いて先頭に並びかけたが、直線で甘くなって失速。テン乗りで呼吸が合わなかったかな。

ベッラフレイバーが一昨日の大井で3着。間隔はちょっと空いたけど、好位からソツのない競馬。その内にチャンスが来るだろう。

今日は盛岡でエルレーグルが勝利。5走前の初勝利まで32戦掛かったが、今年夏から成績が安定して来た。

シンガポールのデンジャーゾーンだが、前半は番手に付けたけど、3コーナー手前でバランスを崩したか、リズムが乱れて直線で失速してのブービー。




特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・シリウスS




社長は登録頭数が少ないので普通に出走出来る。休み明けは動かないので過度な期待は禁物だが、ハンデが手頃になれば。幸もダートなら信頼出来る。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

神戸新聞杯・オールカマー

神戸新聞杯
◎サトノダイヤモンド
○レッドエルディスト
▲ナムラシングン
△カフジプリンス
△エアスピネル

ジュエラー以外は春の主役を担った馬が順当にトライアルを好走し、今年の3歳秋戦線は既成勢力優位という図式。残された春3強の一角サトノダイヤモンドの優位は動かないだろう。8月下旬に帰厩してから順調に乗り込まれ、1週前はサトノノブレスに併せ馬で先着。最終追い切りは流す程度だったが、素軽い動きで仕上がってる。普通に走ればまず負けないだろう。

レッドエルディストは青葉賞で「秋は面白い存在になる」とツバ付けてた馬。手前味噌になるが、青葉賞や京都新聞杯で目を付けた馬は秋以降は結構走ってくれる(サウンズオブアース、サトノノブレス等)。坂路では目立たないが、1週前のCWではエアスピネルに先着してるようにひと夏越して大分身が入って来た。ゆったり運べる外回りの長丁場で真価を発揮するだろう。

ナムラシングンは京成杯の頃から荒削りながらも能力の高さに注目してた馬。京成杯は展開不向き、皐月賞は直線で不利を受けて着外だったが、それでも能力の一端は垣間見せた。一頓挫あった休み明けでは小回りコースをモノともしない差し切り勝ち。追い切りでは逆手前ながら坂路で併走馬を千切った。出来の良さは明らかで不気味な存在。

カフジプリンスは前走の丹頂Sでは人気を裏切ったが、逃げ馬と2番手がそのまま1、2着という典型的な前残り決着で展開不向き。500万では能力の違いで勝てたが、フットワークが大きいタイプで小回りは決して得意条件ではない。折り合いに不安がなく、勝ち星は全て2200m以上というステイヤー。蘇りつつある岩田に乗り替わってどうか。

エアスピネルは春の時点から書き続けているが、決して長丁場が向くタイプではない。ダービーも持ち前の機動力を駆使してあわやの場面を作ったが、最後は距離適性の差が出た感じの4着。ソツのない立ち回りで大崩れはないと思うが、2400mという距離では甘くなりそうな気がする。一応押さえておくが、人気程の信頼は出来ない。

馬券はサトノとレッドの馬連一本。サトノ・レッド2頭軸の3連複流し。


オールカマー
◎ツクバアズマオー
○ゴールドアクター
▲マリアライト
△クリールカイザー
△サトノノブレス

天皇賞・春では悪い条件が重なりすぎて大敗したものの、昨年秋からの充実振りからゴールドアクターから入るのがセオリーなのだろうが、1週前追い切りは上手く併せ馬を出来なかったようだし、精神面を不安視する吉田隼人のコメントが気になる。鉄砲実績もあって当日輸送なのは良いが、パドックを見てみないと何とも言えない。

マリアライトはこれも昨年秋から急激に力を付けて来たが、叩き良化タイプで休み明けは大崩れはないとはいえ、詰めが甘くなってしまう。追い切りでもそれなりに動けて仕上がってはいるが、「人気以上に怖い存在」と思った宝塚記念時に比べてピンと来るものがなかった。無難に纏めては来そうだが、全幅の信頼まではどうか。

ここは格下ではあるが、昨年暮れから地味に力を付けて来てるツクバアズマオーの一発に期待したい。GⅠ馬に対して2キロ軽い斤量差、中山は3勝をマークしてる相性の良さ、OP入りしてからも堅実に走っており、追い切りからもまだ上積みが見込めそうな上昇度は魅力。前走の負けで人気を落としてるが、距離短縮で主戦の吉田豊に戻るここは狙い目。

クリールカイザーは中山では5割増しで怖い田辺人気で予想以上に人気しているのが気に入らないが、中山は全6勝中5勝をマークし、AJCCではゴールドシップを破ってる実績を持つ。長期休養明け2戦目の前走で見せ場を作った様に復調気配が窺える。内枠から早めに動いての持久力勝負に持ち込めるようなら。

サトノノブレスは良馬場に回復する事が最低条件となるが、今年はGⅠ以外では2勝3着1回と安定してる。昔は長距離志向が強かったが、年齢を重ねて中距離にシフトしており、条件面に問題はない。56キロで出走出来るのも歓迎材料。ただ、最近は早めに動くスタイルで結果を出してるのでテン乗りの福永がそれを理解してるかどうか。

馬券はツクバアズマオーの単複と馬連流し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(9月25日)

9月25日
阪神
4R障害未勝利戦(芝→ダート2970m)
フミノスナイパー
森一馬(60.0)




同じ5着でも前走は障害レースに適応しつつあった。森に乗り替わってどうなるかだが、スムーズに運べれば。

今しがた行われた道営でバンブーキングペレとルーチェが出走したが、ルーチェが出遅れながら挽回して5着に頑張ったけど、バンブーキングペレは末脚不発で6着。6キロ増が堪えたか?

ムスカテールの次走はアルゼンチン共和国杯と思われたが、アイルランドTという情報も。アイルランドTは叩きで本番はアルゼンチンってとこか?

トラキチシャチョウはシリウスSを予定も白山大賞典の補欠2番手に選出。とはいえ、上位馬は回避しなさそうな面子なのでシリウスSに回る公算が高そう。

シンガポールのデンジャーゾーンが25日のレースに登録。前の登録時は回避したけど、今回はどうだろうか。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

セントライト記念回顧

ローズSは2強の一角が崩れてヒモ荒れとなったが、こちらは皐月賞馬ディーマジェスティが人気に応えて勝利し、3着まで人気通りという無風決着。とはいえ、菊花賞に直結するレースかと言えば、正直評価するのが難しいレースと言わざるを得ない。

スタート直後に寄られて挟まれ、道中は後方3、4番手。折り合い重視で中盤までじっくりと構え、動き出したのは外回りの3~4コーナー。外目を捲り気味に押し上げ、直線入り口では早々と先団の一角。ただ、追い出しを待った割に直線は今一つの伸びで僅かにクビ差先着。
パドックではイレ込み、スタートで不利を受けたとはいえ、勝負所から動いて捻じ伏せに掛かる自力勝負(馬の能力を信じての作戦だろうが)に出て直線でモタついたのはあまり良い印象ではない。春当時の力関係からすれば、もう少し離して勝てても良かった筈だ。有力候補ではあるが、菊花賞で軸にする事はないだろう。

2着ゼーヴィントはスタートからジワッと出して行って好位4番手。前に馬を置けなかったが、折り合いも付いて流れに乗り、4コーナーでノーブルマーズと勝ち馬が被せに来たところで一緒に進出。直線では勝ち馬にしぶとく食い下がって差し返そうとする場面も。
戸崎効果(これで10戦連続重賞連対)があったとはいえ、正攻法の立ち回りで折り合いも付き、直線でもしっかり脚を使えたように収穫の多い一戦だった。ただ、休み明けで上積みの伸びしろがある勝ち馬に対して此方は一杯一杯の印象。血統的にも菊花賞は微妙。

3着プロディガルサンは出たなりの競馬でリズム重視の構え。道中は後方からレースを進め、向こう正面で勝ち馬を先に行かせてマーク。勝負所で動いた勝ち馬に合わせて動き、直線で交わしに掛かったところで勝ち馬に寄せられて手前が替わってから伸び切れず。
予想してたのと違う位置取りになったが、今までと違う溜めるスタイルでこれだけ走れたのは収穫。これがあるから田辺の騎乗は見てて面白い。ただ、全兄リアルスティールは菊花賞2着とはいえ、菊花賞はOKと言いづらい血統。本番で過信するのは禁物だろう。

人気薄で健闘したのがネイチャーレット。スタートは良くなかったが、そのまま後方に控えて折り合いに専念。3~4コーナーで先に3着馬に動かれてスムーズに加速出来なかったが、直線は馬群を縫うようにして脚を伸ばした。夏の福島で未勝利脱出したばかりだが、予想以上に地力が付いてる。自己条件なら。

メートルダールはゲートを五分に出て道中は集団後方のイン。道中は行きたがるのを宥めつつの追走だったが、勝負所から器用に馬群を捌いて外目へ進出。直線は3着までありそうな脚色だったが、坂で手前が替わった3着馬に締められて追いづらくなった。
勝負所での捌きは北村宏らしい巧さで直線も途中までは良い伸び脚。馬込みの中で競馬が出来たのも成長が窺える。しかし、不利があったとはいえ、突き抜けるまでの脚はなかった辺り、良くも悪くも春と変わってない。

マウントロブソンは中間の調整が遅れてたのを実証するプラス18キロ。自身のスタートのでも今一つだったが、直後に外から寄られて隣の勝ち馬と接触。中団後方と本来の位置を取れなかったし、勝負所で各馬が動き出したところでも反応一息。如何にも休み明けという内容だったが、菊花賞が向くタイプでもない。

全く旨味のない配当ではあるが、それでもローズSの負け分を取り返してのプラス収支。せめて札幌記念くらいの旨味があればいいのだが、贅沢は言えない。銀行レースでも当てるのと当てないのでは積もり積もれば大分違う。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~9月18日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15サクラバクシンオー
16キンシャサノキセキ
17エンパイアメーカー
18ジャングルポケット
19メイショウサムソン
20サウスヴィグラス




ローズS、セントライト記念としたディープがJRA重賞年間30勝。この時期の到達は2003年のサンデーサイレンスを1ヶ月上回る史上最速記録。年間最多勝記録も塗り替えそうな勢い。

2週前から通算勝利数が並んでるマンカフェとクリスエスだが、お互いに1勝ずつ加算して依然同数のまま。

ローズSでジュエラーが馬群に沈んで賞金加算に失敗したピサに対し、2勝を加算したサウスヴィグラスが返り咲き。

クロフネ、フサイチリシャールの親子対決となった阪神ジャンプSはニホンピロバロンがアップトゥデイトを下してフサイチリシャールに軍配して63位から58位に浮上。

日曜阪神6Rでブラックジョーが勝利し、ディープスカイがJRA通算100勝達成。勝利数は昨年よりやや遅いペースだが、順位は昨年を上回りそうな勢い。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ローズS回顧

午後から雨が上がったとはいえ、終日重馬場と予想以上に悪化した馬場の影響か、シンハライトとジュエラーの明暗くっきり。かと思えば、道悪は合わない筈のカイザーバルが3着に粘ってるし、2強対決を予想してた当方としては予測しにくい結果となった。

人気に応えたシンハライト。課題のスタートも五分に出ると、ゆっくりと下げて道中は中団の一角で折り合いに専念。しかし、3コーナー手前で位置取りを上げようとしたところでレッドアヴァンセにブロックされて位置を取れず。直線でも残り1F手前までエンジンが掛からなかったが、坂上からグイグイ伸びて逃げ込みを図った2着馬を捕まえた。
厳しい競馬を強いられたが、追い込みが利き辛い馬場でも自分の競馬に徹してメンバー唯一の上がり33秒台をマーク。道悪適性も姉リラヴァティ以上で全く苦にしなかった。14キロ増も殆ど回復分。不安材料がないのが逆に不安だったが、反動さえなければ秋華賞はこの馬で決まりだろう。

2着クロコスミアはクィーンズベストの出遅れもあって意を決したようにハナへ。2番手以下も競り掛けて来なかったので平均ペースに持ち込み、隊列が詰まったところで11.7‐10.9とペースアップ。2番手以下を振り切って金星かと思われたところで勝ち馬の強襲に屈した。
走法から道悪巧者っぽいのを2強の相手にチョイスしてたが、ステゴ×ボストンハーバーという道悪鬼血統のこの馬は完全に盲点だった。母デヴェロッペは早熟、自身も2歳暮れから精彩を欠いていれば、そりゃノーマークにしてしまうわ。

3着カイザーバルはスタートを決めてそのまま好位集団から。道中の折り合いもスムーズで流れに乗り、4コーナーでは抑え切れない手応え。直線でアットザシーサイドの外へ出して前を追ったが、交わすまでの勢いはなく、逆に外から勝ち馬に一気に交わされた。
道悪は決して上手くないが、2勝してる阪神のコース適性と道中は内でコースロスなく脚を溜められた事、他の有力馬と違って一回使われた上積みの大きさが上手く噛み合った。ただ、今までの感じでは2000mは少し長い気がする。

デンコウアンジュは道中は中団の一角から。4コーナーでレッドアヴァンセに被せられて先に行かれたが、直線で勝ち馬を外へ押しやって進路を確保して前を追ったが、最後まで手前を替えなかったのもあって前を捕まえる勢いはなかった。
追い切りで幾分太目に見えたのとチューリップ賞の内容から休み明けはそれ程動かないと思って軽視したが、緩さが残る馬体でも格好を付けられたと言える走り。内回りの京都は適性から外れてる印象だが、外回りのエリ女では大穴中の大穴として狙えるかも。

アットザシーサイドはスタートからスッと行き脚が付いて内の2着馬を先に行かせて労せず2番手。道中はそのまま流れに乗り、勝負所からジワッと先頭に並び掛けたが、直線でスパートした2着馬に振り切られると残り1Fで脚が上がった。道悪は苦にしてなかったが、最後に止まったのはやはり距離だろう。ギリギリこなせるかと思ったが、ベストはマイル以下っぽい。

アドマイヤリードはプラス20キロもほぼ成長分。五分のスタートからジワッと後方に下げて道中は勝ち馬を見ながら折り合いに専念。そのまま勝ち馬の仕掛けに併せて動いたが、勝ち馬のエンジンが掛かるとあっという間に振り切られてしまった。最後はそれなりに伸びては来たが、当面は自己条件で出直しだろう。

レッドアヴァンセもプラス18キロと馬体を回復。スタートから徐々に馬場の良い外へ出して中団から。3コーナー手前で位置取りを上げようとした勝ち馬をブロックし、4コーナーでデンコウアンジュの外へ被せる等、要所要所で豊の巧さが出ていたが、直線は手応えの割に止まるのが早かった。やはり軽い馬場向きで道悪だと切れ味半減。

ジュエラーはプラス10キロも、シンザン記念と同じ馬体重で回復した感じ。スタートから意識的に前を取りに行って好位に付けて折り合いもスムーズ。直線は馬場の真ん中から伸びて来るかに見えたが、レッドアヴァンセと同じようなところで脚が上がって失速。
正直、この馬の道悪適性を考慮するのを忘れてたが、こういう時に限って道悪適性は全くなかったりする。それと、道悪下手であっても止まるのが早かった辺り、前半を受け流して溜めるスタイルの方が良い印象。昨年のクイーンズリングと同じ負け方で本番で差しに回るなら巻き返す可能性が高いと思う。

紫苑Sは消化不良な競馬で連闘策。逃げ馬不在のここなら単騎逃げでしぶとさを発揮出来ると思ってたクィーンズベストだが、スタートで出遅れて僅か1秒で詰んだ。藤岡兄弟は兄も兄なら弟も弟か。だから、ビッグアーサーで重賞を勝てずに降ろされるんだよ。

ラベンダーヴァレイはスタートからかなり外へ持ち出されて落ち着かせてから集団に取り付く作戦だったようだが、前走で1200m戦を使った事で気性が短距離馬のそれになってしまってた。馬場も合わなかったが、今後は短距離路線を歩ませるしかない。

馬券は2強が普通に来るだろうという買い方だったので当然外れ。まぁジュエラーが早々と失速した時点で諦めは付いた。

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さて、次週のマヤノトップガン産駒は・・・

特別登録馬はなし。
来週はトラキチシャチョウがシリウスSに登録してくると思うけど、今のところ1000万以上で入厩してるのは社長とアイアンだけなんで特別登録馬は3場開催まであまりなさそう。

金沢のバルタンセージは前半かなり競られる厳しい展開。3~4コーナーで先頭に立ったけど、脚を溜めてた勝ち馬に交わされてゴール寸前で2着にも交わされた。ただ、やはりペプシに戻ると走るね。

テーマ : 競馬情報
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ローズS・セントライト記念

ローズS
クィーンズベストが連闘策で出走して来た事により、チューリップ賞以来となる元PO馬4頭出し。これらで決まれば言う事ないが、雨予報とコース適性で割り引かざるを得ない馬がいるし、シンハライトとジュエラーのGⅠ馬2頭がいる以上、高望みは酷だろう。

◎シンハライト
○ジュエラー
▲アットザシーサイド
△クィーンズベスト
△アドマイヤリード

オークス馬シンハライトは唯一の敗戦となった桜花賞でもハナ差の2着と勝ちに等しい競馬と同世代間では全く底を見せてない。帰厩した当初は抑え気味だった調整も徐々にピッチを上げて順調な仕上がり。阪神コースの実績は言わずもがな。雨に関しては何とも言えないが、姉リラヴァティ並みにこなせれば大丈夫だろう。

桜花賞でシンハライトを下したジュエラーはオークス前に骨折。どの程度仕上がってるかがカギになるが、8月半ばに帰厩してから坂路で十分に乗り込んで来た。最終追いがポリなのは桜花賞と同じ調整法でエンジンの掛かりは今一つだったが、そこからの反応は流石と思わせる動き。いきなりでも格好を付けられる出来とみる。

アットザシーサイドは2400mのオークスは距離が長すぎて大敗したが、それ以外は堅実に走ってる。今回の1800mは微妙なところだが、この血統にしては距離の融通性があるという春からの持論があるのでこなせると判断。回転の速いピッチ走法故に雨が降ったとしても大丈夫だろう。距離さえ持てば桜花賞並みに走れる筈。

クィーンズベストは紫苑Sは外枠に加えて、序盤から内の馬が大挙前目を取りに行った事で外を回らされる形で先行出来ずに力を出し切れていない。今回は真ん中の枠を引けたし、バレエダンサーくらいしか先行馬がおらず先手を取れる公算が高い。連闘してくると思わなかったが、持ち前のしぶとさを発揮出来れば。

アドマイヤリードはデビュー戦で見せた爆発力から期待した割に結果が付いてこないが、もう一回騙されてみる事にする。オークスで減った馬体も回復しており、坂路での追い切りも相変わらず良い。走法としてはピッチ気味で道悪になってもこなせる下地はある。

レッドアヴァンセは京都の軽い馬場なら持ち味の切れが活かせると思うが、馬体が減りすぎたのもあるが春のパフォーマンスから阪神は割引が必要だろう。カイザーバルは重馬場だった4走前で崩れた様に馬場が渋ると良くない。ラベンダーヴァレイは前走1200mからの距離延長と大外枠で壁を作りづらい点が不安。

馬券はシンハライトとジュエラーが普通に馬券圏内には来ると思うので3連複2頭軸で。


セントライト記念
◎ディーマジェスティ
○プロディガルサン
▲メートルダール
△ゼーヴィント

ディーマジェスティは春2冠で見せたパフォーマンスの高さに加えて、今回の面子はその2冠で戦って来た面子に比べてレベルが落ちる。爪の不安も出たが、8月に函館入りして調整が積まれ、下旬に帰厩。その後の調整も順調で不安は解消されている。皐月賞を勝っているが、本質的には外回りの方が良いタイプ。普通に回れば大丈夫だろう。

プロディガルサンは一頓挫あった春は期待に応えられなかったが、それでもダービーでは正攻法の立ち回りで見せ場を作り、秋の飛躍に望みを繋いだ。8月中頃には既に時計を出し始めて乗り込み量は豊富。1週前にダノンプラチナ、今週はサンマルティンと併せ馬を行って気配良好。田辺とのコンビ続投というのも心強い。

メートルダールは青葉賞では坂を上がったところで止まった辺り、2000m前後の中距離馬という印象だが、それでも掲示板を確保してるように世代の基準馬と言える能力値はある。夏を使って来た組でゼーヴィントしか目ぼしい存在が見当たらないここなら堅実に上位争い出来ると思う。調教の動きも目立ってて仕上がりは良い。

ゼーヴィントは戸崎効果もあって人気しすぎてるきらいはあるが、ディープ産駒らしい切れのある末脚はこのメンバーに入っても見劣りはしない。2200mという距離は血統的に微妙なところだが、しっかりと脚を溜めれさえすればこなせると判断するし、他の人気馬に比べて1回夏場を使ってる強みがある。

マウントロブソンは中間の調整の遅れが最終追い切りでも出た感じで完調手前の印象。プロフェットは底が見えてるし、他の夏場経験組も能力差がありすぎる印象。

馬券的妙味は全くないが、ここはディーマジェスティ1頭軸の3連複で手堅く当てに行く。

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ジェンティルドンナ、顕彰馬に選出。橋口弘次郎元調教師、顕彰者に選出。

レース回顧やリーディングサイアーといったいつものコーナーに加え、日本馬の海外遠征とかが重なってそちらを優先した結果、書く時期を逸したのは否めないが(今週は色んな事がありすぎた)、今年度の顕彰馬と顕彰者の選定について触れておく。

顕彰馬の方はジェンティルドンナが一発ツモで史上32頭目の顕彰馬に選定。史上4頭目の牝馬3冠、オルフェーヴルとの一騎打ちを制したジャパンC、苦しい位置取りから鬼脚炸裂したシーマクラシック、引退レースで有終の美を飾った有馬記念・・・ブエナビスタに比べて競走生活後半は安定性を欠いてはいたが、ここぞという場面で勝ち切れた勝負強さは歴代の名牝と比べても最上位と言える存在だろう。
元PO馬とあってクラシックから引退するまでずっと応援し続けて馬券でも良い思いをさせてもらったが、また一つ喜びをもたらしてくれた。あとは産まれて来る子供から活躍馬が出てこの血統が更なる発展を遂げてくれたらいいなと思う。

ロードカナロアはまたしても基準値に届かず2年連続の次点。来年はゴールドシップが選考馬の対象となるので3年連続次点に甘んじそうな気がするが、遅くとも再来年には選出されるだろう。その次がブエナビスタとスペシャルウィーク親子か。


顕彰者はこれまではJRA創立50周年、60周年の記念事業の一環として合わせて16人の騎手や調教師が選出されてたが、昨年度から記念事業の一環としてではなく、基準を満たした者を対象者として選定手続きを実施する事に変わったらしい。
その第1号としてJRA通算1000勝の基準を満たしてないが(991勝)、国内外でGⅠ11勝、優秀調教師賞を11度受賞し、今年2月末で引退した橋口弘次郎元調教師が選出された。
弟子の高橋亮が干され出した時にもう少し何とかならなかったものかという思いはあるが、90年代から毎年の様に重賞戦線に活躍馬を送り続けた名伯楽の一人だった。
ダンスインザダーク、ハーツクライ、スリープレスナイト、ザッツザプレンティ、ツルマルボーイ、ワンアンドオンリーといったGⅠ馬、ロゼカラーから始まりローズキングダムで一族悲願のGⅠ勝利を成し遂げたバラ一族、リディル、クラレント、レッドアリオンのエリモピクシー3兄弟、ダイタクリーヴァやダイタクバートラムといったダイタク軍団、未完の大器リーチザクラウン、スプリント戦線を賑わせたテンシノキセキとカノヤザクラ・・・重賞馬を挙げればキリがない。改めて顕彰者選出おめでとうございますm(__)m


さて、競走馬の方は条件が緩和されて選出されやすくなったが、騎手や調教師は結構条件がキツい。通算勝利数が騎手は2000勝、調教師は1000勝。GⅠ勝利数が騎手は10勝、調教師は5勝。リーディング1位等の顕著な実績とこれら全ての条件を満たす事が条件らしい。
騎手の2000勝はレース数の増加やリーディング上位の騎手に騎乗馬が集まりやすい現状から可能な条件だが、調教師の1000勝はかなりキツい。現役では藤沢和雄一人しかおらず、次の到達者は数年先まで出ないだろう。

既に引退した騎手や調教師でもこの条件を満たしているのは限られている。昨年の段階では条件が緩和されてはいたが、それでも数人程度だ。ただ、橋口元調教師みたいに1000勝に到達してなくても選出されたように、通算勝利数は目安程度に考えた方が良いかもしれない。
毎年誰かが選出されるわけではないが、選出されそうな人、されてもいい人を挙げてみる・・・田原成貴と藤田伸二はまず無理だろうw

騎手
増沢末夫(JRA史上初の2000勝騎手。ハイセイコーの主戦)
加賀武見(通算1352勝。リーディング1位7度獲得。旧8大競走は皐月賞以外全て勝利)
南井克己(通算1527勝。タマモクロス、オグリキャップ、ナリタブライアンの主戦)
的場均(通算1440勝。GⅠ13勝。ライスシャワー、グラスワンダーの主戦)
安藤勝己(通算1111勝。GⅠ22勝。元地方競馬所属騎手として初の1000勝到達)
武邦彦(通算1163勝。旧8大競走10勝。引退時は関西所属騎手で最多勝)
調教師
伊藤修司(通算1223勝。管理馬にスーパークリーク、グランドマーチス、ハギノトップレディ)
大久保房松(管理馬にカブトヤマ、トキツカゼの顕彰馬2頭。弟子に郷原洋行、的場均)
池江泰郎(通算845勝。管理馬にメジロマックイーン、ステイゴールド、ディープインパクト)
瀬戸口勉(通算864勝。管理馬にオグリキャップ、ネオユニヴァース、メイショウサムソン)
松田博資(通算800勝。管理馬にブエナビスタ、ベガ、アドマイヤドン)
小林稔(通算899勝。管理馬にフサイチコンコルド、アドラーブル、タケノベルベット)
白井寿昭(通算775勝。管理馬にスペシャルウィーク、ダンスパートナー、アグネスデジタル)

殆どの人が勝利数は足りてないが、実績面を鑑みれば選出されても不思議ではないと思う。そもそも、競走馬の方は1984年から顕彰制度が始まって毎年投票が行われるのに対して、関係者に対する顕彰はJRA創立50周年、60周年の記念行事の一環としてしか選出されなかった。JRAはもっと関係者に対するリスペクトをしてほしいと思うのだが。

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さて、今週のマヤノトップガン産駒は・・・

久々に出走馬なし(´・ω・`)

ふと、気になったので中央在籍のトップガン&チャクラ産駒が何頭残ってるか調べてみたが・・・

OP
ムスカテール

準OP
トラキチシャチョウ
メイショウアイアン
マヤノオントロジー
マヤノカデンツァ

1000万
オーシャンビュー

500万
インスタイル
エリタージュゲラン
シェヴェルニー
テイア
テイエムテツジン
マヤノパーチェム
ライフトップガン
レンブラント(父チャクラ)

未勝利
タヒチアンムーン
フクハウチ

障害未勝利
フミノスナイパー
プレイリースター
ローレルソラン

ブログで取り上げるようになった3年前の時点でかなり層が薄くなってはいたが、更に薄くなってるなぁ。あと36勝と迫ってるJRA通算500勝達成してほしいと思ってたが、かなり厳しい状況だな。



一方、それなりに活力が残ってる地方の出走状況
川崎のフライトファルコンだが、後方追走のまま全く見せ場なく殿負け。まだまだ絞り切れておらず追走に手一杯。これは暫く時間が掛かるかも。

道営のレクラドリールは2戦目以来の2着。スタート一息だったが、直線は後方から一気の伸び脚で急追。馬体も増えて来てるし、差し脚も切れが増して来てる。

バルタンセージが日曜の金沢競馬に出走。距離は結果を出してる1500m戦、相手も前走から遥かに楽。鞍上もペプシに戻るし、ここは巻き返せる筈。

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京成杯AH回顧

今年春にデムーロが武豊が持ってたJRA重賞連続連対記録を塗り替えたが、僅か半年足らずで戸崎圭太がその記録を9に伸ばして記録更新。騎乗馬で抜けた存在だったのがモンドキャンノ(1番人気1.8倍)とグレンツェント(2番人気2.7倍)くらいで残りは混戦で押し出された形の上位人気馬ばかり。これらを全て連対させたのだから、今流行りの「神ってる」以外の何者でもない。

今回のパートナーとなったカフェブリリアントはヴィクトリアマイル以来の休み明けでプラス18キロ、中山コースは3戦未勝利、OP入りしてしてからは牝馬限定戦が主戦場。戸崎でなければ6番人気になってたかも判らない。俺は休み明けで折り合いを欠いて終わりだろうとノーマークだったが・・・
確かに序盤は頭を上げかけたが、その後はスムーズに内目で折り合い、直線はペイシャフィリスとワキノブレイブの間を割って抜け出しを図る。勝ち馬の決め脚には及ばなかったが、立ち回りとしては完璧。2年ぶりのコンビだったが、そうと感じさせない騎乗だった。

末脚の性能は認めながらも、中山では勝ち切れてなかったのもあって評価をやや下げたロードクエスト。いつも通りスタートは甘かったが、慌てる事無く後方の外目で折り合いに専念。3~4コーナーからジワッと動いて行き、先頭に並び掛けた坂下で手前を替えるともう一伸び。
少し力んでいたとはいえ、道中は我慢が利いていたし、今回もモタれる仕草も見せずに手前もサッと替えられた。この内容なら左回りの富士Sは兎も角、右回りのマイルCSでは良い競馬が出来そう。

3着ダノンプラチナはこれも勝ち馬と同様にスタート一息で後方から。道中は勝ち馬マークの構えだったが、勝負所でスッと上がって行った勝ち馬に対してこちらは反応一息。それでも直線はしぶとく伸びてGⅠ馬の意地を見せた。
マイナス18キロだったが、休養前が太目残りとあって絞って来たと見做すべきだろう。久々とトップハンデ58キロもあって終いの伸びはそれ程良くなかったが、一応の格好は付けた。あとは反動が出ずにこの秋を乗り切れるかどうか。

ダイワリベラルはスタートは五分だったが、二の脚が付かずに中団後方から。1、3着馬と違って外へ出すスペースがなくて内でジッとしてるしかなく、直線は2着馬の後を追う形で脚を伸ばしたが、上位馬を脅かすまでには至らず。脚は残っていただけに、スタートから後手に回ってしまったのが痛かった。

クラリティスカイは二の脚を付けて好位からの競馬。3コーナーで間隔が狭くなって力む場面もあったが、そこでヘタらずに外目から進出して来た勝ち馬の動きに合わせて集団の外へ。直線はこの馬なりに脚を伸ばして来たが、斤量を背負っていたのもあってスパッと切れず。とはいえ、前走よりも更に良くなって来てる。ここまでは転厩したのが良い方に出てる印象。

ピークトラムはスタート直後に両サイドからぶつけられたが、そこから出して行ってハナへ。揉まれるのを嫌っての作戦だったっぽいが、ワキノブレイブにプレッシャーを掛けられる形となって息を入れる機会を失ってしまって坂下で脱落。そろそろ休養が必要かも。

ダノンリバティは外枠から位置を取りに行って脚を使う形。好位の外目に付けたが、そこで行きたがる素振り。4コーナーでは先団目掛けて動いて行こうとしたが、並んで来た勝ち馬とは手応えに差があったし、直線で怯む場面もあって伸び切れず。ダンスアミーガは好位に付けたまでは良かったが、4コーナーで早々と手応えが怪しくなって見せ場なし。

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紫苑S回顧

秋GⅠの前哨戦では春の既成勢力と夏の新興勢力の対決に注目する事がしばしばあるが、ここはオークス3着馬ビッシュが大外枠から横綱相撲で完勝。他の上位馬が3コーナーで不利を受けてスムーズさを欠いたのもあるが、それを抜きにしてもワンサイドの完勝だった。

序盤から多くの馬が前目のポジションを取りに行く中、大外枠から無理する事なく集団の後方。向こう正面でファータグリーンの捲りを察知して集団の外へ持ち出し、その流れに乗じて勝負所から進出。直線入り口で早々と先頭に立ち、追い出されるとあっという間に後続を引き離した。
地力が違う故に出来た横綱相撲だったが、テン乗りと思わせない戸崎の立ち回りもお見事。無駄に馬込みに入れなかった事で結果として3コーナーの不利に巻き込まれなかったし、流れに乗じて動く事に繋がった。今の戸崎はひと味もふた味も違う。

2着ヴィブロスは道中は中団に付けて折り合いに専念。しかし、3コーナーでキリシマオジョウがバテて失速し、その直後にいたウインファビラスが控えた煽りをまともに受ける不利。だが、そこからしぶとく盛り返して勝ち馬には離されはしたが、こちらも3着以下に差を付けての2着。
不利を受けた反動が心配だが、流石は血統馬というか、馬格がないなりに身が入ったというか、ひ弱さが残った春とは別馬のような走り。勝ち馬以外の既成勢力は負かしており、本番でも一角崩し出来る可能性を持っている。

3着フロンテアクイーンはスタートを決めて道中は好位のインにつけ、やや行きたがるのを宥めながらの追走。3コーナーで不利を受けた馬としては軽度の部類でラチ沿いを上がって4コーナーで外へ。直線は一旦は2番手に上がったが、2着馬の決め手には一気に交わされた。
どちらかと言えば広いコース向きの印象で軽視したが、不利を受けながらも内ラチ沿いから器用な立ち回りを見せた。ただ、決め手比べになるとディープ産駒に後れを取る辺り、良くも悪くも相手なりにしか走れない印象。

パーシーズベストはスタートから後方に下げてマイペースの追走。向こう正面半ばから差を詰めに掛かり、3コーナーの不利も外へ出してた事でやり過ごせた。しかし、勝負所からズブさを出しており、直線でも窮屈な位置に入ってしまってあと一歩で権利を取れず。
いつも以上にズブさを出してしまったが、トビが大きい差し馬で中山の小回り向きとは思えない中で良く追い上げて来たと思う。元PO馬だけに何とも複雑な好走だったが、これで一定の目処は付いた。今後の成長力に期待したい。

パールコードは16キロ増は回復分で仕上がっての出走。道中は中団で流れに乗ったが、4角で前と左右をガッチリと固められた位置に入って動くに動けず。直線で外へ出して脚を伸ばそうとしたが、パーシーズベストとスペースの取り合いみたいな感じとなって追いづらくなった。スムーズさを欠かなければ権利を取れたかもしれないだけに運のない競馬だった。

クィーンズベストは外枠が祟る形。ジワッと先行しようとしたが、内から複数の馬が前を取りに来た事で外を回らされて先行策を取れず。終始外目を回らされてスタミナを消耗したか、坂上で力尽きて失速。エンジェルフェイスも同様に外を回らされたし、ファータグリーンの捲りでプレッシャーを掛けられてしまって直線で呆気なく失速。

プラス収支は日曜の2重賞で吐き出す事になったが、一応馬連は取れたのでヨシとしておく。

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日本馬の韓国遠征。コリアカップでワンツーフィニッシュ!

注目度ではマカヒキのニエル賞が断然だったと思うが、個人的にはマカヒキが勝って当然という面子だったニエル賞よりも、今後は日本のダート馬の新たな海外遠征の選択肢として定着するのではないかと思ってる日本馬の韓国遠征を注目してた・・・取り上げる順番がニエル賞と逆になったのはご愛敬という事でw

まずはグレープブランデーとミリオンヴォルツが出走したコリアスプリント。一旦は招待を受託したリッチタペストリー(カップのガンピットも)は結局出走を見送ったものの、昨年のドバイゴールデンシャヒーンで2着に入った同じ香港馬のスーパージョッキーが番手追走から直線で抜け出して先頭に立つと後続に4馬身差を付ける圧勝。芝ダートを問わず、香港勢のスプリント路線の層の厚さを見せつけるレースだったと言えよう。騎乗してたのは日本ではとんだ食わせ者だったティータン。
2着は中団後方から末脚を伸ばして来た地元韓国のマチョンボルト。グレープブランデーはスタートの出が一息で後方からのレースを強いられ、直線は2着馬の後を追うようにして末脚を伸ばしたが3着まで。ミリオンヴォルツは先行策を取れずこれといった見せ場はなかったが、直線でジワジワ盛り返して5着。
グレープブランデーはスタート五分なら2着はあった感じだが、距離や競馬場を問わずにそれなりに纏めて来るいつものキャラクター性を発揮した感じ。ミリオンヴォルツは中央のOPでは少々頭打ちだったのでまぁこんなものだろう。つーか、最終的に人気は大分下がったが、直前まで3番人気くらいだったのは謎。
1番人気に支持されたアメリカのGⅠ2勝馬ワイルドデュード、2番人気に支持されたシンガポールのスーパーウイナーは共に特に見せ場なく着外。ワイルドデュードは韓国の砂質が合わなかったか、前走後にオーナーが代わって厩舎を替わって調整が上手く行かなかったのか・・・


地元馬が2、4着と健闘したスプリントとは一転、カップの方は日本のクリソライトとクリノスターオーによる日本馬のワンツー。韓国馬は他の海外招待馬諸共纏めて粉砕されてしまい、この結果は半ば予想出来てたとはいえ一周通り越して可哀想に思えて来た。
まるで地方の交流重賞でも見てるかのようなレース内容だった。向こう正面半ば過ぎからイギリスの遠征馬を交わしてクリノスターオーが先頭に立ち、終始これをマークしてたクリソライトが3~4コーナーで並び掛けた時点で後方は遥か彼方。直線入り口で一騎打ちにケリを付けたクリソライトがクリノスターオーに6馬身差付ける独壇場。クリノスターオーも何だかんだで3着以下を10馬身離しており、韓国の関係者やファンにしてみれば唖然茫然といったところではなかろうか。
スプリントの方はダノンレジェンド級のレベルでないと香港勢に太刀打ちするのは難しそうだが、カップの方はトップクラスで勝ち切るのが難しくなってたクリソライトが圧勝したように、トップ下の馬で十分。他の海外招待馬は総じてレベルが微妙だし、モロッコの馬とかまるでインドの馬が来た第1回のジャパンCを思わせるシュールさがあるw

これで1着賞金5000万を貰えるのだから、馬主にしてみれば輸送とか検疫の問題を差っ引いても魅力的なレースと言えるのではないだろうか?おそらく、この結果を踏まえて韓国遠征は来年以降も定着するだろう。

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2016リーディングサイアー~9月11日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15サクラバクシンオー
16キンシャサノキセキ
17エンパイアメーカー
18ジャングルポケット
19メイショウサムソン
20ヴィクトワールピサ




ビッシュの紫苑Sでディープが3週連続JRA重賞勝利。中山重賞5勝は東京と阪神の6勝に次ぐ。中山が鬼門と言われたのは過去の産物か?


ビッグアーサーのセントウルS勝利でバクシンオーがランクアップ。JRA重賞45勝はチャイナロックに並んで歴代19位タイ。

ロードクエストの京成杯AH勝利でマツリダゴッホが3年連続JRA重賞勝利。

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前哨戦に着差は要らない?マカヒキはニエル賞で僅差の勝利。

相手になりそうな海外の有力所は軒並み他のレースに回って僅か5頭立て。マカヒキ以外の4頭は実績面でマカヒキに比べて大きく見劣って、日本でのパフォーマンスから馬場に適応出来れば普通にブッ千切ってもおかしくないんじゃないかと思ってたが・・・

傍から見れば辛勝も辛勝で「これ、本番ではヤバいんじゃないの?」とも受け取れる僅差の勝利。手前を替えて鞭が入ったところでビュッと伸びては来たが、オルフェーヴルやキズナが前哨戦で見せたパフォーマンスに比べれば物足りなさがあるのは否めない。

逃げ馬不在、ラビットも不在。何が逃げるか読めない中、バラけたスタートからハナを切ったのは春は英ダービーの有力候補だったミッドターム。2番手に2400mで連勝中だったドーハドリーム、マカヒキは3番手。その後が格下も格下のダラバド、カルゾフという隊列。
道中は隊列が入れ替わる事がなく淡々とした流れで相当なスローなのは見てて感じたが、マカヒキは引っ掛かる素振りすら見せず3番手でガッチリと折り合いを付け、じっくり構える感じでの追走。
直線に向いたところでミッドタームにドーハドリームが並び掛け、マカヒキはドーハドリームの外へ出したが、本格的な追い出しはせず。残り300mを切ったところで追い出しに入ったが、鞭は見せ鞭程度で手前も替えないまま。手前を替えたのは鞭が一発入った後の残り150m程。そこからもう一発鞭が入ってビュッと伸びての測った様な差し切り勝ち。

道中ドスローから正味2Fだけの瞬発力勝負で着差が付きにくいし、レース後すぐに息が入った感じで調教代わりみたいなレース運びだったのは判るが、手前を替えるまではミッドタームとドーハドリームが予想以上に頑張ったと言うべきか、マカヒキがシャンティイの馬場に完全に適応してなかったか判別が付きにくい印象。
前哨戦で圧倒的なパフォーマンスを見せても本番で負けるというのは良くある話で消耗を極力抑えたような差し切り勝ちでも問題ないと見做すべきか、これまでの日本馬に比べてフランスの馬場に適応し切れていないのか・・・相手も相手なのでこの1戦だけで判断するのは難しい。ただ、今の段階ではこのマカヒキの勝ち方はやや否定的に捉えてるので日本でも買えるようになった凱旋門賞でマカヒキを軸で買う事はないだろう。

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セントウルS回顧

ビッグアーサーはネロを先に行かせての2番手集団で折り合う競馬なら付け入る隙があると思ってたが、まさかハナに拘ってそのまま逃げ切るとは思わなかった。スピードの持続力に優れた生粋のスプリンターが自ら持続力勝負に持ち込んでしまえば、取りこぼすと踏んで買った馬券など当たろう筈もない(´・ω・`)

スタートを決めると、迷う事なくハナへ。これに競り掛けて来たのがスノードラゴンとは予想外だったが、並ばれたところでハミを取ってハナを奪い返すと2F~4F目まで10秒台を連発。2番手集団の脚を削り取り、追い縋るネロの追撃も危なげなく抑え切っての完封劇。
仕掛けて行くとハミを取ってしまう危うさはあるが、自らレースを作る事で逆にスピードの持続力の高さを見せつける結果となった。休み明けで58キロを背負いながら完勝。大型馬で叩かれての上積みも大きい筈。スプリンターズSでは余程のことがない限り崩れないだろう。

2着ネロはスタートから出して行ったが、内の勝ち馬の二の脚の速さに付いて行く事が出来ず。更に外からスノードラゴンが競り掛けて行った事で先行策を諦めて好位から。直線坂上で脚が上がった2番手集団にジワジワ脚を伸ばしてゴール前で単独2着を確保。
道中は勝ち馬に脚を使わされはしたが、無理をせずに好位で脚を溜めた事で終いに余力を残す事が出来た。結果的には人気通りに走ったと取れるが、得意の高速馬場で勝ち馬にテンの速力・スピードの持続力双方で明確な差を突き付けられた。

3着ラヴァーズポイントは大外のスノードラゴンを先に行かせて前2頭からやや離れた3番手。4コーナーから2番手との差を詰めに掛かり、坂上で一杯一杯になりながらもスノードラゴンを交わしてしぶとく3着に残った。
前半は北九州記念よりも速いラップで楽な展開ではなかったが、他馬と馬体を併せての併走ではなく単騎で走れた事で自分のリズムを維持出来たのが結果として巻き返しに繋がった。別定戦ではどうかと思ったが、この馬なりに地力を付けている。

アースソニックはスタートから気合いを付けて出して行って中団のインといつもより前目の位置取り。そのまま内目を回って直線は坂上で勢いが付いて3着馬に急追。年明け初戦以降は精彩を欠いていたが、久々にコンビを組んだ岩田の積極策で善戦。

スノードラゴンはスタートを決めたのもあるが、そのまま行く気に任せてビッグアーサーに競り掛けるまさかの展開。ハナを奪い返された後は番手に控え、4コーナーで仕掛けて行ったが、直線は逆に突き放されて坂上で甘くなった。
流石にこれだけの前傾ラップを持ちこたえられる持続力はなかったが、先入観のないテン乗りの川田の作戦はレース展開を面白くしたし、差し一辺倒だったこの馬に新味を出した騎乗だったと思う。好走しても人気にならないタイプで3連系で押さえときたい存在。

ダンスディレクターはスタート一息で道中は後方2、3番手。外目に出そうとした直線入り口で幾分スムーズさを欠いたし、厳しいラップながらも前が残る流れでは上位を脅かすまでには至らず。少々期待外れだったが、長期休み明けで仕方ない部分もあった。ここからの変わり身待ち。

エイシンブルズアイはもう少し前に付けたかった感じだが、勝ち馬の作るペースについて行けず中団後方から。3コーナーから外へ出して直線の末脚に懸けたが、際立った脚は使えず。6キロ絞れて前走より出来は良かった筈なのにこの結果では本番で巻き返すのは厳しいか。

ウリウリは内へ入れようとしたが、外へ出そうとするエイシンの動きに邪魔をされて外を回らされる形で脚が溜まらず。とはいえ、この馬自体の能力の衰えも顕著。アットウィルは好位で立ち回ったが、勝ち馬のペースでスタミナを削られて坂で一杯に。このメンバーに入ると苦しい。

馬連買っても旨味がないので敢えてビッグアーサーが取りこぼすパターンを想定した3連単を買ったが・・・よくよく考えれば夏場使ってた馬達とは根本的に能力差がありすぎたの失念してた。まぁこうもアッサリ勝たれては諦めが付くというもの。

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マヤノトップガン産駒の成績(9月11日)

9月11日
中山
3R3歳未勝利戦(ダート1200m)
トイミサキ
9番人気5着




スタートは速かったが、大外が祟って内に入れず。直線もしぶとく頑張ったが、逃げ先行馬に追い付けず。ダートに目処は付いたので地方でチャンスを与えられれば。

シンガポールのデンジャーゾーンは出走せず。今週にスライドしたのかな?



来週の特別登録馬はいません


トラキチシャチョウの次走はシリウスSを予定。重賞でそれなりに目処は付いてるが、準OPの筈なんで出走出来るんだろうか?

フライトファルコンが明後日の川崎で出走予定。長期休養明けを叩いての変わり身に期待したい。

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セントウルS・京成杯AH

セントウルS
普通に買うならビッグアーサーを中心視するのがセオリーだろう。高松宮記念をレコード勝ちし、京都コースでも同タイムで走ってるように時計勝負は滅法強い。帰厩当初はゆっくりとした調整だったが、ここ3週は坂路で好時計を連発。本番はまだ先だが、それでも格好を付けられる仕上がり。スムーズなら崩れないだろう。
ただ、1番人気馬は2着3着はあるが、ここ10年で勝った馬はいない。スリープレスナイトもロードカナロアも2着止まりだった。別定戦故に実績馬は斤量を背負わされるし、夏場はオーバーホールに充てられるのでどうしても使ってる馬との順調度の差が出てしまう。ビッグアーサーも休み明けで58キロという斤量で取りこぼす可能性があるのは否めない。

では、そのビッグアーサーを負かせる可能性がある馬だが、ネロ、エイシンブルズアイ、ダンスディレクターの3頭を挙げたい。
ネロは直千や平坦コースでの実績が目立つが、中山で2勝をマークしてるように単純な平坦巧者ではない。ベルカントのハナを叩けるテンの速力は強力な同型馬不在のここでは単騎逃げでマイペースを刻めるであろう。極端なトラックバイアスに強いタイプで初の阪神も今の馬場なら条件的には合う。やや心許ない夏場出走組の中では実績面で抜けている。

エイシンブルズアイは重め残りだったCBC賞では人気に応えられずに大敗したが、今回はその失敗を踏まえてか、坂路とCWコースの併用で入念に乗り込んで来た。阪神コースは毎日杯(2着)以来だが、中山のオーシャンSを勝ってて坂をこなせる下地はある。ビッグアーサーをマークする形でロスなく脚を溜められる枠もプラスか。

ダンスディレクターはシルクロードS解消後に一頓挫あって高松宮記念を回避。今回は7ヶ月の休み明けで乗り込んでたにしろ、先週までは重め残り。順調度では見劣りするが、休養前の2戦はいずれもビッグアーサーに先着と本格化してた。半信半疑な部分はあるが、仕上がってさえいれば十分勝ち負け出来る。

突き抜けるまでの怖さは感じないが、上位人気を崩せそうなのがスノードラゴンとアットウィル。スノードラゴンはCBC賞は58.5キロのハンデが堪えたが、今回は57キロと条件が好転。開幕週の時計勝負がどうかだが、展開次第で来れる能力はある。アットウィルは勝ち星こそないが、阪神コースでは安定しており、脚質面でも幅が出て来た。この馬なりに夏場の出来をキープしてる。

馬券は1着にネロ、エイシン、ダンス、2着ビッグアーサー、3着は1着の3頭にスノードラゴンとアットウィルを加えた3連単フォーメーションで。ビッグアーサーが勝ってしまったらそれまでだが、馬連では面白みがないので敢えてここは変化球で買ってみる。


京成杯AH
◎ダイワリベラル
○ピークトラム
▲ダノンリバティ
△ロードクエスト
△ダンスアミーガ
△クラリティスカイ

ダイワリベラルは中山コースでは4勝・複勝率8割強という抜群の相性の良さ。ダービー卿CTではフルゲートの外枠ながら格上馬相手に善戦と言える4着。休養前の大敗は全く経験のなかった1400mの東京で参考外。大型馬の割に休み明けは距離が長かったセントライト記念以外安定してる。絶好枠の最内なら一発があっても。

ピークトラムは期待した関屋記念は内で揉まれる競馬に加えて予想外に速くなったペースに巻き込まれて失速。今回はそこまで速くなるとは思えないし、ペイシャフィリスが外に行った事で思い切って逃げるのも手だろう。夏を使われ続けているので大きな上積みはないが、平行線をキープしてる印象。揉まれる形にならなければ。

ダノンリバティは先行馬にとって厳しいペースとなった関屋記念で先行して2着。左回りから右回りに替わって同じようなパフォーマンスが出来るか何とも言えないが、先行してしぶとさを活かす戦法なら中山コースにも対応出来るだろう。ハンデは56キロの据え置きだし、追い切りでも併走馬を引き離して好調子をキープ。

3歳馬ロードクエストは末脚の切れは世代屈指と思うが、中山では2、3、8着。不得手とまでは言わないが、末脚を駆使しやすい東京や新潟に比べるとパフォーマンスを落としてるのは否めない。右回りを意識した追い切りをこなしてはいるが、1番人気で信頼するまではどうか。ここは4番手に評価を下げる。

ダンスアミーガはサマーマイル2重賞で連続4着。得意の左回りと夏場というアドバンテージがあったのも確かだが、中山マイルは暮れのターコイズSで殿人気で2着に激走した条件。ハンデ53キロは前述のターコイズSもそうだが、好走歴が多い。予想外に穴人気してて石川鞍上に萎えたが、立ち回り一つで。

クラリティスカイはNHKマイルC以降は別馬の様にヘタれてしまったが、転厩初戦の関屋記念は太目残りながら後方から差す競馬で勝ち馬から0.5秒差の8着。今回は転厩2戦目で陣営もある程度特徴を掴めたと思うし、今日の紫苑Sでも見せ場を作った様に中山の田辺は良い意味で何をするか判らない怖さがある。

こちらの馬券はオーソドックスにダイワリベラル軸の馬連と3連複。

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紫苑S

◎ヴィブロス
○クィーンズベスト
▲パールコード
△ビッシュ
△エンジェルフェイス

ヴィブロスはチューリップ賞とフラワーCでは全く良いところがなかったが、そこから休養を経た夏の中京では2着以下を4馬身離す圧勝。全姉ヴィルシーナ、半兄シュヴァルグランと成長力のある血統らしく、確かな地力強化を感じさせる一戦だった。一気に相手は強化されるが、一回使われてる強みを活かして。

クィーンズベストは夏の1000万特別で2着。勝ち馬は準OPからの降級馬でこれには完敗だったが、3着以下は引き離しており一定の目処を付けた。17番枠は歓迎材料ではないが、デビュー以来殆どのレースで逃げか番手に付けられる先行力は開幕週の馬場に適してる。唯一の着外だったフローラSは落鉄。自分の型にハマればしぶとい。

パールコードはフローラS2着も、馬体細化の為に大事を取ってオークスを回避して秋に備えた。先月中旬から時計を出し始めて乗り込み量は十分足りており、いきなりでも動ける態勢。同条件のミモザ賞ではオークス4着馬ジェラシーに完勝。1000勝リーチの川田の明日の騎乗馬はこの馬だけ。狙ってるなら勝負気配アリだろう。

ビッシュは中山の2000mで18頭立ての大外は不利な条件だが、キャリア4戦目のオークスでは差し追い込み馬が上位を占める中、正攻法の立ち回りで3着と強い競馬。目立った時計を出してないが、ガサのない馬体で速い追い切りを必要としないタイプ。あとはテン乗りの戸崎が大外からどう乗って来るか。

エンジェルフェイスはオークスは展開がキツかったし、2400mという距離もこの馬には長かった。2000mはやや微妙な距離だが、コーナー4つの小回りコースなら息も入れやすいだろうし、自身もそうだが重賞馬となった姉2頭も中山巧者。隣に同型馬のクィーンズベストがいるので兼ね合いが鍵だが、自分のペースで走れれば。

馬券はヴィブロス軸の馬連と3連複。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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今週のマヤノトップガン産駒(9月11日)

9月11日
中山
3R3歳未勝利戦(ダート1200m)
トイミサキ
宮崎北斗(54.0)




これがラストチャンス。何とか一発大駈けを。




つい先程、道営でバンブーキングペレが2勝目!楽な形で追走出来たし、4コーナーでも早めに上がって行けたのが良かった。同レースにはルーチェとエムオーハンターも出走してたが、ルーチェ5着、エムオーハンター7着。

トラキチシャチョウが夏期休暇から戻って来た。準OPに降級したが、春の実績から特に問題はないだろう。ただ、詰めが甘いので早い段階で再昇格を果たしてほしい。

イヌワシ賞に出走したバルタンセージだが、勝ち馬から8秒離されての10着。後続に早めに競り掛けられて潰され、向こう正面で弾かれて戦意喪失する可哀想な競馬だった。

明日のシンガポールでデンジャーゾーンが出走。50キロの軽量を活かして何処までやれるか。

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札幌2歳S・小倉2歳S回顧

札幌2歳SはPO馬のインヴィクタも含めた中央勢の人気所が全滅し、クローバー賞2着とはいえ戦前の岡田総帥のラッパ吹きからネタ枠に認定した地方馬のトラストが逃げ切ってしまうという、個人的に一番最悪な結果に。総帥は余計な事を言わないでくれと心底思ったわ。

勝因はクローバー賞とは対照的に好スタートを決めて迷わずハナを切った事だろう。主導権を取ると思われたタガノアシュラの出遅れもあって全く絡まれる事なくマイペースの逃げ。4コーナーで詰められた差をまた広げ、後続に影をも踏ませぬ逃走劇を完結。
初物づくしだったクローバー賞と違い、今回は芝のレースを経験したのと札幌での滞在調整を行えた事で上積みも大きかったが、小細工なしの逃げという本来のスタイルを取れたのが最大のキモ。前走と同様に控えて折り合わせようとして自爆すると踏んでた此方としては逃げられた時点で諦めた。
今後は地方在籍のまま英ダービーを目指すのかと思いきや、中村厩舎に移籍して日本のクラシックを目指すらしい。プレイアンドリアルの二の舞にならなきゃいいが、路線変更した理由が「もっと強い馬がいるから」とか・・・グリチャの番組等で聞く総帥の話は面白いんだが、今一つ好感を持てない所以はそのラッパなんだよなぁと思ってみたり。

2着ブラックオニキスは大外枠からジワッと内へ入れて好位の外目。3~4コーナーから追っ付け通しの手応えだったが、そこからが実にしぶとく頑張り、最後は馬群の間を割って抜け出して2着を確保。
既にキャリア6戦をこなしてるが、使いつつ力を付けてきた感じ。400キロそこそこで中1週続きなのに、馬体減りが全くないタフさと競り合いでしぶとさを発揮する勝負根性は大したもの。あとはタフな競馬をした反動が出なければ。

3着アドマイヤウイナーは序盤はあまり急がせずに中団から。折り合いはスムーズで流れに乗れていたが、勝負所からズブさを出して直線入り口では鞭が入った。しかし、そこから2着馬と併せる形で脚を伸ばして中央の牡馬では最先着。
追い切りでは同厩のトリオンフにアオられていたが、スタートで出遅れて1コーナーでは頭を上げる始末で見せ場がなかったトリオンフとは対照的にしぶとい競馬。ただ、エンジンの掛かりが遅いので勝ち味には欠けそう。

インヴィクタは今回もスタート一息で道中は後方3番手で幾分促しながらの追走。デビュー戦ではスッと動けて行けた勝負所でも反応一息で直線はジリッぽい伸び。集中力に欠ける感じで思った程上積みがなかった。もう少し成長を待つ必要がありそうだ。

タガノアシュラはスタートで出遅れて逃げられず、道中も外目で掛かり通しでは話にならない。ディープウォーリアもスタートで出遅れて終始外を回らされる形ではどうにもならない。コリエドールは馬群の中で揉まれて終了と期待外れも良いところだった。


小倉2歳Sは混戦模様の下馬評とは裏腹に押し出される形の1番人だったレーヌミノルが2着以下に6馬身差を付ける大楽勝。2着以下は走る度に順位が入れ替わりそうだが、勝ち馬は同じような差を付けて勝つだろうというスピード能力の高さを見せつけた。

ダッシュの速さは他馬に譲ったが、軽く気合を付けて行き脚を付けるとスンナリ番手をキープ。3~4コーナーで持ったまま先頭に立ち、直線で追い出すと後続は離れる一方。鞭を使う事なく、最後は流す余裕のワンマンショー。
終わってみれば2着以下とは力の差がありすぎた感じでこの勝利だけでは鵜呑みに出来ないが、走破時計は優秀だし、血統的に距離はマイルくらいまでなら普通にこなせそう。小倉デビュー組は総じて軽く見がちだが、この馬だけは軽く扱えない。

2着ダイイチターミナルは内枠から出たなりの競馬で中団のイン。他馬を気にしてか、終始内ラチ沿いへ行こうとしていたが、4コーナーまで経済コースを立ち回り、直線は3着馬が外へ出して空いた内を突いて脚を伸ばして2着を確保。コースロスなく立ち回れた恩恵を活かしての激走という感じで特に印象に残る走りではなかった。

3着カシノマストはスッと行き脚が付いて好位から勝ち馬を見ながらの競馬。4コーナーから鞭を入れて前を捕まえに掛かり、直線入り口で2番手に上がって勝ち馬を追い掛けたが、逆に突き放されて最後は内を掬った2着馬にも交わされた。
ひまわり賞での勝ちっぷりから注目された九州産馬だが、連闘というローテながらソツのない競馬で勝ち馬を負かしに行く競馬は上々の内容。中央開催でもそれなりには通用しても良さそう。

プチブレイク中のリーチザクラウン産駒キョウヘイはスタートの出脚一息で道中は後方2、3番手。そのまま終了かと思われたが、直線は一旦進路を切り返るロスがありながら勝ち馬に次いで2番目の上がりをマークして2、3着馬に詰め寄った。頭の高い走法は気になるが、終いの脚はマズマズ。半兄ビームライフルくらいは走れても良さそう。

クインズサリナは二の脚が速くて楽な手応えのまま2番手に付けたところで内から勝ち馬にぶつけられて馬が怒ってしまったか、4コーナーから追っ付けて行ったが、ピリッとした脚を使えず流れ込む程度。

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2016リーディングサイアー2歳編~9月4日現在~

1ダイワメジャー
2スクリーンヒーロー
3プリサイスエンド
4ハービンジャー
5アイルハヴアナザー
6ステイゴールド
7ハーツクライ
8クロフネ
9パイロ
10ディープインパクト
11ルーラーシップ
12ローエングリン
13ブラックタイド
14マツリダゴッホ
15キンシャサノキセキ
16ダノンシャンティ
17マンハッタンカフェ
18アドマイヤマックス
19ディープブリランテ
20コンデュイット




昨年の同時期とあまりにも面子が違いすぎて草生えたw

そんな中、今年も出足好調なダメジャー。早々と勝利数を二桁に乗せて(13勝)、2位以下に7500万弱の賞金差で独走状態。2年連続2歳リーディングに向けて上々の滑り出し。

スクリーンヒーローはトラストの札幌2歳S勝利も効いてるが、6勝中4勝が新馬勝ち。3歳~古馬勢がブレーキ状態となってる状況で強力な援護射撃を果たしてる。

一番の驚きは3位のプリサイスエンド。出走頭数はトップ20中19番目だが5頭が勝ち上がり、オーバースペックの重賞2着等、OPクラスでも地味に賞金を稼いでる。

新種牡馬ではアイルハヴアナザーがトップ5入り。とはいえ、出走回数最多(78戦)で出走頭数(35頭)もダメジャーに次いで2番目という質より量でのランクイン。

ディープはこれまでに比べて早期デビュー組が少なく、辛うじてトップ10入りと遅めの立ち上がり。ただ、秋以降に大挙控えてる良血馬がデビューすれば、一気に捲って来る可能性アリ。

ルーラーシップは6勝中4勝が新馬勝ちにイブキの重賞3着とアイルハヴアナザーとは逆に量より質という立ち上がり。産駒数の多さから、台風の目になってくるかもしれない。

昨年アイルランドに買い戻されたコンデュイットがダイイチターミナルの小倉2歳S2着で土壇場でランクイン。

新種牡馬はディープブリランテもランクインして3頭がトップ20入り。他にはリーチザクラウン(22位)、キングズベスト(28位)、タートルボール(30位)、サマーバード(32位)、ストリートセンス(45位)、スマートファルコン(46位)が50位以内にランクイン。

種付け頭数100頭オーバーの人気種牡馬に比べて劣勢と思われたリーチザクラウンが予想外の健闘。まさかの社台移籍とか、今年100頭オーバーに種付け頭数を増やしたアンライバルド級のサクセスストーリーw

地方2歳リーディングではやはりというか、フリオーソ5位、スマートファルコン6位、トランセンド8位と2000年代後半のダート路線を牽引したGⅠ馬が健闘中。

テーマ : 中央競馬
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2016リーディングサイアー~9月4日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15キンシャサノキセキ
16サクラバクシンオー
17エンパイアメーカー
18ジャングルポケット
19メイショウサムソン
20サウスヴィグラス




レーヌミノルの小倉2歳S等、日曜に4勝を加算したダメジャーが5年連続JRA年間100勝達成。JRA通算600勝にあと3勝。

OP特別勝ちと新潟の重賞入着でクリスエスがランクアップ。通算勝利数でリードされてたマンカフェに再び並んだ。

トラストの札幌2歳S勝利でスクリーンヒーローが36位にランクアップ。今年はモーリスとゴールドアクターの飛車角で思うように賞金を加算出来てないが、第3の男誕生か。

テーマ : 中央競馬
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新潟記念回顧

後方待機策からの大外一気というらしい競馬で横山典弘が史上4人目となるJRA全10場重賞制覇達成。負けた時のコメがワンパターン、騎乗にムラがあるといった欠点は否めないが、メジロライアン以来ずっと応援し続けてる騎手。素直にこの偉業には拍手を送りたい。

偉業のパートナーとなったアデイインザライフ。スタートから急がせずにジワジワと下げて道中は後方2番手。3コーナーで内目に入って必要最小限のコーナリングで直線入り口で大外。外ラチ近くから目一杯末脚を伸ばして追い比べを制した。
560キロの大型馬故に追い切りではまだ重苦しく見えたが、全然仕上がっていたねwこれで休み明けを挟んで3連勝。弥生賞3着から皐月賞に駒を進めた素質が開花といったところか。順調に使い込めないのが課題だが、今後もそれ相応に走れそう。

2着アルバートドックはスタートが決まって序盤は中団。メイショウナルトが飛ばす展開を受け流す形で次第に位置取りを下げたが、折り合いはスムーズ。直線で外に持ち出し、勝ち馬との追い比べには競り負けたが、息の長い末脚で単独2着を確保。
重賞勝利が小回り、左回りの実績のなさから条件不向きと思ったが、元々京都新聞杯で息の長い末脚を使っており、直線の長いコースをこなせる下地はあったが、やはり今の戸崎はノリに乗ってる。何はともあれ、これでサマー2000シリーズ王者決定。

3着ロンギングダンサーはスタートは速くなかったが、元々後方から競馬をするタイプでさしたる不利にはならず末脚を温存。直線入り口で後方から動いた勝ち馬に先に外を取られたが、外へ持ち出してから末脚を伸ばして大接戦となった3着争いを制した。
追い切りから仕上がりの良さを感じてたし、得意の左回りで持ち味の末脚が活きる展開になったのも幸い。ただ、直線入り口で勝ち馬に先に外へ出されたのが明暗を分ける結果となった。

ベルーフはスタート一息で出して行っても付いて行けず。途中からリズム重視に切り替えて最後方に下がっての死んだふり。直線は勝ち馬の後を追い掛けて外ラチ沿いに持ち出して脚を伸ばして3着争いに肉薄。上がり勝負で切れ負けする結果となったが、溜めて末脚を活かすスタイルが集中力の持続という点で合ってる印象。

ファントムライトは前走から12キロ絞れて気配一変。道中は中団待機で脚を溜め、直線入り口で集団の外目へ持ち出して脚を伸ばした時は「ハマったか!?」と思ったが、更に外へ持ち出した勝ち馬以下の勢いに伸び負け。高速決着に対応し切れず。

ムスカテールは捌きは硬かったが、馬体は絞れて悪くない気配。道中は中団で折り合いを付け、直線はファントムライトの後ろから脚を伸ばしたが勢いが付き切る前に2着馬に前のスペースに入られてしまった。とはいえ、左回りならまだまだ通用する余地を残した。

マイネルミラノとクランモンタナはメイショウナルトが予想外の大逃げを打った事で難しい競馬を強いられた。速い上がりの決め手比べでは分が悪いので先に動かざるを得なかったし、高速決着も向かなかった。

マジェスティハーツは直線では内を掬って出し抜けを食らわせようとしたが、残り1Fを切った辺りで手応えがなくなって力尽きた。一瞬見せ場は作ったが、ここらが限界という感じ。バーディーイーグルは好位に付けたのが裏目に出たが、まだOPでは力不足。

ダコールは向こう正面半ばから荒れた内を通って距離を稼いで2番手に進出する奇策に出たが、この時点で諦めた。感性で乗るのはデムーロらしいが、今回はあまりにもダコールの特性を無視しずぎ。直線で早々に手応えがなくなるのもやむなし。結果として小牧を降ろしたのが裏目に。

波乱を見越して人気薄も交えた6頭ボックスを買ってみたが、終わってみれば割と順当な決着で掲示板に載ったのは1頭だけと完敗。ただ、個人的にはムスカテールの走りに胸アツだったので元を取れた気分。

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