今週のマヤノトップガン産駒(7月2日、3日)

7月2日
福島
3R3歳未勝利戦(牝馬限定・芝1200m)
トイミサキ
宮崎北斗(54.0)
6R2歳新馬戦(ダート1150m)
フクハウチ
江田照男(54.0)


7月3日
中京
12R3歳上500万下(ダート1900m)
テイエムテツジン
小牧太(57.0)

函館
2R3歳未勝利戦(芝1200m)
シェヴェルニー
西村太一(54.0)
10R檜山特別(ダート1700m)
マヤノカデンツァ
北村友一(52.0)




今週デビューのトップガン産駒
フクハウチ
母プラセール
母父ヘクタープロテクター
半姉クールホタルビ(ファンタジーS)
美浦・岩戸孝樹厩舎




フクハウチは3頭(いつの間にか1頭増えてた)いるラストクロップの1頭。調教はそれなりに動いてて仕上がりは早い印象。
残りの2頭の内、レクラドリール(半兄バルダッサーレは東京ダービー勝利)は道営所属。ノーブルライトの2014(叔母に交流重賞2勝ゲイリーイグリット)も生産者が南関メインなので中央入りは微妙。つまり、フクハウチがラストクロップで唯一中央入りという事になりそう。

カデンツァは手頃なハンデだし、実績がある滞在競馬。捲って行って息が持てば。鉄人は結構乗り込んでるし、中京は1戦して2着と悪くない。流れに乗りさえすれば。

サクラローレルと共にトップガンと鎬を削ったマーベラスサンデーが本日老衰で死亡。思い出話はいずれ日を改めて書きたいが、マーベラスには打倒サクラローレルの盟友的な感情を抱いてて何となく親近感を持ってた。軸では買ってなかったけど、骨折明けで2着に来た有馬記念は3強の意地みたいなのを垣間見た。合掌m(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

帝王賞回顧

各々様子を窺いつつの先行争いからクリソライトが注文を付ける形でハナを取って流れが速くなった段階では「ヨシッ、直線でサウンドとノンコが差して一丁上がりだな」と皮算用を始めたが、計算通りだったのはコパノリッキーの武豊の方だった。

コパノリッキーの勝因は2つ。まず、序盤のポジション争いで揉まれない外目を取れた事。あの出方から察するに、ハナを叩かれる事よりも被されない事を最重要視した感じだが、ホッコータルマエが控えてくれた事でクリアする事が出来た。
2つ目は3~4コーナーのコーナリングでのロングスパート。12秒台~後半でペースが落ち着いた絶妙のタイミングで単独先頭に躍り出て、その後の2Fを12.2‐11.5と急加速。同型馬を潰し、差し馬の脚を使わせると直線はおいでおいでの一人旅。
2000mという距離と同型馬の存在から5番人気にとどまっていたが、豊とそれ以外の騎手の格の差が如実に出ての完勝。予定してるアメリカ遠征でこうも上手く行くかは微妙なところだが、やはりこうした先行馬に乗せると実に巧みな騎乗を見せてくれるのが武豊だとつくづく。

2着ノンコノユメはスタートの甘さは相変わらずだったが、そこから軽く促してサウンドトゥルー以外の中央勢からやや離れた中団の外目へ持ち出すいつもより前目の位置取り。先団が固まったところで追い付きかけたが、ここで勝ち馬が絶妙のスパート。直線入り口で早めに2番手に上がったが、そこから追い付けずじまい。
馬場を見越していつもより早めに動いて行ったが、脚質的に自分でレースを作れるか作れないかの差が明確に出てしまう展開に持ち込まれてしまった。それでも3着以下は大きく離しており、自分の力は出せたと言える。

3着サウンドトゥルーはまずまずのスタートから2着馬とは逆に真ん中の枠から内目に入れての中団待機。コーナリングの差で2着馬より先に先団に取り付いたが、勝ち馬に潰されたクリソライトとアスカノロマンをやり過ごしてから外へ出すロスが響いて2着馬に先を越されて差を詰められず。
大野としては、内を回って前がバラけてからの直線勝負という腹づもりだったのだろうが、クリソライトとアスカノロマンが直線を待たずしてバテたのが誤算だったし、勝ち馬のロングスパートで余分に脚を使わされてしまった。ルメールよりも更に翻弄された感。

ホッコータルマエはコパノリッキーを被せてしまえばもう少し違った展開に持ち込めたかもだが、外のクリソライトが前のスペースに入って来てやや控えた事で被せられずの4番手。3コーナーで並び掛けたが、そこで勝ち馬に一気に動かれて置いて行かれてしまい、最後は苦しくなって内へモタれて流れ込むのが精一杯。
やはり、休み明けは動かなくなってるし、勝ち馬の外を被せるタイミングを逸したのは否めないが、前半でもう少し勝ち馬にプレッシャーを掛けていればという思いはある。

昨年も4着に健闘したユーロビートが地味に2年連続掲示板を確保。中央勢のペースについて行けなかったのもあるが、最初から着狙いという感じで道中は後方に控えて末脚を温存。直線でこの馬なりに脚を伸ばして、一杯になったクリソライトとアスカノロマンを交わした。昨年も二線級の中央勢相手にマーキュリーCを勝っているように、相手次第なら交流重賞でもそこそこ通用する。

アスカノロマンはコパノが外目の出方を窺ってる隙に完全にハナを取り切ってしまえば良かったのだが、中途半端な位置取りでウロチョロしてる内にクリソライトにハナを叩かれて折り合いを欠いてスタミナを消耗。馬場も合わなかった感じだが、序盤のポジション争いで豊と太宰の差が明確に出たのが一番の敗因だろう。

クリソライトは最初は様子を見ながらという感じだったが、意を決して外からハナを切って注文を付ける展開。序盤を速く入った分、一気にペースを落としてスタミナを温存しようとしたが、3コーナーから動いた勝ち馬の一気のペースアップについて行けず。番手から突っつくと思っていたが、ハナを切ったのは流石にやり過ぎたか。

3連複でも11.9倍付いたのなら、こちらで手堅く当てに行けば良かったかなと思ったりもしたが、豊にああも上手く乗られてしまっては外しても納得というか、軸に据えられなかった俺が悪いとしか言い様がない。同じ外れでも時間が経つにつれて後悔の念が強くなった安田記念と違ってまだ割り切れる。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

帝王賞

本来なら即PATに加入してないので買えないのだが、運良く(?)会社の同僚に代行を頼めたので特別参戦w

◎サウンドトゥルー
○ノンコノユメ
▲クリソライト
△ホッコータルマエ
△コパノリッキー
△アスカノロマン

序列は兎も角、コパノとアスカがスンナリ先行して流れが落ち着く可能性もあるが、外枠からクリソライトが突っ掛けて流れが速くなる展開を想定。小回りのかしわ記念では末脚不発に終わった差し馬2頭を中心に据える。

クリソライトは厳しい流れとなっての消耗戦の方が却って3着はありそうな気がするので3番手の評価。ホッコータルマエは休み明けは動かなくなりつつあるが、地方で切るのは危険すぎる。

馬券はサウンド・アスカを1、2着に据えてヒモを3着にした3連単フォーメーションで。

テーマ : 地方競馬予想
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~6月26日現在~Part2

21ジャングルポケット
22サウスヴィグラス
23フジキセキ
24パイロ
25メイショウボーラー
26ブライアンズタイム
27マツリダゴッホ
28フレンチデピュティ
29ディープスカイ
30タニノギムレット
31ヨハネスブルグ
32スペシャルウィーク
33タイキシャトル
34ロージズインメイ
35スタチューオブリバティ
36カネヒキリ
37デュランダル
38ダノンシャンティ
39ヴァーミリアン
40シニスターミニスター
41キングヘイロー
42バゴ
43チチカステナンゴ
44スクリーンヒーロー
45オレハマッテルゼ
46ストーミングホーム
47ホワイトマズル
48ワークフォース
49ファルブラヴ
50スウェプトオーヴァーボード




地方で確固たる地位を築いたサウスヴィグラスだが、中央では昨年より勝利数を減らしてランクダウン。個人的には徐々に層が厚くなってきたパイロとどちらが上に来るか地味に楽しみにしてるw

フジキセキはストレイトガールの復活で最後の意地を見せた形。イスラボニータとロサギガンティアが追随してくれれば、トップ20入りする可能性も残されてる。

ブライアンズタイムは23年連続JRA二桁勝利を達成。これはノーザンテーストの24年(1979~2002年)に次ぐ歴代2位の記録。

ディープスカイはサウンドスカイが全日本2歳優駿から音沙汰がなくなってしまったのが気掛かりだが、キョウエイギアやモトルベーネがOP入りして昨年よりランクアップ。

昨年は台風の目的な存在となったスクリーンヒーローだが、両輪のモーリスとゴールドアクターがGⅠを取りこぼし、ここまで僅か4勝止まり(昨年は17勝)では低迷するのもやむなし。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~6月26日現在~Part1

上半期終了につき、恒例の拡大版を掲載。まずは20位まで。
1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ゴールドアリュール
10ハービンジャー
11ネオユニヴァース
12ブラックタイド
13シンボリクリスエス
14アドマイヤムーン
15キンシャサノキセキ
16エンパイアメーカー
17メイショウサムソン
18ヴィクトワールピサ
19サクラバクシンオー
20アグネスデジタル




昨年は春までキンカメに手こずったディープだが、今年は2月に首位に立つと後は独走状態で5年連続リーディングサイアーはほぼ確定。あとは現時点で一昨年を上回るペースで量産してる勝利数、JRA重賞勝利数、GⅠ勝利数の自己記録、父サンデーとの勝負。

昨年はラブリーデイとドゥラメンテの飛車角でディープと渡り合ったキンカメだが、今年はGⅠで悉く後塵を拝して14億3000万強の差を付けられた。下手すりゃ7年連続で継続してるJRAGⅠ勝利ストップの危険性も。

ダメジャーはメジャーエンブレムを筆頭とした3歳勢で勝ち星の6割弱を量産して上半期初のトップ3入り。この勢いを最後まで維持出来れば、年間通してのトップ3も夢ではない。

ステゴはゴールドシップが抜けた穴をオジュウチョウサンという障害路線である程度埋められた。昨年は下半期重賞未勝利に終わったが、果たして今年は?

ハーツは重賞勝利数で既に昨年を上回ったが、逆に平場や特別で昨年より勝利数を減らした分、伸び悩んだ。ダメジャーまでは逆転可能な賞金差だけに、全体の底上げが出来るようなら。

ハーツとは逆にクロフネは中堅部隊は昨年並みに勝ち星を量産してるが、トップ10で唯一重賞未勝利。アップトゥデイトが戻って来なければ(骨瘤で休養中)ファーストシーズンからのJRA重賞勝利記録が止まる可能性も。

マンカフェはイモータルがトーンダウン、アースライズが戦線離脱(長期化するっぽい?)と流れに乗り切れなかった印象だが、ルージュバックがエプソムCで復活。シャケトラが遅れて来た大物化すれば。

ロブロイはトップ10の安定勢力にはなったが、クラスが上がれば上がるほど善戦止まり。マイナーチェンジ版クリスエスポジという印象。

ゴールドアリュールはアドバンテージとなったフェブラリーSを勝てなかったが、3年連続トップ10入り。ゴールドドリームが古馬相手に通用すれば更にランクアップも。

ハービンジャーは土日に2勝を加算してネオを逆転してトップ10入り。しかし、重賞クラスで期待された面々が軒並みトーンダウンと活力に欠けている状況。

ブラックタイドは昨年から大車輪となってるキタサンブラックに加え、中堅部隊が自己記録を大幅に上回りそうなペースで勝ち星を量産して躍進。今の状況なら初の年間トップ10入りも可能。

クリスエスは土曜阪神7Rでルドルフィーナが勝利してJRA通算900勝達成も、障害のサナシオン以外は重賞戦線でめぼしい活躍馬が不在。トップ10返り咲きは微妙な状況。

アドマイヤムーンのポジを脅かしそうな勢いで迫って来たのがキンシャサノキセキ。シュウジがスプリント路線で完全に息を吹き返せば。

エンパイアメーカーは初のトップ20入りを果たしたが、勝ち星の大半が平場のダート戦に集中してる現状では、これ以上の上がり目があるかどうか。物量作戦でどうにかするしかない?

メイショウサムソンは生涯OP馬が増え、重賞入着馬も出て徐々に層が厚くなって初のトップ20入り。あとはホームラン級の大物待ち。

ヴィクトワールピサは順当にランクインはして来たが、ジュエラーの骨折は痛い材料。他の産駒の成長力が何処まであるか。

バクシンオーはビッグアーサーを筆頭とした残存勢力でどうにか踏みとどまった。ローレルベローチェとベルカントがサマースプリントで賞金を加算出来れば。



21~50位は明日掲載しますm(__)m

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

宝塚記念回顧

昨日のエーティータラント、今日のアカカやステイキングダムでやらかしたとはいえ、いくら乗れてないデムーロでも流石にドゥラメンテを飛ばしはしないだろうと思っていたが・・・脚を余す形で負けただけでなく、ゴール入線後に下馬という予想の斜め下を行く展開。
現時点では左前ハ行で最悪の事態は避けられそうだが、凱旋門賞は断念する羽目となり、時間の経過とともに球節に腫れが出て来たとか。グラスワンダーが故障引退に追い込まれた年を思い出させる後味の悪い宝塚記念となってしまった。

人気以上に怖い存在というイメージはあったが、勝つまでのイメージは浮かばなかったマリアライト。スタートは五分に出たが、あまり進んで行く感じではなくて道中は中団後方と予想より後ろの位置取り。3~4コーナーで外目を回って好位に取り付いたが、まだ余力十分という感じの他の上位馬に比べるとかなり追っ付け気味の手応え。
しかし、直線は持ち前の持続力と持久力を備えた末脚と道悪巧者を如何なく発揮。坂を上がって脚が止まったステファノスとラブリーデイ、逃げ込みを図ったキタサンブラックを交わし、底力で追い込んで来たドゥラメンテの猛追をも凌ぎ切った。
ウオッカ以降、牡馬を圧倒して来た牝馬は微妙に割合が異なるとはいえ持続力と切れ味を備えた末脚を使う点で共通性があったが、この馬はそれらと比較して異質な存在。故に、持久力が要求されるタフな馬場でもパフォーマンスが全く落ちなかった。軽い馬場での決め手勝負には不向きだが、こうしたトラックバイアスなら今後も要注意と言えよう。

2着ドゥラメンテは仕上がってはいたが、パドックから幾分気負い気味。スタートでいきなり出遅れて道中は後方4、5番手。前半がやや流れた事もあって折り合いは問題なかったし、勝負所でも余力十分。しかし、外はサトノクラウンに被せられ、内はバテたトーホウジャッカルやワンアンドオンリーが下がったりしてスペースがなくて動くに動けず。
直線で何とかサトノクラウンを外へ押しのけて進路を確保したが、タフな馬場で3歳時に見せた破壊的なまでの切れ味は半減。苦しくなって手前を替えられないままだったが、何とか地力の高さで追い込んでゴール寸前で2着を確保。
着順的には辛うじて格好は付けたが、ただでさえ非難されて当然と言える騎乗に加え、入線後に最悪のタイミングでバランスを崩して脚を痛めたとなると、ある意味でデムーロは言語道断と言える。今にして思えば、確信犯的斜行で降着となった皐月賞がターニングポイントだった気がしてならない。あれ以降、重賞で流石と思わせる騎乗を見せたのはオークスのビッシュくらい。一時期の神懸った騎乗は何処へやらである。

3着キタサンブラックは好スタートを切り、各馬の出方を窺いながらジワッとハナへ。しかし、2番手集団がジワッとプレッシャーを掛けに行った事もあって前半1000m59.1とこれまでよりもキツい入り。それでも、予想通り渋った馬場をそれ程苦にしておらず、直線で迫ろうかとしたラブリーデイを二枚腰で振り切った時は押し切れると思ったが、最後の最後で甘くなって差し込まれた。
前半の入りがあと1つ遅ければ押し切れたかもだが、中盤以降は絶妙なレースラップを刻んでプレッシャーを掛けた2番手集団を逆に潰した豊の絶妙な逃げは流石だし、それを可能にしたこの馬の持続力と持久力の高さも流石。今後も自分のペースでレースを作れるなら簡単に崩れないだろう。

ラブリーデイはスッと前に付けたが、プレッシャーを掛けに行った2番手集団には加わらず中団まで下がって様子見の形。3~4コーナーから楽な手応えのまま外目を通って3番手に進出し、直線半ばで単独2番手に上がったが、坂を上がってから根負けして伸び切れず。
レースラップ的には残っても不思議ではなかったが、やはり渋った馬場はこの馬に合ってない。ただ、大車輪の活躍を見せた昨年に比べてこの馬の能力自体もやや落ちて来て、距離の融通性もそれに比例してなくなりつつある印象。秋で重い印を打てるのは天皇賞のみだろう。

ステファノスはスタートからジワッと行かせつつも、各馬の出方を見極めると中団に控えて末脚を温存。勝負所で動いたラブリーデイに合わせて勝ち馬と共に進出を開始。4コーナーで一拍待つ余裕があり、直線でラブリーデイの内を掬おうとした時は「高めキタッ!」と思ったが、そこから甘くなって流れ込みに止まった。危惧してたように、この距離は微妙に長かった。

サトノクラウンは横を向いてる状態でスタートを切られて出負けして後方からの競馬と先行策を取れず。勝負所でジワッと位置取りを上げて行ったが、その過程で2着馬を被せる形に。しかし、直線で2着馬の圧力に押し負けた後は流れ込みが精一杯。ある意味、同厩同士で潰し合うという実に皮肉な展開。尤も、仮に先行出来たとしてもキタサンに潰されてた可能性が強いけど。

シュヴァルグランは予想通り好位に付けてラチ沿いから流れに乗れた時は「流石に福永も判ってるかぁ」と思ったが、前にいたアンビシャスが勝負所で早々と余力がなくなり、外へ出そうにもカレンミロティック、トーホウジャッカル、ワンアンドオンリーと次々にバテた馬が下がって持ち出せず。直線は完全に前が詰まって何も出来ないまま終了。完全に内枠が裏目に出てしまった。

アンビシャスは予想とは違って好位からの競馬となったが、前に入られたキタサンのキックバックに嫌気を出したか、かなり荒れた馬場に嫌気を出したか、スタンド前から早々と折り合いを欠いてスタミナを消耗し、4コーナーを待たずして戦意喪失。後方ポツンで飛んで来る可能性を考慮して買い目に入れたのは完全に失敗。

予想の段階で良馬場向きと評した馬は予想通り馬場に脚を取られて軒並み勝負に絡めず。サトノノブレスは逃げる意図があった感じだったが、二の脚の鈍さで逃げられず流れに乗り切れなかったし、ヤマカツエースは決め打ち気味の後方待機策だったが、勝負所から完全に空気だった。ラブリーデイ以外ではスタートで出遅れて3着馬のペースに巻き込まれなかったラストインパクトが一番好走したのは実に皮肉な話。

冒頭で触れたドゥラメンテの故障、更にゴール寸前でキタサンが差されて馬券で取れたのは3連複のみと微妙な状況になってしまったが、この的中で上半期のGⅠは勝ち越しと大抵負け越してた今までの状況からしたら前例がない結果となった。平穏な決着ばかりで当てやすいレースが続いた恩恵に恵まれたのは確かだが、そうしたレースをあまり取りこぼさずに取れたのは良かったと思う。

テーマ : レース回顧
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マヤノトップガン産駒の成績(6月26日)と特別登録馬

6月26日
東京
3R3歳未勝利戦(ダート1600m)
ソロモンノユビワ
9番人気11着
10R清里特別(ダート1400m)
オーシャンビュー
9番人気4着


阪神
10R花のみちS(ダート1800m)
マヤノオントロジー
10番人気11着




オーシャンビューは直線入り口で外へ振られる不利が痛かった。坂上から良い脚で伸びて来て古馬相手に目処を付けたのは良かったが、馬券的に一番堪える4着(複勝とアナザーバージョンとのワイドが・・・)。

オントロジーはスタートをマトモに出たまでは良かったが、1~2コーナーで掛かって終わり。今回に限った話ではないが、折り合いを欠いてる秋山は他の騎手より3割増でイラッとする。

地方ではファイブタブレットはまたしても詰めの甘さが出て3着に差し込まれたし、ヤマカツティラノは連勝時の勢いが完全に止まってしまった(5着)。どうにも最近は明るい話題がなかなか出て来ない。




特別登録馬
マヤノカデンツァ・・・檜山特別




小倉以来の休み明けでの登録は2着に激走した昨年と同じパターン(昨年の勝ち馬ってヒルノデイバローだったんか)。得意の函館で捲って行ける流れになれば。

フィンデルムンドが登録抹消。行き先は未定だが、地方へ移籍するらしい。脚の溜まり加減が読めない馬であったが、500万クラスで長い間コツコツと走ってくれたなぁ。お疲れ様m(__)m

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宝塚記念

◎キタサンブラック
○ドゥラメンテ
▲ステファノス
△シュヴァルグラン
△マリアライト
△アンビシャス
△サトノクラウン

馬場がどの程度回復するか読めないが、稍重に近い良~稍重くらいではないかと思う。人気馬だとラブリーデイ、穴っぽいところだとヤマカツエース、ラストインパクト、ヒットザターゲット、カレンミロティック辺りは不向きに思える。
逆に馬場悪化が向きそうな組だと道悪に一定の実績があるサトノノブレスはGⅠだと力不足。タッチングスピーチは内回りでは届かずの危険性があるし、フェイムゲームは距離不足。
昔の名前で出ていますのワンアンドオンリーはいくら田辺でも買えないし、トーホウジャッカルは調教で動いたとはいえ良馬場でやりたいクチ。つーわけで、残った7頭で予想を組み立ててみた。

キタサンブラックは道悪適性は未知数だが、速い上がりが要求される決め手勝負になるよりも消耗戦に強いタイプでこなしてくれそうなイメージはある。この枠なら引き続いて自分で主導権を握る公算が強いし、今回の先行勢は馬場が渋ると割引が必要で勝手に消耗してくれそう。中間の調教量も豊富で自分の力は出せそう。馬場さえこなせれば大きく崩れまい。

ドゥラメンテはシーマクラシックで落鉄がありながらポストポンドの2着と世界レベルでも通用する能力の一旦は垣間見せた。それ以来の休み明けだが、本数は十分にこなしているし、サトノクラウンとの併せ馬でも馬なりながら迫力ある馬体はほぼいつも通り。ただ、初の関西遠征で物見をしないかという危うさが残ってるので対抗まで。

ステファノスは稍重や重馬場で実績があり、ディープ産駒でも道悪はこなせるタイプ。更に阪神コースでは3戦して複勝率100%と相性の良いコース。3頭併せの追い切りでも軽く仕掛けられた程度でキッチリ先着と叩かれての上積みの十分見込める仕上がり。あと1Fの距離延長がどうかだが、今の出来ならこなせると思う。

シュヴァルグランは天皇賞では脚を余す形で3着に敗れはしたが、GⅠでも通用する一定の力は見せた。ここ2戦は長距離戦で大事に乗られた節はあるが、2200mのここならある程度早めに動いてくれても良いし、阪神は3勝をマークしてる相性の良いコース。追い切りはこの馬なりに時計が出ており、出来は良好。

マリアライトはエリ女でGⅠ初勝利を果たした後は牡馬の王道路線で4、3、2着と互角に戦えており、人気以上に怖い存在と言える。クリソライトの半妹でエリ女も稍重で勝ち切ったように上がりが掛かる道悪はむしろ良い。道悪巧者でも末一辺倒のタッチングスピーチではなく、自力で動ける強みがあるこちらを評価した。

アンビシャスはコンスタントに速い上がりをマークしてる切れ味勝負に強いタイプでこの馬場と内枠はあまり良くないと思うのが正直なところだが、今回はキタサンブラックの番手ではなく、後方ポツンをしそうな雰囲気。今日に関して言えば、外差しが利く傾向なので上手くハマれば間に合うかもしれない。あと追い切りの動きが目立つ。

サトノクラウンは他馬と接触して折り合いを欠いて惨敗した香港遠征は参考外と捉えたいし、重馬場で快勝した京都記念の勝ちっぷりから今回の馬場渋化で急浮上していい存在。1週前は煽られたが、最終追い切りでドゥラメンテに併入しており、仕上がり自体は良好。京都記念くらい動ければ。

馬券はキタサン軸の馬連と3連複流し。オーシャンビューとマヤノオントロジー次第で3連単フォーメーションも買うかもしれない。今回は代行馬券の貸しがある知り合いにキタサン・ドゥラメンテの馬連を頼むので、ある程度厚めに買えるのが良いw

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ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(6月26日)

6月26日
東京
3R3歳未勝利戦(ダート1600m)
ソロモンノユビワ
▲藤田菜七子(53.0)
10R清里特別(ダート1400m)
オーシャンビュー
嘉藤貴行(54.0)


阪神
10R花のみちS(ダート1800m)
マヤノオントロジー
秋山真一郎(57.0)




オントロジーは不発に終わるパターンもあるが、脚抜きが良くなる道悪は意外に合う。追い切りも大分良さげみたいで変わり身も期待出来そう。秋山というのが微妙だが。

オーシャンビューは除外で一週多く追えたのはプラスに捉えたい。力関係がどうかだが、3走前の実績から脚抜きが良くなるのは良いと思う。



戻って来てすぐ放牧に出されたムスカテールがまたすぐに戻って来た模様。どうやら復帰戦はプロキオンSらしい・・・まぁ一応左回りには拘ってるみたいだが。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

函館スプリントS回顧

何処からでも入れるし、何処から入っても抜けがありそうな面子に加え、どれもこれも程々の人気で旨味がない。半ば無理があるのを承知でエポワスの複勝で行ったが、中団から直線でそれなりに伸びたが勝負に絡めずの5着が精一杯。前半でもう少し良い位置を取れていればだが、8歳馬にとってレコード決着は速すぎたか。ただ、洋芝で変わり身は見せたのでキーンランドCに出るなら押さえで一考。

何処からでも入れると書いたが、これは要らないと思ってたソルヴェイグ。大外からロケットスタートを決めると、押してハナを取りに行ったローレルベローチェの番手を苦もなくキープ。4コーナーで早々と並び掛けて直線入り口で先頭。一旦は内を突いた2着馬に交わされたが、ゴール寸前で差し返した。
50キロの軽量とはいえ、ロケットスタートから気合も付けずにローレルベローチェに付いて行けたのは予想外。アイビスSDと違い、3歳牝馬はこのレースは相性が良いと思えなかったが、まさかのレコード勝ちとは2度ビックリ。良馬場であればキーンランドCも有力候補だろう。

2着シュウジはまずまずのスタートから抑え切れない勢いで好位の一角へ。行きたがるのは相変わらずだったが、この馬としてはまだ我慢出来てる方だったし、4コーナーでの手応えも抜群。直線で勝ち馬の内を突いて一旦は抜け出したが、首の上げ下げで僅かに競り負け。
距離短縮で2歳戦から完成されつつあったスプリンターの資質を見せたが、その行きたがる気性は最早1400mですら長いレベル。今回は内枠で我慢出来た部類だが、外枠を引けば一発ですっ飛んで行きそうな危なっかしさがある。

3着レッツゴードンキはスタートはそれ程速くなかったが、二の脚を利かせて挽回して中団のイン。折り合いもスムーズで流れに乗ると、直線は内を突いた2着馬の更に内を突いて伸びて来たが、最後は脚色が同じになって競り合いには加われず。
最内を引いた時点で揉まれて終わりと思ったが、上手い具合に内のポケットに入って揉まれ込む形にならなかったのが幸い。阪急杯では折り合えたし、高松宮記念でもそれなりに走れてた。スプリント路線で息を吹き返せるかも。

アクティブミノルは出して行ったが、外のローレルベローチェが速いと見るや、切り替えて好位に控える競馬。折り合いも付いて4コーナーでの手応えも余力十分。直線でもしぶとく脚を伸ばしたが、この馬にとってレコード決着は速すぎた。とはいえ、好位抜け出しの競馬が板に付いてきており、洋芝や時計の掛かる馬場であれば安定して走れて来そう。

オメガヴェンデッタは少し出す形で中団からの競馬。ソツなく流れに乗って直線での外への持ち出しもスムーズだったが、直線は手応えの割に伸びがなくて流れ込む程度。押し出される形で1番人気に支持されたが、この馬にとって時計が速すぎたし、この距離だと追走に少し忙しい印象。ベストは時計の掛かる1400mか。

オデュッセウスは中団後方のインで折り合っていたが、勝負所では包まれる形となって動くに動けず。直線は内を突いてそれなりに伸びては来たが、溜めた割にピリッとした脚は使えず。使って行けば1200mでもしっかり対応出来そうだが、能力自体は早熟なのかそうではないのか判別し難い。

ティーハーフは後方4番手で脚を溜め、勝負所で捲り気味に好位集団の外目にまで進出したところで昨年の再現なるかに思えたが、そこから伸び切れず。この馬もレコード決着は不向きなクチ。ローレルベローチェはハナを切って自分の競馬は出来たが、4コーナーで勝ち馬に来られて交わされるとパタッと止まった。普段は坂路調整なのに、滞在競馬でコース追い主体の調整が合わなかったか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~6月19日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ハーツクライ
5ステイゴールド
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ゴールドアリュール
10ネオユニヴァース
11ハービンジャー
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15キンシャサノキセキ
16メイショウサムソン
17エンパイアメーカー
18サクラバクシンオー
19ヴィクトワールピサ
20ジャングルポケット




土曜函館1Rでハコダテプリプリが勝利し、キンカメが史上6頭目となるJRA通算1400勝達成。更に2勝を加算して5位のバクシンオーにあと6勝差。

JRA通算1100勝達成までややもたついたクロフネだが(5月は2週連続未勝利もあった)土日7勝(土曜2勝、日曜5勝)の固め打ちでマンカフェを逆転。

ゴールドドリームのユニコーンS勝利で8年連続JRA重賞勝利を達成したゴールドアリュールがトップ10入り。地方では物量に勝るサウスヴィグラスに圧倒されてるが、救世主誕生となったか?

シュウジの復活勝利はならなかったキンシャサだが、土曜函館5Rでザベストエバーが勝利し、JRA通算100勝達成。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(6月19日)と特別登録馬

6月19日
東京
8R3歳上500万下(ダート1300m)
フィンデルムンド
12番人気11着




太目残り、スタート一息、道中掛かり気味と、まぁこれだけ重なればどうしようもない。


本日、佐賀でチャクラタイムが殿人気からの激走で6勝目!ずっと5着辺りが指定席だったが、今日は外から一気に突き抜けてくれた。




特別登録馬
マヤノオントロジー・・・花のみちS
オーシャンビュー・・・清里特別




オントロジーは現時点では想定未定。如何にもという感じの休み明けだった前走から変わっていれば良いが。

オーシャンビューは除外になった折に書いたが、もう一週追えるとプラスに考えたい。あとは古馬との力関係がどうか。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ユニコーンS回顧

最後は予想通り人気2頭の一騎打ちとなり、最後は決め手の差でゴールドドリームがストロングバローズを逆転したのも予想通り。そして、ベリーというだけでぶった切ったグレンツェントが3着に入り、取れたのは保険の馬連のみというのもある意味予想通りw

勝因は課題と思ってたスタートにあった。上手く出ると行き脚を付けて好位の外目を取って前に付けた当面の相手である2着馬をマーク。4コーナーでジワッと動き、直線半ばで楽な手応えで抜け出した2着馬との一騎打ち。最後は決め手の差でクビ差競り落として重賞初制覇。
2走前でコース適性の高さを感じていたが、今回はスタートを決めたのに加え、外枠で芝の部分を長く走れる事で上手くスピードに乗れた。小回りは兎も角、東京であれば差してヨシ、正攻法でヨシと安定してる。順調なら、来年のフェブラリーSでは主役を張っていそう。

2着ストロングバローズは好スタートを決め、二の脚もそのままハナを切ろうかという勢い。最内のマイネルバサラが主張したところで番手に控えての大名マーク。直線半ばで楽な手応えで先頭に立ち、勝ち馬が迫ったところで追い出しに入って押し切ろうとしたが、最後は決め手の差が出た。
東京ではまたしても勝ち切れなかったが、伏竜Sで示してるように持久力の高さから来るこの馬のスピード能力の性能は際立ってる(勝ち馬共々、良馬場で1分36台を切った走破時計は近年では最速)。距離が延びれば勝ち馬を逆転出来る可能性は大いにある。

3着グレンツェントは1、2着馬とは対照的にスタートは五分だったが、二の脚に勢いが付かず後手後手に回り、道中は集団の最後方近く。直線は地力にモノを言わせて大外から追い上げて来たが、3着争いを制するのがやっと。
敗因はルメールからベリーに乗り替わった事に尽きる。後手に回って仕掛けも遅れ、4コーナーでは外へ膨れ気味のコーナリングと一言で纏めるなら雑な騎乗。テン乗りで情状酌量の余地はあるが、もう少し上手く乗ってれば一騎打ちに食い込めたかもしれない。

ピットボスは内枠からスタートを決めて好位集団の中から。そのまま流れに乗って直線も内を突いてジリジリと脚を伸ばしては来たが、現時点での上位馬との力量差とコース適性の差が出ての完敗。もう少し距離があった方が良い感じだし、平坦な京都に比べて坂があるともうひと踏ん張りが利かないのかもしれない。長い目で見た方が良いだろう。

クインズサターンはまずまずのスタートから中団前目に付けて勝ち馬を見ながらの競馬。4コーナーから動き出して直線入り口で勝ち馬の後ろにまで迫ったが、そこから勝ち馬に置き去りにされ、3着争いでも後れを取った。前走の勝ちっぷりから穴人気してたが、逆に上位馬との力の差を見せ付けられる結果だった。

実は前走で砂を被って怯んだ経験を踏まえ、内枠を引いて逃げても良さそうなダノンフェイスを買い目に入れるか迷っていたが(上限がなければ入れていた)、スタートで躓いて出遅れ。直線は外目に出してそれなりに脚を使って差を詰めてただけに勿体ない競馬だった。

ピットボスをこのコースで競り落としたイーグルフェザーも中間に一頓挫がなければ買い目に入れようか迷ったクチだが、レース直前の落鉄で蹄鉄を打ち直したのに加え、この馬も序盤で流れに乗れず中団後方から。これでは流れ込むので精一杯になるのはやむなし。

マイネルバサラは最内から注文通りハナを切ったは良いが、2着馬に早めに来られて直線で交わされた後は抵抗出来ずに脱落。ここまで走破時計が速くなってしまうと厳しかったようだし、パサついた馬場の方が良いタイプ。


グレンツェントが飛ぶ皮算用で3連複での小波乱を期待してみたが・・・これなら安くても馬連一本で行くべきだった。そもそもグレンツェントにもうちょっとまともな騎手が乗っていれば3連複一本で買ってたわ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ユニコーンS・函館スプリントS

ユニコーンS
◎ゴールドドリーム
○ストロングバローズ
▲クインズサターン
△ピットボス

ゴールドドリームは重馬場で脚抜きが良かったとはいえ、ヒヤシンスSで1分35秒4の好タイムでストロングバローズを一蹴。その勝ちっぷりは時計も然る事ながら、コース適性が極めて高い印象を受けた。兵庫CSは2着に敗れたが、出遅れて外を回らされたと敗因はハッキリしてる。ゲートに課題はあるが、まともに出れば崩れない。

ストロングバローズはヒヤシンスSではゴールドドリームに一蹴されたが、前半の流れが同日のフェブラリーSと遜色ないペースを粘っての2着で価値は高い。デビュー戦以外の東京では2着と取りこぼしており、決め手比べでやや分が悪い印象はあるが、伏竜Sの走破時計は馬場の差はあれどマーチSより速い。

クインズサターンは休み明けからブリンカーを装着してから行きっぷりが良化。休み明け初戦は半年ぶりながら2着と好走(勝ち馬は古馬との特別戦で2着)、前走は5馬身差の完勝で同開催のOPの青竜Sより速い。坂路での追い切りも終いの伸びが際立っており、更なる上積みが見込める。

ピットボスは前走が直線半ばで大きく離された2着馬をゴール前で交わし去る強い勝ち方。休養から戻って来てから尻上がりに調子を上げており、チークを外しても集中して走れてる印象。まだ本番まで猶予があるとはいえ、キタサンブラックと1週前追い切りで先行して併入と互角。今の出来なら重賞でも。

ゴールドドリームとストロングバローズは崩れないと思うので3連複軸2頭流しが基本。ただ、ベリーというだけでぶった切ったグレンツェントに来られると嫌なので旨味がない2頭の馬連を保険の押さえに。

函館スプリントSは先週のマーメイドS以上に難解なメンバー構成。マーメイドSは狙ったリラヴァティが上手い具合に人気の盲点になっていたが、今回はそれっぽい馬は大抵単勝10倍以下、複勝2倍台でさほど旨味が感じられない。では、これらの馬を数頭選んで従来通りの予想スタイルで固めても、何かしらの抜けがありそう・・・と考えすぎて頭がパンクしそうになったw
鞍上が微妙なのがネックだが、昨年のキーンランドCで狙ったエポワスを大穴として抜擢してみる(人気薄で買えるのがコイツしかいない)。札幌も得意だが、函館1200mでは連を外していない典型的洋芝巧者(血統的にも当然か)。8歳だが、秋~冬はオーバーホールに充てられてるので年齢の割に使い込まれていない。前走は休み明けに加え、上がり32秒台が要求される馬場と展開で全くの畑違いと参考外。流石に頭までは厳しいと思うので複勝一本で行きたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(6月19日)

6月19日
東京
8R3歳上500万下(ダート1300m)
フィンデルムンド
▲木幡巧也(54.0)




残念ながら、オーシャンビューはユニコーンS除外。まぁ来週の清里特別は2勝してるベスト条件なんで、もう一週追えると好意的に解釈したい。

フィンデルムンドは木幡Jr.2と新コンビ。久々で仕上がりひと息という気もするが、上手く流れに脚を溜められれば。



先日の日曜は散々だったが、その流れは今日まで依然として変わらず(´・ω・`)
火曜の川崎のノブペイジは2番人気に支持されたが、好位追走から直線で伸び切れずの7着。休み明けの分と思いたい。

昨日の道営ではバンブーキングペレが出走。中団後方から直線で良い脚を使って追い込んだが届かずの3着。やはり溜めた方が良いが、初勝利が遠い。

今日の園田でヒカリノカケラが勝って産駒の連敗はストップしたが、先程の道営で出走したエムオーハンターは道中執拗なプレッシャーを受け続けて5着に敗れて連勝ストップ。

戻って来た筈のムスカテールはまた放牧に出されてるし、これでもかと言わんばかりに最近は流れが悪すぎる(´;ω;`)

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

プリンスオブウェールズS、エイシンヒカリはロイヤルアスコットの牙城に沈む

欧州競馬に激震が走ったと言えるイスパーン賞での圧勝劇、その圧勝を受けてレーティング129と世界1位の評価を受け、プリンスオブウェールズSに断然の1番人気で出走したエイシンヒカリだが、前走で見せた軽快な走りは影を潜めて6頭立ての最下位に沈んだ。

スウィンリーボトムと呼ばれる特殊かつタフなアスコット競馬場のコース形態と日本で重馬場に相当するSoftにまで悪化した馬場がエイシンヒカリのスタミナと精神力を削り取った。ハナを切って自分の型を作ったかに見えたが、序盤の下りを意識して後続を引き離せず。馬群が一固まりとなって淡々と進む向こうの競馬に合わせてしまった。
更に不運だったのが、番手に付けたウエスタンヒムが外側からプレッシャーを掛け続けた事だろう。楽な競馬をさせればどうなるかはイスパーン賞で証明されている。デットーリでなくとも、徹底的にプレッシャーを掛けるのは必然。スウィンリーボトムでのエイシンヒカリは折り合いを欠いているというか、実に窮屈そうな走りだった。そんな状態で重馬場の延々と続く坂を上り続けてどうなるか推して知るべしだろう。
果たせるかな、直線で襲い掛かるファウンドにエイシンヒカリは全く抵抗出来ずに脱落。何とか踏ん張ろうとしたが、ジリジリと抜かれて行き、最後は最低人気のトリスター(今年のドバイターフでリアルスティールの3着だが)にも抜かれて最下位に沈んだ。

レースは先に抜け出した昨年のBCターフの勝ち馬で前走のコロネーションCはポストポンドの2着だったファウンドが押し切るかに見えたが、大外から脚を伸ばした伏兵マイドリームボートがゴール寸前で交わして大金星。重賞はGⅢ1勝のみでイスパーン賞ではエイシンヒカリから大きく離された5着だったが、どうやらこの馬はかなりの道悪巧者。馬場適性にモノを言わせての激走と言える。
3着は本格化前のポストポンドを破った事があるウエスタンヒム、昨年のこのレースの2着馬で仏ダービー馬ザグレイギャッツビーは4着。

イスパーン賞の圧勝劇ですっかり忘れ去られた感じだったが、天皇賞で崩れたようにエイシンヒカリは自分のリズムを崩されると存外脆いタイプ。良馬場で後続ある程度引き離す日本でのスタイルであれば結果は違ったかもだが、今回は自分のリズムで走れなかった。
とはいえ、イスパーン賞で見せた「一体何の冗談ですかwww」と笑いしか出なかったパフォーマンスが衝撃的だった事に変わりはない。今回の敗戦は良くも悪くもハマった時の強さと脆さが同居するエイシンヒカリらしいと解釈したい。年内引退が既定路線っぽいが、秋には国内外に係わらずエイシンヒカリらしいパフォーマンスを見せてほしいと思う。

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

マーメイドS回顧

ブエナビスタやジェンティルドンナといった例外もいるが、俺のPO馬の重賞初勝利時と馬券の相性は自虐ネタになる程悪いのは古くからの読者なら周知の通りだろう。しかし、今回のマーメイドSでは単複一本で行ったのが功を奏してリラヴァティがそのジンクスを打ち破ってくれた。

外枠から出して行き、大外のシャイニーガールを先に行かせて揉まれない3番手という絶好位。中盤まで自分のペースを守り、3~4コーナーでシャイニーガールがバテて自然と先頭。直線でシュンドルボンに並ばれたが、そこからしぶとく差し返して2着馬の猛追を辛くも凌ぎ切った。
粘っこい先行力を武器に重賞でも好走歴があったが、今回は得意の阪神で外枠、53キロの手頃なハンデ、雨で多少渋った馬場と条件が全て噛み合った。やや手薄なメンバー構成だったのは確かだが、格上相手でもそれなりに走れるしぶとさはある。

2着ヒルノマテーラはスタート一息で腹を括って最後方まで下がって折り合いに専念。道中は動かずに脚を溜めるだけ溜め、4コーナー手前から外目を通って進出して直線は大外。残り1Fでエンジンが掛かってゴール前で一気に急追するも、僅かに勝ち馬を捕らえ切れず。
準OPからの格上挑戦だったが、元々3歳時のローズSでは5着と健闘(リラヴァティ3着)と一定の資質は見せており、時間が掛かったとはいえ、51キロの軽ハンデならこれくらいは走れていい下地はあった。

3着ココロノアイは最内から行き脚が付き、1コーナーのコーナリングで2番手に浮上。少し行きたがるのをガッチリ抑えて折り合いを付け、勝負所で各馬が動いてもじっと我慢。直線では内へモタれてなかなか外へ出せなかったが、外へ出してからしっかり伸びて勝ち負けに加わった。
マイルからの距離延長だったが、長期休養明けの前走からガス抜きが出来てこの馬なりに折り合えてた。直前の雨も道悪実績のあるこの馬にとってプラスに働いた。ただ、今回は上手く我慢出来ていたが、どちらかと言えばマイル~1800mくらいの方が良い。

シュンドルボンは出負け気味のスタートで無理せずに集団の後方で。3~4コーナーから外目を通って捲り気味に動き、直線入り口では3番手。直線半ばで勝ち馬に並び掛けて抜け出そうとしたが、そこから差し返されて最後は自身が甘くなって差し込まれた。
幾分動くのが早かった気もするが、輸送で10キロ減って気持ち細く見えたし、上位馬とは1~5キロの斤量差もあったせいで最後のひと踏ん張りを欠く結果となった。とはいえ、中距離戦でならそれ相応に安定勢力となっているので別定戦であれば巻き返せるだろう。

ハピネスダンサーは出たなりの競馬で道中は中団後方。馬群の中でじっくりを折り合いを付けたは良いが、勝負所ではシュンドルボンを初めとして外目を通って動く馬がいた事で動くに動けず。直線は最内を突いて脚を伸ばしたが、最後は勝ち馬とシュンドルボンの間を割れずに少し脚を余す形に。ただ、8キロ減って馬体の方は正直ギリギリの状態だった。ここらで一息入れても良さそう。

レッドオリヴィアは道中はハピネスダンサーの内に付けて折り合いもスムーズ。しかし、勝負所で窮屈な感じとなったショウナンバーキンが下がる煽りでこの馬も位置取りを下げる形。直線でも内目で馬群を全く捌けずに完全に脚を余してしまった。不運ではあるが、こうした詰まり方は如何にも秋山らしいというか・・・

ナムラアンはスタートで煽ったのと同時に隣のアカネイロと接触。これで馬が怒ってしまったか、出して挽回しようとしたところで完全に折り合いを欠いてしまい、馬込みの内目で揉まれ通しの形に。勝負所で外目へ出したは良いが、その時点で余力も残ってなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~6月12日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ハーツクライ
5ステイゴールド
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13シンボリクリスエス
14ブラックタイド
15キンシャサノキセキ
16エンパイアメーカー
17メイショウサムソン
18ヴィクトワールピサ
19サクラバクシンオー
20フジキセキ




約2ヶ月ぶりとなる土日6勝(土曜4勝、日曜2勝)をマークしたディープだが、エプソムCは不発に終わり、JRA重賞連続勝利は6週でストップ。

ルージュバックのエプソムC勝利、ヒルノマテーラのマーメイドS2着等でマンカフェがクロフネを逆転。JRA重賞通算40勝に到達。

抜かれたクロフネは土曜阪神8Rでウエスタンラムールが勝利し、史上12頭目となるJRA通算1100勝達成。

ロブロイはリラヴァティのマーメイドS勝利以外の援護射撃が皆無でクロフネにも追い付けず。

小金井特別の2、3着という地味に賞金加算でフジキセキがランクイン。一時は50位辺りに低迷してたが、ストレイトガールの復活からしぶとく盛り返してきた。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(6月11日、12日)と特別登録馬

6月11日
東京
12R3歳上500万下(芝1400m)
テイア
13番人気17着


6月12日
阪神
8R3歳上500万下(ダート1800m)
マヤノパーチェム
14番人気16着




片やブービー、片や殿負けで見せ場なし(´・ω・`)


大井のベッラフレイバーは6着。出足ひと息だったが、後方から折り合いを付けて終いの脚もまずまず。脚を溜められるようになるのは良い傾向。

本日はバルタンセージの他に佐賀でヤマカツティラノ、盛岡でエイトプリンスとファイブタブレットが出走。あわよくば3つくらい勝てるんじゃないかと思ったが・・・
先陣を切った盛岡のエイトプリンスは9着。スタートで出遅れて後手に回ったのは確かだが、勝負所で付いて行けなくなって唖然。これが悲劇の始まりだった。

百万石賞のバルタンセージはまさかの殿負け。一気の距離延長でスタミナを温存してか、好位のインに付けたものの、2周目の向こう正面でモタれ始めて最後は川原も諦めた感じ。

佐賀のヤマカツティラノは3連勝の勝ちっぷりから断然の人気だったが、勝負所で差を詰めるどころか、逆に離されて見せ場なしの6着。

最後の砦となってしまったファイブタブレットは逃げ馬を競り落としたところでインで脚を溜めてた勝ち馬に交わされての2着。ある意味、安定の詰めの甘さだったが、ここは勝って欲しかった(´・ω・`)




特別登録馬
オーシャンビュー・・・ユニコーンS、青梅特別




オーシャンビューはダートに出戻り。ラニは遥か遠い存在になってしまったが、スムーズに立ち回ればカトレア賞くらいのパフォーマンスは見せられる筈。


火曜の川崎でノブペイジが出走。昇級戦の休み明けだが、川崎とは相性が良いし、元はB級でも通用してた。いきなりでも。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

エプソムC回顧

フルゲートとなった時の8枠の壊滅っぷりを持ち出してバッサリ切った2頭のワンツーという、予想での能書きが最も痛々しくなってしまう赤っ恥な結末にマーメイドS的中の喜び半減。ここは自身に猛省を促すという意味でこちらから先に回顧する。

大外枠がどうかと思ったルージュバックだが、速い流れのマイル戦から一転した落ち着いた流れでの距離延長、じっくり溜めて終いの脚を行かせるコース適性の高さが見事に噛み合って直線半ばでカタを付けるワンマンショー。スンナリ中団で折り合いを付けられれば牡馬相手でも問題なし。
きさらぎ賞までの勝ちっぷりの良さから一転、期待に応えられないレースが続いていたが、使うレースを広いコースでゆったり運べる中距離戦に絞れば結構な活躍が見込めるだろう。ただ、常に人気を背負うタイプなので妙味はあまりないだろうが。

2着フルーキーは出たなりの競馬で後方から。道中は勝ち馬を見ながら折り合いを付けて脚を溜めて3~4コーナーまで動かず。直線入り口で楽な手応えの勝ち馬にスッと引き離されたが、この馬なりに良い脚を使って追い込み、ゴール前で2番手に浮上。
これも外枠がどうかと思ったが、位置取りに拘らずに脚を溜める競馬に終始して持ち味を活かせた。極端な高速決着には限界点が見えてしまってるが、それ程速くならない馬場で外回りのマイル~1800mでは安定株。

3着マイネルミラノはスタートから気合を付けて注文通りハナへ。3F目から12秒台前半を3つ並べてのマイペースから3~4コーナーで一気にペースアップ。リードを開いて逃げ込みを図ったが、決め手に勝る2頭に捕らえられた。
完敗ではあったが、荒れ馬場を苦にしない特性を活かし、一貫してラチ沿いを立ち回ってあわやのシーンを演出。柴田大知はダービーでも上手いペース配分でレースを作ったが、逃げ先行馬に乗せると実に良い仕事をする。ただ、予想的にはもう一つ速いペースで逃げてほしかった。

ロジチャリスはスッと好位に付けられたが、向こう正面で少し力んでそれを宥めながらの追走。直線入り口で馬場の良い外目へ持ち出して前を追ったが、勝ち馬にあっさりパスされ、決め手ある2着馬にも交わされ、逃げ粘る3着馬も交わせず。上がり勝負になると分が悪い弱点が出てしまった。

レコンダイトは2400前後を使われて来た割にはスンナリと好位を取る事が出来、隣で力んでたロジチャリスとは対照的に折り合いもスムーズ。直線もこの馬なりに伸びては来たが、上がり勝負の中距離戦ではどうにも切れ不足。もう少し上がりが掛かる馬場でならまた違っただろうが。

ヒストリカルは後方で脚を溜めるいつも通りの競馬だったが、途中で折り合いを欠いてしまって宥めるのに一苦労。直線は2着馬と共に追い込んで来たが、道中のツケが坂を上がったところで出て置いて行かれる形。精彩を欠いたここ2戦よりは良化していたが・・・

アルバートドックは中団後方の中で折り合いを付け、直線もこの馬なりに脚を使ったが、この馬も上がりが速くなると切れ負けするタイプで流れ込むのが精一杯。もう一つ前に付けられれば良かったのだが、それが出来るタイプではないし、三浦では御せられなかっただろう。

ラングレーは脚を溜めるには丁度良いと思われた最内が仇となった。元々、荒れ馬場は良くないタイプだが、今週は内が荒れて外差し馬場。ペースが想定より上がらなかったのも誤算だったが、この馬が来れる馬場ではなかった。

内枠有利、ペースも程良く流れると思って予想を組み立てたが、馬場傾向は真逆な上にペースも読み違えては当たるわけがない。先週とは違う形で大いに反省すべきレースだった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ベルモントS、ラニは直線であわやの場面を作り3着!

実況が「Here comes LANI!!」と絶叫した直線半ば、ラニが2番手集団に追い付き、グッと伸びようかとしたところで「勝ってしまえ!」とボルテージが上がったが、一つ前にいて馬群を割ったクリエイターと4角先頭から逃げ込みを図ったデスティンの攻防に僅かに届かずの3着。

着実にレースに順応してるラニがそこにいた。スタートは殆ど互角。二の脚が付かずに1コーナーでは最後方なのはいつも通りだったが、これまでの2戦に比べてペースが上がらなかったのもあってか、向こう正面では集団に追い付き、徐々に位置取りを押し上げて好位グループの後ろにまで進出。
3~4コーナーでペースアップしたところで置かれかけて鞭が入ったが、そこからしぶとく盛り返して直線でのあの伸び。流石にずっと外回って来たのもあって残り100mくらいで脚が鈍ったものの、前人未到の快挙にあと一歩の走りに朝っぱらから胸アツ。

余裕残しの状態でヒヤシンスS負けた時は「流石に舐めすぎだろ。ドバイからの招待状届かずに遠征断念となったら笑うに笑えんぞ」と思ったものだが、まさか4ヶ月後にこれだけのパフォーマンスを見せるとは・・・こうした予測不能な事が起こるから競馬は面白い。
そして、3歳春の時点でドバイ、アメリカ3冠遠征を敢行して夢を見させたラニ陣営にも感謝。オーナーブリーダー故にこうした挑戦が出来たってのもあるけど、採算度外視で夢を追い、チーム日本人で挑むスタイルはビジネスでもギャンブルでもない競馬の醍醐味であるロマンを感じさせる。ダービージョッキーを降ろして現地の騎手を探す何処ぞのハワイの収穫祭とは大違い・・・凱旋門賞頑張って下さいね(棒読み)

これでラニのアメリカ遠征はひとまず終了っぽいが、秋にはBCクラシックに出走してそうな気がするし、出来ればこのままずっとアメリカで走ってほしい。アメリカでも特異な脚質しか出来ないラニのぶっ飛んだ気性が認知されて人気が出て来たところだし。レース前の映像で二の脚の付かなさだけ取り上げられたり、オッズでは6番人気なのにどの馬に勝ってほしいかというアンケートで1番人気エグザジャレイターに次いで2番目だったり。ラニをクレイジーホースと言ってたのに、最後にイチ推し馬としてラニを挙げてたオバサンリポーターはツンデレだろw

レースはケンタッキーダービーではナイキストの13着に惨敗してた7番人気クリエイターがゴール寸前でデスティンを捕らえてアーカンソーダービーに続いてGⅠ2勝目。ケンタッキーダービー13着からのベルモントS優勝は148回を数えるベルモントSでも歴代3位となる巻き返しらしい。
大外枠だったが、スタートから後方に下げて1コーナーまでに内ラチ沿いに潜り込み3~4コーナーまでじっくり脚を溜め、直線も馬群を割って抜け出す無駄にスタミナを消耗しない省エネ騎乗が功を奏した。タピットはタピットでもこちらのタピットだったか。
しかしまぁ、クリエイターを聞くとアロハドリームとかタニノクリエイトとか芝2000mに強い産駒を出し「芝2000mはクリエイター」の格言が一時期持て囃されたミルリーフ系種牡馬が真っ先に思い付く。もし、日本で種牡馬入りしたらクリエイターⅡとかになるんだろうか?

ナイキスト熱発で断念、ガンランナーやモヘイメンといったケンタッキーダービー上位馬も回避で抜けた1番人気に支持されたエグザジャレイターは直線でガス欠状態となって11着に惨敗。ペースがそれ程上がらなくて力んでしまったか、位置取りを上げたり下げたり落ち着きがなく、終始外を回らされてはそりゃ余力もなくなるか。

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

エプソムC・マーメイドS

エプソムC
◎ラングレー
○ロジチャリス
▲アルバートドック
△マイネルミラノ
△ヒストリカル

ラングレーは中距離路線に転向した4歳時は伸び悩んだが、暮れにマイル路線に転向すると準OP・OPを連勝。休み明けとなった前走はスロー前残り決着で位置取りの差が出て3着と敗れたが、久々の1800mにも無難に対応。叩き良化型で上積みも見込める。昨年は崩れたが、3歳までに3勝してるように東京とは相性が良い。

ロジチャリスは2歳時はOPで好走し、昨年のラジニケ賞でも4着。「いずれはOPでも」という素質馬だったが、今年春に2連勝してOP入りと軌道に乗って来た。差し馬が多い有力馬の中で好位から立ち回れる機動力は大きな武器。マイネルミラノが程良く引っ張ってくれそうだし、福永はこのレースは騎乗機会5連対中。

アルバートドックは小倉で重賞を勝ってるとはいえ、阪神や京都の外回りでの実績から広いコースの方が持ち味の決め手を活かせる。左回りの適性は未知数だが、中日新聞杯は1コーナーでの不利で戦意喪失したので参考外。追い切りでは併走馬を煽る動きで好調子。これで鞍上三浦でなければ軸で買ってたが・・・

マイネルミラノは2000mだと最後のひと踏ん張りを欠くようになってるので1Fの距離短縮は好都合だろう。このコースでは勝ちはないが2着2回4着1回。その4着もサトノアラジンから0.3秒差なら及第点。もう少し内枠が欲しかったが、他に強力な同型馬もおらず、マイペースで行ける展開利は魅力。

ヒストリカルは不良馬場の京都記念で善戦した反動からか、ここ2戦が不甲斐ないが、2走前はコース形態が合ってなかった感じだし、前走は逆手前のまま走ってた。追い切りは不振時からずっと動けているし、東京コースは昨年秋にアイルランドTを勝っている。巻き返すならここだろう。

ルージュバックやフルーキーは改修後の2003年以降、16番よりの外がこのレースで壊滅的な成績(1・1・1・29、最近の5回に限ると0・0・0・14)というデータがあるし、好位を取るにしてもある程度出して行く必要がある。余程上手く乗らないと厳しい気がするので敢えて無印で。

馬券はラングレー軸の馬連と3連複、押さえでロジチャリス・アルバートドックの馬連。


マーメイドSはハンデ戦らしく人気がかなり割れてて何処からでも入れる組み合わせだが、それだけにチョイスを間違えて何かが抜ける危険性も高い。かと言って、点数を広げても上限設定を設けて買うなら旨味はあまりないオッズ。それなら1頭だけ選んで単複で行ってみたい。
松山が乗らないのは残念だが、リラヴァティを選んでみたい。阪神コースで2勝し、3歳時には重賞で3着2回。スタートがそれ程速くないこの馬にとって外目の偶数枠は逃げ馬を内に見ながら行ける理想的な枠。ハンデ53キロも手頃だし、追い切りもこの馬にしては速い時計をマーク。単勝12倍、複勝3~4倍のままなら十分に美味しい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(6月11日、12日)

6月11日
東京
12R3歳上500万下(芝1400m)
テイア
江田照男(55.0)


6月12日
阪神
8R3歳上500万下(ダート1800m)
マヤノパーチェム
幸英明(57.0)




兄貴に続いて弟も復帰戦。順調度の差は如何ともし難いが、キタサンコンサートとキングルアウ以外はあまり差はなさそうな感じ。



大井のヒロノエンペラーはまさかの殿負け・・・序盤から何か行きっぷりが悪かったが、向こう正面で思いっ切り内へササってたのに唖然。あんなササってる状態の馬は滅多に見ないぞ(´・ω・`)
つーか、この日はヒロノエンペラー含めて3頭出走して全て殿負けとか全く笑えないんだが(・ω・;)

先週、クリノドーヴァーが登録抹消となって園田へ移籍。これで中央のチャクラ産駒はレンブラント1頭に。

明日の大井でベッラフレイバーが出走。あまり時計が速くなると不安だが、このメンバーなら差はないように思う。

日曜の金沢ではバルタンセージが重賞の百万石賞に出走。ペプシはグルームアイランドに取られたが、川原を確保出来たのはありがたい。
金沢競馬を引っ張って来たナムラダイキチやジャングルスマイル、トウショウプライドと一気に相手は強くなるけど、今の勢いが何処まで通用するか楽しみ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

POG2015~2016シーズンの総括

昨年11月の段階ではPO馬のチョイスの仕方からスロースターターな傾向にしては珍しく好調で、思わず記事を書いて自画自賛したものだが・・・人間、調子に乗るとロクな目に遭わない事を身をもって知る結末になってしまった。

では、昨シーズンの主だったPO馬を上げてみたい。
プロティガルサン(芙蓉S、東スポ杯2歳S2着)
レッドアヴァンセ(エルフィンS)
クィーンズベスト(カーネーションC、チューリップ賞4着)
カイザーバル(君子蘭賞)
シルバーステート(紫菊賞)
ラベンダーヴァレイ(チューリップ賞3着)

・・・もう1、2頭くらい何か目ぼしいのがいてもいいんじゃね?というラインナップ(´・ω・`)一昨年度はリアルスティールがいたものの、今年は重賞馬はなしという有り様。netkeibaの大会は全馬勝ち上がってくれた事で4頭未勝利だった一昨年度よりも流石に順位を上げたが、それ以外の大会は軒並み昨年度を下回る順位になってしまった。


何せ、期間内に戦線離脱するか、一頓挫あって順調に使えなかったか、期間終了間際に勝ち上がる馬の多い事多い事w
ポルトフォイユ(新馬戦勝ち後に屈腱炎)
シルバーステート(年明け後に屈腱炎)
プロディガルサン(弥生賞回避で皐月賞断念)
カイザーバル(桜花賞除外後に鼻出血)
ラベンダーヴァレイ(馬体細化でチューリップ賞ぶっつけ)
ルフォール(新馬戦の反動で復帰がずれ込む)
スワーヴアーサー(未勝利勝ち後に一頓挫あって京都新聞杯ぶっつけ)

4月以降に勝ち上がったPO馬
フォイヤーヴェルク(デビュー戦での体たらくは昨シーズン最大の核地雷と思った)
リライアブルエース(アルバートドックの全弟で期待値は兄以上だったが)
オープンユアアイズ(未勝利のグローサーザール共々、ピサ産駒は外ればっかり指名)
パーシーズベスト(同厩のシンハライトとの明暗くっきり)

まぁ、これだけ惨憺たる状況では上位を目指すなんぞ無理ゲーw書き出してて「マジで酷いなwww」と苦笑いするくらいの引きの悪さだ。
その一方、オルフェーヴルやドゥラメンテといったリストアップまでしながら指名しなかった活躍馬もジェラシー、ドレッドノータス、レーヴァティンが目立つ程度でどっちにしろ大して変わりはない・・・フォローになってないね(´・ω・`)

今シーズンはこの状況から脱したいが、例年の如くリストアップする時間があまり取れずに半ば見切り発車的なチョイスで不安。しかも、初陣のアンティノウスはジェットスキーかまして盛大に飛んで前途多難。今年も中位から下位でウロウロしていそう(´・ω・`)

テーマ : POG
ジャンル : ギャンブル

鳴尾記念回顧

第二のラブリーデイとはならず。キンカメ産駒で中山金杯を勝利。連勝が止まった後、仕切り直して宝塚記念の前哨戦に出走と何となくキャラがラブリーデイと被ってるように思えたヤマカツエースだが、レコード決着に対応出来ずに6着。

引っ掛かるとまではいかなくとも、最初のスタンド前では少し力んだ状態で前へ。1~2コーナーで折り合いが付き、前のサトノノブレスを見ながら好位でレースを進め、勝負所で2番手集団の一角と勝ちパターンに持ち込んだが、直線では追われてサッパリ伸びず。
休み明けでも仕上がっていたし、少し力んだとはいえ流れに乗れていたのだが、2000mの持ち時計が1分59秒台しかなかったこの馬にとって1分57秒台のレコード決着は厳しかったか。これより上のクラスでは正攻法よりもう少し溜めた方が良いかも。

サトノノブレスはゲートは甘かったが、そこから押して好位に取り付いた後は流れに乗れた。ヤマカツエースと共に勝負所で2番手集団に進出した時の手応えは余力十分。直線半ばで抜け出し、ゴール前で詰められはしたが危なげなく押し切った。
10キロ絞れてたのもあって、スタートは兎も角、道中の行きっぷりも良かったし、58キロで勝っているこの馬にとって56キロは如何にも軽かったか。中京とはいえレコード決着の2着があったし、時計勝負に対応出来る下地はあったか。

2着ステファノスはスタートからジワッと行かせて中団から。向こう正面からヤマカツマークでこれの動きに合わせて好位に進出。直線で伸びあぐねるヤマカツを尻目にしっかり脚を伸ばして勝ち馬にクビ差迫ったところがゴール。
久々の480キロ台の出走だったように幾分余裕はあったが、入念に乗り込まれて動ける態勢だった。叩き良化型のこの馬にとって合格点を与えられる内容。あと1F距離が延びてどうかだが、人気の盲点となりそうなタイプだけに宝塚記念でも注意すべき存在。

3着プランスぺスカはスタートしてすぐ内ラチ沿いに張り付き、好位のポケットでコースロスのない立ち回り。直線で勝ち馬の外へ出してポッカリ空いたスペースから脚を伸ばして一旦は2番手に上がってあわやのシーン。ロスのない競馬だったとはいえ、2400m前後が主戦場のこの馬が2000mのレコード決着に対応出来たのは驚き。

パッションダンスはスタートからジワッと出して行き脚が付き、2コーナーで単独の2番手に浮上。そのままメイショウナルトを見ながら流れに乗れたが、勝負所で勝ち馬に被せられてから反応が鈍くなり、直線はバテない切れないで2、3着馬にも差し込まれた。淀みないペースではあったが、勝ち馬も好位でレースを進めており、もう少し格好を付けられた筈だが?

マジェスティハーツはスタートからジワッと下げて道中は後方で脚を溜める競馬。3コーナーから徐々に動いて行き、4コーナーでは2着馬の後ろにまで進出。直線はいつものモタれ癖を出してスパッと切れなかったが、久々にこの馬らしい脚を使えた。阪神と相性が良いのもあるが、夏場は走る傾向。ハマれば昨年の様に穴を空けても。

メイショウナルトは最内から注文通りハナを切って単騎逃げ。切符良く逃げていたが、逆に自身の息も入らないペースを刻んでしまい、更に4コーナーで2番手集団が殺到。残り300mを切ったところで勝ち馬に交わされると踏ん張れず。行きっぷりの良さが仇となったが、ここから変わって来そうな雰囲気もあった。もう1戦までなら狙ってみたい。

薄々気付いてる人もいるかもだが、最近は何だかんだで調子が良いので上限を取っ払って馬券を買っていたが、当たらねば砂上の楼閣。宝塚記念は兎も角、また暫くは上限を守って慎ましく馬券を買う事にする。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~6月5日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ハーツクライ
5ステイゴールド
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13ブラックタイド
14シンボリクリスエス
15キンシャサノキセキ
16エンパイアメーカー
17メイショウサムソン
18ヴィクトワールピサ
19サクラバクシンオー
20アグネスデジタル




サトノノブレスの鳴尾記念勝利でディープが6週連続JRA重賞勝利。アルバートドック、エキストラエンド、ヒストリカル、ラングレー等が登録してるエプソムCで自身が持つ7週連続勝利に並べるか?

キンカメは日曜阪神で3勝を加算。JRA通算1400勝にあと4勝。

土日で3勝を加算したクロフネがJRA通算1100勝にリーチ。本来ならPO馬アンティノウスがその節目の勝利を飾る筈だったが(´・ω・`)

ロゴタイプの安田記念勝利でローエングリンが52位に浮上。今年はこれが2勝目と低調ではあるが、今年の2歳馬87頭はロゴの活躍で種付け料が激増した世代。68頭を数える来年の1歳馬共々、巻き返しの立役者になってくれ。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

安田記念回顧(馬券人生最大の後悔)

唐突だが、馬券の外し方で一番悔しい外し方とは何だろう?
単勝買って2着、複勝買って4着、馬連や3連複買って抜けがある、連単系買って着順が裏返る、ヒモが上位を独占しながら軸が飛ぶ、穴馬から買いながら総流ししておらずのヒモ抜け、土壇場で決めてた予想とは違う馬券を買って外す・・・大なり小なり経験した外し方だが、正解はこの中にない。

俺にとっての正解は、私情を貫き通していれば取れた馬券を大本命から小賢しい買い方で当てに行って取り逃がす事だッ!!・・・と、この安田記念をもって思い知らされた。これまでにも似たような外し方はあったが、今回は時間が経てば経つほどジワジワ堪えて来る。タイトル通り、馬券を買い出してからこれ程後悔したレースはない。
古くからこのブログを見てる方は俺がローエングリンを追い掛け続け、その息子ロゴタイプも追い掛け続けてる事は知っているだろう。そのロゴタイプが皐月賞以来の3年ぶりの勝利、しかも鞍上はご贔屓の田辺という、これ以上ない組み合わせで取れなかった。
アンチというだけでディープインパクトの馬券を意地でも買わず、好きな馬をとことん追い掛け続けた10年前の俺なら躊躇せずにロゴタイプと心中して取れた筈だ。ロゴから買うプランも考えたには考えたが「中山ならいざ知らず、東京ではなぁ」と打ち消してしまった。

「男は一度勝負する」自民党総裁選で絶頂期の佐藤栄作に挑んだ三木武夫の名言だが、俺は勝負に行くべきところで行けなかった。かつて、学生時代の競馬仲間から「お前、普段の予想は論理的なスタイルなのに、肝心なところでドライになれないよな」と指摘された好きな馬が出ると私情全開で買っていた俺は何処へ行った?
今年の安田記念は俺が競馬に対してどういうスタンスで向き合ってたかを改めて再確認するレースであり、単なる馬券の当たり外れでは終わらない手痛い代償を支払ったレースとして記憶されるであろう。

長々と大して面白くもない精神論を書いて申し訳ない。レースそのものはハイペース大好きな競馬評論家が激怒しそうな退屈なペースに終始し、ロゴタイプに思い入れがなければ回顧するのが苦痛なレースだった。某掲示板でだが、余りの糞レースに回顧する事を放棄したエイシンフラッシュのダービーを思い出すくらいの苦痛(昨年の桜花賞もかなりの糞レースだったが)。

ロゴタイプに関しては、最内のクラレントと大外のレッドアリオンの橋口勢2頭が二の脚が鈍くて先行争いに絡めなかった時点で相当の展開利となった。最初の3Fを35秒フラット、その後の2Fを更に緩めて5F59.1と条件戦レベルの超スローに落とし、直線に向いたところで11.3‐10.9と加速。掛かって余力を無くす、馬群に詰まる後続を尻目に最後も11.7で纏められてはどうしようもない。
これといった逃げ馬不在で「逃げれば面白いかも」と思っていたが、ハナを切ってまんまとマイペースに持ち込んで後続を翻弄した田辺は流石の一言。着狙いに行かず、勝つ為には何をすべきかと最善を尽くしてくれる騎乗スタイルは本当に好感が持てる。

モーリスは検疫の関係でピーク時の状態に持って行けなかったのは百も承知してた。中山で連勝してた頃に「一瞬の切れは小回り向き」と評して広いコースに懐疑的な見解を持ってたし、手前の替え方から左回りより右回りの方が良いという情報も目にした。それでも、何だかんだで勝つだろうと思っていたが・・・
道中であれだけ折り合いを欠いてしまえば、そりゃ最後は伸びあぐねるわ。それに直線であれだけ外へ回したのも意味不明。むしろ、素人目にも判る糞騎乗で良く2着に残ったなとすら思う。偽ベリーと揶揄されるのも頷けるポンコツぶりだった。レーティングトップクラスの馬を2着に沈めるのだから、茫然自失で心ここにあらずになるのも無理はない。
これで病気というより、宗教じみてる堀や吉田一族を筆頭とした外国人騎手を無闇にありがたがってる関係者の目が覚めれば良いのだがね。主戦騎手を固定せず、コロコロと鞍上を替えてるからいざという時にポンコツしか空いてないという痛い目を見るんだよ。

3着フィエロは折り合いを欠いたイスラボニータに何度か寄られる不利を被りながらも、スローペースでも比較的折り合いは付いた方。脚は溜まっていたのだが、直線ではモーリスが必要以上に外へ回したのもあって、必然的にこの馬も外を回らされる形。最後は差を詰めて来たが、前があれだけ楽をしてれば届かない。

サトノアラジンは後方で脚を溜めるスタイルの差し馬にとってスロー団子状態という最悪の展開になってしまった。馬群の中で上手く折り合いは付いていたのだが、この馬も外を回らされ、外はフィエロにガッチリとブロックされ、前は壁状態でどこにも出せずじまい。最後はなんとかこじ開けて伸びて来たが時既に遅し。

イスラボニータは道中でフィエロを妨害してるが、この馬も壁を作れずに折り合いを欠いたリアルスティールに前をカットされて位置取りを下げる不利。尤も、この馬自身も折り合いを欠いており、直線では最後の一伸びが足りず。

リアルスティールは初のマイル戦で距離適性に一抹の不安はあったが、外枠で前に馬を置けなくて折り合いを欠き、直線は余力を無くして逆噴射というある意味でベリー以上の糞騎乗。やっぱりかというか、福永が気負い出すとロクな結果にならない事が多い気がするが、今回はいつにもまして酷い。コンテントメントはマイナス21キロではスローペース以前の問題だった。

という感じで回顧するにもあまり力が入らない回顧になってしまった。だってもう、田辺以外は何処をどう取り繕っても良い点を見出せないし(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(6月4日)

6月4日
東京
7R3歳上500万下(ダート1300m)
インスタイル
5番人気9着
8R3歳上500万下(ダート2100m)
レンブラント(父チャクラ)
11番人気10着




インスタイルはスタートで出遅れて後方から。直線は内ラチ沿いから脚を伸ばしたが追い付けずじまい。

レンブラントは先行する意思がなかったのか中団からの競馬になったが、直線はサッパリ。揉まれない形で先行した方が良い。




シンガポールのデンジャーゾーンは6着。出負けして後方からの競馬となり、3~4コーナーで捲ったが、直線半ばで苦しくなって踏ん張れず。

来週の登録馬はいません


明日、大井でヒロノエンペラーが出走。B級に昇格して相手も強化されるが、ここくらいなら十分勝ち負けになる筈。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

安田記念

昨年から負けなしの7連勝。その内、マイルGⅠ4連勝とマイル路線において絶対的な存在と言えるモーリス。昨年の段階では出遅れ癖があったが、徐々に解消されて前走に至っては好位からレースを運ぶソツのなさ。どんどん付け入る隙がなくなってると言える。穴党にとっては迷惑極まりない存在だろう。
更に始末が悪いのは、昨年の安田記念は出遅れとコース適性、マイルCSは一頓挫あってのぶっつけ、香港マイルは香港最強マイラー・エイブルフレンドの存在と連勝を重ねながらも【そろそろ連勝が止まるんじゃないか】と思わせる状況で出走する事が多々ある事だ。
そして、今回も万全時に比べて8~9割の出来。戸崎でも川田でもなく、それなりに勝ってはいるが日本では重賞未勝利のT・ベリー(Fならまだ信頼出来たが)が今回の鞍上。騎手の起用法等、堀に対して人間的に全く好感を抱けない感情論も相俟って、負けたら「それみた事か」とクソミソにこき下ろしてやりたい衝動が沸々と湧いて来る・・・本音が出てしまったw

だが、【悪い奴ほどよく眠る】ではないが、そうした状況下でグウの音も出ないような勝ちっぷりで連勝を重ねて来たのがこれまでのモーリスであり、今回も余程の不利でも受けない限りは九分九厘勝つだろう。流石に馬券圏内を外すなどは考えられないので本命とする。
そうなると、相手をどうするかだが、従来の人気所を数頭選んで買うスタイルでは何かしらの抜けがありそうだし、ローリスクハイリターンで旨味はあまりないだろう。まずは相手を1頭に絞り、2頭軸の3連複総流しで人気薄が突っ込んで来ればそれ相応に旨味が出る買い方を取る。3連単では裏返ると目も当てられないし、そこまで冒険する気分でもない。

で、相手にどれを選ぶかだが、京王杯SCで強烈な末脚を繰り出したサトノアラジンを選ぶ。ベスト条件とも言えるマイル戦に戻り、追い切りで今日の鳴尾記念を勝ったサトノノブレスを煽って絶好調と言える状態。テン乗りながら、京王杯では勝負所で気を抜かせない様に乗って手が合う印象だった川田とのコンビ続投。勝ち負けになる条件は整ってる。

人気面ではサトノより上のリアルスティールはドバイ帰りの初戦だが、兄ラングレーとの追い切りでは追われてからグイグイ伸びて坂路50秒台の好タイムをマークと万全の態勢。ただ、これまでクラシック路線~中距離路線を歩み、マイル戦出走は初という点で引っ掛かりを感じる。あとは、やっぱり福永だよなぁ。春シーズンは平均点80点騎乗が良い方に出てるが、気負い出すと却って裏目に出る傾向なんで・・・


と、ここまで書いて来たが、リアルスティールはテンションが上がりすぎる可能性もあるし、サトノアラジンもレース回顧で触れた様に過去10年の京王杯の勝ち馬はストロングリターン以外は悉く惨敗してるデータから一抹の不安がある。そこで、モーリス軸のヒモ荒れパターンも買う二方面作戦を取る(印を打たないのはこの為)。こちらはローリスクハイリターンという旨味がある。
相手はリピーターが来やすい過去の傾向に加えて内枠を引いてロスなく立ち回れるクラレントとダノンシャーク、待望の外枠を引けて調教も良いレッドアリオン、1週前に速い時計を出して最終追い切りは軽めという過去の成功パターンに調整を変えたロゴタイプ、馬体重の回復が最低条件だがモーリス以外の日本馬ならあまり差を感じないコンテントメントの5頭。とはいえ、馬連ではレッドアリオン以外はあまり美味しくないので3連複で行きたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

鳴尾記念

◎ヤマカツエース
○パッションダンス
▲サトノノブレス
△ステファノス
△メイショウナルト
△マジェスティハーツ

ヤマカツエースは休養前の京都記念では道悪に脚を取られて5着に敗れたが、良馬場で重賞連勝した2000mなら力を出せる筈。宝塚記念の叩き台とはいえ、CWと坂路併用で入念に乗り込まれて仕上がりは良い。阪神に実績はないが、中山金杯を勝ってるし坂は不問。

パッションダンスは新潟での実績がクローズアップされるようになったが、阪神2000mも4戦3勝と好相性。唯一の敗戦となった3年前の鳴尾記念はトウケイヘイローの術中に翻弄される形。自分のペースで先行出来れば。叩き良化タイプで追い切りの動きも一変。

サトノノブレスは2000mではGⅢで2戦2勝、着外は天皇賞のみと安定した成績。ハンデ戦では重い斤量を背負わされるが、今回は別定戦で56キロで出られるのも良い。追い切りはサトノアラジンに遅れたが、この馬自体も悪くない動き。

ステファノスは昨年のクイーンエリザベス2世Cと天皇賞・秋で2着。実績はこのメンバーに入っても上位の存在で昨年暮れ以来の休み明けでも乗り込み入念。ただ、本質的には叩き良化タイプに加え、内回りも未知数。

穴で面白いのが脚質は正反対ながら、夏場に調子を上げて来るタイプとして定評のあるメイショウナルトとマジェスティハーツ。調教も悪くない感じだし、近走の成績は度外視して狙いたい。

馬券はヤマカツエース軸の馬連と3連複流しで。

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シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
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