目黒記念回顧

ここ2年は私情全開でムスカテールと心中して轟沈した目黒記念だが、それ以前はホクトスルタン、キングトップガン、スマートロビン、レコード勝ちした年のムスカテールと本命馬がキッチリ勝って馬券も当ててた比較的相性の良い重賞。そして今年も本命視したクリプトグラムがキッチリ勝ってその流れを引き戻した(`・ω・´)

外枠から控えて内に潜り込んで中団馬群の中に付けると、すぐ前に当面の相手であるマリアライトがいる絶好の展開。これをマークしながらじっくりと脚を溜め、4コーナーでマリアライトが動いたのを見計らってスパート。直線で2、3着馬との追い比べになったが、軽ハンデも味方して競り勝った。
ハンデにも恵まれたが、抜け出してから遊ぶところがあったし、地力強化は疑いようがないだろう。まだ一線級相手には通用しないだろうが、GⅡクラスであれば別定戦でも勝ち負けになりそう・・・と思ってたら骨折かよ(´・ω・`)

2着マリアライトは1コーナーの入りでマイネルラクリマに外から被せられて頭を上げる不利。しかし、それ以降は上手く立て直して中団で折り合いを付けながら。4コーナーで早めに動き、直線半ばで一旦は抜け出しかけたが、マークしてた勝ち馬に交わされて差し返しも届かず。
勝ち馬に抜け出され、更に内から3着馬にも抜かれたところからしぶとく差し返したのは地力の高さ故だろう。実質的なハンデ頭で勝ち馬と実質4キロの斤量差と1角での不利が痛かった。

3着ヒットザターゲットは1コーナーまでに内ラチ沿いを確保する事に成功して道中は2着馬の内で末脚を温存。直線はスペースが出来るまで我慢し、モンドインテロの内に出来たスペースを突いて得意のイン差しであわやのシーンを演出。
有馬記念以来だったが仕上がり良好だったし、得意のイン差しのスタイルが良馬場も相俟ってズバリ。最後はハンデ差も出てもう一伸びが鈍かったが、8歳馬でも地力健在をアピール。今後も自分の型に持ち込めれば怖い。

レコンダイトは内ラチ沿いを確保してから他馬を先に行かせ、中団後方で末脚を温存。3~4コーナーまでジッと死んだふりから直線入り口で外へ。坂下で2着馬に蓋をされ、坂上でも不利を被ったが、ジワジワと脚を伸ばした。直線でスムーズさを欠いたが、前走の凡走からは巻き返して来た。アテにしづらい面はあるが、今後もそれなりには。

モンドインテロはスタートが幾分甘かったものの、そこからある程度出して行って好位のインは確保。3~4コーナーでジワッと先団に取り付き、直線入り口で間を割ったところまでは良かったが、そこからはジリジリとした伸び脚で上位馬とは決め手の差が出た形。中盤から流れが落ち着いてしまい、思うように位置取りを上げられなかったのが痛かった。

タッチングスピーチは相変わらず二の脚がそれ程つかず、道中は集団からやや離れた後方3番手。ペースは遅かったが、それでも道中の追走は促しながらであまり余裕のない感じ。直線は外へ出さずに馬群を縫うように内に潜り込んで脚を伸ばしたが、上位馬に追い付ける程の勢いはなかった。追い切りでは思った程良化してないように見受けられたが、やはり完調手前の印象。

サムソンズプライドはデウスウルトを先に行かせての2番手だったが、その隊列が決まる過程で幾分流れが速くなってしまった。1~2コーナーからは流れが落ち着いて楽に脚を溜められ、直線で先頭に立ってからもしぶとく食い下がったが、坂上からのひと踏ん張りを欠いて切れ負け。

タマモベストプレイやクリールカイザー、ジャングルクルーズはこれといった見せ場もなく直線では空気。まだ本調子になかったり、ハンデも堪えた形というところか。

ヒットザターゲットのイン差しに肝を潰し掛けたが、馬券は馬連でしぶとく的中。割と順当に決まって旨味はないが、ダービーのプラス収支から更に上乗せ。期日末に自動車税を払う資金を捻出出来て何よりだったw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~5月29日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ハーツクライ
5ステイゴールド
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13ブラックタイド
14シンボリクリスエス
15キンシャサノキセキ
16メイショウサムソン
17エンパイアメーカー
18ヴィクトワールピサ
19サクラバクシンオー
20アグネスデジタル



着順は入れ替わったが、皐月賞に続いてダービーも3着まで独占したディープがキンカメとの賞金差を12億4000万弱に拡大。安田記念(リアルスティール、サトノアラジン、ダノンシャーク等)と鳴尾記念(ステファノス、サトノノブレス、パッションダンス等)で6週連続重賞勝利なるか。

レコンダイトの目黒記念入着、青嵐賞ワンツースリー等でハーツがステゴを抜いてランクアップ。

京都HJの2着3着でクロフネがランクアップ。2勝を加算してJRA1100勝にあと4勝。

ニホンピロバロンの京都HJ勝利でフサイチリシャールが74位から55位に浮上。2014年に種牡馬引退し、1歳馬13頭がラストクロップ(2歳馬は26頭)。




ダービー終了時点での2015年度新種牡馬ランキング(リーディング100位以内)

18ヴィクトワールピサ
38ダノンシャンティ
46ワークフォース
64カジノドライヴ
75アンライバルド
76ドリームジャーニー
80ナカヤマフェスタ
81ベーカバド




ピサは昨年度のハービンジャーに比べて2歳リーディングでは地味だったが、ジュエラーが桜花賞を勝って親子3代クラシック制覇を成し得た。秋以降の成長が楽しみな馬も何頭かいるし、種牡馬としての真価はこれからか。

ダノンシャンティは以前にも書いたが、スマートオーディン1頭の孤軍奮闘で他馬の援護射撃が乏しすぎた。距離の壁もはっきりしつつあり、得意分野で何とか底上げを図りたいところ。

ワークフォースは勝ち上がるまで、もしくは勝ち上がっても詰めの甘さで上に進めない産駒が目立った。代表産駒のクィーンズベスト(PO馬だったりする)が良い例だろう。

カジノドライヴは今年に入ってから全ての勝利がダート。昨年度の新種牡馬で唯一地方リーディング100位以内にランクインしており(55位)、ダート路線で生き残りを図りたいところ。

産駒数に恵まれない中で健闘した部類なのがアンライバルド。トウショウドラフタが重賞を勝ち、ダートで2勝したバルダッサーレは南関へ移籍して東京ダービーに出走予定。これで種付け増加となるか。

逆に産駒数がそれなりに揃ってたのに低空飛行だったのがナカヤマフェスタとベーカバド。勝ち馬率、EI共に産駒数と出走回数で上回るドリジャより低いとは・・・

予想通りというか、GⅠ馬を出したピサはマズマズの成功。一発があったダノンシャンティも当面は安泰だろう。しかし、それ以外はなかなか厳しい状況。特にワークフォースとカジノドライヴは社台繋養でこの成績では秋に放出の可能性が・・・

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ダービー回顧

非凡な瞬発力と切れを備えた末脚の性能は認めながらも、後方一気の脚質と皐月賞で見せた雑な騎乗から「合ってるか合ってないかの二択なら川田とは合ってない」と断言までするという、対抗に据えた馬とは思えない寸評だったマカヒキがそれまでのスタイルとは一転した走りでダービー馬の栄冠に輝いた。馬券は本線で取れたが、川田には申し訳ない気分でちと複雑(・ω・;)

スタートからそれまでのマカヒキと違っていた。五分に出ると、そこから軽く促して位置を取りに行き、中団のインを確保すると丁度斜め前に当面の相手であるサトノダイヤモンドがいる絶好の展開。ペースも中盤に緩んだが、それ以外は程良く流れて折り合いもスムーズ。
4コーナーでサトノが先に動いて外へ回したのに対して動かずに我慢。直線で馬群を割る賭けに出る形となったが、直線でエアスピネルとサトノの間を割に行ったところでサトノが外へヨレてスペースがガラ空きに。一気に抜け出したところへ態勢を立て直したサトノとの追い比べになったが、僅かにハナ差凌ぎ切った。
内枠で労せず位置を取れたのも大きかったが、操縦性に難ありと思われたこの馬がこうした立ち回りが出来るとは思わなかった。更に4コーナーで動かず、間を割れなかったら仕方ないと我慢した事が見事に間が空くという運を呼び寄せたように思える。全てが上手く噛み合った勝利だった。
勿論、動くべきところで動き、我慢すべきところで我慢した川田の騎乗もお見事。先行させて持たせるしぶとさと岩田系の追い方ながら、蛯名や幸と違って馬上ダンスにならずにしっかり追える騎手として評価してたが、その一方でマーク屋的競馬が巧くない、そのイケメン故にか闘争心が前面に出て来ない点から、福永化する危険性をこれまでにも何度か指摘してた。
しかし、今回はトゥザワールドでの失敗を糧にしたような騎乗に加え、ゴールまで不細工な追い方になったとはいえ、何としても勝ちたいという意思を感じられて一皮剥けたというか、やれば出来るじゃあないかという感じ。これでもう一つ上のレベルに行けるであろう。

2着サトノダイヤモンドはスタートを決めてそのまま位置を取りに行って中団前目をキープ。勝ち馬がすぐ側にいてマークされる形になったのは誤算だったが、この馬自体の折り合いは実にスムーズ。4コーナーで後方のヴァンキッシュランが差を詰めに掛かったのを察知して被されないようにジワッと外へ。
直線坂下から追い出しに入り、先に先頭に立ったエアスピネルを捕まえに掛かったところで外へヨレてしまい、その間から勝ち馬に抜け出されてしまう。立て直して差し返しに行ったが首の上げ下げで僅かに届かず。
4角で半拍早く動かなくてはならなかったのに加え、レース中に左後脚の蹄鉄が外れるアクシデントがあったらしく、それが直線半ばでヨレる原因になったのかもしれないが、それでも従来の年であれば勝っていただろう。しかし、ハイレベルで拮抗したレベルの馬が揃った今年はそうした僅かのトラブルが命取りになってしまった。

3着ディーマジェスティはスタートが若干甘く、そのまま内で包まれる事を嫌ってか、外へ持ち出して中団馬群の中で前にいた1、2着馬をマークする形。4コーナーで2着馬が先に動いたのに対し、こちらは2着馬と同様に待ちの姿勢で直線で2着馬の外へ。
直線では坂からジワジワとエンジンが掛かって坂上で勢いが付いて皐月賞の再現になるかと思われたが、そこで2着馬に寄られて勢いを削がれてしまい、立て直して追い縋ったが、半馬身差届かずの3着。
枠が決まった時には歓迎された最内だが、スタートの甘さが仇となってしまった。人気がなければ、それでも最短距離を回って内を狙う選択肢もあっただろうが、人気を背負ってた事もあって安全策を取って外へ出したのが結果として直線半ばでの不利に繋がった。2着馬と共に、僅かのトラブルが勝ち馬との明暗を分けたと言えよう。

エアスピネルは持ち前の機動力を活かしてジワッと好位を取って、道中はややバラけた先行集団を見ながらの競馬。初の左回りに戸惑ったか、4コーナーのコーナリングが雑になったところを右鞭で修正しながら直線へ。坂で一旦は先頭に立ったが、坂上で少し甘くなって上位馬の末脚に抵抗出来ず。
上位馬とは距離適性の差も出たが、持ち前の機動力を駆使して他の有力馬よりも先に動く正攻法の立ち回りで見せ場十分の競馬。リオンディーズ、スマートオーディンの追い込みは封じているのだから、立ち回りとしては申し分なかった。つくづく生まれた時代が悪すぎた馬である。

リオンディーズは返し馬の映像を見て「今回も駄目だな」と半ば諦めていたが、スタンド前で頭を上げ出し、今回も折り合いを付けるの四苦八苦。それでも前に壁を作って向こう正面で何とか暴発はせずに脚を溜め、直線では馬群を捌きながら追い込んで来たが、前が止まらない馬場で位置取りの差がモロに出る形に。
折り合い面を考えれば後方から溜める競馬になるだろうと思ったし、実際その通りの競馬だったが、前半であれだけ掛かってしまっては上がり最速とはいえ際立った脚は使えない。もう、あの気性の難しさはどうしようもないレベル。追い切りでは上手く折り合えて「これなら本番でも」と思わせてしまうのだから余計に始末が悪い。今後も馬券の取捨に悩みそうだ。

スマートオーディンはスタートから後方に下げて末脚を溜める作戦だったようだが、控える過程で幾分引っ張り気味。中団後方で人気馬を見ながら脚を溜めたが、直線は前に3着馬、外へヴァンキッシュランがいて追い出しを待たされるロス。ヴァンキッシュランがタレて空いた外から追い上げては来たが、やはり2400mでは切れ味が半減してスパッと切れないまま。
力まずに脚を溜められればもう少し上位馬に迫れたかもだが、溜めるにしても「もっと後ろから行きたかった」と言ってる時点でなんつーか、戸崎に勝ちはなかったかなぁと思う。まぁ距離適性を考慮すれば前半を受け流して溜めるのが良いのだろうが、今日は極端な後方一気などまず届かない馬場で戸崎のコメントは「それはない」と思ってしまう。

そう考えると、勝負に絡めなかったとはいえ、後方3番手から直線大外へぶん回しながらもそれなりに脚を使ったレッドエルディストは差し馬のステイヤーとして予想通り秋は面白そうな存在になって来そう。尤も、タンタアレグリアに近いイメージなので突き抜けるまでの怖さは感じない。

PO馬プロディガルサンは大外枠から果敢に前を取りに行っての4番手。前に壁は作れなかったが、折り合い自体はスムーズで4コーナーからジワッと進出。坂下で一旦は先頭に立ってエアスピネルにも暫く抵抗していたが、坂上で脱落。とはいえ、小細工なしの正攻法で見せ場を作った田辺には感謝。

ヴァンキッシュランは道中は人気馬を見ながら中団の外目でレースを進めたが、4コーナーでジワッと動いて進出しようかというアクションを最後に直線は全くの空気。気性面で危なっかしい面があるのは知ってたが、それにしてもビックリするくらい走らなかったなぁ。

馬券は本線の馬連と3連複のダブル的中で久々に勝ちらしい勝ちだったが・・・もうちょっとこう、2、3着辺りに伏兵陣が割って入る事を内心期待してたので人気サイドの決着に少々味気なさを感じてしまう。まぁ久々のダービー的中でそれは贅沢な悩みか。最後に当てたのって、メイショウサムソンが勝った10年前だしw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(5月29日)

5月29日
東京
1R3歳未勝利戦(ダート1600m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
12番人気13着

京都
9R東大路S(ダート1800m)
マヤノオントロジー
10番人気9着




オントロジーはイレ込みがキツかったし、スタートで今日からやる気なしモードだった。ここからの変わり身待ち。

クリノドーヴァーはスタートで大きくアオって終了。金沢のマヤノチャクリはゴール前で一旦は先頭にだったけど、最後の最後で差されて2着。

本日の盛岡でエイトプリンスとファイブタブレットがワンツー!エイトプリンスはいつになく良い位置を取れてファイブタブレットをガッチリマーク出来たのが良かったなぁ。




来週の特別登録馬はいません


エムオーハンターが火曜の門別で出走。厩舎は今移籍したとこと違うが、元は道営デビューだったね。何処までやれるか楽しみ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

目黒記念

◎クリプトグラム
○モンドインテロ
▲ジャングルクルーズ
△マリアライト
△サムソンズプライド
△クリールカイザー
△タマモベストプレイ

クリプトグラムは格上挑戦となった前走では52キロの軽ハンデも味方したが、特殊な展開でも大外からグイグイ伸びて差し切り勝ち。骨折で出世は遅れたが、復帰してから4戦3勝。2400mで連勝しており、東京コースは昨年秋の休み明けで勝利経験アリ。今の充実振りで54キロのハンデは恵まれた。

モンドインテロは重賞初挑戦のダイヤモンドSでは馬場に脚を取られて6着に敗れたが、続くメトロポリタンSでは良馬場でやれたのもあってキッチリと巻き返して来た。切れる感じはないが、先行してジワジワ勢いを付けてしぶとさを活かすタイプで逃げ先行馬もあまり協力ではない。ハンデは見込まれたが、今の出来なら。

ジャングルクルーズは休み明けとなった前走は6頭立ての少頭数で折り合いを欠くチグハグな競馬で殿負けと参考外。叩き2戦目のここは巻き返しがあって然るべきだし、条件上がりでありながら4着に善戦したジャパンCくらい走れれば十分通用する。出来れば内枠が欲しかったが、折り合いさえ付けば。

マリアライトは昨年秋からの充実ぶりが目立つ存在で牡馬相手にも善戦。有馬記念は0.1秒差、日経賞では0.3秒差と勝ったゴールドアクターとは僅差。東京コースでも勝ち鞍があり、左回りは問題ない。ただ、牝馬で56キロと実質的なハンデ頭という点が気掛かりでやや評価を下げた。

サムソンズプライドは以前は逃げないと持ち味のしぶとさが全く出なかったが、最近は番手でも我慢が効くようになって結果を出せるようになった。それを実証したのが、ハンデ頭で番手から抜け出した前走。乗り慣れた田辺から戸崎に替わった点がどうかだが、54キロは恵まれた印象。

クリールカイザーは天皇賞以来の休み明けとなった前走は流石に最後で息切れしたが、それでも次で変わって来そうな雰囲気はあった。ハンデ57.5キロは微妙なところだが、AJCCでアッと言わせた田辺が乗るのは心強い。マイペースで運べれば粘り込めても。

タマモベストプレイは勝ち切れないものの、相手なりに走るタイプ。以前は明らかに長いだろうという印象だった中長距離もズブさが出て来た今では却って向く印象。ここ2走は安定して走っており、今回も楽に先行出来そうな組み合わせ。

馬券はクリプトグラムからの馬連と3連複流し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

ダービー

◎サトノダイヤモンド
○マカヒキ
△リオンディーズ
△ヴァンキッシュラン
△スマートオーディン
△ディーマジェスティ
△プロディガルサン

皐月賞では4角と直線半ばで不利を被って連勝を重ねてきた頃の切れを削がれて3着に敗れたサトノダイヤモンド。しかし、きさらぎ賞からの直行ローテも微妙に影響した感じに加え、厳しい流れを経験してなかったキャリアの差もあった。今回はそうした厳しいレースを経験し、ダービーから逆算したローテで皐月賞から更に負荷を掛けた調教を積んで万全の状態。皐月賞前後はどん底だったルメールも勝負運も戻って来たし、スムーズであれば馬券圏内は外さないだろう。

マカヒキは後方一手という操縦性の悪さ故に【負けて強し、されど届かず】という負けパターンに陥る危険性はあるが、それでも勝負所の反応の良さから持ち前の瞬発力と切れを備えた末脚は広い東京コースでこそ活きる。追い切りは皐月賞に比べて時計の出し方を変えて来たが、しっかり負荷を掛けられた今回の方が好印象。あとは川田次第だが、川田はアドマイヤコマンドとトゥザワールドで本命にして裏切られた苦い経験があるからなぁ。加えてマカヒキは川田と合ってるか合ってないかの二択なら合ってないタイプ。

リオンディーズは兄より御しやすそうに見えて難しさを露呈した折り合い面の不安はどうしても拭えないが、折り合ってしまえば朝日杯でエアスピネルを粉砕した時に「これは来年全部持って行くかもなぁ」と思ったくらいの潜在能力を持っている。舌を括って先行馬を追い抜く実戦を意識した追い切りで皐月賞よりも折り合えてた。これが実戦でも上手く折り合えれば纏めて面倒見ても不思議ではないが。

ヴァンキッシュランは左回りだと内へ切れ込んでいく危なっかしい面はあるが、デビューから2位以下がないコンスタントに速い上がりを使え、2400mでは1位入線降着も含めると実質的に負けてない。青葉賞は前が引っ張った事もあるが歴代2位の好タイムでレベル的にも決して低くなかった。出来れば内枠が欲しかったが、出来自体は高いレベルで安定してる。

スマートオーディンは京都新聞杯の予想でも触れた様にダノンシャンティ産駒は2000mを超えるとガクッと成績が落ちるし、この馬自体もあまりにも切れすぎるタイプ故に距離不安は付き纏うが、如何にして前半を受け流せるかがカギになる。中2週でもしっかり負荷を掛けられており、追い切りでも馬なりでシャープな伸びで出来自体は上位人気に引けを取らない。

ディーマジェスティは本来ならもっと上位に印を打つべき能力を持っているが、レースレコード勝ちの反動があって中間が軽いのと時計をと軽めの時計すら出してない点が引っ掛かる。ただ、それ以降の追い切りではそうした不安を払拭するかのような動きを披露しており、杞憂に終わるかもしれない。最内枠からロスなく立ち回れば。

プロディガルサンは大外枠を引いたのは明らかにマイナス。正直、PO馬で田辺が乗ってなければ印は回してなかった。しかし、青葉賞を叩いた効果もあって追い切りでは青葉賞時よりも良化してるのは明白。何とか前に壁を作って折り合いさえ付ければ人気以上には走れても良い筈。

馬券はサトノ軸の馬連と▲がないようにサトノ・マカヒキ2頭軸の3連複流しが基本線。ただ、川田がやらかしてしまった場合を考慮してサトノ1着固定の3連単、サトノ2着固定でマカヒキ抜きの3連単フォーメーションも買ってみたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

My Favorite Horse Vol.26 キングトップガン~2011年目黒記念~

昨年、このシリーズでナカヤマフェスタを取り上げた際、某掲示板でマヤノトップガン産駒の応援スレを立てた話をしたが、そこで親しくなった人(ナカヤマフェスタの人とは別人)から注目してるトップガン産駒として教えてもらったのが、デビュー間近だったキングこと、キングトップガンだった。丁度、10年前の今頃だったと思う。

その人が何故注目してたのか覚えてないが(デビュー戦で騎乗した池添が「大きいところを狙える器」と評してたっけ?)、デビュー2戦は勝てなかったものの、アンカツとコンビを組んでダートに転向して連勝。
そのまま順調に行けるかと思われたが、3歳6月までデビューが遅れた体質の弱さもあってか半年程休養。叩き2戦目から連勝し、準OPに目処を付けたところでまた休養と、4歳夏までのキングは順調に使えなかった。

4歳暮れに復帰したキングは体質の問題が解消されたのかコンスタントに出走するようになり、満を持して芝路線に転向する。元々、芝でデビューさせたくらいだし、アンカツも「本来は芝向き」と評価してた経緯から、この転向は当然の帰結と言えた。
ダートでは先行する傾向だったキングだが、芝では溜めて差すスタイルにシフトチェンジし、転向3戦目にしてOP入りを果たす。しかし、溜めても海猿やジョー程の切れはなかったのもあって、海猿との対決となったオーストラリアTは上がり勝負で切れ負けしての10着。
しかし、重賞初挑戦となった目黒記念はホクトスルタンの絶妙な逃げが決まる不向きなペースながら、6着まで押し上げて一定の目処を付けた。

キングは函館に移動し、巴賞から函館記念という青写真を組んだが、状態の良さから急遽予定を早めて大沼Sに出走する。
下級条件をダートで勝ち上がった経緯からダートのOPでどれだけ走れるか試したかったのか、芝ダートの二刀流で使う考えがあったのか・・・いずれにせよ、この予定変更からキングの運命が大きく変わった気がしてならない。
大沼Sで3着に敗れたキングは予定通り函館記念に登録したが、現地で起きた地震に驚いた際に左前脚球節を骨折して休養。翌年春に復帰したが、先々は通用するかに思えたそれまでの走りは影を潜め、殆どのレースで後方から見せ場のないまま流れ込むレースが続いた。
アンカツもいつしか離れて様々な騎手が乗り、次第にハンデも軽くなってダートを使ったり色んな距離を使ったが、笛吹けど踊らず。いつ見切りを付けられてもおかしくない状況となって丸2年が過ぎた。

大阪―ハンブルクCに出走したキングは18頭中18番人気。最軽量50キロとはいえ、3年近く掲示板に載ってない8歳馬には妥当な評価と言えたが、中団で脚を溜めてたキングは突然スイッチが入り、翌年の天皇賞を制したビートブラックにクビ差の2着と激走。
流石に紛れ一発と思われたか、続くメトロポリタンSでも14頭中11番人気だったが、最内から抜け出すのに手間取らなければ掲示板はあったかもという6着に健闘。

トップガン産駒は終わったと思わせてもうひと山ある。これは俺の持論だが、この馬でそれが実証されるとは思わなかった。そして、3年ぶり2度目の出走となった目黒記念を迎える事になる。

2戦連続芝2400mで好走、運良く空いていたとはいえ、ノリが51キロで乗ってくれたのもあって7番人気と穴人気してたキングは内ラチ沿いのコーナリングから3番手に付ける積極策。
向こう正面で2番手に上がり、4コーナーで逃げ馬を交わして早々と先頭。坂下では後続に3~4馬身くらい離しての逃げ込み態勢。流石に坂上で脚が上がりかけたが、後続も馬場に脚を取られて差はなかなか詰まらず。1番人気ハートビートソングの追撃をクビ差凌いだところがゴールだった。
この日は家で中継を見ていたが、4角先頭から思わず立ち上がってゴールまで叫び通しだった。3~40分前にムスカテールがピンナの糞騎乗で負けてた反動もあり、馬場を見越した積極策でキングを勝たせたノリの神騎乗に心底痺れた。応援馬券を含めた馬券も大勝利と予想でも会心のレースだった。

そして、本来なら3年前に出走してた筈の函館記念に出走したキングは直線半ばまで内ラチ沿いに張り付き、ゴール前で先に抜け出したマヤノライジンを交わす省エネ騎乗で重賞連勝。ただ、雷神を取り上げた際にも書いたが、このレースは休日出勤で馬券を買い損ねた悔しさから複雑な心情だったりする。
重賞連勝で「秋にはメルボルンCも視野に」という、それまでの状況から考えられない仰天プランも出たが、重賞3連勝を狙った札幌記念は逃げる競馬が合わなかったか、直線で呆気なく失速して10着と大敗。いつしか、メルボルンC出走プランも立ち消えとなった。

その後のキングは目黒記念と同条件のAR共和国杯で6着に入った以外は確変が入る前の状態に逆戻り。翌年の福島記念(15着)を最後に現役を引退し、福島競馬場の誘導馬へと転身して現在に至る。

キングが波瀾万丈の現役生活を送った数年間は内国産種牡馬として一定の地位を築いたトップガンが徐々に活力を失い、重賞戦線を賑わせた産駒が少しずつ姿を消して行く過渡期の数年でもあった。
俺が某掲示板に立てた応援スレもキングが重賞連勝してた頃まではそれなりに賑わっていたが、次第に過疎り出して現在では俺以外の書き込みは殆どない。
キングを推してた人は俺が一時期掲示板を離れた時期に血液の病気を患い、書き込む頻度が減った。俺が戻って来てからは数ヶ月に一度やり取りする事が何度かあったが、震災の前後から書き込みが途絶えた。

尤も、某掲示板自体がここ2、3年でかなり過疎化が進行しており、離れた人が戻って来る可能性は現実的に考えれば限りなく低いだろう。しかし、現時点で俺はスレを畳むつもりはない。
彼らがいなければ、まがりなりにも10年以上その掲示板に居続けなかったし、こうしてブログを始める事もなかった。前にも書いたが、来る者拒まず、去る者は戻って来るまで待つのが信条。たとえ掲示板での交流でも受けた恩義は忘れてはならないと思ってる。

別の馬の応援スレだが、過疎って似たような状況になって2年くらい経った頃、かつての住人が戻って来て暫く交流があった前例もある。戻って来る可能性はゼロではないのだ。
福島開催の中継で誘導馬をやってるキングを見ると、たまに件の人を思い出す事がある。またいつか、くだらないジョークと共にフラッと戻って来るんじゃないかと・・・

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(5月29日)

5月29日
東京
1R3歳未勝利戦(ダート1600m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
▲木幡初也(53.0)

京都
9R東大路S(ダート1800m)
マヤノオントロジー
太宰啓介(55.0)




オントロジーは先行馬が揃って展開は向きそうだが、如何せんまだ追い不足という感じ。地力で何処まで差し込めるか。

クリノドーヴァーは追い切りは多少良くなってるようだが、マイルは距離不足の気がする。


金沢のバルタンセージは単勝元返しという圧倒的人気に応えて3連勝。4コーナーまで内に包まれていたが、ペプシも慌てる事なく直線で外へ出して難なく突き抜けた。これで中央再移籍濃厚かな。

久々に地方のチャクラ産駒の情報でも。3月に佐賀で初勝利を挙げたチャクラタイムだが、それ以降は6戦して4着1回5着4回6着1回と掲示板の番人状態(´・ω・`)

金沢のマヤノチャクリはB級からC級に降級してからここ3戦は2、3、2着と安定。日曜に出走予定だが、そろそろ勝ち上がってほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

シャンティイに衝撃!エイシンヒカリ、イスパーン賞を大楽勝!

日本では適当な表記がないらしい程の極悪馬場、更にヴァダモスにハナを叩かれ、前をカットされて頭を上げた時点で【エイシンヒカリ終了】と思ったが・・・あまりの圧勝ぶりにクソワロタwwwとしか言い様がない。

従来のイメージとは違うエイシンヒカリがシャンティイにいた。パドックであまりに落ち着いていたが、大人しすぎて逆に気味悪く思えた。更にスッとハナに行けると思っていたら、前述の通り外からヴァダモスにハナを叩かれ「天皇賞の再現だなこれは」と思ったのも束の間、内ラチ沿いからヴァダモスの外へ出し、2馬身ほど離れた2番手ながらも前に馬を置かない形でガッチリ折り合えた。
残り400m辺りでヴァダモスを交わして先頭に立つと、馬場に脚を取られてもがく後続を尻目に差を広げ、終わってみれば10馬身差の差が付くワンマンショー。戦前はエイシンヒカリのライバルと目された馬はガネー賞の勝ち馬ダリヤンが2着に入って辛うじて格好を付けたが(付けてないかw)、仏ダービー馬ニューベイは6着、昨年のジャパンC6着馬イラプトは途中で故障か戦意喪失したか映像でゴールしたのを確認出来ず(完走してたとしても殿負け)と大惨敗。

ディープインパクト産駒はトーセンラーに代表されるように、馬場が渋ると切れを殺されて力を出せない産駒が多い傾向だが、極悪馬場をモノともしない走りだった。映像の時計が間違ってなければ、エイシンヒカリは残り400mを推定12.97‐11.78で纏めている。こんなスピードで上がられては後続が追い付けるはずもなく、差は開く一方なのは必然だろう。
前に馬を置かない形とはいえ、2番手で折り合えたのも収穫。ハナを奪ってマイペースに持ち込まないと脆いという従来のイメージを大きく覆すスタイルで結果を出したのだ。来月のプリンスオブウェールズSは当然として、距離が持つようなら凱旋門賞でもという可能性が広がる勝利だった。

しかしまぁ、武豊は世界を股にかけて大忙しの一ヶ月だな。天皇賞→かしわ記念→ケンタッキーダービー→ヴィクトリアマイル→プリークネスS→イスパーン賞→ダービー→(安田記念)→ベルモントS→プリンスオブウェールズS・・・昔、某馬なり1ハロンであまりにも短期間で豊が日本各地や海外で騎乗してるから、実は武豊のクローン人間が数人いるんじゃね?というネタ話をやったのを思い出したw

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

平安S回顧

出走していれば不動の本命になったであろうアウォーディーの回避で目の上のたん瘤がいなくなったアスカノロマンが後続に5馬身差を付ける大楽勝。ブービーに沈んだ昨年から著しい地力強化を証明する一戦だった。

押してもハナへ行けないショウナンアポロン、包まれない事を優先したクリソライトの出方を見て外枠から迷う事なくハナへ。前半をゆっくり入り、3~4コーナーでペースを上げて後続に脚を使わせ、直線は2着争いを尻目に悠々自適の一人旅。
2番手以下のプレッシャーもそれ程キツくなかったマイペースとはいえ、なかなか強い勝ちっぷり。今回は先手を奪ったが、ハナや番手に拘らない自在性の利く先行脚質は帝王賞でも面白い存在になりそう。

2着クリノスターオーは勝ち馬の二の脚の速さもあって、無理に競り掛けずに2番手の外目をキープ。勝負所でいつものズブさを出して勝ち馬に引き離されはしたが、直線は馬群に沈みそうで沈まない粘り腰を駆使して辛うじて2着を死守。
勝ち馬のペースアップについて行けなかったが、前走から斤量・コース・鞍上と条件が好転した事で粘りが増した。時計の掛かる平坦コースで幸が騎乗という条件さえ揃えば実にしぶとい。

3着クリソライトは最初から先行策を取らず、包まれない様に内から外へ持ち出して好位集団の外目から。勝ち馬のペースアップにも対応して外目からジワジワ動いたが、元々切れる脚を持ってないので2着馬を交わせそうで交わせないまま。
もう一つ前の位置を取れていれば2着はあっただろうが、中央ではスピード力が不足しつつあるだけに動きたい時に動ける外目の確保に出た川田の判断は良かったと思う。帝王賞でなら勝ち馬との差は詰められるかもしれない。

サンマルデュークはスタートもあまり良くなかったのもあって道中は離れた最後方で死んだふり。4コーナーでもまだ最後方にいたが、直線は大外からただ1頭上がり35秒台の末脚を駆使して2着争いに急接近。
勝ち馬が勝負所でペースアップした事で脚を使わされた好位集団の脚色が止まりかけたのもあったが、3度目の重賞で持ち味を出せた。展開待ちの脚質ではあるが、ハマれば一発の激走があっても。

トラキチシャチョウは相変わらずもっさりした二の脚で道中は集団からやや離れた後方2番手を追走。4コーナーのコーナリングで漸く集団の後方に取り付き、直線は大外から良い伸び脚を見せたが、最後は少し甘くなって惜しくも掲示板を逃した。
危惧してた通り、ややゆっくりだった前半のペースにすら全くついて行けなかったが、それでも勝負所から追っ付けて上がって行くいつものスタイルで見せ場は作った。出来る事なら、ここらで一息入れて秋に備えてほしいところだが・・・

ロワジャルダンは無理する事なくスッと好位ののインをキープ。折り合いもスムーズで流れに乗れてるかに見えたが、勝負所で砂を被ってから嫌気を出したか頭が高くなりかけ、残り1F辺りでパタッと止まってしまった。この距離は微妙に長かったというか、昨年秋からの連戦で疲れが溜まってたのかもしれない。

ドコフクカゼは一団の最後方で末脚を溜める競馬だったが、直線は全く伸びる気配がないままで良く判らない惨敗。ショウナンアポロンは出鞭を入れて前へ行こうとしても行きっぷりが悪くて何も出来ず。10キロ減で本調子になかった感じ。

勝ち馬が予想以上に強かったのとロワジャルダンとドコフクカゼの不甲斐なさが誤算だったが、本命馬はほぼ読み通りの競馬でしぶとく連対を果たしてくれて馬連の本線は取れたのでヨシとする。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~5月22日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12アドマイヤムーン
13ブラックタイド
14シンボリクリスエス
15キンシャサノキセキ
16ヴィクトワールピサ
17エンパイアメーカー
18サクラバクシンオー
19メイショウサムソン
20アグネスデジタル




シンハライトのオークス勝利でディープが自己最速で年間100勝&GⅠ30勝達成。ダービーで5週連続JRA重賞連続勝利なるか。

日曜3勝&ジェラシーのオークス4着でハービンジャーがトップ10入り。GⅡGⅢではちょくちょく好走してるが、GⅠで掲示板入りしたのは今回が初。

アウォーディーの戦線離脱で抜けた穴を埋められなかったポケに代わり、アスカノロマンの平安S圧勝でアグネスデジタルがランクイン。ただ、目黒記念のタマモベストプレイ、安田記念のイスラボニータとロサギガンティア次第ではフジキセキが取って代わるかも。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(5月21日、22日)と特別登録馬

5月21日
東京
8R4歳上500万下(牝馬限定・ダート1400m)
テイア
11番人気6着

京都
11R平安S(ダート1900m)
トラキチシャチョウ
7番人気6着

新潟
6R3歳未勝利戦(芝1000m)
シェヴェルニー
9番人気6着


5月22日
京都
8R4歳上500万下(芝2200m)
エリタージュゲラン
9番人気7着




社長は一瞬2着あるかもって夢見たが、前半が思ったよりも落ち着いたからなぁ。これで一旦休ませてほしいが、多分宝塚記念の週に出て来そう(オントロジーとの2頭出し?)

シェヴェルニーは内枠引いてしまったからなぁ。最後はそれなりに脚を使ったのだが。

大井のヒロノエンペラーは順当勝ち。1000万クラスにいた馬だけに、C級では能力上位。



特別登録馬
マヤノオントロジー・・・東大路S




オントロジーは叩いてからといえ気もするが、休養前の成績からそれなりには走れても。しかし、北村友をマルカウォーレンに取られてもうた。

バルタンセージが明後日の金沢競馬に出走。あっさり勝って中央出戻りを決めたいところ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

オークス回顧

直線半ばで本命対抗の2頭が共に追い込んで来た時には「ヨシッ!池添、川田早く差せッ!」と思ったのも束の間、シンハライトがデンコウアンジュを外へ弾き飛ばして俺の馬券は敢え無く終了。
流石に池添は2日間の騎乗停止になったが(ロードクエストは空気と化してる岩田くらいしか空いてない?)強引に進路を確保しないと勝ちはない状況だったのは理解出来るが、やったもん勝ちのラフプレーで後味の悪さは否めない。なまじ、それまでのGⅠで良い騎乗を見せてただけに余計勿体なく感じる。

苦しい競馬ではあった。スタートの出が甘く、序盤のポジション争いで福永に前に入られ、1コーナーでは後方3、4番手。流石に後ろすぎにも思えたが、前が案外淀みなく引っ張った事で結果オーライ。しかし、4コーナーではまだ前がバラけず、外へ出そうにもデンコウアンジュに被せられて前を捌けず。強引に進路を確保した後はシーザリオのオークス張りの伸び脚を見せて2着馬との追い比べを制した。
後味の悪さは残ったが、抜け出す際のビュッとした伸び脚はディープ産駒らしい瞬発力。不利をモノともしない精神面でのタフさはリラヴァティ以外はパタッと走らなくなった兄より遥かに上。同世代を牽引して行く存在となるであろう。

2着チェッキーノは出たなりの競馬で中団後方に付けると前に壁を作って道中は折り合いに専念。スタンド前でやや頭を上げた以外はペースも程良く流れてスムーズに折り合い、直線は大外から良く伸びて来たが、馬群をこじ開けた勝ち馬に掬われる形で競り負けた。
外へ回してスムーズに追えたが、苦しいところへ入って馬群の中でもがいてた勝ち馬に追い負けた辺り、現時点での完成度の差も出た着差以上の完敗。ただ、まだ成長が見込めそうな感じで秋には差が詰まってるかもしれない。

3着ビッシュはスタートを決めるとスタンド前でジワッと出して行って好位からの競馬。1コーナーで頭を上げていたが、すぐに落ち着いてその後は概ねスムーズな競馬。4コーナーから早めに動き、直線半ばで一旦は先頭に立ったが、最後の最後で甘くなって交わされた。
後手に回ったとはいえ、フローラSの内容から過剰人気にも思えたが、正攻法の競馬で十分すぎるくらい見せ場を作った。平場や最終と違って集中し切ったGⅠのデムーロはやはり怖い。馬格がないなりにプラス12キロで馬体を戻してたのも良かったか。

ジェラシーは16番枠を引いた段階で取る作戦を決めてたのか、最初から行く気もなくてノリ得意の最後方待機で4コーナーまで死んだふり。直線は前が空くまで少し待たされたが、2着馬の後を追う形で最後は掲示板争いに持ち込んだ。基本、来たら事故と思ってるスイートピーS組では良く走ったレベル。前哨戦なら馬券に絡んでも良さそう。

ペプチドサプルはビッシュを前に見る形で中団からの競馬。馬場の良い部分を通れて折り合いもスムーズ。4コーナーでビッシュの外へ持ち出して追い縋ったが、坂から逆手前になってササり出して伸び切れず。なかなか2勝目を挙げられず、中1週という強行軍で手は回らなかったが、阪神JFで見せたしぶとさは健在だった。

レッドアヴァンセは課題のスタートをまともに出て、集団に付いて行く事が出来た。外目を回って壁を作れなかったが、比較的折り合いも付いて脚を溜め、直線も坂までは2着馬と競る形で一瞬期待したが、坂上から甘くなって脱落。馬体も回復しつつあったが、やはり距離が長かった感じ。軽い馬場でのマイル辺りで改めて。

デンコウアンジュは10キロ減だったが、特別細くは見せず。出たなりの競馬で道中は中団馬群の中で折り合いを付けて脚を溜め、直線は勝ち馬を被せつつ脚を伸ばしたが、坂上でふっ飛ばされて万事休す。不利がなくとも勝ち馬には伸び負けてた気はするが、それでも勝ち馬とは0.4秒差だけに釈然としない思いはある。あと、川田とはフィーリングが合ってない感じ。

エンジェルフェイスやロッテンマイヤーは先行して自分の競馬は出来たが、予想してたよりも前半の流れが速くなって差し馬向きの流れとなって直線半ばで脱落。アットザシーサイドは馬体を戻し、序盤で勝ち馬の前に付けたまでは良かったが、これも直線半ばで止まってしまった。それぞれ2400mは長かった感じ。

チェッキーノは印は打ったが、あくまで3連複での押さえ要員という意味合いの印。ハイリスクローリターンに思えた馬連は買えなくて外れたが・・・会社の同僚に頼まれた代行馬券の3連複と3連単が的中。ご祝儀で損害を最小限に食い止められそうだw

テーマ : レース回顧
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プリークネスSはエグザジャレイターが無敗のナイキストを撃破。ラニは5着に健闘。

最初の2Fが22.38、4F46.56というスプリント戦と見紛うばかりのペースで競り掛けられてるナイキストを見てて「これで押し切ったら、正真正銘の化け物だな」と思ったが、流石に直線で後続を振り切る余力は残っておらず。むしろ、よく3着に残ったなとすら思う。

エグザジャレイターにしてみれば実に好都合な展開だった。スタートしてすぐに内ラチ沿いに張り付き、序盤は殺人的ハイペースでぶっ飛ばす集団からやや離れた8番手辺り。向こう正面で内を通って集団に取り付いて徐々に位置取りを上げ、4コーナーのコーナリングでナイキストの外へ。直線でナイキストを交わし、その後も最後までしっかりした脚色を保ってゴール。
ケンタッキーダービー馬をプリークネスSで下すのは奇しくも父カーリンと同じ。カーリンはベルモントSでは102年振りの牝馬の勝利という偉業の後塵を拝したが、果たしてこの馬は?どうでもいい話だが、カーリンはドバイWCでの大楽勝が印象深く残って割と好きな馬だったりする。

ナイキストは完全にやってもうたとしか言い様がない。引くに引けない形となってしまったが、あれだけの超前傾ラップを併走して先頭で走っていれば余力がなくなってしまうのは無理もない。逆に3着に残った事でナイキストの凄さを感じてしまうのは皮肉以外の何者でもない。


ラニはスタートこそまともに出たが、二の脚が全く付かないいつも通りの競馬で道中はかなり離れた最後方。カメラが引いた向こう正面でやっと画面に入るくらい離れてたが、3~4コーナーで集団に追い付き、直線は左右へヨレながらも追い上げて来て5着。
田んぼ馬場で追い込めるのかとも思ったが、結果として超前傾ラップでガス欠になった馬を交わして行くという、ある意味で入着を狙う日本人のマラソンランナーみたいな形でケンタッキーダービーから更に着順を上げた。
馬込みに入れない気性故に内へ入れない弱点を抱えてた分、道中はすぐ前にいて一貫して内を立ち回った2着チェリーワインとの明暗を分ける形となったが、アメリカ3冠レースで日本馬初の掲示板を確保したのは大したものだと思う。

2400mのベルモントSでは更に勝負になるんじゃないかという希望も出て来たが、前半からガリガリやり合っても残る馬は残るし、集団からある程度の位置にいないと2、3着は狙えても1着になるのはかなり厳しいのがアメリカ競馬(今回は参考外なペースかもだが)。
ましてや、エグザジャレイター、ナイキストはベルモントSに向かうようだし、プリークネスSを回避したガンランナー(あとモヘイメンもか)が出走予定。そして、使ったプリークネスSが究極の我慢比べみたいな消耗戦となった事でラニの余力が残ってるかという問題もある。果たして、ベルモントSではどのような結果になるやら・・・

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オークス

印を打ち、各馬の寸評も終わり、あとは馬券の買い目を書き上げる(終わる寸前)という段階でいきなりノーパソの電源が落ちて最初からやり直し状態(´・ω・`)
もう、一から書くだけの集中力がないので印と買い目のみ

◎シンハライト
○デンコウアンジュ
▲エンジェルフェイス
△アットザシーサイド
△ロッテンマイヤー
△レッドアヴァンセ
△チェッキーノ

シンハライトからチェッキーノ以外の馬連とシンハライト1頭軸の3連複。あと、シンハライト1着、デンコウアンジュ2着固定の3連単総流し。

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平安S

◎クリノスターオー
○アスカノロマン
▲ドコフクカゼ
△ロワジャルダン
△ショウナンアポロン
△トラキチシャチョウ

クリノスターオーは一昨年1着、昨年2着と相性の良いレース。前走は58キロを背負って勝負所でいつものズブさを出す悪癖を出して伸び切れなかったが、今回は56キロに斤量が減って乗り慣れた幸に乗り替わる。アスカノロマンを先に行かせて被されない位置に付ければ、従来の粘り腰で巻き返せる。

アスカノロマンはフェブラリーSでは従来と違うスタイルで3着、前走もダートで底を見せてない勝ち馬に交わされはしたが激しく抵抗しての2着と地力強化が目立つ。今回も8枠を引かされはしたが、1コーナーまで長い距離を走れるこの条件なら良い位置を取れるだろう。極端な乱ペースにならなければ崩れまい。

ドコフクカゼは前走はあまりにも先頭に立つのが早すぎて末が甘くなった。今回は内枠を引けた事で前に馬を置く形で我慢させる事が出来そう。先行馬が揃った事で締まった流れからの持久力勝負になるようなら息の長い末脚を持ってある程度流れに付いて行けるこの馬が絡んで来ても良さそう。

ロワジャルダンはアンタレスSではマイル戦からのローテでペースが落ち着いたところで掛かってしまい、直線も右手前のままで終いの伸びを欠いた。先行馬が揃って締まった流れになれば折り合いも付けやすそうだし、重賞を勝っている京都でなら終いもしっかり伸びるであろう。

ショウナンアポロンは2番手集団がかなり強力で展開面でキツいのは否めないが、ハンデ戦からの斤量増だったアンタレスSでも直線半ばまで踏ん張って見せ場を作った。今回は内枠を引けた事でハナを主張しやすい。自分のリズムで行かせてもらえれば簡単には止まるまい。

トラキチシャチョウはOPクラスでも引けを取らない上がり35秒台の末脚が武器。ただ、道中はかなり置かれてしまう弱点を抱えており、中盤も極端に緩みにくい重賞ペースに付いて行けるか不安。ただ、早い段階で捲って行けるようなら消耗戦で根負けした馬を交わして浮上する余地はあるかも。

馬券はクリノスターオーの馬連流しとクリノスターオー・アスカノロマン2頭軸の3連複流しで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
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若手騎手にとってチャンス到来?外国人騎手への短期免許制度の見直し

建前上はJRA騎手の技術向上や国際親善を目的として導入された外国人騎手への短期免許制度。
この制度を利用して毎年のように来日して実績を積み重ね、遂にはJRA通年騎手となったミルコ・デムーロやクリストフ・ルメール、1990年代後半から2000年代前半にかけて大活躍したオリビエ・ペリエは非常に馴染み深い存在であり、短期免許制度を語る上で欠かせない存在と言える。
他にもマイケル・ロバーツ、ケント・デザーモ、クリストフ・スミヨン、ライアン・ムーア、クレイグ・ウィリアムズ、マキシム・ギュイヨン、ウンベルト・リスポリ等、多くの名手や若手のホープが来日して確かな技量を見せ、一種の風物詩的な存在となった。
また、短期免許で実績は残せなかったものの、数年後に母国でリーディングジョッキーとなったセバスチャン・サンダースみたいな変わり種パターンもあったりする。

しかし、近年は「こんなヘッポコに乗せるくらいなら日本人の若手に騎乗機会を与えろや」と思いたくなる外国人騎手が増えて外国人騎手同士のレベルの落差が著しく大きくなっていた。
エスピノーザやムルタみたく、本国ではトップクラスの騎手が日本競馬に適応出来なかったパターンはまだ許せる。しかし、何処から見つけて来たのか判らんような馬の骨みたいな騎手がそこそこの騎乗数を確保しながら、並みかそれ以下の成績しか残せないのを見てると「妄信的な外国人信奉はロクでもないな」と思うようなった。

俺は良い馬には良い騎手が乗るのは当然ではあるが、その良い騎手にも技術が未熟な時期が当然ながらあったわけでチャンスを与えても良い若手には極力チャンスを与えてやるべきだと思ってる(ただ、与えられたチャンスを潰してるだけでは話にならないが)。
確かに、普段は目にする機会のない外国人騎手の技術を間近で見るのは良い事だと思う。しかし、そこへポンコツめいた外国人騎手までやって来て若手中堅の騎乗機会を奪っていくのは当初の建前からすれば本末転倒と言わざるを得ない。

今回、JRAが発表して来年から変更される短期免許制度の見直しは免許取得の前提条件となる成績基準となる母国でのリーディング順位をかなり引き上げ、新規申請者や騎乗停止経験有り、制裁点15点以上の騎手は期間が2ヶ月に短縮。
同時期の最大人数は5人のまま、2勝以上していればリーディング順位に関係なく免許が与えられる条件である凱旋門賞等の指定GⅠレースの数を大幅に増やして抜け道は残ってるものの、ヘッポコが来る確率が低くなって荒っぽいラフプレーもしづらくなる一定の抑止力になる変更は大いに結構な話だ。

尤も、ペリエ、デムーロ、ルメールみたいな若い内から日本に来て成長していくパターンはこの制度変更でなくなってしまうし、実績を残してもプライドの高さ故に日本競馬に適応出来ず評判倒れに終わるケースも増えるかもしれない。社台のお抱えみたいな騎手は今までと変わらなく来れるだろうが、その一方でJRA騎手の既得権を守る為の制度と見られかねない閉鎖主義的側面も窺える。

果たして、この見直しが良い方へ転がるか悪い方向へ転がるか何とも言えないが、俺個人としてはこの見直しは大いにアリと思う。若手や中堅にチャンスを与えて経験を積ませ、全体のレベルの底上げを図るのは中長期的視点で見れば、特定の外国人騎手にのみ集中して馬が集まり、その騎手が年齢とともに衰えてきたら別の外国人騎手を連れて来るような首のすげ替え的なやり口よりよっぽど健全的と思う。

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今週のマヤノトップガン産駒(5月21日、22日)

5月21日
東京
8R4歳上500万下(牝馬限定・ダート1400m)
テイア
江田照男(55.0)

京都
11R平安S(ダート1900m)
トラキチシャチョウ
松山弘平(56.0)

新潟
6R3歳未勝利戦(芝1000m)
シェヴェルニー
西村太一(54.0)


5月22日
京都
8R4歳上500万下(芝2200m)
エリタージュゲラン
▲荻野極(54.0)




社長は準OPと重賞のペースの違いに戸惑って置かれすぎる可能性はあるが、逃げ先行馬が揃った事で消耗戦になれば浮上する可能性もある。

シェヴェルニーは結果を出してる直千競馬。今回も外枠を引ければ勝ち上がれる可能性はある。


盛岡のエイトプリンスはこれといって見せ場なく10着・・・ダートじゃなくて芝のレースでは厳しいわな

先程行われた道営でバンブーキングペレが2戦連続2着と好走。勝ち馬には千切られたが、中団から良い差し脚でルーチェ(4着)に先着。

その少し前に走った大井のベッラフレイバーは8着。スタートが鈍くて後手に回ったし、持ち時計のない馬だけに時計勝負に対応出来なかった感じ。

明日はヒロノエンペラーが大井で2戦目。移籍初戦はまずまずの内容だったので順当に変わってくれれば勝ち上がれるだろう。

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京王杯SC回顧

コース適性はあるとはいえ、Bコース使用で不利と思われた追い込み一手の脚質、未経験の1400m戦で「あからさまな養分だろうw」とバッサリぶった切ったサトノアラジンに怒涛の直線一気で突き抜けられては「養分は俺じゃねーか」と言うしかない(´・ω・`)

スタートで後手を踏んで道中は後方集団の馬群の中。前に馬を置いて折り合いを付けつつ、流れに置かれないように注意しながらの追走。4コーナーで大外へ出し、上がり32.4という変態じみたタイムを叩き出して纏めて差し切った。
8キロ絞れて気配良好だったし、テン乗りでも勝負所でも気を抜かせないように乗った川田とも呼吸が合ってた印象。条件ベストの安田記念でも勝ち負けになりそうだが、このレースのここ10年の勝ち馬は2011年のストロングリターン(2着)以外悉く惨敗。過信は禁物か。

2着サンライズメジャーは出負け気味のスタートから二の脚も付かず、道中は最後方集団。直線は勝ち馬の後を追うようにして外へ持ち出して追い掛け、一旦は突き放されたが、残り1Fを切った辺りでエンジンが掛かってグイグイ伸びてゴール前で2着に浮上。
後方にいた時点でアウトに思われたが、腹を括っての死んだふりが勝ち馬と同タイムの上がりを引き出した。とはいえ、戸崎の決め打ちがハマった感じだし、8キロ減ってたようにこの馬は関東圏の出走だと馬体減りする。これ以上の馬体減は避けたい。

3着ロサギガンティアは最内枠から出して行って位置を取りに行って好位集団のイン。直線は内に入ったサクラゴスペルとオメガヴェンデッタの外へ持ち出す際にやや追い出しを待たされる形。一旦は先頭に立ちかけたところで勝ち馬に一気に交わされ、最後に少し甘くなった。
休み明けでも仕上がっていたし、直線までは無駄の少ない立ち回り。しかし、包まれるのを嫌って位置を取りに行った事で直線では切れ負けする形となった。1400mを連続して使ってる時点で本番は(ry

ダッシングブレイズは序盤で頭を上げて行きたがったが、上手く馬群の後ろに付けて宥める事が出来た。4コーナーからジワッと仕掛けて行き、坂下では内にモタれていたものの、坂上からこの馬なりに脚を使って追い上げた。
勝ち馬と同様にこの距離では忙しいだろうと思ってたが、確かに追走に忙しかったが、それでも大外枠と負傷明けの浜中の復帰戦を鑑みれば善戦の部類。マイル戦ならもう少しパフォーマンスを上げられる。

オメガヴェンデッタは外のサクラゴスペルを先に行かせてスッと好位のインに控えての追走。直線は最内からジワジワと脚を伸ばして抜け出しを図ったが、他の上位馬に比べて切れ負けする形。出足の速さから取りたい位置を取って理想的な立ち回りだったが、やはり良馬場での決め手勝負では分が悪い。

エイシンスパルタンはスタートを決めてハナを切ろうと思えば切れた感じだったが、内のサクラゴスペルが行く構えを見せた事で控えて番手の外目。しかし、これが裏目に出て3コーナーまで頭を上げて折り合いを欠き、直線もピリッとした脚を使えず流れ込む程度。終わってみれば豆モヤシは所詮豆モヤシだった。

ヴェルステルキングはスタートから出して行って好位の一角。向こう正面でダンスアミーガと何度か接触したが、致命的不利にはならず。勝負所でジワッと外へ出し、直線坂下では一瞬伸びて来そうな気配だったが、そこから脚色が鈍ってしまった。流石に重賞初挑戦で即通用とは行かなかったが、将来性はありそうな内容だった。

プラヴィッシモやヒルノデイバローは上がりの速い決め手勝負で通用せず。降級して準OPから仕切り直しというところだろう。クラリティスカイは好位からの競馬となったが、直線で敢え無く逆噴射。このヘタレ具合はウインガーを彷彿とさせる。

テーマ : レース回顧
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2016リーディングサイアー~5月15日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ゴールドアリュール
11ハービンジャー
12アドマイヤムーン
13ブラックタイド
14シンボリクリスエス
15キンシャサノキセキ
16ヴィクトワールピサ
17サクラバクシンオー
18メイショウサムソン
19エンパイアメーカー
20ジャングルポケット




サトノアラジンの京王杯SC勝利でディープが3週連続重賞勝利。まぁこの記録は大して珍しくもないが、この勝利がなければ2015年2月7日から継続してる開催週連続勝利記録が止まるところだった。

未勝利に終わったマンカフェだが、クイーンズリングのヴィクトリアマイル入着等で賞金を稼いでクロフネを逆転。

土日4勝(土曜3勝、日曜1勝)の固め打ちでポケが中央で今年初のランクイン。平安Sのアウォーディーで20位争いに当面のケリを付けられるか?

ストレイトガールのヴィクトリアマイル連覇でフジキセキが22位に躍進。これで17年連続JRA重賞勝利を達成。当然ながら内国産種牡馬では最長記録。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

ヴィクトリアマイル回顧

7歳となったストレイトガールが昨年の牝馬2冠馬とジャパンC馬相手に2馬身半差を付ける完勝劇。印では下に見てたとはいえ、王道路線組の底力をスペシャリストが自分の土俵で粉砕するという、ある意味で痛快さを感じさせる一戦だった。

前半は位置を取りに行った内の馬の後ろに入って中団馬群の中に付けて流れを受け流し、4コーナーのコーナリングで好位集団の後ろに接近。直線入り口でマジックタイムがスマートレイアーの外へ出した事でポッカリ空いたスペースを突き、ゴーサインで一気に加速して先頭へ。追い縋る2、3着馬に影をも踏ませぬ完勝。
もう少し落ち着く流れを想定してたが、石川が豊に喧嘩を売り、更に福永の暴走が拍車を掛けて前半3F33.8、5F57.2と昨年に近いスプリンターの持続力が活きる高速決着になったのが幸い。直線で進路がガラ空きになった事と言い、全てがこの馬に向いた展開だった。秋はどういうローテになるか判らんが、この馬のスプリント能力はやはり侮れない。

2着ミッキークイーンはスタートを決めて序盤の入りを上手く乗り切り、楽な形で中団後方のポケットに入って勝ち馬の一つ後ろから。勝負所までインに張り付き、直線は勝ち馬の後を追うようにして脚を伸ばしたが、如何せん勝ち馬向きの流れとなってしまって2着争いを制するのがやっと。
ソツなく立ち回ってはいたが、4コーナーでスッと上がって行ってゴーサインにも瞬時に反応出来た勝ち馬と違い、中距離型のこの馬は緩急のない流れでギアの切り替えが上手く出来なかった。それでも2着に来たのは地力の高さ故だろう。牝馬同士であれば、そう簡単には崩れない。

3着ショウナンパンドラはスタートで伸び上がる様に出てしまった事で序盤から脚を使わざるを得なかったし、2着馬に内に入られてしまった。4コーナーでもクイーンズリングに張られて外を回らざるを得なくなり、直線は大外から力任せに伸びて来たが、2着争いに持ち込むのが精一杯。
内を通った2着馬とハナ差に持ち込むのだから、末脚の性能に関しては2着馬より優れてると言えるが、スタートで後手を踏んだ事で大阪杯で打った布石が台無しになる大味な競馬に終始。今シーズンのGⅠで良い騎乗を見せてた池添だが、今回は下手を打ったと言わざるを得ない。

スマートレイアーは二の脚でハナを切れるかに思えたところでレッドリヴェールにハナを叩かれ、折り合いを欠いたカフェブリリアントが流れを落ち着かせなかった事で厳しい展開に。ギリギリまで追い出しを遅らせたが、勝ち馬とのスピードと2、3着馬の決め手に抵抗出来ず。前に行った組が軒並み止まる中で4着に踏ん張っただけに、乱ペースに巻き込まれたのは不運と言わざるを得ない。
馬を御せなくて暴走した福永も大概だが、皐月賞に続いてレースを壊した石川は論外。府中牝馬Sでのトラウマから馬群を捌けなくなってる馬だけに、逃げる選択肢もありと思うが、スプリント戦さながらのペースで入るなど、体内時計が壊れてるとしか言い様がない。思い切った騎乗を履き違えた暴走に満足してるようでは先が思いやられる。

ルージュバックはスタートの出は甘かったが、そこから挽回して好位からの競馬。淀みないペースにも付いて行けて4コーナーまで流れに乗れたが、直線入り口で外へ上手く出せず、坂上でもエンジンが掛かり切る前に外の3着馬にスペースを狭められて捌けないロスが響いた。
流れに乗れるか不安だった前半は予想外に上手く行った。しかし、久々のマイル戦でギアの切り替えにモタついたのに加えて直線でスムーズさを欠いた後半はやってもうたレベルの凡騎乗。

マジックタイムはややスタートは甘かったが、そこからジワッと出して位置を取りに行って好位をキープ。折り合いも付いて流れに乗れたし、直線でスマートレイアーの外へ出して伸びかけたまでは良かったが、そこから甘くなって伸び負け。
結果的に外へ出した事で勝ち馬の進路を空けてしまったが、序盤のポジション争いで少し脚を使っており、仮に外へ出さずに内を突いたとしても最後の一伸びはなかっただろう。ただ、正攻法の騎乗をしてくれたので納得出来る負け方だった。

クイーンズリングは10キロ増も戻した感じで特に太目感はなし。4コーナーで被せに来た3着馬を張り出しに行って見せ場は作ったが、直線での追い比べでは末脚の性能の差がモロに出る形となってあっという間に置き去りにされた。GⅠ馬との差が出てきつつある印象。

印的にはヒモが掲示板独占で本命6着というこれ以上ないタテ目なんだが、2、3着馬の地力に期待して保険で買った3連複を拾えて辛うじてプラスにはなった。ミソが付く痛み分けだが、取りあえず負けなかったのでヨシとする。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(5月14日、15日)と特別登録馬

5月14日
新潟
6R3歳未勝利戦(芝2400m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
15番人気12着


5月15日
新潟
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
ソロモンノユビワ
9番人気9着




クリノドーヴァーは勝負所で中団に取り付いたが、そこから伸びず。スピードがないのでダートも試してほしい。


佐賀のヤマカツティラノは3連勝。勝ち方に余裕があるし、まだまだ連勝が見込めそう。

シンガポールのデンジャーゾーンは久々に逃げる競馬を試みたが、2コーナーから絡まれたのもあって粘り切れず7着。



特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・平安S
エリタージュゲラン・・・三条特別、高田城特別




社長は押せ押せローテで重賞登録。自分の脚は使えると思うが、人気所が先行して終いも止まらない面子。まずはペースの経験になりそうだが、何だかんだで馬券は買うだろうw


明日の盛岡でエイトプリンスが出走。中央との交流戦だが、準OPに在籍してただけに500万クラスには負けられない。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ヴィクトリアマイル

◎マジックタイム
○ミッキークイーン
▲ショウナンパンドラ
△クイーンズリング
△ルージュバック
△ストレイトガール
△スマートレイアー

マジックタイムは昨年秋に復帰してから5戦連続連対中。特に京都牝馬S、ダービー卿CTと実績のなかった右回りで2、1着と地力強化が著しい。コンスタントに速い上がりを出せる差し脚を武器としており、意外と差しが間に合う今の馬場も合いそう。追い切りも馬場が悪い中、持ったまま先行した併走馬を煽る動き。コース適性で実績上位馬を逆転出来る。

ミッキークイーンは久々のマイル戦となった前走は勝ち馬との斤量差や休み明けを考慮すれば及第点を付けられる2着。Bコース使用でどうかと思われた馬場もフラットな状態で差すスタイルでも十分間に合う。追い切りでは1週前に自己ベストをマークし、叩かれての上積みは十分。極端に体重が減ってなければ力を発揮するだろう。

ショウナンパンドラは距離不足なのは否めないが、大阪杯では意識的に位置を取りに行く競馬をしてマイル戦に対応する布石を打った。追い切りは馬場にノメる事なく力強い動きを披露。同じ臨戦過程でも昨年とは段違いの出来。余裕残しだった馬体も輸送で絞れるだろう。流れに乗れれば逆転まであり得る。

クイーンズリングは実績が示すようにマイル前後がベストの馬。前走は馬場を見越して位置を取りに行ったが、溜めて末脚を活かすスタイルの方が切れを引き出せる。休み明けで減った馬体重の維持が鍵だが、調教後の馬体重はプラス18キロとすっかり回復。プラス体重で出てくれば力を出せる。

ルージュバックはマイル戦は戸崎の意味不明な騎乗で揉まれて惨敗した桜花賞以来だが、きさらぎ賞までの実績が示すように軽い馬場での決め手勝負に強いタイプ。スマートレイアーがコントロールするであろうペースは極端に速くならないだろうし、前半で流れに乗りさえすれば。

ストレイトガールは直線でパタッと止まった阪神牝馬Sの内容から能力の衰えを懸念したが、不良馬場での追い切りが明らかに休み明けを叩かれて一変した動き。本質的にはスプリンターだろうが、牝馬同士であればマイルまでこなせるのは過去2年のこのレースで証明済み。

スマートレイアーはそれまでの差し追い込みから逃げに脚質転換して重賞2連勝。強力な先行馬に乗せてマイペースで行かせるスタイルで結果を出してる豊とのコンビ復活も好材料だろう。ただ、左回りだと阪神コースに比べて安定性を欠いてるし、更に前有利かと思われたBコースが意外とフラットな状態。

馬券はマジックタイム軸の馬連と3連複流しが基本線。普通にミッキー、パンドラが自力でカバーする可能性もあるので当然ながら馬連は押さえるし、2頭軸の3連複流しも保険で買っときたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

京王杯SC

◎ヴェルステルキング
○ロサギガンティア
▲エイシンスパルタン
△オメガヴェンデッタ
△プラヴィッシモ
△サンライズメジャー
△ヒルノデイバロー

ヴェルステルキングは昨年夏までしがない条件馬に過ぎなかったが、馬体に実が入って戻り、更にブリンカーを装着した昨年秋から5戦3勝。流れ込む程度だったマイル以上から1400m戦に短縮した事で決め手が強化されている。初の重賞挑戦だが、人気馬はそれぞれに弱点があり、付け入る隙はありそう。

ロサギガンティアは根幹距離では音を上げるが、非根幹距離に強いタイプに加え、歩様の硬さが取れて実が入った事が重なって昨年暮れに2連勝。復帰戦はここと定めて3月中旬から乗り込まれて仕上がり良好。重賞2勝時にコンビを組んだデムーロとの相性も良い。ただ、人馬共に出遅れ癖があるので対抗まで。

エイシンスパルタンは長期休養を挟んで3連勝中。今回と同じ条件の3走前は本格化前とはいえマジックタイムに完勝しており、1分20秒フラットの走破時計を叩き出した。先手を取れる組み合わせでBコース使用。スピード能力の高さで押し切る可能性は高いが、3年以上重賞未勝利と勝負弱い藤岡佑が鞍上なので3番手まで。

オメガヴェンデッタは昨年の3着馬でそこから崩れたのは太目残りで距離も長かった京都金杯のみ。1400m戦は7戦して着外は僅か1戦のみと相性の良い条件で鉄砲実績もある。ただ、安定しているとはいえ、勝ったのは重馬場の洋芝で決め手が要求されなかった5走前のみ。決め手勝負には一抹の不安が残る。

プラヴィッシモはローラーかけて特殊なトラックバイアスとなった高松宮記念は大敗したが、2走前の阪急杯ではミッキーアイルから0.1秒差の3着。1400m戦は4勝中3勝をマークしており、4走前は今回と同じ条件。もう少し内枠が欲しかったところだが、立ち回り次第では阪急杯の再現も。

サンライズメジャーも内枠が欲しかったクチだが、外枠を引いたここ2戦は共に0.4秒差と大きく負けてない内容も悪くない。勝ち星がないとはいえ、マイルが幾分長くなってる印象だけにGⅡで好走歴のある1400mは今では適した条件かも。内のエイシンを行かせて番手で溜めを利かせれば。

ヒルノデイバローは3走前は出遅れ、2走前は直線で前が壁となり、前走はあまりにも特殊な馬場で展開が向かず。芝に転向してから前半は後手に回ってばかりだが、まともに出ればもう少し走れても良い馬。今回は内枠を引けたし、好位に付けて流れに乗れば。


馬券はヴェルステルキングの馬連と3連複流し。あと、この予想以上に人気になってないので単複も買ってみたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(5月14日、15日)

5月14日
新潟
6R3歳未勝利戦(芝2400m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
▲木幡初也(53.0)


5月15日
新潟
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
ソロモンノユビワ
▲藤田菜七子(53.0)




クリノドーヴァーはやや進展があった事で更なる距離延長。消耗戦になれば浮上して来ても。



笠松のパイナップルキングは断然人気を裏切る4着。序盤から口向きの悪さを見せてたし、リズムを欠いたチグハグな競馬だった。

土曜の佐賀競馬でヤマカツティラノが出走。出走馬の半数近くは前走で負かしただけに3連勝と行きたい。

日曜のシンガポールではデンジャーゾーンが出走。ここ2戦は精彩を欠いた内容だが、最軽量ハンデを活かして何とか頑張ってほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

新潟大賞典回顧

過去に新潟重賞2勝してるとはいえ、ここ3戦は精彩を欠いて上がり目が薄いと思われた8歳馬パッションダンスが史上最多タイとなる新潟重賞3勝目。勝つか着外かという両極端な戦績で掴みどころがないタイプだが、ダート戦殿負けから巻き返すとは流石に思わなんだ。

スタートを決め、前2頭からやや離れた3番手の外目。直線入り口で2番手に上がり、残り1F手前で逃げ粘るマイネルミラノを交わして先頭。最後は苦しくなって内へヨレて行ったが、追い縋る2、3着馬は最後まで寄せ付けなかった。
テン乗りの津村が前目で上手く運べたのもあるが、マイネルミラノが緩めずに平均ペースで逃げた事もあって瞬発力勝負にならなかった事も向いた。長期休養を強いられたのもあって8歳ながらキャリアは20戦と少ない。GⅢクラスならまだまだチャンスはありそうだ。

2着フルーキーは内枠からジワッと出して良い位置を取りに行き、道中は中団のインで脚を溜める競馬。直線で外へ持ち出し、上手く間を捌けはしたが、前の3着馬が内へモタれた事で押し込まれる形。ゴール前で何とか競り落として2着は確保。
2000mは微妙に長い印象だったが、持ち味を活かしやすい平坦コースの外回りに加え、中団のポケットで4コーナーまで動かずに脚を溜められた事でこなせた。この形であれば、もう一列前に付けても2000mはこなせそうな感じ。

3着シャイニープリンスは好スタートから道中は勝ち馬の後ろに付けて好位の外目で流れに乗っての追走。直線半ばで一旦は2番手に上がったが、勝ち馬に追い付く前に自身が苦しくなって内へモタれ出し、ゴール前で2着馬に競り落とされた。
この時期は調子を上げて来るタイプだが、小回りの福島なら兎も角、外回りの新潟で2000mをこなすとは予想外。アテになりづらいタイプだが、来年の春先で条件が合えば穴で一考(覚えていればの話だが)

ダコールはスタートが決まって楽な形で中団後方の外目を確保。程よく流れて折り合いも付き、直線も外からスムーズに脚を伸ばしては来たが、前に行った上位馬がしぶとかったのとハンデ頭の58キロを背負わされたのもあって届かず。良馬場のローカル開催ではそれ相応に安定はしてる。

マイネルミラノは注文通りにハナを切ると番手のメイショウナルトもあまり絡んで来なかったのもあって平均ペースに持ち込んでのマイペースの逃げ。直線も内に張り付いて粘っていたが、勝ち馬に捕まえられると踏ん張り切れずジリ下がり。もう少し馬場の回復が遅ければ粘れたかもしれない。

ショウナンバッハは外目の枠からジワジワと内に入り込みつつ好位集団の前目をキープ。流れに乗れてる印象だったが、直線でいざ追い出されるとサッパリ伸びずに徐々に後退。得意の左回りで予想外の惨敗だけに、重馬場で消耗させられた京都記念のダメージが残ってるのではないだろうか。

ヒストリカルはスタートでの出足が鈍くて後方からの競馬。道中は行きたがるのを宥めつつ内で脚を溜め、4コーナーで一気に大外へ。しかし、直線は逆手前のままで良い時の伸び脚は見られないまま見せ場なし。サトノラーゼンは好位のインでロスのない立ち回りだったが、いざ追われるとショウナンバッハと同様にサッパリ伸びずに失速。追い切りもパッとしなかったし、まだ復調に手間取ってる印象。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

京都新聞杯回顧

PO馬スワーヴアーサーに期するものがあったが、好位追走から直線入り口で2番手に上がる見せ場を作ったが、残り1Fで脚が上がって最後は伸びを欠いての7着。正攻法で勝ち切る能力が足りなかったようだし(それまでの脚質は差し)、一頓挫あっての休み明けで勝てるほど甘くなかった。

距離と馬場から軽視したスマートオーディン。前目で運ぶプランもあったようだが、スタートがあまり上手くなかったのもあって従来通りの後方待機。行きたがるのを宥め、坂の下りを利してジワッと進出。内で粘る2着を残り100mを切ったところで捕まえて差し切った。
平坦の京都だからこなせたとも言えるが、前半を受け流す事で終いの切れを引き出すスタイルであれば距離の融通性はある程度ありそう。ダービー好走パターンの基準タイム(2分13秒以下)をクリアしており、ダービーでも注意は必要になりそうだが、余りにも切れすぎる故にあと1Fの距離延長で止まる可能性もある。

2着アグネスフォルテはスタート直後はゆっくりだったが、ゴール板前手前からジワッと出して番手。1~2コーナーでは少し力んでいたが、被されないまま流れに乗れた形で4角先頭。内に張り付いて逃げ込もうとしたが、勝ち馬の切れが一枚上手だった。
前走は序盤で前のスペースを潰されて流れに乗れなかったが、今回は上手く流れに乗れた。ノーマークだったが、2走前はレッドエルディストから半馬身差の2着。これくらい走れても良い下地はあった。

3着ロイカバードは序盤から後方に下げて折り合いに専念。1~2コーナーで頭を上げそうになってたが、何とか宥めながらの追走。勝負所からジワッと動いて行ったが、その外から勝ち馬にあっさり抜かれ、直線の伸びも溜めた程切れず。
10キロ減は意識的に絞った作りで勝負を懸けて来た感じだったが、勝負所でのスピードのノリや末脚の切れは勝ち馬と比較して明確な差があり、まだまだ未完成。距離も幾分長い印象。2000mまでの中距離型か。

ブラックスピネルは外枠だった事もあってか、それ程前を取りには行かずに好位集団の外目。ペースが緩かったのもあって道中は少し行きたがる素振りを見せ、直線もバテない切れない感じで3着馬にも伸び負け。
ルメールの騎乗が消極的だった感じは否めないが、勝ち馬とは対照的に距離の融通性もそれ程なかったか。大崩れはないのだが、最後の一押しが足らない世代の基準馬というポジか。

エルプシャフトはスタートで大きく立ち遅れたのもあってノリ得意の後方ポツン。向こう正面で後方2番手に上がり、4コーナーで集団に取り付き、直線は大外からそれなりに脚を伸ばして掲示板を確保。
予想通りというか、キャリア1戦の若さが出た格好の養分だったが、プリンシパルSのショパン(1番人気15着)と違って血統馬らしい素質の一旦は垣間見せた。もう少し長い目で見てみたい。

ゼンノタヂカラオは中団馬群の中で折り合いは付いたのだが、勝負所から追っ付け気味の反応で直線も1、3着馬にあっさり外から交わされた後は特に見せ場なく流れ込む程度。切れ味勝負になってしまったし、良馬場発表でもパンパンでなかったのもあって脚を取られてしまったか。

飛ぶ要素を持ってた人気馬ばかりで捻った入り方をしたが、上位人気馬がほぼ順当に掲示板。尤も、人気薄の2着馬は完全にノーマークだったのでどちらにしろ外れだったがw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~5月8日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10ハービンジャー
11ゴールドアリュール
12ブラックタイド
13アドマイヤムーン
14シンボリクリスエス
15サクラバクシンオー
16ヴィクトワールピサ
17キンシャサノキセキ
18メイショウサムソン
19エンパイアメーカー
20メイショウボーラー




土曜東京1Rでジョリガーニャントが勝利し、JRA通算1380勝としたキンカメがライジングフレームを抜いて歴代単独6位に浮上(因みに騎乗してた菊沢一樹は初勝利)。その後、5勝を加算して5位のバクシンオーにあと21勝差。

トップ3陥落のピンチだったダメジャーだったが、NHKマイルCでメジャーエンブレムが汚名返上。3年連続GI勝利を達成し、賞金差を1億強に拡大して安全圏に脱出。

土曜京都5Rでフォンスが勝利し、ステゴがJRA通算700勝を達成。更に3勝を加算し、レインボーラインの激走もあってハーツを抜き返した。

1勝止まりだったが、特別戦の入着等で地味に賞金を稼いだメイショウボーラーがランクイン。尤も、アグネスデジタル、サウスヴィグラスとの差は僅かなので週替わりで変動しそう。

スマートオーディンの京都新聞杯勝利でダノンシャンティが36位に浮上。年明け当初はもう少し上に来るかと思っていたが、援護射撃が乏しい状況(入着賞金の半数以上はスマートオーディンの重賞勝利)では流石にランクインは難しい。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒(5月8日)の成績

5月8日
東京
7R4歳上500万下(ダート1300m)
インスタイル
4番人気3着

京都
8R4歳上500万下(芝1800m)
エリタージュゲラン
13番人気8着
10R上賀茂S(ダート1800m)
トラキチシャチョウ
3番人気1着

新潟
2R3歳未勝利戦(芝1000m)
シェヴェルニー
5番人気2着




社長キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
途中からタマモネイヴィーが捲り切って上がりが掛かる展開となってゴール前で大逆転。すぐに降級になるが、大佐以来となる古馬OP馬の誕生は実にめでたい。
更に馬券も当たり、買うか迷ってたメジャーエンブレム―ロードクエストの馬連買う踏ん切りが付いたのだから、社長には足向けて寝られませんw
尤も、調子に乗って買うつもりなかった新潟大賞典でショウナンバッハの単複買ったのは余計だったw

インスタイルは直線半ばでは夢見たんだが、ゴール前での差し比べで追い負けてしまった。しかし、やはり左回りのこの条件は合う。

シェヴェルニーは勝ち馬に先にラチ沿いに入られたが、直千競馬は合ってる。ただ、途中からモタれ通しでフラつく場面もあった。



名古屋のエムオーハンターは逃げて突き放す圧勝で4連勝!最初に絡まれたけど、全く問題なし。A級まで一気に行きそう(`・ω・´)

金沢のバルタンセージも4角先頭から危なげなく連勝。最後は流す余裕があったし、ある意味調教代わりの一戦だった。3連勝したら、即座に中央に戻りそうな気がする。


来週の特別登録馬はいません


オントロジーに続いて弟のパーチェムも帰厩。兄貴みたいに何処かで覚醒しないかなぁ。

明日は笠松でパイナップルキングが出走。移籍初戦での勝ちっぷりが良かったし、走破時計もメンバー1。普通に連勝といきたいね。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

NHKマイルC回顧

桜花賞での失態から捲土重来。メジャーエンブレムが小細工なしのスピードの持続力と持久力が要る競馬に持ち込んでロードクエストの追い込みを完封。詮無い話だが、何故にこの積極策を桜花賞で出来なかったのか・・・

序盤の主導権争いで勝負を決めた。桜花賞ではやや遅れたスタートを決めると迷う事なくハナへ。内のシュウジが控え、外のシゲルノコギリザメが突っ掛けようとした2F目を10.7とペースを上げて主導権を渡さず。その後は一貫して11秒台を刻み続けて後続に脚を溜めさせない持久戦に持ち込みながらも、鞭は坂まで入れず。
鞭が入った坂で2番手集団を粉砕し、外の差し馬勢、更に大外から追い込んで来た2着馬の追撃を凌ぎ切った。最後の1Fも12.3で纏められては後ろの馬は33秒の脚を使わないと詰め寄る事が出来ない。
桜花賞ではその消極策をクソミソにこき下ろしたが、今日のルメールは最初から最後まで完璧だった。自分で主導権を握り、中盤に息を入れつつも極端にペースを落とさずスピードの持続力と持久力を存分に活かし切った。このスタイルを貫ければモーリスは兎も角として古馬相手でも引けは取らないだろう。

2着ロードクエストはいつも通りというか、スタートで出遅れて後方から。ガッチリと手綱を抑えながら3コーナーで馬群の外に持ち出す際に手前を替えるタイミングが重なって前の馬に乗っかりそうになったが、その後のコーナリングでは加速を付けて大外へ。坂上でエンジンが掛かって一気に前に詰め寄ったが、自分の型に持ち込んだ勝ち馬に迫ったところがゴール。
前有利の馬場でどれだけ追い込み切れるかがキモだったが、勝ち馬が自分の型に持ち込んで2番手集団を残らず潰した事で間に合う流れになった。やはり、末脚を活かせるコーナー2つのコース形態は合ってる。しかし、池添は今年のGⅠ2着3回目。良い競馬はしてるのだが、運に見放され過ぎている感が半端ない。

3着レインボーラインは出たなりの競馬で道中は中団の外目。前のダンツプリウスを見ながら折り合いを付け、4コーナーから進出を開始。直線半ばで三浦に外へ振られる不利を受けたが、最後まで脚色は衰えないままゴール寸前まであわやのシーンを演出。
大外枠で手が回らなかったが、前走はゴール前で不利を受けたとはいえ着差は僅か。実績と人気のバランスが取れてなくて盲点と呼べる存在だった。しかし、池添の2ゲットぶりもそうだが、福永の3ゲットぶりも異常w平均点80点騎乗が予想外に良い方に出てるなぁ。

ダンツプリウスはスタートからスッと出て好位集団の外目。4コーナーまでは実にスムーズに流れに乗れていたが、直線に入ったところと坂下でフラついた三浦に振られる不利。それでも態勢を立て直して良く伸びて来たが、決め手の差が出る形で2、3着馬に伸び負け。
最後はこの馬なりに伸びてはいるのだが、メンバー最速の上がりを使った2着馬、33秒台の上がりをマークしてた経験を持つ3着馬とは対照的に速い上がりを使えない弱点が出てしまった。上がりが掛かる消耗戦となれば、何処かで出番があるだろう。

トウショウドラフタはスタートで2着馬と同様に出遅れ。道中は集団の後方に取り付いたが、道中はずっと力んだ状態。4コーナーまでインに張り付いていたが、内は開かないと判断したか、直線で外へ。イモータルとシゲルノコギリザメの間に広がったスペースを見逃さずに割って脚を伸ばしたが、掲示板争いが精一杯。道中気負ってたのもあるが、やはりこの馬からはスギノハヤカゼ臭がプンプンするw

将来的に左回りのマイルで化けそうなのがハクサンルドルフ。3コーナーで2着馬に乗っかけられる不利を受け、4コーナーではずっと被せられ続けてスムーズさを欠いたが、直線は2着馬の更に外から掲示板争いまで加わる末脚を見せた。
印は回らなかったが、500万で見せた4角最後方から全馬ごぼう抜きした末脚は目を見張るものがあった。追い切りでも左右にヨレてたようにまだまだ荒削りではあるが、長い目で見てみたい能力を秘めている。

ブレイブスマッシュは外枠から徐々に内へ入れて中団後方で脚を溜める競馬。ここまでは良かったのだが、直線は次から次へと前のスペースを潰されて追い出しを待たされる形。坂上で前が開いて伸びて来たが、最後は少し脚を余す形。ストーミーシーはその一つ前でレースを運んだが、直線では前走時の伸びは見られず。このペースで脚を溜められなかったか。

イモータルはスタートは幾分甘かったが、そこから挽回して道中は好位集団の中で折り合い自体は付いての追走。しかし、直線でまずブランボヌールに寄られ、更に前のシゲルノコギリザメがフラついて前を捌くのに手間取ってる間にスムーズに加速出来ないまま勢いを失ってしまった。

シュウジは追い切りでの動きの良さと岩田の秘策とやらが気になって対抗に据えたが、勝ち馬のハナを叩くわけでもなく、行きたがるのを宥めての番手。直線は懸命に前に追い縋ろうとしたが、坂上で苦しくなって差し追い込み勢に飲み込まれた。
やはりマイルは長かったが、岩田の秘策って一体何だったのか?ハナを叩き、ハイペースを刻んでスプリンターの持続力のみが問われる特殊な流れに持ち込むのかと思ったが、取り立てて秘策と呼べないごく普通の騎乗だった。

アーバンキッドは勝ちタイムが1分32秒台の決着になったのも良くなかったが、勝ち馬を追い掛ける形で好位に付けたのが裏目。勝ち馬の術中にはまる形で脚を使わされて坂上で一気に止まってしまった。ディソーナはスタートで思いっ切り出遅れた後は何の見せ場もないまま。デムーロは前のレースもなかなか酷かったが、モーニンでコケ、ジュエラーは骨折でリタイア。皐月賞の降着から運気がよろしくない感じ。

さて、このレースで一番糞だったのはブランボヌールの三浦だろう。戒告こそなかったが、直線は右へフラフラ左へフラフラして何頭もの馬に迷惑を掛けまくってる。15番人気の馬を6着同着に持って来たのだから、普通なら健闘と言えるのだろうが、パトロールを見ると真っすぐに追えない騎手はこうも邪魔な存在となるのかという見本みたいな騎乗。一時期の確変は一体何だったのか?

馬券はそれ程儲かっていないが馬連的中。正直、ロードクエストは追い込んでも3着までだろうと思ってたので(ブレイブスマッシュやストーミーシーも同様)、その分の資金を3連複や3連単に回そうかと考えたりもしたが、基本は馬連という自分のスタンスに立ち返って正解だったw

本来なら井上&八重樫のダブル世界戦が始まる前に書き上げるつもりだったが間に合わずw
際どい判定になったが、八重樫は相変わらずの名勝負メーカーだった。井上はKOで倒せなかったのは残念だが、危ない場面は一度もない完勝。ただ、後半から右を多用しなくなったのは気掛かり。以前も右拳を痛めた事があったし(この時は左だけで勝ってしまったが)、また痛めてなければ良いのだが。

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