天皇賞・春

◎ゴールドアクター
○キタサンブラック
▲シュヴァルグラン
△タンタアレグリア
△サウンズオブアース
△フェイムゲーム
△アドマイヤデウス

ゴールドアクターは明らかに完調手前だった日経賞で着差以上の完勝。ここ数戦はスロー瞬発力勝負で強さを発揮してるが、菊花賞の上がり馬と注目してた頃は持久力に優れたステイヤーの資質を有してた。追い切りは輸送を控えてたし、1週前に一杯に追われているので軽めに終始したが、気配は前走以上。17番枠は嫌な枠だが、スタートの速い馬。持ち味の機動力を殺されはしないだろう。

キタサンブラックは菊花賞では北村宏がインで必要最小限の動きでスタミナを温存した事で血統背景から来る距離不安を克服。最内枠で主導権を取ると思われてるが、何かを先に行かせて消耗を抑える競馬をするのではないかと思われる。追い切りは見る人によって評価が別れる動きだったが、元々アテになるタイプではない。立ち回りの巧さを活かせれば逆転まで。

シュヴァルグランは勝負所から捲り気味に動いて勝ち切った阪神大賞典で未知数だった長距離適性の高さを見せた。母系はスピードが勝った血統だが、この馬は父ハーツクライが強く出てると言える。阪神コース程目立たないが、京都コースも本格化手前だった京都新聞杯以外は崩れてない。追い切りは目立つタイプではないが、この馬なりに好調。

タンタアレグリアは良い脚を長く使える質の高いステイヤー。勝負所でスッと加速出来ない弱点はあるが、坂の下りを利して動ける京都であればある程度カバー出来る。菊花賞は坂の上りで動かざるを得なくて伸び切れなかったが、スムーズに立ち回ればそれ以上のパフォーマンスを見せられるかも。頭はないタイプだが、人気所に割って入る可能性は大いにある。

サウンズオブアースは日経賞でゴールドアクターに完敗を喫したが、良い脚を長く使えるステイヤーとして中長距離の重賞戦線では無視出来ない存在。何より、追い切りでは極めて良く見せるタイプで今回も併走馬をぶっ千切る圧巻の動き。ただ、崩れた昨年と同じ馬番と重賞では今一つ信頼できない鞍上でやや評価を下げた。

フェイムゲームはタフなレースとなった昨年の天皇賞で2着。海外帰りの太目残りで58.5キロのハンデを背負わされたダイヤモンドSでも道悪適性の差で離されはしたが2着と地力の高さを見せた。スタートに難があるタイプだけに内の偶数枠を引けたのは良い。内目で末脚を溜めて競馬が出来れば今年も上位争いが出来るだろう。

アドマイヤデウスは重賞連勝して挑んだ昨年に比べてパフォーマンスを落としてるのは否めないが、3戦連続で内枠を引けたのは内で脚を溜めたいタイプだけに好材料。追い切りも坂路でビシビシ乗り込まれており力強さが戻って来た。ここ数ヶ月は今一つ乗れてなかった岩田も今日は4勝。オラオラ系のイメチェン(?)は兎も角、かつての調子が戻って来たなら。

馬券は基本線は印上位3頭の馬連ボックス。それから主軸ゴールドアクターから△への馬連流し。そして印上位3頭を中心とした3連複フォーメーション。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

LAST GIGS観戦記 INナゴヤドーム

まず最初に書かせてくれ・・・

俺達の氷室京介が戻ってキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!

2010年のBORDELESSツアー以来、6年ぶりのライヴ観戦(しかも最後)でテンション上がりまくってたとはいえ、期待に応えたとは言い難い初日の京セラドームでのパフォーマンスで些かモチベーションが下がってしまったが、今回は真逆に期待を裏切ってくれた。まぁ、落としてから上げるのは古来よりの常套手段だし(何を言ってるのだ?)
イヤモニを気にしたり、ちょいちょい歌詞を間違えるのは相変わらずだったが、体調の問題からか声が出てなかった初日とは違って声の張りが全然違っていたし、動きに切れがあった。
そして、アンコール待ちの間に起った一塁側→三塁側→アリーナ→一塁側のウェーブw三塁側にいたので初めは一体何が始まったのか判らなかったが、大阪ではなかったオーディエンスの一体感があってなんか良かった。MCで氷室が「名古屋は第二の故郷」みたいな事言ってたのも判る。BOØWY時代からの恩人が亡くなった話はしんみりしたけど。

あと、MCと言えば「2004年に自分の曲とバンド時代の曲、2011年のバンド時代の曲だけのライヴやったんだけど東京でしかやらなかったから、大阪名古屋でも聴きたいって声が多くて、バンド時代の曲やったら皆喜んでくれるかなと思って今回やったら、そしたらそれが大阪ではすげぇ不評でw」って喋ってたのはワロタw天然というか、正直というか・・・まぁ笑いに変えてたのは氷室らしいというか。

そしてそう、そうした不評を受けてか、今回はセトリを結構いじってた。どんな具合かというと・・・

3番目にBANG THE BEAT(おっ、ここでソロ曲入れて来たか)
中盤でミス・ミステリーレディ(ん?このイントロ・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
更にNATIVE STRANGER(畑山の入場曲キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!)
本編ラストと思われたANGLE2003の後でSUMMER GAMEキタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!
ウェーブで盛り上がってからのアンコール一発目でSEX&CLASH&ROCK'N ROLLキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!
更に二曲目でIN THE NUDEキタ━━━( ´∀`)゚∀゚)`・ω・)^Д^)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!!
そして、2度目のアンコールでVIRGIN BEATキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

何だこのセトリ変更?俺得すぎて笑いが止まらない状態w一体、何処の馬鹿者だ?「セトリが劇的に変わる可能性は低い」って書いた早仕掛け野郎は(すっとぼけ)
RUNAWAY TRAINの代わりにFUNNY-BOYやれとか、MARIONNETTE抜かずにRENDEZ-VOUS抜けとか、The Sun Also RisesよりもSay somethingで締めてくれとか、書き出したらキリがない不満はあるが、冒頭でイヤッホー状態になるだけの改善で大満足。周りは結構ポカーンとしてたけど、こっちはノリノリだったw

俺のライヴ観戦はこれで終了だけど、最後の最後で良いモノ聴かせていただきましたァン♪帰りの東海北陸道は大音量でL'EPILOGUE聴きながらノリノリで帰れたよ。

やっぱり、氷室京介は一生卒業出来ないわ。むしろ、一生留年で構わない。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

福島牝馬S回顧

出走メンバーを見ただけで「まともに予想しても当たらんな」と思っていたが、やっぱり【まともに予想しても当たらん】結果。氷室のライヴ観戦を口実に先週の予想は見送ったわけだが、この判断は正しかった(チェッキーノは大外、クルーガーは距離不足で切ってただろう)。

ブービー人気で波乱の主役を演じたマコトブリジャール。内からハナを主張したオツウを先に行かせての2番手を追走。競り掛ける事なく自分のリズムで追走し、勝負所で先頭に並び掛けた後も追い出しを待つ余裕。最後は余裕を持って2着馬の追撃を退けた。
先手を取ると思われたミナレットの出遅れもあってスロー前残りの恩恵を最大限に活かしての勝利。前走の殿負けで人気を落としてはいたが、GⅢクラスならそこそこ走れてた。今後も展開次第でそれなりには。

2着シャルールは大外からジワッと前を取りに行って道中は好位の一角。3コーナーでは位置取りを下げたが、極力動かずに脚を温存。4コーナーで外へ持ち出して前を追ったが、楽をしていた勝ち馬は捕らえ切れず。
ノリが福島に乗りに来た事もあって押し出される形の1番人気だったが、今後に一定の目処は付いたと言える。元々、末席とはいえ、クラシック戦線に乗りかけてた素質馬。軌道に乗ったと思えばいい。

3着オツウは内枠から押してハナを主張。番手の勝ち馬が必要以上に絡んで来なかったのもあって中盤にペースを落としてのマイペース。勝負所で手は動き出したが、そこからが存外しぶとくて昨年のターコイズSの再現を演出。
勝ち馬と同様にこの馬もミナレットの出遅れに助けられた節は否めないが、内枠からハナを主張して自分のリズムで走れればそれなりに粘れる脚を持ってる。1800mに一定の目処を付けたのも収穫。

アースライズはスタートからスッと下げて後方集団からの競馬。内枠だった事もあって道中は馬群の中で折り合いに専念し、4コーナーで集団に出来たスペースを通って外へ。この馬なりに脚を使ったが、前残りの展開で直線だけの競馬では流石に届かず。ペースも予想以上に遅かったし、馬体も14キロ減でギリギリの状態だった。

クインズミラーグロはスタートで出遅れたが、すぐに挽回して前半は中団。向こう正面で外へ持ち出して3コーナー過ぎから徐々にスパート。好位にまで取り付いたが、外を回って動いたのもあって直線の伸びはジリッぽくなった。ただ、昨年秋からのスランプは脱した感じ。

ハピネスダンサーはスタートは一息だったが、軽く促して好位の外目をキープ。折り合いも付いて流れに乗り、先団に取り付いた4コーナーでは余力も残ってるように見えたが、いざ追い出されると案外な伸び。中京→小倉→中山と輸送続きからの福島。連戦で疲れが出た感じか。

メイショウスザンナはスタートから後方へ下げて内へ。内から距離損なく追い上げて中団に取り付き、勝負所で一息入れたところまでは良かったが、直線は幾分窮屈な競馬を強いられたのもあってピリッとした脚は使えずじまい。ペースが遅かったのも誤算だったか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(4月30日、5月1日)

4月30日
新潟
6R3歳未勝利戦(芝2000m)
クリノドーヴァー(父チャクラ)
▲木幡初也(53.0)


5月1日
東京
2R3歳未勝利戦(ダート1600m)
ソロモンノユビワ
▲野中悠太郎(53.0)

新潟
8R4歳上500万下(ダート1800m)
レンブラント(父チャクラ)
津村明秀(57.0)




レンブラントはこの馬なりに出来は上向いている。同型馬が揃ってるが、自分のリズムで先行出来れば。

金沢のバルタンセージは逃げて6馬身差の楽勝。流石に金沢では性能が違いすぎていたか。

笠松ではエムオーハンターが人気に応えて3連勝。B級に昇格しても危なげなかった。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マイラーズC回顧

デムーロの騎乗停止で宙ぶらりんになってたフィエロの鞍上が子鮫と知った時は「藤原と金子は何を血迷ったのだ?」と訝しんだが・・・案の定、何ともお粗末な騎乗で4着。むしろ、1番人気に支持されてた方が驚きであり、外した人は自業自得と言える。

五分のスタートから控えたのは別に構わないが、最初から内に入れる意思がなく、集団の外へ出そうとするも上手く行かず。更に坂の上りで幾分折り合いを欠き、大外を回った直線も右手前のままで一瞬伸びかけた後は流れ込む程度。
デムーロが乗ってたら勝ったとは言わないが、子鮫の騎乗が擁護すべきところが何一つない糞騎乗だったのは紛れもない事実。温情起用も結構な話だが、騎手として致命的なまでにセンスが欠落してる子鮫を乗せてる時点で正気の沙汰とは思えん。客寄せパンダでも乗せてた方がまだネタとして面白かっただろうに。

中距離路線から転向し、初のマイル戦出走だったクルーガー。出遅れたが、内枠だった事が幸いして道中は中団のインを確保。そのまま経済コースを立ち回り、直線では一瞬前が詰まりかけたが、再度開いた最内を強襲して2着馬との追い比べを制した。
路線転向に一発回答を出した勝利だが、開幕週の馬場とあって内有利の状況で経済コースを立ち回恩恵もあったし、モーリスだけが突出してるこの路線の現状が垣間見える。人気の一角になるだろう本番こそが試金石と言えよう。

2着ダノンシャークはスタートを決めると最内枠を利して好位のインに付けるいつもより前目での競馬。折り合いも付いて流れに乗り、直線はクラレントとサンライズメジャーの間を割る形で脚を伸ばしたが、最内を掬った勝ち馬に競り負けた。
ただ、消化不良に終わったここ数戦から得意の京都で巻き返す事には成功した。これも開幕週で経済コースを立ち回れたクチだが、勝ち馬と違ってこの路線で一定の実績を残して来た。突き抜ける怖さはないが、本番でもそれ相応に走れそう。

3着クラレントはスタートはそれ程速くなかったが、気合を付けて内からハナへ。一旦はサンライズメジャーにハナを譲ったが、自分のリズムを守って好位のインで脚を溜め、直線半ばで一旦は先頭に立つ見せ場十分の競馬。
この馬も内有利の馬場で内枠を味方に付けたクチだが、不甲斐ない内容だったここ2戦から巻き返し。プラス10キロだったが、立ち回りを見た感じでは特別太くなかったようだ。今後も良馬場ならそれなりに走れる。

アルバートドックは外枠から出たなりの競馬で後方に下がって折り合いに専念。直線ではフィエロの内を狙ったが、先にスペースを潰されてやむなく外へ。外へ出してからエンジンが掛かってフィエロにハナ差まで詰め寄った。器用さがないので展開や枠に左右されるが、噛み合えばもう少しパフォーマンスを上げてくれそう。

サンライズメジャーは大外から終始外を回らされるのを嫌ってか、途中からハナを奪ってのマイペースの逃げ。ただ、無理をしてないが、ハナへ行くのにそれなり脚を使った形で直線半ばで3着馬に交わされた後は徐々に踏ん張りが利かなくなって粘りを欠いた。内枠であれば、勝ち負けまで持ち込めたかも。

3連勝で2番人気に支持されてたネオスターダムは道中は好位集団の中を追走してたが、3コーナーでエキストラエンドとレッドアリオンに寄られて窮屈な競馬を強いられ、直線でも外のテイエムイナズマに被せられて嫌気を出して戦意喪失した形。過剰人気だったのは確かだが、今回は参考外の内容。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

フローラS回顧

ルフォールがフラワーC後に休養、ラベンダーヴァレイは桜花賞で6着に敗れて休養、桜花賞除外となったカイザーバルは鼻出血リタイヤと、次々と戦線離脱した牝馬のPO馬で最後の砦となってしまったクィーンズベストにオークス出走の一縷の望みを抱いたが、残念ながら7着に敗れて出走ならず。

スタートを決めると外枠からスッと前に出てハナへ。スローに落としすぎての決め手勝負になるのを避ける意図があってか、中盤もペースを緩めない平均ペースに持ち込んで逃げ込みを図ったが、残り1Fで脚が上がって力尽きた。
差し追い込み馬が上位に来た結果を鑑みれば、もう少しペースを落としても良かった気がするが、溜め逃げしても切れる脚を持ち合わせていないので個人的には三浦の逃げは戦法として間違ってないと思う。条件戦から仕切り直して秋華賞に出て来る事を期待したい。

大外18番枠を引いて「ルメールの運気の悪さ極まれり」と思ってたチェッキーノ。スタートを五分に出て中団の外目に付けると前に馬を置いて折り合いに専念。4コーナーから徐々に仕掛け、直線は大外から鋭く伸びて坂上で先頭に立って後続を突き放した。
マイルまでしか経験してなかったが、ペースが淀みなく流れた事もあって上手く折り合って脚を溜められた。折り合いさえ付けば2Fの距離延長も対応出来そうだが、この一族は本番で詰めが甘くなるトライアル血統だけに過度な期待はどうか。

2着パールコードは道中は中団馬群の中に付けて壁を作って折り合いに専念。ペースが緩まなかった事で3コーナーで先行集団から離されたが、慌てずに4コーナーからスパート。勝ち馬の切れ味には屈したが、この馬なりに脚を伸ばして2着は確保。
デビュー戦から一貫して中距離路線を使われて着外なし。切れるより良い脚を長く使える感じで勝ち馬よりも距離の融通性はありそうだが、今回は14キロ減。再度の輸送となる本番は馬体の回復が最低条件となりそう。

3着アウェイクはスタートはそれ程良くなかったが、内枠だった事もあって道中は中団のインを追走。4コーナーまで内で動かずに脚を溜めて直線は外へ。坂上で右鞭を入れてもかなり外へヨレていったが、ゴール寸前で3着に上がった。
2コーナーで前をカットされて折り合いを欠いて惨敗した前走から人気は全くなかったが、差し追い込みが届く展開で上手く脚を溜められたのが功を奏す形。ただ、坂上でかなり外にヨレており、これが目一杯の印象。これ以上の上積みがあるか微妙。

フロンテアクイーンは今回はスタートをしっかり出たが、2コーナー手前で前が狭くなった際にやや不利を被った。これが原因か、向こう正面では力みながらの追走を強いられてしまい、直線は坂下まで追い出しを我慢したが、そこからの一伸びを欠いてオークスの出走権利を取れず。道中でもう少しリラックス出来れば良いが、現時点では本番は入着級の印象。

2戦2勝で1番人気に支持されたビッシュはゲートを出た直後につんのめってしまい、自然と位置取りは後方に下がって2コーナーの時点で最後方。直線は外に出して勝ち馬と同じ最速の上がりをマークしたが、流石に縦長にバラけた隊列で最後方グループにいては届かない。400キロそこそこの馬体重なのもあるが、まだ非力な印象で過剰人気だったか。

アグレアーブルは中団のインに付けて経済コースを立ち回って来たが、直線の伸びはジリっぽいまま。東スポ杯以来の休み明けで好走出来るほど甘くなかった。ローテがまともであれば・・・。フラワーCで本命にしたゲッカコウはスタートの出遅れが全て。直線も外へ出すのにモタついたし、松岡は下手に乗りすぎ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~4月24日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6マンハッタンカフェ
7クロフネ
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10ゴールドアリュール
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ハービンジャー
14サクラバクシンオー
15ヴィクトワールピサ
16キンシャサノキセキ
17エンパイアメーカー
18ブラックタイド
19メイショウサムソン
20アグネスデジタル




4週連続重賞勝利はならなかったディープだが、日曜福島12Rでヤマニンバステトが勝利し、JRA通算1136勝目。前日に並んでたトサミドリを抜いて歴代単独10位に浮上。

4月はディープに押されっぱなしだったキンカメが日曜2重賞でディープ産駒を撃破。JRA重賞83勝とし、ブライアンズタイムを抜いて歴代単独6位に再浮上。

土日5勝(土曜3勝、日曜2勝)&福島牝馬Sの入着でマンカフェがクロフネを抜いてランクアップ。クロフネはアップトゥデイトが骨瘤で中山グランドJを回避したのが痛い。

土曜京都12Rでラディカルが勝利し、ブライアンズタイムがノーザンテースト、サンデーサイレンスに続いて史上3頭目となるJRA通算1700勝達成。

マコトブリジャールの福島牝馬S勝利でストーミングホームが39位に浮上。サドンストームとティーハーフ兄弟しか活躍馬がいなかったのもあってか、種付け頭数は2013年の89頭から41→13と急下降。

静内種馬場で余生を過ごしてたオペラハウスが20日に安楽死となった。
JRA重賞歴代15位となる49勝をマークしながら、通算勝利数はその15頭で群を抜いて最少(468勝)という当たり外れのデカさが印象深い種牡馬だった。
GⅠ7勝を挙げた世紀末覇王テイエムオペラオー、GⅠ4勝馬メイショウサムソンが飛車角と言える代表産駒だが、マジェスティバイオ、スプリングゲント、コウエイトライといった名ジャンパー量産種牡馬でもあった。
他にもニホンピロジュピタ、ミヤビランベリ、オペラシチー、アクティブバイオ、ミラクルオペラ等の活躍馬を輩出したが、トーセンクラウンに代表されるように【オペラハウスと言えば道悪巧者】の印象が強く残ってる。
2012年で種牡馬を引退し、そこから種牡馬成績も下降状態に入ったが、昨年にファントムライトが重勝戦線で好走して忘れた頃に当たりが出るホームランバッター的な魅力は依然として健在だった。個性的な種牡馬の死に合掌m(_ _)m

テーマ : 中央競馬
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マヤノトップガン産駒の成績(4月23日、24日)

4月23日
東京
5R3歳未勝利戦(芝1400m)
アラマサスピード
8番人気9着


4月24日
京都
10R桃山S(ダート1900m)
トラキチシャチョウ
3番人気3着

福島
6R3歳未勝利戦(芝1200m)
シェヴェルニー
6番人気5着




社長は逃げ馬が大逃げの形で飛ばす展開となったが、流石に道中離れた最後方にいてはこの馬の脚を使っても間に合わない。メインのクルーガーでは上手く乗った松山だが、ここは悠長に構えすぎた。

シェヴェルニーは大外枠が祟って位置取りが悪くなったが、直線で差を詰めて来た。馬体増も悪くなかった。アラマサスピードは前半で少し掛かってしまって坂で苦しくなった。新潟開催に向かおうか。

大井のポッドタイムは3連勝ならずの7着。前半で少し頭を上げてたし、勝負所で動いて行くのが早かった感じ。

シンガポールのデンジャーゾーンは8着。今回は道中は3番手、中盤から2番手に上がる積極策だったが、直線で早々と脚が上がってしまった。




来週の特別登録馬はいません

バルタンセージがいつの間にか金沢に移籍してた(明後日出走)。前走が目処が付きそうな感じだったし、金沢のB級なら勝ち負けになりそう。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

LAST GIGS観戦記 IN京セラドーム

自分で触れてたようにテンションがおかしな感じになってた一昨日は今回のLAST GIGSに多大な期待を持っていたわけだが・・・

率直に書いてしまうと、過剰に期待してたのもあるが、昨日の氷室のパフォーマンスは俺の期待してたものには及ばない出来だったと言わざるを得ない。

まぁ氷室のツアー初日は往々にして出来が良くないというのはネットとかで目にする機会はあったので、ある意味ではいつも通りの初日なのかもしれない。ただ、MCでも触れてたように体調があまり良くないのか、時々歌い辛そうな場面が何度かあったし、CLOUDY HEARTでは一箇所で歌詞を間違えてた。

気になったのはソロよりもBOØWY時代の曲の割合が多かった事だ。開演直前の過去のライブ映像からのDREAMIN’は掴みとしては完璧だった。しかし、その後は暫くBOØWY時代の曲が続き、中盤のバラード部分で漸くソロの曲に突入。その後は数曲ずつソロ→BOØWY→ソロ→BOØWYという流れで最後はBOØWYで締め。
何だろうか・・・別にBOØWYはやらなくても良いと思ってるわけじゃないが(ある意味B・BLUE→MARIONNETTE→ONLY YOUは初日のヤマ場だったし)アンコールも含めて6割BOØWYというのは氷室のキャリアから比重としておかしい。Say somethingやCALLING、SEX&CLASH&ROCK'N ROLL、JEALOUSYを眠らせて辺りもやってほしかった(書くとキリがないのは承知だが)
あと、BOØWYの曲にしてもミス・ミステリーレディや黒のラプソティー、FUNNY-BOYをやらなかったのは不満。しきりにイヤモニを気にしていたし、体調の関係もあって歌いにくい曲は省いたのかもという穿った見方もできるが。

あと、アンコールで漸く喋ったMCもワイドショー批判で「うーん、何だかなぁ・・・」という感じ。基本的にライブ観戦は富山か金沢のどちらかしか行けなかった地方民なのもあるが、「金沢は俺の親父が生まれ、育ち・・・そして、逃げ出したんだよねw」とか「最近、NEWS ZEROとかで伝説のバンドBOØWYのヴォーカリストとか言われてるけど・・・伝説のバンド?伝説のBOØWY?そんなもんっ、全っ然伝説じゃねーぞっ!!!ファッキーーーーーーーーーーン!!!!」とか地方の方が良い意味で弾けてて好きだったんだけどなぁ。

とまぁ、セトリ内容や氷室のパフォーマンスについて不満をぶちまけはしたが、何だかんだで腕が筋肉痛になるくらい腕振りまくって楽しめたし、前日にも書いたけど、氷室京介の最後のライブ(卒業ではなく引退と自分の発言を訂正した時は泣きたくなった)に同じ場所にいられたという事実は俺の中では特別な思い出となって行くだろう。

29日の名古屋ドームが俺にとって氷室の生歌を聴ける最後の機会となるが、不満は出るだろうけど(恐らくセトリが劇的に変わる可能性は低い)氷室京介の出来うる限りのパフォーマンスをしっかりと見届けたい。

テーマ : 日記
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明日はいよいよ・・・

『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』の初日だ━━━( ´∀`)゚∀゚)`・ω・)^Д^)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!!

学生の頃、初めてダービーや有馬を徹夜で並んで待ってた時と同じ、いやそれ以上の高揚感で何となくテンションがおかしな感じになってるが、一日千秋の思いで待ってた甲斐があったというものだ。

その一方で、俺が氷室の生歌を聴けるのも明日の大阪と29日の名古屋の2回だけなんだと思うと、凄く切なくなる。ライブで生歌を聴きたいくらい好きなアーティストは氷室京介だけだった。氷室のライブ卒業と同時に俺のライブ観戦も終了って事になるなぁ・・・

でも、その2回は俺にとって間違いなく一生モノの思い出と呼べるライブになるだろう。氷室京介の集大成とも言えるライブで氷室と同じ場所にいられたという事実は、この先色んな事があっても俺の支えになるんだろうなという漠然とした思いがある。

そんなわけで、明日明後日は競馬どころではないので予想の方はお休み。明日は当然ながら、明後日はライブ観戦から帰って来て(一応大阪で一泊予定)疲れが出て来ると思うのでまともに予想なんか出来やしないだろう。ああ、レース回顧はキチンと書きますんで。

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今週のマヤノトップガン産駒(4月23日、24日)

4月23日
東京
5R3歳未勝利戦(芝1400m)
アラマサスピード
吉田豊(56.0)


4月24日
京都
10R桃山S(ダート1900m)
トラキチシャチョウ
松山弘平(57.0)

福島
6R3歳未勝利戦(芝1200m)
シェヴェルニー
西村太一(54.0)




社長は逃げ先行馬が多数揃った。土曜の雨予報で脚抜きが良くなりすぎるとキツいかもだが、前崩れになればゴール前で一気にひっくり返せる。

アラマサスピードは前走からブリンカーを装着。効果は多少あるようだし、開幕週の馬場を味方に付けて粘り込みたい。

シェヴェルニーは3着に好走したデビュー戦と同じ条件。一息入れてリフレッシュした効果があれば。



水沢のファイブタブレットは3着と3連勝ならず。最内枠が祟る形となり、序盤に押し込められて早め先頭のパターンを作れなかった。デサフィナードは走る度に着順を落としてる。B級だとキツくなって来たのかなぁ。

昨日の大井でヒロノエンペラーが出走して3着。直線でもうひと粘りあれば良かったが、久々にこの馬らしい先行力を見せてくれた。C級なら目処が付きそう。

明日は大井でポッドタイムが出走。マヤノカデンツァの全弟で2連勝中。完全に軌道に乗った感じだし、昇級してもやってくれそう。

24日のシンガポールでデンジャーゾーンが出走。前走は殿負けで2、3走前の頑張りが台無しになってしまったので今回は巻き返してほしい。

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アンタレスS回顧

ダート路線に転向して負け知らずのアウォーディーが連勝を4に伸ばす完勝劇。真の一線級との対決はまだないが、今の充実振りなら通用以上の結果が出せるかもしれない。

ゲートを出た瞬間に躓いたが、すぐにリカバリー出来て道中は中団の一角。3コーナー手前で好位集団に取り付き、楽な手応えのままジワッと位置取りを上げて4コーナーで4番手。粘り込みを図った2着馬を残り100mで交わした後は流し気味でゴール。
道中は先行勢を見ながら脚を溜め、勝負所でも余計な脚を使わずに動いて行けて終いの伸びもしっかりしてる(今回も上がり最速)。派手さはないが、欠点らしい欠点も見当たらない。思ってる以上に奥があるかもしれない。

2着アスカノロマンは出脚の差でショウナンアポロンにハナを切られたが、外目の番手で折り合いは付いた。4コーナーでジワッと先頭に並び掛け、直線でも追い出しを待つ余裕はあったが、勝ち馬の追撃は凌ぎ切れず。
大外枠に加えて同型馬も外に固まったから展開面で厳しいかに思えたが、差す競馬だったとはいえフェブラリーSで3着に来た地力は本物だった。3着以下は離しており、自分のリズムで走れれば厳しい流れでもある程度踏ん張れそう。

3着サージェントバッジはスタートで出遅れて押しても行けず後方4番手から。道中は外へ出そうという意図があったが、それが無理と判断した3コーナー手前で内へ潜り込み、直線で改めて外へ出して3着争いを制した。
中山では末脚不発で惨敗したが、そこからの立て直しが上手くいったのに加えて相性の良いデムーロとのコンビ復活で今後に目処は付けた。末脚一手で展開に左右されやすいが、流れが向くようなら。

クリソライトはスタートから出鞭を入れて先行しようとしたが、外枠の各馬の出脚が遥かに速くて隊列が出来た段階では好位集団のイン。出して行った事で道中はやや行きたがったが、直線は内目からジワジワと脚を伸ばして3着争いを演じた。
豊富なスタミナにモノを言わせて格好は付けたが、1年半ぶりの中央で前半のスピード不足を露呈。長丁場の交流重賞なら普通に勝ち負け出来るが、最早この馬にとって1800mは短いと言える。

ロワジャルダンは内枠からダッシュが付いたが、外枠の方が速くてこれらを先に行かせる形。しかし、隊列が決まったところで一旦ペースが緩んで馬群の中で折り合いを欠いた。これでスタミナを消耗したか、直線は右手前のままで3着争いから脱落。東海Sの乗り替わりからツキに見放されてる感じ。

ショウナンアポロンは行き脚が付いた外枠勢の中でも気合を付けてハナを主張。一旦ペースが緩んだ後は淀みなく流れて決して楽な流れではなかったが、直線半ばで2着馬に交わされた後も暫くは踏ん張ってた。ハンデ戦から3キロ増の別定戦だったが、見せ場十分の内容。この馬なりに地力を付けて来てる。

イッシンドウタイは内枠から好位を取りたかったようだが、ペースが流れて中団からの競馬。4コーナーでも思うように上がって行けず、直線はジリジリと流れ込む程度。もう少し時計が掛かった方が良さそうだし、ゆったり流れた方が力を発揮しやすい。サンマルデュークは追走に手一杯で脚が溜まり切らないままダラダラした伸び。当面は中山専用機というところか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

中山グランドジャンプ回顧

昨年の中山大障害で先着を許したアップトゥデイトとエイコーンパスが不在、今年緒戦を5馬身差の快勝、単騎逃げ濃厚な組み合わせとくればサナシオンが普通に押し切れると思っていたが・・・

蓋を開けてみれば、中盤からブライトボーイに執拗にプレッシャーを掛けられ続け、更に何度か飛越の踏み切りが近い場面もあってスタミナを消耗。最後の障害を飛んだところで一旦は押し切れるかに見えたが、坂で完全に脚が上がって狙い澄ましてた勝ち馬に捕らえられた。
2着に踏ん張って能力の高さは示したものの、競り掛けられて最後に力尽きるという中山大障害と同じ負けパターン。逃げ馬故の宿命と言えばそれまでだが、流石にGⅠでは簡単に逃げさせてもらえない。

サナシオンとブライトボーイのやり合いを離れた3番手で虎視眈々と窺っていたオジュウチョウサン。スタートが安定しないところがあるが、今回はゲートを上手く出て早い段階で前目の良いポジションを取れたのが大きかった。
3コーナーから満を持して差を詰めに掛かって4コーナーで2番手に上がり、坂上で力尽きた2着馬を捕まえた。漁夫の利を得たのは否めないが、前走からメンコの耳の部分を外してるらしく、走りに安定感が出たのも確か。

3着メイショウアラワシは前半は後方に控えてスタミナを温存。大障害コースは初めてだったが、大竹柵や大生け垣での飛越は安定。勝負所から動いて行くところでも一貫して内々を立ち回り、前から離されはしたが3着争いを頭一つ抜け出して制した。前走で減った馬体も戻っていたし、前走で中山を経験出来てたのも大きかった。

ワンダフルワールドは出脚が良すぎて序盤は2、3番手。そこから徐々に控えて下がって中団のインに付けて脚を溜めるいつものスタイル。バンケットを過ぎて外回りに入ったところから動き出して最終障害を飛んだところで3番手に上がったが、最後はスタミナが切れて内外から差し込まれた。もう少しスタミナの強化が必要か。

ブライトボーイは前半はサナシオンからやや離れた番手を追走。しかし、中盤からプレッシャーを掛けに行っての徹底マークに切り替える積極策。しかし、4コーナー手前でスタミナが切れて勝ち馬に交わされ、最終障害で躓いて歩様が乱れて逆噴射。中山では安定してたが故の正攻法で攻めたが、これが裏目に出た形。

馬券はあまりにも馬連が付かなさすぎて3連複で行ったのが失敗。これなら相手を1頭に決めて馬連一本でも良かった気がするが、勝ち馬は4番手の評価だったのでどちらにしろ外れだった公算が高い(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2016リーディングサイアー~4月17日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ダイワメジャー
4ステイゴールド
5ハーツクライ
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ネオユニヴァース
9ゴールドアリュール
10ゼンノロブロイ
11ハービンジャー
12シンボリクリスエス
13アドマイヤムーン
14サクラバクシンオー
15ヴィクトワールピサ
16キンシャサノキセキ
17エンパイアメーカー
18ブラックタイド
19メイショウサムソン
20アグネスデジタル




なかなか皐月賞を勝てなかったディープ産駒がワンツースリーのオマケ付きで初勝利。これでクラシック完全制覇にリーチ(残るは菊花賞)。

オジュウチョウサンの中山グランドJ勝利でステゴがJRA重賞通算70勝達成。障害GⅠ勝利は2011年中山グランドJ(マイネルネオス)以来2勝目。

土曜に5勝の固め打ちを決めたクロフネがJRA通算1089勝とし、ダンスインザダークを抜いて歴代単独12位に浮上。

アウォーディーのアンタレスS勝利でジャングルポケットが22位に浮上。ファーストシーズンから11年連続JRA重賞勝利達成。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

皐月賞回顧

いざ馬券を買う段階でふと3強の馬連と枠連のオッズを調べ、「大して差がないのなら枠連でもいいか」と何気なく枠連に切り替えたが・・・今にして思えば、素直に3強の馬連を買わなかった辺り、無意識の内に胸騒ぎを感じてたのかもしれない。
結果は周知の通り。幸いにしてリオンディーズの代用という形で枠連を当てて(ついでにマカヒキ軸の3連複)プラス収支にはなったが、当て方が当て方だし、史上空前の3強対決という下馬評で3強いずれも勝てなかった結果なので素直に喜べない。


尤も、3強に全く弱点がなかったかと言えばそうでもない。そして、よりにもよってその弱点が3強全てにこの大舞台でモロに出るとは流石に予想出来なかった。

まずはある意味でレースを面白くし、最後に壊したと言えるリオンディーズ。エピファネイアの半弟らしく(?)折り合い面に課題があったが、それは休み明けでガス抜きが出来たと感じたし、追い切りでは上手く折り合えていた。少なくとも暴発はないだろうと思っていたが・・・
しかし、ある程度行かせて馬のリズムを損なわないようにするデムーロの折り合いの付け方が不発。更に不運だったのが、ハナを切ったリスペクトアースの鞍上がクラシック初騎乗と経験の浅い石川だった事だ。指示通りハナを切ったは良いが、最初の3Fを34.2、5Fを58.4と明らかにオーバーペース。これを番手から追い掛けて向こう正面半ばで早々と先頭。
流石に先頭に立ったところでややペースを落としたが、4コーナーでマウントロブソンとエアスピネルに迫られては苦しくなる。一旦は振り切りに掛かったが、坂下で苦しくなって外へヨレてサトノダイヤモンドとエアスピネルの進路を妨害して5位へ降着。
あのハイペースを追い掛けて掲示板を確保するのだから、能力自体は相当に高い。最後の斜行は明らかに確信犯だったが、小回りの中山で末脚一手ではキツいと判断して先行したデムーロの作戦は悪くなかったと思う。ただ、兄より御し易そうに思えた気性が予想以上に難しかった。スタンド前で発走となるダービーは3強で最も取捨に悩む。

まだ底を見せてないスケール感の大きい勝ちっぷりで連勝を重ねてたサトノダイヤモンド。中山は初とはいえ、京都や阪神(特に2戦目の平場はレースレベルも高かった)で内回りをこなしており、元より操縦性に優れたタイプでこの点に関してはさほど問題視してなかったが・・・
結果としてダービーから逆算したローテ、即ちきさらぎ賞からの直行が仇になった感。スタートを決めて序盤のポジション争いで良い位置を取って中団の外目をキープ。折り合いもスムーズで途中までは流れに乗っていたのだが・・・
ただ、4コーナーで進出しようとした際に内のアドマイヤダイオウに張られて必要以上に外を回らされ、更に直線でリオンディーズの斜行もあって勢いを殺されて態勢を立て直すロスが響き、最後に3着を確保するのがやっと。
とはいえ、不利もあったがきさらぎ賞ほどの反応の鋭さが見られなかった辺り、やはりきさらぎ賞からの直行が微妙に堪えた形となったと思う。あと、なんというか今のルメールは運気がなさすぎる印象。ここを叩いて挑むローテからダービーは有力と思うが、あくまでもルメールがツキを取り戻せればの話。

父ディープインパクトと同じくローテで無敗だったマカヒキ。操縦性に関してはスタートの悪さもあって3強の中で最も劣るとはいえ、それを補って余りある勝負所での反応の速さから、例え前半で後手に回っても勝負所から先団を射程内に入れられれば挽回は十分可能と判断して軸としたわけだが・・・
意外と言っては何だが、スタート自体は初めてまともに出た。ただ、最初から後方からの末一手という構えと馬場の良い外へ持ち出す過程で自然と位置取りは最後方集団。折り合い自体は何の問題もなく、勝負所から差を詰めに掛かるのもいつも通り。
しかし、その勝負所で前にいた勝ち馬に先に動かれて4コーナーのコーナリングが極めて雑に回らされたのと、レースラップが前傾ラップとなって純然たる瞬発力勝負にならなかったのが誤算だった。持続力と持久力が問われるレース経験をしてなかったのが響いたと言える。
最後にエンジンが掛かって勝ち馬に迫る負けて強しとも取れる2着だったが、この負け方はダービーで人気になりながら勝てなかったワールドエースを思い起こさせる。人気面では2強を逆転出来そうだが、ダービーで突き抜ける印象が何故か湧かなかった。

さて、3強を撃破したディーマジェスティ。正直、スタートで外へヨレて後方からの競馬となった段階で「蛯名、また詰みやがった」と諦めていた。だが、結果としてこの出遅れと外枠が幸いする事になる。
ただでさえ強風の向かい風で先行馬には走りづらかったのに加え、予想外の前傾ラップで更に後方で脚を溜めた組に有利に働く流れ。腹を括っての後方集団の外目でじっくりと折り合いを付け、3コーナー過ぎからジワッと進出を開始。
4コーナーで外を回らされはしたが、直線は大外からグイグイ伸びて坂上で先団にいた人気所を一気に交わし、エンジンが掛かった2着馬の追撃を完封。馬場も完全に乾いておらず、ディープ産駒でも渋った馬場をこなせる母系の血統構成が活きた勝利だった。
弥生賞とサトノダイヤモンドに注目が集まってたが、共同通信杯とスプリングS、若葉Sもキチンと評価すべき馬は評価すべきとレース回顧を改めて見直した事で拾う事が出来た。前傾ラップをレコード勝ちした点でダービーでは危険な人気馬になる可能性はあるが(ダイワメジャー、ロゴタイプ等)、中山よりも東京の方が良いタイプ。雨が降るようなら無碍には出来ない。

エアスピネルはスタートを決めてスッと好位に付け、課題だった前半の入りを上手い具合に前にいたアドマイヤモラールを壁にして折り合う事でクリア。ペースは速かったが、前掛かりの先行勢から一定の距離を置いて様子を見つつ、3コーナー過ぎから徐々に接近。4コーナーでリオンディーズを射程内に捉えたが、直線で寄られて勢いを殺されたし、外から差して来た1、2着馬の勢いも違っていた。
リオンディーズが前掛かりとなったのは勿怪の幸いと言えたし、これを目掛けて早めに動く競馬もほぼ読み通り。直線の不利が痛かったのは確かだが、これで負けたら仕方ないと言える騎乗だった。ただ、やはりクラシックでは善戦級だし、距離には限界がある。ダービーでこれ以上のパフォーマンスを望むのは酷か。

マウントロブソンはスタートから出して行って前を取りに行って道中は3、4番手と先行策。向こう正面で辛抱堪らず前に出たリオンディーズに押されて行きたがったが、控えてこれの後ろに付けた事で何とか折り合えた。4コーナーでエアスピネルと共に先頭を窺い、直線は内目を突いて一瞬伸びかけたが、坂上で少し甘くなって脱落。
早めの競馬で持ち前のしぶとさを活かすスタイルで見せ場は作ったが、流石に道中のペースがこれだけ緩まないと最後はしんどくなってしまう。脚質的に東京に替わって良いという感じはしないのでダービーでは見送りの見解。

ナムラシングンは課題のスタートを五分に出て楽な形で中団に付けると道中はサトノダイヤモンドを見ながらの競馬。3コーナーからサトノに先んじて動いて被せに掛かり、4コーナーでも手応えには余力が残っていたが、直線のリオンディーズの斜行でこの馬も微妙に不利を受けてから伸び切れず。
切れ味勝負では分が悪いと早めに動き、尚且つ人気のサトノを被せて楽に動かせない状況に持ち込んで見せ場を作った。最後はトップクラスとの底力の差が出たと言えるが、やはり中山での田辺の騎乗は見応えがある。

ロードクエストは相変わらずスタートは悪いが、この馬としてはまだ出た方。道中は内へ潜り込んで距離損なく立ち回り、勝負所も経済コースを通って直線も迷わず最内へ。一瞬伸びかけたが、坂上で脚色が鈍って攻防から脱落。
着狙いに行かず勝ちに拘った騎乗だったが、馬群で包まれる競馬をしてなかったのもあって前半は少し行きたがったのと、やはり本質的には東京コースの方が良いタイプでコーナー4つのコースだと末脚の性能が落ちてしまった分、最後の一伸びを欠いた。これもエアスピネル同様、NHKマイルCに行くならば。

アドマイヤダイオウはこの馬なりにスタートを出て中団前目からレースを進め、勝負所から動き出して4コーナーでサトノの外を張り出しに掛かって抵抗していたが、直線で振り切られた後はこれといった見せ場なし。ゲート再審査で変則調整を強いられたし、持ち時計がなかっただけにこれだけ時計が速くなるとキツかったか。

3強以外の伏兵的な立場の騎手がそれぞれに勝ちに行く、簡単に3強を勝たせまいと見せ場を作ってレースレベル自体は引き締まって見応えある部分が多々あった。しかし、3強に騎乗した騎手が今一つスムーズに乗れなかったし、直線での斜行もあってレース全体がぼやけてしまって良いレースと言えなくなったのは残念。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(4月16日、17日)と特別登録馬

4月16日
中山
2R3歳未勝利戦(ダート1200m)
トイミサキ
15番人気10着


4月17日
中山
6R4歳上500万下(ダート1200m)
インスタイル
8番人気6着

福島
4R障害未勝利戦(芝2750m)
ローレルソラン
4番人気競走中止




インスタイルは馬体も絞れて好位で流れに乗れたが、直線は今一つ伸び切れず。陣営は良馬場を希望してたし、今回は馬場に泣かされた形。

ローレルソランは2番目の飛越を雑に飛んでからおかしくなり、直後のバンケットで躓いてグダグダとなり、最後は戦意喪失。故障してなかったのがせめてもの救い。

地方では昨日水沢でナミカゼ、佐賀でヤマカツティラノとシュムカネが勝って3勝と好調だったがなぁ。明日は水沢でファイブタブレットとデサフィナードが対決。




特別登録馬
トラキチシャチョウ・・・桃山S




社長は除外になった影響があるかどうかだが、今度は出走確実だし休み明けの馬も多い。展開に左右されるが、普通に上位争いは出来る筈。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

皐月賞

◎マカヒキ
○リオンディーズ
▲サトノダイヤモンド
△エアスピネル
△マウントロブソン
△ディーマジェスティ
△ナムラシングン

マカヒキは3強対決となった弥生賞で他の2頭を正味2Fだけで粉砕。特に11.3‐11.3と最後までしっかり伸びてたリオンディーズを差し切った決め手は圧巻。勝負所からスッと動ける反応の速さは後手に回る公算が高いスタートの甘さを帳消しに出来る。1週前に猛時計を叩き出し、最終追い切りは坂路で流す程度だったが、馬場を考慮すればそれでも速い。後はテン乗りの川田が上手く乗ってくれれば。

リオンディーズは弥生賞では折り合いの難しさを露呈して目標にされた節はあるが、地力の高さを示す2着である意味では負けて強しと取れる。今回は中盤に極端にペースが緩むとは思えないし、折り合いに重点を置いた追い切りの様子から、休み明けを叩いてガス抜きがしっかり出来たとみる。折り合えるようならマカヒキを逆転する可能性は大いにある。

サトノダイヤモンドはマカヒキ、リオンディーズと初対決、初の関東圏の輸送に加え、小回りの中山に対応出来るか未知数な部分はあるが、操縦性に優れたタイプでこれまで殆ど鞭を使わずに勝ってるスケール感の大きいパフォーマンスは本物。しかし、ハクタイセイ以来勝ち馬が出てないローテ、タニノムーティエ以来勝ち馬が出てない馬番、そして大殺界とも思えるルメールの勝負運のなさがどうしても引っ掛かる。

エアスピネルは朝日杯と弥生賞でリオンディーズとは大きく水を空けられた印象だが、それでも後続は大きく引き離しており、同世代間でトップレベルの位置にいるのは疑いようがない。序盤にやや不安を残すが、立ち回りの巧さを活かして早めに動いて行けるようなら3強の一角を崩す可能性は大いにある。

マウントロブソンはレースレベルでは弥生賞より数段落ちてたとはいえ、中山向きの機動力を有し、しぶとさを活かして勝ち切ったスプリングSはある程度評価する必要がある。切れ味勝負になると分が悪いのは明白だが、多少降ると思われる雨を味方に付けられれば面白い存在になるかも。

ディーマジェスティはコースロスなく立ち回りたいタイプだけに大外枠は確かにマイナス材料だが、3走前の東京2000m戦では14番枠を引いてマウントロブソンに勝利。マークがすっかり緩くなってしまった共同通信杯組とはいえ、デビューしてからいずれも上がり最速。これも多少なりも馬場が渋った方が良いタイプ。

3着以下を8馬身千切った若葉S組からは勝ち馬のアドマイヤダイオウがゲート再審査で変則調整を強いられたので京成杯でも狙ったナムラシングンを再度狙ってみたい。京成杯では出遅れた上にペースも緩くなって流れに乗り損ねたが、力任せに追い上げて上がり最速。スタートを五分に出れば。

馬券は三つ巴馬券で手堅く当てに行くのが基本線。それにマカヒキ中心とした3連複流し。あと、3連単は◎→○▲→△△△△と◎→△△△△→○▲という3強でスンナリ決まらなかった2パターンで買ってみる。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

中山グランドジャンプ・アンタレスS

先週から風邪気味なのだが、今日になって少しぶり返し来て頭が痛い(´・ω・`)
更に書けば、明日は休日出勤につき、じっくりと予想してる暇がなかったりする。寸評書けるだけの集中力はないけど、一応手短に予想の方だけは掲載。

中山グランドジャンプ
◎サナシオン
○ブライトボーイ
▲ワンダフルワールド
△オジュウチョウサン

普通に回ればサナシオンが馬券圏内を外す事はないだろう。3連複1頭軸で。


アンタレスS
◎アウォーディー
○ロワジャルダン
▲サージェントバッジ
△サンマルデューク
△イッシンドウタイ

ダートで底を見せてないアウォーディー中心も、早目に動きそうな馬が多くて追い込み馬の台頭がありそう。馬連と3連複流しで。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(4月16日、17日)

4月16日
中山
2R3歳未勝利戦(ダート1200m)
トイミサキ
村田一誠(54.0)


4月17日
中山
6R4歳上500万下(ダート1200m)
インスタイル
柴田大知(57.0)

福島
4R障害未勝利戦(芝2750m)
ローレルソラン
浜野谷憲尚(60.0)




インスタイルの前走は久々の1200mで少し追走に手間取ったが、今回は2戦目。絞れてくれたら粘りが増す筈。

ローレルソランは間隔は空いたが、障害初戦がまずまずの内容。早い段階で折り合えるようなら。

先日、エムオーハンターが名古屋で3勝目。これまで通り逃げ圧勝で暫くは勝ち星を量産してくれそうだ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

NZT回顧

ゴール前でストーミーシーが内へ斜行し、アストラエンブレム、レインボーライン、ハレルヤボーイの進路を妨害。流石に江田照は天皇賞の週まで騎乗停止となったが、ゴールまでハレルヤボーイの吉田豊は完全に立ち上がった状態となっており、かつてのルールであれば間違いなく降着になったであろう。
確かにストーミーシーの脚色は被害馬達より際立っており、妨害されなくとも被害馬が先着したとは思えないが・・・現行ルールを把握してても釈然としない印象は残る。納得できる採決の方が少ないルール改悪はいい加減に見直してくれないものだろうか?ただでさえ日本競馬はガラパゴス化が進行してるのに、しょーもないところで国際化()に拘るのはなんと滑稽なのだろうか。

ゴチャ付きには関係なく勝ち切ったダンツプリウス。スタートから出して行って好位の一角。少し掛かったが、前に馬を置いて宥めて流れに乗り、直線入り口で逃げ馬の外へ。先頭に立ったところでソラを使ったが、内の3着馬を競り落として2着馬の猛追を凌ぎ切った。
クラシック戦線からの転向組との力関係は未知数だが、立ち回りの巧さとブライアンズタイム産駒らしい成長度で付けた地力はなかなか。切れ味勝負では分が悪そうだが、しぶとさが活きる流れになれば本番でも。

2着ストーミーシーは各馬の行き脚が速かったのもあって位置取りは自然と後方へ。折り合いはスムーズだったが、勝負所でスッと反応出来ず4角最後方。しかし、大外に持ち出された直線は内へ切れ込みながらグイグイ伸びて勝ち馬に急追。
1200m主体に使われており距離延長が嫌われたが、中盤で程良くペースが落ち着いたのもあって脚を溜めることが出来た。直線での斜行は宜しくなかったが、良い脚を長く使うタイプで東京はイメージ以上に合う。

3着エクラミレネールはスタートは五分に出たが、二の脚がそれ程付かなかったのもあって自然と位置取りは下がって中団のイン。内々を上手く立ち回り、直線もガラ空きとなった内へ潜り込んで勝ち馬に肉薄。
コース適性もあったが、内枠を利してロスのない立ち回りは北村宏らしいソツのない好騎乗。しかし、東京でこう上手くいくとは限らないし、復帰したばかりの北村宏は軟骨の遊離で再休養。

アストラエンブレムは最初から行く構えを見せなかったのもあっていつの間にか最後方。勝負所で外へ回したが、モタついてる内にマディディに振られて態勢を立て直すロス。そこから追い上げて来たが、2着馬に寄られて最後は窮屈に。
リズム重視ではあったが、流石に最後方は下がりすぎ。馬体重もシンザン記念以降変化なしで成長が見られないまま。素質はあるのだが、現時点では非力さが目立った。放牧に出されたようだが、賢明な判断ではなかろうか。

レインボーラインはスタートから気合を付けて行ったが、行き脚は鈍くて後方のインから。直線はそのまま内を狙ったが、先に3着馬に前に入られて追い出しを待つロス。坂上から漸くエンジンが掛かって伸びて来たが、最後に不利を受けた。とはいえ、全体的にチグハグな競馬で消化不良な内容。これ以上の馬体減も避けたいところ。

サーブルオールはスタートで出負けして後方から。終始外を回る形となり、3コーナーからはボールライトニングに何度か外へ振られる不利。更に直線入り口でも外へ振られ、流石に余力を使い果たして息切れ。こうもキツい競馬を強いられては余程力が抜けていない限り来いと言う方が無理ゲー。

キャプテンペリーはスタートから出脚が良くて2番手から。道中も程良く緩んで抑えたままと余力十分に見えたが、逃げ馬が4角を待たずにバテて押し出されるように先頭に立ってしまい後続の目標に。坂下まで踏ん張っていたが、流石に最後は苦しくなって脱落。気配良好で器用な競馬をしたが、現状ではまだまだ力不足だったようだ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

阪神牝馬S回顧

下馬評通りの人気2頭のワンツーで決まったが・・・勝ったスマートレイアーより、負けても底力の一端を垣間見せたミッキークイーンに内容の濃さを感じた1戦だった。

ゲートは出たが、あまり急がせる事無く道中は後方4、5番手でじっくりと。直線でアイラインの外へ出さず、内を突こうとした際にココロノアイに先にスペースに入られ、更に内へ入って馬群を捌く形。残り1Fを切ったところでエンジンが掛かり、最後は勝ち馬に急追したところでゴール。
最初から外へ出す選択をしていれば差し切っていたであろうが、逡巡してる間に後ろからペルフィカが来てて機を逸してしまった。ただ、勝ち馬より2キロ重い斤量を背負ってスムーズさを欠きながら僅差の2着。主戦の浜中が戻る予定の本番で逆転する可能性は高いと見る。

スマートレイアーはスタートを決めると軽く促して前へ。最内のダンツキャンサーがそれ程主張しなかったのもあってハナへ立ち、中盤をしっかり落としてのマイペース。直線に向いてもゆっくりと追い出せる余裕があり、2着馬以外の追撃を寄せ付けなかった。
上手く前有利の流れに持ち込み、最後まで脚色はしっかりしていた。これまでの実績通り、阪神との相性の良さも味方したと言える。ただ、ヴィクトリアマイルは2戦共人気を下回る着順。左回りだとやや不安定になる点で更にパフォーマンスを上げられるか微妙。

3着ウインプリメーラはこれもスタートを決めると内の勝ち馬を見ながら徐々に内へ潜り込んで好位から。直線でストレイトガールとダンスアミーガの間が狭くなりかけたものの、怯まずに間を割って脚を伸ばして勝ち馬に迫ったが、最後に少し甘くなった。
京都に比べて阪神では詰めが甘くなるのと、中間に一頓挫あったので切ってしまったが、先行有利の流れと今の充実振りを裏付ける一戦だった。馬場次第だが、本番でも侮れない存在となりそう。

カフェブリリアントは前半はあまり急がせずに好位の後ろで溜める競馬。4コーナーで3着馬の外へ被せに掛かる形でジワッと動き、直線はストレイトガールの外から追い出したが、最後は少しモタれて甘くなったところで内外から交わされた。
片側だけチークを装着した効果も多少あったが、溜めた割に伸びを欠いたのは右回りだとモタれる影響からだろう(昨年のこのレースを勝ってはいるが)。本番は多少なりとも時計が掛かれば。

ココロノアイは休み明けでも乗り込まれてたように仕上がり良好。しかし、ソロッと行かせても道中は力んだ走り。何とか内で抑え込み、4コーナーからジワッと外へ持ち出しが、直線の伸びはバテない切れないという感じで流れ込む程度。これが良いガス抜きになれば良いが、もう少し落ち着きがほしいところ。

アンドリエッテはスタートは五分に出たが、二の脚が全く付かずに後方に置かれ、気が付けば最後方から。この時点で駄目だと思ったが、直線も速い上がりを使えないまま内から差を詰めた程度。もう少し通用しても良い筈なんだが、あまりにも走らなすぎた。

ストレイトガールは大外枠から内の馬の様子を見ながらジワッと好位の一角。道中の行きっぷりも良く、直線で一旦は2番手集団に取り付きかけたが、そこから伸びを欠いて失速。休み明けは走らなくなってる傾向ではあるが、見た目には太く見えず仕上がっていた。暮れの香港で引退の筈が一転しての現役続行だったが、先行きが不安になる内容だった。

印的には本命対抗ドンピシャなのだが、3連複2頭軸が基本線な上に2頭の馬連が付かなかったのもあって馬連を持ってなかったりする(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今にも落ちてきそうな空の下・・・ではないところで

カタカタカタカタ・・・・カタカタカタ・・・タンッ!

・・・・・・

カタタタ、カタカタ・・・カタカタカタカタ・・・タンッ!

・・・・・・・・・?

カタカタ・・・カタカタ・・・カタタ、タンッ!
カタカタ・・・カタカタカタカタカタカタ・・・タン!
カタカタ・・・・・カタカタカタカタ・・・タンッ!

「ああ・・・そんなとこで・・・・・・何してんだい?」
『食事中すまないね。今、ノーパソでね・・・昨日行われたGⅠレースのレース回顧の記事を書いている。昨夜、予想の方もブログにアップしたんだが、残念ながら外れたんだ。でも、自分の予想に対しての反省もあるし、回顧する事で次のレースに繋がるかもしれない。今、その寸評を書いてるんだ』
「馬券で負けたのにか?」
『ブロガーだからな・・・』

カタカタカタカタ・・・・・・

「ああ・・・その・・・なんだ」
『何か?』
「いや、その・・・ちょっとした個人的な好奇心なんだが、もし誰もブログを見てなかったらどうするんだい?いや、見てたとしても拍手が付かなかったり、コメがコピペの相互リンクの依頼というスパム紛いしかなかったりしたら・・・あんたはどう思ってそんなブログを書いてるんだ?」
『そうだな、私はアクセス数や拍手やコメだけを求めてはいない。それだけを求めていると、ブロガーはそればかりを気にして拍手やコメの少なさにモチベーションが下がるものだ・・・二重カウンターで水増ししたとしてもタカが知れてる。やる気も次第に失せていく。大切なのは、書き続けようとする意志だと思ってる。書き続けてさえいれば、たとえ閲覧者が一人だとしても自分のブログを目にし続けているという事だろう?書き続けているんだからな、違うかい?』
「・・・羨ましいな。以前俺は・・・ブロガーになりたかった。子供の頃から・・・立派なブロガーになりたかったんだ・・・かつてアンタのような意志を抱いてた事もあった。でもダメにしちまった・・・俺って人間はな・・・くだらない男さ、いつだって途中で放置しちまう」
『そんな事はないよ・・・』
「え?」
『お前は立派に書いているじゃあないか・・・お前がブロガーになったばかりの時に抱いていたその意志は・・・今、お前の心の中に再び戻っているのだよ・・・』
「・・・・・・ッ!?」

はい、どっかで目にしたかもしれないパロネタによる60000HIT到達のお知らせですw知らぬ間に自分の胸に風穴が空いたわけでも、ノーパソの画面に自らのデスマスクを押し付けてもいないのでご安心をw

ほぼ毎日、良く飽きもせずに好き勝手な事を書き続けていられるものだと自分で思わないわけでもありませんが、今となっては生活習慣の一部となりつつあるこの執筆時間が割と楽しかったりもしますw
理論上手(そうとも言えない?)の馬券下手(絶望的なまでの)を地で行くかのような予想と毎度毎度の反省ばかりのレース回顧、世間一般が注目してる時事ネタでも興味がなければ全く触れない好き勝手に長文書いてる当ブログではありますが、今後とも宜しくお願いしますm(__)m


お前は立派に書いたのだ。お前が残した書き続けようとする意志は読んでいる人たちが感じ取ってくれているさ・・・

テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

2016リーディングサイアー~4月10日現在~

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18メイショウサムソン
19ブラックタイド
20アグネスデジタル




阪神牝馬Sのワンツー、シンハライトの桜花賞2着等でディープが着々と賞金を加算。キンカメとの差を5億3600万にまで拡大。

ハーツがセーフティーリードを取ったかに思えたが、3重賞で4頭入着する等ボディーブローのように賞金を加算したステゴが4位に浮上。

土日5勝(土曜2、日曜3勝)を加算したクロフネがランクアップ。JRA通算1084勝としてダンスインザダークにあと2勝。

ジュエラーの桜花賞制覇でヴィクトワールピサが初のランクイン。他にもジョルジュサンク、ナムラシングン、パールコードが2勝しており、中堅部隊の援護射撃も暫くは見込めそう。

ダンツプリウスのNZT勝利でブライアンズタイムが22位に浮上。JRA重賞勝利数を82勝としてキンカメを再び抜き返し、更にJRA通算1700勝にリーチ。

日曜福島2Rでワイエムデマクールが勝利し、ヨハネスブルグがJRA通算100勝達成。一時は23頭まで減った種付け頭数だが、初年度産駒の活躍と海外供用時代からの勝ち上がり率の高さで153→99とここ2年は持ち直した。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

桜花賞回顧

断然人気のプレッシャーに押し潰されたのか?メジャーエンブレムの持ち味を殺した消極策の騎乗しか出来なかったルメールには心底ガッカリ。自分でレースを作れる馬なのに「展開が向きませんでした」とかお前は何を言ってるのだと。一番やってはいけないレースに付き合ってどうする。

序盤のポジション争いで事実上の終戦だった。確かにスタートはそれまでに比べて速くはなかった。しかし、この時点ではまだ主導権を取ろうと思えば取れた。しかし、日和ってソルヴェイグを先に行かせた結果、細かい不利を受けて好位のインに押し込められて揉まれるという、全く経験のないレースを強いられた。
このまま3コーナーまで動くに動けず、4コーナーで外へ出して直線での進路を確保しようとしたが、ラベンダーヴァレイがブロックして思うように馬群を割れず。何とか前をこじ開けて脚を伸ばして来たが、チューリップ賞の1、2着馬相手に瞬発力勝負で勝ち目などあろう筈もない。
内枠から先手を取り、淀みなく引っ張って持続力と持久力が要求されるペースを作り、後続の決め手を封じるというのが持ち味だった筈だし、恐らく大多数の人がそう乗るだろうと思ってた筈だ。
それを安全策で行こうとしたのか判らんが、中途半端な競馬が結果として悪手となり、そこから後手後手に回って持ち味を殺すという日本人騎手であれば即クビの糞騎乗としか言い様がない。積極策を取らない限り、オークスで巻き返す可能性は低いだろう。

ダイワスカーレット、マルセリーナ、ジェンティルドンナと継承して来たシンザン記念との関連性を無事に繋げたジュエラー。スタートはそれ程速くなく、道中は後方2番手で末脚を温存するという、これまでと同じスタイル。
折り合いもスムーズで3コーナーまで溜めに溜め、4コーナーから外を回ってジワッと進出。直線は大外から持ち前の末脚でグングン伸び、先に抜け出した2着馬をゴール寸前の首の上げ下げで競り落としてチューリップ賞の借りを返した。
半姉ワンカラットは明らかに距離に限界があったが、この馬は折り合いが付くようになったし、今日のような瞬発力勝負になるのであればオークスは大丈夫かもしれない。しかしまぁ、これで親子3代GⅠ制覇となったが、その3代全てに騎乗したデムーロは【持っている】としか言い様がない。

2着シンハライトはここ2戦に比べてゲートは出た方。そこから意識的に出して行って位置を取りに行き、中団外目に付けると当面の相手であるメジャーエンブレムを内に見ながらという絶好位。勝負所で蓋をする形で先に仕掛け、スムーズな形で一旦は先頭に躍り出たが、最後の最後で勝ち馬の強襲に屈した。
メジャーエンブレム1頭を相手に定め、マーク屋に徹しつつも尚且つ勝ちに行く池添の良さが出た騎乗であったが、それが故に先頭に立つのが気持ち早くなった。しかし、操縦性に関しては末一手のジュエラーより上。オークスでは安定性を求めて軸にするなら最適かも。

3着アットザシーサイドは出たなりの競馬で中団の一角。ペースが想定よりも遅かったのもあって途中からマークする相手を目の前の2着馬に定め、4コーナーで動いた2着馬に合わせて進出。直線で一旦は並び掛けようとしたが、そこからの切れ味が鈍って逆に離された。
序盤にもう少し前を取る意思を見せていれば2着馬の位置は取れたかもだが、マークする相手を切り替えてからの決め打ちは良かったと思う。この一族にしては距離の融通性はあるが、今回10キロ減って幾分巻き上がり気味にも見えた。オークスは馬体の回復が鍵。

アドマイヤリードは17番枠もあってか、最初から行く意思を見せる事なく後ろに下がって集団からやや離れた最後方で死んだふり。そのまま4コーナーまで動かず、直線は大外から脚を伸ばして勝ち馬に次ぐ上がりをマーク。極端な決め打ちであったが、チューリップ賞殿負けから良く巻き返したものだ。ガサがないのでトライアル→オークスで余力が残るか微妙だが、今後に一定の目処は付いた。

ラベンダーヴァレイは外枠からスタートを決めるとジワッと出て好位の外目。そのまま流れに乗ってレースを進め、4コーナーからは外へ進路を確保しようとしたメジャーエンブレムをブロック。こじ開けられた後も暫く食い下がったが、最後は切れ負け。
見せ場は作ったが、オークスの権利は取れず。トライアル、オークスの連戦となると輸送が絡むので出来れば無理せず自己条件から仕切り直すのも手だろう。もう少し成長を待ちたい。
何やら直線でメジャーエンブレムをブロックした戸崎が非難されてるようだが、逆にスンナリ進路を譲っていれば「戸崎は今すぐにでも調教助手になった方が良い」とこき下ろしてたし、むしろ逆にあのブロックで戸崎を見直したわ。
人気馬だからこそ簡単に勝たせないよう最善を尽くすのが騎手として勝負師として正しい選択肢であり、戸崎は至極当たり前の騎乗をしたまで。そもそも、勝負所から被せれる競馬を強いられた元凶は一体誰にあるのだ?と。中途半端な消極策に出て後手に回ったルメールではないのか?と。

レッドアヴァンセはいつも通りというか、勝ち馬と同様にスタートの出は良くなく後方からの競馬。メイショウスイヅキがフラついて幾分スムーズさを欠いたが、4コーナーで勝ち馬より先に動いて末脚を伸ばしたが、残り1F手前で脚が上がった。回復したと思われた馬体が2キロしか戻らなかったし、現状では軽い馬場専用機という感じ。秋以降の成長待ちというところか。

デンコウアンジュはこれもスタートの出が良くなく後方から。道中は内でジッとしてて直線でも内を狙ったが、見事に進路がなくて右往左往してる内に終わり。ソルヴェイグはメジャーエンブレムのハナを叩いたまでは良かったが、直線では外の馬が内に来た事でスペースを潰されてクシャクシャにされて終わり。

取る選択肢がなかったのもあるが自分の型を崩さなかったデムーロ、マーク屋に徹しつつも勝ちに行った池添、柔軟な対応を見せた福永に簡単に人気馬を勝たせまいとする戸崎と見応えのある騎乗が見られた良いレースだったが、本来ならばその中心でレースを動かして行く筈のルメールが全てをぶち壊したのが残念。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(4月9日、10日)

4月9日
中山
7R4歳上500万下(牝馬限定・ダート1200m)
テイア
12番人気11着


4月10日
福島
1R3歳未勝利戦(ダート1700m)
ソロモンノユビワ
15番人気9着
10R花見山特別(ダート1700m)
レンブラント(父チャクラ)
4番人気5着




レンブラントは最後に盛り返して来たが、勝負所で勝ち馬に先に動かれた分、4コーナーでややスムーズさを欠いたのが堪えたなぁ。

大井のベッラフレイバーは精細を欠く内容で9着。10キロ減と本調子になかったか、掛かり気味に前に行く行きっぷりが見られなかった。


来週の特別登録馬はいません

テイエムテツジンが放牧から帰って来た模様。貴重な戦力と成り得る4歳馬が戻ったのはありがたい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

桜花賞

◎メジャーエンブレム
○シンハライト
▲ジュエラー
△レッドアヴァンセ
△ラベンダーヴァレイ
△アットザシーサイド

オークスで絶対の信頼が置けるかどうかはひとまず置いといて、桜花賞までならメジャーエンブレムでまず間違いないだろう。並みの逃げ馬が追い付けない程のテンの速さ、ずば抜けた持続力と持久力を兼ね備え、終いも速い上がりを使える。追い切りでも楽な手応えで追い掛けた併走馬を並ぶ間もなく交わし去った。余程の事がない限り、まず負けないだろう。

シンハライトはゲートに甘さは残るが、ある程度のリカバリーが利く二の脚の速さと何処からでも競馬が出来る自在性とディープ産駒らしい瞬発力を備えてる。速い時計が出やすい馬場ではあったが、チューリップ賞の勝ち時計も優秀。追い切りも坂路で自己ベストをマーク。逆転までは難しいが、2着候補の筆頭。

ジュエラーは近年では桜花賞と直結してるシンザン記念好走馬。シンハライトとは機動力の差で劣るが、決め手の鋭さでは互角とあの一戦で勝負付けが済んだとは言えない。シンハライトの一つ外の枠で向こうの出方を窺いつつレース運びが出来そうなのも良い。ポリで追われたのもあるが、実戦を意識した追い切りの動きも抜群。

レッドアヴァンセは馬体減が堪えて得意の決め手が不発に終わった前走は参考外。短期放牧で馬体の回復に努め、調教後馬体重で438キロまで戻して来た。武豊を背に追い切られたのもあるが、坂路で好時計をマークして追われて体重を戻して来たのは好材料。これもスタートに甘さは残るが、本来の決め手を発揮出来れば。

ラベンダーヴァレイは昨年暮れから休養に充て、馬体を大幅に戻したチューリップ賞で好位追走から粘り込んで出走権利を勝ち取った。現時点で上位人気馬に比べて完成度では劣るが、素質で劣ってるとは思わない。中間の本数は少なめだが、本数をこなさずとも仕上がりは早いタイプ。気配の良さも目立ってた。

アットザシーサイドはメジャーエンブレム、チューリップ賞組よりも劣るパフォーマンスだったフィリーズレビュー組で唯一好走する可能性を感じさせた。1400mでは追走に忙しくなった印象で1Fの距離延長は却って流れに乗りやすいかもしれない。追い切りは流す程度だが、日曜に一杯に追われており、特に問題はない。


馬券は◎→○▲→○▲△△△の3連単フォーメーション、◎ー○▲の馬連で。あとは贔屓目でメジャーエンブレム、レッドアヴァンセ、ラベンダーヴァレイの3連単ボックス。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

阪神牝馬S・NZT

花粉症と思っていたら風邪を引いてた(´・ω・`)
大分治って来たが、昨日は予想出来る状態ではなく、今日は昼から私用で家を空けるので予想の方は手短に済ます事にする。

阪神牝馬S
◎スマートレイアー
○ミッキークイーン
▲アンドリエッテ
△ココロノアイ
△カフェブリリアント

スマートレイアーは全7勝中5勝を阪神でマーク。特に外回りでは5戦4勝で崩れたのは牡馬相手だったチャレンジC。前走は逃げて勝ったが、今回はダンツキャンサー辺りを先に行かせて好位からの競馬になるであろう。ミッキークイーンとストレイトガールが休み明けなのに対し、一度使われた強みを活かして。

ミッキークイーンは久々のマイル戦でスタートが良くない点に不安を残すが、オークス・秋華賞を制した実績はここでは断然だし、阪神コースにも実績がある。使う毎に馬体が減る傾向だが、今回は休み明けで減った馬体は回復してるだろうし、仕上がりも良い。スタートさえまともに出れば普通に勝ち負け。

相手は昇級は形だけで阪神マイル2勝のアンドリエッテ、休み明けながら乗り込み入念なココロノアイ、口向きの悪さはあるが溜めが利けばのカフェブリリアントの3頭。ストレイトガールは牝馬同士ならマイルは持つが、休み明けは動かなくなってる傾向だけに様子見。

馬券は◎○2頭軸の3連複が基本線だが、ミッキークイーンが出遅れて間に合わない可能性を考慮してスマートレイアーからの馬連流しも保険として買う。


NZT
◎キャプテンペリー
○アストラエンブレム
▲ダンツプリウス
△レインボーライン
△サーブルオール

キャプテンペリーは2歳時も強敵相手にそこそこの走りを見せていたが、休み明けの前走では一皮剥けた走りで着差以上の完勝。時計勝負にも対応出来そうだし、展開に左右されない脚質、多少ペースが速くなっても踏ん張りが利きそうな感じ。中間の動きもさらに上積みがありそう。

アストラエンブレムは前走はスタートが良かったのもあって逃げの手に出たが、本質的には溜めて終いを活かすスタイルが合ってる。この枠であれば前に馬を置いて壁を作れるし、ペースも極端に緩くはならなさそう。あとはレース前にどれだけ落ち着いていられるか。

ダンツプリウスは追い切りで時計を出し過ぎたきらいはあるが、ブライアンズタイム産駒らしく使われる毎に力を付けて来た。このコースをジュニアCで勝っており、自在性がある脚質でどこからでも動ける。相手なりに走れる強みを活かしたい。

そのダンツプリウスを前走で負かしたレインボーライン、荒削りな面はあるがまだ底を見せてないサーブルオールまでが相手。馬券はキャプテンペリー軸の馬連と3連複流しだが、複勝も抑えで少し。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(4月9日、10日)

4月9日
中山
7R4歳上500万下(牝馬限定・ダート1200m)
テイア
岩部純二(55.0)


4月10日
福島
1R3歳未勝利戦(ダート1700m)
ソロモンノユビワ
▲野中悠太郎(53.0)
10R花見山特別(ダート1700m)
レンブラント(父チャクラ)
津村明秀(57.0)




残念ながら社長は除外(´・ω・`)

レンブラントは抽選の必要なく出走出来た。意外にメンバーが揃った気もするが、休み明けを叩いた変わり身に期待したい。


東海クラウンに出走予定だったマヤノクレドは疾病の為に出走取消・・・軽度であれば良いのだが。

水沢のエイトプリンスは馬体減が堪えたか6着に敗れたが、ファイブタブレットは4角先頭から押し切って2連勝!ここからとんとん拍子に連勝と行きたいね

明日は大井でベッラフレイバーが出走。間隔が空いてメンバーも強くなってるが、底を見せてない魅力がある。時計さえ詰められれば。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

真田丸挫折のついでに太平記を再評価してみる

初回で期待値が著しく低下したが、三谷幸喜の脚本の軽さにはどうにか慣れた。年齢的に無理がある堺雅人やコントにしか見えない大泉洋もまだ許せる。しかし・・・

真田丸だめでしょう

いやね、空気の読めないトラブルメーカーとなってる長澤まさみの役どころが生理的に受け付けない。今後、これが正妻となってしゃしゃり出る回数が増えると思うと耐えられない。尤も、長澤に限らず今回の女性陣のウザさは目に余るが。
前回で一区切りついたし、大阪編でも改善されるとは思えないので真田丸視聴はここでギブアップ。そういや、天地人の時も挫折したきっかけが長澤だったような気がする(原作と脚本も相当なゴミだったが)

その一方、武田信玄がアンコールという形でBSで放送が始まった。今にして思えば、突っ込みどころがないわけではないが、俺の中で独眼竜政宗と双璧を成す大河だけに口直しには丁度良い。あの重厚感は間違っても「黙れ小童ー!」というギャグめいた一喝でやり取りが終わるホームドラマめいた大河では到底出せない。

さて、本題の太平記である。太平記は1991年に足利尊氏を主人公とし、鎌倉幕府滅亡~南北朝初期を扱ってる第29作目の大河ドラマだ。
この時代は南朝と北朝のどちらに正統性を置くかとか、天皇が政治に強く関わってきたり、人間関係(特に観応の擾乱期)の複雑怪奇さからドラマ化するのが難解な時代だ。事実、太平記以降はこの時代を扱ったドラマは俺の知る限り存在しない。

キャスティングは尊氏役の真田広之を筆頭に沢口靖子、高嶋政伸、陣内孝則、宮沢りえ、柳葉敏郎、本木雅弘と当時人気があった(今も一線級で活躍してるが)若い俳優が名を連ねたが、所謂トレンディドラマの常連で固められてたので【トレンディ大河】とも揶揄された。
忠臣の印象が強かった楠木正成役が武田鉄矢と知った時は「金八先生みたいな正成って嫌すぎる」と思ったり、ひょうきん族の印象が強かった片岡鶴太郎にも「芝居出来るんだろうか?」と思ったりして、放送開始前はあまり期待してなかったが・・・

意外と言っては何だが、結構面白かった。前述の金八正成も普段は単なる気のいいおっさんだが、ここぞという場面で手腕を発揮して意外にしっくり感じたし(参内時の髪型がサ○ーちゃんのパパに見えなくもなかったw)、暗愚だけど根っからの馬鹿ではない鶴太郎高時も良かった。つーか、脚本と演出が良かったのか、主役脇役を問わず俳優陣の怪演が神懸かっていた。
尊氏役の真田広之は二枚目過ぎにも思えたが、誰からも好かれる好人物故に優柔不断で悩める主人公を完璧に演じ切ってたし、実務能力はポンコツの理想主義者で世の中を混沌とさせながらも圧倒的なカリスマ性を備えてた片岡孝夫の後醍醐帝も神々しい印象だった。
ばさら大名の佐々木道誉役とはいえ、軽薄に近いノリの軽い印象が不安だった陣内孝則も全体的に重苦しくなりがちな物語を中和するのに一役買った。余りにも直情的過ぎた高嶋政伸の直義も、その愚直さ故に尊氏とすれ違うようになったのかと思えばしっくり来た。最終回で尊氏が直義を毒殺するシーンは前半戦の北条一門が自害するシーンに匹敵する名場面。
緒形拳は相変わらずシブかったし、息子役の西岡徳馬が霞んで見えるくらいの悪役たる悪役だったフランキー堺、能面のような表情で独特の存在感を発揮した榎本明、一癖もふた癖もありそうな腹の読めない近藤正臣、「シュタッ」という擬音が合いそうな尊氏の忠犬的なポジの大地康雄辺りは特に印象深い。
名も無き民の声を代弁する役どころだったましらの石の突然のフェードアウト、尊氏の息子義詮が単細胞なボンクラ扱い、美少年と言われた北畠顕家の人物像に近付けるべく抜擢したゴクミの台詞が棒だったのは不満だが、それ以外は概ね良かった。

ドラマ化するにあたって「時期尚早」と紆余曲折があったようだが、あれから25年経っても南北朝期を扱ったドラマが作られていない事を考えれば、制作に踏み切った判断は英断だったと思う。

つーか、何番煎じか判らなくなってる女性主人公とかホームドラマを強調しすぎた大河を作るくらいなら、もう一回くらい南北朝期を扱った大河ドラマを作ってくれないものだろうか?
個人的には北方謙三の武王の門を原作にして作れば良いんじゃないかと思う。親王が主人公だと色々と面倒くさくなりそうだから、懐良親王ではなく菊池武光を主人公にして。

テーマ : 大河ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

ダービー卿CT回顧

いきなりだが一言書かせてくれ・・・

シュタルケの買い時が判らない(´・ω・`)

いやね、基本的にシュタルケはヘッポコという認識なのだが、ペトラザやらデクノボーやらコントラバスやらあからさまに日本競馬に適応してないヘッポコと違って来る時は来るのだから余計に始末が悪い。

前走で右回りにも対応して本格化を感じてたマジックタイムを切った理由なんか【鞍上シュタルケ】以外になかったわ。それが直線でぽっかり空いた内目を突いて3年ぶりの勝利なるかと思われたロゴタイプを差し切ってしまうのだから堪ったものではない(´・ω・`)春はこれで打ち止めだからホッとしてる。
とはいえ、後方からの追い込みでは届かないと気合を付けて中団を取りに行き、力の要る馬場を苦にしない特性を掴んで内を突いた騎乗自体にケチを付けるつもりは毛頭ない。誰が乗るか判らないが、左回り巧者だけにヴィクトリアマイルでも要注意か。

2着ロゴタイプは外枠からスッと出て行って3番手の外目。平均~やや緩いペースでも上手く折り合いを付け、勝負所でジワッと動いて4角先頭。そのまま押し切れるかに見えたが、内を掬った勝ち馬に坂上で交わされてしまった。
一度叩かれてピリッとした感じだったし、レース運びもペースもこの馬向き。差されたのは5キロのハンデ差と馬場を苦にしない勝ち馬とのコース取りの差だけ。しかし・・・勝ち星が本当に遠い(´・ω・`)

3着サトノアラジンは出たなりの競馬で道中は中団を追走。途中まで勝ち馬と並ぶ感じだったが、勝負所で先に動いて行けた勝ち馬に対してこちらは反応が今一つ。直線で内目を突いて脚を伸ばして来たが、前2頭を脅かす勢いはなかった。
良馬場発表だったが、東京とかの軽い馬場の方が良いタイプだし、仕上がってはいたプラス10キロと幾分太かったのが勝負所での反応の悪さに繋がったのだろう。まぁ休み明けとしては及第点は付けられる。これで変わって来そう。

ダイワリベラルは外枠だった事もあって、これまでの好位からの競馬ではなく中団から。それでも、折り合いは付いて勝負所でもスッと上がって行く事が出来た。上位3頭とは内外の差が出て追い付けなかったが、外々を回ってのこの着差。絞れたのもあるが、この馬なりに地力は付いている。

サンライズメジャーは最内のキャンベルジュニアを先に行かせての2番手。以前に比べて壁を作らなくても折り合えるようになってた。4コーナーで2着馬に被せられて一緒に先頭に並び掛ける厳しい展開だったが、馬群に沈むかに思わせてしぶとく盛り返した。休み明けとしては悪くない内容。

ダッシングブレイズはスタートで躓いて出遅れ後方4、5番手。勝負所から外目を通って中団外目まで上がって行けたが、いつもより早めに動いた分、直線はそれなりという程度の伸び。落馬の後遺症はなかったようだが、スタートで後手を踏んで流れに乗れなかった。

エキストラエンドは序盤から気合を付けて好位4、5番手。前の2着馬を見ながらレースを進め、ズブさを見せた勝負所でも追っ付けて前を追い掛け、直線では一旦は3番手に上がろうかというシーンもあったが、そこから伸び切れず。

キャンベルジュニアは最内からのロケットスタートが仇となった。ハナを切らされて後続の格好の目標とされてしまい、勝負所から2着馬の仕掛けで息を入れられず。外へ張りに行って踏ん張ろうとしたが、最後は息切れ。もう少し慣れが必要か。

馬券は当然ながら勝ち馬抜けで外れ。これだったらロゴの複勝でも良かったかなと思っても後の祭り。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

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