今週のマヤノトップガン産駒(5月2日、3日)

5月2日
東京
7R4歳上500万下(ダート1400m)
インスタイル
岩田康誠(57.0)

京都
2R3歳未勝利戦(ダート1400m)
バンブーキングペレ
幸英明(56.0)


5月3日
京都
12R高瀬川S(ダート1400m)
マヤノオントロジー
国分優作(55.0)
メイショウアイアン
秋山真一郎(55.0)


新潟
8R4歳上500万下(芝2400m)
ローリングストーン
柴山雄一(57.0)
10R邁進特別(芝1000m)
カロッサル
嶋田純次(56.0)
ケンブリッジヒーロ
鮫島良太(54.0)




オントロジーとアイアンは2頭共出走出来た。以前の2頭出しでは内でどん詰まり食らったので、出来れば外枠を引いてほしい。展開次第でチャンスはある筈。

カロッサルは一気の距離短縮。追い切りは一叩きされて変わり身があるようだし、直千の適性があれば。ケンブリッジヒーロ共々、外枠を引いてほしい。

出戻りのインスタイルは岩田が乗ってくれるのはありがたい。力関係がどうかだが、抜けた相手もいないし、折り合いさえ付けばいきなりでもという期待はある。

ローリングストーンは未勝利勝ちした時と同じ条件。追い切りはこの馬なりに動けてるし、あまり離されないで行ければ。

キングペレはユーベにも騎乗した幸とのコンビ。デビュー戦がマズマズの内容だったし、一叩きされての変わり身を期待。




今週行われたJRAブリーズアップセールにトップガン産駒の牡馬が1頭上場されて無事に売却。
スカイトウショウの2013で叔母に重賞5勝のシーイズトウショウ。母系を遡ればシスタートウショウ、ウオッカ、マチカネフクキタルがいるシラオキ系。
落札者はカシノのオーナー・・・このオーナーのトップガン産駒は血統的に期待したカシノノゾミ、未勝利脱出まであと一歩だったカシノオパールと残念ながら勝ってる産駒はいない。果たしてこの馬は?
どうでもいいが、個人的にはカシノと言えば、未だにカシノエタニティ(ファンドリリヴリアと区別付かなかったw)が一番印象に残ってるw


本日付けでマヤノクレドが登録抹消・・・マヤノベンケイの全弟で未勝利勝ちした時の内容がなかなかだったから、暫くは期待したが1度3着があったくらいで後が続かず。名古屋へ移籍→中央出戻りでも暫く結果が出なかったけど、滞在競馬の北海道シリーズで捲りを覚えてあれよあれよという間に準OP入り。
その後は条件不向きの中央開催であまり好走出来なかったけど、迷走に迷走を重ねて伸び切ったゴムみたいな感じになってしまって復活出来なかった弁慶よりは夢見させてくれた。お疲れ様でしたm(__)m

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フローラS回顧

桜花賞が評価するに値しない凡戦となってクソミソにこき下ろし、上位入線馬に関して血統や馬体減に触れてオークスでは懐疑的見解に終始した手前、トライアルから何か目ぼしい新星が出ないものかと思ったが(ディアマイダーリンにその可能性を見たが)、人気所で決まったとはいえ、直結するかは微妙なところ。

3度目の正直で重賞初勝利を決めたシングウィズジョイ。好スタートからハナを切ろうかと勢いで飛び出したが、外から来た馬を先に行かせて2番手。スローペースで少し行きたがったが、上手く宥めて直線坂下まで追い出すのを我慢。内を突いた2着馬に迫られたが、最後まで抜かせず。
最後まで抜かせなかったのは評価出来るが、正攻法の押し切りで結果を出してるだけに、開幕週のスローペースという展開に恵まれたのは否めない。また、クイーンCでは正攻法で挑んだが、上位入線馬に切れ負けしており、既にある程度底が見えてしまってる。これ以上の馬体減も避けたいところ。

2着ディアマイダーリンは前走で出遅れたスタートを決めると少し出して行って3番手。少し行きたがったが、前に馬を置いてどうにか宥めての追走。直線は前が開けばという感じで追い出しを待ち、坂上で出来たスペースを割って勝ち馬に迫ったが、交わし切れずの2着。
馬体も絞れて好スタートからソツのない立ち回りは出来た。自在に動ける器用さがあるレースセンスの高い馬ではあるが、交わせそうで交わせなかった辺り、やはり現時点では本格化手前の印象。秋以降は面白くなりそうだが、オークスでは連下までという感じか。

3着マキシマムドパリはマイナス18キロの大幅減でパドックでも流石に細く見えた。それでも、レースでは好スタートからスッと好位に控えて行きたがる馬が多い中で折り合いもスムーズ。直線は坂上まで追い出しを待たされたが、そこから脚を伸ばして1、2着馬に迫って権利を取った。
何処からでも競馬が出来る自在性があって、条件戦ではクラシックに駒を進めた骨っぽい相手に好走。まだ底を見せていない魅力はあるが、今回の馬体減は大きなマイナス。関西馬でもう一度輸送があるだけに、何処まで戻せるかが鍵になりそう。

ウインアキレアは道中は中団のインに控えて折り合いに専念。4コーナーからジワッと気合いを付けて前を窺ったが、直線では内の進路が開かずにやむなく外へ。前が開いてからジワジワ伸びて来たが、あと一歩で権利を取れず。少し勿体ない競馬だったが、人気薄でこれだけ走れば健闘と言えるだろう。

エバーシャルマンは道中はウインアキレアの外に付けて折り合いに専念。4コーナーから徐々に気合いを付けて仕掛けて行き、直線ではスムーズに外を回って脚を伸ばして来たが、如何せん先行内有利の展開で追い付くまでには至らず。ただ、未勝利上がりでこれだけ走れば上々だろう。自己条件であればすぐにでも。

ナガラフラワーは12キロ増は回復分。スタートは甘かったが、その後のリカバリーが上手く行って道中は中団グループを追走。直線はエバーシャルマンの後ろから脚を伸ばして来たが、坂上で脚色が同じになって流れ込む形。大外枠が堪えた感じだが、距離適性もそれ程なかったか。

フロレットアレーはスタートから出して行って4番手の外目。ただ、出して行ったのとペースが遅かった事で道中は頭を上げて行きたがる仕草。何とか宥めたものの、直線で追い出しに入ったところでは余力が残っておらずに失速。


馬券はディアマイダーリン2着の時点で外れだったが、マイナス18キロのマキシマムドパリは外していたので交わしてしまったらショック倍増だったから、これはこれでまあヨシだろうw

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マイラーズC回顧

もう何度となく書いてるが、期間が過ぎた後の元PO馬との馬券の相性はブエナビスタやジェンティルドンナといった例外を除いてあまり宜しくない。何だかんだで買ってるんだが、重賞勝った時に限って別の馬を軸にしててそれが来ない。今回のレッドアリオンもそうしたパターンとなった。

以前はしばしば出遅れていたが、今回は好スタートを切るとそのまま促して外枠から先行の構え。道中は少し行きたがるところもあったが、がっちり抑えて4コーナーまで我慢。直線に向いて追い出しを開始し、逃げ粘るサンライズメジャーをゴール前で捕まえた。
3歳時から能力の片鱗を見せてはいたが、度々の出遅れ癖で大成を阻まれていた。しかし、ここ数戦は安定して出るようになったし、それに伴って立ち回りにも進展が見られるようになった。展開が向いたのは確かだが、今後もこうした立ち回りが出来れば。

2着サンライズメジャーは他の馬がハナを主張しなかったのもあって押し出される形でハナへ。とはいえ、2番手以降のプレッシャーもキツくなく、3~5F目を12.0-12.4-11.7とマイペースで行き、4コーナーからペースアップ。一旦はリードを広げたが、ゴール寸前で勝ち馬に捕まった。
直前の追い切りがあまり良く見えなかったので軽視したが、ハナに立ってマイペースで行けた展開利と京都マイルは大外枠で煽って流れに乗れなかった昨年の金杯以外は連を外してない得意条件。どちらにしろ当たってないが、少し甘く見過ぎたか。

3着フィエロはスタート直後に前が狭まり、中団のインに控えて行きたがるのを宥めながらの追走。直線は最内を狙ったが、フルーキーに先に入られ、次にテイエムタイホーが壁となって追い出しを待たされるロス。前が空いたところで猛然と追い込んだが、脚を余す形の3着。
序盤に位置取りを下げた事で勝負所で動くに動けず位置に押し込められ、直線もまともに追えたのは残り1Fくらい。休み明けでも仕上がっていたし、スムーズであれば突き抜けていただろう。知り合いに【戸崎の1番人気は危険】という持論を持ってる奴がいるが(基本的には下手だが、ごく稀に神が降臨する)、最近の戸崎を見てると当て嵌まってるなぁと思わずにいられない。

エキストラエンドはスタートから押して押して好位集団の一角を追走。出して行った割には折り合いはスムーズで流れに乗った感じ。直線もスンナリ前が開いてジワジワと脚を伸ばしたが、前が止まらない展開で追い付くまでには至らず。前半で位置を取りに行くのに出して行った事で終いの一伸びを欠いた感じ。

フルーキーはこの馬なりにスタートを出たのもあって道中は中団のインを追走。ペースは遅かったが、この馬としては折り合いは付いた方。直線ではフィエロより先に最内を突いたが、前のテイエムタイホーがそこに入ってしまい、立て直すロスが響いて追い負け。途中までは良い感じだっただけに、直線での進路の切り替えが勿体なかった。

シャイニープリンスはスタートからスッと前に行ってそのまま2番手をキープ。少し掛かるところもあったが、許容範囲内で勝負所では抑え切れない手応え。直線に向いて満を持して追い出したが、ヨーイドンの瞬発力勝負では分が悪かったか、上位馬とは切れ負けした形。

ディアデラマドレはスタートで大きく出遅れて最後方。元々脚を溜めての決め手を活かすタイプだけに、こうなってしまうと腹を括っての直線勝負に賭けるしかなかったが、流石に前も楽してるだけに差を詰めるだけで精一杯。とはいえ、上がり31.9は前半が楽だったとはいえ相当に速い。出来れば、締まった流れで脚を溜められるか見極めたかったが、一定の適性能力は見せた。ヴィクトリアマイルでは有力候補の一角だろう。

テイエムタイホーは内枠を引いてスンナリ前に行けたし、ハナを切ろうと思えば出来たのだが、そこで控えてしまった事で馬のリズムが崩れて折り合いを欠いてしまう。直線はフィエロとフルーキーの進路を潰して終わりと何しに来たのか判らない惨敗。時計云々よりも自分のリズムを崩してしまっては問題外だろう。大作の判断は松山みたいな酷い結果となって跳ね返った最悪の判断だった。

テーマ : レース回顧
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2015リーディングサイアー~4月26日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5マンハッタンカフェ
6ステイゴールド
7クロフネ
8ゴールドアリュール
9ゼンノロブロイ
10ネオユニヴァース
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ジャングルポケット
14ブラックタイド
15サウスヴィグラス
16ハービンジャー
17フジキセキ
18ブライアンズタイム
19メイショウサムソン
20サクラバクシンオー




先週はキンカメが執念の差し返しを見せたが、やはり空中戦になるとディープの独壇場。日曜に5勝&重賞入着で賞金を加算。5200万強の差を付けて再逆転。

土曜京都10R~12Rを3連勝でぶっこ抜いたダメジャーがJRA通算400勝達成(日曜に更に2勝加算)。ディープ、キンカメ、タキオン、サンデーに次いで歴代5位のスピード到達。

土曜に3勝を挙げたクロフネが7位に浮上。JRA通算1000勝まであと4勝。

漸くエンジンが掛かってきたか。土日3勝を挙げたフジキセキが今年初のランクイン。JRA通算1500勝まであと13勝。

レッドアリオンのマイラーズC勝利でタキオンが25位に浮上。昨年で連続年間重賞勝利は途切れたので2013年カペラS(ノーザンリバー)以来の勝利。

スイートサルサの福島牝馬S勝利でデュランダルが27位に浮上。これでJRA平地重賞は5年連続勝利達成。余談だが、シンボリ牧場生産馬の重賞勝利は2006年東海S(ハードクリスタル)以来だとか。馬主としては2005年CBC賞(シンボリグラン)以来の勝利。

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クイーンエリザベス2世C、日本のステファノスは2着に健闘!

書くだけの集中力がなかったのと、遠征組で唯一ワールドエース(元PO馬)の空気っぷりがアレだったのでリアルインパクトのGⅠ勝利を筆頭とした日本勢のオーストラリア遠征はスルーしてしまったが、久方ぶりに日本馬の海外遠征について書いてみる。

昨年のPO馬で皐月賞に駒を進め、その後の重賞でも何度か顔を出した事でその能力や距離適性に関して何度か取り上げる機会があったステファノスがクイーンエリザベス2世Cに出走。
距離に関してはベストと言えど、ここ3年の遠征馬ルーラーシップ、エイシンフラッシュ、エピファネイアといったGⅠ馬に比べて実績で見劣りした分、グリチャで中継されたとはいえ、戦前の注目度は決して高くなかったように思えたが(人気も8番人気と伏兵扱い)、クライテリオン、デザインズオンローム、ミリタリーアタックといった人気所を負かしての2着に健闘した。

日本では中団辺りで脚を溜めての差しというスタイルだったが、今回はスタートから意識的に出して行って5番手のインに付けるという、この馬のキャリアを考えれば積極的な位置取り。4コーナーで馬群に包まれ、直線入り口では前が壁になったものの、残り1F手前で内に出来たスペースを突いて脚を伸ばし、大接戦となった2着争いを制した。
勝負所でスムーズさを欠いたとはいえ、緩い流れからの決め手比べになったのが幸いしたと言える。また、重馬場での勝利があり、渋った中山の馬場に対応してたように、ディープ産駒の中では重い馬場を苦にしない適性も活きた。
そして、香港では日本よりも乗れる福永というのも一役買ったと言える。昨年のエピファネイアは結果を出せなかったが、何度も遠征して実績を積み上げてるだけにシャティンの傾向を把握した乗り方だったと思う。べた褒めするまではいかないが、立ち回りは普通に良かった。

しかし、ソツなく乗れて「こういう乗り方をいつもしてれば・・・」と思わせる時に限って、何か1頭神懸かったように激走されてしまうのは一種の性なんじゃないかと思わずにはいられないwそれくらい、このレースの勝ち馬ブレイジングスピードの残り100mからの伸び脚は際立っていた。
デザインズオンロームを負かしてのGⅠ勝利があるとはいえ、香港C、チャンピオンズマイル、ドバイデューティーフリーでは悉く着外に沈んでおり、GⅠ勝ちのないヘレンスーパースターやヘレンハッピースターよりも人気はなかったが、道中はステファノスのやや後ろでレースを進め、勝負所からステファノスより先に動いて先団に取り付いて直線の決め手比べを制した。

オーストラリアでトーセンスターダム、トゥザワールドを破り、中1週という強行軍で遠征して来た1番人気に支持されたクライテリオンは4コーナーで早々と先頭に立って押し切れるかに見えたが、直線はそこから思ったほど伸びず。最後の最後でステファノスに先着を許して3着。地続きのオーストラリアなら兎も角、流石に海を渡っての強行軍はキツかったか。

地元香港での総大将だったデザインズオンロームは後方2、3番手に付けて勝負所から差を詰めに掛かったが、勝った昨年は4コーナーの時点では先団を射程内に捉えてたが、今年はそこまで差を詰められず。ゴール寸前で漸く2着争いに加わったが、首の上げ下げで4着まで。昨年よりもスローペースになってしまったのが敗因だろう。

ミリタリーアタックは人気のクライテリオンをマークする感じでレースを進め、4コーナーでクライテリオンに並び掛けたところまでは良かったが、直線の追い比べで伸びを欠いて大接戦の2着争いからも後れを取っての7着。主戦のザカリー・パートンが腎臓結石で乗り替わりとなったし、馬の状態も本調子になかったようだ。

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マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(4月25日、26日)と特別登録馬

4月25日
東京
11RメトロポリタンS(芝2400m)
ムスカテール
7番人気1着

京都
2R3歳未勝利戦(ダート1400m)
ヒカリノカケラ
12番人気16着
8R4歳上500万下(ダート1400m)
ピエナトップガン
12番人気14着


4月26日
東京
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
レンブラント(父チャクラ)
11番人気7着

京都
3R3歳未勝利戦(ダート1200m)
シゲルトンテントン
15番人気11着
7R4歳上500万下(芝2400m)
エリタージュゲラン
8番人気6着
10R上賀茂S(ダート1800m)
マヤノクレド
16番人気9着




・・・俺達の大佐が帰ってキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!

かつてプリ、キング、雷神、エルシコ等が魅せてくれた【終わったと思わせてもうひと山あるトップガン産駒】の真骨頂がここに復活!
馬体も絞れたし、久々に折り合いも付いてスムーズな感じだったから「これはもしかしたら・・・」と思ったら・・・ゴール前の攻防では思わず声が出たわ。
「この条件と面子で見せ場作れなかったら・・・」と正直思ってたけど、良く復活してくれたよ。ここ2週ばかし、色々思うとこがあったけど、こういうのを見せられたら「やっぱり競馬ってやめられねぇわ」と改めて思った。目黒記念は何があろうと心中するわ。

クレドは勝負所から手応えが怪しくなったけど、直線でジリジリ盛り返した。また馬体が減ったのは誤算だけど、もうちょっと頑張れるんじゃなかろうか。

レンブラントは直線半ばで苦しくなったが、芝の部分でダッシュが付いたとはいえ、マイルでも先行出来たのは収穫。やはり、ダートの方が合ってる。

エリタージュゲランは一変とまでは行かなかったが、一応の変わり身は見せた。ピエナトップガンはスタートで煽ってそれっきり。次以降で変わり身を。




特別登録馬
マヤノオントロジー、メイショウアイアン・・・高瀬川S
カロッサル、ケンブリッジヒーロ・・・邁進特別




オントロジー、アイアン、カロッサル・・・みんな大佐より年下なんだから、お前らも復活していいんだぞ(`・ω・´)


本日、シンガポールでデンジャーゾーンがクイーンエリザベス2世C(シンガポールGⅡ)に出走。レーティングでは遥か格下の存在(他が100前後なのに66!?)だったけど6着に健闘。出遅れがなければ、もう少しやれたかも。

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マイラーズC・フローラS

マイラーズC
◎フィエロ
○フルーキー
△エキストラエンド
△ディアデラマドレ
△テイエムタイホー
△レッドアリオン

フィエロ・フルーキー2頭軸の3連単マルチ


フローラS
◎ディアマイダーリン
△フロレットアレー
△ナガラフラワー
△マキシマムドパリ
△シングウィズジョイ
△ロックキャンディ

ディアマイダーリン1着固定の3連単流し

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福島牝馬S回顧

右回りは2年前のフェアリーS以外走っておらず、予定してた中山牝馬Sを出走取消と一頓挫あって人気所では「これはあからさまな養分だろう」と真っ先に消したスイートサルサに勝たれてしまってはどうしようもない(´・ω・`)

最大の勝因はあまり良くないスタートを五分に出れた事だろう。後方から追い込む選択しか取れなかった馬が労せず中団グループに取り付き、隊列が出来る過程で外目に持ち出して流れに乗る事が出来た。
3~4コーナーから仕掛けて行って好位集団に接近し、先に抜け出したリラヴァティをゴール寸前で差し切った。いつもより前目で競馬をした分、ジリジリとした伸びだったが、右回りに戸惑った感じはなかった。東京のマイルはベスト条件だけに、ヴィクトリアマイルでも警戒が必要か。

2着リラヴァティはスタートから気合いを付け、逃げられはしなかったものの、ハナを切ったペイシャフィリスを内に見ながらの2番手追走。3~4コーナーでジワッと仕掛けて先頭に並び掛け、直線入り口で先頭に立って押し切ろうとしたが、ゴール寸前で勝ち馬に差された。
これまではハナを切っての粘り込みで結果を出す傾向だったが、今回は揉まれない外目に付けられたとはいえ、2番手でも結果を出す事が出来た。淀みなく流れた事で瞬発力勝負にならなかったのも幸いだった。12キロ減も元々はこれくらいの体重で走ってたから問題ではなかったようだ。

3着メイショウスザンナは出たなりの競馬で中団の内目を追走。勝負所から徐々に内から馬群の外へと移動し、直線ではブランネージュと何度か接触しながら強引に持ち出してスペースを確保。ジリジリ伸びて3着争いから頭一つ抜け出した。
1800mは3歳秋以来だったが、2走前から装着したブリンカー効果もあって集中力を切らす事なく走れたのが激走に繋がった。ただ、強引にスペースを確保しようとしてブランネージュの進路を潰したのは「ふざけんなコラ」である。尤も、勝ち馬ノーマークな時点でどうしようもなかったのだが。

マイネグレヴィルは外枠だった事からか、あまり無理して前に行こうとはせず内の同型馬を先に行かせての好位外目から。3コーナーから仕掛けて行って2着馬の外から被せるようにして先頭に並び掛け、直線はジリジリ離されたが、この馬なりに最後までしぶとく踏ん張った。ここは同型馬が揃ってどうかと思ったが、徐々に復調気配か。時計の掛かる馬場ならもう少し走れても。

アルマディヴァンは道中は勝ち馬を前に見ながら後方集団の外目を追走。3~4コーナーで外を回って位置取りを押し上げ、直線でも余力を残していたが、3着馬の斜行でバランスを崩して立て直すロスがあって追い負け。この距離でも一定の目処は付いたと言える。

パワースポットはやはりというか、集団から大きく置かれた後方ポツン。直線で外に持ち出して追い込んで来たが、今回はエンジンが掛かるタイミングが遅く、勢いが付いたところがコール寸前だった。マイナス18キロと大幅に馬体を減らしたのも影響したか。

フィロパトールは好スタートからスンナリと好位のインを確保して形としては理想的に見えたが、直線では包まれてなかなか追えず。しかし、スペースが出来たところで追い出されてもそれ程伸びずに流れ込む程度。休み明けでも減っていたし、本調子になかったか。

ブランネージュは出たなりの競馬で先行馬を見ながら深追いせずに中団からの競馬。ただ、3コーナーから勝ち馬に被せられてなかなか外へ出す事が出来ず先に行かれ、盛り返す追うとした直線では内から3着馬にぶつけられて万事休す。3歳時はエリ女以外は大崩れがなかったのだが、ここ2戦は消化不良の競馬で大きく崩れてしまった。

オメガハートロックは折角戻した馬体が輸送で減ったのも誤算だったし、4コーナーで前が詰まって立ちあがって下がってしまう不利もあって、直線半ばで諦めた感じ。


明日の競馬は私用があるので買う時間が取れれば買うけど、予想の方は寸評まで書いてる時間がないかも。印だけになる公算が高いと思います・・・今日予想すればいいのだが、何か疲れが溜まってて予想するだけの集中力がもうない(´・ω・`)

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福島牝馬S

◎ブランネージュ
○オメガハートロック
▲パワースポット
△フィロパトール
△アルマディヴァン
△リラヴァティ


ブランネージュの前走は仕上がっていたものの、先行馬総崩れの流れに巻き込まれて中山の急坂で止まってしまった。今回は平坦コースに替わるし、相変わらず調教は良く見せるタイプとはいえ、一叩きされての変わり身も見込める。先行馬が揃ってるだけに、あまり前を追い掛けないように好位で溜めれば巻き返せる。

オメガハートロックの前走は休み明けで幾分緩かったが、直線坂上からの伸び脚はマズマズで復調気配が感じられた。追い切りは軽めだったが、引っ張り切りの手応えで一叩きされて良化傾向とみて良いだろう。輸送で極端に減らなければ、先行馬が揃ってるだけに流れが向きそう。勢いに乗ってる堀厩舎というのも怖い。

パワースポットは以前は左回りに良績が集中してたが、ここ2戦は右回りの重賞で連続3着。小回りの1800mは本質的にベストではないが、前走も中山の1800mを大外から追い込んで3着。地力強化が著しい今なら克服出来るだろう。大野からノリに替わって妙味は減ったのは残念だが、タイプ的には手が合いそう。

フィロパトールは昨年の3着馬で福島記念でも4着に健闘。3勝を挙げてる福島巧者だけに休み明けでも無視は出来ない。昨年は2番手からの粘り込みだったが、年齢的なものか最近は好位からの競馬でも結果を出せるようになって来た。内枠を引いた今回も好位で脚を溜められそう。

アルマディヴァンはこれまでの実績から距離延長が鍵となりそうだが終いの切れ味はここでも通用しそう。右回りも前走で克服したし、勝浦とは7戦コンビを組んで複勝率100%と好相性。ウエスタンメルシーとどっちを選ぶか迷ったが、こちらを選択。

リラヴァティは条件的には格上挑戦だが、チューリップ賞とローズSで3着と健闘してるように素質では人気所と見劣りしない。同型馬が揃って展開的には楽ではないが、行き切って粘り込むのがこの馬の持ち味。53キロと距離短縮で善戦を期待。

ここはブランネージュを信じて1頭軸で流す。

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今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(4月25日、26日)

4月25日
東京
11RメトロポリタンS(芝2400m)
ムスカテール
吉田豊(57.0)

京都
2R3歳未勝利戦(ダート1400m)
ヒカリノカケラ
国分優作(56.0)
8R4歳上500万下(ダート1400m)
ピエナトップガン
太宰啓介(57.0)


4月26日
東京
12R4歳上1000万下(ダート1600m)
レンブラント(父チャクラ)
川島信二(56.0)

京都
3R3歳未勝利戦(ダート1200m)
シゲルトンテントン
高倉稜(56.0)
7R4歳上500万下(芝2400m)
エリタージュゲラン
藤岡康太(57.0)
10R上賀茂S(ダート1800m)
マヤノクレド
高倉稜(52.0)




今週デビューのトップガン産駒
ヒカリノカケラ
母パープルパンチ
母父マリエンバード
叔父オースミヘネシー(JRA6勝)
栗東・作田誠二厩舎




やっぱりというか、大佐は57キロのハンデ頭。OP特別というには貧弱なメンバーだけに、得意の左回りで復活してほしいが・・・

クレドは以前よりハンデが1キロ軽くなったが、調教内容はあまり変わってない。とりあえず、前走で減った馬体を回復させてほしい。

レンブラントは東京に回ったが、初となるマイルは如何にも短すぎる気がする。流れに乗りたいところだが。

エリタージュゲランは休み明けを叩いて幾分良化してる感じ。折り合いを付けて脚を溜められれば。

ピエナトップガンは休み明けがどうかだが、乗り込み量は足りてる。休養前はクラス慣れしてたし、2勝してるこの距離で復活を。

テーマ : 競馬情報
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アンタレスS回顧

脆い時は脆いが、ハマれば滅法強いクリノスターオーが人気のアジアエクスプレスを徹底マークの末に競り落として重賞3勝目。初めて装着したブリンカー効果は絶大だったようだ。

休み明けだったが、仕上がり良好で気合い十分。スタートから気合いを付けてスッと前に行くと内からハナを切ろうとしたアジアエクスプレスを行かせての2番手から。3~4コーナーで外から先頭に並び掛け、直線の叩き合いでこれを競り落とし、ナムラビクターの追撃も振り切った。
これまでは勝負所でズブさを出していたが、今回はそうしたところがなかった辺り、ブリンカー効果があったと言えるだろう。持ち時計を大幅に詰めた走破タイムも悪くなく、今後のダート戦線で楽しみな存在か。

2着アジアエクスプレスは内で包まれるのを嫌ってか、スタートから気合いを付けてハナを主張。終始勝ち馬にマークされて楽なペースで逃げていたわけではなかったが、これが後続に脚を使わせる結果に。直線の叩き合いで勝ち馬に競り落とされたが、ナムラビクターの追撃を凌いで2着を死守。
人気には応えられなかったが、淀みないペースで引っ張って直線もしぶとく二枚腰で粘った内容は評価出来る。脚質は微妙に違うが、自身のスピード力を活かすトランセンドやエスポワールシチーに近いタイプか。

3着ナムラビクターはスタートで出遅れて中団のインから。道中は流れに乗ってジワジワ位置取りを上げたが、勝負所で横のトウショウフリーク、前のサンレイレーザーが壁となって動くに動けない苦しい展開。直線で外に持ち出して前2頭に迫ったが、脚を余す形で交わし切れず。
勿体ない競馬だったが、淀みないペースで脚を削られた好位組で唯一前2頭に迫り、チャンピオンズC2着の看板の確かさは見せた。スパッと切れる脚はないし、あまり前を追い掛けても前走みたいな事になる。仕掛け所がやや難しいタイプだが、タイミングが合えば大仕事をしそうな気がする。

ダノンバトゥーラは内から気合いを付けて好位4、5番手からの競馬。勝負所でバテた2頭を交わして3番手に浮上したが、既にムチが飛んでいる状態。直線で突き放されたが、そこからしぶとく脚を伸ばして4着に健闘。上位馬との力の差は見せ付けられたが、初の重賞で人気所相手にこれだけ走れば上々だろう。まだ4歳馬で今後の成長力に期待。

イッシンドウタイはこの馬としては良いスタートを切れたものの、内で砂を被ったせいか、ややズブさを出して中団後方からの競馬。道中の手応えも追っ付け気味で追走に苦労してたが、直線は最内に入ってジリジリと脚を使って伸びて来た。前走よりも相手強化された感じだったが、それなりに走れたように地味に力は付けている。

ローマンレジェンドは中団後方の外目からレースを進めたが、躓いて後退したサミットストーンの煽りをモロに受けて後退。そこから立て直して差を詰めるのに脚を使ったし、他馬より重い58キロを背負ってた分、前を脅かす勢いはなかった。プラス12キロも微妙に堪えたかもだが、阪神コースはあまり合ってない感じ。

ワイドバッハは最後方待機で末脚に賭けたが、コーナー4つのコース形態はやはり合ってない感じで全く勝負に関係ないところでそれなりに伸びた程度。距離云々よりもコース形態が敗因だろう。マスクゾロは好位を取れたが、道中は軽く追っ付けながらの追走だったし、直線では物見をして集中力を欠いた辺りで失速。マルカプレジオは距離が短いというよりも何処か集中力を欠いた走りで後方のまま見せ場なく終了。

ナムラが2着に届いていればもっと良かったのだが、本線の3連複&押さえの馬連で収支的にはマズマズの勝利。しかし、その儲けを皐月賞に回してトータルではほぼ儲けなしという痛み分けな結果。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

中山グランドジャンプ回顧

何となくアポロマーべリックには危うさを感じていたが、レッドキングダムは普通に回ってくれば勝てるだろうと、3連単の1着固定流しなんていうガラにもない馬券を買ってみれば・・・2頭共馬券圏内にも入らない波乱の結末となった。

レッドキングダムは前半はやや離れた5番手に控えて虎視眈々という構え。折り合いもスムーズで飛越も無難に飛んでいたが、大いけ垣を飛んだ後の着地でバランスを崩してからリズムを欠いた走りとなってしまう。おそらくここで故障したと思われるが、最後の障害でも落馬寸前となって完走するのがやっとという7着に惨敗。暮れの中山大障害での勝ちっぷりから長期政権を築くかと思えただけに、このアクシデントは心配。

アポロマーべリックは前半から気合いを付けてハナを切る競馬。一見すると、マイペースで運んでいるかに思えたが、ところどころで踏み切りのタイミングが合わない感じで飛越が雑。後半は勝ち馬にプレッシャーを掛けられ、最終周回の4コーナーで力尽きて最後は一杯となっての5着。昨年暮れから「良い頃の出来には」という情報を目にするようになったが、段々と下降線を辿ってる印象。障害馬としては若い方だから復活してほしいとこだが。

実力馬2頭が飛び、勝ったのは障害入りして6戦目のアップトゥデイト。道中はアポロマーべリックを見ながらの3番手という前目の競馬。大いけ垣を飛んだ辺りから徐々にプレッシャーを掛けに行って外回りコースの向こう正面で並び掛け、3コーナーで交わして先頭。4コーナーでバテたアポロを振り切ると直線は後続との差を広げる一方。最後は大差のレコード勝ちという圧勝だった。
まだ底を見せてない不気味さはあったが、早めの競馬が結果としてこの馬の力を引き出したと言える。林満明はこれがJ・GⅠ初勝利。相談役や熊沢と同期のデビュー30年目のベテランでかつてはザスクープ、アワパラゴン(飛越が低くて大障害を勝てなかった名ジャンパー)、カネトシガバナー(平地時代は秋山に重賞初勝利をもたらした)、タマモグレア―で障害重賞を勝ってる障害専門の騎手。息長く現役を続けて来た甲斐があったというところか。

2着ソンブレロはバラけた中団待機でスタミナを温存。大いけ垣で落馬した馬を上手く交わし、外回りコースに入った最終周回でスパート。4コーナーでは2番手集団を射程内に入れ、直線で外に出して脚を伸ばして2着に浮上。初の中山コースという点で軽視したが、ペースが早かったのも味方して2着に入る健闘。これも将来性が高い1頭と言える。

3着サンレイデュークは道中は2着馬よりも更に後ろからの競馬。外回りコースに入ったところで2着馬よりも先にスパートして3~4コーナーでは3、4番手に浮上。最終障害手前で3番手に浮上したが、先に動いて勝ちに行った分、後から仕掛けた2着馬に差されてしまった。東京や阪神では重賞を勝って力を付けているが、中山ではどうしても善戦止まりになってしまう。

シャイニーブラックは好位4、5番手に付けて人気所からは付かず離れずの競馬。外回りコースに入ったところで内からレッドキングダムを交わして3番手に浮上。しかし、ペースが速くなった勝負所から徐々に離され出して付いて行けなくなり、最後は一杯になったものの、何とか4着は確保。これで大障害コースでは3連続4着。常に押さえてはいるのだが、あと一歩突き抜けられないのがもどかしい。


今回は人気2頭が崩れたし、他にも5頭が落馬競走中止という荒れた展開に。近年は比較的落馬が少ないレースが続いていたが、今年はペースが早かったのもあって久々にサバイバルレースの様相だった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2015リーディングサイアー~4月19日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5マンハッタンカフェ
6ステイゴールド
7ゴールドアリュール
8クロフネ
9ゼンノロブロイ
10ネオユニヴァース
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ブラックタイド
14ジャングルポケット
15サウスヴィグラス
16ハービンジャー
17ブライアンズタイム
18サクラバクシンオー
19メイショウサムソン
20タニノギムレット




もう今年はないと思われた首位交代。皐月賞でドゥラメンテが大立ち回りを演じたキンカメがディープを570万弱上回って返り咲き。JRA重賞&GⅠ勝利数で歴代単独9位と5位に浮上。

アップトゥデイトの中山グランドジャンプ勝利でクロフネが8位に浮上。JRA重賞27勝目だが、障害重賞はこれが初勝利。これを含めて5勝し、JRA通算1000勝まであと7勝。

クリノスターオーのアンタレスS勝利でアドマイヤボスが77位に浮上。中央の現役馬は残り7頭。


マヤノトップガンの種牡馬引退は別コーナーで触れたけど、アドマイヤコジーンも体調不良で種牡馬引退。スノードラゴンのスプリンターズS勝利で減少傾向にあった種付けが増えると思ったが・・・因みに、今年の2歳馬は23頭、1歳馬は7頭、昨年の種付け頭数は21頭。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

皐月賞回顧(2週連続の毒吐きタイム)

このレースで糞騎乗と書いて差し支えない酷い騎乗だったデムーロとルメールだが、片や桁外れの切れ味で豪快に差し切って皐月賞最多勝記録更新、片や無敗の1番人気馬を着外に沈めるという明暗クッキリな結果に。しかも、後者が本命というのが先週と違う意味でレース回顧のモチベーションを大幅に下げてる(´・ω・`)

潜在能力の高さはメンバー屈指だったが、東京しか走ってない点と気性面の難しさから半信半疑な部分はあったドゥラメンテ。スタートで外にヨレてスピリッツミノルと接触して1コーナーでは後方2、3番手。この時点で詰んだと思ったが、道中の折り合いはスムーズ。
しかし、4コーナーで問題の事件が起きる。初の右回りと歓声に驚いたとかで制御出来ずに外へ膨れに膨れ、ベルラップ、ダノンプラチナ、タガノエスプレッソの前をカットし、サトノクラウンにも不利を与えるご乱心。
並みの馬なら立て直しても届かない展開だったが、エンジンが掛かった残り1Fから桁外れの瞬発力を披露して先に抜け出した2着馬を並ぶ間もなく差し切った。最後の1Fのレースラップが11.6だから、この馬は10秒台の脚を使ってる事になる。如何にこの馬が凄まじい脚を使ったか窺い知れよう。

だが、勝つには勝ったが、当然のようにデムーロは実質4日間の騎乗停止。一昨年から世界基準()に合わせて降着制度のルール変更したら、裁決委員の未成熟さを露呈するだけというバカげた展開が続いてるわけだが、今回も極めて後味の悪い結果となってしまった。
今回の場合、デムーロが悪いというより右回り未経験だった馬の方に問題があったと思うが、あまり悪びれてない感じのインタビュー(まだ本当の意味で日本語を理解してない感じだが)は不愉快の一言。デムーロの人柄から好意的に受け止められてるようだが、そう受け止めてる人らは事の重大さを理解してないように思える。

ルール改悪で一発目の黒歴史となった一昨年のAJCCでクソミソにこき下ろした事があるが、そこでも書いたように降着は兎も角として加害馬の関係者に対する罰則を強化しないと本当に取り返しの付かない事が起きるかもしれない。
「馬券を外した奴の戯言」と思う人もいるだろうが、そういう人はこうした事象が起きて馬券を外した場合でも戯言で片付けられるのだろうか?無理だろう。何をやっても許されると思う奴に限って逆の立場になった場合、ヒステリックに喚き散らすような気がする。基本的には「自分が良い思いをすればそれで良い」というどこぞの民族と同じ発想なのだから。


・・・これ以上は話がおかしな方向へ行ってしまいそうなのでやめとこうか。当初はここまで書くつもりはなかったのだが、この件に関しては自分でも思ってた以上に納得してなかったようだ。

2着リアルスティールは好スタートを決めたのもあるが、予想通りそのまま好位を取りに行く正攻法の競馬。最初のスタンド前では折り合いを欠く場面もあったが、1~2コーナーで折り合いを付けた後は概ねスムーズな追走。4コーナーでキタサンブラックの外へ出していつでも抜け出せる態勢を作り、坂下で先頭に立ったが、勝ち馬の瞬発力が一枚も二枚も上手だった。
序盤に掛かったとはいえ、あの程度なら許容範囲内。福永はトライアル試走に徹した前走と違って中山の2000mで勝ちに行く競馬をしたと言える。こうした競馬を常にしてれば下手打った時にクソミソにこき下ろす事はしないのだが・・・ただ、昨年のジャパンCと同様に【立ち回りは申し分なかったが勝ち馬が強過ぎた】としか言いようがない運のなさには流石に同情する。
ただ、広い東京コースに替われば、もう少し溜める競馬が出来るであろう。何処か危うさが付き纏う勝ち馬よりも安定性という点ではこの馬の方が軸として信頼出来る。

3着キタサンブラックは一旦はハナを切ろうかという場面もあったが、外からクラリティスカイがハナを主張した事もあって2番手からの競馬。楽なペースだった前走と違って平均的に流れたが、リズムに乗った感じの追走。2着馬に直線入り口であっさりパスされたが、しぶとく脚を伸ばして3着争いを制した。
前走があまりにも楽な形で勝てたので「流れが違う本番ではこう上手くは行かないだろう」と軽視したが(このパターンでいつも失敗する)、自分のリズムで走れば案外しぶといようだ。ただ、決め手勝負での限界点は見せたし、母父バクシンオーでは流石にダービーは長い気がする。

ブライトエンブレムはまともにゲートを出て中団のインに付けるこれまでと違う競馬。そのまま内ラチ沿いを通って勝負所から位置取りを徐々に上げて行き、4コーナーでは馬群を縫って好位集団の一角に進出。直線でもジワジワと脚を伸ばしたが、1、2着馬とは切れ味の差が出て伸び負ける結果に。
それまでのような後方から捲る競馬では危ういと思ってたが、内から馬群を器用に捌く味な競馬。負けはしたが、これで負けたら仕方ないと言える田辺の騎乗は相変わらず好感が持てる。1、2着馬との勝負付けは済んだ印象だが、馬場が渋ればこの差は詰められる。

クラリティスカイは大外からスッと前に行ってそのままハナを切る予想外の奇策。こうした奇策を打てるのがノリらしいが、極端なスローには落とさずに平均的な流れを作ってレースを締めたのは流石と言える。勝負所からジワジワペースを上げて逃げ込みを図ったが、スピードの持続力に優る上位馬に抗し切れず。ダービーではなく、NHKマイルCなら面白い存在になりそうだが。

1番人気サトノクラウンは予想で「まともに出れば」と端書きでスタートの不安を若干危惧してたが、まさか本当に出遅れるとは・・・これで「勝ちはなくなった」と半分諦めた。差を詰めに掛かった3~4コーナーで外に弾かれ、更に膨れてスッ飛んで来た勝ち馬に寄られる不利。勢いが付きかけていたところでの不利は如何ともし難く、何とか立て直して直線で追い上げたものの、追い付ける状態ではなかった。
勝負所での2度の不利が痛かったのは確かだが、そもそもスタートで出遅れなければこうした不利を被る事はなかった。ルメールは「道中はリズムに乗れた」とコメントしたようだが、小回りの中山でしてはいけないミスを犯した時点でリズムは崩れてたと言える。尤も、明確な敗因なのでダービーでは巻き返しがあって良い馬ではあるが・・・

ミュゼエイリアンはもう少し前の位置に付けると予想してたが、思ったほど前に行かずに中団前目からの競馬。内々で折り合いを付けて脚を溜める競馬をしたが、徐々にペースが上がった勝負所で置かれ気味となり、バテない切れない感じで流れ込む程度。もう少ししぶとさを活かす形なら良かったのだが、現時点ではトップクラスとの差は如何ともし難い様だ。

朝日杯の勝ち馬ダノンプラチナは大外枠を引いた時点で厳しいと思ってたが、道中の走りも集団の外目でリズムを欠いた感じの追走。勝負所では外へ膨れてサトノクラウンに不利を与え、4コーナーでは自分自身が不利を被って終了。この内容ではダービーには行かずにNHKマイルCに向かうと思う。

ベルーフは1コーナーで勝ち馬とダノンリバティとゴチャついたところで落鉄してたとか。これで集中力が切れた感じとなったか、追走に余裕が無くなって後方のまま見せ場なし。スタートダッシュを決めたハービンジャーだが、ここに来て失速感が目立つ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(4月18日、19日)と特別登録馬

4月18日
福島
2R3歳未勝利戦(芝1200m)
アイスブラッサム
6番人気6着
3R3歳未勝利戦(ダート1700m)
バンブーキングペレ
6番人気5着
5R3歳未勝利戦(芝1200m)
サークルワルツ
13番人気3着
10R燧ヶ岳特別(芝2600m)
ローリングストーン
11番人気11着


4月19日
阪神
2R3歳未勝利戦(ダート1200m)
マヤノパーチェム
13番人気13着
12R4歳上1000万下(ダート2000m)
ヒロノエンペラー
6番人気6着

福島
9R4歳上500万下(ダート1700m)
ルスナイスナイパー
2番人気9着
11R奥の細道特別(芝2600m)
ローレルソラン
14番人気15着




ヒロノエンペラーは休み明けの影響で最後に甘くなったが、積極的なレース運びで見せ場十分。次のレースが楽しみになった。

ローリングストーンはバテた馬を上手く捌けなかったか?捲りたかったところで完全に踏み遅れてしまった。

ルスナイスナイパーは如何にも長期休養明けというつくりで途中で息切れ。ここからの変わり身待ち。

バンブーキングペレはペースが上がったところで離されたが、直線で追い上げて来た。使い込めれば勝ち上がれそうな感じ。

サークルワルツは内を突けたとはいえ、2歳2戦目を思わせる走り。この条件は合うようだ。

マヤノパーチェムは上がり2位だが、流石に道中でポツンと最後方に置かれては・・・もう少し道中で付いて行ければ。




特別登録馬
ムスカテール・・・メトロポリタンS
マヤノクレド・・・上賀茂S、錦S
カロッサル・・・福島中央テレビ杯
レンブラント(父チャクラ)・・・米沢特別




大佐はなかなか貧弱なメンバーだけに得意の左回りで復活してほしいが、過去の実績からハンデは背負わされそうなのがどうか。

オントロジーは鎌倉Sは輸送、上賀茂Sは距離を嫌って登録見送ったか?天皇賞の週まで待機っぽい?代わりに(?)クレドが登録。近走がアレなのでここらで頑張らんと。

レンブラントはやっとダートに戻ったか。カロッサルは宮崎で想定されてるから、距離短縮を試す感じか?

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皐月賞

◎サトノクラウン
○ブライトエンブレム
▲リアルスティール
△ドゥラメンテ
△ベルーフ
△ミュゼエイリアン


サトノクラウンはスタートの悪さとあまりにも切れすぎた東スポ杯の内容から、中山の適性に懐疑的な見解を持って評価を下げた弥生賞でそれらを一気にクリアしての快勝。スタートを決めた事も大きな要因だが、平均ペースをサッと好位に付けての正攻法で押し切ったレースセンスの高さは同条件のここで大きな武器となる。追い切りもすこぶる良好で一叩きされての上積みも十分。まともに出れば普通に勝ち負けだろう。

ブライトエンブレムは最内枠からどの位置取りで競馬をするかに懸かってるが、長く良い脚を使えるタイプ。前走はスタートが甘かったのもあるが、如何にもなトライアル試走の感が強かった。スタートで後手を踏んでしまえば危ういが、枠なりの競馬で脚を溜めて上手く馬群を捌いて来れるようなら纏めて逆転まであっても良い。追い切りの動きも前走時に比べて遥かに良かった。

リアルスティールは前走でトライアル試走に徹して初黒星を喫したが、本番に向けて幾分余裕残しの仕上げだったし、勝ち馬有利の流れを上がり最速でクビ差をまで詰め寄った決め手の鋭さは確か。その気になれば好位からでレース運びが出来る馬でこの枠なら控えて包まれるよりもある程度のポジションを取りに行くだろう。福永の悪癖さえ出なければ普通に勝ち負け出来る。

ドゥラメンテは東京でしか走っておらず、コース適性未知数で何とも言えない部分はあるが、道中で掛かりまくって直線のコース取りの差もあって敗れた共同通信杯は逆に言えば潜在能力の高さを示す内容だった。肝心の折り合い面に関しては、折り合いに重点を置いた追い切りで一定の効果を感じさせる。間隔は空いてるものの、帰厩してから本数をこなしてる点から問題ないだろう。

ベルーフは極端な上がり勝負になってしまった前走では切れ負けしたが、今回はスピリッツミノルがある程度引っ張るだろうし、前走程のスローにはならないと思う。3勝をマークしてる2000mに戻るし、今回はブリンカーを着用。集中力さえ維持出来れば、大外から内を通った上位入線馬を纏めて差し切った京成杯くらいの走りは出来ても良い筈。

ミュゼエイリアンは近年では皐月賞と直結してない毎日杯組だが、共同通信杯でも善戦してるように骨っぽい相手でも通用する能力の裏付けはある。決め手勝負では見劣るが、先行してのしぶとさを活かす形なら案外侮れない。マークが緩い先行馬に乗せれば良さが出る柴山に替わったのも穴っぽくて面白いと言える。大穴ならこれか。


馬券の方はサトノ軸の馬連とサトノ・ブライト、サトノ・リアル2頭軸の3連複流し、1着サトノ、2着ブライト・リアルに据えた3連単フォーメーションで。リアルスティール絡みは旨味はないが、最低限の収支は出るようにして買う。

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アンタレスS

◎ナムラビクター
○アジアエクスプレス
▲クリノスターオー
△イッシンドウタイ
△マルカプレジオ
△ダノンバトゥーラ


ナムラビクターは小牧からデムーロに乗り替わって鞍上超強化。阪神では昨年のこのレースを制している等3勝をマークして複勝圏内100%。調教は相変わらず動かないが、動かないなりに時計は出して来た(ラスト13秒台なら上々)。得意の阪神なら汚名返上できる。

アジアエクスプレスは休養明けの前走は及第点とも言える2着。内枠で同型馬が揃ってる点で揉まれ込むと脆さを出すかもという不安はあるが、ダートではまだ底を見せてない。距離も守備範囲内で2走ボケが出なければ。

クリノスターオーは休み明けだが、鉄砲が利くタイプでいきなりでも動ける態勢。揉まれると脆いが、外枠を引けた今回は内の同型馬を見ながらレースを運べるし、今回はブリンカー着用。昨年のナムラビクターとの対戦成績から軽くは扱えない。

イッシンドウタイは中山以外で結果を出せるか試金石だが、今年に入ってからの充実ぶりが目に付く。前走も出遅れて、直線は大外から追い上げる形で僅差の2着と健闘。簡単に止まるメンバーではないが、流れに乗れて末脚を発揮出来れば。

マルカプレジオは距離的にはもう1F長い方が良いタイプに思えるが、阪神では5勝をマークしている得意条件。重賞では3度挑戦して結果を出してないが、コンスタントに35秒台の上がりをマークしてる今なら。

ダノンバトゥーラは休み明けで太め残りだった2走前以外は複勝圏内を外していない。母は交流重賞の勝ち馬グレイスティアラで潜在能力はここでも上位レベルであろう。同型馬は多いが、兼ね合い次第で残ってもおかしくはない。

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中山グランドジャンプ

◎レッドキングダム
○アポロマーべリック
▲サンレイデューク
△シャイニーブラック
△アップトゥデイト

レッドキングダムはイルミネーションJSから中山で3連勝。アポロマーべリックとは2戦2勝と優位に立っており、中間も順調。他のコースなら兎も角、落馬でもしない限りは中山で崩れる可能性は限りなく低いとみる。不動の本命。

昨年の勝ち馬アポロマーべリックは休み明けの前走は期待を裏切る結果だったが、これまでの実績が示すように典型的な叩き良化型。順調に変わり身を見せれば巻き返して何ら問題はない。ただ、昨年秋から良い頃に比べて物足りなさを感じるので昨年程の信頼は置けない。

サンレイデュークは中山GJ、中山大障害に3度挑んで7、5、3着と着実に力を付けて来ている。それが証拠に他のコースでは重賞2勝をマークしている。アポロマーべリックが本調子を欠けば2強にわって入る可能性も。

シャイニーブラックは昨年のこのレースや中山大障害で穴で狙って惜しくも両方とも4着。しかし、依然として中山では掲示板を外してない堅実ぶりでそろそろ馬券圏内まであってもおかしくない。末脚が活きる流れになれば。

アップトゥデイトは障害入りして5戦とキャリアは浅いが、障害馬としての資質は高い。前走は人気を裏切る結果となったが、勝負所でゴチャついて仕掛けるのが遅れる不利もあった。まだ底を見せてない魅力を買う。


馬券は普通に回ればレッドキングダムが勝つという前提で3連単の1着固定で。アポロマーべリックが万が一崩れる可能性も考慮して2着は固定せずの12点買いで強弱を付けて今の内に買う。多分トリガミにはならんだろう。

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ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(4月18日、19日)・・・そして、

4月18日
福島
2R3歳未勝利戦(芝1200m)
アイスブラッサム
▲木幡初也(51.0)
3R3歳未勝利戦(ダート1700m)
バンブーキングペレ
丸田恭介(56.0)
5R3歳未勝利戦(芝1200m)
サークルワルツ
津村明秀(54.0)
10R燧ヶ岳特別(芝2600m)
ローリングストーン
木幡初広(57.0)


4月19日
阪神
2R3歳未勝利戦(ダート1200m)
マヤノパーチェム
秋山真一郎(56.0)
12R4歳上1000万下(ダート2000m)
ヒロノエンペラー
藤岡康太(57.0)

福島
9R4歳上500万下(ダート1700m)
ルスナイスナイパー
松田大作(57.0)
11R奥の細道特別(芝2600m)
ローレルソラン
伊藤工真(57.0)




今週デビューのトップガン産駒
バンブーキングペレ
母バンビーナココ
母父フォーティナイナー
叔父バンブーユベントス(日経新春杯、青葉賞2着)
栗東・佐藤正雄厩舎

マヤノパーチェム
母マヤノプリヤ
母父フサイチコンコルド
全兄マヤノオントロジー(JRA3勝)
叔父ナリタタイシン(皐月賞、目黒記念)
栗東・安達昭夫厩舎



オントロジーは除外。来週にスライドかな?

ローリングストーンはクソ重たくなってた坂路で59秒台なら及第点か。早めに上がって行ければ前走以上も。

ヒロノエンペラーは休み明けだし、昇級戦で何とも言えない部分はあるが、先手を取れそうな組み合わせ。息が持つようなら。

何気にルスナイスナイパーも1年以上の休み明け。実績は上位だが、ブランクが長いのでまずは無事に回れば。

ユーベの甥とオントロジーの弟がデビューも、調教の時計は今一つ詰まってこない。とりあえず走らせみて・・・って感じか。




さて、年末に発表された優駿SSの種牡馬ラインナップに名前がなかった段階でそうなんだろうと思ってたが、トップガンの種牡馬引退が正式な情報で出てきました。
トップガン以外にも思い入れを抱いた馬は何頭もいるし、そうした馬が種牡馬なり繁殖入りして産まれた産駒の成績に一喜一憂して来たけど、俺にとってトップガンとその産駒は特別な存在だった。
素質を感じさせた産駒の多くが飛躍を目前にして故障に泣かされたし、種牡馬としてもう一年くらいチャンスを与えて欲しかったという忸怩たる思いもあるが、現役時代からここまで夢を見させてくれたトップガンには感謝の言葉しかない。

今後は功労馬として第3の馬生を末長く過ごしてほしい。本当にお疲れ様でしたm(__)m

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NZT回顧

昨年はミッキーアイルという核になる馬がいた3歳マイル路線だが、今年はめぼしい存在が見当たらず(レッツゴードンキがこちらに回ってくれば一応の核となるのだろうが)。前哨戦の位置付けであるこのレースも特に目を引く存在の馬は出なかったように感じた。

これまでの戦績からマイルは微妙に長いと思ってたヤマカツエース。バラけたスタートから集団後方のやや外目に付け、折り合いを付けながらの追走。3~4コーナーからジワッと位置取りを上げ、直線入り口で集団の外へ。直線半ばで内にヨレてヤングマンパワーの前をカットしたが、そのまま坂上で抜け出した。
行儀の悪い点を除けば概ねスムーズに立ち回れたし、一瞬の脚を良いタイミングで使えたのが勝因だろう。適度に渋った馬場も前走で適性を見せていた。ただ、使える脚は一瞬しかないタイプなので直線の長い東京では使いどころが難しい。ファルコンSみたくインペタで回れれば・・・

2着グランシルクはスタートで立ち上がってしまって大きく出遅れて最後方。こうなってしまうと、取れる選択肢は腹を括っての末脚勝負しかない。4コーナーから外へ回して直線は大外。そこからグイグイ伸びて来たが、勝ち馬には僅かに届かず。
普通なら掲示板もないような大立ち回りだったが、それでも2着に突っ込んで来る辺り、このメンバーでは能力上位。ステゴ産駒だけに極端な瞬発力勝負でどうかと思うが、まともにゲートを出れば本番でも勝ち負けか。イレ込みには注意したい。

3着アルマワイオリはスタートで煽って後方からの競馬となり、2コーナーで折り合いを欠いて持って行かれそうになったが、何とか勝ち馬の後ろで宥めての追走。直線は勝ち馬の後を追うようにして末脚を伸ばしたが、舌を出して集中し切れてなかったせいか、最後の一伸びを欠いた。
前走はクリアしたが、気性面の難しさから来る折り合い面の不安を再度露呈。とはいえ、このメンバーでは地力上位なところも見せた。渋った馬場の方が良いタイプだが、折り合いさえクリア出来れば本番でもそれなりに走れるだろう。

ナイトフォックスはスタートを決めると、行きたい馬を先に行かせてインのポケットに入って脚を温存。そのまま直線まで仕掛けを我慢し、直線で馬群を割って一旦は先頭。最後は外の差し馬に一気に交わされたが、健闘と言える内容。同条件で2勝というコース適性の高さも味方した。しかし、立ち回りとしては完璧だったにも拘らず差された点から、重賞クラスだとマイルは1F長い印象。

ネオルミエールはボコッとした感じでゲートを出た事もあって後方に控えて折り合い重視の構え。4コーナーから外へ回し、直線は馬群を捌きながら脚を伸ばしたが、上位馬を脅かす勢いはなかった。叩き2戦目で一定の変わり身は見せたが、本番は相性の良い左回りで何処までという感じか。

ヤングマンパワーは大外枠から追っ付けて好位の外目。終始外を回る形となり、4コーナーでは外へ大きく振られる不利。それでも直線は盛り返そうとしたが、半ばで勝ち馬に前をカットされて失速。情状酌量の余地がある内容ではあったが、前走がピンと来る印象ではなかっただけに、本番で巻き返せるかは未知数。

マテンロウハピネスは一完歩目のダッシュ力の差でハナを叩けず3番手のインから。内で揉まれ込む形となったし、先行馬が軒並み止まるキツい流れで直線では余力がなかった。逃げ馬の脆さが出た内容。アクティブミノルは外枠からスッと前に取り付いて2番手からの競馬となったが、マテンロウハピネスと何度か接触して戦意喪失。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

阪神牝馬S回顧

久方ぶりに思い出した勢いに乗ったブライアンズタイム産駒の恐ろしさ。カフェブリリアントが3連勝で重賞初勝利(姉妹制覇のオマケ付き)を決め、ハープスターとヌーヴォレコルトの一騎打ちと思われるヴィクトリアマイルの優先出走権を手にした。

これまでは後方から差す競馬が主体だったが、今回はスタートが速かった事もあってそのまま先行策。行きたい馬を先に行かせつつの5番手に付け、馬込みの中で折り合いを付けての追走。直線でスムーズに外に出すと先に抜け出した2着馬を目標に追い出し、ゴール前でキッチリと差し切った。
稍重で適度に渋った馬場も味方したが、ペースが遅くなる事を見越して早めの競馬に出た福永の判断も良かった。折り合いも付けられた事で今後の脚質に幅が出たと言える。持ち時計がないので高速馬場への対応は未知数だが、東京コースの適性もあるこの馬を無視するのは危険だろう。

2着ベルルミエールは前走で失敗したスタートを決めると、内のバーバラの出方を窺いつつの2番手をキープ。4コーナーでこれに並び掛け、直線入り口で満を持して先頭。目標にされた勝ち馬には交わされたものの、しぶとい二枚腰を使って最後まで激しく抵抗した。
前走は出遅れて自分の競馬が出来なかったが、ベストの距離に戻って自分の競馬が出来れば重賞クラスでも通用するところは見せた。渋った馬場も合っていたようだ。楽に行かせてもらえればマイルでも粘り込む可能性はあると言える。

3着ウリウリはスタートから後方に下げると、集団のインに潜り込んで脚を溜めるいつも通りの競馬。4コーナーから直線入り口では少し追いづらくなるところもあったが、馬群を縫うようにして末脚を伸ばして上位2頭に迫った。
前走は内に入れず馬群の外を回らされて人気を裏切ったが、今回はスムーズに内に入れて脚を溜める事が出来た。前有利の展開を考えれば中身のある3着だったと言える。ただ、マイルは微妙に長くなってるのが気掛かり。本番は内枠が最低条件となるだろう。

1番人気スマートレイアーは休み明けだが、概ね仕上がった印象。スタートは出たが、スッと後方に下げて脚を溜めるいつも通りの競馬。3コーナーからジワッと進出し、4コーナーでは好位集団を射程内。しかし、直線でいざ追い出されると昨年程の切れ味は出せずじまい。
上位馬は内を回ったのに対して外を回ったコース取りの差もあったし、馬場が渋った事で切れを削がれた感じなのは確か。休み明けとしては一応は及第点を付けられるが、本番に向けてこれといった強調材料に欠けるのは否めない。

レッドリヴェールは休み明けで24キロ増だったが、これは回復分&成長分と捉えて良いだろう。スタートからある程度促して行ったが、初の距離で追走に忙しかったか、3コーナーで位置取りを下げ、4コーナーの反応も今一つ。エンジンが掛かってからスマートレイアーの後を追うように伸びたが、前有利の流れで追い付けず。しかし、次以降で変わって来そうな気配はあった。切れ味勝負にならなければ。

ホエールキャプチャはスタートはまあまあ出たが、序盤から追っ付け気味の追走でも流れに乗れず次第に位置取りを下げ、勝負所ではレッドリヴェールと同じような位置取り。ただ、こちらは直線でも逆手前のままでダラッと脚を使って流れ込む程度。鉄砲駆けするタイプで仕上がってはいたが、やはり道悪はこの馬にとって鬼門だった。今回は参考外と捉えて良いだろう。

メイショウマンボはプラス20キロと幾分余裕のある体型。それでも大外から先団グループに取り付いて流れには乗れたが、直線でいざ追い出されるとサッパリ伸びず。昨年のエリ女でも感じたが、精神的に切れてしまってる感じ。何かしらのショック療法でもないと立ち直らないままかもしれない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2015リーディングサイアー~4月12日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5ステイゴールド
6マンハッタンカフェ
7ゴールドアリュール
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10クロフネ
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13サウスヴィグラス
14ジャングルポケット
15ブラックタイド
16ハービンジャー
17サクラバクシンオー
18メイショウサムソン
19ブライアンズタイム
20タニノギムレット




差は開く一方に思えたが、キンカメが意地の反撃。桜花賞、NZTを含めた土日8勝(土曜4勝、日曜4勝)の猛攻でディープとの差を8700万とした。JRA重賞65勝はステゴと並んで歴代9位タイ、JRAGⅠ14勝はオペラハウスと並んで5位タイ。

ココロノアイ、キャットコイン、レッドリヴェールは不発に終わったステゴだが、サトノシュレンの大阪―ハンブルクC逃げ切りでトップ5入り。

カフェブリリアントの阪神牝馬S勝利でブライアンズタイムが久々のランクイン。JRA重賞勝利は2012年エリザベス女王杯(レインボーダリア)以来3年ぶり。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

桜花賞回顧(桜花賞史上最低の糞レース)

戦前は好メンバーが揃ったと言われながら、蓋を開けたらとんでもない糞レースで馬券の当たり外れに係わらず「勝ち馬の騎手以外は全員調教助手に転向しろや」と怒りをぶちまけたくなる事は往々にして何度かある。残念ながら、今回もそんな糞レースの仲間入りを果たしたと言えよう。前半で怒りを通り越して苦笑いしか出なかったわ。

好スタートからわざわざ後ろに控えた戸崎、最初から行く気のなかった川田も大概の糞だが、最大の戦犯は大方の予想でハナを切るだろうと思われながら、岩田が行った事で控えやがった松山と黛。GⅠの格をブチ壊したとしか言い様のない日和っぷり。
特にゴミだったのがムーンエクスプレスの松山。純然たる逃げ馬ではないが、あれだけ好スタートを切った以上、思い切ってハナを主張してマイペースで行くべきだった。それを岩田が行く気に任せたところでイモ引いて控えやがって折り合い欠いて馬群に沈んでは世話ないわ。
挙句の果てには「行ってしまえば良かったかもしれません」だと?はぁ?何の気概も感じられない後悔の戯言をのたまうくらいなら、もうGⅠで乗るなと言いたい。常々外国人騎手偏重の傾向はあまり良くないと思ってはいるが、こんな腑抜けしか若手がいないのであれば、それもやむなしかと思いたくなる。心底松山にはガッカリしたわ。

トライアルで逃げた競馬をした事で今後の競馬が難しくなるのでは?と思われたレッツゴードンキだが、結果としてトライアルで逃げた事が、今回の勝利に繋がったと言える。自身のスタートが速かったのもあるが、内がそれ程行かなかった事もあって岩田の決断は素早く逃げを選択。
結果はともあれ、こうした果断な判断が出来るのは岩田の持ち味の一つであり、松山や黛との明確な差と言える。中盤の3F~5Fを12.7-12.9-12.5と十分すぎるくらいにペースを落とし、4コーナーから一気に加速。楽なペースで行かせてもらって11.3-10.7-11.5で終いを纏めてしまっては後続はどうしようもない。
図らずも逃げる競馬が活きたレースだったが、2戦連続で逃げたのは距離が延びるオークスに向けて明るい材料とは言い難い。元々、折り合いに難がある馬で距離の融通性に疑問を抱いているが、この勝利で逆に積極的に買える馬とは言えなくなった。

2着クルミナルはスタートで出遅れたが、そこから挽回すべく出して行って道中は中団後方のインを追走。4コーナーで外に持ち出し、直線は大外から馬群を割って末脚を伸ばし、激しくなった3着争いを尻目にゴール前で頭一つ抜け出して2着を確保。
良馬場に回復したとはいえ、力の要る阪神の馬場適性に関して半信半疑な部分はあったが、ノメる馬場ではなかった事でキッチリと巻き返して来た。ただ、父が違うとはいえ、上のクローチェやピオネロは距離の融通性がありそうでなかった。オークスは血統的に一抹の不安が残る。

3着コンテッサトゥーレはこの馬なりにゲートを出ると少し促す形で出して行って4、5番手のインをキープ。勝負所でやや位置取りを下げる形となったが、直線は最内を突いて脚を伸ばして一旦は2番手に浮上。最後は少し止まりかけたが、何とか3着は死守。
この馬なりに調教は良かったし、ルメールで怖い部分はあったが、距離が1F長い印象だったし、陣営が最内枠を嫌がった事も食指が動かなかった要因だが、結果として楽なペースで経済コースを立ち回れた事でスタミナの温存に繋がった。まぁ流石にオークスは長いと思うが・・・

クイーンズリングは20キロ減った前走から更に2キロ減ったが、前走同様に細くは見せず。今回もスタートが甘く後方からの競馬となり、道中はルージュバックの外に付けて蓋をする形。勝負所でルージュバックの前に入り、直線では馬群を割る形でジワジワと伸びたが、幾分重い馬場に切れを殺されたか、前走程の勢いはなかった。ルージュバックを封じ込める競馬は出来たが、意識がそちらに集中して前を楽させる要因の一端となってしまった。

ノットフォーマルは序盤は手綱をしごいてハナを切ろうとしたが、黛も松山と同様に岩田が行く構えを見せた事で控えやがって3番手の外目。しかし、行きたがったムーンエクスプレスとは違って折り合いを付けられた事で直線も余力を残せたが、上がり勝負では流石に分が悪くて切れ負けする形。
16番人気を考えれば善戦と言えるかもだが、積極策で人馬共に重賞初勝利を飾った2走前の積極性を考えれば、中途半端に日和った競馬をした印象は否めない。まぁ黛にこれ以上の期待をするのは酷と言えるのかもしれないが・・・

アンドリエッテはスタートは五分に出たが、スローが予測されるのにいち早く後方に下がった時点で「これはダメだ」と諦めた。どうやらルージュバックをマークする競馬をしたようだが、道中は外にキャットコイン、勝負所ではクールホタルビがいた事で蓋をされる形となって外へ出せないまま直線は馬群を割る形に。上がり最速をマークしたが、後方2番手にいて間に合う展開ではなかった。
川田がマーク屋が徹すると大して上手くないのは昨年のトゥザワールドで判ったいた筈なんだが、まさかあの位置取りからレースを進めるとは思っていなかった。これもクイーンズリングと同様にルージュバックを意識過ぎたのが失敗したと言える。

キャットコインは木曜段階で不安視した馬体重がマイナス12キロと回復せず。スタートはまずまずだったが、行き脚が付かずにルージュバックやキャットコインの外という位置取りからの上がり勝負となってはどうしようもない。展開も条件も合わなかったが、栗東滞在で馬体を減らしたのも誤算だったと言える。

断然の1番人気だったルージュバックは果たしてどういう競馬をするかと思っていたら、折角の好スタートだったのに後ろへ下げて集団の中へ入ってわざわざ各馬から蓋をされてマークされる意味不明な騎乗。少頭数での競馬しか出来なかったツケが出たと言えるが、馬群で揉まれる競馬をしてない馬を何でわざわざ揉まれ込む位置取りに入れたのか意味判らん。
直線ではアンドリエッテに寄られて勢いが鈍ったのも確かだが、あの位置取りにいてどうにかなる展開ではなかった。行かなかった松山が最大の戦犯なら、有力馬に騎乗した騎手の意識を釘付けにして前を楽させてしまった戸崎は戦犯その2だろう。戦前で不安視してた馬群で包まれる競馬がこんな形で悪い方に出るとは流石に思わなかったわ。

ココロノアイもスタートで出遅れたとはいえ、ルージュバックやアンドリエッテと同様に後方になった時点で勝負あった。道中は前に壁を作って折り合いに専念する事に終始して末脚不発。超スローでも暴発しなかった事でオークスには繋がるかもだが、桜花賞で勝ちに行く競馬ではなかった。

ペルフィカはスタートはまともに出て好位のインに付ける事は出来たが、あまりにもスローだった事で隊列がバラけず、直線では包まれてしまって馬群を割る事が出来なかった。まあ上手く捌けたとしても、あれだけスローになってしまっては切れ負けしたであろう。


最初の段階で松山に毒吐きまくった事で集中力が散漫になって、後半の方は上手く纏め切れなかったなぁ。レース回顧するに値しないレースを振り返るのは色々と疲れるわ・・・

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の次週の特別登録馬

特別登録馬
マヤノオントロジー・・・陽春S
ローレルソラン・・・奥の細道特別
ローリングストーン・・・浄土平特別、燧ヶ岳特別




オントロジーは出るかどうか判らんが、叩き2戦目のローリングストーンの変わり身に期待。




大井のエイトプリンスは3番人気に支持されたが、中団追走から伸びず8着。もうちょっとやれると思ったんだが・・・

チャクラタイムは4番人気に支持されたが、追走に手一杯で見せ場がないまま7着。つーか、6連闘になるのか?他の出走馬も似たり寄ったりな使われ方だが、流石に6連闘はキツいような。

前回取り上げたカワキタテンザンが本日の金沢競馬に出走して2着。一旦は先頭に立ったが、外から差して来た勝ち馬にゴール前で差されてしまった。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

桜花賞

◎アンドリエッテ
○ルージュバック
▲ペルフィカ
△レッツゴードンキ
△ココロノアイ
△クルミナル
△クイーンズリング


やはりというか、牡馬を蹴散らして無傷の3連勝を飾ったルージュバックが断然の人気に支持されてるが、他頭数のマイル戦を未経験なのは微妙に引っ掛かる。あと、少頭数のメンバーで外へ回す競馬しかしてないのも気になる。逃げ馬不在でペースは速くならなさそうな感じだけに、隊列が固まって馬群で包まれる競馬になった場合の不安もある。能力差で何とかする可能性が高そうだが、敢えてここは対抗まで。

本命はアンドリエッテ。レースレベルが高かったクイーンCは細化気味の馬体でも見せ場を作り、馬体が回復したチューリップ賞は得意とは言えない道悪でも大外からグイグイ伸びて2着を確保。ディープ産駒で良馬場ならもっと決め手が鋭くなるのは明白。追い切りも馬なりで併せ馬に先着して好気配。1勝馬ながら、まだ底を見せていない点でルージュバックを負かせる可能性はあるとみる。

ペルフィカはキャリア5戦全て上がり2位以内というコンスタントに使える決め脚が武器。前走は勝ち馬の強さが際立ったとはいえ、外枠から徐々に内へ入って経済コースを立ち回れる器用さを見せた。馬群を捌けるという点で5番枠はプラスに働くと言える。追い切りは目立つ時計ではないが、この馬なりに好調をキープしてる感じ。

レッツゴードンキは中間は前に馬を置いて折り合いに重点を置いた調整。映像を見る限りでは我慢が利いて一定の効果は見込める印象。ココロノアイとは1勝2敗だが、負けた2戦は馬場が渋った時。良馬場の決め手勝負ではこちらに分があるとみる。ただ、前走で馬場を考慮したとはいえ、逃げる競馬をしたのがここでどう影響するか。

ココロノアイは前走と同じく外枠だが、その前走でも壁を作れなかったとはいえは道中の我慢は利いていた。全幅の信頼は置けないが、折り合い面に関してはレッツゴードンキよりも進展が見られる内容。ただ、純然たる決め手勝負では自身より切れる馬に劣る印象は否めない。大崩れはないと思うが、突き抜けるまでの怖さはない。

クルミナルは1番人気に支持された前走はスタートでの出遅れに加えて、道悪競馬にノメって全く競馬にならず。敗因は明確なだけに、良馬場でまともに流れに乗れての決め手勝負になれば巻き返しがあってもおかしくない。あとは阪神の馬場適性があるかどうか。京都のレースを見る限り、軽い馬場専用という気がしないでもない。

クイーンズリングは中間を軽めにして馬体回復に専念したが、木曜段階で8キロしか回復していない。20キロ減の前走でも能力の違いを見せたとはいえ、負荷をあまり掛けてないのに戻り切ってない点で一抹の不安はある。一応、押さえで買うが、人気を考えると積極的に買いたい馬ではない。

キャットコインは早めの栗東滞在で輸送で馬体重を減らす可能性を排除した筈が、木曜段階で10キロ減。追い切りも馬なりに終始してたとはいえ、何となく機敏さに欠けた感じ。クイーンCの勝ち方は高い持続力と持久力を備えてる印象で軽い評価はしたくなかったが、これでは流石に評価を下げざるを得ない。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒は・・・

出走馬が1頭もいねぇ(´・ω・`)

・・・が、だからといって全く書く事がないわけではない。
そんなわけで今回は緊急企画。中央だけではなく、何頭かの地方のトップガン&チャクラ産駒の消息を取り上げてみようかと思います。

まずは中央馬の情報をば
大阪杯で11着に敗れたムスカテールは目黒記念を目標に調整も、メトロポリタンSに出走の可能性も。メトロポリタンSの鞍上は吉田豊を予定。

小倉開催から短期放牧に出てたレンブラントが帰厩。福島か新潟のローカルで復帰かなぁ・・・流石に次はダートだろうね。

昨年秋以降休養してたピエナトップガンとヒロノエンペラーは先月下旬に帰厩。何本か坂路で追ってるし、もう暫くしたら復帰するかも。

次に地方馬
明日、エイトプリンスが大井で3戦目。前走は前残り馬場で追い付けなかったが、移籍初戦よりは慣れた感じ。今回は内回りに変わるし、前進が見込めるんじゃないだろうか。

土曜の高知競馬ではチャクラタイムが出走予定。メンバーの半数以上は前走で対戦してるし、今回も掲示板はあっても。

園田で3連勝したインスタイルは美浦の池上厩舎で中央再入厩。園田からの出戻りではジャパンプライド(再入厩して2勝をマーク)がいたが、それに匹敵する結果を出せれば。とはいえ、まずは気性の落ち着きがほしい。水が合えば良いのだが。

チャクラ産駒のマヤノチャクリは金沢競馬へ移籍。金沢在籍のトップガン産駒にはローレルレヴァータ(小倉巧者マイプリティワンの全弟で中央4勝)、カワキタテンザン(金沢でA級)がいる。

中央未勝利だったチャクラの妹プレイリースターは名古屋へ移籍。昨年はC級で5勝マークしたが、現在は休養中。



今回はここまで。またこういう機会があれば別のトップガン産駒についても触れようかと思います。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

ダービー卿CT回顧

モーリスが上がり33秒フラットの鬼脚炸裂で重賞初勝利。スタートの悪さから来る大味な競馬は2歳時からあまり変わってないが、道中の折り合いが大分付くようになった事で終いの爆発力に磨きが掛かって来た。

飛びあがるようにゲートを出ると、道中は後方2番手に控えて折り合いに専念。終始2着馬に外から被せられていたが、3コーナーで先に前に行かれた事で外へ持ち出す事が出来、4コーナーからゴーサイン。残り1Fを10.9という凄まじい切れ味で差し切るという圧巻の勝利。
これで復帰してから3連勝。3歳時の重賞回顧でも「折り合いが付いて溜める競馬が出来れば」と評していたが、道中の我慢が大分利くようになった事で終いの破壊力が増したと言える。ただ、今回は外回りだったとはいえ、この一瞬の切れは小回りでこそという気がしないでもない。東京での一戦が試金石となるであろう。

2着クラリティシチーはスタートからすぐに控えて後方で脚を溜める競馬。形としては勝ち馬を内に封じ込めていたが、3コーナーから押さえ切れない手応えで先に進出を開始。直線半ばで先頭に並び掛けたが、勝ち馬の切れ味の前にあっさり交わされての2着。
先行スタイルだった昨年秋は頭打ちとなりかけてたが、前走からの溜める競馬で息を吹き返して来た印象。元々世代の基準馬っぽい部分はあったが、今後もGⅢくらいまでなら相手なりに走りそう。

3着インパルスヒーローはスタートで外へヨレて後方集団から。揉まれないよう徐々に集団の外へ出して脚を溜め、1、2着馬が動いた勝負所でも動かず、動いたのは直線入り口。エキストラエンドと併せる形で最後は2着馬に急追。
一昨年のNHKマイルC2着馬だが、秋以降は不振を極めて終わった馬と思ってたが、前走の3着はフロックではなかったようだ。これ以上相手が強くなってどうかという気もするが、今後もこれくらいの相手なら。

エキストラエンドは二の脚が付かずに最後方からの競馬。勝負所からズブさを出して置かれかけたが、追っ付けて直線入り口では3着馬の外へ。最後に頭一つ遅れを取ったが、併せる形でしぶとく脚を伸ばした。良馬場の方が良いタイプだが、この馬の地力は見せた。

ブレイズアトレイルは8キロ戻して馬体回復。ある程度出して前を取りに行った分、少し力むところもあったが、馬群の中で折り合いを付けて脚を温存。直線は少し追い出しを待たされたが、前が空いたところで馬群を割って一旦は3番手に浮上。ただ、坂上からは思ったほど伸びず。中山でも勝ち鞍はあるが、このクラスだと詰めが甘くなってしまう。

クラレントは大外枠だったが、定石通りに好位に付けて流れに乗る事が出来た。直線でスッと反応出来なかった事で内外から一気に交わされたものの、坂下からしぶとく盛り返した。苦手な馬場、58.5キロのハンデ頭と不利な条件だったが、馬体が絞れた事で動ける状態にあった。左回りに替わればもう少し動けても良い。

マイネルメリエンダはスタートで2回躓いたが、リカバリーは上手く行って2、3番手からの競馬。勝負所で先頭に並び掛け、直線で一瞬先頭に立ちかけたが、外の追い込みが殺到したところで失速。前半でリズムを崩した事で終いの粘りを欠いた感じか。

コスモソーンパークとシャイニープリンスは直線で完全に前が壁となってまともに追えないまま。直線で集団が密集した事で内にいたのがそのまま仇になってしまった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2015リーディングサイアー~4月5日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5ゴールドアリュール
6マンハッタンカフェ
7ステイゴールド
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10クロフネ
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ジャングルポケット
14サウスヴィグラス
15ハービンジャー
16ブラックタイド
17メイショウサムソン
18サクラバクシンオー
19タニノギムレット
20チチカステナンゴ




一度指定席に座ればあとは独壇場。大阪杯1、2、4着等で着々と賞金を加算したディープがキンカメとの差を1億5000万に拡大。この差が詰まる事はないだろう。

コーリンベリーのコーラルS勝利等でサウスヴィグラスがトップ15の壁を突破。重賞の入着賞金なし、入着賞金の3分の2を平場で稼いでこの位置にいるのは、ある意味で種牡馬としての特徴を端的に示している。

惜しくもランクインはならなかったが、モーリスのダービー卿CT勝利でスクリーンヒーローが2週連続重賞勝利。年間3勝はキンカメ、ステゴに並ぶ2位タイ。1位はディープの4勝。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(4月4日、5日)

マヤノトップガン産駒の成績(4月4日、5日)
4月4日
中山
5R3歳未勝利戦(芝1600m)
トラディショナル
11番人気16着


4月5日
阪神
6R4歳上500万下(芝2200m)
エリタージュゲラン
9番人気8着
9R鳴門S(ダート1400m)
マヤノオントロジー
12番人気6着
11R産経大阪杯(芝2000m)
ムスカテール
13番人気11着




大佐は流石にこのメンバーに入ると何も出来なかったが、相変わらずコーナリングで1頭だけ違う方向向いてたのは悲しいorz

オントロジーは外に出せなかったので馬群に突っ込むしかなかったが、追い出しのタイミングが遅れたのが痛かった。最後は3着争いに加わろうとしたのだけど・・・

エリタージュゲランは如何にも休み明けという内容。ここからの変わり身待ち。トラディショナルは出遅れてそれっきり。




来週の特別登録馬はいません




本日、高知競馬で出走したチャクラタイムは4着。勝負所から離されはしたが、内からジリジリと伸びた。相手次第で5勝目のチャンスはありそうだ。

本日、シンガポールの重賞(GⅢ)に以前紹介したデンジャーゾーンが出走して5着だった模様。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

産経大阪杯回顧

イスラボニータの回避はあったが、GⅠ馬6頭が揃った豪華メンバー決戦を制したのはエリザベス女王杯の勝ち馬ラキシス。道悪の巧拙の差を味方に付けたとはいえ、断然人気のキズナを撃破する大金星となった。

川田が主戦だった頃は好位差しのスタイルだったが、今回はスタートから後ろに下げて後方4番手に控えて末脚を温存。ゼロスが大逃げを打ち、前半5Fを61.1という不良馬場にしては速いペースで引っ張った事でルメールの判断は正しかったと言える。
3~4コーナーのコーナリングは外へ回したキズナとは対照的に比較的内目を回り、直線では集団の側をすり抜けるようにしてキズナとの追い比べ。残り1Fを切ったところで先頭に立つと、ジリジリと引き離して最後は2馬身差を付ける快勝。
一昨年のエリ女で見せた道悪適性の高さに加えて勝負所での絶妙なコーナリングも見事だった。調整ルームでのツイッター事件でひと月騎乗停止処分食らったルメールだが、見事に面目躍如を果たしたと言える。流石は安定と信頼のルメールである。

2着キズナはスタートは良くなかったが、元々後方から行くだけにさしたる不利にはならず指定席の後方待機。後方3番手に控えて末脚を溜め、3コーナーから外を回って追撃態勢に入り、4コーナーで集団の後方に接近。直線半ばで先頭に躍り出たが、内を掬った勝ち馬に差し返されたところで勢いが無くなって2着確保にとどまった。
追い切りでは抜群の動きだったし、8キロ絞れて「今度こそは」の期待も大きかったが、やはり敗因を挙げるとするなら馬場に尽きる(外を回るコーナリングに関しては仕方ない)。3着以下は離しているようにこなせないわけではないが、本質的には軽い馬場での切れ味勝負で最も力を発揮するだけに晴雨兼用の勝ち馬との適性の差が出たと言える。
ただ。期待の大きさから馬場がどうあれ勝たなくてはならない一戦だったのも確か。次の天皇賞でも負ける様な事があれば、凱旋門賞の再挑戦もおぼつかなくなると思うが・・・

3着エアソミュールは相変わらず行きたがる素振りを見せたが、この馬としては折り合えたと言えるレベル。前に壁を作って馬を宥めなら好位からレースを進め、直線に向くまで集団の中で我慢。誤算だったのは、直線でロゴタイプの外に出そうとしたところで先に勝ち馬に入られて仕掛けるタイミングが遅れた事だろう。
それでも、苦手の道悪で最後はジリジリと脚を伸ばしてスピルバーグの追い込みは凌ぎ切った点は評価出来る。昨年の鳴尾記念から大崩れが無くなっているが、実績上位のGⅠ馬に割って入った地力の確かさは本物だろう。

スピルバーグは幾分スタートが甘くてキズナより後ろとなる最後方。馬場にノメって追っ付け気味の追走を余儀なくされ、4コーナーでもまだ後方2番手。直線は大外に出してキズナの後を追うように懸命に追い上げたが、3着馬に迫るのがやっと。
馬場にノメってたし、別定戦で58キロ背負わされた斤量面の差もあったし、やはりこの馬は典型的なサウスポー。不向きな条件が重なっていた事を考慮すれば、一応の及第点を付けられると思う。

ロゴタイプは好スタートを切るとスッと前に取り付いて外目の3、4番手。若干行きたがる素振りは見せたが、許容範囲内の感じ。4コーナーで2番手に上がって先頭に立ちかけたところで外から来た1、2着馬に交わされ、その後はジリジリという伸び。
ゼロスの大逃げに引っ張られたのもあって先行馬には厳しい流れだったし、スピードの持続力で勝負したいこの馬にとって不良までの馬場悪化はやはり良くなかった。

デウスウルトは出たなりの競馬で道中は中団外目を追走。勝負所から手応えが怪しくなったショウナンパンドラの外に被せて前を窺ったが、直線でバテたタガノグランパが邪魔となって追い出しのタイミングが遅れてしまった。とはいえ、後から追い出してもジリっぽかったし、まともに追えたとしても伸び負けしただろう。道悪はあまり良くないようだ。

カレンブラックヒルは内からハナを主張したゼロスを先に行かせて大きく離れた2番手を追走。4コーナーでバテたゼロスを交わして先頭に立ったが、ロゴタイプのプレッシャーも早かったし、不良馬場にしては速い流れだったのもあって直線では余力が残ってなかった。もう少し楽な流れだったら良かったが、流れが締まってしまうと2000mは少し長くなってしまう。

ショウナンパンドラは重馬場で2勝、不良馬場でも2着1回と道悪適性は見せていたが、平坦コースで元々軽い馬場の京都や新潟とは勝手が違っていたか、或いは休み明けの影響もあったか、勝負所から手応えが怪しくなって直線も見せ場なし。


馬券は中途半端に欲を出して3連複にしたのが失敗。中山もそうだったが、もう1頭絞って馬連にしとけば良かった・・・つーか、そもそも買うつもりもないのに出馬表を眺めなければ良かった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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