2015リーディングサイアー~3月29日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5マンハッタンカフェ
6ゴールドアリュール
7ステイゴールド
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10クロフネ
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ジャングルポケット
14ハービンジャー
15ブラックタイド
16メイショウサムソン
17サウスヴィグラス
18サクラバクシンオー
19チチカステナンゴ
20キングヘイロー




長らく続いた首位攻防戦も遂に決着。平場2勝止まりに終わったキンカメに対し、ディープは日曜の中山中京で特別2勝を含む6勝とGⅠ3着と賞金を上乗せ。先週までとは逆に4500万差を付けて首位交代。

マイネルクロップのマーチS勝利でクロフネがファーストシーズンから11年連続JRA重賞勝利達成。そして、何故今まで未勝利だったのか謎だったが、JRAダート重賞初勝利。

土日6勝(土曜4勝、日曜2勝)を挙げたチチカスが一気にランクイン。ファーストシーズンでは大コケしたが、その後は持ち直して中山中京では一定の信頼を得る種牡馬となった。社台から放出されたかもしれんが、もう少し長生きしていれば・・・

ミュゼエイリアンの毎日杯勝利でスクリーンヒーローが26位に浮上。モーリス、ゴールドアクターの活躍もあって種付け料は昨年より倍増。

アドマイヤデウスの日経賞勝利でアドマイヤドンが33位に浮上。2011年に韓国へ輸出され、アドマイヤデウス等の4歳世代が日本で生産されたラストクロップ。ワールドリースターは韓国で交配され、日本に輸入されて産まれた変わり種。

エアロヴェロシティの高松宮記念勝利でピンズが47位にランクイン。ピンズはトムフール系種牡馬スニペッツの直仔。トムフール系と言えばかつてはバックパサーが有名だったが、オーストラリアではバックパサーの流れを汲まないスニペッツが成功してる。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

高松宮記念回顧

陣営が経験していない渋った馬場を不安材料に挙げ、しかも回復した筈の馬体は香港時よりマイナス16キロと完全に調整失敗の様相。この段階で養分の安パイと思ってたエアロヴェロシティが鬼神の如き走りを見せて日本のスプリンターを撃破。世界トップクラスの実力をまざまざと見せつけたと同時にロードカナロアに粉砕された香港スプリント界の意地を垣間見せた。

好スタートを切ると、アンバルブライベンを先に行かせての3番手のインを追走。荒れた内を走らされた影響で4コーナーで一瞬バランスを崩したが、そこから立て直して直線で先頭に立ったハクサンムーンの外へ。ミッキーアイルと共に猛然と追い上げ、最後は2頭の間からぐいと一伸び。
決して雨はプラスに働かなかったし、明らかに馬体は細く見えた。しかし、それでも勝ち切ってしまう辺り、この馬は精神面が相当タフなのだろう。スピードの絶対値の違いを見せ付けたサイレントウィットネスとは違う種類の畏敬の念を抱かせる強さだった。秋のスプリンターズSに遠征してくれば、大きな脅威となるのは間違いない。

2着ハクサンムーンは雨で渋った馬場と内のアンバルブライベンの出脚が速かった事で逃げ争いを避けて馬場状態の良い外目を走らせる事に専念。逃げ馬と馬体を離した事で自分のリズムを維持出来たか、直線入り口でアンバルブライベンを交わして先頭。そのまま逃げ込みを図ったが、最後の最後で勝ち馬に交わされた。
本来なら二の脚の加速力にモノを言わせての逃げ切りを見たかったが、馬場状態を考慮し、なおかつこの馬のリズムを壊さないように考えに考えた酒井学の判断は結果として正しかった。あと、苦手の馬場でもしぶとく踏ん張れたのは状態面が相当良かったのだろう。しかしまぁ、この馬もなかなかに運がない。香港からの遠征がなければ、ギリギリでミッキーアイルの猛追を凌ぎ切って待望のGⅠ初勝利だったのに・・・

3着ミッキーアイルはハクサンムーンを先に行かせてそれを見ながらの競馬。ただ、道中は少し力んで右往左往するのを宥めながらの追走。それでも直線は馬場の良いハクサンムーンの外に出して勝ち馬と併せる形で猛追。前半力んだ分、最後の一伸びが届かなかったが、見応えある内容。
今回は力んでしまったとはいえ、結果を出した阪急杯での布石が上手く機能して初のスプリント戦にも対応出来た。3歳時はスピードのままに押し切るスタイルで脚質転換は無理だろうと思ったが、ここまで溜めが利くようになったのは立派。

サドンストームは好スタートを切って中団グループの一角に付けるというこの馬としては理想的な位置取り。予想通りというか荒れた馬場を苦にせず、3~4コーナーでのコーナリングもギリギリの部分を回ってコースロスを軽減。直線もしぶとく脚を伸ばしたが、前も止まらなかった。
前半の逃げ争いが無かった事でペースが落ち付いてしまった事以外は予想以上に完璧な立ち回りを見せた。2歳戦から息長く走ってるが、やはり今は充実期なのだろう。ただ、自分でレースを作れない弱点を抱えており、今回も展開に泣かされてしまった。

コパノリチャードは最初から行くつもりはなかったようで、先行馬を内に見ながら好位集団の外目を追走。溜める競馬はこの馬向きと思えないが、それでもこの馬なりに折り合いは付いた。ただ、直線で前と離されてしまい、サドンストームとの4着争いにも競り負けた。
まだ完全に状態が戻り切ってないと思ったが、阪神Cと似たような感じで揉まれない外を通った事である程度余力を残す事が出来た。しかし、何だか中途半端な形で結果を出した印象は否めない。今後も馬券の取捨に悩みそうだ。

ダイワマッジョーレはあろうことか痛恨の出遅れで最後方から。そのまま集団の外を回る形となり、直線では大外も大外。メンバー最速となる33秒台の上がりをマークしたが、流石に最後方にいて間に合う状況ではなかった。デムーロは荒れた内を嫌って外を回る選択をしたが、結果としてはコースロスの多い競馬を強いられて失敗。距離も確かに忙しかったが、普通に出ていれば勝ち負けには加われたであろう。何とも勿体ない。

最終的には1番人気に支持されたストレイトガールは大外枠から出たなりの競馬で中団外目を追走。脚を溜めて直線の伸び脚に懸ける競馬だったが、予想以上に重たい馬場に切れを殺されて末脚不発。勝てないまでももう少し格好を付けてくれると思ったが、こちらの予想以上に重たい馬場にスタミナを奪われた感じ。

行き切ったアンバルブライベン、好位を取れたリトルゲルダ、内々を回って最短距離を走ったローブティサージュはそれぞれに持ち味を出したと思うが、馬場に消耗し切って直線は見せ場なく失速。ローブティサージュはもう少しこなせると思ってたが・・・


馬券の方はダイワが出遅れた時点で全て御破算。まぁ勝ち馬のタフさを見抜けなかった時点で当たろう筈もなかったのだが、やっぱり雨が降って馬場が渋った中京は難しい。去年も悪化の度合いと展開を読み違えて外したし、相対的にどうにも中京は相性が悪い。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(3月29日)と特別登録馬

3月29日
中京
2R3歳未勝利戦(ダート1800m)
シゲルトンテントン
13番人気12着
3R3歳未勝利戦(芝1400m)
ハッピーウルフ
18番人気13着
7R4歳上500万下(芝2000m)
ローリングストーン
13番人気5着
8R4歳上500万下(ダート1400m)
フィンデルムンド
2番人気6着




休み明けで距離不足に思われたローリングストーンが掲示板。勝ち馬に先に捲られはしたが、後を追うようしにしてジリジリと伸びた。マイナス体重が結果的に幸い?

フィンデルムンドは二の脚一息で後方から。直線は外から脚を伸ばしたが、この馬場では差し追い込みは間に合わない(2着馬は一世一代の激走だろう)。




特別登録馬
ムスカテール・・・産経大阪杯
マヤノオントロジー・・・鳴門S




大佐はやっぱり四位で想定か。右回りだと明後日の方向を向いて走るのだが、左回りに拘っている状況ではないし、そろそろ真面目に走ってくれ。

オントロジーに想定菱田キタ!登録馬が多くて出走出来るか判らんが、出走出来れば応援に力が入るw

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マーチS

◎マスクトヒーロー
○イッシンドウタイ
▲ベルゲンクライ
△ソロル
△キクノソル

マスクトヒーローはこの条件で6戦4勝2着1回と好相性。ノリとのコンビに限れば連対率100%。7歳にして重賞初挑戦だが、度重なる故障休養を強いられてキャリア自体は少なく馬が若い。昨年暮れからの休み明けだが、ここを目標に調整されて最終追い切りでも好気配。ハンデは見込まれたが、大きく崩れないだろう。

イッシンドウタイはこの条件で3勝2着1回3着3回とこちらもこの条件は得意。前走は極端なスローで前残りの展開だったが、今回は行き切った方が持ち味が出るサトノプリンシパルがいるし、ある程度は流れるだろう。川崎記念も離されたとはいえ、格上相手で掲示板を確保。ノリ専用っぽい感じだが、田辺なら問題ないだろう。

ベルゲンクライはテンに全く行けない脚質で展開面に左右されるが、今回はもう少し流れてこの馬向きの流れになると思う。前走で連勝は止まったが、何処にでもいる条件馬だった芝時代からダートに転向して3連勝した実力は流れ次第でここでも通用する筈。調教師の定年で転厩したが、乗り慣れた鞍上続投だし、斤量も1キロ軽くなるのもプラス。

ソロルは昨年の勝ち馬で一時期はスランプに陥っていたが、2走前から復調気配。3勝をマークしてる得意条件で追い切りもこの馬なりに動いてる。ひと雨降って馬場が渋ればもう少し重い印を打てたが、復調してる今なら良馬場でも勝ち負けに加われるだろう。あとは57.5キロというハンデ頭がどう影響するか。

キクノソルは決め手勝負では他の馬に見劣りするが、早めに動いてしぶとさを活かした走りで相手なりに堅実に走れる強みがある。前走は昇級初戦で初の中山だったが、前有利の流れもあってしぶとく3着。OPクラスでも目処の付く内容だった。今回は2キロ減って54キロの手頃なハンデで出走出来る恩恵を味方に出来れば。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

高松宮記念

◎ダイワマッジョーレ
○サドンストーム
▲ローブティサージュ
△ストレイトガール
△ミッキーアイル
△ハクサンムーン


本来ならアンバルブライベンやコパノリチャードといった同型馬がいても二の脚の加速力の速さにモノを言わせて行き切れそうなハクサンムーンとの心中も考えたが、雨が降ると良くないタイプ。出来自体は一叩きされて期待通りの良化を見せてるが、ノメる馬場では昨年のスプリンターズSの例もあるので押さえ程度に評価を下げる。心情的には最も勝ってほしい馬だが・・・

ここは初の1200m戦だが、完全復活したダイワマッジョーレを中心に据える。1400mでも忙しくなってるだけに後方に置かれる危険性はあるが、先行争いが激化して差し追い込みが間に合いそうな展開が予想されるだけに十分間に合うと判断。追い切りも絶好調だった前走から更に良くなったわけではないが、良い意味で平行線の出来をキープ。2年連続のデムーロ劇場の可能性は十分にある。

サドンストームは昨年秋から一連の短距離重賞路線で常に掲示板をキープ。そのいずれも追い込み馬にとっては不向きの前残りで差して来てるのだから、一頃のスランプを脱して充実期に入ってると言えるだろう。今回は先行争いが予想される展開でこの馬にとっては待望の流れになりそう。晴雨兼用タイプなのも大きな強みになる。人気の盲点ならこの馬か。

ローブティサージュは京阪杯の一件でシルクロードSを回避した影響から立て直した阪急杯で3着。洋芝巧者で力の要る馬場を得意としており、今回もこの馬には向きそうな馬場状態になりそう。馬込みに入っても器用に捌けるタイプで馬場が悪化しても最短距離を突っ切ってこなしてしまいそう。間隔は詰まっていても時計を出しており、この馬なりに出来はキープ出来てる。

ストレイトガールは一連のスプリントGⅠで常に好走。鉄砲駆けするタイプなのはスプリンターズSで証明済みだし、今回も坂路で好気配の追い切りを消化。今回も自分の力を出せそうな仕上がりだが、大外枠と雨が気掛かり。昨年の高松宮記念やスプリンターズSでは崩れなかったが、本質的には得意な馬ではない。崩れないとは思うが、勝ち切るだけの運はなさそう。

ミッキーアイルは控える競馬を試みて上手く折り合いを付け、しかも道悪をクリアした前走の内容が秀逸。最終追い切りは折り合いに重点を置いた追い切りで時計は出してないが、1週前に坂路で50秒台。間隔が詰まっても好時計を出したのは好感が持てる。あとは初の1200m戦に対応出来るかどうかだろう。落ち着いていれば不気味な存在。


香港のエアロヴェロシティは雨でノメる馬場を調教師が不安視。コパノリチャードはまだ本調子にない感じだし、行き切った方が良いタイプで17番枠は不利に思える。リトルゲルダは夏女の印象だし、軽い馬場で力を発揮するタイプの印象。


ダイワマッジョーレ軸の馬連と3連複流し。あとサドンストームとローブティサージュの馬連とワイドも買う。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

日経賞・毎日杯回顧

繁忙期のピークとも言える休日出勤にかり出されて死にかけモード・・・

本当言ったらブログを書いてる時間よりも睡眠が欲しいとこだが(今年もドバイは録画で済ますw)、今ここでレース回顧しとかないと休止した昨年の二の舞になるのが目に見えてるので、土曜2重賞のレース回顧を手短に書きます。
明日の高松宮記念とマーチSの予想は天候が読めないし、予想するだけの気力もないので明日になります。

まずは日経賞。アドマイヤデウスが重賞2連勝。道中は中団で流れに乗り、4コーナーから外を通って進出を開始。直線坂上で逃げたフラガラッハを捕まえて先頭に立ち、追い上げて来た2、3着馬の追撃を寄せ付けず。前走は内枠からロスなく立ち回れた恩恵もあったが、今回は持続力と持久力が問われる厳しい流れを外を回って差し切り勝ち。結果的に骨折休養が良い方に出た感じで本物と見做して良い。天皇賞でも要注意。

2着ウインバリアシオンは内枠から出たなりの競馬で道中は好位のインを追走。勝負所で少し窮屈なポジションに入ってモタついたが、直線では内からしぶとく脚を伸ばして3着馬との追い比べを制した。昨年暮れは精彩を欠いたが、今回は流石は実力馬という走りを見せた。ピークは過ぎたと思うが、条件的に天皇賞は合う。

3着ホッコーブレーヴはいつも通り後方に控えて勝負所から馬群の中を通って位置取りを上げ、直線は最内を突いてジリジリと脚を伸ばした。坂上で脚が甘くなったのは休み明けの影響か。やや他力本願だが、流れが向けば3着に来た昨年の再現も。

サウンズオブアースはスタートが甘かった事もあって道中はフェノーメノと並んで最後方。直線だけの競馬で勝てるほど甘くはなかったが、それでも2、3着馬にアタマ差まで詰め寄ったように能力の一端は見せた。勝負所でもう少し前目に動ければ、条件が合う天皇賞は逆転まで有り得るかも。

フェノーメノとクリールカイザーはこれと言って見せ場なし。昨年秋から前半で前を取れなくなってるフェノーメノの惨敗の原因は何となく判るが、番手にいて失速したクリールカイザーは良く判らない。フラガラッハから少し離れてただけに、ハイペースに付き合って失速という感じでもない。連戦の疲れでも出たのかという感じの止まり方だった。


毎日杯はPO馬のアルバートドックに期待していたが、直線半ばで少しジリっぽくなり、坂上でエンジンが掛かったものの、2着馬から2分の1+頭差の4着。ディープ産駒にしては切れよりも持続力で勝負した方が良いタイプで。距離も少し短かった。何とかダービーに駒を進めてほしいが・・・

アッシュゴールドはペースが緩んだところで力んだのもあるが、直線に入ると何の見せ場もなく逆噴射してまさかの最下位。いくらなんでもここまで崩れるとは思わなかった。兄と違って阪神は合わないのかもしれない。

勝ったミュゼエイリアンは7番人気という低評価だったが、負けた4戦はいずれも骨っぽい相手から0.5秒差以内。血統から甘く見られたか。前有利のペースではあったが、早め早めの競馬でしぶとさを活かす競馬で新馬勝ち以来の勝利。距離は延びても問題なさそうだし、皐月賞でもこうした競馬が出来れば怖いかも。

2着ダノンリバティは馬群の中で折り合いを付けて久々に脚を溜めての末脚勝負。ペースが流れなかった事で勝ち馬を捕まえ切れなかったが、最後の伸び脚は際立っていた。内回りから外回りに替わって良さが出て来た感じ。

3着アンビシャスは大外枠が堪えて前に壁を作る事が出来ずに道中は掛かり気味。それでもアッシュゴールドと違って直線も止まる事なく最後の激しい追い比べに加わって来た。大物感は乏しいが、やはり能力は高い。


もう何頭か取り上げたかったが、眠気が限界w駆け脚も良いとこだけど、これで勘弁して下さいm(__)m

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ファルコンS回顧

1997年のデビュー以来、マカオでの重賞勝ちはあるが、JRA重賞は111戦挑戦して未勝利だった松田大作が遂に重賞初勝利。それも函館2歳Sは騎乗停止で乗れず、京王杯2歳Sを最後に降ろされた因縁のアクティブミノルを負かしての勝利だから感慨もひとしおだろう。

その相棒となったタガノアザガルは18頭中14番人気だったが、この条件で未勝利を脱出しており、一応のコース適性を持ってたと言える。最内から出して行って道中は2番手集団のイン。4コーナーでスムーズに外に出し、逃げ込みを図った2着馬との叩き合いを首の上げ下げで制した。荒れてない内ラチ沿いを立ち回れた恩恵もあったし、切れが要求されない消耗戦になったのも幸いだった。1400mという距離も合ってるのだろう。
しかしまぁ・・・若い頃からそこそこ腕はあると思ってたし、晩年のマヤノライジンの主戦だった経緯からここ数年はそれなりに注目してたが、大作が重賞を勝てて良かった。そして、チー坊こと千田調教師もこれが重賞初勝利。伊藤雄二の流れを汲む調教師で最も成功してほしい調教師だけに、こちらの初勝利も実に目出度い。

2着アクティブミノルはスタートはそれ程速くなかったが、二の脚を利かせて内からハナを主張。3コーナーでセカンドテーブルに交わされたが、自分のリズムを崩すことなく直線でもしぶとい二枚腰で逃げ込み態勢。勝ち馬には僅かに競り負けたが、世代最初の重賞馬の意地は見せた。
一度は溜める競馬を試みたが、やはり自分のリズムで行き切った方が良いタイプ。時計が掛かって軽さが問われない馬場だったのもこの馬とってはプラスだった。ただ、距離適性はここまでが限界だろう。

3着ヤマカツエースは前半は控えて内ラチ沿いに張り付いて末脚を温存。そのまま4コーナーまでインペタで回り、直線はバテた馬を上手く捌きながら馬群を割って最後は1、2着馬に急追。時折馬場にノメるところはあったが、この馬も経済コースを通った事が好走に繋がった。前走を見る限り、マイルは少し長い印象で現状では1400mがベストだろう。

逆に1番人気フミノムーンは外枠が仇となった形。道中は出たなりの競馬で道中は中団の外目を追走。3~4コーナーからジワッと脚を使って差を詰めに掛かり、直線では4、5番手集団まで進出したが、そこから少しジリっぽくなって内を通った前3頭には追い付けず。内有利の馬場を考えれば良く追い上げて来たと言える。

ブラッククローバーは好スタートを切ったが、外枠と距離を考慮して好位の外目に控える競馬。直線はフミノムーンを併せる形でジリジリと脚を伸ばして一旦は3番手に上がったが、坂上で脚色が鈍って最後にはフミノムーンにも交わされた。控える競馬で距離に目処は付けたが、現状では平坦コースの1200mがベストだろう。

ブリクストは大外枠から無理する事なく後方集団に控えて前に馬を置いて折り合い重視の競馬。勝負所から集団の外を通って差を詰めに掛かったが、内有利の馬場で外を回って差し切れる力量はなく、バテた馬を交わして流れ込むのが精一杯。

ビヨンジオールはスタートがあまり良くなかったのもあるが、最初から行く気を見せず最後方まで下がって末脚温存の構えだったが、インペタで回って来た割には外へ出してもサッパリ伸びず。ノメるような馬場はあまり良くない感じ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(3月29日)

3月29日
中京
2R3歳未勝利戦(ダート1800m)
シゲルトンテントン
菱田裕二(56.0)
3R3歳未勝利戦(芝1400m)
ハッピーウルフ
村田一誠(56.0)
7R4歳上500万下(芝2000m)
ローリングストーン
丸田恭介(57.0)
8R4歳上500万下(ダート1400m)
フィンデルムンド
戸崎圭太(57.0)




今週デビューのトップガン産駒
シゲルトンテントン
母ディープセーマ
母父アグネスデジタル
栗東・湯窪幸雄厩舎




フィンデルムンドの前走は出遅れが全て。間隔は詰まったが、出来はキープしてる感じだし、スムーズに立ち回れば。

ローリングストーンは休み明け。調教はそれなりだが、叩き良化だし距離も短い。



大阪杯に出走予定のムスカテールだけど、鞍上は今週の追い切りで騎乗してた四位っぽいな。セントライト記念以来か。

昨日の園田競馬に出走したインスタイルは無事に勝って3連勝。ただ、スタートで出遅れ、道中も掛かり気味。能力の違いで勝てたけど、もう少し気性面が成長しないと中央に出戻りしてもちと厳しいか。


先日24日でトップガンも23歳。遅ればせながら誕生日おめでとう!
産駒の成績はめっきり寂しい状態になってしまったけど、無事に誕生日を迎えてくれただけで嬉しい気持ちになるのは今も昔も変わらない。もう一頭くらい夢を見させてくれる産駒が出る事を祈りつつ、いつまでも長生きしてくださいm(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

フラワーC回顧

今年の3歳重賞路線はやたらと無敗の重賞馬が誕生してるが、ここでもまた1頭無敗の重賞馬が誕生。こんなに多くの無敗馬が出たのは記憶にない。

アルビアーノは好スタートから最内枠を活かして1コーナーでハナへ。2番手以下のプレッシャーもそれほどキツくなかった事で道中はマイペース。し3~4コーナーからペースを上げて2番手以下を振り切ってリードを広げ、ラスト1Fも12秒フラットに纏めての完封。
これで3連勝。いずれも逃げ切りだが、何が何でもという感じはなく、自分のリズムを守ればハナに行かずとも結果は出せそうだ。これで桜花賞は無敗馬が4頭揃うと思ってたが、回避してNHKマイルCに向かうようだ。流石に12キロ減ってしまい、中2週での輸送はキツいと判断したようだ。
鞍上の柴山は2009年の札幌記念以来、久々のJRA重賞勝利。移籍初年度にいきなり80勝して「何だこのイケメンは!?」と暫く注目してたが、ロックドゥカンブの菊花賞を境に「移籍初年度は何だったのか?」という感じにまで成績がトーンダウンしたが、ここ1、2年は地味に調子を取り戻しつつあった。イケメンの苦労人というポジは大西を思い出させるが、この好調はいつまで続くか注目したい。

2着アースライズは前半で少し行きたがったが、何とか馬群の中で宥めて中団グループからの競馬。4コーナーで一瞬包まれかけたが、直線は上手い具合に進路が出来た。手前を替えた際にフラつくところはあったが、馬群を割ってしぶとく脚を伸ばして人気所との2着争いを制した。
年明け初戦だったが、輸送もあってスッキリと仕上がった状態。3~5着馬が出遅れ等でスムーズに立ち回れなかった恩恵があったのは否めないが、人気薄の激走で片付けられる感じでもない。

3着ディアマイダーリンは10キロ増だったが、大半が成長分という感じ。スタートで出遅れて前半は後方2番手だったが、スローペースを見越して向こう正面から外を通って好位集団へ進出。直線坂下で2番手に上がったが、坂上で甘くなって2着馬の強襲に屈した。
早めに動いた分、終いの切れは最後に鈍ってしまったが、代わりに動きたい時に動ける機動力を見せた。現時点での完成度はトップクラスに比べて見劣りするが、もう少しパンとすれば差を詰める事は十分に可能。

ロッカフラベイビーは8キロ減って幾分細く見える作り。スタートで隣の馬にぶつけられて後方からの競馬。道中はあまり無理せず後方で脚を溜め、4コーナーから3着馬の後を追うようにしてスパート。坂上でやや切れが鈍って競り負けたのは馬体減の影響だろう。非力さが目に付く感じで上で通用するには馬体の成長待ちというところか。

ローデッドはスタートで大きく煽って最後方から。道中は動くに動けない感じで勝負所から外を回って集団に取り付き、直線では大外から脚を伸ばしたが、流石に前に届く展開ではなかった。能力は確かにあるが、現時点では慢性化しつつあるスタートの悪さが課題。

ノットフォーマルは決して悪いスタートではなかったが、他の馬の出脚が速かった事もあって前半は好位集団の一角。ペース自体はそれほどキツくなかったのだが、勝負所から手応えが怪しくなって直線は見せ場なく失速。前走は上手く行き過ぎた感じで流石に二匹目のドジョウはいなかった模様。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

スプリングS回顧

軸にしなかったとはいえ、PO馬であるリアルスティールが小回りの中山でどう乗るか注目してたが、良くも悪くも福永らしい公務員騎乗が前面に押し出されたトライアル試走で2着。単勝でも買ってれば「ふざけんなコラ」だろうが、まぁ及第点は与えられる内容だろう。

動ける仕上がりだったが、前走より6キロ増えて幾分余裕残しの仕上げ。内外から行く馬がいたので位置取りは自然と中団となって折り合い重視の構え。ダノンプラチナマークで4コーナーから動いたが、前走に比べて反応が鈍く、エンジンが掛かったのは坂上。そこから一気に伸びて勝ち馬に急追したが、僅かに届かず。
中盤中弛みの上がり勝負で勝ち馬有利の展開だった事を鑑みれば、上がり最速で突っ込んで来たこの馬の能力の高さは一目瞭然だし、中山の小回りにも対応出来た点を取っても収穫の多い内容だった。絞れて来ればもっと動けるだろう。
本番は雨でも降らない限りは大崩れはないと思うが、こうしたトライアル試走で布石を打っても本番で活かされないのが福永の持ってなさ(昨年春のエピファネイアもそうだった)。果たして、今回の布石が本番で活きるのだろうか?

勝ち馬のキタサンブラックは包まれるのを嫌ったか、スタートから出して行って単独2番手をキープ。前半5Fが62.6というスローペースでもガッチリと折り合い、3~4コーナーで早々と先頭に並び掛けてペースアップ。直線入り口で後続を突き放し、勝ち馬の急追も凌ぎ切って無傷の3連勝。
前走をフロック視して甘く見てたが、中山1800mの最内枠を活かし切った立ち回りの巧さはなかなか。ただ、ペースが遅いにも拘らず後続の追い上げが遅かった恩恵に恵まれたのも否めない。本番はこう簡単には行かないだろうし、現時点では連下までの評価か。

3着ダノンプラチナは休み明けでも増減なしと動ける仕上がりでテンションも十分抑えられてた。好スタートを切って道中も中団前目の良いポジションを取って折り合いもスムーズ。直線に向くまで手応えに余裕はあったが、いざ追い出されると手応え程の伸びは見られず。
スローペースでも折り合えたのは収穫だったが、勝ち馬を捕らえ切れずの2着馬には後ろから差されるという内容は能力の限界点を見せてしまった感じ。元々、距離の融通性には懐疑的な見解を持っていたが、やはり中距離までの馬だろう。完成度の差で皐月賞はそれなりに来るだろうが、ダービーでは厳しいとみる。

本命ベルーフは他の馬の出脚が速かった事もあって前半は後方3、4番手のインに控えて折り合い重視。勝負所では内ラチ沿いを通って先団を射程内に捉えたが、直線の追い比べでは切れ味に優るディープ産駒に後れを取った。
徐々に明らかになって来たハービンジャー産駒の弱点だが、上がり33秒台が要求されるような切れ味勝負は典型的な欧州血統だけにどうしても軽さを持ってるディープ産駒には見劣りしてしまう。今回は条件が向かなかったと言える。

ダノンメジャーは外枠から位置を取りに行ったが、壁を作れなかった為に向こう正面で少し行きたがって2、3番手に進出。直線でも口向きの悪さを見せていたが、それでも今回はこの馬なりに踏ん張って掲示板は確保。ここ2戦よりに比べたら随分とマシな内容だが、本番でどうこう言えるレベルではない。

ブラックバゴは出たなりの競馬で後方2、3番手に控えて前に壁を作って折り合いに専念。スローペースでも上手く我慢は利いていたが、直線入り口でも最後方集団にいての切れ味勝負では流石に厳しい。折り合えたのは収穫だが、ベルーフと同様に終いの切れや持続力での限界を露呈した形。

ミュゼスルタンは骨折休養明けでもマズマズの仕上がりだったが、スタートのタイミングが合わずに出遅れて最後方。道中は無理する事なく脚を溜め、3コーナーから促して追い上げに掛かったが、直線はブランクの影響か一瞬伸びかけたところで脚色が鈍った。
展開不向きだったので判断が難しいところだが、これで変わりそうな雰囲気はあった。皐月賞は回避してNHKマイルCに向かうようだが、一定の警戒は必要だろう。


もう少し流れての持続力と持久力が問われる展開を想定していたのでスロー上がり勝負になってはディープ産駒を軸にしてない時点で馬券など当たろう筈もない。1、2月が調子良くても3月に入って馬券の調子が悪くなるいつものパターンに入ってしまったようだ(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2015リーディングサイアー~3月22日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5ゴールドアリュール
6マンハッタンカフェ
7ステイゴールド
8ゼンノロブロイ
9ネオユニヴァース
10クロフネ
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ジャングルポケット
14ハービンジャー
15メイショウサムソン
16ブラックタイド
17サウスヴィグラス
18サクラバクシンオー
19キングヘイロー
20スペシャルウィーク




キンカメが物量作戦で賞金を加算すれば、日曜2重賞で2着3着を占めたディープがキンカメとの差を4300万にまで詰めて来た。そろそろ首位争いも大詰めか。

ゴールドシップの阪神大賞典3連覇でステゴが7位に浮上。日経賞のフェノーメノが続けば、マンカフェまで交わせそうだが。

キタサンブラックのスプリングS勝利で親子制覇を達成したブラックタイドがランクイン。今年も種付け頭数100オーバーは当確か?

タガノアザガルのファルコンS勝利でバゴがJRA通算100勝達成。JRA重賞勝利は1013年函館2歳S(クリスマス)以来4勝目。昨年の種付け頭数はアクティビューティが交流重賞で活躍した効果で72頭と一昨年から倍増。

アルビアーノのフラワーC勝利でハーランズホリデーが101位から63位に浮上。交流重賞は関東オークスをエスメラルディーナが勝ってるが、JRA重賞はこれが初勝利。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

阪神大賞典回顧

終わってみれば至極順当にゴールドシップが同レース史上初の3連覇達成。オルフェーヴルと同様にもはや軸で買う事はないのだが、得意の阪神で早めの競馬に持ち込んでの持久力勝負なら、今日のメンバーでは一枚も二枚も上の存在だった。

スタートは相変わらず良くなかったが、それなりに行き脚は付いて前半は中団グループ。ペースが緩んだ向こう正面で外目に出して3、4番手に位置取りを上げてロングスパートの態勢を作り、直線入り口で早々と先頭。デニムアンドルビーがしぶとく追い縋ったが、並ばれたところでもう一伸び。最後まで差を詰めさせずの完勝。
隊列がそれ程バラけなかった事で楽に位置取りを上げる事が出来、この馬が最も得意とする流れに持ち込んでしまえば勝つのは必然と言えるが、阪神の馬場はこの馬に余程合うのだろう。同じく3連覇が懸かる宝塚記念も普通に勝ち負けと思うが、何やらかすか判らんこの馬を根本的に信用してないので軸で買わない事は宣言しとくwあと、天皇賞は雨でも降らない限り一円も買う予定はない。

2着デニムアンドルビーは前半は無理する事なく離れた中団の内ラチ沿いに張り付いて勝ち馬をマークする競馬。2周目の向こう正面で動いた勝ち馬に合わせて外に出し、勝負所でロングスパートに出た勝ち馬よりタイミングを遅らせてスパート。一旦は並び掛けたが、最後はステイヤーとしての地力の差が出た形。
急がせなければ折り合いは付くので案外距離はこなせそうとは思ったが、持久力より持続力で勝負するタイプと思ってたし、今の阪神の馬場が合うと思えなかったので軽視したのが失敗。勝ち馬以外の人気馬が中距離志向が強かったという点を考慮しても健闘と言える内容だった。

3着ラストインパクトはスタートから行く構えを見せずに後方2番手のインに付けて末脚温存。1、2着馬が動いた向こう正面でも動かず、差を詰めに掛かったのは3コーナー過ぎ。直線でもこの馬なりに脚を使ったが、ジリジリと突き放された。
前半を受け流す事で良績のない阪神でも好走出来たが、本質的にはスピードの持続力を活かす方が合ってるタイプで純然な持久力勝負では流石に突き抜けるまでの破壊力はない。そういう意味では勝負所から加速して行ける京都はもう少しパフォーマンスを上げる事が出来る。

カレンミロティックは中盤まで内ラチに付けて距離損をなくす作戦。勝負所でラブリーデイの外に出して差を詰めようとしたが、バテたメイショウカドマツをやり過ごす為に一旦控え、直線もスズカデヴィアスに蓋をされて完全に追い出しのタイミングが遅れてしまった。
完全に大勢が決した後から3着馬に1馬身半差まで詰めて来たように、スムーズなら3着はあったかもしれない。経済コースを回ってスタミナを温存する作戦が結果として裏目に出てしまった。

フーラブライドは前半は4番手の外目。前に壁を作れなかったが、それほど行きたがる素振りを見せず折り合っての追走。勝負所で上位馬に捲られたのと自身がズブさを見せた事で位置取りを下げたが、直線はジリジリと脚を伸ばした。距離をこなしたというより、一定のレベルにある持久力で掲示板を確保した印象。つーか、前走で引退すると思ってたが、当分の間は現役続行するんだろうか?次に繋がるとコメントしてるし・・・

ラブリーデイは3番手のインに付けてカレンミロティックと同様に経済コースを立ち回る作戦だったが、勝ち馬がロングスパートで掃除をしに来ると抵抗出来ずに直線で失速。幾分太かったし、やはり3000mはこの馬にとって長すぎる。2000m辺りでの持続力勝負がベストだろう。

メイショウカドマツが単騎で逃げて離れた2番手にスズカデヴィアスが付けて後続がバラける展開からの粘り込みを予想して印を打ったのに、その2頭が2F目と3F目を10.5-11.5という長距離戦の入りとしてキチ○イじみたラップを刻んではどうしようもない。
結局、外のメイショウが折れる形でスズカがハナを切り、中盤をかなり緩めてはみたものの、結果としては勝ち馬がロングスパートに打って出るお膳立てをしたに過ぎない。メイショウは4コーナーで力尽き、スズカは直線カレンミロティックの蓋をするという最後っ屁をかまして立つ鳥跡を濁しまくり。
逃げてナンボのメイショウは仕方ないとして、豆モヤシのハゲは何を勘違いして豊に喧嘩を吹っかけに行ったのだ?先週のブランネージュは流れに巻き込まれたからまだ情状酌量の余地はあるが、今回は「ふざけんなハゲ」としか言い様がない。やっぱりコイツは重賞では軸で期待しては駄目な奴だとつくづく。

つーわけで、今回は最初の3Fで全てがご破算。ゴルシ軸だったら1着3着でのたうち回ったであろうと自分を慰めておくが、長距離戦のペースを読めない奴が逃げに絡むとロクな事がないと改めて認識。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(3月21日、22日)

3月21日
中山
9R鎌ヶ谷特別(芝1600m)
カロッサル
9番人気16着
10R韓国馬事会杯(ダート1800m)
マヤノクレド
16番人気13着

3月22日
中京
4R障害未勝利戦(芝3000m)
ケンブリッジヒーロ
5番人気10着




クレドはマイナス20キロが示すように輸送の影響がモロに出た。最初から行きっぷりも悪かった。

カロッサルは中山マイルの大外枠は確かにキツかったけど、まさかタイムオーバー食らうとは・・・

ケンブリッジヒーロは先手は取ったけど勝ち馬にマークされて勝負所で失速。中京は合わないのか?




来週の特別登録馬はいませんが、25日の園田競馬でインスタイルが出走予定。勝って3連勝となれば良いな。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

阪神大賞典・スプリングS

阪神大賞典
◎スズカデヴィアス
○ゴールドシップ
▲メイショウカドマツ
△ラストインパクト

本来なら阪神で重賞5勝、連対率100%のゴールドシップを軸に据えるべきなのだろう。今の阪神は中間の雨の影響で良馬場でもかなり力が要る持久力重視の馬場。まともに前で競馬が出来れば勝つのはこの馬と思うが・・・AJCCの惨敗で軸にするのは懲りた。追い切りでは集中し出してから良かったが、それまでは頭を上げて遊ぶ面も見られた。この気分屋を軸で買うにはリスクが大きすぎる。

スズカデヴィアスはステイヤーズSで4着の実績はあるが、バリバリのステイヤーというイメージはない。ただ、追い切りの動きと実戦がリンクするタイプで今回も坂路で軽快な動きを披露。ここに来て充実一途いう感じに加え、重賞実績で上の立場にいる馬(ラブリーデイ、カレンミロティック)は長距離適性で不安が残る。前々で運べる持ち味を活かせれば金星も望める。

メイショウカドマツは前走でヴォルシェーブ(続く準OPを快勝)とカムフィー(ダイヤモンドS3着)を完封。長期休養明け2戦目で見事な変わり身を見せた。元々、2年前のダイヤモンドSで3着に来た実績を持つステイヤーだし、今回も単騎逃げが見込めるメンバー構成。追い切りの動きも良いし、ゴールドシップが早めに掃除しに来なければ残っても良い。

ラストインパクトは阪神ではそれ程実績を残してないが、昨年秋の重賞連勝は一皮剥けたような勝ちっぷり。根本的には今の馬場状態は向くと言えないが、充実してる今の出来なら克服しても。有馬はスタートで後手を踏み、直線で前が詰まりながら0.2秒差まで追い上げた。休み明けだが、今週のひと追いで動ける態勢は整った。

馬券はスズカの単複、スズカ軸の馬連と3連複。


スプリングS
◎ベルーフ
○リアルスティール
▲ブラックバゴ
△ダノンプラチナ

ベルーフは京成杯で馬群の外を回らされる厳しい展開にも拘らず、内を回った上位馬を纏めて面倒見た末脚が圧巻。ステイゴールドの甥で一族特有の激しい気性を持つが、現時点では上手くコントロール出来てる。今回は内枠を引けたし、距離短縮で折り合い面では前走よりも楽になるだろう。前走で中山適性の高さを見せてるし、まともなら崩れないだろう。

リアルスティールはキャリア1戦ながら潜在能力の高さを見せた前走が圧巻。最内枠からロスなく立ち回れた恩恵はあるが、追えば追うだけ伸びた様な余力十分な感じでGⅠを意識させるに足る内容。しかし、今回はディープ産駒にとって鬼門とも言える中山の内回り。POG的には若葉Sで人気2頭がコケただけに勝って欲しいが、軸にするにはやや不安が残る。

ブラックバゴは繰り返し書くが、バゴよりもステイゴールドが強く出てるタイプ。実際に2戦連続中山の重賞で好走してるように、中山の内回りはこの馬に向いてる条件と言える。ただ、ベルーフよりも折り合い面で難しい面を見せているので予想ではベルーフより下に見てしまうのはやむなし。距離短縮で上手く折り合いを付ければ勝ち負けまだが。

朝日杯の勝ち馬ダノンプラチナはディープ産駒にしてはパワーを備えているタイプで中山の馬場は問題ないだろう。ただ、距離が延びて良いと言えるタイプとも思えず、今回は休み明け。追い切りでは少し力んでる感じだったし、どれだけテンションを抑えられるかが鍵になるだろう。折り合いさえ付けば2歳時のパフォーマンスから上位争い出来ると思うが。

馬券はベルーフ軸で印を打った3頭への流し馬券が基本だが、1頭妙なのが来そうな気もするのでマイネルシュバリエ、マイネルサクセサー、フォワードカフェをヒモに入れた3連複フォーメーションも押さえておきたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(3月21日、22日)

3月21日
中山
9R鎌ヶ谷特別(芝1600m)
カロッサル
大野拓弥(56.0)
10R韓国馬事会杯(ダート1800m)
マヤノクレド
黛弘人(57.0)


3月22日
中京
4R障害未勝利戦(芝3000m)
ケンブリッジヒーロ
平沢健治(60.0)




クレドは久々の関東圏への遠征。以前に比べて輸送は慣れたと思うが、相手関係は厳しい感じ。

カロッサルは転厩したので比較は難しいが、調教はそれなりに動いてる。心機一転で復活してほしいが。

ケンブリッジヒーロはイフウドウドウ以外は似たり寄ったり。息が持てば逃げ残れるかも。



17日に出走したチャクラタイムは前半は好位に付けたが、勝負所で苦しくなって6着。

今日の大井競馬でエイトプリンスが出走。今回は中央時代と同様に後方から追い込む競馬だったが、前残り馬場となってしまって5着まで。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2015年度新種牡馬~輸入種牡馬編Part2~

ベーカバド(産駒数78)
父ケープクロス
母ベーカラ
母父クリス
主な戦績・・・パリ大賞典、ニエル賞


ワークフォースと同世代にあたるフランスの強豪。2歳夏にデビューして3連勝。3歳緒戦で3着に敗れて連勝は止まったが、続くギシュ賞で重賞2勝目をマーク。仏ダービーは有力馬の一頭として出走したが、直線入り口で不利を受けたのもあって4着に敗れた。
しかし、パリ大賞典では仏ダービー2着馬プラントゥールを破ってGⅠ初勝利。ニエル賞では再度プラントゥールを、そしてヴィクトワールピサを撃破。凱旋門賞では2番人気に支持されたが、直線で前をスムーズに捌けず、またしても4着に敗れた。
遠征したBCターフでは1番人気に支持されたが、前に行った人気薄2頭を捕らえ切れず3着に敗退。翌年も現役を続行したが、初戦のシャンティ大賞典で2着に敗れた後に故障が判明して引退。

引退後は優駿SSに購入され、初年度は110頭に種付け。ただ、2年目は78頭に減少し、昨年も変わらずの78頭。
優駿SSはマヤノトップガン、キングヘイロー、マーベラスサンデーといった内国産種牡馬は割と成功してるが、輸入種牡馬はコマンダーインチーフ以外はハズレを引いてる印象。果たして、この馬は第2のコマンダーとなれるか?

父ケープクロスはグリーンデザートの流れを汲むダンジグ系種牡馬。種牡馬としてGⅠ6勝の名馬シーザスターズ、2年連続カルティエ賞年度代表馬となったウィジャボードを輩出して成功してる。グリーンデザートは日本ではシンコウフォレストやメジロダーリングが代表産駒であるように、短距離に特化してる系統だが、孫の代になって距離を克服する産駒が増えつつある印象。
尤も、ベーカバドの場合は母が3000mの重賞を勝っており、祖母は凱旋門賞でキャロルハウスの2着という実績がある長距離不問の血統という下地があった事で距離をこなせたとも言える。

交配相手で重賞馬はゴッドインイチーフのみ。他の注目産駒はカネツフルーヴの甥、ベルシャザールの甥、メガスターダムの甥、タイキフォーチュンの甥、ワイルドワンダーの近親、ホッコーブレーヴの姪、マイネルホウオウの半妹、キョウワダッフィーの半妹 、オーシャンエイプスの半妹か。

前述の通り、グリーンデザートの直仔は日本でも実績を残してるが、種牡馬としてはバチアーやデザートストーリーが種付け頭数の少なさもあって失敗に終わってる。シーザスターズとの間にもうけたウオッカの子供も現時点では結果が出ていない。
ベーカバドの場合、母父サンデーサイレンス、もしくはサンデー系という産駒が全体の4割を占める。これらの中から当たりが出てサンデー系牝馬との相性が良いと判れば生き残りそうだが、スピードがなければバチアーやデザートストーリーと同じ運命を辿りそう。



遅れに遅れましたが、これで今年度の新種牡馬紹介を終了します。
今年度は昨年夏から仕事の方が多忙を極めてる影響で集中力が続かなくなってるのも相俟って、準備不足もいいところで例年より大幅に遅れての掲載終了となって申し訳なかったですm(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

中山牝馬S回顧

重賞初勝利を飾った1年前と同じ条件でオークス3着馬バウンスシャッセが復活。アイスフォーリスは持ってないのでどちらにしろ外れだが、田辺といい菱田といい、どうして俺が贔屓にしてる騎手は軸にしてない時に限って連絡みするのだろうか(´・ω・`)

休み明けだったが、仕上がり良好。前半は無理せずに道中は後方4番手。中盤が全く緩まないラップとなり、課題であった折り合いもスムーズ。勝負所で隊列が凝縮してかなり外を回る形となったが、勢いが止まる事無く坂で止まった先行勢を交わし、2着馬との追い比べを制した。
ペースが流れたのもあるが、前に馬を置いての追い切りが上手く行ってキッチリと折り合う事が出来たのは大きい。今後も中距離戦では注目だが、マイル向きではないだけに直行するヴィクトリアマイルは程良い養分か。

2着アイスフォーリスは勝ち馬と同様に前半はあまり無理せず離れた中団後方を追走。勝負所は馬群を縫うようにして位置取りを上げて行き、直線でも上手い具合に前が空いて一旦は抜け出しかけたが、最後は勝ち馬に競り負ける形。
1800mでは詰めが甘くなるのと右回り巧者、そしてこれが引退レースという事で敬遠してしまったが、ペースが流れたのと上手く馬群を捌けた事で一瞬の脚を上手く使う事が出来た。馬券的にはあまり縁のない馬だったが、それだけに3着に来てくれたオークスは良い思い出。お疲れ様m(__)m

3着パワースポットは大外枠からスッと後方に控えて最後方で脚を溜めるこの馬のスタイル。3コーナーまでは動かず、4コーナーで外に回して直線入り口では大外。坂上から勢いが付いて1、2着馬に迫る末脚。4コーナーで隊列が凝縮して外を回ったのが微妙に響く形となったが、これもペースが味方して持ち味の末脚が活きた。ヴィクトリアマイルの大穴候補か。

ケイティバローズはスタートで煽って後方からの競馬。結果として、勝ち馬の後ろで上手く脚を溜める事が出来、勝負所から追っ付け気味に進出を開始。勝ち馬の後を追うように脚を伸ばしたが、坂上で勢いが鈍って3着馬に競り負けた。ただ、格上挑戦のダート馬がこれだけ走れば大健闘と言える。51キロの軽ハンデも味方した。

戸崎効果か、最終的には一番人気となったシャトーブランシュは好スタートを切ったが、外枠だった事もあって内の馬を見る形となって中団からの競馬。ただ、勝負所でスッと反応出来ず、内から2着馬に張られて追い出しのタイミングが遅れて終いもジリジリとしか伸びず。

オメガハートロックは幾分緩い感じだったが、プラス12キロと減った馬体を戻しての出走。道中は後方から脚を溜めての末脚勝負だったが、4コーナーの反応は今一つ。ただ、坂上からはそれなりに伸びて来たので昨年秋よりは良くなった印象。もう少し相手が楽になれば。

マイネグレヴィルはもう少し楽に先行出来るかに思ってたが、予想外に前が流れた事で先行馬のこの馬にとっては厳しい流れだった。直線坂下で一旦は先頭に立ちかけたが、坂上で一気に形勢逆転。今回は展開が向かなかった。

ブランネージュは仕上がっていたし、1コーナーまで二スンナリ好位を取れた事でシメシメという感じだったが、そこからペースが淀みなく流れて知らず知らずの間に巻き込まれる形。4コーナーで外に膨れたし、直線も早々と苦しくなって呆気なく失速。結果として、この馬も展開が向かなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

中日新聞杯回顧&四位洋文と藤田伸二の今を振り返る

連続重賞勝利記録が途切れてから凋落著しい藤田伸二に対して、同じく2012年に記録が途切れたものの、その後は毎年重賞勝ちをマークして何だかんだで存在感を維持してる四位洋文。今回のディサイファの勝利でふと意識したが、10年くらい前は四位の方が先に表舞台から消えると思ってただけに時の流れは分からんものだとつくづく。
トランセンド、ヒルノダムールが引退して以降の藤田の重賞クラスのお手馬はレディオブオペラくらいしか思いつかないが、四位はディサイファ、ハタノヴァンクール、ジャガーメイル、アドマイヤロイヤル、アーバニティ等のお手馬がいたし、レッドディザイアやコディーノといった有力馬にワンポイントで騎乗する事もしばしば。
勝率、連対率、複勝率を比較しても昔の水準に近い数字を残してる四位に対し、藤田の数字は全盛期を知ってる人間からすれば目を覆いたくなる。かつては田原成貴のDNAは藤田が継承していくと思ってたが、今の藤田は田原の負の部分しか継承しておらず、一足先にDNAを失った筈の四位が薄いとはいえ田原の影をチラつかせる騎乗を見せているのは何の皮肉だろうか?

これ以上は愚痴になるのでレース回顧に話を移す。ディサイファの10キロ減は絞れたものだろう。最内から好位集団の内をロスなく立ち回り、4コーナーから外へ出す機を窺いつつスパート。直線で一旦は詰まりかけたが、サンレイレーザーがバテて出来たスペースに持ち出してからグイグイ伸びて2着馬との追い比べを制した。
相変わらずガサのないサングレアル(まだまだ馬体重を増やしてほしい)や輸送で馬体が減った影響があったとはいえ軽い馬場向きだったダノンジェラートと違い、ディープ産駒でも力の要る馬場をこなせるタイプ。左回りの中距離戦もベスト。今後もGⅡ、GⅢなら馬券になりそう。

2着デウスウルトは10キロ増だったが、特に太くは見せず。スタートからある程度前を取りに行っての5、6番手とここ最近では早めの立ち回り。4コーナーからジワッと仕掛けて行って、2番手に上がったところで外から勝ち馬に来られたが、この馬なりに脚は使って2着を確保。
予想より早めの立ち回りだったが、前有利の流れだった事を考えれば位置取りは正しかったと言える。スムーズな立ち回りで終いもしっかり伸びて自分の能力は発揮出来た。堅実だが、あと一歩突き抜けられないのは5戦連続GⅢ2着だったアドマイヤタイシを思い出させるw

3着マイネルミラノは好スタートを切ったのと内枠だった事でスンナリとハナへ。2番手に付けたパッションダンスのプレッシャーもそれほどキツくなかったのもあって前半5Fは61.6とマイペースの逃げ。勝負所でペースを上げてジワッと後続を引き離して逃げ込みを図ったが、決め手に優る1、2着馬に交わされた。良馬場でも小雨の影響で力の要る馬場だったのもこの馬に合ってた。ローカルの重賞ならチャンスはある。

パッションダンスは大事に乗られて流れに乗れなかった前走の反省を踏まえてスタートから出して行って2番手を追走。前をつつかない単騎の2番手でこの馬を余力を残して直線に向いたが、逃げ馬を捕らえ切れず後ろにも差されるという流れ込み。2走前と同じ着順で力は出せたと言えるが、馬券圏内まで入るにはややパンチ不足か。

ミトラは4キロ減で馬体の方は維持出来た。外枠だったのと内の馬の出脚が良かったのもあって道中は2着馬を見ながらの中団グループといつもより後ろの位置取り。4コーナーでは馬群の外を回って追い上げを図ったが、直線ではジリっぽくなって伸び切れず。この辺りは緩い馬場とハンデが堪えた形か。

キングズオブザサンは内枠から出して行って道中は4番手のインでスムーズに流れに乗り、直線入り口で2番手に並び掛けたが、休み明けで幾分太かったのもあって直線はジリジリとしか伸びず。距離は問題なかったのでこれで変わって来そうな気配は感じた。


馬券の方は印を打った7頭が1~7着に入って軸馬もキッチリ2着という出来過ぎの結果に。ただ、日曜の2重賞でやられたので儲けはあまり残らなかったりする(´・ω・`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2015リーディングサイアー~3月15日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ハーツクライ
4ゴールドアリュール
5ダイワメジャー
6マンハッタンカフェ
7ゼンノロブロイ
8ステイゴールド
9ネオユニヴァース
10クロフネ
11シンボリクリスエス
12アドマイヤムーン
13ジャングルポケット
14ハービンジャー
15メイショウサムソン
16キングヘイロー
17サウスヴィグラス
18サクラバクシンオー
19タニノギムレット
20フレンチデピュティ




依然として激しい首位争いを展開するキンカメとディープ。
ディープがディサイファの中日新聞杯勝利、アネモネSワンツー等、土日5勝(土曜4勝、日曜1勝)をマークして1億3000万稼げば、キンカメは中日新聞杯やアネモネSで後塵を拝したとはいえ賞金を加算し、ディープを上回る土日6勝(土曜5勝、日曜1勝)をマークして1億1000万強稼いだ。差は6150万程に詰まったが、まだまだ叩き合いは続きそう。

バウンスシャッセの中山牝馬S勝利でロブロイが6年連続JRA重賞勝利達成。ペルフィカのフィリーズレビュー2着等もあって7位に浮上。

意外と言ってはなんだが、メイショウサムソンが今年に入って地味に好調。土日に3勝をマークして15位にまで浮上。この時期で昨年の勝利数の半分を上回った。

サンレイデュークの阪神スプリングJ勝利でデュランダルが5年連続JRA重賞勝利達成。27頭いる今年の1歳馬がラストクロップ。因みに2歳馬は35頭。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

フィリーズレビュー回顧

地元関西でのレースなのにマイナス20キロ・・・パドックではガレた感じに見えなかったとはいえ「この減り方は何か問題があるんじゃないか?」と思って買うのを止めたクイーンズリングが怒涛の末脚炸裂で無傷の3連勝。ルージュバック、キャットコインに続く第3の女誕生といったとこか。

前述の馬体減に加えてスタートダッシュが付かなかった時点で終了かと思われたが、無理に急がせずに後方5番手辺りで折り合いに専念。4コーナーで馬群の外に出して進出を開始し、直線では大外。手前を替えてからグイグイ伸び、内で追い比べをしてた先頭グループを一気に差し切った。
終わってみればいつものデムーロ劇場だったが、忙しいと思われたこの距離でも差し切れる辺り、このメンバーでは能力が頭一つ抜けていたと言える。距離が延びる桜花賞も有力候補と言えるが、20キロ減の馬体で激走した反動が気掛かり。中間の調整に注目したい。

2着ペルフィカはこの馬としてはゲートを出た方で道中は次第に内に入れながら中団後方を追走。勝負所で内ラチ沿いに付けて経済コースを回って直線もそのまま最内を強襲。一旦は先頭に立ちかけたが、ゴール寸前で勝ち馬の強襲に屈した。
馬体が減り続けるのは気掛かりだが、今回も上がり2位の差し脚を使えたように、堅実な末脚は内回りでも通用するところを証明。外回りに替わっての距離延長となる桜花賞は更に条件が向くだろう。内を引ければ怖い存在。

3着ムーンエクスプレスは好スタートからそのまま積極策を取って3番手を追走。4コーナーの手応えも楽なままで直線残り1F手前で先頭に立ったが、坂上で少し甘くなって内外から交わされた。
ガサのない馬体なので坂がどうかと思って軽視したが、思えば阪神JFでも4着と健闘してた。相手関係が楽になったここはこれくらい走れても不思議ではなかったと言える。ただ、坂上で甘くなるのは相変わらずなので本番も善戦はしても馬券圏内まではどうだろうか。

スマートプラネットはやや二の脚が付かなかったのもあって、道中は中団グループの外目という位置取り。勝負所でも追っ付け気味に外を回らされる厳しい競馬だったが、直線入り口では好位の外。そのまましぶとく脚を伸ばしたが、坂上で脚色が同じになった。ダノングラシアスとどちらを買い目に入れるか迷ってこっちを切ったが・・・馬群に揉まれて何も出来なかったダノンとは大違いの健闘。

ラッフォルツァートは出たなりの競馬で好位グループのインを追走。勝負所でもジワッと馬群の間から前に取り付き、直線でもジリジリと脚を伸ばしたが、坂上から伸びそうで伸びなかった。良馬場とはいえ、幾分緩さの残る馬場で終いの切れを削がれた感じ。京都で結果を出してるように軽い馬場の方が良いタイプか。

レオパルディナは後方からでは間に合わないと判断したか、スタートから出して行って先行集団のインに付ける積極策。折り合いも付いて4コーナーでも余力十分だったが、直線はバテた逃げ馬が壁となって追い出しが遅れるロス。残り150mくらいでやっと前が空いて追い出したが時既に遅し。完全に脚を余す勿体ない競馬だった。

突き抜ける怖さはないが、何だかんで崩れないだろうと思ったコートシャルマンは好位集団の中で流れに乗ってるように見えたが・・・これが良くなかったか、勝負所で早々と手が動き出して直線は何の見せ場もなし。前走が正攻法で見せ場を作っただけに、好位からでも問題ないと思ってたが、もう一列後ろで溜める競馬の方が良かったか。


クイーンズリングを切ったものの、その資金をコートシャルマンの複勝につぎ込んで結局はそれなりの負債を抱え込む結果に。実のところ、最初は◎ペルフィカ、○クイーンズリングという予想だっただけに逃がした魚はとてつもなく大きかったorz

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(3月14日、15日)と特別登録馬

3月14日
中京
8R4歳上500万下(ダート1400m)
フィンデルムンド
1番人気4着


3月15日
阪神
9R淡路特別(芝2200m)
フミノスナイパー
8番人気9着
10R播磨S(ダート1400m)
メイショウアイアン
11番人気9着
マヤノオントロジー
12番人気13着




アイアンとオントロジーは内枠が仇となって直線で見事などん詰まり。差し追い込み馬の宿命とはいえ、もう少し何とかならなかったか?

フミノスナイパーはスタートで煽って後手に回り、勝負所から捲ろうとしたけど捲れずに最後は馬がレースを止めた感じ。

フィンデルムンドはスタートで出遅れて直線でもスムーズさを欠いた。つーか、ゴール前で蛯名の馬上ダンスがなければ3着はあった気がする・・・




特別登録馬
マヤノクレド・・・韓国馬事会杯
カロッサル・・・鎌ヶ谷特別




カロッサルは「須磨特別があるのに何故に中山?」と思ってたら、美浦の清水厩舎に転厩してたのか・・・冬将軍ガルボのとこなんだね。
あと、チャクラタイムが17日の高知競馬に出走予定。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

中山牝馬S

◎ブランネージュ
○バウンスシャッセ
▲シャトーブランシュ
△マイネグレヴィル
△パワースポット
△オメガハートロック

ブランネージュはメイチの仕上げ後で余力を使い果たしてたエリ女は大きく崩れたが、それ以外は一連の重賞路線で全て掲示板という堅実派。今回はオーバーホール後でフレッシュな状態。追い切りはポリで追われたとはいえ、終いの動きが秀逸。ベスト距離と思われるし、好位から立ち回れる器用さもある。重賞初勝利のチャンス。

バウンスシャッセは前走は折り合いを欠いてしまったとはいえ、追い切りでは復調の気配を感じさせた。今回は前に馬を置いての折り合い重点の追い切り。騎乗停止中の北村宏司に替わって田辺というのも心強い。折り合いさえ付けば重賞勝ちがあるこの条件で復活があっても。

シャトーブランシュは前走は距離不足に加えて先行策を取って脚が溜まらなかった。今回はベスト条件と言える右回りの中距離だし、行く馬もいるので本来の差す競馬に戻すであろう。クラス的には格上挑戦だが、重賞2度の入着があるので見劣りはしない。

マイネグレヴィルはフラワーCでバウンスシャッセの2着。昨年秋は不振だったが、前走は牡馬相手に復調を感じさせる内容。時計が掛かってる今の中山もプラス材料。割と楽に先行出来る組み合わせで52キロの軽ハンデを活かせれば。

パワースポットは時計が掛かる馬場は不問だし、距離も2000mの愛知杯で健闘してるから守備範囲内と言える。ただ、本質的には右回りよりも左回りの方が安定してるし、小回りで追い込み切れるかという点が鍵。充実してるだけに注意は必要だが。

オメガハートロックは故障休養明けの秋華賞とエリ女では大敗したが、今回の追い切りは同じレースに出走するエバーブロッサムを煽る動きで復調気配。レースレベルは兎も角、時計の掛かる馬場だったフェアリーSを勝ってる実績を見直してみる。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

フィリーズレビュー

◎コートシャルマン
○レオパルディナ
▲ペルフィカ
△クイーンズリング
△ラッフォルツァート
△ダノングラシアス

コートシャルマンは内枠から正攻法の競馬で挑んだフェアリーSが距離の壁を感じさせる4着。1400mで2戦2勝という実績からも、距離短縮のここは狙い目だろう。坂路での乗り込み量も豊富で最終追い切りも好気配。前走に続いてここも内枠。正攻法の競馬でロスなく立ち回れば今回は押し切れるとみる。

レオパルディナのここ2戦は外枠が堪える形で着外に沈んだが、今回は最内枠。馬群を捌けるかが鍵になるが、今の阪神は内有利だけにロースロスなく立ち回れる最内はありがたい。阪神JF以来だが、追い切りの動きからも仕上がりは良さそう。

ペルフィカはスタートはあまり速くないが、デビューから4戦全て上がり2位以内という確実に差して来る末脚は先行馬が揃って流れが速くなりそうなここでは大きな武器となる。ロブロイ×スカイメサなら初の阪神でも大丈夫だろう。

クイーンズリングは中山のマイル戦で外枠から引っ張り切りの手応えで快勝した前走の内容は確かに優秀。フェアリーSよりも速い走破時計にミルコ・デムーロで人気を集めるのも理解出来るが、距離短縮の17番枠というのが引っ掛かる。ここは押さえで様子見。

ラッフォルツァートは勝ち上がるのに時間は掛かったが、レースセンスの高さと前に付けても上がりも速く纏められる脚は2走前に紅梅Sで2着してるようにOPでも通用する。好枠を引いた今回も当然上位争い出来る。

ダノングラシアスはクイーンCでは逃げて直線で一杯になったが、本来は中団から差すスタイルの馬。やや枠は宜しくないが、今回は差すスタイルに戻るだろう。1400mでは連対を外してない実績を見直したい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

中日新聞杯

◎デウスウルト
○ミトラ
▲ダノンジェラート
△マイネルミラノ
△ディサイファ
△キングズオブザサン
△パッションダンス

デウスウルトはOP入りしてから重賞で2着3着。溜める競馬が板に付いて2000mもこなせるようになって来たし、馬群を捌ける器用さもある。ハンデ据え置きの55キロで出走出来るのもプラス。前走の1、2着馬は続くGⅡ戦でも1、2着と好走。GⅢ戦でならそろそろ出番だろう。

ミトラは以前はマイル戦を中心に使われていたが、ここ2戦は中距離の重賞で1、2着。2走前はフロックと思っていたが、更に距離を延ばした前走でも粘り込めたように地力を付けて来ている。2走前から1.5キロ増えたハンデ頭と輸送が鍵だが、それさえクリア出来れば。

ダノンジェラートは左回りでは7戦して着外なし、2000m戦は5戦4勝2着1回と堅実。今年で6歳だが、休養期間が長かった事もあってキャリア14戦と馬が若い。輸送で体重が減りやすい点がどうかだが、極端に減らなければ。

マイネルミラノは直線の長い中京に替わってどうかだが、本格化して来た東京でも2着があるのでこなせる下地はあるとみる。前走で重賞にも目処を付けており、天候が崩れて馬場が渋れば粘りが増す。マークが薄くなりそうな展開利を期待して。

ディサイファはGⅠでは歯が立たなかったが、過去の実績からGⅢでは十分に勝ち負け出来る。前走からの距離短縮も歓迎材料で左回りにも実績がある。毎日王冠ではスピルバーグとハナ差。内枠から器用に立ち回れば。

キングズオブザサンは最近はマイル路線を使われていたが、元々は2000m戦で台頭して来た。アテにならない面はあるが、久々の距離延長で集中力を維持出来れば中京得意のチチカス産駒だけに一変があっても。

パッションダンスの前走は大事に乗られ過ぎて位置取りが悪くなっての前残り決着。それでも勝ち馬から0.5秒差まで詰めて来ており、着順ほどは負けてない。もう少し積極的に乗れば2走前くらいは走れても。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(3月14日、15日)

3月14日
中京
8R4歳上500万下(ダート1400m)
フィンデルムンド
蛯名正義(57.0)


3月15日
阪神
9R淡路特別(芝2200m)
フミノスナイパー
藤田伸二(56.0)
10R播磨S(ダート1400m)
マヤノオントロジー
北村友一(55.0)
メイショウアイアン
武幸四郎(55.0)




オントロジーは1キロ軽くなったのはありがたい。ただ、脚抜きが良くなるとこの馬は厳しい。

逆にアイアンは見込まれた気がする。脚抜きが良くなると末脚は切れるが、京都専用機というのがどうか。

フミノスナイパーは調教で動いてるし、集中力さえ持続出来れば昇級初戦でもそこそこやれそう。

フィンデルムンドは好走し続けても人気にならなかったが、今回は人気になりそうな組み合わせ。流れが向けば。




ムスカテールの次走は大阪杯を予定。うーん、左回りオンリーというローテに拘ってる状況ではないのは判るが、ハードル高そうなとこにぶつけなくても・・・

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

オーシャンS回顧

春の中山は鬼門なハクサンムーンが同型馬と競り合っての共倒れになると踏んでコース適性のある差し追い込み馬を中心に予想を組み立てたが、酒井学に戻ったハクサンムーンの二の脚の加速力の速さを完全に甘く見てた。ハクサンムーンに粘られては予想など当たる筈もない。

もっともサクラゴスペルに関してはノーマークもいいところ。予想の段階ではヒモに入れようかとも考えてたが、追い切りグダグダでプラス10キロとくれば調整失敗と思っても仕方がない。それがレースではスムーズな立ち回りを見せるものだから競馬は難しいとつくづく。
3コーナーでスマートオリオンに前をカットされたが、それ以外は中団の後方外目からリズムに乗った追走。直線は大外に持ち出し、追い出されるとグイグイ伸びて逃げ込みを図ったハクサンムーンを捕まえた。長らく低迷してたが、一応は復活を果たしたというところか。本番でも注意は必要。

ハクサンムーンは同型馬との兼ね合いが鍵かと思ったが、二の脚の加速力の差が歴然で僅か3秒ほどであっさり片を付けてハナへ。前半3Fを34.0とマイペースに持ち込み、直線も逃げ脚軽快で押し切れるかに見えたが、坂上でやや脚が上がって苦しくなったところで勝ち馬の強襲に屈した。
返し馬で独特の旋回癖も見せたし、この馬を知り尽くしてる酒井学に戻って久々にこの馬らしいケレン味のない逃げが見られた。一昨年は完全にノーマーク、昨年は状態面で疑問が残って無印だったが、やっとこの馬を高松宮記念で買えそうだ。

3着ベステゲシェンクはスタートからすぐに後ろに控えて脚を溜める構え。しかし、3コーナーのスマートオリオンの斜行でゴチャつく不利を受け、4コーナーでも再びスマートオリオンと接触。それでも直線はしぶとく伸びて最後は2着馬に迫った。
前走で重賞でも通用する目処は付けていたが、予想よりも力を付けている印象。外差しのスタイル故にコース取りの有利不利を受けやすいが、ハマるようなら高松宮記念でも好走する余地はありそう。

ラインスピリットはスタートダッシュでは僅かに優ったが、二の脚の加速力で2着馬に置いて行かれて2番手から。ただ、ペースが落ち着いた事もあってか、2番手からでも流れに乗れた感じで直線も坂上まで2番手で踏ん張ってた。前走はマイルで2着に粘ったようにこの馬なりに地力は付けている。父親繋がりでパドトロワの後継馬となれそうだ。

リトルゲルダは内枠から出して行ってインの3番手を確保。そのまま内々で脚を溜めて直線も最内からラインスピリットに並び掛けて前を追い掛けたが、休み明けの影響もあってか、坂上で甘くなって踏ん張り切れず。個人的には夏女というイメージなのでここを叩いて次という意味ではピンと来るものはなかった。掲示板はあるかもだが、馬券で押さえる怖さはない。

差し追い込み馬の出番と踏んだが、先行争いをあっさり終わらせたハクサンムーンが落ち着いた流れにしてしまい、勝ち馬以外は軒並み出番が無くなってしまった。スマートオリオンは3着馬を妨害しただけだし、ショウナンアチーヴはアフォードに前をカットされて戦意喪失。

14着に終わったダッシャーゴーゴーはこれで引退が決まった。良い頃はグランプリボスと共にバクシンオーの後継種牡馬になれるかもという期待はあったが、GⅠで悉く不運に見舞われたのとシンガポール遠征以降は故障して本来の力を失ってしまい、種牡馬となれるだけの実績を作れなかったのが悔やまれる。サンデーの血が入ってないし、一定の需要は確保できたかもだったが・・・お疲れ様m(__)m

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

チューリップ賞回顧

馬場が渋ればアルテミスSの1、2着馬は崩れないだろうと読んだところまでは良かったが、どちらを上位に据えるかという段階でレッツゴードンキを上に見てしまうのが俺の詰めの甘さ。馬券を取るには取ったが、色々と悔いが残る結果になった。

危惧していた暴発を見せなかったココロノアイ。スタートで出遅れ、馬場を考慮して意図的にか内に入れず集団の外目を追走。前に壁を作れなかったので行きたがる素振りは見せたが、この馬としては許容範囲。徐々に位置取りを押し上げて4コーナーでは好位。直線は次第に内に入りながら追い出し、残り100m付近で抜け出しての完勝。
この日に関してはテンションが上がる事もなかったし、2歳時に比べて進展が見られた内容と言って良いだろう。プラス10キロも大半が成長分と言う感じ。良馬場での決め手勝負では切れ負けしそうな感じだが、ルージュバックへの挑戦権は得たと言える。

2着アンドリエッテは輸送で減った馬体を10キロ戻してほぼ回復。道中は急がせずに脚を溜める構え。3コーナーで前をカットされてラチに接触する不利を受けたが、リズムを崩すことなく脚を溜めて4コーナーから直線で大外へ。直線はグイグイ伸びてゴール前で2着を確保。
ディープ産駒で道悪はどうかとも思ったが、大外へ回したのが功を奏した形か。未勝利上がりで挑んだクイーンCでも健闘したように、その能力はなかなか高い。良馬場ならもっと切れる感じなので桜花賞でも侮れない存在。

3着レッツゴードンキは大外だった事もあってか、スタートから促して好位の外目へ。だが、ここで行きたがった事で無理に抑え込もうとせずに3コーナー手前でハナへ。直線は内ラチ沿いに張り付いて逃げ込みを図ったが、あと1Fを切った辺りで甘くなって最後は2着馬にも差しこまれた。
こうした競馬でも残れる辺りは地力の高さを感じさせるが、上手く行きかけてた折り合い面の問題を考えると手放しで褒められる内容とは言えない。こうした競馬は馬にとっては楽だが、交わされるとそこでレースを止めてしまう危険性がある。

ロカはデムーロに替わってどうなるかと思ったが、スタートはこの馬なりに出たと言える。しかし、道中は掛かり通しで前に馬を置いて何とか暴発するのを抑えるのに手一杯。それでも直線は外からジワジワと脚を伸ばして来たが、上位馬を脅かす程の勢いはなかった。
やっと出遅れずに済んだかと思えば、今度は掛かり通しで末脚不発。ストライドが大きいのでこうした馬場も良くなかったようだが、やっぱりブリガドーンを思い出してしまう。オークスに間に合えば良いが、その時点で余力を使い果たしていそうな気もする。

1400mを連続して使っていたので全くのノーマークだったコンテッサトゥーレはこの馬としては一番まともにゲートを出て好位集団の中から追走。4コーナーまではスムーズな感じだったが、渋った馬場は合わないのか、仕掛けてからすぐには反応出来ずにジワジワと流れ込む形。距離も1F長い感じか。

タッチングスピーチはスタートで遅れて最後方から。3コーナーで2着馬がラチに接触した不利の煽りを受けたが、それでも最短距離を通ってジワジワと脚を伸ばした。出遅れもあったし、やはりマイルは短い印象。ただ、距離を伸ばしてくればもっと通用する可能性は感じた。トライアルで権利と取れればオークスで狙いたい。

1番人気クルミナルはスタートの出があまり良くなく、押して位置取りを上げようとしたところで集団がゴチャついて下がる不利。何とか位置取りを上げようとしたものの、終始追っ付け気味で手応えに余裕はなく、直線はまるで見せ場なし。流れに乗れなかったのも確かだが、こうした道悪競馬はまるで駄目なようだ。

白毛にブチという珍しい毛色が注目されたブチコは大外から2番手に付ける積極策で見せ場は作ったが、直線で敢え無く失速。客寄せパンダも大変というか、典型的なダート畑の一族なのだから、芝の重賞を走らすのは記念出走以外の何物でもない。


馬券はココロノアイ・アンドリエッテの押さえを持っておらずに3連複のみ的中。1~4着まで印の1~4番目が来ながら、必要最低限のプラスにしかならなかったのは馬券の買い方が下手だからだろう。ただただ猛省するしかない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2015リーディングサイアー~3月8日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5ゴールドアリュール
6マンハッタンカフェ
7ステイゴールド
8ネオユニヴァース
9ゼンノロブロイ
10クロフネ
11シンボリクリスエス
12ジャングルポケット
13ハービンジャー
14アドマイヤムーン
15サクラバクシンオー
16サウスヴィグラス
17キングヘイロー
18メイショウサムソン
19スペシャルウィーク
20ブラックタイド




日曜に4勝をマークしたディープに差を詰められはしたキンカメだが、日曜阪神6Rでウエスタンパレードの勝利でJRA通算勝利を1136とし、トサミドリを抜いて歴代単独9位に浮上。

ココロノアイのチューリップ勝利でステゴが7位に浮上。JRA重賞通算64勝とし、キンカメを抜いて歴代単独8位に浮上。

サクラゴスペルのオーシャンS勝利でサクラプレジデントが40位に浮上。
一昨年春はサクラゴスペルとサクラプレジールの重賞勝利で11頭まで減った種付け頭数は何処までV字回復するかと思われたが、倍増したとはいえ24頭に止まり、昨年はまた半減して13頭に減少。

サトノクラウンの弥生賞勝利でマルジュが58位に浮上。今現在、日本で走ってる産駒はサトノクラウン一頭のみ。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

弥生賞回顧

昨年暮れに同条件のホープフルSを快勝、異なるペースに対応出来る先行脚質、休み明けでも仕上がり良好と3拍子揃ったシャイニングレイがまさかの7着に惨敗。少なくとも皐月賞までは崩れないと思ってただけに、予想の組み立てを一からやり直さなくてはならなくなった。

落とし穴は前走では見せなかったこの一族特有の掛かりやすさだった。レースしか見てないので何とも言えないが、返し馬で騎手を振り落とす程レース前からテンションが上がったらしく、スタートして早々と頭を上げて行きたがる素振りを見せて掛かり通し。前に壁を作る事も出来ず、息も入れられないとあれば最後まで持つわけがない。坂下で後続に捕まると抵抗らしい抵抗も出来ずに失速。
この血統は母のシェルズレイや叔父のヴィジャイなんかが典型例だが折り合いに苦労しやすい。もう一頭の叔父ブラックシェルは何とか後方で溜めるスタイルを定着させたが、この馬は今からそうした脚質転換が上手く行くかどうか・・・落ち着いていれば巻き返せると思うが、重い印は打てなくなってしまった。

一方、前走で見せたスタートの悪さと瞬発力と切れの鋭さからコースと馬場適性に疑問符が付いたサトノクラウンだが、全く危なげないレース運びで完勝。まず、最初の課題であったスタートを五分に出ると好位にスンナリ取り付いて当面のライバルであるシャイニングレイを見ながらの競馬。
向こう正面で前との距離を取って溜めを作り、3~4コーナーから徐々に進出を開始。直線坂下で先団に取り付いたところで追い出すと一気に抜け出し、追い縋る2着馬の追撃も寄せ付けずの完勝。
手頃な頭数もあってスンナリと良いポジションが取れたのも大きいが、渋った馬場でも瞬発力と切れ味が削がれなかった点は予想以上と評価して良い。他頭数の皐月賞で今回みたく楽に好位を取れるかは難しいが、確実に伸びる終いの切れは脅威と言える。さて、福永はリアルスティールとこの馬のどちらを選ぶのだろうか?

2着ブライトエンブレムは相変わらずスタートは今一つだが、後方2番手に控えて折り合いに専念。前半は上手く折り合いを付けて脚を溜める事が出来、勝負所から外を通って集団に接近。4コーナーで勝ち馬に外へ振られる不利を受けたが、直線は大外からしぶとく脚を伸ばして単独2着は確保。
中間の一頓挫と最終追い切りで評価を下げたが、やはり距離延長でキッチリと巻き返した来た。雨の影響で時計が掛かる馬場になったのもこの馬にとっては好都合だった。如何にもトライアルの試走という感じの乗り方で本番でも怖い存在になるであろう。

3着タガノエスプレッソは好位集団からやや離れた中団からの競馬。道中は内で折り合いを付けていたが、勝負所でトーセンバジルに外から被せられてそのまま内を通る形となって追い出しを待たされる形。これが功を奏したか、直線はコメートの外に持ち出してからしぶとく脚を伸ばして激しくなった3着争いを制した。
距離がどうかと思ったが、道中の折り合いも付いたし、結果的に直線まで脚を溜められたのも良かった。菱田はタガノ馬で2年連続クラシックに騎乗する事になりそうだ。馬券的に噛み合わないが、菱田の健闘は素直に喜ばしいと思う。

グァンチャーレは最初から行く構えを見せず、道中は2着馬の前でレースを進める後方待機策。勝負所から2着の動きに合わせて外を通って進出を開始。4コーナーで勝ち馬に外に張られたが、そこから立て直して3着争いに加わった。距離を考慮しての溜める競馬でこのメンバーに入っても崩れなかったのは立派だが、最後に少し甘くなったのはやはり距離だろう。基本的にはマイル前後がベストの馬。

トーセンバジルは出たなりの競馬で前半は後方に控える競馬。勝負所から仕掛けて行って進出するのは前走と同じパターンだったが、今回は直線で前走程の反応がなくダラッと脚を使う感じで3着争いから最初に脱落。もう少し弾けても良さそうなイメージを持っていたが、まだトップクラスと戦えるだけの地力が付いていなかったか。

コメートはやはりスタートが速く、スッと先行グループに取り付こうとしたところでシャイニングレイと接触。これでハミを噛んでしまい、番手で掛かり通しだったシャイニングレイを突っつく役回り。後半5Fが締まった流れとなって息を入れる事が出来なくなったのも堪えて、直線は敢え無く失速。敗因はハッキリしてるので人気ガタ落ちの本番は穴で拾えそうなら拾いたいが・・・

ベルラップは前半は好位集団のインに付けていたが、向こう正面から次第に付いて行けなくなり、勝負所では完全に包まれて動くに動けず。直線も後方のままサッパリ。休み明けでも動けそうな感じに見えたのだが、プラス10キロでの出走だったし、やはり叩き良化型なのだろうか。


馬券はシャイニングレイは崩れないと踏んで勝負に出たが、敢え無く玉砕。土曜のプラスも吐き出して結局はマイナス収支。まだ先が長いだけに、結構手痛い打撃を食らってしまったorz

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(3月8日)と特別登録馬

3月8日
中山
3R3歳新馬戦(ダート1800m)
バルタンセージ
4番人気11着




前半は先行出来たが、3コーナーで手応えが怪しくなって失速。そこそこ人気してたが、暫く時間が掛かりそう。




特別登録馬
マヤノオントロジー、メイショウアイアン・・・播磨S
フミノスナイパー・・・淡路特別




ダートの2頭はまず出走出来るか何ともいえない。フミノスナイパーは集中力を切らさないように乗れれば。

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シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
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