マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(8月30日、31日)と特別登録馬

8月30日
小倉
1R2歳未勝利戦(芝1200m)
サイクルヒッター(父チャクラ)
16番人気14着

札幌
4R3歳未勝利戦(ダート1700m)
ゴールデンスキトマ
13番人気10着


8月31日
新潟
1R2歳未勝利戦(芝1000m)
テイア
6番人気8着
3R3歳未勝利戦(芝1600m)
アイティルビー
12番人気11着

小倉
10R天草特別(芝1200m)
ケンブリッジヒーロ
16番人気16着

札幌
9R帯広特別(芝2000m)
エリタージュゲラン
10番人気8着




今週は全馬今一つな内容・・・
ケンブリッジヒーロは途中で前が狭くなったか、頭を上げて位置取りを下げてそれっきり。

エリタージュゲランは前走よりは我慢が利いたが、相変わらず前半は力みが目立ってた。これが解消されないと厳しい。

テイアは直線半ばで2着争いから脱落したが、外枠だったらもう少しやれた感じ。やはり、軽い良馬場は合ってる。




特別登録馬
シルクオフィサー・・・北九州短距離S



前走は「スムーズだったら」と思える手応え。輸送がどうかだが、復調の足掛かりは掴んだかも。

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ジャンル : ギャンブル

キーンランドC回顧

短距離路線に活路を求めた2歳女王ローブティサージュがここで復活。クラシックでは折り合いに苦労して入着止まりに終わったが、距離が短くなって力まずに走れるようになった事で息を吹き返したようだ。

前走は初の1200m戦とあって前半は付いて行けなかったが、2戦目の今回は前半からある程度付いて行く事が出来て中団のインを追走。直線ではスマートオリオンとレオンビスティーの間に出来たスペースを突いて脚を伸ばし、ゴール前で押し切りを狙ったマジンプロスパーを捕らえた。
洋芝適性の高さと輸送の必要が無い滞在競馬でテンションを抑えやすくなったのも復活の要因だろう。速い上がりが要求されると厳しくなるが、中央開催でもこれくらいテンションを抑えられれば。三浦も手の内に入れた感じで文句の付けようがない騎乗だった。

2着レッドオーヴァルはスタートがやや甘かったが、極端に置かれる事なく中団後方の外目を追走。4コーナーから仕掛けて行き、直線は大外から自慢の末脚を伸ばしたが、内目で立ち回った勝ち馬には僅かに届かず。
前走よりも時計が掛かるようになっていたのと枠順の差が勝ち馬との明暗を分けたが、その力量に明確な差はない。馬体重の維持に苦労したり、馬場に泣かされたりして安定感はないが、良馬場での切れ味勝負なら上位に食い込める。

3着マジンプロスパーは好スタートを切ると、ハナに行きたいフォーエバーマークやフクノドリームを先に行かせて労せず外目の3番手をキープ。4コーナーで早々と先頭に並び掛け、そのまま押し切りを図ったが、ゴール寸前で1、2着馬に差された。
揉まれない前目というこの馬の好走パターンの位置を取れたし、ずっと絞り切れなかった馬体重が14キロ絞れて本来の体重に戻ったのが好走の要因だろう。初の洋芝も問題なくこなせたし、時計が掛かるようになってたのも味方した。GⅡ、GⅢクラスならまだ通用する。

ブランダムールはスタートは速かったが、そこから出して行かずに中団まで下がる待機策。勝負所から外目を回って追っ付け気味に仕掛けて行き、直線は1、2着馬の間から脚を伸ばす形で追い上げて来たが、最後の最後で伸び負けた。掲示板を外していない洋芝適性の高さで健闘したと言えるが、もう少し前半から積極的に良い位置を取れば良かった気がする。

3歳馬ではフォーエバーマークとの逃げ争いに敗れて潰れたフクノドリームに代わってエイシンブルズアイが健闘。初の1200m戦であったが、中団で折り合いを付けて直線もしぶとく脚を伸ばした。馬群を捌くのにやや手間取ったが、スプリント戦への適応能力は見せた。

フォーエバーマークはすぐ内の3着馬が好スタートを切った事で交わして行くのに手間取ったが、フクノドリームとの逃げ争いを制して行き切る事が出来た。残り100mを切ったところで止まったが、持ち味は出した。

スマートオリオンは少し出して行って好位を取り、4コーナーでは3番手集団の外目に進出。包まれ通しだった函館SSとは違っていつでも抜け出せるかに見えたが、そこからの伸びが案外で後続に吸収された。スムーズに流れに乗れてるように見えただけにこの凡走は不可解。

スノードラゴンは後方から追い込んで来る従来通りのスタイルだったが、前を捕まえるまでの破壊力はなく流れ込むに止まった。ダート戦ではもう少し切れただろうが、田んぼ馬場の高松宮記念で2着に追い込んでは来たように芝では道悪の方が良い。

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無名のサラブレッドがシンザンを超えた日

五冠馬という言葉を作り、日本競馬史に燦然と輝く実績を残し、種牡馬としても内国産種牡馬冬の時代に輸入種牡馬と対等に渡り合った名馬シンザン。1996年に大往生したが、35年3ヶ月と11日というサラブレッドの長寿記録は長らく破られず、長寿記録に迫ったリキエイカンやハギノカムイオーの訃報が流れる度に「シンザンには届かなかったかぁ」と思ったりしたものだ。
何の因果か、現在生存してる重賞勝ち馬の最高齢馬は息子のミホシンザンだが、父親の記録を超えるにはあと3年以上生きなければならず、当分の間は破られないものだと思ってた。

それが不意に破られた。先日のスポーツ紙に長野の牧場で飼育されているシャルロットという牡のサラブレッドが今月26日にシンザンの長寿記録を更新したという記事が掲載された。
シャルロットは乗馬に転身した後の名前で競走馬時代の名前はアローハマキヨ。父は快速の良血馬アローエクスプレス。自身のスピード能力を着実に伝えた優秀な種牡馬で1980、81年には中央+地方のリーディングサイアーになっている。ただ、アローハマキヨにはそのスピード能力が伝わらなかったか、南関で走って61戦2勝と凡庸な成績だったようだ。
現役引退後は各地の乗馬クラブを転々とし、2003年から現在の牧場で飼育されているらしい。最晩年は何度か危篤状態に陥って如何にもヨボヨボな風貌だったシンザンとは対照的にシャルロットは現在でも人を乗せて走れるというのだから、驚きの生命力である。

馬自身の生命力が強靭なのもあるだろうが、無名の馬を処分する事なくキチンと余生を送らせている所有者や世話をしている牧場関係者の尽力があってのものだろう。GⅠ馬でさえ用途変更されて行方不明になる事があるだけに、シャルロットは人に恵まれたものだとつくづく思う。

以前にも書いたが、サラブレッドは人工的に交配された経済動物である以上、後継種牡馬を後世に残して血を継承していくのが最良の使命だと思う。しかし、後世に血を残せなくとも安寧の地を得て平穏に過ごすのもそれはそれで幸せな一生だと思う。
その延長線として、名もなきサラブレッドが不世出の名馬を超える。これも競馬の面白さの一つだろう。

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今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(8月30日、31日)

8月30日
小倉
1R2歳未勝利戦(芝1200m)
サイクルヒッター(父チャクラ)
酒井学(54.0)

札幌
4R3歳未勝利戦(ダート1700m)
ゴールデンスキトマ
▲長岡禎仁(53.0)


8月31日
新潟
1R2歳未勝利戦(芝1000m)
テイア
二本柳壮(54.0)
3R3歳未勝利戦(芝1600m)
アイティルビー
和田竜二(54.0)

小倉
10R天草特別(芝1200m)
ケンブリッジヒーロ
中井裕二(55.0)

札幌
9R帯広特別(芝2000m)
エリタージュゲラン
秋山真一郎(54.0)




ケンブリッジヒーロは追い切りで終いが掛かってる。まだ重め残りがありそう。

エリタージュゲランは追い切りでは併せ馬に遅れたが、ダートコースはいまいち走らない。折り合って溜めが利けば巻き返せると思うが。

テイアはガサがない馬格なので重馬場がキツかった感じ。良馬場で見直したい。



チャクラ産駒のチャクラタイムが高知で初勝利!メイショウバトラー姐さんの姪という、チャクラ産駒随一の良血。全妹の2歳馬メイショウアルルも先月門別でデビューして3着に好走。
因みに、血統登録されてる1歳馬は1頭。昨年の種付け頭数は1頭・・・レンブラントやチャクラタイムがもうちょっと頑張ってくれたら、松本オーナーが繁殖牝馬を回してくれないかと淡い期待を抱いているんだけど。

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北九州記念回顧

ブログには予想を掲載してなかったけど、実は約2ヶ月ぶりに馬券を買っていたりする。まぁ大体察しが付くと思うけど「馬券圏内は外さんだろう」と思って小倉の特別2レースに出走してたマヤノトップガン産駒のフミノスナイパーとカロッサルを軸にして軽く轟沈。
札幌記念は高校野球に見入ってる内に締切で買えず(ロゴタイプ軸だったから結果オーライw)、荒れる予感がした北九州記念は6頭ボックスで買ってみたが、リトルゲルダは持ってたけど4枠2頭にまでは手が回らず。充電期間を置いても相変わらずなヘッポコ予想だったわい・・・

休み明けのアイビスSDでマズマズ健闘し、叩き2戦目で待望の重賞初勝利を挙げたリトルゲルダ。道中は好位のインを追走し、逃げた2頭の外目に出した4コーナーでの手応えも十分。逃げた2頭の抵抗もしぶとかったが、こちらもしぶとく脚を伸ばしてゴール寸前で捕まえた。
マイナス体重だった休み明けから体重を増やしていたし、荒れた小倉の馬場も重馬場で行われた昨年の北九州短距離で3着に好走しており対応出来る下地はあった。荒れて来た芝コースでの最内枠が嫌われたのか8番人気とやや盲点になっていたが、前が残る展開になったのも幸いだった。

2着メイショウイザヨイはダッシュ力の差で外枠のアンバルブライベンにハナを譲ったが、揉まれない外目に出しての2番手を追走。3~4コーナーで先頭に並び掛けた時も手応えではこちらが優勢。直線半ばで競り落としたが、ゴール寸前で勝ち馬に捕まった。
前走は重馬場の同条件を好タイムで逃げ切ってはいたが、重賞挑戦で同型馬もいた事で「流石にここは家賃が高いだろう」と軽視したが、そこは夏場のハンデ重賞。展開と52キロの軽ハンデにモノを言わせてあやわの健闘だった。

3着カイシュウコロンボはスタートが甘く後方からの競馬。中団グループが馬場の外を通る中、1頭だけ内に入って距離損をなくし、3~4コーナーのコース取りの差で好位集団の内にまで位置取りを上げ、直線では勝ち馬の後を追いかけるように脚を伸ばした。
小倉コースでは掲示板を外しておらず、馬場が渋ってもこなせる実績があった。とはいえ、出遅れた事もあって内を通る作戦が先行内有利の流れと上手くハマって大波乱の片棒を担ぐ結果となった。

アンバルブライベンはロケットスタートを決めると、迷う事なくハナを奪って内ラチ沿いを通る作戦。4コーナーで2着馬に並び掛けられた時の手応えは劣勢だったが、前走見たいな逆噴射はせずにしぶとく粘った。直千競馬は合わなかった感じだが、自分のリズムで行き切るとしぶとい。

バーバラは二の脚が良くスンナリ好位の外目をキープ。荒れてない部分の内目ギリギリを通り、直線も外目から脚を伸ばしたが、前を捕まえるまでには至らず。2走前は時計の掛かる馬場で2着に来たが、本質的にはパンパンの良馬場の方が良い。

ベルカントはスタートダッシュは速かったが、無理する事なく好位の外目に控えて溜める競馬。右回りに替わった今回はコーナリングもスムーズだったが、今回は勝負所から手応えに余裕がなく、直線も溜めた効果が薄い伸び脚。脚質転換は問題なさそうだが、今回は馬場と展開が合わなかった感じ。

エピセアロームはスタートで外にヨレ、その後で内外から締め上げられる感じで前が狭くなって位置取りを下げる形となって中団馬群の中から。直線はベルカントの外に出して追い上げを図ったが、内有利の展開で追い付くまでには至らず。スタートの不利が致命傷になった感じ。

ルナフォンターナやニンジャは後方から外目を回る競馬となったが、先行内有利の展開ではどう乗っても届かない。とはいえ、前者の伸び脚はなかなか良かった。ここ2戦は人気先行だったが、OP特別なら通用しても良さそう。


当たれば本格的に予想再開しようかと思ったが、サッパリ駄目だったのでもう暫く休みます。本格的に買い出すのは来月からかなぁ・・・

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~8月24日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5シンボリクリスエス
6マンハッタンカフェ
7ネオユニヴァース
8ステイゴールド
9フジキセキ
10クロフネ
11ゴールドアリュール
12ゼンノロブロイ
13サクラバクシンオー
14アグネスタキオン
15アドマイヤムーン
16ジャングルポケット
17ブライアンズタイム
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20サウスヴィグラス




2強対決を制したハープスターの札幌記念勝利でディープがJRA重賞年間20勝到達。重賞年間20勝はサンデーサイレンス(2006年)以来の快挙。

キンカメが土日7勝(土曜3勝、日曜4勝)の固め打ちで勝利数でディープとの差を10勝に詰めて来た。因みに、土曜札幌11Rでの勝利で通算1013勝とし、チャイナロックを抜いて歴代単独14位に浮上。

土日4勝(土曜2勝、日曜2勝)と2重賞の入着賞金でマンカフェがネオユニヴァースを抜いて6位に浮上。

未勝利に終わったスペに対し、サウスヴィグラスは1勝プラス入着賞金を地味に稼いで再度ランクイン。

土曜札幌2Rでテイエムダンシングが勝利し、ダンスインザダークがJRA通算1055勝とし、トニービンを抜いて歴代11位に浮上。

リトルゲルダの北九州記念勝利でクロージングアーギュメントが114位に浮上。アメリカで生き残ってるインリアリティ系種牡馬で現役時代はケンタッキーダービー2着。2006年から種牡馬入りしてるが、目立った産駒は出ていない。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(8月23日、24日)と特別登録馬

札幌記念回顧を書いた後で書くつもりが、それを忘れて夜勤に備えて早めに寝てしもたorz

8月23日
新潟
5R2歳新馬戦(牝馬限定・芝1600m)
シゲルオフネマツリ
17番人気15着

札幌
3R3歳未勝利戦(牝馬限定・ダート1700m)
トワノトップガン
6番人気5着


8月24日
新潟
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
キャンティユッキ
14番人気12着
4R障害未勝利戦(芝2850m)
エムエムベレッタ
9番人気1着
7R3歳未勝利戦(牝馬限定・芝1800m)
ミスマリーン
10番人気18着
9R出雲崎特別(芝2400m)
ヤマカツティラノ
12番人気10着

小倉
6R2歳新馬戦(牝馬限定・芝1200m)
カシノノゾミ
9番人気5着
9R英彦山特別(芝2000m)
フミノスナイパー
1番人気4着
10R西部スポニチ賞(芝1800m)
カロッサル
2番人気6着
12R3歳上500万下(ダート1700m)
ピエナトップガン
7番人気8着

札幌
3R3歳未勝利戦(ダート1700m)
ゴールデンスキトマ
11番人気7着




エムエムベレッタが障害で勝利。スンナリ前目で流れに乗れたし、低調なメンバーにも助けられた。
カロッサルはスタートの出遅れが全て。勝ち馬が楽に逃げ切る前有利の流れで後ろにいてはどうしようもない。

フミノスナイパーは後方で脚を溜める概ねイメージ通りの競馬。4角で楽な感じで上がって来たところで「最低でも2着だな」と思ったが、そこから伸びなかった。馬体が減ったのも影響したか。

ピエナトップガンはスタートのもっさり感が全く改善されてなかった。もう少し格好を付けてほしかったが、プラス20キロでは息が持たなかったか。

カシノノゾミは押っ付けて集団に取り付いたが、3コーナーで外に膨れて集団から離された。最後はジリジリ詰めて来たので、レース慣れしてくれば。

トワノトップガンは概ねスムーズな競馬は出来たが、時計が速すぎた。乾いた馬場の方が良かったか。




特別登録馬
マヤノカデンツァ・・・オーロラ特別、HTB賞
エイトプリンス・・・麒麟山特別
ケンブリッジヒーロ・・・天草特別
エリタージュゲラン・・・帯広特別




カデンツァは捲り切れなかった前走の内容から、暫くはペース慣れが必要だろう。

エイトプリンスは定量戦では斤量泣きするタイプ。前が止まるような展開での浮上を期待するしかない。

ケンブリッジヒーロは昨年秋からどうにもパッとしない。リフレッシュ放牧で立ち直っていれば良いが。

エリタージュゲランは前走がヒドい内容だったが、敗因はハッキリしてる。今度は上手く折り合いたい。


唯一の中央勝利馬でチャクラ産駒の期待の星レンブラントが放牧から帰厩。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

札幌記念回顧

洋芝とか小回りとか凱旋門賞に向けての叩き台とかで紛れがあるかに思えたが、終わってみればハープスターとゴールドシップの一騎打ち。つーか、不安要素がゴールドシップより多かったハープスターが勝利するとは完全に予想外。

前半はスタートからすぐに下げて後方2番手に控える従来通りの競馬。淀みないペースだったとはいえ、逃げたトウケイヘイローのペースで隊列がバラけた事もあって「間に合うかな?」と思ったのも束の間、3コーナーからゴールドシップの動きに合わせて捲り気味に進出を開始。
直線入り口で先頭集団に取り付き、そのまま一気に先頭に躍り出ると最後は2頭の一騎打ち。ジワジワと差を詰められたが、5キロの斤量差がモノを言う形となって最後まで抜かせなかった。
あと、川田はゴールドシップ以外には負けないという自信があったのだろう。向こう正面で後ろを振り返って位置取りを確認し、動きに合わせて捲って先に前に行かせないようにした。ゴールドシップが行けなかったのもあるが、仕掛け所から主導権を握り続けた川田の勝利と言えよう。
適性未知数だった洋芝適性、凱旋門賞を見据えた仕上げ、極端な後方一気しかしてない脚質故の小回り適性が不安視されていたが、それらを全部クリアというこれ以上ない形で結果を出せたのは大きな収穫だったと言える。懐疑的な見方しかしてなかったが、アクシデントが無ければ凱旋門賞に行くだろう。

2着ゴールドシップはスタートはまずまずだったが二の脚が付かず。宝塚は外枠だったから外からスンナリ上がって行けたが、今回は内枠を考慮してか無理する事なくそのまま集団から離れた最後方。トウケイヘイローが引っ張って馬群がバラける縦長の隊列での最後方はこの馬にとって良い位置取りではなかったが、幾分ペースが緩んで隊列が詰まり出した3コーナーで集団に追い付き、そのまま捲り気味に進出。
前にいた勝ち馬と競り合う形で上がって行き、直線ではジリジリと差を詰めたが、5キロの斤量差は大きく4分の3馬身差まで詰めたところでゴール。とはいえ、先を見据えた仕上げでこの馬向きの展開ではなかったにも拘らず3着以下は大きく引き離して地力の違いは見せつけた。高速時計が出る軽い馬場以外ならやはり強い。
凱旋門賞に向けて上々の壮行戦と言えるが・・・勝ち馬にも言えるが、日本で一度叩いて現地に乗り込むこの臨戦過程が吉と出るか凶と出るか何とも言えない。以前にも書いたが、好走した日本馬はいずれも8月から現地で調整されていた。この点で何となく引っ掛かりを感じてしまう。

3着ホエールキャプチャは出たなりの競馬で最初は中団。ペースが速くなるとこれを受け流す形で位置取りを少し下げて向こう正面では後方集団の一角を追走。2強が捲った3コーナーでは動かず内に潜り込み、4コーナーから直線入り口では上手く馬群を捌いて外へ。
流石に2強には引き離されたが、ラブイズブーシェやエアソミュールとの激しい3着争いを制したのは立派。洋芝の小回りで牡馬に混じっての2000mは微妙な条件に思えたが、重い芝での追い切りでも好内容だったように出来の良さがモノを言った。天候が持って良馬場で走れたのもプラスだった。

ラブイズブーシェはスタートしてからすぐに後方に下げて内に潜り込んで脚を溜める競馬。前走は途中から外に出して捲って行ったが、今回は相手が強化されたのもあって終始内に拘って経済コースを立ち回る作戦。
3~4コーナーから追っ付け気味に仕掛けて行き、4コーナーでは好位集団の後ろ。ここから外目に出すところでやや時間を食った分、ホエールキャプチャとの3着争いには競り負けたが、GⅠ馬3頭に続いての4着は健闘だろう。得意の夏場で持ち味は出し切れた。

エアソミュールは1~2コーナーでやや行きたがる素振りを見せたが、この馬にしては許容範囲内で道中は中団馬群の真っ只中。3コーナーからジワッと動いて行き、直線入り口でスムーズに外目へ。3、4着馬との叩き合いには競り負けたが、この馬なりに最後まで伸びた。能力の限界点は見えてるが、戸崎とのコンビになってからこの馬なりに安定して力を出せるようになってきている。

ロゴタイプは好スタートを切るとサッと先行してトウケイヘイローの2番手。1コーナーでは頭を上げる仕草を見せて掛かる場面もあったが、2コーナーからは折り合う事が出来た。しかし、勝負所から2強に一気に捲られて一息入れられず、直線では全く抵抗出来ずに失速。
ハイペースを2番手追い掛けた点に関しては、この馬も終いの切れが欠けるタイプなだけにリズム重視で持続力を活かすという意味で間違ってないと思う。ただ、2強の進出があまりにも早すぎた後半の展開がキツ過ぎた。仕上がりは良い感じに見えただけに残念。

トウケイヘイローは注文通りハナを切り、2番手以降をやや引き離しての逃げ。前半1000mを58.4という速いペースの逃げだったが、スピードの持続力で勝負するタイプなので一概にオーバーペースだったとは言えない。ただ、1コーナーまでハミを噛んだのと早めに後続に捲られる展開となっては直線で失速するのもやむなし。

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タイキブリザード胃破裂で死す

タイキブリザードが胃破裂で急死した。ナリタブライアンやサクラローレル(500万時代に一度対決)と同世代でまだ外国産馬が【マル外】と呼ばれて異質なイメージが持たれた頃に活躍した個性的な外国産馬だった。
シアトリカル(ヒシアマゾンの父)の半弟という超良血、500キロを超える雄大な馬格、新進気鋭のリーディングトレーナー藤沢和雄と名手岡部幸雄が手掛けたエリートでありながら、GⅠで好走しながら旧6歳の大阪杯まで重賞を勝てずに谷川岳S(ステイゴールドの阿寒湖特別と同じ扱い)の認知度を高めた詰めの甘さと、重戦車とも評されたが個人的には犬が餌を探してるように見えた首を低く下げた独特の走法から、ややネタ路線で語られる事が多かったように記憶してる。

2度のBCクラシック挑戦(2度目は当初予定してたBCマイルからの突如の路線変更が意味不だったけど)を前後して安田記念を勝利した頃が競走馬として最も脂が乗ってた印象。まぁ大きな故障もなくトップクラスにい続けて来れたしぶとさと、マイル路線がタイキシャトルが表舞台に立つ直前のエアポケット状態でその間隙を突いた恩恵はあったのは否めない。個人的にはベストタイアップが故障してなければ、岡部はこちらを選択して勝利してたと今でも思っている。

種牡馬生活は初年度産駒から朝日杯2着馬ヤマノブリザードを出したが、それ以外ではサウスポールやオートゼウスがそこそこ活躍した程度で成功したとは言い難い。それでも、種牡馬引退後はホーストラストで平穏な余生を過ごせていたが・・・合掌m(__)m

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富山商業、日本文理にサヨナラで敗れて8強入りならず

昨年の富山第一に続いての8強入り、そして北信越大会決勝のリベンジを期待したが・・・今の高校野球は2番手、3番手の投手も育てないと甲子園で勝ち残れない事を証明してしまったなぁ。ああも真ん中に球が集まっては、そりゃ日本文理は見逃さないわ。

やはり、エース森田の調子が良くなかったのが全てだろう。制球が定まらず、バッテリーエラーでピンチを招いて点を取られ、球数も多く投げさせられた。スライダーがキレキレだった1、2回戦とは別人みたいな投球だった。
それでも、8回にその森田に代打を送って勝負に出て試合をひっくり返したところではボルテージが上がったんだけどねぇ・・・せめて、ここでもう1点取れていたら。まぁ全般的に主導権を握ってた日本文理が一枚上手だった。

でもまぁ、初戦敗退がデフォだった富山県勢が2年連続夏2勝。昨年が狂い咲きだった分、流石に今年は厳しいだろうと思ってたのでこの活躍は嬉しい誤算。他の北信越勢に追いつけ追い越せで頑張って来た甲斐があったと言えるかな?ひとまずはお疲れ様でしたm(__)m

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今週のマヤノトップガン産駒(8月23日、24日)

8月23日
新潟
5R2歳新馬戦(芝1600m)
シゲルオフネマツリ
西田雄一郎(54.0)

札幌
3R3歳未勝利戦(牝馬限定・ダート1700m)
トワノトップガン
柴山雄一(54.0)


8月24日
新潟
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
キャンティユッキ
▲原田和真(51.0)
4R障害未勝利戦(芝2850m)
エムエムベレッタ
浜野谷憲尚(60.0)
7R3歳未勝利戦(牝馬限定・芝1800m)
ミスマリーン
宮崎北斗(54.0)
9R出雲崎特別(芝2400m)
ヤマカツティラノ
木幡初広(57.0)

小倉
6R2歳新馬戦(牝馬限定・芝1200m)
カシノノゾミ
鮫島良太(54.0)
9R英彦山特別(芝2000m)
フミノスナイパー
太宰啓介(54.0)
10R西部スポニチ賞(芝1800m)
カロッサル
北村友一(57.0)
12R3歳上500万下(ダート1700m)
ピエナトップガン
幸英明(57.0)

札幌
3R3歳未勝利戦(ダート1700m)
ゴールデンスキトマ
▲井上敏樹(53.0)




今週デビューのトップガン産駒
シゲルオフネマツリ
母マチカネホホエミ
母父コマンダーインチーフ
叔父マチカネフクキタル(菊花賞)
美浦・松永康利厩舎

カシノノゾミ
母ポットブリリアンス
母父キンググローリアス
全兄マヤノベンケイ(シンザン記念3着)、マヤノクレド
半兄マヤノリュウジン(スプリンターズS3着)
栗東・梅内忍厩舎




カロッサルはバッドボーイ、ルファルシオン、メイショウブシン辺りが相手か。前走同様に器用に立ち回ればチャンスはある。

フミノスナイパーは芝に目処を付けたし、調教も引き続き順調。間に合わない可能性もあるが、前走の内容からしてギリギリまで仕掛けは我慢してほしい。

ピエナトップガンは昨年暮れ以来の休み明け。ブランクがあるし、この距離も微妙だが、降級戦なのである程度は格好を付けたい。

カシノノゾミは厩舎は兄と同じも、田所オーナーではないのね。初戦からでも動ける血統だが、調教タイムは目立たない点がどうか。シゲルオフネマツリも血統は悪くないが、調教タイムは凡庸。

未勝利組はミスマリーンとトワノトップガンに期待。ミスマリーンは2、3戦目は惨敗したが、調教から叩いた上積みが見込めそう。トワノトップガンは混合戦で健闘。牝馬限定のここは内枠を引ければ。

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関屋記念回顧

同じ稍重でも元から時計が出にくい重い馬場の中京と水はけが良くて回復が早くて軽い馬場の新潟では大分状況が違ってくる。緩い馬場は合わないクラレントだが、多少ノメっても回復傾向にある軽い馬場なら我慢が利いたと言えよう。

外枠を引いたのも幸いだった。道中は馬場の良い外目を終始走れた好位から。3コーナーでシルクアーネストに外から被せられて位置取りを下げる不利はあったが、4コーナーでの手ごたえは余力十分。直線で仕掛けられると力強く伸びて先に抜け出したダノンシャークを差し切った。
得意の左回りで時計の出やすい馬場、馬場の良い外目を走れたコース取り、これだけ前走から条件が好転すれば稍重でも巻き返しがあって不思議ではないだろう・・・と、冷静に分析できるのも予想してないから。予想してたら「ノメる馬場は合わない」とバッサリ切っていただろうw

2着ダノンシャークは安田記念以来でもマズマズの仕上がり。道中は好スタートから労せず3番手をキープし、3コーナーからジワッと動いて前のスペースを確保(これで外から上がって来たシルクアーネストに被せられずに済んだ)。
直線は馬場の良い外目へ移動しながら仕掛けて一旦は先頭に立ったが、最後は外から来た勝ち馬に捕まった。とはいえ、他馬より重い58キロを背負っての正攻法で能力の確かさは見せた。馬場が渋っても他馬より苦にしない強みも活きた。

3着サトノギャラントはダッシュが全く付かずに離れた後方2番手。前走同様に道中は内ラチ沿いに張り付いて最短距離を走り、4コーナーで集団に追い付いた。直線はやや強引に内に入って進路を確保し、馬群を捌いて抜け出たところから外に向かって追い出して脚を伸ばした。
並び掛けてからのもうひと伸びがなかったのは回復しつつあったとはいえ、渋った馬場に切れを殺された影響だろう。切れをフルに活かせるパンパンの良馬場が理想だが、出遅れ癖が慢性化すると上のクラスでは全然止まりに終わる公算が高い。

エクセラントカーヴは後ろに控えて脚を溜める競馬。馬群の中で折り合いを付けて4コーナーから少しずつ外へ。しかし、直線では完全に包まれる形となってなかなか前が空かなかったが、強引に進路を作ってから追い出すと(シャイニープリンスの進路を潰したが、降着はなし)3着馬に際どく詰め寄った。追い切りは終いバタバタで良い印象はなかったが、得意の左回りで力は見せた。良馬場ならもう少し切れただろう。

ブレイズアトレイルは中団グループのインを追走。そのまま内ラチ沿いを回って直線に向くと少しずつスペースの空いた外目へと出して3着馬と併せる形で追い出したが、そこから瞬発力の差で切れ負けする形に。改めてパンチ力不足を露呈。突き抜けるには展開の助けが必要か。

ショウナンアチーヴは前が空いてから良い脚を使ったが、それまでは馬群を捌くのに手間取って追い出しを待たされるロス。サンレイレーザーは大外から追い込んで来たが、馬場に切れ味を殺されて流れ込む程度。

エキストラエンドはスタートで3着馬以上に大きく出遅れての最後方ポツン。最後は大外に回して良い脚を使ったが、時既に遅し。外差し馬場なら兎も角、流石に今の新潟では後方ポツンは決まらない。出遅れが全てだった。

マジェスティハーツは好位の外目で流れに乗ってるように見えたが、直線でいざ追い出されると全く伸びる気配なく後方のまま。モタれるのは相変わらずだったが、不利を受けた訳ではない。完調手前で好走した前走の反動があったのかもしれない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~8月17日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5シンボリクリスエス
6ネオユニヴァース
7マンハッタンカフェ
8ステイゴールド
9フジキセキ
10クロフネ
11ゴールドアリュール
12ゼンノロブロイ
13サクラバクシンオー
14アグネスタキオン
15アドマイヤムーン
16ジャングルポケット
17ブライアンズタイム
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20スペシャルウィーク




上位陣は無風。強いて挙げれば、2勝を加算したクロフネがトップ10に返り咲いたくらいか。

日曜小倉6Rでメイショウワコンが勝利し、タイキシャトルがJRA通算700勝達成。2009年の84勝をピークに勝利数は減少傾向だが、非社台・非サンデー系種牡馬としては優秀な成績を収めている。

先週はサウスヴィグラスに漁夫の利を食らった感があるスペだが、1勝+入着賞金を地味に加算して待望(?)のランクイン。

クラレントの関屋記念勝利でダンスインザダークが23位に浮上し、14年連続JRA重賞勝利を達成。通算重賞勝利はネヴァービートに並ぶ47勝目。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(8月16日、17日)と特別登録馬

休日出勤でラジオでしか聴けなかったが、富山商業の3回戦進出は実に喜ばしい。森田がプロ注目の投手という評判は知っていたが、ここまで良い投手とは嬉しい誤算。今大会の北信越勢の快進撃は何処まで続くのやらw

8月16日
新潟
5R2歳新馬戦(芝1400m)
テイア
8番人気9着

札幌
12R富良野特別(芝2600m)
エリタージュゲラン
7番人気11着


8月17日
新潟
1R2歳未勝利戦(芝1400m)
サークルワルツ
7番人気12着
12R3歳上500万下(牝馬限定・芝1000m)
デサフィナード
16番人気9着


札幌
12Rライラック賞(芝2000m)
ローレルソラン
9番人気12着




人気はなくともやってくれるんじゃないかと期待していたがorz

ローレルソランは折り合いもついて良い感じだったが、直線はさっぱり伸びず。2000mは長かったようだ。

エリタージュゲランはスタートで後手を踏み、スローペースに折り合いを欠いて中途半端に位置取りを上げて末をなくすと散々な内容。

デサフィナードはスタートで出遅れたのが痛かった。最後方からの競馬となり、直線半ばまで前が壁。直千競馬は合ってるだけに、もう少しやれた筈。

サークルワルツは二の足が付いて中団からの競馬になったが、馬場にノメって末脚不発。

テイアは好位追走から一旦は3番手に上がったものの、直線半ばで失速。体が小さかった分、重馬場まで悪化した馬場が堪えたか。




特別登録馬
カロッサル・・・西部スポニチ賞
マヤノカデンツァ・・・エアグルーヴC
フミノスナイパー・・・青島特別、英彦山特別、出雲崎特別
ヤマカツティラノ・・・英彦山特別、出雲崎特別




カロッサルはバッドボーイが当面の相手になりそう。コース適性は見せたので、前走みたいに好位で折り合いが付けば。

カデンツァは前走がクラスの壁を感じさせる内容。ハンデが軽くなって何処までという感じか。

フミノスナイパーは距離からして英彦山特別が本線という気がする。前走は早めに捲って止まっただけに、今回はじっくり構えてほしい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(8月16日、17日)

8月16日
新潟
5R2歳新馬戦(芝1400m)
テイア
二本柳壮(54.0)

札幌
12R富良野特別(芝2600m)
エリタージュゲラン
川島信二(54.0)


8月17日
新潟
1R2歳未勝利戦(芝1400m)
サークルワルツ
西田雄一郎(54.0)
12R3歳上500万下(牝馬限定・芝1000m)
デサフィナード
嶋田純次(52.0)


札幌
12Rライラック賞(芝2000m)
ローレルソラン
北村友一(57.0)




今週デビューのトップガン産駒
テイア
母ロココスタイル
母父サンデーサイレンス
叔父サクラバクシンオー(スプリンターズS2回)
近親アルフレード(朝日杯FS)、ミッキードリーム(朝日CC)
美浦・尾関知人厩舎




ローレルソランは追い切りに関しては前走よりも良くはなってる感じ。今の馬場を考慮すれば、前々に行きたいところだが。

エリタージュゲランは先月から函館に入厩して乗り込んでいる。休み明けで折り合い面に不安はあるが、メンバー的にチャンスはある。

テイアは血統的には期待したいんだが・・・正直なところ、鞍上二本柳で「あぁマジかい・・・」な心情。一応、調教タイムは次第に良くはなってるが。

デサフィナードは待望の牝馬限定の直千競馬。正直、この条件でしか好走する可能性がないので、出来れば外枠を引いてほしい。

サークルワルツはスタートの出遅れが課題なので、直線が長くなる新潟は合うと思う。



本日行われたブリーダーズGC(いつの間に牝馬限定になったのだ?)にマヤノポルカが出走し、地方勢では最先着の6着。中央では全くダメだったが、門別に移籍して10勝をマーク。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

レパードS回顧

前走の惨敗から早熟の可能性を抱いたアジアの超特急・アジアエクスプレスが復活。ハッピースプリントやカゼノコとの力関係は兎も角、ゴスホークケン路線の早熟一辺倒という感じではなさそうだ。

好スタートからハナに立とうかという勢いで先団に取り付き、道中は3番手の外目を追走。4コーナーで外から被せて来た馬に合わせて先頭に並び掛けたが、手応えが他の馬とは歴然。直線で二の脚を使ったクライスマイルを交わして先頭に立つとあとは独走。
初ブリンカーの効果が抜群だったのと、外枠から揉まれずに外目を追走出来たのが勝因だろう。内で揉まれて勝負所で早々と手応えが怪しくなった前走とは対照的な内容だった。距離に関しては十分持ちそうだし、今後も揉まれない競馬が出来れば。

2着クライスマイルはスタートはそれ程良いわけではなかったが、行き脚が付くと馬群の中から前に出て来て自然とハナに立つ形。途中で並ばれたが楽なペースで逃げられ、直線も勝ち馬には捕まえられたが、二の脚を使ってしぶとく粘った。
脚抜きの良い馬場で前に行き切り、楽なペースで逃げられた恩恵はあったが、持ち時計を大幅に短縮し、何処からでも競馬が出来る自在性を見せた置いう点で収穫の多い内容だったと言える。次走でもこれくらい走れれば本物だろう。

3着ランウェイワルツは行き脚が付いた馬に先を越されたのもあって、道中は後方集団のインからの競馬。そのまま経済コースを立ち回り、直線も内から脚を伸ばして2着馬に急追。
前走の正攻法から一転しての溜める競馬がハマったとも言えるが、脚抜きの良い前有利の馬場で勝ち馬と同じく上がり最速の脚を使って差して来た点は評価したい。

ユニコーンSの勝ち馬レッドアルヴィスはハナに行こうと思えば行けたような感じだが、外の馬を先に行かせて4番手から溜める競馬。勝負所で反応が鈍く、4コーナーではムチが入ってたが、直線でスペースに出来た外に出すと盛り返して来た。
先を見据えて溜める競馬を試みた感じでモタついた点は慣れてくれば解消されるかもしれない。ただ、個人的には可もなく不可もなくの印象。馬場に関しては、乾いてた方が良いような印象。

アスカノロマンはスタート直後にナンヨーマークと接触。その後のポジション争いでも押しくら饅頭されて前に行けず好位の外目からの競馬。勝負所から勝ち馬の外に被せに掛かって先頭集団に並び掛けたが、直線で振り切られて流れ込むに止まった。もう少し前で競馬が出来ていれば。

ノースショアビーチは最初からハナに行けず、向こう正面から併走という形で逃げる展開。勝負所から勝ち馬に並び掛けられてペースが上がったところで置かれ気味となり、直線で為す術なく振り切られた。脚抜きの良い馬場での上がり勝負は全くの不向き。向こう正面で一気に行き切った方が良かったかも。

ジャッカスバークは二の脚が鈍く、ムチを入れて漸く中団から。終始リズムを欠いた走りで直線も見せ場なし。前走から間隔が空いた影響もあった感じだが、能力的にはもっとやれて良い馬。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~8月10日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5シンボリクリスエス
6ネオユニヴァース
7マンハッタンカフェ
8ステイゴールド
9フジキセキ
10ゴールドアリュール
11クロフネ
12ゼンノロブロイ
13サクラバクシンオー
14アグネスタキオン
15アドマイヤムーン
16ジャングルポケット
17ブライアンズタイム
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20サウスヴィグラス




サトノノブレスの小倉記念勝利でディープが今年のJRA重賞勝利を19とし、昨年の勝利数に並んだ。サンデーサイレンス以来となる年間30勝オーバーの可能性も出て来たか?

土日4勝(土曜3勝、日曜1勝)とレパードSの入着でゴールドアリュールがトップ10に返り咲き。今年は達成すれば初となる年間100勝ペースで勝ち星を伸ばしてる。

日曜札幌1Rでバイガエシが勝利し、ポケがJRA通算500勝達成。ただ、今年はファーストシーズンからの重賞勝利は継続させたが、年間勝利数は過去最低並みの伸び悩み。

1勝を加算してデュランダルを逆転したスペだが、土日の札幌で3勝を挙げたサウスヴィグラスに46万強抜かれてランクインならず。この展開は完全にノーマークだったw

アジアエクスプレスのレパードS勝利(今年初勝利)でヘニーヒューズが90位に浮上。JRA重賞は昨年の朝日杯FS(アジアエクスプレス)に続いてた4勝目。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(8月9日、10日)と特別登録馬

8月9日
札幌
6R3歳未勝利戦(芝2000m)
イントゥレジェンド
14番人気14着
9R3歳上500万下(芝1800m)
ライフトップガン
7番人気3着


8月10日
小倉
1R2歳未勝利戦(芝1200m)
サイクルヒッター
11番人気11着

札幌
12R大通特別(ダート1700m)
マヤノカデンツァ
10番人気11着




ライフトップガンは直線の追い比べで根負けしたが、前半を抑えてのひと捲りは見応えがあった。こうした競馬が出来たのは大きな収穫。

カデンツァは後方から捲るいつものスタイルが通じず。暫くは苦労しそう。

イントゥレジェンドは洋芝は合うと思ってたが、この内容では厳しい。サイクルヒッターは根本的に条件が(ry




特別登録馬
ローレルソラン・・・STV賞、ライラック賞
エイトプリンス・・・瀬波温泉特別
エリタージュゲラン・・・富良野特別




ローレルソランはてっきり新潟で連戦と思ってたが。洋芝は昨年の函館で2着があるのでこなせると思う。

エイトプリンスは新潟がどうかだが、ハンデ戦なら食い込む余地があっても。

エリタージュゲランは芝の長丁場で良さが出て来た。あとは久々で息が持つかどうか。


先日、中央抹消されたオーシャンパワーは園田に移籍する模様。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

小倉記念回顧

雨が降りしきる天候のハンデ戦、何かしらの波乱があっても不思議ではなかったが、終わってみればハンデの重い実績馬が上位を独占。道悪の巧拙とコース取りの差が勝負を分けたが、概ね順当な決着と言えよう。

もう少し前で競馬をするかに思えたサトノノブレスだが、内から行く馬が何頭かいた事もあって、馬場の良い外目を通る事を優先して好位6番手からの競馬。3~4コーナーから前との差を詰めに掛かり、直線入り口では2番手集団。直線も手応え良く伸びて逃げ粘るメイショウナルトを差し切った。
昨年秋以降は長丁場を主戦場としていたが、久々の中距離戦、しかも小回りコースに対応出来たのは大きい。持続力に限界があるタイプなので速い上がり勝負になると厳しいが、持久力勝負ではトップクラスとも一定の勝負が出来る。

2着マーティンボロはスタートから出たなりの競馬で中団後方の外目を追走。3コーナー過ぎから気合いを付けて進出を開始し、4コーナーでは勝ち馬に並び掛ける形。直線の追い比べで伸び負けしたが、しぶとく脚を伸ばして2着を確保。
久々ではあったが、外枠を引けた事で労せず馬場の良い外目をキープ出来たし、渋った馬場にも実績があった。前走は手頃なハンデと出来の良さで勢いそのまま押し切った感じだが、この馬なりに地力は付けている。

3着メイショウナルトは好スタートから気合いを付けて迷わずハナへ。馬場を考慮しても前走より遅いペースで逃げられたが、馬場にノメったのと4コーナーで2番手集団の突き上げが早かった事もあって最後まで踏ん張り切れず。
雨で馬場が渋らなければ理想的な立ち回りだったが、馬場悪化で外有利の馬場になったのが堪えた形となった。ただ、ハンデ頭の最内という厳しい条件でも馬券圏内に来れたのは評価出来る。

ニューダイナスティは今回はまずまずのスタートを切ると、中団から勝ち馬を見ながらの競馬。勝負所から追っ付け気味の手応えとなり、4コーナーではムチが飛んでいたが、直線でも止まる事なくジリジリ脚を伸ばした。ノメるところはあったが、ハンデ据え置きもあって大きく崩れなかったように前走の2着はフロックではない。

ローゼンケーニッヒはスタートで出遅れ、そのまま馬場の良いを通って後方グループの外目。勝負所でダコールに捲られたが、直線は大外に回してこの馬なりに脚を伸ばして掲示板確保。軽ハンデの条件馬でこれだけ走れば健闘だが、折り合いに難があるので自己条件でも信頼は出来ない。

1番人気ラストインパクトはスタートから出して行って大外から4、5番手に取り付く積極策。勝負所からジワッと差を詰めに掛かったが馬場にノメり、4コーナーでは外から被せて来た勝ち馬で手応えで劣勢。直線も巻き返せないまま流れ込む程度。こうした馬場は合わない感じ。

ダコールはいつも通り後方に下げて勝負所から捲って行く競馬だったが、直線は馬場にノメって末脚不発。やはりというか、こうしたノメる馬場は全く合わない。ここまで出走するレースで馬場に見放される馬は珍しい。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

エリモシック、バンブーメモリー、ロドリゴデトリアーノ死す

日曜のヴェルデグリーンに始まり、今週は続けざまに名馬の訃報が相次いだ。


エリモシックは1番人気だったトライアルで負けたとはいえ、追い込み脚質と距離適性から大きくクローズアップされたオークスの頃から印象に残ってる。本番では勢いが付きかけたところでノースサンデーの大斜行の煽りを受けて6着に敗れたが「スムーズだったら・・・」という印象は持った。
だが、エリモシック絡みで馬券を取る事は一度もなかった。こういうタイプは何だかんだで押さえる傾向なんだが、2着に来た秋華賞はファビラスラフイン無印だったし、札幌記念は馬券を買っておらず。エリ女は迷ってメジロランバダに浮気してタテ目・・・この馬の末脚の切れと「京都は的場均!!」の実況と共に「やっぱり、京都の的場は怖い」と再認識させられたっけ。

引退後はその実績から人気種牡馬と交配されたが、4勝を挙げたダノンエリモトップが出世頭で目立った仔は出せず。妹のエリモピクシー(クラレント、リディル、レッドアリオン、サトノルパンの母)に大きく差を付けられる結果となった。


バンブーメモリーは極めてベタではあるが、オグリキャップと死闘を演じたマイルCSが一番印象に残ってる。若かった武豊がスマートに勝とうとしたのか、最内1頭分のスペースを空けていた事でこの名勝負が生まれたわけだが・・・今の時代なら、この騎乗は「何で内を閉めないんだ」とネットで相当叩かれてた気がする。

オグリ同様、この馬もマイルCS→ジャパンCの連闘というローテだったにも拘らず華麗にスルーされたり、宝塚記念で見せ場もない殿負けで「私の夢は~」をネタにした残念なエピソードもあるが、1200mでも行きたがった個性的な名マイラーだった。あと、ダビスタをやりがけの頃は結構な強豪だったバンビーメモリーの名で登場。アグリキャップとセットで出走して来たら、▲しか取れなかった事が度々w


ロドリゴデトリアーノはオークス馬エリモエクセルとGⅡの番人スーパーホーネットが代表産駒と言えるが、他にも大西の捲り差しを冴え渡らせたミヤギロドリゴ(5月に死亡したとか)、若葉Sの末脚が強烈だったグリーンプレゼンス(ナリタトップロードの半兄)、ゴールデンロドリゴ、グレイスナムラ、ドラゴンライトといった渋いOP馬を輩出。
JBBAに購入された宿命か、種牡馬成績が落ち込んだ2000年代からは下総→那須→九州→七戸と繋養地をドサ回りさせられた不運もあったが、繁殖牝馬の質が良ければもう少し結果を出せたような気がする。

3頭の名馬の死に合掌m(__)m

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(8月9日、10日)

8月9日
札幌
6R3歳未勝利戦(芝2000m)
イントゥレジェンド
四位洋文(56.0)
9R3歳上500万下(芝1800m)
ライフトップガン
池添謙一(57.0)


8月10日
小倉
1R2歳未勝利戦(芝1200m)
サイクルヒッター(父チャクラ)
▲岩崎翼(51.0)

札幌
12R大通特別(ダート1700m)
マヤノカデンツァ
柴山雄一(57.0)




カデンツァは持ち時計がないので、脚抜きの良い馬場になると捲り切れるか不安。外枠を引いて早めに仕掛けて行ければ。

ライフトップガンは渋った馬場が合わない感じだったし、道中は力みが目立った。折り合いが付けば変わり身があっても。

イントゥレジェンドは洋芝は合いそうな気がするが、脚質的には頭までは難しい。サイクルヒッターはダートという選択肢は(ry




海力こと、オーシャンパワーが登録抹消。オーシャンエイプスの全弟で期待した時期もあったんだが・・・500万を脱出した直後の休養が長引いてる内に峠を越えてしまった感じ。もう1、2戦チャンスがあっても良かった気がするが、ひとまずお疲れ様m(__)m

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

クイーンS回顧

3連勝と軌道に乗った母父トウカイテイオーのオツウに期するものがあったが、オーバーペースが祟って直線で逆噴射。先行馬で大外枠を引いた以上、思い切って行くしかなかったと思うが、もう少し大作にはペース配分を考えて乗って欲しかった。一息入れて自己条件から仕切り直してもらいたい。

粘っこい先行力を武器に安定して好走を続けていたキャトルフィーユが10度目の挑戦で重賞初勝利。オツウの大逃げもあって楽な展開ではなかったが、道中は好位4、5番手のインを追走して勝負所から前に進出。
直線半ばで先頭に立つと、アロマティコ、スマートレイアーの追撃をギリギリ一杯で凌ぎ切った。出来の良さと機動力の高さを活かし切ったが、先行馬で残ったのがこの馬だけという事を考えればなかなかに強い競馬。もう少し距離が持てば、エリ女で厄介な存在になるかも。

2着アロマティコはスタートが甘く、そのまま控えて道中は最後方のインを追走とある意味でいつも通りの競馬。勝負所でもそのままインを回り、抜群の手応えで直線へ。ここで少しゴチャ付いた影響を受けたが、そこから立て直して勝ち馬に際どく詰め寄った。
予想外のハイペースで流れが向いた恩恵もあったが、内から差し込んで来るスタイルが大分板に付いて来た。三浦とのコンビは展開に泣いた愛知杯以外は全て複勝圏内。意外と言うか、手が合ってる印象。

3着スマートレイアーはスタートからすぐに下げて道中は2着と並んで最後方の外目。4コーナーから外を通って一気に仕掛けて行き、直線入り口では中団グループの大外。直線で纏めて差し切るかに見えたが、並び掛けたところで脚色が同じになった。
位置取りとコース取りの差が明暗を分けたと言えるが、中間は調整に苦労してたようだし、主戦武豊の負傷で池添との急造コンビという臨戦過程を鑑みれば良く走ってるとも言える。やはり、右回りでは安定している。

アイスフォーリスは中団のインから勝ち馬を見ながらの競馬で勝負所でも勝ち馬の後を追いかけてインから進出を開始。直線半ばで一旦は2番手に上がったが、決め手のある2、3着馬にあっという間に交わされた後はジリっぽくなった。左回りの方が良いが、この馬なりに力は付けている。

ディアデラマドレは後方集団で折り合いも付いていたが、勝負所からの反応が今一つ。直線でも前走で見せた爆発力が見られないまま何とか掲示板を確保するに止まった。ハイペースで脚が溜まらなかった感じだし、軽めの調整に終始しながら馬体減だったように、状態面も本調子になかったか。

最内から労せず自分のペースに持ち込めると思われたケイアイエレガントはオツウにハナを叩かれて離れた2番手からの競馬。実質的には逃げるような形だったが、ハイペースに引っ張られた影響もあってか、直線で勝ち馬に交わされると失速。

3歳牝馬マーブルカテドラルはスタートが甘かった事もあって気合いを付けたら行きたがる仕草。それでも、途中から何とか折り合いを付け、インを回って差を詰めに掛かったが、直線でバテた逃げ馬とケイアイエレガントに挟まれて万事休す。仕上がりは良かったが、チグハグな競馬で結果を出せなかった。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

My Favorite Horse Vol.23 ヴェルデグリーン

JRAの公式発表では腸閉塞が死因になってるが、開腹手術を行ったところガンが腸全体に転移してて手の施しようがなかったとか・・・あまりにも突然で残念なヴェルデグリーンの訃報だった。

このコーナー(久方ぶりの復活だが)で取り上げてた他の馬に比べると肩入れした期間も短ければ、思い入れもそれ程深くない。けれど、単なるニュースの一つとして書くのは何となく違うと感じたので、このコーナーで取り上げる事にした。

この馬の存在を認識したのは、馬券では2着3着4着と悔しい思いをさせられた昨年のオールカマーから。ペースが向いたとはいえ、捲り気味の大外一気を決めた末脚に「これは人気薄の一発で片付けられない」と感じた。これ以降「中距離戦線では一定の警戒が必要」と何となく肩入れする事になる。

天皇賞は大外枠を引いた上に内有利のトラックバイアスで流れ込むのが精一杯だったが、有馬記念では実績では頭二つ三つ抜けてたオルフェーヴルやゴールドシップがどうしても信頼し切れなかった事もあって、内枠を引いて経済コースを立ち回れそうなこの馬を思い切って本命視。結果は捲って行ったオルフェーヴルの後を追いかける競馬をして直線で止まったが、色気を持って勝ちに行った田辺の騎乗には納得してる。長い下積み生活を経て頭角を現して来た田辺が主戦という点も、何となくこの馬に肩入れする理由の一つだった。

そして、勝負所から捲って行く従来の戦法を取り、耐久戦の様相となった直線の叩き合いを制したAJCC。馬連は取り逃したが、単複を買い足した事で漸くこの馬絡みで美味しい思いが出来た。自分の直感で肩入れするようになった馬が重賞で勝利し、その馬券を取るのは単に馬券を取る事よりも格別な喜びがある。ヴェルデグリーンは久方ぶりにその楽しみを与えてくれた馬だった。


中山記念(5着)からの直行となった宝塚記念はまるで見せ場のない殿負けを喫したが「今回は馬場が合わなかった。条件さえ合えばまた巻き返せる」と思っていたが・・・今振り返れば、この時既に病魔に蝕まれていたのかもしれない。秋以降の一発を期待していたのだが・・・合掌m(__)m

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー~8月3日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ハーツクライ
4ダイワメジャー
5シンボリクリスエス
6ネオユニヴァース
7マンハッタンカフェ
8ステイゴールド
9フジキセキ
10クロフネ
11ゴールドアリュール
12ゼンノロブロイ
13サクラバクシンオー
14アグネスタキオン
15アドマイヤムーン
16ジャングルポケット
17ブライアンズタイム
18タニノギムレット
19タイキシャトル
20デュランダル




ディープ産駒が土日2重賞を制し、JRA重賞通算64勝目。ライジングフレームを抜いて歴代単独7位に浮上。因みに、障害重賞は今回の小倉サマーJSが初勝利。

先週で1ヶ月続いてた連敗を止めたクリスエスが2勝と特別戦で細かく賞金を稼いでトップ5に返り咲き。7年連続JRA年間100勝に向けてペースアップ出来るか?

セイコーライコウのアイビスSD勝利でクロフネがトップ10入り。これで4年連続複数のJRA重賞を勝利。

スペが2勝を加算してデュランダルとの賞金差を50万弱にまで詰めてきた。今週末で逆転となるかどうか。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(8月2日、3日)と特別登録馬

8月2日
新潟
4R3歳未勝利戦(ダート1200m)
インスタイル
競走除外
10R五頭連峰特別(芝1600m)
ローレルソラン
10番人気6着

小倉
10R不知火特別(芝1800m)
カロッサル
4番人気2着

札幌
3R3歳未勝利戦(ダート1000m)
ゴールデンスキトマ
12番人気9着
4R3歳未勝利戦(ダート1700m)
トワノトップガン
6番人気4着
9R3歳上500万下(ダート1700m)
ファイブタブレット
1番人気7着
11R札幌日刊スポーツ杯(芝1200m)
シルクオフィサー
11番人気9着


8月3日
新潟
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
カワキタスキップ
14番人気15着
4R障害未勝利戦(芝2850m)
エムエムベレッタ
5番人気6着

小倉
9R国東特別(芝2000m)
フミノスナイパー
6番人気3着




カロッサルが変わり身を見せての2着。いつもより前目でも折り合いは付いていたし、最後の伸び脚も良かった。小回りに対応出来たのは収穫。

フミノスナイパーは早めに捲った事で最後に力尽きたが、完全に芝で目処を付けた。大幅な体重増だったが、身が入った模様。

オフィサーは直線で見事などん詰まり。10キロ絞れて道中の手応えも良かったのだが・・・

ローレルソランは経済コースを回ってロスのない競馬だったが、上がりが極端に速くなると厳しい。

ファイブタブレットは外から被せられると良くないらしいので、最内枠が仇にあった感じ。相変わらず成績が安定しないなぁ。

トワノトップガンは引き離されたが、途中から内に入ってこの馬なりに脚を伸ばした。インスタイルは右肩ハ行で競走除外。つくづくツキがない馬だなぁorz




特別登録馬
マヤノカデンツァ・・・大通特別
ライフトップガン・・・桑園特別




カデンツァは持ち時計を詰める事が条件になりそうだが、この条件はベスト。捲りが決まるようなら。
ライフトップガンは早々と芝に見切りを付けたのか?まぁそれは兎も角、叩き2戦目で折り合いを付けたい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

アイビスSD回顧

遅れて鳴り響いた雷光・セイコーライコウが7歳にして重賞初勝利。不利とされる内枠スタートながら、2走前に見せた直千競馬の適性能力の高さを如何なく発揮した。

二の脚で躓いた事もあって序盤は中団からの競馬。2F目を過ぎた辺りから少し急がせ、余裕の手応えで好位集団に接近。残り1Fを切ったところで満を持して追い出すと一気に先頭。最後はソラを使った分詰められたが、着差以上の完勝。
12キロ減と、決して本調子とは言えない状態だったかもだが、余程直千競馬が合うのだろう。1頭になってソラを使ったところ以外は危なげないレース運びだった。2年余りの長期休養があって年齢の割にキャリアが浅い。もう一つ上のレベルまでなら通用しても。

2着フクノドリームは大外のアンバルブライベンが一気にハナを切った事もあって2番手集団の一角。残り2Fを切ったところから本格的な追い出しに入り、ジリジリという感じではあったが末脚を伸ばして2着を確保。
外枠の3歳牝馬が台頭する恩恵にも恵まれたが、持ち時計はなかったがスピード競馬に一定の対応力を見せた点、本賞金の加算、逃げなくても競馬が出来たという点で収穫の多い一戦だったと言える。

3着アースソニックはスタート直後に外から寄られる不利を受けて中団からの競馬。残り1Fを切っても中団でもがいていたが、エンジンが掛かると一気に伸びて2着馬に迫った。2走前に直千競馬の適性は見せていただけに、スタートの不利が勿体なかった。スンナリと前目に付けていれば・・・

昨年の3着馬リトルゲルダは前半は好位グループの一列後ろに付け、後半に差し掛かったところで追い出しを開始。休み明けの分、追ってからの伸びに甘さも見られたが、馬群を割ってジリジリと脚を伸ばした。過去の実績が示すように直千競馬と夏場は走る。

アンネゲームはスタートから急がせずに後方で脚を溜める作戦。進路を探しながら内に入り込んでジワジワと脚を伸ばした。OPクラスでの限界点も見えているが、得意の直千競馬で健闘したと言える。

フォーエバーマークはこの馬なりに良いスタートは切ったのだが、それ以上に外枠の馬のスタートが早くて逃げられず。それでも勝ち馬に交わされるまでは何とか踏ん張っていたが、残り100m付近で失速。内枠も味方しなかったが、やはり逃げてこその馬。

アンバルブライベンはロケットスタートから一気にハナを奪ってリードを開いたが、敢えなく途中で逆噴射。一気に行った事で息を入れられなかった感じだが、どうも直千競馬は合わない印象。

一昨年の勝ち馬パドトロワは追っ付けて2番手集団に取り付いたが、後半に入ったところで真っ先に脱落。59キロの斤量も堪えたが、これはもう潮時だろう。距離を伸ばしても、ダートを使っても同じような感じでレースを止めている。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2014リーディングサイアー地方編~7月31日現在~

1キングカメハメハ
2サウスヴィグラス
3ゴールドアリュール
4ロージズインメイ
5クロフネ
6キングヘイロー
7アッミラーレ
8アグネスデジタル
9シンボリクリスエス
10スウェプトオーヴァーボード
11プリサイスエンド
12ワイルドラッシュ
13アグネスタキオン
14タイムパラドックス
15デュランダル
16ネオユニヴァース
17マイネルラヴ
18ホワイトマズル
19ジャングルポケット
20エイシンサンディ




7月は15勝止まりだったキンカメだが、ナイスミーチューのマーキュリーC勝利が効いて700万差で首位をキープ。

サウスヴィグラスは7月だけで30勝の固め打ちを決めたが、ナイスミーチューの一発でひっくり返された。今後もこうした展開が続きそう。

ハッピースプリントのJDD取りこぼしでランク維持に止まったアッミラーレに対し、カゼノコでJDDを制したデジタルが一気に躍進。中央地方通じてGⅠ初勝利。

特別目立った活躍がなかったネオと7月は地方重賞を含めて25勝を挙げたポケがランクイン。ここまでのポケの勝利数(128)はサウスヴィグラス(184)、クロフネ(138)に次いで3位。

サウンドガガのスパーキングレディーC勝利でローマンルーラーが91位にランクイン。フサイチペガサス産駒で現役時代はハスケル招待Hを含めて重賞4勝。2007年からアメリカで種牡馬入りし、ベルモントSを制したルーラーオンアイスを輩出。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

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