2013リーディングサイアー~9月29日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3シンボリクリスエス
4マンハッタンカフェ
5ダイワメジャー
6ステイゴールド
7ハーツクライ
8フジキセキ
9クロフネ
10アグネスタキオン
11ネオユニヴァース
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14アドマイヤムーン
15ゼンノロブロイ
16サクラバクシンオー
17タニノギムレット
18ロージズインメイ
19タイキシャトル
20スペシャルウィーク




キンカメがロードカナロアのスプリンターズS連覇でJRA重賞48勝目(GⅠ11勝)。トウショウボーイに並んで歴代14位タイ。GⅠ勝利数ではディープインパクトに並んで歴代5位タイ。

土曜3勝のダメジャーがトップ5に返り咲きも・・・ステゴにはゴールドシップ、マンカフェにはショウナンマイティが控えており、次週のランクダウンは避けられそうにないか。

2歳戦で地味に賞金を稼いだスペがランクイン。ダンスインザダークはダークシャドウやクラレントで返り咲きなるか。

ケイアイレオーネのシリウスS勝利でヘニーヒューズが91位に浮上。現役時代はヘネシーの代表産駒の一頭で米GⅠ2勝のスプリンター。
2008年からアメリカで種牡馬入りするもさっぱり結果を出せなかったが、今年の3歳馬からBCジュヴェナイルフィリーズ、サンタアニタオークス等、GⅠ4勝のビホルダーが出た。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン&チャクラ産駒の成績(9月28日、29日)と特別登録馬

9月28日
阪神
7R3歳上500万下(ダート1800m)
マヤノカデンツァ
12番人気9着
8R3歳上500万下(芝2400m)
メイショウメルシー(父チャクラ)
14番人気16着


9月29日
中山
4R2歳新馬戦(芝1600m)
トワノトップガン
7番人気競走中止
7R3歳上500万下(ダート1200m)
フィンデルムンド
10番人気5着
9R勝浦特別(芝1200m)
レオアドミラル
15番人気14着

阪神
12R3歳上1000万下(ダート1800m)
マヤノオントロジー
1番人気1着
エイトプリンス
14番人気11着




マヤノオントロジーが人気に応えて大外一気の鬼脚炸裂!前がやりあってペースが向いたのもあったが、凄まじい切れ味を披露。やはり広いコースの方が持ち味を活かせる。

フィンデルムンドがはまずまずの走りで3走ぶりの掲示板。地味に安定はしている。

カデンツァは捲って行こうとはしたが、ローカルとは勝手が違った感じ。小回りコースで改めて。

トワノトップガンは左肩ハ行で競走中止。大事に至らなかったのは何よりだが、先が思いやられる。



特別登録馬
ピエナトップガン・・・清滝特別
ローリングストーン・・・萬代橋特別
デサフィナード・・・サフラン賞




ピエナトップガンは芝路線続投だが、前走も着順程悪い内容ではなかった。スタートさえまともに出れば。

ローリングストーンはひと息入れての休み明け。息が持つようならそれなりに。

デサフィナードは今のところ適鞍がない感じ。直千かローカルまで辛抱か。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

スプリンターズS回顧

注目された先行争いは、いつになく好スタートを切ったハクサンムーンがそのまま二の脚の加速力で一気にリードを取って呆気なく決着。しかし、後れを取ったフォーエバーマークが4分の3馬身程後ろに張り付き、一息入れたい3F目もそれ程緩められず前半3Fは32.9。
スプリントGⅠにしては特別速いペースではないが、個人的にハクサンムーンが中山で残れるボーダーラインは33秒台と思ってたので、この時点で「坂で止まる」と思ったが・・・2番手集団の殆どが坂下を待たずに失速する中、坂下手前まで追い出しを待つ余力があり、ギリギリ一杯に粘り込むかに見えたが、強襲して来た勝ち馬の底力が一枚上手だった。
酒井学にしてみれば、ケレン味のない逃げを打って自分の競馬は出来ただけに、敗れて悔いなしだろう。春頃までは逃げ馬特有の脆さもあったが、予想を遥かに超えて本当に強くなったと思う。カナロアが引退する来年以降のスプリント戦線はこの馬を中心にして回るだろう。

底力で捩じ伏せたという表現が合いそうなロードカナロアだが、高松宮記念同様スタートダッシュが付かずに後手を踏む展開。それでも速いリカバリーを見せて、3コーナーでは好位集団の一角。ここで一旦一息入れて、動いて行ったのは直線入り口から。前走は追い出してからモタついたが、今回はモタつく事なく力強い伸び脚でハクサンムーンを捕らえ切った。
岩田にしてみれば出遅れた事で不本意なレース運びだったであろうが(負けたら引退とかサラッと凄い事を言ってたがw)、それでも勝ち切れるのは絶対王者の底力故か(幾分パフォーマンスが落ちてる気がしないでもないが)。次はマイルCSか香港スプリントか流動的だが、どちらにしても大きく崩れる事はないだろう。

3着にはブービー人気の伏兵マヤノリュウジン。22キロ増だったセントウルSから14キロ絞って万全の仕上げ。スタートも良くて労せずして好位のインをキープ。4コーナーでは前にスペースがあったのとコーナリングで2番手集団の一角に押し上げ、直線も脚色が落ちないままゴール前で2着馬に急追。
太目残りだった前走も7着に纏めており、決して弱くはないと思っていたが・・・立ち回りの巧さもあったとはいえ、まさかここまで走るとは完全に計算外。人気の割に3連単もついてなかったし、取れる人には取れたのであろう。

マジンプロスパーは好スタートを切ったが無理をせずに中団の外目を追走。勝負所でモタついて勝ち馬に引き離されたが、直線ではしぶとく盛り返して2着争いに加わった。4キロ増は許容範囲で仕上がりは悪くないように見えたが、勝負所で反応が悪かったのは久々の分か。今後も特定の条件でなら堅実に走れる力はある。

アドマイヤセプターは増え続けた馬体が8キロ絞れてシェイプアップ。出たなりの競馬で道中は後方4番手のイン。4コーナーではコーナリングを利して差を詰めに掛かり、直線でも内に張り付く事でモタれる面を出させる事なく末脚を伸ばして2着争いに加わった。夏の北海道シリーズから良い頃の出来に戻って来てる。

ドリームバレンチノはスタートも決まって道中は勝ち馬のすぐ隣。3コーナーで勝ち馬は先に動いたが、動く事なくマークに徹して追い出しに入ったのは直線に向いてから。しかし、そこからの伸びは思ったほどなく、後ろから差して来た馬にも差される始末。高松宮記念時に比べてピークは過ぎてしまった印象は拭えない。

グランプリボスはスタートしてすぐ隣のフォーエバーマークにぶつけられて後方に下がったのが運の尽き。この馬にしては折り合えていたが、勝負所から追走に苦労して置かれ気味。外に持ち出すのは予想通りだったが、それまでの位置取りが悪過ぎた。

サクラゴスペルは仕上げ過ぎたのとブリンカーが仇になったか。前を取りに行ったら行き脚が付き過ぎた感じで2番手集団の外目。直線では一瞬伸びかけたが、坂下でガス欠状態となって脚が上がってしまった。やる事なす事が裏目に出たか。


フォーエバーマークは陣営の「ハクサンムーンのハナを叩いて逃げる」宣言が注目されたが・・・ハナを叩くどころか、スタートでグランプリボスに不利を与え、4コーナーで逆噴射しての殿負けと心象最悪の負け方。
先に前に行ったなら兎も角、流石にあの形から競って行けないのは理解出来るが、戦前は先に行かれてもガシガシやり合う的なコメントをしてただけに、日和ってイモ引いた印象は否めない。ロゴタイプの時もそうだが、村田は余計な事を吹かなければいいものを、威勢のいい事を吹くだけ吹くのだから始末に悪い。

以前、ハクサンムーンを競り潰したコブスケをこき下ろした事があったが、今にして思えばレースを壊したとはいえ、徹底的に潰しに掛かったコブスケはまだ肝が据わってたと思う。
俺も含めて、今回の逃げ宣言でハクサンムーンの取捨に迷い評価を落とした人は結構いるだろう。同じ中堅レベルでも、底辺から這い上がってGⅠジョッキーになった酒井学とそこそこのポジで燻ってる村田とでは腹の括り方が違ってた。所詮は村田と思って諦めるしかないわ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

スプリンターズS

◎ロードカナロア
○サクラゴスペル
▲ドリームバレンチノ
△マジンプロスパー
△グランプリボス
△ハクサンムーン


継続的にこのブログに目を通してる方なら、ハクサンムーンの評価が△止まりなことに「あれっ?」と思うかもしれん。心情的にはこの馬と酒井学のコンビに期待してるんだが、今回はフォーエバーマークとの兼ね合いが難しい。
外枠を引いて、フォーエバーマークが更に外だったら悩む必要もなかったが(この枠順なら加速力の速さで振り切れる)、引かない構えのフォーエバーマークが内に入った事で確実に先行争いが起きる。それでなくとも、このコースは前傾ラップになりやすい。前半の入りを抑えて後半の持続力を温存したいこの馬にとっては厳しい条件と言える。
ただ、内枠に入ってすぐ外にフォーエバーマークという最悪な枠順(これだとスタートで先に行かれて外から被せられる確率が高い)ではないし、先行争いが予想されて起きなかった高松宮記念と同じ展開になるかもという可能性を考慮すれば、流石に無印は危険な気がするので中途半端であるが押さえておきたい。

ロードカナロアはセントウルSではハクサンムーンの二枚腰に屈したが、あくまでも休み明け仕様の出来に加えて斤量も2キロ重かった。最終追い切りでは一度叩かれての良化を確実に窺わせる動きを披露。スタートが時々甘くなってるのが唯一の気掛かりだが、中団からでも競馬が出来るのは高松宮記念で証明済み。サクラバクシンオー以来となる同レース連覇はかなりの確率で達成できると読む。

サクラゴスペルは前哨戦として重賞ではなくOPの朱鷺Sを選択。異色ではあるが、前哨戦の消耗度を軽めにして間隔を適度にあける選択肢は面白い。前傾ラップを前で追走出来ても持ち堪えられる持久力の高さがあるのは、この条件で2戦2勝という実績が証明済み。今回は秘策とも言えるブリンカーを初めて着用。上手くハマるようなら高松宮記念から差を詰められる。

ドリームバレンチノは前走で【2強】から離された3着。勝負付けは済んだ気がしないでもないが、元々は叩き良化タイプ。前走である程度は仕上げていたのでガラリ一変ではないが、変わり身を感じさせる動き。枠もこの馬にとって申し分ない枠を引けたし、先行争いが激化して前が止まるようなら昨年の再現があっても良い。

マジンプロスパーは最内を引いて何も出来なかった昨年と違って待望の外枠。外枠を引いたCBC賞ではハンデ頭に加えてマイペースに持ち込んだハクサンムーンをレコードで下している。キーンランドCを自重してCBC賞以来となるが、じっくり乗り込まれて2週続けて坂路で51秒台をマーク。極端に馬体が増えてなければ。

グランプリボスは初のスプリント戦で忙しい流れに乗り損ねる可能性もあるが、マイルでもジェットスキーを展開するだけに折り合い面では却って良いかもしれない。以前は休み明けでは全く走らなかったが、春は休み明けのマイラーズCを快勝。そこでも気配の良さは目立っていたが、今回も併走馬を千切った様に出来の良さが目立つ。上手く外に持ち出せれば。


ロードカナロアの優位は動かないと思うので、カナロア1着固定・ハクサンムーン外しの3連単流しが本線。ハクサンムーンが止まらない場合を考慮して、カナロア・ハクサンムーン2頭軸の3連複流しが保険。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

シリウスS回顧

3歳馬は3歳馬でも人気薄の方。ケイアイレオーネが大外一気の強襲で中央重賞初勝利。これまでは早めに捲って行って詰めが甘くなるレースを繰り返していたが、鮮やかな脚質転換だった。

最初から行く構えを見せず離れた後方2番手に待機。サトノプリンシパルが最初の3Fを34.8と速く入った前半を受け流し、いつもなら動いて行った中盤も動かずに我慢。動いたのは3~4コーナー過ぎからで直線入り口では集団後方の外に進出。直線で溜めに溜めた末脚を爆発させ、ゴール寸前で差し切った。
距離的にここは長いと思っていたが、今回は溜める競馬を示唆していたのと調教での出来の良さから4番手で押さえていたが、ここまで切れるとは予想外。速くなった前半の入りを受け流したのも大きかったが、長いと思われたこの距離をこなせたのは今後に向けて大きな収穫だった。

2着ナイスミーチューはスタートから出して行って集団の後方へ取り付くいつもの競馬。1コーナーでグラッツィアに外に振られて外を回らされたが、中盤のペースが緩んだ事もあって追走はスムーズ。コーナリングを利して先団に取り付き、先に抜け出したハートビートソングを捕まえに掛かったが、ゴール寸前で勝ち馬の強襲に屈した。とはいえ、やはり阪神は走る。

3着グランドシチーはこれまでの後方待機ではなく、中団に付けるいつもより早めの位置での競馬。馬群の間を縫うようにジワジワと上がり、4コーナーで先頭に立ったハートビートソングを追うようにスパート。直線はこれと2着馬の間に入ってやや怯んだが、しぶとく脚を伸ばしてゴール寸前で3着に浮上。ハンデ頭を嫌って軽視したが、相手なりに走れるしぶとさを少し甘く見てた。

ハートビートソングは外からジワッと前に行ってサトノプリンシパルの番手でレースをコントロール。終始プレッシャーを掛け続け、勝負所でサトノに並び掛けて直線入り口で単独先頭。押し切りを図ったが、坂上で少し甘くなった。途中までは理想的な展開だったが、当面の相手であったサトノを潰しに行くのが少し早かったか。

人気薄クリールパッションが5着に健闘。前走から更に馬体が絞れたのと、中盤にペースが緩んだ事もあっていつもより追走が楽に出来た事で久々に見せ場を作った。直線で前が詰まらなければもっと際どい勝負に持ち込めただろう。

グラッツィアはやはりというか、阪神コースは今一つ合わない。適度に湿ってた方が良いタイプではあるが、根本的に阪神の砂質が合ってないのだろう。

サトノプリンシパルはスンナリスタート出来ず先頭に行かせるのに少し脚を使った事で前半を速く入ってしまったのと、道中はハートビートソングのプレッシャーを受け続けてスタミナを消耗。勝負所で並び掛けられた時点で戦意喪失した。スムーズに逃げられない逃げ馬の脆さが出たレースと言える。


一応、BOX買いで馬連は取れたが、本命馬が完走した馬の中で最下位と、今一つ締りのない予想になったのは否めない。本命馬が勝ってバシッと当てたいんだがねぇ・・・

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

シリウスS

◎サトノプリンシパル
○ナイスミーチュー
▲ハートビートソング
△ケイアイレオーネ


展開面で注文が付くサトノプリンシパルだが、今回も単騎で行けそうなメンバー構成。行き切ってしまえば多少速くなっても持ち堪えられる持久力の高さは前走で証明済み。53キロで出走出来るのも良いし、調教も動いてる。古馬勢との力関係がどうかだが、レパードSの走破時計から通用するとみる。インカンテーションは勝負所でヘグったので参考外。

ナイスミーチューは昨年のこのレースを初めとして阪神で4勝。以前は阪神以外では脆かったが、前走の平安Sでは小牧が上手く立ち回った事もあってニホンピロアワーズに0.1秒差の2着と地力を付けた。追い切りではレッドアリオンから4馬身遅れたが、元々調教は動かないタイプの実戦派。あとは昨年から3.5キロ増えた斤量がどうか。

ハートビートソングはこの条件で2勝し、2走前はニホンピロアワーズとホッコータルマエの3着と阪神では着外なし。鉄砲実績もあり、追い切りでも併走馬を千切って51秒台をマークと仕上がりに問題はなさそう。ナイスミーチューより0.5キロ軽い斤量もプラス。秋山の確変が終わってるのが気掛かりだが、能力的にはここでは上位。

ケイアイレオーネは根本的にこの距離は長いと思うが、今回はこれまでと違う乗り方を試みるらしい。内で溜めに徹して前半を受け流せるようなら、こなせる可能性がある。何より調教での動きも目立つ。


グラッツィアは穴人気した昨年も崩れたように、阪神コースとの相性が今一つ良くない。先行したいタイプだが、芝の部分が少ない内枠はダッシュ力という点であまり良いとは言えない。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン&チャクラ産駒(9月28日、29日)

9月28日
阪神
7R3歳上500万下(ダート1800m)
マヤノカデンツァ
国分優作(57.0)
8R3歳上500万下(芝2400m)
メイショウメルシー(父チャクラ)
中村将之(52.0)


9月29日
中山
4R2歳新馬戦(芝1600m)
トワノトップガン
松岡正海(54.0)
7R3歳上500万下(ダート1200m)
フィンデルムンド
木幡初広(57.0)
9R勝浦特別(芝1200m)
レオアドミラル
岩部純二(52.0)

阪神
12R3歳上1000万下(ダート1800m)
エイトプリンス
☆中井裕二(56.0)
マヤノオントロジー
北村友一(57.0)




今週デビューのトップガン産駒
トワノトップガン
母ローレルウィッチ
母父エルコンドルパサー
近親ダイヤモンドビコー(ローズS等、重賞4勝)
美浦・土田稔厩舎




今週はオントロジーとエイトプリンスに期待。オントロジーの前走は馬場と小回りコースに泣かされたが、阪神なら小倉決め手を活かしやすい。

エイトプリンスはダートに戻してらしさが戻ってきた。輸送で馬体が減らなければ。

カデンツァは函館ではそこそこ結果を出していたが、それ以外との力関係がどうか。

トワノトップガンは母系が優秀なんで、牡馬に出てれば期待が持てたが・・・一応、水準級の時計は出してる。

メイショウメルシーは500万に出走とは。前走から中村屋が乗ってるし、障害転向のプランでもあるのかな?



やっぱりと言うべきか、ムスカテールの次走はアルゼンチン共和国杯を予定。
現実的に考えれば、一線級が揃う天皇賞よりも勝算は高いと思うが・・・名を捨てて実を取った印象は拭えんなぁ。ロゴタイプの秋競馬断念に続いて萎えた。ここを勝ってJCという望みは捨ててないけど。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

オグリキャップの血は継承できるのか?

先日、某掲示板で「オグリキャップの孫が種牡馬登録」という書き込みを目にした。
初めは「母父オグリの馬か?」と思って調べたら、なんと父父の方。情報元はツイッターなんだが、ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)の公式アカウントなので信用してもよさそうだ。

オグリキャップの現役時代に関しては今更説明不要だろう。種牡馬入りした際、総額18億という破格のシンジケート(厳密には少し違うが)が組まれたが、初年度産駒のオグリワンやアラマサキャップがクラシックに出走した程度で中央では重賞勝ち馬を1頭も出せず、2007年に事実上の引退と失敗に終わってる。
個人的には平地時代3勝&重賞出走歴があり、中山グランドジャンプのバンケットで転倒したランスルーザターフ(トライアル3冠馬サンエイソロンの半弟という渋い血統だった)が印象深い。

今回種牡馬登録されたのは、オグリ唯一の後継種牡馬ノーザンキャップ(今回の書き込みで種牡馬入りしてるのを初めて知った)が唯一残したクレイドルサイアー。
2001年生まれで母父はスタントマン、マイスタージンガー、タイキブライドルといった渋い重賞馬を出したスリルショー。2003年に門別でデビューしたが、2戦して共に10着と惨敗。結局そのまま引退と、何処にでもいる凡庸な成績だった。普通なら、どこぞの肉屋送りになっていただろう。
それが、引退してから10年近く経っても去勢されないまま健在だったのも驚きだが、12歳となった今になって種牡馬入りしたのにも驚きである。

この仕掛け人が誰なのかも判らないし(クレイドルサイアーの馬主は今は所有馬を持ってないし、生産牧場も今は生産してるのか不明)、何処でスタッドインするのかも判らない。現実的に考えて無料であっても繁殖牝馬が集まるとは思えない。交配相手がいて無事に生まれたとしても、競走馬としてデビューできるか判らない。

判らない事だらけだが、これがオグリキャップの血を残したいという一心での種牡馬入りなら、ロマン派が行き着く極みのような話である。現実的にこれ以上の系譜が続くか極めて難しいが、20世紀末まで細々と系譜を繋ぎ続けたレキシントンみたいになれば良いなという思いはある。

テーマ : 競馬コラム
ジャンル : ギャンブル

2013リーディングサイアー~9月22日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3シンボリクリスエス
4マンハッタンカフェ
5ステイゴールド
6ダイワメジャー
7ハーツクライ
8フジキセキ
9クロフネ
10アグネスタキオン
11ネオユニヴァース
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14アドマイヤムーン
15ゼンノロブロイ
16サクラバクシンオー
17タニノギムレット
18ロージズインメイ
19タイキシャトル
20ダンスインザダーク




未勝利に終わったキンカメに対し、ディープは3勝&2重賞3着等で賞金を加算。賞金差を9億5000万強に拡大。

エピファネイアの神戸新聞杯勝利でクリスエスが2週連続重賞勝利。未勝利に終わったマンカフェとの賞金差を1億5000万強に拡大。これはセーフティリードになりそうか。

マジェスティハーツ、メイショウナルトの重賞2着でハーツが7位に浮上。とはいえ、7~9位争いはかなり熾烈。

ヴェルデグリーンのオールカマー勝利でポケがファーストシーズンから8年連続JRA重賞勝利を達成。現在も継続中というカテゴリーでは、ギムに並んでタキオンの9年連続に次ぐ年数。

日曜中山2Rでクラシックマークが勝利し、アグネスデジタルがJRA通算300勝達成。
2年目からコンスタントに年間50勝前後挙げてるが、今年はヤマニンキングリーが地方に転出、ダイシンオレンジが種牡馬入り。重賞でも目立った成績は出しておらず、正念場に差し掛かった印象。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

オールカマー回顧

先に抜け出したダノンバラード、それをマークしてたメイショウナルト、その後ろから差して来たサトノアポロで決まるかと思いきや、全くのノーマークだったヴェルデグリーンの強襲・・・ノーマークの人気薄のせいで1着3着4着、2着3着4着という外し方ほど堪えるものはない。それも2戦連続で(´;ω;`)

ネコパンチが引っ張って馬群がバラける淀みない流れを後方3番手に控えて受け流し、3~4コーナーから捲り気味に仕掛けて好位集団の後ろに進出。直線でも脚色が衰える事なく、ゴール前で人気所を一気に飲み込んだ。
休養前の新潟大賞典は順調さを欠いてたのもあって良いところなかったが、夏場の休養で立て直しが出来たようだ。ペースも向いたし、人気所が前目の位置取りで早めに動いたのも味方したが、単なるフロックとは言えない感じ。中距離戦では一定の警戒が必要か。

2着メイショウナルトは好スタートからスンナリ好位の5、6番手。当面の相手であるダノンバラードを前に見ながらという絶好の展開。4コーナーで先にダノンが動いても、仕掛けをワンテンポ遅らせて追い出しを開始。坂上で捕らえたが、その外から強襲した勝ち馬の決め手が一枚上だった。
前走から3キロ斤量が増えたが、持ち前の立ち回りの巧さはここでも通用。

3着ダノンバラードはスタートから早めに動き、前走同様にラチを頼っての4番手追走。勝負所から徐々に上がって行き、直線入り口でバテた逃げ馬を交わして先頭。そのまま押し切るかに見えたが、悪癖の内にササる面が出て甘くなった。早めの競馬は宝塚記念と同じパターンだったが、今回は幾分仕掛けが早かったか。まぁ良くも悪くもいつものダノンバラードだった。

サトノアポロは中団のインで折り合いを付けながらの追走。3コーナー過ぎから動き出したが、4コーナーで前の2着馬に僅かにスペースを潰された事で外へ。そこからジワジワ脚を伸ばしたが、この距離だと幾分詰めが甘くなる。
つーか、今回は少しマシになってたが、蛯名の追い方はどうにかならないのか?いつぞやのリフトザウイングスでの騎乗は蛯名が乗ってると知らなかったから「凄い下手くそな追い方してるのは何処の新人だ?」と半ば本気で思ったわ。岩田は兎も角、川田や浜中のアクションの大きい追い方はまだ推進力になってると思うが、蛯名は邪魔してるとしか思えない。

アスカクリチャンは道中は人気2頭を前に見ながらの追走。トリッキーなこのコースに戸惑ったか、勝負所で手応えが怪しくなったが、直線は外からジリジリと脚を伸ばした。もうワンパンチ足りないが、最近は人気より上位に纏めている。また何処かで穴をあけるかも。

ハナズゴールは中団後方の内目で脚を溜め、経済コースを立ち回って直線も最内を強襲したが、坂でお釣りが無くなった。紅一点で見せ場は作ったが、陣営がどういう路線を進ませようとしてるのか今一つ判らない。マイル路線で決め手を活かすのが最適と思うが・・・

オーシャンブルーは休み明けで仕上がり途上な上にマイナス14キロでは流れ込むので精一杯。大幅に減った馬体を戻さなくてはならないし、良い頃の出来に戻るのは少し時間が掛かるかも。

ダイワファルコンは外枠から先行して流れに乗れたが、なし崩し気味に脚を使わされたか、直線はサッパリ伸びず。やはり、外枠は鬼門。内目の枠で脚を溜める競馬でないとキツい。

ムスカテールは別項で触れた通り、終始口向きの悪さを見せてもっさりとした動き。危惧してた通り、軽めの最終追い切りが仇になった。レースの選択と調整で完全に失敗した典型例だろう。友道は人気を背負う立場のOP馬でも緩い状態のまま普通に出走させる悪癖があるから今一つ好きになれない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(9月21日、22日)と特別登録馬

9月21日
中山
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
カレンミラコーリ
9番人気8着
トウショウトレンド
16番人気16着
12R3歳上500万下(ダート1200m)
プラッキーエリーナ
15番人気12着


9月22日
中山
7R3歳上500万下(ダート1800m)
ファイブタブレット
1番人気8着
11Rオールカマー(芝2200m)
ムスカテール
3番人気8着
イケトップガン
15番人気14着





大佐は良いところなく惨敗。親父の悪夢再びかい・・・
スタートから押っ付けてるのに好位に行けず中団から。右回りだと口向きが悪くなるが、今回は天皇賞並みに酷かった。4コーナーでは外ラチ目掛けて逸走するかと思ったわ。
まぁ口向きの悪さは兎も角、終始もっさりした動きだった。これは完全に調整ミスだろう。いくら何でも、あのヌルい追い切りはない。
これでは冗談抜きでアルゼンチン共和国杯に路線変更の可能性が出て来た感じ。これなら、毎日王冠で負けた方がまだ諦めが付いてたわ。

イケは如何にもブランク明けの内容。ただ回って来ただけ。使いつつ調子を上げていければ良いが。

ファイブタブレットは前に追い付けず後続にも捕まる見せ場のない内容。芝使う選択肢はないんかな?



特別登録馬
シルクオフィサー・・・秋風S、道頓堀S
レオアドミラル・・・勝浦特別、江戸川特別




オフィサーは松岡か。ノリでないのは残念だが、相変わらず坂路で乗り込めてるのは良い。スタートで後手に回らなければ。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

神戸新聞杯回顧

折り合いに不安があるエピファネイアを福永が御せれるかが最大の焦点だったが、初めてと言っても良いくらい上手く折り合えた。こうなってしまうと、トップレベルから一枚落ちる面子では太刀打ち出来ない。力の違いを見せつける完勝だった。

出たなりの競馬で道中は中団8、9番手を追走。ヒルノドンカルロとウインアルザスが先行争いでやりあったのもあって淀みないペースになったのも幸いして行きたがる素振りは見られず。前2頭がバテた3~4コーナーで外に持ち出してジワッと進出。直線入り口で先頭に並び掛け、追い出されるとあっという間に突き放して独走。最後は流す余裕の勝利だった。
追い切りで効果があった舌を縛る方法が実戦でも効果があったわけだが、今回はペースも流れた事で折り合える下地は整ってた恩恵もある。更にレース前は発汗が目立ってたし、気性面の課題が完全に解消されたわけではない。まだ付け入る隙はあるんじゃないかと疑ってかかりたい。

2着マジェスティハーツはスタートはマズマズだったが、すぐに後方に控えて道中は後方2番手まで下がっての競馬。一貫してインに張り付き、4コーナーで最後方になってもまだ動かず。直線で大外に出すと、他馬とは段違いの切れ味を見せてゴール前であっという間に2番手に浮上。
マイルからの距離延長がどうかと思って切ったが、淀みない流れをギリギリまで受け流し、終いの爆発力(上がり33.6は最速)を活かす事に徹した森の好騎乗。自厩舎の馬だけに、調教でも騎乗して手の内に入れていたのも大きい。ただ、勝利数が足りてないので菊花賞で乗れないのが痛い。

3着サトノノブレスは好位5、6番手のインに付けて3コーナーまでは良いリズムだったが、4コーナーで逃げバテた2頭が下がって来た事で何度かブレーキを踏む様な感じに。直線は間を割って抜け出しを図ったが、そこからジリっぽくなって2着馬の決め手に屈した。不利もあったが、思ったほど切れなかった。本番では思い切った策が必要か。

アクションスターは8キロ増えて馬体回復。出遅れたものの、すぐに内に入って集団の後ろに取り付いてリカバリー。向こう正面で馬群の間から勝ち馬が見える位置に上がりマークする形。そこから勝ち馬の動きに合わせて動き続け、直線では一旦は2着あるかに思えたが、坂を上ってから少し甘くなった。とはいえ、春に比べて大分動けるようになっている。

タマモベストプレイは道中は3着と同じような位置取りという、春二冠と違って前からの競馬。勝負所でジワッと進出したが、直線で追い出されると反応が今一つ。それでも、ジリジリと伸びてこの距離でも掲示板確保。休み明けで仕上がり途上であったが、合ってるとはいえないこの距離でも崩れないのは立派。ただ、距離が延びる次は(ry

ラストインパクトは二の脚が付かず後方からの競馬。内枠だった事もあって経済コースを立ち回り、直線でも最内を突いて2番手争いに加わるかに見えたが・・・そこから伸びなくなった。どうやら、パドックで落鉄したらしく、打ち直すのに時間が掛かってテンションが上がってしまったらしい。

テイエムイナズマはスタートで出遅れて最後方から。3~4コーナーで2着馬より先に動いたが、エンジンが掛かったのは坂を上ってからでは間に合わない。午前中に幸が負傷して乗り替わりになったのも痛かった。

ヤマイチパートナーは4番手からの正攻法で挑んだが、前の止まり方とと勝ち馬の突き上げが早かった事で直線はヨーイドンの競馬になってしまっては苦しい。もう少し切れる脚が使えれば良かったが、これでは馬場悪化で消耗戦にならない限り厳しいか。


直線で勝ち馬が抜け出し、内からラストインパクト、サトノノブレス、アクションスターが2番手集団に並んだ時は「取った!」と思ったが・・・まさか2着馬があんな決め脚を使うとは予想外。本当に手痛い外し方だったわいorz

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

オールカマー

◎ダノンバラード
○メイショウナルト
▲ムスカテール
△サトノアポロ
△アスカクリチャン


ダノンバラードは3強対決と目された宝塚記念で2角を崩しての2着。ラチ沿いに張り付き、モタれないようにして先行出来たのも大きかったが、調教では抜群の動きを披露していた。今回も併走馬のオーシャンブルーを突き放して好気配。鉄砲実績もあり、距離適性も2000~2200mにシフトして来た。ラチ沿いを走れるようなら崩れなさそう。

メイショウナルトは絶妙なコース取りとロングスパートを見せて小倉記念を勝利。去勢された事で集中力が増したのに加えて立ち回りの巧さが目立つ。中山は初だが、阪神で勝ってるし不安材料にはならないだろう。同馬主のメイショウサミットが程良くペースメーカーの役割を演じてくれそうだし、好位のインで上手く脚を溜められそう。調教の動きも良い。

ムスカテールは右回りではコーナリングのぎこちなさは残ってるが、腰が甘かった頃に比べて地力を付けた事で格好は付けられるようなって来た。今回は内枠を引けた事で上手い具合にラチ沿いに張り付けそうだが・・・最終追いがあまりにもヌルい。1週前に一杯に追ってるとはいえ、どうしても不安は拭えない。贔屓目に見ても、ここは3番手までの評価。勝ってくれれば言う事ないが・・・

サトノアポロは休養前の2戦は不利があったり、外枠に祟られて位置取りが悪くなっての上がり勝負と消化不良な内容。今回は内枠を引けた事で距離損なく立ち回れそうだし、中山では3勝と相性も良い。調教の動きはそれ程目を引かないが、それなりにキビキビと動けてる。

アスカクリチャンは北海道シリーズで3、2着と好走。以前は外回りのマイル戦で結果を出していたが、最近は器用に動ける機動力を身に付けて来ている。暑さに強いタイプで2週連続で長めに追われて一連の出来はキープしてる印象。初の2200mをこなせるようなら。


昨年の2着馬で中山巧者のダイワファルコンだが、今回は鬼門の外枠。元々ムラっ気があるタイプだが、外枠だと集中力が散漫になるのか、12番枠から外では7戦全て着外。追い切りでも集中出来てない感じだし、ここは見送りたい。

オーシャンブルーはこの条件得意のステゴ産駒だが、ダノンバラードに煽られた追い切りの動きを見る限りではもうひと追い欲しい仕上がり。この馬も内枠で脚を溜めたいクチだけに、この枠は良いとは言えなさそう。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

神戸新聞杯

◎エピファネイア
○ラストインパクト
▲サトノノブレス
△テイエムイナズマ
△ヤマイチパートナー
△トーセンハルカゼ
△アクションスター


キズナは海外遠征、ロゴタイプは休養、(皐月賞後にリタイアしたカミノタサハラアを含めて)アポロソニック・ペプチドアマゾンは故障、コディーノは天皇賞路線と春二冠の上位入線馬が軒並み不在の菊花賞路線。否応なく、皐月賞・ダービー2着のエピファネイアに注目が集まるのは必然とも言える(菊花賞で勝つかどうかは兎も角として)。

実績は言うに及ばず。ポテンシャルという点では、今回の出走メンバーで段違いに抜けているだろう。最大の懸念材料である折り合い面の不安は、追い切りでは舌を縛る事である程度制御出来ていた印象。ダービー以来の実戦でどうなるか判らないが、折り合えるようならアッサリ勝つだろう。
仮に掛かったとしても、春二冠でも2着に来てたし、福永がよっぽどなヘマでもしない限り連は外さないだろう。この馬にとって最大の課題は異常に【持ってない】福永の勝負運だと思う。追い切り後のコメントで気負い過ぎてる気がする。これが裏目に出なければ良いが・・・

ラストインパクトはベストと言えない小回りの小倉でも快勝。距離が延びて広々とした阪神外回りに替わるのは条件面で大きく好転する。デビューして崩れたのは距離不足で展開不向きのきさらぎ賞と1コーナーでハミが抜けてコントロールが利かなくなった2走前のみ。長丁場では安定しており、追い切りでも上々の反応。ここで結果を出せるようなら菊花賞でも。

サトノノブレスは青葉賞で本命にした素質馬。休み明けの前走でクビ差の2着に敗れたが、勝ったのがクランモンタナでは相手が悪かったと言えるし、走破時計も上がりも優秀。ストライドの大きい馬で前走から更に距離が延びるのは良い。追い切りでも併走馬を置き去りにしたように、一度叩かれて更に調子は上向き。スムーズな競馬が出来れば差はないとみる。

テイエムイナズマは人気薄だった皐月賞・ダービーで6着。それ以前は勝ったデイリー杯も含め、身体能力はあっても気性面の難しさを見せていたが、後方待機で溜めに徹する事で我慢が利くようになってきた。休み明けだが、追い切りの反応は上々。今回も後方待機でコントロールが利くようなら上位に来れる力量はある。

ヤマイチパートナーは母系にリアルシャダイ、シーホークとコテコテのステイヤー血統がいるだけに芝の長距離戦で良さが出て来た。極悪馬場となった前走でも長く良い脚を使ってた。上がり勝負に対応出来るかが鍵だが、こうした異系血統は菊花賞では穴で怖い。今回は乗らないが、武豊が菊花賞で乗りたがってるとか・・・

トーセンハルカゼは休み明けの前走で準OPを一発パスしたエックスマーク(古馬になる走り出す傾向が強い元PO馬)相手に0.2差。デビューしてから一貫して2000m以上を使われており、長距離適性は高い。先行馬が揃ってる事で流れも向きそう。

アクションスターは雪による順延があった京成杯を使われて以降調子が狂っていたが、立て直しを図った事で馬体が回復。追い切りでは坂路で2番時計をマークしており、終いの反応も上々。春の成績は度外視して押さえてみたい。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

ロゴタイプ、秋競馬を断念。ミルコ・デムーロに短期免許etc.

天皇賞路線を予定してた皐月賞馬ロゴタイプが疲れが抜けない事を理由に秋競馬を全休する事が決まった。
結果論になってしまうが、一番萎えてしまう展開になってしまったなぁ。まぁ札幌記念出走表明した時点であんな田んぼ馬場になるとは予測出来なかった訳だし、こればっかりは仕方ないとしか言い様が無い。
こうなってしまった以上、じっくりと立て直しを図って復帰してもらえれば。一度、歯車が狂って素質を潰された多くの馬を知っているだけに、ロゴにはそうならないで欲しいと切に願う。早ければ年明けに復帰予定らしいので、また強いロゴが帰って来るのを待とう。

来たるJRA騎手試験の為に日本に来日して日本語を勉強してるミルコ・デムーロに10月26日~12月24日までの短期免許が交付された。
日本語の勉強で日本に滞在してるのは知っていたが、てっきり試験まで勉強に専念するものだと思っていた。今年の秋もデムーロ劇場が見られて何よりとは思うが、肝心の試験の方は大丈夫なんだろうかと余計な心配もしてみたり。まずは来月の1次試験を突破出来れば良いが。
あと、調教師試験の方も気になる。勉強に専念してる中舘とかナヴェとか芹沢は合格出来るかどうか・・・

2008年のダービー2着馬スマイルジャックが中央競馬の登録を抹消。今後は川崎競馬に移籍して現役を続ける予定とか。
一番良い頃に競馬ファンの風当たりが最も強かった頃の三浦が乗ってたのが運の尽きだった気がする。それは兎も角、スプリングSで注目して皐月賞で裏切られ、見切りを付けたダービーで2着(アドマイヤコマンドが本命だったけど)・・・この流れに心底凹んだ記憶がある。
昨年の京成杯AHで2着に来てからサッパリな成績が続いていただけに、潮時も近いかと思っていたが・・・ダートはピーク過ぎてたとはいえ、2戦して大敗してるだけに新味が出るか微妙な気がする。

先週で勇退した田島良保厩舎の管理馬を引き継ぐ形で高橋亮が今週から新規開業となった。
インバルコやブルロックは流石に頭打ちっぽいが、トーホウアマポーラ、ヴェアリアスムーン、コルージャ、ネオシーサーといった中堅どころは伸びしろがありそうなだけに、ここら辺で開業初勝利を挙げれれば良いな。
少し前まで現役の騎手だった同年代の男が調教師で開業するのに何処か時代の流れを感じるが、同年代としては調教師として結果を出して欲しい気持ちは他の調教師に比べて多い。和田とか柴田大で大きいところを勝てれば最高なんだが。

テーマ : 競馬
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(9月21日、22日)

9月21日
中山
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
カレンミラコーリ
丸田恭介(56.0)
トウショウトレンド
的場勇人(56.0)
12R3歳上500万下(ダート1200m)
プラッキーエリーナ
▲山崎亮誠(52.0)


9月22日
中山
7R3歳上500万下(ダート1800m)
ファイブタブレット
戸崎圭太(54.0)
11Rオールカマー(芝2200m)
イケトップガン
大野拓弥(56.0)
ムスカテール
内田博幸(57.0)




さて、ベストの条件ではないとはいえ、天皇賞に向けて格好は付けときたい大佐だが・・・追い切りが随分と軽めなのが気になる。一週前に一杯に追ってるし、輸送を考慮したとも言えなくもないが、ヌルい印象は拭えない。親父の悪夢の再現だけは勘弁だが・・・

イケは流石にブランクが長いし、まずは無事に回ればヨシだろう。ローカル開催の何処かで買いたい。

ファイブタブレットは前走がまさかの取りこぼし。今回も人気になりそうなだけに、今回こそは勝ってほしいとこだが。

未勝利の2頭はどちらか勝ってほしいが、追い切りはあまり芳しくない。カレンミラコーリはデビュー戦で1番人気になった素質を見せてほしいが・・・

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2013リーディングサイアー~9月17日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3シンボリクリスエス
4マンハッタンカフェ
5ダイワメジャー
6ステイゴールド
7フジキセキ
8クロフネ
9ハーツクライ
10アグネスタキオン
11ネオユニヴァース
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14ゼンノロブロイ
15アドマイヤムーン
16サクラバクシンオー
17タニノギムレット
18ロージズインメイ
19タイキシャトル
20ダンスインザダーク




トップ20が全く変動なし・・・

ディープがデニムアンドルビーのローズSを筆頭に3日開催6勝。ジワッと詰められてたキンカメとの差を8億9000万に拡大。

ユールシンギングのセントライト記念勝利でクリスエスがJRA重賞通算20勝達成。マンカフェとの差を1億に拡大し、当面は3位をキープ出来そう。

1ヶ月以上未勝利が続いてた(101連敗)バクシンオーが2勝追加。歴代6位のヒンドスタンにあと3勝。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

セントライト記念回顧

上位人気組で要らないと思ってた2頭のワンツー。まぁあまり自信はなかったので、外しても精神的ダメージは小さい(金銭面のダメージはそれなりに)。

前走の勝ちっぷりは鮮やかも、コース適性に疑問符が付いたので切ったユールシンギングだが、馬群が縦にバラけて器用さが要らなくなった展開になったのが幸い。道中は中団の後方に控えて前半を受け流し、ペースアップした勝負所から進出を開始。直線で一旦は進路が狭くなったものの、坂上で外に出来たスペースを突いて強襲。
コース適性という点で京都外回りは合いそうだが、別路線組との力関係がどうか。核になりそうな馬が不在(エピファネイアは3000m持たないと思う)なだけに、ノーチャンスではないと思うが・・・

2着ダービーフィズは道中は勝ち馬よりも更に後ろの位置取り。勝負所では勝ち馬の外から被せるように進出を開始し、直線で進路を完全に塞いで抜け出しを図った時点で勝ちパターンかに見えたが。春は人気に実力が追い付いて来ない印象だったが、夏を越して地力が付いた感じか。ただ、姉は輸送に弱かっただけに、この馬にもそれが当て嵌まるようなら。

3着アドマイヤスピカはダッシュが付かなかった事もあって後方2、3番手からの競馬。3~4コーナーから追っ付け気味に1、2着馬の後を追い掛けて直線は大外。坂下では差し切れそうな勢いだったが、かなり脚を使っていたのもあって、坂を上ってからやや甘くなった。まだ芯が入り切ってない感じだが、距離適性ではこの馬が最も向いてる気がする。

ケイアイチョウサンは前走の再現とばかりに最後方待機も、今回は内が空きそうになかったので直線では大外。一旦は纏めて差し切るかに見えたが、坂を上ってから脚が止まった。溜めても一瞬しか良い脚を使えなかった辺り、距離の融通性はあまりないのかもしれない。そこそこの着順には来そうだが、馬券圏内まではどうか。

バンデは予想通りハナを叩けず2番手からの競馬。終始気合を付けられながらの追走であったが、手応えの割に大きく崩れなかったのは、この馬のステイヤー資質の高さ故か。距離はあればあるだけ良いタイプでステイヤーズSとかに出走してくれば穴で一考か。

ヒロノプリンスは注文通りハナを切ったが、道中はずっと息を入れられないまま後半もペースアップしては流石に持たない。

ヒラボクディープは好位に付けて4コーナーまでは良い感じに見えたが、直線ではサッパリ伸びず。見た目には仕上がっていたが、中身が出来てなかったか。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(9月14日、15日、17日)と特別登録馬

9月14日
阪神
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
シゲルペガススザ
4番人気4着
8R阪神JS(芝3140m)
デンコウオクトパス
6番人気5着
10R瀬戸内海特別芝(1400m)
ピエナトップガン
11番人気12着


9月15日
阪神
5R2歳新馬戦(芝1800m)
エリタージュゲラン
6番人気7着


9月17日
中山
9RカンナS(芝1200m)
デサフィナード
8番人気8着

阪神
2R2歳未勝利戦(芝1800m)
フミノスナイパー
6番人気13着




オクトパスは最後は息切れしたが、掛かり気味に前に行けるスピードは健在。飛越で2、3回危なっかしいところはあったが、ブランクの影響はなさそう。

ピエナトップガンは直線で狭いところに入って追いづらくなったが、芝でも行けそうな感じ。着順程悪くはなかった。

デサフィナードは最初は先行したけど、勝負所からジリ下がり。中央では力不足かなぁ。

シゲルペガススザは最後に甘くなったが、途中までは良い感じだった。地方に転出してもやれそう。

エリタージュゲランは直線で最内を強襲したが、坂で甘くなった。現時点では平坦向きか。

フミノスナイパーは行くだけ行って直線で逆噴射。初戦はそこそこ良かったのだが・・・




特別登録馬
イケトップガン、ムスカテール・・・オールカマー




秋のGⅠ戦線に向けて大佐が出陣。右回りだとコーナーリングがぎこちなくなるが、日経賞くらい走れるようなら格好は付けられる。

何気にイケトップガンも骨折からの復帰戦。流石に即通用するとは思わないが、秋のローカル開催で本領発揮出来れば。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

セントライト記念

◎ケイアイチョウサン
○ヒラボクディープ
▲ドラゴンレジェンド
△ヒロノプリンス
△アドマイヤスピカ


台風による開催中止も、馬場の回復は早く(20時半時点で稍重)、明日には良馬場でやれそう。今日開催していれば、穴人気以上の存在になったであろうバンデの逃げが決まりそうだったが、流石に馬場が回復してしまえばスピード力が足りてなさそうなこの馬にはキツそう。

メンバーの殆どが条件馬、しかも500万クラスでも出走出来るという低調な面子とくれば、実績馬のケイアイチョウサンとヒラボクディープ中心で問題なさそうな気がする。
で、どちらを中心に据えるかだが、仕上がり8分のヒラボクより、この条件で滅法強いステゴ産駒のケイアイを取りたい。前走は神業クラスのイン突きに助けられた印象が強いが、それ以前にも京成杯3着の実績がありフロックではない。2000m以上に勝ち鞍が無いのに初の2200m戦という点が不安だが、ある程度前が引っ張って脚を溜められるようなら。

ヒラボクディープは正直もうひと追い欲しい気もするが、距離適性に関してはケイアイより信頼出来る。ダービーはスタートで後手を踏んで流れに乗れなかったが、本来の先行策を取れるようなら青葉賞の再現も。ディープ産駒にしてはスパッと切れない分、力の要る馬場にも対応出来そう。

ドラゴンレジェンドはアニメイトバイオの半弟でもう1頭のステゴ産駒。距離適性は微妙なとこだが、ステゴ産駒なら無視は出来ないだろう。前走は長期休養明けを勝った反動で崩れたが、それからここを目標に乗り込まれて来た。菊花賞でどうにかなるレベルにないが、この面子ならそう差はない。

ヒロノプリンスはバンデとの兼ね合いがどうかだが、前半3F36秒台後半のバンデと35秒台を刻めるヒロノではこちらが先手を取れると見た方が良いだろう。前走は神戸新聞杯に出走予定のラストインパクト(青葉賞3着)と0.3差。行き切ってしまえば侮れない存在かも。

アドマイヤスピカは追い込み脚質故に展開面に左右されやすいが、アザレア賞ではダービー4着のペプチドアマゾンを下している。右回りでは新馬戦以外で連を外しておらず、中山コースも1度経験済み(2着)。流れが向くようならチャンスはある。


バンデは前走の大楽勝から一気にクローズアップされた感じだが、前走の馬場はあまりに特殊なトラックバイアス。良馬場開催でスピード力が問われると厳しい気がする。

前走の直線一気が鮮やかだったユールシンギングだが、挙げた2勝は東京と新潟外回り。未勝利戦とはいえ、この条件では人気を裏切る6着に敗れており、コース適性に不安がある。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

キズナ&オルフェーヴル共に前哨戦を勝利!凱旋門賞制覇に向けて視界良し!

片や強敵を撃破、片や直線で独壇場。対照的ではあったが、キズナ&オルフェーヴル共にインパクトある勝利を収め、凱旋門賞で日本馬ワンツーの夢が大きく膨らむ最高の結果となった。


まずはニエル賞。直線で地元期待のフリントシャーが伸びあぐね、ゴール前は日英ダービー馬対決となったが、キズナが首の上げ下げでルーラーオブザワールドを下し、前哨戦をこれ以上ない形で乗り切った。

あまり良いスタートではなかったが、控えて末脚勝負のスタイルだけにこれはさして問題なし。道中は後方2番手に控え、フリントシャーのペースメーカーがスローに落とす中、前に馬を置いて折り合いもスムーズ。フォルスストレートで外目に出し、フリントシャーをマークしつつもいつでも仕掛けられる態勢を取って直線へ。
フリントシャーが残り400mで追い出したのに対し、キズナの追い出しは残り300m手前から。追い比べでフリントシャーを競り落とし、内を掬ったオコヴァンゴを捕らえたところで馬群を割ったルーラーオブザワールドが強襲。中継のカメラでは不利に思えたが、結果はハナ差でキズナの勝利となった。
本番を先に見据えた仕上げ&馬場適性、相手との力関係といった不安材料を一気に全部クリア。申し分のない結果ではないだろうか。現時点で凱旋門賞最有力候補だったフリントシャーを下した事で、評価が急上昇するのは間違いない。極端な馬場悪化とか馬群に包まれる展開にでもならない限り、本番でも良い勝負出来るんじゃないかと思う。心情的にはオルフェーヴルよりこちらに肩入れしたいだけに、期待が大きく膨らむ内容だった。

一瞬勝ったかに見えたルーラーオブザワールドはスピード勝負を苦手にしてるタイプだけに、良馬場ではなく渋った馬場が味方した。とはいえ、フォルスストレートで並んでいたフリントシャーに先に前に出られ、直線では前が塞がって行き場を探すロスがありながら追い込んで来た末脚はなかなか強烈。本番も馬場が渋るようなら怖い存在だろう。

3着オコヴァンゴはインの3、4番手を追走し、一貫して経済コースを立ち回って直線も内を掬ってあわやの場面を作った。同厩のヴァンクーヴェリテの陰に隠れた感じだったが、英ダービー5着、パリ大賞典3着と善戦したこちらの方が距離適性があったと言える。

フリントシャーは道中はルーラーオブザワールドと並ぶ形で中団待機。フォルスストレートで先に前に動き、残り400m付近で追い出しに入り、その背後に迫ったキズナとの追い比べになるかに見えたが、そこから思った程切れず。
余裕あるパリ大賞典の勝ちっぷりとレイルリンクと丸被りの戦績から凱旋門賞最有力候補の評価を集めたが、どうも良馬場専用機という感じか。2着に負けた2戦目も良馬場ではなかった気がする。いずれにせよ、キズナとは対照的に評価は急落しそうな感じ。



そしてフォワ賞。キャメロットが渋った馬場を考慮して回避して味気ない面子が更に味気なくなり、臨戦過程はどうあれオルフェーヴルにとっては与し易い状況になったが・・・あまりの楽勝ぶりに吹いたw

ステラウインドが好スタートから逃げてペースメーカーみたいな役割を演じた中、最内枠からスタートを切ったオルフェーヴルは早め3番手をキープ。スローペースの中、例によって前半は行きたがる場面を見せたが、昨年のような頭を上げる仕草までにはならず我慢が利いていた。
フォルスストレートまでがっちり手綱を押さえて我慢させたスミヨンが仕掛けたのは直線残り300mを切った辺り。残り400mの段階で外に持ち出して早々と先頭に並び掛けていたが、追い出されると一気の爆発力を披露。あっという間に後続を突き放し、最後は流す余裕綽々のパフォーマンスだった。
相手が楽だったのもあるが、宝塚回避から順風満帆とは言えない状況だっただけに、一抹の不安を吹き飛ばす圧巻の走りには笑うしかない。この馬の場合、自身のメンタル面に爆弾を抱えてるが、上手くコントロール出来たのは何より。ムチも殆ど使われない負担の掛からない内容で本番に向けて視界良好と言えるだろう。

2着は道中はオルフェーヴルの後ろに控え、直線で馬群を割って伸びて来たベリーナイスネーム。一応、今年のドバイシーマクラシック3着の実績はあるが、ここでは伏兵的な扱いだった。3着は吉田照哉所有の5歳牝馬ピリカ。外から早めに動いて行き、一旦は2着あるかもという場面もあった。

レースを引っ張ったステラウインドは最後に甘くなって5着だったが、格上挑戦としては上々の内容か。ペースメーカーとして凱旋門賞に出ても良さそうな感じ。実績では2番手だったドゥーナデンはどうした事か、全く見せ場のないままブービーの8着に沈んだ。



ニエル賞とフォワ賞の間に行われたヴェルメイユ賞ではデットーリ騎乗の仏オークス馬トレヴが馬群を割って抜群の瞬発力を披露する派手なパフォーマンスでGⅠ連勝。未だに無敗、デットーリとのコンビが続投なら、日本馬にとって非常に怖い存在になるんじゃなかろうか。
キズナ、オルフェーヴル、そしてトレヴ。前哨戦で圧巻のパフォーマンスを披露したこの3頭がブックメーカーでどこまで人気を上げて来るか注目だが、これにノヴェリストを加えた4強っぽい感じになるんじゃないかと思う。
逆に言えば包囲網が厳しくなりそうだが、これに打ち勝ってこそ勝利の価値が大きくなるというもの。今年こそ、日本馬による凱旋門賞制覇の瞬間を成し遂げて欲しいものだ。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

ローズS回顧

多少の馬場悪化は計算していたが、午後から次第に雨足が強くなって重馬場にまで悪化するとは計算外。おまけに、ピクシーホロウを始めとした逃げ先行勢が1000m58.2というハイペースで飛ばすものだから、直線は道悪の巧拙と持久力が問われる消耗戦に。道悪適性の有無は兎も角、本番に直結するかは微妙なレースになった。

またしても出遅れたデニムアンドルビーにとっては、ある意味でお誂え向きの展開になったと言える。行き脚が付かず最後方に下がるも、少しずつ馬場の良い外へ持ち出して3コーナーから徐々に進出を開始。直線は大外に持ち出し、残り1Fを切って我慢比べに入った前を一気に強襲して差し切った。
世代屈指の地力に加えてディープ産駒らしからぬ道悪巧者であったが、もうスタートの悪さはどうしようもない状況。今回は馬群がバラけたのと展開が向いたのもあって間に合ったが、内回りの秋華賞には直結しづらい内容。1番人気になるのは確実だろうが、この内容では軸で買えない。

2着シャトーブランシュはスタートは互角だったが、すぐに控えて後方2番手まで後退。結果的に、これが前半のハイペースをやり過ごして終いの決め手に繋がったが、似たような馬場になった前走で差し切り勝ちを決めているように道悪巧者ぶりでは一日の長があった。
思わぬ馬場悪化で浮上したが、良馬場の時計勝負になるとどうか。本番は馬場悪化待ちで。

3着ウリウリは中団のインに控えて1、2着馬とは対照的に4コーナーまでは経済コースを立ち回った。直線で馬場の真ん中に持ち出してしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したところでソラを使った事もあってゴール寸前で交わされた。
元々、混戦向きのしぶとさに加えて8キロ増えたように実が入ってきた印象。本番では馬群を捌き切れるかが鍵だが、立ち回り一つで穴を空ける可能性はある。

メイショウマンボはやはり大外枠が堪えて馬群の中に入れず終始外を回る展開。ただ、危惧していた折り合いの方はパドックで落ち着いていたのもあってスムーズ。4コーナーから仕掛けて行き、直線半ばでは差し切るかに見えたが、少し太かったのもあって坂上で止まった。
内回りの秋華賞はベストとは言えないが、勝ち馬より位置取りで苦労する事はない。地力の高さは見せたし、今回の上位組では普通に重い印が打てる。

ウインプリメーラはハミをかけながら終始追い通しのレースになったが、直線では内を突いてスルスルと脚を伸ばした。結果的にハイペースに巻き込まれなかったが、得意と言えない馬場で健闘したと言える。本番で先行出来るようなら注意が必要か。

ローブティサージュは12キロ増も回復&成長分。休み明けのせいか、道中は少し力んだ走りになって最後は止まったが、先行グループでは最後まで踏ん張ってた。ノボリディアーナにも言えるが、ここを使って変わるようなら本番でもう一回狙ってみたい存在。

トーセンソレイユやレッドオーヴァルやリラコサージュは大幅な馬体の成長はあったが、馬場にノメって本来の切れを発揮する以前の話だった。尤も、秋華賞向きの脚質ではないし距離も長いので本番で巻き替えせるか微妙。

本命視したエバーブロッサムは全く道悪適性がないのを露呈。行きっぷりが全然良くなく、勝負所で下がった時点で諦めた。ただ、敗因がはっきりしているので良馬場では巻き返しがあっても良い筈。見限るのは早計だろう。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

オルフェーヴル&キズナ、いよいよ凱旋門賞に向けて始動。

明日、オルフェーヴル(とステラウインド)がフォワ賞、キズナがニエル賞に出走する。

まずはフォワ賞のオルフェーヴル。馬場適性に関しては、昨年の実績から全く問題ない。肺出血で宝塚記念を回避した事で5ヶ月ぶりの実戦、帯同馬のブラーニーストーンに蹴られて1週前追い切りの日程を変える等、必ずしも順調とは言えない臨戦過程だが、最終追い切りでは5馬身先着して出走態勢は整ったとみて良さそう。ブックメーカーでは断然の1番人気に支持されてる。

尤も、他の外国馬にオルフェーヴルを脅かしそうなのがいないだけとも言える。
ブックメーカー2番人気のキャメロットは昨年の凱旋門賞で惨敗した後、疝痛を発症して手術。復帰初戦のGⅢこそ勝利したが、タタソールズゴールドCとプリンスオブウェールズSでは凱旋門賞の有力候補アルカジームに完敗。二冠を制した昨年の勢いはない感じ。

3番人気ドゥーナデンは一昨年のメルボルンCと香港ヴァーズを制したステイヤー。昨年もGⅠを勝利し、メルボルンC以外は安定した成績を収めているが、デインドリームやセントニコラスアビーには完敗。一線級とは明確な力量差があるが、サンクルー大賞典でノヴェリストの2着に入っており、オルフェーヴルとノヴェリストの力関係を量れる物差しにはなれそう。

後は実績的に上位人気3頭から大きく見劣る。ブラジルから移籍して来たゴーイングサムウェアが何処までやれるかだが、個人的にはオルフェーヴル、ドゥーナデン、キャメロットの順で決まると読む。

ステラウインドは日本では準OP馬だが、ここでは意外に人気を集めて4、5番人気。父ゼンノロブロイは自身も産駒のトレイルブレイザーも海外遠征で好走しており、この馬にも一定の適応力はありそうな感じ。ここで結果を出せれば凱旋門賞に出走するプランもあるとか。



続いてニエル賞のキズナ。こちらは初の海外遠征だが、フランスに渡っても順調に調整が組まれている。トライアルらしく目一杯の仕上げではないが(若干重め残りっぽい?)、馬場適性も含めて本番に向けてある程度の結果は出しておきたい。現時点ではブックメーカーで2番人気に支持されている。

とはいえ、フォワ賞と違って外国馬はなかなか強力な面子が揃い、楽観視は出来ないだろう。
その最右翼が現時点で凱旋門賞1番人気のフリントシャー。キャリアは4戦と浅いが、凱旋門賞と同条件のパリ大賞典では残り100mを切ったところから流す着差以上の圧勝。血統、馬主、生産者、調教師、ローテが7年前の凱旋門賞でディープインパクトを下したレイルリンクと被る。ある意味、キズナと武豊には因縁の相手とも言えるが、これに勝つようならキズナの評価も急上昇するであろう。

続いてルーラーオブザワールド。半兄にGⅠ5勝馬デュークオブマーマレードがいる良血でキャリア3戦目で英ダービーを勝利。しかし、愛ダービーではトレーディングレザーから10馬身差の5着に敗退。とはいえ、血統的にはこれからの成長が見込めるので、決して楽な相手ではないと思う。

ヴァンクーヴェリテは3代母にアーバンシー。近親にシーザスターズやガリレオがいる良血馬。デビュー戦こそ負けたが、そこから4連勝。前走のギョーム・ドルナノ賞で重賞初勝利。初の一線級相手に何処まで通用するか判らないが、血統的には見劣りしない。

後は重賞2勝のトリプルスレット、英ダービー5着、パリ大賞典3着のオコヴァンゴまでが有力候補か。個人的はフリントシャーが頭一つ抜けていて、2番手集団はキズナ、ルーラーオブザワールド、ヴァンクーヴェリテの争いになるとみる。

テーマ : 海外競馬
ジャンル : ギャンブル

ローズS

◎エバーブロッサム
○ノボリディアーナ
▲デニムアンドルビー
△ローブティサージュ
△ウリウリ
△ウインプリメーラ


オークスの上位3頭が揃い踏みだが・・・デニムアンドルビーは最内、メイショウマンボは大外。これが逆なら良かったが、2頭にとって良い枠ではない。
更にメイショウマンボは追い切りで併せ馬に先着しているが、折り合いが付いていたわけではない。早い段階で馬込みに入らなければ桜花賞の二の舞になる恐れがある。地力は認めても、ここは軽視の方向で。

デニムアンドルビーは今回は前2走より前目の位置で競馬をする事を仄めかしているが、最内から馬群を捌けるだけの器用さがあるかどうか。ベッラレイアと似たタイプと思っているので、地力に任せて差し込んで来るイメージはあるが、頭まで突き抜けるか微妙なだけに3番手までにとどめる。

残ったエバーブロッサムはデニムより前の位置に取る事が出来、メイショウより折り合いの不安が無い。3戦連続2着と勝ち切れていないが、逆に言えば高いレベルで安定してると言える。有力所では最も穴が少なく、持続性の高い末脚は阪神外回りに向きそうで仕上がりも良い。あとは関西圏の初輸送がどうか。

ノボリディアーナは逃げ先行に脚質転換して2連勝。特に白百合Sは人気薄の気楽さもあったが、マイペースで逃げて後続を完封。先行しても、ある程度速い脚を使えるタイプで先行勢では最も怖い存在か。一線級との力関係が鍵だが、ここに照準を定めての仕上がりも上々。

2歳女王ローブティサージュは春のクラシックでは不本意な成績だが、帰厩してからは本数を多くこなしており、馬体減もあって多く追えなかった春に比べて状態面は良い。1週前はコレクターアイテムを煽る動きを披露。ウォーエンブレム産駒は突然巻き返して来る傾向があり、ここで復活しても良さそう。

ウリウリは浜中が実績上位のコレクターアイテムよりこちらを選んだ。春は馬体重の増減が激しく、あと一歩が足りなかった感が強いが、白百合Sでは牡馬を差し置いてノボリディアーナの2着。スムーズに立ち回れば上位に食い込める力はある。

ウインプリメーラは休み明けの前走は大敗したが、田んぼ馬場に苦労してのもので参考外。一度叩いて調教も変わって来たし、前に行ける機動力の高さを活かせるようならチューリップ賞の再現があっても良い。



レッドオーヴァルやトーセンソレイユはマイルが限界っぽい気がする。ここは軽視の方向で。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

今週のマヤノトップガン産駒(9月14日、15日、16日)

9月14日
阪神
3R3歳未勝利戦(ダート1800m)
シゲルペガススザ
酒井学(56.0)
8R阪神JS(芝3140m)
デンコウオクトパス
西谷誠(61.0)
10R瀬戸内海特別芝(1400m)
ピエナトップガン
和田竜二(55.0)


9月15日
阪神
5R2歳新馬戦(芝1800m)
エリタージュゲラン
川島信二(54.0)


9月16日
中山
9RカンナS(芝1200m)
デサフィナード
長岡禎仁(54.0)

阪神
2R2歳未勝利戦(芝1800m)
フミノスナイパー
武幸四郎(54.0)




今週デビューのトップガン産駒
エリタージュゲラン
母オドゥールゲラン
母父ステイゴールド
近親ハクサンムーン(セントウルS、アイビスSD、京阪杯)
栗東・野中賢二厩舎



オクトパス1年ぶりの復帰戦。先月から急ピッチで乗り込まれ、一応動ける態勢にはあると思う。ただ、同型馬が揃いすぎた事で展開面はキツそう。

ピエナトップガンはデビュー戦以来の芝(この前は素で気付かなかった)。直線半ばで止まったが、次以降に変わりそうな雰囲気はあった。追い切りは良かったし、それなりに動けても良い。

デサフィナードはメンバー的に何とかなりそう。先行出来るだけに、中山の急坂をこなせるようなら。

シゲルペガススザは正真正銘のラストチャンス。ダート替わりで変わり身を見せてほしい。

フミノスナイパーは初戦がまずまずの内容。変わり身があるようなら。エリタージュゲランは調教内容が良い。母系はコンスタントに活躍馬が出てるだけに期待したい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

My Favorite Horse Vol.22 タガノエルシコ

贔屓目込みは認めるが、マヤノトップガンは種牡馬として優秀な部類に入ると思う。

非社台&非SS系の内国産種牡馬でありながら、コンスタントに重賞戦線に於ける活躍馬を出し、数年に渡ってリーディングトップ20の常連となった。非社台・非SSというカテゴリーならトップレベルの成績を収めている。
惜しむらくは、走る産駒の多くが「さぁこれから」というところで故障に悩まされた点だろう。
バンブーユベントス、マヤノグレイシー、マイネルイェーガー、トップガンジョー、ブルーフランカー、オンリーワンクロス、オーシャンエイプス、パレスショットガン、ハロースピード、マヤノクレナイ、アルトップランetc.・・・詮無い仮定だが、これらの馬が故障しなければトップガンの種牡馬生活はもう少し違ったものになっていた筈だ。
プリサイスマシーンは体質面からローテーションに苦労したし、マヤノライジンやキングトップガンは骨折による休養があった。メイショウトウコンやホッコーパドゥシャは晩年は故障による休養を強いられた。大きな故障がなかったのはチャクラくらいではないかと思う。


今回取り上げるタガノエルシコも充実期に故障休養を強いられた1頭だった。復帰してからOP入りし、OP特別やGⅢで渋い走りを見せたが・・・順調だったら、重賞の1つや2つは確実に勝てた器だった。

3歳春にデビューしたエルシコは2戦目で勝ち上がり、条件馬時代のアーネストリー、クイーンスプマンテ、スマートギア等と僅差の勝負を演じながら力を付けていった。
走るトップガン産駒の傾向の一つ【一瞬だが、溜めれば切れる脚】をこの段階から見せており、「順調ならOPまで行けそうだな」という認識はあった。

その認識が確信に変わったのは、格上挑戦で挑んだ日経新春杯の追い切りだった。CWで追われたエルシコは馬なりのまま、肩ムチ2、3発入れられただけで併走馬を千切って一番時計を叩き出した。
元々、52キロの軽ハンデだったし「一発あっても」と思っていたが、あの追い切りは「ユーベ以来の勝利を狙える」と思わせるに十分だった。
軽ハンデとこの追い切りが評価されたか、一時は1番人気に支持された(最終的には4番人気)エルシコだが、レースはテイエムプリキュアの大逃げが炸裂。エルシコは中団から脚を伸ばしたが、雨に切れ味を殺されて3着に終わった。

期待が大きかっただけに些か物足りなさを感じたのは否めないが、重賞でも通用するところを見せたエルシコは自己条件の飛鳥Sで大外一気の強襲を決めてOP入り。
パンパンの良馬場ではなかったが、後に重賞戦線で活躍するホワイトピルグリムやマイネルスターリーとの追い比べを制した切れ味はやはりOP級と信じるに十分だった。
ただ、騎乗した藤岡佑の「これ以上馬体が減るのは良くない」とコメントに微かな不安を感じた。3歳夏から休みなく使っていたので、一息入れるのもアリかと思っていたが・・・

その不安は大阪―ハンブルクCで現実になる。マイナス10キロと大幅に馬体を減らしたエルシコは本来の切れ味が見られず4着に敗退。
この後放牧に出されたエルシコは秋に復帰する筈だったが、屈腱炎を発症して再放牧・・・充実期の4~5歳を棒に降る事になる。

2年近く休養してたエルシコは準OPで復帰。流石に直ぐ結果は出なかったが、勝負所での反応は「おっ!?」と思わせるものがあった。これなら、遠くない内にOPに返り咲けると思っていたが・・・
まさか、一年に渡ってもどかしいレースが続くとは思わなかった。後方待機から確実に末脚を伸ばしては来る。しかし、展開のアヤで届かない、何らかの不利を受ける(或いは自爆)レースの繰り返し。
復帰前の期待が大きかったのもあって、あと一歩届かないエルシコには「こんな筈じゃない」「上のクラスでやれる筈なのに」という歯がゆさを感じるようになっていった。

このまま勝ち切れずに終わるのかと思いかけた7歳の武庫川Sでエルシコは復活する。
C・デムーロが騎乗したエルシコは良いスタートを切れなかったが、そこから挽回して中団からの競馬。直線半ばまで追い出しを我慢し、見事な差し切り勝ち。
全盛期の切れこそなかったが、エルシコのレースで一番印象深い勝利だった。半ば諦めかけてた矢先の勝利だけに、感慨深いものを感じずにはいられなかった。

再度OP入りしたエルシコは末脚不発というレースも多くなったが、大外から飛んで来てあわやの場面を作る事も何度かあった。
特に、7歳の小倉日経OPと朝日CCは一瞬勝つかもと思わせる際どいところまで持ち込んだ。先日の小倉日経OPで7着に敗れ、屈腱炎を再発して引退となったが、ハマればチャンスがあるという期待感は最後まで持ち続けた。

トップガン産駒は故障するとダメになるパターンもあるが、終わったと思わせてもうひと山がある事もある。
エルシコは前者に近い思いを抱きかけたが、最終的には後者だった。タラレバの思いは未だにあるし、もどかしさも感じたが、この馬を応援出来て良かったと思う。

テーマ : 競馬なんでも
ジャンル : ギャンブル

2013リーディングサイアー~9月8日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3シンボリクリスエス
4マンハッタンカフェ
5ダイワメジャー
6ステイゴールド
7フジキセキ
8クロフネ
9ハーツクライ
10アグネスタキオン
11ネオユニヴァース
12ゴールドアリュール
13ジャングルポケット
14ゼンノロブロイ
15アドマイヤムーン
16サクラバクシンオー
17タニノギムレット
18ロージズインメイ
19タイキシャトル
20ダンスインザダーク




エクセラントカーヴの京成杯AH勝利でダメジャーがトップ5に返り咲き。
とはいえ、今週末からケイアイチョウサン、ナカヤマナイト、オーシャンブルー、ゴールドシップと大砲がズラッと揃ったステゴに太刀打ち出来るか微妙な情勢。

ルナとルミナスリングが不発に終わって賞金加算出来なかったクロフネに対し、今週も1勝を追加したフジキセキがランクアップ。

ハクサンムーンのセントウルS勝利でアドマイヤムーンがロブロイとの差を詰めて来た。
92連敗と絶不調に陥ってるバクシンオーとの差を1億3600万差に開き、セーフティーリードを取ったか。

ドリームバレンチノのセントウルS3着等でロージズインメイがランクアップ。当面の間はトップ20入り確保か。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

京成杯AH回顧

追い掛け続けた馬を切った途端、馬券対象に来られるのって何気にショックだよね・・・ダノンシャークにトリッキーな中山マイルをこなせる器用さはないと思っていたのだが(´・ω・`)

勝ったエクセラントカーヴは8キロ減っていたが気合い乗りは上々。好スタートからスンナリと好位グループの一角を追走。勝負所から外を回って3番手集団に取り付き、直線坂下から本格的な追い出しに入って先頭。後ろから脚を伸ばしたダノンシャークの追撃を寄せ付けなかった。
これで4連勝。ハンデ52キロの計量と前が引っ張って折り合いもスムーズだった恩恵はあったが、ダイワメジャー産駒らしい豊かなスピードを見せた。輸送が絡んでもテンションが保てるようならマイルCSでもそこそこやれるかも。

2着ダノンシャークは追い切りの動きは重苦しかったが、4キロ減と数字的は仕上がった感じ。スタートは相変わらずだったが、出して行って好位グループの後ろを追走。斤量を背負ってたせいか、勝負所から手が激しく動き出したが、直線は外を回りながらしぶとく脚を伸ばした。
勝ち馬とは6キロの斤量差があったし、こちらは休み明け。負けはしたが、本賞金を加算出来たし、一応の地力は見せた。相手なりに走るしぶとさをもう少し信じてやれば・・・

3着ゴットフリートは春の課題だったゲートを無難に出れたのが大きい。行き脚が付き過ぎて行きたがるシーンもあったが、外から来た馬を先に行かせて落ち着きを取り戻して3番手からの競馬。勝負所で離して逃げた2頭を捕まえに行く損な役回りを背負って最後はジリっぽくなったが、ギリギリで3着を確保。出遅れなければ、これくらい走れるところは見せた。

マルカボルトはスタートは良かったが、テンからペースが速く流れた事もあって先行集団から置かれて馬群の後ろから。直線は大外から末脚を伸ばして3着争いに加わった。あそこまで外に回す必要があったのか疑問だが、一定のマイル適性は見せた。これでレースの選択肢は広がった。

ワイズリーはマイナス18キロが全てだろう。労せず好位グループに付けられたが、4コーナーから上がって行きたい時にそれ程上がって行けず。最後はジリジリと伸びたが、本来の脚ではなかった。次以降は馬体回復が鍵になる。

レオアクティブは追い切りの動きが芳しくなかったのに加え、直前に雨が降った事で完全に詰み。直線のイン突きも今一つの伸び。暑い時期が終わって旬は過ぎた感じ。

最終的に1番人気だったルナはスタートダッシュが付かず。追っ付けてハナへ行こうとしたが、ここ数戦は前に行けなくなっていたテイエムオオタカに外から来られて併走状態。こうなっては直線で共倒れるのも必然。逃げ馬の脆さが出たレースだった。

フラガラッハはある意味予想通りの負け方。インパルスヒーローは数字的は仕上がっていたが、中身が出来てなかった感じ。


ワイズリーのマイナス体重でマルカボルトの単複なんぞ買ってみたが・・・余計に傷口が広がる逆効果。不用意に突っ込むべきではなかったねorz

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

マヤノトップガン産駒の成績(9月7日、8日)と特別登録馬

9月7日
中山
10R鋸山特別(ダート1800m)
エイトプリンス
9番人気6着


9月8日
中山
9R木更津特別(芝1600m)
ローレルソラン
9番人気9着
12R3歳上500万下(ダート1200m)
アラマサスチール
13番人気14着




今週は坊主
エイトプリンスは直線で少し前が詰まったが、らしさは見せた。次以降はもう少し動けても良い。

ローレルソランはコースロスなく立ち回ったが、馬体が減った影響もあって伸び切れず。

アラマサスチールは中央開催だと厳しいね。ローカル開催待ちか。




特別登録馬
デンコウオクトパス・・・阪神JS
デサフィナード・・・カンナS
ピエナトップガン・・・瀬戸内海特別




オクトパスは休み明けで息が持つかどうかだが、8月から帰厩して急ピッチで乗り込まれてる。相手は揃ったが、格好は付けてほしい。

デサフィナードは他の面子もどっこいどっこいのレベル。坂をこなせれば何とかなりそう。

ピエナトップガンは休み明けだが、先月下旬から戻ってきて時計は出してる。展開が向くようなら。


ビーキュート、メイショウメテオ、カネトシエスプリが登録抹消。
ビーキュートはプリには遠く及ばないまでも、もう一つくらい勝てるかと思ったが。あまりにも一本調子過ぎた。
メイショウメテオは高知、カネトシエスプリは佐賀に移籍。何とか初勝利を目指して頑張ってほしい。中央にいるチャクラ産駒の3歳馬はメイショウメルシーだけかぁ・・・

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

セントウルS回顧

稍重以上の馬場悪化を踏まえて予想したが、午後から天候が回復して最終的には良馬場で行われた。こうなってしまっては、人気2頭の一騎打ちになるのは当然。

しかし、ハクサンムーンのしぶとさは加速度的にレベルアップしている印象。元々阪神では負けなしだったが、8分の出来とはいえ勝ちパターンに持ち込んだロードカナロアの追撃を凌ぎ切ったのはお見事。
スタートダッシュが付かなかった時は思わず目を剥いたが、やはり二の脚の加速力の違いでハナへ。前半3Fを33.8で纏め、後半もスピードを緩めることなく直線へ。残り1F手前でロードカナロアが迫って来たが、追い出しを遅らせた効果でラスト1Fも11.8に纏めて逃げ切った。
3歳時はスピード任せの逃げで最後まで持たない事もあったが、ここ数戦は前半をある程度抑えられるようになってスピードの持続力が増した感。内枠を引いて今回みたいにダッシュが付かない時は危ないが、それ以外では馬場悪化でもない限り崩れる確率は低いだろう。いよいよ、完成の域に差し掛かった強さだった。

2着ロードカナロアは8分の出来とはいえ、太目感のない仕上がり。まずまずのスタートから3番手まで押し上げて当面の相手ハクサンムーンを見ながらという定石通りの位置取り。4コーナーからジワッと差を詰めに掛かり、残り1Fで並び掛けるかに見えたが、そこから差を詰め切れず。
負けはしたが、夏場を順調に使われてた勝ち馬に対し、こちらは休み明けで8分の仕上がりとあって悲観材料は皆無。3着以下を引き離した辺り、地力の高さは見せて格好を付けたと言える。
ツボにハマれば強いが、穴が無いわけではない勝ち馬に対し、こちらは総合力の高さで死角らしい死角はほぼない。ここを叩いて次はパフォーマンスを上げて来るだろう。スプリント界最上位という見方は依然変わりない。

3着ドリームバレンチノは好スタートを切り、2着馬の背後に付けてマークする形。そのまま4コーナーまで付いて行けたが、直線で呆気なく引き離されて最後は何とか3着争いを制するにとどまった。
前走の惨敗から立て直し出来たし、叩き良化タイプで本番では変わって来そうだが、2強から3馬身半差は決定的とも言える。ただ、前傾ラップになり易い中山ならこの差を詰める事は可能。ハクサンムーンが展開の紛れで崩れた時に浮上する余地はある。

マイネルエテルネルはスタートは普通だったが、二の脚を利かせて中団グループのインを追走。4コーナーで上位2頭に引き離されたが、直線は内にモタれながらも3着馬と競り合うようにしぶとく脚を伸ばした。持ち時計に限界があるのは相変わらずだが、自分の力は出し切ったと言える。ただ、時期的にこれ以上のパフォーマンスがあるか微妙。

ビウイッチアスは加速力の差で勝ち馬にハナを譲ったが、単独で番手をキープ。直線で2着馬にあっさりパスされたが、そこからしぶとく頑張った。基本的は時計の掛かる平坦コース向きだが、坂があって上がりが掛かりやすい阪神は悪くない。

サドンストーム、ローガンサファイア、ティーハーフといった追い込み勢は前が止まらない馬場と展開では出番なし。モグモグパクパクは本当の意味での力が付いてなかった感じ。


あわよくば中穴ヒモ荒れを期待してたが、良馬場開催では流石に無謀な馬券は買えず。カナロア・ハクサンの馬連にブチ込み、3連複2頭軸で更にマージンを増やした。まぁ、他のレースが今一つだったのでトータルではプラマイゼロだったけどw

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
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