京都牝馬S回顧

ディープインパクト産駒は色々とデータを覆してるが、このレースでも前走1000万組は過去10年全て着外というデータを覆した(遡るとマルカコマチが勝ってるが)

ドナウブルーはデビュー戦からその素質を高く評価されながら、折り合い面の不安で回り道を強いられたが・・・今回はそのような不安を見せる事無く好位で折り合い、直線は早め先頭からそのまま押し切った。テン乗りだったデムーロ弟は余計な先入観がなかったのだろう。流石はイタリアのリーディングジョッキーと言うべきか。あと、52キロで出走出来たのも大きかった。

2着ショウリュウムーンは一貫してインを回ってコースロスなく立ち回った。これまでは直線で前が詰まるパターンが多かったが、今回は上手い具合に前が空いて良く伸びた。勝ち馬とは斤量差で明暗を分けた。最近は堅実に走っているが、ある程度上のレベルか輸送が絡むと走らないという分かりやすい特徴がある。

3着アスカトップレディは馬群の中で脚を溜め、3~4コーナーではスムーズに外に出して末脚を伸ばしたが、内を回った1、2着馬も止まらなかったのが誤算。重賞で勝ち切るにはもうワンパンチ必要か。

ビッグスマイルは後方2、3番手から末脚を伸ばしたが、直線のコース取りでスムーズさを欠いた。テン乗りに加えて経験の差が出たと言うべきか。次はもう少しうまく乗れる筈。

レディアルバローザは4コーナーでゴチャつく不利。それがなければ際どい勝負に持ち込めただろう。昨年秋に比べて大分復調してる。コスモネモシンは太め残りに加えて前半行きたがった分、終いの伸びが今一つ。

穴で期待したエーシンリターンズは一応仕上がってはいたが、残り1Fで甘くなった。流石に半年以上のぶっつけで好走出来るほど甘くなかったか。


マルチで買った3連単で一応プラスになったが、前日の余計な馬券が災いして、結局はトータルで負け。この悪い癖はなんとかしないとねぇ・・・

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

根岸S回顧

本命馬が馬群に沈み、バッサリ切った2頭が1着3着・・・ぐうの音も出ない完敗である。ここまで豪快に外れると、さほど悔しくない(苦笑)

シルクフォーチュンに関しては、完全にペースの読み間違い。もう少し緩いペースでタイセイレジェンドが逃げれると思っていたから、前半のラップタイムを確認した時「こりゃシルク来るわ」と諦めた。今回よりペースが遅くなるとは考えにくいフェブラリーSは展開が向きそう。3連複の押さえに必ず入れたい存在。

2着トウショウカズンは好スタートを決めて労せずインの3番手をキープ。直線は楽な手応えで逃げるタイセイレジェンドを捕まえに掛かったが、外にモタれて交わすのに手間取った分、シルクの鬼脚に屈した。地力を付けているのは確かだが、本質的に右回りの方が良さそう。

3着テスタマッタは久々の1400m戦だったが、前半の流れが速くなってこの馬向きの流れになった。ムラっ気があるのと、いつも追い切りの動きが悪い点から人気になりにくいが、ハマれば怖いタイプ。本番は取捨に悩みそう。

タイセイレジェンドは内の馬が好スタートを切った事でハナに立つのに時間が掛かった分、最後のひと踏ん張りが利かなかった。セイクリムズンは勝負所で後方に置かれてしまった。連戦の疲れでデキ落ち気味か。ヒラボクワイルドは馬群に揉まれて4コーナーで戦意喪失。

派手に人気を裏切ったダノンカモンは最初は好位にいたが、差す競馬を試みて後ろに下げたのが敗因。元々、ソラを使うタイプで後ろから前を追いかける作戦は理解出来なくもないが・・・この馬は溜めても大して切れない。本番はそれでも差しに拘るか、本来の正攻法で行くかで着順が変わって来そう。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

カントリー牧場閉鎖、オンワード牧場撤退に際して思う事

タニノハローモア、タニノムーティエ、タニノギムレット、ウオッカといった4頭のダービー馬、他にもタニノチカラ、マーチス、ビッグウィークといった八大競争の勝ち馬を生産した老舗の名門牧場カントリー牧場が閉場するというショッキングなニュースが入ってきた・・・
一時期は低迷していたが、2000年代に入ってタニノギムレット・ウオッカの親子二代ダービー馬、ビッグウィークを出して復活してた印象なんだが・・・なんでもオーナーの健康上の理由から経営を断念したらしい。

オンワード(あの紳士服のオンワードね)の方は「まだ馬産から撤退してなかったのか?」と言うべきか。十数年前はオンワードノーブルとかオンワードセイントといった活躍馬がそこそこ出てたが、最近はオンワードの馬なんて全然知らなかったからな。確か創業者が大の競馬好きで、大昔はミスオンワードとかオンワードゼアといった八大競走優勝馬を所有してて、それが高じて牧場を創設したんだっけ。あぁ、カントリー牧場も同じパターンだったか。


昨年のメジロ牧場に続いて、またしても老舗の名門牧場が閉場の憂き目に・・・寂しい話だし、数年前に西山牧場が生産から撤退した時に漠然と抱いた「社台以外の牧場は大丈夫なのだろうか?日本の馬産はどうなってしまうのだろうか?」という不安がまた現実となり、より大きくなってしまった。
決して社台が悪いわけではないし、アンチ社台ではないと前置きして書かせてもらうと、今の社台一極化になりつつある今の状況は日本の馬産事業にとって必ずしも良いとは言えないと思うし、中小規模の牧場から名馬が出るという競馬ロマンの醍醐味がなくなりつつあるのは非常に残念だと思う。

資金力で社台に対抗出来るダーレーとか、今は元気なノースヒルズは大丈夫だろうが、シンボリ、トウショウ、錦岡、栄進、サンシャインといった他のオーナーブリーダー、それ以外の生産牧場は大丈夫なのか?と改めて思う。こうしたところから活躍馬が出て、また日本の競馬界を盛り上げていって欲しいと願わずにはいられない。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

2012リーディングサイアー~1月29日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3フジキセキ
4クロフネ
5ゴールドアリュール
6ゼンノロブロイ
7サクラバクシンオー
8シンボリクリスエス
9ネオユニヴァース
10ダイワメジャー
11アグネスタキオン
12マンハッタンカフェ
13ステイゴールド
14アグネスデジタル
15フレンチデピュティ
16ハーツクライ
17ジャングルポケット
18キングヘイロー
19ロージズインメイ
20スペシャルウィーク



3週連続重賞勝利、20勝一番乗り・・・まだまだ続くぞキンカメ無双(苦笑)
シルクフォーチュンの直線一気等、東京で絶好調だったゴールドアリュール、4勝挙げたネオがトップ10入り。今週はランク変動がなかなか激しかった。


一昨年のパリ大賞典勝ち馬で、ニエル賞ではヴィクトワールピサを完封したベーカバドが優駿SSにスタッドイン。
優駿SSはコマンダーインチーフは成功したが、その後のオース、テンビー、グランデラ、ムーンバラッドがコケてて輸入種牡馬は外れを引いてる印象だが、果たしてこの馬は?種付料は受胎80万、出生100万というリーズナブルな価格に抑えられているので、結構な数の繁殖牝馬を集めそうだが・・・
父ケープクロスはシーザスターズ、ウィジャボードを輩出して種牡馬として大成功してるが、個人的にはジャック・ル・マロワ賞でタイキシャトルに捻られた馬という印象の方が強い(笑)

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

京都牝馬S

◎アスカトップレディ
○エーシンリターンズ
▲ドナウブルー
△ショウリュウムーン


愛知杯が終わった後から狙いを付けていたアスカトップレディを中心に。もう少し内枠であれば鉄板だったが、金杯のレース振りなら6枠でも問題ないだろう。調教の動きも良く、高いレベルで調子を維持してる。

エーシンリターンズは昨年夏以来だが、復帰戦はここを復帰戦に定めて順調に乗り込んだ。輸送のない関西圏では殆ど崩れておらず、距離もベスト。地味にしぶといタイプで乱戦ムードのここは怖い。

ドナウブルーは1000万組は全て着外というデータがあるが、能力は重賞でも十分通用する。むしろ、52キロで出られるのは好都合か。追い切りを見る限り、久々の影響はなさそう。

昨年の勝ち馬ショウリュウムーンはモタれる面がなくなり決め手を活かせるようになって堅実。京都マイルも合う。気掛かりは人気馬では買いづらくなった小牧の存在・・・

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

根岸S

◎ヒラボクワイルド
○ダノンカモン
▲タイセイレジェンド
△セイクリムズン
△セレスハント
△ブライトアイザック
△トウショウカズン


ヒラボクワイルドは距離が短いと思われたギャラクシーSを快勝。溜めが利けばこの距離でも対応出来る事が判った。元々、左回りの方がスムーズに走れるタイプで、追い切りもキビキビとした動き。ここは思い切って頭で狙う。

ダノンカモンは連軸としてなら信頼出来るが、一頭になると必ずソラを使うので詰めが甘い。条件的にはベストだが、今回も何かに差されそうな気がする。あと、福永が土日連続で重賞勝てるとは思えん。

タイセイレジェンドは併走馬をブッ千切って出来の良さをアピール。楽に先手を取れそうなメンバー構成で、あとはマイペースに持ち込むのみ。

セイクリムズンは条件的にはベストだが、乗り慣れた幸が降ろされたのと、追い切りを見る限り昨年の出来にはない感じ。馬体重が増えてれば消しても良さそう。

以下、ヒモ穴としてこの条件に実績があるセレスハントとブライトアイザック、連勝中の勢いを買ってトウショウカズンまで抑えたい。シルクフォーチュンは今回はペースが向かない気がするし、テスタマッタは久々の1400mがどうか。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

白富士S・クロッカスS回顧

クロッカスSは完敗。1~3着馬をばっさり切って玉砕。三浦と後藤の【出遅れて引っかかる】というお粗末な騎乗だけが印象に残った。三浦のお粗末さは今に始まった事ではないが、ハクサンムーンは中途半端に控えると持ち味が活きない。あと、左回りも苦手な感じ。


白富士Sはヤングアットハートが復活。パンパンの良馬場でこその馬で、調教も復活を予感させる動き。買い時が分かりやすい馬で、今後も条件が合えば狙える。

ペルーサの負けは半ば予想通りだったが、2着という一番面白くないパターン。欲かかずにヤングアットハートの単勝でも買えば良かった。
しかし、ペルーサは日本で一番買いづらい馬になってしまった。太めではあったが、出して行っても行く気を見せず道中最後方。直線までこんな感じで3~4コーナーでは冗談抜きに惨敗するかと思ったわ。青葉賞後に感じたワクワク感は遥か昔の出来事になったとつくづく・・・何処で道を間違えたのやら。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

シルクロードS回顧

ロードカナロアが重賞2連勝を含む5連勝。出たなりの競馬で、道中は中団馬群の真っ只中。ペースがそれ程上がらなかったのが災いして3~4コーナーでも馬群の中。一瞬「福永やらかしたか!?」と思ったが、直線入り口で上手く外に持ち出した後は一気の伸び脚を披露して突き抜けた。
このメンバーとは性能が違うことをまざまざと見せつけたが、今回も速い流れを経験出来なかった。左回りを一度も経験してない点も含めて、これが高松宮記念に向けての死角らしい死角になりそう。

2着エーシンダックマンは予想通りスピードの違いでヘッドライナーとの先行争いを制してマイペースの逃げ。前半3Fを34.1と楽に行かせてもらえれば、後半も余力十分。ゴール前で詰め寄られたが、自分の持ち味は出し切れた。今回は相手が悪すぎた。

ケンブリッジエルとツルマルレオンは後方で脚を溜め、直線は外から急追して2着争いに肉薄。ハマった感は強いが、ケンブリッジエルは自己条件なら次も狙える。ツルマルは相手弱化なら買えそう。

グランプリエンゼルは絶好位にいたが、プラス10キロの影響もあったか直線は今一つ弾けず。荒れ気味の良馬場では安定してるが・・・今後の日程的に出番は暫くなさそうか。

サンダルフォンは4コーナー最後方では流石に届かないが、上がり最速をマークして着差程負けてない。条件が整えば、今後も穴で一考。

エーシンヴァーゴウは少し緩かったし、道中で頭を上げる等してまるで見せ場なし。過去にも大コケの次はあっさり巻き返してるが、OPクラスではそれは厳しいか。

ダノンフェアリーは最初から行きたがって、直線で早々とギブアップ(レース中に鼻出血を発症)参考外とも言えなくもないが、どうにもルメールは昨年秋から今一つ精彩を欠いている印象。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

白富士S・クロッカスS

白富士S
◎ヤングアットハート
○エオリアンハープ
▲エーブチェアマン
△コロンバスサークル
△ペルーサ

実績だけならペルーサ断然だが、数々の前科持ちがあるだけに軸では絶対に買いたくない(苦笑)ペルーサは押さえの3連複で買うとして、残りの4頭馬連BOXで勝負。


クロッカスS
◎ビウイッチアス
○オメガホームラン
▲ハクサンムーン
△シゲルアセロラ

開幕週とはいえ、前がやりあうメンバー構成で◎と○に流れが向きそう。逃げる組では内の2頭が止まらんとみた。こちらもBOXで。



・・・しまった!また予想してしまった(苦笑)

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テーマ : 中央競馬(JRA)予想
ジャンル : ギャンブル

シルクロードS

◎ロードカナロア
○グランプリエンゼル
▲サンダルフォン
△エーシンダックマン
△ダノンフェアリー
△スギノエンデバー


今週からBコース使用。先週までの異様な前残り馬場とは様相が一変して、差し追い込み馬にも出番が回って来そう。

ロードカナロアは速い流れでのレースを経験してないが、どのようなレースにも対応出来る自在性があり、このメンバーまでなら特に不安視する程ではない。追い切りの動きも良く、ここも通過点濃厚か。

グランプリエンゼルは京阪杯でロードカナロアの2着。京都コースの相性の良さ、今回は3キロの斤量差、Bコースが追い風となりそう。先行馬がカナロアに潰された後で飛んで来る。

サンダルフォンは内を強襲して突き抜けた前走が強い内容。ハマるかハマらないか両極端だが、今回は展開とBコースが味方しそう。上手く捌き切れれば十分間に合う。

エーシンダックマンはヘッドライナーとの兼ね合いが鍵だが、スピードの違いでこちらがハナを切れるだろう。上がりもそれなりに纏められるタイプ。自分の型に持ち込めば。

ダノンフェアリーは芝のスプリント戦で4連勝。派手さはないが、立ち回りが上手くて終いも切れる。ハンデ差を活かせれば、重賞でも通用しそう。

スギノエンデバーは前走に続いて内枠。勝ちはないが、池添とのコンビは3、4、2着。立ち回り一つで今回も。


実績断然のエーシンヴァーゴウだが、休み明けで実質ハンデ頭の56.5キロが気掛かり。あっさり来たらごめんなさいで諦める。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

人って、何なんだろうね・・・

様々な憶測が出てる小島貞師の自殺騒動・・・騎手時代も含めて特別ファンではなかったが、人格面で悪い噂を聞かなかっただけに「なんで自殺なんか・・・」という思いはある。憶測の一つである身内の借金云々が事実なら、不憫すぎて切なくなる。

小島貞師の件、そして俺の身の回りで起きたある出来事で「人って、何なのか?」と考えさせられた。



ある出来事とは・・・全容を知ってるわけじゃないし、大っぴらに書ける内容ではない。ただ、今まで10年以上の付き合いがあって、それなりにはその人の人となりを知ってたつもりだったから、少なからずショックを受けている。ある程度は覚悟してた祖父の死よりも衝撃は大きい。

多分、もう聞く機会はないだろうし、仮に機会があったとしても子供じみた答えしか得られないだろうが「なんでそんな馬鹿な事をしたの?」という思いで一杯だ。

人には、自分の身の回りで起きなければ文字通り【他人事】として受け流す出来事が多々存在する。しかし、そういう出来事が身の回りで起きてしまうと、その出来事に対してどう向き合っていけばいいか分からなくなる。当然だろう。自分には縁がない事だと思ってるのだから、それの向き合い方なんか知る由もない。

今の俺がまさにそんな状態だ。他人事と思ってた事を起こした人間と10年以上の付き合いがあったのだ。自分でも驚きだが、時間が経てば経つ程、心の動揺が広がっていく。


人って、何なんだろうね・・・この年で、こういう思春期に考えそうな事を考えさせられるとは夢にも思わなかった。出来るだけ早く、いつもの自分を取り戻したいものだ。

テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

今シーズン最大の寒波到来

仕事先の名古屋からの帰り道。時間は明け方に近い5時過ぎ。名神道から北陸道に入る前に助手席で仮眠を取って30分後・・・バチバチと【何か】窓ガラスにぶち当たる音で目が覚めた。広がる景色を目の当たりにした第一声は・・・
「おいっ、何だこりゃ!!」

辺り一面真っ白け。バチバチと窓ガラスにぶち当たってたのはブリザードじみた雪。当然ながら車道は圧雪状態、運転してた相方はすっかりビビって減速しまくり。
場所は南条SAを過ぎた辺り。クリスマスに一度来たくらいで鳴りを潜めてた寒波が遂にやって来やがった。

個人的なイメージで北陸で降る雪の量の多さを表すと富山>>福井>>>>>石川になる。近年は暖冬と言われがちだが、地元富山が圧倒的に多い。
しかし、今朝の福井も今庄辺りから富山ばりに多かった。福井は夜中や明け方は靄が酷いイメージだったから、ちょっとした驚きだった。

で、福井で運転交代して石川県内に入ると・・・全くと言っていいくらい雪がない。
福井であれだけ積もってたというのに、見事すぎるくらい雪がない。金沢市内なんかいつもより車の流れが空いてたくらいだ。

で、再び北陸道に乗って富山へ。県境のトンネル抜けたら一面の銀世界・・・おいおいおいおい、この落差はなんなのだ(苦笑)
福井もなかなかだったが、やっぱり富山の積雪量は半端ない。一晩で軽く20センチは積もっただろうか。この影響で富山インター出口近くで1キロ近く渋滞してた。

週間天気予報を見てみると、ずっと雪マーク・・・あーあ、また当分の間、雪と格闘しなくてはならないのか。つーか、昼過ぎに帰宅してさっきまでさっそく一戦交えてた・・・今回の雪質重てーよ(´・ω・`)

平安S回顧

トウショウフリークやタガノロックオンみたいなエスポワールシチーの対抗格として分かりやすい先行馬よりも、地味に残りそうと思ってヒモに入れたヒラボクキングがそのまま押し切るとは思わなかった。
エスポワールと2キロの斤量差、一度も掲示板を外してない堅実さ、5勝中4勝をマークしてたコース適性の高さを考えれば完全に人気の盲点だったが、なかなか強い勝ちっぷり。スマートボーイ、ダイシンオレンジの後継馬になりそうだ。

エスポワールシチーは外枠もあってか、前半は無理せず3番手からの競馬で4コーナー手前からスパートを開始。みやこSはこのパターンでも完勝だったが・・・今回は勝ち馬を捕らえ切れず、最後はシルクシュナイダーに詰め寄られて何とか2着を確保。
みやこSより0.1秒速い走破時計で、自身の持ちタイム分は走ってるとも言えるが・・・そろそろ競走馬としての過渡期に差しかかってるかもしれない。

シルクシュナイダーはスタートから出して行ったが、速い流れについて行けず中団後方の位置取り。勝負所でバテたタガノを避けて下がる不利はあったが、直線は内から馬群を捌いて鋭く伸び、エスポワールに急追。条件戦上がりの馬が勝ち負けになりやすいデータはあったが、ここに来ての地力強化が著しい。今後も楽しみな存在。

スタッドジェルラン、インバルコは内外から良く追い上げたが、脚抜きが良すぎる馬場で追いつけず。上位に食い込むには、パサパサの良馬場が理想か。

アドマイヤロイヤルは好位を取りに行ったら掛かり、直線は余力なし。この分だと、距離はマイル辺りが限界か。フェブラリーは絶好の狙い目なんだが、賞金的に出走は厳しいか。

トウショウフリークは勝負所で勝ち馬の突き上げを食らって厳しいレースを強いられた。タガノロックオンは太めからさらに増えてはどうしようもない。グランドシチーはペースに戸惑って見せ場なし。


3連単は無理だったが、馬連と3連複を取って久々に勝ちらしい勝ち。今週も流れを継続したいところ。

AJCC回顧

終わってみれば、普通にルーラーシップの能力が抜けていた。道中は中団馬群の後ろで折り合いに専念し、4コーナー手前で先団グループに取りつき、先に抜け出したナカヤマナイトをあっさりパス。
馬場の良いところを選んでたとはいえ、終始大外を回ってこのパフォーマンス・・・このメンバーでは単純に能力差がありすぎた。あとは本番で・・・でいうところだが、流れが速くなると勝負所で置かれてしまう弱点があるだけに過信は出来ない。

2着ナカヤマナイトは好位のインで折り合いをつけ、勝負所で外に持ち出しでジワッと進出。先に抜け出してルーラーシップを待って追い出す余裕はあったが、終いの切れ味が違いすぎた。トップレベルとの力の差を見せつけられた形だが、道悪適性(改めてだが)の高さと距離に対応出来た等、収穫のあった一戦。G?クラスまでなら簡単に崩れないだろう。

3着ゲシュタルトは勝負所で外を回った1、2着馬とは逆に内を掬って出し抜けを食らわせようとしたが・・・道悪適性の差もあったか、終いの伸び脚が違ってた。完敗ではあったが、蛯名の敢闘精神はお見事。

サンテミリオンはオークスで示した道悪適性が活きたか、手応えの割にしぶとく食い下がった。復活と言うには早いが、今回は大健闘と言える。

トーセンレーヴは行く馬がおらず、まさかの逃げ。勝手が違ったか、前半は力んだ走りになってしまい、勝負所で後続に殺到されて直線は伸び負け。今回は参考外。

ネヴァブションは一変までの出来になかったし、道悪適性で劣ってた。リッツィースターは如何にも緩い体つきで見せ場なし。


馬券は安目の3連複のみ的中で最低限の勝ちを確保。福永がワールドエースでやらかさなければ、普通にルーラー軸で買えたんだが。

小島貞博調教師急死・・・

現時点で死因は不明だとか・・・まだ60歳。あの世で師匠の戸山先生に怒られるぞ。

騎手時代は、やはりミホノブルボン以降の数年間が印象深い。ブルボン以外にもフジヤマケンザンとかで重賞勝ってたっけ。サイボーグめいた強さのブルボンは嫌いだったが、戸山先生が亡くなり地獄を見た後にチョウカイキャロルでオークスを勝った時は素直におめでとうと思った。まぁ次週のダービーは「あれはアリなのか!?」と憤慨したけど。

田嶋の婿殿を乗せ続けてパレスショットガンを破壊した時は徒弟制度の悪しき典型例と恨んだが、管理馬の殆どが非社台系という状況で毎年コンスタントに15勝前後勝ってたから、調教師としての腕は確かだったんだよなぁ・・・


早すぎるとしか言い様がない、合掌m(__)m

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テーマ : 中央競馬
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2012リーディングサイアー~1月22日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3フジキセキ
4クロフネ
5ダイワメジャー
6マンハッタンカフェ
7ゼンノロブロイ
8アグネスタキオン
9サクラバクシンオー
10シンボリクリスエス
11ステイゴールド
12ゴールドアリュール
13アグネスデジタル
14ネオユニヴァース
15ジャングルポケット
16ハーツクライ
17ロージズインメイ
18フレンチデピュティ
19チーフベアハート
20タニノギムレット



ルーラーシップだけでは飽きたらず、日曜3場メーンジャックをかましたキンカメが一週で2億弱稼いで、早くも独走態勢に・・・だから、少しは自重しろと何度言ったら(ry

重賞入着、中堅部隊の援護射撃があったステゴとゴールドアリュールが一気にランクイン。昨年はオルフェーヴルが大車輪の活躍を見せたステゴだが、ナカヤマナイトが重賞2着、セイカプリコーンがOP入り。やはり4歳勢の駒は揃ってる。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

平安S

◎エスポワールシチー
○シルクシュナイダー
▲グランドシチー
△アドマイヤロイヤル
△ヒラボクキング


外枠は微妙だが、番手からでも問題ないのはみやこSで証明されてるエスポワールシチーの優位は動かない。
軽い馬場への対応も問題なく、追い切りも東京大賞典をスキップして立て直した効果はある。トウショウフリークを先に行かせて勝負所からプレッシャーを掛け、直線はおいでおいでで一丁上がりだろう。

エスポ君が先行馬を潰してしまえば、直線ですっ飛んで来そうなのは後方待機組。昨日のメインでもメイショウマシュウが大外強襲で2着争いに加わってるし、展開が向けば来る要素は十分ある。
ここは条件戦を連勝して勢いがあるシルクシュナイダーとグランドシチーに期待したい。条件戦上がりは同じく連勝中だったタガノゲルニカ、メイショウトウコンがぶっこ抜いてる。

アドマイヤロイヤルは終いの確かさは疑いようがないが、距離延長と右回りが課題。個人的に右回りは大丈夫と思うが、距離は少し長い気がする。

ヒラボクキングはこの条件では掲示板を外しておらず、重賞初挑戦だった前走も善戦。先行馬で残りそうなのはこの馬だろう。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

AJCC

◎ゲシュタルト
○ルーラーシップ
▲ナカヤマナイト
△ネヴァブション
△リッツィースター

有馬記念に比べてメンバー弱化、57キロでの出走、金鯱賞での大立ち回りから馬場不問、これだけの条件が揃ったルーラーシップだが、ワールドエースでやらかした福永が最大の不安材料。
スローペースだと、必要以上に折り合いを重視するだけに、溜めるだけ溜めて届かず・・・という不安は拭えない。先週のトグロみたいにあっさりの可能性もあるが、全幅の信頼は置けない。

本命はゲシュタルト。同条件のオールカマーの走りを見る限り、中山の非根幹距離は合う。冬の中山は絶好調な2000勝ジョッキー蛯名とのコンビも心強い。
ポリで追われた追い切りもキビキビ動いており、出来は高いレベルで安定してる。ルーラーが余裕ぶっこいてる間に出し抜けを食らわせれば。

ナカヤマナイトは海外帰りだった前走の走りが圧巻。大幅な馬体増も、丸々成長分と思われる。名前通り(?)中山のコース適性も高い。
1F延長の距離が鍵になりそうだが、ダービーの内容からこれくらいまでならこなせそう。中間に一頓挫あったが、最終追いはゴール過ぎてからもビシビシ追われており、極端な太め残りにはならないだろう。

ネヴァブションは年齢的に一変は微妙な気もするが、典型的な叩き良化タイプだし、不利があった前走は度外視出来る。何より、同レースでは異様に走る。

リッツィースターは休み明けで太めが残らないか不安はあるが、このメンバーなら逃げて粘り込む可能性がある。前走でトレイルブレイザーを完封しており、一発大駆けがあっても。

トーセンレーヴは心房細動で鳴尾記念を回避して、今回は急仕上げ気味。あと、距離適性ではナカヤマナイトより不安が付きまとう。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

若駒S回顧(ワールドエース敗戦の考察)

回顧の前に一言

この腐れ小坊主がっ!!やる気ないなら騎手辞めろボケっ!!!

・・・3連単を買ってたら、リアルにそう罵っていただろう。あぁ、小坊主というのはデビューして間もない福永に、俺が勝手に付けた呼び名・・・アンチだった7、8年くらい前までそう呼んでたな。そう呼んでたのを久々に思い出したボンクラ騎乗だった。

なんとなく嫌な予感はあった。陣営がしきりに折り合いを気にしてたのと、重馬場が拍車をかけた逃げ馬天国馬場でゼロスの逃げが決まるんじゃないかという不安が少しあった。それでも、何だかんだでここは通過点だろうと楽観視してたが・・・
うむ、見事なまでにハナから勝負を度外視した【馬に競馬を教え込む】という大義名分付きの折り合い専念騎乗だった。どうみても溜め殺しです、本当に(ry

断わっておくが、馬に競馬を教え込むのを否定するつもりはない。子鮫や田嶋の婿殿みたいな、馬に競馬を教えることなく破壊するだけのヘッポコは騎手として論外だろう。しかし、それでも限度というものがあるし、今回の福永はその限度を超えていた。

福永は良くも悪くも自分からレースを壊さない(壊せない)騎手だ。そして、スローになると不必要なまでに折り合いを重視する傾向がある。それが今回は悪い面で出た。そして、悪い面というのは良い面よりもクローズアップされやすい。今回の騎乗でクソミソに叩かれるのは必然と言えるし、叩いて当然と言える。
昨年はリーディングを取り、良い馬が巡って来てる割に肝心な場面でヘグるイメージが付きまとうのもそのせいだろう。尤も、リーディング取れたのは、何も考えなければ良かったのに、意識しすぎてカチコチになった岩田が勝手にコケたお陰と思っているが。

なんか、回顧というより福永叩きになったが、ワールドエースの能力を疑うのは早計だろう。一応ながら重馬場はこなせるし、過度が過ぎたとはいえ、福永の教育は無駄にはならん筈(無駄にするようなら、福永は調教助手にでもなれ)もう少し頭数が揃うであろう次走で見直したい。

勝ち馬のゼロスは展開と馬場を味方にしたとはいえ、意外と奥が深そう。ブライアンズタイム産駒ばりに使われて使われて強くなり、オペラハウス産駒ばりに道悪のべらぼうな上手さは、とてもキンカメ産駒とは思えない(笑)フロックで片づけてると痛い目にあいそう。

テーマ : POG
ジャンル : ギャンブル

POG、牡馬路線期待の星・ワールドエース出走

昔、POGにはさほど興味がなかった。
初めて参加したのが97-98年度。当時良く読んでた競馬王のPOGに参加してマイネルラヴとエリモソルジャー(京都4歳特別2着、ダービーに出走)を指名。それなりに楽しめたが、それ程のめり込まなかった。
理由は簡単。ただでさえ予想に私情を挟むのに、PO馬絡みの馬券まで買いだしたら馬券の収支がエラいことになったからだ(笑)今でも理論上手(?)の馬券下手だが、昔は私情と馬券購入のバランスが壊滅的に取れてなかった。

それから10年近く経って、軽い気持ちで某掲示板のPOGに参加してから本腰入れてやるようになった。それ相応に年食って、ある程度私情を切り離して馬券を買えるようになってたし、なんとなくPOGの楽しみ方が分かるようになったからだ。

主だった過去の指名馬は・・・
ブエナビスタ
マルセリーナ
アヴェンチュラ
スリープレスナイト
ヴィクトリー
ラヴェリータ
アドマイヤロイヤル
アーバニティ
リクエストソング
ラナンキュラス
ダイワファルコン
アルゴリズム
グルヴェイグ
リフトザウイングス
リベルタス
サイオン
ニシノプライド
アドマイヤシャトル
サイレントメロディ

指名馬の特徴はこの2つ。何故か牝馬に当たりが多く、期間後に活躍するのはおしなべてダート馬(笑)
あと、指名し損ねた馬で当たりが出やすい。極めつけが昨年度で、オルフェーヴル、レッドデイヴィス、フレールジャック、コティリオン、デボネア、スピードリッパー・・・なんで指名しなかったのかねぇorz

今年もその傾向はきっちり出てる。牝馬はジョワドヴィーヴルとジェンティルドンナの二枚看板で格好はついた。
そして、指名し損ねた馬にはアダムスピーク、ベストディール、エピセアローム、ヴィルシーナ・・・
牡馬は出世頭のアドマイヤブルーが現時点の完成度はトップクラスに比べて劣るのが分かったし、アーカイブは2戦目で躓いた。コーダリーは500万で早くも頭打ち、エックスマーク、クランモンタナ、ダイワネクサスは未だに未勝利・・・今年もダメダメ感が滲み出とる。

つー事で、若駒Sに出走するワールドエースには、かーなり期待してる。ディープと欧州血統の相性の良さに加え、この馬にはマンデュロの甥というバックボーンがある。12.6-11.6というラップを刻んだ6F~7Fの所を余裕を持って加速し、外を回って突き抜けた新馬戦の内容も秀逸。
若駒Sは勝ったからといってクラシックどうこう言えるメンツと頭数ではないが、ここは通過点と行きたい。いい加減、牡馬の出世頭がヴィクトリーという状況から抜け出したいわ(苦笑)

テーマ : POG
ジャンル : ギャンブル

My Favorite Horse Vol.3 カネツクロス〜96年AJCC〜

95年暮れ、来年の古馬中長距離路線は2頭の馬が引っ張ると思ってた。一頭はマヤノトップガン、もう一頭が今回取り上げるカネツクロスだった。
尤も、この馬の存在を強く意識したのは逃げ馬にシフトチェンジした頃からであり、差し馬時代はあまり印象に残ってない。

その当時、頻繁に競馬を見ていられる状況ではなかったし、競馬そのものへの興味も薄れてた時期だった。それを引き戻したのが、トップガンでありカネツクロスだった。

ライスシャワーを失った的場に直ぐ様重賞勝利をもたらしたエプソムCから【的場の新たな盟友】としてクローズアップされたカネツクロスだが、4歳秋の大原Sから逃げ馬へと脚質転換する事になる。
当時は「脚質転換して、より強くなったな」と思ってたが・・・実際のところは、引っ掛かって行く気に任せた大原Sの影響で以前からあった掛かり癖が酷くなり、やむを得ずの脚質転換だったらしい。
とはいえ、鳴尾記念の勝ちっぷりは「有馬に出ても好勝負出来る」と思わせるに十分だった。

そして迎えた翌年のAJCC。最初はウインドフィールズにハナを譲ったが、ペースが遅くなるとみるや、すかさず先頭に立った。
スローに落として完璧にレースをコントロールしたカネツクロスと的場は、上がり3Fを33.9という追い込み馬並みのタイムでまとめてダンスパートナー以下を完封した。
ベストタイアップの時にも触れたが、当時はスロー決め手勝負でも上がり33秒台の末脚など簡単に出ない時代である。カネツクロスの強さは疑いようがなかった。トップガンの最大のライバルだと確信していた。

ましてや、これが最後の勝利になるとは夢にも思っていなかった。

歯車が狂いだしたのは、日経賞を苦手の道悪で敗れ、天皇賞を挫石で回避した辺りからだろう。
待ちに待ったトップガンとの初対決となった宝塚は、トップガンのプレッシャーに潰されて失速。
この時は「まだ次がある」と思ってたが、それ以降は逃げては潰れるレースを繰り返し、大差の殿負けを喫した翌年の有馬を最後に引退。

今にして思えば、何故あれだけ肩入れしたのか疑問に思うくらい、凄まじい晩年のヘタレっぷりだったが、見捨てる事なく最後まで馬券を買い続けた。
頭の中では「もう復活する事はない」と分かっていたが、何かしらの理由を探して買い続けた。

「お前って、論理的な思考の割には肝心なところでドライになれないな」と、昔の競馬仲間に言われた事がある。
詰まるところ、俺は一度肩入れした馬を簡単に見限る事が出来ないロマンチストめいた性分の持ち主だったのだ。カネツクロスはそれを最初に教えてくれた馬と言える。
我ながら面倒くさい性分だと思う。思い入れ馬券で後悔した事は幾度となくあるが、それもまた競馬の楽しみ方の一つだろう。
甘いと言われればそれまでだが、そういう性分だったからこそ競馬ファンでいられたし、これからも競馬ファンであり続けられると言い切れる。ロマンチスト?大いに結構な話ではないか。

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日経新春杯回顧

内心、トグロの取りこぼしを期待していたが・・・終わってみれば、このメンバーでは地力が違ってた。
道中は中団グループのインで折り合いをつけるのに専念。直線はスムーズに外へ持ち出し、前で競り合う3頭を豪快にねじ伏せた。
58.5キロを背負って圧巻のパフォーマンスだったが、決して緩い流れではなかったにもかかわらず折り合いに専念した辺り、何処かで暴発する危険性は常にある。

距離が長いと思っていたダノンバラードだが、勝負所では早め3番手に取り付く行きっぷりの良さ。直線で先頭に並びかけた時はあっさり抜け出すかと思ったが、そこでもたつく間に勝ち馬にねじ伏せられた。
意外な距離適性の広さを見せたのは収穫だったが、使える脚はやはり一瞬でしかない。この辺りが、勝ち切れない要因だろう。

マカニビスティーは前半こそ行き脚が付かなかったが、直線では最内を突いて一気に浮上。経済コースを通ったとはいえ、この時計で走れた辺り、やはり京都は合う。天皇賞の大穴候補。

ビートブラックは番手追走も、プラス10キロからか勝負所から激しく手が動き出した。それでも、直線半ばまで食い下がったが・・・複勝持ってたんだから残してくれよ浜中orz

スマートロビンは自らハナを切って後続に脚を使わせるペースを刻んだが、自身がプラス26キロでは流石に最後まで持たなかった。

ナムラクレセントは勝負所から手応えが怪しくなり、直線で呆気なく失速。気の難しさが出たらしいが、どうも根幹距離だと脆いようだ。


ばっさり切った馬に来られ、穴ならコレと狙った馬に自分の本命馬が差されて複勝取り損ねるのって、結構堪えるわな・・・(´;ω;`)

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

京成杯回顧

2重賞共、ばっさり切った馬に手痛いしっぺ返しを食らい、一時は回顧放棄を考えたが・・・赤っ恥予想だけを晒すのも居心地が悪いので、反省という名の回顧を行いたい・・・過去の経験上、これが活かされてるかどうかは不明(おいおい)

レッドシャンクスがまさかの逃げを打ち、中盤こそは一息入ったが、後半は尻上がりにペースが上がった、なかなかに厳しいレース。上位馬は水準以上のレベルにあると見做していいだろう。

勝ったベストディールは札幌2歳S上位馬のレベルの高さを改めて証明。道中は中団グループで脚を溜め、勝負所から外を回って進出を開始。早め先頭に立ったアドマイヤブルーを並ぶ間もなく差し切った。
後半1000mは12.7-12.3-11.8-11.7-11.7というラップだが、中団にいたベストディールはそれより速い脚を使って外から追い上げ、差し切ってる。思った以上に奥が深そう。

2着マイネルロブストはベストディールをマークする形で懸念材料だった折り合いもついた。直線は一瞬の切れ味の差でベストディールに離されかけたが、持続力の高い末脚でゴール前は再度詰め寄った。折り合い次第で2000mまでは持ちそう。トライアルまでなら崩れにくいか。

3着アドマイヤブルーは一瞬の切れ味がない分、早め先頭からの押し切りを図ったが、押し切れるだけの力はなかったと言える。まだ緩い面も見られ、成長の余地はありそうだが・・・今後のローテを考えれば本賞金の加算が出来なかったのは痛い。

4着アーデントは前半は少し力んだが、なんとかなだめられて後半もそれなりの脚を使った。ただ、距離は少し長い印象。マイル路線ならもう少しやれても良い。

スノードンはまたしても出遅れたが、上がり最速の脚を使って掲示板に載った。ゲートの不安定さから展開に左右されるのは否めないが、どこかでまた穴をあけるかもしれん。

レッドシャンクスはまさかの逃げだったが、終始コスモアンドロメダにつつかれて息が入れられず。馬体も少し緩く見えた。

ブライトラインは前半から力みっぱなしで後半は余力なし。距離短縮で見直したい。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2012リーディングサイアー~1月15日現在~

1キングカメハメハ
2ディープインパクト
3フジキセキ
4クロフネ
5ダイワメジャー
6ゼンノロブロイ
7アグネスタキオン
8サクラバクシンオー
9マンハッタンカフェ
10シンボリクリスエス
11ネオユニヴァース
12チーフベアハート
13フレンチデピュティ
14ハーツクライ
15エンパイアメーカー
16ロージズインメイ
17ジャングルポケット
18ワイルドラッシュ
19スペシャルウィーク
20キングヘイロー



2週終わると、それなりにあったはっちゃけ感も大分なくなるな(笑)
トグロの日経新春杯勝ち等、6勝の固め打ちを決めたキンカメが指定席の首位に。2週連続重賞勝ちのディープが2位をキープ。早々と、この2頭の一騎打ちか。

テイエムハリアーの勝利で40位にランクインしたニューイングランドが、それまで繋養されてた優駿SSから青森のワールドファームに移動とか。
かつては、4年連続種付け頭数100オーバーの人気種牡馬だったが・・・数を集めても、ある程度の質が伴わないと厳しいなぁ。

チチカステナンゴ急死

京成杯の記事を書いてる最中に競馬仲間から「おい、チチカスが死んだらしいぞ」とメールが来た。

朝っぱらから何の悪い冗談かと思ってたが・・・本当だった。死因は疝痛らしい。

チチカスに関しては、暮れにリーディングサイアーの新種牡馬紹介で触れてただけに「何もこんなに早く・・・」と思わずにはいられん。華々しい成功は難しいとは思ってたが、こうなった以上は何かしらの形で血が日本に根付くよう願う。合掌m(__)m

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

京成杯

◎アドマイヤブルー
○ブライトライン
▲ベストディール
△コスモアンドロメダ
△レッドシャンクス

折り合い面に不安があるマイネルロブストとアーデントが8枠・・・距離が伸びて良いタイプではないし、ここはばっさりと切りたい。

アドマイヤブルーはこのレースと相性が良いホープフルSの勝ち馬。派手さはないが、好位からしぶとく伸びる末脚の持続力の確かさは前走で証明済み。大崩れは考えにくい。

ブライトラインはここよりレベルの高かったラジオNIKKEI杯で小差の5着。完成度では劣ったが、追いづらくなる場面もあった。ここならもう少しやれてもおかしくない。

ベストディールはキャリア1戦で挑んだ札幌2歳Sは4着だったが、先着した3頭の活躍は周知の通り。間隔は開いたが、ここを照準に仕上げられており、問題はなさそう。

コスモアンドロメダは距離延長が嫌われたホープフルSで3着。本質的には中距離志向の強い血統構成で、甘く見られた節がある。今回も人気薄だが、再度の大駆けがあっても不思議ではない。

レッドシャンクスはホープフルSでは位置取りが後ろ過ぎたが、本来は好位から競馬が出来る馬。過剰人気のきらいはあるが、そんなに大きく負ける馬ではないだろう。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

日経新春杯

◎ビートブラック
○スマートロビン
▲トゥザグローリー
△ナムラクレセント
△マカニビスティー

有馬で復調した実力馬トゥザグローリーが断然人気を背負ってるが、気性面で今一つ信頼出来ない。ハンデ58.5キロはこなせると思うが、頭では買えない。あっさりの可能性もあるが、ここは3番手に留める。

本命はビートブラック。前走は不良馬場で戦意喪失したが、今回その心配はない。2400mで3勝、京都コースに勝ち鞍はないが、菊花賞と京都大賞典の内容から問題はない。ポリトラックで追われたとはいえ、抜群の気配。巻き返す余地は十分にある。

スマートロビンは一息入ったが、最終追い切りの動きを見た感じ、いきなりでも動ける状態だろう。メイショウクオリア辺りを先に行かせ、早めのロングスパートに打って出る形に持ち込めば。

天皇賞以降、成績が冴えないナムラクレセントだが、持久力勝負になりそうな今回はやれそう(前走は内回りが合わなかった)坂路追いはバタバタだったが、元々調教は良く見せるタイプではないので、気にする程ではない。

大穴ならマカニビスティーか。冬場に強いタイプで、京都コースも合う。持久力勝負でやれる下地はあるので、どさくさ紛れにちょい差しする可能性はある。

ダノンバラードは2400m未経験な上に(過去10年のデータ上、2400m以上のレース経験がない馬は全て着外)一瞬しか良い脚を使えない。ここは養分だろう。

テーマ : 中央競馬重賞予想
ジャンル : ギャンブル

ニューイヤーS・大和S回顧

ニューイヤーSはコスモセンサーが二の脚の速さで勝負を決めた感。トゥニーポートを先に行かせての大名マークから直線はあっさりこれをパスして後続を完封。典型的なOP大将だが、春先までなら重賞でもそれなりに走れそう。

ガルボは大幅増も気配自体は良く、問題ないと判断。好位を取れたのも良かったが、立ち回りの上手さで楽に2着を確保。今回は枠順の差で負けたが、重賞では勝ち馬より勝負になる。

ヒットジャポットは直線で包まれて馬群を割れず、外に持ち出すタイムロスが痛かった。最後は地力で馬券圏内を確保したが、ちょっと勿体ない競馬。あと、広いコースの方が合ってる。

ホッカイカンティは時計が速く、持続力を要するレースが合わなくなってる印象。マイネルクラリティはスタートの悪さが全て。コロンバスサークルはマイルだとあんなものだろう。



大和Sは最内で脚を溜めたトウショウカズンが狭いスペースから抜け出してOP特別も一発パス。同条件で4勝しており、気にはなってたが・・・しかしまぁ、川田の追い方は相変わらず個性的だな。

アルゴリズムはスタートダッシュが付かなかったが、内枠が幸いしてすぐさま好位にリカバリー。勝ち馬との追い比べで伸び負けしたが、自分の競馬は出来た。1400mでは今後も信頼したい。

ケイアイテンジンは注文通りハナを切って自分のペースに持ち込めた。ゴール前で差されたのは気持ち太かったせいだろう。単騎で行ける組み合わせなら、今後も注意したい。

マルカベンチャーはこの馬なりに伸びてはいたが、この流れでは厳しかったか。メイショウデイムはスタートで終わり・・・藤岡佑は今年も相変わらずか。

アイアムアクトレスは3~4コーナーで手応えが怪しくなって逆噴射。兄や姉は突然走らなくなったと思えば、また走りだした事がある。この馬もそのパターンか?

ニューイヤーS・大和S

先週、暫く重賞以外は自重しようと思った矢先に、何気に予想してしまった・・・ぼんやりでも予想したら買わずにいられん性分なんで(買わずに当たってたら結構凹む)まじめに予想するw

ニューイヤーS
◎コスモセンサー
○ガルボ
▲ヒットジャポット
△ホッカイカンティ
△マイネルクラリティ

人気であるが、昨年の1、2着馬とガルボを中心として問題ないと思う。持ち味を生かしやすい最内を引いたコスモを上位に見る。
ガルボは大外で評価を落としたが、調教の動きは良い。前走は詰まりまくってまともに追えず。今回こそは。
ヒットジャポットは1F長かった鳴尾記念でも健闘。ファイナルS除外の影響がなければ。

前走は流れに乗れなかったホッカイ、仕上がり次第になるがマイネルクラリティまでが連下候補。コロンバスサークルはマイルだと距離が短い。


大和S
◎アルゴリズム
○ケイアイテンジン
▲メイショウデイム
△アイアムアクトレス
△マルカベンチャー

上位拮抗だが、ブリンカー装着で集中力が増したアルゴリズム中心。POGでは壮大な核地雷だったが、ダート1400mでは抜群の安定感。
ケイアイテンジンは全ての勝利がダート1400m。労せずしてハナに行けそうなメンツで自分の型に持ち込めば。
メイショウデイムはOPでも安定した末脚。スムーズに運べれば、一角崩しまで有り得る。

アイアムアクトレスは前走が案外だったが、前崩れの流れに巻き込まれたせいもあろう。今回で変わるだろう。マルカは久々の分、評価を下げた。

テーマ : 競馬予想
ジャンル : ギャンブル

My Favorite Horse Vol.2 バンブーユベントス~03年日経新春杯~

以前程の活力はないが、数年前までは非社台・非サンデー系内国産種牡馬の雄としてリーディングサイアーの上位に位置してたマヤノトップガン。
その礎を築いたのが、バンブーユベントスを初めとした初年度産駒の活躍だった。とりわけ、ユーベの日経新春杯勝利は産駒初の重賞勝ちと同時に、その年に151頭もの種付け頭数を集める原動力となった。
ユーベが日経新春杯を勝たなければ、オーシャンエイプスやハロースピードは誕生してなかったかもしれない。そして、ユーベは良くも悪くもトップガン産駒の特徴を最も色濃く受け継いでいたと言えよう。

小倉記念の勝ち馬スプリングバンブーの2番目の仔として生まれたユーベは新馬戦、さわらび賞を連勝。
続く毎日杯は3番人気に支持されたが、一旦は内から抜け出しかけたものの、残り100mで脚が止まり6着。良い脚を一瞬しか使えないのはトップガン産駒の特徴の一つである。

しかし、人気を落とした青葉賞はそれまでの先行策から差しに転じて2着。ダービー出走の切符を手にした。
父が出走出来なかったダービーに出走出来る・・・これだけで嬉しかった。当時、金銭的余裕は全くなかったが(自動車税と車検と速度オーバーの罰金で 笑)この孝行息子の勇姿を生で観ようと、ダービーの現地観戦を決めた。
結果は見せ場なく12着に終わったが、生で観られただけで十分だった。

秋は更なる成長を期待したが、暫く足踏み状態が続く。セントライト記念は折り合い面の難しさを露呈して12着、菊花賞は直線で前が壁となって7着、中日新聞杯は勝負所での反応の悪さが出た分、クビ差届かずの2着。
折り合いの難しさ、勝負所での反応の悪さもトップガン産駒に見られる特徴である。アドマイヤロッキー程ではないにしても、外見も走法もトップガンに似てたユーベはつくづくトップガン産駒らしい産駒だった。

そして迎えた日経新春杯。四位に乗り替わったユーベは有馬3着のコイントス、菊花賞2着のファストタテヤマ、ハンデ頭の実力馬エアエミネムに次ぐ4番人気。
差す競馬が板に付いたとはいえ、道中最後方にいた時は「おいおい、ここから届くのかよ?」と不安になったが、直線で溜めに溜めた末脚が爆発。有力馬が外に回す中、最短距離の最内を突いて突き抜けた。
一瞬しか使えない良い脚だが、溜めに溜めれば半端なく切れる。春天は折り合い面の不安があるが、宝塚か秋天なら・・・そう思わせるに十分な切れ味だった。夢が大きく広がった一戦だった。

だが、その夢は1ヶ月後に終わりを告げる。トップガン産駒の最大のウィークポイント、さぁこれからというところでの故障が襲い掛かったのだ。
屈腱炎発症・・・1年半後に復帰したが、以前のユーベはそこになく、再び脚部不安を発症して引退。
引退後は小倉競馬場の誘導馬を経て、鹿児島の馬事公苑で余生を送ったが、昨年6月に病死。知らせを知った時、こう思わずにはいられなかった。親父より先に逝きやがって、この馬鹿野郎が・・・と。

ユーベより賞金を稼ぎ、ユーベより息の長い活躍をし、ユーベより可能性を感じさせたトップガン産駒は何頭も出た。しかし、俺の中でユーベはトップガン産駒の中で特別な存在であることに変わりはない。
プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

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