今週のマヤノトップガン産駒(7月29日)

7月29日
札幌
9R3歳上500万下(ダート1700m)
インスタイル
黛弘人(57.0)
ライフトップガン
菱田裕二(57.0)




2頭共、一息入っての休み明け。久々は動かないタイプではあるが、着は拾っておきたい。

テーマ : 競馬情報
ジャンル : ギャンブル

マカヒキ、秋はウチパクとの新コンビ。2002年のオークス馬スマイルトゥモロー死す。

主戦のルメールはソウルスターリング、クラシックでコンビを組んだ川田はステファノスと天皇賞路線で既にお手馬がいたわけだが、昨年のダービー馬マカヒキはウチパクとの新コンビ結成となった。

最初、このニュースを知った時は「金子馬にウチパク?」と降って湧いたような印象を抱いたが、ウチパク・金子馬のコンビは古くはピンクカメオ、近年もデニムアンドルビー、フィエロでも見られたし、最近ではアパパネの仔モクレレを勝たせてる。決して多くはないが、全く縁がないわけでもなかったりする。
尤も、ルメールからの乗り替わりという時点で鞍上強化というイメージはなく、マカヒキ自体が凱旋門賞惨敗からトーンダウンして成長力に疑問が持たれてる印象。ネットでも期待と不安が半々といった感じだが、「馬も人も既にオワコン」という辛辣な意見もあったりする。

流石にオワコンとまでは思ってないが、王道路線でマカヒキが復活する可能性は低いと思ってるので悪い意味で誰が乗っても大きな変わり身はないだろうというのが率直な感想。血統的に今のマカヒキならマイルCS(香港マイル)とかの方がまだ復活の目があるんじゃないかと思うが、果たしてどうなるやら。


スマイルトゥモローにはチャペルコンサートとのセットでほろ苦い思い出がある。
2002年の牝馬クラシック戦線は個性豊かなタレントが揃ってた牡馬とは対照的に秋にエリ女までぶっこ抜いたファインモーションが出て来るまでドングリの背比べという図式だった。

桜花賞は岡部幸雄に悲願の桜花賞勝利をもたらすかと期待されたシャイニンルビー、2歳戦からトライアルまで崩れがなかったオースミコスモ、フィリーズレビューを逃げ切ったサクセスビューティが上位人気を形成してたが、オッズはかなり割れてて何が勝ってもおかしくない下馬評。
この時の俺の本命がチャペルコンサートで対抗がスマイルトゥモローだったりする。チャペルコンサートは阪神JFでも人気薄で6着に健闘し、3歳に入ってエルフィンS1着、チューリップ賞3着と堅実。主戦が熊沢というのもツボに入ってた。スマイルトゥモローはフラワーCはスローペースを嫌って3コーナーから先頭に立って押し切ったレースぶりから距離短縮は明らかにプラスと判断。
他の上位人気馬はオースミコスモは特に減点材料がなかったが、サクセスビューティは明らかに距離が長く、2歳女王タムロチェリーは一発屋。特に減点材料がなかったオースミコスモ以外は難アリな感じで結構な色気を持ってたのだが・・・アローキャリーの2度目の激走で敢え無く撃沈。

で、オークスではどうだったかというと、一転して2頭とも無印。チャペルコンサートは母父がスプリンターのシャーポで血統的に2400mは長い、スマイルトゥモローはフラワーCのレースぶりが逆に2400mのオークスではマイナスになると思って軽視したのだが・・・
この2頭が坂上でオークスでの本命対抗だったユウキャラットとマイネミモーゼを外から交わし去ったところで「おめーら、何でここで来るんだよッ!!」って叫んだわ。桜花賞時の本命対抗で決まって馬連13590円とか悪い冗談にも程がある。
GⅠジョッキーとなっても平地障害の二刀流のスタンスを崩さない熊沢は何となく肩入れしてて買えそうな時は結構買ってるんだが、馬券的相性はあまり良くない。この時はその最たる例と言えよう。

その後のスマイルトゥモローは同期のアローキャリーと同様に牝馬にありがちな一発屋でフェードアウトしていくかと思いきや、府中牝馬Sで抑えが利かなくなってキ○ガイじみたオーバーペースで3着に逃げ粘り、競走生活後半は狂気の逃げ馬というネタ枠で語られるようになってしまった。
個性豊かだったオークス馬の死に合掌m(__)m

テーマ : 競馬【話題・ニュース・情報】
ジャンル : ギャンブル

函館2歳S回顧

カシアスの勝利で3年連続2歳重賞馬を輩出したキンシャサノキセキ。他のフジキセキの後継種牡馬はカネヒキリは早世、ダノンシャンティは社台から放出と楽観視出来ない中、早熟のスプリンター製造種牡馬として着実に自らのキャラクター性を確立してると言える。

父の馬名から連想して付けられたと思われるカシアス(改宗前のモハメド・アリの本名)。好スタートを切ったが、無理せずに控えて中団前目。壁を作れなかったが、スムーズに折り合って4コーナーから進出を開始。2着馬が予想外に逃げ粘ったが、ゴール寸前で差し切った。
控えて差す競馬も問題なかったし、スタートが速くて取りたい位置を取れるセンスもなかなか。ただ、勝ちタイムは水準級で距離が延びてどうこうというタイプでもない。アクティブミノルやクリスマス級ではないかと思う。

2着ウインジェルベーラは二の脚の速さでハナを切ろうと思えば切れた感じだが、ハナには拘らずに内のパッセを先に行かせての番手。4コーナーで早々と先頭に立ち、直線はラチ沿いに張り付いて逃げ込みを図ったが、ゴール寸前で交わされた。
直線で鞭が入る度にしっぽを振る等、若さは見せたものの、楽に先行出来てたので粘る事が出来た。中距離まではこなせる血統なので距離の融通性は勝ち馬よりもあると思う。

3着アリアはスタート一息だったが、ジワッと挽回して中団馬群の中から。3コーナーでは軽く追っ付け気味だったが、4コーナーでスムーズに外へ持ち出し、直線は大外から脚を伸ばして来た。少しモタつくところを見せたが、追って味がある感じで距離もマイルまでならこなせそう。成長力があれば1、2着馬より上に行けそうな気がする。

デルマキセキは並のスタートだったが、行き脚を付けて道中は4番手のイン。折り合いを付けて直線入り口で外へ持ち出し、直線は勝ち馬との追い比べで伸び負けはしたが、この馬なりに脚を伸ばした。早世したスキャットダディ産駒の外国産馬で暫くはスプリント路線のOPクラスで走れそうだが。

パッセは二の脚が付いた事もあって内から2着馬を交わしてハナへ。3コーナーまでは楽な形で逃げられたが、4コーナーで勝ち馬に交わされるとバテない伸びないという感じの流れ込み。スピード力はまあまああるパイロ産駒なのでダートを走らせても面白いかもしれない。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

中京記念回顧

夏に調子を上げて来る馬をチョイスして予想を組み立てたのは良いが、肝心の軸馬の選択をミスってタテ目。しかも、「大外一気では間に合わない」と上位人気馬で唯一切ったブラックムーンがイン突きで馬券に絡むという、恥の上塗り予想になってしまった。

3連勝で重賞初勝利を決めたウインガニオン。自身の出足が鈍かったのとトウショウピストの出脚が速かった事で番手からの競馬となったが、トウショウピストが離して逃げたので実質逃げてる形。一貫して内ラチ沿いを通り、4コーナーで先頭。直線も脚色を衰えないまま後続を突き放し、余裕のリードを保ったまま完封。
夏場と左回りのマイル戦という、この馬にとってこれ以上ない条件が揃ったのもあるが、最内が残る馬場を見越して終始ラチ沿いを通らせた津村の作戦勝ち。津村は今年はキャリアハイペースで勝ってるが、腕の割に表舞台では目立ってない。個人的には関東では田辺の次くらいに評価してるのでそろそろ化けてくれないものか。

2着グランシルクは出たなりのスタートから無理せず中団。荒れた馬場を嫌ってやや外目に出して折り合いを付け、4コーナーからゴーサイン。直線で外目に出して良く伸びたが、セーフティリードを取ってた勝ち馬には追い付けず。
内すぎず外すぎずで馬場の良いところを通らせ、直線も空いたスペースを突いて馬場の良い外目を走らすという、ある意味でセオリー通りの騎乗。これが例年の外差し馬場だったら差し切っていただろうが、今年は最内でも残れる馬場だったのが不運。

3着ブラックムーンはスタートから行き脚が付かずに道中は最後方。向こう正面では外目を通らせていたが、3コーナー手前で内へ。コーナリングで距離を稼いで集団に取り付き、直線も最内から脚を伸ばしたが、前走時の切れは見られず。
馬込みに入れないタイプだったが、集団から離れた最後方から内に潜り込み、直線で各馬が外へ出せば前を捌く必要がなくなる。この辺りの立ち回りはデムーロらしい勝負勘だが、緩い馬場に切れ味が殺されてしまった。

アスカビレンは出たなりのスタートからスンナリと好位集団の一角。道中は折り合い重視で馬群の中で脚を溜め、4コーナーから仕掛けて馬場の良い外目へ。直線もそれなりに伸びたが、上位馬には切れ負け。
2走前にマイル戦で勝ってはいたが、本質的には中距離向きで重賞のマイル戦で勝ち切れるだけの切れはない。それでも牡馬相手に通用したように、夏場は合う。小倉記念で改めて期待。

本命ダノンリバティはスタートはそれなりに出たので好位、若しくは中団で運べれると思ってたが、そこからの行き脚が鈍くて道中は後方5番手。直線は大外から脚を伸ばして来たが、勢いが付いた時点で体勢は決してしまってた。
折り合いは付いてたが、ただでさえ切れ味はないタイプなのに去年よりも更に後ろの位置取りとなってしまっては脚を余すのは当然。新潟だと好位を取れるが、中京ではどうも位置を取れない。関屋記念で改めて。

ワンアンドオンリーはスタートから行き脚が付かずに後方2番手から。道中は3着馬と同じような位置取りとなったが、最内を突いて伸びたのとは対照的に外へ持ち出しても特に目立つ伸び脚ではなかった。これで神戸新聞杯以降20連敗。マイル戦はノリの進言で使ったようだが、劇的な変わり身は感じなかった。

グァンチャーレは集団の外目を回らされたし、序盤は行きたがってた。これでは直線ではバテた馬を交わす程度。ケントオーは太目残りを心配してたが、逆に馬体減りが堪えた感じ。ピークトラムはあの調教でブービー負けとは【そういう事】なのだろう。

テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

2017リーディングサイアー~7月23日現在~

1ディープインパクト
2キングカメハメハ
3ステイゴールド
4ハーツクライ
5ダイワメジャー
6クロフネ
7マンハッタンカフェ
8ハービンジャー
9アドマイヤムーン
10ネオユニヴァース
11ゴールドアリュール
12ブラックタイド
13エンパイアメーカー
14キンシャサノキセキ
15サウスヴィグラス
16ゼンノロブロイ
17シンボリクリスエス
18ルーラーシップ
19ヴィクトワールピサ
20マツリダゴッホ




今年初めて重賞出走馬がいなかったディープだが、マウントロブソンの福島テレビOP勝ち等、土日6勝(土曜3勝、日曜3勝)の固め打ちで着々と賞金差を拡大中。

思うように賞金を加算出来ないキンカメに対し、夏場に入って着々と賞金を加算してるのがステゴ。ウインガニオンの中京記念勝利でJRA重賞通算81勝とし、ブライアンズタイムにあと1勝。

カシアスの函館2歳S勝利で3年連続JRA勝利を達成したキンシャサがランクアップ。出足好調な新種牡馬を抜き去り、2歳リーディング2位に浮上(1位はダメジャー)。

マイネルハニーの福島テレビOP2着でマツリダゴッホがランクイン。20位争いは重賞勝ちがあれば一発で逆転出来るくらい数頭がひしめきあってる状況。

テーマ : 中央競馬
ジャンル : ギャンブル

プロフィール

シッド・ハレー

Author:シッド・ハレー
このブログが何らかの形で覗いてくれた奇特な方のためになれば幸いです。

人気ブログランキングでの順位です。ポチってくれたら励みになりますm(__)m
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
ご協力お願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

いずれかに馬というド畜生の基本的な事を教えてくる場所があるかもしれない
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへ
にほんブログ村 競馬ブログ 中央競馬へ
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
アクセスランキング
FC2 Blog Ranking
[ジャンルランキング]
ギャンブル
171位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
競馬
88位
アクセスランキングを見る>>
当ブログの人気ページランキング
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR